1月26日(木)今夜放送される日本テレビ系人気バラエティ「ぐるぐるナインティナイン」に俳優の松坂桃李と菅田将暉、「HKT48」の指原莉乃らがゲスト出演。“自腹系”新企画やお店の売れ筋ランキングを当てるクイズに挑戦する。今回の「ぐるナイ」は新企画が2本始動。「ナラベルトコンベアー」はスタジオに設置された巨大なベルトコンベアーから流れてくるモノや人の順番が何を表しているのか当てるのだが、1か所だけ正しくない順番になっているところがあり、それを制限時間内に推理するというもの。「売れスジ!!からくりデータ」はロケで訪れたお店の売れ筋ランキングから、ある順位の商品が何かを当てていくというもの。今回はニトリ環八用賀店を舞台に1月の売上ランキングから、穴抜け部分に当てはまる思う商品を当てる。早抜けルールで最下位チームは解答した商品を誤答も含めすべて自腹で買い取らなければならない。反対に1位抜けしたチームは解答した商品を誤答も含め全てタダでもらえる。「ナラベルトコンベアー」にはMCの「ナインティナイン」岡村隆史、矢部浩之に加え松坂さんと指原さんが参加、「売れスジ!!からくりデータ」では矢部さんと岡江久美子ペア、松坂さんと菅田さんペア、岡村さんと渡部建ペアの3組が参加する。今回ゲストで登場した松坂さんが主演するドラマ「視覚探偵 日暮旅人」は毎週日曜22時30分より日本テレビ系にて放送中。山口幸三郎の人気作「探偵・日暮旅人シリーズ」を原作に松坂さん扮する、聴覚・嗅覚・味覚・触覚…五感のうち4つの感覚を喪った男・日暮旅人が、唯一残った研ぎ澄まされた視覚を駆使して物を、人を、そして愛を探すヒューマン・ミステリー。濱田岳、住田萌乃、多部未華子、北大路欣也、木南晴夏、住田萌乃、和田聰宏、上田竜也、シシド・カフカ、木野花らも出演する。さらに松坂さんと菅田さんがW主演する映画『キセキ ーあの日のソビトー』が1月28日(土)より全国にて公開される。本作は人気グループ「GReeeeN」の国民的大ヒットソング「キセキ」の誕生秘話とでも言うべき物語で、「GReeeeN」の楽曲の全てのプロデュースを手掛けるJIN(ジン)を松坂さんが、リーダー・HIDE(ヒデ)を菅田さんが演じてW主演。「GReeeeN」のメンバーとして横浜流星、成田凌、杉野遥亮。忽那汐里、小林薫、麻生祐未、平祐奈、早織、奥野瑛太、野間口徹らが脇を固める。ニトリの店内を走り回って買い物する松坂さんと菅田さんというレアな映像は必見だ。「ぐるぐるナインティナイン」は1月26日(木)19時56分~日本テレビ系にて放送。(笠緒)
2017年01月26日松坂桃李&菅田将暉のW主演で、「GReeeeN」の名曲「キセキ」誕生にまつわる物語を描く映画『キセキ -あの日のソビト-』。このほど、菅田さん演じるヒデと、忽那汐里演じる恋人・理香の、仲むつまじい2ショットを含めた場面写真が初公開された。誰もが知る国民的大ヒットソング「キセキ」。人々の心を掴んで離さないこの曲の誕生の裏には何があったのか!? 本作は、名曲誕生にまつわる本当にあったキセキの物語。松坂さん演じるジンと菅田さん演じるヒデ、2人の兄弟を中心に家族と仲間との間で起こる様々な迷いと衝突の中で、自分の進むべき道を切り開いていく姿を描き出した青春ストーリーだ。忽那さん演じる理香は、菅田さん演じるヒデの恋人。専門学校に通いながらCDショップで働いていた彼女とヒデは、武田鉄矢率いる「海援隊」が好きという渋い音楽の趣味がきっかけで知り合う。ヒデが大学に入学し「グリーンボーイズ」と名乗って開催した初めてのライブに「鳥肌たった」とその才能に期待し、恋人として、ファンとして、進路に迷う彼の選択に大きな影響を与える存在だ。今回解禁された場面写真は、そんな理香とヒデがCDショップのアルバイト帰りや、ライブ後に語り合うなど、一緒に歩く姿をおさめた2ショット写真や、原宿系ファッションに身を包んだ理香の、服飾系専門学校生らしいファッションセンスが伺えるカットなど。ヒデへの想いがにじみでるような愛らしい姿を披露した忽那さんは「兄弟やメンバーと一緒にいるときには見えないヒデの一面を、理香とのシーンで垣間見せることができたらなと思いました。なので芯の強いキャラクターだけを押し出しすぎず、なるべく菅田さんと呼吸を合わせて演じることを意識しました」と菅田さんとの共演を語った。先日20日、菅田さんをはじめ、横浜流星、成田凌、杉野遥亮が「グリーンボーイズ」として「ミュージック・ステーション」に出演し、スタジオを盛り上げた姿も記憶に新しい本作。熱い想いが込められた、名曲誕生にまつわる“軌跡”と“奇跡”を描いた“輝石”の物語の公開を楽しみにしていて。『キセキ ーあの日のソビトー』は1月28日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:キセキ -あの日のソビト- 2017年1月28日より全国東宝系にて公開(C) 2017「キセキ -あの日のソビト-」製作委員会
2017年01月24日日常の中にありそうでありえないシチュエーションを用意、遭遇した人の行動を観察する“ニンゲン観察バラエティ”「ニンゲン観察!モニタリング」。その1月19日(木)今夜放送回に映画『キセキ ーあの日のソビトー』から松坂桃李と菅田将暉が登場する。今回松坂さんと菅田さんが挑戦するモニタリングは「もしも芸能人がカラオケの店員だったら、気づく?気づかない?」というもの。カラオケ店員になりきった2人が、ドラマや映画では見られない奇天烈なボケを炸裂させ“大暴走”。やりすぎてバレるのでは…と見ているこっちが不安になるそのハチャメチャぶりをお見逃しなく。そのほか、「FUJIWARA」の藤本敏史と木下優樹菜が成人式に潜入、ドタバタ夫婦ぶりをみせる「もしも成人式に変装した芸能人がいたら、気づき?気づかない?」や、まったく別の食材で本物そっくりの料理を作る大好評企画「もしもお店で頼んだ料理がフェイク料理だったら、気づく?気づかない?」には哀川翔が登場する。出演はMCに「ブラックマヨネーズ」の小杉竜一、吉田敬のほか、木下さん、小泉孝太郎、笹野高史、NAOTO(EXILE/三代目J Soul Brothers)、「ハリセンボン」の近藤春菜と箕輪はるか。ゲストに「FUJIWARA」の藤本さんを迎える。今回カラオケ店員に変装するモニタリングに挑戦してくれたゲストの松坂さんと菅田さんがW主演する映画『キセキ ーあの日のソビトー』は1月28日(土)より全国公開。歯科医師とアーティストという2つの顔を持つ、顔出し一切なしの異色ボーカル・グループ「GReeeeN」。グループの楽曲の全てのプロデュースを手掛けるJIN(ジン)とリーダー・HIDE(ヒデ)の青春期の“軌跡”と“奇跡”の物語をつづりながら、名曲「キセキ」誕生のバックボーンを描く。厳しい父の反対を押し切り家を飛び出したミュージシャンの兄JIN。父の想いを受け、歯医者を目指す弟HIDEも、仲間と共に音楽の魅力に引き寄せられていた。音楽に挫折していた時、弟たちの才能を知ったジンは、そんな彼らに自分の夢を託すことを決意する。歯医者はやりたい、歌もやりたい。でも恐ろしい父親には絶対に言えない。そこで彼らがとった、ありえない作戦とは!?それは前代未聞の顔出し無しのCDデビューだった…。JINを松坂さんが演じ、JINの実の弟で「GReeeeN」のリーダーのHIDEを菅田さんがそれぞれ演じるほか、「GReeeeN」のメンバー役で横浜流星、成田凌、杉野遥亮が共演、「GReeeeN」を演じる4人は「グリーンボーイズ」として1月24日(火)にはCDデビューする。松坂さんと菅田さんがゲストで登場する「ニンゲン観察!モニタリング」は1月19日(木)19時56分~TBS系で放送。(笠緒)
2017年01月19日TOKIOメンバーの5人が毎回ゲストを迎えてさまざまなゲームやトークを展開。ゲストとTOKIOの“心理戦”も魅力の「TOKIOカケル」。1月18日(水)今夜放送回に、映画『キセキ ーあの日のソビトー』から松坂桃李と菅田将暉がゲスト出演する。同番組で城島茂、山口達也、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の「TOKIO」メンバーがゲストと繰り広げる番組オリジナルゲームは主に心理戦で競い合うもの。戦う人物の本性が浮き彫りとなり意外な出演者の“素顔”が見られるのも番組の見どころとなっている。今回、松坂さん、菅田さんを迎えて行われるのは人気企画の“生まれて初めて聞かれました”。「TOKIO」の5人が事前に考えた松坂さん、菅田さんがいままで聞かれたことがないであろう質問がカードに記入されており、2人はそれらのカードを1枚ずつ引いて、そこに書かれた質問に答えていく。ゲームやフリートークから見えてくる松坂さんと菅田さんの新たな一面をお見逃しなく。今回のゲスト、松坂さんと菅田さんがW主演で贈る『キセキ ーあの日のソビトー』は1月28日(土)より全国にて公開。同作は歯科医師とアーティストという2つの顔を持つ、顔出し一切なしの異色ボーカル・グループ「GReeeeN」の名曲「キセキ」誕生のバックボーンを描くもので、「GReeeeN」の楽曲の全てのプロデュースを手掛けるJIN(ジン)とリーダー・HIDE(ヒデ)の青春期の“軌跡”と“奇跡”の物語となっている。JINを松坂さんが、JINの実の弟で「GReeeeN」のリーダー・HIDEを菅田さんが演じてW主演を務め、「GReeeeN」のメンバーとして横浜流星、成田凌、杉野遥亮が共演するほか、HIDEの恋人・理香に忽那汐里、JINとHIDEの両親に小林薫と麻生祐未、そのほか平祐奈、早織、奥野瑛太、野間口徹らが出演。今回「GReeeeN」を演じる4人は「グリーンボーイズ」名義で1月24日(火)にCDデビューも果たす。また「グリーンボーイズ」として音楽番組などへの出演も予定されている。松坂さんと菅田さんが「TOKIO」と“心理戦”を繰り広げる「TOKIOカケル」は1月18日(水)今夜23時~フジテレビ系にて放送。(笠緒)
2017年01月18日松坂桃李&菅田将暉のW主演で描く青春物語『キセキ ーあの日のソビトー』。この度、松坂さん演じるジンの歌唱シーンを収めた場面写真が初解禁された。誰もが知る「GReeeeN」の名曲「キセキ」。人々の心を掴んで離さないこの曲の誕生の裏には何があったのか。本作は、 名曲誕生にまつわる本当にあったキセキの物語。松坂さん演じるジンと菅田さん演じるヒデの2人の兄弟を中心に、家族と仲間との間で起こる様々な迷いと衝突の中で、自分の進むべき道を切り開いていく姿を描き出した青春ストーリー。劇中でヒデ役の菅田さん、ナビ役の横浜流星、クニ役の成田凌、ソウ役の杉野遥亮4人が組む音楽ユニット「グリーンボーイズ」が、CDデビューを果たすことでも話題となっている本作だが、今回到着したのは、松坂さん演じるジンがメタルバンド「ハイスピード」のボーカルとしてライブで歌う場面写真。松坂さんは緑髪に口ひげ、タトゥーにピアスのスタイルで夢と現実の間で闘うミュージシャンを見事に体現しており、劇中での歌唱は松坂さんのキャリア史上初めてとなる。歌に苦手意識があり、いままでずっと避けてきたと言う松坂さんは、「初めはプロデューサーの役と聞いていたのですが、台本みたら最初のシーンから歌ってて…騙されました(笑)。CDは出しません」とコメント。しかし、弟・ヒデ役を演じた菅田さんはそんな松坂さんのシーンを見て、「マイクを持つ手がエロい!このシーンは注目です!」と太鼓判を押している。厳しい父の反対を押し切り家を飛び出したミュージシャンの兄・ジンは、メタルバンド「ハイスピード」としてメジャーデビューを果たすも、音楽性の違いで仲間と衝突、バンドは解散状態。一方、「グリーンボーイズ」はキラキラと輝き、どんどん前進。劇中ではそんな対比が残酷なまでに描かれており、映画監督の西川美和は「弟たちが初めて立ったステージを観ると、『そりゃこっちが受けるわ』と哀しいほどに納得をした。自分の信じることに対して懸命な者が時代を掴めるとは限らない。爽やかなパッケージだが、才能というものをめぐる残酷さを逃さずに描いている作品だった」と感想を述べている。しかし、それでもジンは音楽を辞めようとはせず、弟たちの才能に夢を託し、プロデューサーを買って出る。複雑な思いを背負ったジンを見事演じきった松坂さんは、「勇気づけられる作品で、いま自分がやっていること、またこれからやること、自分で選択したからこそ、それが正解だと後押しされる気持ちになった」と語る。また本作を鑑賞した是枝裕和監督は、「自分では諦めた夢を弟に託したジン。彼の哀しみ、喜び、そして覚悟を目だけで表現してみせる松坂桃李。色っぽかった」と称賛の声を寄せている。クランクインの約2か月前からボイストレーニングに励んだという松坂さん。ライブシーンの撮影は緊張したと話すも、それと同時にバンドメンバーの心強さも同じぐらい感じたと言う松坂さんは、「かっこよすぎる3人がバックで演奏してくれているので、彼らの音楽が鳴った瞬間に、心配はなくなりました」とふり返った。CDデビューや「Mステ」出演といま何かと話題の「グリーンボーイズ」はもちろん、松坂さんの渾身の熱唱も必見だ。『キセキ ーあの日のソビトー』は1月28日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年01月18日ゲスト芸能人のお悩みに史上最強弁護士軍団が白黒つける人気法律バラエティ「行列のできる法律相談所」の3時間スペシャルが、MCに明石家さんま、ゲストに大島優子、菅田将暉ら豪華メンバーを迎え1月15日(日)放送される。今回は「私とあの人どっちが悪いですか?今回も『あの最強の司会者』に決めてもらおう」ということで、ゲストが“魂の怒り”をぶつける。昨年放送の連続テレビ小説「あさが来た」や映画『真田十勇士』などへの出演、女優としてますます成長を遂げている大島さんは「唾を飛ばす人」が絶対に許せないのだとか。特にひどかったのは映画で共演した“Oさん”だという。“Oさん”とはいったい誰か?またドラマ「地味にスゴイ!」『デスノート Light up the NEW world』『溺れるナイフ』など続々と出演作がヒット、いま最も“旬”な俳優の1人である菅田さんは女性に対し“イラッとする”ことがあるというが、それはどんなことなのか?そのほかにも、元アイドルの緒方かな子が夫の広島東洋カープ・緒方孝市に対し怒ってることや、関根麻里と結婚し子どもも生まれていま幸せなはずのKが不満に思っていること。林マヤが野菜文化研究家の夫・笛風呂タオスとすぐ大喧嘩する理由や長州力、アパホテル社長・元谷芙美子の怒れるエピソードが紹介される。今回のゲスト、大島さんが出演するドラマ「東京タラレバ娘」は1月18日(水)から放送がスタート。本作は累計発行部数260万部を突破した東村アキコの話題作のドラマ化するもので、主演の吉高由里子をはじめ榮倉奈々、大島さん、坂口健太郎、鈴木亮平らが出演。吉高さん演じる鎌田倫子と榮倉さん演じる山川香、そして大島さん演じる鳥居小雪の3人が幸せを求めて、恋に仕事に悪戦苦闘、右往左往する…という物語が展開。そして菅田さんが出演する映画『キセキ ーあの日のソビトー』は1月28日(土)より全国にて公開。「GReeeeN」の名曲「キセキ」誕生にまつわる“軌跡”と“奇跡”を追う青春物語となっており、顔や姿を一切出さないアーティストとして知られる「GReeeeN」を菅田さんのほか、横浜流星、成田凌、杉野遥亮が熱演。さらにこの4人が「グリーンボーイズ」として1月24日(火)にはCDデビューも果たす。豪華ゲストが出演の「行列のできる法律相談所3時間SPさんまVS怒れる美男美女軍団!」は1月15日(日)19時~日本テレビ系での放送。(笠緒)
2017年01月15日一般には知られてないがその業界では話題になっているワードから“流行の源泉”をどこよりも早く紹介する業界リサーチバラエティー「沸騰ワード10」の2時間スペシャルが多彩なゲストを迎えて1月13日(金)今夜放送される。今回のゲストは、「Every Little Thing」の伊藤一朗、「メイプル超合金」のカズレーザー、「サバンナ」の高橋茂雄、俳優の高嶋政宏、女優の早見あかり、タレントの横澤夏子。また沸騰若手ゲストとして飯豊まりえ、泉里香、横浜流星も出演する。今夜の放送では“沸騰島”として沖縄県の久米島を紹介。観光客が急増している久米島、その人気の秘密に迫るほか、新企画「美人後継者」では46年連続1位の人気駅弁「いかめし」の3代目社長や、日本舞踊・五月流(さつきりゅう)跡継ぎのギャル家元、有名企業の社長令嬢が登場する。“沸騰タウン”には鎌倉が登場。人気の古民家賃貸の秘密や住人だからこそわかる街の魅力などを紹介する。またアジアンフード業界に関する最新の情報や、話題のタケノコ王は本領発揮の山作業開始でまさかの展開が。放送をお楽しみに。今回ゲストの早見さんは1月14日(土))21時~日本テレビ系で放送開始のドラマ「スーパーマン左江内氏」に出演。藤子・F・不二雄のコミックをドラマ化。ある日むりやりスーパースーツを譲り受けてしまい、やむを得ずスーパーヒーローを引き受けることになった平凡な妻子ある中間管理職=係長の主人公・左江内(さえない)さんの姿を描く。堤真一が主人公の左江内さんを演じるほか、小泉今日子、ムロツヨシ、賀来賢人、高橋克実らが出演。早見さんは左江内が勤務する藤子建設営業3課の社員、蒲田を演じる。また横浜さんは映画最新作『キセキ -あの日のソビト-』が1月28日(土)より全国にて公開。2008年に発売され大ヒットした「GReeeeN」の「キセキ」誕生にまつわるある兄弟の物語を、松坂桃李と菅田将暉のW主演で映画化する作品で、横浜さんのほか成田凌、杉野遥亮ら最旬若手俳優が共演。横浜さんら「GReeeeN」メンバー役の4人が「グリーンボーイズ」としてCDデビューするのも話題になっている。飯豊さんは、「別冊フレンド」(講談社)で連載された人気コミックの映画化『きょうのキラ君』にヒロイン役で出演。主演は中川大志、ほか葉山奨之や平祐奈ら最旬若手が集結。また本番組ゲストの「サバンナ」高橋さんが、オカメ先生の声を担当している。公開は2月25日(土)公開より。「沸騰ワード102時間SP」は1月13日(金)19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年01月13日今年最初の「ミュージックステーション」に、1月28日(土)公開の映画『キセキ ーあの日のソビトー』から飛び出した、菅田将暉&横浜流星&成田凌&杉野遥亮の音楽ユニット「グリーンボーイズ」が出演し、TV初パフォーマンスを行うことが決定した。映画『キセキ ーあの日のソビトー』は、「GReeeeN」の名曲「キセキ」誕生にまつわる“軌跡”と“奇跡”を追う青春物語。歯科医と音楽活動を両立し、顔や姿を一切出さないアーティストとして知られる「GReeeeN」を、映画では若手人気俳優の菅田さん、横浜さん、成田さん、杉野さんが熱演。「グリーンボーイズ」とは、劇中でリーダー・ヒデ役の菅田さん、ナビ役の横浜さん、クニ役の成田さん、ソウ役の杉野さん4人が、「GReeeeN」になる前に名乗っていたグループ名で、1月24日(火)にはCDデビューを果たすことも決定している。1月20日(金)放送の「Mステ」は、「ミュージックステーション2時間SP いま聴きたい!ラブソングベスト10 20世紀vs21世紀」と題したスペシャル放送をお届け。「グリーンボーイズ」は4人揃って登場し、映画のタイトルにもなっている楽曲「キセキ」と、「GReeeeN」がインディーズ時代から歌っている「声」の2曲をメドレーで披露する。今回の出演に菅田さんは「Mステに僕らが出るなんて事件です。こんな機会めったにないので、このメンバーで楽しむしかないと思ってます。今年一年がこれで決まるという気持ちで頑張ります」と意気込み、出演決定に“まさか”と思ったと話す横浜さんは「GReeeeNさんの楽曲は個人的にも大好きなので、精一杯歌いたい」とコメント。驚きを隠せない2人に対し、驚きすぎて逆に驚けなかったと話す成田さんは「タモリさんとは初対面ですが、お会いできるの楽しみ」。杉野さんも「自分ではわからないですけど、周りの人に歌がうまくなったと言われるようになったので、皆さんの前で披露するのが楽しみ」と出演を心待ちにしているようだ。「ミュージックステーション2時間SP いま聴きたい!ラブソングベスト10 20世紀vs21世紀」は1月20日(金)20時~テレビ朝日にて放送。『キセキ ーあの日のソビトー』は1月28日(土)より全国にて公開。写真提供:テレビ朝日(cinemacafe.net)
2017年01月13日俳優の菅田将暉、横浜流星、成田凌、杉野遥亮の4人で構成する音楽ユニット・グリーンボーイズが、20日(20:00~21:48)に放送されるテレビ朝日系音楽番組『ミュージックステーション』の2時間スペシャルに出演することが13日、明らかになった。グリーンボーイズは、音楽グループ・GReeeeNの2008年のヒット曲「キセキ」が誕生するまでを描いた映画『キセキ -あの日のソビト-』から生まれた音楽ユニット。今回、彼らが映画を飛び出して『Mステ』でテレビ初パフォーマンスを繰り広げることになり、「キセキ」と「声」の2曲をメドレーで披露する。菅田は「Mステに僕らが出るなんて事件です。こんな機会めったにないので、このメンバーで楽しむしかないと思ってます。今年一年がこれで決まるという気持ちで頑張ります」と意気込みをコメント。横浜は「ずっと見ていた番組ですが、僕らが出演するなんて想像もしていなかったです」、成田は「驚きすぎて、逆に驚けなかったです。タモリさんとは初対面ですが、お会いできるの楽しみです」、杉野は「周りの人に歌がうまくなったと言われるようになったので、皆さんの前で披露するのが楽しみです」と、それぞれ話している。
2017年01月13日菅田将暉、横浜流星、成田凌、杉野遥亮が、映画『キセキ -あの日のソビト-』の劇中で結成したボーカルグループ“グリーンボーイズ”が1月7日(土)、本作のモデルである覆面ボーカルグループ「GReeeeN」のさいたまスーパーアリーナでのライブのオープニングアクトを飾った。映画では、メンバー全員歯科医師でありながら、人気ボーカルグループとして素性を隠したまま活躍する「GReeeeN」がどのように結成されたのか?さらに名曲「キセキ」の誕生秘話などを描く。菅田さんら4人が劇中で「GReeeeN」を演じており、“グリーンボーイズ”として実際にCDデビューすることも決定。この日は一度きりのコラボとして、さいたまスーパーアリーナでのライブのオープニングアクトを任された。菅田さんらは、会場に詰め掛けた1万6千人の「GReeeeN」ファンから温かく迎えられ、映画の中でも歌っている「キセキ」そして「声」の2曲を熱唱し喝采を浴びた。ステージ上で、菅田さんが、1万6千人の熱気に思わず「すげぇっ!」とつぶやく一幕も!ライブ終了後、菅田さんは報道陣の取材に応じたが、ステージに立っての感想を問われると「やっぱりパワーがすごい!1万6千人のエネルギーを全部感じました。みなさんにGReeeeNさんの歌を届けるのが純粋に楽しかったです」と高揚した様子で語った。楽しんだとはいえ「緊張しました!」とのことで「光の中を出ていく演出がかっこよくて…」と述懐。映画の中でもライブシーンはあるが「劇中は友達が見に来るという設定だったけど、今回は、いまの時間軸で生きている、「GReeeeN」さんを見に来る人たちを前にしてということで全然、別モノでした!」と明かす。しかも、初のライブがいきなり、さいたまスーパーアリーナということで「なかなかないですよね、初めて歌うのが1万6千人の前って…(苦笑)」といきなりの大舞台に自身も驚いているようだった。オープニングアクトを終えて、横浜さん、成田さん、杉野さんとどんな話をしたのか?と尋ねると「みんな大興奮でした!カオスというか、コンフューズ(混乱)というか…ブっ飛んじゃってて、それぞれがそれぞれに喋って、誰も聴いてない状態でした(笑)」とかなりエキサイトしていたよう。今後、歌手活動を続けていく意思は?と問われると「機会がいただけて、『GReeeeN』さんにとっての“愛”とか“勇気”のように、僕の中で歌いたいことがあれば歌いたい」と語る。この日のさいたまスーパーアリーナ、日本武道館、東京ドームなど、もしも今後、歌手活動を続ける際の目標を尋ねられると「(大きな会場に)行くならば自力で行きたい。そうしたら、今日の「GReeeeN」さん(が見たもの)と同じような形式が見えるんじゃないかと思います」と思いを口にした。なお、この日の公演で、「GReeeeN」の4人は、従来通り、顔は見せなかったものの、初めてファンの前に自分たちの姿を見せた。オープニングアクト後、菅田さんらも「GReeeeN」を観客として堪能したようで「終始楽しかったです!こんな、エンタテイメントがあるんだ!と思いました」と満面の笑み。改めて、自分たちが映画の中でも体現した、「GReeeeN」というバンドについて「(ライブで見せた)時間が全てだと思います。すごい道を歩んできて、いろんなことがあったんだなと。姿をさらさずとも、声だけでビシビシと伝わってくるものがありました。(映画で自らが演じた)ヒデさんが『僕らはこれからも5人、いや、4人で…』と言ったとき、(映画では松坂桃李さんが演じた兄でプロデューサーの)ジンさんもそこに含まれているのが(言葉に)出たんだな…とグッときました」と熱い口調で語っていた。『キセキ -あの日のソビト-』は1月28日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2017年01月08日俳優・菅田将暉が出演するフルーツ炭酸飲料・ファンタの新TVCM『ファンタ レモン+C「キレッキレ店員」』編が、10日から全国で放映される。CMでは菅田がコンビニ店員を演じ、疲れ切って生気がなかったところに「ファンタ レモン+C」を飲んでキレキレの動きを見せるという展開。中学時代にダンスの経験があるという菅田は、振付師からも「体幹がしっかりしていて、動きに無駄がない」とお墨付きをもらっていた。仮面ライダーWでの主演経験もある菅田は、「変身する時のポーズとかを思い出した」というほどの動きを発揮。「それ(仮面ライダー)以来のキレを取り戻さなきゃなって感じで、普段なかなかしない動きもたくさんあって、楽しく撮影できました」と撮影を振り返った。2016年は「戦った」と一言で表した菅田。「暴れまくった一年」を過ごした分、「2017年はもう少し、ひとつひとつの作品に時間をかけて臨めたら」と希望を語った。映画『キセキ ーあの日のソビトー』では、実在するアーティスト・GReeeeNを演じ、劇中で組んだバンドとしてCDも発表するが、「今度は自分でつくった曲を演奏することが、2017年のテーマのひとつです」と音楽活動への意欲を見せた。また、9日から発売される「ファンタ レモン+C」490mlPET ボトルのQRコードを読み取ると、菅田の限定動画コンテンツ「菅田将暉の毎日+Cムービー」が視聴可能。限定動画は毎日更新され、成人式、バレンタインなどの日には菅田からのメッセージも贈られる。
2017年01月06日2016年、最も支持されたTVドラマの1つ「逃げるは恥だが役に立つ」。キャスト陣の好演とケミストリー、実は社会性にあふれたテーマ、主題歌の「恋」ダンスなどが相乗効果となり人気を博した。このドラマに出演していたキャストたち、特に“メンノン”モデルの成田凌や“逆輸入俳優”といわれる大谷亮平は、今年さらに注目を集めるはず。また、「あの映画のあの子は誰?」という新星や、着実に力をつけてきた若手がさらなる飛躍を見せそうだ。大いなる期待も込め、“七人”のネクストブレイク男子をご紹介する!■人気ドラマの気になるイケメンが「GReeeeN」に!?1993年11月22日生まれ、「逃げ恥」撮影中に23歳になった成田さん。坂口健太郎と同様、「MEN’S NON-NO」専属モデルとして活躍、飄々としたマイペースなキャラと独特のセンスで存在感を放っている。彼が「逃げ恥」で演じた“百合ちゃん”(石田ゆり子)の部下、梅原くんは最終回にまさかのカミングアウトがあり、彼のラブも無事ハッピーエンドに。視聴者に驚きと喜びを与えてくれた。また、昨年はNHK BSプレミアムのドラマ「ふれなばおちん」で長谷川京子演じる主婦に恋する役を熱演したほか、大ヒット作『君の名は。』への声の出演、急きょ『L-エル-』でパン屋の代役を務めたことが映画界でも注目を集めた。菅田将暉、横浜流星らと「GReeeeN」のメンバーを演じる『キセキ ーあの日ソビトー』では、劇中グループ「グリーンボーイズ」としてCDデビューも。その愛嬌のあるルックスとはギャップのある低音ボイスは彼の魅力でもあり、MVでも成田さん演じるクニの美声は必聴。1月からは小雪と伊藤淳史が共演する“日9”ドラマ「大貧乏」で、眉目秀麗、頭脳明晰、人心掌握にも長けるというハイスペック男だが、裏にはある思いを抱えているという加瀬春木役に抜擢されており、さらに人気を拡大させるはず。「グリーンボーイズ」メンバーのうち、杉野遥亮にも注目。1995年9月18日生まれ、現在21歳の杉野さんは、「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」で校閲部に出入りする印刷会社の“正宗くん”として、和田正人演じる米岡と仲良し(?)になった長身(185cm)のキュートな男子。一昨年、松坂桃李らを生み出した「第12回FINEBOYS専属モデルオーディション」でグランプリを獲得、『キセキ-あの日ソビト-』で映画デビューを飾る。Huluオリジナルの「地味スゴ」スピンオフにも和田さんや江口のりこらと出演。1月スタートの“火9”ドラマ「嘘の戦争」ほか、『兄に愛されすぎて困ってます』では“ヘタレ系塩顔男子”を演じるなど、伸びしろを感じさせている。■「あのイケメンは誰?」思った人は数知れず…Netflix「TERRACE HOUSE」シリーズのスタジオメンバーとして活躍する健太郎も、大ブレイクの兆しあり。1997年6月30日生まれの19歳。現役高校生モデルから、「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」で俳優デビュー、『俺物語!!』で映画デビューを果たした。昨年は「私結婚できないんじゃなくて、しないんです」「仰げば尊し」と話題のドラマで鮮烈な印象を残し、現在公開中の『ミュージアム』では、小栗旬演じる主人公・沢村の高校時代を演じているが、これがまた雰囲気から何から小栗さんにそっくり!また、ヤンキー少年を演じた『14の夜』では全裸でプールに飛び込むシーンに挑むなど、熱演を見せている。“塩顔”の切れ長の目元にはどこか憂いを感じさせ、演技センスも抜群の様子。2014年に出演した清水翔太「SNOW SMILE」のMVでは、小松菜奈と超絶キュートなカップルを演じていただけに、今後は胸キュン作品にも出演してもらいたい!と思ったら、2017年は『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』では中条あゆみに、『先生!』では広瀬すずに“想いを寄せる”役に。また、太賀の友人役を演じる剛力彩芽主演ドラマ「レンタルの恋」が1月スタート。野村周平×黒鳥結菜『サクラダリセット』では「声を届ける能力」を持った高校生役で前後篇に登場し、歌とギターも披露するという。ちなみに、「レンタルの恋」では清原翔、『サクラダリセット』では岩井拳士朗といったモデル出身俳優たちにも要注目だ。■話題作相次ぐ!2017年の売れっ子になる!?菅田将暉や窪田正孝らが過去に出演し、若手の登竜門といわれる山田孝之の『闇金ウシジマくん』シリーズには、昨年、間宮祥太朗、太賀ら注目俳優が多数出演した。中でも山田裕貴は『HiGH&LOW THE MOVIE』から『ふきげんな過去』『青空エール』『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』、加えて自身の主演シリーズ『闇金ドッグス』など話題作に立て続けに出演。何気に、出演映画は9作にものぼっている。山田さんは、1990年9月18日生まれの26歳。“戦隊ヒーロー”としてデビューし、『ストロボ・エッジ』などで注目を集めた。「カメレオン俳優を目指している」というだけに、ヤクザやチャラ男から、狂気の男、野球部の先輩など、演じてきた役は実にさまざま。2017年は、タツノコプロのヒーロー『破裏拳ポリマー』で馴染みの深い坂本浩一監督のもと主演・溝端淳平の“相棒”に。また、故・寺山修司の小説の映画化『あゝ、荒野』にも参戦。待望のボクサー役で、初共演となる菅田さんの宿命のライバルを演じるというから楽しみ。さらに村上虹郎主演『二度めの夏、二度と会えない君』では、銀髪姿でベースにも挑戦する。もしかしたら、昨年の菅田さんのように「どの映画にも出ていたよね」と言われるような存在になっているかもしれない。一方、菅田さんを主演に迎え、古屋兎丸の人気漫画を映画化する『帝一の國』に、野村さん、竹内涼真、間宮さん、千葉雄大とともに出演する志尊淳も今年、爆発的人気を得そうな1人。1995年3月5日生まれ、21歳の志尊さんもまた“戦隊ヒーロー”出身。多部未華子主演のクリスマスドラマスペシャル「わたしに運命の恋なんてありえないって思ってた」では、“王子様キャラ”を好演したばかりだ。今年は、あの「イタズラなKiss~Love in TOKYO」を手がけたチームのもと、癒やしの胸キュンラブコメディー「きみはペット」のモモ役に抜擢。先日公開された予告編でも、子犬のようなモフモフヘア、自販機ドンキスやバックハグなどが再現されており、期待度は十分。生徒会長の座をめぐる名門男子高校生の激しいバトルをギャグ満載で描く『帝一の國』では、若手人気俳優×超個性派キャラが激突するなか、志尊さんは茶髪&ボブヘアで、アイドル的な存在を体現。同じく戦隊レッドだった“ヌクメン”千葉さんの後継者となるかも!?さらに中条あやみ主演『覆面系ノイズ』に小関裕太とともに出演するなど、引っ張りだことなりそうだ。■2人の“おにいさん”から目が離せない「わたしに運命の恋なんてありえないって思ってた」で、ハイスペックなのに女心を理解できない“残念男子”を演じた高橋一生にも注目!1980年12月9日生まれ、36歳を迎えたばかりの高橋さんは、昨年、「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」「僕のヤバイ妻」などで名バイプレイヤーとしてその演技力を発揮し、大ヒット映画『シン・ゴジラ』の理系オタク・安田龍彦がハマリ役に。同じく“リケジョ”尾頭ヒロミ(市川実日子)らとともに人気者となった。今回、多部さんを相手に王道ラブストーリーに挑戦したことも新鮮だったが、今年は「逃げ恥」と同じ火曜ドラマ枠「カルテット」で松たか子、満島ひかり、松田龍平と共演。“全員が片想い”という大人のラブ・サスペンスを描くというから期待高まる。さらには、大河ドラマ「おんな城主直虎」や豪華キャスト競演の『3月のライオン』なども控えている。ハイスペックイケメンといえば、「逃げ恥」の風見役で注目を集めた大谷亮平だ。1980年10月1日生まれの大谷さんは、韓国のダンキンドーナツのCMで注目を集め、モデル、俳優として10年間にわたり現地で活躍。日本で人気ドラマにレギュラー出演しているということで、韓国からも取材が来たほど。ディーン・フジオカに次ぐ“逆輸入俳優”といわれる。「逃げ恥」では、年齢差という百合ちゃんの“呪い”を打ち破ってくれた一途キャラであり、ちょっとぎこちない「恋」ダンスのギャップなども好印象に。“塩顔”ブームの中にあって貴重な“濃厚系”の顔立ちだが、1月20日からは倉科カナ、三浦翔平、水野美紀とドロドロしてるのにキュンとするという(!?)“ドロキュン”ドラマ「奪い愛、冬」で、さらなる一面を見せてくれそうだ。2017年、彼らの躍進を楽しみにしていて。(text:cinemacafe.net)
2017年01月03日松坂桃李&菅田将暉のW主演で描く映画『キセキ ーあの日のソビトー』。劇中で「GReeeeN」を演じる菅田さんと横浜流星、成田凌、杉野遥亮の4人が、「グリーンボーイズ」としてCDデビューすることが決定しているが、この度そんな彼らが歌う撮り下ろしMVが解禁された。映画『キセキ ーあの日のソビトー』は、「GReeeeN」の名曲「キセキ」誕生にまつわる“軌跡”と“奇跡”を追う青春物語。松坂さん演じるジンと菅田さん演じるヒデ、2人の兄弟を中心に物語は進んでいく。「グリーンボーイズ」とは、劇中でリーダー・ヒデ役の菅田さん、ナビ役の横浜さん、クニ役の成田さん、ソウ役の杉野さん4人が、「GReeeeN」になる前に名乗っていたグループ名。そんな4人は、10年前の「GReeeeN」デビュー日と同じ1月24日にCDデビューを果たす。今回到着したのは、その発売されるCDの初回生産限定盤DVDにも収録される、「グリーンボーイズ」の「声」のMV。「声」は本家「GReeeeN」のデビュー前の代表曲で、映画では「グリーンボーイズ」の結成のきっかけになり、初ライブシーンでも歌唱され、4人の強い想いが込められた、まさにグリーンボーイズの始まりの曲。MVでは、マドンナのシングル「ヴォーグ」のMVにて全世界で認知されたダンス、“ヴォーギングダンス”のハンドパフォーマンスをモチーフにして歌唱するメンバーとプロダンサーの二人羽織で、何とも不思議な違和感をテクニカルに、そしてユーモラスにパフォーマンスを披露。映像には映画のシーンも切り取られ、まさに劇中から飛び出てきたような楽しげでハッピーなMVとなっている。『キセキ ーあの日のソビトー』は2017年1月28日(土)より全国にて公開。グリーンボーイズ「グリーンボーイズ」は1月24日(火)よりリリース。(cinemacafe.net)
2016年12月20日2017年1月28日公開の映画『キセキ-あの日のソビト-』の完成披露舞台あいさつが6日、東京・有楽町の丸の内TOEIで行われ、松坂桃李、菅田将暉、忽那汐里、横浜流星、成田凌、杉野遥亮、兼重淳監督が出席した。顔を一切出さないアーティストとしてオーディエンスから絶大な人気を博しているGReeeeNの、名曲「キセキ」の誕生秘話を松坂桃李と菅田将暉のダブル主演で描いた本作。そんな本作が初めて観客にお披露目されたこの日は、上映前の舞台あいさつに松坂と菅田らキャスト陣と兼重監督が登壇した。JIN役の松坂が「この作品に入る前にJINさんとお会いしたら言葉に説得力がある方で、そんな方を演じるのは雲を掴むような難しさを感じると思ったんです。でもJINさんとお話したことで素直に現場に入れた感じがしました」と明かし、HIDE役の菅田も「GReeeeNさんは顔が知らないだけに色んなイメージがあり、どれだけ近づけるか分かりませんでしたが、ナチュラルにやるという感じでした」と自然体で撮影に臨んだ点を強調。HIDEの恋人・理香役の忽那は「今回は本当に何も考えずに演じました。皆さんがライブのシーンとか本当に素で楽しんでいる分、考えて計算してというよりも楽しんでナンボかなと思って、気を抜いてやっていたので楽しかったです」と満足げで、恋人役の菅田については「喋らなかったんですけど、壁とかを全く感じませんでした。数日しか撮影がないとお邪魔している感じがあったりするんですが、数時間で解れる感じでした」と好印象の様子だった。GReeeeNの名曲「キセキ」を描いた本作にちなみ、「2016年に起きた奇跡は?」という質問に「結婚」と回答した松坂に「有田さんのパターン?」と菅田が前日に番組で結婚発表したくりぃむしちゅー・有田哲平と同じように自身の結婚と驚くも、当の松坂は「僕ではないです(笑)」と否定しながら「相手役で共演した方がことごとく電撃結婚するんです。『梅ちゃん先生』の堀北真希さんに始まり、最近では木村文乃さん。自分には全くいいことはないんです」と不満顔。また、忽那は今年になり人生で初めて財布を落としたといい「本当にパニックを起こしていたら、京都の交番にちゃんとありました。拾ってくださった方に後日お礼を言いにいきました。すみません。超現実的なことで(笑)」と苦笑いを浮かべていた。映画『キセキ-あの日のソビト-』は、2017年1月28日より全国公開。
2016年12月06日松坂桃李&菅田将暉によるダブル主演映画『キセキ ーあの日のソビトー』の完成披露舞台あいさつが12月6日(火)、丸の内TOEIにて行われ、松坂さんと菅田さんのほかキャスト陣が登壇した。劇中で歌を披露した松坂さんについて、菅田さんは「手がエロイいっす。歌うときのマイクを持つ手がエロイ!」と繰り返した。意外なところを突っ込まれた松坂さんは、長い指をもてあましながら、「そんなんじゃないから」と苦笑していた。『キセキ ーあの日のソビトー』は、2007年にメジャーデビューした顔出しをしない男性4人組のボーカルグループ「GReeeeN」の結成秘話や、名曲誕生までの歩み、さらには兄弟やその家族までも描いた物語。4人が選択した“歯医者と歌手”という異色のふたつの夢を、全力で追いかける様を描き出す。菅田さん演じるHIDEが組んだグループの才能を見出し、プロデューサーとして売り込む兄のJIN役を演じた松坂さんは、もともとメタルバンド「ハイスピード」のボーカルという設定。松坂さんは、「“歌とホラー作品はちょっと”と言っていて、“プロデューサー役なので大丈夫ですよ”と言われていたのに、台本を見たら1ページ目から歌っていて(笑)。本当にダマされたなって」と言いながらも、色っぽい美声を披露した。菅田さんの「手がエロイ」発言を受けると、兼重淳監督まで「エロイです」と太鼓判を押し、場内の女性ファンをざわつかせていた。作品タイトルにかけ「2016年に起こったキセキ」を尋ねられた登壇陣。菅田さんは、「今ここにいる事」と書いたフリップを掲げた。「16歳のときに東映に来て、『仮面ライダーW』のオーディションを受けて、受かったんです」と、業界デビューについてふり返った菅田さんは、「そのとき(仮面ライダーシリーズを)やっていたのが桃李くんで、その二人の初主演映画がここ(東映)で公開なのが激アツだなって」と熱っぽく話すと、周りも素敵な軌跡に「いい話」としみじみしていた。完成披露舞台あいさつには、そのほか、忽那汐里、横浜流星、成田凌、杉野遥亮が登壇した。(cinamacafe.net)
2016年12月06日NHK・総合テレビにて放送中の音楽番組「SONGS」。この度、来週12月8日(木)放送の本番組に、人気グループ「GReeeeN」が4人揃ってテレビ初出演することが分かった。メンバー全員が歯科医師免許を持ち、顔と本名を明かさず活動を行ってきた異色のボーカルグループ「GReeeeN」。今年記念すべきデビュー10周年を迎えた彼らは、これまで様々なCMソングに起用された「愛唄」や「キセキ」、映画『ROOKIES -卒業-』の主題歌「遥か」、「オレンジ」、「ビリーヴ」…など数々のヒット曲を生み出し続けている。今回本番組には、デビュー以来初めて4人そろってテレビに出演!しかし、やってきたのは…なんともカワイイ4人の姿!?スタジオトークでは、結成のきっかけや名曲「キセキ」の誕生秘話、東日本大震災で改めて感じた音楽の力、そしてこれから「GReeeeN」が描く未来像について本音で語り合う。さらに、貴重なライブ映像もの公開や、「SONGS」のためのスペシャルバージョンの「キセキ」も披露する。そして今回本番組のナレーションには、来年1月公開予定の映画『キセキ ーあの日のソビトー』にて、「GReeeeN」のリーダーHIDEを演じている菅田将暉が担当。「なぜ『GReeeeN』の歌は人々の心を惹きつけるのか?」演じながら考え続けた菅田さんが、「GReeeeN」の魅力をナビゲートしていく。姿を一切公開せず、人々の心を「音楽」のみで惹きつけてきた「GReeeeN」。本番組では、知っているようで知らない「GReeeeN」の素顔に迫る。SONGS「GReeeeN」は12月8日(木)22時50分~NHK・総合テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年11月30日松坂桃李&菅田将暉のW主演で描く『キセキ ーあの日のソビトー』。この度、本作の予告編とポスタービジュアルが解禁。併せて主題歌には、「GReeeeN」が“10年以上も前に作った大切な曲”という「ソビト」に決定した。厳しい父の反対を押し切り家を飛び出したミュージシャンの兄ジン。父の想いを受け、歯医者を目指す弟ヒデも、仲間と共に音楽の魅力に引き寄せられていた。音楽に挫折し、弟たちの才能を知ったジンは、そんな彼らに自らの夢を託すことを決意する。歯医者はやりたい、歌もやりたい。でも恐ろしい父親には絶対に言えない――。彼らが取ったありえない秘策。それは前代未聞の顔出し無しのCDデビューだった…。本作は、松坂さん演じるジンと菅田さん演じるヒデ、2人の兄弟を中心にその家族と仲間との間で起こる様々な迷いと衝突の中で、自分の進むべき道を切り開いていく姿を描き出した青春ストーリー。2人のほかにも、ヒデの恋人・理香役に忽那汐里、ジンとヒデの両親に小林薫と麻生祐未、誠一の患者役に平祐奈。さらに早織、奥野瑛太、野間口徹ら、実力派俳優陣が名を連ねている。このほど到着したのは、理香が1枚のCDを手にしているシーンから始まる予告編。そのCDには、「GReeeeN」としてデビューしたヒデ、ナビ(横浜流星)、クニ(成田凌)、ソウ(杉野遥亮)が歌う「キセキ」が収められており、名曲誕生のストーリーを感じさせるシーンとなっている。父親から猛反対を受けながらも、仲間と共に音楽の道を突き進むジンだったが、音楽性の違いからメンバーに「今日でやめるわ」と言い放たれてしまうシーンや、ヒデは歯医者と音楽の両立を目指し、ジンは自分の夢を弟たちへ託し、メジャーデビューに向けて走り出す姿などが映像で登場。さらに、「もう終わりにする」と言い出すヒデに「お前は自分の書いてきた曲は全部嘘だったのか!」とジンがつかみかかるシーン、「私、好きだよ、ヒデの歌」と語りかける恋人の理香、そして何かが吹っ切れたかのように無我夢中で走るヒデの姿も映し出され、やがて起こる“キセキ”を予感させる映像となっている。また、今回決定した主題歌「ソビト」について「GReeeeN」は、「映画のお話しがあってから、すぐ主題歌は『ソビト』が良いと決めてました」と話し、「10年以上も前に作った大切な曲、ずっと世の中に出すタイミングを見計らってましたが、いまがまさにその時だと思いました。あの頃の想いをいまの感覚で生まれ変わらせアレンジやレコーディングをさせて頂きました」とコメント。さらに「映画にある仲間との葛藤も、日常にある大事な人との愛情も、全てがこの曲にあるように思います。全ての大事な人へ、皆様の心に残るような曲になっていけることを願ってます」とメッセージを寄せた。『キセキ ーあの日のソビトー』は2017年1月28日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年11月01日シンガーソングライターの家入レオが、日本テレビ系で放送される『第95回全国高校サッカー選手権大会』(12月30日開幕)の応援歌を歌うことが20日、明らかになった。これまで、いきものがかり、FUNKY MONKEY BABYS、ナオト・インティライミ、miwa、GReeeeN、大原櫻子、BLUE ENCOUNTといったアーティストが歌ってきた、高校サッカーの応援歌。今回、家入レオが歌う楽曲のタイトルは「それぞれの明日へ」で、家入は「前に向かって歩いていってほしいという気持ちで作りました」と語る。この曲作りの中で、大会に関わる人たちの話や思いを聞く機会があったそうで、「一番衝撃を受けたのが、大勢いる部員の中で、先発出場する11人に選ばれるためのドラマが、試合で戦う前にあるということでした」という家入。「そこで挫折するのではなく、今はつらいかもしれないけど、この先に世界が自分のことを待っているんだと、この歌を通じて少しでも感じてもらえればいいなと思います」と呼びかけた。日本テレビスポーツ局の土谷幸弘プロデューサーは、家入を起用した理由について「小さな体から発せられる"エネルギー"です」と説明。「力強さと切なさが同居するまっすぐな歌声は、出場する選手たちの背中を押し、さらには視聴者の心を震わすすばらしい大会になってくれることを期待しています」と語っている。今回の高校サッカー選手権は、12月30日に開幕。来年1月9日に、埼玉スタジアム2002で決勝戦が行われる。
2016年10月20日松坂桃李&菅田将暉のW主演で描く「GReeeeN」誕生の青春物語『キセキ ーあの日のソビトー』。このほど、劇中で「GReeeeN」を演じる菅田さんと横浜流星、成田凌、杉野遥亮の4人が、その名も「グリーンボーイズ」としてCDデビューすることが決定!併せて解禁となった本編映像で、彼らの歌声も初披露された。「GReeeeN」の名曲「キセキ」誕生にまつわる“軌跡”と“奇跡”を追う本作。松坂さん演じるジンと菅田さん演じるヒデ、2人の兄弟を中心に、その家族と仲間との間で起こるさまざまな迷いと衝突の中、自分の進むべき道を切り開いていく姿を描き出す。そして、なんと今回、劇中で「GReeeeN」を演じるリーダー・ヒデ役の菅田さん、ナビ役の横浜さん、クニ役の成田さん、ソウ役の杉野さんが「グリーンボーイズ」という名前で、10年前の「GReeeeN」デビュー日と同じ、1月24日にCDデビューを果たすことに。「グリーンボーイズ」とは、劇中で歯科大学在学中に活動を始めた4人が、「GReeeeN」になる前に名乗っていたグループ名。プロデューサーは「GReeeeN」同様にJINが務め、菅田さんらメンバーたちは、撮影開始約2か月前から、それぞれ多忙な仕事の合間をぬってボイトレなどの練習を重ねてきた。届いた本編映像では、実際に「GReeeeN」のデビュー当時の制作スタイルを再現。松坂さん演じるジンの住むワンルームのクローゼットの中で、「道」のレコーディングをする場面がお披露目されている。ロングバージョンの映像では、「GReeeeN」としてメジャーデビューが決まり、ジンから「覚悟できてるんだろうな?」と意思を確かめられるが、レコーディングするのは、スタジオではなくクローゼットの中という現実に戸惑う4人の姿が映し出されている。しかし、ジンの「じゃ、いくぞー!」という掛け声とともに「道」のレコーディング始まり、1人1人がクローゼットに入って歌声を披露、熱のこもったレコーディングを見せている。劇中では、デビュー曲となったこの「道」ほか、デビュー前に作られた「声」、そして大ヒット曲「キセキ」が、この4人によって歌われるという。なお、CDデビューに先駆け、11月9日(水)から「グリーンボーイズ」が歌う「キセキ」が先行配信。さらに、2017年1月7日(土)、さいたまスーパーアリーナで行われる「GReeeeN」10周年記念LIVE 「あっ、リーナ、ども。はじめまして。『クリビツテンギョウ!? ル~デル~デ♪』」にも、「グリーンボーイズ」がゲスト出演することも決まっている。「GReeeeN」の名曲に新たな息吹を吹き込んだ、イケメン揃いの「グリーンボーイズ」の歌声をいち早くチェックしてみて。<「グリーンボーイズ」コメント>■菅田将暉撮影時や打ち上げの時の一体感、グルーヴ感が本当に楽しくて、このままで終わりたくないと思っていました。色々な方の力を借りて、このような形で皆さんに届けることができるようになりました。素直に嬉しいです。技術は持っていないし、決してうまくはないけれど、純粋に音楽を楽しみ、音楽を伝えていきたい、そんな思いのつまった僕らなりの音楽です。今回、カバーさせていただいた「GreeeeN」さんの曲は盛り上がれるし、グッとくるし、良い曲です。「グリーンボーイズ」として大切に歌います。■横浜流星ただただ、驚いています。大好きな「GReeeeN」さんのメンバーの一員を演じさせていただき、歌を歌わせていただき、その歌がリリースされるということは、この上なく幸せな気持ちです。新生「グリーンボーイズ」として「GReeeeN」同様、沢山の方の心に響く歌を歌いたいです。■成田凌お話を聞いたとき、驚きや照れや喜びや、たくさんの感情が組み合わさり、実感もなく、ただ、「そうなんだ」と思ったのを覚えています。よく考えてみたら本当に凄いことで、未だ実感が湧かず戸惑っています。ただ、声がコンプレックスで歌が苦手だと悩み続けていた先日までの僕に報告してあげたいです。■杉野遥亮初めて聞いた時は本当にビックリしました!でも、時間が経つにつれて実感も湧いてきましたし、やる気にも満ちています。みんなで一緒に、撮影中に培ったものを音楽という形で表現できる幸せに感謝しています。<「GReeeeN」HIDE コメント>このお話を聞いたときは、驚いたとともにとても嬉しく思いました。歌も聴かせていただきましたが、僭越ながら僕たちと同じ種類のエネルギーを感じざるをえません。少し恥ずかしくもなりましたが、とても魅力的に思いました!このたび、「道」「声」「キセキ」をカバーしていただきますが、僕らにとてもとても大切な曲たちを「グリーンボーイズ」ならではのパワーで新たに皆さんにお伝えてしていっていただけたらと思います!『キセキ ーあの日のソビトー』は2017年1月28日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月12日俳優・菅田将暉が、音楽グループ・GReeeeNの代表曲「キセキ」誕生を描く松坂桃李とW主演の映画『キセキ ーあの⽇のソビトー』(2017年1月28日公開)劇中歌でCDデビューすることが12日、わかった。同作は家族や仲間と衝突しながら自分の進むべき道を切り開いた、グループの全楽曲のプロデュースを務めるJIN(ジン/松坂)と、リーダーのHIDE(ヒデ/菅田)たち兄弟の体験を基に、同曲の誕生秘話を描いた青春ストーリー。メンバーのナビを横浜流星、クニを成田凌、ソウを杉野遥亮が演じる。劇中でGReeeeNを演じる4人が、”グリーンボーイズ”として、デビューシングル「グリーンボーイズ」を1月24日に発売、「声」「道」「キセキ」の3曲を収録する。プロデューサーは実際にGReeeeNのJINが勤め、4人は撮影開始2カ月前からボイトレを重ねてきたという。さらに11月9日には、「キセキ」が先行配信となり、1月7日に行われる、GReeeeN10周年記念LIVE「あっ、リーナ、ども。はじめまして。『クリビツテンギョウ!? ル~デル~デ♪』」(さいたまスーパーアリーナ)にゲスト出演することも決定した。菅田は「撮影時や打ち上げの時の一体感、グルーヴ感が本当に楽しくて、このままで終わりたくないと思っていました。色々な方の力を借りて、このような形で皆さんに届けることができるようになりました」と経緯を説明し、「素直に嬉しいです」と喜びを表す。横浜は「ただただ、驚いています」と戸惑いながらも「大好きなGReeeeNさんのメンバーの一員を演じさせて頂き、歌を歌わせて頂きその歌がリリースされるということは、この上なく幸せな気持ちです」と心情を語った。また、成田は「声がコンプレックスで歌が苦手だと悩み続けていた先日までの僕に報告してあげたいです」と過去の自分を振り返り、杉野は「初めて聞いた時は本当にビックリしました! でも、時間が経つにつれて実感も湧いてきましたし、やる気にも満ちています」と意気込んだ。実際にGReeeeNのリーダーを務めるHIDEは「歌も聴かせて頂きましたが、僭越ながら僕たちと同じ種類のエネルギーを感じざるをえません。少し恥ずかしくもなりましたが、とても魅力的に思いました!」と、グリーンボーイズの歌声を絶賛。「僕らにとてもとても大切な曲達をグリーンボーイズならではのパワーで新たに皆さんにお伝えてしていって頂けたらと思います!」と期待を寄せた。(C)2017年「キセキ ーあの日のソビトー」製作委員会
2016年10月12日4人組グループ・GReeeeNが、玉木宏主演のフジテレビ系ドラマ『キャリア~掟破りの警察署長~』(9日スタート、毎週日曜21:00~21:54 ※初回15分拡大)の主題歌を書き下ろした。タイトルは「暁の君に」(あかつきのきみに)。GReeeeNは「朝を迎えるその瞬間、その暁の間(はざま)に、暗闇や悩み、葛藤が明けて、必ず朝がくるというメッセージを曲に込めました」といい、「玉木宏さんがさまざまな事件を解決する姿、その強さ、優しさによりそえるような楽曲になれたら」と思いを語っている。今回のドラマは、玉木演じるひょうひょうとした警察署長・遠山金志郎が、独特の捜査方法で事件を解決していく姿を描くもの。共同テレビの永井麗子プロデューサーは「金志郎のまっすぐさと、秘めた思いを代弁してほしかったのでGReeeeNさんしかいないと思い起用しました」と狙いを語り、「1話のクライマックスにこの曲をのせたとき、歌詞やメロディーがドラマに絶妙にマッチしていて、鳥肌が立ちました」と、その相乗効果に手応えを感じているようだ。
2016年10月05日俳優・横浜流星らが、松坂桃李と菅田将暉のW主演で音楽グループ・GReeeeNの代表曲「キセキ」誕生の軌跡を描く映画『キセキ -あの日のソビト-』(2017年新春公開)に出演することが、このほど明らかになった。本作は、家族や仲間と衝突しながら自分の進むべき道を切り開いた、グループの全楽曲のプロデュースを務めるJIN(ジン/松坂)と、リーダーのHIDE(ヒデ/菅田)たち兄弟の体験を基に、同曲の誕生秘話を描いた青春ストーリー。2人の実話を切り取って、物語として展開する。横浜のほか、新たに発表されたキャストは、成田凌と杉野遥亮。3人はGReeeeNのメンバー役を務め、横浜はナビを、成田はクニを、杉野はソウを、それぞれ演じる。また、彼らのライブシーンの写真も公開。劇中では、彼ら自身の声でグループのヒットナンバーが披露される。初めて買ったCDが同グループのアルバムだという横浜は、「大好きなGReeeeNさんのメンバーとして出演させていただけてすごくうれしい」と歓喜。「顔を公表していない皆さんを演じることに、大きな責任とプレッシャーを感じながらも、楽しんで演じさせていただきました」と振り返る。加えて、「現場では監督、スタッフさんが近い存在でいてくださり、4人の一体感や雰囲気をとても大切にしていました」と裏側を明かし、「本当に心から楽しく撮影できました」と満足そうに口にしている。成田は、「僕ら4人はいい雰囲気で、控室でも菅田さんを中心に楽しくやらせてもらいました」と報告。そんな4人の歌の完成版を初めて聴いた際には、「泣くぐらい鳥肌が立って、歌が好きになりました」と感激する。一方、本作で映画デビューとなる杉野は「アドリブも多かったり苦労もありました」としつつも「毎日がすごく充実して楽しくて、一番最初に経験できたのがこの作品で本当に良かった」と感慨を示し、「僕らが感じた楽しさを、同じように映画を見た皆さんにも感じていただけるとうれしい」と呼びかけた。(C)2017年「キセキ ーあの日のソビトー」製作委員会
2016年08月17日松坂桃李&菅田将暉のW主演で「GReeeeN」の名曲「キセキ」誕生にまつわる軌跡と奇跡を描く映画『キセキ ーあの日のソビトー』。このほど、菅田さん以外の「GReeeeN」の3名のメンバーが明らかとなり、ライブシーンでリアルに歌う4人そろった劇中写真も初披露された!歯科医師とアーティストを両立する、顔出し一切なしの異色ボーカル・グループ「GReeeeN」。本作では、彼らの名曲「キセキ」誕生のバックボーンとなる兄弟の物語を軸に、仲間と共に自分のやりたいこと、進むべき道を見つけ出し、前へと進んでいく姿を描き出す。「キセキ」を含む「GReeeeN」の楽曲すべてのプロデュースを手がける兄・JIN(ジン)を演じるのは、先日、“グリーンの髪”ショットが解禁となった松坂さん。そして今回、「GReeeeN」のリーダー・HIDE(ヒデ)役の菅田さんに加え、メンバー3人のキャストが解禁となった。navi(ナビ)を演じるのは、山崎賢人の親友役を演じた『オオカミ少女と黒王子』に続き、『全員、片想い』の中の『イブの贈り物』で主演を務めたほか、Huluオリジナルドラマ「でぶせん」への抜擢、FNS27時間テレビ内「番組対抗 スカッとジャパン 国民投票フェス」でラストシーンの生演技も話題を呼んだ横浜流星。また、92(クニ)を演じるのは、坂口健太郎らとともに「MEN`S NON-NO」専属モデルとして活動し、映画『残穢-住んではいけない部屋-』への出演ほか、劇場版アニメ『ONE PIECE FILM GOLD』、新海誠監督作『君の名は。』では相次いで声優を務めるなど、マルチな才能で活躍中の成田凌。そして、SOH(ソウ)には、昨年「第12回FINEBOYS専属モデルオーディション」で見事グランプリを獲得、本作で映画デビューを飾るネクストブレイク最有力候補の注目株、杉野遥亮が決定。併せて、音楽を心から楽しむ姿をとらえた彼らのライブシーンも初公開され、劇中では“彼ら自身の声”で「GReeeeN」のヒットナンバーが披露されることも明らかにされた。「まだまだ未完成であり続ける、未知の可能性」という意味で名づけたと言われる「GReeeeN」の名のとおり、共に夢を信じ、諦めずに自らの道を見つけ出すキセキを描いた物語に、まさに未知の可能性を秘めた次世代が集結。横浜さん、成田さん、杉野さんそれぞれと、JINさん本人からもコメントが到着している。■横浜流星(ナビ役)僕が初めて買ったCDは「GReeeeN」さんのアルバムです。大好きな「GReeeeN」さんのメンバーとして出演させていただけて凄く嬉しいです。顔を公表していない皆さんを演じることに、大きな責任とプレッシャーを感じながらも、楽しんで演じさせていただきました。現場では監督、スタッフさんが近い存在でいてくださり、4人の一体感や雰囲気をとても大切にしていました。本当に心から楽しく撮影できました。ぜひ「GReeeeN」さんのファンはもちろん、沢山の方に観ていただけると嬉しいです。■成田凌(クニ役)僕ら4人はいい雰囲気で、控え室でも菅田さんを中心に楽しくやらせてもらいました。4人で会う機会が何度もあったり、歌練習の合間にカラオケに行けたり、そういう空気を監督自らが作ってくれて、本当に助けになりました。僕らの歌の完成版を初めて聴いた時、泣くぐらい鳥肌が立って、歌が好きになりました。お芝居もみんなでやることで改めて好きになりました。本当に楽しくて貴重な現場で、この4人の空気感が皆さんに伝わると良いなと思います。■杉野遥亮(ソウ役)兼重(淳)監督からソウのキャラクター作りの際に、僕からインスピレーションを受けたとおっしゃっていて、そういった意味では気負わずに自然体で演じていくことができました。本格的な演技をするのはこの映画が初めてで、アドリブも多かったり苦労もありましたが、毎日がすごく充実して楽しくて、一番最初に経験できたのがこの作品で本当に良かったと思います。僕らが感じた楽しさを、同じように映画を観た皆さんにも感じていただけると嬉しいです。■「GReeeeN」プロデューサーJINこの度は出演していただき、そしてこんな“縁”をいただき本当にありがとうございます。みなさん懸命にメンバー達の特徴を練習していただき、私が見てもメンバーそっくりな瞬間を多々感じられるほどでした。そして、それは仲の良さや、無邪気さ、そういった内面的なものにまで及び、当時から見てきた「GReeeeN」を思い出し、涙が止まらなくなりました。松坂さんや菅田さんに『JINさん泣いてる! やったー! ウェーイ!』と言われ、恥ずかしくなりつつも、2人を始め、偉大な俳優の皆様方の仕事姿に自分もまた感銘を受け、自分もこういう仕事をしていこう、とまた新たに思いました。まだ映画は公開されてはいませんが、間違いなく心に残る映画になると思います。皆様の明日への糧に!『キセキ ーあの日のソビトー』は2017年新春、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月15日女優・忽那汐里が、音楽グループ・GReeeeNの代表曲「キセキ」誕生の軌跡を描く映画『キセキ -あの日のソビト-』(2017年新春公開)で、運命の恋人役となるヒロインを演じることが30日、発表された。本作は、家族や仲間との衝突しながら自分の進むべき道を切り開いた、グループの全楽曲のプロデュースを務めるJIN(ジン/松坂)と、リーダーのHIDE(ヒデ/菅田)たち兄弟の体験を基に、同曲の誕生秘話を描いた青春ストーリー。2人の青春期の実話を切り取って、物語として展開する。JIN役・松坂桃李とHIDE役・菅田将暉のW主演が明らかになっていたが、今回新たなキャストが発表された。HIDEの恋人・理香を演じる忽那に加え、発表されたキャストは小林薫、麻生祐未、平祐奈、早織、奥野瑛太、野間口徹の7人。小林が兄弟の両親で医者として一家を支える厳格な父親・森田誠一役を、麻生が誠一や子供たちを支える心優しい母・珠美役を、平が誠一の患者・結衣役を、早織が森田家の長女・ふみ役を、奥野がジンの親友でバンド仲間・トシオ役を、野間口がレコード会社ディレクター・売野役を、それぞれ務める。さらに、チラシビジュアルと特報も公開された。劇場ほかで配られるチラシは、昼でありながら星空や虹がのぞく通常版と夜空の合間に銀河が輝く"キセキのチラシ"の2種。後者は、2000枚に1枚の確率で配布される特別版となる。特報映像には、映画のテーマとなっている楽曲が収められており、「未来へ向かう、全ての人へ」の言葉も躍っている。(C)2017年「キセキ ーあの日のソビトー」製作委員会
2016年06月30日俳優・松坂桃李と菅田将暉が、音楽グループ・GReeeeNの代表曲「キセキ」が生まれるまでの物語を描く映画『キセキ -あの日のソビト-』(2017年新春公開)で、W主演を務めることが3日、発表された。同曲は、2008年にリリースされ、ギネスに「日本で最も売れたダウンロード・シングル」として認定されるほどの大ヒットを記録した。本作は、家族や仲間との衝突しながら自分の進むべき道を切り開いた、グループの全楽曲のプロデュースを務めるJIN(ジン)と、リーダーのHIDE(ヒデ)たち兄弟の体験を基に、同曲の誕生秘話を描いた青春ストーリー。2人の青春期の実話を切り取って、物語として展開する。松坂はJIN役を、菅田は兄のHIDE役を、それぞれ務める。2人は4度目の顔合わせになるが、初の兄弟役で、W主演となるのも今回が初。『海街diary』(15年)などの是枝裕和監督作品の助監督を担当してきた兼重淳監督がメガホンを取り、斉藤ひろし氏が脚本を執筆する。なお、タイトルとなっている"ソビト"は、同グループの造語で、「素人あるいは空人、自由に新しいことに挑戦していく人」を意味している。最初は映画のイメージをうまくつかめなかったという松坂。しかし、実際に2人に会った際に、その人柄に引かれ、「お2人から出てくるエピソードのどれもが本当に興味深くて、感動もあり、なるほどこれはきっと面白い物語になるだろうと理解しました」と感慨を口にする。自身が演じるJINについては、「人を引きつけ、運気を上げてくれそうな"パワースポット"のよう」と表現。劇中で昔のバンド時代も描かれることから、「僕にも歌うシーンがあります」と打ち明け、「役としてしっかり歌うのは初めてで苦戦していますが、JINさんからも『楽しんでやってください』と言っていただいて、心強く思っています」と喜びを語っている。一方、菅田はGReeeeNを「素顔を公表していないので、その実態は知られていないけど、曲は誰しも知っている」と称賛。そんなグループのメンバーを演じるのは、「今生きている実在の人物を演じる上でも、僕にとって異色の経験」と身構える。それでも、彼らの学生時代や結成当時の姿を「世の中に伝える役目を担えるというワクワク感があります」とアピール。歯科医とアーティストを両立させることの難しさを想像しながら、「なぜ、どうやってその形になっていったのか、そこにはどんな家族や仲間がいて、どんな"キセキ"があって今こうなっているのかという経緯がすごく面白かったので、それを映画で表現するのが楽しみです」と意気込みを表した。
2016年06月03日2008年に発売され、ギネスブックに記録を残す大ヒット曲となった「GReeeeN」の名曲「キセキ」。その誕生にまつわる、ある兄弟の物語を『キセキ ーあの日のソビトー』として映画化、いま最も旬な俳優として注目を集める松坂桃李、菅田将暉がW主演を務めることが明らかになった。「キセキ」といえば、歯科医師とアーティストを両立する顔出し一切なしの異色ボーカル・グループ 「GReeeeN」の代表曲。2008年5月の発売後は2009年7月に着うた・着うたフル総計で590万超として記録認定、第81回選抜高等学校野球大会の開会式 入場行進曲にも採用され、2016年5月31日時点では、着うた・着うたフル・PC総計で760万件超すという驚異的なヒットを記録しており、きっと誰もが口ずさむことができるであろう、J-POPの代表曲ともいえる、おなじみの名曲となっている。本作で描かれるのは名曲「キセキ」の誕生のバックボーンとなる、ある兄弟の物語。家族、そして仲間との衝突を経て、自分の進むべき道を切り開いていく姿を描き出していく。「キセキ」を含む「GReeeeN」の楽曲すべてのプロデュースを手がけるJIN(ジン)と「GReeeeN」のリーダーHIDE(ヒデ)、この2人の青春期を切り取った実話が基になるという。その兄・JINを演じるのは、『秘密 THE TOP SECRET』『真田十勇士』も控える松坂さん、JINの実の弟・HIDEを演じるのは『デスノート Light up the NEW world』など今年だけで9作に出演する菅田さんが初めてW主演を務めることが決定!いま最も注目を集める若手俳優の2人が、『王様とボク』『麒麟の翼~劇場版・新参者から』『ピース オブ ケイク』以来4度目の顔合わせで、初の兄弟役を演じることとなる。<以下、コメント>◆松坂桃李最初この映画は名曲「キセキ」に関わる人たち、兄弟や家族・仲間の物語だと伺い、どう映画化するのか上手くイメージができませんでした。ですが、実際にJINさんHIDEさんにお会いしてみたらものすごく魅力的で、お2人から出てくるエピソードのどれもが本当に興味深くて、感動もあり、なるほどこれはきっと面白い物語になるだろうと理解しました。人を惹きつけ、 運気を上げてくれそうな“パワースポット”のようなJINさん、そんな魅力的で、かつ実態が明かされていない実在の人物を演じることに責任を感じますが、兄弟お2人の分かりあっている雰囲気や空気感をしっかり表現して、兄弟の関係性や家族の形、「GReeeeN」がデビューするまでの仲間たちに対する2人の思いを、丁寧に作品に乗せていきたいと思います。JINさんは「GReeeeN」のプロデューサーですが、彼の昔のバンド時代も描かれているので、僕にも歌うシーンがあります。役としてしっかり歌うのは初めてで苦戦していますが、JINさんからも「楽しんでやってください」と言っていただいて、心強く思っています。◆菅田将暉「GReeeeN」さんは素顔を公表していないので、その実態は知られていないけど、曲は誰しも知っていると思います。そんなグループのメンバー役を演じさせていただくことは、いま生きている実在の人物を演じるうえでも、僕にとって異色の経験になるなと思いました。僕と(松坂)桃李君が演じることによって、「GReeeeN」さんの学生時代や結成当時の様子を世の中に伝える役目を担えるというワクワク感があります。この時代に歯医者とミュージシャンを両立させるなんて、本当にあり得るのかなと思っていましたが、なぜ、どうやってその形になっていったのか、そこにはどんな家族や仲間がいて、どんな“キセキ”があっていまこうなっているのかという経緯がすごく面白かったので、それを映画で表現するのが楽しみです。「GReeeeN」さんの曲は決して単純ではないのに歌詞はストレートだったり、かなり入り組んだ構造になっているので歌うのはすごく難しいです が、理論的なところから音楽を勉強させていただき役作りをしています。「顔も分からない彼らの音楽が、なぜ、こんなにみんなに届くのか?たくさんの人の心に届く音楽の素をこの映画で表現できたら」と意気込む小池賢太郎プロデュサーが、JINさんが語る自らの昔話に心動かされたことをきっかけに、今回の実写化にこぎつけたという本作。監督を務めるのは、『海街diary』『そして父になる』など多くの是枝裕和監督作品の助監督を務めた兼重淳。脚本を手掛けるのは、『秘密』でシッチェス・カタロニア国際映画祭にて最優秀脚本賞を受賞した斉藤ひろしという、強力なタッグが実現した。厳しい父親のもとで音楽への道を志す兄弟の姿に迫る、“軌跡”と“奇跡”を描く“輝石”の物語の、今後の続報を楽しみにしていて。『キセキ ーあの日のソビトー』は2017年新春公開予定。(text:cinemacafe.net)
2016年06月03日4人組グループGReeeeNの「愛唄」が映画『ストロボ・エッジ』の主題歌となることが9日、明らかになった。その女性ボーカルをGReeeeN LINE公式アカウントで募集する。同映画は、漫画家・咲坂伊緒が2007年から2010年にかけて別冊マーガレットで連載し、累計70万部を突破した少女コミック『ストロボ・エッジ』(全10巻)が原作の、切ない学園青春ラブストーリー。恋に奥手な女子高生・木下仁菜子役を有村架純、優しくて繊細な男性キャラクターの一ノ瀬蓮役を福士蒼汰が演じる。このたび、公開日が2015年3月14日(土)のホワイトデーとなり、主題歌にGReeeeNの代表曲である「愛唄」が決定。物語の中で、仁菜子が歌った鼻歌に蓮が呼応して思いがシンクロするシーンがあり、ファンの間で「ふたりのシンクロ曲は一体何?」と話題になっていた。映画でこのシーンを撮影するにあたり、連載当時(2007年)の大ヒット曲で今も衰えない人気を誇り、歌詞が主人公たちの心情に寄り添う「愛唄」が選ばれた。同曲の劇中使用をGReeeeNにオファーしたところ快諾。映画を締めくくるエンディング曲について、女性ボーカルをGReeeeN LINE公式アカウントで募集するというプランの逆提案があった。オーディションは、GReeeeN LINE公式アカウントがOn Airされる(友達登録者が動画を送ることができる)2014年10月17日(金)18:00~10月19日(日)23:59の間に、「愛唄」をアカペラで歌った動画を投稿することでエントリーができる。10月末には優勝者を決定予定。GReeeeNは「来春の映画の公開を心待ちにしていますが、『愛唄』という楽曲が今回の映画とともにどのように変化するかも楽しみにしています」とメッセージを寄せた。
2014年10月09日ベッキーが、1月31日に東京都内にて行われた「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン10周年プログラムと記念テーマソング」発表会に、スヌーピーやウッディー・ウッドペッカーといった人気キャラクターと一緒に登壇した。ベッキーのほかの写真ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、3月31日(木)に開業10周年を迎え、ベッキーが10周年大使を務める。発表されたテーマソングは、人気ボーカルユニット、GReeeeNと歌手・ベッキー♪#がコラボレーション。新たなプロジェクト“グッキー”として3月2日(水)にリリースされる、『GOOD LUCKY!!!!!』。新曲についてベッキーは「本当にハッピーな曲でいい曲」とアピール。PVで、KABA.ちゃんが振付けたダンスを披露しており、「お客様がいらしている時は撮影できないので、閉館後みんなで徹夜で頑張りました。でも、全然つらくなくて、すごく楽しく、みんなでノリノリで撮影できました」と撮影中の様子を明かした。さらに、GReeeeNとのコラボレーションの記念に、プライベートで作ったというスニーカーをPVで着用し、発表会でも披露した。会見ではベッキーへのサプライズとして、GReeeeNから直筆のメッセージが届き、「一緒にUSJにいきませんかー!」という誘いに、「うれしいー」と喜びの悲鳴をあげたベッキー。さらに、GReeeeNのプロデューサー・JINも会場に駆けつけ、「元々ベッキーさんの歌声が好きで、今回のお話を受けたときに、『是非一緒にできないか?』と持ちかけた」とベッキーとのコラボレーションについて語った。会見最後には、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン10周年を記念したバースデイケーキが登場。ケーキにたてられた10本のろうそくをベッキーが吹き消した。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、「パーク史上最大、最高のハッピー・サプライズ!」をテーマに数々のハッピー・サプライズ企画を用意している。4月3日(日)を皮切りに、パーク内で『GoodでLuckyなベッキー♪# USJツアー』と題したライブツアーを開催。ほかにも、パーク史上最大の屋外型ショー『ドリームズ・アー・ユニバーサル』や、本物と見間違うほどリアルな恐竜の登場、巨大シャボン玉の出現、トリック・アートといった様々なサプライズの展開を予定している。
2011年01月31日