11月22日、森 大翔の初のツアー『Mountain & Forest』の東京公演が渋谷WWWにて開催された。今から振り返れば、約半年前、森の20歳の誕生日である6月9日に渋谷eggmanで開催された初のワンマンライブは、彼の10代の歩みの集大成を示す場であったといえる。今回の公演も、5月にリリースした1stアルバム『69 Jewel Beetle』の収録曲を軸にセットリストが構成されている点は同じであったが、それらの楽曲に加えて、その後にリリースされた新曲や現時点では未発表の曲が披露され、結果として、絶え間なく変化・成長を重ね続ける森の最新のモードを色濃く反映した公演となった。ライブの幕開けを飾ったのは、インストナンバー「Eureka」だ。サポートメンバーが鳴らす激烈なバンドサウンドの中で輝かしい存在感を放つブルージーなギタープレイ、また、速弾きや高速タッピングをはじめとした超絶技巧の数々によって、ギターヒーローとしての華々しい姿を超満員のフロアに見せつけていく。続けて、一度暗転したステージでスポットライトを受けながら、エレキギターの弾き語りで「すれ違ってしまった人達へ」を歌い出す。高い天井の会場に伸びやかに広がる彼の歌声は、6月のワンマンライブの時よりも堂々たる響きを放っていて、この短期間における彼のシンガーとしての大きな成長を感じた。また、「みんな、ブルースのあの曲は好きかい?」と観客に問いかけた後に披露した「オテテツナイデ」では、「まだいけるか!」と力強くフロアを煽る一幕も。観客を巻き込みながら熱い一体感をつくりだしていくライブアーティストとしての姿がとても頼もしかった。この日初めてのMCでは、今回のツアー初日にあたる札幌公演で、デビューした頃によくライブをしていたPLANTのステージに約1年半ぶりに立ったことを振り返った。彼いわく、懐かしのライブハウスで久々にライブをした時、「高校生の頃の自分が重なった」という。今がいっぱいいっぱいになると、どうしても昔のことを忘れてしまうけれど、自分は確かにここにいた。辛かったことも、嬉しかったことも、これまで経験してきたこと全てが、今ここに繋がっている。そのように胸の内の想いを語った森は、高校生の頃から披露し続けている楽曲「君の目を見てると」を披露する。ラストの〈また明日から 強くなれる気がした〉という言葉が特に印象的で、これまでの歩みをしっかりと噛み締めたからこそ、次の未来へ進めることを深い確信をもって伝える名演だった。また、目の前の観客へ向けて〈この歌が届くといいな〉という切実な願いを歌い届ける「歌になりたい」も、彼のポップミュージシャンとしての揺るがぬ決意が滲む素晴らしいパフォーマンスだった。続けて、彼の出身である羅臼町が舞台の曲「知床旅情」のカバーを、エレキギターの弾き語り&独奏で届ける。そして、バンドメンバーと共に、大切な故郷を思いながら書いた楽曲「いつか僕らは〜I Left My Heart in Rausu〜」を披露。森は、「皆さん、一緒に歌ってくれますか?」と観客に呼びかけ、そして、フロアから巻き起こった歌声を自らのエネルギーに替えるかのように、深いサスティンが効いた渾身のギターソロを炸裂させていく。ここから、未発表の新曲が2曲連続で届けられる。1曲目は、「アイライ」。タイトルの由来は、「愛が来る」で、「自分が好きなことを自信をもって発信すると、愛が返ってくる」という意味が込められているという。この曲は、会場を鮮やかに照らす水色とピンク色のライティングと相まって、カラフル&ダンサブルなポップナンバーとして響き渡っていて、未発表の楽曲にもかかわらずフロアからは大きな歓声や手拍子が巻き起こっていた。一転、2曲目の「雪の銀河」は、ピアノの伴奏による静謐な歌から幕を開け、その後、まるでロックオペラのようにダイナミックな展開をみせる圧巻のナンバーだった。彼は、この2曲について、「新曲の温度差よ」「サウナゾーン」と語っていて、まさに、彼が誇る表現の幅の広さを高らかに示す時間になっていたように思う。ハードロック調のリフ、メタルからの影響を色濃く感じさせるライト&レフトタッピング、また、切れ味鋭いカッティングプレイなどを織り交ぜたギターソロパートを経て、いよいよライブはクライマックスへ。11月にリリースされたばかりの新曲「ラララさよなら永遠に」は、この日の数あるハイライトの中でも屈指の名演だった。言葉にして届けたい想いを、歌にして届ける。言葉にならない想いを、ギターに託して鳴らしていく。その2つの表現は彼の中で一つに繋がっていて、歌うようにギターを奏で、ギターをかき鳴らすように感情を爆発させて歌う森の姿に、改めて彼のシンガー&ギタリストとしての真髄を見た気がした。また、本編を締め括った勇壮なライブアンセム「たいしたもんだよ」「剣とパレット」の2連打は、まるで残されたエネルギーの全てを放出するような非常に熱烈なパフォーマンスで、その熱い余韻が本編終了後もいつまでも胸の中に残り続けた。アンコール1曲目は、原点の一曲「日日」。本編の大半のパフォーマンスは、頼もしいバンドメンバーたちによって支えられていたが、この曲は一人で弾き語りで披露してみせた。たった一人の手による演奏とは思えないほど豊かな響きを放つアコースティックギターの音色は、思わず息を呑むほどの美しさを帯びていた。MCでは、今回のツアーから初のグッズを販売開始したこと、また、来年の春に新しいツアーを開催することを告げ、フロアから温かな拍手が巻き起こる。その後、再びバンドメンバーをステージに迎え入れ「台風の目」へ。ストリングスの音色を大胆にフィーチャーした音源とは異なり、バンドサウンドの熱量と気迫を感じさせるエネルギッシュなパフォーマンスで、クライマックスに向けてさらなる高揚感を生み出していく。そして、今回のライブは、「ありがとう」「また雪が溶ける頃に会えますよ」という言葉を添えて披露した「明日で待ってて」で幕締め。〈そしてきっとすぐに 暖かな未来が来るから 君は明日で待ってて〉という歌詞が、まるで、この日集まった観客との約束の言葉のように響いていて、とても感動的だった。この日の公演の中で発表されたように、来年3月には新しいツアー『Mountain & Forest “愛来”』の開催が控えている。東京公演の舞台は、渋谷CLUB QUATTRO。彼自身が凄まじいスピードで変化・進化を重ねているのに合わせて、動員も右肩上がり、ライブ会場も次々とスケールアップを果たしている。今回のライブを観て、始まったばかりの森の20代の歩みに、改めてとても大きな可能性と希望を感じたし、きっと彼なら、今はまだ想像もできないような大きな景色を見せてくれる予感がする。総じて、これから先の未来へ向けた期待が際限なく高まるような、とても素晴らしいライブだった。Text by 松本侃士Photo by 関口佳代<公演情報>『Mountain & Forest』東京公演11月22日(水) 東京・渋谷WWW【セットリスト】01. Eureka02. すれ違ってしまった人達へ03. オテテツナイデ04. 君の目を見てると05. 歌になりたい06. 知床旅情(カバー)〜エレキギター弾き語り07. いつか僕らは〜I Left My Heart in Rausu〜08. アイライ(新曲)09. 雪の銀河(新曲)10. エレキギターソロ11. ラララさよなら永遠に12. たいしたもんだよ13. 剣とパレットEN1. 日日EN2. 台風の目EN3. 明日で待ってて<ライブ情報>森 大翔 2nd Tour『Mountain & Forest “愛来”』■2024年3月3日(日) 愛知・名古屋SPADE BOX3月15日(金) 北海道・札幌cube garden3月20日(水・祝) 大阪・Music Club JANUS3月24日(日) 東京・SHIBUYA CLUB QUATTRO■オフィシャル先行受付:11月29日(水) 23:59まで<配信情報>「雪の銀河」12月8日(金) 配信リリース配信リンク:森 大翔 Official HP:
2023年11月27日FLAWLESSBLUE株式会社(本社:大阪府吹田市)は、2022年4月8日よりMOUNTAIN&WATER(マウンテンアンドウォーター)ヘアケアシリーズ エッセンシャルオイルシャンプー、エッセンシャルオイルトリートメントの販売を開始します。公式WEBサイト: 公式Instagram: MOUNTAIN&WATERヘアケアシリーズMOUNTAIN&WATERヘアケアシリーズは、太古から人間の命を繋いできた陽・水・木・土の恵みに着目し、健やかな頭皮と美しい髪を生み出す新しい着想のヘアケアシリーズとして誕生しました。自然の恵みを選択することは美しさのためでもありながら偉大な自然へお返しすることでもあります。使うことで、地球にも人にもやさしいヘアケアを叶えました。■MOUNTAIN&WATERヘアケアシリーズの特徴1 米糠由来のフェルラ酸配合※12 海洋性腐葉土のフムスエキス配合※23 20種類以上の植物由来エキス配合※34 南アルプス麓の工場で製造※45 7つのフリー動物由来成分・合成香料・鉱物油・合成着色料・アルコール・パラベンを使用せず、シャンプーはノンシリコーンにこだわったヴィーガンヘアケア商品です。自然由来成分にこだわることは健やかな美しさのためでありながら、その恵みを受け取る私たちの責任でもあります。6 資源を大切に使うこと容器の一部に植物由来の「バイオマスプラスチック」を採用しました。石油由来原料の使用量を削減するとともに、ライフサイクル全体のCO2排出量の低減に貢献しています。7 生産のコントロール大量生産・大量消費は自然環境に多大な負荷を与え、現代の深刻な地球環境問題となっています。商品を一度に大量生産して販売するのではなく、必要な量だけ生産し販売することで持続可能なライフスタイルを次世代へと繋いでいきます。※1 頭皮を健やかに保ちます。※2 豊富なミネラルとアミノ酸含有で髪にハリコシを与えます。※3 アロエベラ果汁、ローズマリー葉エキス、ユーカリ葉エキス、オリーブ葉エキス、セージ葉エキス、ユーカリ葉エキス、ホホバ葉エキス、ツボクサエキス、フムスエキス、オプティアストレプタカンサエキス、アスペルギルス/コメ発酵エキス、フェルラ酸、アプリコット核油ポリグリセリル-6エステルズ、エタノール、グリセリン、ミリスタミドプロピルベタイン、アルガニアスピノサ核油、スクワラン(オリーブ由来)、メドウフォーム-δ-ラクトン、トコフェロール、ソルビトール ※4山梨県南アルプス市の工場で製造。■MOUNTAIN&WATERシリーズの香り5種類※5 の上質な天然精油を贅沢にブレンドした至福の芳香にこだわりました。オレンジ・レモン・マジョラムの甘さとシャープな切れ味を基調にローズマリーのすがすがしいグリーンの香りとフレッシュなフローラルが調和しています。バスルームで過ごす時間が至高のリラックスタイムでありながら、前向きに心を整えてくれる香りです。※5 レモン果実油、オレンジ果皮油、ベルガモット果実油、ローズマリー葉油、マヨラナ葉油■MOUNTAIN&WATERヘアケアシリーズ ブランドコンセプト“Starting with small things we can protect the environment. Join us protecting the earth.”“地球環境を守るために、自分たちにできる小さな事から始めよう”コロナ禍で外出制限され不安や緊張が走る生活を送る中で、私たちは『自然の中で過ごすことは、日常から解放され知覚が研ぎ澄まされる尊い体験である』ことを感じてきました。草木を駆け抜ける風の匂い、雄大な山脈を前にして見渡す景色、水面がやさしく揺れる湖の前に佇む時、陽が海に沈み一日が無事に終わる安堵に満たされる心地よさ。小さな自分にじわりと染み込む大きな自然からの贈り物たち。大地の上に佇むと、私たちは自然から多様なエネルギーを贅沢に享受していると実感します。地球の恵みを受ける私たちにできることは、『地球の一部として、もっと自然を選んで自然に返していくこと』だと考えます。地球環境に負荷のかからない商品を作り続けることで、これからの世代に受け継いでいきます。■MOUNTAIN&WATERヘアケアシリーズ 商品紹介●エッセンシャルオイルシャンプー泡立ちにこだわったアミノ酸系の洗浄成分と南アルプスの清らかな水を贅沢に使用しました。使うたびに潤いを与え、頭皮と髪を健やかに保ちます。【使用方法】髪と頭皮をよく濡らし、適量を髪全体に広げて十分に泡立てて洗い、よく洗い流してください。●エッセンシャルオイルトリートメント植物由来の保湿成分と柑橘系の天然精油を贅沢に配合しました。乾かすたびに指通りのなめらかなツヤのある髪へと仕上がります。【使用方法】シャンプー使用後、軽く水を切り適量を髪全体に塗布して2、3分置いた後によくすすいでください。■MOUNTAIN&WATERヘアケアシリーズ 製品概要価格 :エッセンシャルオイルシャンプー 4,400円(税込)エッセンシャルオイルトリートメント 4,400円(税込)販売店:公式WEBサイトから購入可能(2022年4月時点)公式WEBサイト: 公式Instagram: 100%天然精油/ヴィーガン化粧品/ノンシリコーンシャンプー/アミノ酸系洗浄成分/サスティナブル原料容器/森林保全支援活動/SDGs 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月21日期間限定でオープン白馬観光開発株式会社が運営する白馬岩岳スノーフィールド内に、東京・天王洲にある醸造所を併設したブルワリーレストラン「T.Y.HARBOR」とコラボした日本初のポップアップバー『T.Y.HARBOR BREWERY 白馬岩岳 Mountain-Top Bar』が期間限定(~2018年3月25日まで)でオープンします。コースは初心者から上級者までが楽しめる白馬岩岳スノーフィールドは、長野県北安曇郡白馬村の岩蕈山にあるスキー場です。コースは、自然の地形を活かした26コースがあり、初級から上級コースを備えた本格的スキー場です。スキーやスノーボード以外にも、森・雪を遊ぶツアー&ガイド、スキー大会などのイベントが盛りだくさんあり、雪遊びや森遊びを楽しむことができます。4種類のビールから選ぶ今回、期間限定でオープンした「T.Y.HARBOR BREWERY 白馬岩岳 Mountain-Top Bar」は、スキーやスノーボードなどを楽しんだ後に、北アルプスの絶景を眺め、オリジナルの焚き火台で暖まりながら、本格クラフトビールが味わうことができます。バーで味わえるビールは、スキーやスノーボードの直後にも楽しく飲めるように、アルコール度数を低めにし、爽快感とコクを追求したビール、本格的なラフトビールなど全4種類を味わうことができます。「T.Y.HARBOR BREWERY 白馬岩岳 Mountain-Top Bar」は、白馬岩岳スノーフィールド山頂レストハウス「スカイアーク」前に設置してあります。(画像はプレスリリースより)【参考】※白馬観光開発株式会社プレスリリース(PR TIMESより)※白馬観光開発株式会社
2017年12月23日2月・3月はスキー&スノボのトップシーズンですね。今シーズンは、日本最大のスキー場「HAKUBAVALLEY(ハクババレー)」に足を運んでみるのはいかがでしょうか?新コースが登場したり、ゲレンデグルメがパワーアップしたり、加えて、楽しいスノーアクティビティも…。見どころは盛りだくさん!新情報をぜひチェックしてみましょう。春休みは、ゲレンデへ。2017年が始まり、早いもので、1月ももう10日が過ぎてしまいました。そろそろ春休みの予定を…と考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。予定の調整や予約などがあることを考慮すると、この時期から準備を始めても早すぎることはありません。春休みがある2月・3月といえば、スキー&スノボのトップシーズン。長野県の「HAKUBAVALLEY(ハクババレー)」からは、今シーズンのゲレンデ情報が続々と届いています。新しいコースがオープンしたり、ゲレンデのグルメ=いわゆる「ゲレ食」がパワーアップしたり、新スタイルのツアーが登場したり…。まとまった休みを取れる春休みには、ゲレンデに足を運んでみるのはいかがでしょうか?今年から、日本最大のスキー場になりました。「HAKUBA VALLEY」HAKUBAVALLEYは、長野県北部に位置する白馬村・大町市・小谷村にある10のスキー場一帯を指します。今年から10すべてのスキー場で共通券を使えるようになり、110のリフト・ゴンドラ&滑走可能面積941haを誇る国内最大のスキー場になりました。白馬村は1998年に開催された長野冬季オリンピックの会場になったことでも有名ですね。オリンピックが開催されただけあって、雪質・積雪量は世界有数レベル。スキーやスノーボードを楽しむにはうってつけの場所です。今回ご紹介するのはそのうちの3スキー場、「白馬八方尾根スキー場」「つがいけ高原スキー場」「白馬岩岳スノーフィールド」に関する情報です。ぜひこの機会にチェックしてみてください!「HAKUBA VALLEY」公式HPはこちらスキーも、スノーボードも、思う存分楽しめる!まずは新エリア・新コースの情報から。◆パウダーエリアがさらに充実!HAKUBAVALLEYのパウダースノーは、その上質さで国内外のスキーヤー・スノーボーダーから大人気。このパウダースノーを楽しむためにHAKUBAVALLEYを訪れる方も年々増えているそうなのですが、やはりバックカントリーには雪崩や遭難などといったリスクがつきもの。そこで、より安全にパウダースノーを楽しめるように、HAKUBAVALLEYでは昨シーズンより2つのパウダーエリア「黑菱オフピステ-URAKURO-」(白馬八方尾根スキー場)と「TSUGAPOWDBD」(つがいけ高原スキー場)をオープン。どちらもゲートコントロールエリアとなっており、安全には十分に配慮がされています。そのうち、「黑菱オフピステ-URAKURO-」は今シーズンから滑走距離を2倍に拡大。入場するために事前レクチャーが必要だった「TSUGAPOWDBD」も、無料でレクチャーを受講できるようになりました。◆白馬岩岳スノーフィールドでは、ツリーランコースを新設!バラエティある6つのパウダーコースを備えている白馬岩岳スノーフィールドは、緩やかな斜面も多いためパウダーエリア初心者でも楽しめるのが特長。その白馬岩岳スノーフィールドでは、今シーズンよりツリーランコース「VIEW+α」をオープン。自然を活かした地形のなか、北アルプスの絶景を眺めつつ、木の間を縫いながら滑走できます。上質な雪ととびきり綺麗な景色を同時に楽しめるなんて、とても贅沢!◆スノーボーダー向けコンテンツも強化。もっとスノーボードを楽しみたい!そんなあなたへ。白馬八方尾根スキー場ではスノーボーダー向けのスノーパーク・フリーライディングツアーが新設されました。フリーライディングの楽しみ方をレクチャーする「『地形の楽しみ方』を伝えるフリーツアー」のほか、中級以上の女性ボーダーを対象に1泊2日の「八方レディースキャンプ」を開催。咲花ゲレンデには初級者から楽しめる「咲花ビギナーズパーク」も新設され、スノーボーダーには嬉しい充実ぶりです。ゲレンデでのグルメにも、乞うご期待。◆「ゲレ食」もパワーアップして、ゲレンデがより魅力的に。スキー場の楽しみのひとつである「ゲレ食」もパワーアップ。「なだ万」出身で「俺の」シリーズ料理⻑を務めた杉浦則文総料理⻑のもと、「オマール海老のロースト」や「白馬豚スペアリブの柔らか煮」など、ゲレ食の常識を覆すような、味はもちろん食材にもこだわったスペシャルメニューが揃います。「ゲレンデでのご飯だし…」と期待しないのは、間違いかもしれません。ゲレンデで味わうスペシャルメニューには、また特別な味わいがあるはず。◆標高1,400mの絶景スポットにビアガーデンが登場!白馬八方尾根スキー場では、うさぎ平のオープンテラスに「CoronaEscapeTerrace」がオープン。北アルプスの山々を望む絶景スポットで、コロナビールや軽食をいただけます。12月23日(金)・24日(土)、29日(木)〜1月3日(火)、および1・2月の金・土曜日・祝前日には、MasterCard®とタイアップし、満天の星空の下でキャンプファイヤーや音楽を楽しめるナイトイベント「天空のコロナ・ナイトバー」を開催。天気によっては営業を休止する場合もあるそうですが、こちらも見逃せませんね。スキー・スノボにプラスして、スノーアクティビティも。◆3スキー場すべてに、充実のスノーパーク。つがいけ高原スキー場では、雪が少ないシーズン初期も楽しめるよう、白馬で最も早くオープンする「EasyPark」を山頂エリアに新設。そして「TsugaikeSnowFunPark」を拡大し、スノーチュービング専用のエリアを設けます。白馬八方尾根スキー場では、初めてブーツを履くところからゲレンデ滑走まで、子どもたちのスキー場デビューをフォローする日本初の"ステップアップ型キッズパーク"を「咲花キッズパーク」でスタート。雪上ファットバイクを体験できる「北尾根高原スノーラフティングパーク」も登場します。そして白馬岩岳スノーフィールドの「TAKEKOパーク」も継続してオープン。3スキー場すべてにスノーパークが備えられるという充実ぶりです!◆「キャタピラ雪上車」に乗って参加する、新スタイルのツアーも登場!白馬岩岳スキー場では、「キャタピラ雪上車」に乗ってスキー場内を巡る新スタイルのツアーを開始。「ナイトクルーズツアー」では夜のゲレンデをキャタピラ雪上車で登り、星空や白馬の夜景を楽しめます。2017年1月1日限定で開催する「ご来光ツアー」では、初日の出とモルゲンロートに染まる北アルプスを岩岳山頂から見ることができます。◆国内唯一のアクティビティ「パラグライダートーイング」も拡大オープン。つがいけ高原スキー場では、スキー板を装着したままゲレンデ上で浮遊体験が楽しめる日本唯一のアクティビティ「パラグライダートーイング」を体験できます。このパラグライダートーイングは、2016年1月にオープンして以来大好評のアクティビティ。今シーズンは営業期間を拡大し、ゲレンデ営業開始時から3月末までオープン予定だそう。(詳細は下記リンクへ)「パラグライダートーイング」詳細はこちら"非日常" を体験に。ぜひ一度、「HAKUBA VALLEY」へ。「HAKUBAVALLEY」のゲレンデ情報、盛りだくさんでしたが、いかがでしたか?白馬八方尾根スキー場とつがいけ高原スキー場は12月8日(木)(一部ゲレンデのみ)、白馬岩岳スノーフィールドは12月16日(金)よりオープンしています。時代にあわせて進化を続け、新しい楽しみを提供しつづけるHAKUBAVALLEY。さまざまなアクティビティと非日常を楽しむために、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか?「白馬八方尾根スキー場」公式HPはこちら「つがいけ高原スキー場」公式HPはこちら「白馬岩岳スノーフィールド」公式HPはこちら
2017年01月11日