アンティークと自然の木材を使った温かみのある店内信頼を寄せる生産者から届いた食材がテーブルを彩る全国を旅をするように料理が楽しめるコース仕立てアンティークと自然の木材を使った温かみのある店内南青山の路地の一角で、名栗加工を施された桜の扉がお出迎えフランスでの修行も含めフランス料理の道を歩んできた神保さんは、イタリア料理のシェフだった亡き父に応えたいという思いで17年前にイタリアンにシフトチェンジ。2010年には野菜を中心としたイタリア料理店【HATAKE AOYAMA】を立ち上げ取締役総料理長に就任、そして「料理人としての自分にできることでもっとお客様を喜ばせたい」という長年の願いを実現させる場として【JINBO MINAMI AOYAMA】を南青山にオープンしました。店内にはアンティークのメタルアートとオーストラリアの女性作家の作品が飾られています南青山の路地を進むと、名栗加工を施された桜の扉が出迎えます。扉を開け、足を踏み入れると、まるで神保家に招かれたかのような温かな空間が待ち受けます。九州・高千穂のシラスの塗り壁に、扉と同じ桜の木材をあしらい、床はブラックチェリー材を使用しています。ゲストが座りやすく、心地よく過ごせるようにと、椅子は北欧デザインのものをチョイス。ダイニングの他に個室も用意しています。信頼を寄せる生産者から届いた食材がテーブルを彩る『北海道根室沖キンキのソテー 筍のバターソース 山菜を添えて』神保さんが生産者を訪ねる旅を始めてかれこれ17年。信頼を寄せる約20人もの生産者には、神保さんが直接コンタクトを取って仕入れをしています。生産者が丹精込めた食材を最大限に活かすため「水」にもこだわり、ミネラル成分を多く含む長野県大町市の北アルプスの源水を使用。口当たりがとろっとしてまろやかで、だしはもちろん、お水、コーヒーやお茶類もすべて大町の水を使っています。全国を旅をするように料理が楽しめるコース仕立て左から『豆の声』、『季節野菜のピクルスとハマグリの低温コンフィ』、『新玉ねぎと蕗の薹のタルト』料理はシェフ神保さんの創作によるその日限りのコース料理のみ。季節に沿って旬の食材を丁寧に調理します。神保さんが生産者を巡る旅をしてきたように、ゲストも北は北海道、南は鹿児島まで50種類ほどの食材を、お皿の上で旅する気分で味わえます。バーニャカウダソースを添えた野菜が、葉野菜のサラダと別々の器で運ばれ、熱々のソースを目の前でかけて完成する生産者から届く食材に応じて毎日メニューは変わりますが、夜のコースには神保さんの代名詞ともなったスペシャリテ『バーニャカウダ』だけは必ず登場します。生産者から届いたばかりの野菜を生のまま、茹でる、揚げる、ソテーする、炭で焼く、発酵させる、ペーストにするなど、それぞれに合った調理法で仕上げ、じゃがいも、にんにく、アンチョビ、オリーブオイルをエスプーマでムース状にしたバーニャカウダソースを添えます。『ヴァローナマンジャリトルタ 鶯嬌のコンポートと-196°Cエディブルフラワー』イタリアンベースにしつつ、フレンチ、和食、中国などの料理技法を取り入れ、素材の個性を際立たせています。中でも神保さんが最近ハマっているのが「発酵」。バーニャカウダの野菜の中に自家製のぬか漬けを加えたり、味噌を手作りしてソースに潜ませたり。発酵の力強い旨味が全体の味を引き締めてくれます。信頼を寄せる全国の生産者から届く食材がテーブルを彩り、イタリアンながら日本の風土を感じさせるイノベーティブな味が楽しめる【JINBO MINAMI AOYAMA】で、大切な人とスペシャルな時間を過ごしてみてはいかがでしょう。料理人プロフィール:神保佳永さん1977年茨城県生まれ。料理人の父親を持つ。料理専門学校卒業後、フレンチレストランで料理人としてスタート。渡仏・渡伊し、各地方のミシュラン星付きレストランで修行。帰国後は【ホテルエミオン東京ベイ】洋食総料理長、神宮前【Restaurant-I】オープン総料理長などを経て、2010年南青山に野菜料理中心のイタリア料理店【HATAKE AOYAMA】の取締役総料理長に就任。2022年、オーナシェフとして【JINBO MINAMI AOYAMA】をオープン。全国の講演会にて自身の食に携わる活動を伝える他、レストラン料理全般のコンサルティングや地方農業活性化などにも数多く携わる。JINBO MINAMI AOYAMA【エリア】表参道/青山【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】表参道駅
2022年06月06日アイウェアブランドの増永眼鏡の直営店「MASUNAGA 1905 AOYAMA」が2017年12月8日(金)にリニューアルオープンする。1905年創業の老舗アイウェアブランドの増永眼鏡。現在国内6店舗、海外5か国で店舗を展開し、「ハンドメイド イン ジャパン」というポリシーのもと、高い技術力を駆使して作られるアイウェアは、国内外から評価されている。今回のリニューアルでは、美術家・サイトウマコト氏設計による既存建物の建築との調和を図りながら、1・2階を店舗、3階をオフィスとして、空間全体のデザインを一新。個性豊かなデザインが際立つ、1つ1つのアイウェアを独立させたディスプレイ方法もユニークなアイデアだ。また、リニューアルオープンに合わせて新作アイウェア「BASIE」と「DAISY」も登場。"スウィングの王様"と呼ばれたジャズアーティストのカウント・ペイシ―が名前の由来である「BASIE」。フレームは全てチタン素材で構成。フレームの上部"ブロー"の造形において、エッジ部分のみ面取り加工を行うなど、高い技術力が光る逸品だ。「DAISY」は作家F.スコット・フィッツジェラルドの「グレート・ギャツビー(The Great Gatsby)」のヒロイン「デイジー・ブキャナン(Daisy Buchanan)」にインスパイアされた一本。素材に弾力性の高いチタン合金「ゴムメタル」を採用し、快適で優しい掛け心地を実現した。【詳細】■MASUNAGA 1905 AOYAMA リニューアルオープンオープン日:2017年12月8日(金)住所:東京都港区北青山2-12-34営業時間:11:00~20:00定休日:第1・第3火曜日■新作アイウェア「BASIE」「DAISY」発売日:2018年12月8日(金)価格:・BASIE 57,000円+税・DAISY 50,000円+税※いずれも4カラー展開
2017年12月09日『HATAKE AOYAMA』東京都港区のイタリアン『HATAKE AOYAMA』では、スーパー大麦「バーリーマックス」を使用したランチプレート『HATAKE LUNCHスーパー大麦バーリーマックスプレート』を提供中。『HATAKE AOYAMA』は、新鮮な季節の野菜を使用するイタリアン料理店だ。スーパー大麦「バーリーマックス」スーパー大麦「バーリーマックス」は、一般的な大麦に比べて2倍の食物繊維、4倍のレジスタントスターチを含んだ大麦。レジスタントスターチを取ることで、消化酵素による分解を受けにくくなり、腸の奥からキレイになることができる。『HATAKE AOYAMA』のランチプレートでは、「バーリーマックス」を、1日の摂取推奨量(12グラム)以上を摂取できる。メニュー例いろいろ「スーパー大麦バーリーマックスプレート」は、1日50食限定。1,350円だ。当日の仕入れや、食材によってメニュー内容は異なる。メニュー例は「旬のスープ・フォカッチャ」「野菜の前菜10種類盛り合わせ」「本日のココット」など。『HATAKE AOYAMA』のシェフ神保 佳永氏は「バーリーマックスは、食感が特徴的なため、スープやサラダの良いアクセントになる。腸の奥からキレイになるスペシャルランチコースが完成しました。」と述べている。(画像はプレスリリースより)【参考】※~スーパー大麦バーリーマックスで快腸生活~ 新鮮な季節野菜が美味しいイタリアンHATAKE AOYAMAにて 3月1日よりランチプレートにスーパー大麦を採用
2017年03月25日7月16日(木)、日本初のインナービューティに特化したカウンセリングサロン「Esthe Pro Labo AOYAMA(エステプロ・ラボAOYAMA)」が東京・外苑前にグランドオープン。“ファスティング”や“クレンズドリンク”など、最前線の美容トレンドが体感できる新しいビューティスポットの誕生だ。「エステプロ・ラボ」は、これまでエステティックサロン、スパ、ヘアサロンなどでサロンの施術効果サポートを目的としたインナービューティ・プロダクツを展開してきた。そのため製品はすべてサロン専売品だったが、今回メンバーズカウンセリングサロンをオープンすることで、「サロンに通うのはちょっと敷居が高い」と感じている人でも、気軽に自分に合ったインナービューティ・プロダクツを見つけることができる。「Esthe Pro Labo AOYAMA(エステプロ・ラボAOYAMA)」では、食事指導、サプリメント指導、ファスティング指導の3つの内面美容を軸としたカウンセリングサービスをベースに、一人一人に最適なインナービューティを提案。エステプロ・ラボならではの酵素原液やケイ素をブレンドしたスムージーやコールドプレスジュース、ノンカフェインのハーブティー各種、オーガニックカフェインレスコーヒーなど、テイクアウト可能なインナービューティ・クレンズドリンクを販売する。最近、美容のキーワードにのぼることが多い“ファスティング”や、“クレンズドリンク”を試してみたいとは思うものの、「自分にぴったりのアイテムが見つからない!」という人は、ぜひ一度訪れてみてはいかがだろうか。(text:Miwa Ogata)
2015年07月14日JR新宿駅東口から徒歩5分。新宿伊勢丹のB2Fに、“健康と美”をテーマにした「ビューティーアポセカリー」という専門店街があるのをご存知だろうか。さまざまなオーガニックの食品やコスメが並ぶフロアでひときわ賑わっている『HATAKE CAFÉ』が、今回紹介するご褒美レストランだ。■“健康と美”を作る野菜たっぷりのデリカフェ地下にあるものの、木漏れ日をイメージした天井の細工やプリザーブドグリーンをあしらった壁が、まるで自然光が降り注ぐオープンカフェのような雰囲気を演出。伊勢丹内で最も大きい90席のイートインスペースに加え、テイクアウトできるデリの販売コーナーも併設しており、一日中客足の絶えない人気店だ。 ■野菜の仕組みや旬を熟知しているからおいしい料理が作れるHATAKE CAFEの料理は、その名のとおり野菜がウリのイタリアン。長い付き合いの生産者や信頼できる仲卸を通じて、毎日新鮮な野菜を仕入れている。「旬を外さないことが、おいしい料理を作る第一歩」と話すのは、総料理長の神保さんだ。コーンスープひとつ取っても、夏に収穫したてのとうもろこしで作るのと、冬に缶詰を使うのとではまったく味が違う。夏の大根は自分を暑さから守るために辛くなり、冬は凍らないように糖度を強めているから甘くなる。暑い場所で育つ茄子やピーマンは冷蔵庫で保管しない――そういった野菜の仕組みや旬の味を理解することで、本来の美味しさを100%活かせる料理が作れるのだという。 >>続きを読む
2013年09月30日