クリストファー・ノーランのデビュー作である映画『フォロウィング』が製作25周年を迎え、HDレストア版でリバイバル上映。2024年4月5日(金)より全国公開される。クリストファー・ノーラン幻のデビュー作『フォロウィング』映画『フォロウィング』は、クリストファー・ノーランの長編デビュー作。最新作『オッペンハイマー』の日本公開を記念して、ノーラン幻のデビュー作である『フォロウィング』が、デジタルリマスターで蘇る。映画『フォロウィング』は、過去から未来、未来から過去へと交差する時間軸で紡がれるサスペンスドラマ。『インセプション』や『インターステラー』『TENET テネット』など、“時間”を題材に、誰も観たことのない映像を0から生み出すことに長けているノーランの原点ともいえる作品となっている。公開にあたり、オリジナルの16mmエレメントを4Kスキャンすることで、画面上の傷を除去し解像度をアップ。これにより、ディテールまで美しくなったシャープな映像に生まれ変わった。映画『フォロウィング』あらすじ作家志望の男ビルは、創作のヒントを得るため、通りすがりの人々のあとをつける行為を繰り返していた。ある日、ビルがいつものように男をつけていると、尾行していることがその男、コッブにバレてしまう。だが、コッブもまた、他人のアパートに不法に侵入し、私生活を覗き見る行為に取りつかれていた。ビルは次第にコッブに感化されていく。数日後、ビルはコッブと二人で侵入したアパートで見た写真の女性に興味を抱く。やがて、彼女の尾行を始めるビルだったが、その日を境に、彼は思わぬ事件に巻き込まれていく……。【作品詳細】映画『フォロウィング』25周年/HDレストア版公開日:2024年4月5日(金) 新宿武蔵野館ほか全国公開製作・監督・脚本・編集・撮影:クリストファー・ノーラン製作総指揮:ピーター・ブロデリック製作:エマ・トーマス、ジェレミー・セオボルド音楽:デイヴィッド・ジュルヤン出演:ジェレミー・セオボルド、アレックス・ハウ、ルーシー・ラッセル、ジョン・ノーラン配給:AMGエンタテインメント原題:FOLLOWING
2024年03月18日アミタホールディングス株式会社(本社:京都府京都市 代表取締役会長兼CEO:熊野 英介、代表取締役社長兼COO:佐藤博之 以下 アミタHD)とNTTコミュニケーションズ株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:丸岡亨 以下 NTT Com)は、「サーキュラー・プラットフォームの構築による市場創出に関する基本合意書」(以下 本合意)を締結しました。両社は今回の合意に基づき、サーキュラーエコノミー(循環型経済)の実現と行政・地域コミュニティが抱える課題を解決する「サーキュラー・プラットフォーム」の構築による、市場創出および新規事業開発に向けた検討を進めます。1. 背景人口減少、少子高齢化、社会保障費の増大といった社会問題や、気候変動、地下資源の枯渇といった地球環境問題が深刻化する中、持続可能な社会づくりの必要性が高まっています。アミタグループは、45年にわたり日本の環境ビジネスを牽引し、企業・自治体の持続性向上を支援する統合サービスを展開するとともに、産官学民共同でバリューチェーンの最適化を実現するプラットフォームおよびソリューションの開発・提供に取り組んでいます。NTT Comは顧客の事業創造や競争力の強化を導くデジタルトランスフォーメーション(DX)を通じて、社会課題を解決する「Smart World」の実現を目指した取り組みを進めています。両社はJ-CEP(ジャパン・サーキュラー・エコノミー・パートナーシップ)(※1)での活動をきっかけとして、持続可能な社会の実現には、サーキュラーエコノミーやDXを推進し、資源循環の課題と地域課題を同時に解決するエコシステム社会の形成が必要との考えで一致しました。2.「サーキュラー・プラットフォーム」の概要「サーキュラー・プラットフォーム」は、市民(消費者)、地域(自治体)、企業から成るエコシステムと、環境負荷の観点から収集したデータを可視化するデジタル技術から構成されるものです。これにより、再生資源や製品の循環を生み出し、市民・企業に以下の行動変容をもたらします。(1)市民の行動変容持ち込んだ資源の量・種類や、どのように循環されるか・環境負荷がどの程度低減されるかを可視化することで、より適切な分別・排出に向け、意識を高めます。それによって、より環境負荷が低い製品・サービスの購買が促進されます。(2)企業の行動変容生産する製品に使われる素材や、その原料となる資源の量・種類を把握できることで、必要な再生資源の計画的な使用と調達を実現できます。また、販売する製品やサービスの調達・生産・流通のプロセスを、環境負荷の観点で評価し、改善できるようになります。<「サーキュラー・プラットフォーム」のイメージ>3. 本合意を通じた取り組み内容「サーキュラー・プラットフォーム」の構築に向け本合意にもとづき以下に取り組みます。(1) 市民の暮らし領域に関するものウェルビーイング(※2)向上、環境影響(CO2、生物多様性など)の可視化・改善、域内経済循環の促進に資する情報システムの企画設計・両社アセットによる実証試験、市場創出およびサービス提供の検討(2) 産業領域に関するもの「資源循環プラットフォーム」(※3)、プロダクト・アズ・ア・サービス(※4)(PaaS)の構築に関する情報システムの企画設計・両社アセットによる実証試験、市場創出およびサービス提供の検討(3) 研究会の発足・運営オープン型での企業の参加・連携を可能とする環境課題と地域・社会課題を解決するための情報プラットフォーム構築に関する研究会型の組織体の企画・運営4. 各社の役割アミタHD:「MEGURU STATION(R)」(※5)を含む資源回収・コミュニティ醸成拠点における各種社会実証の企画および運用、市民に対する行動変容の検証企画、回収方法と再利用時の品質を考慮した選別フローの企画NTT Com:ICTシステム導入検討および構築、「資源循環プラットフォーム」構築に必要な情報システムに関する企画、保有する情報システムやサービスの実証試験への提供5. 各社のコメントアミタホールディングス株式会社 代表取締役社長兼COO 佐藤 博之複雑化した社会課題が山積みの昨今、市民・企業・自治体が連携して全体最適を実現するエコシステム社会の形成が必要です。NTTコミュニケーションズとは、これまでも新事業共創パートナーシップ「J-CEP」を通じて共にサーキュラーエコノミーを推進してきました。この度の事業連携では、同社の通信・情報分野における高度な技術と当社の環境・コミュニティ分野におけるノウハウやネットワークをかけ合わせることで、さらなるスピード感を持って、ものと情報と気持ちがめぐる「サーキュラー・プラットフォーム」の開発を目指します。NTTコミュニケーションズ株式会社 代表取締役副社長 菅原 英宗これからの企業活動には、環境価値という土台の上に社会価値、その上に経済価値を成立させることが求められ、地球環境への配慮に対する取り組みは非常に重要性を増しています。地球と共生し「ウェルビーイング」が実現した社会を目指し、ICTの力でサーキュラーエコノミーの実現、地域社会の課題解決、および地球環境の課題解決への流れを加速させたいと、私たちNTTコミュニケーションズは考えています。6. 今後の展開両社は、2023年度末の事業化を目指し「サーキュラー・プラットフォーム」を構築することで、資源循環をもとにした環境課題と地域・社会課題の解決に向けた取り組みを加速し、持続可能な社会の実現に貢献します。(※1):J-CEP(ジャパン・サーキュラー・エコノミー・パートナーシップ)とは、持続可能な社会の実現を目指す企業などが、住民・行政・大学などと連携して、サーキュラーエコノミーの推進に取り組む新事業共創パートナーシップです。詳細は、J-CEP Webサイトをご覧ください。 (※2):ウェルビーイングとは、身体面だけでなく、精神面や社会面を含めてバランスよく良好な状態であることを意味し、身体的かつ精神的に健康な状態からさらに踏み込んで、総合的に生活の質が高い状態を目指すものです。(※3):「資源循環プラットフォーム」とは、「サーキュラー・プラットフォーム」を構成するシステムです。資源ごみの種別や量などを把握できるプラットフォームとなります。(※4):プロダクト・アズ・ア・サービスとは、リースやシェアリング、サブスクリプションなど、消費者が製品を持たずに利用でき、サービス提供者は製品が提供する「サービス(機能)」を継続的に販売するサービスです。資源および資産の有効活用につながるため、サーキュラーエコノミーの一つのビジネスモデルとなります。(※5):「MEGURU STATION(R)」とは、サーキュラーエコノミーを促進する資源回収機能と住民が交流するコミュニティ醸成機能を有するアミタグループが展開する持続可能な地域づくりの中核サービスです。関連リンクアミタホールディングス株式会社 NTTコミュニケーションズ株式会社 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月13日コーセーとマルホがタッグを組んだ高機能スキンケア『カルテHD』提供:コーセーマルホファーマ株式会社医薬部外品の開発で、トラブルの芽に着目し肌トラブルの予防をしてきた「コーセー」と、OTC医薬品の開発で、肌悩みの原因へアプローチしトラブル肌の治療をしてきた「マルホ」が手を組み、2020年秋に誕生した、高機能スキンケア『カルテHD』。マルホが供給する保水有効成分「ヘパリン類似物質HD」配合コーセー製剤技術「うるおい浸透カプセル」「うるおいキープヴェール」採用トラブル肌に寄り添うやさしい使い心地の3つの特長が発売以来好評を博し、20代~50代の男女と、幅広い方から支持を受けています。そんな本ブランドに2021年秋、3つの新アイテムと人気オールインワンゲルのミニサイズが登場。優しく心地よいスキンケアで、コロナ禍の乾燥トラブルへ寄り添います。カルテHD モイスチュア キー提供:コーセーマルホファーマ株式会社多忙なライフスタイルを象徴するかのごとく、人気を博しているオールインワンタイプのスキンケアへ、1本で充実のしっとり感が続く美容液オールインワンが仲間入り。乳液状のテクスチャーで、水分だけでなく不足しがちな油分もたっぷりチャージ。1本で、化粧水・乳液・美容液・クリームの4機能を備える本格ケアを叶えます。乾燥でしぼみがちな肌も、うるおいとふっくらはずむような自然なハリ感のある肌へ。既存のオールインワンゲル「モイスチュア インストール」は、みずみずしい感触でうるおいが持続するタイプのため、「ベタつくのは嫌だけど、しっかり保湿したい」「乾燥によるくすみが気になる」「オールインワンゲルの使い心地が好き」な方へ。そしてこちらは濃密なうるおいとハリつや感が続くタイプのため、「1本で保湿の本格・集中ケアがしたい」「乾燥だけでなく、ハリつや不足も気になる」「美容液らしい濃密でまろやかな使い心地が好き」という方におすすめです。まるで何品も使用し丁寧なお手入れをしたかのような仕上がりが、これ1本で叶います。カルテHD モイスチュア バーム提供:コーセーマルホファーマ株式会社いつでもどこでも高保湿ケアが手軽&心地よくできる、うるおい密封バーム。高保湿なのにベタつきにくい・メイクの上からでもヨレにくいテクスチャーかつ持ち歩きに便利な細身のチューブタイプのため、朝のメイク前や夜寝る前の追い保湿へはもちろろんのこと、日中の乾燥やマスクによる摩擦・圧迫が気になるパーツをケアするのにも活躍します。乾燥しやすい目もと、口もと、鼻下。マスクがあたる頬骨、フェイスライン、耳の後ろ……と、気になるパーツへの集中ケアにおすすめです。カルテHD モイスチュア ハンドクリーム提供:コーセーマルホファーマ株式会社手洗いやアルコール消毒などで、これまで以上にトラブルに悩む方が増えている手肌に。うるおい構造を立て直し、ふっくらやわらかな状態へと導くハンドクリーム。有効成分ヘパリン類似物質HDが、過酷な環境にさらされることで壊れやすい手肌のうるおい構造を立て直し、内側からのプロテクト機能をパワフルに強化。また、うるおいキープヴェールが肌の表面をしなやかな保護膜で覆って、外側からもしっかりガードします。内外からのプロテクションでくり返す肌あれを防ぎ、ふっくらとやわらかな手肌に。カルテHD 新商品概要提供:コーセーマルホファーマ株式会社2021年9月16日新発売カルテHD モイスチュア キー[販売名:HDエッセンス]30mL/2,970円カルテHD モイスチュア バーム[販売名:HDバーム]15g/1,320円カルテHD モイスチュア インストール(ミニサイズ)[販売名:HDゲル]20g/693円2021年10月16日新発売カルテHD モイスチュア ハンドクリーム[販売名:HDハンドクリーム]50g/990円※すべて医薬部外品。価格は税込表記・編集部調べです。
2021年07月28日メイクアップフォーエバー(MAKE UP FOR EVER)の新フェイスパウダー「ウルトラHDセッティングパウダー」が、2021年4月28日(水)より発売される。“空気のように軽い”マット仕上げ新フェイスパウダーメイクアップフォーエバー人気のフェイスパウダー「ウルトラHDルースパウダー」の姉妹品となる、“空気のように軽い”つけ心地の新作「ウルトラHDセッティングパウダー」が新登場。超微粒子のフェイスパウダーは、肌につけた瞬間から溶け込み、マットな仕上がりを実現。厚塗りに見えず透明感のある仕上がりで、1日中なめらかできれいな肌をキープしてくれる。カラーは、明るい肌トーンから健康的な肌トーンまでマッチする全6色展開。本来の肌色に自然になじんで、肌そのものを美しくみせてくれる。また、蓋付きの新パッケージは、ルースパウダーにありがちな粉飛びを防いで、 適量のパウダーが出る革新的なデザインだ。サイズは通常サイズに比べて、持ち運びコスメにもぴったりなBTGサイズもラインナップする。【詳細】メイクアップフォーエバー「ウルトラHDセッティングパウダー」全6色 各16g 各5,170円(税込)、各5.5g(BTGサイズ) 各3,080円(税込)発売日:2021年4月28日(水)
2021年04月26日2016年の発売以来、マット リップ ブームの牽引役として人気の高い「レブロン ウルトラ HD マット リップカラー」に、待望の新色が10月13日より登場します。左から#690 HD グリーム メタリックピンクで甘いささやき#700 HD フレア メタリックレッドで熱いキス#705 HD シャイン メタリックボルドーでオトナの恋各1500円(税抜)■新色の特徴<レブロン ウルトラ HD>シリーズならではの高発色はそのままに、ベルベットのようにマットな質感とメタリックなキラめきが共存している不思議な新テクスチャー<メタリック マット>。色が新しいだけでなく、海外セレブの間では一足早くブームが起こっている新色は海外セレブ通のおしゃれ自慢なら、誰よりも早く取り入れたい、レブロンの最新リップです。(お問い合わせ先)レブロンTEL 0120-803-117
2017年10月09日3月6日、大西洋・三越伊勢丹HD社長が2020年に向けた情報交換会のために、丸川珠代東京オリンピック・パラリンピック担当大臣を訪問した。2020年東京大会の盛り上げに向けて、幅広い分野の有識者からヒアリングすることを目的に行われている今回の意見交換会では、三越伊勢丹グループが2011年度より「JAPAN SENSES」を営業施策として展開し、2015年からは「this is japan.」を企業メッセージとして提案してきた背景を大西社長が説明した。当日、大西社長がスーツの胸ポケットにしていた世界最軽量のオーガンジー“天女の羽衣”のポケットチーフを手にして、日本のモノ作りの先進性から話題はスタート。「海外に向けて日本の優れたモノを紹介することも大切なのだが、我々のこのプロジェクトは日本人に向けてもっと日本の良さを伝えることも目的としたもの。各地方の伝統工芸やクラフツマンシップをもっと国内に向けて紹介して、つなげていくことが小売業の使命であるとともにオリンピックの成功にもつながっていくのでは」と大西社長はその考え方を披露した。「オリンピック・パラリンピックがスポーツの祭典であるとともに文化の祭典であるという側面をもっと視野を広げながら膨らませていきたい」と丸川大臣も“レガシー”の重要性を確認していた。Text:野田達哉
2017年03月07日レブロン(REVLON)から、「レブロン ウルトラ HD マット リップカラー」新3色が、2016年12月21日(水)新発売。レブロン独自のワックスフリー ジェルテクノロジーを採用し、驚くほどの高発色で表情豊かな印象に。なめらかな伸びと、クリーミーなつけ心地も魅力。これまでに無かった革新的なカラーとテクスチャーで、マットリップの概念が変わる1本となっている。新色<左>018キスイズ(ローズ) <中>028ロマンス(ブルーレッド) <右>032エンブレイス(ピンクページュ)【商品特徴】■鮮やかで高発色なマット仕上がり→マットでもくすむことなく、鮮やかにくちびるを彩る。■ベルベットのようなしっとり感→しっかりうるおうのに、軽いつけ心地。■ワックスフリー ジェルテクノロジー採用→リップカラーの色素そのままの発色を実現。■クリーミーマンゴー&ホイップバニラの香り■ビロードのような優しいチップでムラなく塗れる【商品概要】レブロン ウルトラ HD マット リップカラー各¥1500(税抜)5.9ml既存色<上段左より>002,006,008,010,012,014,016
2016年12月15日エレコムは5日、アクションカメラの新製品として、フルHD対応の「ACAM-F01」シリーズと、HD対応の「ACAM-H01」シリーズを発表した。4月中旬に発売し、価格は15,001円(税込)から。○ACAM-F01シリーズ「ACAM-F01」シリーズは、フルHD対応のアクションカメラ。バンドマウントモデルに加えて、バンドマウント、防水ケース、ハンドルマウント、粘着マウントが付属するアクセサリモデルの2種類を用意。価格(税込)はバンドマウントモデルが20,779円、アクセサリモデルが24,624円。スポーツやアウトドアシーンなどの動画撮影に適しており、本体には2インチの液晶を搭載。映像を確認しながら撮影したり、撮影した動画の確認などに利用できる。バンドマウントを使うと、カメラ本体を腕やヘルメットなどに取り付けが可能だ。アクセサリモデルの防水ケースはJIS保護等級IPX7に準拠し、水中撮影を楽しめる。動画の最大解像度は1,920×1,080ドット/25fps、ビットレートは35Mbps、静止画は1,200万画素に対応。保存形式は動画がAVI、静止画がJPG。保存用にmicroSDメモリーカードスロットを備える。撮像素子は500万画素のCMOSセンサー、フォーカスは固定で画角は100度。バッテリを内蔵し、録画可能時間は約90分。本体サイズはW58×D23×H44mm、重量は68g。○ACAM-H01シリーズ「ACAM-H01」シリーズは、動画の最大解像度が1,280×720ドット/30fpsで、液晶サイズが1.7インチとなっているなど、スペックを抑えたモデル。価格(税込)は、バンドマウントモデルが15,001円、アクセサリモデルが18,857円。動画のビットレートは22.5Mbps、静止画は500万画素に対応する。撮像素子は130万画素のCMOSセンサー、フォーカスは固定で画角は120度だ。本体サイズはW66×D27×H43mm、重量は42g。そのほかの仕様はほぼ共通。
2016年04月05日アーク情報システムは10日、Windows用のデータ復元ソフトウェア「HD革命/FileRecovery Ver.4」を発表した。18日に販売開始し、価格はスタンダードモデル「HD革命/FileRecovery Ver.4 データ復元」通常版が税別5,500円、上位モデル「HD革命/FileRecovery Ver.4 データ復元&ドライブ修復」通常版が税別7,600円。削除したデータの復元や、起動しないPC・認識しないドライブからデータを取り出すなどのニーズに対応する、データ復元ソフトウェア。最新版となるVer.4ではスキャン・復元時の操作性を向上させた。操作内容をアイコンで表示したほか、スキャン方法を「高速スキャン」「ファイルシステムスキャン」「セクタスキャン」の3種類に分け、セクタスキャンでスキャン範囲をスライドバーで手動設定できるようになった。また、RAWファイルのプレビューに対応したほか、イラスト・マンガ制作ソフトウェア「CLIP STUDIO PAINT」の新形式ファイル.clip拡張子のスキャン、復元への対応、2バイトタイトルのスキャン対応といった機能強化もなされている。上位の「HD革命/FileRecovery Ver.4 データ復元&ドライブ修復」は、従来のProfessional版後継モデル。上位版限定機能としてドライブ修復機能を搭載し、認識しないパーティションの修復や、起動しないPC内にあるデータのコピー機能などを備える。スタンダードモデル、上位モデルともに、アカデミック版とダウンロード版も同時発売する。価格はスタンダードモデルが両版とも税別4,300円、上位モデルが両版とも税別6,000円。
2016年03月10日サンコーは29日、120インチの大画面が眼前に広がるウェアラブルディスプレイ「高画質ウェアラブルフルHD対応モニター EYE THEATER」を発売した。価格は24,800円(税込)。EYE THEATERは、装着時に120型(仮想視聴距離4m)の大画面が広がるとしているゴーグル型ウェアラブルデバイス。表示解像度は1,280×800ドットだ。映像入力インタフェースとしてHDMI×1基を搭載。入力解像度は1080p/1080iに対応している。EYE THEATERは、PlayStation 3 / 4やXbox One、Wii Uのゲーム画面を表示できることが確認されている。額が当たる部分にクッションを採用し、装着感に配慮。EYE THEATERと頭部はベルトで固定するため、仰向けや横向きの状態でも使用可能だ。ゴーグル部分は、前後スライドと角度調整に対応し、眼鏡を掛けたままでも装着できる。電源はUSBポート。3.5mmのヘッドホン端子を装備している。本体サイズはW160×D63×H52mm、重量は250g。
2016年02月29日マウスコンピューターは18日、iiyamaブランドの液晶ディスプレイとして、フルHD(1,920×1,080ドット)解像度の21.5型液晶ディスプレイ「ProLite E2282HD」を発売した。価格はオープンで、直販価格は21,800円。疲労の原因となるブルーライトを低減する「Blue Light Reducer」機能を搭載。低減の度合いが異なる3パターンを用意し、用途や好みに合わせて選択できる。加えて、ちらつき(フリッカー)を抑えるフリッカーフリーLEDバックライトにより、目の負担を軽減する。また、映画やゲームなど、コンテンツにより最適な画質を選択できるi-Style Color機能や、表示や色温度の調整機能、消費電力を削減する「ECO モード」機能なども利用できる。主な仕様は、液晶パネルが非光沢(ノングレア)のTN方式、解像度が1,920×1,080ドット(フルHD)、輝度が250カンデラ/平方メートル、コントラスト比が1000:1(ACR時12,000,000:1)、応答速度が5ms、視野角が上下80度・左右85度。リフレッシュレートは最大75Hz。映像入力インタフェースは、HDCP対応DVI-D、D-subの計2系統。VESAマウントは100mmに対応する。本体サイズはW505×D193×H382.5mm、重量は2.9kg。
2016年02月18日バッファローは10日、4TB容量のUSB 3.0ポータブルHDD「HD-PSFU3」シリーズを発表した。ブラックとホワイトの2色をラインナップ。直販価格は税込35,424円で、出荷は2016年3月上旬以降。耐衝撃ボディを採用したポータブルHDD。HDD本体を挟み込む下ケース・上ケースの間に、衝撃吸収フレームと計8個の衝撃吸収ゴムを備え、落下した場合の破損を低減する。また、ファイル転送効率化ソフトウェア「TurboPC EX2 Plus」にも対応し、データを圧縮保存して容量を節約するセーブモードや、コピー時間を短縮するスピードモードを利用可能。HDDのロック機能「おでかけロック」も備える。インタフェースはUSB 3.0。本体サイズはW79.5×D115×H21.5mm、重量は約250g。対応OSはWindows 7 / 8.1 / 10、OS X 10.9~10.11。
2016年02月10日テックは25日、2.0型液晶を搭載するHDアクションカメラ「TECACAMHD」を発表した。1月26日から発売する。価格はオープン、推定市場価格は4,980円前後(税別)。最大1,280×720ドット・フレームレート30fpsでの動画撮影が可能で、付属の専用アクセサリーを使って、ヘルメット、ベルト、自転車、バイクなどへ取り付けられる。車載用のカメラとしても利用可能。そのほかにも、本体での動画再生や静止画の撮影、動体探知、音声録画など、多彩な機能を搭載する。本体には900mAhのバッテリーを内蔵し、連続撮影時間は最大で約1時間。画角は120度で、最大30mの水深での撮影にも対応する。保存形式は、動画がMPEGかAVI、静止画がJPG。記録メディアにはmicroSDメモリーカード(Class 6、32GBまで対応)を使用する。付属品として、防水ケース、平面用マウント、防水ケース用クリップ、バイク用マウント、マルチファンクションクリップ、装着用ベルト、平面用/曲面用マウント、ネイキッドケース、三脚穴・クリップ付き、三脚マウントアダプターなどが付属する。イメージセンサーは1/4 CMOS(NOVATEK NT99141)、インタフェースはUSB 2.0。本体サイズはW29.8×D59.2×H41mm、重量は51.8g。
2016年01月25日ソニーは1月13日、手ブレ補正機能を強化したHDハンディカム「HDR-PJ675」「HDR-CX675」「HDR-CX485」の3モデルを発表した。発売は1月22日で、価格はオープンとなっている。○HDR-PJ675HDR-PJ675は、25ルーメンで映像を投影できるプロジェクターを内蔵したHDハンディカム。HDR-PJ675で撮影した映像だけでなく、外部機器とHDMI接続してコンテンツを投影することも可能だ。投影画面サイズは10型~100型まで。出力解像度は640×360ドット。投写距離は約0.5m~。投影可能時間は同梱バッテリーを使用して約1時間35分となる。従来の「空間光学手ブレ補正機能」に加えて、5軸方向でブレを補正する「インテリジェントアクティブモード」と、HDハンディカムとして初となる「ファストインテリジェントAF」を搭載。従来モデルに比べて、最大約15倍の手ブレ補正を実現し、フォーカススピードは約30%高速になった。5.1chマイクでの録音にも対応。被写体や周囲の音はそのままで、撮影者の声を抑えて記録する「マイボイスキャンセリング」機能も持つ。主な仕様は、撮像素子が1/5.8型 Exmor R CMOSセンサー、総画素数が251万画素、有効画素数が229万画素(16:9)、液晶ディスプレイが3.0型(16:9)のタッチパネル式。レンズには、光学30倍(デジタル350倍)のGレンズを搭載し、焦点距離は動画時で26.8~804mm(35mm判換算、16:9時)、F値はF1.8~4.0、フィルター径は46mm。内蔵メモリは32GBで、記録メディアとしてmicroSD/SDHC/SDXCメモリーカード、メモリースティックマイクロを利用可能だ。映像記録形式はMP4、AVCHD(いずれもMPEG-4 AVC / H.264)。通信機能はWi-FiとNFCに対応。本体サイズはW61.5×D121×H66mm、重量は約325g。バッテリの充電時間は約2時間45分。カラーはボルドーブラウンとホワイト。推定市場価格は税別80,000円前後。○HDR-CX675HDR-CX675は、HDR-PJ675からプロジェクター機能を省略したスタンダードモデル。映像記録形式はXAVC S、MP4、AVCHD(いずれもMPEG-4 AVC / H.264)に対応し、重量は約305g。そのほかの仕様はHDR-PJ675とほぼ共通だ。ブラックとボルドーブラウン、ピンク、ホワイトの4色を用意。推定市場価格は税別70,000円前後。○HDR-CX485HDR-CX485は、小型軽量のコンパクトモデル。「光学式手ブレ補正(インテリジェントアクティブ)」を採用する。映像記録形式はXAVC S、MP4、AVCHD(いずれもMPEG-4 AVC / H.264)に対応。本体サイズはW57×D119×H59.5mm、重量は約195g。そのほかの仕様はHDR-PJ675とほぼ共通だ。カラーはブラックとホワイト。推定市場価格は税別60,000円前後。
2016年01月13日ゼンハイザージャパンは1月7日、フラッグシップヘッドホン「HD 800S」を発表した。発売は2月上旬。価格はオープンで、推定市場価格は税別200,000円前後。HD 800Sは、2009年に発売された開放型ヘッドホン「HD 800」のさらなる上位にあたる機種。HD 800を継承しつつ新たなサウンドチューニングを施し、中域と低域の再現力を向上させた。アブソーバーテクノロジーを新採用し、共鳴を吸収することで周波数応答の不要なピークを抑制。大音量の低周波音の中で小音量の高周波音が聴き取りにくくなる「マスキング効果」を除去し、音質の低下を防ぐ。トランスデューサーのサイズは大型の56mmで、特許を取得した独自のダイヤフラム(振動板)と組み合わせることにより、歪みを低減する。主な仕様は、周波数特性が6Hz~51kHz、インピーダンスが300Ω、感度が102dB、重量が約370g。ケーブルは着脱式で、6.3mm標準プラグのストレートケーブルや、ヘッドホンアンプ「HDVD 800」などと接続できるXLR4シンメトリカルケーブル(ともに3m)が付属する。
2016年01月07日Lenovoは4日(米国時間)、27型の曲面ゲーミングディスプレイ2モデルを発表した。解像度は1,920×1,080ドットのフルHD。カク付きやティアリングを抑え、なめらかな表示を実現するNVIDIAのディスプレイ表示技術「G-SYNC」に対応する。発表された製品は、「Lenovo Y27g Curved Gaming Monitor」(Y27g)と「Lenovo Y27g RE Curved Gaming Monitor」(Y27g RE)。価格は前者が549.99ドル(約66,000円)から、後者が599.99ドル(約72,000円)から。2016年6月にワールドワイドで発売する。いずれもG-SYNC対応の27型曲面フルHDディスプレイで、2モデルの主な違いは、RazerのLED発色機能「Razer Chroma Multicolor Lighting Effect」の有無。アスペクト比は16:9で、リフレッシュレートは144Hz。メニュー表示は日本語にも対応する。主な仕様は、パネル種類がVA、バックライトがLED、視野角が左右178度、コントラスト比が3000:1、応答速度が8msなど。上下110mmの高さ調節や、-5度~30度のチルト、+-25度のスイベル機能も備える。搭載端子はHDMI 1.4、DisplayPort 1.2など。本体サイズはW625×D92.7×H375mm、重量は8.5kg。VESA規格は100mmに対応する。
2016年01月05日ゼンハイザージャパンは12月9日、密閉型のオーバーイヤーヘッドホン「HD 471i」「HD 471G」「HD 461i」「HD 461G」「HD 451」を発表した。発売は12月16日。価格はオープンで、推定市場価格は、HD 471iとHD 471Gが13,000円前後、HD 461iとHD 461Gが11,000円前後、HD 451が6,600円前後(いずれも税別)。○HD 449の後継モデル「HD 471i」「HD 471G」HD 471iとHD 471Gは、2011年に発売された「HD 449」の後継モデルで、HD400 シリーズの最上位機。主な仕様は、周波数特性が16Hz~24kHz、インピーダンスが32Ω、感度が114dB。ケーブルは片出しタイプで長さは1.4m。HD 471iにはApple製品用、HD 471GにはAndroid端末用のマイクとリモコンを装備している。○HD 439の後継モデル「HD 461i」「HD 461G」HD 461iとHD 461Gは、2011年に発売された「HD 439」の後継機。主な仕様は、周波数特性が17Hz~22.5kHz、インピーダンスが32Ω、感度が112dB。ケーブルは片出しタイプで長さは1.4m。HD 461iにはApple製品用、HD 461GにはAndroid端末向けのマイクとリモコンを装備している。○HD 400シリーズのエントリーモデル「HD 451」HD 451は、HD 400シリーズのエントリーモデル。2011年に発売された「HD 419」の後継機だ。主な仕様は、周波数特性が20Hz~20kHz、インピーダンスが32Ω、感度が109dB。ケーブルは片出しタイプで長さは1.4m。HD 471i、HD 471G、HD 461i、HD 461Gとは異なり、リモコンやマイクは装備していない。
2015年12月09日ゼンハイザージャパンは12月9日、密閉型ポータブルヘッドホン「HD 630VB」を発表した。発売は12月16日。価格はオープンで、推定市場価格は66,000円前後。HD 630VBは、低域調整機能「VARIABLE BASS BOOST」を搭載。ハウジングに装備したダイヤルを操作すると、低域の量感を調節できる。また、同じくハウジングに、通話や音楽再生などを切り替えるスイッチを備えている。主な仕様は、周波数特性が10~42,000Hz、インピーダンスが23Ω、音圧感度が114dB、ケーブルが3.5mmの右側片出しケーブル(1.2m)、重量が約420g(ケーブル含む)。6.3mm変換アダプタとキャリングケースが付属する。
2015年12月09日ローランドは、スマートフォンやタブレット、ビデオカメラなどの映像の切り替えや演出をリアルタイムで可能にする、高画質ポータブルHDビデオミキサー「V-1HD」を発表した。発売時期は2015年12月中旬。価格は税別12万8,000円。同製品では、コンパクトなA4ハーフサイズ/質量1.2kgのボディーに、フルハイビジョンで高画質のプログレッシブ(1080/60p)映像に対応するHDMI入力端子を4系統と、出力端子を2系統装備。ビデオカメラやパソコン、タブレットなどのさまざまな機器の映像出力をダイレクトに接続し、自由に切り替えて出力できる。また、ピクチャーインピクチャーをはじめ、クロマキー、カラーパスなどの各種映像エフェクト、アウトプットフェードなどの多彩な演出も実現可能。さらに、マイク入力とステレオのオーディオ入力を装備しており、映像に外部からの音声をミックスして出力も行える。
2015年12月07日マウスコンピューターは7日、iiyamaブランドの液晶ディスプレイとして、31.5型AH-IPSパネルを採用したフルHD(1,920×1,080ドット)解像度の液晶ディスプレイ「ProLite X3291HS」を発売した。価格はオープンで、楽天市場での直販価格は39,800円(税込)。画面の表面処理には、グレア(光沢)とノングレア(非光沢)の中間であるハーフグレアを採用。ブルーライト低減機能「Blue Light Reducer」は3パターンの選択肢を用意し、LEDバックライトの光量を調整することで画面のちらつきを減らす「フリッカーフリーLEDバックライト技術」を搭載した。OSDでの画質調整としては、画面の暗い部分の色合いを10段階で調整する「黒レベル調整」や、ガンマ補正といった項目を備える。フルHD未満の解像度を表示するときのスケーリング機能では、ドットバイドット表示とアスペクト比固定拡大の表示が可能。そのほか主な仕様は、輝度が250cd/平方メートル、コントラスト比が1000:1(ACR時12,000,000:1)、視野角が上下左右とも178度、応答速度(GtoG)が5msとなる。映像入力インタフェースは、HDCP対応DVI-D、HDMI、D-Subの3系統。スタンド機能は下3度/上21度のチルトのみで、対応VESAマウントは100mm、3W+3Wのスピーカーを内蔵する。消費電力は通常モードが36W(最大55W)、パワーマネジメント時が0.5Wで、3段階のエコモードを選択可能。通常モードと比較した場合の消費電力は、エコモード1で約15%削減、エコモード2で約25%削減、エコモード3で約45%削減となる。本体サイズはW737.5×D240×H523.5mm、重量は約7kg。
2015年12月07日山陽トランスポートは12月1日、HDでの動画撮影に対応したアクションカメラ「EEX-CASP01」を販売開始した。直販サイト「イーサプライ」での価格は税込5,980円。EEX-CASP01は、HD(1,280×720ドット)での記録に対応したアクションカメラ。500万画素の静止画も撮影可能だ。付属の専用ハウジングケースを装着すると耐水深度30mになる。撮像素子に1/4型CMOSセンサーを搭載。視野角は120度。内蔵バッテリーは容量900mAh。約4時間でフル充電され、約90分間撮影できる。記録メディアはmicroSD/SDHCメモリーカード。背面には2型の液晶ディスプレイを設け、撮影した画像を確認できる。三脚や自転車のハンドル、ヘルメットなどにカメラを固定するための多彩なアタッチメント類が付属。サイズはW59.3×D31.2(レンズ部込み)×41.1mm、重量は約58g。
2015年12月01日ベンキュージャパンは18日、フルHD対応のホームシアタープロジェクタ3モデルを発表した。11月27日より発売する。価格はオープンで、店頭予想価格は「HT2050」が134,800円前後、「HT3050」が154,800円前後、「TH670」が94,800円前後。○HT2050「HT2050」は、フルHD解像度(1,920×1,080ドット)に対応したDLPプロジェクタ。「W1070」シリーズの後継機種で、明るさは2,200ルーメン。きょう体色はパールホワイト×シルバーを採用している。レンズシフト機能を搭載し、上部のダイヤルで画面の位置を上105%~115%に調整可能。スピーカーには10Wのチャンバー型を搭載。BenQオーディオエンハンサー(Poword by MaxxAudio)を内蔵することで重低音を強化している。中間色の輝度を向上させる「BrilliantColor」も搭載。主な仕様は、投写方式がDLP、画素数が1,920×1,080ドット、輝度が2,200ルーメン、コントラスト比が15,000:1、光源寿命が標準で最大5,000時間、エコノミーで最大6,000時間、スマートエコで最大6,000時間。画面サイズは60~300型。光学1.3倍ズームレンズを搭載し、投写距離は60インチで約1.51~1.97m、80インチで約2.02~2.63m、100インチで約2.53~3.29m、120インチで約3.03~3.94m。映像入力インタフェースはHDMI×2、D-sub×1、コンポーネント×1、コンポジットビデオ×1。投写位置は正面 / 天井正面 / 背面 / 天井背面。本体サイズはW380.5×D277×H121.7mm、重量は約3.3kg。○HT3050「HT3050」はフルHD解像度に対応した輝度2,000ルーメンのDLPプロジェクタ。きょう体色はパールホワイト×ゴールド。色域とガンマ値の国際標準規格「Rec.709」に対応している。この色調整は工場にて1台ずつ行われている。映像入力インタフェースはHDMI×3(2基はMHL対応)、D-sub×1、コンポーネント×1、コンポジットビデオ×1。重量は約3.6kg。そのほかの機能や仕様は「HT2050」とほぼ共通。○TH670「TH670」はフルHD解像度に対応した輝度3,000ルーメンのDLPプロジェクタ。きょう体色にパールホワイトを採用する。コントラスト比は10,000:1で、光源寿命が標準で最大4,000時間、エコノミーで最大6,000時間、スマートエコで最大10,000時間となっている。レンズシフト機能は搭載していない。画面サイズは60~300型。光学1.2倍ズームレンズを搭載し、投写距離は60インチで約1.98~2.4m、80インチで約2.65~3.2m、100インチで約3.31~4m、120インチで約3.97~4.8m。映像入力インタフェースはHDMI×1、D-sub×1、コンポジットビデオ×1。本体サイズはW327×D233×H137mm、重量は約3kg。そのほかの機能や仕様は「HT2050」とほぼ共通。
2015年11月18日ゼンハイザージャパンは11月13日、ポータブルヘッドホン「HD 231 i」「HD 231 G」を発表した。発売は11月19日。価格はオープンで、推定市場価格は税込10,368円前後。HD 231 iはiOS端末対応、HD 231 GはAndroid端末対応のリモコンを装備したポータブルヘッドホン。ゼンハイザーのオンイヤーヘッドホン「HD200シリーズ」の新モデルとなる。主な仕様は周波数特性が18Hz~22kHz、インピーダンスが16Ω、感度が110dB、重量が約94g。ケーブルは片出しタイプで長さは1.2m。また、エントリー向けのオンイヤー型ヘッドホン「HD 221」も同時に発売する。主な仕様は、周波数特性が19Hz~21kHz、インピーダンスが16Ω、感度が108dB、重量が約92g。ケーブルは片出しタイプで長さは1.2m。価格はオープン。
2015年11月13日●リファレンス機「HD 800」の後釜登場ゼンハイザー・ジャパンは10月24日、開放型ヘッドホンのフラッグシップモデル「HD 800」とヘッドホンアンプ「HDVD 800」の次世代バージョンを、東京・中野サンプラザで開催中の「秋のヘッドフォン祭 2015」にて参考出品した。○開放型のリファレンス機「HD 800S」ゼンハイザーの「HD 800」といえば、2009年の発売以来揺るぎない地位を獲得している開放型ヘッドホンのリファレンス的存在。最近でこそ「MOMENTUM」や「HD 630VB」といった密閉型モデルも展開しているが、開放型こそがゼンハイザーの真骨頂でありアイデンティティと言っていい。そんなフラッグシップモデルの次世代バージョンが、今回公開された「HD 800S」だ。同じモデルナンバーは800に「S」が添えられていることから、iPhoneにおける「Sモデル」の扱いをつい連想してしまうが、さにあらず。折しも来日していたプロダクトマネージャーのAxel Grell氏に話を訊くと、モデル名に追加された「S」には2つの意味があるという。「ひとつはSymmetricの「S」であり、バランス接続の改良を意味する。もうひとつはドイツを代表するスポーツカー、ポルシェ 911カレラSの「S」だ」。その言葉には、HD 800のひとつの特徴であるバランス接続に磨きをかけ、スピーディかつスポーティーなイメージを与えようとする意図が伺える。設計上の変更点には、アブソーバーの追加が挙げられる。各周波数帯域のレスポンスをフラットに保てるようになり、結果としてアコースティックな音質向上効果を得られたという。カラーリングはHD 800のシルバーからブラックに変更されているが、ドライバーやハウジングデザインには手を加えていないとのこと。ケーブル素材にも変更はないという。後述するヘッドホンアンプ「HDVD 800改」とバランス接続して試聴したところ、HD 800譲りのワイドな音場感がさらに広がり、さらに一音一音の粒立ちがくっきりとした印象だ。HD 800の特徴である解像感の高さはそのまま、連なる音がぼやけることもなく、静謐な空間に楽器の存在が浮かぶかのよう。基本的にはHD 800のキャラクターを引き継いでいるが、ウェイト調整したスポーツ選手のごとき"体のキレ"が感じられる。「バランス接続を意識してチューニングした」(Axel Grell氏)という開発コンセプトは、素直に頷けるところだ。気になる価格だが、HD 800より若干高めになることが見込まれる。発売は「2015年内、できれば12月上旬の発売を目指している」(Axel Grell氏)とのことで、ヘッドホン愛好者には格好のクリスマスプレゼントとなりそうだ。●DSD 5.6MHz対応に進化する「HDVD 800改」○DSD 5.6MHz対応に進化する「HDVD 800改」ゼンハイザーの「HDVD 800」は、192kHz/24bit対応のUSB DACを内蔵する同社初のヘッドホンアンプ。USB以外にもAES/EBUとS/PDIF、同軸という計4系統のデジタル入力、XLRバランスとRCAアンバランスのアナログ入力を装備、計6系統の入力をサポートする。ヘッドホン出力はバランス駆動(XLR)2系統とシングルエンド2系統の計4系統だ。デジタル入力を省いた兄弟機「HDVA 600」ともども左右対称のバランス回路設計であるなど、開発時点で同社が理想としたヘッドホンシステムを具現化した製品といえる。今回参考出品された「HDVD 800改」(モデル名はまったく未定のため仮にこう呼ぶ)は、デジタル回路を大幅に刷新。DACチップにBurr-brown 7094を搭載することにより、DSD 5.6MHzのネイティブ再生をサポートした。ただし、アナログ部分の設計は変更されておらず、「DSD再生に対応すべく、DACの変更およびDAC周辺の設計見直しとPLLの改良を行った」(Axel Grell氏)とのことで、ディスクリート構成など音に対するのアプローチは大きく変わらないようだ。見たところ、ボディカラーはブラックに変更されているが(HDVD 800はシルバー)、前面・背面ともコネクタの数に変更はない。筐体デザイン・サイズとも変更点は確認できず、前面に刻印されたモデル名も「HDVD 800」のままだ。入力信号がPCMかDSDかを識別するためのLEDも見当たらない。「まだ最終仕様ではなく、音質面でのチューニングを含め細部はこれから詰める」(Axel Grell氏)とのことで、あくまで試作品段階と理解したい。前述したとおり「HD 800S」とバランス接続のうえ試聴したが、音の印象はほぼそのままHDVD 800だ。デモ環境の都合で試聴した曲はPCM(FLAC)のみということもあるが、DACの変更を含めヘッドホンアンプとしての個性を打ち出すアコースティックなチューニングの段階には至っていないらしい。発売時期をたずねると、「2016年中には発売したい」(Axel Grell氏)との回答を得たが、HDVD 800が発表から発売まで約1年待たされたことを思い返すと、予定は未定と考えていたほうが精神衛生上いいかもしれない。秋のヘッドフォン祭はフジヤエ―ビックが主催しているポータブルオーディオイベント。10月25日まで開催される。
2015年10月24日アーク情報システムは16日、現在販売中のHDD内のデータを復元不可能な状態にすることで完全に抹消するソフトウェア「HD革命/Eraser パソコン完全抹消&ファイル抹消」および「HD革命/Eraser ファイル抹消」に、マイナンバー対策機能を追加する無償アップデートを提供すると発表した。今回のアップデートにより、マイナンバーの個人番号を削除した場合に、削除した記録を保存するというマイナンバーの運用ガイドラインに従い、抹消の記録ログを出力することが可能になった。また、シャットダウン時、再起動時、ログオフ時に抹消を行なう機能や、抹消終了後に自動的にシャットダウンする機能、ブラウザの履歴抹消にMicrosoft Edgeを追加した。価格は「HD革命/Eraser パソコン完全抹消&ファイル抹消」通常版が税別5,200円、「HD革命/Eraserファイル抹消」ダウンロード版が税別2,000円。対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1 / 10。
2015年10月19日エムエスアイコンピュータージャパンは6日、同社製ゲーミングノートPCを対象とした「FINAL FANTASY 零式 HD」PC版のバンドルキャンペーンを発表した。キャンペーン期間は2015年12月31日、あるいは用意した数がなくなり次第終了する。対象となるのは、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 900Mシリーズを搭載した「Gシリーズ」全モデルと、パッケージに「FINAL FANTASY 零式 HD」のイラストをあしらった「GE62」「GE72」「GS60」の各モデル。製品を購入後、ユーザー登録を行うことで、「FINAL FANTASY 零式 HD」PC版のSteamゲームコードがプレゼントされる。このほか、キャンペーンの詳細については特設サイトを参照してほしい。
2015年10月06日台湾MSIはこのほど、同社が実施中のPC版「FINAL FANTASY 零式 HD」プレゼントキャンペーンの対象製品に、Intel Z170を搭載したゲーミングマザーボードを追加した。用意したゲームコードがなくなり次第、キャンペーンは終了する。新たに追加となったのは、チップセットにIntel Z170を搭載した「Z170A GAMING M9 ACK」「Z170A XPOWER GAMING TITANIUM EDITION」「Z170A GAMING M7」「Z170A GAMING M5」「Z170A GAMING PRO」「Z170A KRAIT GAMING」「Z170I GAMING PRO AC」(近日発売予定)、「Z170A TOMAHAWK」(近日発売予定)、「Z170M MORTAR」(近日発売予定)の9モデル。製品を購入後、ユーザー登録を行うことで、PC版「FINAL FANTASY 零式 HD」のゲームクーポンがプレゼントされる。
2015年09月24日アーク情報システムは17日、PCの正常環境を維持することが可能な環境復元ソフト「HD 革命/WinProtector Ver.5」を発表した。9月下旬より発売する(ダウンロード版は10月9日)。ラインナップは4種類で、価格(税別)は「Standard」が7,600円、それ以外はオープン。対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1 / 10。○HD 革命/WinProtector Ver.5 with Network Controller「HD 革命/WinProtector Ver.5 with Network Controller」は、大規模ネットワークに対応する遠隔操作や、制御機能を搭載するバージョン。PCの再起動やシャットダウンのタイミングで操作を無効化し、利用前の環境に戻せる。PCに不要なデータが残らないため、情報漏えいリスクを減らす。また、意図的な改ざん、外部からの攻撃・侵入を防ぎ、保守コストの削減にもつながるとしている。具体的には、任意のHDDへの書き込みをすべて一時ファイルに退避(書き込み)。再起動、シャットダウン、保護解除といういずれかのタイミングで一時ファイルを破棄し、使用前の環境に復元する。今回のバージョンでは、ネットワークコントローラー(管理側プログラム)を独自に開発。ネットワークコントローラーから複数のクライアントPCに対して、遠隔からの一括操作指示に対応した。主に、電源制御や環境復元機能の操作、外部メディアやHDD機器の接続可否、データの抹消などが行える。これら機能のスケジュール設定や、利用情報収集(ログ管理)なども可能だ。○HD 革命/WinProtector Ver.5 with Network Manager「HD 革命/WinProtector Ver.5 with Network Manager」は、中・小規模のネットワークを対象に基本的な管理機能を搭載したモデル。上記の「with Network Controller」と比較して、クライアントPCの制御(マウス、キーボード、ディスプレイ、光学ドライブ、USBデバイスなど)、およびクライアントPCのファイル削除やコマンド実行といった機能を持たない。そのほかは「with Network Controller」とほぼ共通。○HD 革命/WinProtector Ver.5 Standard「HD 革命/WinProtector Ver.5 Standard」は、管理者プログラムがなく、Windows Updateやアンチウィルスソフトの更新に対応し、環境復元機能を利用できる。クライアントの一括管理は非対応。○HD 革命/WinProtector Ver.5 Simple Edition「HD 革命/WinProtector Ver.5 Simple Edition」は、PCのROM化機能に限定したモデル。管理者プログラムがなく、クライアントの一括管理やアップデート連携などには非対応。そのほかの機能は「with Network Controller」とほぼ共通。
2015年09月17日デルは16日、曲面スクリーンのVAパネルを採用した27型フルHD液晶ディスプレイ「Dell Sシリーズ SE2716H 27インチ曲面ワイドモニタ」を発売した。直販価格は39,980円(税別、配送料込)。主な仕様は、画面が非光沢(ノングレア)、バックライトがLED、解像度が1,920×1,080ドット(フルHD)、輝度が300cd/平方メートル、コントラスト比が8,000,000:1(ダイナミック時)、視野角が上下左右とも178度、通常モードの応答速度が8ms、高速モードの応答速度が6ms、色域がCIE1976を85%カバー。映像入力インタフェースはMHL対応のHDMI×2とD-Sub×1で、オーディオ入力端子/出力端子と9W+9Wのスピーカーを備える。スタンド機能はチルト(下5度/上21度)のみ。消費電力は通常で29W、スタンバイ時で0.3W。本体サイズはW616.5×D176.15×H457.79mm、重量は約6.26kg(スタンドとケーブルを含む)。また、ユーティリティソフトの「Dell Display Manager」を使うと、使用するアプリケーションに合わせた表示の自動設定、未使用時の自動輝度調整やスリープモード移行が可能。
2015年09月16日ロジクールは14日、フルHDで使用できるWebカメラ「ロジクール HD プロ ウェブカム」(型番:C920r)を発表した。9月17日より発売する。価格はオープンで、同社の直販サイト「ロジクール オンラインストア」での価格(税別)は13,130円。300万画素の画像センサーを内蔵し、1,920×1,080ドット(フルHD)での動画撮影と、1,500万画素(ソフトウェア処理による)の静止画キャプチャが可能なWebカメラ。TV電話用として利用する場合、Skypeでは1080p、FaceTime for Macでは720pという高解像度で通話できる。レンズは5枚構成のガラスレンズで、画角は77度、デジタル4倍ズームが可能でフォーカスは7cm~となっている。露出とゲインは自動調整。H.264エンコーダを内蔵し、フレームレート30fpsの撮影に対応。スタンドはクリップ式になっており、三脚取り付け用のネジ穴も装備されている。インタフェースUSB 2.0、ケーブル長は180cm。本体サイズはW94×D71×H47.3mm(折り畳み時、クリップ含む)、重量は162g。対応OSはWindows XP(SP3) / Vista(SP2) / 7 / 8 / 10、Mac OS X 10.6以降、Android 5.0以降、Chrome OS。
2015年09月14日