宝塚歌劇宙組がLDH JAPANとコラボレーション。2015年に連続ドラマとして誕生し、シリーズ化された『HiGH&LOW』を、宝塚歌劇バージョンとしてオリジナル脚本で舞台化する。今年6月に東京ガーデンシアターで上演されたスペシャルリサイタル『FLY WITH ME』でもLDH JAPANとコラボレートして魅せた宙組トップスター・真風涼帆。本作にかける思いについて聞いた。「SWORD」誕生の“前日譚”を描くオリジナル作品「前回のリサイタルでコラボレートさせていただいて、すごく未知数な部分もありましたが、新たな音楽や振付など、たくさん勉強させていただくことがありました。いろんな部分で刺激をいただいたので、今作の大劇場公演でまたこうして素敵なご縁をいただけたことに感謝しています」と、LDH JAPANとのコラボレーションについて話す真風涼帆。今回上演する『HiGH&LOW』とは、5つに分かれた不良チーム「SWORD」の抗争や仲間との友情を描いたアクションシリーズ。今作『HiGH&LOW -THE PREQUEL-』では、ドラマや映画では描かれていない“前日譚”として、「SWORD」誕生前夜の物語が描かれる。かつてムゲンという伝説のチームがこの一帯を支配していた。しかしある事件をきっかけに突如ムゲンは解散。無数のチームによる抗争が後を絶たなかった。そんな中、ひとりの女性が現れる。彼女と恋に落ちたのは、「山王連合会」のリーダー、コブラ。だが、ふたりには抗うことのできない運命が待っていた。やがて頭角を現す5つのチーム「山王連合会」「White Rascals」「RUDE BOYS」「鬼邪高校」「達磨一家」。その裏には、コブラを無口にさせる悲恋があった……。『HiGH&LOW -THE PREQUEL-』で「山王連合会」のリーダー、コブラを演じる真風 (C)宝塚歌劇団宝塚バージョンとして作られる今作は、守るべき女性・守るべき街との間で葛藤する男たちの愛と闘いを描く。「『HiGH&LOW』シリーズは、アクションシーンの迫力や疾走感のある音楽もさることながら、チームごとに守っているものがあり、それぞれのストーリーがすごく深くて魅力的。コブラに関しては、仲間や街を守るという思いが強いと思います。今作では、コブラがどういう思いで山王連合会を作り、ムゲンの意思を継ぎながら街を守ろうとしているのか。カナという女性との出会いを経てコブラがどう変化していくのか、楽しみに観ていただきたいです」と見どころを語る真風。宙組を率いるトップスターとして通じる部分もあるが、「コブラの根底にある“怒り”という感情は、深く作り込んでいかなければいけない部分かなと思っています」。今回、初の舞台化となる『HiGH&LOW』。その世界観が舞台にどう立ち上がるのだろうか。「舞台としての魅力をどう表現していけるのか、いろいろと工夫しながら作っていけたらと思います。LDHファンの方は、“毛色が違う”という印象を持たれるかと思いますが、『HiGH&LOW』のイメージを残しつつも、私たちが上演する意味を感じていただけるようにお届けしたいです。普段挑戦しないような楽曲もありますし、アクションも多いですが、技術的な課題をしっかりと攻略しつつ、皆さまの期待を上回れるような作品をお見せしたいと思います」。常に、今できる最善のことをやりたい第2幕の「『Capricciosa(カプリチョーザ)!!』-心のままに-」は、イタリアをテーマにしたショー。放浪の伊達男カプリチョーザが、イタリア各地を巡る中で遭遇する様々な出来事を綴った大人の雰囲気漂うステージだ。宙組の個性溢れるスター達が繰り広げる、パワフルでセクシーな魅惑の世界をお届けする。「暑い夏にぴったりの、日差しを感じるようなショーになっています。イタリアを一緒に旅する感覚を味わっていただければ。プロローグも男役冥利につきるシチュエーションで、お客様に喜んでいただけるような素敵な幕開きになっているのではと思います」。コロナ禍の厳しい状況の中、作品を届けることについては「一日一日を大切にしたい」と気持ちを込める。「なかなか難しい状況が続く中、常に、今できる最善のことをやりたいと感じていますし、毎日一緒に作品に取り組める仲間がいてくれることは本当にありがたいことだと思います。今回の作品も、心強い仲間がいるからこそ、挑戦できることだと思いますので、日々に感謝しながら作っていきたいです」。取材・文:黒石悦子ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント★真風涼帆さんのサイン色紙を抽選で1名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!<公演情報>宝塚歌劇団宙組TAKARAZUKA MUSICAL ROMANCE『HiGH&LOW-THE PREQUEL-』/ファッシーノ・モストラーレ『Capricciosa(カプリチョーザ)!!』-心のままに-【兵庫公演】2022年8月27日(土)~2022年9月26日(月)会場:宝塚大劇場【東京公演】2022年10月15日(土)~2022年11月20日(日)会場:東京宝塚劇場
2022年08月27日FM802「ROCK KIDS 802-OCHIKEN Goes ON!!-」が2014年から毎年夏にお送りしてきたインドアイベント、『HIGH! HIGH! HIGH!』。今年は大阪城ホールにて9月25日(日)に開催される。出演者は、クリープハイプ、Saucy Dog、SHISHAMO、フレデリック、ヤバイTシャツ屋さん、緑黄色社会、WurtSの7組。「ROCK KIDS 802-OCHIKEN Goes ON!!- SPECIAL LIVE HIGH! HIGH! HIGH! Supported by ナカバヤシ」チケット情報この度、「大阪来てな!キャンペーン」の一環として『HIGH! HIGH! HIGH!』のオフィシャルツアー「新幹線+大阪市内ホテル宿泊プラン」が決定した。東京、福岡から新大阪駅までの往復新幹線チケットに、公演日当日(9月25日)の大阪市内ホテルの宿泊がつく。今ツアー参加者には、大阪城天守閣特別招待券と、イベントトートバック(オフィシャルグッズ)もプレゼント!お得な特典満載のツアーとなっている。ご応募は特設サイトで受付中。なお、公演のみのチケットは8月29日(月)23:59まで先行抽選プレリザーブ受付中。
2022年08月26日志尊淳が『HiGH&LOW THE WORST』にて演じていた“殺しの軍団”鳳仙学園の頭・上田佐智雄役で、続編『HiGH&LOW THE WORST X』に特別出演することが分かった。志尊さんが再び演じるのは、鳳仙学園を統率する最強の頭・上田佐智雄。見かけは細身だが、パワー、スピード、テクニック、判断力の全てを兼ね備え、その実力は鳳仙史上随一とも噂される人物。前作では、川村壱馬演じる鬼邪高校の花岡楓士雄と共闘し、牙斗螺(キドラ)をぶっ潰すなど、拳の強さは折り紙付き。すでに小田島有剣(塩野瑛久)、沢村正次(葵揚)、仁川英明(小柳心)、志田健三“通称・シダケン”(荒井敦史)の鳳仙四天王と、2年の徳山門司“通称・モンジ”(堀夏喜)、サバカン(坂口涼太郎)の登場は明らかにされていたが、志尊さんの出演情報が解禁されないことを受け、前作ファンから「志尊淳いないのか…ショック。」「佐智雄はどこにいった!?」といった嘆きの声も上がっていたが、ついに、満を持して解禁。絶対的な頭・佐智雄の参戦によって、鳳仙学園はどのような戦いを見せてくれるのか。前作よりもパワーアップした鳳仙学園のプライドをかけた熱き闘いからも目が離せない。『HiGH&LOW THE WORST X』は9月9日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:HiGH&LOW THE WORST X 2022年9月9日より公開©2022「HiGH&LOW THE WORST X」製作委員会 ©髙橋ヒロシ(秋田書店) HI-AX
2022年08月24日9月9日(金)に公開される『HiGH&LOW THE WORST X』(読み:「X」=クロス)に、前作『HiGH&LOW THE WORST』にも出演した志尊淳が特別出演していることが発表された。本作は、シリーズ累計観客動員556万人・興行収入78億円突破、男たちの友情と熱き闘いを様々なメディアで描く『HiGH&LOW』シリーズと、累計8000万部突破・不良漫画の金字塔『クローズ』『WORST』(原作・髙橋ヒロシ)の、2大最強コンテンツ・クロスオーバー映画『HiGH&LOW THE WORST』の続編だ。今回は川村壱馬(THE RAMPAGE)演じる花岡楓士雄が頭をはる鬼邪高の前に、エンジ色の学ランを着た”血の門”と呼ばれる瀬ノ門工業高校が立ちはだかる。瀬ノ門を束ねる天下井公平(三山凌輝 / BE:FIRST・RYOKI)、須嵜亮(中本悠太 / NCT 127・YUTA)らは、鬼邪高を潰すため鎌坂高校【通称・カマ高】、江罵羅商業高校【通称・バラ商】と三校連合を結成。さらに、かつて鬼邪高と激突した鳳仙学園や、前作でもその存在が噂されていた、戸亜留市内で”カラスの学校”と恐れられる鈴蘭男子高校も動き出し、かつてないスケールでおくる、シリーズ史上最大の頂上決戦が繰り広げられる。この度、前作で幹部以外スキンヘッドの”殺しの軍団”と恐れられる鳳仙学園の頭・上田佐智雄役で出演していた志尊淳が、本作でも同様の役で特別出演することが明らかとなった。志尊が再び演じる上田は見かけは細身だが、パワー、スピード、テクニック、判断力のすべてを兼ね備え、その実力は鳳仙史上随一とも噂される人物。前作では、花岡と共闘し、牙斗螺を潰すなど、その拳の強さは折り紙付きだ。すでに小田島有剣(塩野瑛久)、沢村正次(葵揚)、仁川英明(小柳心)、シダケンこと志田健三(荒井敦史)の鳳仙四天王と、2年のモンジこと徳山門司(堀夏喜)、サバカン(坂口涼太郎)の登場は明らかにされていたが、なかなか志尊の出演が発表されないことを受け、前作ファンからは嘆きの声も上がっていたが、ついに、満を持しての発表となった。『HiGH&LOW THE WORST X』9月9日(金)より公開
2022年08月24日「HiGH&LOW」シリーズの舞台・SWORD地区の「O」を担う鬼邪高校と、「クローズ」「WORST」の舞台・戸亜留市内の鳳仙学園が激突した『HiGH&LOW THE WORST』の続編となる『HiGH&LOW THE WORST X』。この度、川村壱馬が演じる花岡楓士雄や吉野北人演じる高城司ら鬼邪高校・全日が大集合した仲良しカットが解禁となった。鬼邪高の頭・花岡楓士雄(川村さん)を中心に、親友で右腕の高城司(吉野さん)と、2人を慕う情報通のジャム男(福山康平)の司一派。スピードに秀でた西川泰志(佐藤流司)とパワープレイを得意とする横山清史(うえきやサトシ)の泰・清一派。2年をまとめる中越大(神尾楓珠)と1年をまとめる中岡昌平(中島健)の中・中(ちゅんちゅん)一派ら鬼邪高の面々が勢揃い。楓士雄の幼馴染である坂田基晃(森崎ウィン)が振舞うお手製の焼きそばを仲良く食べているという、屋上でいがみ合っていた少し前の鬼邪高からは想像ができないアットホームさを見せている。それもこれも鳳仙学園との最強対決、牙斗螺(キドラ)との死闘を経て、全員が楓士雄の器の大きさと実力を認め、頭として認めているからこその光景。穏やかな笑顔を浮かべる楓士雄やテンション高めに談笑する泰志と中越、中岡。学年、立場など関係なく、和気あいあいとする姿はまさに青春だ。さらに、そんなみんなと少し距離をとったところに、まさかの本を読む轟洋介(前田公輝)の姿も!焼きそばを食べることはしないが、鬼邪高の面々と一緒にいるところを見ると、轟にも心境の変化があったのかと想像力をかき立てられるものとなっている。『HiGH&LOW THE WORST X』は9月9日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:HiGH&LOW THE WORST X 2022年9月9日より公開©2022「HiGH&LOW THE WORST X」製作委員会 ©髙橋ヒロシ(秋田書店) HI-AX
2022年08月21日「NCT 127」の中本悠太 、「BE:FIRST」の三山凌輝が「THE RAMPAGE」の川村壱馬と吉野北人と、映画『HiGH&LOW THE WORST X』の劇中歌「Wings」でアーティストとしてもコラボ。その歌唱シーンと本編映像が重なり合うSpecial Music Trailerが解禁された。「HiGH&LOW」シリーズと、累計8000万部突破・不良漫画の金字塔「クローズ」「WORST」(原作・高橋ヒロシ)がクロスオーバーした映画となる本作。本作の共演がきっかけで決定した今回のコラボ楽曲「Wings」は、「かけがえのない友」との友情や信頼関係、たとえ立ち止まっても強い信念で未来への歩みを止めない若者の姿をポジティブかつエモーショナルに歌い上げた、川村さん(THE RAMPAGE)、吉野さん(THE RAMPAGE)、中本さん(NCT 127)、三山凌輝(BE:FIRST)による特別なコラボ楽曲。今回解禁されたMusic Trailerでは、本楽曲のレコーディングに臨むアーティストとしての4人の姿と、本編で役として激突する4人の姿が重なり合うような構成に。ときにぶつかりながらも互いを信頼する楓士雄(川村さん)と司(吉野さん)、須嵜(中本さん)を利用する天下井(三山さん)と形だけの関係性に悲し気な表情を浮かべる須嵜、対照的な4人の想いが交錯するように、それぞれのアーティストが熱く歌い上げる姿がオーバーラップする映像となっている。本編の重要なシーンで流れ、仲間との絆を強く感じさせるエモーショナルな楽曲にコメント到着花岡楓士雄役川村壱馬(THE RAMPAGE)グループの垣根を越え音楽でのクロスオーバーも叶った楽曲となりました。映画での共演がなければ、こうして音楽でもご一緒させて頂く機会はなかなかこんなに早く実現することはなかったと思います。まず何より"カバー"という形でのコラボの方が可能性は高かったと思います。それが、明確に自分たちの正式な新規楽曲として作品として、共同制作が叶ったのはとても大きく喜ばしいことでした。映画での役柄、シーンとも最高のマッチしている青春ソングになっていますので皆さまの心に届きますよう願っています!高城司役吉野北人(THE RAMPAGE)お互い別のグループではありますが映画を通して素晴らしい楽曲を4人で歌わせて頂き光栄な気持ちでいっぱいです!4人の個性もありながら、一体感もある心温まる優しいバラードに仕上がったので沢山の方々に喜んでもらえたら嬉しいです是非、HiGH&LOW THE WORST Xの世界観を映画館で体感して頂きたいですし、この曲がかかるシーンにも注目して頂きたいです!須嵜亮役中本悠太(NCT 127)こういったミディアムバラードのテンポで尚且つ感情移入ができる曲はなかなか無いですし、さらに自分が初めて出演させてもらった映画の曲を歌わせて頂くことがすごく新鮮で楽しかったです。難しかった部分もありましたが、いい経験で感謝の気持ちでいっぱいです。「Wings」は、物語のストーリーや、須嵜亮と天下井の関係値が歌詞の中にみえるところがあるんですよね。感情を鮮明にイメージしながら歌えた一曲だと思います。天下井公平役三山凌輝(BE:FIRST/RYOKI)今までのレコーディングの中でも一番緊張しました。4人で歌うということがとても貴重な経験でしたし、自分もこだわりたかったので、ディレクターの方と話し合いながら何テイクも取り直して、エモーショナルないいテイクが録れたな、と思います。自分たちで一つの作品を盛り上げる手助けをできているということは、とても幸せなことですし、映画をたくさんのアーティストと俳優陣で一緒に作りあげたという感覚がすごくありますが、この一曲にはそれが詰まっていると思います。『HiGH&LOW THE WORST X』は9月9日(金)より全国にて公開。※高橋ヒロシの「高」は、正しくは「はしごだか」(text:cinemacafe.net)■関連作品:HiGH&LOW THE WORST X 2022年9月9日より公開©2022「HiGH&LOW THE WORST X」製作委員会 ©髙橋ヒロシ(秋田書店) HI-AX
2022年08月18日川村壱馬(THE RAMPAGE)、「BE:FIRST」RYOKIこと三山凌輝、「NCT 127」YUTAこと中本悠太らが共演する「HiGH&LOW」シリーズと「クローズ」「WORST」の2大最強コンテンツ・クロスオーバー映画『HiGH&LOW THE WORST』の続編『HiGH&LOW THE WORST X』。この度、MusicTrailer~鈴蘭男子高校篇~が解禁となった。前作では、「HiGH&LOW」シリーズの舞台・SWORD地区の「O」を担う“漆黒の凶悪高校”鬼邪高校と「クローズ」「WORST」の舞台で“殺しの軍団”と恐れられる鳳仙学園が激突した。最新作では、川村壱馬(THE RAMPAGE)演じる花岡楓士雄が頭をはる鬼邪高の前に、エンジ色の学ランを着た“血の門”と呼ばれる瀬ノ門工業高校が立ちはだかる。瀬ノ門を束ねる天下井公平(三山凌輝)、須嵜亮(中本悠太)らは、鬼邪高を潰すため鎌坂高校【通称・カマ高】、江罵羅商業高校【通称・バラ商】と三校連合を結成。さらに、かつて鬼邪高と激突した鳳仙や、前作でもその存在が噂されていた、戸亜留市内で“カラスの学校”と恐れられる鈴蘭男子高校も動き出し、シリーズ史上最大の頂上決戦が幕を開ける。そして今回、最強の男・ラオウ率いる「鈴蘭男子高校」の異次元の強さを見せつけるアクションシーンが公開に。血気盛んな男たちのバトルを、「BALLISTIK BOYZ」の「We never die」が盛大に盛り上げる。岬麻理央[通称・ラオウ](三上ヘンリー大智)を頂点に少数精鋭の武闘派集団を構成するのは、鈴蘭一タフな男で、何度やられても、ゾンビのように立ち上がってくることからビンゾーというあだ名で呼ばれる、3年の宮内幸三(板垣瑞生)、常に冷静沈着な不動のNo.2真志井雄彦[通称・マーシー](時任勇気)、ラオウ一派最強の用心棒・山口孫六(八木勇征)。さらに黒いマスクがトレードマークで密偵を得意とする2年の伊東カムイ(木村慧人)と、同じく2年では頭一つ抜けている瀬田完介(高橋祐理)、そして威風堂々と全身に覇気を纏い、人を寄せ付けない存在感を見せるのは、鈴蘭男子高校で最強の男と言われるラオウ。最強の看板に引けを取らないラオウ一派の不穏で強靭な姿も続々と登場。また映像に使用されているのは、「BALLISTIK BOYZ」が歌う鈴蘭男子高校のテーマ曲「We never die」。強く、時に優しく、孤高の美しさを表現したラウドロック×ヒップホップ×エレクトロ全てを掛け合わせた新時代ミクスチャーサウンドで、大切なモノを守るためプライドをかけた闘いに挑む鈴蘭の男たちの“決してやられない(We never die)”という覚悟を感じるものに。そして映像の最後には、誰もが最強クラスの実力を持つ鈴蘭に、たった1人で乗り込む鬼邪高の花岡楓士雄の姿が!シリーズ史上最多&最強の高校が集結するクロスバトルアクションに期待が高まるものとなっている。『HiGH&LOW THE WORST X』は9月9日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:HiGH&LOW THE WORST X 2022年9月9日より公開©2022「HiGH&LOW THE WORST X」製作委員会 ©髙橋ヒロシ(秋田書店) HI-AX
2022年08月12日東海地区を拠点に活動する5人組ボーイズグループ・Hi☆Fiveが1日、愛知・今池ガスホールにて5人体制最後の公演を行った。林拓磨、大友海、大谷悠哉の3人がこの日をもってHi☆Fiveを卒業。5人での活動に幕を下ろした。ライブはメンバーの「We Are Hi☆Five!」の掛け声でスタート。1stシングルとして発売されグループの代名詞的な「We Are Hi☆Five」、これからの新しい道を明るく照らし背中を押してくれるメッセージが込められた3rdシングル「WE CAN FLY」などを含む計10曲(重複含め12曲)を披露し、客席いっぱいの選ばれた約350人と配信でファンに感謝の気持ちを届けた。MCでは、CDのリリースイベントで加藤が野口に本気で怒ったエピソードや、メンバー全員でグアムでMVの撮影をしたエピソードなど、様々な思い出話に花を咲かせました。林が作った「1stシングル『We Are Hi☆Five』はオリコンデイリーシングルランキング1位を獲得したが、初動3日間の売り上げ枚数は?」という問題では3万8000枚と予想を遥かに超える結果だったことを明かし、改めてファンへの感謝を伝えた。その後、先輩グループMAG!C☆PRINCEの日本ガイシホールでのデビュー公演を振り返るや否や、舞台袖からHi☆Fiveの門出を祝おうと駆け付けたMAG!C☆PRINCEの3人が登場。永田薫・大城光・平野泰新がそれぞれ5人へのメッセージを伝えた。永田は「初めてできた後輩のHi☆Five5人と過ごせた時間がすごく楽しかった。これからもそれぞれ道は違っても5人が後輩であることは変わらないので、何かあればいつでも頼ってください」大城は「後輩になってくれたこと、ここまで駆け抜けてくれたことに感謝しています。初舞台をガイシホールで迎えたすごいグループで、後輩というよりライバルとしてみてきました。どんな形でもそれぞれの決断は素晴らしいと思うので、これからも先輩としてできることは何でもします。何かあったらいつでも連絡してください。何でもおごります! 笑」平野は「初めてできた後輩で歳の離れたメンバーもいて最初は不安でした。ガイシホールでデビューしたところからずっと見ていて、どんどん成長してかっこよくなって…。僕らも負けないように頑張ろうと思うことができ、お互い尊敬しあいながらでここまで進んで来れました。これからも応援しています。僕もHi☆ボーイの一人です!」とエールを込めた。メッセージをしっかりと受け取った5人はマジプリの3人と共に「YUME no MELODY」を、「何度倒れたって、願いの限り行くんだ」と時折肩を組むなどしながら力強く歌い、8人での最後の時を楽しんだ。「もしも僕が世界を変えれたら」では8人横並びでこぶしを掲げ、「もしも君が明日を変えたいなら 難題な問題 何万回 立ち向かおう さぁ行こう 最高が待つ未来へ」とそれぞれ始まる新たな日々へ期待を込めたパフォーマンスでファンを魅了した。ライブ中盤には、2018年12月23日に結成してから3年半の色々な出来事をHi☆ガール&Hi☆ボーイと一緒に振り返る「アリガトウの軌跡ムービー」を公開。結成当初からメンバー・マネージャーが撮り溜めて、どこにも出してこなかった秘蔵写真には初々しい姿もあり、会場は笑顔に包まれた。そして、メンバーからファンの方々へ、各メンバーへの思いも込めて感謝の気持ちを伝え、本編の最後は5人で大切にしてきた「We Are Hi☆Five」で締めくくった。ファンからの鳴りやまぬ拍手に応え、アンコール。「恋をしようJAPAN」、「 WE CAN FLY」の2曲を披露し、最後の最後まで、笑顔で感謝の気持ちを届けた。5人がコメントを寄せた。【加藤大悟】「Hi☆LIVE reproduction ~アリガトウの軌跡~」無事終了いたしました。5人揃っての最後のライブ、本当にこれで最後です。僕たちはこれからいろんな道に進むわけですけれども、とりあえずこのライブは走り切りました。本当に色々感慨深いものがありましたし、何といっても5人で立てる幸せを、ラストですが、改めて感じることができました。僕たちはこのような時代に生まれたグループですが、そんな中でもこうして5人全員がそろってステージに立ってお客様にエンターテインメントを届けて、Hi☆ガール、Hi☆ボーイの皆様にありがとうを届けることができる、本当にこんな幸せなことはないなと改めて実感することができました。支えてくださった皆様、本当に本当にありがとうございます。そして、僕たちHi☆Fiveは、野口友輔と加藤大悟2人になります。色んなことがあると思います。挫折もすると思います。道を間違えることもあると思います。ですが、たとえどんな道だとしても、応援してくれるファンの皆様がいてくれる限り頑張れると思いますので、これからも新生Hi☆Fiveを是非応援してください。よろしくお願いいたします。【野口友輔】5人での最終ライブが終了してしまいました。僕のこの世界での始まりはHi☆Fiveですし、これからもHi☆ガール、Hi☆ボーイの皆様をより笑顔にできるように頑張っていくと同時に、卒業していった3人とも心は繋がっているので、お互いに切磋琢磨しつつ頑張っていきたいなと思います。これからのHi☆Five、卒業していく3人、そして野口友輔をどうぞよろしくお願いします。今日は本当にありがとうございました。【大友海】(卒業)「Hi☆LIVE reproduction ~アリガトウの軌跡~」にご来場いただきまして誠にありがとうございました。これまで3年半、Hi☆Fiveとしての大友海を、そして5人を応援して頂き本当にありがとうございました。僕はこれからもメンバー5人がとにかく大好きです。卒業していきますが、送り出してくれた、そして背中を押してくれたメンバーへの恩返しは僕がこれから進むべき役者として結果を出して活躍することだと思っています。これからも全力で駆け抜けてまいりますので、どうか応援の程よろしくお願いいたします。本日は誠にありがとうございました。【林拓磨】(卒業)「Hi☆LIVE reproduction ~アリガトウの軌跡~」にお集まりいただき本当にありがとうございます。僕はHi☆Fiveになる前の当初、元々TikTokで活動していたということもあって受け入れてもらえるか心配で不安だった時もありました。でもそんな時に支えてくれたメンバー、そして「We Are Hi☆Five」のリリースイベントの初日にファンの皆様、Hi☆ガール、Hi☆ボーイの皆様に直接お会いした時に一気に肩の力が抜けたのをすごく覚えています。皆さんの「はやたくー!」、「拓磨くん!」、「頑張って!」といった言葉を直接聞いた時になんて優しい方々なんだろう、なんて温かいファンの皆様なんだろうと思い、リーダーとして初めて自信が持てた瞬間でした。これからはHi☆Fiveを卒業という形にはなりますが、5人の絆は決して切れることはないですし、これからも良き友人として、良きライバルとして高みを目指して頑張っていきたいなと思っております。個人の活動としましては、TikTokの投稿を頑張るとともに、新たなる可能性を見つけて俳優、バラエティ、SNSなど様々なジャンルで活躍できるよう精進していきたいと思っておりますので、引き続き温かい応援の程よろしくお願いいたします。【大谷悠哉】(引退)今日はご来場いただきありがとうございました。僕は8月1日のこのライブをもちましてHi☆Fiveを卒業し、芸能界を引退します。Hi☆Fiveは僕がアイドルをやりたいと言っていた中で、ようやくその夢を叶えることができたグループで、5人とも3年半の間共に頑張ってきて、番組やラジオなど色々な経験をさせて頂きました。僕は引退しますが、Hi☆Fiveは5人とも個性豊かで、「どこに行ってもこんなグループはない!」と思うほどHi☆Fiveはすごいなと思っています。これからもHi☆Fiveの事を応援してあげてください。ありがとうございました。
2022年08月02日「HiGH&LOW」×「クローズ」「WORST」 2大最強コンテンツ・クロスオーバー映画『HiGH&LOW THE WORST X』より、「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」が歌う主題歌「THE POWER」のMVが公開された。主題歌となっている「THE POWER」は、“すべてをチカラにかえていく”という覚悟を歌詞に載せた、スタイリッシュなダンスポップで、世の中の閉塞感を打ち破るようなパワフルさとエネルギーに満ち溢れた「THE RAMPAGE」の真骨頂ともいえる楽曲。2つの世界の交錯をコンセプトとした今回の映像は、しゃがんで踊る振付や階段のセットで見せる高低差、上下反転する激しいカメラワーク、照明など、映画のコンセプトである“上も下もない”というテーマを様々な部分で表現している。また、ライティング・レーザー・セットに散りばめられた文字で交り合うイメージが数多く登場するところも注目。メンバーの藤原樹が担当したサビ部分の振付は、アクションを取り入れた攻撃的な動きを取り入れることによって、「THE RAMPAGE」史上最も激しいダンスに仕上がっている。『HiGH&LOW THE WORST X』は9月9日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:HiGH&LOW THE WORST X 2022年9月9日より公開©2022「HiGH&LOW THE WORST X」製作委員会 ©髙橋ヒロシ(秋田書店) HI-AX
2022年08月01日映画『HiGH&LOW THE WORST X』が9月9日(金)に公開となる。この度、7月21日に開催された「BATTLE OF TOKYO 〜TIME 4 Jr.EXILE〜」さいたまスーパーアリーナ公演にて、本作待望の本予告と新キャスト、ポスタービジュアルが一挙解禁となった。本作は、シリーズ累計観客動員556万人・興行収入78億円突破、男たちの友情と熱き闘いを様々なメディアで描く『HiGH&LOW』シリーズと、累計8000万部突破・不良漫画の金字塔『クローズ』、『WORST』(原作・髙橋ヒロシ)の、2大最強コンテンツ・クロスオーバー映画『HiGH&LOW THE WORST』の続編だ。川村壱馬(THE RAMPAGE)演じる花岡楓士雄が通う、SWORD地区最強と名高い鬼邪高校の前に、エンジ色の学ランを着た“血の門”と呼ばれる瀬ノ門工業高校が史上最大の敵として立ちはだかる。金をちらつかせSWORD地区の鎌坂高校と江罵羅商業高校を傘下に加え、三校連合を結成した瀬ノ門が鬼邪高へ襲撃。さらに、かつて鬼邪高と激突した鳳仙学園や、前作でもその存在が噂されていた、戸亜留市内で“カラスの学校”と恐れられる鈴蘭男子高校も動き出す。かつてないスケールで贈る、シリーズ史上最大の頂上決戦だ。公開となった本予告は、主題歌「THE POWER」のパワフルでエネルギッシュなサウンドに乗せて、迫力満点のアクションシーンが満載な映像となっている。また劇中曲「RIDE OR DIE」(MA55IVE THE RAMPAGE)の迫り来るラップとともに、圧倒的な人数で鬼邪高を潰しにかかる瀬ノ門率いる三校連合や、鬼邪高のメンバーが次々と倒れていくシーンは、鬼邪高史上最大のピンチを予感させる。また、鬼邪高のトップとなった楓士雄の葛藤や瀬ノ門を仕切る天下井、須嵜の関係性など、壮絶な闘いの背景にある男たちの熱いドラマも見どころだ。そしてラストにはシリーズお馴染みの「行くぞてめぇら」の掛け声とともに大群衆が激突。同じく公開されたポスタービジュアルは、総勢31人の豪華キャストが顔を揃え、青と赤の閃光が激突(クロス)しているかのような、迫力満点のデザイン。“テッペンの、その先へ。”というコピーも印象的だ。男たちがテッペンを目指して激突した「その先」に一体何があるのか、クライマックスへの期待感が高まる。さらに『クローズ』や『WORST』でお馴染みの「カラスの学校」の異名を持つ‟鈴蘭男子高校”、そして鳳仙の新キャストが解禁。鈴蘭の中でも最強の男と恐れられ、前作でもその存在が噂されていたラオウ役は、プロ格闘家であり、本作で俳優デビューを果たす三上ヘンリー大智が演じる。何度やられてもゾンビのように立ち上がるタフな男・ビンゾー役には数々の話題作に出演し、8月からはドラマ『ばかやろうのキス』で主演を務めるなど、今まさに旬な人気若手俳優・板垣瑞生。常に冷静沈着な、不動のNo.2・マーシー役には連続テレビ小説『ちむどんどん』や現在放送中のドラマ『テッパチ!』に出演中の時任勇気。ラオウ一派最強の用心棒・役にはFANTASTICSのボーカルとして活躍、ドラマ『美しい彼』が大きな話題を呼び俳優としても活躍中の八木勇征。鈴蘭2年の黒いマスクがトレードマークで密偵を得意とするカムイ役には同じくFANTASTICSのパフォーマーとして活躍する木村慧人。同じく2年で強さが頭ひとつ抜きん出ている役は高橋祐理。また、幹部以外スキンヘッドの最強軍団“鳳仙学園”の新キャラクターで、次の鳳仙を背負うともいわれるモンジ役はFANTASTICSのパフォーマーとして活躍する堀夏喜。FANTASTICSの3人をはじめ、いま注目の若手俳優陣が『HiGH&LOW』シリーズへ初参戦。新キャストが巻き起こすハイローならではの化学反応は必見だ。さらに全国の劇場窓口で販売中の特典付きムビチケカードの通販が7月22日(金)からスタート。特典内容は、通販購入限定の各高校別のチームビジュアルがデザインされた全6種のオリジナルステッカーとなっている。いよいよTHE RAMPAGE×NCT 127×BE:FIRST×FANTASTICS、アーティストの垣根を超えた奇跡のクロスオーバーが実現。引き続き続報に期待したい。『HiGH&LOW THE WORST X』9月9日(金)公開ムビチケカード詳細:
2022年07月21日9月9日に公開される映画『HiGH&LOW THE WORST X』の劇中歌の詳細が発表された。本作は、シリーズ累計観客動員556万人、興行収入78億円を突破した、男たちの友情と熱き闘いを様々なメディアで描く『HiGH&LOW』シリーズと、累計8000万部を突破した不良漫画の金字塔『クローズ』『WORST』(原作・髙橋ヒロシ)のクロスオーバー映画『HIGH&LOW THE WORST』の続編。“THE RAMPAGE×NCT 127×BE:FIRST”といったアーティストらの共演が大きな話題となっている。今回発表された劇中歌は、THE RAMPAGEによる「Slam That Down」をはじめ、MA55IVE THE RAMPAGE「RIDE OR DIE」、BALLISTIK BOYZ「We never die」、PSYCHIC FEVER「WARRIORS」、DEEP SQUAD「Pouring rain」の全5曲。「Slam That Down」は、楓士雄と氷室の激しい戦闘シーンに勢いと迫力をクロスする劇中歌として制作。印象的なエスニックなフレーズと力強くエッジの効いた重厚なビートで、敵を「叩きつける」ような攻撃的なダンスナンバー。目の前の大きな敵に対峙した時に訪れる緊張感と高揚感と、迫り来る恐怖に怯むことなく勝利を掴み取るために最期まで諦めないことを歌った、極限の世界でも己を鼓舞するパワフルな1曲に仕上がっている。「RIDE OR DIE」は、瀬ノ門工業高校・江罵羅商業高校・鎌坂の三校連合のテーマ曲として制作されたMA55IVE THE RAMPAGEの新曲。ヒップホップとロックを掛け合わせた攻撃的なトラックに乗せて歌唱される、「THE WORST」の世界観をベースに書き下ろされた硬派かつ熱量の高い歌詞が印象的な楽曲となっている。「We never die」は、『クローズ』『WORST』でお馴染みの最強高校・鈴蘭男子高校の登場シーンで使用される楽曲で、強いけど優しく、そして孤高の美しさを表現。ラウドロック×ヒップホップ×エレクトロ全てを掛け合わせた新時代ミクスチャーサウンドで、ソリッドかつ重厚感のあるギターサウンドに、深く沈み込むベースとリズミカルなドラムス、鼓膜を貫くシャープなシンセサイザーにのせて、BALLISTIK BOYZの7人がマイクリレーを繰り広げる。本作のメインのアクションシーンで流れる「WARRIORS」は、ヒップホップとオルタナティヴ・ロックが融合したアグレッシブでエモーショナルな仕上がりになっている。なおPSYCHIC FEVERは今回が劇伴初参加となる。「Pouring rain」は、三校連合に襲われ、鬼邪高が窮地に立たされるシーンで流れる楽曲。印象的なピアノのイントロから始まるDEEP SQUADメンバー3人(比嘉涼樹、杉山亮司、宇原雄飛)によるバラード曲で、本作の世界観をピアノとストリングスを中心としたサウンドで表現し、“本当の強さ”をテーマに内に秘めた覚悟を感じることができる力強さが詰まった1曲となっている。また、各楽曲が流れる劇中シーンの場面写真とともに、劇中歌の1コーラスが先行公開された。THE RAMPAGE from EXILE TRIBE「Slam That Down」MA55IVE THE RAMPAGE「RIDE OR DIE」BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE「We never die」PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBE「WARRIORS」DEEP SQUAD「Pouring rain」映画『HiGH&LOW THE WORST X』 公式サイト:
2022年07月20日アプリ10,000ダウンロード突破を記念してパワーサラダ専門店「HIGH FIVE SALAD(ハイファイブサラダ)」の運営事業を展開する株式会社ハイファイブは、「HIGH FIVE SALAD」のアプリ累計10,000ダウンロードを突破したことを発表した。同店では、7月1日から「HIGH FIVE SALAD」のアプリダウンロードユーザー全員に、1,000円相当のクーポンコードを配布している。Wチャンスとして、1,000円から10,000円相当のクーポンが100名に抽選で当たるキャンペーンを実施中。「HIGH FIVE SALAD」は、日本初のパワーサラダ専門店。パワーサラダとは、パプリカ・枝豆等のたくさんの野菜と、たんぱく質が豊富に含まれるチキン・フルーツ・ナッツ・チーズ等を1つのボウルに詰め込んだ主食になるサラダである。パワーサラダは、プロテインが豊富に含まれており、筋力アップ・免疫力向上・疲労回復・精神安定等、さまざまな効果が期待されている。また、食物繊維・ビタミン・ミネラル・たんぱく質等、さまざまな栄養素を効率よく摂取できる。アプリのダウンロードで全員もらえるキャンペーンでは、アプリダウンロードユーザー全員を対象として、1,000円相当(200円×5回利用可能)のクーポンを配布。配布期間は、2022年7月31日まで。利用期間は、2022年8月31日まで。Wチャンスとして、アプリダウンロードユーザーから抽選で100名にクーポンをプレゼント。10,000円相当(1,000円×10回)を3名に、3,000円相当(1,000円×3回)を7名に、1,000円相当を90名にプレゼント。応募期間は、7月31日まで。配布は、8月下旬の予定。利用期間は、2022年12月最終営業日まで。詳細は、ウェブサイトで確認を。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース株式会社ハイファイブ※HIGH FIVE SALAD
2022年07月06日映画『HiGH&LOW THE WORST X(クロス)』(9月9日公開)の特別映像が4日、公開された。同作はEXILE TRIBEによるエンタテインメントPJ『HiGH&LOW』シリーズと、高橋ヒロシ(※高は、はしごだか)による不良漫画『クローズ』『WORST』のクロスオーバー映画の続編。『クローズ』『WORST』の舞台である戸亜留市と、『HiGH&LOW』鬼邪高校が交差した世界を構築する。今回公開されたのは、見れば最新作が100倍楽しめるという「1分で『HiGH&LOW THE WORST』シリーズが分かる特別映像」。登場人物30人以上の前作『HiGH&LOW THE WORST』の振り返りと最新作『HiGH & LOW THE WORST X』の予習が1分で出来る特別映像となっている。番長・村山(山田裕貴)を“テッペン”とし統制が取れた鬼邪高・定時と、絶大な力を誇る轟(前田公輝)を中心に、新たな猛者が続々と頭角を現し群雄割拠の戦国時代へと突入する全日制。そんな中、鬼邪高の“テッペン”を狙う転校生・花岡楓士雄(川村壱馬/THE RAMPAGE)の登場で、さらに鬼邪高内の覇権争いは激化していく。一方、幹部以外全員スキンヘッドの最強軍団、鳳仙学園の過去最強と謳われるリーダー上田佐智雄(志尊淳)を筆頭に最強の布陣を揃えていた。個性派揃い&圧倒的力を持つ鬼邪高と一枚岩に組織化された鳳仙。夕暮れの河原で両校ぶつかり合う、世紀の頂上決戦が幕を開ける。続編となる『HiGH&LOW THE WORST X(クロス)』では、花岡楓士雄(川村壱馬)が頭をはる鬼邪高の前に、SWORD地区の鎌坂(かまさか)高校と江罵羅(えばら)商業高校を傘下に加え三校連合を結成した、エンジ色の学ランを着た”血の門”と呼ばれる瀬ノ門(せのもん)工業高校の頭・天下井公平(三山凌輝/BE:FIRST・RYOKI)と須嵜亮(中本悠太/NCT 127・YUTA)が最凶最悪の敵として立ちはだかる。前作より続投のお馴染みのメンバーや三校連合の新たな敵と、情報量&アクションが詰め込まれ、高速紹介で脳内を混乱させるパワーとスケールの特別映像となっている。また、8日よりムビチケ前売券が全国の上映劇場(一部劇場を除く)にて発売開始。劇場窓口購入者限定で、ティザービジュアルを使用した「劇場限定オリジナルステッカー」(数量限定)がプレゼントされる。(C)2022「HiGH&LOW THE WORST X」製作委員会 (C)髙橋ヒロシ(秋田書店) HI-AX
2022年07月05日THE RAMPAGEの最新シングル「THE POWER」が、9月9日に公開される映画『HiGH&LOW THE WORST X』の主題歌に決定した。本作はシリーズ累計観客動員556万人・興行収入78億円突破、男たちの友情と熱き闘いを様々なメディアで描く『HiGH&LOW』シリーズと、累計8000万部突破・不良漫画の金字塔『クローズ』、『WORST』(原作・髙橋ヒロシ)がクロスオーバーした作品。“THE RAMPAGE×NCT 127×BE:FIRST”のアーティストらが共演することでも話題となっている。「THE POWER」は、映画が持つ“パワー”を象徴するような、世の中の閉塞感を打ち破るパワフルかつエネルギーに満ち溢れた楽曲。前作の「SWAG & PRIDE」をはじめとする「HiGH&LOW」シリーズの楽曲は、バトルシーンをアップテンポでスピード感のある唯一無二のアクションに昇華させる重要な存在だが、本楽曲も歴代の楽曲に負けない熱量のナンバーとなっている。YouTubeでは主題歌1コーラスが特別に先行公開される。併せて、最新ビジュアルも公開された。ストリート感のあるロケーションでHiGH&LOWの世界観をイメージし、黒をキーカラーとしたスタイリングで16人の力強い進化を表現している。さらに、6月29日には楽曲の先行配信も決定し、Apple Music / SpotifyにてPre-Add / Pre-Saveがスタートする。「THE POWER」1コーラス試聴動画<リリース情報>New Single「THE POWER」2022年6月29日(水) より先行配信2022年9月7日(水) リリース※詳細は6月30日(木) 11:00より発表「THE POWER」配信ジャケットPre-Add / Pre-Saveはこちら:※アクセス集中により繋がりづらくなる可能性があります。※万が一繋がりづらい場合は、しばらく時間を置いてからアクセスしていただくよう、お願い申し上げます。<作品情報>『HiGH&LOW THE WORST X』2022年9月9日(金) 全国公開『HiGH&LOW THE WORST X』ティザービジュアル【スタッフ】企画プロデュース:EXILE HIRO総監督:二宮"NINO"大輔監督:平沼紀久アクション監督:鈴村正樹原案・キャラクター設定:髙橋ヒロシ脚本:増本庄一郎 / 渡辺啓 / 平沼紀久音楽:中野雄太【出演】■鬼邪高校川村壱馬 / 吉野北人 / 佐藤流司 / 神尾楓珠 / 福山康平 / 龍 / 鈴木昂秀 / うえきやサトシ / 中島健 / 森崎ウィン / 前田公輝■瀬ノ門工業高校中本悠太(NCT)/ 三山凌輝(RYOKI)/ 永沼伊久也 / 比嘉涼樹■鎌坂高校藤原樹 / 岡宏明■江罵羅商業高校長谷川慎 / 陣 / 今村謙斗■鳳仙学園塩野瑛久 / 葵揚 / 小柳心 / 荒井敦史 / 坂口涼太郎公式サイト:公式 Twitter:公式 Instagram:関連リンクTHE RAMPAGE from EXILE TRIBE Official mobile site: RAMPAGE from EXILE TRIBE Official Twitter: RAMPAGE from EXILE TRIBE Official Instagram: RAMPAGE from EXILE TRIBE Official Facebook: RAMPAGE from EXILE TRIBE Official TikTok:
2022年06月24日川村壱馬(THE RAMPAGE)らに加え、三山凌輝(BE:FIRST・RYOKI)、中本悠太(NCT 127・YUTA)が出演する『HiGH&LOW THE WORST X』。この度、川村さん演じる花岡楓士の鬼邪高に迫る最凶軍団として、「THE RAMPAGE」藤原樹、長谷川慎、陣がシリーズに初参加。新規映像満載の新キャスト解禁映像とチームビジュアルも解禁された。今回、5月7日(土)に開催された「THE RAMPAGE」のアリーナツアー「THE RAMPAGE LIVE TOUR 2022 "RAY OF LIGHT"」幕張メッセの公演にて解禁されたのは、鎌坂高校と江罵羅商業高校のキャスト情報。川村さん演じる花岡楓士雄が頭をはる鬼邪高の前に、エンジ色の学ランを着た”血の門”と呼ばれる瀬ノ門工業高校が立ちはだかる本作。瀬ノ門を束ねる天下井公平(三山さん)、須嵜亮(中本さん)らは、鬼邪高を潰すため鎌坂高校【通称・カマ高】、江罵羅商業高校【通称・バラ商】と三校連合を結成。SWORD地区指折りの猛者たちが、容赦ない”鬼邪高狩り”を企てていく。“凶悪の武装集団”鎌坂の・氷室零二役には藤原樹(THE RAMPAGE)。鎌坂とともに瀬ノ門と連合を組む、“武闘の三大神”が統べる江罵羅随一の切れ者・鮫岡章治を演じるのは長谷川慎(THE RAMPAGE)。さらに、陣(THE RAMPAGE)が三大神の1人・風神役に決定し、本作で映画初出演を飾る。「THE RAMPAGE」のパフォーマーとして活躍する3人が役者として『HiGH&LOW』シリーズへ初参加する。さらに、鎌坂のガンジー役には、「仮面ライダーセイバー」の大秦寺哲雄/仮面ライダースラッシュ役で注目を集めた岡宏明。鮫岡、風神とともに”武闘の三大神”として恐れられる雷神役には、『東京リベンジャーズ』に出演の今村謙斗が決定した。解禁された新キャスト解禁映像には、「最凶軍団襲来」というワードと共に、鬼邪高をつけ狙う鎌坂と江罵羅の面々が登場。「俺たちの喧嘩、みっちり教えてやる」と挑発する氷室、真っ先に鬼邪高を潰そうと息巻くガンジーが映し出され、鎌坂の鬼邪高への執念が見て取れる。武闘派の江罵羅の3人は、圧倒的な力で相手をねじ伏せていく。特に轟一派を執拗に追っている様子も気になるところ。さらに、急襲をしかける三校連合に立ち向かう辻(鈴木昂秀/THE RAMPAGE)と芝マン(龍/THE RAMPAGE)の姿のほか、楓士雄vs氷室のアクションシーンも公開されている。新キャストコメント到着・氷室零二役藤原樹(THE RAMPAGE)“氷室零二”役の藤原樹です。今回話を頂いた時は素直に嬉しかったです。HiGH&LOWシリーズに出演する事は一つの目標でもあり、憧れでした。先輩やRAMPAGEのメンバーが出演している作品を観ながら、自分ならどんな役柄になるのだろうと考えていました。撮影では普段一緒に活動しているメンバーとの戦闘シーンもあり、それがとても新鮮で不思議な感覚でしたが、HiGH&LOWならではの熱いシーンになったと感じています!パワーアップした『HiGH&LOW THE WORST X』皆さん是非楽しみにしていてください!・鮫岡章治役長谷川慎(THE RAMPAGE)この度、三校連合/江罵羅商業高校"鮫岡章治"役を務めさせて頂いた長谷川慎です。HiGH&LOW PROJECTがSTARTした時からずっと参加してみたいと思っていたので今回参加する事ができて本当に嬉しいです!鮫岡の特徴はヘアスタイルです。名前に付いている"鮫"のように鮫の鱗のようなイメージで編み込みをして頂きました!性格はかなり静かで物事を俯瞰で見て、冷静に判断し進めることのできる賢い人間です。三校連合が『HiGH&LOW THE WORST X』に新しい刺激を与えているので、公開を楽しみにしていて下さい!!・風神役陣(THE RAMPAGE)THE RAMPAGE陣です!『HiGH&LOW THE WORST X』にて”風神(風見仁)”役を務めさせていただくことになりました!昨年、自分として初めてお芝居というものにチャレンジさせていただき、"ダンス以外での表現"というものに惹かれて、色々な事にチャレンジしてみたいという気持ちが強くなっていたので、こうして素晴らしい作品に出演させていただけて、この上ない喜びを感じております。自分なりに真っ直ぐ”風神”という役と向き合い、挑みました。是非、劇場に足を運んで頂けると嬉しいです!『HiGH&LOW THE WORST X』は9月9日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:HiGH&LOW THE WORST X 2022年9月9日より公開©2022「HiGH&LOW THE WORST X」製作委員会 ©髙橋ヒロシ(秋田書店) HI-AX
2022年05月08日9月9日(金)に公開される映画『HiGH&LOW THE WORST』の続編、『HiGH&LOW THE WORST X』より、新キャストが発表され、THE RAMPAGE藤原樹、長谷川慎、陣がシリーズ初参戦することが決定した。あわせてチームビジュアルも公開されている。本作はシリーズ累計観客動員556万人・興行収入78億円突破、男たちの友情と熱き闘いを様々なメディアで描く『HiGH&LOW』シリーズと、累計8000万部突破・不良漫画の金字塔『クローズ』、『WORST』(原作・髙橋ヒロシ)がクロスオーバーしたもの。前作では『HiGH&LOW』シリーズの舞台・SWORD地区の「O」を担う“漆黒の凶悪高校”高校と『クローズ』、『WORST』の舞台・市内で幹部以外スキンヘッドの“殺しの軍団”と恐れられる学園が激突し、まさに「最強×最強」の闘いが繰り広げられた。最新作『HiGH&LOW THE WORST X』では、川村壱馬(THE RAMPAGE)演じる花岡楓士雄が頭をはる鬼邪高の前に、エンジ色の学ランを着た”血の門”と呼ばれる瀬ノ門工業高校が立ちはだかる。瀬ノ門を束ねる天下井公平(三山凌輝/BE:FIRST・RYOKI)、須嵜亮(中本悠太/NCT 127・YUTA)らは、鬼邪高を潰すため鎌坂高校【通称・カマ高】、江罵羅商業高校【通称・バラ商】と三校連合を結成。SWORD地区指折りの猛者たちが、容赦ない”鬼邪高狩り”を企てていく。今回、5月7日(土)に開催されたTHE RAMPAGEのアリーナツアー『THE RAMPAGE LIVE TOUR 2022 "RAY OF LIGHT"』幕張メッセの公演にて、鎌坂高校と江罵羅商業高校のキャストが新キャスト映像とともに発表された。“凶悪の武装集団”鎌坂の氷室零二役には藤原樹(THE RAMPAGE)。鎌坂とともに瀬ノ門と連合を組む、“武闘の三大神”が統べる江罵羅随一の切れ者・鮫岡章治を演じるのは長谷川慎(THE RAMPAGE)。さらに、陣(THE RAMPAGE)が三大神の1人風神役に決定し、本作で映画初出演を飾ることとなった。THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する3人が役者として『HiGH&LOW』シリーズへ初参戦となる。さらに、鎌坂のガンジー役には、『仮面ライダーセイバー』の大秦寺哲雄/仮面ライダースラッシュ役で注目を集めた岡宏明。鮫岡、風神とともに”武闘の三大神”として恐れられる雷神役には、『東京リベンジャーズ』に出演の今村謙斗が決定した。さらに公開された新キャスト映像では、には、「最凶軍団襲来」というワードと共に、鬼邪高をつけ狙う鎌坂と江罵羅の面々が登場。「俺たちの喧嘩、みっちり教えてやる」と挑発する氷室、真っ先に鬼邪高を潰そうと息巻くガンジーが映し出され、鎌坂の鬼邪高への執念が見て取れる。武闘派の江罵羅の3人は、圧倒的な力で相手をねじ伏せていく。特に轟一派を執拗に追っている様子も気になるところだ。さらに、急襲をしかける三校連合に立ち向かう辻(鈴木昂秀・THE RAMPAGE)と芝マン(龍・THE RAMPAGE)の姿のほか、楓士雄vs氷室のアクションシーンも公開。瀬ノ門率いる三校連合に、圧倒的に不利な状況の中で楓士雄ら鬼邪高の男たちがどう挑むのか。<キャストコメント>氷室零二役:藤原樹(THE RAMPAGE)”氷室零二”役の藤原樹です。今回話を頂いた時は素直に嬉しかったです。HiGH&LOWシリーズに出演する事は一つの目標でもあり、憧れでした。先輩やRAMPAGEのメンバーが出演している作品を観ながら、自分ならどんな役柄になるのだろうと考えていました。撮影では普段一緒に活動しているメンバーとの戦闘シーンもあり、それがとても新鮮で不思議な感覚でしたが、HiGH&LOWならではの熱いシーンになったと感じています!パワーアップした「HiGH&LOW THE WORST X」皆さん是非楽しみにしていてください!鮫岡章治役:長谷川慎(THE RAMPAGE)この度、三校連合/江罵羅商業高校"鮫岡章治"役を務めさせて頂いた長谷川慎です。HiGH&LOW PROJECTがSTARTした時からずっと参加してみたいと思っていたので今回参加する事ができて本当に嬉しいです!鮫岡の特徴はヘアスタイルです。名前に付いている"鮫"のように鮫の鱗のようなイメージで編み込みをして頂きました!性格はかなり静かで物事を俯瞰で見て、冷静に判断し進めることのできる賢い人間です。三校連合が「HiGH&LOW THE WORST X」に新しい刺激を与えているので、公開を楽しみにしていて下さい!!風神役:陣(THE RAMPAGE)THE RAMPAGE陣です!「HiGH&LOW THE WORST X」にて”風神(風見仁)”役を務めさせていただくことになりました!昨年、自分として初めてお芝居というものにチャレンジさせていただき、"ダンス以外での表現"というものに惹かれて、色々な事にチャレンジしてみたいという気持ちが強くなっていたので、こうして素晴らしい作品に出演させていただけて、この上ない喜びを感じております。自分なりに真っ直ぐ”風神”という役と向き合い、挑みました。是非、劇場に足を運んで頂けると嬉しいです!『HiGH&LOW THE WORST X』9月9日(金)公開
2022年05月07日「HiGH&LOW」シリーズと不良漫画の金字塔「クローズ」「WORST」の、2大最強コンテンツ・クロスオーバー映画『HiGH&LOW THE WORST』の続編のタイトルが『HiGH&LOW THE WORST X』(クロス)に決定。新キャスト、ティザービジュアルと特報映像が公開された。花岡楓士雄(川村壱馬)が頭をはる鬼邪高の前に、エンジ色の学ランを着た“血の門”と呼ばれる瀬ノ門工業高校が、最強最悪の敵として立ちはだかる本作。鬼邪高を潰すため、金をちらつかせ、SWORD地区の鎌坂高校と江罵羅商業高校を傘下に加え、三校連合を結成した瀬ノ門が、鬼邪高に急襲をしかけることで、戦いの火蓋が切られる。さらに、かつて鬼邪高と激突した鳳仙や、前作でもその存在が噂されていた戸亜留市内でカラスの学校と恐れられる鈴蘭男子高校も動き出し、かつてないスケールでシリーズ史上最大の頂上決戦が繰り広げられる。【鬼邪高校チームビジュアル】左から 中岡(中島健)、中越(神尾楓珠)、清史(うえきやサトシ)、泰志(佐藤流司)、高城司(吉野北人)、花岡楓士雄(川村壱馬)、轟洋介(前田公輝)、芝マン(龍)、辻(鈴木昂秀)、ジャム男(福山康平)、基晃(森崎ウィン)そんな瀬ノ門のキャスト情報が発表。瀬ノ門最強の男・須嵜亮役は、今回が日本で映画初出演となる、男性ダンス&ヴォーカルグループ「NCT 127」のYUTA(中本悠太)。瀬ノ門の頭として君臨し、鬼邪高を潰すためには手段を選ばない最悪の男・天下井公平役を、ボーイズグループ発掘オーディション「THE FIRST」から誕生した「BE:FIRST」のRYOKI(三山凌輝)。天下井に仕える瀬ノ門の砂防天久、通称サボテン役を永沼伊久也、津田沼役をコーラスグループ「DEEP SQUAD」の比嘉涼樹が演じる。公開された特報映像では、楓士雄ら鬼邪高と須嵜・天下井ら瀬ノ門、お馴染みの鳳仙メンバーや鈴蘭の校章を背負った男が映し出され、各校がこの闘いにどのように関わっていくのか期待が高まる。さらに、楓士雄と須嵜の熱い眼差しが交差し、中心部には鬼邪高メンバーと瀬ノ門メンバーが写し出されたティザービジュアル、鬼邪高、瀬ノ門各校のメンバーが揃ったチームビジュアルも公開された。【瀬ノ門工業高校チームビジュアル】 左から サボテン(永沼伊久也)、天下井公平(三山凌輝)、須嵜亮(中本悠太)、津田沼(比嘉涼樹)▼コメント・EXILE HIRO(企画・プロデュース)「HiGH&LOW THE WORST」の続編となる「HiGH&LOW THE WORST X」の公開が決定しました。多くの方からご好評いただけたことで、「HiGH&LOW THE WORST X」へ繋げることができとても嬉しく思います。今作も、多くのファンの皆さんが楽しめる「HiGH&LOW」の世界観を存分に作品に落とし込んでいますので、ぜひ期待していてください。そして新たなキャストとして、韓国で活躍する「NCT 127」の日本人メンバーYUTAさん、そして「BE:FIRST」のメンバーRYOKIさんに参加していただき、「HiGH&LOW」をさらに盛り上げてくれていますので、ぜひ彼らの作中での活躍にも注目していただきたいです。また、今回も作品にマッチした素晴らしい楽曲が揃っていますので、各チームの楽曲も楽しみにしていてください!・川村壱馬ようやく撮れるのかという気持ちでシンプルにとても嬉しかったです!前作の撮影からは4年ほど経ちましたが、また"花岡楓士雄" という高橋ヒロシ先生が生んでくださったキャラクターを演じられる喜びを噛み締めながら、リスペクトと信念を持って臨ませていただきました!撮影を重ねる度に、前作を超えられるのかという不安が打ち消されていくほど、面白い作品が撮れたと自信を持っていますので是非皆さまご覧ください!!・中本悠太まず、この作品のお話をいただいた時は純粋に嬉しかったです。当初から知っていた作品でしたし、男なら熱い気持ちをぶつけ合うことへの憧れがあると思いますけど、僕もそうだったので挑戦したいと思いました!演技もアクションも初挑戦だったので不安もありましたが、いざ、撮影が始まると、共演した俳優さん達や監督が優しくアドバイスをして下さって、とても勉強になりましたし、何よりも楽しんで撮影に挑むことができました。ぜひたくさんの方に観てもらえると嬉しいです。・三山凌輝今回、本作への出演が決まった時、正直ただ信じられないという状況でした。HiGH&LOWシリーズは大好きで拝見させて頂いていたのはもちろんなのですが、特に前作の「HiGH&LOW THE WORST」が大好きで映画館で物凄く興奮していたことを未だ鮮明に覚えています。次の新作はどんな作品なんだろう?!どんなキャストさんが出演されるんだろう!?とワクワクしていました。そんな風に、いちファンとして想っていた作品に、まさか今回、自分が出演させて頂けることになるなんて、本当に驚きを隠せませんでした。そして天下井公平という今作の鍵ともいえる役を頂け、幸せと共にとてもプレッシャーを感じました。役としてもかなり役作りのイメージが必要な役で、日ごろから常に顔つきを意識したり、色々と取り組みましたが、天下井としっかり向き合って愛する事ができ、監督達と共に話し合い、最後まで駆け抜ける事が出来ました。今までに演じた事のない役柄ですし、とても素晴らしい作品になっています。是非たくさんの方に見て頂きたいです!『HiGH&LOW THE WORST X』は9月9日(金)より全国にて公開。※高橋ヒロシの「高」は、はしごだか(cinemacafe.net)■関連作品:HiGH&LOW THE WORST続編(仮) 2022年初秋、公開予定©2022「HiGH&LOW」製作委員会
2022年04月21日映画『HiGH&LOW THE WORST』の続編が『HiGH&LOW THE WORST X』として、9月9日(金)に公開されることが決定した。さらにYUTA(NCT 127)、RYOKI(BE:FIRST)の出演と特報映像、ティザービジュアル、鬼邪高・瀬ノ門のチームビジュアルも解禁も一挙解禁されている。本作はシリーズ累計観客動員556万人・興行収入78億円突破、男たちの友情と熱き闘いを様々なメディアで描く『HiGH&LOW』シリーズと、累計8000万部突破・不良漫画の金字塔『クローズ』、『WORST』(原作・髙橋ヒロシ)がクロスオーバーしたもの。前作では『HiGH&LOW』シリーズの舞台・SWORD地区の「O」を担う“漆黒の凶悪高校”高校と『クローズ』、『WORST』の舞台・市内で幹部以外スキンヘッドの“殺しの軍団”と恐れられる学園が激突し、まさに「最強×最強」の闘いが繰り広げられた。『HiGH&LOW THE WORST X』では、川村壱馬(THE RAMPAGE)演じる花岡楓士雄がリーダーの鬼邪高を前に、エンジ色の学ランを着た“血の門”と呼ばれる工業高校が最強最悪の敵として立ちはだかる。鬼邪高を潰すため、金でSWORD地区の高校と商業高校を傘下に加え、三校連合を結成した瀬ノ門が鬼邪高に急襲。さらに、かつて鬼邪高と激突した鳳仙や、前作でもその存在が噂されていた、戸亜留市内で“カラスの学校”と恐れられる男子高校も動き出す。かつてないスケールで贈る、シリーズ史上最大の頂上決戦だ。瀬ノ門最強の男・須嵜亮役は、日本・韓国・アメリカ・カナダと多国籍のメンバーで構成され、抜群のパフォーマンス力と表現力、そしてセンスの高い楽曲が世界中で評価されている男性ダンス&ヴォーカルグループ・NCT 127のメンバー・YUTA(中本悠太)。映画初出演となる彼は2020年3月に韓国で発売した『NCT #127 Neo Zone』は全世界で140万枚以上売り上げ、米ビルボード各種チャートに連続チャートインを継続するなど世界的な人気を誇るグループのメンバーだ。さらにInstagramのフォロワーが800万人(4月19日時点)を超え、日本人男性の中で第1位と爆発的な人気を誇る。また瀬ノ門の頭として君臨し、鬼邪高を潰すためには手段を選ばない最悪の男・天下井公平役として、SKY-HI主催で日本テレビ『スッキリ』でも放送されていたボーイズグループ発掘オーディション「THE FIRST」から誕生したアーティストグループBE:FIRSTのメンバー・RYOKI(三山凌輝)が抜擢。5月18日にCD発売となる『Bye-Good-Bye』は、YouTube公開から2週間経たずに動画再生数1000万回を突破、さらにビルボード及びオリコンランキングで1位を獲得するなど話題沸騰中のアーティスト。俳優としても活躍する彼の演技に注目ださらに天下井に仕える瀬ノ門の砂防天久(通称・サボテン)役を永沼伊久也、津田沼役をLDH所属のDEEP SQUAD・比嘉涼樹が演じる。解禁された特報では、楓士雄ら鬼邪高と須嵜・天下井ら瀬ノ門の、拳と魂、運命が激突(クロス)する熱い姿が映し出されている。さらに、お馴染みの鳳仙メンバーや鈴蘭の校章を背負った男が映し出され、各校がこの闘いにどのように関わっていくのか期待が高まる映像だ。さらにティザービジュアルは楓士雄と須嵜の熱い眼差しが交差する、緊張感溢れるふたりの表情が印象的なデザインで「上も下もない。テッペンになれ。」というコピーも強烈。ふたりの背景には対照的に鬼邪高のイメージカラー「青」と、瀬ノ門のイメージカラー「赤」が。中心部には鬼邪高メンバーと瀬ノ門メンバーが映し出され、今にも激突しそうな迫力がある。果たして、鬼邪高と瀬ノ門の決戦の行方はどうなるのか、そして、鳳仙と、鈴蘭が、今作ではどのように物語に関わっていくのか。順次解禁予定の鎌坂、江罵羅、鳳仙、鈴蘭の新キャストにも期待したい。<企画プロデュース:EXILE HIRO・コメント>「HiGH&LOW THE WORST」の続編となる「HiGH&LOW THE WORST X」の公開が決定しました。多くの方からご好評いただけたことで、「HiGH&LOW THE WORST X」へ繋げることができとても嬉しく思います。今作も、多くのファンの皆さんが楽しめる「HiGH&LOW」の世界観を存分に作品に落とし込んでいますので、ぜひ期待していてください。そして新たなキャストとして、韓国で活躍する「NCT 127」の日本人メンバーYUTAさん、そして「BE:FIRST」のメンバーRYOKIさんに参加していただき、「HiGH&LOW」をさらに盛り上げてくれていますので、ぜひ彼らの作中での活躍にも注目していただきたいです。また、今回も作品にマッチした素晴らしい楽曲が揃っていますので、各チームの楽曲も楽しみにしていてください!<花岡楓士雄役:川村壱馬(THE RAMPAGE)・コメント>ようやく撮れるのかという気持ちでシンプルにとても嬉しかったです!前作の撮影からは4年ほど経ちましたが、また"花岡楓士雄" という髙橋ヒロシ先生が生んでくださったキャラクターを演じられる喜びを噛み締めながら、リスペクトと信念を持って臨ませていただきました!撮影を重ねる度に、前作を超えられるのかという不安が打ち消されていくほど、面白い作品が撮れたと自信を持っていますので是非皆さまご覧ください!!<須嵜亮役:中本悠太(NCT 127)・コメント>まず、この作品のお話をいただいた時は純粋に嬉しかったです。当初から知っていた作品でしたし、男なら熱い気持ちをぶつけ合うことへの憧れがあると思いますけど、僕もそうだったので挑戦したいと思いました!演技もアクションも初挑戦だったので不安もありましたが、いざ、撮影が始まると、共演した俳優さん達や監督が優しくアドバイスをして下さって、とても勉強になりましたし、何よりも楽しんで撮影に挑むことができました。ぜひたくさんの方に観てもらえると嬉しいです。<天下井公平役:三山凌輝(BE:FIRST)・コメント>今回、本作への出演が決まった時、正直ただ信じられないという状況でした。HiGH&LOWシリーズは大好きで拝見させて頂いていたのはもちろんなのですが、特に前作の「HiGH&LOW THE WORST」が大好きで映画館で物凄く興奮していたことを未だ鮮明に覚えています。次の新作はどんな作品なんだろう?!どんなキャストさんが出演されるんだろう!?とワクワクしていました。そんな風に、いちファンとして想っていた作品に、まさか今回、自分が出演させて頂けることになるなんて、本当に驚きを隠せませんでした。そして天下井公平という今作の鍵ともいえる役を頂け、幸せと共にとてもプレッシャーを感じました。役としてもかなり役作りのイメージが必要な役で、日ごろから常に顔つきを意識したり、色々と取り組みましたが、天下井としっかり向き合って愛する事ができ、監督達と共に話し合い、最後まで駆け抜ける事が出来ました。今までに演じた事のない役柄ですし、とても素晴らしい作品になっています。是非たくさんの方に見て頂きたいです!『HiGH&LOW THE WORST X』9月9日(金)公開
2022年04月21日名古屋から始まり、大阪、札幌、横浜、そして最後の地・福岡。全国5カ所のZeppで開催された『HIGH FIVE 2022』が2月27日(日) にZepp Fukuokaでファイナルを迎えた。“HIGH FIVE”とは、挨拶のように片手を挙げて手のひらをパンっと打ち合わせる仕草のこと。スポーツ選手がナイスプレーをした時や、親しい友人の挨拶など喜びを交わすハイタッチ。というと、このイベントがどんなフィーリングなのか、わかっていただけるだろう。次世代を担うアーティストがヘッドライナーとなり、自分たちが本当に共演したいアーティストと共に作り上げる唯一無二の空間になる。ファイナルでヘッドライナーを務めたのは2018年にメジャーデビューした「Cö shu Nie(コシュニエ)」。彼らがゲストとして声を掛けたのは、ドラマやアニメ、映画など多数の映像音楽を手掛ける作曲家・澤野弘之。映像作品の楽曲を多く手掛けるという共通点を持つ2組のアーティストが独自の世界観を持っての競演となり、この世に一つしかない夜を魅せてくれた。オリジナルアイコンが施されたグランドピアノが設置されたステージに澤野が現れ観客に一礼、続いてSawanoHiroyuki[nZk]プロジェクトに参加しているmizuki(UNIDOTS)が最初のヴォーカリストとして登場。TVアニメ『アルドノア・ゼロ』オープニングテーマ「&Z」からスタート。ポップでありながらもメロディアスな音楽に透明感のある伸びやかなmizukiの声が融合し始めると、会場は壮大な世界観を感じさせる空気に包まれた。続いて『アルドノア・ゼロ』エンディングテーマの「aLIEz」と続く。「かなり久しぶりの福岡です。Cö shu Nieに声を掛けてもらってイベントに参加できることがうれしい」と澤野。mizukiは「Cö shu Nieの二人とは仲が良いので、楽しみにしていました」と語る。イントロが印象的な「e of s」から「A/Z」へ。さすが映像音楽を数多く手掛けてきただけあって、楽曲の奥に物語が見えている気持ちになる。続いて、4月13日に澤野のプロデュースEP「Dignified」でデビューするSennaRinがステージへ。YouTubeでのカバー動画が5,500万回以上の再生回数を記録する、福岡出身20歳の次世代シンガーが「証」「BEEP」を披露。一足先に彼女のライブな歌声が聴けたことに素直に感動してしまう。「私にとっての初ライブです。それを地元・福岡でできることがすごくうれしいです」と少し緊張気味にSennaRinが挨拶をすると「僕も彼女の初ライブをここ福岡で一緒に演奏して迎えることができてよかった」と澤野も安堵した様子。微笑ましい雰囲気を作った。前半の最後に、Cö shu Nieの中村未来がヴォーカルで参加しての「Avid」。オリジナルではmizukiが歌っていたこともあり、この日ならではの特別なコラボが実現した。後半は今回のヘッドライナーであるCö shu Nie。二人がステージに立った瞬間から浮遊感を持ちどこかこの世との距離感をも感じさせる独自のワールドに引き込まれる。「scapegoat」から始まり、「絶体絶命」「永遠のトルテ」「itertia」「iB」など1stフルアルバム『PURE』からの楽曲も多く、この2年ほどライブを体験できなかったストレスを観客と分かち合うように前のめりになってゆく。彼らの楽曲は、映像作品にピッタリだと思えるキャッチーで耳馴染みのよい楽曲が多いと思いきや、「scapegoat」のような突然どっぷりとカオスな世界に引きずり込まれる中毒性の高い音楽も魅力のひとつ。この後3月16日に2ndアルバム『Flos Ex Machina』をリリースし、4月から全国11カ所をまわるツアー『Cö shu Nie TOUR 2022 “Flos Ex Machina”』を控える彼らにとってもファンにとっても改めてCö shu Nieの音楽を体感できる空間になっていた。ベースの松本駿介は「全国で行われた『HIGH FIVE』も福岡でラストです。このイベントの福岡のホストとして声をかけていただいた時、福岡に行けることも対バンができることも大好きだったのでうれしくてウキウキしながら澤野さんにお声かけしたらOKがでて今日は本当に素晴らしい日になりました。最後までよろしくお願いします」と、ウキウキな口ぶり。その後も「inertia」「asphyxia」「bullet」と聴き馴染みのあるタイアップ曲が続き、最後に2ndアルバム『Flos Ex Machina』から「迷路 序章〜本編」で、次のツアーへのバトンを渡して幕をおろした。今年1月15日Zepp Nagoyaから始まった『HIGH FIVE』も、ここ福岡で有終の美を飾った。次世代のアーティストたちが本気で熱望したアーティストとの対バンライブ。コロナ禍で翼が折れそうになっていたエンターテイメントの世界に、“本気で楽しむ” “本気でぶつかる”姿を見せてくれたことで、その本質を再認識させてくれた。さあ、次はどんなアーティストたちの“HIGH FIVE”に出会えるのか期待は大きい。Text by 筒井あやPhoto by 新保勇樹<公演情報>『HIGH FIVE 2022』2022年2月27日(日) Zepp Fukuoka【セットリスト】■澤野弘之01. &Z(mizuki)02. aLIEz(mizuki)03. e of s(mizuki)04. A/Z(mizuki)05. 証(SnnaRin)06. BEEP(SnnaRin)07. FAVE(SnnaRin)cover08. i-mage(SnnaRin)cover09. Avid(中村未来/Cö shu Nie)cover■Cö shu Nie01. scapegoat02. 絶体絶命03. 永遠のトルテ04. inertia05. iB06. asphyxia07. bullet08. SAKURA BURST09. give it back10. 迷路 序章〜本編公式サイト::
2022年04月15日2月23日(水・祝)、横浜・KT ZEPP YOKOHAMAにて、『HIGH FIVE 2022 ~ODOROYO~』が開催され、人気「踊り手」総勢32名が集結した。『HIGH FIVE』は、名古屋、大阪など全国5カ所のZeppで開催されるライブイベントで、ロック、ヒップホップ、様々なジャンルの第一線で活躍するアーティストが登場するもの。横浜公演となる『ODOROYO』は、ある意味で最も個性的なイベントであり、最も“イマ”を反映する内容となったといえるだろう。「踊り手」とは、文字通り踊りを踊る人のこと。2010年代にはニコニコ動画を中心に「踊ってみた」カルチャーが人気となり、近年ではTikTokやYouTubeなどのSNSに手軽に投稿出来ることから、ダンスがグッと身近になったと感じる。特に、ダンスや振りがきっかけで大ヒットとなる楽曲も多い。そして、『ODOROYO』の大きな特徴の一つが、使用されている楽曲たち。初音ミクをはじめとする、ボーカロイド楽曲や、すとぷり、天月 -あまつき-など、ネットカルチャーの中で台頭してきたアーティストたちの曲がメインに使用されている。会場に「シンデレラ」(DECO*27,Rockwell feat. 初音ミク)が流れ、観客のテンションも高まる中、まりん、まなこ、わた、まさと、たまひよ。による「トンデモワンダーズ」(feat.初音ミク+KAITO / sasakure.UK)でライブがスタート。男性陣は王子様ルックに身を包み、ファンタジーな世界観が広がる。「アニマル」(DECO*27 - feat. 初音ミク)では、仮面ライアー217、いりぽん先生、めーとるによる、小悪魔感たっぷりなステージが。先日「バケモノバケツ委員会」にコラボ動画がアップされたばかりの新作ということもあって、ひときわサイリウムも輝いていた。学生服姿で「ミライチズ」(夜のひとわらい)をダンスした、「AMUぷらす弟たっくん」。カップルのやりとりをストーリー仕立てであたたかく表現。3人組ガールズユニット「チェゴ」は「第六感」(Reol)を激しくダンサブルに魅せる。足太ぺんた、いりぽん先生、仮面ライアー217、ぷっきー、まなこ、まりやん、みうめ、めーとる、りりやん、りりり、わた、AMUによる総勢12名が登場すると、一斉に「ヴァンパイア」(DECO*27)をダンス。ファッションや振付が違っていても、統一感があるという不思議な魅力を持つステージで、それぞれが自由に楽しむという「踊ってみた」カルチャーを体現している様だった。MCでは、この「ヴァンパイア」のステージについて、仮面ライアー217が「どこ見ていいか分からなかったでしょ?闘技場みたいだったよね!」とコメントし、笑いを誘う一幕も。続いての「踊」(Ado)も個性あふれるステージに。息ぴったりのグループダンスを見せたアナタシア、K-POPダンスを得意とするチェゴのパワフルなパフォーマンス、ヲタ芸をアレンジして唯一無二の世界観をみせたRAB(リアルアキバボーイズ)と、同じ曲であってもこう表現が変わるのかと驚かされた。めーとるは、「デモーニッシュ」(ツユ)のMVを彷彿とさせる、真っ白なセーラ服で登場。激しく転調する曲を見事に踊りこなしていた。ぶっきーは、黒猫をイメージした衣装で、椅子を使いながら「キャットラビング」(香椎モイミ feat. 可不)をパフォーマンス。2人とも楽曲の世界観から飛び出してきた様な見事なステージを披露した。「ダーリンダンス」(かいりきベア feat.初音ミク)では、足太ぺんた、AMU、仮面ライアー217、まなこ、まりやん、めーとる、やっこ、りりやん、わたの女性パフォーマー9人が“病みかわ”なダンスで魅せる。MCを挟み、足太ぺんたとわたによる息ぴったりの「ポジティブ☆ダンスタイム」(ワンダーランズ×ショウタイム × 鏡音リン)。まさにポジティブなダンスは、会場が笑顔になってしまう様な明るさを放っていた。「Shall we dance?」でお互いをリボンで操る様な振り付けもキュートだ。続いても、やっこ、まなこ2人海による「その心に灯る色は」(ラテルネ feat. 初音ミク)。やっこはグリーン、まなこはブルーのリボンをあしらったワンピースがダンスする度に揺れ、シンメトリーな動きが美しかった。踊ってみたブーム初期から活躍している一人である、みうめは、初音ミクの代表曲である「Snow Fairy Story」(40mP)を繊細かつ大胆にダンス。みうめが後にMCにて「古き良き踊ってみたをやってみました」と語るとおり、名曲のパワーを感じさせられる時間であった。朝の情報番組『スッキリ』のダンスプロジェクト楽曲でもあり、昨年夏には多くのティーンがダンスしたであろう「群青」(YOASOBI)。まりやんとりりやんは、優しくて繊細なのに力強さを感じさせるさすがのパフォーマンスを。様々な踊り手がオリジナル振付を発表している「フォニィ」(ツキミfeat.可不)。りりりは、毒っ気と可愛さが融合した独自の表現を見せてくれた。HoneyWorks書き下ろしの大人気曲「小悪魔だってかまわない!」(めいちゃん)は、いりぽん先生、AMU、たまひよ。、ぶっきー、kotone、haruka、maho、やっこ、りりやん、わたの男女10名で元気いっぱいのステージ。制服風の衣装に身を包み、青春全開。キメ台詞的歌詞の“ばっきゅーん!”では、会場のサイリウムや手の振りの一体感もバッチリ。続いても制服ルックで、いりぽん先生、たっくん、たまひよ。、ぶっきー、まさと、まりん6名で「スキスキ星人」(すとぷり)を披露。それぞれの個性がつまったキュートな振付を見せてくれた。踊ってみたの火付け役的楽曲の一つである「おねがいダーリン」(ナナホシ管弦楽団)は、女性パフォーマー14名による圧巻のステージ。前述の「ヴァンパイア」や「踊」の、同じ曲をそれぞれの振り付けで魅せるのとは違い、皆が同じ振り付けを見せている。振り付けが統一されることで、それぞれ一人一人の個性が見えるという現象が感動的だった。たまひよ。は、アイドルへ恋した男性の恋心を歌った「月曜日の憂鬱」(天月 feat.HoneyWorks)をかわいらしい振り付けで表現。同じく、天月の楽曲である「かいしんのいちげき!」は仮面ライアー217が、笑顔あふれるポップなステージングを見せた。バーチャルYouTuber湊あくあのオリジナル楽曲「あくあ色ぱれっと」は、健気で一生懸命な女の子の気持ちを、いりぽん先生がキュートに表現。足太ぺんた、まりやん、やっこ、りりやん、わたの踊ってみた「チア部」は、チアガール風の衣装で「Ready Steady」(初音ミク・鏡音リン・鏡音レン)をセクシーに表現。クールに衣装を脱ぎ捨てながらステージを去り、それまでのキュートな踊ってみたとのギャップを魅せた。チェゴは「宵々古今」(Reol)を、お祭り感あふれるパワフルなダンスで表現。チェゴの3人によるクールな身のこなしが「第六感」に引き続き、Reolの世界観にハマっていることが分かる。RABは、アニソン神曲の一つである「おジャ魔女カーニバル」を、RABらしさ全開でパフォーマンス。アクロバティックリフトを挟む、身体能力の高さも忘れない。と思えば、「ブリキノダンス」(日向電工)では激しい動きからのブレイクダンスを混ぜる、振り幅の広さを見せつける。黒と赤でデザインされた和風衣装で登場した、仮面ライアー217とみうめ。「極楽浄土」(GARNiDELiA)を息ぴったりにダンス。こちらは、YouTubeで8千万回再生されている人気ダンスであり(動画ではメイリアとの3人)、世界でも人気の“踊ってみた”である。こちらも、YouTubeに投稿したオリジナル振り付け動画が大人気の、アナタシアによる「阿修羅ちゃん」(Ado)。スーツにサングラス姿のクールな衣装で、コミカルな振り付けを全力で行う迫力のダンスで会場を沸かせた。最後には、全パフォーマーで「神のまにまに」(れるりりfeat.ミク&リン&GUMI)を披露。こちらの構成と振り付けは、まりやんが行っている。多幸感あふれる楽曲を、全員が笑顔でダンスする様子は、踊ることの楽しさであふれていた。イベントタイトルの『ODOROYO』には、「踊り手のはもちろん、応援してくださるファンの皆様も含めて、一緒に“踊ってみた”のカルチャーを盛り上げていきたい」という想いが込められている。まさに「音楽×ダンス」の広がりを全身で感じられるイベントとなった。今度、このイベントを仕掛けたソーシャルクリエイターズレーベル「Be」をはじめ、踊り手たちが次はどんな楽しさを私たちに見せてくれるのか、期待が高まる。Text by 中村梢Photo by 新保勇樹<公演情報>HIGH FIVE 2022 ~ODOROYO~2月23日(水) KT ZEPP YOKOHAMAセットリスト01. トンデモワンダーズ02. アニマル03. ミライチズ04. 第六感05. ヴァンパイア06. 踊07. デモーニッシュ08. キャットラビング09. ダーリンダンス10. ポジティブ☆ダンスタイム11. その心に灯る色は12. Snow Fairy Story13. 群青14. フォニィ15. 小悪魔だってかまわない!16. スキスキ星人17. お願いダーリン18. 月曜日の憂鬱19. かいしんのいちげき20. #あくあ色ぱれっと21. Ready Steady’ ft. 初音ミク・鏡音リン22. 宵々古今23. おジャ魔女カーニバル→ブリキノダンス24. 極楽浄土25. 阿修羅ちゃん26. 神のまにまに※「HIGH FIVE」公式サイトで各公演PHOTO REPORT公開中!公式サイト::<ライブ情報>“THE REAL AKIBA BOYZ ONEMAN LIVE 2022”SUMMER SESSION RAB IN 日比谷野外大音楽堂7月10日(日) 日比谷野外大音楽堂OPEN 16:45 / START 17:30 / END 20:00(予定)出演:RAB(リアルアキバボーイズ) / 二人目のジャイアン / 田口華有 / らっぷびと / アリレム / huez詳細はこちら:
2022年04月12日次代のシーンを担う新鋭アーティストたちが「今、競演したい」気になるアーティストをスペシャルゲストとして招き、対バン形式でおくるイベント「HIGH FIVE 2022」。全国5都市のZeppでそれぞれに個性あふれるカードが組まれているが、中でも特にロックファンが注視したのは、2月5日の札幌公演ではないだろうか。ジャパニーズ・オルタナティヴの新旗手として業界内外から高い評価を獲得しているw.o.d.が指名したのはなんと、後進に多大な影響を与えてきたレジェンドにして現役トップランナーのロックンロールモンスター・The Birthday。立春を過ぎたにも関わらず最低気温マイナス9.4度、さらに一日中絶え間なく雪が降り続けるというある意味非常に北海道らしいシチュエーションの中、熱いパフォーマンスがぶつかり合った。まず先攻は、昨年11月に自身のツアーで同じZepp Sapporoのステージを踏んだことも記憶に新しいThe Birthday。そのツアー中にリリースされたEP『CORE 4』からミドルチューンの「ヘッドライト」「ある朝」をまずは挨拶がわりに繰り出し、間髪入れず「ヒマワリ」「ブラックバードカタルシス」で一気にギアを上げていく。自然体ながら堂々たる風格漂う佇まいは、ライブバンドとしてのキャリアを積み上げながら走り続けてきた彼らならでは。オーディエンスは歓声を上げることこそできないものの、力強く拳を突き上げたりグルーヴに合わせて体を揺らしたりと、許された範囲で精いっぱいバンドに呼応する様子が見て取れた。チバユウスケ(vo&g)がハンドマイクで「お前の想像力が現実をひっくり返すんだ」と扇動する「月光」、ロカビリー色の強いサウンドがスリリングに展開する「Red Eye」で、ボルテージはさらなる高みへと登っていく。「すごい雪だね。(でも)ここはあちぃな」ポツリと呟くチバ。声を出せない分だけ何倍にも増幅された気持ちの熱量が、客席からステージへしっかりと伝わっていたのだろう。「オルゴール」「抱きしめたい」とメロディアスなナンバーが続き、ラストに鳴らされたのは最新アルバム『サンバースト』から「ギムレット」。何度もリフレインする「小さな愛」というフレーズがそのまま言霊となって空間を満たしていくかのような、美しくエモーショナルなフィナーレとなった。続いてこの日のヘッドライナーとして登場したw.o.d.は、一曲目の「モーニング・グローリー」を皮切りに「Mayday」「Fullface」「lala」と畳み掛けるようなラッシュを仕掛けてきた。ステージ上には確かに3人しか立っていないはずなのに、それ以上のものを感じさせる「圧」がとにかく凄まじい。エッジを効かせて斬り込んでくるギター、地鳴りのように足元を揺るがすベース、怒涛のビートを繰り出してくるドラム。轟音の「轟」は車が3つ集まって一つの漢字を形成しているが、例えるならまさに3台の車が押し引き絡み合いながらハイウェイを爆走するイメージだ。その後も加速を緩めず「PIEDPIPER」「THE CHAIR」と続いたかと思えば、「sodalite」でポップな側面を、「煙たい部屋」でミドルテンポのグルーヴ感を打ち出すなど、振り幅の大きさを見せつけるのも忘れない。内省的な感情がサビで一気に爆発する「relay」も、ライブ特有の熱気を伴って響いてくる。「The Birthdayは学生の頃から知ってるわけで。言うても同業者なんで、対バンっていう形でやる以上誰であっても対等な関係やと思ってるんですけど、さっき俺らとメンバー全員で写真撮ってもらって……もう、ダメですよ(笑)。めっちゃ羨ましいでしょう?」ここまでクールに徹していたサイトウタクヤ(vo&g)だが、この時ばかりはいちロックキッズの顔になりそう笑った。そしてここから、クライマックスに向けてスパート。2月2日にリリースされたばかりのニューシングル「Kill your idols, Kiss me baby」から「踊る阿呆に見る阿呆」「楽園」「イカロス」と続き、「バイバイ」の一言を合図にラストナンバーの「1994」をソリッドに響かせてステージを後にした。両バンドともに、1時間あまりのステージがあっという間に感じられるほどの濃密なアクト。外に出れば引き続き雪がモリモリと降り積もっていたが、熱に浮かされた頭を程良くクールダウンさせるのにはかえって都合がいい。ロックンロールの道なき獣道を切り開いてきたThe Birthday、その道を共にこれから切り開いていこうというw.o.d.。今回この奇跡のマッチアップを実現してくれた「HIGH FIVE」というプロジェクトに心から感謝すると同時に、「ライブというエンターテインメントの灯は何があっても決して絶やしてはならない」と改めて強く実感したのだった。Text by 佐波由香里Photo by 新保勇樹<公演情報>『HIGH FIVE 2022』2022年2月5日(土) Zepp Sapporo【セットリスト】■The Birthday01.ヘッドライト02.ある朝03.ヒマワリ04.ブラックバードカタルシス05.月光06.Red Eye07.オルゴール08.抱きしめたい09.ギムレット■w.o.d.01.モーニング・グローリー02.Mayday03.Fullface04.lala05.PIEDPIPER06.THE CHAIR07.sodalite08.煙たい部屋09.relay10.Kill your idols, Kiss me baby11.踊る阿呆に見る阿呆12.楽園13.イカロス14.1994<リリース情報>w.o.d. 配信シングル「Kill your idols, Kiss me baby」Now On Sale配信リンク:「Kill your idols, Kiss me baby」MV<イベント情報>w.o.d. presents “TOUCH THE PINK MOON”4月21日(木) 東京・恵比寿LIQUIDROOMGUEST:+1BANDOPEN 17:30 / START 18:304月28日(木) 兵庫・MUSIC ZOO KOBE 太陽と虎GUEST:+1BANDOPEN 18:00 / START 18:30チケット料金:前売4,000円(ドリンク代別途必要)一般発売日:3月12日(土)チケット最速先行受付中:オフィシャルサイト:オフィシャルTwitter:オフィシャルInstagram:オフィシャルYouTube Channel:<ライブ情報>『HIGH FIVE 2022』■2022年2月23日(水・祝) KT Zepp YokohamaOPEN 14:00 / START 15:00出演:ODOROYO(アナタシア / やっこ / まりやん / りりやん / わた / 足太ぺんた / バケモノバケツ委員会 / りりり / bake / まなこ / めーとる / みうめ / たまひよ。/ ぶっきー / AMUぷらす弟たっくん / RAB(リアルアキバボーイズ)/ チェゴ)■2022年2月27日(日) Zepp FukuokaOPEN 17:00 / START 18:00出演:Cö shu Nie / SPECIAL GUEST:澤野弘之-ゲストボーカル:mizuki(UNIDOTS),SennaRin-公式サイト::
2022年02月17日1月29日(土)、大阪・Zepp Nambaにて『HIGH FIVE 2022』大阪公演が開催された。本公演は名古屋、横浜など全国5カ所のZeppで開催されるライブイベントで、各公演のヘッドライナーには次世代のシーンを担うアーティストやクリエイターが登場し、それぞれがリスペクトするアーティストを呼び込み、対バン形式でイベントを展開。今回の大阪公演ではヒップホップ界のアベンジャーズこと、梅田サイファーが登場。日本のシーンを牽引し続けるRHYMESTER、女性レゲエDee-jay・775(ナナコ)とともに繰り広げた、一夜限りの饗宴の模様をお伝えしたい。トップバッターはロングのブレイズヘアが印象的な大阪出身の775。レゲエシーンでの注目度の高さはもちろんのこと、R-指定がラジオで彼女の楽曲やスタイルを絶賛していたこともあり、ヒップホップ界隈でも彼女の名を知る人は多いはず。1曲目「よってらっしゃい」からど真ん中のリディムに、初見でも馴染みやすい和のニュアンスを含んだフックに自然と体が揺れる。低音域&力強いフロウがあっという間に観客の心をつかみ、気付けばフロアは総立ちだ。ヒップホップシーンの猛者が集うなかでも、フィメールレゲエDee-jayが単身乗り込むことには何の怯みもなく、マイクを握ってアピールし続けていきたいと語る彼女。中学時代から変わらないスタイルを貫いてきたと、自身の名前をタイトルにした「七七五」へ続く。一匹狼よろしく声高らかに吠えると、低音のリズムを効かせたトラックに“姉御”感強いリリックを乗せていく。それでも「(観客が)声出されへんのエグない~?」と、ラフなMCで会場を和ませていく。イベントタイトルの『HIGH FIVE』はレゲエやヒップホップのゴンフィンガーと同じ意味だと語り、ライブの盛り上がりを声援ではなく各々の好きなシグナルで表現してほしいと、レゲエにはまりこんだ自身のリアルヒストリーを詰め込んだ「Life is Ragga」へと繋ぐ。その後はリリックのセンスは抜群だけどコンプラお構いなしな「処女の少女」、前曲とは一転して甘いフロウを連ねる「Myラバー」など、多彩なスタイルでフロアを沸かしていく。「ヒップホップもレゲエも自分らしいスタイルで突き進みたい」と語り「ボンブリ」へ。これまたコンプラ違反しまくりのリスキーなリリックが連打されるも、観客からはその痛快さからか堪らず大きな拍手が沸き起こる。ステージ後半はMCのラフさがさらに際立ち、“近所のツレ”感のある肩の力が抜けたトークを展開する775。「友達のうた」ではタイトルまんま、友達ビガップ‼なリリックでほっこりしたところで、ラストはオーセンティックなレゲエサウンドに、自身の出身地への愛を詰め込んだ“レぺゼン岸和田”な「KSWD」へ。だんじりのやりまわしよろしく、渾身のフロウを回し切り、全8曲を駆け抜けていった。RHYMESTER、パフォーマンスはまさにキングオブステージ!続いてはRHYMESTER。今年で結成33周年を迎えるベテランとあって、「JIN-TRO」で一瞬にしてフロアの空気を変えてしまう。宇多丸は「声が出せない分、物言わぬバイブスで返してください!あとは手を上げて、まさにハイファイブで!」と、「Future Is Born」へと繋ぐ。1曲目からこのセレクトはさすがとしかいえなくて、ジャパニーズヒップホップシーンの開拓者であり牽引者である、エモーションに訴えかける彼らのパフォーマンスはまさにキングオブステージ! 続く「Back & Forth」でも、宇多丸とMummy-Dの矢継ぎ早に繰り出されるライムはとにかくエネルギッシュ。“今日のホストは誰だ?”なんてリリックにあるように、若手がそろうイベントであっても攻めの姿勢を崩すことのないパフォーマンスは圧巻でしかない。ステージ中盤は代表曲「B-BOYイズム」、ライブの定番曲「ライムスターイズインザハウス」と続く。久しぶりのライブでリハビリがてら勘を戻すと言いつつも、アナログターンテーブル2台とミキサーで繰り出す、DJ JINのDJテクニックは相変わらずキレがあるし、その音に色付けしていく宇多丸&Mummy-D、2人のMCも一切のブレがない。トークでも料理番組よろしく、ヒップホップ講座を繰り出して若い観客らにもクラシックスタイルでのヒップホップの面白さを伝えるなど、とにかく随所に愛が詰まったステージが続いていく。そして、ヘッドライナーである梅田サイファーへの想いも語っていく。“サイファー”はフリースタイルでスキルやカルチャーが生み出されていくもの。そこには日本のヒップホップシーンを作ってきた自分たちに共通するものがあると語りつつ、1曲目「Future Is Born」のリリックを抜粋し、「お前らのルーツはあくまでオレらとは言っておきたいぜ!」と、牽制と愛を込めたメッセージを届ける。ステージ後半は「ガラパゴス」や「Come On!!!!!!!!」と、RHYMESTERの旨みが詰まった楽曲を続けざまに投下していく。ど真ん中を突いてくるストロングスタイルなヒップホップスタイルは若手のヒップホップアーティストはもちろんのこと、ロックやミクスチャーなど様々な音楽ジャンルに多大な影響を与えてきたことがよく分かる。宇多丸は「ヒップホップにはロマンがある」と、今なお尽きない夢や愛を語る。そしてそのロマンを謳ったという「ザ・グレート・アマチュアリズム」を熱演。Creepy Nutsがカバーしたこともあり、若い世代に改めて知られたこの名曲。観客はもちろん、ステージ脇で魅入る後輩たちにも“キングオブステージ”のスタイルをがっつりと見せつけていく3人。ラストは「ONCE AGAIN」で2022年も変わらず最強な“ライムスター”ぶりを見せつけ、梅田サイファーへ最高のバトンを繋ぐ。R-指定、KOPERU、KennyDoes、KZら総勢13名による梅田サイファー登場!イベントはいよいよトリの梅田サイファーへ。この日はR-指定、KOPERU、KennyDoes、KZ、peko、KBD、たうりん、ILL SWAG GAGA、コーラ、tella、OSCA、SPI-K、Cosaquの13名が出演(テークエム、teppeiはコロナ禍の事情により出演辞退)。1曲目「ビッグジャンボジェット」、マイクが次々に変わり、声色もライムも、韻やリリックの運びもフックも、全ての個性が大渋滞しているんだけど、どの個性も埋もれることなく、とにかく全員のラップスキルの高さに圧倒されてしまう。たった1曲だというのに、ステージのどこに目を向けたら良いのか、とにかく目移りしまくりで忙しいったらない。それぞれがソロやユニットで活動し、MCバトルイベントなどでも好成績を収めてきた彼ら。梅田の百貨店を繋ぐ歩道橋で繰り広げてきたサイファーがきっかけで集まったヒップホップ好きな、グループではなくあくまで集団。楽曲毎にMCが変わり、互いの魅力を引き出しあう楽曲を畳みかけていく。「OSAKA ANZEN UNTEN」では観客と一緒にハンドルを切るジェスチャーで盛り上がりつつ、ご機嫌なサウンドに観客を乗せていく。11人のマイクが“安全運転♪”なんてライムを決めるのは迫力ありすぎだ。続く「Future is...」は日本語ヒップホップの面白さを随所に散らばせた楽曲。テンションの上がったKOPERUがブレイクダンスを決め込むなど、メンバーの熱気の高まりは留まることを知らない。次曲「トラボルタカスタム」ではスリリングでクールなパンチラインに観客は手を高く掲げて称賛の想いを伝える。「梅田ナイトフィーバー’19」でも、11MCのキャラはどれも被ることはなくって、色気や狂気を孕んでいたり、メロディアスだったり切れ味が鋭かったり。ここ数日はコロナ禍で緊張感ある日々が続いていたこともあり、生のライブが出来ることにとにかく喜びを感じている様子のメンバーたち。MCでは憧れの存在であるRHYMESTERのステージを目の前にして、やっぱり自分たちのルーツは彼らなんだと、思わず感涙したと語るR-指定。憧れのヒップホップスターの前でのライブ、そして久しぶりの生でのステージ。テンションの上がったメンバーたちはそのまま新曲「アチィ」を披露。タイトルまんまな熱い盛り上がりを見せる楽曲、パフォーマンスを終えたメンバーが思わず「アチィ!アチィ!」と騒ぐ姿に思わず笑いがこぼれてしまう。ステージ後半のMCでは先の新曲に続く曲作りに入っていると、次なるリリースに期待高まる発言も。さらに、今春4月9日には大阪ラッパーたちの聖地、服部緑地公園でワンマンライブを開催することも告知。しかもしかも、そのステージで何かしらの楽曲披露ができるかも?と期待高まる発言も。前回、コロナ禍の影響で無観客でのライブとなっていただけに、リベンジに燃える彼らはその勢いのまま「マジでハイ」「いつかまた」と突き進み、本編は終了。アンコールでは「とっておきのボムを!」と、RHYMESTER、775をステージへ呼び込み、RHYMESTER「ウィークエンド・シャッフル」を出演者全員で披露。梅田サイファーにとってのルーツであるRHYMESTERとのステージ、思わず「神話じゃないんだなぁ」と呟くほど浮足立つメンバーの姿もいたが、14MC+3DJ、総勢17人によるステージは週末のお祭り騒ぎよろしく、フロアはごちゃ混ぜ状態。それでもだれもかれもが多幸感に満ちていて、最高潮なパーティは”HIGH FIVE”をキープしたまま幕を閉じた。Text by 黒田奈保子Photo by 新保勇樹<公演情報>『HIGH FIVE 2022』2022年1月29日(土) Zepp Namba【セットリスト】■77501.よってらっしゃい02.七七五03.Life is RAGGA04.処女の少女05.My ラバ〜(feat. TEN’S UNIQUE)06.Bon buri(feat. ラスタのおっさん)07.友達のうた08.KSWD■RHYMESTER01.JIN-TRO02.Future Is Born03.Back & Forth04.B-BOY イズム05.ライムスターイズインザハウス06.ガラパゴス07.Come On!!!!!!!!08.ザ・グレート・アマチュアリズム09.ONCE AGAIN■梅田サイファー01.ビッグジャンボジェット02.OSAKA ANZEN UNTEN03.Future is・・・04.トラボルタカスタム05.梅田ナイトフィーバー 1906.アチィ07.マジでハイ08.いつかまた09.ウィークエンド・シャッフル<ライブ情報>『HIGH FIVE 2022』■2022年2月23日(水・祝) KT Zepp YokohamaOPEN 14:00 / START 15:00出演:ODOROYO(アナタシア / やっこ / まりやん / りりやん / わた / 足太ぺんた / バケモノバケツ委員会 / りりり / bake / まなこ / めーとる / みうめ / たまひよ。/ ぶっきー / AMUぷらす弟たっくん / RAB(リアルアキバボーイズ)/ チェゴ)■2022年2月27日(日) Zepp FukuokaOPEN 17:00 / START 18:00出演:Cö shu Nie / SPECIAL GUEST:澤野弘之-ゲストボーカル:mizuki(UNIDOTS),SennaRin-公式サイト::
2022年02月15日少年漫画を観ているような気分だった。目の前で起きた全てに興奮したし感動した。これがまた純然たるフィクションであることに震える。こんなことが繰り広げられるんだからライブハウスって面白い。2022年1月15日、この日のZepp Nagoyaのステージに立っていたのはハンブレッダーズと04 Limited Sazabys。「なにこの組み合わせ?」と思った人もいるはず。この対バンが実現したのは他ならぬ『HIGH FIVE 2022』だからこそだ。この日の名古屋公演を皮切りに大阪、札幌、横浜、福岡の全国5カ所のZeppにて開催されるこの『HIGH FIVE 2022』というイベント。これがもうその企画からして少年漫画要素満載なのだ。まずイベント側からは新進気鋭の次世代を担うアーティストをヘッドライナーとして指名。そして彼らが今一番共演したいアーティストをスペシャルゲストとして迎え対峙する。ほら、もうワクワクするでしょ。ドラマが生まれる予感しかないでしょ。そして、このとき感じた予感は本物でしかなかった。名古屋公演のヘッドライナーに指名されたのはハンブレッダーズ。そして彼らが対バン相手として迎えたのが04 Limited Sazabys。この日のZepp Nagoyaで何が起きたのか。もう一度言う。少年漫画を観ているような気分だった。そして、目の間で起きたこと全てに興奮したし感動した。先陣を切ったのは地元名古屋の04 Limited Sazabys。よくよく考えたら名古屋での『HIGH FIVE 2022』開催において地元を代表する04 Limited Sazabysを指名するハンブレッダーズの「強い相手こそワクワクしちゃう精神」、凄くないか。だって相手は04 Limited Sazabysだぞ。今や名古屋を背負って日本を代表するバンドとして活躍する04 Limited Sazabysだが彼らだって順風満帆だったわけではなく、ひとつずつ壁を壊しながら山を越え谷を越え僕らの町の絶対的ヒーローになったのだ。そんな04 Limited Sazabysだからこそ、このイベントに呼ばれた意味をしっかり汲み取った圧巻のライブを見せつけてくれた。果敢に挑んできたハンブレッダーズに対する最大限の礼儀は手加減なしにぶっ潰すこと。その表れか、ライブは「swim」からスタート。こんなの戦いが始まった瞬間にかめはめ波を撃つようなものだ。なのに「信じろ 未来を」なんてメッセージも放っちゃってるんだから憎い。「My HERO」ではハンブレッダーズの少し先に立っている先輩バンドとして「あの頃と同じ」だと歌っているようにも感じてグッときてしまう。コロナ禍コロナ禍言い飽きたけど、こんなときだからこそ立ち上がる以外方法はないという力強いメッセージが心を打つ。GENがMCで話していたように、戻るんじゃなく進むことが大事なんだ。そんなことを考えていると、戻るんじゃなく進んだことを逆説的に表現したかのような「message」がZepp Nagoyaに鳴り響く。ハンブレッダーズが名古屋での『HIGH FIVE 2022』に04 Limited Sazabysを選んだのは地元である名古屋で04 Limited Sazabysがどんなライブをするか観たかったからだと思うのだが、活動初期の04 Limited Sazabysが名古屋の小さなライブハウスで日夜戦っていた頃の彼らの武器である英語詞のメロディックパンクをそのままレベルだけグンと上げた状態で披露した「message」はハンブレッダーズに対する何よりのメッセージになったと思う。しかし容赦ないな04 Limited Sazabys。この日、GENは「生きる力を与えたい」とか「世界は不安で溢れてるけど、それに打ち勝つのが俺たち」と頼もし過ぎる言葉を放っていた。しかもサラッと。彼らだって生きる力を沢山音楽にもらってきたはずだし、日々不安と戦っていると思う。例え環境や立場が変わっても変わらないことだってあるはずだ。だけどGENは、04 Limited Sazabysは、アジテーションする立場として自らを奮い立たせ、後輩からの対マンを正面から受け止め、しっかり先輩の役目をステージで果たしている。強くなったな、なんて言うと偉そうだけど、本当に強くなった。名古屋のライブハウスに名古屋を背負って立つ4人の姿は紛れもなく英雄に見えた。「今に全てを賭けてもいい」と言い放ち「Just」「monolith」を叩きつけライブは終了。ハンブレッダーズからの挑戦状に対するスクールカーストでいう上層部からの返答ともいえるライブに、胸がパチパチするほど騒いでいる自分に気付いた。ライブ終盤に起こったドラマ圧倒的なライブを見せつけた04 Limited Sazabysの先制攻撃に対し、先に啖呵を切ったハンブレッダーズがどう応戦するか。ここでビビるようだったらこの戦いはここまでだが果たして……。なんて思っていたらちょっと待ってくれ。ハンブレッダーズ、凄まじいぞ。「スクールカーストの最底辺から」なんて言っているけど、最底辺だからこその火事場のクソ力というか、怖いもの知らずパワーというか、とにかく持てる武器全部装備して突進する姿に感動すら覚えてしまった。04 Limited Sazabysに対するカウンターパンチともいえる「弱者の為の騒音を」からライブは始まり、「泣き言混じりのシュプレヒコール」を体現した大合唱とか「頭の悪いギターで鳴らしてやるよ」を体現したギターソロとか、等身大なんていうありきたりな言葉の何倍もの等身大をぶつけてくる。それもこれも音楽が世界を変える魔法だと分かっていて、その魔法にハンブレッダーズ自身がどっぷりかかっているからだと思う。今やCDやレコードなんて時代遅れのガラクタかもしれないし、家でスマホで何でも観れる時代にわざわざ足を運んでライブを観るなんて意味が分からない人もいるかもしれない。もうそれはそれとして仕方ない。全然わかる。だけどそういう声をシャットアウトするのが音楽だ、CDだ、レコードだ、ライブだ、ライブハウスだ。マイノリティ上等、見渡せば『HIGH FIVE 2022』のフラッグの下にこんなにも音楽ファンがいる。もうその事実とハンブレッダーズが歌っていることだけで充分だ。ムツムロが「世界を変えるために必要なものがひとつだけある」と語り披露したのは「ギター」だ。今回の04 Limited Sazabysとハンブレッダーズの対バンを「陽キャVS陰キャ」だと笑っていたが、陰キャが陽キャにどう向かっていく姿だったり、もしかしたら倒しちゃうんじゃないかってドキドキに興奮するわけで、その武器がギターだなんて、少年漫画として100点過ぎる。僕が編集者なら即連載開始だ。04 Limited Sazabysが地元名古屋でYON FESを開催していることに対し「いつか地元大阪でフェスを開催したい」と語るムツムロ。「まあ、YON FESには行ったことないんですけど」なんていちいち好戦的なのも最高だ。「自分のやり方で、自分の言葉で、心躍る音楽をやってる」という言葉にはそのままハンブレッダーズというバンドのやり方や在り方が表れていて心のずっと奥の方まで突き刺さる。「友情 努力 勝利」が原則の少年漫画とは真逆の青春を過ごしてきたであろうハンブレッダーズが、音楽で、ギターで、バンドで、全部ひっくり返す様を歌った「DAY DREAM BEAT」に共感した者が集まるライブハウスの光景。これまでのロックバンドのそれとは何かが違う一体感。きっとみんな、ずっと戦ってきたんだろうな。抗ってきたんだろうな。「再生」で耳に飛び込んできた「僕の感動とお前の「エモい」を同じにすんな」なんて、戦ってるバンドにしか歌えないよ。抗ってきたリスナーだから届くんだよ。そんな彼らにとって今日の対バン相手が04 Limited Sazabysだったことはやはり偶然なんかじゃなく必然だったんだと思う。ハンブレッダーズも04 Limited Sazabysもその在り方を提示した上でぶつかり合った素晴らしい1日だった。事件が起きたのはハンブレッダーズがアンコールの「ライブハウスで会おうぜ」を歌おうとした瞬間だった。ステージに突如GENが現れムツムロに耳打ちしたのだ。ざわつく会場とキョトンとした表情でGENとムツムロを見つめるメンバー。ムツムロが耳打ちされながら復唱する。「4月2日か3日、空けておいて?」会場に歓喜のどよめきが起きる。声を出せなくたって空気で分かる。何も言わずステージを去るGEN。まだ何も分かっていないムツムロ。そう、既にアナウンスされているが、今年のYON FES出演を公開オファーしたのだ。ライブ前半のムツムロの発言を思い出して欲しい。「まあ、YON FESには行ったことないんですけど」だ。それに対する04 Limited Sazabysの回答がYON FESオファーなのだ。こんなにかっこいいオファー観たことある?こんなにかっこいい先輩からの誘い観たことある?最後の最後で全部持っていくGEN。これがスクールカースト上層部のやり方か。こんなことが起きてしまうのがライブハウスだし、その可能性を持っているのが『HIGH FIVE 2022』だ。ドラマ、在りすぎでしょ。初対バンだったハンブレッダーズと04 Limited Sazabysのストーリーの始まりを観ることが出来た『HIGH FIVE 2022』の功績は大きいと思う。そして終演後、楽屋では慌ててスケジュール調整をするハンブレッダーズのマネージャーの姿を見ながら思った。これは純然たるフィクションだと。Text by 柴山順次(2YOU MAGAZINE)Photo by 新保勇樹<公演情報>『HIGH FIVE 2022』2022年1月15日(土) Zepp Nagoya【セットリスト】■ハンブレッダーズ01. 弱者の為の騒音を02. ユースレスマシン03. ギター04. 銀河高速05. COLORS06. フェイバリットソング07. 名前08. ファイナルボーイフレンド09. プロポーズ10. DAY DREAM BEAT11. ワールドイズマイン12. 再生EN. ライブハウスで会おうぜ■04 Limited Sazabys01. swim02. Kitchen03. My HERO04. Now here,No where05. message06. fade07. fiction08. Alien09. Night on10. Jumper11. midnight cruising12. Letter13. hello14. Just15. monolith<ライブ情報>『HIGH FIVE 2022』■2022年2月5日(土) Zepp SapporoOPEN 17:00 / START 18:00出演:w.o.d.SPECIAL GUEST:The Birthday■2022年2月23日(水・祝) KT Zepp YokohamaOPEN 14:00 / START 15:00出演:ODOROYO(アナタシア / やっこ / まりやん / りりやん / わた / 足太ぺんた / バケモノバケツ委員会 / りりり / bake / まなこ / めーとる / みうめ / たまひよ。/ ぶっきー / AMUぷらす弟たっくん / RAB(リアルアキバボーイズ)/ チェゴ)■2022年2月27日(日) Zepp FukuokaOPEN 17:00 / START 18:00出演:Cö shu NieSPECIAL GUEST:澤野弘之ゲストボーカル:mizuki(UNIDOTS)/ SennaRin公式サイト::
2022年02月04日映画『HiGH&LOW THE WORST』の続編『HiGH&LOW THE WORST X(クロス)』が、2022年9月9日(金)に全国公開される。映画『HiGH&LOW THE WORST』とは映画『HiGH&LOW THE WORST』は、男たちの友情と熱き闘いを様々なメディアで描く「HiGH&LOW」シリーズと、髙橋ヒロシ原作の不良漫画の金字塔『クローズ』『WORST』をクロスオーバーさせた作品。累計観客動員72万人、最終興行収入12.5億円超えのヒットを飛ばした。物語は、「HiGH&LOW」シリーズの鬼邪高校と、『クローズ』『WORST』の鳳仙学園が激突するという内容。終盤では、鳳仙が一目置く鈴蘭男子高校と、鈴蘭最強の男“ラオウ”の存在が示唆されており、続編が期待されていた。続編“X(クロス)”はシリーズ史上最大の頂上決戦を描く待望の続編となる映画『HiGH&LOW THE WORST X』では、花岡楓士雄が頭をはる鬼邪高の前に、エンジ色の学ランを着た”血の門”と呼ばれる瀬ノ門工業高校が最強最悪の敵として立ちはだかる。鬼邪高を潰すため、金をちらつかせSWORD地区の他校を傘下に加え、三校連合を結成し鬼邪高に急襲をしかけ、戦いの火蓋が切られることに。さらに、かつて鬼邪高と激突した鳳仙や、戸亜留市内で”カラスの学校”と恐れられる鈴蘭男子高校も動き出し、シリーズ史上最大の頂上決戦が描かれる。出演キャストにも注目。THE RAMPAGEをはじめとするお馴染みの続投キャストに加え、NCT 127、BE:FIRSTのメンバーが参戦。人気グループのアーティストたちによる“クロス”オーバーが実現した。川村壱馬などおなじみの続投キャスト<鬼邪高校 メンバー>「HiGH&LOW」シリーズの舞台・SWORD 地区の「O」を担う“漆黒の凶悪高校”。花岡楓士雄...川村壱馬 THE RAMPAGE from EXILETRIBE鬼邪高に転入して間もなく、鳳仙との闘いで仲間の信頼を勝ち取り、鬼邪高・全日制で頭に上り詰めた。高城司...吉野北人 THE RAMPAGE from EXILE TRIBE楓士雄の親友であり、右腕として支える。鬼邪高の首を狙う、瀬ノ門工業高校をはじめとする「三校連合」の動きをいち早く察知。情報通のジャム男...福山康平“泰・清一派”の泰志...佐藤流司/清史...うえきやサトシ“中・中一派”の中越...神尾楓珠/中岡...中島健全日制トップ“轟一派”の芝マン...龍 THE RAMPAGE from EXILE TRIBE/辻...鈴木昂秀 THE RAMPAGE from EXILE TRIBE/轟洋介...前田公輝<鳳仙学園 メンバー>『クローズ』『WORST』の舞台・戸亜留市内で幹部以外スキンヘッドの殺しの軍団と恐れられる存在。鳳仙学園の頭・上田佐智雄...志尊淳見かけは細身だが、パワー、スピード、テクニック、判断力のすべてを兼ね備え、その実力は鳳仙史上随一とも噂される人物。鳳仙学園の”鳳仙四天王”小田島有剣...塩野瑛久/沢村正次...葵楊/仁川英明...小柳心/志田健三...荒井敦史幹部のサバカン...坂口涼太郎希望ヶ丘団地出身の基晃...森崎ウィンスピンオフドラマ「6 from HiGH&LOW THE WORST」で楓士雄と激闘を繰り広げた。YUTA(NCT 127)やRYOKI(BE:FIRST)など新キャスト<瀬ノ門工業高校 メンバー>エンジ色の学ランを着た”血の門”と呼ばれる高校。鬼邪高の前に最強最悪の敵として立ちはだかる。須嵜亮...YUTA/中本悠太 NCT 127瀬ノ門最強の男。YUTAは日本で映画初出演。天下井公平...RYOKI/三山凌輝 BE:FIRST瀬ノ門の頭として君臨し、鬼邪高を潰すためには手段を選ばない最悪の男。須嵜亮という最強の男の力を抱える。また、同じく鬼邪高の首を狙う鎌坂高校と江罵羅商業高校を傘下に加え「三校連合」結成。勢力を拡大している。話題沸騰中のアーティストでありながら、俳優としても活躍するRYOKIの演技に注目したい。砂防天久...永沼伊久也天下井に仕える。通称サボテン。津田沼...比嘉涼樹 DEEP SQUAD天下井に仕える。藤原樹、長谷川慎、陣がシリーズ初参戦また、瀬ノ門工業高校は、鬼邪高を潰すため鎌坂高校(通称・カマ高)、江罵羅商業高校(通称・バラ商)と三校連合を結成。SWORD地区指折りの猛者たちが、容赦ない”鬼邪高狩り”を企てていく。鬼邪高に迫る最凶軍団に、THE RAMPAGEの藤原樹、長谷川慎、陣をはじめとする新キャストが参戦。<鎌坂高校 メンバー>瀬ノ門工業高校、江罵羅商業高校とともに、三校連合を結成する“凶悪の武装集団”。氷室零二…藤原樹 THE RAMPAGE藤原樹は本作が「HiGH&LOW」シリーズ初出演。ガンジー…岡宏明<江罵羅商業高校 メンバー>三校連合のうちの1つで、“武闘の三大神”が統べる。風神(風見仁)…陣 THE RAMPAGE”武闘の三大神”の1人。鮫岡章治…長谷川慎 THE RAMPAGE江罵羅随一の切れ者。雷神…今村謙斗鮫岡、風神とともに”武闘の三大神”として恐れられる。EXILE HIROが企画プロデュース豪華なスタッフにも注目。前作『HiGH&LOW THE WORST』に続きEXILE HIROが企画プロデュース、シリーズのアクション監督を代々務めてきた大内貴仁がアクション監修、鈴村正樹がアクション監督を務める。監督としてメガホンを取るのは、シリーズ全作品の脚本に携わり、「HiGH&LOW」の世界を知り尽くす平沼紀久。また、総監督として、安室奈美恵、浜崎あゆみ、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEらのミュージックビデオを手掛けてきた二宮大輔が初参加し、スタイリッシュでスピード感のあるアクション映像を生み出す。また、原案・キャラクター設定を『クローズ』『WORST』原作者の髙橋ヒロシが担当した。主題歌はTHE RAMPAGEの新曲「THE POWER」映画『HiGH&LOW THE WORST X』の主題歌は、THE RAMPAGE(ザ・ランペイジ)が担当。世の中の閉塞感を打ち破る“パワー”に満ちた新曲「THE POWER」が、バトルシーンを熱く盛り上げる。映画『HiGH&LOW THE WORST X』あらすじSWORDの「O」鬼邪高校。定時と全日に分かれるSWORD地区最凶の不良高校である。その全日制で頭を張る花岡楓士雄は、数々の伝説を持つ最強の男・ラオウをたずねて、戸亜留市にある鈴蘭男子高校を訪れていた。その頃、鬼邪高の首を狙うSWORD内の不良達は、虎視眈々とその機会を伺っていた…。中でも、エンジ色の学ラン、通称“血の門”と呼ばれる瀬ノ門工業高校の頭・天下井公平は、須嵜亮という最強の男の力を手に入れ、さらには、同じく鬼邪高の首を狙う鎌坂高校江罵羅商業高校を傘下に加え、「三校連合」を築き、その勢力を拡大していく。鬼邪高の高城司と轟洋介は、そんな三校連合の怪しい動きをいち早く察知するも…その時は突然、訪れる。遂に、三校連合による鬼邪高狩りが始まったのだ。不意をつかれ、急襲されてしまう形となった鬼邪高の男達。圧倒的不利な状況下で、これまで己の拳一つで答えを導いて来た楓士雄は、次々に潰されていく仲間達を守り抜く事は出来るのか!?そして、三校連合最強の刺客、須嵜との頂上決戦に挑む楓士雄!楓士雄の拳はいったい何を語るのか?本物のテッペンを決める戦いが今、始まる。【詳細】映画『HiGH&LOW THE WORST X』公開日:2022年9月9日(金)企画プロデュース:EXILE HIRO総監督:二宮大輔監督:平沼紀久アクション監督:鈴村正樹アクション監修:大内貴仁原案・キャラクター設定:髙橋ヒロシ脚本:増本庄一郎、渡辺啓、平沼紀久出演:川村壱馬、吉野北人、佐藤流司、神尾楓珠、福山康平、龍、鈴木昂秀、うえきやサトシ、中島健、森崎ウィン、前田公輝、塩野瑛久、葵揚、小柳心、荒井敦史、坂口涼太郎、中本悠太、三山凌輝、永沼伊久也、比嘉涼樹、藤原樹、岡宏明、長谷川慎、陣、今村謙斗企画制作:HI-AX配給:松竹製作:『HiGH&LOW』製作委員会
2021年12月18日映画『HiGH&LOW THE WORST』の続編が2022年初秋に公開されることが14日、明らかになった。同作はEXILE TRIBEによるエンタテインメントPJ『HiGH&LOW』シリーズと、高橋ヒロシ(※高は、はしごだか)による不良漫画『クローズ』『WORST』のクロスオーバー映画。『クローズ』『WORST』の舞台である戸亜留市と、『HiGH&LOW』鬼邪高校が交差した世界を構築する。累計観客動員72万人、最終興行収入12.5億円超えの大ヒットとなった前作『HiGH&LOW THE WORST』では、「HiGH&LOW」シリーズの舞台・SWORD地区の「O」を担う“漆黒の凶悪高校”鬼邪高校と「クローズ」「WORST」の舞台・戸亜留市内で幹部以外スキンヘッドの殺しの軍団と恐れられる鳳仙学園が激突する闘いが繰り広げられたが、その鳳仙でさえも一目置く鈴蘭高校、そしてその鈴蘭最強の男”ラオウ”の存在が物語の終盤に示唆されており、ファンの間では「次は鈴蘭か!?」と続編を期待する声が高まっていた。待望の映画『HiGH&LOW THE WORST 続編(仮)』は、前作に引き続き企画プロデュースを務めるEXILE HIROをはじめ、同シリーズのアクション監督を代々務めてきた大内貴仁がアクション監修、アクション監督を鈴村正樹が務め、またシリーズ全作品の脚本に携わり「HiGH&LOW」の世界を知り尽くす平沼紀久が監督、さらに今作では安室奈美恵、浜崎あゆみ、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEなど、様々なジャンルのミュージックビデオを手掛ける二宮大輔が総監督として初参戦し、スタイリッシュでスピード感のある、最高にアガる唯一無二のアクション映像が生み出される。原案・キャラクター設定を髙橋ヒロシが務め、前作激突した鬼邪高校と鳳仙学園をはじめ、鬼邪高を狙う新たな高校や新キャラクターが次々と登場し、シリーズ史上最大の頂上決戦となる。公開決定と共に、前作から続投するメンバーについても発表された。まずは、”鬼邪高校全日制メンバーが勢揃い。鬼邪高に転入して間もなく、鳳仙との闘いで仲間の信頼を勝ち取り鬼邪高の頭に上り詰めた花岡楓士雄(川村壱馬 THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)、楓士雄の親友であり、右腕として支える高城司(吉野北人 THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)や情報通のジャム男(福山康平)をはじめ、”泰・清一派”の泰志(佐藤流司)と清史(うえきやサトシ)、”中・中一派”の中越(神尾楓珠)と中岡(中島健)、さらに「HiGH&LOW」初期シリーズから全日制トップに君臨していた”轟一派”の芝マン(龍 THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)と辻(鈴木昂秀 THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)、そして不動の人気と実力を誇る轟洋介(前田公輝)ら計10名の続投が決定した。さらに、鳳仙学園の”鳳仙四天王”も再集結。前作初登場ながら女性ファンの心を一瞬で鷲掴みにした小田島有剣(塩野瑛久)をはじめ、沢村正次(葵楊)、仁川英明(小柳心)、志田健三(荒井敦史)、幹部のサバカン(坂口涼太郎)が続投する。また、スピンオフドラマ「6 from HiGH&LOW THE WORST」(日本テレビ)にて、楓士雄と激闘を繰り広げた、希望ヶ丘団地出身の基晃(森崎ウィン)が今作で映画初登場する。本情報は本日行われたTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEのライブで映像とともに発表された。「2022 ヤツらが、帰ってくる—」から始まるオープニングとともに、「映画続編決定!!」が大々的に打ち出され、声は出せない環境の中でもライブ会場は一気に観客の歓びと熱気に包まれた。映像が終わり、興奮冷めやらない雰囲気の中、鬼邪高・轟(前田公輝)と鳳仙・小田島(塩野瑛久)がサプライズ登場。劇中の制服を身にまとった楓士雄(川村)、司(吉野)、芝マン(龍)、辻(鈴木)、そして轟(前田)の鬼邪高チームと小田島(塩野)率いる鳳仙チームが集結し、前作の主題歌「SWAG&PRIDE」を披露した。(C)2022「HiGH&LOW」製作委員会
2021年12月14日「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」の川村壱馬や吉野北人、龍、鈴木昂秀ほか、神尾楓珠、塩野瑛久らが出演、「HiGH&LOW」シリーズと「クローズ」「WORST」(原作・高橋ヒロシ)の2大最強コンテンツがクロスオーバーした映画『HiGH&LOW THE WORST』の続編製作が決定、2022年初秋に公開されることになった。シリーズ累計観客動員550万人・興行収入78億円突破、友情と熱き闘いを様々なメディアで描く「HiGH&LOW」シリーズと、累計7500万部突破・不良漫画の金字塔「クローズ」「WORST」のクロスオーバーとなった前作『HiGH&LOW THE WORST』。「HiGH&LOW」過去シリーズ全作品対比No.1という結果を叩き出し、その後もSNSでは「アクションがヤバすぎる!」「男たちの本気のぶつかり合いに胸が熱くなる!」といった口コミが拡がり、累計観客動員72万人、最終興行収入12.5億円超えの大ヒットとなった。前作『HiGH&LOW THE WORST』より前作では、「HiGH&LOW」シリーズの舞台・SWORD地区の「O」を担う“漆黒の凶悪高校”鬼邪高校と「クローズ」「WORST」の舞台・戸亜留市内で幹部以外スキンヘッドの殺しの軍団と恐れられる鳳仙学園が激突。その鳳仙でさえも一目置く鈴蘭高校、そしてその鈴蘭最強の男“ラオウ”の存在が物語の終盤に示唆されており、ファンの間では「次は鈴蘭か!?」と続編を期待する声が高まっていた。今作では原案・キャラクター設定を「クローズ」「WORST」原作者・高橋ヒロシが務め、前作激突した鬼邪高校と鳳仙学園をはじめ、鬼邪高を狙う新たな高校や新キャラクターが次々と登場し、シリーズ史上最大の頂上決戦となる。本解禁では、前作から続投するメンバーについても発表。鬼邪高校全日制メンバーとして、鬼邪高に転入して間もなく、鳳仙との闘いで仲間の信頼を勝ち取り鬼邪高の頭に上り詰めた花岡楓士雄(川村壱馬THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)、楓士雄の親友であり、右腕として支える高城司(吉野北人THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)や情報通のジャム男(福山康平)をはじめ、“泰・清一派”の泰志(佐藤流司)と清史(うえきやサトシ)、“中・中一派”の中越(神尾楓珠)と中岡(中島健)、さらに「HiGH&LOW」初期シリーズから全日制トップに君臨していた“轟一派”の芝マン(龍THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)と辻(鈴木昂秀THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)、そして不動の人気と実力を誇る轟洋介(前田公輝)ら計10名の続投が決定した。さらに、鳳仙学園の“鳳仙四天王”も再集結。前作で初登場した小田島有剣(塩野瑛久)をはじめ、沢村正次(葵揚)、仁川英明(小柳心)、志田健三(荒井敦史)、幹部のサバカン(坂口涼太郎)が続投。また、スピンオフドラマ「6 from HiGH&LOW THE WORST」(日本テレビ)にて、楓士雄と激闘を繰り広げた希望ヶ丘団地出身の基晃(森崎ウィン)が今作で映画初登場するなど、シリーズファン待望の続投メンバーの活躍に加え、今後どのような新キャラクターが登場するのか、期待が高まる。本情報は本日行われた「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」のライブで映像とともに発表された。「2022ヤツらが、帰ってくるー」から始まるオープニングとともに、「映画続編決定!!」が大々的に打ち出され、声は出せない環境の中でもライブ会場は一気に観客の歓びと熱気に包まれた。映像が終わり、興奮冷めやらない雰囲気の中、なんと鬼邪高・轟(前田さん)と鳳仙・小田島(塩野さん)がサプライズ登場。劇中の制服を身にまとった楓士雄(川村さん)、司(吉野さん)、芝マン(龍さん)、辻(鈴木さん)、そして轟の鬼邪高チームと小田島率いる鳳仙チームが集結し、前作の主題歌「SWAG&PRIDE」も披露された。企画プロデュースは、前作に引き続きEXILE HIRO。同シリーズのアクション監督を代々務めてきた大内貴仁がアクション監修、アクション監督を鈴村正樹が務め、また監督にシリーズ全作品の脚本に携わり「HiGH&LOW」の世界を知り尽くす平沼紀久、さらに今作では安室奈美恵、浜崎あゆみ、「三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE」など、様々なジャンルのミュージックビデオを手掛ける二宮大輔が総監督として初参加し、スタイリッシュでスピード感のある唯一無二のアクション映像を生みだしていく。『HiGH&LOW THE WORST続編』(仮)は2022年初秋、全国にて公開。※高橋ヒロシの「高」、正しくは「はしごだか」(text:cinemacafe.net)■関連作品:HiGH&LOW THE WORST 2019年10月4日より全国にて公開Ⓒ2019「HiGH&LOW」製作委員会
2021年12月14日高橋優が新曲「HIGH FIVE」のリリックビデオをYouTubeで公開した。「HIGH FIVE」は、12月4日に放送されるNHK BS1スペシャル『侍たちの栄光 ~野球日本代表 金メダルへの8か月』のテーマソングとして高橋が書き下ろした楽曲。制作されたリリックビデオはBCリーグ・埼玉武蔵ヒートベアーズに所属する長尾光選手に密着したドキュメンタリータッチの映像となっており、NPB(日本プロ野球機構)入りを目指して活動する独立リーガーのリアルな1日を映し出している。今回出演した長尾選手は高橋優の故郷でもある秋田県にあるノースアジア大学明桜高校出身の選手で、在学時よりドラフト候補選手として注目され、今年BCリーグ・埼玉武蔵ヒートベアーズに入団。NPB入りを目指して現在も日々練習を積んでいる注目の独立リーガーだ。高橋は、現在全国26会場・29公演にわたる全国ツアー『高橋優LIVE TOUR 2021-2022「THIS IS MY PERSONALITY」』を開催しており、2月8日・9日には『高橋優 10th Anniversary Special 2Days「弾き語り武道館~黒橋優と白橋優」』の開催も決定している。高橋優 「HIGH FIVE」Lyric Video<ライブ情報>高橋優 10th Anniversary Special 2Days「弾き語り武道館~黒橋優と白橋優」2022年2月8日(火)・9日(水) 東京・日本武道館開場 17:30 / 開演 18:302月8日「黒橋優の日」2月9日「白橋優の日」【チケット情報】・指定席:9,800円(税込)・指定席(2日通し券):18,500円(税込)■高橋優オフィシャルファンクラブ会員先行価格・指定席:9,500円(税込)・指定席(2日通し券)18,000円(税込)※W会員先行特典「10周年記念!武道館限定 高橋優×チャンプ オリジナルクッション(非売品)」付き枚数制限:1人4枚まで※4歳以上チケット必要 / 3歳以下のお子様はご入場頂けません■高橋優 10th Anniversary Special 2Days「弾き語り武道館~黒橋優と白橋優」特設サイト:<ツアー情報>『高橋優LIVE TOUR 2021-2022「THIS IS MY PERSONALITY」』※終了分は割愛【2021年】12月8日(水) 京都・ロームシアター開場 17:30 / 開演 18:3012月10日(金) 香川・レクザムホール開場 17:30 / 開演 18:3012月16日(木) 千葉・千葉県文化会館開場 17:30 / 開演 18:3012月22日(水) 神奈川・神奈川県民ホール大ホール開場 17:30 / 開演 18:3012月26日(日) 北海道・札幌文化芸術劇場hitaru開場 16:30 / 開演 17:30【2022年】1月7日(金) 岩手・盛岡市民文化ホール開場 17:30 / 開演 18:301月9日(日) 秋田・湯沢文化会館開場 16:30 / 開演 17:301月10日(月・祝) 秋田・秋田市文化会館大ホール開場 16:30 / 開演 17:301月14日(金) 和歌山・和歌山県民文化会館大ホール開場 17:30 / 開演 18:301月16日(日) 岡山・倉敷市民会館開場 16:30 / 開演 17:301月18日(火) 大阪・フェスティバルホール開場 17:30 / 開演 18:301月19日(水) 大阪・フェスティバルホール開場 17:30 / 開演 18:30【チケット料金】指定席:7,700円(税込)枚数制限:1人4枚 / 複数公演申込可※4歳以上チケット必要 / 3歳以下のお子様はご入場頂けません『高橋優LIVE TOUR 2021-2022「THIS IS MY PERSONALITY」』特設サイト関連リンク高橋優 オフィシャルサイト:高橋優 ワーナーミュージック・ジャパン HP:
2021年12月04日8月3日(火)に開催されるイベント『ROCK KIDS 802 -OCHIKEN Goes ON!!- SPECIAL LIVE HIGH!HIGH!HIGH! supported by ナカバヤシ』の、ROCK KIDS 802 EXTRA CRAZY BANDにボーカルとして参加するアーティストとして、TERU(GLAY)、トータス松本(ウルフルズ)、山村隆太(flumpool)の出演が発表された。「ROCK KIDS 802-OCHIKEN Goes ON!!- SPECIAL LIVE HIGH! HIGH! HIGH! Supported by ナカバヤシ」チケット情報さらに、大阪城ホール場内に設けられるもうひとつのステージ「OCHIKEN’S GARDEN」には梅田サイファー(KennyDoes、ふぁんく、KZ、KBD、テークエム、KOPERU、peko、SPI-K)、それとこれとはべつ(菅原卓郎(9mm Parabellum Bullet)、村山☆潤、東出真緒(BIGMAMA))、金井政人(BIGMAMA)とそのお友達が出演することが決定。この夏、音楽とラジオを愛するラジ友リスナーへの1日限りの大感謝祭!チケットは7月17日(土)10:00より一般発売開始。一般発売に先駆け、7月15日(木)23:59まで先行先着プリセールを実施中。
2021年07月14日サラダに宮崎県産の食材を使用パワーサラダ専門店「HIGH FIVE SALAD」の運営・オフィスデリバリー事業を展開する株式会社ハイファイブは、「HIGH FIVE SALAD」において、宮崎県の生産者応援企画を3月から実施することを発表した。パワーサラダとは、パプリカ・枝豆などのたくさんの野菜と、たんぱく質が豊富に含まれるチキン・フルーツ・ナッツ・チーズなどを1つのボウルに詰め込んだ主食になるサラダ。「HIGH FIVE SALAD」は、神楽坂を中心に都内に4店舗を展開する日本初のパワーサラダ専門店である。今回の企画では、新型コロナウイルスの感染拡大により、販路が狭まり困窮している宮崎県の生産者支援を目的としている。「HIGH FIVE SALAD」では、すべてのサラダに宮崎県産の食材を使用することを決定した。販売価格は据え置きで提供する。「宮崎」にちなんだキャンペーンも開催3月1日から3月31日まで、すべてのメニューに宮崎で飼育・栽培された食材を使用する。今回の企画では、知名度の高い「みやざき地頭鶏(じとっこ)」や、完熟金柑「たまたま」、国内生産量トップの「ズッキーニ」といった宮崎ブランドが勢ぞろいする。第1弾として、早稲田店では初日の3月1日に、先着10名の「宮崎さん」に宮崎県特産品とパワーサラダキットなど豪華詰め合わせ(約10,000円相当)をプレゼントする。第2弾として、イベント開始から1週間、名前が「宮崎さん」は無料に、「宮」または「崎」が名前につく人には、パワーサラダが半額にとなる。また、3月1日から約2か月間、調理なしで気軽にサラダが作れるパワーサラダキットを、 HIGH FIVE SALADのECサイトなどで全国に向けて販売する予定となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース株式会社ハイファイブ※HIGH FIVE SALADパワーサラダ専門店
2021年02月09日飲食店の新しい価値創世へ株式会社ハイファイブは同社の運営するHIGH FIVE SALADにおける飲食店の価値を「食事の提供」から「ウェルネスライフのサポート」へと再定義しました。HIGH FIVE SALADは都内に4店舗を展開し、毎月10,000食以上のパワーサラダを提供するパワーサラダ専門店です。これまでにも飲食店として食事を提供することだけにとらわれず、「食×家族」、「食×運動」や「食×音楽」、「食×キャリア」、「食×瞑想」などのイベントを定期的に開催しています。健康習慣への0.1歩をサポートHIGH FIVE SALADは「Casual Wellness」をブランドコンセプトに、コロナ禍における健康志向の高まりに乗じて日々の生活から健康をマネジメントする「ウェルネス」の考えを一層浸透させるべく「0.1歩の習慣作りをサポートする」をミッションに掲げました。市ヶ谷店では平日限定企画として2021年1月5日(火)~31日(日)の期間通常価格980~1,180円(税別)のパワーサラダ・スープヌードルサラダを全品780円(税別)で提供するキャンペーンを開催しています。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ハイファイブのプレスリリース
2021年01月05日