6月に「久原本家 茅乃舎 presents 葉加瀬太郎 音楽祭 2024」の開催が決定した。「葉加瀬太郎音楽祭」は、葉加瀬が行ってきた野外フェス「情熱大陸ライブ」「葉加瀬太郎 サマーフェス」を引き継ぐ形で、“世代を問わない、ご家族連れも気軽に参加できる野外フェスティバル”として2019年に京都・上賀茂神社で初開催された。コロナ禍で2020年と2021年は開催できなかったが、2022年に復活し、2023年も連続で東京・明治神宮と京都・上賀茂神社で開催され、大盛況となった。そして今年、3年連続での開催が決まり、6月1日(土)に東京・明治神宮外苑総合球技場 軟式球場で、6月8日(土)・9日(日)は京都・上賀茂神社(賀茂別雷神社)で行われる。“歴史ある特別な場所で、極上の音楽を豪華出演者がお届け”というコンセプトのとおり、豪華アーティストの出演が決定している。3日間通して出演する葉加瀬太郎をはじめ、東京公演にはEXILE TAKAHIRO、奥田民生、清塚信也、島津亜矢、羽毛田丈史、村治香織、京都1日目に清塚信也、近藤真彦、島津亜矢、2日目にEXILE TAKAHIRO、さだまさし、ナオト・インティライミ、羽毛田丈史の出演が決定。クラシック、ポップス、ロックなど、ジャンルの枠を超えたラインナップで極上の音楽をお届けする。初夏の空の下、歴史ある場所の厳かな雰囲気で味わう野外フェスをぜひ体感してもらいたい。《公演概要》公演名:久原本家 茅乃舎 presents 葉加瀬太郎 音楽祭 2024■東京公演日時:2024年6月1日(土)開演15:00会場:明治神宮外苑総合球技場 軟式球場出演:葉加瀬太郎、EXILE TAKAHIRO、奥田民生、清塚信也、島津亜矢、羽毛田丈史、村治香織他■京都公演日時:2024年6月8日(土)・9日(日)会場:上賀茂神社(賀茂別雷神社)出演:6/8=葉加瀬太郎、清塚信也、近藤真彦、島津亜矢6/9=葉加瀬太郎、EXILE TAKAHIRO、さだまさし、ナオト・インティライミ、羽毛田丈史全席指定 12,000円(税込) チケット発売日:3月30日(土)公式ホームページ hakasetaroongakusai.com雨天決行、荒天中止。開場、開演時間は変更になる場合がございます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月09日株式会社ダイショー(本社:東京都墨田区、取締役社長COO:阿部 孝博)は、RKBラジオで放送中のToitoitoiのコーナー「ダイショーPresentsけんちゃん食堂」のオンラインイベントを開催します。オンライン上で、けんちゃん先生こと、嘉村 けんし先生と一緒に、ダイショー製品を使った“クリスマスにぴったり!”なメニューを楽しく作りましょう!豆知識やアレンジメニューもご紹介♪『第3回 ダイショーPresents“クリスマスにぴったり!”けんちゃん先生オンラインお料理教室』【実施概要】実施日時 : 2022年12月3日(土) 10:30~実施形式 : Web会議アプリZoomによるオンライン形式参加人数 : 4組(親子参加の場合、親と子で1組) ※応募多数の場合抽選応募期間 : 2022年10月12日(水)~2022年11月11日(金)料理名 : いとしの鶏鍋スープを使った「いとしの鶏リース鍋」チョコフォンデュソースを使った「バナナでサンタクロース」&「食べられるクリスマスツリー」応募方法 : RKBラジオHPの応募フォームよりRKBラジオURL: 【けんちゃん先生(嘉村 けんし先生)プロフィール】1986年 山口県山口市生まれ2005年 平岡栄養士専門学校にて調理・製菓の調理法・理論を学ぶ。卒業時に栄養士・ホームヘルパー2級の資格を取得。2010年 管理栄養士国家資格に受験、合格。現在 初心者さん向けお料理教室を主宰。テレビ・ラジオに出演し、健康促進・販売促進に関わる催事などに携わる。けんちゃん先生紹介【会社概要】会社名 :株式会社ダイショー東京本社〒130-0014 東京都墨田区亀沢1丁目17-3TEL(03)3626-9321(代)福岡本社〒812-0064 福岡県福岡市東区松田1丁目11-17TEL(092)611-9321(代)設立 :1966年12月取締役社長COO :阿部 孝博事業内容 :たれ、スープ、粉末調味料等製造販売【イベントについてのお問い合わせ先】RKB毎日放送株式会社 けんちゃんオンラインお料理教室係〒814-8585 福岡市早良区百道浜2丁目3-8TEL:092-852-6666 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月31日日清のどん兵衛とBOYS AND MENがタイアップしたオンラインイベント企画、どん兵衛 presents『BOYS AND MEN オンライントークショー』の開催が決定いたしました。オンラインイベントは12月11日(土)19:30から、BOYS AND MENの公式YouTubeチャンネルで配信します。オンライントークショーには、水野勝、辻本達規、平松賢人、吉原雅斗の4名が出演。CMでおなじみの“あの姿”で登場するメンバーの姿にもご期待ください!キャンペーン概要また、スーパーマーケットバロー・Vドラッグ全店で、トークショー出演メンバーのサイングッズなどが当たる、プレゼントキャンペーンを開催中。キャンペーン期間中の12月1日(水)~12月31日(金)に、バローグループ・ルビットアプリのお知らせページ応募フォームよりエントリーいただき、バローグループ店舗(スーパーマーケットバロー、Vドラッグ全店)でLu Vitカードを提示して、「日清のどん兵衛シリーズ(ミニ・特盛除く)」または「あっさりおだしがおいしいどん兵衛シリーズ」2個を含む税抜 700円(税込 756円)以上のお買い上げで応募完了となります。詳細はルビットアプリ内、またはLu Vitカードウェブサイトに掲載しております。特別賞となるシークレット賞品のプレゼント内容は、オンライントークショーのYouTube Live内で発表しますので、こちらもお楽しみください!<Lu Vitカードウェブサイト> 【イベント概要】タイトル : どん兵衛 presents『BOYS AND MEN オンライントークショー』配信日時 : 2021年12月11日 19:30~配信配信URL : (BOYS AND MEN公式YouTubeチャンネル)出演メンバー: 水野勝 辻本達規 平松賢人 吉原雅斗 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月09日5月に2ndアルバム『The Chaos Chapter: FREEZE』をリリースしたばかりのTOMORROW X TOGETHERが、早くも2ndアルバムの『The Chaos Chapter: FIGHT OR ESCAPE』で新たな魅力を披露。今回はリリースに先駆けてオンラインで行われたメディア・ショーケースの模様をご紹介します。グローバルに人気急上昇中、今回のアルバムも期待を裏切らない!左から、HUENINGKAI、TAEHYUN、SOOBIN、YEONJUN、BEOMGYU。【ペンになってもいいですか!?】vol. 143ショーケースには全員黒で統一した衣装をまとって登場。HUENINGKAI前作『The Chaos Chapter: FREEZE』は突然の世界の変化に何もできず凍ってしまった少年の物語を盛り込みましたが、今回のアルバムでは世界に立ち向かって戦う、または世界から完全に逃げ出したいと思っている少年の心について語っています。少年がこのような心に気づいたのは救いのように現れ、僕を見つけてくれた“君”に出会ったから。予測できない窮屈な現実に直面した時、その状況を打開していく方法は人によって異なると思いますが、僕たちは君とともに立ち向かう、または逃げ出すことを選んだ、ということですね。HUENINGKAI2002年8月14日生まれ。タイトル曲「LO$ER= LOER」はエモポップパンクというべきジャンルの曲。ジャスティン・ビーバーやThe Weekndのプロデューサーを務めたビリー・ウォルシュをはじめ、世界的に活躍しているプロデューサー、作曲陣がアルバム制作に携わったことでも話題に。TAEHYUNアメリカのIthaca Holdingsのスクーター・ブラウンさんが僕たちの音楽に合うプロデューサーをご紹介くださって、今回ご一緒することになりました。TAEHYUN2002年2月5日生まれ。また、曲のサウンドを引き立てるギターにもすごいエピソードが。BEOMGYUスクーター・ブラウンさんがパンPDにプレゼントしてくれたギターは、ローリング・ストーンズのキース・リチャーズさんが使用していたものだそうです。そのギターを使って今回、「LO$ER= LOER」を作っていただきました。素晴らしいギターサウンドのおかげで、この曲がより特別になったように感じました。BEOMGYU2001年3月13日生まれ。MVではメンバーそれぞれが現代を生きる等身大の少年に扮し、それぞれの現実に直面して戦ったり、逃げ出したりといった様子が描かれている。YEONJUN僕は銀行のATMで残高があまりなくてがっかりしていたら、すぐ横に大金がぎっしり入ったカバンを発見して、思わずカバンを持ち逃げするというシーンを撮影しました。YEONJUN1999年9月13日生まれ。アルバムには初のファンソング「MOA Diary(Dubaddu Wari Wari)」も収録。SOOBIN一番TOMORROW X TOGETHERらしい曲を作ろうと思って作りました。ちょっぴりユニークで子どもっぽいと思われるかもしれませんが、ある意味それが僕たちのよさだと思うし、MOA(ファンの総称)のみなさんも僕たちのそんなところを愛してくれていると思うので、僕たちの素直な気持ちを表現しようと務めました。SOOBIN2000年12月5日生まれリーダー。ちなみにサブタイトルのDubaddu Wari Wariは、「MOAのみなさんが僕たちのグループ名をちょっと違った呼び方で呼んでくれている、その名前を使わせてもらいました。MOAのみなさんが使っているのを見て、語感が面白いと思ってサブタイトルにしました」(BEOMGYU)だそう。ショーケースではMV公開に続いてパフォーマンスも初披露。ロックテイストなサウンドに合わせてマイクスタンドを使ったダンスはニルヴァーナの「smells like teen spirit」などのロック・ミュージシャンのステージからインスパイアされたものだそう。振り付けはダンスというよりも感情を表現する最小限の動きにとどめ、動きを抑えた分だけ逆に内面に激しい炎を抱える少年を浮き彫りにしている。Z世代を代表するアーティストとして、同世代から支持されているTOMORROW X TOGETHER。音楽を通じて自分たちの物語を語ることで圧倒的な共感を呼び覚ます彼らの新曲にどうぞご注目を!(P)&(C) BIGHIT MUSIC文・尹 秀姫
2021年08月27日「100%LiFE magazine」プレゼントメルマガ登録いただいたみなさまに、住まいづくりのノウハウ満載のスペシャルコンテンツ「100%LiFE magazine」をお届けします。お届け方法は、ご登録後に届くサンクスメールをご覧ください。100%LiFE Magazine Vol. 1都市部の住宅は、敷地面積やコストの関係などから、どうしても小さくなりがち。では、その限られたスペースの中でどうすれば、住み心地を向上させられるのか。都市に多い「狭小住宅」の建築的なアイデアを集めました。会員登録・応募はコチラから
2020年04月03日会員登録・応募はコチラからー応募要項ー賞品名/当選人数Amazon ギフト券 1000円分/100名様(Eメールでお届け)※本キャンペーンは株式会社マガジンハウスによる提供です。 本キャンペーンについてのお問い合わせはAmazonではお受けしておりません。※ Amazon、Amazon.co.jp およびそれらのロゴは Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。応募期間2019年11月1日 (金) ~ 2020年1月31日 (金)応募方法 本キャンペーンお知らせページ内「会員登録・応募はコチラから」ボタンから会員登録いただき、キャンペーンへご応募ください。ご応募は、期間中お一人様1回限りとさせていただきます。当選発表 ご当選者には2月中旬頃、ご登録いただいたメールアドレス宛てに当選メールをお送りさせていただきます。※登録いただいたメールアドレスに不備がありメールが送付できない場合、当選の権利を無効とさせていただきます。ご注意事項 やむを得ない事情により、本キャンペーンは予告なく賞品、対象期間等を変更する可能性があります。携帯キャリアのメール等ですと、受信拒否・ドメイン拒否の設定になっている場合がございます。@magazine.co.jpと@magazineworld.jpを受信可能に設定をお願い致します。お問い合わせ 本キャンペーンのお問い合わせは、こちらからお願いいたします。 100life@magazineworld.jp会員登録・応募はコチラから
2019年11月21日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志によるAmazonプライム・ビデオの新バラエティシリーズ『HITOSHI MATSUMOTO Presents FREEZE(フリーズ)』が、19日から見放題独占配信される(全5話構成・毎週水曜日1話配信)。『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』に続く新シリーズ。参加者8名が「氷の塔」に集結し、数々の仕掛けに驚くことなく、戸惑うことなく、微動だにせず耐え抜くと優勝賞金100万円を手にすることができる。「止まれ・動くな」を意味する「FREEZE」の掛け声で参加者は一切の動きを禁じられ、静止状態をキープできた者のみ次のステージへ。最後に用意されている敗者復活戦を勝ち抜いた1人も、決勝へ進むことができる。この「動いてはいけないバラエティ」に挑むのは、岩尾望(フットボールアワー)、クロちゃん(安田大サーカス)、山崎静代(南海キャンディーズ)、鈴木奈々、ダイアモンド☆ユカイ、藤本敏史(FUJIWARA)、ボビー・オロゴン、諸星和己の8人。10日より配信開始となる緊急特番『新企画の全貌、ついに解禁』では、松本がこの企画に至った経緯を明かす。新シリーズのスタートを受け、松本は「今回の企画は、『ドキュメンタル』と対照的で、何もアクションを起こさない者が勝つ仕組みです。笑いというのは、“緊張”と“緩和”から生まれるものだと思いますが、今回の企画はその最たるものかもしれません。『ドキュメンタル』と違って芸人さん以外が参加しているものも特徴の1つで、他にもお笑いでは使われていない仕掛け、たとえば最新のテクノロジー機器も導入しています。あんまり僕が手応えあるあるというとそんなによろしくないので、相当いいと思います、ぐらいにしておこうかな」とコメントしている。
2018年09月10日ファッション誌『装苑』の編集部が厳選セレクトした、個性豊かなアクセサリーたちが集まる恒例イベント「装苑 presents アクセサリー蚤の市」が、8月4日と5日に東京・表参道のシックス ハラジュク テラス(SIX HARAJUKU TERRACE)内のThe Flatにて開催。Funny Face★前回開催時は、2,500名のおしゃれに敏感な女性が来場。今回も2日間にわたり、カラフルで夏にピッタリな樹脂やヴィンテージのビーズを使用したもの、デイリーに使えるシンプルモダンなアクセサリーなど、様々なテイストのアイテムで、独創的なアクセサリーの世界を届ける。gargle参加ブランドは、amekoamenoko、ARRO、Asahi art style、ayako anemone、Baroque Bright、bIRTHRE、Bouquet du bijoux、chi-tan、co.ma.do、Cowries、DORB、enicy&tie、Funny Face★、gargle、gemmie shoushou、hhep、i-mai-main、tumamizaiku 房花、Noa、NaAst、kardia、valo、norikonakaji、nakamura coubou、kumakumao、PAULOWNIA、nameraka、Limon、SHISHO and、niidana、MoMoの全31ブランド。詳細は、『装苑』9月号、及び装苑 ONLINE()に掲載予定。可愛くて個性的なアクセサリーが一度に見れる貴重な機会。夏のコーディネートに素敵なアクセントを加える、あなただけのスペシャルなアクセサリーを会場で見つけてみては?【イベント情報】装苑 presents アクセサリー蚤の市会期:8月4日〜8月5日会場:The Flat住所:東京都渋谷区神宮前5-16-13 SIX HARAJUKU TERRACE時間:8月4日 11:00〜19:00 / 5日 11:00〜18:00
2018年07月24日ファッション誌『装苑』の編集部が厳選セレクトした、個性豊かなアクセサリーたちが集まるイベント「装苑 presents アクセサリー蚤の市」が、3月31日、4月1日の2日間に渡り、東京・表参道にあるBA-TSU ART GALLERYにて開催される。これまでは1日限定開催のイベントだったが、前回2500名を集客し大好評だったことを受け、今回は開催期間を2日間に延長。今年は、アンティークのオブジェや古き良き時代の彫刻作品を彷彿させる、アートピースのようなコレクションが魅力的な「color+life」、陶芸素材の独特な風合いを生かしたモダンなアクセサリーが揃う「ayako.ceramics」、フローリストとして10年花に携わってきたデザイナーが手掛けるナチュラルフラワリーなアクセサリー「Rocca〜六花〜」など、個性豊かな34のブランドが参加。温もりあふれるファーやフェルトを使用した1点、デイリーに使えるシンプルモダンなアクセサリーなど、様々なテイストのアイテムをラインアップ。この他の参加ブランドは、kouitten、chiiiiiiico、tone、nuit、Ale、rea、EmiriA、uhidea、MIRI、gargle、髪結+、Fool’s journey、SPOON&FORK、、Labikara、fleurlia、CANDY SPACE、kardia jewely、shisho and、RING、NaAst、‐COOH、kuuhaku~空白~、POTTERY STUDIO K、amekoamenoko、Artpiece&Shoes、Linola、atelier heights、kicky-m、、toi bonheur、whoopie roux、nayobica world。『装苑』5月号、装苑ONLINE()、また同イベントのインスタグラム公式アカウント(@nominoichi)やfacebook公式アカウント(@soennominoichi)では、出店するブランドの詳細や最新情報をチェックすることができる。今月、最後の週末は、個性的で可愛いアクセサリーたちを探しに出かけてみては。【イベント情報】装苑 presents アクセサリー蚤の市会期:3月31日〜4月1日会場:BA-TSU ART GALLERY住所:東京都渋谷区神宮前5-11-5時間:3月31日 11:00〜19:00 / 4月1日 11:00〜18:00料金:無料
2018年03月14日「ミルキィホームズpresents ブシロードライブ2015」が2015年12月13日、東京・有明コロシアムで開催され、ブシロード作品に関連したアーティストたちが多数登場した。今回のブシロードライブは「ミルキィホームズpresents」と題しており、2016年2月27日に『劇場版 探偵オペラ ミルキィホームズ』公開予定のミルキィを特にフォーカスした内容。オープニングは逆光の中、ミルキィホームズがおなじみの衣装で登場し、ブシロードの社歌でもある「熱風海陸ブシロード」をHyper Euro Versionで披露する。間奏では久々に「キッダーニ男爵(ブシロード木谷社長にそっくりな怪人)」が奈落から勢い良く飛び出して登場。「人間五十年、夢幻の如く」のおなじみのフレーズをキメキメで叫ぶと、橘田もびっくり顔だ。久しぶりのキッダーニ男爵の登場にミルキィ4人も「すごい勢い!」「社長の腰が心配!」と盛り上がっていた。本編トップバッターは『BanG Dream!』から生まれたバンド「Poppin’Party」。作中のキャラクターたちと同じように出演声優がバンドとして実際に楽器を担当するという、キャラクターと演者がクロスオーバーするコンテンツだ。ライブ出演を重ねてきたPoppin’Partyだが、今回のイベントには5人目のメンバーとしてドラム担当の大橋彩香が参加。自己紹介の際のドラム煽り「ジャーンジャジャジャジャジャーン」で歓声が上がるほどの注目を集める。以前からドラム経験を声優として生かせる作品に出られたら嬉しいと語っていた大橋には念願のステージだろう。Poppin’Partyは「STARBEAT! ~ホシノコドウ~」「ティアドロップス」「Yes! BanG_Dream!」の3曲を披露。笑顔の華やかが抜群の愛美に太陽のような笑顔の大橋、全身で音を楽しみながらキーボードをかき鳴らす並びのバランスが抜群だ。ロック色の強い「ティアドロップス」では、ドラムを打ち鳴らす大橋の真剣な表情も印象に残った。ステージ中には『BanG Dream!』1stシングル「Yes! BanG_Dream!」が2016年2月24日に発売されること、2016年4月24日にファーストライブ「BanG Dream! First☆Live Sprin’PARTY 2016」が品川プリンスステラボールで開催されることが発表された。そのほか、『BanG Dream!』の新コミックやイラストストーリーの連載スタート、2016年1月より「BanG_Dream! RADIO!!!!!」が毎週更新になることなどが発表されていた。さらに「Yes! BanG_Dream!」にはアニメーションミュージックビデオが同梱されることが発表され、ステージではアニメMVをバックに「Yes! BanG_Dream!」ライブを実施。間奏で愛美と大橋が笑顔で視線を合わせたり、愛美と西本りみが背中合わせで演奏したり、伊藤彩沙がタンバリンを取り出してパーカッションに早変わりしたりと、ハッピーなステージを展開し、最後は全員でジャンプを決めてPoppin’Partyパートは終了となった。そのパフォーマンスに、MCに登場したミルキィチームも「かっこいい!!」「シンクロ率がハンパない!!」と絶賛だった。愛美は『ヴァンガード』の劇中アイドルユニット「ラミーラビリンス」としても出演する大活躍ぶりだった。三森すずこは「ピンキーパイ」のぬいぐるみを腰に身につけて、久しぶりの「ミライスタート」を披露。続く「カードゲームしよ!」は、ブシロードのCMなどでおなじみ「カードゲームしよ子」としての楽曲で、会場をキュートに盛り上げた。こういうめったに聴くことができない楽曲を楽しめるのはブシロードライブならではだ。さらに二度目のステージでは緑のドレスに着替えて登場し、疾走感にあふれた「Light for Knight」で凛としたステージングを披露。「スマイリウム」は笑顔と光で満たされた会場のファンへの感謝の歌。ピンク一色の会場が、落ちサビで星を示す黄色に変わる光景は感動的だ。ラストは発表されたばかりのクリスマスナンバー「ハッピーハッピークリスマス」を初披露。優しく楽しい王道クリスマスソングでありながら、ラストのソロでは三森ならではの表現力にぐいっと引き込まれる感じだった。新田恵海は、オーロラをまとったような不思議な色合いの衣裳で登場し、まずは『カードファイト!! ヴァンガードG』オープニング「NEXT PHASE」を披露。客席のクラップとコールを力強く呼び込んでいく。そしてミルキィホームズpresentsライブである以上、『探偵歌劇 ミルキィホームズ TD』作中のアイドル・天城茉莉音としての楽曲は外せない。「奇跡の歌」で見せる表現力は新田の背後に茉莉音の「エレメンツ」が見えるようだ。続く「探求Dreaming」は背後のスクリーンで無数の光の中歌う茉莉音の背中と、サイリウムの光の中歌う新田の姿が重なるようだった。さらに初披露楽曲として、2016年1月放送予定のアニメ『ラクエンロジック』エンディング「盟約の彼方」を披露。しっとりと力強く歌いながらテンションを蓄積させ、感情を爆発させるように歌うサビは圧巻の説得力で、アーティスト・新田恵海の真価を存分に体感させる一曲だった。ラストは「EMUSIC」で、客席の大合唱とともに音を楽しむ彼女らしいステージで締めくくった。ライブではほかにもサイキックラバー「Vanguard Fight」や高橋秀幸「Beyond the limits」、中ノ森文子「flower」、STARMARIE「メクルメク勇気!」などがステージをよりいっそう盛り上げていく。STARMARIEの休むことのない全力ダンスには会場からどよめきが起こっていた。大トリはもちろんミルキィホームズの4人。クリスマスのサンタ×ミルキィカラーな衣裳で登場し、「ミルキィA GO GO」「ミルキィ100ワールド」の2曲で会場をミルキィホームズのライブ空間にしてしまうのは流石の一言。続くソロコーナーでは、4人がサンタのプレゼント袋とテニスラケットを持って登場し、ボール(状の羊やサルのぬいぐるみなど)を打ち込んでいたのは、会場の有明コロシアムがテニスの聖地であることを意識してだろうか。「ヒロイン探偵物語」「ラッキー*フルスロットル」「乙女♡危機一髪」「SU☆PA☆PA☆スター」とそれぞれにらしさを見せるソロコーナーだったが、演歌や歌劇のように朗々と歌い上げながらナイスショットを連発していた橘田は流石元テニス部だった。そして今回ミルキィホームズは、2月に公開される『劇場版 探偵オペラ ミルキィホームズ』主題歌「激情! ミルキィ大作戦」を初披露。新しい物語の始まりを告げるにふさわしい、ミルキィらしい楽しくハッピーな楽曲だ。間奏では4人が華やかなダンスを見せたが、初期のミルキィは間奏のダンスで見せるパートは三森の担当だったなとか、そもそも三森・橘田・徳井の3人だったなとか考えると、4人全員が同じ激しめなダンスを楽しそうに見せているのも成長や変化を感じて感慨深い。ラストの畳み掛けは「ナゾ! ナゾ? Happiness!!」から、ミルキィホームズの原点とも言える「雨上がりのミライ」へ。ライブの主題になり、締めになりうる楽曲の選択肢が数限りなくあるのはミルキィの強みだろう。そしてこれで締めという流れに入って、妹分の「ミルキィホームズフェザーズ」のステージはなしか、残念だな……と思っていると、アンコールの「正解はひとつ! じゃない!!」にゲスト参加したのはPoppin’Party! フェザーズの愛美と伊藤彩沙もメンバーであるPoppin’Partyの参加という形でミルキィホームズシスターズの6人勢揃い(?)も一緒に実現したのだった。楽器を携えて一列に並んだ(伊藤はショルダーキーボード)Poppin’Partyをバックに歌うミルキィホームズというブシロードライブならではのコラボレーションは、ブシロードの歴史とこれからを感じさせる共演だった。○ミルキィホームズpresents ブシロードライブ2015 - セットリスト(photo:中村ユタカ)
2015年12月14日映画ファンから好評を得ていた特集上映“TOHOシネマズ PRESENTS セレクト”が9年ぶりに復活し、25日(土)から3月9日(金)まで東京のTOHOシネマズ 六本木ヒルズで開催される。その他の写真“セレクト”シリーズは、TOHOシネマズが人気作・傑作を厳選し、大スクリーンで上映する特集企画。2000年から2003年まで実施され、話題作をうっかり観逃してしまった観客や、もう一度大画面で名作を観たいというファンから熱い支持を集めていた。9年ぶりの復活となる今回は、『ゴーストライター』や『ブンミおじさんの森』など映画ファンから高い評価を集めた作品や、『ブラック・スワン』『英国王のスピーチ』など昨年の米アカデミー賞作品、そして俳優・原田芳雄の遺作となった『大鹿村騒動記』など幅広いラインナップが揃った。会場のTOHOシネマズ 六本木ヒルズは、全9スクリーンのすべてがTHX認定(米国にあるTHX社が、映写、音響について厳しいチェックを行い、すべての項目をクリアした劇場にのみ与える認定)を受けている劇場で、1000円均一の入場料金で話題の映画を最高の環境で楽しめる。■TOHOシネマズ PRESENTS セレクト2011期間:2月25日(土)から3月9日(金)まで会場:TOHOシネマズ六本木ヒルズ料金:1000円(園子温特集のみ3000円)上映作品:『ゴーストライター』『ブラック・スワン』『英国王のスピーチ』『ブンミおじさんの森』『ビューティフル』『ブルーバレンタイン』『ミケランジェロの暗号』『リミットレス』『大鹿村騒動記』『オペラ座の怪人25周年記念公演inロンドン』『ツレがうつになりまして。』園子温特集:『愛のむきだし』『恋の罪』『冷たい熱帯魚』
2012年02月23日