7月4日(火)10時よりオンライン、店舗で予約開始、7月11日(火)よりHMV全店店舗にて販売開始!この度マインドワークス・エンタテインメント(東京都千代田区:代表取締役 近藤健祐)は、株式会社Minto(東京都港区:代表取締役 水野和寛)が展開する世界的人気キャラクター「ぴよまる」のライセンスを受け、日本での先行販売となるぬいぐるみ含む一般商品の販売をいたします。「ぴよまる」は、全世界のメッセンジャーアプリ、Facebook Messnger、WeChat、LINE、KakaoTalkなどを中心に、Giphy、tenorといったGIF配信プラットフォームを加え、SNSスタンプとして全世界で約7億ダウンロードを記録している世界的人気キャラクターとなります。今回の一般販売は、HMVの先行販売の企画となり、7月4日(火)より予約受付開始、7月11日(火)より店舗で販売開始となります。今回はぬいぐるみマスコット、アクリルキーホルダー、ステッカーを同時販売いたします。今後も「ぴよまる」は様々な展開を行ってまいりますので、ご注目いただけますようよろしくお願いいたします。【予約受付】◆予約開始日:7月4日(火)10時よりHMV&BOOKS online・HMV店舗にて予約受付◆予約受付URL: 【店舗販売】◆販売開始日:7月11日(火)より※全国に先駆けてHMV全店店頭にて販売を開始いたします。(※HMV record shopを除く)◆開催店舗: HMV&BOOKS 、HMV全店舗 (※HMV record shopを除く)◆HMV販売店リスト: ①むにゅぐるみ マスコット / ぴよまる¥1,760(税込)ぴよまるのマスコットボールチェーンが登場!手触りがむにゅむにゅで癒されちゃう少し大きめサイズでとっても可愛い!お出かけにぜひ連れて行ってね。■素材:(表生地)ポリエステル95%、ポリウレタン5% / (詰め物)ポリエステル100%②アクリルキーホルダー(全5種のうちランダムで1種) / ぴよまる¥880(税込)ぴよまるのアクリルキーホルダーが登場!絵柄は5種類で、何が出るかはお楽しみ■素材:アクリル③ステッカー(全3種)¥600(税込)ぴよまるのダイカットステッカーが登場!手帳に貼ってもスマホケースに挟んでもとっても可愛い嬉しいオープンパッケージです。■素材:紙◆ぴよまる公式情報公式Twitter: ◆株式会社MintoMintoは、マンガ・アニメを軸としたコンテンツの新たな可能性を開拓するプロデュースカンパニーです。主にSNSコンテンツ×広告、キャラの越境やwebtoonのIPプロデュース、Web3の3つの事業を、日本、中国、タイ、ベトナムの4拠点に展開し、コンテンツの新たなエコシステム創りを目指しています。Minto HP: ◆「ぴよまる」に関するお問い合わせ株式会社マインドワークス・エンタテインメント 担当:近藤TEL:03-3263-7851メール: info@mindworks-ent.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月04日5月20日(土)~6月4日(日)まで西宮、羽生、大分のHMV各店舗で開催ヨッシースタンプ「Year of the Rabbit」 HMV POP UP TOURこの度、マインドワークス・エンタテインメント(東京都千代田区:代表取締役近藤健祐)がライセンスを展開するSNSで人気のキャラクターヨッシースタンプのイベント「Year Of The Rabbit」 POP UPイベントツアー3rd Roundを開催いたします。「Year Of The Rabbit」は2022年11月からうさぎ年企画として展開しており、今回、ヨッシースタンプのイベントを近場で皆さんに楽しんでいただきたく、同じく2018年より開催している全国で巡回中「ヨッシースタンプかぷっとSTORE」と並行しHMV各店を巡回中です。3rd RoundはHMV阪急西宮ガーデンズ、HMVイオンモール羽生、HMVパークプレイス大分での開催となります。●ヨッシースタンプグッズ公式Twitter[ ]{ }「Year Of The Rabbit」アートの顔出しパネルや、うさぎ年アートの商品や過去イベントで販売した商品、さらに、HMV限定ハッピーバッグで販売していた、着せ替えぬいぐるみ、衣装、アクリルキーホルダー、缶バッヂなども販売。さらに2nd Roundで話題になったヨッシースタンプ台湾商品も一部登場いたします。皆様のご来場をお待ちしております。ヨッシースタンプ台湾商品◆開催期間:2023/5/20(土)~6/4(日)◆開催場所:①HMV阪急西宮ガーデンズ住所:兵庫県西宮市高松町14-2阪急西宮ガーデンズ4F電話:0798-61-0050営業時間:10:00 - 21:00②HMVイオンモール羽生住所:埼玉県羽生市川崎2-281-3イオンモール羽生2F電話:048-560-0900営業時間:10:00-21:00③HMVパークプレイス大分住所:大分県大分市公園通り西2-1パークプレイス大分2F電話: 097-528-7628営業時間:10:00~21:00※営業時間は、コロナ対策などにより変更となる場合がございます。事前にご確認の上お越しください。※店舗内で行うコロナ対策をご理解いただきご協力いただけますようよろしくお願いいたします。※欠品となる商品もございます。あらかじめご了承のほどよろしくお願いいたします。■ヨッシースタンプ公式情報●ヨッシースタンプ公式サイト[ ]{ }●ヨッシースタンプLINEスタンプ[ ]{ }●ヨッシースタンプLINE公式[ ]{ }●ヨッシースタンプ公式Twitter[ ]{ }●ヨッシースタンプグッズ公式Twitter[ ]{ }●ヨッシースタンプ公式Instagram[ ]{ }●ヨッシースタンプ公式NEWSサイト[ ]{ }■「ヨッシースタンプ」商品、ライセンス、イベントに関するお問い合わせ株式会社マインドワークス・エンタテインメント 担当:近藤TEL:03-3263-7851メール: [ info@mindworks-ent.jp ]{mailto: info@mindworks-ent.jp }「ヨッシースタンプ」とはうさぎ100%、くま100%など100%シリーズがSNSで人気のキャラクター。SNSだけでなく、商品、企業キャンペーンやCM、カフェ、プリ機など様々な分野で展開し、幅広い年齢層に支持されているキャラクターです。©YOSISTAMP 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月18日第一弾:3/18~4/9高知、浦和美園、横浜のHMV各店舗にて展開!この度、HMV各店舗でのこびとづかんのPOP UP SHOP「こびと百貨店 」の巡回開催が決定いたしました。2023年3月18日(土)、高知、浦和美園、横浜のHMV各店舗での展開を皮切りに、全国12か所で開催をいたします。こびとづかんのイベントを近場で皆さんに楽しんでいただきたく、12か所のHMVを巡回することとなりました。今回発表の3か所以降は、こびとづかん各公式SNSにて後日発表いたします。今回のイベントでは、「カクレモモジリ」のぬいぐるみ、ぬいぐるみマスコット、ブルブルマスコット、「スモモノウチ」のぬいぐるみ、ぬいぐるみマスコット、ブルブルマスコットが新発売されます。また各会場では、人気のカプセルトイおすわりマスコットも販売いたします。もちろん、こびとづかん関連書籍やほか全150SKU以上の商品を取り揃えたイベントとなっております。「顔出しパネル」や数量限定となりますが、特典もご用意しております。皆さまのお越しをお待ちしております!■概要イベントタイトル:HMV「こびと百貨店 POP UP ツアー」開催期間:2023年3 月18日(土)~2023年4月9日(日)開催店舗:①HMVイオンモール高知〒780-0026 高知県高知市秦南町1丁目4−8 本館2階 イオンモール高知電話088-820-1270営業時間:10:00-21:00②HMVイオンモール浦和美園〒336-0967 埼玉県さいたま市緑区美園5丁目50−1 イオンモール浦和美園 3F電話048-812-6280営業時間:10:00-21:00③HMVららぽーと横浜〒224-0053 神奈川県横浜市都筑区池辺町4035−1 ららぽーと横浜 3F電話: 045-938-5830営業時間:10:00-20:00(平日) 10:00~21:00(土日祝)■特典①ボールペンプレゼント(数量限定)こびとづかん関連商品を1,500円(税込)以上お買い上げの方にボールペンを1本プレゼントいたします。※特典のボールペンは、なくなり次第終了となります。あらかじめご了承いただけますようよろしくお願いします。②”幸せの赤い羽根”プレゼント(数量限定)ご購入者にもれなく、1会計毎に1つ、ホトケアカバネの”幸せの赤い羽根”をプレゼント。※こちらの特典もなくなり次第終了となります。あらかじめご了承いただけますようよろしくお願いします。※商品が欠品する場合もございます。再入荷の場合は公式SNSにて告知させていただきます。※営業時間はコロナウィルス感染予防対策などにより予告無く変更する場合がございます。予めご確認の上ご来店お願いいたします。※商品のお取り置き、お取り寄せなどは承ることができませんので予めご了承ください。※商品は数に限りがございます。ご来店いただいた際に在庫が無い場合もございます。●ご来店いただくお客様へのお願いお客さまならびに従業員の健康と安全に配慮し、新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため、お客さまの感染症対策へのご理解 ご協力をいただいております。その他、会期中の事故、混乱防止のためさまざまな制限を設けさせていただく場合がございます。■こびとづかんとは?「こびとづかん」は2006年に初めて出版された、なばたとしたかの絵本とその書籍シリーズ。1冊目の絵本の中で主人公の「ぼく」が見つけたのが「コビト」です。「コビト」は昆虫でも植物でもない不思議な生き物。誰もいないのに視線を感じたり、トイレットペーパーが三角に折られていたり、 正体不明の不思議な出来事はもしかしたらぜんぶ、「コビト」の仕業かもしれません。初めて見ると一瞬「ぎょっ」としてしまうインパクトのあるビジュアルで、過去には大ブームを巻き起こした「こびとづかん」。現在は純粋に「コビト」の存在を信じる子どもたちやその家族を中心に愛されています。また、生き物や物事への興味・好奇心の窓口となり、幼稚園や保育園、小学校で読み継がれる「定番作品」として支持されています。シリーズ書籍10冊の累計部数は290万部を突破。こびとづかんシリーズは現在も毎月のように増刷を重ねており、中でも『こびと大図鑑』は、2015年の刊行当時発見されていた総勢240種・266体ものコビトをオール描きおろしで収録、「一番多くのコビトが体系的に網羅」される大判ハードカバーの本格図鑑としてご愛読いただいており、2022年には10万部を突破しました。書籍以外では、原画展などのイベント開催や各種グッズ発売、映像作品、アプリなどマルチメディアに展開中です。「こびとづかん」シリーズ作:なばたとしたか刊:ロクリン社©︎Toshitaka Nabata■公式情報公式サイト: 公式FACEBOOK: 公式Twitter: 公式Instagram: ■本イベントに関するお問合せ先株式会社マインドワークス・エンタテインメントmail: info@mindworks-ent.jp 電話:03-3263-7851(営業時間:平日 11:00~18:00、土日祝日休) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月16日全国ローソン設置@LoppiとHMV&BOOKS onlineにて6月6日(月)23:30まで期間限定開催!SNSで人気のキャラクター「ヨッシースタンプ」のグッズを先行販売するオンライン特別企画「ヨッシースタンプの夏祭り」決定しました。春に行われた第一弾に続き、第二弾の今回は夏柄グッズなどが勢ぞろい!全国ローソン設置の@LoppiとHMV&BOOKS onlineにて6月6日(月)23:30まで予約販売を開始いたします。そのほかオススメ商品もラインアップします。商品の詳細は下記ヨッシースタンプNEWSサイトでもご紹介しています。 HMV&BOOKS online、全国のローソンに設置されている@Loppiにてご予約可能です。■受注期間2022年5月20日(金)10:00〜6月6日(月)23時30分まで■商品お届け日2022年7月27日(水)以降順次お届けいたします■ご購入①HMV&BOOKS onlineL ②Loppiでのご購入上記のLoppi専用コードを全国ローソン設置の@Loppi端末にかざしてご購入画面に進んでください。ご購入希望商品を選択いただきご予約購入をして下さい。ヨッシースタンプ ×@Loppi&HMV&BOOKS online企画は第3弾も企画中!是非引き続きお楽しみください。「ヨッシースタンプ」とはうさぎ100%、くま100%など100%シリーズがSNSで人気のキャラクター。SNSだけでなく、商品、企業キャンペーンやCM、カフェ、プリ機など様々な分野で展開し、幅広い年齢層に支持されているキャラクターです。©YOSISTAMP■ヨッシースタンプ公式情報●ヨッシースタンプ公式サイト[ ]{ }●ヨッシースタンプLINEスタンプ[ ]{ }●ヨッシースタンプLINE公式[ ]{ }●ヨッシースタンプ公式Twitter[ ]{ }●ヨッシースタンプグッズ公式Twitter[ ]{ }●ヨッシースタンプ公式Instagram[ ]{ }●ヨッシースタンプ公式NEWSサイト ■「ヨッシースタンプ」に関するお問い合わせ株式会社マインドワークス・エンタテインメント 担当:近藤TEL:03-3263-7851メール: [ info@mindworks-ent.jp ]{mailto: info@mindworks-ent.jp } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月20日●CD・DVD、書籍で売上拡大を図る東京都渋谷区にHMVの旗艦店が5年ぶりに復活した。店名は「HMV&BOOKS TOKYO」。取扱い商材は、大まかに「CD・DVD」「書籍」「雑貨・グッズ」の3点。市場環境の変化で苦戦が強いられている商材だが、ローソンHMVエンタテイメントは、売り場を工夫した新業態で顧客獲得に挑もうとしている。渋谷からHMVが消えたのは2010年11月のこと。かつては、タワーレコードとともに渋谷のシンボルともいえる存在だったが、CD販売の落ち込みに抗し切れず、撤退してしまった。もともとは英HMVの日本法人が運営していたHMVだが、運営元が移り変わり、渋谷店の閉店後に、ローソンが買収。子会社化してローソンHMVエンタテイメントになったという経緯がある。運営元が変わったことに注目すれば、純粋な復活とは言えないかもしれないが、取扱商材の"種類"に、大きな変化はない。HMV&BOOKS TOKYOでは、CD・DVD、書籍、雑貨・グッズで、いずれも苦境に立たされたコンテンツばかり。それにもかかわらず、HMV事業の53店舗で年商400億円を維持、HMV&BOOKS TOKYOで年商17億円、同店のスタイルを踏襲した店舗を10店舗に増やすことで、2018年におおよそ年商600億円を目指すという。○売り場の工夫では、どうやって売るのか。その秘密のひとつは売り場にある。HMV&BOOKS TOKYOは、商材ごとに専用エリアを設ける従来のような売り方はしない。CD・DVD、書籍、グッズを関連性の高いものにまとめて売りだす。たとえば、レシピ本。そのまわりには、調理グッズがあり、料理の最中に聴きたくなるようなCDが置かれる。そのため、本来は書籍が置かれる棚にワインが置かれ、ワイン関連の本があるといった具合だ。同社の盛谷尚也常務によると「いままでCDを買うような方が、書籍も買うというように、複合的に商品を買う傾向があった」とし、それを具現化したのが、HMV&BOOKS TOKYOとなる。関連商材をまとめて売るために、売り場ごとにテーマがあるのも特徴だ。店内には「食」、小説やエッセイなどを揃え女性の生き方の秘訣が探れる「男と女」、着こなしやお避けの飲み方など大人向けの「大人の趣味」、新刊・新婦・話題作などの旬な最新情報を提供する「A Day in the Life」などがある。売り場ごとに専任の発注担当者がおり、担当者が売り場を作り込む。そうした、こだわりのある売り場に行くことで、思いがけない商品との出会いが生まれる。来店者が売り場を見る楽しさを提供する。●HMV&BOOKS TOKYOはCDショップではない○売り場は書店に近いHMV&BOOKS TOKYOの売り場を実際に見ていくと、旧HMVの復活をイメージすると面くらうかもしれない。店内の印象は、CDショップではなく、書店に近いからだ。それは商材の構成比からもわかる。「HMV&BOOKS TOKYO」では、書籍が6割、CD・DVDが3割、雑貨・グッズが1割。CDショップをイメージすると、主従が逆転しているように見えてしまう。その理由としては、音楽からではリーチできない商材でも、書籍ならリーチしやすいから。たとえば、人工知能を扱ったいくつかの書籍の横に、「ターミネーター」のDVDが置かれる。しかし、人工知能に関連したCDはない。音楽よりも書籍のほうが商材のハブになりやすいと判断する。店名に"BOOKS"と入るのは、売り場を見れば納得できる。○新しいエンタメとの出会いHMV&BOOKS TOKYOが目指すのは、商品との出会いだけではない。"新しいエンタメとの出会い"も店舗コンセプトとなる。店内には、各階ごとに50人、100人、150~200人収容のイベントスペースがあり、作家やアーティストのトークショー、セミナー、ミニライブなどが毎日行われる。その数は年間で1000回を予定しているという。さらに、店内には、InterFMサテライトスタジオも併設され、公開生放送やイベントと連動した公開録音を行うという。○HMV&BOOKS TOKYOが握る未来より多くの人に来てもらい、集客態勢も整えたHMV&BOOKS TOKYO。書籍を軸にし、商品を複合的に取扱い、数多くのイベントも開催するエンタメ複合店となる。こうした新業態は消費者の関心を引けるのか。同社は2018年までに同種の店舗を10に増やす計画だが、その成否は同店が握ることになる。さらには、苦戦の続く出版業界・音楽業界にとっても、注目の的になるだろう。もしかしたら、これらの業界にとっての業績回復のヒントになるのかもしれない。
2015年11月19日ローソンとローソン HMV エンタテイメントは15日、全国で初めて「ローソン」とCD・DVDショップ「HMV」が一体となった「ローソンHMV表参道店」をオープンする。同店舗は、コンビニエンスストア内にCD・DVDショップを併設した新タイプの店舗。店内のHMVコーナーではHMVが厳選した新譜や話題のCD・DVDなど、約300アイテムを取り揃える。店内は自由に行き来することができ、ローソンの来店客も気軽にCDやDVDショップに行くことができるという。また、試聴機の設置やCD・DVDの店頭予約など、通常のHMV店舗と同様のサービスも用意する。ローソン店舗部分は37.07坪で24時間営業、HMV店舗部分は5.16坪で10時~23時の営業となる。2号店は来年のオープン予定で、全国展開も視野に入れている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月09日映画『BECK ベック』とCDショップ・HMVのコラボレーションによるトークイベントが8月1日(日)、この22日(日)に閉店する東京・HMV渋谷店で行われ、水嶋ヒロ、佐藤健、桐谷健太、向井理、中村蒼の主要キャスト陣が顔を揃えた。同ショップが撮影協力したことから、同店のラストイベントに、5人がひと役買ったもの。水嶋さんは「学生時代の思い出が詰まった場所」。佐藤さんも「埼玉出身で、この仕事を始めてから一時期、埼玉から通っていた頃、渋谷は乗換で降り立って歩きつくした。まさにここら辺は青春。庭と言いますか、どこも知っています」と閉店を惜しんだ。本作は、ハロルド作石の同名人気コミックを原作に、天才的ギターテクニックを持つアメリカ帰りの青年・竜介(水嶋さん)、隠れた才能を持ったコユキ(佐藤さん)らバンド活動にのめり込んでいく若者たちの姿を描く青春群像劇。音楽つながりで自身にとっての思い出の曲やいま、好きな曲を司会者から聞かれると、水嶋さんは「エミネムの『Not Afraid』。エミネムが好きで、ヒップホップで育ってきた。この曲を聴くとテンションが上がり、助けられる」。佐藤さんは「いま、友達として仲良くしているバンドでONE OK LOCKの『完全感覚Dreamer』」。桐谷さんは「THE BOOMと矢野顕子さんが歌っている『釣りに行こう』。中学3年生のときに、初めて友達からもらったCDだった。優しい曲で凄い好き」。向井さんは「ジャミロクワイの『Travelling Without Movin』。ベースの低音が好き。中学校の頃からジャミロが好きで、『BECK』をやってこれを聴いて、ジャミロのベースが上手いなぁと思って」。中村さんは「KREVAの『My Life』。いまを一番楽しんでいこうって歌詞があるんですが、僕もそう思って生きていけたら」と、それぞれの青春やいまについて思い入れタップリ。一方で、思い出の場所について聞く質問に、水嶋さんは「昔、サッカーをやっていたので母校のグラウンドですかね」としみじみ。桐谷さんは「いまが青春でいまを生きたい、大事にしたい」と熱血トーク。ほかの4人の温かい笑いを誘い、限定100人の観客から「かっこいい!」の声援を浴びて、照れ気味だった。映画『BECK ベック』は9月4日(土)より全国にて公開。(photo/text:Yoko saito)■関連作品:BECK ベック 2010年9月4日より全国にて公開© 2010『BECK』製作委員会/© ハロルド作石/講談社■関連記事:奇跡の出会い!オアシス、レッチリにディランも…『BECK』アルバム発売決定!キャスト陣来場!『BECK』スペシャルイベントに5組10名様ご招待
2010年08月01日