「HYDE」について知りたいことや今話題の「HYDE」についての記事をチェック! (3/3)
ロックバンド・X JAPANのYOSHIKIが25日、自身のインスタグラムでHYDEとの2ショット写真を公開し、話題を呼んでいる。YOSHIKIは、自身が所有するアメリカ・ロサンゼルスのレコーディングスタジオで撮影した2ショットを公開。ファンから「お美しい」「神が並んだ…」「素敵……カッコいいお二人ですね」「最高すぎる2ショット」「神の2ショットありがとうございます」「2人ともオーラが神々しい」「かっこよすぎ!」と歓喜の声が寄せられた。X JAPANのリーダー、そしてソロのクラシックピアニストとしても活躍しているYOSHIKI と、L’Arc~en~CielとVAMPSの2つの顔を持つHYDEは、共にワールドツアーで世界中をまわり、ニューヨーク・マディソンスクエアガーデンでの単独公演を成功させているアーティスト。その2人のスタジオでの2ショットに、「何についてお話しされましたか?爆弾発表待ってます」「何か計画中ですか?」「スタジオってことは、なんかコラボするんですか?!」「コラボ曲が欲しい!!」とコラボを期待する声も上がっている。
2018年01月26日中島美嘉より、「L’Arc~ en~Ciel」のボーカル・HYDEと13年ぶりにタッグを組んだ新曲「KISS OF DEATH(Produced by HYDE)」が完成。さらに、テレビアニメ『ダーリン・イン・ザ・フランキス』の主題歌に決定した。映画『NANA』の主題歌「GLAMOROUS SKY」以来となる2人のコラボレーション。今回HYDEは楽曲提供に加え、プロデュースまで務めた。アニメとリンクした歌詞と、クールな中島美嘉の声、疾走感溢れるサウンドがマッチした本楽曲は、「GLAMOROUS SKY」を彷彿とさせながらも、更なる進化を遂げた作品となっている。中島美嘉は、「今回この素晴らしい作品に歌という形で参加できた事、そしてHYDEさんからまたこんなにも素晴らしい楽曲を提供して頂けた事、本当に嬉しく思います。アニメの世界と、とても合ったこの曲を沢山の人に聴いて頂けるように自分なりに大切に歌わせて頂きます。「ダリフラ」と一緒に「KISS OF DEATH(Produced by HYDE)」を楽しんで頂けたら幸せです!」、HYDEは「僕も気に入った作品が出来ました。ダリフラも美嘉ちゃんも運がいい。」とそれぞれコメント。【概要】中島美嘉 新曲「KISS OF DEATH(Produced by HYDE)」作詞・作曲:HYDE編曲:HYDE/Carlos K.【放送情報】TOKYO MX TVアニメ「ダーリン・イン・ザ・フランキス」O.A日:TOKYO MX/2018年1月13日より毎週土曜23:30~(1月6日(土)23:30~事前特番放送)※放送開始日・放送日時は編成の都合等により変更となる場合あり。©ダーリン・イン・ザ・フランキス
2017年12月17日元ロエン(Roen)デザイナーのヒロム タカハラ(Hiromu Takahara)とロックバンド「L’Arc〜en〜Ciel」のボーカル・HYDEによる新ブランド「スイッチブレード(SWITCHBLADE)」が誕生。2017年12月20日(水)より公式オンラインストアにて発売される。ヒロム タカハラとHYDEは、過去にもパーカーやTシャツといったコラボレーションアイテムを手掛けてきた。そんな2人が新しくファッションブランドとして世に送り出すのが「スイッチブレード」。移り行く時代の中でも「不良でいる良さを失くしたくない」。そんな内に秘めたナイフをファッションで表現したい人たちに向けたストリート系ファッションブランドだ。ブランドを作ったきっかけは、HYDEの少年時代の憧れ。バイク、ギター、煙草、酒などと並び、映画に出てくる“スイッチブレード”は憧れの象徴だったという。少年の時に憧れた、不良のアイコンの数々を忘れないままの大人でいたい、という純粋な心情が動機になっている。不良ならではの尖った真っすぐさを、ストリートを軸に表現していく。コレクションの全体像から浮かび上がってくるのは、長年着たようなヴィンテージ感。シワ感のあるレザージャケットや、ダメージ加工・ペイントを施した細身のパンツからは、退廃的なムードが漂いながらも、以前から慣れ親しんできたような親近感を覚える。ラメで輝くパイソン素材のベストや、鳥やレオパード柄プリントのシャツなど動物的なアイテムも印象的だ。プレゼンテーションでは、男女の体型も様々なモデルが登場。着る人全てにフィットし、着た時にそれぞれ異なる個性を発揮することができることを示した。デザイナー・ヒロム タカハラは、「日本発のブランドとして、海外に広く発信していきたい」と、グローバルな展開に意欲を見せた。デザイナーヒロム タカハラは、ロエン創業者であり、退任後の2017年1月には「ブラック ハニー チリ クッキー(BLACK HONEY CHILI COOKIE)」を発表。過去にヨウジヤマモト(Yohji Yamamoto)とタッグを組んだ、ハイエンドシューズレーベル「ヒロム タカハラ(HIROMU TAKAHARA)」も手掛けている。スカルや海賊をモチーフにしたダークでアバンギャルドなスタイルを得意としており、ビジュアル系やロック系ミュージシャンの支持を集めてきた。アーティストとのコラボレーションとしては、HYDEの他にもGACKT(ガクト)とのウェアを発表している。絶大な人気を誇るロックバンド「L’Arc〜en〜Ciel」のボーカルHYDE。2017年12月1日(金)には、Oblivion DustのK.A.Zとのロックユニット「VAMPS」の活動休止を発表し、12月6日(水)には『VAMPS LIVE 2017 UNDERWORLD』をリリースした。音楽活動の他、コカ・コーラのボトルデザインを手掛け、直筆のVAMPSオリジナルキャラクター“CHUPACABRA”(チュパカブラ)とハローキティとのコラボレーションアイテムを生み出すなど、デザインにも造詣が深い。【詳細】スイッチブレード発売日:2017年12月20日(水)取扱場所:公式オンラインストアのみ価格帯:・Tシャツ 9,000円~20,000円・パーカー 36,000円~48,000円・アウター 42,000円~198,000円・パンツ 24,000円~48,000円
2017年12月14日NHKが制作する英語による外国人向けの国際放送「NHKワールドTV」の新年度番組の記者会見が3月13日(金)に開催され、May J.、HYDE(VAMPS)、ホラン千秋、クリス・ペプラー、片山右京、木佐彩子、すみれ、パックンらが出席した。2005年から続く人気番組で日本の音楽やアーティストを海外に紹介する「J-MELO」は、司会をMay J.さんが2008年から務めてきたが、新年度からオープニング曲として「VAMPS」の「ZERO」が使用される。HYDEさんは、海外での活動を見据え、こうした番組が存在することの大きさを強調。オープニング曲に関しても「世界に流れるのを楽しみにしています」と語る。また自身の活動についても「音楽を伝えるのが第一ですが、ライヴだけでは効率が悪くてなかなか広がらない。どんな手段でもいいので自分にできることがあるなら、音楽に繋げていきたい。だからいろいろやります!」と多方面での活動に意欲をのぞかせる。木佐さんは、小中学校7年間をアメリカで過ごし、結婚後も夫の元プロ野球選手・石井一久のメジャーリーグ挑戦に付き添った経験を生かし「SPORTS JAPAN」で日本のスポーツ文化を海外に発信していく。「スポーツ、武道を通じて日本のメンタリティを伝えたい」と語ると共に「父の転勤でアメリカで過ごし、日本に帰国するときに『彩子、日本に帰って大丈夫なの?TVとかあるの?』と言われたんです(苦笑)。みんなが見ているのは日本製のTVなのに!と悔しい思いをして、日本をもっと知ってもらいたいと思いましたが、その夢が叶ってます!」と喜びを口にした。片山さんは、モータージャーナリストのピーター・ライオン、モデルの波音セーラと共に「SAMURAI WHEELS」で日本車の魅力や日本ならではのクルマ文化について、情報を提供する。片山さんはパイロット版で、日本で生まれた軽自動車を扱ったことに触れ「日本の文化の上に成り立った面白さがある。日本の文化、土壌で育った技術力を取り上げ、紹介していきたい」と語った。すみれさんとパックンが司会を務める「Doki Doki!WORLD TV」は日本とアジアの情報を英語で伝える国際放送だが、NHK総合チャンネルでも放送される。パックンはすみれさんとのタッグについて「心はアメリカ人の日本人と、心は日本人のアメリカ人で、2人とも日本語がおぼつかないですが…」と苦笑い。「5分のパイロット版の収録に2時間かかりました」と前途多難をうかがわせつつ、海外の人向けの同番組が総合チャンネルでも視聴できる点について「自分の国のことが良く見えてくると思います。面白い“鏡”となるのでは?」とアピール。すみれさんも「英語の勉強にもなります!」と笑顔で付け加えた。このほか、ホランさんは日本のポップカルチャーを世界に発信する「imagine-nation」の司会を、ペプラーさんは、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けてめまぐるしく変わっていく東京の姿を伝える「TOKYO EYE 2020」を担当。また今年度から始まる45分の大型ニュース番組で、日本とアジアの1日の動きを伝える「NEWSROOM TOKYO」では、これまで放送記者としてドバイ、カイロなどで活躍してきた別府正一郎と、ニューヨーク育ちの女優の渋谷亜希がキャスターを務める。(text:cinemacafe.net)
2015年03月13日HYDE(L’Arc~en~Ciel)とK.A.Z(Oblivion Dust)による人気バンド「VAMPS」が10月7日(火)、ハリウッド映画『ドラキュラZERO』の試写会にサプライズで登壇し、本作の日本版イメージソングである新曲「VAMPIRE’S LOVE」をファンの前で初めて披露した。これまでのドラキュラ映画のイメージを一新する本作。15世紀に実在した君主であり、“ドラキュラ”の起源とされた男ヴラド・ドラキュラの知られざるドラマを描く。熱狂的な「VAMPS」ファンが集まったこの日の上映会。当初はトークイベント付きとのみ告知されていたが、「歌う予定じゃなかったけど、歌いたくなった」というHYDEさんの意向を受けて、新曲を発表することに。幕が開いて、LIVEモードの「VAMPS」が姿を現すと会場は歓声に包まれた。元々、HYDEさんのヴァンパイア好きが高じてバンド名が「VAMPS」になったとのことだが、どれくらい好きかと言うと「ホントにいると思って調べるくらい」とのこと。「(自分がヴァンパイアに)なったら大変だと思うけど、それくらい好き」と“ヴァンパイア愛”を口にし、『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』を好きなヴァンパイア映画に挙げる。一方、K.A.ZさんもHYDEさんに影響された部分もあってかヴァンパイアが好きだそうで『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』の続編にあたる『クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア』を好きなバンパイア映画として挙げた。「怖いけど好きです。紳士のイメージがある」とヴァンパイアやドラキュラのイメージを口にした。新曲の制作に際し、ロンドンでヴァンパイアの物語をモチーフにしたPVの撮影も行われたがストーリー部分に関しては「曲が出来たときにストーリーが浮かんだ」というHYDEさんが自ら絵コンテまで用意して、自身のイマジネーションを形にしていったという。描写の中には映画本編とリンクするような部分も多いが、これは全くの偶然!HYDEさんも「多分、僕のを(映画の方が)パクったんじゃないかな(笑)?」と言うほど、重なる部分が多く、驚いていた。2人とも映画は昨日鑑賞したばかりということだが「変身するところとかトキメキました!飽きさせないし面白い」とHYDEさんが言えば、K.A.Zさんも「いままでのドラキュラのイメージを一新した。『ドラキュラっていいヤツじゃん!』と。スケールもすごいしCGも圧巻でした」と称賛していた・「VAMPIRE’S LOVE」は10月8日(水)発売。『ドラキュラZERO』は10月31日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年10月07日