ホリスティックビューティーブランド「スリー(THREE)」と、ファッションブランド「ハイク(HYKE)」のコラボレーションによる、100%天然精油のルームフレグランス「エアープランニングセント リバーサビリティ(AIR PLANNING SCENT REVERSIBILITY)」が発売される。THREE × HYKE エアープランニングセント リバーサビリティ(全1種 / 1万円)3月31日 数量限定発売・店舗限定発売このフレグランスは、「服をまとうように、空間をまとう」をコンセプトに、100%天然精油のみでつくられている。日常の中のシーンやアクティビティにより、使い分けを楽しむことのできるルームフレグランスとなっており、「サンクティファイ(浄化)」「クリーン(洗浄)」「クリア(透明)」の3種の芳香がセットに。3種共通の「オリエンタルハーバルグリーン」のブレンド精油に加えて、それぞれにキーとなる精油を配合。深呼吸をしたくなるような、すっきりとしたハーブの爽快感に身も心も委ねてみて欲しい。各香りの詳細と、THREE × HYKE エアープランニングセント リバーサビリティのキット内容については下記の通り。【キット内容】・THREE×HYKE エアープランニングセント リバーサビリティ #1(5mL)「サンクティファイ(浄化)」キー精油:フェンネル油フレッシュグリーンなユーカリラディアータのトップノートに、甘さとスパイシーさを併せもつフェンネルが軽やかなアクセントを加える。深く呼吸をするほど、心を重たくしていたものが削ぎ落とされ、新しいわたしが目覚めていく。・THREE×HYKE エアープランニングセント リバーサビリティ #2(5mL)「クリーン(洗浄)」キー精油:ラベンダー油レモンの清々しい爽やかなトップノートから、ラベンダーの穏やかで優雅なハートノートへ。まるで森林浴をしているかのような心地よいハーバルグリーンの芳香に包まれながら、心身のバランスが整っていく喜びを感じて。・THREE×HYKE エアープランニングセント リバーサビリティ #3(5mL)「クリア(透明)」キー精油:ローズ油トップノートのフレッシュでみずみずしいローズマリーに、精油の女王といわれるローズが華やかさを添える、透明感のある香調。つぼみがひとつずつ花開くように、晴れやかに心がクリアになっていく感覚へ。・アロマストーン・ガラスコンテナ天然精油ならではの穏やかな芳香は、“わたし自身”の空間を心地よく“整える”ためのもの。少し心が重たく感じたら、精油の力を借りて、自分の内なる声に耳を傾けてみて。香りを吸い込むたびに、心の奥に眠っていた感覚が研ぎ澄まされ、自分らしさが静かに目覚めていくはず。取り扱いは、3月31日より、ハイク販売店の一部店舗、スリーの限定5店舗にて。展開店舗については、スリーの公式サイト(www.threecosmetics.com)より要確認。また、伊勢丹新宿店でのポップアップイベントと、スリーの伊勢丹新宿店での先行発売も実施。イベント概要については、記事末の枠内に記載。【先行発売情報】① 3月17日〜3月23日「THREE×HYKE AIR PLANNING SCENT POP UP STORE」会場:伊勢丹新宿店 本館3階 センターパーク/プロモーション住所:東京都新宿区新宿 3-14-1TEL:03-3352-1111(大代表)※ポップアップに関するお問合せはこちらへ② 3月24日〜THREE 伊勢丹新宿店(こちらは常設店舗での先行販売)住所:東京都新宿区新宿 3-14-1 伊勢丹新宿店 本館1階【本商品に関するお問合せ】THREETEL:0120-898-003(フリーダイヤル)URL:www.threecosmetics.com>>その他のTHREEに関する記事はこちらから
2021年02月02日ハイク(HYKE)の21年春夏コレクションがオンラインで発表された。無観客のゴーカート場をランウェイにウィメンズ40ルックス。ネックラインやウエストのシャーリング、ローゲージのニットにプリーツスカート、フリンジやオーガンジーなどをミリタリーなメンズアイテムや医療用ユニフォームのディテールを組み合わせることで、独自のフェミニティを更に進化させた。この数シーズンの海外のファッショントレンドの核となる要素の多くはHYKEがブランドデビューから変えていないそのエレメントとなるものだ。「ミリタリー」「ユニフォーム」「ワークウエア」「アウトドア」「テーラード」といったメンズウエアのベースを「ミニマム」に「スポーツウエアの資材」をアクセントに、上質な仕立てで都会のウィメンズウエアとして完成させていく。デビュー以来、デザイナーである吉原秀明と大出由紀子の発表する「ジェンダーレス」で「ミニマム」なアイテムは、メンズラインを正式に展開していないにも関わらず、男性からの人気が高かった。それはすべてのアイテムの前身頃の打ち合わせがメンズ仕立てというこだわりに加え、いまやメインストリームとなった「オーバーサイズ」のブームの源流が、このブランドにあったのではないかと思ってしまうほどだ。さらにコラボブームの先駆けとなったマッキントッシュ(MACKINTOSH)、ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)、アディダス(adidas)との「スポーツ」や「アウトドア」専業ブランドとのコラボレーションを振り返っても、単にロゴデザインのコラボでは無く、それぞれのブランドの「ヘリテイジ」にある機能性とデザイン性が、ラグジュアリーなモードに新しい市場の可能性を提案したとも言える。今回のショーでHYKEはこれまでのシーズン同様に、余計なモノをそぎ落とし、全体のバランスのデザインを強調させた。レディスウエアの基本とも言えるシルエットに重点が置かれ、それはシルエットを見ただけでHYKEだと分かるアイデンティティをそこに求めたようにも見える。そのため、各アイテムの色数は抑えられ、コレクション全体を見ても白、黒、ネイビー、カーキ、ベージュの無地、それにストライプ。今シーズンはフランスのヴィンテージ・ワークウエアに見られる鮮やかなブルーとサックスが加わった程度だ。素材は綿、麻、ウールを中心に人工スエードなど、やや重みにある素材使いでオーバーサイズのシルエットを美しく描き出している。超軽量の撥水・ウインドプルーフ・通気性のあるハイテク素材PERRTEXやラミネート加工された光沢のあるロングミリタリーコートやポンチョなどが新しいが、リュックやクロスバッグのアクセサリーを組み合わせることでフォルムを変化させる。20/21秋冬シーズンからの流れのフリンジがヘムに動きを作り、アシンメトリーなデザイン、オックスフォードやグログランなどの厚手の生地に同色のオーガンジーのゆったりした袖、フリルのショールを組み合わせることで、今のウィメンズのハイブリッド感やフェミニティがHYKEらしい表現で提案されていく。無駄なコンセプトやテーマがそぎ落とされ、“ニューノーマル”“新生活様式”などの言葉が一人歩きする時代に、ふわりと“風”が吹いたコレクションとなった。尚、これまで一部のセレクトショップの別注対応だったメンズサイズが、今シーズンからPERTEXのコートをはじめ一部のアイテムにおいて、メンズ用、トールサイズとして4、5サイズが展開されるようになった。Text / Tatsuya Noda
2020年10月23日アディダス(adidas)とハイク(HYKE)による、コラボレーションライン「adidas by HYKE」の2020年秋冬コレクションが登場。11月25日PM12:00より、国内先行販売がスタートする。2020年の秋冬コレクションでは、アディダスのアーカイブにある1990年代の「ADVENTURE シリーズ」をインスピレーションソースとして、そこにハイクの個性を重ねてデザインされたアイテムを展開。フットウエアではEQUIPMENT ADVENTURE フットウエアモデルXTA をベースにデザインを再構築。フリーロック社のダイヤル開閉を使用して、1mmまでのフィット調整を可能にした“ミッドカットモデル”と、甲部分の開閉にFIDLOCK社の磁石バックルを使用した“ローカットモデル”(ボア素材のセカンドソックライナーが付属)の2タイプをラインアップ。前シーズンに引き続き、ホワイト、ブラック、カーキの3色をキーカラーとし、フィット調整部のパーツをはじめとするディテールがデザインのアクセントとなっている。さらに、フットウエアに合わせたカラー展開のポンチョ、ボレロ、プルオーバー、プリーツスカート、タイツといったウエア類もラインアップされる。また、本コレクションのローンチに合わせ、adidas Originals by HYKEの2016年秋冬シーズンに制作された「AOH-010」「AOH-010 Hi」のアップデートモデルも登場。同型のフットウエアを、ゴアテックスファブリック用いてブラッシュアップし「AH-004」「AH-005 HI」として再リリースする。なお、今季のコレクションは、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、店頭での販売イベントを行わず、下記日程でECにて発売する。詳細は、記事末の枠内を要確認。【発売概要】“adidas by HYKE” 2020 FW コレクション発売日:11月25 日 PM12:00(日本先行発売日)販売サイトとURL:①アディダスオンラインショップ()②三越伊勢丹オンラインストア()“adidas by HYKE”公式サイト(www.hyke.jp/ah)のトップページにて、11月20日 PM12:00 よりカウントダウンを開始、発売時刻に販売サイトのリンクボタンが配置される。>>その他のハイクの記事はこちらから
2020年10月15日HYKE(ハイク)の限定モッズコートが、2020年9月18日(金)に、バーニーズ ニューヨーク銀座本店・新宿店・六本木店・横浜店・神戸店・福岡店にて発売される。限定モッズコートのベースとなったのは、HYKEのデザイナーである吉原秀明と大出由紀子が、過去に手掛けていたブランド「グリーン(green)」の人気アイテム・M-65モッズコート。当時のミリタリーやユニフォームを連想させるメンズライクなエッセンスはそのままに、フードに毛足の長い真っ白なエコファーをたっぷりと飾っているのが特徴だ。またHYKEで展開するM-65モッズコートに着想を得て、サイジングもモダンにアップデート。HYKEでは一度も展開されたことのない、レアなモデルとなっているため、ブランドファンの人は、是非店頭で直接チェックしてみてほしい。【詳細】限定モッズコート 82,000円+税発売日:2020年9月18日(金)取扱店舗:バーニーズ ニューヨーク銀座本店・新宿店・六本木店・横浜店・神戸店・福岡店※10月2日(金)11:00より、バーニーズ ニューヨークオンラインストアでも発売。サイズ:1・2・3【問い合わせ先】バーニーズ ニューヨーク カスタマーセンターTEL:0120-137-007(受付時間 11:00~20:00/1月1日を除く)
2020年09月18日ホリスティックビューティーブランド「スリー(THREE)」と、メンズコスメブランド「ファイブイズム バイ スリー(FIVEISM × THREE)」。お馴染みの2つのブランドが共存する「ビジョナリウム スリー(VISIONARIUM THREE)」の新店が、7月28日、渋谷の新たなランドマークであるミヤシタパーク(MIYASHITA PARK)内の新商業施設「レイヤード ミヤシタパーク(RAYARD MIYASHITA PARK)」内にオープンする。これを記念し、今回、ファッションブランドの「ハイク(HYKE)」「エヌハリウッド(N.HOOLYWOOD)」とのコラボレーションコレクション「HYKE × N.HOOLYWOOD × VISIONARIUM THREE」を発表。渋谷というファッションカルチャーを根強くもつエリアでのオープニングに際して、「ファッションとの融合」を背景に、日本を代表するブランド「ハイク」と「エヌハリウッド」とのコラボレーションを実現。ビジョナリウム スリーでは、2ブランドの“ものづくりに真摯に向き合う姿勢”に共感し、“素材への探求”と“ボーダレス”をキーワードに、限定コレクションを提案する。HYKEとN.HOOLYWOOD、互いの素材を交換して各ブランドの定番アイテムを制作アイテムカラーには、THREEとFIVEISM × THREEのブランドカラーを採用今回のコラボでは、スリーの2020年サマーメイクアップが持つヘルシーなイメージと連動し、アクティブにオン/オフ問わず使えるアイテムとして、Tシャツとタンクトップ(全4型、各3色)を発売。ハイクからはサイズバランスに定評がある、ロングセラーアイテムのハーフスリーブ(Tシャツ)とタンクトップを提案。ハイクのアイテムには、エヌハリウッドの素材が用いられ、スリーのブランドカラー3種を配色。「HYKE HALF SLEEVE PACKAGE」全3色(各 1万円)素材:綿 100% 日本製※アイテムには、「HYKE × N.HOOLYWOOD × VISIONARIUM THREE」のロゴを配した巾着型スタッフバック(カラー:ホワイト)と、スリーのベースメイクとクレンジングの「1週間トライアルセット」が付属する。「HYKE TANK TOP PACKAGE」全3色(各 8,700円)素材:綿 100% 日本製※アイテムには、「HYKE × N.HOOLYWOOD × VISIONARIUM THREE」のロゴを配した巾着型スタッフバック(カラー:ホワイト)と、スリーのベースメイクとクレンジングの「1週間トライアルセット」が付属する。エヌハリウッドからは、ブランドのスタンダードなラインパターンをモチーフに、サイズレス&ボーダレスに仕上げたハーフスリーブ(Tシャツ)とタンクトップを提案。こちらのアイテムの素材には、ハイクの素材を使用し、ファイブイズム バイ スリーのブランドカラー3種を配色した。「N.HOOLYWOOD HALF SLEEVE PACKAGE」全3色(各 1万7,000円)素材:本体 / 綿100% リブ / 綿96% ポリウレタン4% 日本製※アイテムには、「HYKE × N.HOOLYWOOD × VISIONARIUM THREE」のロゴを配した巾着型スタッフバック(カラー:グレー)と、ファイブイズム バイ スリーのベースメイクとクレンジングの「1週間トライアルセット」が付属する。「N.HOOLYWOOD TANK TOP PACKAGE」全3色(各 1万5,000円)素材:本体 / 綿100% リブ / 綿96% ポリウレタン4% 日本製※アイテムには、「HYKE × N.HOOLYWOOD × VISIONARIUM THREE」のロゴを配した巾着型スタッフバック(カラー:グレー)と、ファイブイズム バイ スリーのベースメイクとクレンジングの「1週間トライアルセット」が付属する。それぞれのアイテムには、3ブランドのロゴを配した限定の「巾着型スタッフバック」と、スリーまたはファイブイズム バイ スリーのベースメイクとクレンジングの「1週間トライアルセット」が付属する。アクティブに活動するこれからの時期に最適なコラボアイテム。数量限定のエクスクルーシブなコレクションなので、気になる人はこの機会をお見逃しなく。7月28日より、レイヤード ミヤシタパークの「ビジョナリウム スリー シブヤ(VISIONARIUM THREE SHIBUYA)」にて先行発売。8月4日からは、ビジョナリウム スリー 丸の内店、横浜店の他、スリーの公式オンラインショップ()ファイブイズム バイ スリーの公式オンラインショップ()でも発売。なお、本コレクションは、数量限定商品のため、購入は、各店一人、同一デザイン同一色につき、1セット限り。最大購入数は12セットまで。【店舗情報】ビジョナリウム スリー シブヤ(VISIONARIUM THREE SHIBUYA)7月28日オープン住所:東京都渋谷区神宮前6-20-10 MIYASHITA PARK North2FTEL:03-6450-6135>>その他THREEの記事はこちらから
2020年07月27日アディダス(adidas)とハイク(HYKE)による、コラボレーションライン“adidas by HYKE”の最新コレクションがついに、5月27日 PM12:00より、オンラインにて販売を開始する。先行販売については、下記にて。なお、発売が延期となっていた今回の2020春夏コレクションは、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、予定していた店頭でのイベントは行わず、オンラインのみでの販売となる。本コレクションの取り扱いは、adidas ONLINE SHOP()とISETAN ONLINE STORE()にて。なお、先行発売も上記の2サイトにて実施。adidas by HYKE OFFICIAL WEBSITE(www.hyke.jp/ah)のトップページにて、5月22日 PM12:00よりカウントダウンを開始、発売時刻に販売サイトのリンクボタンが配置される。ABOUT:“adidas Originals by HYKE” 2020SS COLLECTION2016年秋冬シーズン以来、6シーズンぶりのコラボレーションとなる今回は、パフォーマンスラインでのプロダクトが登場。2020年春夏と秋冬の2シーズンの展開が予定されている。2020年の春夏コレクションでは、アディダスパフォーマンスの持つスポーツに特化した技術に、ハイクの個性を重ねた唯一無二のデザインが完成。フットウエアではadidas RunningのBOOSTソールを搭載したULTRABOOSTをベースにデザインを再構築。ホワイト、ブラック、カーキの3色をキーカラーとし、オリジナルテープフックによる開閉部や、象徴的に施したヒールキャップとミッドソールのマーブルグラフィックがディテールのアクセントとなっている。また、フットウエアに合わせて、3カラーで構成したウエア類の他、タイツ、キャップをラインアップする。さらに、 “adidas by HYKE” のローンチに合わせ、“adidas Originals by HYKE” で販売されたフットウエア「AOH 001」を再リリース。スタンスミス(Stan Smith)の原型モデルであるHailletからインスパイアされたデザインで、アッパーはホワイトとパイソンの2カラー展開。パイソンはエンボス加工後にパイソン柄プリントを施している。最終更新:5月15日
2020年05月15日HYKE(ハイク)が、2020-21年秋冬ウィメンズコレクションを発表した。ミリタリーウェアを再構築したアウター群毎シーズン、服飾史や古着などを着想源に、ブランド独自の感性を加えたコレクションを発表しているHYKE。今シーズンは、秋冬の主役となるアウターを、ブランドの好むミリタリーウェアをベースに再構築しているのが特徴。“高襟”が特徴のフィールドコートや、通常アーミーコートの下に纏うキルティング仕立てのライナージャケット、イギリス軍のダッフルコートに着想を得たアウター群が、ランウェイを埋め尽くしていく。ロング丈&“ふんわり”シルエットを基調にこれらアウターは、秋冬の寒さからしっかりと守ってくれるように、膝下まで伸びるロング丈が基本。軍服という本来タフなユニフォームをベースにしながらも、柔らかな弧を描くゆったりとしたのボディラインや、ふんわりと膨らむスリーブを組み合わせることで、女性らしさを引き出す一着へと仕上げているのが印象的だ。ニットウェアで楽しむレイヤードスタイル秋冬の定番ニットウェアは、レイヤードスタイルで楽しむのが今季のムード。大胆なスリットを配したロング丈のニットワンピースは、ブランドらしい細やかなプリーツを施したロングスカートをインサート。また胸下からフリンジで切り替えたニットベストは、ロングコートやジャケットといったアウターの上に纏っているのが印象的だ。カラーパレットは、淡いアースカラーをベースに、単色で揃えたモノトーンスタイルが目立つ。その中に象徴的なパターンとして登場したホワイト×ブルーのモダンなチェック柄が、軽やかなエッセンスをコレクションにもたらしている。アディダスと再びコラボレーション!毎年人気ブランドとのコラボレーションにも注目が集まるHYKE。今シーズンは、前季に続く、アディダス(adidas)とのコラボレーションアイテム第2弾が目玉となる。ランウェイには、アディダスのロゴをウエストに並べた、光沢感のあるプリーツスカートや、バックパックのチェストベルトをボタンの代わりに取り入れたジャケット、ミリタリーライクなロングジェケットなど、HYKEらしいコードを詰め込んだウェアが姿を現した。“お馴染み”ブランドとのコラボレーションアイテムもスタイリングに差し込まれたアクセサリーは、これまでも継続してタッグを組んできた人気ブランドとの新作がお目見え。足元は、ビューティフルシューズ(BEAUTIFUL SHOES) とコラボレーションした、ミリタリーブーツ着想のフットウェアを、手にはチャコリ(CHACOLI)とタッグを組んだ、ミリタリーライクなレザーショルダーバッグやエコファーバッグをセレクト。またモデルの中には、アイウェアブランドのジュリアス タート オプティカル(JULIUS TART OPTICAL)とのコラボレーションによる、バイカラーのアイウェアを纏う者も散見された。
2020年03月20日HYKE(ハイク)の2020年春夏コレクションから、アディダス(adidas)とのコラボレーションによる「アディダス バイ ハイク(adidas by HYKE)」が登場。2020年5月27日(水)12:00よりアディダス オンラインショップとイセタン オンラインストアにて発売する。“ランニング”をコンセプトに前季まで、3シーズンに渡りザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)とのコラボレーションを披露してきたHYKE。2020年春夏コレクションからは、アディダスにバトンタッチ。2016年ぶりのコラボレーションとなる今回は、2シーズンに渡り展開される予定で、今季は“ランニング”をコンセプトにした、スポーティーなアイテムを展開する。注目はウルトラブーストを再解釈したスニーカー注目したいのは、はBOOSTソール搭載したアディダス ランニング(adidas Running)の定番スニーカー「ウルトラブースト(ULTRABOOST)」をベースにデザインを再構築した1足。オリジナルテープフックによる開閉部や、象徴的に施したヒールキャップとミッドソールのマーブルグラフィックがアクセントとなっている。カラーは、ホワイト、ブラック、カーキの3色で展開する。ハイクの個性を重ねたウィメンズウェアウェアは、アコーディオンプリーツを大胆に採用したラップ式のアシンメトリードレス、パフォーマンスロゴを大胆にあしらったカットソーなど。スニーカーと同じくマーブルグラフィックを採用した、モードなトップスも展開する。象徴的に用いられるカラーは、スニーカーにも採用されたホワイト、ブラック、カーキ。ウェア以外に小物類では、タイツとキャップもラインナップする。アディダス オリジナルス by ハイクのスニーカー再販そして、このローンチに合わせて発売される、アディダス オリジナルス by ハイク(adidas Originals by HYKE”)で販売されたスニーカー「AOH 001」の再販も重大トピックだ。スタンスミスの原型モデルである「ハイレット(HAILLET)」からインスパイアされたデザインで、アッパーはホワイトとパイソンの2色で展開する。プロクライマー・野中生萌とのフォトセッションも尚、クライミングのトップアスリート・野中生萌が「アディダス バイ ハイク」を身にまとったフォトセッションが実現。クライミングとファッションの融合を表現したビジュアルが公開された。【詳細】アディダス バイ ハイク(adidas by HYKE)販売日:2020年5月27日(水)12:00取り扱い:アディダス オンラインショップ、イセタン オンラインストア※2020年4月29日(水)、上記2店舗での世界先行販売を予定していたが、延期となった。※当初予定していたアディダス オリジナルス フラグシップストア トウキョウ、伊勢丹新宿店での取り扱いはなし。※アディダス オンラインショップでの取り扱いに関する問い合わせ先:アディダスグループお客様窓口 0570-033-033※イセタン オンラインストアでの取り扱いに関する問い合わせ先:
2020年03月02日10周年を迎えるBIOTOPでHYKEのポップアップを開催、ディオールのシアターで新作リップを先行発売、ミニサイズのメイクアップアイテム「SHISEIDO ピコ」の新作が登場etc...週末のお出かけ情報をピックアップしてお届け! FASHION◆ディオールが新宿伊勢丹でポップアップを開催。限定「ブック トート」や世界先行販売も(〜3/10)ディオール(Dior)のポップアップストアが伊勢丹新宿店にオープン。伊勢丹新宿店限定のホワイトカラーのカムフラージュ「ブック トート」スモールサイズの販売や、アーティストのピエトロ・ルッフォとのコラボレーションによるシリーズも世界先行で販売する。>>詳しくはこちら◆HYKEのポップアップが10周年を迎えるBIOTOPで開催。限定のシャツドレスとバッグが登場(〜3/10)BIOTOP白金台、大阪、福岡の3店舗にて、ハイク(HYKE)の2020年春夏コレクションにフィーチャーした「2020SS “HYKE POP-UP SHOP”」を同時開催。ハイクのワンピースと、CHACOLI×HYKEのミリタリーバッグといった限定品を展開する。>>詳しくはこちらBEAUTY◆ディオールのシアターが表参道に限定オープン! 星が煌めく新作リップ発売(〜3/8)3月6日より全国発売する新作リップ「ディオール アディクト ステラー ハロ シャイン」と「ディオール アディクト ステラー グロス」のポップアップストアを、東京・表参道にオープン。2つの新作リップを先行発売する他、イベント限定色も登場する。>>詳しくはこちら◆ミニコスメのSHISEIDO ピコ、東京の一日を表現した新色リップとネイルが登場(3/1発売)資生堂のミニサイズのメイクアップアイテム「SHISEIDO ピコ」の新作が発売。多様な表情を見せる東京の一日にインスパイアされたムースタイプの新口紅「ムースパウダーリップ ピコ」と「ネイルエナメル ピコ」を数量限定で展開する。>>詳しくはこちら◆RMKの陶器肌を叶えるメイクアップベースから新色、“血色感”ピンク&パール輝くホワイト(3/1発売)アールエムケー(RMK)の「クリーミィ ポリッシュト ベース N」から、自然な血色感と繊細なきらめきで仕立てる限定2色が数量限定で登場。複合的な光拡散効果で毛穴を目立たなくし、いきいきとした温もりと生まれたてのような透明感ある陶器肌に仕上げてくれる。>>詳しくはこちらGOURMET◆苺とバラが主役! アルマーニカフェ青山の3月のパフェは、春を感じる甘酸っぱく優雅な美味しさエンポリオ アルマーニ カフェ青山の大人気メニュー「季節のパフェ」。3月は、春の訪れを告げる甘酸っぱい「苺」と、優雅なバラの香りを主役にした「バラ 苺 ピスタチオのミルフィーユパフェ」が登場する。 >>詳しくはこちら
2020年02月28日HYKE(ハイク)の別注アイテムが、2020年2月28日(金)から3月8日(日)までビオトープ 白金台・大阪・福岡で開催される期間限定ショップにて発売される。HYKEの別注アイテムには、シャツドレスとバッグの2種類を展開。ゆったりとしたフォルムの「オックスフォードシャツドレス」は、スリーブを透け感のあるオーガンジー素材でアレンジ。ホワイトとブラックの別注限定カラーで展開する。一方、チャコリ(CHACOLI)とのコラボレーションによる「チャコリ コットンミリタリーバッグ」は、アメリカ軍の弾薬用バッグに着想を得たミリタリーバッグだ。別注では、限定のブラックカラーを2サイズで用意。素材には頑丈なキャンバス地を使用し、鉄製のGIバックルやストラップの先止め金具には、深みのある黒色メッキを施している。なお期間限定ショップでは、別注アイテムのほか幅広いアイテムを展開する。【詳細】HYKE 別注アイテム発売日:2020年2月28日(金)取扱店舗:ビオトープ 白金台・大阪・福岡展開アイテム:・オックスフォードシャツドレス 38,000円+税カラー:ブラック、ホワイトサイズ:1、2・チャコリ コットンミリタリーバッグ S 20,000円+税 / M 28,000円+税カラー:ブラック■ハイク 期間限定ショップ期間:2020年2月28日(金)〜3月8日(日)場所:ビオトープ 白金台・大阪・福岡
2020年02月23日BIOTOP白金台、大阪、福岡の3店舗にて、2月28日よりハイク(HYKE)の2020年春夏コレクションにフィーチャーした「2020SS “HYKE POP-UP SHOP”」を同時開催する。2020年に10周年を迎えるBIOTOPでは、様々なブランドとの特別なアイテムを展開していく。その皮切りとして登場するのは、ハイクのワンピースと、CHACOLI×HYKEのミリタリーバッグ。「OXFORD SHIRT DRESS」(Black/White 3万8,000円)袖をオーガンジー素材にし、フェミニンなデザインとなったオックスフォードシャツドレスは、ホワイトとブラックの2色展開。「CHACOLI COTTON MILITARY BAG」(S 2万円、M 2万8,000円)また、男女問わず人気のチャコリ(CHACOLI)とのコラボレーションによるミリタリーバッグは、インラインのベージュをブラックにて別注。ポップアップではこれら特別なアイテムに加え、2020年春夏新作アイテムが幅広くラインアップする。【イベント情報】2020SS “HYKE POP-UP SHOP”会期:2月28日〜3月4日場所:BIOTOP 全店(白金台、大阪、福岡)
2020年02月21日HYKE(ハイク)の2020年春夏コレクションが、2019年10月15日(火)東京・晴海のCROSS DOCK HALLで発表された。ミリタリーウェアをベースにミリタリー、ワーク、アウトドアといった、HYKE が原点に持つ要素は今季も健在だった。まずトップバッターを飾ったのは、軍服に着想を得たロングジャケット。淡いカーキで優しく染め上げられたアウターは、ふんわりと膨らむスリーブや、ベルトでキュッとウエストマークされた女性らしいシルエットが印象的。本来男性が着用するアーミー服の力強さを排除するかのように、フェミニティに近づけるアプローチが見て取れる。女性らしさを香らせるアプローチ続くアウターや、ロングワンピース、プルオーバーといったピースも然り。大胆にあしらわれたスリットや、バックに入るカッティング、胸元に編み込まれたリボンなど、女性らしいディテールを組み合わせている。また単色で統一されたミニマルな表情ながらも、シースルーやブランドの得意とするプリーツ素材を多用することで、素材からも女性らしさを引き出していく。特筆すべきスタイリングは、毛足の長いフリンジをあしらったロングスカートを差し込んでいること。アウターやワンピースの隙間から顔を覗かせるそれらのスカートは、モデル達が歩みを進める度に、ゆらりゆらりと柔らかな曲線を描き、女性らしさ溢れるしっとりとした動きを強調している。ユニフォームを再解釈したピースも中盤に差し掛かると、ミリタリーの要素は弱まり、その代わりに、ユニフォームを再解釈したユニークなピースが現れる。デニムジャケットは、細身のモデルをすっぽりと覆うビッグサイズ、プレッピーライクなニットベストは、踝まで伸びるロング丈にアレンジ。またブラウスとスカートを合わせたフォーマルライクなオフィスワーク着には、シースルーを差し込んで軽やかに仕上げた。カラーパレットカラーパレットは、例年通りのアースカラーに加え、パステル調の鮮やかなパープルやピンクも登場。また縦縞・横縞といったボーダー柄が多く散見されたのも特徴的だった。アディダスとコラボレーション!毎年多くのブランドとのコラボレーションで注目を集めるHYKEだが、今年は前シーズンで終了したザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)に代わって、アディダス(adidas)とのコラボレーションウェアを発表。2020年秋冬と合わせた2シーズンで展開されていくが、初お披露目となる今季は、“ランニング”をコンセプトに、スポーツウェアらしい機能的なテクニカル素材を起用。けれどやはり女性らしさを忘れたくはないから、プリーツをのせたり、スカートとスタイリングしたりして、日常で楽しめるウィメンズウェアへと変身させている。人気ブランドとコラボした、バッグ、シューズ、アイウェアもそのほか前シーズンに続く、人気ブランドとのコラボレーションアイテムも続出。足元には、ビューティフルシューズ(BEAUTIFUL SHOES) とタッグを組んだミュールやベアフットサンダルを、手にはチャコリ(CHACOLI)とコラボレーションしたビッグサイズのトートやショルダをチョイス。また前季に続く、2シーズン目となるアイウェアブランド・ジュリアス タート オプティカル(JULIUS TART OPTICAL)とのコラボレーションモデルも登場。テンプルを太めに設定した存在感溢れるアイウェアは、バイカラーでアレンジされていた。
2019年10月18日ハイク(HYKE)から、エディション(EDITION)別注のリバーシブルコート(7万9,000円)が登場。毎シーズン即完売になるほど人気が高いハイクとエディションの別注ラインは、今回が5シーズン目となる。同コートは、ハイクの今シーズンのコレクションにも出ていたフェイクファコートに、US ARMYのライナーからインスピレーションを受けたデザインを加え、ファーとライナーのコントラストが楽しめるリバーシブルのデザイン。ビッグシルエットで存在感抜群のボリュームがありながらも、見た目より軽く、着心地も良い。また、ショート丈なので、コーディネートのバランスが取りやすく、スタイルアップ効果も期待できそう。FAUX FUR REVERSIBLE COAT EDITION 別注 BEIGE(7万9,000円)ベージュは柔らかく、フェミニンな印象。一着目のファーコートとしてもオススメ。FAUX FUR REVERSIBLE COAT EDITION 別注 NAVY(7万9,000円)ネイビーはシャープでモダンなスタイリングにぴったり。大人っぽくクールに着こなせる。ハイクのエディション別注リバーシブルコートは9月20日より、エディション表参道ヒルズ店、新宿ルミネ店、名古屋ラシック店、グランフロント大阪店、神戸BAL店の全5店舗で展開されている。
2019年09月23日HYKE(ハイク)とエディション(Edition)の別注コート「フォー ファー リバーシブル コート(FAUX FUR REVERSIBLE COAT)」が登場。2019年9月20日(金)よりエディション全5店舗で発売される。HYKEとエディションのコラボレーションは今回で5シーズン目。今季は、HYKEの2019-20年秋冬コレクションの中でも強い存在感を放っていた「フォー ファー リバーシブル コート」を、よりエディションのスタイルに合うようにリモデルした一着が登場する。「フォー ファー リバーシブル コート」は、アメリカ軍のライナーからインスピレーションを受けてデザインしたもの。ライナーとファーの表情のコントラストを1枚で楽しめるリバーシブル仕様が特徴だ。コラボレーションモデルでは、フェイクファーの良さを最大限に引き出せるよう、軽さを出すために着丈を短くリサイズ。デイリーシーンでカジュアルに着ることが出来るようなシルエットに仕上げた。なお、カラーはベージュに加え、別注限定のネイビーを用意。コラボレーションならではのスペシャルなピースを是非チェックしてみて。【詳細】HYKE×エディション「フォー ファー リバーシブル コート」発売日:2019年9月20日(金)販売店舗:エディション表参道ヒルズ店、ルミネ新宿店、名古屋ラシック店、グランフロント大阪店、神戸BAL店価格:79,000円+税カラー:ベージュ、ネイビー【問い合わせ先】エディション 表参道ヒルズ店TEL:03-3403-8086
2019年09月21日HYKE(ハイク)とザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)のコラボレーションライン「ザ・ノース・フェイス×HYKE」から、第4弾となる2019年秋冬コレクションが登場。2019年9月11日(水)よりザ・ノース・フェイス スタンダード 二子玉川、伊勢丹新宿店本館 3階=センターパーク/ザ・ステージ #3にて先行発売された後、9月18日(水)より取扱各店にて販売される。"ラストシーズン"となる第4弾HYKEとザ・ノース・フェイスのコラボレーションラインは2018年春夏に第1弾が誕生。全4シーズンを予定してスタートしたコラボレーションラインが、今季、ラストシーズンを迎える。第2弾、第3弾に次ぐ今回は、前回に引き継ぎ、メンズラインも展開。披露の場となった2019年秋冬コレクションのランウェイには、初めてメンズモデルも起用した。アウターは、ボリューミーなダウンジャケットや、ふっくらとした綿入りのロングコート、ボアコート、マウンテンジャケットなど。GORE-TEXをはじめ、ザ・ノース・フェイスとのコラボレーションならではの高機能素材が使用されている。ダウンジャケットは2018年秋冬シーズンも展開されたが、袖などにブランドロゴを控えめに配したミニマルなデザインはそのままに、肩のラインをぐっと落とした丸み帯びたシルエットへとアップデートされている。アウターの他に登場するのは、スウェットトップスや、前方から見るとラップスカートのようなハーフパンツ、ネックゲイター、レッグウォーマー、ベルト、シューズなど。シューズは、ザ・ノース・フェイスで人気を博すウインターシューズ「ヌプシ ロー」にベルトを配したアレンジモデルだ。カラーは、ブラックやオリーブを主流に、ベージュカラーの"タン"も用意される。ビジュアルを手掛ける水谷太郎の写真集ザ・ノース・フェイス×HYKE 2019年秋冬コレクションのビジュアルを手掛ける写真家・水谷太郎による写真集『Lethe Taro Mizutani』が、9月7日(土)より、マーク ジェイコブス(MARC JACOBS)が手掛ける東京・原宿の本屋「ブックマーク(BOOKMARC)」などで販売される。また写真集発売を記念した展覧会も「ブックマーク」にて、9月7日(土)から9月16日(月)まで開催。『Lethe Taro Mizutani』は、水谷太郎がザ・ノース・フェイス×HYKE 2019年秋冬コレクションのムービー撮影でアメリカ・オレゴンを訪れた際に写した、パーソナルワークの最新作。普段は冬でも雪が降らず一年中枯れた大地が延々と続くセントラル・オレゴン。そんな地に大寒波が訪れ、いつもはベージュ一色の場所が純白の雪に覆われた大地とグレーの空の世界へと一変した。街から郊外、そして山を抜ける車の助手席から、移り変わる風景を無作為に記憶している。【詳細】ザ・ノース・フェイス×HYKE 2019年秋冬コレクション先行発売日:2019年9月11日(水)先行発売場所:ザ・ノース・フェイス スタンダード 二子玉川、伊勢丹新宿店本館 3階=センターパーク/ザ・ステージ #3(東京都新宿区新宿3-14-1)発売日:9月18日(水)取扱店舗:ザ・ノース・フェイス スタンダード※メンズ、ザ・ノース・フェイス 3(マーチ)※ウィメンズ、ザ・ノース・フェイス プレイ、ザ・ノース・フェイス アンリミテッド、ザ・ノース・フェイス+ サッポロファクトリー店、ザ・ノース・フェイス スタンダード 京都店、ザ・ノース・フェイス 堀江店、ザ・ノース・フェイス スタンダード 広島店、ザ・ノース・フェイス 福岡、イセタンサローネ、イセタンハウス、イセタンクローゼット、伊勢丹オンラインストア■アイテム例:・GTX Monster Parka 120,000円<ウィメンズ>・GTX PRO Ski Jacket 90,000円<ウィメンズ>・WS Big Down Jacket 90,000円<メンズ>・Tec Boa Coat 62,000円<メンズ>・Tec Nuptse Low 22,000円(サイズ:23/24/25/26/27/28cm)<ユニセックス>【問い合わせ先】ゴールドウインカスタマーサービスセンターTEL:0120-307-560■水谷太郎 写真集『Lethe Taro Mizutani』刊行日:9月7日(土) ※9/7~BOOKMARC、9/11~伊勢丹新宿店で先行発売。他9/18~発売。販売店舗:BOOKMARC、伊勢丹新宿店、アートブック取り扱い書店 他にて販売予定価格:4,500円+税■BOOKMARC写真展『Lethe Taro Mizutani』会期:9月7日(土)~9月16日(月)11:00~19:00 ※会期中無休※9月6日(金)19:00~21:00 オープニングレセプション(一般入場可)会場:BOOKMARC(東京都渋谷区神宮前4-26-14)TEL:03-5412-0351展示作品点数:額装プリント 約60点作品販売について:すべて額付きエディション1
2019年03月31日前シーズンに引き続き天王洲アイルの倉庫で、ハイク(HYKE)の2019-20年秋冬コレクションショーが行われた。毎シーズンのテーマを設定せず、一貫して「HERITAGE AND EVOLUTION(服飾の歴史、遺産を自らの感性で独自に進化させる)」というアティチュードのもとクリエーションを続ける吉原秀明と大出由紀子。今シーズンもハイクのコンテンポラリーな感性が冴え渡る、ミリタリーウエアを再構築したアイテムを軸にコレクションが展開される。ファーストルックのダッフルコートは、見頃を走る緩やかな縦のカッティングと、肩に沿ったラグラン、たっぷりとゆとりを含んだ袖などが作るしなやかに丸みを帯びたシルエット。その裾からのぞくフリンジスカートの軽やかさ。ミリタリーのエッセンスを宿らせながらも、エレガンスへ昇華させるのがハイクの妙。その佇まいに憧れと、ファッションを楽しむ喜びを感じずにはいられない。2018年春夏よりスタートしたハイク×ザ・ノース・フェイスのコラボレーションは、4シーズン目の今回でラストを迎える。ブラックとオリーブの2カラーで、人気のダウンアウターをはじめコート、パーカー、パンツといったウエアに加えて、ネックゲイター、ベルト、レッグウォーマー、ヌプシローが登場。ロゴのあしらいは前シーズンよりも控えめだ。メンズ、ウィメンズでの展開は引き続き、ハイクのショーでは初めてとなるメンズモデルもランウェイを歩いた。今シーズンからは新たにアイウエアブランド、ジュリアス タート オプティカル(JULIUS TART OPTICAL)とのコラボレーションもスタート。ショーでは多くのモデルたちが着用した。チャコリ(CHACOLI)とのコラボも継続。新たなアイウエアホルダーと、レザーの新色&新素材ウールのトートバッグが2サイズで登場した。竹ヶ原敏之介の手がけるビューティフルシューズ(BEAUTIFUL SHOES)とも新作アンクルブーツがお披露目された。
2019年03月26日HYKE(ハイク)の2019年秋冬コレクションが、2019年3月20日(水)に発表された。昨シーズンに引き続き、ランウェイ形式での発表である。ミリタリーウェアを着想源にシーズンテーマを設けず、何かしらのスタイルや古着などをインスピレーション源に新作コレクションを築き上げているHYKE。今季も前シーズンに引き続き、主に"ミリタリークロージング"を再構築したピースを展開していく。ファーストルックを飾ったアウターはイギリス軍のダッフルコートに着想を得たもの。本来男性のものであるミリタリーウェアは、緩やかに弧を描くようなボディラインや、ふっくらと丸みを帯びたスリーブを与えられることで、女性らしいスタイルへと昇華されている。裾にはアメリカ海軍などのウールブランケットを彷彿とさせるラインを印象的に配した。アウターで目を惹いたのは、ミリタリーコートの内側にあるはずのライナーを、表地で表現したピース。たとえばモッズコートのライナーはボアコートへ、フィールドジャケットのライナーは毛足の短い艶やかなファージャケットへと姿を変えている。スカートには、ブランドが得意とする美しいプリーツの他に、アメリカのウエスタンスタイルにインスパイアされたフリンジアイテムが登場。長いフリンジを大胆に起用したスカートは、モデルが歩くたびに美しく揺れ動き、躍動感のあるルックへと導いていく。この装飾はスカートだけでなく、ワイドパンツのサイド部分でも存在感を放っていた。グリーンをポイントカラーにカラーはアースカラーをベースに、ハッとするほど鮮やかなビビッドグリーンをポイントカラーとして採用。温かみのあるベージュのフィッシャーマンズセーターに、グリーンのアシンメトリースカートをスタイリングするなどして、モダンなアクセントを加えていた。ザ・ノース・フェイスとのコラボはラストシーズン今シーズンはいつも以上にコラボレーションアイテムが豊作。人気を博すザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)とのコラボレーションラインは4シーズン目、ついにラストシーズンを迎える。ランウェイでは、ダウンやマウンテンパーカーといったアウター類を筆頭に、トップス、レッグウェア、シューズなどが披露された。また、昨シーズンに続きメンズウェアも登場。秋冬では初めての展開となる。ダウンジャケットは2018年秋冬コレクションと比較すると、丸みのあるボリューミーなシルエットが印象的。ブランドロゴを控えめに配したミニマルなムードはそのままに、新鮮なシルエットへとアップデートされている。また柔らかなニュアンスを纏ったカーキも、前回の秋冬シーズンには見られなかったニューカラーだ。コラボアイテムが豊作、バッグ・シューズ・アイウェアも継続してタックを組んできたビューティフルシューズ(BEAUTIFUL SHOES)、チャコリ(CHACOLI)とのコラボレーションアイテムからは新作を発表。ビューティフルシューズとはフラットソールのアンクルブーツを、チャコリとはトートバックの新色レザーと新素材のウールを制作した。新たな取り組みとしてスタートするのは、アイウェアブランド・ジュリアス タート オプティカル(JULIUS TART OPTICAL)とのコラボレーション。ウィメンズ・メンズモデルたちが、テンプルを太めに設定した存在感溢れるアイウェアを身に着けて、ランウェイを歩いた。
2019年03月23日ビックシルエットやダウンなど、シルエットや素材が進化しているアウター買い替えるのにそれなりの勇気が必要なアウター。とはいえ何シーズンも同じアウターを着ていませんか?ベーシックな物でも、シルエットや素材は年々アップデートされています。来年には消費税のアップも控え、まさに今年はアウターの買い替えどき!毎シーズンあまたのアウターを目にする、伊勢丹新宿店のスタッフである門野さんに今年の本命アウターを取材してきました。 PeLuLu女子のITブランド『HYKE(ハイク』進化したミリタリーアウターに注目! 丁寧に選ばれた素材を使用し、毎年ハイクオリティーなコレクションを展開する『HYKE(ハイク)』。ベーシックながらも洗練されたデザインで、PeLuLu女子にもファン多数のブランドです。そんなHYKEの大人気アイテムであるミリタリーアウターに、今季は待望のロングタイプが登場。お尻まで隠れる丈感と、高さがある首元は裏ボアになっていて、しっかりと防寒することができます。トレンドのメンズライクなオーバーサイズで今年らしさも抜群!もはや定番化してきたオーバーサイズですが、「やや太って見えるのでは?」と懸念をお持ちの方も多いのではないでしょうか?安心してください!このアウターのウエスト部分はブラウジングできる仕様で、きゅっとしばると女性らしいAラインに変形します。さらにもう一点秀逸なデザインポイントが。サイドにジップが付いていて、こちらを開けることで脚さばきもよく、またほどよい抜け感をプラスすることができます! HYKEビッグフィットナイロンN-3コート¥108,000+税 今年こそ欲しい!もはや“HIKEの冬の顔”ともいえるノーカラーコート 次に紹介するのは、4シーズン目の販売でもはや『HIKE』では“THE定番!のノーカラーコート。ほどよい厚みのウール素材であたたく、クラシカルな印象のコートです。最近ではインナーもビックシルエットのものが主流になり、アウターの肩周りがダブつく……なんて方も多いのではないでしょうか?このコートは肩周りがゆったりとした設計になっていて、そんな悩みもしっかりと解決してくれる逸品です。存在感のあるロング丈ながらも、低身長の女性でも着こなしやすい工夫も。襟元やウエストより高い位置にベルトなどデザインポイントを置くことで、重心が下がらないようきちんと計算されたシルエットなのです。首まわりはすっきりとしたノーカラーで、マフラーやストールなどの巻物とコーディネートも愉しめます。 HYKEダブルフェイスコート¥130,000+税 おしゃれな人はもう先取りしてる!ネクストダウンブランド『PYRENEX(ピレネックス)』 みなさん『PYRENEX(ピレネックス)』というフランスのダウンメーカーブランドをご存知でしょうか?保湿性と上質性の高さで注目度がぐんと上がってきているネクストブランドです。フランスのピレネー山脈のふもとにある町で、羽毛を生産する会社として1859年より創業。寒さの厳しいピレネー山脈で育ったダックの羽毛を使用し、最高レベルのクオリティを誇るダウンウェアです。デザインは“シンプルイズベスト”。クセのないベーシックなデザインなので、デニムやフレアスカートなどお手持ちのお洋服にもしっくり馴染みます。おしりが隠れるミドル丈で着るとすっきりとした印象に。長すぎず短すぎない絶妙な丈感で自転車に乗る方のもおすすめです。 PYRENEXアヌシージャケット¥98,000+税 アウター・インナーの2way使いもできる!着ぶくれ知らずのライトダウン 『PYRENEX(ピレネックス)』よりもう一点マストバイなダウンをご紹介。よりラフな着こなしができるノーカラーのライトダウンです。前述の通り、上質なダウンを使用しているので暖かさはお墨付。また薄手なので、真冬にはインナーダウンとしても着用していただけます。その驚きの軽さにPeLuLu編集部も感動!ノンストレスな着心地で長時間の電車通勤や車の運転、また旅行にも活躍しそう。ジップではなくスナップボタン式を採用するなど、女性らしさも感じられるデザインです。3万円代とダウンではお手頃な価格帯に、思わずその場でお買取りしそうになりました(笑) PYRENEXノーカラー ダウンジャケット ¥36,000 +税 きれいめ上品ダウンを狙うならコチラ!USブランド『WOOL RICH(ウールリッチ)』 カジュアルな印象が強くダウンを敬遠しがちな方に是非おすすめしたいのは、『WOOL RICH(ウールリッチ)』のミドル丈ダウン。『WOOL RICH(ウールリッチ)』は創業180年を超え、南極探検隊の衣料一式をアメリカ政府より依頼されるほど信頼度の高いアウトドアブランドです。また機能性だけでなく、ファッション性を兼ね備えたデザインで女性からの高い支持も得ています。ウエストをほどよくシェイプし、上品な印象なのでキレイ目派さんにピッタリの逸品です。大きめのフードで小顔効果が叶うのも嬉しいポイント。ファーは取り外しも可能なので、TPOに合わせて違った表情を楽しめます。今季はなんといってもブラウンがキーカラー。取り入れるだけでぐっとこなれ度がアップしますよ。 みなさん、お気に入りのアウターは見つかりましたか?この他にも新宿伊勢丹店には、様々なアウターがラインナップ。今週末は伊勢丹新宿店でアウターをチェック! この他、本館2階=婦人服(トレンド)に関する詳しい情報はこちらを、本館3階=婦人服(モード)に関する詳しい情報はこちらをご覧ください。
2018年11月15日HYKE(ハイク)とザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)のコラボレーションライン「ザ・ノース・フェイス×HYKE」から、第3弾となる2019年春夏コレクションが登場。2019年2月6日(水)にザ・ノース・フェイス スタンダード 二子玉川、伊勢丹新宿店本館 3階=センターパーク/ザ・ステージ #3で先行発売された後、2月13日(水)より各取扱店舗にて販売される。コラボラインからメンズが初登場HYKEとザ・ノース・フェイスのコラボレーションラインは2018年春夏に誕生。第1弾、第2弾に次ぐ第3弾では、初のメンズアイテムも展開し、アイテム数を増やしてさらにパワーアップする。ランウェイでウィメンズアイテムを初披露コラボレーション第3弾は、2018年10月に行われたHYKEの2019年春夏ランウェイショーにて初披露。ウィメンズのモデルたちが纏ったロング丈のマウンテンコート、ショート丈のマウンテンジャケットといったアウター類や、ザ・ノース・フェイスロゴを大胆に配したスウェットトップス、プリーツスカートなどが発売される。小物には、ロゴを控えめに飾ったキャップ、ソックス風のニットスニーカー、Tシャツとのレイヤードが提案されていたアームカバー、レッグカバー、ネックゲイターなどがラインナップする。メンズでも同様のアイテム多数メンズにも、ウィメンズと同じデザインのコートやジャケット、トップスなどが登場。メンズ限定のアイテムとしては、ロングパンツやラップショートスカートを取り揃える。キャップやスニーカー、ネックゲイターなどの小物類もユニセックスで展開される。ウェアや小物類のカラーは、ウィメンズ・メンズ共通で、HYKE2019年春夏コレクションのシーズンカラーでもあるベージュカラーの"タン(TAN)"を主役に、ブラック、ホワイトなどが用意される。ドーム型テント・ジオドーム 4SEも初登場また、ザ・ノース・フェイスのドーム型テント・ジオドーム(GEODOME) 4SEも、キーカラーの"タン"に染められ、数量限定で初登場する。【詳細】ザ・ノース・フェイス×HYKE 2019年春夏コレクション先行発売日:2019年2月6日(水)先行発売場所:ザ・ノース・フェイス スタンダード 二子玉川、伊勢丹新宿店本館 3階=センターパーク/ザ・ステージ #3(東京都新宿区新宿3-14-1)発売日:2月13日(水)取扱店舗:ザ・ノース・フェイス スタンダード※メンズ、ザ・ノース・フェイス 3(マーチ)※ウィメンズ、ザ・ノース・フェイス プレイ、ザ・ノース・フェイス アンリミテッド、ザ・ノース・フェイス+ サッポロファクトリー店、ザ・ノース・フェイス スタンダード 京都店、ザ・ノース・フェイス 堀江店、ザ・ノース・フェイス スタンダード 広島店、ザ・ノース・フェイス 福岡、イセタンサローネ、イセタンハウス、イセタンクローゼット(大阪府大阪市北区梅田3-1-3 ルクア大阪ルクア イーレ 4F)、伊勢丹オンラインストア※ジオドーム 4SEは、2月6日(水)ザ・ノース・フェイス スタンダード 二子玉川で先行発売。2月13日(水)よりイセタンサローネ、イセタンハウス、イセタンクローゼット、伊勢丹オンラインストアを除く上記取扱店舗で販売。【問い合わせ先】ゴールドウインカスタマーサービスセンターTEL:0120-307-560
2018年10月28日HYKE(ハイク)の2019年春夏コレクションが、2018年10月18日(木)に発表された。インスタレーション形式から、本格的なランウェイショーへと発表の場を移行したHYKE。ファッションショーの舞台となったのは東京・寺田倉庫、コンクリートに覆われた無機質な会場だ。裁縫工場など洋服を作る現場で採取したという音を使ったショーミュージックも相まって、ランウェイはインダストリアルなムードに包まれた。アメリカ、イギリス、フランスの軍服を再構築シーズンテーマを設けず、何かしらのスタイルや古着などをインスピレーション源に新作コレクションを築き上げているHYKE。今季は前シーズンに引き続き"ミリタリー クロージング(MILITARY CLOTHING)"をキーワードとしながら、アメリカ、イギリス、フランス...と複数の国々の軍服を再構築したピースを展開していく。ファーストルックを飾ったのは、アメリカ海軍のデッキパーカ"サルベージパーカ"をアレンジしたプルオーバー。特徴的な大きいポケットを斜めに傾けて配置したり、袖口をベルトで結んだようなディテールを施したりすることで、モダンな印象に仕上げている。ストライプ柄のシャンブレーシャツは、パフスリーブとアシンメトリーな裾を採用したエレガントなドレスへと姿を変えた。ウエストをマークするロープ風のベルトが、海兵のユニフォームとしての面影も感じさせる。ミリタリークロージングを再構築したアイテムが、トップスやアウターだけでなく、ボトムスにも散見されたことは、今季の特徴の1つかもしれない。ランウェイでは、アメリカ陸軍のフィールドパンツをベースとしたボリューミーなシルエットのカーゴパンツや、イギリス陸軍のグルカショーツをモデルにしたハーフパンツ、フランス陸軍のモーターサイクルパンツをアレンジしウエストや裾にベルトディテールを配したロングボトムなどが展開された。コレクションを彩るのは、カーキやベージュといったアースカラーをベースに、ホワイト、ブラックなど。また、HYKEとしてはめずらしい鮮烈なレッドもポイントカラーに起用し、アイコニックなパイソン柄ドレスやシューズなどを染め上げていた。シアーなピースでフェミニティをプラススタイリングで特筆すべきは、こういったアーミーなピースに、シアーな素材を差し込むことでフェミニティを加えている点。デッキパーカには透け感のあるプリーツスカートを合わせたり、フライトジャケットから軽やかなワンピースを覗かせたりすることで、柔らかな女性らしい印象をプラスしている。ザ・ノース・フェイスとのコラボ第3弾また、2018年春夏、秋冬に次ぐ3シーズン目となる、ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)とのコラボレーションコレクションも披露。ランウェイに現れたのはブランドロゴをフロントにあしらったポンチョ風ロングコートや、ブロックカラーを取り入れたトップス、プリーツスカートなど。アウトドアウェアとしての機能性や、ザ・ノース・フェイスのヘリテージを感じさせるデザインはそのままに、HYKEらしいモダンな解釈を加えたピースが揃った。また、控えめにロゴを配したキャップやソックス風スニーカーなど、過去のタッグでは見られない新しいアイテムの登場も予感させた。
2018年10月21日4月7日のトピックスをまとめてチェック!話題のコラボアイテム発売や、ニューオープンするお出かけスポット、イベントなど...今週末は何をする?4月7日発売のアイテム◆「ザ・ノース・フェイス × ハイク」のコラボレーションコレクションが東京ミッドタウン日比谷限定で販売開始◆エンダースキーマのリプロダクトプロジェクト「PARALLEL/」がスタート。第1弾のシューズ全4型が発売お出かけに◆話題作『君の名前で僕を呼んで』公開もいよいよ! Bunkamura ル・シネマでは先駆けて特集上映企画「すべて恋しき若者たち」が3週間限定でスタート◆栃木の石の神殿や富士山麓の大草原をトリップ。移動式アウトドアホテル「ザ・キャラバン」がオープン◆今年もBBQの季節がやってきた。吉祥寺に三ツ星レストランの最高食材を味わえる生産者指定のバーベキュー場「ファーマーズ バーベキュー」オープン
2018年04月06日HYKE(ハイク)とザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)のコラボレーションライン「ザ・ノース・フェイス×HYKE」から、第2弾となる2018年秋冬コレクションが登場。2018年9月12日(水)にザ・ノース・フェイス スタンダード 二子玉川、伊勢丹新宿店 STAGE#3にて先行発売された後、9月19日(水)から他11店舗および伊勢丹オンラインストアにて販売される。「ザ・ノース・フェイス×HYKE」コラボ第2弾HYKEとザ・ノース・フェイスのコラボレーションラインは2018年春夏に展開をスタート。第1弾は東京ミッドタウン日比谷にオープンしたザ・ノース・フェイスの新業態ショップ「ザ・ノース・フェイス プレイ(THE NORTH FACE PLAY)」にて発売された。第2弾で展開されるアイテムは、インナー、スカート、ネックゲイター、ブーツ、ベルトなど全11型。カラーはダークネイビー、コヨーテブラウンの2色を用意する。ダウンジャケットが初登場コラボレーション第2弾は、2018年3月に行われたHYKEの2018年秋冬インスタレーションショーにて初披露。セカンドシーズンでは、ザ・ノース・フェイスの代名詞とも言えるダウンジャケットが、コラボレーションラインから初登場した。胸元やバックスタイルにはザ・ノース・フェイスのアイコニックなロゴマークが、袖やポケットにはHYKEロゴが控えめに飾られている。ネックウォーマーなど小物類が拡充第1弾から続く、防水耐久性、防風性、透湿性を兼ね備えた機能素材、GORE-TEX ファブリクスを使用したロングジャケットや、ボレロ風ジャケットも新たなデザインで姿を現した。またビッグサイズのストールや、ネックウォーマー、ベルトといった小物類が拡充している。【詳細】ザ・ノース・フェイス×HYKE 2018年秋冬コレクション先行発売日:2018年9月12日(水)場所:ザ・ノース・フェイス スタンダード 二子玉川、伊勢丹新宿店 STAGE#3発売日:9月19日(水)場所:ザ・ノース・フェイス スタンダード、ザ・ノース・フェイス プレイ、ザ・ノース・フェイス アンリミテッド、ザ・ノース・フェイス+ サッポロファクトリー店、ザ・ノース・フェイス スタンダード 京都店、ザ・ノース・フェイス 堀江店、ザ・ノース・フェイス スタンダード 広島店、ザ・ノース・フェイス 福岡、イセタンサローネ、イセタンハウス、イセタンクローゼット、伊勢丹オンラインストアアイテム:インナー、スカート、ネックゲイター、ブーツ、ベルトなど全11型カラー:ダークネイビー、コヨーテブラウン【問い合わせ先】ゴールドウインカスタマーサービスセンターTEL:0120-307-560
2018年04月01日HYKE(ハイク)の2018年秋冬コレクションが、2018年3月23日(金)、東京・中目黒のHYKEプレスルームで披露された。昨シーズン同様にインスタレーション形式での発表である。"ミリタリー クロージング"から着想シーズンテーマを設けず、何かしらのスタイルや古着などをインスピレーションの源に新作コレクションを築き上げているHYKE。今シーズンは"ミリタリー クロージング(MILITARY CLOTHING)"をキーワードに、ダッフルコート、ピーコート、MA-1をはじめとするフライトジャケットを再構築したピースを展開していく。ボアをドッキングしたピーコートたとえばハイネックのピーコートは、アームにボリューミーなボアをドッキング。ダッフルコートは、胸の下ほどまで大胆にカッティングし、新鮮なシルエットを生み出している。フライトジャケットにはフェミニティを加えてN-2Bは、本来ならばフードに施されているはずのフェザーをフロントにたっぷりと配し、裾はボレロのように丸みのあるフォルムで。N-3Bはサイドに深いスリットを入れ、ハードな印象のフライトジャケットにフェミニティをプラスしている。MA-1はミリタリージャケットの裏地のような、鮮やかなオレンジで姿を現した。HYKEとしてはめずらしい、ビビッドな色彩が目を惹く。ザ・ノース・フェイスとコラボカラーリングはブラックが主流また、2018年春夏コレクションに引き続き、ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)とのコラボレーションアイテムも登場。ザ・ノース・フェイスの代名詞とも言えるダウンジャケットは、ブラックを基調としたカラーリングでモードな魅力を纏った。コラボレーションの証として、胸元やバックスタイルにはザ・ノース・フェイスのアイコニックなロゴマークが、袖やポケットにはHYKEロゴが控えめにあしらわれている。ダウンジャケットは新鮮なフォルムでダウンジャケットに落とし込まれるのは、ネックウォーマーを彷彿とさせる存在感のある首回りや、大きなストールを羽織っているかのようなフィルム、ウエストをベルトで絞ったエレガントなスタイルなど。高い機能性を備えた防寒服は、独自の解釈が加えられることによって、モダンなムードを放っていた。
2018年03月26日HYKE(ハイク)のビオトープ(BIOTOP)別注MA-1ジャケットが登場。2018年2月9日(金)より、ビオトープにて発売される。別注ジャケットは、1950年代のMA-1ジャケットから着想を得た、中綿入りのビッグシルエットが特徴的な1着。シックなトーンのオリーブとブラックの2色にて展開する。通常3サイズで展開しているところ、別注ジャケットは大きめのサイズを2段階プラスし、5サイズにて展開。ジェンダーレスで着用可能だ。また、ビオトープ、ビオトープ大阪では、2月9日(金)から2月18日(日)まで期間限定ストアを開催。アウトドアやミリタリー、ワークウェアといった要素にHYKE独自の感性をプラスした、2018年春夏シーズンのアイテムが揃う。【詳細】HYKEのビオトープ別注MA-1発売日:2018年2月9日(金)取扱場所:ビオトープ、ビオトープ大阪 ※限定発売住所:・ビオトープ 東京都港区白金台4-6-44・ビオトープ大阪 大阪府大阪市西区南堀江1-16-1 メブロ16番館 1,2,4F価格:68,000円+税カラー:オリーブ、ブラックサイズ:1~5(5サイズ展開)■期間限定ストア開催期間:2月9日(金)~2月18日(日)場所:ビオトープ、ビオトープ大阪【問い合わせ先】・ビオトープ TEL:03-3444-2421・ビオトープ大阪 TEL:06-6531-8223
2018年02月04日「2017年(第35回)毎日ファッション大賞」の表彰式が11月29日、都内で行われ、 ハイク(HYKE)の吉原秀明と大出由紀子が大賞を受賞した。表彰式で、吉原は「自分たちなりの信念を持ち、真摯に取り組んできた結果が今回の受賞につながったと思うし、受賞したことで歩んできた道が間違っていなかったと背中を押してもらえたと感じている。今回の受賞は自分たちが考えたことやビジョンを形にしてくれた工場や附属業者の人たち、お店の人、プレスの方たちなどの協力のおかげ」とあいさつ。大出は「1997年に代官山に古着屋をオープンしてから創業20年という節目の年に受賞できてうれしい。グリーン時代からずっとノミネートされていて、とれるとれる詐欺みたいになっていたので、やっぱりとれるんだと思いました」と喜びを語った。また、新人賞・資生堂奨励賞はユイマナカザト(YUIMA NAKAZATO)の中里唯馬、ファッション界に功績を残した人に贈られる鯨岡阿美子賞はスタイリストの高橋靖子がそれぞれ受賞。話題賞はアシックスとGINZA SIX、特別賞は島精機製作所の島正博会長に決まった。中里は「いばらのような道を歩いてきた中で、転機となる1年だった。これまでの衣装デザインでは、1人1人それぞれの人のためのデザインをしてきたが、技術の進化によって縫製をせずにぴったりとフィットする新しい服ができた。これからも恐れずに時代を切り開いていきたい」と挨拶。高橋は「今回の受賞で何年やってきたのかを初めて知った。今まで55年やってきたのと同じように明日からもやっていきたい」と喜びを語った。表彰式の後に行われたパーティーでは、ユイマナカザトがパリのオートクチュールコレクションで発表したコレクションを紹介するファッションショーも行われた。
2017年12月03日HYKE(ハイク)の2018年春夏コレクションが、2017年10月19日(木)東京・中目黒のHYKEプレスルームで披露された。昨シーズン同様にインスタレーション形式での発表である。アウトドア、ミリタリー、ワーク。HYKEの原点である要素は今季も変わらず存在している。そこに加えられたのは、フェミニニティへ近づくアイデア。ボリュームのコントロール、素材の差し方、細やかなディテールを追加することで、ドレスと並ぶほどエレガントなワーク・ミリタリースタイルを完成させる。軍服から着想したカーキのジャケットは、その男性性を排除するかのように胸上で潔くカット。そこにシースルーのプリーツ生地を繋ぎ、バストから足首まで流れるようなロングラインを作り上げた。襟は高く高貴に。コートの上で遊び回る、フラップポケットやドローコードの無邪気さが、逆にコート全体の気高さを引き立てている。胸ポケット付きの白いシャツ。男性的で力強いこのトップスは、アームのシルエットで遊んだ。襟下から別布を一枚かませてアームへと繋げ、ふんわりとしたボリューム袖を作り出す。袖口にはスポーティーなマジックテープベルトを添えて引き算を。重量感のあるコートやシャープになりがちなスリムパンツには深いスリットを入れて、女性的に仕上げる。また、レイヤードに起用したシースルーアイテムもキーアイコン。パンツの上に重ねたプリーツスカートは、程よいツヤがあり艶やか。手の平まで包み込むほど長く、ふわりと広がったアームカバーも、コートの下やジャケットの下から顔を出し、ソフトな雰囲気を作り上げる。目玉となるのは、2018年春夏よりスタートするザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)とのコラボレーションだ。披露されたのは数種類のトップスとアウター。フード付きジャンパーはバストラインまでのボレロ型。裾にはドローコードが配されていて、ぎゅっと絞ると程よいボリュームが出る。HYKEが好んで使うパイソン柄のロングコートは、胸から上がザ・ノース・フェイスらしい黒のフーディコートとジョイントしている。クルーネックトップスは、ザ・ノース・フェイスのロゴを大胆に使ったもの。ナイロン生地で前ポケット付き。ジップは全て止水ファスナーになっていて機能性に富んでいる。
2017年10月22日HYKE(ハイク)とザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)のコラボレーションラインが、2018年春夏シーズンよりスタート。東京ミッドタウン日比谷にオープンするTHE NORTH FACE PLAYにて2018年4月7日(土)より取扱われる。HYKEの感性×ザ・ノース・フェイスの機能性HYKEは、吉原秀明と大出由紀子が手掛ける日本のファッションブランド。立ち上げ当時からテーマを設けず、既存のスタイルや古着からインスピレーションを得てコレクションを製作してきた。そんなHYKEとザ・ノース・フェイスのコラボレーションは、「ザ・ノース・フェイスが現在まで積み重ねてきたデザイン、技術の進化にフォーカスし、アウトドアスポーツウエアの機能性とHYKEの感性を融合させる」というコンセプトのもと展開する。2018年春夏ショーに登場2017年10月に行われた、2018年春夏インスタレーションショーにて初披露されたコラボレーション。ファーストシーズンは、防水耐久性、防風性、透湿性を兼ね備えた機能素材、GORE-TEX ファブリクスを使用した3型のアウターが登場する。いずれもサイズはS、M、Lで展開し、カラーはブラックとコヨーテ ブラウン、そしてHYKEが好んで使うパイソンの3色を揃える。GTX Mountain Boleroバストラインでカットアウトされたショートレングスの「GTX Mountain Bolero」は、つば付きのフードや無駄のないプレーンなデザインで、ザ・ノース・フェイスのDNAを感じさせる。裾にはギャザーが寄せられており、ふんわりとしたシルエットが印象的。GTX Coatブラックのフード付きジャンパーは、ロングコートへアレンジ。無駄をそいだフラットな前身頃に、ひざ下まで伸びるふんわりと裾広がりのシルエットで、アウトドアとエレガンスの両要素を融合している。ポイントとして、胸元にはザ・ノース・フェイスのロゴ、アームにはHYKEのロゴを添えた。GTX Mountain Top「GTX Mountain Top」の中央には大きくザ・ノース・フェイスのロゴを配し、背中にもワンポイントで同ロゴを。お腹の辺りには、大きなジップ付きポケットが配されているが、止水ファスナーにしてボディとの境目をカモフラージュし、上品な佇まいを保っている。【詳細】HYKE×ザ・ノース・フェイス発売日:2018年4月7日(土)販売場所:THE NORTH FACE PLAYのみの取扱い住所:東京都千代田区有楽町1 丁目1-2 東京ミッドタウン日比谷2階※東京ミッドタウン日比谷は2018年3月29日(木)オープン■発売日当日の入場制限(整理券WEB抽選)応募方法:ザ・ノース・フェイス公式サイトで応募フォームを告知応募期間:2018年3月30日(金)0:00~4月4日(水)23:59結果発表:4月5日(木)に入力したメールアドレスに通知※1人1アイテムにつき1点の販売。取り置きはなし。※指定時間に集合していない場合、入場できない場合あり。整理番号を持っていても希望の商品が購入できない場合あり。※整理番号を持っていない人は、持っている人の後に入場。■アイテム詳細・GTX Mountain Bolero 46,000円+税・GTX Coat 72,000円+税・GTX Mountain Top 55,000円+税※いずれもサイズはS、M、L。カラーはブラック、コヨーテ ブラウン、パイソンの3色。【問い合わせ先】ゴールドウインカスタマーサービスセンターTEL:0120-307-560
2017年10月15日ハイク(HYKE)は、2017-18年秋冬ウィメンズコレクションを2017年3月24日(金)東京・中目黒でインスタレーション形式で発表した。シーズンテーマを設けず、何かしらのスタイルや古着を再解釈して新作コレクションを築き上げているハイク。今シーズンはライダースジャケット、フライトジャケット、アウトドアウェアをキーワードとして挙げた。要となるこれら3つのアイテムは、モダンにリデザインされて登場する。袖を切り落としてベストに、ジップを削ぎ落としてプルオーバー型に、上からボアをアタッチさせてラグジュアリーに…アレンジの手法も様々である。ハードなブラックライダースジャケットも、肩章やジップディテールなどで強さの名残を残しつつも、裾をラウンドカットしてボレロ風に仕上げフェミニニティの領域へと足を踏みいれている。シルエットはゆったり、それでいてロングが基本だ。ロングワンピースにはハイネックトップスを重ねてさらにロングパンツを、スカートにはレッグウォーマーを忍ばせて、ロングジャケットを合わせて。差し込まれたボトムスはどれも裾にスリット入りで、足の甲まで覆うスーパーロング仕様。それらを集めたレイヤードは、身体のラインに添わず肌を覆い隠すように複雑で、ある種新型のスーツのような雰囲気を作り出している。かしこまったイメージを作りがちであるセットアップスタイルを調和するのは、様々なアクセサリーたちである。アームウォーマーやネックウォーマーは優し気に微笑みかけ、ストラップの付いたレザーのバックパックは躍動感を放り込んできている。
2017年03月27日吉原秀明と大出由紀子によるハイク(HYKE)が3月24日、東京・中目黒のハイクショールームで2017-18年秋冬コレクションを発表した。東京のファッション・ウィーク初参加となった今回。モデルを使ったインスタレーション形式で2回のプレゼンテーションを行った。服飾の歴史、遺産を自らの感性で独自に進化させることをブランドコンセプトにしたハイク。今シーズンはライダースジャケット、フライトジャケット、アウトドアクロージングからインスピレーションを得たコレクションを提案した。ライダースジャケットのように首元の2つのボタンと斜めに走る銀のファスナー、ベルトなどを付けた、着物やガウンを思わせるオーバーサイズの襟無しコート。装飾を取り去り他のアイテムとして再解釈したライダース。袖をなくしたデザインや、前後を逆に着たように前身頃のデザインを取り去ったデザインのMA-1ブルゾン。襟もボタンもないジャケットや90年代を彷彿とさせるロングジレ。それらのアイテムを膝下まで続くロングワンピースやロングドレスとパンツの重ね着などと組み合わせる。手のひらを隠すほどの長すぎる袖などトレンドもあるものの全体の印象は禁欲的だ。ミニマリズムという言葉を思い出させるデザインとアイテム、その本質はグリーン(green)時代から変わらない。だが、ベーシックアイテムを異素材や異なるアイテムと組み合わせるデザインが続いた後、80年代、90年代の復刻や再解釈とも呼べそうなデザインが登場する中では、逆に新鮮でオンタイムにも見える。アマゾン ファッション ウィーク東京(Amazon Fashion Week TOKYO)への参加を継続するのかなど、今後の展開も注目されそうだ。
2017年03月27日ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)が3月17日、ハイク(HYKE)別注のモーターサイクルジャケット(15万5,000円)を発売する。同ジャケットは、ハイクの前身であるグリーン(green)のアーカイブコレクションの中から2006年に発売したモデルをベースに、素材やフィット感、ディテールなどを新たにデザインした特別モデル。付属ディテールはシルバーからブラックに変え、シックな印象に生まれ変わった。サイズはウィメンズの1から4サイズでの展開で、ジャストフィット、オーバーサイズなど様々な着こなしに合わせることが出来る。発売に先駆け、3月2日よりオフィシャルオンラインストアにて予約会を開催。また、同ブランドの世界観や新作に触れることが出来る「HYKE 2017 SPRING AND SUMMER COLLECTION 販売会」が、3月17日から26日まで原宿本店 ウィメンズ館、3月31日から4月9日まで福岡店の2店舗限定で開催される。
2017年02月28日