Hey! Say! JUMPの中島裕翔が27日、東京グローブ座で行われた舞台『WILD(ワイルド)』の公開ゲネプロに登場し、共演の太田緑ロランス、斉藤直樹とともに取材に応じた。同作は2016年にイギリス・ロンドンで上演された英国気鋭の劇作家マイク・バートレットによる社会派戯曲の日本初演。主人公アンドリューが、モスクワのホテルの一室に身を潜めていると、見知らぬ男と女が訪ねてくる。次第に、アンドリューはこの世界のすべてが不確かであることに気がついていく。アメリカ国家安全保障局(NSA)の元局員エドワード・スノーデンの事件に着想を得て書かれた。初ストレートプレイ、初主演となった中島は「全部が新鮮です。ジャニーズの舞台はどちらかといえばショーで、映像の仕事の方が経験としては多いですし、役への向き合い方も、さらに詰めていく感じで。もっともっとアドバンスして、ベースが出来上がった上でフリーになる、面白い感覚です」と気持ちを表す。中島の印象について聞かれた太田は、耳をふさぐ中島を「いいことしか言わないから!」となだめ、「今日、トップアイドルだったんだって思い出しました。稽古を通して役者仲間になっていて。今日、みなさんの(カメラの)シャッター音で『この方は……』」と笑顔に。さらに「一言で、タフ。すごく素直で柔軟でセンスもいいし、演出の小川(絵梨子)さんのおっしゃることを掴むのも早いし、自分に落とすのも早いし、本当に尊敬してます」と宣言通り絶賛した。太田は"タフ"という点について「たぶん、すごいお忙しいと思うんですけど、疲れを見せない。しかも本当に謙虚でいらっしゃるし、変な先入観もないし、タフガイ」と説明。また斉藤も「最初の印象通りで、さわやかで好青年なんだろうなと思ったら、その通り」と語る。稽古場は和やかで、小川が頼んだハンバーガーを食べながら台本読みを行なったこともあったというが、中島は「『他ではないよ』と言われたので、この瞬間を存分に楽しもうと思いました」と振り返った。Hey! Say! JUMPのメンバーも舞台が続いており、中島は「高木雄也が、(八乙女)光くんとグローブ座でやってて(『薔薇と白鳥』)知ってるから、本番までのカウントダウンをしてくるんですよ。『あと3日じゃん』とか! やめてよそう言うこというの、緊張しているんだから!」と抗議。「むこうだって稽古があって、セリフすごい大変そうなんですよ。でもプレッシャーかけてくるので、どういう方法でプレッシャー返していこうかな」と企む。また、楽屋のれんについては「加藤シゲアキ先輩に頼みました。シゲくんからも『心を込めて作らせてもらいました』とメールが来て」と、主演映画『ピンクとグレー』の原作者である加藤にお願いしたという。「『俺でいいの!? 他にもいっぱいいろんな役者さんいるじゃん』と言われて、僕は『シゲくんがいい』と言ったら、『わかった、じゃあ、作らせていただきます』と、謙虚な方で。届くのが楽しみです。いろいろメッセージが込められてるみたいなので」とやりとりを明かした。加藤に舞台のことも相談していたという中島は「シゲくんとの共通の知り合いの、山内圭哉さんにもご相談して、『大丈夫だと思うけど』と、軽く言われて。ぽーんと押されて、一蹴してくれてよかったです」と語る。メンバーの薮宏太からは「差し入れ、何がいい?」と聞かれているが「何も答えてないです。高木くんは薮くんにワインを送ったみたいで。でも僕は集中したいから、お酒とかいらないと思って。違うものにしてもらおうかな? のど飴とか」と思案していた。
2019年04月28日4月20日、元男闘呼組で俳優の岡本健一(49)がトーク番組の『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)にゲスト出演。レギュラー出演しているHey! Say! JUMPの伊野尾慧(28)との共演にファンが喜びYahoo!トレンドランキング2位に「岡本健一」がランクインし話題となっている。岡本健一の息子である岡本圭人(26)はHey! Say! JUMPのメンバー。伊野尾は同じグループに所属している。番組冒頭、伊野尾は岡本健一に対し「ジャニーズ事務所の先輩であると同時に息子さん、岡本圭人はHey! Say! JUMPのメンバーなので、友達の家に遊びに行く感覚で行くと健一さんが登場する」と岡本との複雑な関係を説明。さらに、伊野尾は岡本とのエピソードを披露。「圭人の家に遊びに行った時に健一さん急に登場してきたりしてリンゴを剥いてくれて」と話し出し、最初は岡本がリンゴを剥いている姿を見守ったというが、次第に「八乙女光も一緒にいる中で 健一さんがリンゴ剥いてくれてるぞって 俺らどうする?って。先輩だから やりますよ って言った方がいいのかパパだから見守ってる方がいいのか どっちがいいんだ?」と2人で悩んだそうだが、「結果 パパ~って言っていただきました」とほっこりするエピソードを紹介した。番組を見ていたファンからは「けーとのお父さんと伊野ちゃんの仲も分かったし、けーとの名前出てたし何もかもが良すぎた」「メレンゲの気持ち 伊野ちゃんと岡本健一さんが一緒にいる世界」「メレンゲの気持ちさぁ、岡本健一さん(圭人桾のお父様)と伊野尾桾が共演してるの普通に凄い」と伊野尾と岡本の共演に感動するコメントが多く見られた。
2019年04月20日薮宏太(Hey! Say! JUMP)が主演を務めるミュージカル『ハル』の東京公演が大盛況のうちに終了。4月22日(月)より大阪公演が開幕する。ミュージカル「ハル」チケット情報本作は、脚本・作詞を高橋亜子、演出を栗山民也、音楽を甲斐正人でつくりあげたオリジナルミュージカル。病を乗り越えボクシングに挑戦する主人公・ハル役を約10年ぶりの単独主演となる薮、ヒロイン・真由役を北乃きいが演じるほか、安蘭けい、栗原英雄、七五三掛龍也(Travis Japan / ジャニーズJr.)、梅沢昌代、今井清隆らが出演する。高校生のハル(薮)は、再開発が頓挫し寂れた小さな田舎町で母(安蘭)とふたりで暮らしている。子供の頃に患った病を乗り越え、元気な体を手に入れたハル。しかしどこか虚しい日々を過ごしていた。そんなとき、真由(北乃)と出会う。真由に誘われ、ボクシングを始めるハル。その楽しさにのめり込んでいくうちに、ハル自身はもちろん、彼を囲む人々も少しずつ変化していく。母との関係、過去のトラウマ、世間との葛藤…ハルが自らの人生と向き合い始めた頃、町にも変化がおとずれる───。「病を克服した少年」という言葉から自動的に連想される、希望や輝きなどとはある意味逆の面持ちで暮らすハル。病気になる前までは無邪気で元気だったのに、病気を克服してからは心を閉ざした覇気のない生活をしていた。それはなぜなのか。本人だけではなく、母親や親友という周りの人間たちの思いが絡み合い生まれた複雑な状況が、歌で、芝居で、丁寧に描かれる。そこに突然現れる真由という存在。ハルの過去とも現在ともつながっていない新しい人物との出会いは、ハルの閉鎖的な気持ちに大きな風穴を開ける。真由の「あなたを知りたい」という言葉から生まれる安心、正直になる心、初めて口に出す言葉……。たったひとりの存在がもたらす変化、広がっていくハルの世界は、観ていて救われるようだった。さまざまな思いを抱えるハルを演じる薮の歌声と、北乃ののびのびとした歌声が、時に離れ、時に重なりながら物語は動いていく。さまざまな立場の人たちの前向きな気持ちも後ろ向きな気持ちも掬いながら結末へと進んでいくなかで、幅広い楽曲の数々が登場人物それぞれの繊細な気持ちをあぶり出し、物語をより深いものにしていた。関西テレビ放送開局60周年記念 ミュージカル「ハル」は、4月22日(月)から28日(日)まで大阪・梅田芸術劇場メインホールにて上演。
2019年04月18日雑誌「Tarzan」で単独初表紙を務めることが発表された、Hey! Say! JUMPの有岡大貴さん。表紙では上半身を脱いだ有岡さんの鍛え上げられた腹筋が披露されています。今号の特集テーマ「腹を割る!~シックスパックを作る徹底トレーニングマニュアル」に合わせ、有岡さんが1カ月で見事なシックスパックを手に入れるまでのトレーニングの様子も掲載されています。可愛らしいイメージがある有岡さんの“脱いだらスゴイ”肉体美に、ファンからは「いつの間に!」と、驚きの声が多く上がっています。本企画は、有岡さんが毎週火曜日にレギュラー出演している「ヒルナンデス」(日本テレビ、11時55分〜)にて、「(2019年の目標は)雑誌『Tarzan』の表紙を飾る!」と宣言したことがきっかけでオファーがあったそうです。有言実行で夢を叶えたことに対しても、「かっこいい」と称賛の声が相次いでいます。以前も「ヒルナンデス」内で、「表紙を飾りたい!ひとりで!」と、宣言した直後に『Duet』(ホーム社)の単独表紙が決まっており、有岡さんがヒルナンデスで宣言したことは叶うというジンクスが……。有岡さんのこれまでのイメージを覆す腹筋にますますファンが増えること間違いなし!ファンとしては、早くコンサートで生の腹筋を拝みたいところですね。文/エミチャンカパーナ画像/Shutterstock
2019年04月10日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介が、コーセーコスメポート「ソフティモ ラチェスカ」シリーズの新商品「ホットジェル マイルドクレンジング」のTV CMに出演することが9日、わかった。新CM「ホットでお 悩み解決」編は9日より全国で放映される。CMでは、山田が金色に輝くボールが宙に浮かぶ幻想的な空間を歩くと、ボールの一つに「毛穴の黒ずみ、気になるな〜」と毛穴の汚れに悩む女性の姿が映し出される。山田が「そんな時は、温感メイク落とし!」と商品を勧め、女性の毛穴汚れの悩みが解決する、という内容に。撮影では、身のこなしやセリフの言い回しなど、監督からの細かなリクエストにも丁寧に応えていく山田。最後の「ホットジェルクレンジング、しよ!」というセリフのシーンでは、手に持つ同商品をどのように見せるかで、試行錯誤が重ねられた。「もう少し動かしてみてはどうか」「前に出してみてはどうか」と撮影アングルの検証をする監督とカメラマンへ、山田から「(商品を動かすと、フレームアウトして)消えちゃいます!」と助言も。山田の温かな笑顔により、緊張感の高まっていたスタジオ内の空気が一転、スタッフも思わず笑顔になる ほっこりとした雰囲気に包まれた。完成したCMでは、山田の助言した案が見事に採用された。また撮影終了後、「今一番ホットなことは?」と聞かれた山田が、「今ホットなことは、“健康管理”かな。25歳になり、アラサーの仲間入りということで、思考が変わってきました」と意外な回答。「食品にどんな栄養素が入っているかなど、気になってチェックするようになりました」と語り、Hey! Say! JUMPの年上のメンバーたちの健康意識の高さに感化されたことを明かした。
2019年04月09日Hey! Say! JUMPの薮宏太(29)が4月1日、主演ミュージカル「ハル」の囲み取材に参加。新しい元号「令和」が発表されたこともあり、平成を冠する自身のグループ名について言及した。各メディアによると藪は“令和”について「素敵な響きですよね」とコメント。さらに記者から「Hey! Say! JUMPの改名はありますか?」と訊ねられると「令和を迎えても名前は変えずに頑張っていきたいです」と答えたという。Hey! Say! JUMPは、メンバー全員が平成生まれであることから名付けられた。新しい元号が発表されるというニュースが流れた当時、メンバーたちも複雑な気持ちを抱いたようだ。「『グループ名が古くなるのでは?』といった不安もあったそうですが、『平成という元号を背負いながら常に新しい活動をしてきたい』と意気込んでいます。Hey! Say! JUMPというグループは、昭和生まれの大人たちに支えられてきました。そうした自覚もあって、メンバーは『次は自分たちが“令和”世代を支えたい!』と語っているそうです」(音楽関係者)令和となる5月、早速2枚のシングルをリリースするHey! Say! JUMP。藪を筆頭に、それぞれのメンバーは映画にドラマにと役者仕事でも大忙し。元号が変わってもその勢いは衰えない!
2019年04月02日「嵐」の大野智が“伊賀最強”の忍びに扮し、石原さとみ、伊勢谷友介、鈴木亮平、「Hey!Say!JUMP」知念侑李らが共演した映画『忍びの国』が、4月2日(火)今夜、TBS系で地上波初放送される。本作は映画化もされた「のぼうの城」や「村上海賊の娘」などで知られる和田竜の小説を原作に、『予告犯』『殿、利息でござる!』などヒット作を次々と世に送り出してきた中村義洋監督がメガホンを取って、史実・天正伊賀の乱を題材に織田軍と伊賀忍びとの合戦をダイナミックに映像化。今回大野さんが演じるのは、普段は“金の亡者”で“無類の怠け者”だが、“伊賀最強”の忍び・無門。本作で大野さんは中村監督と『映画怪物くん』以来のタッグを組む。また無門の頭の上がらない妻・お国には「アンナチュラル」などで人気の石原さん。石原さんは本作で大野さんと映画初共演を果たしている。剛力で名を馳せる信雄の家臣・日置大膳には『翔んで埼玉』も大ヒット中の伊勢谷さん。伊賀・下山家の嫡男である事件によって忍びに失望する下山平兵衛には大河ドラマ「西郷どん」の鈴木さん。伊賀の国に攻め込む織田信長の次男・織田信雄には『金メダル男』などの知念さん。鈴木さん演じる平兵衛の弟・次郎兵衛には放送中の大河ドラマ「いだてん」も話題の満島真之介。政略結婚で信雄の妻となる北畠凛には『honey』などでいま注目の平祐奈。さらに立川談春、マキタスポーツ、國村隼らが物語に深みを与えている。物語は戦国の世が舞台。織田信長は諸国を次々と滅ぼし、天下統一に向けひた走っていた。しかし、ただ一国だけ手出しすることを禁じた国があった。それは、伊賀・忍び軍団――。彼らは己の超人的能力を駆使し、戦場では金のためだけに人を殺める戦闘兵器。人を人とも思わぬ、人でなし。虎狼(ころう)の族(やから)と呼ばれていた。そんな忍びの一人、無門は伊賀一の腕を誇るも無類の怠け者。女房のお国に稼ぎのなさを詰め寄られる日々を過ごしていた。天正七年九月、信長の次男・織田信雄は、父の命に背き、伊賀に攻め込む決意をする。かつての主君を裏切り、信雄の家臣になった日置大膳、無門に弟を殺され伊賀への復讐を誓う忍びの下山平兵衛。それに対する、伊賀十二評定の重鎮・百地三太夫と下山甲斐、そして忍びたち…。様々な人間たちの思惑が入り乱れ、知略謀略が張り巡らされた末、織田軍と伊賀忍び軍団は、壮絶な大合戦に突き進んでいく――というもの。映画『忍びの国』は4月2日(火)今夜20時57分~TBS系で地上波初放送。(笠緒)■関連作品:忍びの国 2017年7月1日より全国東宝系にて公開© 2017 映画『忍びの国』製作委員会
2019年04月02日4月1日から公演されるミュージカル『ハル』の公開稽古が1日、東京・赤坂のTBS赤坂ACTシアターで行われ、薮宏太(Hey!Say!JUMP)、北乃きい、安蘭けい、七五三掛龍也(しめかけ りゅうや Travis Japan)が出席した。同舞台は、平成最後の春に上演する新作ミュージカル。Hey!Say!JUMPの薮宏太の10年ぶりとなる主演舞台で、病を乗り越えボクシングに挑戦する青年役に体当たりで臨む。公開稽古後に報道陣の取材に応じた主演の藪は「昨年の12月から準備をしていたので、やっとこの日を迎えられて素直にうれしいです。みんなで稽古してきたので、皆さんの前で披露できることがとても幸せです」と緊張感よりも楽しみの方が大きいようで、「4月から新生活や環境が変わる方もいると思うので、そういう方の背中を少しでも押せるミュージカルにしたいです」と意気込みを語った。藪と共演する七五三掛は「藪くんと一緒にできてすごく感動しています」と喜び、「稽古の期間にお尻を触られました(笑)」と仰天告白。七五三掛のコメントに「言い方変えようぜ!」と慌てた藪は「あいさつ程度のスキンシップです。親しみを込めたスキンシップですよ。もちろん男性にだけです!」とあいさつであることを強調し、七五三掛も「僕はそれを受けてうれしいです。愛をもらっています」と先輩の気遣いに感謝した。プレスコールの直前には新元号の"令和"が発表された。新元号について藪は「素敵な響きですよね。令和と聞いてジャニーさんが頭を駆け巡らせていると思いました」と笑いを誘い、北乃も「美しい響きだし日本的な感じで素敵だと思いました」と好印象の様子。グループ名にもある平成(Hey!Say!)は今月で終わるが、「Reiwa!JUMP!に改名?」という質問に「考えていましたが、元号が変わっても変わりません!」と否定した藪は「元号は変わりますが僕たちの気持ちは変わりません。令和の時代も頑張りたいと思います」とさらなる活躍に意欲を見せていた。ミュージカル『ハル』は、4月1~14日(3・10日は休演)に東京・TBS赤坂ACTシアター、4月22~28日(24日は休演)に大阪・梅田芸術劇場メインホールにてそれぞれ公演される。
2019年04月02日Hey! Say! JUMPの楽曲が4月期の連続ドラマ2作に起用されると3月23日に発表された。久しぶりのシングルリリースというだけでなく、5月下旬に2週連続で発売されるということもあり大きな反響を呼んでいる。今回、Hey! Say!JUMPの楽曲が起用されたドラマは伊野尾慧(28)が出演する「家政夫のミタゾノ」(テレビ朝日系)と知念侑李(25)が7年ぶりに主演を務める「頭に来てもアホとは戦うな!」(日本テレビ系)の2つだ。各メディアによると「ミタゾノ」のエンディング曲「愛だけがすべて―What do you want?―」はグループ初のDVDシングルであり、ドラマの主演を務める松岡昌宏(42)も選曲に携わった。さらに「頭に来てもアホとは戦うな!」に起用された「Lucky-Unlucky」のCD作品には、山田涼介(26)の6年ぶりのソロ楽曲「Oh!my darling」も収められているという。今回は昨年8月にリリースされた前作「COSMIC☆HUMAN」以来9カ月ぶりのシングル発売。“話題性満載”ということもあり、ファンは歓喜の声を上げている。《全然シングルとか発売してくれやんなーって思ってたらまさかの、初2週連続リリース!!》《え!?え!?2週連続新曲でどっちも主題歌!!すごいすごい!めちゃくちゃうれしい》《もう事務所さん本当にありがとうございます 2週連続発売ってことは、Mステも2週連続出るかな!?》新元号でも快進撃に期待できそうだ!
2019年03月23日Hey! Say! JUMPの中島裕翔が、舞台『WILD(ワイルド)』に主演することが2日、明らかになった。同作は2016年にイギリス・ロンドンで上演された英国気鋭の劇作家マイク・バートレットによる社会派戯曲の日本初演。主人公アンドリューが、モスクワのホテルの一室に身を潜めていると、見知らぬ男と女が訪ねてくる。1人目の訪問者の女は自らを「ミス・プリズム」と名乗り、アンドリューのガールフレンドのこと、両親のこと、すべての情報を握っている。そして2人目に訪ねて来た「男」は、その「女」のことは一切知らないという。次第に、アンドリューはこの世界のすべてが不確かであることに気がついていく。中島は同作が舞台初主演、出演者3人の初ストレートプレイに挑戦となる。近年は、ドラマや映画など映像作品に多く出演し、存在感と演技力で若手実力派俳優として注目を集めている中島だが、舞台は2012年から13年にかけて上演された『JOHNNYS’ World』以来約6年ぶりに。物語は、2013年にアメリカ合衆国政府の個人情報収集の手口を内部告発しロシアに亡命した、アメリカ国家安全保障局(NSA)の元局員エドワード・スノーデンの事件に着想を得て書かれた。象徴する現代世界がさらされている倫理的・社会的脅威、テクノロジーがプライバシーの概念を侵食する社会に対して、バートレットは軽妙さの中で鋭い警鐘を鳴らしている。ロンドンでの上演時には、「挑戦的で、ほかに類を見ないほど演劇的である」(THE GUARDIANS)、「今年一番のセンセーショナルなどんでん返し!」(THE TELEGRAPH)、「息を飲む……かなり文字通り”型破り“な作品”」(THE FINANCIAL TIMES)、「まるでマイク・バートレットの仕掛けたワイルドなジェットコースターに乗っているようだ!」(THE TIMES)など、各紙で劇評が掲載され、高い評価を得た。演出は、アメリカ・アクターズスタジオ大学院の演出学科を日本人で初めて卒業したという経歴を持ち、2018年より新国立劇場の新芸術監督に最年少で就任した小川絵梨子が務める。2010年に日本で本格的な活動をスタートし、“リアルで緻密”と評される演出で、2013年には紀伊國屋演劇賞・個人賞、千田是也賞、読売演劇大賞優秀演出家賞と数多くの賞を受賞し、翻訳劇を中心に活躍。本作で東京グローブ座に初登場となる。中島の共演には、舞台・ドラマ・映画でコメディからシリアスまで幅広い作品に出演し、存在感を発揮している太田緑ロランスと、舞台を中心に活躍し、演出を手掛ける小川絵梨子作品にも多数出演し信頼も厚い斉藤直樹と実力派が顔を揃える。○中島裕翔 コメント舞台の経験はありますが、ストレートプレイはほぼ初めてです。普段、コンサートで向き合っているお客さんとの距離よりもずっと近くて、変な言い方をすれば誤魔化しようがなく自分を見透かされそうで、今から緊張します。ただ、これは自分にとって大変チャレンジングな経験になるので、しっかりと自分の役と向き合って、見て頂く皆さんに現代社会への警鐘を鳴らせたらなと思っています。今回演出をして下さる小川さんと先日、お会いしました。物腰柔らかく、凛とした方という印象を受けました。その際に、「じっくりゆっくりと作っていきましょう」とお言葉をかけて頂き、ふっと、安心できる空気感を作って下さいました。どんな演出や仕掛けが待っているのか、僕もワクワクします。
2019年03月02日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの薮宏太が12日、都内で行われた主演ミュージカル『ハル』の製作発表会見に、共演の北乃きい、七五三掛龍也(Travis Japan)、今井清隆とともに登場した。同作は関西テレビ放送開局60周年記念の節目に制作されるオリジナル・ミュージカル。小さな田舎町に住む高校生・ハル(薮)は、子供時代に患った大病を乗り越え、母・千鶴と共に暮らしている。本音を話せる友人もおらず、虚しい日々を過ごしていたハルだが、ボクシングに夢中になっている少女・真由と出会いボクシングジムに通うように。少しずつ自分の人生に向き合い始めたハルに、試練が訪れる。ボクシングシーンも入ってくるため、トレーニングを行なっているという出演者陣。薮は「少しずつ自分の体が変わっていくという過程を見ていくのが楽しみ」と語り、「体脂肪が13%くらいなので、本番までになんとか一桁にできたらと思っております」と目標を明かす。しかし、体幹を中心に鍛えているという北乃が「1日5時間くらい。スッキリします。すごい気持ちいいです」とトレーニング時間を明かすと、薮は「僕はボクシングが週1、パーソナルでいかせていただいてるのは週2〜3で、1回2〜3時間なので、5時間と聞いてびっくりして。もっとやらなきゃいけないのかな」と驚いていた。楽屋ではHey! Say! JUMPのメンバーが体の変化に触れてくれることがモチベーションになっているというが、誰が一番評価してくれるか聞かれると「八乙女光です」と即答。「僕のことが大好きらしくて、事あるごとに『腕太くなったね』『なんかいいじゃん』ってすごい褒めてくれる」と語る。「一緒に身長も伸びて、一緒に年をとって、一緒にいろんなことをしているので、体の変化には一番気づいてくれるんじゃないか」と分析した。また、雑誌『anan』で表紙を務める高木雄也もいるため、グループ内で食事制限などが流行っているというが、「他のメンバーも、コンサートツアーの時に白米から玄米に変えてくれたり、鶏肉中心のメニューに変えてくれたり、付き合ってくれて、愛という絆を感じてます」と明かし、「自分たちで言うのも変ですけど、いいグループだな〜と思いますね。客観的に」とグループ愛を見せた。後輩である七五三掛は、薮と身長差や年齢差があるために「最初、本当に幼馴染に見えるのかという不安がありましたが、克服できそうです」と急に自信を見せる。薮が「タメ口でもいいよ」と促すと、七五三掛は「よっ」と挨拶し、北乃が「そういうやつ!?」と驚く場面も。座長である薮に、七五三掛が「毎日、ご飯よろしくお願いします」と頼み、「オムライスと、サムギョプサルと、もんじゃと、お好み焼き」と好きな食べ物を羅列すると、薮は「食事制限してる僕に! 今は、水炊きがいいかな。あとは、焼き鳥とか」と鶏肉中心のメニューを提案。七五三掛は「焼き鳥でよろしくお願いします」と答え、水炊きについてはスルーしていた。東京公演はTBS赤坂ACTシアターにて、2019年4月1日~14日。大阪公演は梅田芸術劇場メインホールにて 2019年4月22日〜28日を予定している。
2019年02月12日Hey! Say! JUMPの知念侑李さんが、4月22日スタートの日本テレビ系深夜ドラマ「シンドラ」で、『頭に来てもアホとは戦うな!』(月曜深夜0時59分〜)に主演することがわかりました。連ドラでの主演は2012年7月期放送の『スプラウト』(日本テレビ系)以来、7年ぶりということもあって、ファンからは喜びの声が続々と寄せられています。ドラマの原案となる『頭に来てもアホとは戦うな!』(著 田村耕太郎、朝日新聞出版)は、2014年発売のビジネス書。苦手な人間ほど徹底的に利用し、自らの目標をみるみるうちに叶えていく、最強の「人の動かし方」が綴られ、累計発行部数65万部のベストセラーとなっています。知念さん演じる22歳の主人公、谷村小太郎は童顔で小柄、身長は158センチ。超名門・ケンブリッジ大学に飛び級で進学し、MBAを取得後に帰国し、老舗おもちゃメーカーに入社した新入社員です。自身が掲げた大きな目標に向かい、突き進んでいく中で出現する“アホ”(私たちの人生の財産である、時間・エネルギー・タイミングを奪い、未来を邪魔する人々のことを指す)と戦わずして、未来を切り拓いていく様が描かれます。私たちの実生活にも活かせそうな、「生き方」「働き方」を考えさせてくれる作品とも言えます。知念さんがどんな演技を見せてくれるのか、私たちにどんなメッセージを投げかけてくれるのか、放送が楽しみですね。画像/Shutterstock
2019年02月02日NHKのラジオ番組『らじらー!』(ラジオ第1、毎週土 午後8:05~11:00、日 午後8:05~11:00)で土曜8時台のMCを担当する、Hey! Say! JUMPの伊野尾慧さんが19日、「髪の毛びしょびしょの伊野尾慧で~す」と挨拶。その理由はこちらのツイートに凝縮されています。「30分くらい前に終わって…よく間に合いましたね!たった今スタジオに到着しました。僕はただでさえ時間ないのに公演後、シャワーを浴びるという暴挙に出まして…髪の毛拭きながら来ました!」出典:この日、伊野尾さんが所属するHey!Say!JUMPは、福岡ヤフオクドームで公演「Hey! Say! JUMP LIVE TOUR SENSE or LOVE」を開催。17時からの公演を終えた後、急いでシャワーを浴びてダッシュでラジオの現場に移動した伊野尾さん。これに対しツイッターでは、・髪は乾かしてお顔は潤わしてから寝てね・今週も楽しみに待ってました。そして、福岡公演お疲れ様でした!・今週はライブ終わりの生放送お疲れ様です!・伊野尾くん光くんコンサート終わりに楽しいラジオありがとうございました!お疲れ様でした!福岡の美味しいご飯食べてね!・福岡で美味しい物食べて(伊野尾さん明太子ご飯めっちゃ食べてたけど。笑)、明日のオーラスがんばってねー!など、伊野尾さん、そして一緒に出演する八乙女光さんに、公演からのラジオ生放送という多忙を極めているふたりを労う声が多数届いています。番組の企画で勝利した伊野尾さんは、白米と明太子を食していましたが、明日も続く福岡公演2日目に備え、この後ふたりは福岡グルメを堪能しにいくのでしょうか。来週の『らじらー!』で”報告”が聞けるかも!?画像/Shutterstock
2019年01月19日3月8日発売(書店の予約締切りは1月21日)の、ジャニーズ事務所公認『Hey! Say! JUMPカレンダー2019.4-2020.3』(光文社・2,500円税込み)。本体は壁掛け月めくりカレンダー(A2判)で、撮影は蜷川実花さん!付録は暦付きフォトブック(B5変型96ページ)で、浅草花やしきや銭湯を訪れたメンバーの仲よしわちゃわちゃ写真が満載!メンバー同士がインスタント写真で撮影し合ったカットもあり、すべて合わせた写真点数は100点以上に!カメラマンが蜷川さんということで、メンバー自身も楽しみにしていたカレンダー本体の撮影にお邪魔した本誌。撮影後、感想をメンバーに聞きました!■中島裕翔(25)「蜷川さんは僕の好きなカメラマンさんのうちの1人。その世界にJUMPが混ざれたのが光栄。新しい化学変化が起きたなと思いました。僕らに“国宝級のイケメンだ”と言葉をくださって。恐縮したけど、自信になります」■伊野尾慧(28)「過去に蜷川さんに撮っていただいたときは大人っぽい色っぽい感じのものだったので、今回はソロはかわいく撮りたい、と言っていただいて。中性的な感じになりました」■知念侑李(25)「初めは緊張したけど、蜷川さんが楽しそうに僕を褒めながら撮ってくださったので気持ちよかったです。……ほかのメンバー、僕よりもっとはだけてる人いましたよね?(と記者に確認)」■有岡大貴(27)「念願の“ザ・蜷川さんの世界観”!今日脱ぐと思っていなかったけど、現場で話しているうちにはだけさせようっていう流れになったので、ちょっと焦りました(笑)」■山田涼介(25)「“大人な艶っぽさのなかに光る男らしさ”みたいなJUMPの写真を蜷川さんに撮っていただきたいと思っていました」■薮宏太(28)「色彩がたくさんあって華やかで、自分以外のメンバーの撮影をずっと見ているのも楽しかったです。僕のソロカットは、ジャングルのなかにいるようなセットで。僕のためにつくられた世界というのがうれしかったですね」■八乙女光(28)「ボディラインを見せたいからと、衣装や照明を微調整しながらの撮影で。キレイに撮ってもらえたような気がしてうれしいです。ちょっと前まで太ってたけど、ライブも重なっていたから、ちょうど絞れていてよかった」■高木雄也(28)「スマホに“蜷川実花さんに写真を撮ってもらう”という夢が書いてあったんです。実現した!もう蜷川ワールドに身を委ねるだけでした」色彩豊かで、艶っぽいその世界観と、8人の魅力が合わさった、圧倒的な写真の仕上がりは、ぜひカレンダー実物を手に取ってご確認ください!
2019年01月19日3月8日発売(書店の予約締切りは1月21日)の、ジャニーズ事務所公認『Hey! Say! JUMPカレンダー2019.4-2020.3』(光文社・2,500円税込み)。本体は壁掛け月めくりカレンダー(A2判)で、撮影は蜷川実花さん!付録は暦付きフォトブック(B5変型96ページ)で、浅草花やしきや銭湯を訪れたメンバーの仲よしわちゃわちゃ写真が満載!そんなフォトブックの撮影にお邪魔した本誌。平成が終わる2019年の抱負をメンバーに聞きました。■高木雄也(28)「ドラマがあって、舞台に初挑戦できて、レギュラーの新番組が始まって。自分がやりたかったことがすべてかなったのが、’18年。『やった、できる!』の連続で、ソロ活動が本当に充実してたなって思います。今年もそんなふうに『幸せだなあ』って思える年にしたいです」■中島裕翔(25)「10周年を経た昨年は、自分たち自身の『こうしていこう』という意思が反映された新たなスタートの年になった気がします。今年は特にダンスに力を入れながら、『この曲ではこういうJUMPを見せたい』と、ひとつひとつにテーマをもって取り組んでいきたいですね」■有岡大貴(27)「’18年は、“ライブの年”という感じでした。ソロ曲も披露できたし、演出もいままでとは違う見せ方ができて、僕自身も新鮮だったんです。今年はさらにスキルアップすることを目指して、ソロでは大好きなお芝居の現場にもっといられるように頑張りたいです」■薮宏太(28)「20代最後の年なので、富士山に登りたいと思っています!去年は50冊くらい本を読めたので、今年は倍の100冊読破が目標。そのためにも速読術をマスターしたいですね。有限な時間を大切に、毎日を楽しくいい日に。いい30代を迎えられるように準備します」■山田涼介(25)「’18年は休みが多すぎたかなぁって反省したんだけど、時間ができたおかげで気付けたこともあった。『自分は仕事をしてなきゃふ抜けちゃう人間なんだ。人に見られてなんぼだ!』って(笑)。今年の目標は映画やドラマ、できたら3本出ること。お仕事お待ちしています!」■知念侑李(25)「昨年は、個人的には心に余裕を持ちながら仕事ができたいい年でした。“平成”が終わる今年は、『平成の最後を盛り上げたぞ』と自信をもって言えるような楽曲をリリースできたら。アイドルのメインは音楽活動ですから、みんなの心に残るような歌を歌いたいです」■八乙女光(28)「’18年は、挑戦的なアリーナツアーをやれたなあっていう思いが強い。個人的には4年ぶりに舞台をやれたし、いろいろな仕事ができて、とても充実していました。来年のオリンピックに何か関われたらいいなあと思っているので今年はそれにつながる仕事をしたいです」■伊野尾慧(28)「今年も、どんな形でもいいので人に何か届けることをやっていけたら。去年、NHK Eテレの『u&i』で声優という新たな仕事に挑戦できたことがとても大きくて。改めて自分の仕事の意義というものを考えたし、人にメッセージを伝えることの大切さを学んだんです」
2019年01月13日NHKのラジオ番組『らじらー!』(ラジオ第1、毎週土 午後8:05~11:00、日 午後8:05~11:00)で土曜8時台のMCを担当する、Hey! Say! JUMPの伊野尾慧さんの発言がネットで話題になっています。12日の放送中、「10代のうちにやっておいたほうがいいこと」とのトークテーマに対し、同じくMCを担当する八乙女光さんは「恋」と発言。「恋!あのねぇ、告白をね男らしくしたことが10代の時なかったのね。だから成功しても失敗してもズバッとやっておけばよかったかなぁ……」出典:一方で、伊野尾さんは「勉強」とコメント。さらに、「大人になってからあんとき勉強しておけばよかったなあって思うことたくさんある」と続けました。これに対しツイッターでは、・めちゃくちゃわかる。今からでも学べるけど、若いうちにもっとやっておけばって思う。・伊野尾くんは自分の意志をしっかり持ってるし周りに囚われないし自分がどうするべきなのかちゃんと考えてるし周りとのバランスがとれるし人が傷つくようなこと言わないし間違いを正すことができる。地頭がいいってこういう人を言うんだなって思う・大学4年間アイドル生活を切り捨て気味で勉強してた伊野尾くんがまだまだ勉強したかったと思い返すと言う言葉は重みがある。・伊野尾くんはすでにたくさん勉強したと思うけどさらにもっと勉強しておけばよかったと思うとはなんて向上心が高いんだろう…伊野尾くんには本当に尊敬と敬服です。など、伊野尾さんの言葉に説得力を感じる人が続出。2001年、11歳の年にジャニーズ事務所に入所し、2007年にはHey! Say! JUMPのメンバーに抜擢され、同年11月にCDデビューを果たした伊野尾さん。人気者として多忙な日々を送りながらも、2013年春、明治大学理工学部建築学科を卒業した高学歴アイドルでもあります。「10代の子たちも聴いているからね」とフォローを入れながら、発言する伊野尾さんに感動するファンも多数いたようです。同時に伊野尾さんと同じ世代やそれより上の大人ファンも、「自分もがんばろう!」とやる気になった様子。今後もいろいろな番組で、視聴者に気づきと刺激を与えてくれる伊野尾さんの活躍から目が離せません。画像/Shutterstock
2019年01月12日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの薮宏太主演のミュージカル『ハル』出演者が28日、明らかになった。同作は関西テレビ放送開局60周年記念の節目に制作されるオリジナル・ミュージカル。小さな田舎町に住む高校生・ハル(薮)は、子供時代に患った大病を乗り越え、母・千鶴と共に暮らしている。本音を話せる友人もおらず、虚しい日々を過ごしていたハルだが、ボクシングに夢中になっている少女・真由と出会いボクシングジムに通うように。少しずつ自分の人生に向き合い始めたハルに、試練が訪れる。ボクシングに夢中で、ハルの生き方に大きな影響を与える真由役には、初舞台のロック☆オペラ『サイケデリック・ペイン』で歌唱力の高さを実証した北乃きいが決定。ハルの母親・石坂千鶴役の安蘭けい、ボクシングジムのオーナー・神尾役の栗原英雄、ハルの幼馴染の修一役の七五三掛龍也(Travis Japan)、ハルを見守る祖母役の梅沢昌代、千鶴が働く会社の社長・高野役の今井清隆が出演する。東京公演はTBS赤坂ACTシアターにて、2019年4月1日~14日。大阪公演は梅田芸術劇場メインホールにて 2019年4月22日〜28日を予定している。○北乃きい コメント私が生まれて初めて観劇した作品がミュージカルでした。幼少期から音楽が大好きでしたので、音と共にその作品の世界に入って行ける感じが楽しくて、その時に受けた衝撃を今でも忘れられません。そんなミュージカルに自分が出演できること、とても嬉しく思います。これから自分が演じる真由、そして作品に深く向き合っていく時間を大切にしていきたいです。現段階の台本でも、それぞれの人間の生の歩みが様々な形で表現されていて、とても興味深く、気付いたら、あっという間に読み終わっていました。読み終わった後もいろいろなことを考えさせられる物語でした。高橋さんの脚本、甲斐さんの音楽、そして栗山さんに演出していただけること、薮さんをはじめ大先輩の皆様と作品作りに参加出来ること全てが貴重で、大変嬉しく思います。“舞台だからこそ出来ること”というのがたくさんあると思います。生ものにしかない緊張感や達成感、そういったものを感じられる場所であり、改めて言葉の大切さやその場の空気の大切さに気付かされます。私はまだまだ舞台経験が少ないので、これからもっと舞台の魅力に気付かされていくと思います。真由もボクシングをする役なので、ボクシングの練習、歌の稽古、お芝居の稽古……と課題はたくさんありますが、課題がある程燃えるので楽しみです!
2018年12月28日大人気海外ドラマ「SUITS」の“日本版”をフジテレビ系「月9枠」でドラマ化。織田裕二、「Hey! Say! JUMP」中島裕翔、鈴木保奈美らが共演した「SUITS/スーツ」の最終回が12月17日にオンエアされ、多くの視聴者がその終了を惜しんでいる。甲斐正午(織田さん)は勝利のためなら手段をいとわない“敏腕ながら傲慢なエリート弁護士”。ある日騙され薬物の売人をさせられていた鈴木大貴(中島さん)という青年を助け、その才能を見抜き、身元を偽らせ弁護士として雇う。大貴は大輔と名前を変え甲斐と共に数々の難解な訴訟に挑んでいくことに。大輔が働くことになるファーム「幸村・上杉法律事務所」代表の幸村チカを鈴木さんが演じ、織田さんと24年ぶりに月9再共演。大輔の元悪友・谷元遊星には磯村勇斗、大輔に好意を抱く遊星の妹・砂里には今田美桜、同じく大輔に好意を抱くパラリーガルの聖澤真琴には新木優子、甲斐の秘書・玉井伽耶子には中村アン、甲斐をライバル視する弁護士・蟹江貢には小手伸也といったキャストが揃った。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。甲斐が検事時代に担当した殺人事件は冤罪だった。証拠を当時の上司・柳(國村隼)が隠ぺいしていたことを知った甲斐は大輔と共に再審請求に取り掛かる。冤罪で投獄された栗林(淵上泰史)は当然、自分を投獄した甲斐を敵視、さらに検察からもプレッシャーがかかり、真犯人と目される男の親が経営する企業はファームとの契約を切る。甲斐は再審請求が失敗すれば弁護士をやめる覚悟で、大輔もチカに無資格であることがバレており、これが最後の案件だと覚悟し、再審請求の壁に挑む…というのが最終回のストーリー。最終回のゲストには上白石萌音が出演。新人検事役で冤罪事件を担当、検察から激しいプレッシャーをかけられてると“ぶっちゃけ”「法曹界の深い闇を見た気がします」と話すその姿に「まさかの検事!」「今までの役と雰囲気違うねー。役者だね」「初々しい検事さんで萌音ちゃんにぴったり」などの声が上がる。1度は手詰まりとなった甲斐と大輔だが一か八かの作戦で“真犯人”から自白を引き出すことに成功。ラストは弁護士を辞めようとしていた大輔に甲斐が弁護士バッジとボストン行きのチケットを渡し、2年間留学を勧めるところで終了となった。このラストにも「2年後を強く期待してしまう終わり方」「これは2年後にまた会おうってこと?」「2期あってもおかしくなさそう」などのツイートが。「あと3シーズンはやってもらわないと」「2年後ボストンから帰ってきた鈴木先生と真琴ちゃんがどうなってるのか凄い気になる」など早くも続編を待望する視聴者からの投稿がSNSに溢れている。(笠緒)
2018年12月18日Hey! Say! JUMPの薮宏太(28)がNEWS・加藤シゲアキ(31)の主演ドラマ「犬神家の一族」(フジテレビ系)に出演すると、12月17日に発表された。2人のドラマ共演は今回が初となる。各スポーツ紙によると薮は、共演について「お芝居での共演は初めてなのですごく新鮮です」とコメント。また加藤について「Jr.の頃からたくさん一緒にお仕事させていただいていますが、現場にいた加藤くんはいつものNEWSの加藤くんではなく、金田一耕助そのもので見入ってしまいました」と語ったという。さらに加藤は薮について「真摯に仕事に臨む姿勢に、一役者としても信頼しています」と明かし、「2人の掛け合いを楽しんでいただけたら」とファンに呼びかけたという。薮がフジテレビ系列のドラマに出演するのは、11年に放送された「任侠ヘルパースペシャル」以来約8年ぶり。そんな薮にとって意義深いドラマ出演が、ジャニーズ事務所の先輩である加藤との共演となった。Twitterは喜びの声で沸いている。《薮ちゃんのドラマ出演は久しぶりだから今年最後に見れて嬉しいよ シゲも好きだから2人が共演してくれてめっっちゃ嬉しい!》《薮ちゃんドラマおめでとおおお 最近、おJUMPくん達はシゲとの絡み多くないかね??私得》《一役者として向き合う2人が作り出す 犬神家の一族、楽しみにしています》「薮さんは『ハル』で10年ぶりにミュージカルの主演を務めると発表されたばかり。加藤さんも7月期ドラマ『ゼロ 一獲千金ゲーム』(日本テレビ系)に引き続いてのドラマ主演です。俳優として着実にステップアップしているお2人にとって、今回の共演はさらなる刺激となったでしょう」「犬神家の一族」は、24日に放送される。
2018年12月17日「Hey! Say! JUMP」の薮宏太がクリスマスイブ12月24日(月・祝)放送のスペシャルドラマ「犬神家の一族」にて、事務所の先輩・加藤シゲアキと初共演することが分かった。“ジャパニーズホラーミステリー”を確立した金田一耕助シリーズ不朽の名作を、主人公の名探偵・金田一耕助役に加藤さんを迎えてスペシャルドラマ化。この度、新たに出演が決定した薮さんは、事務所の先輩である加藤さんとはドラマ初共演、「任侠ヘルパースペシャル」(2011年1月9日)以来、およそ8年ぶりのフジテレビ系ドラマ出演を果たす。薮さん演じる多田浩二は、ドラマ「犬神家の一族」のオリジナルキャラクター。生瀬勝久演じる橘重蔵が署長を務める那須警察署の若手刑事で、上司である橘署長には絶対服従だが、加藤さん演じる金田一が“かの有名な金田一耕助”と知るや、態度を180度豹変させ、金田一びいきに。事件現場でのアテンドや状況説明など、必要以上に気をつかう存在になるという。■加藤シゲアキも信頼「2人の掛け合いを楽しんで」薮さんは加藤さんとのドラマ初共演に「すごく新鮮です。Jr.の頃からたくさん一緒にお仕事させていただいていますが、現場にいた加藤くんはいつもの『NEWS』の加藤くんではなく、金田一耕助そのもので見入ってしまいました」と告白。8年ぶりのフジテレビドラマ出演で、背広姿の新米刑事役に「少し緊張していましたが、生瀬(勝久)さん、梶原(善)さんのベテランの俳優さんお2人が楽しいお話をして下さったので、次第にリラックスしてお芝居ができました」と語り、「緊張感があってなおかつ熱のある現場で、早く溶け込めるように努力したい」と意気込んでいる。一方、加藤さんは「薮とはお互いデビュー前から一緒に仕事をしていたので、こういった形で共演できることを大変うれしく思います。その当時はまだ僕よりもずいぶん小さく、かわいらしくて少し生意気な少年という印象でしたが、今ではすっかりたくましくなり、また真摯に仕事に臨む姿勢に、一役者としても信頼しています」とコメント。「薮演じる多田は金田一の活躍を知る若手刑事という設定なので、照れくささはありますが、そんな2人の掛け合いを楽しんでいただけたらと思います」と共演シーンの見どころをアピールした。「『Hey! Say! JUMP』の藪さんに、平成最後の“犬神家の一族”で、“昭和顔イケメン刑事”を演じていただきます!」と語るのは、プロデューサーの金城綾香(フジテレビ 第一制作室)氏。“尽くしキャラ”の昭和顔イケメン刑事を、薮さんがどう演じるのかも注目を集めそうだ。スペシャルドラマ「犬神家の一族」は12月24日(月・祝)21時30分~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年12月17日「第22回日本ホラー小説大賞」で読者賞を受賞し、累計35万部突破した織守きょうやの話題作「記憶屋」が、主演・山田涼介(「Hey! Say! JUMP」)×ヒロイン・芳根京子で実写化されることが決定した。■ストーリー大学生の遼一は、年上の恋人・杏子と幸せな日々を送っていたが、プロポーズをした翌日から連絡が取れなくなってしまう。そして、数日後に再会できたものの、京子からは遼一の記憶だけが無くなっていた。人の記憶を消せる記憶屋っていう人がいるらしい――。遼一は都市伝説的な“記憶屋”のことを知り、大学の先輩で弁護士の高原に相談し、杏子が記憶を失った原因を探すことに。幼なじみの真希や高原の助手・七海らとともに調べていくと、遼一は人々の中にある「忘れたい記憶」やその奥にある想いなどに触れていく。そして、その先には彼らの運命を大きく変える真実があった…。■山田涼介&芳根京子、広島弁に挑戦本作は、人々の中にある“忘れたい記憶”と“忘れたくない記憶”から、切なさや想いが浮かび上がり、誰もが共感できる人の「記憶」をめぐる感動のヒューマンラブストーリー。愛する人が自分だけの記憶を失った事実に戸惑いながらも、消えた記憶の真実に触れていく主人公・吉森遼一を演じるのは、アイドルとして活躍しながら、『ナミヤ雑貨店の奇蹟』『暗殺教室』『鋼の錬金術師』など俳優としても注目を集める山田さん。また、遼一の幼なじみで本作のヒロイン・河合真希役は、連続テレビ小説「べっぴんさん」、「海月姫」『累 -かさね-』の芳根さんが演じる。遼一と一緒に記憶屋探しを手伝い、一番近くで彼を支えるが、実は遼一への想いを胸に秘める切ない役どころだ。なお、遼一と真希は広島出身ということで、2人は全編通して広島弁でのセリフに挑戦する。等身大でありながら繊細なキャラクターに挑戦する山田さんは、「角川ホラー文庫から出ている小説が原作ですが、そこには『怖さ』ではなく、『切なさ』や『人を想う気持ち』が交じり合う普遍的な世界が描かれています」と原作小説について語り、「みんなで力を合わせながらこの不思議な世界観を創っていきたいなと思います。愛に切なさに優しさに寄り添っていただけると思います!」と意気込み。一方、芳根さんは「今回初めてご一緒させて頂く山田さんにリードしてもらいながら、遼一を幼馴染みとして側で支え、複雑な気持ちを胸に抱える真希という無邪気な女の子を通して、自分なりに沢山悩みもがきぶつかってこの作品を皆さんの記憶に残る一本にできるようがんばります」と語っている。■蓮佛美沙子&佐々木蔵之介も参加!遼一の元恋人・澤田杏子役には蓮佛美沙子。遼一の記憶だけ消えてしまい、物語のきっかけを作る重要な役どころだ。そして遼一の大学の先輩で弁護士の高原智秋役を佐々木蔵之介。遼一と共に記憶屋の存在を調べるが、実は記憶屋を探す別の理由を持つ…。山田さんとは『鋼の錬金術師』以来の共演となる蓮佛さんは「幸せだった日々から一転、大好きな人のことを全て忘れてしまった杏子。なぜ忘れてしまったのか、そこに在る理由やそれまでの幸せな日々、そして忘れてしまってからの微妙な関係性を、ひとつひとつ零さず丁寧にすくい上げていけたらなと思っています」とコメント。一方、山田さんとは初共演となる佐々木さんは「家族と囲んだ食卓、友達と笑い合った放課後、焦がれていたあの人の横顔、故郷の風景…この映画には、誰もの心に刻まれた、美しくあたたかい、時には切ない『記憶』が登場します。皆さまの心にそっと寄り添ってくれる優しい映画になってくれればと思います」と願った。監督を務めるのは、『ツナグ』『僕だけがいない街』「JIN-仁-」「天皇の料理番」、また綾瀬はるかと佐藤健が出演した話題作「義母と娘のブルース」を手掛けた平川雄一朗。脚本は平川監督と鹿目けい子(『パーフェクトワールド 君といる奇跡』)が担当する。■原作者・織守きょうやコメント制作陣の方々が、記憶屋を映画にしたいと思ってくださったことが、まずとても嬉しいです。映画という媒体には、小説とはまた違う強みがあります。原作小説を読んでくださった方にも、未読の方にも、楽しんでもらえる映画になりますように。私も、楽しみに完成を待ちたいと思います。『記憶屋』は2020年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2018年12月15日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介が、映画『記憶屋』(2020年公開)の主演を務めることが15日、明らかになった。同作は第22回日本ホラー小説大賞を受賞し、35万部を売り上げた織守きょうやの同名小説を実写化。大学生の遼一(山田)は、年上の恋人・杏子(蓮佛美沙子)にプロポーズをした翌日から連絡が取れなくなってしまう。数日後に再会した杏子は、遼一の記憶だけがなくなっていた。都市伝説的な"記憶屋"のことを知り調べていくと、遼一は人々の中にある「忘れたい記憶」やその奥にある想いなどに触れていくことに。そして、その先には彼らの運命を大きく変える真実があった。幼馴染として一緒に記憶屋探しを手伝う河合真希は、芳根京子が演じる。一番近くで彼を支えるが、実は遼一への想いを胸に秘める切ない女性となり、広島出身という設定の2人は全編広島弁での演技に挑戦する。また記憶の消えてしまった遼一の元恋人、澤田杏子役を蓮佛が演じ、芳根とは姉妹役だったNHK連続テレビ小説『べっぴんさん』以来の共演に。さらに、遼一の大学の先輩で弁護士の高原智秋を、佐々木蔵之介が演じる。監督には、映画『ツナグ』『僕だけがいない街』、ドラマ『JIN-仁-』『天皇の料理番』『義母と娘のブルース』など次々と話題作を手がける平川雄一朗が決定。12月よりクランクインし、2019年1月下旬のクランクアップを予定している。○山田涼介 コメント角川ホラー文庫から出ている小説が原作ですが、そこには「怖さ」ではなく、「切なさ」や「人を想う気持ち」が交じり合う普遍的な世界が描かれています。原作は漫画にもなっており、さらに実写化ということで、観ていただけると「記憶屋」の世界観をより理解していただけると思います。芳根さんと佐々木さんとは初共演、蓮佛さんとは二度目の共演ということで、みんなで力を合わせながらこの不思議な世界観を創っていきたいなと思います。愛に切なさに優しさに寄り添っていただけると思います!○芳根京子 コメント自分にとって挑戦の年だった2018年の締めくくりに、平川組で「記憶屋」の撮影に臨めることがとっても嬉しいです。そして今回初めてご一緒させて頂く山田さんにリードしてもらいながら、遼一を幼馴染みとして側で支え、複雑な気持ちを胸に抱える真希という無邪気な女の子を通して、自分なりに沢山悩みもがきぶつかってこの作品を皆さんの記憶に残る一本にできるようがんばります。そして、蓮佛さんと『べっぴんさん』ぶりの共演、とても嬉しいです! 姉妹から、恋の矢印が交錯する複雑な関係へと変わりました。いろんな経験をして成長できた姿を見せられたら、と気合が入ります。また、今まで同じ作品に参加させていただいてましたが、一緒にお芝居をしたことがなかった佐々木蔵之介さんと、やっと直接お会いできるのもすごく楽しみです。○蓮佛美沙子 コメント幸せだった日々から一転、大好きな人のことを全て忘れてしまった杏子。なぜ忘れてしまったのか、そこに在る理由やそれまでの幸せな日々、そして忘れてしまってからの微妙な関係性を、ひとつひとつ零さず丁寧にすくい上げていけたらなと思っています。○佐々木蔵之介 コメント家族と囲んだ食卓、友達と笑い合った放課後、焦がれていたあの人の横顔、故郷の風景…この映画には、誰もの心に刻まれた、美しくあたたかい、時には切ない「記憶」が登場します。皆さまの心にそっと寄り添ってくれる優しい映画になってくれればと思います。
2018年12月15日Hey!Say!JUMPの薮宏太(28)がミュージカル作品「ハル」で主演を務めると12月14日に発表された。薮がミュージカルで単独主演を務めるのは09年の「SHE LOVES ME」以来10年ぶりとなる。関西テレビ放送開局60周年記念の節目に制作されるという同作。各スポーツ紙によると、薮は少女との出会いをキッカケにボクシングを始める少年・ハルを演じるという。ボクサーを演じるのは初となるが、ビジュアル撮影ではサンドバッグ打ちやシャドーボクシングを披露している薮。各メディアによると元日本チャンピオン指導のもと撮影したそうで「ボクシングの動きは初めてで、褒めていただけて嬉しかった」と語っているという。Twitterでは喜びの声が上がっている。《薮さんがボクシングとか…… あー、カッコイイだろうなぁ》《幸せすぎてどうしよう……舞台に立つ薮さんは言葉じゃ言い表わせないくらい輝いてて眩しくて……》《絶対かっこいいしめっちゃ生で見たい》「『SHE LOVES ME』では演技力が高く評価され、会場となったシアタークリエ史上最年少での主演となりました。当時は別会場で公演していた先輩・滝沢秀明さん(36)に『負けてないと言われたい!』と言うほど闘志を燃やしていましたが、今回は初となるボクサー役で燃えています。もともとボクシング漫画『はじめの一歩』を全巻持っているほどボクシング好きの薮さんとあって、期待が高まっています」(舞台関係者)
2018年12月14日2019年4月1日(月)~4月14日(日)に東京・TBS赤坂ACTシアター、同下旬に大阪・梅田芸術劇場で上演されるミュージカル「ハル」で、ジャニーズグループ・Hey! Say! JUMPの薮宏太(やぶこうた)さんが舞台単独主演でボクサー役を演じることが発表されました。JUMP薮宏太さん10年ぶりの主演ミュージカル「ハル」ジャニーズグループ・Hey! Say! JUMPの薮宏太さんが、2019年4月に上演されるミュージカル「ハル」で舞台単独主演。ボクサーの役柄を演じることが決定しました。薮宏太さんの舞台単独主演は、2009年のミュージカル「SHE LOVES ME」以来10年ぶりなのだそう。公演は平成の元号が終わる直前となっており、「“Hey! Say!”の名を持つグループのメンバーとして作品に関われるのがうれしい。全力でぶつかりたい」と述べています。初のボクサー役に気合十分の薮宏太さん※イメージボクシング漫画「はじめの一歩」を全巻所持しているという薮宏太さんは、初のボクサー役に「知識だけは豊富なんです」とアピール。今後はボクシングジムにも通い、体を仕上げていくのだそう。ミュージカル「ハル」のポスター撮影では、ウエルター級の元日本チャンピオン・堀内稔氏の指導のもと、初のシャドーボクシングを披露。元王者から太鼓判を押された薮宏太さんは、「褒めていただけてうれしかった」とさらに気合いの姿勢を見せました。薮宏太さんのミュージカル「ハル」主演にSNSも歓喜!薮宏太さんの舞台単独主演のニュースを受けて、SNS上ではファンがうれしい悲鳴をあげています。薮宏太さんの気持ちのこもった歌声が会場に響くのを、いまから楽しみにしているようです。“あーーーーーーあんなに大きな劇場で単独主演舞台だよ!!!薮宏太のミュージカル✨ずっと待ってたよ”出典:“朝起きたら、薮くんにめちゃくちゃ嬉しいお仕事決まってた✨薮くんおめでとう~㊗️ミュージカル絶対合う!!!薮くんの歌声が舞台で聴けるなんて、最高だね”出典:“皆様おはようございます薮さん主演舞台おめでとうございます!!薮さんの演技が舞台として見られるのはすごく嬉しぃ⤴うん…甘いフェイスにバキバキの薮さん…うん…間違いありません”出典:ミュージカル「ハル」ストーリー※イメージ子ども時代に患った大病を乗り越えて、小さな田舎町に母と暮らす高校生ハル。周囲になじめずにむなしい日々を過ごしていたハルは、ボクシングに夢中の少女・真由との出会いをきっかけにボクシングジムへと通い始めます。ボクシングを通して少しずつ人生に向き合い始めたハルですが、彼に試練が訪れるのです。ボクシングを通じて一人の青年が成長していく、胸アツ必至の物語です。ミュージカル「ハル」概要タイトルミュージカル「ハル」公演会場・期間【東京】2019年4月1日(月)~14日(日)会場:TBS赤坂ACTシアター【大阪】2019年4月下旬(日程未定)会場:梅田芸術劇場 メインホールチケット受付開始日2019年2月16日(土)10:00~スタッフ・出演作:高橋亜子演出:栗山民也作曲・音楽監督:甲斐正人出演:薮宏太(Hey! Say! JUMP) ほか詳細スポット情報スポット名:TBS赤坂ACTシアター住所:東京都港区赤坂5-3-2 赤坂サカス内電話番号:03-3589-2277スポット情報スポット名:梅田芸術劇場住所:東京都千代田区有楽町1-5-2電話番号:03-3503-5030
2018年12月14日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの薮宏太が、ミュージカル『ハル』主演を務めることが14日、明らかになった。同作は関西テレビ放送開局60周年記念の節目に制作されるオリジナル・ミュージカル。小さな田舎町に住む高校生・ハル(薮)は、子供時代に患った大病を乗り越え、母・千鶴と共に暮らしている。本音を話せる友人もおらず、虚しい日々を過ごしていたハルだが、ボクシングに夢中になっている少女・真由と出会いボクシングジムに通うように。少しずつ自分の人生に向き合い始めたハルに、試練が訪れる。演出に栗山民也、脚本に高橋亜子、音楽に甲斐正人と第一人者が集まり、2009年のミュージカル『SHE LOVES ME』以来約10年ぶりに薮が単独主演を務める。ボクシングの魅力にとり付かれる設定のため、薮自身も、今後ボクシングジムに通い、体を仕上げていく予定。現在はミュージカルに向け、入念なボイストレーニングを開始している。12月初旬に行われたビジュアル撮影とPRスポット撮影では、元日本チャンピオンのボクサーの指導の下、薮もサンドバッグ打ちやシャドーボクシングも披露し、「ボクシングの動きは初めてで、褒めていただけて嬉しかった」と語った。東京公演はTBS赤坂ACTシアターにて、2019年4月1日~14日。大阪公演は梅田芸術劇場メインホールにて 2019年4月下旬を予定している。○栗山民也 コメント関西テレビのプロデューサーから、連絡があった。全くゼロからの創作ミュージカルを創りたいということだったので、ワクワクする心持ちで引き受けることにした。海外で成功した翻訳物の日本上演が多いなか、オリジナルを立ち上げるには十分な覚悟と相当な情熱がいる。だがその困難を承知の上で、火の中へ飛び込んでいくような危うさと、まさに今の時代を描かねばという欲望は、それに勝る魅力がある。主題は、大げさに言って「命のリレー」。小さな地方都市を舞台に、点から線へ、そして風景が面になって見えてくる様に、現在のリアルな日本が映し出されてくれれば、いい。悲しくて、ちょっと怖くて、どこか妙に愉快な空気が流れる物語になればと思う。一度壊れてしまった人間が再び生かされていくことの奇跡を、稽古の中でじっと見つめていくことになるだろう。○薮宏太 コメントミュージカルは約10年ぶりなのでドキドキしていますが、お話しをいただいた時は素直に嬉しかったです。ボクシングに実際に触れるのは初めてで、ビジュアル撮影で初めてバンテージを巻いて、始まったんだな、と実感してワクワクしました。漫画『はじめの一歩』が好きで全巻持っていて、知識だけは豊富なんです! ただ体で動くのは初めてなので、撮影の際にポージングなどの監修に来ていた元日本チャンピオンに褒めていただけて嬉しかったです。僕が演じるハルは、閉鎖的で素直でなく斜に構えた性格だけど、17歳の等身大の部分もあり、多面性のあるキャラクター。僕自身も理屈っぽく現実的に物事を見る部分があるので、近いかもしれません。ボイストレーニングもスタートしているのですが、普段の歌とはのどの使い方や表現の仕方も違うので、終わったあとでHey! Say! JUMPの活動にも活かせるのではないかと思っています。演出の栗山民也さんとは初めてご一緒させていただくのですが、数々の作品を手掛けている方なので光栄です。僕自身は栗山さんが演出された『デスノート THE MUSICAL』を拝見したのですが、あのような原作を題材にし、素晴らしいミュージカルを創られていて衝撃を受けました。今回のミュージカルはオリジナル作品ですが、僕が読んでいる台本が栗山さんの手によってどのような作品として生み出されるのか!? 今から楽しみです。平成最後に上演するミュージカル『ハル』に、“Hey! Say!”の名を持つグループのメンバー薮宏太として作品に関われるのが嬉しいです。観てよかったと思っていただける作品になるように、全力でぶつかりたいです。
2018年12月14日現在放送中の月9ドラマ「SUITS/スーツ」で主演の織田裕二とバディを組む「Hey! Say! JUMP」中島裕翔が、先日無事クランクアップを迎えた。撮影を終え、中島さんは「終わった気がしないですね、明日もまたこのチームや織田さんと会ってお芝居するんじゃないのかなというくらい」と心境を明かしている。全米メガヒット「SUITS」を原作に描く本作。中島さんが本作で演じているのは、“勝つためには手段を選ばないエリート弁護士”甲斐正午(織田さん)とバディを組む“その日暮らしの天才フリーター”鈴木大貴(大輔)だ。「SUITS/スーツ」の撮影が日常の一部になったという中島さんは、「終わったんだと思うとさみしい気持ちもありますし、よくやり抜いたなと自分をほめたい気持ちもあって複雑ですね」と胸の内を明かす。また撮影を通して、織田さんとの初共演が特に印象的だったそうで、「織田さんの妥協しない精神を、現場で目の当たりにして勉強になりました。織田さんは、これまで自分が見ないようにしていたことに気付かせて下さった方で、少し生意気かもしれませんが、共に戦ってきた戦友のように感じています」と言い、「撮影をしていない控え室などで、織田さんが突然、セリフを言ってきて、よく即興劇をしかけられました(笑)。アドリブなので、大輔っぽいセリフが出てくる時もあれば、そうでない時もあって、セリフが出てこない時は“まだまだだな”と思ったり、楽しみながらやらせて頂きました」とエピソードを披露した。そして先日第10話の放送が終了し、来週いよいよ最終話が放送。意外な結末を迎えるという最終話について「最後の最後まで楽しめる演出になっていると思いますので、ワクワクしながら楽しんで頂きたいです。是非、最後まで“幸村・上杉法律事務所”を見届けてほしいです!」とメッセージを寄せ、“もし「シーズン2」の制作が決定したら?”の問いには、「最終話の撮影を終えて、自分の中でもこの先を見てみたいですし、甲斐先生とのバディ感をもっと出していきたいと思っています」と続編への意欲を示した。「SUITS/スーツ」最終話は12月17日(月)21時~フジテレビ系にて15分拡大放送。(cinemacafe.net)
2018年12月13日12月9日放送の『スクール革命!』(日本テレビ系)にHey! Say! JUMPの知念侑李(25)が出演し、上京するキッカケが山田涼介(25)だったことを明かした。2人を指す『やまちね』がYahoo!トレンドランキング2位にランクインするなど、話題になっている。この日は『平成プレイバック!』と題し、平成30年間で起きた出来事についてクイズが行われた。その中で知念がお題となり、「平成18年の中学1年生、静岡から上京を決意するキッカケとなった出来事とは?」とのクイズが出題された。ゲスト出演していた土屋太鳳(23)が「ライブを見て」と回答。すると「誰かと踊りたかったから」と、知念がヒントを出した。これに対し山田が「オレと踊りたかった」と回答し、見事正解したという。「まじか?」と驚く山田に、共演者からは「知らなかったの?」と「嬉しそう」と突っ込まれる場面も。知念はあるジュニアの番組で「同じ年の山田って子が輝いていた」「踊りもすごくカッコ良かった」と、当時の心境を告白。「僕も踊りが好きだった」からと伝え、「この人と一緒に踊りたいなと思った」と上京するキッカケとなった理由を明かした。同じ年であり普段から仲良しコンビとして、ファンから「やまちね」と呼ばれている知念と山田。「やまちね」の新たなエピソード公開にファンからも大興奮だ。ネット上でも「やまちね最高やん! 知念ちゃんも一緒のグループになれて山田くんと踊れて良かったね! まじ、このふたり好きだわ笑」「やまちねの初耳エピソードに感動してる」「知念ちゃんの上京した理由可愛すぎるやっぱりやまちねは最高すぎます!」今回のスク革で やまちね~!! って叫んだオタクどれくらいいるの」「知念さん、山田さんと一緒に踊りたくて上京したって尊いわ」などの反響が集まっていた。
2018年12月09日大人気海外ドラマ「SUITS」の“日本版”として、織田裕二と「Hey! Say! JUMP」中島裕翔、鈴木保奈美らの共演で映像化した「SUITS/スーツ」の第6話が11月12日オンエアされた。本作は“敏腕ながら傲慢なエリート弁護士”甲斐正午を織田さんが演じ、甲斐と出会ったことで“その日暮らしの天才フリーター”から“ハーバード卒の新人弁護士”となった鈴木大輔を中島さんが演じ、この“凸凹バディ”が数々の難解な訴訟をあらゆる手段で解決していく痛快エンターテインメント弁護士ドラマ。2人のほか甲斐の上司で「幸村・上杉法律事務所」代表の幸村チカに鈴木さん、甲斐のライバル弁護士・蟹江貢に小手伸也、大輔に好意を抱く谷元砂里に今田美桜、そのほか中村アン、新木優子といったキャストが顔を揃えた。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は慈善事業も行う内海財団が轟フィナンシャルに投資した資金の回収のため、チカの命で甲斐と蟹江がチームを組むことに。しかし蟹江の暴走で轟フィナンシャルの経理部長が息を引き取ってしまう…。一方、大輔はアテナリゾートの社長・藤原一輝と娘の大学院生・華名の“親子ゲンカ”案件を担当することに。華名は社員証を偽造して父の会社に侵入、口座から1億円以上を別口座に移していた。しかも華名は天才ハッカーで大輔の素性まで調べ、父の件から手を引くように迫る。しかもその話を蟹江のアソシエイトが立ち聞き、チカに密告してしまう…というのが今回のストーリー。内海財団の案件はいったん和解で話が進みそうになるが、一輝の真意を知った華名が大輔らに力を貸し轟フィナンシャルの帳簿や送金記録を入手、20億全額の返済で決着が着く。しかも華名はハーバードの記録も改竄、大輔の秘密もバレずに済むというラストだった。今回は華名役で佐久間由衣がゲスト出演。事件の解決だけでなく大輔のピンチも救った華名に「レギュラーにして下さい!事務所で雇ってーー!」、華名を演じた佐久間さんにも「めちゃかわいかった」「佐久間由衣ちゃん最高だった」などの声が続々寄せられている。また佐久間さんは本作出演中の新木さんと以前「チアダン」で共演。今回の“再共演”に際し新木さんのインスタには2人のツーショットもアップ。2人の仲の良さが感じられるツーショットに新木さんのインスタには「二人とも大好きだからめっちゃ嬉しいです」「念願のツーショット」などのコメントが投稿されている。(笠緒)
2018年11月13日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの中島裕翔が15日、都内で行われた「第35回ベストジーニスト2018」発表会に出席。「一般選出部門」の男性部門を2年連続で受賞した中島は、コーディネートを披露するためにターンを求められると、マイケル・ジャクソンのターンを披露した。中島は、2年連続受賞に「非常にうれしいです。投票してくださった方に本当に感謝です」と感謝。「平成最後のベストジーニスト賞に、平成という名のつくグループの私がとることができてとてもうれしく思います」と喜んだ。さらに、「本当にうれしいです。自分がジーンズが好きだということが伝わっているとという表れでもあると思うので、投票してくださったみなさんありがとうございます」と感激。「僕らと同じくらいの世代にも『ジーンズってこんなに最高なんだぜ』って、かっこよく着れるし、家でゆったりも着れるし、そういうのを伝えていける役になれたらと思います」と笑顔で語った。司会者から、コーディネートを見せるために「回ったり、決めポーズを…」とリクエストされると、「今年もターンで」と昨年同様にターンしようとした中島。ところが、女性部門で3年連続受賞を果たした菜々緒から「ファンのみなさまは別の感じの方がいいと思います」と言われると、「じゃあ、リスペクトしている“キング・オブ・ポップ”の回り方で…」とマイケル・ジャクソンのターンを披露した。華麗なターンに、会場から「おー!」と拍手が。中島は「恥ずかしい!」と照れていた。そして、この日の衣装については、「トラッドスタイルでジーンズを合わせてみました。横から見るとテーパーどされていて、きれいにジーンズをはくのも僕が好むタイプの一つでもあるので」と説明。「あと、今、弁護士ドラマをやらせていただいているので、スーツということでジャケットをあわせて着てみました」と、フジテレビ系月9ドラマ『SUITS/スーツ』も意識したことを明かした。日本ジーンズ協議会が主催する「ベストジーニスト」は、最もジーンズが似合う有名人を選出する賞。1984年から35回目を数える今年は、一般投票で選ばれる「一般選出部門」の男性部門に2年連続受賞となるHey! Say! JUMPの中島裕翔、女性部門に3年連続の菜々緒を選出。また、同協議会が選出した「協議会選出部門」に荻野目洋子、高橋一生、長谷川潤が選ばれた。
2018年10月15日「第35回ベストジーニスト2018」発表会が15日、都内で行われ、「一般選出部門」の男性部門を、2年連続となるアイドルグループ・Hey! Say! JUMPの中島裕翔が受賞した。中島は「非常にうれしいです。2年連続でとることができて、投票してくださった方に本当に感謝です」と喜び、「平成最後のベストジーニスト賞に、平成という名のつくグループの私がとることができてとてもうれしく思います」と照れ笑いを浮かべながらコメント。また、「諸先輩方がとられてきた賞でもあるので憧れの一つ。まさかそのステージに2回立たせていただけるというのは、本当に光栄なことだと思っているので、僕の歴史の中に残る賞でもあります」と、同賞への思いを明かした。3年連続受賞での殿堂入りにも「とらせていただけるのであれば。平成をジャンプしたいと思います」と意欲。「Hey! Say! JUMPももっと知っていただけるように、ジーンズのように愛されるグループになれればなと思います」と語った。日本ジーンズ協議会が主催する「ベストジーニスト」は、最もジーンズが似合う有名人を選出する賞。1984年から35回目を数える今年は、一般投票で選ばれる「一般選出部門」の男性部門に2年連続受賞となるHey! Say! JUMPの中島裕翔、女性部門に3年連続の菜々緒を選出。また、同協議会が選出した「協議会選出部門」に荻野目洋子、高橋一生、長谷川潤が選ばれた。
2018年10月15日