「嵐」が旬なゲストたちを迎えてアトラクションゲームなどで対戦するバラエティ「VS嵐」。その3月8日(木)今夜放送回に、「Hey! Say! JUMP」知念侑李と中川大志、小松菜奈ら映画『坂道のアポロン』チームが参戦。「嵐」と熱戦を展開する。今回参戦する『坂道のアポロン』チームは「必殺仕事人」シリーズなどのドラマから最近では『金メダル男』『忍びの国』などで映画にも進出。先日公開の『未成年だけどコドモじゃない』も好評の知念さん。『四月は君の嘘』や大河ドラマ「真田丸」などで注目を集めると、昨年は『きょうのキラ君』『ReLIFE』で主演を務め、放送中の「賭ケグルイ」も話題となっている中川さん。衝撃的な『渇き。』での演技が高く評価され『近キョリ恋愛』や『黒崎くんの言いなりになんてならない』といった“胸キュン”系から洋画『沈黙 -サイレンス-』まで幅広く活躍する小松さん。さらに「逃げるは恥だが役に立つ」や『不能犯』の真野恵里菜、『僕等がいた』や「トットちゃん!」などの山下容莉枝、『聖の青春』や「隣の家族は青く見える」も好評の野間口徹を加えた6名。一方の「嵐」チーム側にはプラスワンゲストとして「NON STYLE」が参加する。前回、あまりの楽しさに「またやりたい!」と「嵐」が熱望していた特別対決<バラ嵐>が再び登場!出された質問にどれだけバラバラの回答ができるかを競う対決だが、初挑戦の知念さんも「めちゃくちゃ楽しいですね!」と大興奮。そんな中、相葉雅紀がとある質問へ出した衝撃的すぎる答えに、嵐は腹筋崩壊!?そのほか、人気アトラクション<クリフクライム>に知念さんと中川さんが挑戦。ジャニーズ屈指の運動神経を誇る知念さんは、これまで<クリフクライム>に関して何度も挑戦しているため自信を見せるとともに「前回を超えていかなきゃ」と自らにハードルを。果たしてプレーの結果は!?熱戦の合間には、プラスワンとして登場のノンスタ井上裕介の、禁断のスマホの中身を公開。観客から悲鳴が上がった、想像の斜め上をいく井上のスマホの中身とは!?見逃せない放送になりそうだ。本番組同様に見逃せないのが、3月10日(土)より全国東宝系にて公開される映画『坂道のアポロン』。知念さん演じる孤独な青年・薫が転校先の高校で、中川さん演じる誰もが恐れる不良・川渕千太郎、小松さん演じる千太郎の幼なじみの迎律子と出会い、一生ものの友情と恋、そして音楽と出会い、自らの人生を切り開いていく10年を描くもの。今回ゲスト出演した6人のほか松村北斗、中村梅雀、ディーン・フジオカらも共演する。知念さん、中川さんのフレッシュパワーに嵐はどう立ち向かうのか?「VS嵐」は3月8日(木)今夜19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2018年03月08日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの知念侑李が7日、都内で行われた主演映画『坂道のアポロン』(3月10日公開)の公開直前イベントに、中川大志、小松菜奈、ディーン・フジオカ、三木孝浩監督、綾戸智恵とともに登場した。同作は小玉ユキによる同名コミックを実写映画化。フジテレビ深夜アニメ枠「ノイタミナ」でアニメ化され、本格的なジャズサウンドが話題となった。周囲に心を閉ざした転校生・西見薫(知念)が、同級生の川渕千太郎(中川)、迎律子(小松)との交流を通してジャズに目覚めていく。観客が「友情」「恋」「音楽」の札の中から自分が感動したポイントを掲げると、「友情」が多い結果に。知念は「恋が意外と(ない)……」と不思議そうな様子を見せ、三木監督が「普通男女でやるラブストーリーの演出を2人のシーンでやったりとか」と明かすと、中川も「ヒロインの顔でしたからね。知念さんがね」と同意する。綾戸も「ラブシーンやね、決定的な。淡い恋を彼女(小松)が間に。三角関係やね、これは。ええ感じやった」と頷いた。小松がさらに「2人がすごく美しくて、教会のオルガンの所、キスしそうなくらい近かった。なんなんだろうって、複雑だった!」と笑顔を見せると、中川も「キスしそうでしたね、あそこは」と振り返る。また、登壇者たちは知念・綾戸・ディーンが「友情」、三木監督・中川・小松が「音楽」を感動ポイントとして選択していた。フォトセッション時には、知念が背伸びしながら手を振ると客席から「かわいい……」と悲鳴のような声が漏れる。主演の知念は「みなさんと一緒に『坂道のアポロン』を盛り上げていけたら」と観客に声をかけていた。
2018年03月07日サンローラン(SAINT LAURENT)が、ストリートテイストの新作スニーカー「JUMP(ジャンプ)」を3月1日より、サンローランの直営店舗と公式オンラインストア(YSL.COM)にて販売する。JUMP(10万円)サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ(SAINT LAURENT BY ANTHONY VACCARELLO)「JUMP」は、上質なホワイトレザーのアッパーにシルバーメタルの「SAINT LAURENT」のロゴを施した新しいランニングスニーカー。ストリートテイストのシンプルなホワイトスニーカーは、幅広い着こなしに重宝し、足元に軽やかな抜け感を与えてくれる。
2018年02月26日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの八乙女光と髙木雄也が、舞台『薔薇と白鳥』でW主演を務めることが18日、わかった。同作は、これまでに数多くの舞台作品の脚本・翻訳・演出 を手掛けてきたG2が書き下ろす“シェイクスピア誕生”の秘話に迫る歴史ミステリー。16世紀末の英国に実在した天才劇作家、 クリストファー・マーロウとウィリアム・シェイクスピアが実は運命的な出会いを果たしていたのではないか、というG2の仮説に基づき2人の友情や葛藤、対立、大きな秘密を描く。2014年の主演舞台『殺風景』以来、4年ぶりの舞台出演となる八乙女がクリストファー・マーロウを、現在放送中のドラマ『FINAL CUT』に出演出演中の髙木がストレートプレイ初主演でウィリアム・ シェイクスピアを演じる。G2は「16世紀の終わり。ロンドン演劇界に忽然と現れたシェイクスピア。同時期に姿を消してしまった同い年の天才作家マーロウ。この二人に一体何があったのか? 文献は残されていません」と説明。想像力を膨らませた同作には八乙女と髙木の台詞バトルシーンもあるという。台本を書く前の構想を話した時に2人のエネルギーも感じたと明かし、「八乙女くんはユニークなプランを創出していくタイプと見ました。物事のとらえ方が独特で、一見、優男のようでいて創作への野心を感じます。一方、高木くんはナチュラルな野生派と見ました。細かいことに目を奪われず、体当たりでぶつかることができる。素直な感受性の持ち主だと感じました」と印象を表した。東京公演は東京グローブ座にて5月27日〜6月24日。大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて6月29日〜7月1日。○八乙女光 (クリストファー・マーロウ役)コメント今回、「薔薇と白鳥」のクリストファー・マーロウを演じさせていただきます。G2さん演出 の舞台にお呼びいただき嬉しく思っています。シェイクスピアとマーロウのお話ですが、シェイクスピアを知らない人でも楽しめる物語となっています。色んな作品を世に出したシェイクスピア、そのシェイクスピアが世に出る前から、既に劇作家として名を知らしめていたマーロウ、同年齢でもある2人がもしも出会っていたら......と思うとゾクゾクします! とても素敵な夢のあるストーリーです。マーロウを演じるにあたり、緊張とワクワクでいっぱいです。演じるのは簡単ではないですが、とても面白い舞台になると思います! 髙木とも息を合わせて、良い相乗効果を発揮出来ればと思います。是非劇場に足をお運び下さい。○髙木雄也 (ウィリアム・シェイクスピア役) コメント舞台「薔薇と白鳥」にウィリアム・シェイクスピア役で出演する事が決まりました。台本を読ませて頂いて、早く演じたい気持ちで今からワクワクしています。2018年は色々な事に挑戦したいという気持ちがあり、そのような時にこのお話を頂いて、G2さんに色々な自分を引っ張り出してもらえるんじゃないかとドキドキしています! G2さんの胸を思いっきり借りながら、びしばしと鍛えて頂いて、ウィリアム・シェイクスピアを自分なりに体現したいと思います。良い作品を皆様に届けられるようカンパニーみんなで頑張ります!!
2018年02月18日映画『坂道のアポロン』(3月10日公開)の完成披露舞台挨拶が5日に都内で行われ、知念侑李(Hey! Say! JUMP)、中川大志、小松菜奈、真野恵里菜、中村梅雀、三木孝浩監督とともに登場した。同作は小玉ユキによる同名コミックを実写映画化。フジテレビ深夜アニメ枠「ノイタミナ」でアニメ化され、本格的なジャズサウンドが話題となった。周囲に心を閉ざした転校生・西見薫(知念)が、同級生の川渕千太郎(中川大志)、迎律子(小松菜奈)との交流を通してジャズに目覚めていく。小松は「撮影は佐世保で春と夏の間くらいの時期に撮ったので、すっごい気持ちよくて、大自然の中でのびのびと撮影してきました」と語る。「本当に毎日毎日楽しくて、この時間が終わってほしくないなと思うような日々でした」と撮影の日々を振り返った。また「なかなかみんなと同じシーンがなかった」という真野は、「みなさんは1カ月以上泊まり込みでしたけど、私は前乗りで行って撮影して夕方に終わって帰る、というのを繰り返していた」と明かす。現場にどうやって溶け込むか考えていたところに、「お昼休憩の時に、小松さんが『ごはん食べたら、バドミントンしますからね!』と言って、4人でバドミントンさせていただいて」と、小松の誘いに救われた様子。「みんな、朝早くから夜遅くまで連日なのに、お昼休みにこんなに全力でバドミントンするんだ!?」と、驚きを語った。三木監督も「めっちゃ本気でやってたよね。スマッシュとかしてた」と頷き、知念も「優しいやつ、ないもんね」と激しくバドミントンする様を再現。真野は「そういう活力が作品の中にも生きてるので、そこに入れたのは嬉しかった」と感謝していた。
2018年02月05日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの知念侑李が5日、都内で行われた主演映画『坂道のアポロン』(3月10日公開)の完成披露舞台挨拶に、中川大志、小松菜奈、真野恵里菜、中村梅雀、三木孝浩監督とともに登場した。同作は小玉ユキによる同名コミックを実写映画化。フジテレビ深夜アニメ枠「ノイタミナ」でアニメ化され、本格的なジャズサウンドが話題となった。周囲に心を閉ざした転校生・西見薫(知念)が、同級生の川渕千太郎(中川)、迎律子(小松)との交流を通してジャズに目覚めていく。ピアノに挑戦した知念は「1番はじめに『Moanin』のイントロを2時間くらい練習したら、周りの大人の方々がびっくりするくらい褒めてくれて。『あれ? いけるんじゃないか』という感じになって」と褒めて伸ばされたことを明かす。「家に持ち帰って、これうまく弾いたらどんな顔するんだろうな? と思って練習した」と振り返り、「うまかったですね〜。乗りましたね、気持ちが」と笑顔を見せた。ドラム経験者の中川は「緊張して全然叩けなくて、確実に降ろされたなという気持ちでいたんですけど、知念くんと連絡取り合いながら」と努力の跡をうかがわせる。「プロデューサーも、知念くんの前以外でも(知念のことを)褒めてました」と明かすと、「こっちでは、大志のことを褒めててやばいなって」(知念)、「いやいやこっちも」(中川)と言い合いになり、知念は「大人たちに上手くコントロールされてましたね」と苦笑。中川も「お互いに刺激を受け合いながら、練習してましたね」と称えあった。2人のセッションシーンに、小松は「自分もそこに入りたいという気持ち。2人の視線が熱くて、目線がイチャイチャしてて『なんだこれは!?』って時もあった」と暴露。「高めあって、いいものにしていくというのがすごく伝わってきて、自然と涙が出るセッションシーン、本当に素晴らしかったです」と称賛する。2人は「(イチャイチャ)してないよねえ」と言い合いつつ、中川は知念に「かわいいネクタイ!」、知念は中川に「かわいい靴下!」と触りながらファッションを褒め合っていた。イベントではその後、知念がピアノ、中川がドラムで「Moanin」のイントロ部分を生演奏。さらに、16日に22歳の誕生日を迎える小松のために、サプライズで「ハッピーバースデー」を演奏した。「まさかすぎて、嬉しすぎます!!」と驚いた小松に、「これがあったから、すごい緊張した。劇中ではやってないから」と知念は照れ笑いを浮かべる。半年ぶりの演奏に、中川も「(知念と)目が合うたんびにキュンキュンするんですよ」と心境を語った。
2018年02月05日歌手の小田和正が、アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの知念侑李主演の映画『坂道のアポロン』(2018年3月10日公開)の主題歌を書き下ろすことが19日、明らかになった。あわせて、本ポスター&予告編映像も公開された。同作は小玉ユキによる同名コミックを実写映画化。フジテレビ深夜アニメ枠「ノイタミナ」でアニメ化され、本格的なジャズサウンドが話題となった。周囲に心を閉ざした転校生・西見薫(知念)が、同級生の川渕千太郎(中川大志)、迎律子(小松菜奈)との交流を通してジャズに目覚めていく。小田は主題歌「坂道を上って」を書き下ろし、予告編で音源も解禁。予告編は、医者となった薫の現在の姿から始まり、薫と千太郎がジャズを通じて心を通わせていく様子や、律子に思わず顔を近づけてしまう薫、千太郎との衝突や重大な事件の予兆など、3人の10年間が凝縮されている。同作のために数カ月ピアノ猛特訓した知念と、ドラムを猛特訓した中川のセッションシーンも公開。また、本ポスターでは知念と中川らがセッションを楽しむ姿と共に、「運命を変えてしまう出会いがある― 必泣の感動作」というコピーが添えられた。○小田和正コメントボクの高校も海を見下ろす高台にあったので、やはり坂道を上って通っていました。中学高校と6年間。で、この曲を書きながらその頃のあれこれを思い出すことになりました。参考までにと見せてもらった「坂道のアポロン」は素晴らしく、特に演奏の場面はスタッフの音楽に拘る気持ちが伝わって驚くほどの仕上がりでした。自分の書く曲が映画制作に携わった人たち、見る人たちの想いに少しでもそうことが出来れば嬉しいです。
2017年12月19日12月14日(木)今夜放送される「VS嵐」に「Sexy Zone」中島健人、「Hey!Say!JUMP」知念侑李ら映画『未成年だけどコドモじゃない』のメインキャスト陣がゲストで参戦。2つの“後輩”グループのメンバーが率いるゲストチームに「嵐」はどう対抗する…!?『みせコド』からゲスト参戦するのは中島さん、知念さんのほか平祐奈、生田智子、シルビア・グラブ、高嶋政宏らメインキャスト陣。対する「嵐」チームにはプラスワンゲストとして「アンタッチャブル」柴田英嗣、「フォーリンラブ」バービーの2名が加わり今夜も熱いバトルが繰り広げられる。『未成年だけどコドモじゃない』は中島さん、知念さんというジャニーズ人気グループの2人がグループの枠を超えて恋愛バトルを繰り広げるのが見どころの作品だが、今夜は両者が共に力を合わせて先輩グループの「嵐」に戦いを挑む構図に。ドラマ「黒服物語」をはじめ映画『銀の匙 Silver Spoon』や『心が叫びたがってるんだ。』、ドラマから映画へと広がりをみせた『黒崎くんの言いなりになんてならない』などで俳優としても活躍する中島さん。「スクラップ・ティーチャー」や「必殺仕事人」シリーズなどのドラマから映画『超高速!参勤交代』シリーズ、そして『金メダル男』では内村光良とW主演を務めるなど、こちらも俳優としてのキャリアを積んできた知念さん。両者がタッグを組んで、5人のメンバー全員が俳優として数多くの大ヒット作を世に送り出している“大先輩”「嵐」にどんな戦いを挑むのか。対する「嵐」チームはそれにどう立ち向かうのか。ドリフト三輪車レースや子ども時代からいまに変化する写真クイズなど、様々なアトラクションやゲームで盛り上がるほか、「嵐」相葉雅紀による「嵐」メンバーの秘密初告白まで、今夜も見どころ盛りだくさんの放送になりそう。中島さんと知念さんが平さん演じるヒロインを巡って恋のバトルを繰り広げる『未成年だけどコドモじゃない』は12月23日(土・祝)より全国東宝系にて公開。何不自由なく育てられたお嬢様・折山香琳を平さんが、親が決めた香琳の結婚相手であり、香琳の初恋の相手で学校イチのモテ男・鶴木尚を中島さんが演じ、秘密にしていた2人の結婚を知ってしまう同じ高校に通う超お金持ち・海老名五十鈴を知念さんが演じる。ジャニーズ“下剋上”対決が繰り広げられる「VS嵐」は12月14日(木)19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2017年12月14日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介が2日、千葉・幕張メッセで開催中のポップカルチャーイベント・東京コミコン2017で行われた、映画『鋼の錬金術師』(12月1日公開)のコスプレコンテストに、本田翼、アニメ版声優の朴ロ美(ロは王編に路)、衣装デザインの西原梨恵、曽利文彦監督とともに登場した。朴ロ美映画版のエドを演じた山田と、アニメ版のエドを演じた朴の"Wエド"が揃うこととなった同イベント。映画の公開前に食事を行ったという2人だが、山田が「朴さんとお話をさせていただく中で……」とエピソードを話そうとすると、朴が「違う!」と下の名前で呼ぶように要求するなど、和気藹々とした様子を見せた。改めて山田は「ロミちゃんとお話をさせていただく中で、おこがましい話なんですけど、同じエドとして感じるところはありました」と語る。特に意気投合したのが、原作でも有名で、映画版では大泉洋が演じている「タッカーのシーン」と明かし、「あそこで気持ちが一緒だったというのが。本当にエドになった瞬間でした。考えずにできる、エモーショナルな部分と言いますか。気持ちが一緒なんだなと不思議でしたね」と振り返った。朴も「パーンと、スイッチが入ってしまわざるを得ない状況だったので、その話を山田くんにしたら全く同じという話だった。不思議な体験だったね」と2人で頷き合った。試写を見た朴は「山田くんがこの作品を全身全霊で背負おうとしている様がスクリーンからあふれ出ていたので、本当に頑張って、この先もやっていただきたいなと思いました」と熱く感想を語る。朴は「もし叶うことなら、第2弾、第3弾と演じていただきたいなと思いましたので、お力添えよろしくお願いします」と頭を下げ、「でも絶対にアニメ版も見てね。約束だよ?」と会場に語りかけた。山田は完成直前に朴と話したことによる影響で「まだ何かできることがある」と声を録り直したというが、録り直した箇所については「見ていただいて」と内緒に。朴が「考えてもらうってのはどう? お手紙で書いてもらえばいいんじゃない」と提案すると、山田は「心の中で正解! って言いますからね」とのっかり、「大事なセリフでした」とヒントを出した。
2017年12月02日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介が2日、千葉・幕張メッセで開催中のポップカルチャーイベント・東京コミコン2017で行われた、映画『鋼の錬金術師』(12月1日公開)のコスプレコンテストに、本田翼、アニメ版声優の朴ロ美(ロは王編に路)、衣装デザインの西原梨恵、曽利文彦監督とともに登場した。原作は、2001年から2010年にかけて『月刊少年ガンガン』(スクウェア・エニックス)で連載されたシリーズ累計7,000万部突破の人気漫画。亡き母を生き返らせようと、禁忌を犯して挑んだ"人体錬成"に失敗し、左脚と右腕を失った兄エドワード・エルリック(山田)と、身体全部を持って行かれ鎧に魂を定着させた弟アルフォンス・エルリックの物語を描く。事前に書類審査を行い、勝ち残った12組のファイナリストが登場。ゲストの4人が審査を行った。優秀賞である「ハガレン賞」に輝いたのは、マスタング大佐に扮した少年で、朴から賞金と原作のイラスト集が贈られた。また、アルの鎧をリアルに再現した参加者がグランプリに選ばれ、そのクオリティには本田も「触っていいですか?」とおねだりするほど。LEDで目を光らせているという工夫に、本田が「電池なんだ」と納得すると、朴が「電池とか言わない!!」とつっこんでいた。さらにプレゼンターとしてサプライズで山田が登場すると、会場からは歓声が上がる。山田はコスプレのクオリティに「すげえ!!」と感嘆し、賞金と荒川のサイン入り色紙を贈呈した。グランプリに輝いた参加者は「老後のために貯金します」と地道な計画を明かした。山田は「みなさんのクオリティが高すぎて、ほんと、どうやって作ってるんだろうなって。売ってるものを着てるわけじゃないですもんね」と驚いた様子。幼児のエドとアルの兄弟を見て「どうやって作ったの、このお面?」と話しかけながら、「本当にみなさん素晴らしいコスプレですよね」と感心していた。
2017年12月02日映画『鋼の錬金術師』(12月1日公開)の公開記念舞台挨拶が2日、都内で行われ、山田涼介(Hey! Say! JUMP)、本田翼、ディーン・フジオカ、蓮佛美沙子、本郷奏多、内山信二、佐藤隆太、小日向文世、松雪泰子、水石亜飛夢、曽利文彦監督が登場した。本郷奏多原作は、2001年から2010年にかけて『月刊少年ガンガン』(スクウェア・エニックス)で連載されたシリーズ累計7,000万部突破の人気漫画。亡き母を生き返らせようと、禁忌を犯して挑んだ"人体錬成"に失敗し、左脚と右腕を失った兄エドワード・エルリック(山田)と、身体全部を持って行かれ鎧に魂を定着させた弟アルフォンス・エルリックの物語を描く。命をテーマにした同作にかけ、出演者陣が「〇〇命」と思っているものを聞かれると、山田は「ゲーム好きで、本当に休みの日は1日中やってる」と明かし、「ゲーム命」というフリップを掲げた。「家族命」と書いたディーンは、「迷ったんですよ、睡眠が大事だから"宿"にしようかと思ったけど"宿命"になっちゃうから重いかな」と、最終的に基本の"家族"にたどり着いた経緯を説明した。また「ノーライス、ノーライフなんで」と、「コメ命」を掲げた佐藤がその場で1本線を書き足し「ヨメ命」にすると、山田は「好感度バク上がり中ですね!」とニヤリ。さらに本郷が「山田きゅん命」と言うと、照れた様子を見せた。本郷が「もともと顔もかわいいし好きだったんですけど」と告白すると、山田は「奏多くんそんな感じだったっけ!?」と驚く。本郷は「純粋に綺麗な造形物として好きだったんですけど、今回、お芝居見てさらに好きになった」と語った。さらに本郷は「11月15日にあったジャパンプレミアの日が誕生日でして、粛々と帰ろうとしてたら、実にスマートなタイミングで山田くんが『奏多くん、これ』ってプレゼントを渡してくれたんですよ」と振り返る。本郷は「その瞬間キューンときて、なんだこの気持ちはと思って、余計に好きになりました。スマートすぎる! かっこいい」と"山田きゅん愛"を熱く語っていた。
2017年12月02日世界190か国以上で公開が決定している映画『鋼の錬金術師』公開記念舞台挨拶が12月2日(土)、都内にて行われ、主演の山田涼介(Hey!Say!JUMP)のほか、キャスト総勢10名に加え、曽利文彦監督が華やかに登壇した。ストーリーのテーマでもある「命」の話にかけて「これがないと生きていけない○○命」の「○○」に入る言葉を発表した11名。本郷奏多が「山田きゅん命」と掲げると、山田さんは「僕ですか!?」と驚き顔。本郷さんは、「もともと顔もかわいいし好きだったんです。純粋にキレイな造形物で好きだったんですけど、今回の映画で芝居を見てさらに好きになった」と熱弁。さらに、「ジャパンプレミア(11月15日)が僕の誕生日で、粛々と帰ろうとしていたら実にスマートなタイミングで、山田くんがプレゼントをくれて!その瞬間キュンときて、『何だこの気持ちは!?』と。そこから大好きになりました」と本郷さんが「山田きゅん命」の解説を加えると、山田さんもまんざらではなさそうに顔をほころばせた。『鋼の錬金術師』は、シリーズ累計発行部数7,000万部超えの同名コミックを映画化した、兄弟の絆を懸けた冒険を描く全世界待望のファンタジー超大作。幼くして天才的才能を持つエド(山田さん)と弟アル(声:水石亜飛夢)は、亡くなった母にもう一度会うために禁忌とされた「人体錬成」に挑むも失敗し、アルは魂以外を失ってしまう。アルの体を何とか取り戻そうと、エドらはカギとなる伝説の「賢者の石」を求めて旅に出る。いよいよ公開を迎えたことに感無量の表情の山田さん。「撮影が終わったのが1年半くらい前なんですけど、いよいよ公開でドキドキワクワクしている感じです。たくさんの方に観ていただけたら」と、挨拶にしっかりと思いを込めた。出演オファーについて、小日向文世が、「僕よりも息子たちが狂喜乱舞した」と明かせば、松雪泰子も「こひさんと同じで、オファーをいただいたとき息子に相談したんです」と話し始め、「『どう思う?』と聞くと『絶対にやって!』と言われて。撮影スタジオに息子を連れて行き、山田くんにもご挨拶をさせていただいて、監督にもお世話になりました」と、懐かしそうに振り返っていた。この日は山田さんへのサプライズとして、原作者の荒川弘によるこの映画にしかないシーンの生原稿と、手紙が渡された。出演陣もどよめき、原稿などをかわるがわる眺める中、山田さんは「これ以上ないほど幸せだなって今感じています」と、喜びを爆発させていた。そのほか、公開記念舞台挨拶には、本田翼、ディーン・フジオカ、蓮佛美沙子、内山信二、佐藤隆太、水石さんも出席した。『鋼の錬金術師』は全国にて公開中。(cinamacafe.net)
2017年12月02日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介が2日、都内で行われた主演映画『鋼の錬金術師』(12月1日公開)の公開記念舞台挨拶に、本田翼、ディーン・フジオカ、蓮佛美沙子、本郷奏多、内山信二、佐藤隆太、小日向文世、松雪泰子、水石亜飛夢、曽利文彦監督とともに登場した。原作は、2001年から2010年にかけて『月刊少年ガンガン』(スクウェア・エニックス)で連載されたシリーズ累計7,000万部突破の人気漫画。亡き母を生き返らせようと、禁忌を犯して挑んだ"人体錬成"に失敗し、左脚と右腕を失った兄エドワード・エルリック(山田)と、身体全部を持って行かれ鎧に魂を定着させた弟アルフォンス・エルリックの物語を描く。舞台挨拶には、弟・アルのCG代役と声を担当した若手俳優の水石が「僕も来ちゃった!」と、鎧のお面をかぶってサプライズ登場。「アル!」と嬉しそうな山田だったが、「翼ちゃん、小さい声で『おっきいね』っていうのやめてくれる? みなさんもう感じてるんです。この身長差を」と憮然とした様子を見せた。水石が、原作の荒川弘が描いた、映画オリジナルのシーンの生原稿をを山田に手渡すと、山田は「うわ、これやばい!」と大興奮。さらに、荒川からのメッセージが読み上げられ、山田は「これ以上ない幸せだなって感じてますね」と喜んだ。「もともと原作ファンの自分が出させていただくだけで嬉しかったのに、自分がやったワンシーンを描いていただけるなんて」と感激する山田は「これはもう、家宝ですよね」としみじみ。「コメントにもユーモアがありますし、本当に素敵な先生だと思います」と感謝した。○荒川弘コメントメディアミックスを色々経験してきた鋼の錬金術師ですが、このたびなんと実写映画を作っていただきました。また新しい鋼が見られることが単純に嬉しいです! ありがとうございます!!脚本は原作の中のターニングポイントとなるエピソードをこれでもかというくらい濃縮して詰め込んで、それをこれまた濃い役者さん達に演じていただきました。二時間ちょっとの尺の中で息つく間もなく翻弄されるエルリック兄弟達を応援したり心配したり…あ、大佐は心配してないです。今回、大佐は強すぎかっこよすぎです。とにかく役者さん達の熱演好演怪演が楽しかったので、このあと皆さんが出演されている他の映画も見て貢献せねばと思いました。まずは探偵はbarにいる3ですかね! あ、いや、これは他の配給会社か。ライバルか。このコメントカットされるかな(笑)。また、撮影スタッフさんで「鋼読んでました!」「アニメ見てました!」という方が非常に多くて驚きました。昔読者さんだった少年少女達が大人になり、今こうして新たな鋼の錬金術師を作り上げ私の前に現れたのかと思うと胸が熱くなります!監督、キャストさんはもちろん、制作スタッフの皆様にもこの場をお借りしてお礼申し上げます。ありがとうございました。
2017年12月02日●「グッとこなかったらどうしよう」という不安全世界でシリーズ累計7,000万部超の発行部数を誇る人気漫画『鋼の錬金術師』の実写映画版が、Hey! Say! JUMPの山田涼介を主演にむかえ、1日より公開された。亡き母を生き返らせようと、禁忌を犯して挑んだ"人体錬成"に失敗し、左脚と右腕を失った兄エド(山田)と、身体全部を持って行かれ鎧に魂を定着させた弟アルの物語を描いていく。ヨーロッパ風の世界観を日本人が演じることになるが、物語を引っ張っていたのが、山田が演じた主役・エドだ。並々ならぬ気迫と、スクリーンに映るだけで圧倒的にドラマチックになる存在感を誇る。今回は、アニメ版の主役を演じていた声優・朴ロ美にインタビュー。原作終了前に放送され、オリジナルの展開で完走した2003年版の第1期シリーズ、そして原作終了に合わせ展開を合わせた2009年版の第2期シリーズ、さらに数々の映画版と、数回にわたりエドという役を演じきっている。朴が感じるエド役の難しさ、そして山田に感じた姿とは。○通り一辺倒で演じきれるような役ではない――『鋼の錬金術師』、実写化すると聞いたときの印象はいかがでしたか?鋼の関係者の方から実写化の話を聞いたのではなく、最初は私のとても信頼している舞台衣裳家の西原梨恵ちゃんから、「ロミさんがやったアニメの実写化の衣裳をやることになったの」と聞いたんです。「私がやったアニメって結構いっぱいあるよ?」と言いながらも「もしかして、『鋼の錬金術師』?」と冗談半分で聞いたら大当たりで、本当に驚きました。彼女は舞台の衣裳家なので、映像の衣裳を、しかも『鋼の錬金術師』を梨恵がやる!? と先に驚いてしまったので「『ハガレン』が実写化する」という驚きが来たのは、後からじわじわ、という感じでしたね。――では、実際に実写化された作品を観て、どのような感想でしたか? 特に、ご自身でも演じられていたエド役については思い入れも深いのかなと思います。もう、観るまでに緊張してしまって……。西原梨恵ちゃん伝手に山田くんと一緒にご飯を食べる機会があったんです。その時に、山田くんがどれだけこの作品を自分の中心に置いているかということ、どれだけの思いで作品を背負おうとしているかということをひしひしと感じて、観る前から「応援したいな」という気持ちになっていました。と、ともに、「これで実写版を観て、全然グッとこなかったらどうしよう」という不安もないまぜになってしまって、とてつもなく緊張しました。でも観終わった後は、山田くんのエドがスクリーンの中にいた、というか、山田くんではなく「エドがいた」と思いました。エドって、すごく難しいんです。通り一辺倒で演じきれるような役ではないので、ビジュアルだけ寄せたって絶対に無理で、マインドがエドになっていないと演じる事ができない。山田くんは、見事にこの作品を背負って立っていたんじゃないかなと思いました。――マインドから変えなければ演じられない役なんですね。変えざるをえない、というか。この作品は本当に魔物みたいな、とんでもないエネルギーを内包しているんです。こちらはまったく無意識なのに、全部持ってかれるんですよ。「もっていかれた……!!」というエドのセリフがありますが、こちらはエドに持ってかれた……!!という感覚です(笑)。そのぐらい凄まじいエネルギーが必要な作品で、私も全身全霊をかけて演じていました。荒川先生はなんというものを生み出してくれたんだ……と思います。だから山田くんのエドを見ていると、その様が見える気がするんです。私も演じている時に、エドに「見つけられた」感がすごくありました。まるでエドに「そのエネルギーを俺に貸せ」と言われたような……。山田くんもとってもエネルギーが高い子なので、この作品に見つけられちゃって、もう多分、肉体も精神も全て彼方に持って行かれようとしているんだな、という感じがしました。●決して喜びだけではなかった『鋼の錬金術師』○魂を削らないと向き合えなかった――TVアニメ放送時に、「魂を込めすぎた」といったインタビューに答えられていたと思いますが、どういう状況だったのでしょうか?とにかくしんどい作品だったんです。1期の時には、月曜の朝10時から収録していたので……週頭の朝10時からの内容の作品じゃないでしょう(笑)。2期(『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』)になって16時からになりましたけど、なんというか、魂を削らざるをえない。削りたいじゃないんですよ。削らないと向き合えない。でも、向き合いたくなくて、辛いんですよ。前日に準備をしなきゃいけないんだけど、またあの辛い時間が待っていると思うと、なかなか取り掛かれない(笑)。そして準備を始めると朝までかかってしまう。とてもエネルギーがいるので、決して喜びだけではなかったな、と思います。――それを2回もシリーズで通して演じられたというのは、すごいですね。いや、わけがわからなかったです(笑)。1期と2期で別の方が演じることになった役もありますし、2期で初めて役に入られる方々は、前の『鋼の錬金術師』があるから、すごいプレッシャーがあったと思います。2期の新しいキャストのお目見えイベントが、1期のDVDのコンプリート版を買ってくださった方々を対象としていたので「これでブーイングだったらどうしよう」という緊張感の中で行われたんですよね。私と(アル役の釘宮)理恵で、『鋼の錬金術師』の世界を示す旗振り役をしなければ、と必死にエネルギーを費やしたのを覚えています。――今回も、ファンイベント(7月13日実施)で実写版キャストと登場されましたが、橋渡しみたいな気持ちはあったのでしょうか?応援したい、という気持ちですね。なぜなら私は『鋼の錬金術師』が自分の中に染み込んでいるし、本当に好きだし、こんなにちゃんと深いテーマをシンプルながら激しく伝えている作品というのはそうあるわけではないと思います。それは荒川先生の、かっこつけないむき出しのエネルギーが詰まっているからだと思うんです。だから今の若い世代の方々、今まで『鋼の錬金術師』に触れてない方々に、今回の実写を通して触れて欲しい、観て欲しい。生きるということが、どれだけのしんどさの上に成り立っているか、でもこれだけの豊かさがあるんだということを、きっちり受け取ってくれたらと思います。もちろん、実写化を嫌だという方も、不安がっている方々もいるとは思うんですよ。でも曽利監督の熱い思いや『鋼の錬金術師』に対する愛、そして山田くんが全身全霊でエドを受け止めて、「全てを持っていってくれ」という覚悟でやっていることは、スクリーンを通せばわかると思うんです。他のキャストの方々も、みんなそうだと思います。自分の中のイメージと違うことで「う~ん」と思ってしまうこともあるかもしれない。だけど、あの頃見ていた原作、アニメのワンシーンワンシーンが本当に丁寧に丁寧に作られているので、胸が震えるはずだし、とにかく観て欲しいです。○マスクがしっとりするくらい泣いた――他の作品とも、また山田さんの演技や声の出し方が違ったように思ったのですが、朴さんから見ての印象はいかがでしたか?TVを見ないもので、山田くんが普段どういうことをやっているかを知らないんです。所属事務所を知ったのも、あとからだったくらい(笑)。でも、まんま、エドでした。予告編ではシリアスなシーンしかなかったんですけど、全編を通してみるとちゃんと"三の線"をやっていて、「そうそう、"三"があってエドなんだよ~!」と嬉しかったです。――それでは、最後に朴さんから観て、特にこのシーンのエドが必見! というところを教えてください。エドとアルとウィンリィの喧嘩のシーンです。やっぱり『鋼の錬金術師』って兄弟愛・絆がテーマなんだ、強くハートを鷲掴みにされました。マスクをしながら観ていたのですが、涙と鼻水でグッシャグシャになって。マスクの中がしっとりなんてもんじゃない、表側にまで染み出てくるくらいでした(笑)。必見です。あのシーンの撮影中、山田くんは相手がいない状態で演じていたのかと思うと、本当にすごいですよね。私には理恵がいましたから。山田くんの集中力と、作品を背負って立つという意識が成せる技です。気が早い話かもしれないけど、第二弾、第三弾と進んでほしいなと思ってしまいます。だから応援してほしいし、本当にこの作品が一人でも多くの人の手に触れて、渡ってほしい。「生きるって捨てたもんじゃねーぜ」ということが伝わってほしいなと思います。
2017年12月01日11月30日(木)今夜の「櫻井・有吉THE夜会」に「Hey!Say!JUMP」山田涼介、俳優のディーン・フジオカの映画『鋼の錬金術師』コンビがゲスト出演。山田さんの意外なプライベートなどに迫るほか、ディーンさんはグルメ企画を再びを実施する。「嵐」櫻井翔と有吉弘行がいま話題の人物や一流芸能人をゲストに迎え、彼らの願望・疑問・悩みを、出演者の力、スタッフの力、そして視聴者の力を結集して様々な手段で解決・実現していくのが本番組。今回は今年デビュー10周年を迎えたジャニーズの人気グループ「Hey!Say!JUMP」のメンバーとして、そして俳優としても「金田一少年の事件簿N」や月9「カインとアベル」『暗殺教室』などの代表作を持つ山田さんと、香港、台湾、インドネシアなど世界で活躍、日本でも連続テレビ小説「あさが来た」「今からあなたを脅迫します」など数々の作品に出演しているディーンさんの2人をゲストに迎える。いまをときめく超人気アイドルゆえ“キラキラ”したイメージを持たれている山田さんだが実は私生活は“超地味”だという。そんな山田さんのプライベートを今夜暴露。予告映像ではセレブの超豪華パーティーに参加した山田さんが驚きの表情を浮かべる様子なども映し出されている。またジャニーズメンバーとの秘話や私服も大公開。そしてディーンさんは話題の「超こだわりグルメ」企画第3弾を実施。過去の出演回では「フォー」「バクテー」をテーマにこれでもかというほどのこだわりを見せ、ネットでも「こだわり強過ぎて引いてる」「怖いけど好き」など様々な声が飛び交った本企画だが、今回はディーンさんの“神の舌”を満足させることができるのか?そんな2人のゲストが共演している映画『鋼の錬金術師』は12月1日(金)より全国にて公開。運命に挑む錬金術師の兄弟エド(山田さん)とアル(声:水石亜飛夢)。幼き日に2人は、愛する亡き母にもう一度会いたい一心で、錬金術の禁忌「人体錬成」に挑み失敗。兄エドは手脚を失い、弟アルは身体を失った。アルの身体を取り戻す唯一のカギとなるのは「賢者の石」。2人を支える幼なじみのウィンリィ(本田翼)と共に、壮絶な旅を続ける兄弟。彼らに待ち受ける驚愕の真実とは?いま兄弟の絆が試される…山田さんが主演を務め、ディーンさんは“焔(ほのお)の錬金術師”と呼ばれ、強い信念を持って突き進むマスタング大佐を演じている。山田さん、ディーンさんをゲストに迎える「櫻井・有吉THE夜会」は11月30日(木)22時~TBS系にて放送。(笠緒)
2017年11月30日11月30日(木)本日放送の「VS嵐」は映画『鋼の錬金術師』から「Hey!Say!JUMP」山田涼介、本田翼、蓮佛美沙子、本郷奏多、内山信二、佐藤隆太らが参戦。プラスワンゲストには「千鳥」を迎え、この冬注目の超大作出演俳優陣と「嵐」の豪華バトルが繰り広げられる。今回はゲストチームが出演している映画にちなんだ特別企画「黄金の練金術師」を実施。これはお題を粘土で表現してそれが何かを当てる対決。「嵐」チームの松本潤が予想をはるかに越えた“衝撃作”を作り上げたかと思えば、相葉雅紀もほかのメンバーから「ヒドい」と言われる問題作を制作。答える櫻井翔も悩んでしまう。その一方『鋼の錬金術師』チームの山田さんは、小学生の頃アトリエに通って粘土もよくやっていたとのことで、この企画に自信をみせる。またサッカーのジュニアチームに所属していた過去を持つ山田さん。「キッキングスナイパー」でも「前回でコツをつかんだ」と自信を持つのだが、対決の合間に大赤面のエピソードが明かされてしまう…果たしてどんな内容なのか?「嵐」メンバーと山田さんの注目バトルに加え、個性的な『ハガレン』キャスト、「千鳥」さんの奮闘ぶりやいかに。今回のゲストらが出演している映画『鋼の錬金術師』は、荒川弘による世界的大ヒット同名コミックの実写化作品。大好きだった亡き母を生き返らせようと、最大の禁忌を犯した幼い兄弟。その“人体錬成”は失敗し、エドは左脚を、アルは身体全部を代価として持っていかれるが、瀕死のエドはとっさにアルの魂だけをなんとか錬成し、近くにあった鎧に定着させる。全てを取り戻すため鋼鉄の義肢をつけた身で国家錬金術師となり、鎧の姿の弟アルと旅を続けるエドをやがて“鋼の錬金術師”、と呼ばれるようになっていく…という物語。今回ゲストで参戦したキャストのほか、ディーン・フジオカ、國村隼、石丸謙二郎、原田夏希、夏菜、大泉洋、小日向文世、松雪泰子、水石亜飛夢(声の出演)ら豪華キャストが出演する。映画『鋼の錬金術師』は12月1日(金)より全国にて公開。「VS嵐」は11月30日(木)19時~フジテレビ系にて放送。(笠緒)
2017年11月30日史上最強弁護士軍団とゲストが“法律”に関する話題を繰り広げる日本テレビ系バラエティ「行列のできる法律相談所」。11月19日(日)今夜は「Hey!Say!JUMP」山田涼介、女優の本田翼ら豪華ゲストが出演、「芸能界気の毒な夫No.1決定戦」をお届けする。今夜は山田さん、本田さんのほか、「RAG FAIR」土屋礼央、元プロサッカー選手の弦巻拳東、タレントのパンツェッタ・ジローラモ、同じくタレントの磯野貴理子、さらに後藤輝基、宮迫博之、渡部建らも出演。ゲストらが語る夫婦のエピソードを聞いたうえで、最後に「一番気の毒な夫は誰か?」を山田さんと本田さんが選ぶという。「RAG FAIR」で見せるアカペラでのパフォーマンスも大人気。現在ではラジオやサッカー番組のMCなどもしている土屋さんは2012年に結婚した妻が“恐妻”。なんとスマホのパスワードを妻に教えているほか、指紋認証も妻の指で登録しているという。9歳から東京ヴェルディのユースチームに所属。妻も元サッカー女子日本代表の大竹七未という弦巻さん。七未さんから「サッカー選手のくせに視野が狭い」などとダメだしをされ、日々怯えているのだそう。さらにジローラモさんは妻が料理研究家の日本人女性なのだが、男女が食事をするときに花束を渡したり、女性を助手席に乗せて仕事場に行くことなどが“普通”なイタリアの感覚が理解されず、浮気だと疑われてしまうそう。これら夫婦の“気の毒”なエピソードから山田さんと本田さんが選ぶ「No.1」エピソードはどれか? 放送をお楽しみに。今回番組に登場した山田さんが主演、本田さんと共演する映画『鋼の錬金術師』が12月1日(金)より全国にて公開される。同作は荒川弘による世界的大ヒット同名コミックを実写化した本作。2人をはじめディーン・フジオカ、蓮佛美沙子、本郷奏多、國村隼、石丸謙二郎、原田夏希、内山信二、夏菜、大泉洋、佐藤隆太、小日向文世、松雪泰子、水石亜飛夢(声の出演)ら豪華なキャストを迎え、『ピンポン』『あしたのジョー』などの曽利文彦監督がメガホンを取って映像化。MISIAが書き下ろした主題歌「君のそばにいるよ」をはじめ、通常の2D上映に加えてIMAX&4DX上映を含む邦画最大規模のスクリーン数での国内公開のほか、190か国での世界公開も決定するなど、公開前から大きな話題を呼んでいる同作をお見逃しなく。山田さん、本田さんがゲスト出演する「行列のできる法律相談所」は11月19日(日)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年11月19日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介が、主演映画『鋼の錬金術師』(12月1日公開)で演じるエドワード・エルリックとして29日発売の雑誌『anan』表紙を飾ることが17日、わかった。役でのカバー撮影はanan史上初の試みだという。山田は、外壁の前に立った瞬間エドの表情に変化。ナーバスな様子で扉を開けたり、何かに挑むようにマントを翻したり、切なそうに目を閉じたりと、役に入り込んで撮影に臨んだ。当日は曽利文彦監督も訪れ、山田と“エド”としての動きや仕草などを綿密に相談していた。本誌ではエドのグラビアに加え、素に戻った山田のグラビアや、アニメ版の“ハガレン”でエドを演じた声優・朴路美との対談など、映画の魅力を詰めこんだ特集となっている。同作は、2001年から2010年にかけて『月刊少年ガンガン』(スクウェア・エニックス)で連載されたシリーズ累計7,000万部突破の人気漫画を実写化。亡き母を生き返らせようと、禁忌を犯して挑んだ"人体錬成"に失敗し、左脚と右腕を失った兄エドワード・エルリック(山田)と、身体全部を持って行かれ鎧に魂を定着させた弟アルフォンス・エルリックの物語を描く。
2017年11月17日大みそか恒例の「第68回NHK紅白歌合戦」。このたび今年の出場歌手・全46組がNHKより発表され、紅組は「SHISHAMO」「Little Glee Monster」、そして韓国のガールズグループ「TWICE」ら4組、白組は「Hey! Say! JUMP」、三浦大知、竹原ピストルら6組、計10組が初出場を決めた。先日、総合司会を内村光良、紅組司会を有村架純、白組司会を「嵐」二宮和也が務めることが発表された2017年の紅白歌合戦。紅組は、映画『ミックス。』の主題歌&挿入歌を手がけていることでも話題の3人組バンド「SHISHAMO」、圧倒的歌唱力とハーモニーが絶賛されているリトグリこと「Little Glee Monster」、演歌界の新星・丘みどり、“TTポーズ”で大人気となったガールズグループ「TWICE」が初出場。韓国のアーティストの出場は「KARA」「少女時代」「東方神起」と3組が出場した2011年以来、6年ぶり。また、白組はデビュー10周年を迎える「Hey! Say! JUMP」が初出場。デビュー20周年を迎え、先日の「めちゃイケ」コラボも話題を呼んだ三浦大知、30周年のベテランバンド「エレファントカシマシ」も初めての紅白。そして、CMソング「よー、そこの若いの」がロングヒット、西川美和監督の『永い言い訳』で日本アカデミー賞優秀助演男優賞にも選ばれた竹原ピストル、「三太郎」のCMソングで話題を呼んだ男性3人組バンドの「WANIMA」、そして「ウルフルズ」としては2度出演しているトータス松本が、個人で初出場。紅組に椎名林檎も出場することから、今年話題を呼んだ「GINZA SIX」のデュエットソングを披露する可能性も?そのほか、紅組では「欅坂46」が2年連続、「乃木坂46」は3度目、「AKB48」と「Perfume」は10度目の出場が決定。さらに、朝ドラ「わろてんか」の主題歌「明日はどこから」を手がける松たか子が実に18年ぶり、3度目の出場。『アナと雪の女王』の劇中歌「レット・イット・ゴー~ありのままで~」が期待された2014年は妊娠中で出場が叶わなかっただけに、今回は待望の出場となる。白組ではジャニーズから「Hey! Say! JUMP」と、「嵐」「関ジャニ∞」「Sexy Zone」そして「TOKIO」と5組が出場。星野源は3度目、「三代目J Soul Brothers」が6度目、福山雅治は10度目の出演を果たす。「第68回紅白歌合戦」は12月31日(日)19時15分~NHKにて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年11月16日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPが16日、東京・渋谷のNHK放送センターで行われた『第68回NHK紅白歌合戦』(12月31日放送 19:15~23:45)出場歌手発表会見に登場した。山田涼介は、紅白の初出場について「10周年の締めくくりに支えてくださったファンの皆様に大きなプレゼント」と語る。「僕たちのことをまだまだ知らない皆さんもいるので知っていただければ」と希望を述べた。「紅白歌合戦で楽しみにしていること」を聞かれると、知念侑李は「紅白は実力のある方が出場する場所だと思っております。僕と山田は以前”NYC”という別のグループで出させていただいて、その時は、なんで僕たち出られているんだろうなって2人で話してまして」と振り返る。「Hey! Say! JUMPで10年やってきまして、色々な舞台を経験して、その時よりも少し自信を持ってステージに立てそうなので、堂々とパフォーマンスするのを楽しみにしています」と意気込んだ。有岡大貴は、紅白出場について「今朝聞いた」と明かし、「山田と知念が出ていたのを僕たちも見てたので、いつかHey! Say! JUMPであのステージに出れたら嬉しいなと思っていたので、嬉しかったです」と喜びを表す。内定の報道も事前に出ていたが、「お祝いしてくれた人もいたんですけど、どういう反応をすればいいのかわからず、返信をしていないので、後で報告できればと思います」と語った。○『第68回NHK紅白歌合戦』出場歌手(五十音順、カッコ内は出場回数)●紅組AI(3)、E-girls(5)、石川さゆり(40)、市川由紀乃(2)、AKB48(10)、丘みどり(初)、倉木麻衣(4)、欅坂46(2)、坂本冬美(29)、椎名林檎(5)、SHISHAMO(初)、島津亜矢(4)、Superfly(2)、高橋真梨子(5)、天童よしみ(22)、TWICE(初)、西野カナ(8)、乃木坂46(3)、Perfume(10)、松たか子(3)、松田聖子(21)、水森かおり(15)、Little Glee Monster(初)●白組嵐(9)、五木ひろし(47)、X JAPAN(8)、エレファントカシマシ(初)、関ジャニ∞(6)、郷ひろみ(30)、三代目 J Soul Brothers(6)、SEKAI NO OWARI(4)、Sexy Zone(5)、竹原ピストル(初)、トータス松本(初)、TOKIO(24)、氷川きよし(18)、平井堅(8)、福田こうへい(4)、福山雅治(10)、Hey! Say! JUMP(初)、星野源(3)、三浦大知(初)、三山ひろし(3)、山内惠介(3)、ゆず(8)、WANIMA(初)
2017年11月16日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介が15日、都内で行われた主演映画『鋼の錬金術師』(12月1日)のジャパンプレミアに、本田翼、ディーン・フジオカ、蓮佛美沙子、本郷奏多、内山信二、夏菜、佐藤隆太、松雪泰子、曽利文彦監督、アル(ホログラム)とともに登場した。原作は、2001年から2010年にかけて『月刊少年ガンガン』(スクウェア・エニックス)で連載されたシリーズ累計7,000万部突破の人気漫画。亡き母を生き返らせようと、禁忌を犯して挑んだ"人体錬成"に失敗し、左脚と右腕を失った兄エドワード・エルリック(山田)と、身体全部を持って行かれ鎧に魂を定着させた弟アルフォンス・エルリックの物語を描く。見どころを聞かれた山田だが、しょっぱなから「この作品って、原作ファンの方がたくしゃん……」と噛んでしまい、会場からは「かわいい~!!」と悲鳴が上がった。内山から「山田くんも緊張するときあるんだね!」と言われると、山田も「ありますよ! 僕も緊張してますからね」と主張した。山田は気を取り直して「原作ファンの方もたくさんいますが、ファンじゃない方でも、誰でも楽しめる作品になっています」とアピール。「日本の魂を繊細に緻密に描いている作品なので……」と見どころの説明を続けるも、隣の本田からマイクを通さず「たくしゃん……」といじられ、改めて「たくさんの方に見ていただければなと! 強く、願っております!!」と力強く語った。続いて山田演じるエドの魅力を聞かれた本田が「この小さいボディに詰まった、夢と希望と勇気と強さですね!」と答えると、山田は「まあいいでしょう」と頷く。さらに自身のギャップを聞かれたディーンが「それはもうたくしゃん……」と”山田いじり”を続けると、山田は後ろに軽くコケるリアクションを見せながら、「もういいんですよ~! たくしゃんのくだりは!」と苦笑した。イベントには、ホログラムでエドの弟・アルも登場した。山田が「兄弟喧嘩のシーンはこれを想像しながら1人でやっているだけだったので、本当に大変でした」と振り返ると、アルは「大変だったけど楽しかったね、兄さん」と返答。山田が「お前いなかっただろ!」とつっこむと、アルは「いることになってるんだよ」と訴え、山田は「弟の方が賢かった」と反省していた。
2017年11月15日TVアニメ化もされた小玉ユキのコミックを原作に、主演・知念侑李(「Hey! Say! JUMP」)、共演に中川大志、小松菜奈を迎え贈る『坂道のアポロン』。この度、本作の青春度満点なティザービジュアルが公開された。原作は、第57回小学館漫画賞一般向け部門受賞、2009年版「このマンガがすごい!オンナ編」第1位に輝いた、名作コミック「坂道のアポロン」。2012年4月期にはアニメ化され、木村良平、細谷佳正、南里侑香ほか人気声優陣がキャスティング。原作&アニメともに多くのファンを持つ作品だが、『ホットロード』 『ぼくは明日、昨日の君とデートする』など青春映画の名手として知られる三木孝浩監督がメガホンを取り、実写化が実現。この度、公式サイトにて公開されたティザービジュアルは、引っ越してきたばかりで上手く周囲に馴染めない主人公・西見薫役の知念さん、学校一の荒くれ者だが優しい心を持つクラスメイト・川渕千太郎役の中川さん、千太郎の幼なじみ・迎律子役の小松さんの3人が、制服姿で笑顔を見せて写る一枚。また、「一生ものの友だちと出会い一生ものの恋をした僕らの10年の物語」というコピーも添えられ、本作の青春物語を予感させる仕上がりとなっている。『坂道のアポロン』は2018年3月10日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年11月11日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの知念侑李が主演を務める映画『坂道のアポロン』(2018年3月10日公開)のティザービジュアルが11日、公式サイトにて公開された。同作は小玉ユキによる同名コミックを実写映画化。フジテレビ深夜アニメ枠「ノイタミナ」でアニメ化され、本格的なジャズサウンドが話題となった。周囲に心を閉ざした転校生・西見薫(知念)が、同級生の川渕千太郎(中川大志)、迎律子(小松菜奈)との交流を通してジャズに目覚めていく。今回公開されたティザービジュアルでは、制服姿の3人が笑顔で写る画像とともに、「一生ものの友達と出会い一生ものの恋をした僕らの10年の物語」というコピーが添えられている。真面目で繊細な薫、ワイルドな魅力を持つ千太郎、凛とした律子が原作さながらに再現された。
2017年11月11日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介が主演を務める映画『鋼の錬金術師』(12月1日公開)の第1弾入場者特典の全貌が10日、明らかになった。原作は、2001年から2010年にかけて『月刊少年ガンガン』(スクウェア・エニックス)で連載されたシリーズ累計7,000万部突破の人気漫画。亡き母を生き返らせようと、禁忌を犯した挑んだ"人体錬成"に失敗し、左脚と右腕を失った兄エドワード・エルリック(山田)と、身体全部を持って行かれ鎧に魂を定着させた弟アルフォンス・エルリックの物語を描く。第1弾入場者特典は、荒川が映画に触発され7年ぶりに描き下ろした新作エピソードの特別コミック『ハガレン0[ゼロ]』。荒川は「エドが国家錬金術師の資格を取ってすぐの話で、ここから映画に続く、って感じで描いてみました」とコメントを寄せた。エドが身体を取り戻す旅に出る前の前日譚や、あのキャラクターの衝撃の姿も描かれるという。この特別コミックの内容は、月刊「少年ガンガン」内でも更に詳細に紹介される。また、第2弾入場者特典としては、2018年ポスターカレンダーが配布される予定。入場者プレゼントはなくなり次第終了となる。
2017年11月10日2018年新春、「Hey! Say! JUMP」山田涼介が日本テレビ系1月期新土曜ドラマ「もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~」で主演を務めることが決定。共演者に波瑠、小澤征悦、中村梅雀を迎え、痛快“どコメディ”ホームドラマに挑戦する。■物語の見どころこの一家は確実にトラブルを解決する…。そして、その作戦会議は秘密の家族会議で執り行われる。そこでは法律や常識よりも、「家族の幸せ」が優先されるのだ。本作には、ヒットドラマの鉄板三大職業ともいえる医者(長男)&弁護士(長女)&警視庁(次男)が登場。彼らエリート三きょうだいが一家の安泰を脅かす事件“のみ”を全力で解決!馬鹿馬鹿しくも美しすぎる家族愛と、主役の「エリート感が若干足りない末っ子警察官」が「家族への愛情VS職業倫理観」で葛藤したあげくにひねくりだす「なんでそうなるの?」的屁理屈を伴う活躍と、その人間的成長(?)を、笑いながら見る痛快「どコメディ」ホームドラマに仕上がっているという。■山田涼介、北沢家の次男にして主人公に「楽しく笑ってもらえるドラマに」全世界注目作の主演映画『鋼の錬金術師』の公開も控える山田さん。彼が本作で演じるのは、北沢家の次男。東大卒で警視庁に勤務するエリート警察官であり、幹部候補生が多く集まる警務部に所属。未来の警視総監を目指している。難点は正義感が強すぎる性格という役柄だが、山田さんは「僕が演じる秀作は、感情を内に秘めるタイプで家族の中では一番弱い立場でもあるので、どう演じようかといろいろ考えています」と意欲十分。また「少し変わった家族の愛を描くドラマ」と本作をアピールし、「僕にとって久しぶりのコメディーなので、現場でもわいわい楽しみながら真剣に取り組んで、視聴者の皆さんに楽しく笑ってもらえるドラマにしていければ」と思いを明かす。さらに共演者については「波瑠さんとは以前共演させていただいてますが、今回は強いお姉さんという違った役どころが見られるのが楽しみです。小澤さんとは初共演ですが、お会いして、小澤さんと僕は顔が似ていることに気付きました(笑)」とそれぞれに新たな発見があったようだ。■波瑠、北沢家の長女!「私も演じながら笑ってしまうのではないか」波瑠さんが演じるのは、「美」と「知」を兼ね備えた敏腕弁護士・北沢知晶。三きょうだいの中で一番の頭脳と弁舌を誇り、一家の頭脳的役割を負っている。「登場人物たちが真面目におかしなことをするので、私も演じながら笑ってしまうのではないかと、ちょっと心配です(笑)。北沢家の物語がどうなっていくのか、私たちもまだ分かっていないので冒険するような気持ちで、楽しみにしています」と心境を語った。■小澤征悦、北沢家の長男!「2018年は北沢家が理想的な家族の形だと話題になるよう」北沢家の長男・北沢博文は、若くして天才と呼ばれる心臓外科医。著名人の手術を多数成功させ、業界にその名を轟かせる。部下からの信頼も厚く、早くも将来の院長候補と囁かれている役どころだ。演じる小澤さんといえば、父親が世界的指揮者の小澤征爾、姉はエッセイストの小澤征良と家族それぞれが一芸に秀でた面々。「僕自身の家族は仲が良いんですけど、個々が自由に好きなことをやっているので、どこかで北沢家と通じる部分があるような気がします」と共通点を見出したようで「変わった家族である北沢家をキャスト・スタッフの力で、2018年は北沢家が理想的な家族の形だと話題になるように(笑)、頑張って作っていきたいです」と意気込みを寄せた。■中村梅雀、北沢家の当主!「ウキウキしています」中村さんは、北沢家の当主・北沢泰蔵を担当。私立中学校「北沢学園」の学園長であり、三きょうだいを全員東大に進学させた秘訣を書いた著書がベストセラーとなり、志願者が急増。難関私立中学校の名経営者として名を上げる。小澤さん以外とは初共演だそうだが、「台本を読んでいて、御三方の演技が目に浮かんできます。役にピッタリではないでしょうか。個性的な子どもたちを持たせて頂いて、ウキウキしています」と期待を寄せ「久々の、というかなかなか来ない系の、曲者の人物の役を頂いてワクワクしています。何が出るか分からない怖さと面白さを持って観て頂けたら、最高ですね。どんな展開になって行くか、とても楽しみです(笑)」と語った。「もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~」は2018年1月、毎週土曜日22時から日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年11月06日「Hey!Say!JUMP」の有岡大貴、高木雄也、八乙女光がロボットに扮した「孤食ロボット」、「Sexy Zone」菊池風磨1人主演の「吾輩の部屋である」に続く、日本テレビ毎週月曜深夜放送のシンドラ第3弾が、「ジャニーズWEST」藤井流星&濱田崇裕のW主演で贈る「卒業バカメンタリー」に決定した。本作は、偏差値70越えのエリート大学生4人組を記録する卒業までのダメ恋愛ダイアリー。卒業までに“大人の男”になるべく、挑戦、奮闘、そして迷走(!?)を繰り広げる、バカみたいに前向きでがむしゃらな愛すべき男子(メンズ)たちのドキュメンタリー風青春ドラマ。オリジナル脚本を手がけるのは、「シソンヌ」のじろう。「キングオブコント2014」で優勝を果たし、独特な間合いと細部まで設定をつけて作り上げた、どこかにいそうでいないキャラクターの掛け合いによって生まれる演劇的なコントで評価の高い「シソンヌ」。そのネタすべてを手がける“キャラクター作りの魔術師”じろうさんが、エリート大学生4人組の、予測不可能でマイペース、かつシュールな会話を作り出す。W主演となる藤井さん、濱田さんがそれぞれ、文学部日本文学科の堀口学(ガク)と理学部数学科の米沢真央(マオ)というエリートがゆえに少々ズレていて、純粋な“非モテ男子”を演じる点は要注目。また、彼らの同級生・農学部農学科の伊田公貴(コウキ)役には、兄弟お笑いコンビ「まえだまえだ」で知られ、『ソロモンの偽証』など映画やドラマで活躍する前田航基。理学部生物学科の仁純(ジュン)役には、ネクストブレイクとして注目を集めるロックバンド「トリプルファイヤー」のボーカル吉田靖直。また、4人組に渇喝を入れる“現役プレイボーイ”の用務員・田村役に実力派俳優の新井浩文が決定、4人の若手俳優を支えていく。■あらすじ日本最高のエリート大学に通う大学4年生ガク、マオ、コウキ、ジュンの4人。勉強ばかりの日々を送ってきた4人に残された大学卒業までのタイムリミットは90日間。大学卒業までに大人の男になろう!と奮起をした4人は、彼らなりの見解に基づき、それぞれの理想の女性に出会うべく、解きにぶつかり、時に失敗し、時には目的を忘れ(?)、熱い友情を交わしながら、悪戦苦闘を繰り返す。そんな大人の男への階段を駆け上がるべく、真の卒業に向けた彼らの大学時代最後の“青春”をカメラが追っていく。<スタッフ・キャストコメント>初めて連続ドラマの脚本を手がける「シソンヌ」のじろうさんは、「コントを一生懸命やっていたらドラマにたまに出られるようになりました。コントを一生懸命書いていたらドラマを書いてみませんかと言われました。経緯はそんな感じです。見て笑ってもらえたら嬉しいです」と真摯に(?)コメント。ガク役を務める藤井さんは、濱田さんとのW主演に「テンションが上がりました!エリート大学生というという役も、僕とは真逆で、普段味わったことのない感覚なので、嬉しいです」と語り、「男の子に共感してもらえるといいな」と思いを告白。「男の子は観てて共感できる楽しいドラマ、女の子には『男の子はこうやってあたふたしてるんだよ?』っていうのを感じて楽しんで観てもらいたい」と意気込んでいる。またマオ役の濱田さんも「流星と一緒にドラマができる!と、嬉しくてしょうがなかった」とコメント。「男子4人のくだらない会話も愛らしく見えたらいいな~」と語り、「目標は、楽しく!かわいらしく!初々しく!面白い会話はもちろん、男の友情もあるので、少しホロっとしてもらえると嬉しい」と期待を込めている。コウキ役前田さんは「いわゆるフェイクドキュメント的なドラマは初めての挑戦なので凄く楽しみ」とコメント、「皆さんが覗き見しているような感覚を持ってもらえるよう、自然なグループ感を演じられるように頑張ります」と語る。ジュン役の吉田さんは、今回が演技初挑戦。「普段はバンドをやっていて演技は未経験ですが頑張ります」と率直に語り、この4人のたまり場の清掃を担当する現役プレイボーイの“おじさん”を務める新井さんは「脚本必死に書いてるシソンヌのじろうさん、早く書いて麻雀やりましょ」と楽しそうにコメントを寄せている。「卒業バカメンタリー」は2018年1月、毎週月曜24時59分~日本テレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年11月05日深夜枠で人気を博した冠番組『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系)が10月より“土曜の昼”枠(毎週土曜14時〜)に移動し、勢いが増すばかりのHey!Say!JUMP。『いただきハイジャンプ』では毎回、視聴者から投稿された“一大事”をメンバーが解決していく。そんな、収録現場におじゃまし、メンバーの有岡大貴(26)、中島裕翔(24)、岡本圭人(24)に意気込みと裏話を聞きました! 有岡「引っ越しを機に、ゼロからのスタートとして頑張りたいね」 中島「メンバーのキャラ設定が必要だし、それをわかりやすくするにはどうしたらいいかを日々考えたり、言葉遣いや姿勢にも気をつけるようにしてるよ」 岡本「キャラ設定?」 中島「リアクションが面白すぎる高木(雄也)くんとか、エースだけど余談がすぎる山田(涼介)、とか」 有岡「より強化して広めていきたいね」 中島「深夜のときは、お仕事帰りで見てくれる人が多かったけど、これからは老若男女の方たちに見てもらえる!」 岡本「僕たちの仲よしぶりも強化してるし」 有岡「さっきも楽屋でずっとゲームの話ばかりしてた。僕ら、2人掛けのソファが2つあれば、そこにメンバー9人全員座っちゃう。肘掛けとかにも座って」 中島「広い楽屋を用意してくれてても、僕たちは真ん中とかにギュッと集まっちゃうから意味がなかったりするよね(笑)」 有岡「雑誌の撮影とかでも、メンバー同士でくっつくことに何の抵抗もないし」 岡本「20代後半の男性同士で頬っぺをくっつけることってあんまりないけどね(笑)」 有岡「そう、メンバー限定。僕ら、体のどこかが必ずくっついてる(笑)」 岡本「逆にくっついてないと不安になっちゃう(笑)。大丈夫かな、って」 中島「それぞれ一人の仕事が多かったりして、久しぶりにジャンプの現場に来るとみんなすごくうれしそう。特に山田は顕著に出るよね」 有岡「かまってほしくてたまらない感じ。かわいいよね」 中島「ああ、会いたかったんだな、って思う」 岡本「この前も雄也と山ちゃんと僕と3人で買い物して、ご飯食べるときに、ほかのメンバーも呼んだら、急な誘いだったのに、6人も集まった」 有岡「ほかのグループの人たちに驚かれたりするよね。僕たちはふだんからフツーにご飯行くから。クリスマスプレゼントの交換も毎年してるしね」 岡本「こんな僕たちですが、『女性自身』の読者のみなさんのどんなお悩みも解決しますので、よろしくお願いします」 有岡「振り回されてるジャンプや、困ってるジャンプを楽しんでください」 中島「お孫さんの悩みとかも、ぜひお待ちしています!」
2017年11月02日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介が主演を務める映画『鋼の錬金術師』(12月1日)が、世界190カ国以上で公開されることが26日、わかった。原作は、2001年から2010年にかけて『月刊少年ガンガン』(スクウェア・エニックス)で連載されたシリーズ累計7,000万部突破の人気漫画。亡き母を生き返らせようと、禁忌を犯した挑んだ"人体錬成"に失敗し、左脚と右腕を失った兄エドワード・エルリック(山田)と、身体全部を持って行かれ鎧に魂を定着させた弟アルフォンス・エルリックの物語を描く。同作は日本映画史上最大規模のVFXを駆使して映画化され、邦画としては10年ぶり、日本のコミックが原作の映画では史上初となる「第30回東京国際映画祭」オープニング上映や、「LAのアニメエキスポ」「Parisのジャパンエキスポ」のフッテージ上映を実施。さらに「コミコン・インターナショナル」のNY版と称される「Anime NYC」クロージング作品としてUSプレミアも決定し、全米、ヨーロッパを含めた190カ国以上の国々で公開されることとなった。曽利文彦監督は「世界中で話題となっている中、今回、世界190カ国以上で公開が決まり、その規模の大きさに正直驚いています」と心境を吐露。「日本が誇る『鋼の錬金術師』の日本での映画化が、世界の皆さんにどう受け入れられるのか、今から本当に楽しみです」と期待を寄せ、「"ハガレン"に日本映画の新たな可能性を見い出していただければ光栄です」と語った。またこの度、3種のキャラクター予告も一挙解禁。エド&アル&ウィンリィ、ホムンクルス(人造人間)たち、軍部メンバーそれぞれの活躍にフォーカスした映像が公開された。
2017年10月26日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介が25日、東京・EXシアター六本木で行われた第30回東京国際映画祭(TIFF)のオープニングセレモニーに出席。主演映画『鋼の錬金術師』について、「世界中のみなさんに愛していただける作品になったと思う」と自信をのぞかせた。今年のオープニング作品に選出された『鋼の錬金術師』は、累計発行部数7000万部突破の同名コミックを実写映画化した作品。共演の本田翼、曽利文彦監督らと登場した山田は、「30回目という記念すべき年にオープニング上映として選んでいただき、本当にありがとうございます。とても光栄に思っています」とあいさつした。また、「この作品は原作が世界中のみなさんに愛されている作品。世界中のみなさんがこの作品を好きな理由は、日本の魂がブレずにそこにあるからだと思っている」と話し、「実写版も、日本のみなさんだけでなく世界中のみなさんに愛していただける作品になったと思う。映像だけでなく内容もすごく素敵で濃いので、世界中のみなさんに愛していただきたい」と熱く語った。本田は一昨年、出演映画『起終点駅 ターミナル』がクロージング作品に選ばれ、同映画祭に参加しており、「オープニングでここにまた立ててとてもうれしく思っています」と感慨深げにコメント。そして、本作について「家族愛は世界共通で普遍的なものだと思う。その中でもこの作品は兄弟愛に当たっていて、そこを見てほしいです」とアピールした。東京国際映画祭は、日本で唯一の国際映画製作者連盟公認の国際映画祭。30回目となる今年は、10月25日~11月3日の10日間にわたって、六本木ヒルズ、EXシアター六本木ほかで開催される。最高賞であるグランプリを競う「コンペティション部門」では、国内外から集まった1538本の応募から15本を選出。日本からは、瀬々敬久監督の『最低。』と、大九明子監督の『勝手にふるえてろ』が出品される。撮影:蔦野裕
2017年10月25日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介が25日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた第30回東京国際映画祭(TIFF)のオープニングレッドカーペットに登場した。今年のTIFFのオープニング作品に選出された実写映画『鋼の錬金術師』で主演を務める山田は、共演の本田翼、曽利文彦監督らと登場。「涼介~!」などと会場から黄色い声援が沸き起こった。そして、「東京国際映画祭の30回の記念すべき年にオープニング作品に選んでいただきありがとうございます」と感謝の気持ちを伝え、「きょう完成作品を見ていただけるということで楽しみにしています」と語った。『鋼の錬金術師』は、累計発行部数7000万部突破の国民的コミック『ハガレン』の壮大で圧倒的な世界観を実写映画化したファンタジー・エンタテイメント大作。失ったすべてを取り戻すための兄弟の冒険を描く。東京国際映画祭は、日本で唯一の国際映画製作者連盟公認の国際映画祭。30回目となる今年は、10月25日~11月3日の10日間にわたって、六本木ヒルズ、EXシアター六本木ほかで開催される。最高賞であるグランプリを競う「コンペティション部門」では、国内外から集まった1538本の応募から15本を選出。日本からは、瀬々敬久監督の『最低。』と、大九明子監督の『勝手にふるえてろ』が出品される。
2017年10月25日