「Hey! Say! JUMP」山田涼介主演「親愛なる僕へ殺意をこめて」が10月5日からスタート。主演の山田さんに「新しい演技の幅を知れてよかった」といった声とともに、半グレリーダーを演じた尾上松也にも「怪演が特に印象的」などの反応が寄せられている。講談社「ヤングマガジン」、WEBコミック配信サイト「コミックDAYS」で連載された累計120万部突破同名原作を、山田さん主演で映像化する本作。山田さんにとっては「カインとアベル」以来6年ぶりのフジテレビ系ドラマ主演作となる。キャストは実の父が連続殺人事件の犯人で、少年時代にはいじめやひどい嫌がらせにあうなど過酷な人生を歩んできた、現在大学2年生の浦島エイジに山田さん。育った家庭環境が悪く、不遇の人生を送ってきて、半グレ集団が運営するデートクラブ・アリスで働くナミに川栄李奈。エイジが唯一心から笑うことができた相手である恋人の雪村京花に門脇麦。アリスで稼いだ資金をもとに、暴力団組織とも対等に渡り合うほどの勢力を誇るスカルのカリスマ的リーダー・佐井社“サイ”に尾上松也。LLと呼ばれる15年前の連続殺人事件の犯人で、エイジの実の父親・八野衣真に早乙女太一。15年前の新人時代にLL事件を担当した刑事・桃井薫に桜井ユキ。桃井の上司・猿渡敬三に高嶋政宏。大学教授の白菱正人に佐野史郎。エイジを引き取って育てた浦島亀一に遠藤憲一といった面々。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。エイジは部屋で足を滑らせ、その拍子に押し入れのふすまにぶつかる。すると押し入れの天袋から1万円札が落ちてくる。そこにはバッグに入った大量の札束とスマートフォンがあった。大学へ向かったエイジは、知らない間に3日間寝込んでいたことを知る。さらにエイジは自分が知らないうちに京花や友人たちにSNSで連絡を取っていたが、まったく覚えていなかった。一方、何者かに惨殺された畑葉子という女性の遺体が河川敷で発見される。殺害方法がLL事件と酷似しており、桃井はエイジに事情を聞く。その後エイジは自分が二重人格だと知り…というのが1話の展開。冒頭から次々と映し出されるハードなシーンに「怖すぎて無理痛い見れない」「想像してたよりエグすぎ 悲鳴あげてしまった」などの声が続出。「時折見せる山田くんの悲しい顔が泣けてくる」「山田涼介の新しい演技の幅を知れてよかった」「山田くんの演技に惹き込まれ、特に尾上松也さんの演技、最高でした」「尾上松也さんの怪演が特に印象的」「尾上松也さんの狂気じみた演技もスゴい」と、山田さんと尾上さんの演技に触れた投稿も数多くSNSにアップされている。【第2話あらすじ】エイジがサイに呼び出されたスカルのアジトを訪れると、傷を負ったナミと拷問を受けた男性の姿が。スカルの金を盗んだ犯人を追っていたサイたちは、その過程で男性とナミがこっそり付き合っていることを知ったのだという。「大事な商品に手を出した」と怒るサイは、エイジにその男を拷問するよう指示。もう1人の自分“B一”の情報をつかみたいエイジは覚悟を決め…。「親愛なる僕へ殺意をこめて」は毎週水曜22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年10月06日NEWアルバム「FILMUSIC!」を引っ提げた全国7都市28公演のライブツアー「Hey! Say! JUMP LIVE TOUR 2022 FILMUSIC!」を現在開催中のHey! Say! JUMP。ジャニーズが初めて有明アリーナでライブを行った2022年9月18日の昼公演のステージをレポートします。Hey! Say! JUMPが15年間で高めてきた、エンターティナーぶりを発揮したステージ今回のライブでは、“音楽×映画”をテーマに“聴く音楽”に挑戦。FILM(映画)とMUSIC(音楽)を組み合わせたオリジナルの造語“FILMUSIC!”をテーマにしており、FILMの演出が散りばめられていたステージ。カラフルに彩を灯す街頭に照らされた街のセットの中心には、音楽×映画の世界観を生み出す超巨大シアターが。その街並みに突如としてポップアップで華麗に登場したHey! Say! JUMPのメンバーはスターの輝きたっぷり。「俺たちと遊ぼうか」--。幕開けは、山田涼介さんの甘いささやきで高揚感に包まれた。ジャニーズが有明アリーナのステージに立つのは初めてということで、薮宏太さんが「いろいろなジャニーズのアーティストがここでやることになるけど、初めてがHey! Say! JUMP。皆さんが初めての目撃者ですからね!」と誇らしげにあおる。すると、この日参戦できたラッキーな1万5000人がライブグッズの映写機型ペンライトを思い切り振るシャカシャカシャカシャカシャカ…というマラカスのような楽しい音が会場に力強く溢れ、歓喜の音色を放った。中島裕翔さんの憂いを帯びた切ない歌声に続いて山田さんが運命に立ち向かおうとする覚悟を表現するように力強く歌うドラマティックなナンバー「Fate or Destiny」では、大人びたハーモニーを届けたと思いきや、「業務スーパーマン」では底抜けに元気に明るく一変。YouTube公式アーティストチャンネルで知念侑李さんがちびっ子ジャニーズJr.と共演したMVが話題になったこの曲は、ヒーロー映画をモチーフにしたマハラージャンさん提供のユーモア満点な楽曲だ。知念さんが担当したキュートな振り付けをライブではメンバー全員揃ってコミカルにダンス&パフォーマンス!ラブストーリー、アクション、ヒューマン、ホラー…など、映画に例えるとさまざまなジャンルをイメージしたアルバム収録曲を盛りだくさんに披露するセットリスト。どんなジャンルであっても1曲1曲イントロから一瞬で楽曲の世界観に染まってしまう彼らの器用さに驚かされるばかり。まるで映画のワンシーンを走馬灯のように次から次へと見ているような感覚に包まれる。これまでドラマ、映画、舞台など、エンターテインメントの第一線で勝負して表現力を磨いてきた今のHey! Say! JUMPだからこそ歌える曲が「FILMUSIC!」に勢ぞろいしていることを改めて思い知らされる。ライブで初披露したのは、Hey! Say! JUMPの代表曲のひとつでもある「Come On A My House」のアンサーソング「Get Out Of My House」。「出て行け!」と歌うこの曲では、中島さんがアドリブでシャドーボクシングの振りをするなど、「Come On A My House」とのウェルカムでアットホームな雰囲気とは真逆な世界!?伊野尾慧さんが「皆、自分の家に帰りたくないよな?知念さん、おうちに行っていいですか?」と問いかけると、知念さんが何やら怖い顔に…!? さて、さて、その結果、どんな展開が待ち受けているのかもお楽しみに。毎度、楽屋裏での賑やかな姿が目に浮かぶ、楽しいやりとりを繰り広げるMC。今回は、知念さんが振り付けした『業務スーパーマン』のダンスのラストポーズの話で大盛り上がり。有岡大貴さんが「山田、カンチョーしたな!! お前!!」と切り出すと薮さんが「あれ、やっぱりそうだった?」と大爆笑。山田さんはしれっとした表情で聞く耳をもたない顔をしていることから、中島さんが山田さんに通訳(笑)。「何を言っているか、分からないなぁ」と小声でふざけてから、「俺の前に大ちゃんがいるわけよ?もうさ、カンチョーして下さいっておしりで…(笑)」と説明する山田さん。すると、知念さんが「カンチョーもアリですよ(笑)」と承諾したことから、全員で『業務スーパーマン』を踊って実演を。ノリノリで披露した後、伊野尾さんが「髙木かわいそうじゃん。誰にもやってもらえない。…してもらいたいよな?」と聞くと、「してもらいたい!!」と笑顔でのっかる髙木雄也さん。東京が台風の影響で大雨に見舞われたこの日だが、有明アリーナは皆、快晴の笑顔。山田さんが「外は大雨だよ。台風が来ているなかで来てくれてね。マジでセクシーサンキュー!!」と言ったり、「地球はいつでもまわってる~」と「Sexy Zone」を歌い踊ったり、ハイテンション。髙木さんが「それ、うちのグループのやつじゃないから(笑)」とツッコミを入れるといういつも通りのわちゃわちゃ仲良しトークを繰り広げた。そんな男子校の放課後のようなほっこりするやりとりを何年経っても変わらずやってくれるところが魅力の彼らだが、薮さんが「我々、Hey! Say! JUMPは、今年で15周年を迎えます。デビュー当時から応援してくれる方も、最近ファンになった方も、皆が楽しめるコンサートを僕たち目指してきました」と9月24日で結成日から早15年を迎えることを報告。「15周年の締めくくりとして、12月からドームツアーが決まりました!!」という発表に会場はこの日いちばんの拍手。そのなりやまない拍手は、メンバーが「こんな喜んでくれるなんて嬉しいね」と圧倒されるほどだ。ラストスパートは、この15年間で彼らが歌い続けてきた記念メドレーを。ファンの心を鷲づかみするキメ台詞をお届け。ファンに愛されてきた山田さんのあの名台詞がさらにパワーアップするワードで放たれるなど、ノックアウトされることは間違いなし。もちろんHey! Say! JUMPだからこそのダイナミックなフォーメーションダンスも今の彼らだからこそ、魅せられるスキルと恰好良さでファンへの感謝の気持ちを込めて披露された。アンコールではファンからの事前投票で決定した楽曲を歌うという、どこまでもファンファースト。ファンから根強い人気曲を待望の披露を果たした。11月14日でデビュー15周年を迎えるHey! Say! JUMP。最後に山田さんが「今年で我々は15歳になりました。ここまで来られたのは、ファンの皆さまが応援して下さっているおかげ。僕たち一緒に楽しい思い出を作ることができています。そして、新たに加わったドームツアーもあります。まだまだ皆さんとたくさんの楽しい景色、そしてたくさんの思い出を作っていきたいです。どうかこれからもHey! Say! JUMPをよろしくお願いします」とここまで走ってくることができた誇りを胸に挨拶。薮さんは「これからも長い、長い年月、共にしていきましょう」と、まるで長年連れ添ってきた夫婦のように優しい口調でファンに語り掛ける姿も。この日、披露した曲に「サンダーソニア」という曲がある。サンダーソニアの花言葉は、祈り――。絶望して泣いて晴れ間で笑っても枯らさずに咲き続けていこうという祈りを込めた曲を歌う彼らの眼差しは、まっすぐ。ジャニーズイズムをまぎれもなく邁進してきたHey! Say! JUMPが15年で咲かせた花は、唯一無二の花。これからもその花の彩りは変化しながらも愛で続けられるだろう。写真・渡辺美知子 取材、文・福田恵子
2022年09月21日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPが出演する、ヤマザキビスケット「ルヴァンシリーズ」の第2弾となる新CM「ルヴァンシリーズ クラッ活 v2」編が15日から全国で放送される。第1弾CMに引き続き、今作でもHey! Say! JUMPのメンバーがルヴァンクラッカーを楽しむ「#クラッ活」を描く。知念侑李・高木雄也はサクサク食感が魅力の「ルヴァンプライム」を牛乳とココアに浸し、絶妙な“サクフニャ食感”を楽しむ「ひたしルヴァン」を堪能。有岡大貴・中島裕翔はサラダのトッピングに、料理での活用にぴったりな「ルヴァンクラシカル」を砕いてまぶす「まぶしルヴァン」で、食べ応え抜群のお手軽アレンジを提案する。薮宏太・伊野尾慧はたこ焼き器で焼いたマシュマロを、香ばしさと豊かな味わいが特徴の「ルヴァン全粒粉クラッカー」に挟む「はさみルヴァン」で、お手軽スモアづくりに挑戦。山田涼介は、ここ一番の踏ん張りどころで食べる「がんばルヴァン」で、ご自身の趣味でもあるゲーム中のパワーチャージとしての1シーンを演じている。撮影は家をイメージした特設セットで、和気あいあいとした雰囲気の中行われた。食べることに夢中になってしまい、メンバー自身やスタッフの笑顔がこぼれるシーンも。メンバー全員での撮影シーンでは、息ぴったりにセリフとポーズをキメていた。
2022年09月15日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの最新アルバム『FILMUSIC!』が、2日発表の「オリコン週間合算アルバムランキング」にて20.2万ポイント(20万2,370ポイント)で1位を獲得した(オリコン調べ・集計期間8月22日~8月28日)。今年11月に15周年を迎えるHey! Say! JUMP。同作は「音楽×映画」をコンセプトに、ラブストーリーやアクション映画など映画ジャンルのテーマで、sumika、優里、スキマスイッチといった様々なアーティストの提供楽曲を多数収録。また、作詞を秋元康氏、作曲を馬飼野康二氏が手がけた、15周年イヤーのスペシャル楽曲「人力飛行機」が収められているほか、「area/恋をするんだ/春玄鳥」などのシングル曲、中島裕翔主演のドラマ『純愛ディソナンス』(フジテレビ系)の主題歌「Fate or Destiny」なども収録されている。また今回の1位獲得で、2020年12月発売の前作『Fab! -Music speaks.-』に続き、通算3作目の同ランキング1位となった。
2022年09月02日2023年2月公開の映画『#マンホール』の主演を、Hey! Say! JUMPの中島裕翔が務めることが明らかになった。さらに特報映像&メインビジュアルも解禁されている。本作は『ライアーゲーム』シリーズ、『マスカレード・ホテル』シリーズの脚本家・岡田道尚によるオリジナル脚本、『海炭市叙景』、『私の男』など、海外からも高い評価を受ける熊切和嘉監督の最新作。また現在放送中のドラマ『純愛ディソナンス』(CX系)の主演を務める中島は、『僕らのごはんは明日で待ってる』(2017年)以来、6年ぶりの映画主演となる。中島が演じる本作の主人公・川村俊介は勤務先の不動産会社での営業成績1位、上司や同僚の信頼も厚く、さらには社長令嬢との結婚も決まり将来を約束された超がつくほどのハイスペック男。しかし結婚式前夜のサプライズパーティの帰り道に酒に酔ってマンホールに落ち、幸せの絶頂からどん底に転落してしまう、という役どころだ。4月下旬に本作の撮影を終えた心境について中島は熊切監督の印象について「すごい方というイメージがあったので最初は緊張していたのですが、すごく気さくにしゃべってくださる明るい方でした。笑顔で『今のよかったよ!!』と現場で1番楽しそうに撮っている純粋な様子がちょっと怖くもあり、こういう人だからこそ狂気に満ち溢れたものを作れるのだなと思います」と初タッグを振り返る。特報映像では、まず自身の結婚式前夜に開かれたサプライズパーティで新たな人生の幕開けを同僚たちに祝われる川村が登場。パーフェクトな自分の人生に満足げな様子だったが、その帰り道、酩酊した彼は深い穴に落ちてしまう。深夜、暗闇のなか目を覚ますとそこはマンホールの底、手元にあるのはスマホだけ。だがGPSは誤作動を起こし、知人や警察も当てにならない。タイムリミットの夜明けが迫る中、唯一通話できた元カノと、SNSでアカウントを立ち上げてつながったフォロワーたちに助けを呼びかけるが、事態は予想外の展開に向かうのだった。マンホールの底で緊迫感たっぷりに怪演する中島裕翔の新境地が垣間見える映像といえるだろう。映画タイトルがこだまするなか、マンホールの蓋が不気味に閉じられていき、映像は終わる。続く展開が気になるところだ。メインビジュアルでは、深く暗いマンホール内部のはしごをよじ登り、泥だらけ&傷だらけになりながら必死に脱出を試みる主人公・川村の姿が。「この穴、何かがおかしい。」というコピーも本作の不穏な展開を想起させる。<中島裕翔・コメント>3週間強の撮影期間だったのですが、もっと長い間撮影していたのではないかというくらい濃い内容でしたので、本当にそれが終わったんだなという実感があります。雨に濡れたり泥や泡にまみれたりと想像以上に大変なことがたくさんありましたが、熊切監督作品の歴史に残る映画に参加できて光栄です。国内外問わず類をみない、とてもクレイジーな映画が出来上がりました。没入感をもって見て頂けるような作品になっていると思いますので、皆さんもこの映画を見てちょっと息苦しくなってほしいなと思います。見ている人を1度、2度、3度、もっとたくさん驚かせたいと思います!<熊切和嘉監督・コメント>今回自分のなかでもここまでのジャンル映画というのは初なのですが、中島君が緊迫感を肉体で上手に表現してくれました。ふたりで演技プランをディスカッションしていくなかで、僕が思っていた以上に中島君のいつもとは違った面が出てくるのも面白かったです(笑)。本当に難儀な台本ではありましたが、スタッフみんなが徹底的にやってくれたことと、中島君が最後まで信じ切って演じてくれたことで、マンホールという狭い空間の中でとても大きな画を描けたような気がしてます。これから仕上げと編集も徹底的にやって、面白い映画に仕上げようと思いますので楽しみにしていてください。『#マンホール』2023年2月全国公開
2022年08月31日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの中島裕翔が、映画『#マンホール』(2023年2月公開)の主演を務めることが31日、明らかになった。同作は脚本・岡田道尚×監督・熊切和嘉によるオリジナル作。川村俊介(中島)は営業成績はNO.1、上司や同僚の信頼も厚く、社長令嬢との結婚も決まり将来を約束された超がつくほどのハイスペック男だが、結婚式前夜のサプライズパーティの帰り道に酒に酔ってマンホールに落ちてしまう。中島は『僕らのごはんは明日で待ってる』(17年)以来、6年ぶりの映画主演。幸せの絶頂からどん底に転落してしまう男を演じる。特報映像&メインビジュアルも公開され、映像では自身の結婚式前夜に開かれたサプライズパーティで新たな人生の幕開けを同僚たちに祝われる川村の姿が。パーフェクトな自分の人生に満足げな様子だったが、その帰り道、酩酊した彼は一人深い穴に落ちてしまう。深夜、暗闇のなか目を覚ますとそこはマンホールの底だった。手元にあるのはスマホだけだがGPSは誤作動を起こし、知人や警察も当てにならない。タイムリミットの夜明けが迫る中、唯一通話できた元カノと、SNSでアカウントを立ち上げてつながったフォロワーたちに助けを呼びかけるが、事態は予想外の展開に向かう。マンホールの底で緊迫感たっぷりに怪演する中島裕翔の新境地が垣間見える映像となっており、映画タイトルがこだまする中、マンホールの蓋が不気味に閉じられていき、映像が終わる。メインビジュアルでは、深く暗いマンホール内部のはしごをよじ登り、泥だらけ&傷だらけになりながら必死に脱出を試みる主人公・川村の姿が。「この穴、何かがおかしい。」という不穏なコピーが添えられた。○中島裕翔 コメント3週間強の撮影期間だったのですが、もっと長い間撮影していたのではないかというくらい濃い内容でしたので、本当にそれが終わったんだなという実感があります。雨に濡れたり泥や泡にまみれたりと想像以上に大変なことがたくさんありましたが、熊切監督作品の歴史に残る映画に参加できて光栄です。国内外問わず類をみない、とてもクレイジーな映画が出来上がりました。没入感をもって見て頂けるような作品になっていると思いますので、皆さんもこの映画を見てちょっと息苦しくなってほしいなと思います。見ている人を1度、2度、3度、もっとたくさん驚かせたいと思います!○熊切和嘉監督 コメント今回自分のなかでもここまでのジャンル映画というのは初なのですが、中島君が緊迫感を肉体で上手に表現してくれました。2人で演技プランをディスカッションしていくなかで、僕が思っていた以上に中島君のいつもとは違った面が出てくるのも面白かったです(笑)本当に難儀な台本ではありましたが、スタッフみんなが徹底的にやってくれたことと、中島君が最後まで信じ切って演じてくれたことで、マンホールという狭い空間の中でとても大きな画を描けたような気がしてます。これから仕上げと編集も徹底的にやって、面白い映画に仕上げようと思いますので楽しみにしていてください。(C)2023 Gaga Corporation/J Storm Inc.
2022年08月31日白河だるま総本舗(福島県白河市、代表取締役:渡辺 守栄)は、新しく幅広い切り口で「ゲゲゲの鬼太郎」の魅力を伝えるブランド「Hey,KITARO」の人気キャラクター「鬼太郎」「ねずみ男」「ねこ娘」など主要キャラクター5人をモチーフとして製作しただるまを、2022年8月26日から福島県白河市、郡山エスパル2Fにある「だるまランド」、公式オンラインストアーで販売開始いたしました。イラストは大人気クリエイター(Instagramフォロワー数 76.8万人/2022年8月現在)の「つむぱぱ」が新たに書き起こした鬼太郎とその仲間たち。親しみやすい愛嬌のあるタッチで、新しい「Hey,KITARO」の世界を演出します。ゲゲゲの鬼太郎 5種類【「Hey,KITAROだるま」の特長】本商品は、「Hey,KITARO」の人気キャラクター「鬼太郎」「ねずみ男」「ねこ娘」など主要キャラクター5人と、約300年の歴史を誇る白河だるま総本舗が日本の伝統や優れた技術を活かし、ひとつひとつ職人の手によってつくりあげられただるまです。手のひらサイズのだるまは45mmと小ぶりで、お部屋飾りにオススメです。また、付属している座布団は福島の伝統的工芸品である会津木綿を使用し、鬼太郎が着ているちゃんちゃんこをイメージして製作しました。「Hey,KITARO」を通してキャラクターのすばらしさだけではなく、福島のものつくりの良さも感じてほしいです。【「Hey,KITAROだるま」の概要】種類 :鬼太郎、ねこ娘、ねずみ男、砂かけばばあ、子泣きじじい発売日 :2022年8月26日販売料金:1,760円(税込)サイズ :縦45mm×横40mm×幅40mm販売店 :<だるまランド> 福島県白河市横町30<だるまランド郡山店> 福島県郡山市燧田195 エスパル2F<オンラインストア> ※最新の情報・詳細は商品販売ページをご確認ください。※準備数に達した場合、販売を終了させていただくことがあります。※掲載している商品は手作りのため、実際の商品とは多少異なる場合があります。【Hey,KITAROについて】「Hey,KITARO」は「ゲゲゲの鬼太郎」の新しいコンセプトシリーズです。世代を超えて多くのファンに愛され続けている「ゲゲゲの鬼太郎」の魅力を伝えるオリジナルデザインを、ユーザーの趣味や興味に合わせたテーマに沿って、株式会社水木プロダクションと共同で開発しました。作品内の象徴的なセリフである「オイ、鬼太郎」を英語にしたブランド名に、多くのファンに愛される、魅力あるブランドになるという想いが込められています。オフィシャルHP : YouTube公式チャンネル: 【つむぱぱについて】パンが大好きな「つむぎちゃん」、車と電車が大好きな「なおくん」、「ママ」、そして猫の「はじめ」と一緒に暮らしている「つむぱぱ」。つむぱぱは、家族との何気ない日常をInstagramでほっこりとしたイラストで表現し子育て世代を中心に幅広い人気を誇るクリエイター。好きなものは古い家具とDIYで、自宅の家具やつむぎちゃんのおもちゃを作ることも。そんなつむぱぱのInstagramアカウントフォロワーは、76万人を超えています。(2022年8月現在)Instagram:@tsumugitopan【「白河だるま総本舗」の概要】商号 : 白河だるま総本舗代表者 : 代表取締役 渡辺 守栄所在地 : 〒961-0907 福島県白河市横町30事業内容: だるまの製造・販売URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月30日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの最新アルバム『FILMUSIC!』が、30日発表の「オリコン週間アルバムランキング」にて、初週売上20.2万枚で初登場1位を獲得した(オリコン調べ・集計期間8月22日~8月28日)。今年11月に15周年を迎えるHey! Say! JUMP。同作には、2022年6月6日付「オリコン週間シングルランキング」で1位を獲得した「area / 恋をするんだ / 春玄鳥」などのシングル曲に加え、メンバーの中島裕翔が主演する『純愛ディソナンス』(フジテレビ系)主題歌「Fate or Destiny」など新曲9曲も収録されている。なお、Hey! Say! JUMPは今回の1位獲得で、2020年12月発売の前作『Fab! -Music speaks.-』に続き、10作連続・通算10作目のアルバム1位となった。
2022年08月30日アイドルグループ・Hey! Say! JUMP9枚目のオリジナルアルバム『FILMUSIC!』に収録されている「Fate or Destiny」の縦型MVが、このたびバーティカルシアターアプリ「smash.」で配信された。「Fate or Destiny」はメンバーの中島裕翔が主演を務めるフジテレビ系ドラマ『純愛ディソナンス』の主題歌。イントロの切ないギターや憂いを帯びた歌声が印象的な楽曲で、サビでは運命や宿命に立ち向かう力強さを表現している。smash.限定の縦型MVにも、Hey! Say! JUMPのYouTubeチャンネルなどで公開されている公式MV同様に閉館されたホテルで撮影したレトロな空間でのソロカットと、開放感のある海岸で展望台や海をバックにした壮大なカットという2つの異なる場所の映像が収録された。ドローンを使った壮大なロケーションが見どころの公式MVに対し、縦型MVは公式MV未収録のメンバー1人ひとりにフォーカスしたシーンで構成。スマホの縦型フル画面の強みを活かし、目の前でメンバーが歌っているかのような没入感を味わえる映像となっている。縦型MVで際立つのは、感情豊かに歌い上げる姿や歌詞の世界観を演じているかのような繊細な表情。ダンスパートがないからこそ、今年15周年を迎えるグループならではの円熟味を増した表現力をしっかりと感じられるのが特徴だ。誰がどこを歌っているかが分かりやすい映像にもなっているため、改めて1人ひとりの歌声に集中して聞くこともできる。また、Hey! Say! JUMP4度目の起用となるsmash.新CM「Hey! Say! JUMPを好きなだけseason2」編が現在全国で放送中。「Fate or Destiny」をバックに、MVの“アーティスト”としての姿と、オリジナルコンテンツ『JUMP in smash.2nd season』第1弾企画の「JUMPの休日」(毎週木曜18時更新)での”完全オフ”の姿が詰め込まれている。現在配信中の「JUMPの休日」は、Hey! Say! JUMP7人がペアになり「行きたいところでやりたいことをする休日」をテーマに山や海、街へ繰り出すプライベートドキュメント。アーチェリーを楽しんだりカメラレンズを物色したりサウナを満喫したりと、リアリティにこだわり抜いた完全オフの姿を見ることができる。
2022年08月28日9月23日・24日・25日に千葉県・幕張メッセ国際展示場4・5・6・7ホールで開催されるライブ『テレビ朝日ドリームフェスティバル』の出演アーティスト全18組が26日に発表された。23日にはEXILE ATSUSHI、Creepy Nuts、NiziU、Vaundy、BiSH、緑黄色社会、24日には清塚信也、SHISHAMO、sumika、東京スカパラダイスオーケストラ、Novelbright、Hey! Say! JUMP、25日には[Alexandros]、THE ORAL CIGARETTES、GLAY、マカロニえんぴつ、milet、UNISON SQUARE GARDENが出演する。テレ朝チケットでは「オフィシャル第2弾先行」、テレビ朝日ドリームフェスティバル公式アプリでは「アプリ先行」でチケット抽選申し込みを受付中。今年は座席の種類を追加し、専用入場レーン、前方エリア、オリジナルグッズ付きのプラチナ指定席が用意されている。プラチナ指定席は16,000円、指定席は11,000円。
2022年08月26日この秋スタートの新ドラマ「親愛なる僕へ殺意をこめて」の撮影がスタートし、主演する「Hey! Say! JUMP」山田涼介がクランクインを迎えた。本作は、山田さん演じる連続殺人犯を父に持つ大学生・浦島エイジがある日、自らが二重人格であることを悟り、“もう1人の自分”が殺人を犯しているかもしれないと、底知れぬ不安にかられ、真相を明らかにしようと決意。そこから驚がくの事実が次々と白日の下にさらされていく、見る者に息つく暇も与えないどんでん返しのストーリー展開が見どころの二重人格サスペンス。主演の山田さんがクランクインしたのは、夏の暑い日差しが降り注ぐ快晴の日。撮影は、エイジが大学のキャンパス内を駆け抜けるシーンからスタート。総合演出・松山博昭監督と、本番に向けて表情や細かい動きなどを念入りに確認していき、撮影に挑んだ。役衣装は秋の装いのため、猛暑の中、長袖の上にさらに上着を着用していた山田さん。カメラの位置を変更し、何度もキャンパス内を走り抜けるシーンの撮影を重ねていくと、みるみるうちに全身汗だくに…。カットがかかると、すぐさま上着を脱いで汗を拭い、「さすがに暑いよ~」とこぼしながらも、表情は終始爽やかな笑顔をのぞかせていたという。天候に恵まれ、撮影初日となったこの日の撮影は、終始和やかな温かい雰囲気で終了を迎えたそう。山田さんは「とうとうクランクインということで、まだ真夏なのですが、みんなで力を合わせてこの暑い夏の撮影を乗り越えていきたいです」と意気込み、「いいドラマを作り上げたいと思っているので、10月スタートの『親愛なる僕へ殺意をこめて』を、ぜひ楽しみにしていてください。撮影頑張っていきます!」とコメントした。「親愛なる僕へ殺意をこめて」は10月、毎週水曜日22時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年08月05日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの9枚目のオリジナルアルバム『FILMUSIC!』(8月24日発売)に収録される「ビターチョコレート」が、30日に放送されたNHKラジオ第1『らじらー! サタデー』(毎週土曜20:05~)で放送された。アルバムのコンセプトは「音楽×映画」。アーティストが様々な映画ジャンルをテーマに書き下ろした新曲が多数収録される。「ビターチョコレート」は、「ドライフラワー」「ベテルギウス」などのヒット曲で知られるシンガーソングライター優里からの提供曲。映画ジャンル「ラブストーリー」をテーマに書き下ろされ、1つの恋を経験して成長していく女の子を主人公とした女性目線の楽曲となっている。恋をする相手に合わせようと背伸びをしたり、嘘をついてしまう“私”の切ない恋心と葛藤を描き、「君の好きな私になりたい」「好きな相手から良く見られたい」という誰もが抱いたことのあるような気持ちをストレートかつ等身大に表現。Hey! Say! JUMPメンバーの柔らかで優しい歌声が特徴のラブバラードに仕上がった。「ビターチョコレート」は今後も各局ラジオ番組などでオンエアされる予定だという。
2022年07月30日「Hey! Say! JUMP」中島裕翔主演「純愛ディソナンス」。その3話が7月28日オンエア。正樹を演じる中島さんのパルクールと、高橋優斗演じる慎太郎の“告白”が話題となるなか、比嘉愛未演じる愛菜美の“結婚相手”が、視聴者に大きな衝撃を与えている模様だ。中島さんと吉川愛が共演。2人の関係を軸にした純愛×ドロドロの“純ドロ”ストーリーが繰り広げられる本作。キャストは学校法人「立秀学園」理事長の座を継ぐよう強制する父に反発、兄の恋人の代わりに「立秀学園」で教壇に立つも生徒の冴に惹かれ、それが問題になったしまう新田正樹役で中島さんが主演。中島さんのほか正樹の兄の恋人だった由希乃の“死の秘密”を知ってしまう和泉冴に吉川さん。冴が好きで正樹に敵対心を抱いている朝比慎太郎に高橋優斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.)。自己肯定感が低い国語教師・碓井愛菜美に比嘉愛未。社会科教師・加賀美理に眞島秀和。小坂由希乃には筧美和子。冴の母・和泉静に富田靖子。またシェアハウスで冴と一緒に暮らす親友の園田莉子に畑芽育。愛菜美の兄で正樹の同僚でもある碓井北都に和田正人。正樹の上司で愛菜美の父親でもある碓井賢治に光石研。冴がバイトするアプリ会社の社長・路加雄介に佐藤隆太といった顔ぶれが今回から登場。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。由希乃と加賀美のやり取りを見てしまった冴。それに気づいた加賀美は冴を縛りロッカーに閉じ込めるが、正樹と慎太郎が冴を見つけ出し加賀美は警察に連行されていく。結局正樹は学校を去ることになり、そのことを知った冴は正樹のもとに駆けつけるが、すでに音楽室に正樹の姿はなく、黒板には「応援してる」とメッセージが書かれていた。それから5年後、冴は静の呪縛から逃れシェアハウスで慎太郎たちと暮らしていた。大学には行けずフリーター暮らしをする冴はセカンドパートナーを探すためのマッチングアプリを開発するコアスパークでバイトすることになる。くたくたになって帰宅する冴は正樹を見かけ…というのが3話の展開。5年後に舞台が移り、黒いスーツ姿で逃げる男を追いかける正樹の姿に「黒スーツ新田正樹さんのアクションめちゃくちゃかっこよかった」「スーツのパルクールは優勝」「パルクール裕翔くんのおかげで内容入ってこない」「新田先生めちゃくちゃパルクールするやんかっこいい!」などの声が殺到。一方、シェアハウスで冴のために料理を作って待っていたり、「ずっと好きだ」と5年前から抱いて想いを冴に伝える慎太郎には「純粋無垢な真っ白の感情で冴だけを思い続けてきた朝比慎太郎が好きなんだよ」「壁越しでの告白、帰ってこない好きな子をずっと健気に待ってる、あまりにも''当て馬力(あてうまぢから)''が強すぎる」などの声も。そんななか冴の前に人気作家となった愛菜美が現れる。冴の存在に気付いた愛菜美は打ち合わせの場に正樹を呼び出し、「私の夫です」と紹介する…。この展開に「なんで新田先生と碓井先生が結婚してるのーーーっ!!!」「新田先生と碓井先生が結婚ってなんで?何か理由ありそうだけど」「際ああいうふうに突きつけられるとしんどいよ」など視聴者の間にも衝撃が走っている模様だ。【第4話あらすじ】冴は愛菜美の夫が正樹であることにショックを受け、シェアハウスに戻っても一睡もできないでいた。あくる朝、慎太郎は新たにシェアハウスの住人となる村上晴翔(藤原大祐)を紹介する。「コアスパーク」では「セカプリ」の新規登録者獲得のためのパーティーを企画していたが、意見を求められた冴は「不倫を推奨するふしだらな場」などと発言。すると路加は…。「純愛ディソナンス」は毎週木曜22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年07月29日この秋放送予定の「Hey! Say! JUMP」山田涼介主演ドラマ「親愛なる僕へ殺意をこめて」に、川栄李奈が出演することが分かった。朝ドラヒロイン後、初の連続ドラマ出演となる。本作は、山田さん演じる連続殺人犯を父に持つ大学生・浦島エイジがある日、自らが二重人格であることを悟り、“もう1人の自分”が殺人を犯しているかもしれないと、底知れぬ不安にかられ、真相を明らかにしようと決意し、そこから驚愕の事実が次々と明らかになるサスペンスドラマ。連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」にて主人公の一人を演じた川栄さん。今作では、半グレ集団・スカルが運営するデートクラブ「アリス」で働く、本作のヒロイン・ナミを演じる。スカルに弱みを握られ、いや応なしに働かされているナミは、自己肯定感が低く、半ば人生を諦め、ようやくできた親友と無理やり笑顔を作り、現実を直視せずにごまかしながらここまで生きてきた。だが、その親友がある事件で命を落とすことに。そんなナミの目の前に現れたのがエイジ。この出会いをきっかけに、ナミは親友の命を奪った犯人を探すことを決意する。なお、今作におけるヒロインのナミは、原作の真明寺麗の要素を内包した、ドラマならではのキャラクターとなっている。「1人で台本を読みながら、“えっ!?”という声が出てしまうくらい驚きました。本当に面白い作品だと感じましたし、ドラマを見てくださる方にもすごく楽しんでもらえるんじゃないかなと思っています」と本作の印象を語った川栄さんは、役柄について「ナミはすごく仲間思いで、芯の強い女性だなと感じました。このドラマに出てくるキャラクターが、皆さん結構濃くて(笑)。エイジを含め、裏表があるキャラクターが多い中で、ナミは1番視聴者の方に寄り添った役なのではないかと思っています」とコメント。また、初共演となる山田さんについては「今回は二重人格の役ということですごく難しいと思うのですが、間近で山田さんのお芝居を見られること、一緒に作品を作っていけることが今からとても楽しみです」と共演に期待を寄せている。「親愛なる僕へ殺意をこめて」は10月、毎週水曜日22時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年07月28日薮宏太(Hey! Say! JUMP)が7月25日、東京・新国立劇場 中劇場で初日を迎える主演ミュージカル『BE MORE CHILL(ビー・モア・チル)』のフォトコール及び取材会に出席した。トニー賞に輝く同名ミュージカルの日本初演版。サエない男子高校生という役どころで「(グループとして)音楽番組に出たりするときは、切り替えが大変でした」と苦労を明かした。日本製のスーパーコンピューター入りの錠剤「スクイップ」を手に入れた、サエない男子高校生のジェレミー(薮)が、クールな青年に生まれ変わり、学校の人気者になっていくが、スクイップに操られ次第に自分自身を見失っていく。取材会には共演する加藤清史郎、井上小百合、横山だいすけ、来日中の演出家スティーヴン・ブラケットが出席した。薮と加藤が共演するのは、映画化もされた連続ドラマ『任侠ヘルパー』以来だといい、薮は「僕もまだ19歳で、清ちゃん(加藤)はまだ“子ども店長”をやっていた頃。楽屋で漢字ドリルをやっていたりした」としみじみ。今回は同じ高校に通う同級生で大の親友という役どころを演じ「久しぶりに会ったら、すっかり大きくなっていて、でも、清ちゃんは清ちゃんのままで。これは親友役もいけるなと。ぶっちゃけ、年齢差はひと回りありますが、実年齢と役柄が関係ないのも舞台の魅力。心配はしていない」と全幅の信頼を寄せていた。一方の加藤も「友だちとして、タメ口でいいよと言ってくださって。最初はたまに敬語が出ちゃったりもしましたけど」と薮の心づかいに感謝し、「昔も今も変わらず、大好きなお兄ちゃん。稽古を通して心の距離が近づいた」と語ると、薮も「Me too!」と同意した。ジェレミーが想いを寄せるクリスティンを演じる井上は「ジェレミーはちょっと心配になる役柄ですが、薮さんはすごく頼もしい。ジェレミーとは全然違う」と薮の座長ぶりを絶賛し、擬人化されたスクイップ役の横山は「かっこいい印象の薮くんが、サエないオタクなんて『いやいや』と思っていたが、いざ始まるとオタクっぽさ全開で。こんな一面もあるのかと、早くお客様に見てほしい」とアピールした。第75回トニー賞で演出を手掛けた『ア・ストレンジ・ループ』がミュージカル作品賞に輝いたブラケットは、自らが来日し、受賞後初めての演出。「言葉の壁に不安があったが、すばらしい日本の皆さんとすぐに打ち解けることできた。ワイルドなエネルギーを感じている」と手応えを示していた。取材・撮影・文=内田涼<公演情報>ミュージカル『BE MORE CHILL(ビー・モア・チル)』■東京公演2022年7月25日(月)~8月10日(水) 新国立劇場 中劇場■福岡公演2022年8月20日(土)~21日(日) キャナルシティ劇場■大阪公演2022年8月27日(土)~29日(月) COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール原作:ネッド・ヴィジーニ脚本:ジョー・トラックス音楽・歌詞:ジョー・アイコニス演出:スティーヴン・ブラケット出演:薮宏太(Hey! Say! JUMP)/ 加藤清史郎 / 井上小百合 / 木戸邑弥 / 内海啓貴 / 斎藤瑠希 / ダンドイ舞莉花 / ラリソン彩華 / ブラザートム / 横山だいすけチケット情報はこちら:公式サイト:
2022年07月25日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPが出演するバーティカルシアターアプリ「smash.」コンテンツの新シリーズ「JUMPの休日」(全14エピソード予定 毎週木曜18時更新)#1がきょう14日に配信される。「smash.」内でHey! Say! JUMPがさまざまなことに挑戦する「JUMP in smash.」。「2nd season」始動となる「JUMPの休日」は、ドラマやバラエティ番組、 映画や舞台にと忙しい日々を送るHey! Say! JUMP7人にリフレッシュしてもらうことを目的に、2人1組で“行きたいところでやりたいことをやる”プライベートドキュメントを届ける。14日公開の中島裕翔×有岡大貴編#1は、 中島がやりたかったアーチェリーに挑戦。大自然の中で2人が休日のテンションで盛り上がる様子が見られる。伊野尾慧×高木雄也編#1では髙木が欲しかったスカジャンを買いに出かけるが、2人がおそろいで購入することに? ティザー映像にはそのほかもさまざまな場所で2組が楽しんでいる様子が収められている。本人たちも「こんな映像出しちゃっていいの?」「まんま休日テンションだよ」と話すラフな休日の様子に注目だ。以降の作品や組み合わせはsmash.本編の予告編やsmash.公式Twitterなどで随時発表される。
2022年07月14日嵐の相葉雅紀と櫻井翔、Hey! Say! JUMPの山田涼介、Snow Manの阿部亮平、目黒蓮が出演する、アサヒ飲料・三ツ矢サイダーの新CM「5人の遠足」編が、15日より放送される。新CMでは、櫻井が運転するミニバンに相葉、山田、阿部、目黒が乗り、遠足に出かける。道中、阿部が「櫻井先生! おやつっていくらまででしたっけ?」と尋ねると、櫻井もノリノリで「500円までだぞ」と返す。それに山田が「小学生か!」とツッコミ入れるそばから、今度は相葉が「え〜、右手に見えますのがサイダーでございます」とバスガイド風にひとボケ。さらに目黒が「先生! サイダーはおやつに入りませんよね?」とまたしても櫻井に聞くと、「サイダーはおやつに入らないぞ」と先生になりきりながら答える。撮影は、車内での和気あいあいとした5人の様子を撮影するため、送風機で風を当てたり、車体を細かく揺らしたりと、走るミニバンを再現。相葉が座る助手席に大型のカメラを入れてシーンでは、1人だけ休憩になった相葉だったが現場に残り、助監督の「よーい、スタート!」の声に合わせて、スタッフと一緒にミニバンを揺らす手伝いも。しかし映像をチェックすると助監督が「ちょっと揺れすぎかも……」と漏らし、車内の4人は「相葉君のせいです!」と笑いをこらえきれない様子だったが、相葉は「俺のせいです……」と反省した様子で現場は笑いに包まれた。撮影後のインタビューでは、CM内の「なんだかあの頃の夏が近づいてくる感じがする」というセリフにちなみ、5人にこれまでに印象に残っている夏の思い出を質問。相葉は「1999年の9月のハワイの海」と嵐デビュー当時を回顧しながら、デビュー会見が行われたハワイ・ホノルル沖の海が思い出深いと語った。一方の櫻井は「デビュー2年目くらい」と答え、「夏のツアーがない時に、週に5~6回海に行って真っ黒に日焼けしたら、初めて怒られました。(日焼けしすぎるのは)やめておいた方がいいよ」と後輩たちにアドバイスを送った。
2022年07月12日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの9枚目のオリジナルアルバム『FILMUSIC!』が8月24日に発売されることが7日、分かった。前作『Fab! -Music speaks.-』より約1年8カ月ぶりとなる今作のテーマは「音楽×映画」。切なくロマンチックなラブストーリーから、息をのむような疾走感のあるアクション映画、あたたかくて優しい気持ちになれるヒューマン映画など、目まぐるしく変わるシーン、スクリーン目一杯に広がる“identity”を音楽で届ける。映画も音楽も「昔からみんなを楽しませてきたエンターテイメントの先輩たち」とし、歴史ある新しいエンターテイメントを伝えていくというコンセプトだ。今作には、14日スタートの中島裕翔主演ドラマ・フジテレビ系木曜劇場『純愛ディソナンス』主題歌の「Fate or Destiny」、「春玄鳥」に続きsumikaからの提供楽曲となる「サンダーソニア」(読売テレビ・日本テレビ系アニメ『ラブオールプレー』第2クール主題歌)などの新曲に加え、豪華アーティストがそれぞれインスピレーションを受けた映画ジャンルをモチーフにHey! Say!JUMPに書き下ろした楽曲が多数収録される。また、15周年イヤーである今年ならではのBonus Trackには、初回限定盤1に「Come On A My House」のアンサーソングとしてメンバーで話し合って制作した「Get Out Of My House」、通常盤に作詞に秋元康氏・作曲に馬飼野康二氏を迎えたスペシャル曲「人力飛行機」が特別収録される。
2022年07月07日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの新曲「サンダーソニア」が、読売テレビ・日本テレビ系アニメ『ラブオールプレー』(毎週土曜17:30~※一部地域除く)第2クールのオープニング主題歌(7月~)に決定した。「世界最速のスポーツ」ともいわれているバドミントンを通じ、仲間や家族と過ごす中で成長していく高校生たちの青春を描いた同作。Hey! Say! JUMPが歌う第1クールの主題歌「春玄鳥(はるつばめ)」で作詞を担当したsumikaの片岡健太が、今回は作詞・作曲の両方を担当。Hey! Say! JUMPとsumikaのコラボレーション第2弾となる。■Hey! Say! JUMP コメント前作「春玄鳥」に続き、『ラブオールプレー』第2クールの主題歌を担当させて頂き、大変光栄です!今作「サンダーソニア」も、sumika片岡さんに書いて頂きました。sumika片岡さんならではの心地いいメロディと、意味深い歌詞が映える夏の青空にぴったりなロックナンバーになっています! バドミントンのスピード感や、横浜湊高校バドミントン部みんなの熱い思いともきっとリンクすると思うので、ぜひアニメの世界と照らし合わせながら、聴いてもらいたいです。
2022年06月14日薮宏太(Hey! Say! JUMP)主演のミュージカル『BE MORE CHILL(ビー・モア・チル)』の公演ビジュアルが公開された。また、東京・福岡・大阪各公演の公演詳細も明らかとなった。『BE MORE CHILL(ビー・モア・チル)』は、2004年に出版されたアメリカ人作家ネッド・ヴィジー二による同名小説をもとに、脚本のジョー・トラックス、音楽 / 歌詞のジョー・アイコニスによってミュージカル化され、2015年にニュージャージー州で誕生した。1カ月弱という短い公演期間だったにも関わらず、YouTubeで公開された楽曲が注目を集め、2015年にリリースしたキャストアルバムが、世界各国のオンライン上で若者を中心にジワジワと話題に。97週経ったところで突如BillboardキャストアルバムチャートTOP10に浮上するという異例の大ヒットを記録。さらに、前代未聞の絶大な支持を受け、オフ・ブロードウェイ公演が2018年8月に開幕すると、チケットは完売、公演は延長。上演を心待ちにしていた観客が、アメリカ国内50州、世界18カ国から集まった。2019年2月からはオン・ブロードウェイで上演。同年のトニー賞最優秀作曲賞ほか、数多くの賞にノミネートされるなど高い評価を受けた。この期待度が高い日本初演版の本作に挑むのは、近年舞台作品でも活躍が光るHey! Say! JUMPの薮宏太。とある日本製のスーパーコンピューター入りの錠剤「スクイップ」を手に入れることでクールな青年に生まれ変わり、学校の人気者になっていくも、スクイップに操られ次第に自分自身を見失っていく、冴えない男子高校生のジェレミーという難役を演じる。共演は、親友のマイケルを加藤清史郎、ジェレミーが想いを寄せるクリスティンを井上小百合、擬人化されたスクイップを横山だいすけが演じる。加えて、木戸邑弥、内海啓貴、斎藤瑠希、ダンドイ舞莉花、ラリソン彩華、ブラザートムと、若手からベテランまで豪華なキャストが結集した。また、この本公演のために、本作オリジナルの演出家であるスティーヴン・ブラケット自らが来日し、演出を手掛けることになっている。公演ビジュアルは、作品の持つポップさや色鮮やかな世界観に加えて、「BE MORE CHILL(もっとクールに)」をイメージして撮影したという出演者の表情が印象的な一枚となっている。また、各公演の公演詳細も発表。東京公演は2022年7月25日(月)から8月10日(水)まで新国立劇場中劇場にて、福岡公演は2022年8月20日(土)から21日(日)までキャナルシティ劇場にて、大阪公演は2022年8月27日(土)から29日(月)までCOOL JAPAN PARK OSAKA WWホールにて上演される。チケットは、6月9日(木)より、東京公演から順次発売される。【公演概要】ミュージカル『BE MORE CHILL』原作:ネッド・ヴィジーニ脚本:ジョー・トラックス音楽 / 歌詞:ジョー・アイコニス演出:スティーヴン・ブラケット出演:薮宏太(Hey! Say! JUMP)加藤清史郎井上小百合木戸邑弥内海啓貴斎藤瑠希ダンドイ舞莉花ラリソン彩華ブラザートム横山だいすけ東京公演:2022年7月25日(月)~8月10日(水)新国立劇場中劇場福岡公演:2022年8月20日(土)~21日(日)キャナルシティ劇場大阪公演:2022年8月27日(土)~29日(月)COOL JAPAN PARK OSAKA WWホールチケット発売日東京公演:2022年6月9日(木)10:00~福岡公演:2022年6月18日(土)10:00~大阪公演:2022年7月31日(日)10:00~公式サイト:
2022年06月09日フジテレビ新木曜劇場「純愛ディソナンス」では、音楽教師役で主演する中島裕翔(Hey! Say! JUMP)が初のピアノに挑戦。この度、その演奏シーンの写真が初公開された。本作は、新任音楽教師・新田正樹(中島さん)と生徒・和泉冴(吉川愛)の純愛を軸にストーリーが進む“純ドロ”ストーリー。とある高校が舞台の第1部と、大人の人間模様を描く5年後の第2部と、大きく分けて2部構成となる。今回公開された写真は、真剣な眼差しで黙々とピアノを弾く正樹が写し出されている。また、冴がピアノの下に隠れる写真も公開。2人が夜の音楽室で出会う瞬間を象徴的に描いたシーンとなっており、この出会いから、2人の純愛が始まり、紡がれていく。撮影がスタートするにあたり、ピアニスト・森下唯からの指導に加え、ピアノを購入し自宅で練習にも励んでいる中島さん。ピアノと本気で向き合ってきた正樹という人物の役作りのため、ただ弾くだけでなく、演奏する際の所作や鍵盤への体重のかけ方などの気配りも見せる。猛練習の結果、現場スタッフも中島さんの演奏シーンを絶賛しており、冴役の吉川さんも「初心者の方が弾くようなレベルではない曲なのに、現場で撮影を重ねるたびにうまくなっていくのがわかるんです。所作も本当に音楽の先生みたいで…」と特訓の成果を称えている。中島さんは「準備期間が限られている中での練習でけっこう大変だったのですが、正樹の弾く音楽というのは正樹と冴ちゃんにとっての重要なテーマソングになっていきます。それをいかに自分のモノにできるかが課題でした。でも本当にピアノはゼロからだったので、弾き方から所作や立ち振る舞い、指への体重の乗せ方など細かいところまで先生に教えていただいたんです。自宅では先生が弾いている手元の動画を見たりと、ダンスの振り付けを入れていくような感覚でした」とふり返り、「物語のキーになってくるピアノシーンにも、是非ご注目いただきたいです!」と視聴者へ呼びかけている。「純愛ディソナンス」は7月、毎週木曜日22時~フジテレビにて放送開始予定。(cinemacafe.net)
2022年05月28日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの新曲「a r e a」のミュージックビデオの詳細が、24日に明らかになった。あす25日に発売されるHey! Say! JUMP初のトリプルA面シングル「a r e a / 恋をするんだ/ 春玄鳥(はるつばめ)」。テレビ朝日系ドラマ『家政夫のミタゾノ』(毎週金曜23:15~※一部地域除く)の主題歌「a r e a」は、主人公の三田園薫が「Kaoru」名義で作詞作曲を手がけた、ノスタルジックなメロディとメロウなEDMトラックが融合した楽曲となっている。ミュージックビデオは「光と影」をテーマに、Hey! Say! JUMP史上初となる美術セットなし、光と影だけで演出された。スタジオ中央でパフォーマンスするメンバーに対し、周囲の照明が点滅することで影が次々に入れ替わり、影だけが別人格を持っているかのような不思議な映像に。シンプルな要素で構成されており、メンバーの表情やパフォーマンスが際立つ仕上がりとなった。サビ直前のブレイクに入っている伊野尾慧の口笛が印象的な同曲だが、撮影では口笛の表情に苦戦。現場に同席した有岡大貴に見守られながら、最終的には口元を手で軽く隠しながらのパフォーマンスが完成した。本映像は、オフィシャルYouTubeではティザーのみ公開となっており、トリプルA面シングル「a r e a / 恋をするんだ/ 春玄鳥」の初回限定「a r e a」盤の特典ディスクにメイキングとあわせて収録される。
2022年05月24日「Hey! Say! JUMP」中島裕翔主演の“純愛×ドロドロ”ドラマ「純愛ディソナンス」のシーン写真が初公開。曲者を演じる追加キャスト4名も発表された。本作は、中島さんが初の教師役に挑み、吉川愛演じる女子生徒との禁断の関係を描いていく、青春と恋とサスペンスの第1部、恋と仕事におけるバトル、大人の人間模様を描く5年後の第2部という、大きく分けて2部構成となる物語。クランクイン間もない現場から到着した今回のシーン写真では、中島さん演じる新任音楽教師・正樹、吉川さん演じる生徒・冴をはじめ、冴のクラスメートの慎太郎(高橋優斗)、常松翔太(浦上晟周)、高田蓮(丈太郎)、染谷結奈(伊藤萌々香)といった、とある高校が舞台の第1部の物語で、要となる人物たちが写し出されている。また追加キャストとして、筧美和子、眞島秀和、富田靖子、光石研が決定。正樹の赴任先の高校で音楽教師をしていたが、謎の失踪を遂げてしまう小坂由希乃を筧さん、ある秘密を抱える冴の担任教師・加賀美理を眞島さん、自立しようともがく冴のことを邪魔する母・和泉静を富田さん、物語の第2部で正樹が勤めるモノリスエステートの社長で金儲け以外に興味がない卑劣な男を光石さんが演じる。いずれも曲者揃い、正樹と冴の関係にだけでなく、物語の根底となる部分にまで大きく関わってくる人物たちとなっている。筧さんは「物語のキーともなるこの役を演じられることは不安もありますが、すごく光栄です。しっかりと向き合い築いていけたら」と意気込み、眞島さんも「オリジナル作品ということで、先々の展開がとても気になります。同僚の教師役として視聴者の皆様と一緒に盛り上げていきたいです」とコメント。富田さんは「すべての登場人物が闇を抱えている、この『純愛ディソナンス』。美しく、生々しく、時々笑ってしまう脚本にドキドキしています。さらに『ディソナンス』な作品になるよう、完全不協和音と美しい不協和音が奏でられるよう思考しています。撮影が始まって少し経ちますが、新田先生に、こんなに早く挑戦状をたたきつけられるとは…」と話し、光石さんは「若き猛者をお相手に、自分がどこまでできるのか。チャレンジでもあります。今から、撮影現場が楽しみです!」と期待を寄せている。「純愛ディソナンス」は7月、毎週木曜日22時~フジテレビにて放送開始予定。(cinemacafe.net)
2022年05月20日スリラー映画『#マンホール(ハッシュタグ・マンホール)』が、2023年2月10日(金)に公開される。主演はHey! Say! JUMPの中島裕翔。⽳に落ちた男の、⼈⽣を賭けた脱出劇映画『#マンホール』は、『ライアーゲーム』シリーズ、『マスカレード・ホテル』シリーズなどで知られる脚本家・岡田道尚のオリジナルシチュエーションスリラー。『海炭市叙景』『私の男』などで海外からも高評価を得る監督・熊切和嘉とタッグを組む。映画『#マンホール』の主人公は、結婚前夜に酒に酔い、どこかのマンホールに落ちてしまった男・川村俊介。限られた⼿元のアイテムを駆使し、何とかして⽳から這い上がろうと奮闘する、⼈⽣を賭けた脱出劇を描く。マンホールに落ちた川村だが、手元にあるのはスマホだけ。しかしGPSは誤作動を起こし、知人や警察も当てにならない。タイムリミットの夜明けが迫る中、唯一通話できた元カノと、SNSで「マンホール女」と名乗るアカウントを立ち上げてつながったフォロワーたちに助けを呼びかける川村。犯人探しに湧き上がるネット民たちを扇動しながらなんとか脱出を試みるも、充満するガスや溢れ出す有害物質、明らかになる驚愕の真実など次から次へとピンチが襲い掛かる。一方、盛り上がり続けるネット民たちは独自に捜索に乗り出したり、犯人として川村の同僚の加瀬を捕えたりと事態は思わぬ方向に。果たして、彼は落ちたのか?落とされたのか?結婚式までのタイムリミットはあと僅か。このどん底から這い上がれるのか!?目にしたもの、全てを疑え。主演はHey! Say! JUMP中島裕翔■主人公・川村俊介...中島裕翔(Hey! Say! JUMP)勤務先の不動産会社での営業成績はNo.1、上司や同僚の信頼も厚く、さらには社長令嬢との結婚も決まり将来を約束された超がつくほどのハイスペック男。結婚式前夜のサプライズパーティの帰り道に酒に酔ってマンホールに落ち、幸せの絶頂からどん底に転落してしまう。主人公役の中島裕翔は、『僕らのごはんは明日で待ってる』以来、6年ぶりの映画主演となる。■工藤舞…奈緒川村の元カノ。5年前に自分を振った川村からの突然の連絡に動揺するも、マンホールからの脱出に協力することに。演じるのは、『マイ・ブロークン・マリコ』など、話題作への出演が続く奈緒。■加瀬悦郎…永山絢斗川村が務めるCRレジデンス営業部の同期社員。一匹狼のような性格ゆえに部内でも浮いた存在だが、実は川村と仲が良い。マンホール転落の犯人探しに盛り上がるネット民から、犯人として捕らえられてしまう。日本発のシチュエーションスリラーをつくるシチュエーションスリラーは、海外では人気のジャンル。近年も、『127時間』『[リミット]』『search/サーチ』『THE GUILTY/ギルティ』など、多くのヒット作が生まれている。また、スティーヴン・スピルバーグの監督デビュー作『激突!』や、クリストファー・ノーランの長編デビュー作『フォロウィング』、M・ナイト・シャマランが世界⼀ギャラの⾼い脚本家になった『シックス・センス』など、スリラーやサスペンス作品はハリウッドの登竜門的な位置づけといっても過言ではない。それにも関わらず、⽇本では海外ほど製作されていない現状があった。映画『#マンホール』は、日本発のシチュエーションスリラーを送り出す挑戦として企画されたもの。岡田道尚は、独創的なアイデアで勝負をするために、下記の制約を自らに課して物語を作り上げた。・ワンシチュエーション・主⼈公は結婚式前夜の新郎・武器はスマホのみ・2分に1度訪れる主⼈公のピンチ・SNSを駆使した問題解決・あっと驚くラスト洋画作品へのオマージュを散りばめて制限だらけの条件下で、観客を楽しませることを試みた映画『#マンホール』のメガホンを取るのは、熊切和嘉監督。緊張感のある⽇常描写に定評があり、⼈物に光を当てるだけではなく、内⾯の影をも⾒事に炙り出す演出にも⻑けている。また、ジャンル映画への造詣が深く、『#マンホール』のビジュアル・ディレクションにも往年の洋画作品へのオマージュがちりばめられているようだ。ベルリン国際映画祭ベルリナーレ・スペシャル部門に正式招待映画『#マンホール』が現地時間2023年2月16日(木)から26日(日)まで開催される第73回ベルリン国際映画祭にて、ベルリナーレ・スペシャル部門に正式招待。映画祭には中島裕翔と熊切和嘉が出席し、レッドカーペットに登場する予定だ。中島は「世界的に栄誉ある映画祭の一つであるベルリン映画祭に迎えて頂けるのはとても光栄です」と感無量のコメントを寄せた。<映画『#マンホール』あらすじ>営業成績 No.1 のデキる男・川村俊介。社長令嬢との結婚式前夜、渋谷で開かれたサプライズパーティで酩酊し、帰り道で不覚にもマンホールの穴に落ちてしまう。深夜、穴の底で目覚めた川村は、足に深手を負い、思うように身動きが取れない。スマホで現在位置を調べるが GPS は誤作動を起こし、警察に助けを求めるも、まともに取り合ってもらえず、唯一、連絡が取れた元カノに助けを求めることができたが、そこである疑念が発覚する。「もしかして、ここは渋谷ではない?」何者かにはめられたと考えた彼は、SNS上で「マンホール女」のアカウントを立ち上げ、場所の特定と救出を求める。犯人探しに沸き上がるネット民たちを操る川村。結婚式までのタイムリミットはあと僅か―。このどん底から這い上がれるのか!?【詳細】映画『#マンホール(ハッシュタグ・マンホール)』公開日:2023年2月10日(金)監督:熊切和嘉原案・脚本:岡⽥道尚出演:中島裕翔、奈緒、永山絢斗
2022年05月15日二部作連続で公開される「Hey! Say! JUMP」山田涼介主演実写映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』の特番「『鋼の錬金術師』PERFECT GUIDE#2」が先ほど、YouTubeにて配信された。全5回の配信となる特番「『鋼の錬金術師』PERFECT GUIDE」。第2回となる今回は、個性溢れるキャラクターの魅力に迫っている。山田さん演じるエドをはじめ、傷の男スカー(新田真剣佑)、ウィンリィ(本田翼)、マスタング(ディーン・フジオカ)、リザ・ホークアイ(蓮佛美沙子)、エンヴィー(本郷奏多)、シン国の第十二皇子リン・ヤオ(渡邊圭祐)、国家の最高指導者である大総統キング・ブラッドレイ(舘ひろし)、内野聖陽が一人二役で挑む、エドとアル兄弟の父親ヴァン・ホーエンハイムと、ホムンクルスの生みの親“お父様”の姿や、キャスト陣が自身の演じた役についての熱い想いを語るインタビュー映像で構成されている本映像。山田さんはエドというキャラクターについて「自分の信じた道を恐れることなく突き進む、そのかっこいい姿が、『鋼の錬金術師』の魅力だなと思います」と話している。また、本作のキャスト陣、続投キャストから新キャストまで12名が大集結したスペシャルバナービジュアルも公開。5月13日(金)以降、全国の劇場(※一部劇場を除く)にて順次掲出予定。なお、『復讐者スカー』入場者特典も明らかに。第1弾は、5月20日(金)~22日(日)の3日間のみ、ティザーポスタービジュアルの描き下ろしスペシャルイラストカード。第2弾も5月27日~29日(日)の3日間のみ、原作のキャラクターたちが映画の撮影に臨む様子を収めたスペシャルイラストカード。2週連続、原作者・荒川弘描き下ろしのスペシャルイラストカードとなっており、いずれも先着限定で配布だ。『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』は5月20日(金)より、『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』は6月24日(金)より二部作連続公開。(cinemacafe.net)■関連作品:鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー 2022年5月20日より公開©2022 荒川弘/SQUARE ENIX©2022 映画「鋼の錬金術師2&3」製作委員会鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成 2022年6月24日より公開©2022 荒川弘/SQUARE ENIX©2022 映画「鋼の錬金術師2&3」製作委員会
2022年05月12日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介が主演を務める、映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』(5月20日公開)の本編映像が9日、公開された。同作は2001年から2010年にかけて『月刊少年ガンガン』(スクウェア・エニックス)で連載された人気漫画の実写化作。亡き母を生き返らせようと、禁忌を犯して挑んだ"人体錬成"に失敗し、左脚と右腕を失った兄エドワード・エルリック(山田涼介)と、身体全部を持って行かれ鎧に魂を定着させた弟アルフォンス・エルリック(水石亜飛夢)の物語を描く。今回解禁となったのは、エドと弟のアルが最強の復讐者である”傷の男”スカー(新田真剣佑)と対峙する本編映像。降りしきる雨の中、スカーから「我は神の代行者として 裁きをくだす者なり」という言葉が発せられると共に、2人はスカーに向かっていくが、スカーの一撃でアルの鎧の身体が破壊されてしまう。アルのピンチに怒りを爆発させるエドも、スカーの攻撃により一瞬にして右腕の機械鎧(オートメイル)が粉砕されることに。かつて、イシュヴァールで起こった凄惨な内乱で、大切な兄を国家錬金術師に殺されたスカーによる復讐の対象となってしまったエドは、絶体絶命のピンチに陥る。山田は今回の完結編を「新キャストが加入してスケールアップした。ハガレンは最後まで描かないと良さが絶対に伝わらない。4年越しに作ることになり、やっとみなさんにお届けできる」と座長として、そして原作ファンとして大きな自信をのぞかせている。撮影当時に思いを馳せながら「続投している皆さんと今作から加わった皆さん、最強の布陣で臨んだ『鋼の錬金術師 完結編』なので公開が待ち遠しい」と熱く語った。(C)2022 荒川弘/SQUARE ENIX(C)2022 映画「鋼の錬金術師2&3」製作委員会
2022年05月09日山田涼介(Hey! Say! JUMP)、本田翼、ディーン・フジオカらが再集結し、原作の最終話まで描き切る実写映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』。この度、今月公開の『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』より、エドとアルの兄弟がスカーと対峙する本編映像が到着した。降りしきる雨の中、最強の復讐者である“傷の男”スカー(新田真剣佑)と対峙することになる、山田さん演じるエドと弟のアル(水石亜飛夢)。2人はスカーに向かっていくが、一撃でアルの鎧の身体が破壊されてしまい、エドも一瞬にして右腕の機械鎧(オートメイル)が粉砕されてしまう。かつて、イシュヴァールで起こった凄惨な内乱で、大切な兄を国家錬金術師に殺されたスカーによる復讐の対象となってしまったエド。失った身体を取り戻すために旅を続ける最中、絶体絶命のピンチに陥った兄弟はどうなってしまうのか、完結編の物語はここから動き出すことに。今回の完結編について山田さんは「新キャストが加入してスケールアップした。ハガレンは最後まで描かないと良さが絶対に伝わらない。4年越しに作ることになり、やっとみなさんにお届けできる」と大きな自信を覗かせ、撮影当時に思いを馳せながら「続投している皆さんと今作から加わった皆さん、最強の布陣で臨んだ『鋼の錬金術師 完結編』なので公開が待ち遠しい」とコメントしている。『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』は5月20日(金)より、『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』は6月24日(金)より二部作連続公開。(cinemacafe.net)■関連作品:鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー 2022年5月20日より公開©2022 荒川弘/SQUARE ENIX©2022 映画「鋼の錬金術師2&3」製作委員会鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成 2022年6月24日より公開©2022 荒川弘/SQUARE ENIX©2022 映画「鋼の錬金術師2&3」製作委員会
2022年05月09日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介が主演を務める、映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』(5月20日/6月24日公開)の入場者特典ビジュアルが29日、公開された。同作は2001年から2010年にかけて『月刊少年ガンガン』(スクウェア・エニックス)で連載された人気漫画の実写化作。亡き母を生き返らせようと、禁忌を犯して挑んだ"人体錬成"に失敗し、左脚と右腕を失った兄エドワード・エルリック(山田涼介)と、身体全部を持って行かれ鎧に魂を定着させた弟アルフォンス・エルリック(水石亜飛夢)の物語を描く。今回公開された『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』にて配布される入場者特典は、原作者・荒川弘による描き下ろしのスペシャルイラストカード。第1弾は公開日となる5月20日~22日の3日のみ、先着限定で配布される。『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』のティザーポスタービジュアルの描き下ろし再現イラストとなっており、降りしきる雨の中、右腕の機械鎧(オートメイル)を破壊され愕然とした表情で膝をつくエドと、その奥で鎧の体を破壊されて倒れこむアル、さらに分解の錬成陣が刻まれた右腕を構えながら獲物を狩るような鋭い視線を放つスカー(新田真剣佑)が描かれている。裏面には映画のティザーポスタービジュアルが掲載されており、両面で原作と映画、両方の世界観を楽しむことができる。今回の映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』の上映では荒川による描き下ろしのイラストが複数種類配布されることが発表されていたが、今回解禁されたのはそのうちの1種類で、今後他の入場者特典も発表される。(C)2022 荒川弘/SQUARE ENIX (C)2022 映画「鋼の錬金術師2&3」製作委員会
2022年04月29日フジテレビではこの夏、「Hey! Say! JUMP」中島裕翔と吉川愛が初共演する新木曜劇場「純愛ディソナンス」を放送することを決定。中島さんが教師役に初挑戦し、吉川さん演じる女子生徒との禁断の関係を描く、純愛×ドロドロエンターテインメントとなっている。原作のない完全オリジナルとなる本作は、新任音楽教師と生徒との純愛を軸にストーリーが進んでいく。しかし、2人の純愛は常にタブーと背中合わせであり、次第に周囲を巻き込み、やがて“ディソナンス=不協和音”となり、ドロドロな展開を生み出していく。前半はとある高校が舞台。中島さん演じる新任音楽教師・新田正樹がやってくるが、校内では正樹の前任教師の失踪事件で大きく揺れていた。出勤前夜、音楽室でピアノを弾いていた正樹は、あることから逃げる生徒・和泉冴(吉川さん)と出会う。冴は、自身が副担任を務めるクラスの生徒であり、失踪事件を通して徐々に絆を深めていく。特別な感情をお互いに抱きつつも、本心で向き合えないまま決別。しかし、ひょんなことから5年後に再会。冴は成人を迎え、2人の間には障害は何も無いはずだったが、正樹には妻がいたのだ。5年後の舞台では“セカンドパートナー”という昨今話題となっている新しい概念も加わり、より複雑な関係性を生み出していく。青春と恋とサスペンスを描く第1部、恋と仕事における女同士・男同士のバトル、様々な思いが交差する大人の人間模様を描くその後の第2部と、2つの時系列を舞台に描く。闇を抱えた新任教師・新田正樹を演じる中島さんは「周りから見ると一見フレンドリーなのですが、どこか壁を作っている役」と役柄を説明。新田の心の闇を見抜く、複雑な家庭環境で育つ多感な高校2年生・和泉冴役の吉川さんも「本来はピュアで頭のいい子なのですが、家庭の事情だったり学校で起きている問題だったりが影響して、裏に何か秘めたものがある女の子。芯の強さがありますが、どこか弱い部分を持っている」と自らの役どころを明かす。また、中島さんは「2人がどういう関係性になっていくのか、そして2人の関係が周りにどのような影響を与えていくのかが見どころになっています」とアピールし、吉川さんは「見ているといろいろな感情が湧く作品だと思います。単純に面白いと思ったりもすれば時にはイラッとしたり、別のシーンではドキッとしたり…最初から最後まで、どういう展開になるのかなと次がどんどん楽しみになる物語」と話している。新木曜劇場「純愛ディソナンス」は7月、毎週木曜日22時~フジテレビにて放送開始予定。(cinemacafe.net)
2022年04月26日「Hey! Say! JUMP」山田涼介主演実写映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』より、“復讐者スカー”と“最後の錬成”、二部作を繋ぐ完結予告編と本ポスタービジュアルが到着した。山田さん扮するエドの「ちょっと行ってくるわ鋼の錬金術師最後の錬成にな」という名台詞から始まる予告編では、かつて国家錬金術師が“人間兵器”として駆り出され多くの市民が犠牲となったイシュヴァール殲滅戦の凄惨な場面や、アメストリス軍の大総統キング・ブラッドレイ(舘ひろし)、国家錬金術師の連続殺人犯“傷の男”スカー(新田真剣佑)の隠された過去と恨みをエドにぶつける姿、ホムンクルスのエンヴィー(本郷奏多)など、それぞれの戦いに挑む各キャラクターが登場。そして、『最後の錬成』でその全貌が明らかになる、ホムンクルスたちの生みの親で最後の敵“お父様”(内野聖陽)、“お父様”と瓜二つの姿であり、エドとアルの父親ヴァン・ホーエンハイム(内野聖陽)も登場し、“お父様”の激しい攻撃からエドたちを守る姿も映し出されている。さらに、ヒロインのウィンリィ(本田翼)が泣き崩れる姿、マスタング大佐(ディーン・フジオカ)、オリヴィエ・ミラ・アームストロング(栗山千明)をはじめとしたアメストリス軍の面々、リン・ヤオ(渡邊圭祐)らも姿を見せる中、最後にはアル(水石亜飛夢)が「あとは兄さんを信じる」と告げ、エドが「やめろ!」と絶叫、錬金術を発動するシーンも。また本ポスターは、キャラクター総勢14名が最終決戦へ向けて覚悟と決意の眼差しを見せ、中心にはお父様が姿を現しており、原作の世界観やストーリーの壮大さを感じさせる。そして、一足先に『復讐者スカー』を鑑賞した、原作者・荒川弘は「原作が凝縮されているので、イベントが目白押し。本当に全部が見どころなので、原作ファンのみなさまにも是非観ていただきたいです」と話し、「エドたちとシン組が戦うシーンからワクワクし通しでした。中でもランファンはとてもカッコよかったです! エド役の山田くんも、益々演技の感情の幅が豊かになって、とても魅力的な主人公になっていました。あと翼ちゃんの泣く演技には、もらい泣きしてしまいました。でも、一番泣いたのはフ―爺さんのところ。あぁ、実写だとこうなるんだなと。自分で描いたお話なんですけど、CGの進歩の凄さと相まって、終始新鮮な気持ちで作品を楽しむことができました」と見どころについてコメントしている。『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』は5月20日(金)より、『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』は6月24日(金)より二部作連続公開。(cinemacafe.net)■関連作品:鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー 2022年5月20日より公開©2022 荒川弘/SQUARE ENIX©2022 映画「鋼の錬金術師2&3」製作委員会鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成 2022年6月24日より公開©2022 荒川弘/SQUARE ENIX©2022 映画「鋼の錬金術師2&3」製作委員会
2022年04月21日