男たちの友情と熱き闘いを描いた『HiGH&LOW』シリーズと、髙橋ヒロシによる不良マンガの金字塔『クローズ』『WORST』が奇跡のクロスオーバーしたことで話題の『HiGH&LOW THE WORST』。10月4日(金)の全国公開に先駆けて、待望の本予告映像とポスタービジュアルが到着した。本予告映像では、全日制に転入した花岡楓士雄(川村壱馬)、定時制の番長・村山良樹(山田裕貴)など鬼邪高校の面々と、上田佐智雄(志尊淳)率いる史上最強の鉄の結束軍団・鳳仙学園がのメンバーが仲間を守るべく、熱く激しくぶつかり合う姿が映し出されている。見どころは、斬新なカメラワークで収められた、迫力満点のバトルアクション。そして、今回初披露となったEXILE THE SECONDが歌う『Top Down』も物語を盛り上げる。加えて、本作が俳優デビューとなるGENERATIONS from EXILE TRIBEの中務裕太、小森隼の姿も必見。ダンスで鍛え上げられた肉体が、アクションシーンでも存分に発揮されている。また、冒頭には高橋ヒロシによる、描き下ろしイラストも登場し、『HiGH&LOW』×『クローズ』『WORST』の最強コラボにふさわしい雰囲気に。そしてラストには、「まさか今度は鈴蘭とやろうとかではないですよね?」と、『クローズ』で人気の鈴蘭高校を匂わせるセリフも飛び出し、原作ファンを喜ばせる。『HiGH&LOW THE WORST』10月4日(金)より全国公開※高橋ヒロシの「高」はハシゴダカが正式表記。
2019年08月01日映画『HiGH&LOW THE WORST』に塚本高史と小沢仁志の出演が決定。2人のビジュアルも到着した。本作は、「HiGH&LOW」シリーズと高橋ヒロシの不良漫画の金字塔「クローズ」「WORST」とのクロスオーバー作品。『タイヨウのうた』「ホリデイラブ」「刑事7人」などに出演する塚本さんが今作で演じるのは、「クローズ」の“県南の5人組”のひとりで、中学生の頃は3つの中学を支配し、トレードマークはサングラスで当時は髪を緑に染めていたことから「緑の破壊屋」と恐れられる過去を持つ原作でも人気キャラクター“パルコ”こと春山孝一。また、鬼邪高校定時制の関虎太郎(一ノ瀬ワタル)の父で、村山(山田裕貴)をアルバイトとして雇う関雅虎を小沢さんが演じる。建設現場で出会うパルコと関雅虎の2人は、村山に大きな影響を与える役どころとなっており、見逃せないシーンも盛りだくさんだ。さらに、鳳仙学園を統率する志尊淳扮する上田佐智雄を支える四天王、小田島有剣(塩野瑛久)、沢村正次(葵揚)、仁川英明(小柳心)、志田健三(荒井敦史)の頭文字を並べると“小沢仁志”に!通称として広く知れ渡っている設定も今回明らかになった。この4人を紹介する映画冒頭シーンは注目だ。そのほか、鬼邪高校があるSWORD地区と鳳仙学園がある戸亜留市で、ある騒動を巻き起こす兄弟役で市川知宏と落合モトキが。鳳仙学園トップ、上田佐智雄の妹・唯役を箭内夢菜が演じることも決定した。『HiGH&LOW THE WORST』は10月4日(金)より全国にて公開。※高橋ヒロシの「高」ははしごだか(cinemacafe.net)■関連作品:HiGH&LOW THE WORST 2019年10月4日より全国にて公開Ⓒ2019「HiGH&LOW」製作委員会
2019年07月30日秋公開の映画『HiGH&LOW THE WORST』の新キャストとして「GENERATIONS from EXILE TRIBE」のパフォーマー、中務裕太と小森隼の出演が決定。俳優デビューを果たす。2人が演じるのは、“希望ヶ丘団地”と名付けられていたマンモス団地で育ち、絶大なパワーを持つ“兄弟”尾々地真也と尾々地正也。中務さんが真也、小森さんが正也を演じ、通称“オロチ兄弟”として参加する。なお、劇中では激しいアクションシーンにも初挑戦し、さらに鬼邪高校の絶対的番長・村山(山田裕貴)との共演シーンも多数あるという。中務さんは「ずっとHIROさんに『HiGH&LOWに出たいです』と直談判していましたので、オファーを受けた時は夢が叶ったと、すごく喜んだのを覚えています。不安な気持ちよりワクワクの気持ちの方が大きかったです」と出演を熱望していたと明かし、「アクションは不良上がりの鳶職の役という事で、綺麗なアクションではなく出来るだけ泥臭くなるようにワザと荒くやってみたりしました。普段からアクロバットなど身体を使う事は得意なのですが、アクションはアクロバットとはまた違う感覚で練習から楽しんで取り組む事ができました」とアクションシーンについてコメントしている。一方、「オファーを受けた時は正直何も考えられませんでした」と率直な感想を語った小森さん。「自分が役者として現場に行くこと、どの様な姿勢で取り組むべきなのか本当にイメージ出来ませんでした。ですが、新しく何かにチャレンジする時の根拠のない自信が湧いて来ましたし、それに比例するように不安があったのも事実です。今はお話を頂けて良かったと思ってます」とコメント。アクションについても「アクション練習はとても楽しかったです!なんせ身体を動かすことは慣れているので!連日の演技練習で自分の中では答えを見つけられないモドカシイ気持ちの中でのアクション練習でしたので、体を動かすアクション練習は本当に楽しんでました。こうすればよりカッコよくアクションが見える!とか、こう動きたい!とか頭の中で答えを見つけられるのですが、アクションも自分の思うように動かない身体にとても悩みました」と語っている。そして、オロチ兄弟と同じ団地で過ごした幼なじみとして、すでに発表されている花岡楓士雄(川村壱馬)に加えて、桐原誠司役を白洲迅、石井マドカ役を富田望生。本作のキーマンともなる前川新太役を矢野聖人が演じる。祖父の看病のため、団地から離れていた花岡楓士雄は、数年ぶりに街にへ。帰ってきた早々、全国から粗暴者が集まる鬼邪高校へ転入し、“テッペンをとる”と決意表明。いつものノリと変わらず盛り上がっているオロチ兄弟ら幼なじみたちだが、そこにはいるはずの新太の姿がない…。「鬼邪高校VS鳳仙学園」の最強の学校同士の大激突の裏で、新太の行方を探しながら絆を深めて成長していく幼なじみたちの友情物語が描かれ、想像を超える衝撃のストーリー内容となるようだ。そして、オロチ兄弟のテーマ曲として「GENERATIONS」の新書き下ろし楽曲「SNAKE PIT」が決定。アップテンポな曲調と爽快なメロディーで映画をさらに盛り上げる。さらに、友情物語を彩る新書き下ろし劇中歌「Nostalgie」は、「GENERATIONS」のボーカル、数原龍友が自身初のソロでバラード曲を歌い上げる。「やっとソロでの楽曲に挑戦させてもらえる…その喜びの気持ちでいっぱいでした」と喜んだ数原さんは、楽曲については「この楽曲はすごく自分を投影しやすく、自然と歌詞が入って来ました。2番の歌詞で『変わることは勇気だと 大人になる度 そう 気がついた』と、ありますがちょうどこの曲をレコーディングした時期に、自分自身、心を、今までの考えを、大きく変なければいけない決断が迫られている時期でした。そんな時にこの歌詞が浮かび、自分が変わることは今までの生き方を変えるという事でもあり、未知な部分や怖さがありましたが、この歌詞に救われました。まさか自分が歌う楽曲に自分が救われるとは思ってもみなかったので驚きましたがその分、思い入れが強くなりました」と思いを明かし、「何か変わらなければいけない。決断が迫られている。そんな方々に変わることは怖いかもしれないけれど、自分が変わることでまた道が拓けるかもしれない…そんな想いが伝わると嬉しいです」と話している。『HiGH&LOW THE WORST』は10月4日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:HiGH&LOW THE WORST 2019年10月4日より全国にて公開Ⓒ2019「HiGH&LOW」製作委員会
2019年07月05日EXILE TRIBEによるエンタテインメントPJ『HiGH&LOW』シリーズと、高橋ヒロシ(※高は、はしごだか)による不良漫画『クローズ』『WORST』のクロスオーバー映画『HiGH&LOW THE WORST』(10月4日公開)の新キャストが5日、公開された。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをつけ合うエンタテインメントムービー。映画、ドラマ、動画配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアーなど様々に展開する。今回は累計7,500万部突破の不良漫画『クローズ』『WORST』の舞台である戸亜留市と『HiGH&LOW』のSWORD地区、両シリーズの主な舞台となった街が交差した世界を構築する。この度明らかになったのは、GENERATIONS from EXILE TRIBEのパフォーマー・中務裕太&小森隼の出演。同作が俳優デビューとなる2人は、“希望ヶ丘団地”と名付けられていたマンモス団地で育ち、絶大なパワーを持つ兄弟、尾々地真也(中務)、尾々地正也(小森)の通称“オロチ兄弟”を演じ、激しいアクションシーンも加わる。また、オロチ兄弟と同じ団地で過ごした幼馴染キャストとして、既に発表されている花岡楓士雄(川村壱馬/THE RAMPAGE from EXILE TRIBE・ボーカル)に加え、桐原誠司役の白洲迅、石井マドカ役の富田望生、さらに同作のキーマンとなる前川新太役の矢野聖人が出演する。さらに、オロチ兄弟のテーマ曲として、GENERATIONSの新書き下ろし楽曲「SNAKE PIT」が決定。アップテンポな曲調と爽快なメロディーで2人の激しいアクションシーンに勢いと力強さを添える。友情物語を彩る新書き下ろし劇中歌「Nostalgie」は、GENERATIONSのボーカル・数原龍友が自身初のソロでバラード曲を歌い上げる。HiGH&LOW THE WORST VS THE RAMPAGE from EXILE TRIBE 完成披露試写会&PREMIUM LIVE SHOWの開催も決定。9月17日、18日に幕張メッセ 国際展示場ホールで行われる。○中務裕太 コメント・俳優デビュー作についてHiGH&LOWはLDHの一大プロジェクトでもあり、自分自身HiGH&LOWのファンで好きな作品が、俳優デビュー作になるのはとても光栄です。・オファーを受けた率直な感想ずっとHIROさんに「HiGH&LOWに出たいです」と直談判していましたので、オファーを受けた時は夢が叶ったと、すごく喜んだのを覚えています。不安な気持ちよりワクワクの気持ちの方が大きかったです。・初めて演技に挑戦した感想演技は自分じゃない誰かの人生を生きられる・・そんなすごくいい経験をさせていただけました。今までの自分だと感じれなかった感情や感覚がありとても楽しかったです。・アクションやその他で意識したことアクションは不良上がりの鳶職の役という事で、綺麗なアクションではなく出来るだけ泥臭くなるようにワザと荒くやってみたりしました。普段からアクロバットなど身体を使う事は得意なのですが、アクションはアクロバットとはまた違う感覚で練習から楽しんで取り組む事ができました。・ファンに向けてのメッセージこの度、初の演技に挑戦して人生の中でとても貴重な経験をさせていただきました。まさかダンス一筋でやってきた自分が演技をする日が来るとは思ってもいませんでしたので、自分自身とても驚いています。尾々地真也を演じ役に入り込んでいくにつれて、中務裕太とは違う感覚が自分の中で芽生えてきてとても不思議な感覚でした。これからのGENERATIONSのパフォーマー人生の中で、必ず活かされるような経験をできた事をとても誇りに思っています。出演者の皆さん、そしてスタッフの皆さんと共に作り上げた、笑いあり、涙あり、アクションあり盛りだくさんの素敵な作品になっていますので、この作品がたくさんの方に届く事を心から願っています。○小森隼 コメント・オファーを受けた率直な感想オファーを受けた時は正直何も考えられませんでした。今までGENERATIONSとしてグループの活動しかしたことがなく、個人的にはMCの仕事やバラエティなどが多かったこともあり、自分が役者として現場に行くこと、どの様な姿勢で取り組むべきなのか本当にイメージ出来ませんでした。ですが、新しく何かにチャレンジする時の根拠のない自信が湧いて来ましたし、それに比例するように不安があったのも事実です。今はお話を頂けて良かったと思ってます。・初めて演技に挑戦した感想同じ事を言いますが本当に何も考らえれませんでした(笑)。やはり経験がなかった為、自分が今やっている事が正しいのか間違っているのかの判断基準が無いので不安という気持ちも分からないくらいでした。ですが、監督の久保監督含め高橋ヒロシ先生や周りの皆さんのアドバイスを頂き、少しずつ自分自身を見つけにいった感じです。・アクションやその他で意識したことアクション練習はとても楽しかったです! なんせ身体を動かすことは慣れているので!連日の演技練習で自分の中では答えを見つけられないモドカシイ気持ちの中でのアクション練習でしたので、体を動かすアクション練習は本当に楽しんでました。こうすればよりカッコよくアクションが見える! とか、こう動きたい! とか頭の中で答えを見つけられるのですが、アクションも自分の思うように動かない身体にとても悩みました。元々がオラオラしている性格では無いので、アクションシーンでは自分の感情にはない、怒りや勢いみたいなものを特に意識しました。・ファンに向けてのメッセージこのお話を頂いた時、根拠のない自信もありました。ですが、時間が経つにつれ正直凄く不安でした。色々と考えてしまう自分もいて、本当に自分がこの役をやっていいのか…メンバーやファンの方はどう思うのだろうか?など、ネガティブな気持ちばかりが募っていき、今後の自分のヴィジョンの話など何度もスタッフさんと話をしました。その中で、やはり新しい自分に出会いたい、新しいチャレンジにしたいと思う気持ちが強くなり、この作品に臨みました。沢山の方に支えられて今回の尾々地正也を演じさせて頂きましたので、皆さん是非僕が演じた尾々地正也を好きになっていただけると嬉しいです。HiGH&LOW THE WORST宜しくお願い致します。○数原龍友 コメント・話をもらった時の率直な感想やっとソロでの楽曲に挑戦させてもらえる…その喜びの気持ちでいっぱいでした。GENERATIONSとしての活動の中で沢山の経験をさせて頂きましたが、それぞれのメンバーが俳優業やバラエティ、様々な場所で表現の幅を広げて行く中、自分としては!日でも早くGENERATIONSの数原龍友ではないソロでの数原龍友を、世の中に届けていきたいと言う気持ちが大きくなっていたので素直に、嬉しい。その想いだけでした。○「Nostalgie」に挑戦してみての感想GENERATIONSで歌う楽曲は、主にダンスミュージックが主流なので「Nostalgie」はヴォーカリストとしての本質を改めて問われるそんな楽曲でした。レコーディングにはかなり時間をかけて拘らせて頂きましたので、是非、細かい表現を皆さんなりに感じて頂きたいです。・曲にこめた想い、聴きどころこの楽曲はすごく自分を投影しやすく、自然と歌詞が入って来ました。2番の歌詞で「変わることは勇気だと 大人になる度 そう 気がついた」と、ありますがちょうどこの曲をレコーディングした時期に、自分自身、心を、今までの考えを、大きく変なければいけない決断が迫られている時期でした。そんな時にこの歌詞が浮かび、自分が変わることは今までの生き方を変えるという事でもあり、未知な部分や怖さがありましたが、この歌詞に救われました。まさか自分が歌う楽曲に自分が救われるとは思ってもみなかったので驚きましたがその分、思い入れが強くなりました。何か変わらなければいけない。決断が迫られている。そんな方々に変わることは怖いかもしれないけれど、自分が変わることでまた道が拓けるかもしれない…そんな想いが伝わると嬉しいです。・ファンに向けてのメッセージ遂に念願であった初のソロ楽曲「Nostalgie」が完成しました。きっと皆さんにも共感していただける部分がたくさんあると思います。GENERATIONSの数原龍友とはまた一味違う数原龍友を「Nostalgie」から感じて頂ければ嬉しいです。(C)2019「HiGH&LOW THE WORST」製作委員会
2019年07月05日あのHiGH&LOWシリーズに続く、LDHの新たな総合エンタテインメント・プロジェクトがついに始動!その名も「BATTLE OF TOKYO~ENTER THE Jr.EXILE~」。そこで、Jr.EXILEを代表し、FANTASTICSの世界さん、THE RAMPAGEのRIKUさん、BALLISTIK BOYZの砂田将宏さんに、BATTLE OF TOKYOへの意気込みや今後の目標、さらには3人の普段の関係性まで聞いてきました!写真・大内香織 文・菅野綾子左から、BALLISTIK BOYZの砂田将宏さん、FANTASTICSの世界さん、THE RAMPAGEのRIKUさん。「BATTLE OF TOKYO~ENTER THE Jr.EXILE~」の中心となるのは、EXILEを夢見てアーティストを目指してきたJr.EXILE世代と呼ばれるGENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZの4グループ。第一弾となる今回は、プロジェクト名の通り、MVやライブで4グループ総当たりの激しいコラボバトルを繰り広げます!———プロジェクトの発足を初めて聞いた時の印象を教えてください。世界 シンプルに楽しみだなと思いました。ちょうどこの4グループがいい流れに乗れているタイミングでもありましたし、今回のライブ以外にもいろいろな可能性をはらんだプロジェクトだなと。GENERATIONSというしっかりした先輩がいて、THE RAMPAGEのチームワークやBALLISTIK BOYZのグローバル感、そしてFANTASTICSのスタイリッシュな雰囲気が合わさって、すごく面白いものができるじゃないかと思っています。RIKU 3年前にTHE RAMPAGEとしてデビューして、このまましばらくずっと後輩としてやっていくんだろうなと思ったら、そのあとすぐにFANTASTICSが結成されて、今年またBALLISTIK BOYZがデビューして。そしてこのプロジェクトの発足と、なんだかスピード感がすごいなという印象でした。Jr.EXILE世代の中では僕らが上から二番目にあたりますし、核になる存在にならないといけないので、「よし、やってやるぞ!」という気持ちです。砂田 最初に聞いた時はびっくりしました。その当時はまだデビューもしていなかったのに、もうそんな大きなプロジェクトに参加できるのか、と。でも、驚きやワクワクした思いと同時に、今の実力では先輩たちと同じステージに立ってもただ埋もれてしまうだけということはわかっていたので、毎公演のパフォーマンスで確実に成長していけるよう、気を引き締めて取り組んできました。EXILE/FANTASTICSの世界さん。———それぞれのグループの強みは?世界 FANTASTICSは一番スタイリッシュだと思います。2ndシングルの『Flying Fish』では真っ白な衣装で踊ってるんですけど、FANTASTICSじゃなかったら、そんなこと絶対ないと思いますし。でも、表向きはスタイリッシュなんですけど、けっこうはっちゃけるメンバーが多いので、中身は散らかってるかもしれないです。RIKU&砂田 あははは!世界 でも、BATTLE OF TOKYOのアルバムの楽曲では、各グループ3曲ずつ参加しているんですけど、その中でそれぞれのグループの新しい一面が引き出されているような気がします。RIKU THE RAMPAGEはヒップホップが軸になっているので、重いビートの楽曲が多いです。僕らは昔のEXILEさんの雰囲気をもう一回作り出せるように頑張って活動している部分があるので、そういう意味では勢いだったり、パッションだったりというのは、Jr.EXILE世代の中では突出しているのかなと思います。砂田 僕たちは全員マイクを持って歌って踊ることやアクロバットを武器にしたグループです。まだ活動期間が一番短いグループということもあって、このプロジェクトの中でどれだけ自分たちらしさを出せるかということが課題のひとつでもあったんですけど、一番年下らしく、ちょっと生意気な感じややんちゃな雰囲気が自分たちのカラーなのかなとMVの撮影をしていて気がつきました。———MVの撮影はいかがでしたか?砂田 “バトル”がコンセプトなだけあって、先輩たちと対峙するシーンがあるんです。けっこうバッチバチな感じなので、正直めちゃめちゃやりづらかったです(笑)。世界&RIKU あははは!RIKU そりゃそうだよ〜。砂田 ワンテイク目はちょっと抑えぎみでいくんですけど、監督さんや、それこそ先輩方が「もっときていいよ!」とおっしゃるので、そこから徐々に上げていくみたいな感じで。RIKU でもカットがかかった瞬間、すぐ謝るんです。「す、すみません…!」って(笑)。世界 FANTASTICSは僕もいるし、同じくEXILEを兼任している(佐藤)大樹もいるので、他の3チームとの関係値が築けていたぶん、すごくやりやすかったですね。リハーサルも撮影もスムーズでしたし、変に気を使うこともなく、バトル感もしっかり出せました。RIKU それこそ僕と大樹なんて、世界さんのダンスレッスン受けてましたからね。世界 上はGENERATIONSの数原(龍友)から、下はまっさん(砂田)まで、全員教えたことあります。(笑)RIKU そうですよね! そんな人、他にはいないですよ。砂田 本当にすごいです……!THE RAMPAGEのRIKUさん。———みなさん、普段からお付き合いがあるんですか?世界 もう付き合いはけっこう長いですね。まっさんはめっちゃ生意気でした。RIKU 生意気でしたね〜。昔、EXILEさんのツアーのバックダンサーをやらせてもらった時、まっさんと楽屋が一緒だったんですよ。まっさんはまだ小学生だったのに、「りっくん! 髪セットしてや! ゴリッゴリのイケイケにしてや!」って(笑)。なのになんか最近、すごくいい子になっちゃって。砂田 いい子になったというか、ちょっと大人になったんです!(笑)世界 誰に対しても “くん” 付けだったよね。RIKU ですね。でもその感じがすごく素敵で。全然イヤじゃなかったです。砂田 BALLISTIK BOYZのデビューが決まった時は、そのお祝いに世界さんと大樹さんから焼肉をごちそうしていただきました!RIKU 僕は…、“りくくん+バリちゃん”っていう、僕とBALLISTIK BOYZのメンバーのグループLINEがあるんですよ。そこに「デビューおめでとうね!」みたいな連絡しかしてないです……。砂田 でもRIKUさん、僕たちの武者修行見にきてくれましたから!RIKU でも今度肉屋くらい連れて行きます。他のメンバーには秘密だそ!砂田 はい。(笑)RIKU 僕と世界さんは師弟関係みたいなものです。ダンスを教えてもらってましたし。世界 なんか僕、そうやってみられがちなんですよ。もっと僕も(関口)メンディーくらいみんなにつっこんでもらいたいんですけどね。砂田 僕は小学校3年生の時に、香港で初めて世界さんにお会いしたんです。その時は僕、やんちゃな部分もあったんですけど、けっこうシャイで人前で踊るのも苦手なタイプで。中華料理も食べられなくて困ってたんですけど、世界さんが優しくしてくれて……。そんな昔からお世話になっているので、やっぱり世界さんは “世界さん” なんです!世界 本当は僕もボケたいんですけどね〜。BALLISTIK BOYZの砂田将宏さん。———それぞれの “モテポイント” はどこだと思いますか?RIKU まず、まっさんは見ての通り、かわいいでしょう〜? 輪郭もかわいいし、笑えば天使のスマイルです。そして甘えん坊。でも関西人っていうのもあって、男らしい部分もかなりあります。そのギャップに女子諸君はキュンキュンするんじゃないでしょうか? 世界さんは、やっぱり大人ですよね。でもそういうところをあんまり出さず、僕らの目線に合わせてくれる器の大きさは、女性からしたら「なんて優しいの!」ってなると思うんですよね。あと、ダンスを見たら必ず惚れます。世界 そんなことないです。砂田 RIKUさんはすごくストイックな方。そして後輩思い。すごくかわいがってくださるので、そういう優しさに女性は弱いんじゃないかと思います。何より歌が飛び抜けてお上手なので、カラオケに行ったら絶対堕ちると思います!RIKU リクエストしていただいたら、なんでも歌います!砂田 世界さんは意外と……って言ったら失礼かもしれないですけど、一見ちょっと怖いのかなとか、後輩のことをあんまりかわいがらないのかなって思う人もいると思うんですけど、先生なだけあってめちゃくちゃ面倒見がよく、僕らのことをかわいがってくださる方。だからいい意味であまり気を遣いません。あと、めちゃくちゃ知識が豊富で物知りなので、女性を退屈させないと思います!世界 RIKUは人を思う力に長けてると思いますね。デートに行ったら絶対、女性に車道側を歩かせない男だと思います。バッグも持ってくれるだろうし。きっとエスコート上手。何よりイケメンですしね。イケメンで歌うまくてエスコートで力持ちときたら、モテないわけがない。まっさんは、さっきも言いましたけど、実はけっこうやんちゃなんです。ネックレスも “MASA” ですからね。砂田 けっこう、自己主張激しめです(笑)。世界 僕とかRIKUはそれを知っているんですけど、いつそれを世間の人に見せるのか今から楽しみです。でもとにかく若いので、ananの読者さんからすると、守ってあげたくなるタイプだと思うんですけよね。でも実は、獣です。砂田 それを引き出してもらいたいですね。世界 ほら、こういうとこ。まっさんは上手なんです。だからきっと、女性を翻弄するようなタイプだと思います。あと、まっさんは英語が喋れますからね。RIKU そうだ、それだ!世界 コミュニケーション能力がグローバルなところも魅力だと思います。砂田 嬉しいです!!!———今後、「BATTLE OF TOKYO~ENTER THE Jr.EXILE~」のプロジェクトの中でやってみたいことは?世界 グループをシャッフルするのも面白いかなと思いますね。RIKU 間違いないですね! 僕も同じこと言おうと思ってました。僕らがチームを組んで、僕とまっさんが歌い、世界さんが踊ってくださるってことも無きにしもあらずですよね。世界 まだ、この「BATTLE OF TOKYO」というプロジェクトやJr.EXILE世代ってなんだろうという方がいっぱいいらっしゃると思いますが、これを皮切りに、LDHもどんどん新しいことを仕掛けていくので、楽しみにしていただきたいです。ダンスと歌だけじゃないアプローチもあるかもしれません。HiGH&LOWの時とは違う、また新しい角度から日本のカルチャーをプッシュしていけたら。プロフィール世界せかい 1991年2月21日生まれ、神奈川県出身。EXILE及びFANTASTICSのパフォーマー。小学校4年生から中学校1年生まで劇団四季「ライオンキング」のヤングシンバ役を務める。2014年に開催された「EXILE PERFORMER BATTLE AUDITION」で新パフォーマーに選ばれ、EXILEに加入。2016年、FANTASTICSを結成。RIKUりく 1994年8月10日生まれ、埼玉県出身。THE RAMPAGEのボーカル。2014年、「VOCAL BATTLE AUDITION 4」で、THE RAMPAGEのメンバーに選出。武者修行を経て、2017年にシングル「Lightning」メジャーデビュー。砂田将宏すなだ・まさひろ 2000年5月17日生まれ、大阪府出身。BALLISTIK BOYZの最年少メンバー。2014年、世界の頂点に立つグローバルアーティストを育てるPROJECT TAROのメンバーとしてニューヨークに留学。2019年5月、メジャーデビュー。フジテレビ系ドラマ『小説王』(毎週月曜24:25〜)に出演中。Informationアルバム『BATTLE OF TOKYO~ENTER THE Jr.EXILE~』は7月3日(水)発売。さらに同名のライブツアーを7月4日(木)〜7日(日)まで幕張メッセで開催決定!
2019年07月01日TVドラマ「HiGH&LOW THE WORST EPISODE.O」の放送を記念して、7月18日(木)より『HiGH&LOW』シリーズ全作を「Hulu」で一挙配信することが決定した。「HiGH&LOW THE WORST EPISODE.O」は、この秋公開の映画『HiGH&LOW THE WORST』に先駆け、7月期に放送されるドラマ。映画の前日談が描かれる。今回この放送にあわせて、2016年公開の『HiGH&LOW THE MOVIE』をはじめ、“最強の三兄弟”斎藤工&TAKAHIRO&登坂広臣が登場する『HiGH&LOW THE RED RAIN』。小林直己やNAOTOが初参戦した『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』、“SWORD第一世代”の物語に決着をつける最終章『HiGH&LOW THE MOVIE 3/FINAL MISSION』。さらに、アクションなしのシリーズに全く新しい風を吹き込むスピンオフ作品『DTC -湯けむり純情篇- from HiGH&LOW』と、シリーズ全作を一挙配信。『DTC』が定額見放題の動画配信サービスで配信されるのは、今回が初となる。また、「Hulu」では「HiGH&LOW THE WORST EPISODE.O」を地上波放送より1週間先行配信する(初回は1話&2話同時配信)。●『HiGH&LOW』シリーズ全作、Huluにて一挙配信!★7月18日(木)0時~配信・『HiGH&LOW THE MOVIE』・『HiGH&LOW THE RED RAIN』・『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』・『HiGH&LOW THE MOVIE 3/FINAL MISSION』・『DTC -湯けむり純情篇- from HiGH&LOW』※定額見放題初★配信中・「HiGH&LOW」TVシリーズ シーズン1&2●TVドラマ「HiGH&LOW THE WORST EPISODE.O」7月17日(水)深夜~日本テレビ系にて放送予定※各系列局の放送日時は追って解禁なお、Huluでは地上波放送より1週間先行配信※初回は1話&2話同時配信●最新作『HiGH&LOW THE WORST』10月4日(金)より全国にて公開(cinemacafe.net)■関連作品:HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY 2017年8月19日より全国にて公開©; 「HiGH&LOW」製作委員会DTC -湯けむり純情篇- from HiGH&LOW 2018年9月28日より3週間限定公開ⓒ2018「HiGH&LOW」製作委員会HiGH&LOW THE WORST 2019年10月4日より全国にて公開Ⓒ2019「HiGH&LOW」製作委員会
2019年06月26日あらゆるメディアに次々と世界を広げていく世界初の総合エンタテインメントプロジェクト「HiGH&LOW」シリーズと、不良漫画の金字塔「クローズ」「WORST」がクロスオーバーした『HiGH&LOW THE WORST』。この度、「WORST」の原作絵と『HiGH&LOW THE WORST』のキャストが一堂に会する第1弾ビジュアルが公開された。ポスターには、高橋ヒロシの「クローズ」「WORST」より、“殺し屋軍団‘’鳳仙学園のキャラクターたちの姿が描かれている。また、下部には『DTC -湯けむり純情篇- from HiGH&LOW』のエンディングで映し出された、高橋氏が描いた新世代の鳳仙学園の絵も。さらにチラシ裏面には、通称“漆黒の凶悪高校”、鬼邪高校の全日制と定時制メンバー、最強軍団・鳳仙学園のメンバーが集結!映画の前日談を描くTVドラマ「HiGH&LOW THE WORSTEPISODE.O」の物語の中心人物、花岡楓士雄(川村壱馬)と高城司(吉野北人)らがいる「鬼邪高校・全日制」。番長・村山(山田裕貴)がいる「鬼邪高校・定時制」。そして、過去最強と謳われる新世代のカリスマ的リーダー・上田佐智雄(志尊淳)らがいる「鳳仙学園」の姿が映し出され、全体的に威圧感満載のビジュアルとなっている。なお、本ビジュアルは6月14日より全国の劇場にて、ポスター掲出される。『HiGH&LOW THE WORST』は10月4日(金)より全国にて公開。※高橋ヒロシの「高」ははしごだか(cinemacafe.net)■関連作品:HiGH&LOW THE WORST 2019年10月4日より全国にて公開Ⓒ2019「HiGH&LOW」製作委員会
2019年06月13日EXILE TRIBEによるエンタテインメントPJ『HiGH&LOW』シリーズと、高橋ヒロシ(※高は、はしごだか)による不良漫画『クローズ』『WORST』のクロスオーバー映画『HiGH&LOW THE WORST』(10月4日公開)の第1弾ビジュアルが13日、公開された。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをつけ合うエンタテインメントムービー。映画、ドラマ、動画配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアーなど様々に展開する。今回は累計7,500万部突破の不良漫画『クローズ』『WORST』の舞台である戸亜留市と『HiGH&LOW』のSWORD地区、両シリーズの主な舞台となった街が交差した世界を構築する。14日から全国の劇場にて、ポスター掲出もされる同ビジュアルには、『クローズ』『WORST』でお馴染み、幹部以外スキンヘッドの“殺し屋軍団‘’鳳仙学園の原作キャラクターたちの姿が描かれた。圧倒的な強さで1年生にしてトップに立ち、鳳仙学園をまとめる“キングジョー“こと金 山丈を先頭に月光兄弟の長男・月本光信、次男・光義、さらに2年から鳳仙のトップとなる当時1年生の三男・月本光政が中心となり、幹部の面々が脇を固めた。下部には昨年の映画 『DTC -湯けむり純情篇- from HiGH&LOW』のエンディングで映し出された、髙橋ヒロシが描いた新世代の鳳仙学園の絵も登場する。また、ポスターとともに配布されるチラシの裏面には、『HiGH&LOW』の中で通称“漆黒の凶悪高校”である、鬼邪高校の全日制&定時制メンバーと、最強軍団・鳳仙学園のメンバーが集結する。鬼邪高校全日制の転入生・花岡楓士雄役のTHE RAMPAGE from EXILE TRIBE の川村壱馬をはじめ、全日制で絶大な力を誇る轟役の前田公輝、鬼邪高校新世代の吉野北人(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)、神尾楓珠、佐藤流司の面々と、シリーズお馴染みである定時制の番長・村山役の山田裕貴を筆頭に、鈴木貴之、一ノ瀬ワタル、清原翔などの鬼邪高校・定時制のメンバー。そして過去最強と謳われる鳳仙学園の新世代のカリスマ的リーダーに君臨する上田佐智雄役の志尊淳や、塩野瑛久、荒井敦史、 小柳心、葵揚といった“鳳仙学園”の四天王の新進気鋭のキャストたちがそろった。(C)2019 髙橋ヒロシ(秋田書店) / 「HiGH&LOW」製作委員会
2019年06月13日映画『HiGH&LOW THE WORST』の公開に先駆け、映画の前日談を描くTVドラマ「HiGH&LOW THE WORSTEPISODE.O」が放送されることが決定。舞台となる鬼邪高校の全日制メンバーが、荒れ果てた鬼邪高校の体育館で鋭い表情を見せる新写真も到着した。男たちの友情と熱き闘いをメディアミックスで描く「HiGH&LOW」シリーズと、高橋ヒロシ原作の不良漫画の金字塔「クローズ」「WORST」とのクロスオーバーが実現した映画『HiGH&LOW THE WORST』。今回放送が決定したのは、シリーズ関連作としては2015年10月期にシーズン1、2016年4月期にシーズン2が放送されて以来、3年半ぶりとなる新作ドラマ。「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」のボーカル、川村壱馬と吉野北人が演じる花岡楓士雄&高城司の物語を中心に、轟洋介(前田公輝)が実力上トップを張っていた鬼邪高校全日制での壮絶な勢力争いと男たちの熱い友情を描く。ほかにも、キャストには映画に出演する鬼邪高校の番長・村山良樹役の山田裕貴をはじめ、鈴木貴之、一ノ瀬ワタル、清原翔、神尾楓珠、佐藤流司らに加え、ドラマ版新キャストとして楓士雄の祖父・哲二役に泉谷しげる、母・ミキ役に藤田朋子。次世代イケメンボーイズグループ「MAG!C☆PRINCE」の阿部周平(益田役)や、ダンス&ボーカルユニット「ONE N’ ONLY」の草川直弥(下田役)など、フレッシュなキャストが鬼邪高校の新キャラクターとして出演する。なお、映画で初の脚本を務める高橋氏は、ドラマでは作画を担当する。ストーリー鳴り物入りで鬼邪高に入学してきた花岡楓士雄(川村壱馬)と高城司(吉野北人)。だが、ほどなく楓士雄の転校が決まる。楓士雄が去った鬼邪高で、これまで執着してきた「テッペン」が急に色あせて見える司。そんな司をよそに、「鬼邪高戦国時代」はますます加速の一途をたどる。一方、祖父の田舎に引っ越した楓士雄も何か物足りない生活を送っている。その後の楓士雄に大きな影響を及ぼすこととなる祖父との会話。その残された時間が短いことを、楓士雄はまだ知らない…。TVドラマ「HiGH&LOW THE WORSTEPISODE.O」は7月17日(水)深夜~日本テレビ系にて放送。※一部地域では放送日時が異なる映画『HiGH&LOW THE WORST』は10月4日(金)より全国にて公開。※高橋ヒロシの「高」ははしごだか(cinemacafe.net)■関連作品:HiGH&LOW THE WORST 2019年10月4日より全国にて公開Ⓒ2019「HiGH&LOW」製作委員会
2019年06月05日「HiGH&LOW」と高橋ヒロシ原作「クローズ」「WORST」の奇跡のクロスオーバーが実現した映画『HiGH&LOW THE WORST』。この度、“鳳仙学園”のリーダーとして志尊淳のシリーズ初参加が決定!さらに本編映像初解禁となる特報映像が公開された。幹部以外スキンヘッドの最強軍団“鳳仙学園”で、過去最強と謳われる新世代のカリスマ的リーダーに君臨する上田佐智雄役を演じるのは、いま最もブレイクしている俳優のひとり・志尊淳。ドラマ「女子的生活」のトランスジェンダーの女性役から、『帝一の國』の年下キャラ、「ハケン占い師アタル」では会社を辞めたい入社1年目の社員など、変幻自在な魅力を披露してきた志尊さんが、不良のリーダー役で「HiGH&LOW」の世界に挑む。「元々高橋ヒロシ先生の原作から大ファンで、このような不良漫画の実写ものやアクションものに出演することが1つの夢でした」と志尊さん。「鳳仙という名のある学校の新キャラクターを演じるということで、頭として、鬼邪高には負けないぞという責任感をしっかりと持ち、大きな器でみんなを支えて、僕達しか作れない鳳仙学園を作れたらなと思います」と意気込みも新たにコメント。「鳳仙は皆が一枚岩なので、チーム力を大事に、現場の空気を大切に演じさせていただきました」と撮影をふり返り、「アクションでしっかり説得性を見せていくことが重要でしたので、最大限の力で演じさせていただきました」と本格アクションに自信を覗かせている。さらに、『PRINCE OF LEGEND』でも注目の塩野瑛久、映画『居眠り磐音』や『ナツヨゾラ』にも出演する若手俳優・荒井敦史、ドラマ、映画、舞台など多方面で活躍中の小柳心、雑誌やCMでモデルとして活躍中の葵揚が、佐智雄を取り囲む“鳳仙学園”の四天王に加え、映画『ちはやふる』シリーズなどで唯一無二の個性を放つ坂口涼太郎も、“鳳仙学園”の幹部として登場。今回到着した“鳳仙学園”のチーム画像も、彼らのゾクゾクするような“強さ”を表している。併せて、最強軍団“鳳仙学園”の威圧感が存分に引き出された待望の特報映像も解禁。“鳳仙学園”のリーダー・佐智雄(志尊さん)の「鬼邪高潰すぞ」という言葉と共に、鬨の声を上げる鳳仙軍団、そして鬼邪高校全日制の転入生・花岡楓士雄(川村壱馬/THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)が「いくぞてめぇら」と声を上げて、“鬼邪高校”新世代の面々を率いていく姿と共に、大迫力のアクションシーンが盛り込まれ、興奮必至!映像のラストには“鬼邪高校”定時制の番長・村山(山田裕貴)の姿もあり、「HiGH&LOW」シリーズのファンの心をがっちりと掴んでいる。映像では、本作の劇中楽曲「SWAG & PRIDE/THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」も初解禁。アップテンポな曲調で、映像により一層の勢いと力強さを放っている。“鬼邪高校”全日制・花岡楓士雄役を務める川村さんは「自分の中のダサいところを恥ずかしがらずに100%で出していこうと思っていました。そういう部分を観ていただけたら嬉しいなと思います。ダサい部分もあり、カッコいいところもある、そんな人間味を感じられる、愛されるキャラクターを目指しました」とコメント。劇中で対峙する志尊さんとは「公私共に仲良くさせていただき、現場では2人で演技について熱く語る場面もありましたし、志尊さんがオールアップした際に鳳仙メンバーと一緒に食事に行ったり、志尊さんが寝ている時に寝顔の写真を撮ったり(笑)、とても良い関係で、撮影期間を過ごさせて頂きました」と撮影裏の様子も明かしてくれた。■STORY“一枚岩”鳳仙ד圧倒的”鬼邪全日制!SWORD地区の“O”にあたる、通称“漆黒の凶悪高校”鬼邪高校。そこは定時制と全日制に分かれ、定時制の番長・村山良樹(山田裕貴)が頭を張っていた。そんな鬼邪高校の全日制に転入した花岡楓士雄(川村壱馬)は、いつか村山にタイマンを挑むため、全日制の天下をとる野望を持っていた。全日制は、実力的にトップの強さを誇る轟(前田公輝)と芝マン(龍)、辻(鈴木昂秀)の轟一派、2年を仕切った中越(神尾楓珠)と1年を仕切った中岡(中島健)が率いる中・中一派、まがった戦い方で成り上がる泰志(佐藤流司)、清史(うえきやサトシ)が率いる泰・清一派、楓士雄とかつて同じ団地に住んでいた司(吉野北人)と手下のジャム男(福山康平)が仕切る司一派ら、新世代の各一派が覇権を争う一大戦国時代を迎えていた。一方、SWORD地区の隣町・戸亜留市では、幹部以外全員スキンヘッドの最強軍団、鳳仙学園が勢力を強めていた。過去最強と謳われる鳳仙は、リーダー・上田佐智雄(志尊淳)を筆頭に、小田島有剣(塩野瑛久)、沢村正次(葵揚)、仁川英明(小柳心)、志田健三(荒井敦史)の4人からなる鳳仙四天王、幹部のサバカン(坂口涼太郎)ら最強の布陣を揃えていた。そんな中、鳳仙の生徒が鬼邪高を名乗る者たちに突然襲撃され、時を同じく鬼邪高の生徒も鳳仙を名乗る者たちに襲われる事件が発生!仲間が襲撃されたことをきっかけに、両校は互いに敵対心を抱き、殺気立っていく。楓士雄を筆頭に、個性派揃いだが圧倒的力を持つ鬼邪高校、佐智雄を筆頭に、一枚岩に組織化された鳳仙学園。夕暮れの河原で両校ぶつかり合う、世紀の頂上決戦が幕を開ける――。映画『HiGH&LOW THE WORST』は10月4日(金)より全国にて公開。※高橋ヒロシの「高」は、はしごだか(text:cinemacafe.net)■関連作品:HiGH&LOW THE WORST 2019年10月4日より全国にて公開Ⓒ2019「HiGH&LOW」製作委員会
2019年03月20日EXILE TRIBEによるエンタテインメントPJ『HiGH&LOW』シリーズと、高橋ヒロシ(※高は、はしごだか)による不良漫画『クローズ』『WORST』のクロスオーバー映画『HiGH&LOW THE WORST』(10月4日公開)の追加出演者、および特報が20日、公開された。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをつけ合うエンタテインメントムービー。映画、ドラマ、動画配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアーなど様々に展開する。今回は累計7,500万部突破の不良漫画『クローズ』『WORST』の舞台である戸亜留市と『HiGH&LOW』のSWORD地区、両シリーズの主な舞台となった街が交差した世界を構築する。今回明らかになったのは、『クローズ』『WORST』でお馴染みである、幹部以外スキンヘッドの最強軍団“鳳仙学園”のキャスト。過去最強と謳われる新世代のカリスマ的リーダーに君臨する上田佐智雄役を志尊淳が演じ、自身も一つの夢だったと語る不良のリーダー役と、本格的アクション映画に初挑戦する。さらに塩野瑛久、荒井敦史、小柳心、葵揚が佐智雄を取り囲む“鳳仙学園”の四天王として“鬼邪高校”に立ちはだかり、坂口涼太郎も幹部として登場する。合わせて明らかになった特報映像では、鬼邪高校の面々と、過去最強と名高い新世代の鳳仙学園の面々が、壮絶な闘いを繰り広げる。佐智雄(志尊)の「鬼邪高潰すぞ」という言葉と共に鬨の声を上げる鳳仙軍団に対し、鬼邪高校全日制の転入生・花岡楓士雄(川村壱馬/THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)が「いくぞてめぇら」という声を上げて“鬼邪高校”新世代の面々を率いていく姿など、迫力のアクションシーンが多数盛り込まれた。映像の最後には、“鬼邪高校”定時制の番長・村山(山田裕貴)の「鬼邪高の祭りは村山通せや」という、『HiGH&LOW』シリーズのファンにはたまらないセリフも。さらに、“THE RAMPAGE from EXILE TRIBE”が歌う本作の劇中楽曲「SWAG & PRIDE / THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」が初解禁となった。○映画『HiGH&LOW THE WORST』ストーリー物語は、SWORD地区の”O”にあたり、定時制の番長・村山良樹(山田裕貴)が頭を張る鬼邪高校が舞台に。全日制に転入した、花岡楓士雄(川村壱馬)は、全日制の天下をとる野望を持っていた。全日制は、轟(前田公輝)・芝マン(龍)・辻(鈴木昂秀)の轟一派、二年を仕切った中越(神尾楓珠)と一年を仕切った中岡(中島健)が率いる中・中一派、凶った戦い方で成り上がる泰志(佐藤流司)、清史(うえきやサトシ)が率いる泰・清一派、楓士雄とかつて同じ団地に住んでいた司(吉野北人)と手下のジャム男(福山康平)が仕切る司一派ら、新世代の各一派が覇権を争う一大戦国時代を迎えていた。一方その頃SWORD地区の隣町・戸亜留市では、鳳仙学園が勢力を強め、過去最強と謳われる鳳仙は、リーダー・上田佐智雄(志尊)を筆頭に、小田島有剣(塩野)、沢村正次(葵)、仁川英明(小柳)、志田健三(荒井)の4人からなる鳳仙四天王、幹部のサバカン(坂口)ら、最強の布陣を揃えていた。そんな中で、鳳仙の生徒が鬼邪高を名乗る者たちに突然襲撃され、時を同じく鬼邪高の生徒も鳳仙を名乗る者たちに襲われる事件が発生。仲間が襲撃されたことをきっかけに、両校は互いに敵対心を抱き、殺気立っていく。○志尊淳 コメント・作品への意気込み『WORST』は元々髙橋ヒロシ先生の原作から大ファンで、このような不良漫画の実写ものやアクションものに出演することが一つの夢でした。その夢が、近づいたということで、まずは嬉しい気持ちでいっぱいでした。それと同時に原作が好きだからこそ、その名に恥じぬよう、しっかりと演じなければならないという覚悟が芽生えました。『HiGH&LOW』という作品も、『WORST』という作品も、すごく歴史がある作品で、その中でも鳳仙という名のある学校の新キャラクターを演じるということで、頭として、鬼邪高には負けないぞという責任感をしっかりと持ち、大きな器でみんなを支えて、僕達しか作れない鳳仙学園を作れたらなと思います。・演じてみての感想鳳仙としての初めてのシーンが、トップとしてスキンヘッドの強そうな方々を後ろにして前を歩く、そして歩くと皆さまが道をあけるというシーンで、男としてとても憧れるシチュエーションでしたので、演じていてすごく気持ちが良かったです。鳳仙は皆が一枚岩なので、チーム力を大事に、現場の空気を大切に演じさせていただきました。・アクションや意識したこと見たことのないアクションのVコンテが送られてきて、本当に皆でやるのかと、最初は驚きがあったのですが、これをしっかりとリアリティーを持ったアクションのお芝居にできるとすごく躍動感が出ますし、僕のキャラクターとしても、アクションでしっかり説得性を見せていくことが重要でしたので、最大限の力で演じさせていただきました。○川村壱馬 コメント・作品への意気込み自分の中で、本作に臨む上で「カッコ悪いところがあるから、カッコいい」ということを一番大事なテーマとして持っていました。ダサい部分だったり、ケンカのシーンとかでボロボロになったり、ドロドロになったり…、そういう面を見せるから、カッコいい部分が凄くカッコよくなって、締まりが出るんだと思います。なので、自分の中のダサいところを恥ずかしがらずに100%で出していこうと思っていました。そういう部分を観ていただけたら嬉しいなと思います。ダサい部分もあり、カッコいいところもある、そんな人間味を感じられる、愛されるキャラクターを目指しました。・他キャストと共演した感想今回はアクションでもお芝居でも、一対一で対峙する場面での相手は必ず役者さんでした。相手のお芝居を受けて、自分の芝居を引き出していただくことが凄く多かったので、相手のことも引き出せるのが役者さんなのか、と感じました。また志尊さんとも公私共に仲良くさせていただき、現場では2人で演技について熱く語る場面もありましたし、志尊さんがオールアップした際に鳳仙メンバーと一緒に食事に行ったり、志尊さんが寝ている時に寝顔の写真を撮ったり(笑)、とても良い関係で、撮影期間を過ごさせて頂きました。(C)2019 髙橋ヒロシ(秋田書店) / 「HiGH&LOW」製作委員会
2019年03月20日大ヒット映画『HiGH&LOW』シリーズの製作陣が再び集結し、個性豊かな王子たちの“大渋滞”を描く映画『PRINCE OF LEGEND』。3月3日(日)、大阪出身の「GENERATIONS from EXILE TRIBE」片寄涼太をはじめ総勢13名の王子たちにより、「王子がプライベートジェットで大渋滞!!ツアーin大阪」が開催された。この作品でしか観ることのできない、“絶対的王子感”を持つ出演者たちがスクリーンに集結する本作。2018年10月期に日本テレビ系で放送されたTVドラマ「PRINCE OF LEGEND」からのクライマックスが描かれる。先日は横浜アリーナでの完成披露試写会で大渋滞となった王子たち。今回はその中の13名がプライベートジェット「PRINCE OF LEGEND号」で東京から関西に大移動。レッドカーペットが敷かれた神戸空港に舞い降り、ジェットと共に「タラップに王子が大渋滞!」と題した超豪華なフォトセッションが実施された。■「飛行機は苦手」鈴木伸之、プライベートジェットで初の爆睡!約90分のフライト中には、映画の前売券特典“王子トランプ”で大富豪をしたり、機内に用意された飲み物で乾杯したりしながら過ごしたそう。初めてプライベートジェットに乗った感想を聞かれた片寄さんは「ワクワクであっという間でした。乗ったことで、王子度が急激に上がった気がします(笑)」とコメント。「もしプライベートジェットがあったら、ワインが好きなのでパリに行きたいです!」と興奮気味に答え、「でも一番印象的だったのは、隣でノブくん(鈴木伸之)が爆睡したことです」と暴露も。そんな鈴木さんは何十回も飛行機には乗っているそうだが、爆睡したのは初めてだったとか。「そのくらい快適で幸せでした。最初で最後かもしれないこの体験。飛行機は苦手なのですが、この乗り心地は最高です。コックピットを見せてもらったんですけど、格好良くてみんなで“コックピットにも王子が大渋滞”でしたね」とコメントした。■佐野玲於、メンディーにプライベートジェットをおねだりするも…佐野玲於もその乗り心地を大絶賛し、「メンディーさん(関口メンディー)、1機みんな用に買ってくれないかな?是非お願いします!」とおねだり。すると関口さんは「いまの仕事だけでは厳しいので…ラーメン屋さんでお皿洗いしたりしないと…。ただプライベートジェットそんなに使用する機会ないですよね」と、そのおねだりを却下。さらに町田啓太が感想を述べようとすると、別のジェットの着陸音でかき消される事態に!そんなハプニングもありつつ、和気あいあいとした様子で、王子を演じた彼らにとっても、プライベートジェットは貴重で忘れられない体験となった。■「めっちゃ好きやで!!」関西弁での挨拶に大歓声さらに大阪市内へ移動し、約55倍の倍率から抽選で選ばれた500組1000名のファンとの公開記念ファンミーティングが実施された。大阪出身の片寄さんと、「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」の川村壱馬が代表し“関西弁で影ナレ”に挑戦すると、開始前にも関わらず会場からは悲鳴に近い歓声が!そして客席中通路から関西のファンの前に王子たちが登場すると、会場のボルテージは最高潮に。片寄さんは「大阪の皆さん元気~?調子、ええですか~?地元で皆さんにお会いできてうれしいです」と喜びいっぱいに挨拶し、鈴木さんからも「みんな盛り上がっていこか~!!お前ら全員すっきゃねん!」と関西弁が飛び出す。また、佐野さんが「『O』大阪の、『S』最高な、『A』あなたたち そう!、『K』キサーマと、『A』あがってこうぜ!!」と役柄にちなみ、“OSAKAのあいうえお作文”で挨拶。「THE RAMPAGE」の吉野北人は劇中で披露するネクストポーズを会場全体で行い、「めっちゃ好きやで!!」と披露。町田さんも、劇中でのセリフを「ぼくは王子や」「王子」と関西弁でコール&レスポンスを行うなど、全員が関西弁で挨拶をすると司会者の声が聞こえないほどの大歓声となった。■片寄涼太、鈴木伸之と付き合いたい!?「一番大事にしてくれそう」この日は、ファンからの質問コーナーも実施。王子たちを目の前に当てられた喜びと感動で泣いてしまうファンが続出する中、「片寄さんは女性だったらどの王子と付き合いたいですか?」という質問に「やっぱり一番大事にしてくれそうだから京極尊人役のノブくん(鈴木伸之)!」と回答し、鈴木さんが「大事にするよ!」と返答すると、その掛け合いに再び会場が揺れるほどの歓声が。ラストは会場の皆さんと自撮り。“王子たち”だからこそ、また“本作”だからこそできる、「内容も大渋滞!!」したイベントで、関西に“プリレジェ旋風”を巻き起こしていた。映画『PRINCE OF LEGEND』は3月21日(木・祝)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:PRINCE OF LEGEND 2019年3月21日より全国東宝系にて公開©「PRINCE OF LEGEND」製作委員会 © HI-AX All Rights Reserved.
2019年03月04日映画『HiGH&LOW THE WORST』が2019年10月4日(金)より全国ロードショー。『HiGH&LOW』シリーズ最新作EXILE TRIBEを中心に展開する『HiGH&LOW』シリーズは、累計観客動員450万人、興行収入65億円を突破する人気シリーズだ。これまで男たちの友情と熱き闘いを様々な視点で描いてきた。“不良漫画の金字塔”『クローズ』『WORST』とコラボそんな人気シリーズの最新作は、髙橋ヒロシ原作の人気漫画『クローズ』『WORST』とコラボレーション。累計7500万部突破の“不良漫画の金字塔”と夢のタッグを組む。『クローズ』『WORST』と『HiGH&LOW』の舞台が交差映画『HiGH&LOW THE WORST』では、『クローズ』『WORST』の舞台・戸亜留市と『HiGH&LOW』の舞台・SWORD地区の2つの街をクロスオーバーさせたオリジナルの世界が描かれる。『HiGH&LOW』シリーズの中でも注目を集める通称“漆黒の凶悪高校”鬼邪高校と、『クローズ』『WORST』でお馴染みのスキンヘッド最強軍団・鳳仙学園の両高校が登場。鬼邪高校と鳳仙学園のメンバーが闘いあうことになる。山田裕貴らシリーズ人気キャストが続投『HiGH&LOW』シリーズで様々なドラマを繰り広げてきた、定時制の番長・村山役には山田裕貴が続投決定。鈴木貴之、一ノ瀬ワタル、清原翔と共に、鬼邪高校・定時制チームを熱演する。全日制には覇権を狙う転入生花岡楓士雄(川村壱馬)鬼邪高校・全日制には、花岡楓士雄が転入してくる。彼は定時制の番長は村山良樹にタイマンを挑む為、全日制の天下をとろうとする。花岡を含めて、全日制は、世代の覇権を争う一大戦国時代となる。花岡役にはTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEのボーカル川村壱馬が抜擢された。その他、前田公輝、龍、鈴木昂秀らシリーズ人気キャスト達が継続して出演する。志尊淳率いる“鳳仙学園”という”SWORD地区”から離れたところにあるのが鳳仙学園。ここには幹部以外全員がスキンヘッドという最強軍団があり、絶対的リーダー・上田佐智雄を中心に勢力を伸ばしていた。リーダー・上田佐智雄役は、映画『走れ!T校バスケット部』『フォルトナの瞳』などの話題作に出演している、志尊淳が演じる。俳優、本格的アクション映画に初挑戦だ。また『PRINCE OF LEGEND』に出演の塩野瑛久、映画『居眠り磐音』『ナツヨゾラ』の荒井敦史、小柳心、葵揚が、“鳳仙学園”の四天王として“鬼邪高校”に立ちはだかる。オロチ兄弟(中務裕太&小森隼)通称”オロチ兄弟”と呼ばれる尾々地真也(中務)、尾々地正也(小森)の二人。希望ヶ丘団地というマンモス団地で育ち、絶大なパワーを持つという。GENERATIONS from EXILE TRIBEの中務裕太と小森隼は俳優デビューとなる。企画プロデュースは、「HiGH&LOW」シリーズから引き続きEXILE HIROが担当。また、監督&アクション監督も同シリーズの久保茂昭&大内貴仁のタッグが担当する。『HiGH&LOW THE WORST』あらすじ荒れ果てた町”SWORD地区”の中で通称“漆黒の凶悪高校”と呼ばれる鬼邪高校。鬼邪高校には定時制と全日制があった。定時制の番長は村山良樹(山田)で、鬼邪高校の頭を張っていた。そんな中、鬼邪高校の全日制に転入した、花岡楓士雄(川村)は、いつか村山にタイマンを挑む為、全日制の天下をとる野望を持っていた。全日制では、実力的にトップの強さを誇る轟(前田)と芝マン(龍)、辻(鈴木)の轟一派。二年を仕切った中越(神尾)と一年を仕切った中岡(中島健)が率いる中・中一派。狂った戦い方で成り上がる泰志(佐藤)、清史(うえきやサトシ)が率いる泰・清一派。楓士雄とかつて同じ団地に住んでいた司(吉野)と手下のジャム男(福山康平)が仕切る司一派ら、新世代の覇権を争う一大戦国時代を迎えていた。一方、SWORD地区から離れた街・戸亜留市では、幹部以外全員がスキンヘッドの最強軍団、鳳仙学園が力をつけていた。過去最強と謳われる鳳仙は、絶対的リーダー・上田佐智雄(志尊)を筆頭に、小田島有剣(塩野瑛久)、沢村正次(葵揚)、仁川英明(小柳心)、志田健三(荒井敦史)の四人からなる鳳仙四天王、幹部のサバカン(坂口涼太郎)ら、最強の布陣を揃えていた。そんな中、鳳仙の生徒が鬼邪高を名乗る者たちに突然襲撃され、時を同じく鬼邪高の生徒も鳳仙を名乗る者たちに襲われる事件が発生。仲間が襲撃されたことをきっかけに、両高校は互いに敵対心を抱き、殺気立っていく。楓士雄を筆頭に個性派揃いだが圧倒的力を持つ鬼邪高校。佐智雄を筆頭に一枚岩に組織化された鳳仙学園。夕暮れの河原で両校ぶつかり合う、世紀の頂上決戦が幕を開ける。【作品詳細】映画『HiGH&LOW THE WORST』公開日:2019年10月4日(金)全国ロードショー原作:「HiGH&LOW」/「WORST」企画プロデュース:EXILE HIRO監督:久保茂昭アクション監督:大内貴仁脚本:髙橋ヒロシ、平沼紀久、増本庄一郎、渡辺啓出演:川村壱馬、吉野北人、福山康平、鈴木昂秀、龍・佐藤流司、うえきやさとし、神尾楓珠、中島健、前田公輝、山田裕貴、鈴木貴之、一ノ瀬ワタル、青木健、清原翔、陳内将、志尊淳、塩野瑛久、荒井敦史、小柳心、葵揚
2019年02月23日累計観客動員450万人、興行収入65億円突破の『HiGH&LOW』シリーズが、高橋ヒロシ原作の累計7500万部を突破する不良漫画の金字塔「クローズ」「WORST」と奇跡のコラボ!『HiGH&LOW THE WORST』として10月4日(金)より全国公開されることが決定した。本プロジェクトは、2月19日(火)に行われた「THE RAMPAGE LIVE TOUR 2019 “THROW YA FIST”@大阪城ホール」にて流された告知映像で発表された。企画プロデュースはもちろん、『HiGH&LOW』シリーズのEXILE HIRO、監督&アクション監督も同シリーズの久保茂昭&大内貴仁コンビが務める。脚本は高橋氏と『HiGH&LOW』の脚本チームとが共同で作成し、「クローズ」「WORST」の戸亜留市と『HiGH&LOW』のSWORD地区、両シリーズの主な舞台となった街が交差した世界を構築する。■山田裕貴&清原翔ら鬼邪高校が鳳仙と激突!『HiGH&LOW』シリーズの中でも一際魅力を放つチーム、通称“漆黒の凶悪高校”鬼邪高校と、「クローズ」「WORST」の最強軍団・鳳仙学園の両高校が登場する本作。全日制の保たれていた均衡が崩れ各派が覇権を競う、一大戦国時代を迎えた鬼邪高校と、過去最強と名高い新世代の鳳仙学園のメンバーが闘いあうことになる。キャストには、お馴染みの定時制の番長・村山役の山田裕貴を筆頭に、鈴木貴之、一ノ瀬ワタル、清原翔、全日制で絶大な力を誇る轟役の前田公輝に、龍、鈴木昂秀(共に THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)ら、シリーズ人気キャストたちが継続して出演。そして新たに、全日制の覇権を狙う転入生・花岡楓士雄役に、ネクストブレイク必至「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」の人気ボーカル・川村壱馬が大抜擢、さらに全日制の新世代の学生達を、同ボーカルで人気急上昇中の吉野北人、「3年A組―今から皆さんは、人質です―」にも出演中で各方面で引っ張りだこの注目俳優・神尾楓珠、「刀剣乱舞」加州清光役で大人気の佐藤流司ら、新進気鋭の若手キャストが集結。各キャスト入りの鬼邪高校全日制・定時制のチーム画像、および高橋氏書き下ろしの新世代の鳳仙学園の画像も併せて解禁されている。■EXILE HIRO、新キャストに期待「新しい風を吹き込んでくれました」「高橋先生の作品の世界観が大好きだったので、今回HiGH&LOWとのコラボレーションを実現できた事がとても嬉しいですし、新しいコラボレーションの在り方をエンタテインメントとして発信できたように思います」と語るHIROさんは、「双方のファンの皆さんが楽しめる世界観を創る事ができた」と自信を覗かせる。また、人気のある鬼邪高校に加えて、新しく登場するキャラクターたちに「THE RAMPAGEの壱馬や北人は、HiGH&LOWでは初めての登場になり、新しい風を吹き込んでくれましたし、まだ明かされていない鳳仙学園のキャラクターや、今後も解禁される新キャラクター達がいます」とも宣言した。■高橋ヒロシ、奇跡のクロスオーバーに「上等でございます」「わたくし 鳳仙学園 学園長の高橋です。この度 鬼邪高校のHIRO校長から決闘状が届きました。上等でございます。早速全生徒を校庭に集め、『いいか~~おめ~ら!この鳳仙に喧嘩売ったらどうなるか!きっちり教えたれぃ!鬼邪高踏み潰したれ~~!』と号令をかけました。いざ、決戦です!楽しみだろ(笑)」映画『HiGH&LOW THE WORST』は10月4日(金)より全国にて公開。※高橋ヒロシの「高」は、はしごだか(text:cinemacafe.net)
2019年02月20日EXILE TRIBEによるエンタテインメントPJ『HiGH&LOW』シリーズと、高橋ヒロシ(※高は、はしごだか)による不良漫画『クローズ』『WORST』のクロスオーバー映画『HiGH&LOW THE WORST』(10月4日公開)の全国上映が20日、明らかになった。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをつけ合うエンタテインメントムービー。映画、ドラマ、動画配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアーなど様々に展開する。今回は累計7,500万部突破の不良漫画『クローズ』『WORST』の舞台である戸亜留市と『HiGH&LOW』のSWORD地区、両シリーズの主な舞台となった街が交差した世界を構築する。同作にはSWORD地区の"O"、通称“漆黒の凶悪高校”鬼邪高校(おやこうこう)と、『クローズ』『WORST』でお馴染み、幹部以外スキンヘッドの最強軍団・鳳仙学園の両高校が登場。全日制の均衡が崩れ各一派が覇権を競う、一大戦国時代を迎えた鬼邪高校と、過去最強と名高い新世代の鳳仙学園のメンバーが、闘いあうこととなる。企画プロデュースをのEXILE HIRO、監督&アクション監督も同シリーズの久保茂昭&大内貴仁のタッグで務め、脚本は髙橋ヒロシとHiGH&LOWの脚本チームとが共同で作成する。鬼邪高校のメンバーとしては、シリーズお馴染みである定時制の番長・村山役の山田裕貴を筆頭に、鈴木貴之、一ノ瀬ワタル、青木健、清原翔、陳内将が続投。そして全日制で絶大な力を誇る轟役の前田公輝、龍、鈴木昂秀(共にTHE RAMPAGE from EXILE TRIBE)に加え、全日制の覇権を狙う転入生・花岡楓士雄(はなおかふじお)役に、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのボーカル 川村壱馬が決定した。さらに、全日制の新世代の学生達として、同じく同グループのボーカルの吉野北人、注目俳優・神尾楓珠、ミュージカル『刀剣乱舞』加州清光役で大人気の佐藤流司が出演。福山康平、うえきやサトシ、中島健と新進気鋭の若手キャストが集結した。鳳仙学園のキャラクターや詳細は今後明らかになっていく。○EXILE HIRO(企画プロデュース) コメント・HiGH&LOW×WORST コラボ実現について昔から『クローズ』や『WORST』など髙橋先生の作品の世界観が大好きだったので、今回HiGH&LOWとのコラボレーションを実現できた事がとても嬉しいですし、新しいコラボレーションの在り方をエンタテインメントとして発信できたように思います!髙橋先生にも直接、脚本作業にご協力いただき、双方のファンの皆さんが楽しめる世界観を創る事ができたので、このコラボレーションが生み出す化学反応に、是非ご期待ください。・新キャラクター/キャスト についてHiGH&LOWでも人気のある鬼邪高校ですが、村山ら今まで出てきたキャラクターに加えて、 この映画を盛り上げる新しいキャラクターが多く登場します。 THE RAMPAGEの(川村)壱馬や(吉野)北人は、HiGH&LOWでは初めての登場になり、新しい風を吹き込んでくれましたし、まだ明かされていない鳳仙学園のキャラクターや、今後も解禁される新キャラクター達がいますので楽しみにしていてください。・鬼邪高校についてHiGH&LOWのSWORD地区の各チームの中でも、鬼邪高校は村山を筆頭に、シリーズを通じて仲間との絆を強くし成長してきたチームですが、新たなキャラクターの登場で新世代に突入します。 対する鳳仙学園は『クローズ』『WORST』でもおなじみの最強のスキンヘッド軍団ですが、 まずはこの2つのチームがどんな想いを持って闘い、 その先にどんな展開が生まれるのか、純粋に楽しんでいただければと思います。○高橋ヒロシ コメントわたくし 鳳仙学園 学園長の高橋です。この度 鬼邪高校のHIRO校長から決闘状が届きました。上等でございます。 早速全生徒を校庭に集め、『いいか〜〜おめ〜ら! この鳳仙に喧嘩売ったらどうなるか!きっちり教えたれぃ! 鬼邪高踏み潰したれ〜〜!』と号令をかけました。いざ、決戦です! 楽しみだろ(笑)(C)2019「HiGH&LOW」製作委員会
2019年02月20日次世代クリエイターとして各所で話題の、haru.が編集長を務めるインディペンデントマガジン 『ハイアーマガジン(HIGH(er)magazine)』。5冊目となる“issue05”が、2月1日に発売。『HIGH(er)magazine issue05』税込2,000円2015年5月に発行された『HIGH(er)magazine issue no.0』から約4年。創刊当時は大学生だった5人のメンバーたちも3月に大学卒業を控える時期になり、それぞれが新しい道を歩み始めたタイミング。今号は、編集長のharu.とアシスタントのmiya、2人のみという新体制で挑んだ一冊となる。issue05のメインテーマには、「アイデンティティ」を掲げ、“自分らしい生き方”について考えを巡らせている。以下、編集長haru.からのコメント。私や一緒に制作をする仲間たちがもうすぐ大学を卒業するということもあり、最近はますます私たちの今後の生き方に ついて思いを巡らすことが増えています。私たちのまわりには私たちの創造力や物事に対する価値観をぐらつかせるような危険がたくさん潜んでいて、それらに打ち勝つには私たち一人一人が自分の欲求と信じるものを心の中に持ち続けなければいけないのだと思います。いい企業で働いてほしいという親からの圧力 「人生の勝ち組」とは何かを押し付けてくる広告やCM数値や性別で人の価値を決めつけるようなばかな政治家たちこんなものに打ち負かされないぞ、という強い気持ちをIssue no.5にはぐっと込めてつくりました。私たちがそれぞれの形で一番輝ける場所、それがハイアーであり続けますように。( haru.)2月1日には、本誌の発売を記念したリリースイベントも開催。イベントでは、NUET Magazine編集長の平山潤を迎えたトークセッションやライブパフォーマンスが行われる。また、リリースイベントと合わせて、編集長のharu.によるブックキュレーションポップアップも実施。彼女が選んだ3名のアーティストがそれぞれ作成したZINEをSHIBUYA TSUTAYAプライベートレーベル「NEST PUBLISHING」にて限定販売する。 これは、SHIBUYA TSUTAYAが主体となって行われる、若きクリエイターと渋谷を楽しくするプロジェクト「NEST」の第一弾企画として開催される。【書籍情報】『HIGH (er)magazine issue05』発売日:2019年2月1日価格:2,000円(税込)URL:「SHIBUYA TSUTAYA」にて先行販売。 イベント後に公式WEBサイトや代官山蔦屋書店などで取り扱い開始予定。【イベント詳細】HIGH (er)magazine × NEST PUBLISHING●RELEASE EVENT日程:2月1日時間:19:00~21:30場所:SHIBUYA TSUTAYA 7F WIRED TOKYO 1999住所:東京都渋谷区宇田川町21-6入場無料●POP UP EVENT日程:2月1日〜3月14日時間:10:00~26:00場所:SHIBUYA TSUTAYA 6F BOOK FLOOR住所:東京都渋谷区宇田川町21-6入場無料
2019年02月01日映画『DTC-湯けむり純情篇-from HiGH&LOW』(9月28日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶が14日に都内で行われ、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの山下健二郎、劇団EXILEの佐藤寛太、平沼紀久監督、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE(LIKIYA、陣、RIKU、神谷健太、与那嶺瑠唯、山本彰吾、川村壱馬、吉野北人、岩谷翔吾、浦川翔平、藤原樹、武知海青、長谷川慎、龍、鈴木昂秀、後藤拓磨)が登場した。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画、ドラマ、動画配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアーなど様々に展開する。今回はスピンオフとして「山王連合会」の「DTC」ことダン(山下)・テッツ(佐藤寛太)・チハル(佐藤大樹)の3人組が主人公の、スカッと笑えてホロッと泣けるファン必見の“純情”ムービーを3週間限定で上映する。THE RAMPAGEのメンバーも出演する同シリーズ。山田裕貴が番長を演じる「鬼邪高校」のメンバー・辻を演じる鈴木と、芝マンを演じる龍には、「鬼邪高校は、戦いがない間は何をしていると思いますか?」というテーマが与えられる。しかし龍は「とても仲良くさせていただいていて、『HiGH&LOW THE MOVIE』が終わった後に、みんなでしゃぶしゃぶに行ったり。僕と昂秀が20歳になったんですけど、お祝いをするために1週間以内に予定を立ててるくらい。いろいろ教えていただいています」と裏話を披露してしまう。また、山下から「ハワイのかき氷みたい」と髪型をいじられていた鈴木も、「鬼邪高のメンバーの皆さんとスケジュール立てていて……」と話し始めるが、たまりかねた陣が「劇中の(想像の話)ですよね……?」と質問を軌道修正。「僕が勘違いしてました」という龍だが、「休憩の時とかってことですよね?」と、まだ質問の意図が伝わっていなかったために、山下が「鬼邪高って、高校のグループじゃん? 喧嘩ばっかりしてて、普段は何してるんですかね? っていうこと」と丁寧に説明し、「やっとわかりました! 裏の話かと思いました」と反省していた。最後に、平沼監督は「『HiGH&LOW』シリーズに一貫して、ある思いを入れています。どんなにお金や地位や名声を持っていて、異性にモテる人よりも、『変化できる人間が一番素晴らしい』という思い」と語る。「変化するというのは不安でもあるし、一歩踏み出さなければいけない勇気も必要なんですけど、DTCの3人もめまぐるしい変化の中にいて一歩、踏みだそうとしている。これからHiGH&LOWシリーズ、THE RAMPAGEも来てくれたし、次世代に継いでいくということも踏まえまして、よろしくお願いします」と今後の展望を示した。
2018年10月14日「HiGH&LOW」チームが再結集した「プリンスバトルプロジェクト」の軸となるドラマ「PRINCE OF LEGEND」の第1話が10月3日深夜に放送。片寄涼太の“セレブ王子”ぶりやキャッチコピーの「王子が大渋滞」にネットが沸き立っている。本作は「HiGH&LOW」をプロデュースしたHI-AXチームによる女子たちの“シンデレラ願望”を叶える一大プロジェクト。、「セレブ王子」「ヤンキー王子」「生徒会長王子」「ダンス王子」「先生王子」「美容師王子」などバリエーション豊かな王子たちがハイレベルな争いを繰り広げ“伝説の王子”を目指すというもので、TVドラマ・映画・ゲーム・ライブなど、あらゆるメディアと連動。そのプロジェクトの柱となるのが本作で、来春にはドラマのクライマックスを描く映画も公開となる。注目の第1話は片寄さん演じる御曹司の“セレブ王子”朱雀奏と、その側近である“下剋上王子”鏑木元(飯島寛騎)、“メガネ王子”久遠誠一郎(塩野瑛久)による「Team奏」とヒロイン・成瀬果音(白石聖)の出会いが描かれた。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。奏は総資産数兆円といわれる朱雀グループの御曹司。ある日父から「初恋の人の娘に会いに行ってほしい」と言われ、父の初恋の人の娘である果音の通う聖ブリリアント学園へ赴き、そこで出会った果音に一目惚れ。そして「僕のプリンセスになってください」とプロポーズするも、果音から「男の妄想押し付けるのやめて」「クソ王子」と強烈なカウンターを浴びせられてしまう…というのが第1話の展開。本作が放送開始となると、その直後から世界観、キャラクター設定などに反応してネットは沸騰状態に。たくさんのツイートがタイムラインに溢れかえった。特に片寄さんには「鬼のようなスタイル」「背が高えし顔がちっせえし股下3mあるわ」「お目目まんまるで可愛かった~」などの声が殺到。また奏のキャラクターにも「想像と違くて面白かった(笑)」「表情豊かで純粋で可愛かった」「こんな恋する子だと思ってなかった…かわいい」といった反応が相次いだ。ヒロインの果音にも「好きすぎるわ…そういう女の子キャラ好きです」「期待通りのキャラだったのでめちゃ面白くなりそう」「果音様に全部持ってかれて何も覚えてない」「ヒロインのパンチが強え!」などのツイートが殺到中。また「王子が大渋滞」というキャッチコピーにも「そのセンスが神」「あまりにも強いワードだ」「まじで王子が大渋滞しすぎて内容が頭に入らねえwww」など、そのインパクトを賞賛する声が続々とSNSに投稿され続けている。(笠緒)■関連作品:PRINCE OF LEGEND 2019年3月21日より全国東宝系にて公開©「PRINCE OF LEGEND」製作委員会 © HI-AX All Rights Reserved.
2018年10月04日映画『ハナレイ・ベイ』(10月19日公開)のプレミア上映会が2日、都内で行われ、吉田羊、佐野玲於、村上虹郎、佐藤魁、松永大司監督が登場した。同作は作家・村上春樹の短編作品を映画化。サチ(吉田)は、ハワイの美しい湾ハナレイ・ベイで命を落とした息子・タカシ(佐野玲於/GENERATIONS from EXILE TRIBE)の姿を、日本人サーファー高橋(村上虹郎)に重ねる。『トイレのピエタ』が多くの批評家から絶賛された日本映画界の新鋭・松永大司監督がメガホンを取る。登場した吉田は「佐野玲於です」と名乗り、会場の佐野ファンを笑わせる。「もともと村上春樹さんが好きなので、とにかく二つ返事でやらせていただきたいと思いましたし、松永監督の『トイレのピエタ』を拝見して、いつかこの監督に呼ばれるようになりたいと思っていたので、嬉しかったです」と語った。佐野は「自分の活動しているグループのライブにたまたま監督が来てくださって、『どうか』と言ってくださったことが、まずすごく嬉しいですし、頑張ってて良かったと思いました」と振り返る。『HiGH&LOW THE LIVE』を見たという松永監督は、「東京ドームが会場だったので、すっごい遠くだったんですけど、キラキラしている人がいる。『誰?』と聞いたら、『佐野玲於君だよ』って。その日のうちに連絡して、断られたんだよね」と語る。スケジュールの関係で知らないうちに断られていたという佐野だが、松永監督は「『どうしてもこの人に』という人って、恋してるみたいなものなので、『諦められない』と思って、2回目で出てもらえる、となった」と明かした。松永監督のこだわりが強かったという同作だが、吉田は「今回の撮影は、マネージャーさんを同行させずに『一人で成田に行って、一人で搭乗手続きし、一人でオアフに来てください』『ハワイに来る前からサチでいてください』というリクエストがありましたので、閉ざされた世界で過ごしていました」と撮影の裏を語る。監督からの厳しい演出に、「この作品が終わったら女優をやめようと思いました。それくらい戦った現場でした」と振り返った。また、出演者陣はそれぞれ「一番大切な写真」を披露。佐藤は「ファミリーがファーストだなと思ったのでこの写真にしました」と、子供の頃に撮った家族写真を見せる。村上は「たくさんの犬でございます」と語り、「この子が32匹産んだんですよ。この子の子孫今すごいですよ。世界中に」と言うと、会場も驚いていた。佐野は、今作の撮影中に出会った虹の写真を見せ、「写真もすごいんですけど、生で見たら泣きそうなくらい感動しちゃって。写真を撮ったんですけど、俺がもう(寝起きで)顔がパンパンで」と苦笑。しかし会場からの「かわいい〜!」という声に、「どうすればいいの、俺は」と照れた様子に。吉田が「かわいいよ」と褒め、さらに会場にマイクを向けて「かわいい〜」と言わせていじったため、佐野も「怖い!」笑顔を見せた。最後に吉田は「両親の結婚式の写真です。この二人に人を愛することを教えてもらったと思います」と自身の両親の写真を出し、会場も感心していた。
2018年10月02日映画『DTC-湯けむり純情篇-from HiGH&LOW』(9月28日公開)の公開記念舞台挨拶が29日に都内で行われ、山下健二郎(三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)、佐藤寛太(劇団EXILE)、佐藤大樹(EXILE、FANTASTICS)、八木将康(劇団EXILE)、天野浩成、笛木優子、新井美羽、廣瀬智紀、西川俊介、西村一輝、水野勝(BOYS AND MEN)、田中俊介(BOYS AND MEN)、守屋光治、井澤勇貴、立木文彦、平沼紀久監督が登場した。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画、ドラマ、動画配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアーなど様々に展開する。今回はスピンオフとして「山王連合会」の「DTC」ことダン(山下健二郎)・テッツ(佐藤寛太)・チハル(佐藤大樹)の3人組が主人公の、スカッと笑えてホロッと泣けるファン必見の“純情”ムービーを3週間限定で上映する。SWORDの「W」、「White Rascals」の次世代メンバーであるSMGのMARCOを演じた廣瀬は「ノリさん(平沼監督)が、SMG4人の絡みのシーンを台本に作ってくれて、それを元に役作りした」と明かす。この話に、平沼監督も「そうなんです、福利厚生がちゃんとしているという話を書いて」と頷いた。さらに廣瀬が「サプライズのシーンで、役回りとしては、舞台裏でみんなをサポートする。僕は舞台監督、ラッシーが案内人、ハイジが音響、まとまったチーム感、SMGイエーイ」と急にハイタッチを求めると、登壇していたSMGメンバーの西川、西村も戸惑いつつ応じ、「そういう流れだったの!?」「全然まとまってないよ!?」と周囲からつっこまれていた。また廣瀬は「台本になかったんですけど、ROCKEY(黒木啓司)さんの名台詞(「PARTY TIME」)を言うことになり、めちゃくちゃ緊張して。でもその言葉を言った時に、より一層自分たちはWhite Rascalsを背負って、この先やっていきたいなと思いました」と熱い思いを表す。大樹は「啓司さんが連絡をくれて。『後輩がお世話になるからよろしく』みたいな」と明かし、平沼監督も「『PARTY TIME』って言わせていい? って言ったら、『もちろん!』と言ってましたよ」と、チーム内の絆の強さを見せた。一方、「D」達磨一家の次世代メンバーである「達磨ベイビーズ」の風太を演じた水野は、「今までのシリーズでも、達磨はいいところで登場するので、僕らもインパクトのある登場シーンを」と振り返る。「雷太(田中)と風太は髪色を同じにして、守屋くんは黄色い眼鏡。井澤くんだけ、ムエタイファイターみたいな……」と、井澤が頭に巻いている紐をいじると、井澤は「誰がムエタイファイターだ」と苦笑。水野が「あれがあったので、和気藹々と、達磨っていいなと思いましたね」と語ると、田中が「BOYS AND MEN 田中も同感です」とグループ名を強調し、水野から「選挙じゃないから!」とつっこまれていた。声優・ナレーターであり、今回映画に役者として出演した立木は「2016年からナレーションという形でやらせてもらったんですけど、この作品は友情とか愛とかが根底にある。DTCの面々が個人的に大好きで、ドラマの時から感情移入してて、その映画に、ナレーションをやりながら出れるというのが何より嬉しかった」としみじみ。立木の出演には、平沼監督も「出てくれると思わなかったので、馬鹿なふりしてキャスティングしようと言っていたら、出ていただいて楽しかったです」と喜んでいた。平沼監督は、改めて「今回はSWORD地区を初めて出る。SWORD地区は一つのモラトリアムな世界なので、そこから出るということは、何らかの成長を書かないといけないと思いました」と作品の意図を語る。「今まで表現できなかったことを全部やりたいなという思いも込めましたし、これから先のHiGH&LOWにどう架け橋を渡していける作品にしたらいいのかなという思いを、いっぱい込めて作りました」と作品に込めた思いを説明し、「でも一番の強い気持ちは、シリーズ化して松竹さんの正月映画の定番にしたい」と野望も見せた。
2018年09月29日●吊るし上げ? 好感度上げ?9月28日より、「HiGH&LOW」プロジェクトのスピンオフ映画『DTC -湯けむり純情篇- from HiGH&LOW』が3週間限定で公開される。プロジェクト初期のドラマシリーズから中心キャラクターとして人気を博してきた山王連合会のダン・テッツ・チハル3人組による、「ケンカ0、笑い80、感動20」なロードムービーだ。「HiGH&LOW」シリーズは、昨年秋公開の『HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION』で“第1世代”の物語に幕を下ろし、今後は次世代に主軸を移行していくことが示唆されている。本サイトでは、今回の「DTC」映画公開にあたり、山王連合会の“第2世代”となるテッツ役・佐藤寛太(劇団EXILE)と、チハル役・佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)にインタビューを敢行。LDHの後輩でもある彼らに、先輩・ダン=山下健二郎(三代目 J Soul Brothers)の“欠席裁判”開廷を持ちかけてみた――。○後輩の面倒見がすごく良い――今日はダンさんが不在なので、後輩であるお二人が、普段ダンさん=山下さんに思っているけど言えないことを聞いてみたいな、と。いわば欠席裁判ですね。佐藤寛太(以下、寛太):吊るし上げますよ!――映画『DTC -湯けむり純情篇- from HiGH&LOW』を拝見して、他媒体でのインタビューも読ませていただきました。監督の平沼紀久さんは大樹さんとの対談で「ここぞというところではダンで笑いを取りたいけれど、実は3人の中でダンが一番のかっこつけ」「ダンは三枚目という意識はあるけど、スイッチが入るとかっこよくいたいと思うみたいで、それを見るのがまた楽しい」(白夜書房『Audition blue』2018年10月号)とおっしゃっていました。大樹さんや寛太さんから見ても、山下さんにはそういうところがあるんでしょうか?寛太:へー! そうなんですか? それはわからなかったですね。佐藤大樹(以下、大樹):「もっとこうしてほしい」と言った時に、健二郎さんが「いや、僕はこう思うんですよね」ってかっこよく見える方向に持っていきがち、という話でしたね。ノリ(平沼紀久)さんからそう聞いても、僕らはあんまりわからないんですよ。ただ確かに、以前HIROさんが「三代目のMVを見ていても健二郎が映ると少し笑っちゃう」と話していて、そのときはわからなかったんですけど、今になってちょっとわかるというか。「あ、ダンさんだ」と思うマインドが入っちゃうところはありますね。――それは「HiGH&LOW」ファンとして少しわかる気がします。後輩から見てもそうなんですね。寛太さんはどうですか?寛太:僕は健二郎さんに対しては本当に思うところがないんですよね。ひたすら「お世話になってる」しかない。大樹:さっき「吊るし上げますよ!」って言ってたじゃん。寛太:めちゃくちゃいい人なんですよ。後輩の面倒見もすごくよくて、撮影の後もスケジュールが合えば時間作って「飯行こう」って言ってくださいますし。このあいだも完成披露試写会(「PKCZ®×DTC -湯けむり純情篇- from HiGH&LOW 完成披露試写会&PREMIUM LIVE SHOW」)のリハのとき、大樹くんは来れなかったんですけど、将康(八木将康/劇団EXILE)さんと一緒に連れてってもらいました。面倒見が良すぎて、ツッコむところがないんですよね。大樹:あ〜、これは好感度上げようとしてますね。寛太:健二郎さんが?大樹:お前がだよ!寛太:えー、なんのことですか?(とぼけ顔)●山下健二郎のかわいいところは「すぐ寝ちゃう」○グループの裏話で盛り上がることも――大樹さんはEXILE兼FANTASTICSですし、寛太さんは劇団EXILEです。山下さんは三代目J Soul Brothersなので、直属の先輩ではないですよね。いってみれば“斜め”の関係ですが、それはDTCで動くときに何か影響はありますか?大樹:だからやりやすいんですよね、たぶん。全員が全員、同じグループじゃないから。毎日会っているわけじゃないからこそ、リハやプロモーションで会うときも楽しみですし。それと、やっぱり僕らも人間なので、各々のグループの裏話というか、「最近どう?」「そっちはどうですか?」という話で盛り上がるんですよ。そういうノリが、DTCにも活きていると思います。寛太:それでいうと、普段は別々で活動していて、健二郎さんが一番スケジュールが空いてないんですよ。だから僕ら2人で集まって準備することが多いんですけど、健二郎さんはリハが嫌い。大樹:嫌いだねー。僕らは不安なんで何回もやりたいタイプなんですけど、健二郎さんはめんどくさがりですね。寛太:いや、「僕ら」って言ったけど、僕もリハ苦手です。大樹:あ、そうだね。寛太がいちばん苦手だね(笑)。僕は結構入念にやりたいんですけど、健二郎さんは本番一発でできちゃうんですよ。それがうらやましい。あとはなんだろう……あ、「やたらとバイクのシーンを入れたがる」。寛太:たしかに!(笑)大樹:正直、乗り慣れてないから、バイクのシーンはめちゃくちゃ怖いんです。寛太:大樹くん、本番でもエンストしてましたからね。寛太:そう、苦手なんですよ。でもダンさんが言うならやります。ダンさんが「右」っていったら僕らは右行きますから。○夢の中でもセリフを…――逆に、後輩から見て「かわいい」と思うところはどんなところですか?寛太:いつの間にか寝てるところですね。大樹:それはある!寛太:本当に、「5秒前まで話してませんでした!?」みたいな感じで寝ちゃうんです。大樹:Huluで配信した「HiGH&LOW THE DTC」を撮ったとき、2日で全11話撮るっていうタイトなスケジュールだったんですよ。寛太:3日です。大樹:3日だっけ……細かいな(小声)。健二郎さんはちょうど三代目さんのツアーの時期だったので、寝てなかったみたいで。冬で、ストーブの前で読み合わせをしてたら、だんだん健二郎さんのセリフだけモゴモゴなっていくんですよ。パッと見たら、しゃべりながら寝落ちてました。でもちゃんとセリフは返ってくるんです。夢の中でも言ってるんでしょうね。寛太:あれは動画撮っときゃよかったですね。○みんな「コブラから目配せされてる」?――以前に大樹さんは、『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』での山王連合会分裂の際、「チハルは本来コブラ(岩田剛典)側だけど、ダンとテッツだけにしたら収拾がつかなくなってしまうから、コブラとの間で『こっちは任せてください』と目配せでのやり取りがあった」「山王連合会でいうコブラの役割をDTCではチハルが担う」とお話されていましたよね(『サイゾーPremium』18年3月8日)。寛太:だいぶ大口叩きましたね。大樹:うるせぇな(笑)。――それでいうと寛太さんは、DTCにおけるテッツは山王でいう誰にあたると思いますか?寛太:うーん、ノボル(町田啓太)さん的な面もあるとは思いますけど、やっぱりヤマト(鈴木伸之)さんですね。――なぜですか?寛太:テッツもずっとバカなんで(笑)。いや、それより、大樹くんがコブラさんっていう話が気になる。大樹:気づいてないだけだよ。台本の読み込みが甘いんじゃない?寛太:俺も4年間演じてるんですけど……。髪の色だけじゃなくて?大樹:違いますよ。『END OF SKY』でのコブラさんとチハルの目配せに、寛太は気づいてない。寛太:いや、コブラさんからの目配せは俺にもありましたよ。大樹:ないない。寛太:ありましたって!大樹くんが気づいてないだけですよ。コブラさんはああいうシーンで、ちゃんと仲間全員に目配せするんで。大樹:重さが違う、天秤にかけたら俺が勝つ。――全員に「俺が目配せされた」と思わせるコブラがデキる男ですね(笑)。今回の『DTC -湯けむり純情篇-』には、達磨ベイビーズ(水野勝、田中俊介、守屋光治、井澤勇貴)やSMG(廣瀬智紀、松田凌、西川俊介、西村一輝)も出演していて、SWORD第2世代の始動といえる作品だと思います。でもダンさんは、コブラやヤマトと同世代で、厳密には第2世代とはいえない気がするんですが。大樹:ダンさんは実は第2世代でもないですね。1.5というか。寛太:もともと僕たちの教育係だったのが、ミイラ取りがミイラになる感じでこっちに降りてきた。――平沼監督も「山王連合会はチハルとテッツという次の世代が中心にいる」と発言されていました(同『Audition blue』)。大樹:今回の映画の中で、チハルとテッツが山乃湯で「コブラさんたちが引退したら、次は俺たちの代になるよな」って話すシーンがあるんですが、これはダンさんの前ではしない話なんですよね、たぶん。2人きりだからする話であって。寛太:一応、先輩だとは思ってるんですよ。仲間だけど先輩っていう、絶妙な距離感があります。●今後、ダンさんの身に起こってほしいこと○全力で困ってほしい――では今後、先輩であるダンさんの身にどんな出来事が起きたらおもしろいと思いますか?大樹:「冤罪」ですね。寛太:寝て起きたら記憶がなくて、みたいな。大樹:冤罪で指名手配されて、「ヤバい、俺やってへんのに!」。寛太:「ヤバい、死ぬかもしれん!」。『ハングオーバー!』みたいに、全力で困ってほしいです。大樹:もしくは、人質になるとかね。それをバカな僕らや縦笛兄弟も一緒になって解決するようなストーリーをやってみたいです。あと、美人局に遭うダンさんも見てみたいな〜。■佐藤寛太1996年6月16日生まれ、福岡県出身。2015年より劇団EXILEメンバーとして活躍している。映画『HiGH&LOW THE MOVIE』(16)に出演し、『イタズラなKiss THE MOVIE』シリーズ(16)で初主演を務めた。2018年は映画『わたしに××しなさい!』が公開した他、公開待機作に『走れ! T校バスケット部』(11月3日公開)、『家族のはなし』(11月23日公開)、『jam』(12月1日公開)、『今日も嫌がらせ弁当』(2019年公開)がある。■佐藤大樹1995年1月25日生まれ、埼玉県出身。11年、FUNKY MONKEY BABYSの「ラブレター」のMVに出演し俳優デビュー。14年EXILEに加入、17年にはFANTASTICSとしても活動を始め、12月5日にデビューシングル「OVER DRIVE」が発売される。俳優としても活躍の場を広げており、出演作にTVドラマ『シュガーレス』(12)、『俺たちの明日』(14)、『ワイルド・ヒーローズ』(15)、『HiGH&LOW』(16-17)、『錆色のアーマ』(17)など。2018年には映画『ママレード・ボーイ』、『センセイ君主』と出演作が立て続けに公開されている。○佐藤寛太&佐藤大樹 サイン入りチェキプレゼント佐藤寛太さん&佐藤大樹さんのサイン入りチェキを1名様にプレゼントします。○応募要項■応募期間:2018年9月27日から2018年10月2日23:59まで■当選人数:1名様○応募方法1.マイナビニュースエンタメch公式Twitterをフォロー2.応募ツイートをリツイート当選者には応募締め切り後、マイナビニュースエンタメch公式Twitterからダイレクトメッセージにて、送付先情報(送付先住所、受取人氏名、電話番号)を伺います。※ダイレクトメッセージ送信後48時間以内にご連絡のない場合や、フォローを外された場合(その場合ダイレクトメッセージを送付できません)は当選を無効とさせていただきます。○当選条件日本国内にお住まいの方 応募にあたって以下を必ずお読みください。応募には以下の「個人情報取扱いについて」に同意いただく必要があります。「個人情報取扱いについて」に同意いただけない場合はプレゼント抽選の対象となりません。(1)個人情報取扱いについて:マイナビでは個人情報保護マネジメントシステムを構築し、正しい個人情報の取扱および安全管理につきましてできるだけの体制を整え、日々改善に努めています。当社が運営するマイナビニュースにおいて、読者の皆様からお預かりする個人情報は、プレゼントの発送などに利用いたします。(2)開示等、個人情報の取り扱いについてのお問い合わせ:株式会社 マイナビ ニュースメディア事業部 編集部 〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-1-1パレスサイドビル news-reader@mynavi.jp(3)個人情報保護管理者:株式会社 マイナビ株式会社 ニュースメディア事業部事業推進部長 news-personal_data@mynavi.jp
2018年09月27日山下健二郎さん、佐藤大樹さんとともに「HiGH&LOW」シリーズのスピンオフ最新作『DTC‐湯けむり純情篇‐from HiGH&LOW』で主演を務める佐藤寛太さんが語る、映画の魅力と“一歩踏み出した経験”とは?僕が演じるテッツという役は、思ったことをすぐに口走っちゃう真っすぐな性格。特に、愛情からくる言葉をすぐに口に出しちゃうヤツなんです。今回、いちばん印象に残っているシーンは、「働くって、こういうことだよな」ということを話す場面。テッツとしても、佐藤寛太としてもすごく腑に落ちることが多かった大事なセリフだったと思っています。僕ら、この役をもう4年近くやってきているんですが、毎回、健二郎さんが僕らが居やすい雰囲気をつくってくれて、僕らのことを大切にしてくれるんです。健二郎さんのそういうところをすごく尊敬していて、もし自分に後輩ができたら、先輩としてこんなふうに接してあげたいな、と思っています。今まで、勇気を出して一歩を踏み出した経験といったら、なんといっても劇団EXILEに入るきっかけとなったオーディション。自分でやりたいと思ってやった初めてのことでした。今はどんな役をやりたい、というよりもまず自分を磨きたいです。さとう・かんた1996年6月16日生まれ、福岡県出身。「劇団EXILE」メンバー。今後公開の出演映画に『走れ!T校バスケット部』『jam』『家族のはなし』『今日も嫌がらせ弁当』が控えている。シャツ¥96,000カットソー¥18,000スニーカー¥55,000(以上YOHJI YAMAMOTO/ヨウジヤマモト プレスルーム)サスペンダーパンツ¥38,000(nude:masahiko maruyama/NUDE)ネックレス¥48,000(nobu Ikeguchi TEL:03・6438・9036)『DTC‐湯けむり純情篇‐from HiGH&LOW』シリーズNo.1の愛されトリオ、D=ダン(山下健二郎)、T=テッツ(佐藤寛太)、C=チハル(佐藤大樹)の3人がバイクで旅へ。スカッと笑えてホロッと泣ける純情ムービー。9月28日(金)より、3週間限定公開!※『anan』2018年9月26日号より。写真・笠井爾示(MILD)スタイリスト・中瀬拓外ヘア&メイク・鵜飼雄輔(TRON)取材、文・菅野綾子古屋美枝(by anan編集部)
2018年09月24日「HiGH&LOW」シリーズのスピンオフ最新作『DTC‐湯けむり純情篇‐from HiGH&LOW』にて、山下健二郎さん、佐藤寛太さんとともに主演を務める佐藤大樹さんに、映画の魅力と“一歩踏み出した経験”についてお聞きしました。今回のHiGH&LOWは、今までと違って、一人一人のキャラクターにスポットが当たる映画になっているんです。だから、3人それぞれの人となりを知ってもらって、かわいい部分とか、憎めない部分をたくさん見つけてもらえるんじゃないかな、と思っています。たとえば、僕が演じるチハルは、今回、旅先で出会った若女将のマリさんに本気で恋をしてしまう。マリさんが抱えている悩みを応援する側にまわろうと決めて、最終的に彼女を幸せにするためにはどうしたらよいかというのを考え、必死に力を振り絞って助けてあげるという役柄です。僕自身が今まで力を振り絞って一歩を踏み出したことといえば、オーディションかな。EXILEを見てダンスを始めたので、HIROさんに目に留めてもらえるチャンスがあるならヘタこいてもいいから受けてみようと思いましたね。今の目標は、ドラマなどで主演を張ること。自分しかできないようなクセのある役をやってみたいと思っています。さとう・たいき1995年1月25日生まれ、埼玉県出身。「EXILE」パフォーマー。2017年1月より「FANTASTICS」としても活動を開始。おもな映画出演作に『ママレード・ボーイ』『センセイ君主』などがある。ニット¥50,000(YOHJI YAMAMOTO/ヨウジヤマモト プレスルーム)シャツ¥21,000(bajra./バジュラ TEL:03・3464・4701)パンツ¥30,000(elephant TRIBAL fabrics TEL:03・5329・0705)ブーツ¥26,000(Dr.Martens/ドクターマーチン・エアウエア ジャパン TEL:03・5428・4981)ウォレットチェーン¥85,000(JAM HOME MADE/JAM HOME MADE 東京店 TEL:03・3478・7113)『DTC‐湯けむり純情篇‐from HiGH&LOW』シリーズNo.1の愛されトリオ、D=ダン(山下健二郎)、T=テッツ(佐藤寛太)、C=チハル(佐藤大樹)の3人がバイクで旅へ。スカッと笑えてホロッと泣ける純情ムービー。9月28日(金)より、3週間限定公開!※『anan』2018年9月26日号より。写真・笠井爾示(MILD)スタイリスト・中瀬拓外ヘア&メイク・大木利保取材、文・菅野綾子古屋美枝(by anan編集部)
2018年09月23日「HiGH&LOW」シリーズのスピンオフ最新作『DTC‐湯けむり純情篇‐from HiGH&LOW』は心機一転、心温まる青春ドラマ!佐藤大樹さん、佐藤寛太さんとともに主演の山下健二郎さんに、映画について、そして“一歩踏み出した経験”について伺いました!僕が演じているダンは、関西弁でユーモア溢れる男。悩んでいるやつを見つけたら放っておけない後輩思いの優しい性格です。役作りはしていません。シリーズが始まる時、自分から等身大で演じたいと提案したんです。他の登場人物が全員かっこよかったので、三枚目のお調子者がいたほうがおもしろいんじゃないかなって。たぶん、大樹も寛太も素で演じているはず。そんな3人でスピンオフが撮れると聞いた時はもう、めちゃくちゃ嬉しかったです。勇気を出して一歩踏み出した経験といえば、10年前に上京した時。劇団EXILEのオーディションを受けたことをきっかけに、候補生として東京でレッスンを受けられることになって。でも、デビューできる保証もなければ友達もいない。不安だらけだったけど、とにかく行って勝負するしかないなって。出てきてしばらくはお金もなくて、レッスンとバイト漬けの日々だったけれど、勇気を出してよかった。あの決断がなければ、今がないわけですから。やました・けんじろう1985年5月24日生まれ、京都府出身。三代目 J Soul Brothersのメンバー。朝の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系、毎週月~金曜5:50~)の火曜メインパーソナリティを務める。コート¥59,000(nude:masahiko maruyama/NUDE TEL:03・5728・3880)カットソー¥39,000ブーツ¥76,000(共にYOHJI YAMAMOTO/ヨウジヤマモト プレスルーム TEL:03・5463・1500)パンツ¥24,800(CALVIN KLEIN JEANS/カルバン・クライン カスタマーサービス TEL:0120・657・889)『DTC‐湯けむり純情篇‐from HiGH&LOW』シリーズNo.1の愛されトリオ、D=ダン(山下健二郎)、T=テッツ(佐藤寛太)、C=チハル(佐藤大樹)の3人がバイクで旅へ。スカッと笑えてホロッと泣ける純情ムービー。9月28日(金)より、3週間限定公開!※『anan』2018年9月26日号より。写真・笠井爾示(MILD)スタイリスト・中瀬拓外ヘア&メイク・下川真矢取材、文・菅野綾子古屋美枝(by anan編集部)
2018年09月21日動画サービス「niconico」が、「ニコニコ生放送」にて「『DTC -湯けむり純情篇- from HiGH&LOW』公開記念HiGH&LOWシリーズ一挙放送」(21日19:00~23日4:00)を行うことが14日、わかった。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画、ドラマ、動画配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアーなど様々に展開する。『DTC -湯けむり純情篇- from HiGH&LOW』ではスピンオフとして「山王連合会」の「DTC」ことダン(山下健二郎)・テッツ(佐藤寛太)・チハル(佐藤大樹)の3人組が主人公の、スカッと笑えてホロッと泣けるファン必見の"純情"ムービーを3週間限定で上映する。同作の公開を記念し、「niconico」では「HiGH&LOW」シリーズ過去作品を33時間(2ループ)一挙放送するほか、放送内でのサプライズも予定しているという。放送作品は、ドラマ『HiGH&LOW THE STORY OF S.W.O.R.D. SEASON1』(全10話)、ドラマ『HiGH&LOW SEASON 2』(全10話)、映画『HiGH&LOW THE MOVIE』、映画『HiGH&LOW THE RED RAIN』、スピンオフドラマ『HiGH&LOW THE DTC』(全11話)を予定している。また、番組の一部はプレミアム会員限定視聴となっており、番組全編を視聴するにはプレミアム会員への登録が必要となる。放送終了後、7日間はタイムシフトで視聴可能となっている。
2018年09月14日「HiGH&LOW」をプロデュースしたHI-AXチームが贈る、プリンスバトルプロジェクトの最新作『PRINCE OF LEGEND』。テレビドラマの放送も決定した本作の主題歌を「m-flo」が担当し、さらに各チーム曲のプロデュースを手掛けていることも明らかになった。近年の「胸キュン」ブームに一石を投じるべく立ち上がった本プロジェクトは、片寄涼太、鈴木伸之、佐野玲於、清原翔、町田啓太、飯島寛騎ら、大活躍中の若手俳優が勢揃いし、「セレブ王子」「ヤンキー王子」「生徒会長王子」など個性豊かな王子を演じる。まさに、“王子が大渋滞”するようなドラマ・映画が生まれる。■ドラマ、映画の主題歌を務めるのは音楽ユニット「m-flo」そんな本作の主題歌を担当するのは、VERBAL、☆Taku Takahashi、LISAで構成される音楽ユニット「m-flo」だ。1998年から活動している彼らは、本作で流れる楽曲を全て“80年代ミュージックカルチャーへのオマージュ”としており、書き下ろしの主題歌「Piece of me」も、m-flo節に80年代のトーンを落とし込んだキャッチーな楽曲となっている。そして主題歌に留まらず、本作では「Team奏」や「Team京極兄弟」など各チームによるテーマ曲もプロデュース。こちらは同じ80年代でも、当時大ヒットした洋楽をカバーするという斬新な試みを行っている。■片寄涼太&川村壱馬&吉野北人が各チーム曲を歌う!そんなチーム曲には、本作で「セレブ王子」朱雀奏を演じる「GENERATIONS from EXILE TRIBE」のボーカル片寄さん、同じく「ヤンキー王子弟」を演じた川村さん、「ダンス王子レッド」を演じた吉野さんもそれぞれ参加。川村さんと吉野さんは「GENERATIONS」に続く次世代アーティストで、デビューから1年という異例の早さで全国47都道府県ツアーを行うなど躍進目覚ましい「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」でボーカルを務めている実績があるだけに、大きな注目が集まる。そんな彼らが参加するチーム曲は以下のとおり。Team奏m-flo presents PRINCE PROJECT feat. 片寄涼太「PSYCHIC MAGIC」Team京極兄弟m-flo presents PRINCE PROJECT feat. 川村壱馬「Take On Me」Team生徒会m-flo presents PRINCE PROJECT「Talking in Your Sleep」Teamネクストm-flo presents PRINCE PROJECT feat. 吉野北人「Too Shy」Team先生m-flo presents PRINCE PROJECT「Only You」Team3Bm-flo presents PRINCE PROJECT「Always on My Mind」果音のテーマm-flo presents PRINCE PROJECT「99 Red Balloons」なお、各チームの楽曲リリースも、随時発表されるので、こちらも欠かさずチェックしたい。■片寄さん、「m-flo」をはじめとするコメント到着!エグゼクティブプロデューサー EXILE HIRO『PRINCE OF LEGEND』はキャストもコンセプトも若い世代に向いた尖っている作品ですが、m-floがプロデュースする80年代の名曲を入り口として老若男女・親子で楽しんで頂ければと思っています。主題歌およびチーム曲をプロデュース「m-flo」作品の楽曲のテーマである“80’s感”をm-floなりに80年代の懐かしさ、キュンとするものを入れることにこだわりました。(☆Taku Takahashi)まさに自分は80’sの人なので、今回はすごく嬉しいオファーでした。プロジェクトを一緒にできて嬉しかったです。(LISA)アーティストをやりながら、こういう芝居もやる多彩な彼らとプロジェクトを一緒にできて嬉しいし、楽しかったです。(VERBAL)朱雀奏役/片寄涼太元々m-floさんの大ファンだったので、自分が出演する作品の主題歌として関わって頂けるという話を聞いてとても嬉しかったです。曲も聴かせていただき、80年代の音楽が軸にありながら、m-floさんらしい雰囲気もある楽曲で『PRINCE OF LEGEND』の世界観にとてもはまっていると思います。チーム曲でのコラボは、自分としても新しいチャレンジになりました。THE RAMPAGEの2人とともに、作品に華を添えるような楽曲になったように感じます。作品に登場する各チームの雰囲気にあった楽曲になっていますのでそのあたりも楽しみにして頂ければと思います。ドラマ「PRINCE OF LEGEND」は10月3日より毎週水曜日24:59~日本テレビにて放送。映画『PRINCE OF LEGEND』は2019年春、全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:PRINCE OF LEGEND 2019年春、全国東宝系にて公開予定©「PRINCE OF LEGEND」製作委員会
2018年08月31日映画『DTC-湯けむり純情篇-from HiGH&LOW』(9月28日公開)のスペシャルイベント「PKCZ×HiGH&LOW 完成披露試写会&PREMIUM LIVE SHOW」21日、千葉・幕張メッセで開催された。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画、ドラマ、動画配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアーなど様々に展開する。今回はスピンオフとして「山王連合会」の「DTC」ことダン(山下健二郎)・テッツ(佐藤寛太)・チハル(佐藤大樹)の3人組が主人公の、スカッと笑えてホロッと泣けるファン必見の“純情”ムービーを3週間限定で上映する。試写会は、会場に集まった約1万人のファンと、映画館で行われたライブビューイングに駆けつけた全国約1万人、計2万人が鑑賞するという大規模なものに。ところどころで起こる「ハイローギャグ」とも言えるコメディシーンには会場中で笑いが起こっていた。また同作では『HiGH&LOW』シリーズのナレーションを担当し、ファンからの支持も高い立木文彦が、スナックのオーナー役として銀幕デビュー。劇中、どこかで聞いたことのある味わい深い声が聞こえると、会場はかすかにざわつき始め、スクリーンに立木の姿が映し出される と、どよめきと驚きの声が。上映後に行われたライブの冒頭では『HiGH&LOW』のナレーションでお馴染みの台詞を「山王連合会という伝説のチームがこの商店街を支配していた……」とDTCバージョンで披露し、ライブのラストには、「『HiGH&LOW』を永遠に、いやムゲンにするのは、あなた達 なのですから...」という、メッセージが送られた。試写が終わると、DTCの3人が映画の役柄そのままに登場。そろいの「ディーティーシー」法被を身につけながら、「どう見てもPKCZやろ! いけるって!」「全然バレてない」とDJブースをいじり、ボタンを押すと「ぶっ殺されてえのかてめえら」「誰よりも高く飛ぶ」「壁だと思え」など、LINEの音声スタンプにもなっている『HiGH&LOW』の名言が飛び出す……という寸劇を繰り広げる。さらにPKCZ(DJ MAKIDAI、VERBAL、DJ DARUMA)が現れ始まったDJ TIMEでは、観客がフラッグを手に大盛り上がり。「HIGHER GROUND」では手を上下にし、「WERUN DIS」「PLAY THAT」「BURNING UP」と観客も次々とのっていく。つづくDOBERMAN INFINITY(KUBO-C、GS、P-CHO、SWAY、KAZUKI)のパフォーマンスでは「DO PARTY」で観客全員が一斉にしゃがみこんでからのジャンプ。山王連合会のテーマである「Do Or Die」では歌詞の中の「LDH」を「DTC」に変更し、さらに「SUPER BALL」、鬼邪高校のテーマである「JUMP AROUND ∞」も披露。また5月に結成されたばかりのBALLISTIK BOYZ(深堀未来、奥田力也、砂田将宏、日髙竜太、加納嘉将、海沼流星、松井利樹)が登場。両グループが集まった「SAY YEAH!!」では、全員がマイクを持って踊るBALLISTIK BOYZに、観客も振り付けを真似していた。HONEST BOYZ(VERBAL、NAOTO、NIGO、MANDY、SWAY)のステージは「HEAT BREAKERZ -サビVER-」から始まり、スペシャルゲストの佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)も登場。DJブースの後ろでカメラを回しながら客席を煽る。「要」では、同シリーズにジェシー役と出演するNAOTOが「ZIP」ポーズ。またサバンナの豹の映像も客席のボルテージを上げた。「PART TIME HERO」でサングラスをずらして黄色い悲鳴を浴びていたNAOTOは、「おそらく明日の『ZIP』で使われるかと思います。健ちゃん(山下)ありがとう! マキさん(MAKIDAI)ありがとうございます!」と歴代パーソナリティに感謝していた。HONEST BOYZによる、同作の挿入歌「BEPPING SOUND feat.HIROOMI TOSAKA」では、登坂広臣(三代目 J Soul Brothers)のサプライズ登場で大歓声。登坂は歌いながらもグッズのマフラータオルを何度も客席に見せつけた。その後の寸劇では、縦笛兄弟(八木将康、天野浩成)とDTCの3人が、映画の中でも披露した一世風靡セピア風なパフォーマンスを披露。観客も動画・写真OKという計らいに、山下は「1万人以上いるやん、確実にバズるぞ!」と嬉しそうにしていた。ライブステージに戻るとEXILE SHOKICHIが登場し、同作のオープニングテーマである「FUTEN BOYZ」から「Y.L.S.S remix」、新曲の「Underdog」、「HEAR WE GO」と盛り上げる。八木が「大ファンです」と花束を渡すと「そうなの?」と戸惑い気味のSHOKICHI。「せっかくだからまた今度ちょっと一緒に曲でもやりましょうよ」と誘うも、「考えとく」と返される、というやりとりで会場を笑わせていた。ステージの終わりにはDTCに花束が贈られ、改めて「映画をお願いします」「まずは3週間ですけど、全力で頑張りましょう!」と頭を下げる3人。さらにサプライズでVERBALの誕生日も祝われる。ケーキを持って登場した、同作の平沼紀久監督は「DTCは2年前、ラジオコントから始まって、映画、そしてこんな素敵なライブに参加させてもらいました。感無量です。ありがとうございます!」と改めて感謝。山下は最後に「この曲で一つになりましょう!」と声をかけ、映画主題歌の「TRAFFIC LIGHT」でステージの幕が下りた。
2018年08月22日俳優の津川雅彦さん(本名:加藤雅彦)が8月4日、心不全のために亡くなった。78歳。晩年まで多彩な活躍を見せ、若者たちにも根強い人気を誇る稀有なベテラン俳優だった。幅広い役どころ、映画監督の顔も津川さんは京都市出身で、1956年に『狂った果実』で注目を浴びると、数多くの映画、ドラマ、舞台で活躍。幅広い役どころで、存在感を放った。祖父は“日本映画の祖”とされる映画監督、牧野省三。おじは映画監督、脚本家、映画プロデューサーのマキノ雅弘で、甥にあたる津川さんは映画監督として“マキノ雅彦”名義で、『寝ずの番』をはじめ、3本の長編映画を手がけた。1973年には女優の朝丘雪路さんと結婚し、45年連れ添うおしどり夫婦として広く知られた。今年4月27日、朝丘さんを82歳で亡くしたばかりだった。「#津川雅彦が演じた好きな役を語る」がトレンド入り今回の訃報を受けて、ツイッター上では「#津川雅彦が演じた好きな役を語る」がトレンド入り。“徳川将軍俳優”として鮮烈なイメージをはじめ、『マルサの女』『あげまん』といった伊丹十三作品での怪演などが話題にあがる一方、近年の出演作で、声優を務めた『バケモノの子』の宗士様も高い人気を誇っている。ウサギ頭のバケモノで、バケモノの世界を長年束ねる長老という役どころをひょうひょうと演じ、新たな魅力を披露した。また、2017年にはLDH PICTURESが製作した『たたら侍』に出演。同作の完成披露舞台挨拶に登壇した際には、エグゼクティブプロデューサーのEXILE HIROが現場にコンビニを“差し入れ”した驚きのエピソードを披露し、会場を大いに盛り上げた。続いて、『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』『HiGH&LOW THE MOVIE 3/FINAL MISSION』で九世龍心を演じ、圧倒的なカリスマ性を放った姿が記憶に新しく、若い世代にも強いインパクトを残した。(text:Ryo Uchida)■関連作品:バケモノの子 2015年7月11日より全国東宝系にて公開© 2015 THE BOY AND THE BEAST FILM PARTNERSたたら侍 2017年5月20日より新宿バルト9、TOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開© 2017「たたら侍」製作委員会
2018年08月08日映画『DTC-湯けむり純情篇-from HiGH&LOW』(9月28日公開)のスペシャルイベント「PKCZ×HiGH&LOW 完成披露試写会&PREMIUM LIVE SHOW」の追加出演アーティストが31日、明らかになった。EXILE SHOKICHI、HONEST BOYZ、DOBERMAN INFINITYの3組が出演する。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画、ドラマ、動画配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアーなど様々に展開する。今回はスピンオフとして「山王連合会」の「DTC」ことダン(山下健二郎)・テッツ(佐藤寛太)・チハル(佐藤大樹)の3人組が主人公の、スカッと笑えてホロッと泣けるファン必見の“純情”ムービーを3週間限定で上映する。横浜・赤レンガ倉庫にて2016年に初めて開催された「PKCZ×HiGH&LOW」コラボライブイベントでは、登坂広臣とELLYの “OMILY”コンビの誕生や、EXILE SHOKICHIの登場で盛り上がった。さらに昨秋は横浜アリーナでの開催で、1万2,000人規模の会場で映画を上映する史上初の試みが行われ、ICE(ELLY)率いる劇中チーム「MIGHTY WARRIORS」や、NAOTO率いるHONEST BOYZが初登場し楽曲を披露するなどゲストも多岐に渡った。今年は場所を幕張メッセに移し、スケールアップしての開催が決定。イベントでは、最新スピンオフ映画『DTC-湯けむり 純情篇-from HiGH&LOW』がいち早く鑑賞できる完成披露試写会も実施され、山下、佐藤寛太、佐藤大樹も登場する。(C) 2018「HiGH&LOW」製作委員会
2018年07月31日映画『DTC-湯けむり純情篇-from HiGH&LOW』(9月28日公開)のスペシャルイベント「PKCZ×HiGH&LOW 完成披露試写会&PREMIUM LIVE SHOW」が8月21日に公開されることが明らかになった。さらに、同作のポスターも5日に公開された。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画、ドラマ、動画配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアーなど様々に展開する。今回はスピンオフとして「山王連合会」の「DTC」ことダン(山下健二郎)・テッツ(佐藤寛太)・チハル(佐藤大樹)の3人組が主人公の、スカッと笑えてホロッと泣けるファン必見の“純情”ムービーを3週間限定で上映する。横浜・赤レンガ倉庫にて2016年に初めて開催された「PKCZ×HiGH&LOW」コラボライブイベントでは、登坂広臣とELLYの “OMILY”コンビの誕生や、EXILE SHOKICHIの登場で盛り上がった。さらに昨秋は横浜アリーナでの開催で、1万2,000人規模の会場で映画を上映する史上初の試みが行われ、ICE(ELLY)率いる劇中チーム「MIGHTY WARRIORS」や、NAOTO率いるHONEST BOYZが初登場し楽曲を披露するなどゲストも多岐に渡ったコラボライブ。今年は場所を幕張メッセに移し、スケールアップしての開催が決定。イベントでは、最新スピンオフ映画『DTC-湯けむり 純情篇-from HiGH&LOW』がいち早く鑑賞できる完成披露試写会も実施され、山下、佐藤寛太、佐藤大樹も登場する。また、今回公開されたポスターは、2015年に『HiGH&LOW』プロジェクトの始まりとなったドラマシリーズ、映画作品、スピンオフ作品も含めた「HiGH&LOW」シリーズ過去作のビジュアルの上に、「DTC」のグラフィティと、ダンの 「俺らの出番や!」の吹き出しが載せられ、「HiGH&LOW」をDTCがまるごと乗っ取るようなビジュアルとなっている。(c)2018「HiGH&LOW」製作委員会
2018年07月05日