タイトルは『心落ち着く住まいをつくる秘訣とは?』『ストレスと無縁ではいられない現代社会で求められる、心から安らげる家。長年にわたり心落ち着く住空間を追求してきた建築家に、そのつくり方を聞きました。』ということで、【プライム】が取り上げられました。【心落ち着く住まいをつくる秘訣とは?】Houzzで【プライム】が特集されました。心落ち着く住まいをつくる秘訣とは?タイトルは『心落ち着く住まいをつくる秘訣とは?』『ストレスと無縁ではいられない現代社会で求められる、心から安らげる家。長年にわたり心落ち着く住空間を追求してきた建築家に、そのつくり方を聞きました。』ということで、【プライム】が取り上げられました。天遥かな家---------------------------------------------------[本文より]建築を学んでいた学生時代、心落ち着く空間と、そうではない空間の違いを強く意識するようになったという西島さん。設計の仕事をしていく中で、心落ち着く空間を実現するためには、2つの要素を取り入れることが重要だと考えるようになりました。その2つとは、どういったものなのでしょうか?「1つ目は、しっかりと守られているという落ち着き、つまりプライバシーが守られていると感じられること。」「2つ目は、心が解放されるような広がりが感じられること。」「【守られているけれど、広がりが感じられる】という、2つの要素を両方いっぺんに実現させるのが、居心地のよさにつながるんじゃないか、と思っています」長い時間を過ごす住空間は、住む人の内面に与える影響も大きい、と話す西島さん。「だから、住空間を大切に考えることは、生きることを大切に考えることにつながると考えています」---------------------------------------------------よろしかったら、ご覧下さい。掲載されている作品は天遥かな家山に向かう家日本橋 - 川辺の家つなぎ梁の家で詳しくご覧になれます。天遥かな家山に向かう家日本橋 - 川辺の家
2020年12月14日Houzzのマガジン欄に【まついハウス】が掲載されました。【自然を感じられる快適な暮らし。東京都下の住まい】に掲載されました都心部へのアクセスが快適でありながら、郊外の豊かな自然環境も楽しめる東京都下エリア。ここに建つ住まいの特徴について専門家の方々にお話を伺ってみると、以下のような特徴がみえてきました。・都心部よりも敷地が広いため、庭付きの住まいが多い・周辺環境の自然や緑を取り込んで活用している・隣家との関係を考慮し、プライバシーが確保できるようにしている・都心に比べ車移動が多いため、しっかりとした駐車スペースがある家が多い実例について、みていきましょう。Houzzのマガジン欄に 【まついハウス】が掲載されました。『プライム一級建築士事務所が手がけたのは、三鷹市に建つこちらの住まい。オーナーはパントマイムを演じるパントマイミストであり、住まいと事務所、そしてミニ公演ができる場所を求めていたといいます。くつろぎと集中という心の切り替えを実現するために、西島さんは各部屋の色合いを強く意識したといいます。建物全体は赤系の暖色ですが、仕事場では、赤とは補色の関係にある緑系の色が合わせられています。また、豊かな緑に心が癒やされるよう、既存の庭はそのまま残され、庭に面して全面ガラスの窓が取り付けられています。リビングの南に庭が広がることで、自然の世界へと心が開かれるような構成となっています。吹抜空間には上部2面にステンドグラスが組み込まれており、鮮やかな光が空間全体を包みます。パントマイムの客席ともなる階段は、軽やかに吹抜を上昇する形にしています』と紹介されています。東京都下の16の住まいが紹介されています。よろしかったら、ご覧下さい。(【まついハウス】は1ページ目の一番下に登場します。)
2020年11月30日