グローバルボーイズグループINIの大規模展覧会『INI EXHIBITION -DESTINED HORIZONS-』の撮り下ろしキービジュアルが公開された。併せて発表されたサブタイトル「DESTINED HORIZONS」には、結成3周年にあたり未来へ向かって更に強く進んでいくINIの意志が込められている。『INI EXHIBITION -DESTINED HORIZONS-』は、5月24日(金) から6月30日(日) まで東京ドームシティの「Gallery AaMo」にて開催。展覧会特設サイトがオープンしたほか、5月2日(木) 20時よりチケットの一般販売がスタート。<イベント情報>『INI EXHIBITION -DESTINED HORIZONS-』5月24日(金)〜6月30日(日) 東京ドームシティ Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)平日:13:00〜20:00 / 土日:11:00〜20:00※開催期間中無休※全日整理番号・日時指定制※6月13日(木) 以降は一部展示の入れ替えを実施※5月24日(金)~26日(日)、及び6月13日(木)~16日(日) は先行抽選販売※入場は各入場枠終了の20分前まで【展示内容】・会場限定スペシャルムービー・ミュージックビデオやライブにて過去着用した衣装の展示・展覧会撮り下ろし作品の展示・INIとMINI(ミニ)で作り上げる参加型展示・展覧会の世界を楽しめるフォトスポット【チケット料金】■入場券:1,800円※全日整理番号・日時指定制、未就学児無料(単独入場はご遠慮ください)■グッズ付き入場券:4,000円※全日整理番号・日時指定制、数量限定、未就学児であっても有料となります一般発売:5月2日(木) 20:00〜※各種当日券は、各入場枠終了1時間前まで購入可展覧会特設サイト:
2024年04月19日JO1やINIを輩出した大人気オーディション番組初のガールズ版『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』から誕生したガールズグループ「ME:I(ミーアイ)」。日本の未来をつくる新時代のアイドルとして、大注目の11人がananに初登場。ついにデビューを迎えるこの春、夢に向かって歩み始めたメンバーたちのフレッシュで、個性溢れる素顔に迫ります!番号順に、笠原桃奈さん、加藤 心さん、佐々木心菜さん、飯田栞月さん、石井 蘭さん、櫻井美羽さん、山本すずさん、高見文寧さん、村上璃杏さん、海老原 鼓さん、清水恵子さん。櫻井美羽×笠原桃奈×加藤 心笠原:ここはME:Iの年長3人組が集められたチームですか?(笑)加藤:オンニズですね(「オンニ」は韓国語で「お姉さん」の意)。櫻井:それ以外は、全然共通点が思いつかない3人です(笑)。加藤:オーディションのときは、それぞれバックグラウンドは違うけど、経験者ということで一括りにされがちだったかもしれない。笠原:たしかに、経験者ならではのいろいろな悩みを共感し合うことができたから、番組中はお互いに支え合っていたよね。加藤:苦労してきた経験があるからこそわかり合える部分も多かったので、オーディション中は二人を頼りにしてました。櫻井:この3人には“いぬルーム”っていう名前があるんですよ。笠原:オーディションの最初のレベル分けテストのとき、私と心ちゃんは“rebloom(リブルーム)”というチーム名だったんですよ。その2人に、かわいいワンちゃんみたいな美羽が加わって、“rebloom”に掛けて“いぬルーム”って、愛を込めて呼んでます(笑)。私たち3人の中でのトリオ名みたいなものですね。櫻井:この3人はME:Iの中でもよく食べるメンバーじゃない?笠原:おいしいものが好きだよね。二人ともソウルはよく知ってるし、逆に東京は私が案内できるから、2デイズで食べ歩きツアーしない?櫻井:3日でお願いします!加藤:一人1日ずつ案内するの、面白そう。この前、お休みがあったときは何してた?笠原:私は常に人と一緒にいたいし出歩きたいタイプなので、3日のうち2日は夢の国に行って、残りの1日は朝から晩まで食べに行って、ずっと家族と過ごしてました。寝る間を惜しんで遊びまくって、リフレッシュした!櫻井:信じられないくらいアクティブだよね…。私は完全にインドア派。加藤:私は桃奈ちゃんと美羽ちゃんの中間くらい。今回のお休みは家族といちご狩りに行きました。あとはショッピングに出たくらいで、残りは家でひたすら映画を観てました。櫻井:私はオーディション中にお休みが1か月くらいあったときも、2~3回くらいしか外出しなかったし、そのうちの1回は心さんに会って、しかも数時間で帰りました(笑)。笠原:信じられない!私は毎日出かけてたよ。櫻井:いつもそうだから、今回の休暇はおいしいものを食べるために頑張って出かけました。笠原:こんなに個性がバラバラな3人だから、もし一緒に何かやるってなったら、何がいいんだろう?加藤:年長組だし、マンネ組とは違う、大人なパフォーマンスができたらいいよね。櫻井:この3人ならマニッシュな黒スーツにステッキを使うようなパフォーマンスもいいかも。桃奈ちゃん、黒スーツ似合いそう。笠原:美羽ちゃんこそ似合うでしょ。いつかこの3人でやってみたいね。さくらい・みう2002年1月11日生まれ、愛知県出身。お風呂上がりのフェイスパックが日課。「髪を乾かす間にお肌を保湿できるし、慣れれば楽だしコスパもいい!」カーディガン¥9,900(スナイデル/スナイデル ルミネ新宿2店 TEL:03・3345・5357)パンツ¥3,850(原宿シカゴ 原宿店TEL:03・6427・5505)イヤカフ¥12,100(Bijou R.I)スニーカー¥13,200(コンバース/コンバースインフォメーションセンター)ジャケット、タンクトップはスタイリスト私物かさはら・ももな2003年10月22日生まれ、神奈川県出身。ME:Iのリーダー。「ダイエット時はあえてモッパン動画を見て、幸せを吸収しながら耐えてます(笑)」ネクタイ¥3,190(原宿シカゴ 原宿店)パンツ¥17,930(メゾンスペシャル/メゾンスペシャル青山店 TEL:03・6451・1660)イヤリング¥8,250リング、右手¥6,050左手¥6,600(以上ラピュイ/キャセリーニ TEL:03・3475・0225)パンプス¥12,980(イーボル TEL:03・6455・0494)シャツはスタイリスト私物かとう・こころ2000年11月1日生まれ、愛知県出身。「実家では煮物や肉じゃがのような日本の家庭料理をよく作っていました。メンバーにも振る舞いたいです」デニムビスチェ¥16,500デニムパンツ¥19,800(共にサムシング/エドウイン・カスタマーサービス TEL:0120・008・503)チュールドレス¥41,800(パメオポーズ 渋谷パルコ店 TEL:03・6433・7557)リング、右手薬指¥1,760その他 4本SET¥2,970(共にアネモネ/サンポークリエイト TEL:082・248・6226)ソックス¥1,210(靴下屋/タビオ TEL:0120・315・924)スニーカー¥8,250(コンバース/コンバースインフォメーションセンター)ニットはスタイリスト私物山本すず×石井 蘭×佐々木心菜石井:この3人の共通点は…難しい。山本:一人でいても大丈夫な3人?石井:あ、わかった!3人とも顔面は落ち着いていて何事にも丁寧そうだけど、実はがさつ。佐々木:すずちゃんは、食器洗いを溜めたりするよね(笑)。山本:…なるほど(笑)。佐々木:私は服を畳めません。山本:キャリーケースを広げたまま、ばばばばーん!ってなってるよね。石井:移動するときは、ヒーヒー言いながら焦ってパッキングしてるし。あと3人とも意外と内向的なところがあって、初対面の人には、“すん”とするよね。山本:まあ、見た目によらないってことです。ところで最近、外出が流行ってない?石井:みんな結構よく外に出かけるよね。服を買いに行ったり。私はすずちゃんと朝活したりも。山本:この前は、アサイーボウルを食べに行ったよね。朝からオシャなことしてみました。佐々木:心菜のことは誘ってくれませんでした。石井:もちろん誘おうと思ってたけど、だって心菜は朝弱いんだもん。山本:ずっと寝てるし。佐々木:ちなみにアサイーボウルは食べられない(笑)。山本:実は心菜って、好き嫌いが結構多いと思ってたんだよね。佐々木:うん。石井:あとメンバーで流行っていることといえば、焼き芋じゃない?佐々木:みんなで取り合いになるぐらい食べてるよね。石井:3つしかないと、みんなで焼き芋じゃんけんが始まる。佐々木:日本でも韓国でも、1日1本は絶対に食べてるよね。ちなみに韓国の焼き芋のほうが甘くて、繊維の感じもちょっと違う気がする。石井:確かに。ところで、今度3人でどこか行く?落ち着いた遊びはできないと思うから、遊園地とか。山本:ランラン、絶叫系乗れる?石井:うん、乗れる。佐々木:心菜も乗れる。山本:…すずも乗ります。乗らされます(笑)。石井:あとスケート行きたい。ローラーとアイスどっち派?佐々木:アイススケートできまーす。山本:すずもアイスできる!石井:じゃあアイス。あとね、この3人でパフォーマンスもしてみたい。心菜がセンターでバチバチに歌って、すずと蘭が踊ります。山本:おお~、いいね!佐々木:めっちゃいい!石井:心菜ってまだ初々しさがあるけど、クールを目指してるんだよね。だから黒い衣装とかで、バチバチに決めたいでしょ?歌うまいし。佐々木:そう、クールになりたいの。やりたい!山本:意外と合う3人かも。石井:あと11人でカラオケも!佐々木:やばい、行きたい!山本:でも全員だと動物園状態でうるさくて部屋が壊れそう…(笑)。石井・佐々木:それね!(笑)やまもと・すず2006年12月16日生まれ、東京都出身。休日の楽しみは、宝塚歌劇を観ること。「いつか演技に挑戦してみたいです。感動的なドラマがいいですね」ブラウス¥20,900(ファーファー/ファーファー ラフォーレ原宿店 TEL:03・6804・3212)スカート¥18,920レースタイツ¥7,700(共にメゾンスペシャル/メゾンスペシャル 青山店)サンダル¥8,910(ランダ TEL:06・6451・1248)いしい・らん2004年8月7日生まれ、埼玉県出身。ME:Iのサブリーダー。「移動中に、外の景色を見ながら好きな音楽を聴くのも癒しの時間になっています」スウェット¥16,500(原宿シカゴ 原宿店)ショートパンツ¥9,900(リリーブラウン/リリーブラウン ルミネエスト新宿店 TEL:03・6457・8555)イヤリング¥15,400(Bijou R.I)ブーツ¥14,960(ランダ)中に着たブラウス、パールビスチェはスタイリスト私物ささき・ここな2006年1月30日生まれ、三重県出身。スキンケアは保湿重視。「お風呂はできるだけ湯船に浸かります。お腹を割りたいので、腹筋も頑張ってます」デニムベスト¥16,500デニムパンツ¥17,600(共にサムシング)ベルト¥7,150(ラングラー) 以上エドウイン・カスタマーサービスTシャツ¥1,650(ヘインズ/ヘインズブランズ ジャパン カスタマーセンター TEL:0120・456・042)帽子¥57,200(セイラ ミヤムラ/ススプレス TEL:03・6821・7739)ネックレス¥6,380(アネモネ/サンポークリエイト)リング、中指¥50,600薬指¥46,200(共にunder the rose)サンダル¥8,910(ランダ)高見文寧×海老原 鼓×清水恵子高見:私たちの共通点って何かな?清水:メインボーカル!海老原:アハハハハ!清水:私はオールラウンダーを目指しているので。メインラッパーでありメインダンサー、そしてメインボーカルになる!海老原:ずっと言ってるよね、それ。高見:ユニット名は“メインボーカル(仮)”ということで(笑)。清水:でもこの3人で何かやるならバンドがやりたいな。海老原:いいね!(と言って清水さんとハイタッチ)清水:楽器ができるかどうかはさておき、何でもやりたい気持ちはあります。ギターもやってみたいし、ドラムもやりたいし、歌も歌いたい!高見:え、私ボーカルしかできないよ。高校でバンド活動していたときも歌って踊るだけだったし。強いて言うならタンバリンくらい?海老原:私はギターでお願いします。アコギもエレキも弾けるよ!高見:つづみんは、ギターにかわいい名前をつけてるんだよね。海老原:アコギは2つ持ってて、パセリくんとシマウマくんという名前をつけています。エレキギターにはまだ名前がないので、いい名前を考えてあげなくちゃ。でもこの3人だけじゃ音が足りなくない?高見:スリーピースバンドは音が寂しいから、バンドをやるなら5人は必要だよね。清水:私がドラムとキーボードを両方やるから、この3人でやろうよ!実は文化祭でバンドをやるのに憧れてたんだよね。もし実現したら、ザ・青春な曲がやりたいな。海老原:やろうやろう!清水:そういえば、この間卒業しちゃったけど、結成時は3人とも現役高校生だったのも共通点だね。ドラマにハマってるのもこの3人?高見:ドラマはメンバー全員が好きじゃない?みんなサブスクを駆使していろんなドラマを見てるよね。清水:文寧ちゃんはドラマを見ながらよく叫んでます(笑)。この3人で映画を観に行ったら楽しそう。その後、カフェで感想を言い合ったり。海老原:いいね、楽しそう。清水:一人で出かけるなら、普段は山に行くのが好きなんですけどね。海老原:出たよ、山好き!清水:都心よりちょっと田舎とか城下町が好きです。地元が愛知だから、犬山城はよく行ってました。今度みんなで一緒に行こうね!あ、つづみんは家から出たくない?海老原:お休みが2日あったら、どっちかは頑張って出かけるよ。でも1日しか休みがなかったら家で寝ます。おうち大好き!清水:この3人で遊びに行くなら、海外も面白そう。高見:私、合宿で行った韓国が初めての海外だったんだよね。海老原:私も!オーディションを受けるとき、パスポートが必要って書いてあったから、それで初めて取りに行ったよ。海外に行きたい!清水:いつかお仕事でいろんな海外の国に行けたらいいよね。たかみ・あやね2005年5月15日生まれ、岩手県出身。「怖がりだけど、ホラー映画好き。この前、蘭さんが『ホラー映画が観たい』と言っていたので誘ってみようかな」ワンピース¥22,900(デシグアル/デシグアル 東京 銀座中央通り TEL:03・6264・5431)中にはいたスカート¥24,200(メゾンスペシャル/メゾンスペシャル 青山店)イヤカフ¥20,900(フミエタナカ/ドール TEL:03・4361・8240)バングル¥84,700(Bijou R.I)シューズ¥20,900(メリッサ/メリッサ シューズ ジャパン TEL:03・6712・6187)ビスチェはスタイリスト私物えびはら・つづみ2007年1月22日生まれ、神奈川県出身。最近はお風呂上がりのフェイスパックが習慣。「美容には詳しくないので、みんなに教えてもらってます」ボーダートップス¥11,880(ビームス ボーイ/ビームス ボーイ 原宿 TEL:03・5770・5550)チュールボレロ&キャミソールSET¥19,800(メゾンスペシャル/メゾンスペシャル 青山店)ヘアバンド¥38,500(セイラ ミヤムラ/ススプレス)チョーカー¥286,000右手のリング¥462,000(共にunder the rose)ショートパンツはスタイリスト私物しみず・けいこ2005年11月27日生まれ、愛知県出身。歌もダンスも高いスキルを持ち、ラップも得意。「いつでも明るくて愛情深いお母さんを尊敬しています」シャツ¥2,420(原宿シカゴ 原宿店)首に巻いたレーススカーフ¥4,620(ビームス ボーイ/ビームス ボーイ原宿)ショートパンツ¥37,400(クローゼット/H3Oファッションビュロー TEL:03・6712・6180)リング 2本SET¥7,700(ソムニウム TEL:03・3614・1102)レッグウォーマー¥1,210(靴下屋/タビオ)サボ¥19,250(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店 TEL:03・3573・4005)スカーフはスタイリスト私物飯田栞月×村上璃杏村上:しーちゃん今日の衣装、すっごく似合ってる。かわいくて、しーちゃんぽい。飯田:ホントに?ありがとう。私好みの服だから、そう言ってもらえると嬉しいな。メンバーたちにも「それ私服?しーちゃん持ってそう」って言われちゃった。村上:しーちゃんは水色が好きだもんね。ちなみに私はピンク派。しーちゃんと私は洋服の趣味が一緒で、二人ともガーリーなかわいい服が好きなんだよね。好きなブランドも同じだし。飯田:お揃いの服も持ってるよね。村上・飯田:双子コーデ!村上:かぶった(笑)。この前、二人が好きなお店に買い物に行くとき「同じものを買ってくる気がするから、私が買ったものは言わないでおくね」と言われて、買ってきた服を見せたら、やっぱりお揃いだった。飯田:大きなリボンが胸元についている服ね。私、今リボンアイテムにハマっているの。たぶん、りんりんもそうだよね?村上:うん。バレエコア系のリボンがついているお洋服や小物をたくさん買い揃えているよ。飯田:かわいい服を見つけると携帯でスクショをして、私の部屋までわざわざ見せに来てくれたり、買ったものを報告しに来てくれたりするのがかわいくて。私はそれが嬉しいし、そんなりんりんが大好きです!村上:私もしーちゃん好き!両思いです(笑)。飯田:今度、また一緒にショッピングに行こうね。私、りんりんとアウトレットにも行ってみたいの。二人とも朝から動くタイプだから、開店時間に合わせて行って、時間が許す限り、いろんなお店を回りたい。村上:おいしいスイーツも食べよ!飯田:賛成!他にも一緒にゲームをして遊びたいな。私、こう見えてゲーマーで。シューティングバトルゲームをよくするんだよね。りんりんをゲームの世界に引き込みます!村上:私も実家に住んでいたときはよく弟とゲームをしていたよ。私は自分でやるよりも、人がゲームをしているのを見るほうが好きなんだよね。ゲーム実況の動画とかもよく見てるし。だから、しーちゃんがゲームをしている隣で応援するだけでも十分楽しいと思う。飯田:りんりんは、私とやってみたいことある?村上:最近、香水やコスメを手作りできるお店が増えているから、しーちゃんと行って香水やコスメを作りたい。しーちゃんは甘い匂いの香水をつけている印象があるから、ココナッツの香りとかいいんじゃない?私はホワイトムスクやフローラルの香りのものを作ろうかな。あとは、私の地元・岡山のおいしいかき氷屋さんにも連れていってあげたいし~一緒にライブグッズの制作なんかもしてみたいし~。飯田:どれも魅力的。なんか、二人でやりたいことが多すぎるね(笑)。村上:一つひとつ、ゆっくり叶えていきましょう。いいだ・しづく2004年12月4日生まれ、東京都出身。お父さんがつけたという名前には“月明かりのように人を導く人になってほしい”という思いが込められている。カーディガン&キャミソールSET¥9,900(リリーブラウン/リリーブラウン ルミネエスト新宿店)デニムスカート¥9,790(サムシング/エドウイン・カスタマーサービス)デニムベルト¥23,100(イン‐プロセス トーキョー/ススプレス)ソックス¥935(靴下屋/タビオ)イヤリング¥7,920(ソムニウム)リング 2本SET¥11,000(Bijou R.I)サンダルはスタイリスト私物むらかみ・りのん2006年9月30日生まれ、岡山県出身。「幸せを感じるのは、夜寝るときにベッドに入って、0歳から使っている枕を抱き締めたときです(笑)」ワンピース¥140,800(ディサヤ/H3Oファッションビュロー)パンツ¥2,420(原宿シカゴ 原宿店)イヤリング¥2,310(アネモネ/サンポークリエイト)ローファー¥47,300(グラウンズ/フールズ TEL:03・6908・9966)Gジャン、インナーはスタイリスト私物ME:I日本最大級のサバイバルオーディション番組初のガールズ版『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』から生まれた11人組のガールズグループ。“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者による国民投票によって101人の練習生から選ばれた。グループ名の意味は、新しい日本の世代を代表する“未来のアイドル”。デビューシングル『MIRAI』が4月17日(水)にリリース。リード曲である「Click」は、“Click”して新しい未来を切り開いていくという思いが込められている。※『anan』2024年4月3日号より。写真・森山将人(TRIVAL)スタイリスト・コギソマナプロップスタイリスト・酒井 翼ヘア&メイク・水野花菜内田 泉小夏戸田小雪rino池戸朝都取材、文・酒井美絵子尹 秀姫若山あや(by anan編集部)
2024年03月31日グローバルボーイズグループ・JO1とINIが、アディダス スポーツウェア アンバサダーに就任。14日、都内で就任イベントが行われ、JO1のリーダー・與那城奨とINIのリーダー・木村柾哉が出席した。○■JO1&INI、アディダス スポーツウェア アンバサダーに就任アディダス スポーツウェアのコンセプトと、JO1とINIが持つ多くの人から愛されるそれぞれの個性や、スポーツとの親和性が共鳴することから、アンバサダーとして就任することが決定した。本日14日より展開されるSPRING COLLECTIONではINIが、4月より展開予定のSUMMER COLLECTIONではJO1がキービジュアルに登場し、キャンペーンを実施。そして、今後のシーズナルキャンペーンでも両グループが継続してビジュアルを飾る予定となっている。與那城は、アンバサダー就任について「本当にうれしく思いました。まさか僕たちが選ばれると思わなかったので光栄です」と喜び、木村は「僕もすごくうれしかったです。プラスで、JO1さんと一緒に就任できたことがINIとしてはすごく感慨深いというか、すごくうれしい出来事だなと感じました」と語った。○■リーダー共演に喜び「すごくうれしい」「奨くん大好きなので」また、與那城は「リーダー同士で同じ壇上に立つということがなかなか普段ないので、それがすごくうれしいですし、裏でもいろいろ話したりして楽しいです」と木村との共演を喜び、木村も「楽しかったです。本当に奨くん大好きなので、こうやって一緒に登壇できてうれしかったです」と笑顔を見せた。與那城のどんなところが好きか聞かれると、木村は「マジで優しいです。本当に優しいし、すごく助けられている」と答え、「この前、僕たちがリハーサルしていたら、奨くんと(川尻)蓮くんがアップルパイを差し入れしてくれたんですよ。こんな先輩いる!? と思って。めっちゃ優しいと思って。みんな1人2個ぐらい食べていました。多めに買ってきてくれて」と與那城と川尻のエピソードを披露した。一方、與那城は木村について「INIのときはすごくしっかりしているんですけど、僕とか蓮とかといるときは弟みたいな感じで」と話し、「以前一緒にゲームして遊んだりしたんですけど、ゲームが弱くて(笑)」と明かすと、木村は「いやいや、そんなことないですよ!」と否定していた。
2024年03月14日グローバルボーイズグループ・JO1とINIが、アディダス スポーツウェア アンバサダーに就任。14日、都内で就任イベントが行われ、JO1のリーダー・與那城奨とINIのリーダー・木村柾哉が出席した。アディダス スポーツウェアのコンセプトと、JO1とINIが持つ多くの人から愛されるそれぞれの個性や、スポーツとの親和性が共鳴することから、アンバサダーとして就任することが決定した。本日14日より展開されるSPRING COLLECTIONではINIが、4月より展開予定のSUMMER COLLECTIONではJO1がキービジュアルに登場し、キャンペーンを実施。そして、今後のシーズナルキャンペーンでも両グループが継続してビジュアルを飾る予定となっている。與那城は、アンバサダー就任について「本当にうれしく思いました。まさか僕たちが選ばれると思わなかったので光栄です」と喜び、「僕もそうですが、メンバーがすごく喜んでいて、それを見て僕もうれしくなりました」とメンバーの反応も紹介。木村は「僕もすごくうれしかったです。プラスで、JO1さんと一緒に就任できたことがINIとしてはすごく感慨深いというか、すごくうれしい出来事だなと感じました。INIのメンバーも練習するときとか、シューズを履いたり服を着ているのですごく喜んでいました」と語った。また、與那城は「リーダー同士で同じ壇上に立つということがなかなか普段ないので、それがすごくうれしいですし、裏でもいろいろ話したりして楽しいです」と木村との共演に喜び。木村も「奨くんが『家にコーヒー飲みに来なよ』と言ってくれたときもありましたが、なかなかタイミングが合わなくて、会う機会が少なくなっていたので、こういう機会で会えるのはすごくありがたいです」とうれしそうに話し、イベント後の囲み取材でも「楽しかったです。奨くん大好きなので、こうやって一緒に登壇できてうれしかったです」と笑顔で語っていた。
2024年03月14日グローバルボーイズグループ・JO1とINIが、アディダス スポーツウェア アンバサダーに就任した。14日、都内で就任イベントが行われ、JO1のリーダー・與那城奨、INIのリーダー・木村柾哉が出席した。アディダス スポーツウェアは、スポーツブランドであるアディダスが持つパフォ―マステクノロジーを採用しながら、スタイリッシュなディテールと、妥協のない心地よさを兼ね備え、シーンを選ばない着回しやすさを前面に押し出したデイリーユースのレーベル。そのアディダス スポーツウェアのコンセプトと、JO1とINIが持つ多くの人から愛されるそれぞれの個性や、スポーツとの親和性が共鳴することから、アンバサダーとして就任することが決定した。本日14日より展開されるSPRING COLLECTIONではINIが、4月より展開予定のSUMMER COLLECTIONではJO1がキービジュアルに登場し、キャンペーンを実施。そして、今後のシーズナルキャンペーンでも両グループが継続してビジュアルを飾る予定となっている。また、SPRING COLLECTIONの対象商品の購入者限定で、アディダスとINIのオリジナルグッズがもらえるキャンペーンを用意。メンバーの集合写真を使用したトレーディングカードが手に入るキャンペーンや、オリジナルMOVIEや印字サイン入り大判ポスターが当たるキャンペーンが実施される予定だ。○■JO1リーダー・與那城奨 コメントJO1をアンバサダーに任命いただいたときは驚きましたが、普段のダンスレッスンや宿舎でリラックスするときなど、様々なシーンでアディダスのアイテムを着用しているメンバーが多いので、今ではとても楽しみに思っています。世界的に愛されるアディダス スポーツウェアの魅力を最大限伝えられるように、メンバーで一丸となって盛り上げたいです!○■INIリーダー・木村柾哉 コメントINIをアンバサダーに選んでいただいたことが純粋にとても嬉しいです! INIのメンバーは、私服でもアディダスのアイテムを身に着けることがあるので、メンバーもアンバサダー就任をとても喜んでいました。アディダス スポーツウェアの着心地やデザインの良さを、ファンの皆さんをはじめ世界中に広めていきたいです!
2024年03月14日ダンスは見ている人がいるから成立するもの。パフォーマンスで“届ける”ことを大切にするINI・木村柾哉さんが掲げる理想のダンスとカラダ。憧れはブライアン・パスポス。“音が見える”ダンスが理想!踊るためのカラダをキープするために心がけていることは、日々の運動。「最近は忙しくてなかなかできてないんですが、以前はほとんど毎日プランクをやっていました。肘とつま先を床につけて、その姿勢をキープするだけなんですけど、体幹が鍛えられるのでカラダに一本芯が通るんです。それと、踊るためのカラダづくりで意識しているのはアイソレーション。カラダを部分的に動かすアイソレができるようになったら、全体の動かし方もわかってくると思います。あとは柔軟性ですね。僕はもともとカラダがすごく硬かったんですが、それだとケガしやすいですし、ダンスをするのに、柔軟性はすごく大事です」憧れは、BTSのJUNG KOOKのソロ曲「Seven」の振り付けで話題になったブライアン・パスポス。「ブライアン・パスポスさんは僕が影響を受けたダンサーの一人でもあります。彼のダンスは“音が見える”んですよ!僕は踊る時に音ハメ(音にピッタリ合わせてカラダを動かすこと)が気持ちいいと感じるタイプなので、ブライアンさんのように音を可視化するようなダンスが理想です。カラダのラインもきれいなんですよね。ダンディで憧れます。日本のダンサーで言うとs**t kingzのNOPPOさん。高い身長を活かしまくったダンスをされていて、動きがシャープで、本当にかっこいいんです!」実は今回の撮影中、シャツがはだけるたびに丁寧にお腹を隠していた木村さん。「僕、インナーマッスルはあるけど腹筋は割れてなくて(笑)」と恥ずかしそうに告白してくれたのだが、そんな木村さんの今年の目標は、SEVENTEENのMINGYUさんや大谷翔平選手のような筋肉を育てること。「ダンスにあれほどの筋肉が必要かといったらいらないとは思うんですけど、見栄え的にかっこいいじゃないですか。僕が筋肉をつけたらファンの方たちも驚いてくれると思うんですよね。でも、意外と筋トレに反対する声も多くて…。美しい筋肉を育てて、腹筋を割って、脱げるカラダになったら、その時はまたananさんに撮影していただきたいです(笑)」ダンスが好きというより、誰かと一緒に踊るのが好き。INIが誕生したオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』に参加した当時から、トップレベルのダンススキルで注目を集めた木村さんだが、ダンスを始めたのは意外にも高校入学後だという。「もともと兄がダンスをしていて、僕も興味を持ったのが始まりです。同時期にK‐POPにもハマり、高校では友人につられてダンス部に入部しました。そこには子どもの頃からダンスをやってきた子もいて、最初の頃は、実はちょっと怖かったんです。僕が道端で花の蜜を吸ったりのびのび遊んでいた間も、その子はずっとダンスを習ってきたわけなので(笑)。でも結局、高校で一番打ち込んだのはダンスでした」未経験で飛び込んだその世界は新鮮で、あっという間に夢中になった。「ただ踊るのが楽しいという段階から、だんだんカラダの動かし方がわかるようになって、音ハメの気持ちよさを知って、さらにダンスが好きになりました。でもダンスが好きな一番の理由はやっぱり、誰かと一緒に踊るのが楽しくて仕方ないこと。高校のダンス部のみんなとも、上京して一緒にダンスをした人とも、いま一緒に活動しているINIのメンバーたちとも、『この人たちと一緒に踊るから楽しいんだ』という気持ちが一番。だからこそ今までダンスを続けてこられたんだと思います。一人では無理でした」本人は「地道にコツコツやってきただけ」と謙遜するが、ダンスを心から楽しみ、上達に必要なものを一つひとつ身につけ、ダンスを職業にするという夢を叶えた。ここに至る道を振り返って、「流れに身を任せていたらこうなってました」と静かに微笑む。ダンスへのひたむきさとは裏腹に、素顔はすこぶる自然体。そのギャップが、人を惹きつけてやまないのかもしれない。きむら・まさや1997年10月10日生まれ、愛知県出身。2021年にSINGLE『A』でデビューしたINIのリーダー。2月14日に2ND ALBUM『MATCH UP』をリリース。シャツ¥41,800(エルカルテット/ティーニーランチ TEL:03・6812・9341)パンツ¥47,300(ラッド ミュージシャン 原宿 TEL:03・3470・6760)チョーカー¥99,000イヤリング¥19,800(共にガルニトウキョウ TEL:03・3770・4554)※『anan』2024年2月14日号より。写真・RYO SATOスタイリスト・ダヨシヘア&メイク・髙徳洋史いたつ(MASTER LIGHTS)取材、文・尹 秀姫(by anan編集部)
2024年02月13日「踊るカラダ」企画にご登場いただいた西洸人さんと同じINIのメンバーであり、リーダーでもある木村柾哉さん。西さんが「自分がパワー系だとしたら、柾哉のダンスはしなやか」と語ったように、二人の持ち味は対極。けれど踊ることが何より楽しくて、それが見ている人にもまっすぐ伝わるところはよく似ている。そんな二人が牽引するINIだからこそ、彼らのダンスは気持ちが届くエンターテインメントになっているのだろう。ダンスで何を届けたいのか、想像する力を大事に踊る。「ステージ上で楽しそうに見えるのは、単純に、踊ってて本当に楽しいからです(笑)。僕が楽しんでいることが見ている人にも伝わって、その人が少しでも笑顔になってくれたら、そんな幸せなことってないですよね。それに、僕の中では誰と一緒に踊るのかというのもすごく重要で、INIのみんなと踊るのが幸せ。メンバーとアイコンタクトすると、一つのステージをみんなで作り上げているんだという実感が湧いて、自然に笑顔が出てしまいます。そういうステージは、僕一人だけでは作り上げることができないので。それと、ダンスパフォーマンスをする上で、“何を届けるのか”ということは常に意識しています。その曲で何を感じ、何を伝えたいと思いながら踊るのか、そういう想像力を大事にしたいと考えています。今でこそガツガツ踊る振り付けが多いですが、僕がもともと習っていたジャズダンスは、しなやかさが重視されるジャンル。その分、踊り手の気持ちがすごく大事になってくるんです。だから僕にはそういう感覚が強く残ってるんだと思います」“届ける”ことを大事にする一方で、それがどう届くかは相手次第、とも。「ダンスって、見ている人がいるから成立するものだと思うんです。だから、僕が届けたいと思った形とはまったく違う受け取り方をされても、それも一つの形だと思います。僕が届けたいものは僕の中に明確にあって、でもそれをどう受け止められるかは見ている人に委ねるべきこと。いずれにしろ、僕たちのパフォーマンスを心から楽しんでくれたり、涙を流してくれる人がいるんだとしたら、本当にうれしいです。それは僕たちのパフォーマンスがその人に“届いた”ということだから」普段は“ゆるふわリーダー”と呼ばれるほど柔らかい印象の木村さん。しかし、ステージではメンバー全員のパフォーマンスを引き上げるようなダンスでINIを引っ張る覇気を見せる。センターで踊っている時はもちろん、全体の後ろや端で踊っている時でもつい目で追ってしまう不思議な吸引力も魅力だ。「力強さの中にしなやかさがある」と評されるダンスはジャズダンスで培った柔軟性と体幹のたまもの。それに加えて、本人いわく「細すぎず太すぎず、ちょうどいい」スタイルもステージでよく映える。「ジャズダンスは回転が多いので、体幹が必須なんです。僕、外側の筋肉はそんなにないんですけど、インナーマッスルは意外とあるんですよ。インナーマッスルのおかげで動作を素早く止めることができるし、ダンスにキレが増します。カラダのシルエットもダンス向きで気に入ってます。ステージに立った時にちょうど収まりがいい感じがして(笑)」きむら・まさや1997年10月10日生まれ、愛知県出身。2021年にSINGLE『A』でデビューしたINIのリーダー。2月14日に2ND ALBUM『MATCH UP』をリリース。シャツ¥41,800(エルカルテット/ティーニーランチ TEL:03・6812・9341)パンツ¥47,300(ラッド ミュージシャン 原宿 TEL:03・3470・6760)チョーカー¥99,000イヤリング¥19,800(共にガルニトウキョウ TEL:03・3770・4554)※『anan』2024年2月14日号より。写真・RYO SATOスタイリスト・ダヨシヘア&メイク・髙徳洋史いたつ(MASTER LIGHTS)取材、文・尹 秀姫(by anan編集部)
2024年02月13日グローバルボーイズグループ・INIの池崎理人(※崎は正しくは「たつさき」)が11日、都内で行われたNetflix映画『REBEL MOON - パート1:炎の子』日本&アジア合同記者会見に、メガホンをとったザック・スナイダー監督、出演のソフィア・ブテラ、ペ・ドゥナ、エド・スクライン、プロデューサーのデボラ・スナイダー氏とともに出席した。2部構成のビッグ・プロジェクト映画『REBEL MOON - パート1:炎の子』(12月22日配信)、『REBEL MOON - パート2:傷跡を刻む者』(2024年4月19日配信)は、ザック・スナイダー監督が20年以上構想し、黒澤明監督の名作『七人の侍』からインスパイアを受け創造したSFスペクタクル巨編。アクション映画をこよなく愛する特別ゲストとして同イベントに出席した池崎は「画面で見ていたみなさんにお会いできて光栄です」と声を弾ませ、本作を見た感想を求められると「想像の100倍くらいの大きなスケールで、仲間を探しにいく日本のRPGみたいな要素も感じられたり、美しい背景で戦うアクションシーンもド迫力でめちゃくちゃ感動しました。2が楽しみです」と目を輝かせた。また、池崎は、俳優でもありダンサーでもあるソフィアに「普段、ダンスをする身としてお聞きしたく、ダンスとアクションシーンなどの演技においての共通点だったり、意識していることがあれば教えてください」と尋ねると、ソフィアは「ダンスはどんなアクションにおいてもとても大きな役割を果たしています。ザックが、私が注意を逸らしているときに1、2、3、4って言ってくれると、私もまた集中できたので、ダンスの経験はとても役に立っていると思います」と答えた。さらに、イベントでは、日本流のおもてなしとして池崎が来日ゲストへ“半纏(はんてん)”をプレゼントする一幕もあり、池崎は「ここ(胸元)にみなさんの名前が入っているのと、バックに日本語でレベルムーンと書いてあるのが日本ならではのオリジナルグッズなので、楽しんでいただけたらと思います」と紹介すると、半纏を着たザック監督は「完璧ですね! 気に入りました」とにっこり。ほかの来日ゲストたちも喜ぶと、池崎は「めちゃくちゃうれしいですね。これで僕は『REBEL MOON』の大ヒットを祈っていますし、みなさんはこれで寒い冬を越してください」とメッセージを送った。
2023年12月11日グローバルボーイズグループ・INIが28日、東京ドームで開催されたK-POP授賞式「2023 MAMA AWARDS」レッドカーペットに登場した。11月28日・29日の2日間開催される「2023 MAMA AWARDS」の初日のレッドカーペットに登場したINI((池崎理人、尾崎匠海、木村柾哉、後藤威尊、佐野雄大、許豊凡、高塚大夢、田島将吾、西洸人、藤牧京介、松田迅)。この日はブラックコーデで登場し、素肌を大胆にのぞかせ色気を放つメンバーも。フォトセッションではクールな表情を見せ、カメラに向かって手を振る場面もあった。その後のトークでは、木村と佐野が韓国語で意気込みを語った。CJ ENM主催の「MAMA AWARDS」は、1999年にMnetの「映像音楽大賞」としてスタートし、2009年に「MAMA」(Mnet ASIAN MUSIC AWARDS)に改称。2022年にはアジアを越えたグローバル音楽授賞式として「MAMA AWARDS」にリブランディングし、歴代最大スケールを更新した。
2023年11月28日お笑いタレント・今田耕司とグローバルボーイズグループ・INIが8日、都内で行われた『THE MISSION-TOKYO GAME STADIUM-』の配信記念会見に出席した。11月10日12時よりドコモの映像配信サービス「Lemino」にて配信される同番組は、挑戦者たちが夢を叶えるためにあらゆる能力が問われる6つのミッションに挑戦し、最後まで勝ち抜いた1人に賞金100万円が進呈されるフィジカルゲームバラエティ番組。今田耕司とEXITが進行を務め、シーズン1の挑戦者としてINI(池崎理人、尾崎匠海、木村柾哉、後藤威尊、佐野雄大、許豊凡、高塚大夢、田島将吾、西洸人、藤牧京介、松田迅)が参戦する。DREAM CHAIRMAN(ドリームチェアマン)として番組を盛り上げる今田は、「どうも! ドリームチェアマンの今田耕司です!」と大きな声で挨拶し、「のちには『たけし城』のたけしさんみたいに。日本にも世界にも。そういうスケールのでかいプログラムですから」と力を込めた。また、今田はINIの魅力について「バラエティでしかあんまり一緒にならないけど、歌の映像とのギャップがすごい。普段は普通の若者が本当に楽しんで参加してくれているみたいな感じで、ギャップがすごいあって人気の秘密かなと。あと人の良さというか、苦労してみんなで勝ち残ってきているので絆が強い感じがしました」とコメント。さらに、番組内でそれぞれ掲げるという個人の夢が「けっこう庶民的」だと言い、「それでええの!? っていう感じの夢もあって、それぞれの個性がうまくグループになったときに融合していて、日本にもこういうグループが出てきたんだなという感じがしました」と語っていた。
2023年11月09日お笑いタレント・今田耕司とグローバルボーイズグループ・INIが8日、都内で行われた『THE MISSION-TOKYO GAME STADIUM-』の配信記念会見に出席した。11月10日12時よりドコモの映像配信サービス「Lemino」にて配信される同番組は、挑戦者たちが夢を叶えるためにあらゆる能力が問われる6つのミッションに挑戦し、最後まで勝ち抜いた1人に賞金100万円が進呈されるフィジカルゲームバラエティ番組。今田耕司とEXITが進行を務め、シーズン1の挑戦者としてINI(池崎理人、尾崎匠海、木村柾哉、後藤威尊、佐野雄大、許豊凡、高塚大夢、田島将吾、西洸人、藤牧京介、松田迅)が参戦する。リーダーの木村は、シーズン1の挑戦者として出演できたことを「光栄でした」と喜び、「久しぶりにメンバー同士あんなにバチバチして戦ったので面白くなっているんじゃないかなと思っています」と収録の感想を語った。また、出演が決まったときに負けたくないと思ったメンバーを聞かれると、高塚は「雄大には負けたくなかった。普段から小競り合いが多いので、ここで先輩の意地を見せられたらなと思って挑んでいました」と打ち明け、一方の佐野は「僕は(高塚には)勝てるかなというのがあったので眼中になかった」と言い、「僕はリーダーでしたね。ここでリーダーを倒してリーダーになってやろうかなぐらいの……」と冗談交じりに話した。木村は「俺は全然雄大は見てなくて、洸人ですかね。同い年だし」と西を挙げ、西も「僕もリーダーですかね。同い年ですけど、いつも全部いいところを持っていくのでそろそろ欲しかったですね」と話していた。
2023年11月08日お笑いタレント・今田耕司とグローバルボーイズグループ・INIが8日、都内で行われた『THE MISSION-TOKYO GAME STADIUM-』の配信記念会見に出席した。11月10日12時よりドコモの映像配信サービス「Lemino」にて配信される同番組は、挑戦者たちが夢を叶えるためにあらゆる能力が問われる6つのミッションに挑戦し、最後まで勝ち抜いた1人に賞金100万円が進呈されるフィジカルゲームバラエティ番組。今田耕司とEXITが進行を務め、シーズン1の挑戦者としてINI(池崎理人、尾崎匠海、木村柾哉、後藤威尊、佐野雄大、許豊凡、高塚大夢、田島将吾、西洸人、藤牧京介、松田迅)が参戦する。木村は、シーズン1の挑戦者として出演できたことを「光栄でした」と喜び、「久しぶりにメンバー同士あんなにバチバチして戦ったので面白くなっているんじゃないかなと思っています」と収録の感想をコメント。西は「セット見てからテンションがすごく上がって早くやりたいという感じでした。めちゃくちゃ楽しかったですけど、思ったよりしんどかったです。フィジカル面でもメンタル面でもずっと気を張っているというか、緊張感がありました」と振り返った。佐野はバトル中に挑戦的な言葉をかなり発していたそうで「仲悪くなるかと思いました。メンバーから何を思われてもいいから勝とうと思いました」と心境を告白。後藤が「雄大は道徳を捨てていた」と言うと、今田が「道徳は捨てちゃダメよ!」とツッコんだ。また、司会のキクチウソツカナイ。が、収録後にギクシャクしているメンバーはいないか尋ねると、佐野は「僕と柾哉くんはけっこう……」と答え、木村も「ここはギクシャクしています(笑)」と話して笑いを誘っていた。
2023年11月08日目指すのはエンターテインメントとしてのダンス。観る人の視点を想定し、自身のカラダをも作り変えるINI・西洸人さんの歩んできた道と理想。レベルの高いパフォーマンスで人気のグローバルボーイズグループ・INIの中でも特にダンス面で注目を集めている西洸人さん。INIとしてデビューする前からダンサーとしてキャリアを積み、同じくダンサー経験を持つリーダー木村柾哉さんと双璧をなす存在だ。木村さんがしなやかで丁寧なダンスだとすれば、西さんはキレと重みを併せ持ち、そのダイナミックな動きから繰り出されるグルーヴは、大人数のグループの中でもひと際目を引く。「木村柾哉と僕は正反対なんですよね。それこそ、彼が持っているしなやかな筋肉は僕にはないものなので、そういう意味での憧れがあります。得意なことも真逆なので、おたがいに補い合えるのがいいところです。僕自身としては、自分のダンスはパワー系だと思っているんですが、そのパワーを一極集中させて瞬発力を生み出しているイメージ。それには体幹や足腰の強さが重要になってきます。特に細かいステップをきれいに見せるためには瞬発力が必要なんですよ。ステップを見やすくするために初動を早くしたり、“止め”をしっかりするためには下半身が強くないといけないんですよね。これは、ダンスの前にやっていたサッカーで培われたのかもしれないですし、僕のダンスの入り口がブレイクダンスだったこととも関係しているのかも」ダンスに興味を持ったきっかけは、クリス・ブラウンのミュージック・ビデオから。「もともとは姉が洋楽好きで、その影響で僕も小学生の頃から洋楽を聴いていました。ダンスに目覚めたのはその後、クリス・ブラウンに出合ってから。『Yeah3x』のMVで、バスの上でバク転するシーンがめちゃくちゃカッコいいんですよ!それで僕もブレイクダンスを始めました」高校卒業後、ダンサーとしての活動を始め、そうそうたるアーティストのバックダンサーを務めたことも。しかし、原点である“音楽が好き”という想いが忘れられず、’21年に放送されたオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』に参加。ボーカルとラップに磨きをかけ、自らが演者となり、エンターテインメントの世界に飛び込んだ。ステージに立つ西さんの表情は、ただその場にいる喜びと楽しさに満ちあふれ、観る者を引き込む力を持っている。「ステージに立っている時は常に気持ちがいいです。しかもツアーともなれば自分たちのステージなので、心から楽しんでますね。ステージの上で誰かがすごいパフォーマンスを見せて、それを見て『今日のあいつ、すごいね』って他のメンバーと目を合わせながら笑ったりして、そういう瞬間が楽しいし、そういう時の表情を抑えるつもりもないです(笑)。そうすると必然的にステージにも活気があふれて、自分たちらしいパフォーマンスができるので、相乗効果でよりよいステージが見せられると思うんですよね。エンターテインメントなんだから、ド真面目すぎても面白みがないというか。まずは自分たちが楽しむこと、それが観ている人にも伝わって、楽しんでもらえるんだと思います。どんなに練習しても、最終的に行き着くところはやっぱり“自分たちが楽しむこと”ですね」だからといって、ただ自分本位にステージを楽しむことはしない。「ツアーでは会場によって大きさが違うし、そうすると客席からの見え方も違ってきますよね。今日の会場の最前列の人がステージを見た時、目線はこれくらいの高さになるなとか、あのアングルから見た場合の振り付けはどう見えるかなとか、そういうことは常に意識しています。今日はカメラを意識して踊ってみようとか、今日はぶちかまそうとか、日によってダンスを変えることもありますね。僕自身、飽き性なので、自分が飽きないように工夫しています」ダンスそのものだけでなく、各会場の観客席からの見え方や、ステップがよく見える踊り方にこだわるのは、エンターテインメントとしてのダンスを追求しているからこそ。そのこだわりは自身のカラダにも及ぶ。「衣装を着た時のシルエットも気にします。衣装によってカラダを大きくしたり、逆に絞ることもありますね。ツアーの時は衣装がタイトめだったので、ちょっと厚みのある体型を目指して胸と背中のトレーニングをして、特に背中は重点的に鍛えました。ボディラインが見える衣装だったから、線が細すぎると迫力がないなと思って。普段はあまり大きく鍛えると洋服が似合わなくなってしまうので、そういう期間はトレーニングを休んで調整します。そういうわけで、最近はトレーニングお休み中だったので(笑)、今回この撮影のお話をいただいて、久しぶりに健康的な生活に戻りました。やっぱり定期的に運動するのが一番ですね(笑)」憧れるのはクリス・ブラウン、ダンサーのブライアン・パスポス、サッカー選手のクリスティアーノ・ロナウドなど、筋肉がしっかりついたぶ厚いカラダ。その一方で「ダンスに筋肉の量は必要ない」という持論も。「例えば“ヒット”という、カラダの一部分を強くはじく動作があるんですが、その動きに必要なのは、ただそこに意識を強く持つことだけ。はじめは肉体の一部分だけを動かすなんてできないから、そこの筋肉を触りながら、“意識する”ことから始めて、そうすることでだんだんその1か所の筋肉のみを動かせるようになるんです。ダンスはどれだけ動かしたい箇所に神経を持っていけるか、全身に気を張り巡らせて表現することができるかが大事だと思っています」アクロバットやブレイクダンス、ヒップホップと、様々なジャンルのダンスを経験し、今のスタイルを築き上げた。そんな西さんが考える、究極のダンスとは?「究極的には、立っているだけですごい、と思わせられることですね。ダンスって突き詰めるとポーズの連続なので、“立ち”もダンスの一部なんですよ。それに、バラードを歌う時も、立ち姿が違うだけで聞こえ方も違ってくる。僕自身、アーティストのライブに行った時に感じるんですけど、ステージ上のアーティストって独特のオーラがあるじゃないですか。踊っていなくても、姿そのものが“パフォーマンス”になっているというか…。そういう覇気みたいなもの、立ち姿だけで圧倒できることが“究極”だと思いますね。僕も、そういう覇気のあるパフォーマンスがしたいです」にし・ひろと1997年6月1日生まれ、鹿児島県出身。2021年にINIとしてデビュー。4TH SINGLE『DROP That』の収録曲「DROP」を単独で作詞した。INIのDIGITAL SINGLE「My Story」が好評配信中。タンクトップ¥26,400パンツ¥66,000(共にダイリクinfo@dairiku-cinema.com)中に着たタンクトップ¥4,950(アイバー)ブレスレット¥27,500(ライオンハート) 共にシアンPR TEL:03・6662・5525靴¥16,500(ヴァリジスタ グローバル スタジオ/アースマーケティング TEL:03・5638・9771)ペンダントネックレス¥63,800左耳のイヤカフ¥13,200(共にガルニトウキョウ TEL:03・3770・4554)その他はスタイリスト私物※『anan』2023年8月2日号より。写真・RYO SATOスタイリスト・ダヨシヘア&メイク・時田ユースケ(ECLAT)取材、文・尹 秀姫(by anan編集部)
2023年08月01日グローバルボーイズグループ・INIが23日、都内で4thシングル「DROP That」発売記念イベントを開催した。オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』で、視聴者である“国民プロデューサー”の投票により選ばれた11人(池崎理人、尾崎匠海、木村柾哉、後藤威尊、佐野雄大、許豊凡、高塚大夢、田島将吾、西洸人、藤牧京介、松田迅)で結成されたINI。対象商品予約者から抽選で当選した200人を現地に招待して行われた同イベントでは、「DROP That」についてトークを繰り広げた。木村は「4曲収録されていて、今までで一番明るい曲が多いシングルになっています。よりみんなの日常の一部になれるシングルになるといいなと思って制作しました」と説明。高塚は同シングルのコンセプトについて「“すべてDROP Thatして楽しむ”というのがコンセプトです。人生過ごしていると寂しいなと感じるときがありますが、全部そういうのを忘れて一緒に僕たちと楽しもうよ、という思いが込められています」と語った。同シングルでは、西が「DROP」の作詞を手掛け、藤牧が「Let’s Escape」の日本語詞を手掛けた。楽曲制作への参加は、西は前作タイトル曲「SPECTRA」以来2回目、藤牧は初めて。また、西は、単独で1曲フルの作詞を担当するのは初めてとなった。藤牧は「初めての挑戦だったのでめちゃくちゃ難しかったんですが、自分の書きたかった内容と作曲家さんの意図があわさったので、そこが自分には向いていたのかなと思いました」と話し、「めちゃくちゃ恥ずかしいです。歌詞が決まりましたってなってメンバー全員に共有されたときはどういう反応をされるのか不安でした」と照れ笑い。西も「大変していたね。でもデモを聴いた時点から、個人的に好きな曲調だったので、これは頑張ろうと」と感想を述べ、藤牧と同じくメンバーに歌詞を見られることは「ちょっと恥ずかしいです」と吐露。「でも共有されて初めてみんなに会ったときに、MJ(松田迅)が『最高』って。うれしかったです」と松田の真似を披露し、松田も「最高」と再現していた。
2023年05月24日5月12日(金) より千葉・幕張メッセにて開催されている世界最大級のKカルチャーフェスティバル『KCON JAPAN 2023』に、グローバルボーイズグループINIが出演しトリを務めた。日本での『KCON』は3度目の出演となるINI。イベント中盤のスペシャルカバーステージに登場し、8人組ボーイズグループStray Kids(ストレイキッズ)の楽曲「MANIAC」を披露。メンバーがステージにあがりイントロが流れた瞬間、観客の歓声が鳴り響き熱狂に包まれた。力強いパフォーマンスに会場の熱気が高まった。メンバーは、それぞれ二手に分かれてリフトに乗って華々しく登場。Billboard総合アルバムチャート“HOT Albums”やオリコンウィークリーアルバムランキングなどの各種音楽チャートで初登場1位を獲得し7冠を達成した、1stアルバム『Awakening』のタイトル曲「SPECTRA」韓国語バージョンを初披露。メンバー全員がステージいっぱいに広がり、スタートから会場を大いに盛り上げた。冒頭のMCでは、リーダーの木村柾哉が「KCON JAPANに帰ってきました〜!」と喜びを噛み締めた。2曲目に披露した「Do What You Like」ではメンバーから「もっと楽しんでる皆さんの顔をみたい!」と4つのトロッコが登場。INIのファンの中で人気のケミである「木村×許(キムフェン)」「佐野×西(佐野西)」「後藤×松田(まつたけ)」「池﨑×藤牧(りひ牧)」 が各トロッコに乗車。客席の周りを移動しながらのパフォーマンスに会場全体の盛り上がりはさらにヒートアップ。終盤には5月24日(水) にリリースされる9カ月ぶりのニューシングル『DROP That』のタイトル曲「FANFARE」を世界初披露。第2章の幕開けとなる楽曲として会場全体を熱気の渦に巻き込み幕張メッセでのステージを締めくくった。同曲は、5月14日(日) 23時よりMusic Video本編がプレミアム公開され、5月15日(月) よりMV本編と音源が公開される。<公演情報>『KCON JAPAN 2023』5月12日(金) 幕張メッセ【セットリスト】M1. SPECTRA KOR Ver.-MC-M2. Do What You LikeM3. FANFAREINI オフィシャルサイト:
2023年05月14日世界最大級のKカルチャーフェスティバル「KCON JAPAN 2023」(12日~14日/千葉・幕張メッセ)が12日に開催され、レッドカーペットにINI、JUST B、NiziU、STAYC、THE BOYZ、YENA、8TURNらが登場した。NiziUは美脚あらわな白の衣装で登場。INIは一人ひとり異なるデニムコーデでクールに決めた。この日のレッドカーペットのトリを飾ったのはTHE BOYZ。会場から大きな歓声が起こった。また、MCを務める矢吹奈子、PENTAGONのユウト、古家正亨も登場し、出演アーティストたちとトークを繰り広げた。「KCON」は2012年から韓国のCJ ENMが毎年開催し、今年で11年目を迎える世界最大級のKカルチャーフェスティバル(2021、2021年はオンラインで開催)。K-POPショーと韓国のライフスタイルを直接体験できるコンベンションを融合させ、さまざまなKカルチャーを発信している。
2023年05月12日JO1、INIが所属するLAPONEエンタテインメントからデビューしたボーイズグループDXTEEN(ディエックスティーン)。大久保波留、寺尾香信、平本健、福田歩汰、谷口太一、田中笑太郎の6人が、デビューの2023年5月10日に、渋谷と池袋で行ったリリースイベントの様子をレポ!「NICO」と迎えたデビューイベント!SHIBUYA109店頭イベントスペース『DXTEEN デビューシングル「Brand New Day」発表記念記者会見』より。5月10日、DXTEENがシングル「Brand New Day」でデビューを飾った。デビュー当日、東京・SHIBUYA 109前で記者会見を行ったDXTEENは、かわいらしい2階建てバスに乗って登場。前日夜に決定したファンネーム“NICO”をあらためてマスコミに向けて発表した。メンバーの福田いわく、NICOという名前に決まったのは「一番は、かわいいなと思ったから。それに、意味も僕たちに合っていますし、呼びやすいので。早くNICOのみなさんの前に立って、『NICO―!』って言いたいです」とうれしそう。リーダーの谷口は今後のDXTEENの目標として東京ドームと紅白を掲げた。「まず大きな夢として、ドームツアー。去年JO1さんが出演された紅白歌合戦にも出演したいです。その夢を叶えるためにも、まずは僕たちの曲をたくさんの人に聴いていただいて、オリコン1位になれるようにがんばります!」と抱負を語った。左から、寺尾香信、福田歩汰。左から、大久保波留、谷口太一。左から、田中笑太郎、平本健。DXTEENはこの後、NICOが待つ池袋へと移動。池袋・サンシャインシティにある噴水広場でリリースイベントを行った。デビューをお祝いするために、たくさんのNICOが駆けつけたなか、DXTEENはデビュー曲「Brand New Day」のほか、「Unlimit」と「Sail Away」を初披露。「Unlimit」は「サビ前の香信のかわいらしいハートが見どころだと思います。僕たちの中でダンスがハードなので、僕たちのダンスにも注目してほしいです」と大久保。「『Sail Away』はDXTEENの船が出港を宣言するという意味が込められています」と語った田中は、大好きなJO1の川尻蓮が振り付けを担当してくれたと大喜び。直接、レッスンもしてくれたそうで、「直接レッスンしてもらった時、みんな立ち上がってたもんな」「めっちゃかっこいい!」「しかもめっちゃやさしかった」「言葉がふわふわしてた」「カラダの動きがヤバかった」と興奮を隠しきれない様子で当時を振り返った。イベントでは会場に来ているNICOから届いたメッセージをメンバーが読み上げる場面も。「DXTEENを応援できていることが私の今の自慢です。デビューおめでとう」「みんなが一丸となって夢を掴んでくれてうれしいです」というメッセージに続き、最後には韓国語のメッセージも。韓国での練習生経験がある谷口が韓国語を読み上げつつ日本語に訳し、「もしも雨が降ってもいつもそばにいます。大好きです」というメッセージにメンバーは口々に「そばにいてください」「カムサハムニダ」と感謝の言葉を口にした。池袋サンシャインシティアルパB1F噴水広場『DXTEEN Debut SP Event「Brand New DXTEEN’s Day」』にて、以下同様。寺尾香信。大久保波留谷口太一田中笑太郎福田歩汰平本健さらに、サプライズでデビューを祝う大きな二段のデコレーションケーキがステージに登場すると、事前に知らされていなかったメンバーは大喜び。「ドラゴンフルーツが入ってる!」(大久保)、「なかなか見いひんよな」(谷口)と嬉しさを噛み締めつつ、「写真撮ろう、写真!」と、NICOをバックにケーキを囲んで記念撮影。最後にはNICOに向けてメッセージを伝えて、噴水広場をぐるりと囲んで応援していたNICOのためにステージを一周しながら手を振り、目を合わせてNICOに感謝の気持ちを伝えた。DXTEENは5月12〜14日に幕張メッセで開催されるKCONに参加するほか、5月14日には「DREAM HACK JAPAN」、20日には「MTV LIVE MATCH」にも出演。今後の彼らの活躍をお楽しみに!©LAPONE EntertainmentDXTEEN の画像特設ページはコチラ取材・文 尹 秀姫
2023年05月12日グローバルボーイズグループ・INIが12日、世界最大級のKカルチャーフェスティバル「KCON JAPAN 2023」(12日~14日/千葉・幕張メッセ)のレッドカーペットに登場した。オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』で、視聴者である“国民プロデューサー”の投票により選ばれた11人(池崎理人、尾崎匠海、木村柾哉、後藤威尊、佐野雄大、許豊凡、高塚大夢、田島将吾、西洸人、藤牧京介、松田迅)で結成されたINI。この日はそれぞれ異なるデニムコーデを披露し、フォトセッションではINIポーズや指ハート、Wピースなど、思い思いのポーズを見せていた。「KCON」は2012年から韓国のCJ ENMが毎年開催し、今年で11年目を迎える世界最大級のKカルチャーフェスティバル(2021、2021年はオンラインで開催)。K-POPショーと韓国のライフスタイルを直接体験できるコンベンションを融合したフェスティバルで、2012年から136万人以上の観客を集め、Kカルチャーを牽引している。
2023年05月12日INIが新曲「FANFARE」のMusic Videoのティザー映像を公開した。「FANFARE」は、5月24日(水) に発売されるニューシングル『DROP That』のタイトル曲。公開された映像は、MVのコンセプトである「全てDROP Thatして楽しむ。」を体現した映像になっており、コンテナの中でメンバーそれぞれが音に合わせて自由に体を動かし、楽しむ様子が収められている。なおMV本編は5月15日(月) 0時に公開される。INI「FANFARE」MVティザー映像<リリース情報>INI ニューシングル『DROP That』5月24日(水) リリース●初回限定盤A(CD+DVD):1,900円(税込)【CD収録内容】1. FANFARE2. Letʼs Escape3. INItialize4. DROP【DVD収録内容】PhotoINIsm #1【初回プレス限定封入特典】➀ 応募抽選券(シリアルナンバー)1枚② セルカトレーディングカード1枚(初回限定盤Aver.11種類から1枚ランダム封入)③ ソロビジュアルステッカー1枚(初回限定盤Aver.11種類から1枚ランダム封入)●初回限定盤B(CD+DVD):1,900円(税込)【CD収録内容】1. FANFARE2. Letʼs Escape3. INItialize4. DROP【DVD収録内容】PhotoINIsm #2【初回プレス限定封入特典】➀ 応募抽選券(シリアルナンバー)1枚② セルカトレーディングカード1枚(初回限定盤Bver.11種類から1枚ランダム封入)③ ソロビジュアルステッカー1枚(初回限定盤Bver.11種類から1枚ランダム封入)●通常盤(CD):1,400円(税込)【CD収録内容】1. FANFARE2. Letʼs Escape3. INItialize4. DROP【初回プレス限定封入特典】➀ 応募抽選券(シリアルナンバー)1枚② セルカトレーディングカード1枚(通常盤 11種類から1枚ランダム封入)③ ソロポラロイド風フォトカード1枚(11種類から1枚ランダム封入)INI オフィシャルサイト:
2023年05月09日JO1、INIが所属するLAPONEエンタテインメントの新ボーイズグループ・DXTEEN(ディエックスティーン)が4日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2023 SPRING/SUMMER」に出演した。DXTEENは、大久保波留、田中笑太郎、谷口太一、寺尾香信、平本健、福田歩汰の6人で結成されたグローバルボーイズグループ。2022年1月から1年以上に及ぶ韓国でのトレーニング期間を経て、5月10日にシングル「Brand New Day」でデビューする。グループ名の「DXTEEN(ディエックスティーン)」には時間が経ち成長しても夢見る青春心を失わず、夢をさらに大きくしていくという意味が込められている。6日後に迫ったデビューを前に、ガルアワに初参戦。水色と白色を基調とした衣装を身にまとい、デビュー曲である「Brand New Day」を披露すると、約1万8000人が集結した会場を見渡して「いっぱいいるね」「わお!」とドキドキ。「広くて音が響く!」と初々しいコメントでほっこりさせた。「Brand New Day」のほか、デビューシングルに収録される「Come Over」も熱唱。「少しでも僕たちのことを気になってくれた方がいれば、うれしいです!」と語っていた。「GirlsAward」(ガルアワ)は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。今回のテーマは「Happy Shower」で、「“うれしい”“たのしい”“しあわせ”などのキラキラした感情・瞬間がシャワーのように降り注ぐよう、GirlsAwardが最高にHappyなステージを届ける」という思いが込められている。撮影:蔦野裕
2023年05月05日グローバルボーイズグループ・INIが4日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2023 SPRING/SUMMER」に出演した。オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』で、視聴者である“国民プロデューサー”の投票により選ばれた11人(池崎理人、尾崎匠海、木村柾哉、後藤威尊、佐野雄大、許豊凡、高塚大夢、田島将吾、西洸人、藤牧京介、松田迅)で結成されたINI。この日はガルアワ初出演となった。「New Day」「Dramatic」と冒頭から激しいダンスのアップテンポナンバーが続くも、メインステージで展開される華麗なフォーメーションにファンは釘付けに。メンバー一人ひとりの自己紹介コーナーも。リーダーの木村は「GirlsAward、盛り上がっていますか? 楽しんでいますか?」、高塚も「終盤に迫ってきましたが最後の1秒まで楽しむ準備できていますか?」と観客に呼びかけ、コール&レスポンスを楽しんだ。3曲目は「STRIDE」で曲中にメインからランウェイトップへ移動。最後の「BAD BOYZ」では再び激しいダンスで魅了し、初めてのガルアワを締めくくった。降壇時は「ありがとう~」「また会いましょう」とファンの大きな声援に笑顔で応じた。「GirlsAward」(ガルアワ)は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。今回のテーマは「Happy Shower」で、「“うれしい”“たのしい”“しあわせ”などのキラキラした感情・瞬間がシャワーのように降り注ぐよう、GirlsAwardが最高にHappyなステージを届ける」という思いが込められている。(C)Rakuten GirlsAward 2023 SPRING/SUMMER
2023年05月04日グローバルボーイズグループ・INIが5月24日に発売する4thシングル「DROP That」のConcept Trailerが、INI公式YouTubeチャンネルで公開された。今回の映像は、これまで公開してこなかったINIメンバーの幼少期の写真を使用し、メッセージ性のある内容に。第2章の幕開けを感じるトレーラー映像には、ダンスを楽しむ姿、楽器を演奏する姿など様々な日常の幸せが切り取られており、幼少期ならではの愛らしさが詰まった映像になっている。
2023年04月30日グローバルボーイズグループ・INIが4月19日に発売した「2022 INI 1ST ARENA LIVE TOUR[BREAK THE CODE]」Blu-ray&DVDがオリコン映像3部門同時1位を獲得。今回の記録を記念して、ツアーの初公開オフショットを公開された。4月27日発表の最新「オリコン週間映像ランキング」によると、初週でDVDが2.3万枚、Blu-ray Discが3.0万枚を売り上げ、「週間DVDランキング」と「週間 BD ランキング」ともに初登場1位を獲得。そして、音楽作品のDVDとBDを合計した「週間ミュージックDVD・BDランキング」においても、合計売上5.3万枚で初登場1位となり、自身初の映像3部門同時1位となった。同ツアーは、昨年の12月から今年の1月にかけて開催され、日本武道館を含む全国4都市12万人を動員した初のアリーナツアー。現在INIのオフィシャルYouTubeで公開されている「‘Rocketeer’ from 2022 INI 1ST ARENA LIVE TOUR[BREAK THE CODE]」は約60万回再生超え。さらに本楽曲はまもなくストリーミング1億回再生に到達する予定だ。そして、5月24日には、9カ月ぶりとなるニューシングル「DROP That」の発売も決定している。リーダーの木村柾哉は「INI初のツアーを画面でも沢山の方に見てもらえてとてもうれしいです! ありがとうございます! 僕たちのライブがこうして記録に残り少しでも皆さんに、夢や希望を感じでもらえる瞬間になったらと思います。また、5/24発売のニューシングルに向けて、準備していますので是非楽しみにして頂けたらうれしいです! 改めてありがとうございます!」とコメントしている。
2023年04月27日グローバルボーイズグループ・INIが、4月19日(水) にリリースする映像作品『2022 INI 1ST ARENA LIVE TOUR [BREAK THE CODE]』より「Rocketeer」のライブ映像を公開した。本作には、昨年12月から今年1月にかけて行われた初のアリーナツアーより、2022年12月25日(日) の東京・有明アリーナ公演の模様を収録。「Rocketeer」は、INIのデビュー曲で「第63回輝く!日本レコード大賞」新人賞も受賞した代表曲だ。公開された映像は、オープニングの登場シーンを含むツアーの幕開けを表すような力強いパフォーマンスが見どころとなっている。INI「Rocketeer」ライブ映像<リリース情報>INI『2022 INI 1ST ARENA LIVE TOUR [BREAK THE CODE]』4月19日(水) リリース予約リンク:特設サイト:
2023年04月13日グローバルボーイズグループ・INIが5月24日に発売する4thシングル「DROP That」のトラックリストが1日、公開された。今回公開されたトラックリストには、合計4曲を掲載。本作では、メンバーの西洸人が「DROP」の作詞を手掛け、藤牧京介は「Let’s Escape」の日本語詞を手掛けた。メンバーによる楽曲制作への参加は、西は前作タイトル曲「SPECTRA」以来2回目、藤牧は初めて。また、西は、単独で1曲フルの作詞を担当するのは初めてとなる。西と藤牧がコメントを寄せた。○■西洸人昨年のアルバム収録曲に引き続き「DROP」の楽曲制作に参加できてとても光栄に思います。INIの曲の中でもとても好きなニュアンスの曲だったので、この曲の歌詞制作に携われてとても嬉しいです。また、個人的に今回フルで作詞に携わることができたことは、自分にとってまた新たな一歩を踏み出せたのかなと思います。全体的に割とシンプルなワードで組み立てていて、その分、より曲中の「ドライブ」という情景を浮かべやすかったり、思わず口ずさみたくなったりするようなリリックやライミングを意識して書いたので、是非休日に友達とドライブでかけて、車の中で盛り上がっていただけたらなと思います。もちろん安全運転の範囲内でね。○■藤牧京介今回Let’s Escapeの作詞に携わらせて頂きました。自分の伝えたいことを自分の言葉で届けられることができるのはとてもうれしく思います。大変な毎日や退屈な日常の中で自分の気持ちを押し殺すのではなく、ふとした時に自分の意思を確認してあげて欲しい、ありのままでいい、そんな気持ちを込めました!この曲を通して少しでも誰かの力になれたらうれしいです!(C)LAPONE Entertainment
2023年04月01日グローバルボーイズグループ・INIが13日、都内で行われた「ペイディ」の新テレビCM発表会に出席。田島将吾は現在開催中のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)に言及し、さらなる活躍を誓った。成し遂げたい夢を問われた田島は「今、WBCが盛り上がっているじゃないですか。試合を見ながら、僕たちもああいうドームで活躍できるグループになりたいと思った。そういったたくさんの方々に注目していただけるグループになれるようこれからも頑張りたいです」と述べた。本イベントにちなんで、人生で一番大きな買い物を尋ねられた西洸人は「僕はソファ。割と最近なんですけど、それが高かったですね。けっこう悩んだんですけど『一生使うからいっか!』と思い切って奮発しました。けっこう硬めです」と笑みをこぼした。池崎理人は、自由に過ごせる一日オフをメンバーと過ごせるなら「今年こそ皆で夏祭りとか行きたい。花火とか皆でしたり、すごい青春したい」と願望を吐露。同じ問いに高塚大夢は「リゾート地に皆で行ければ。アクティブに遊ぶのが好きなメンバーも多いので、アスレチックのあるところで、11人でゲームやったり。オフの日にそういうことができたら楽しいだろうな」とイメージを膨らませた。メンバー間で仲の良いINI。後藤威尊は「何かあったとき、誰かが困っているときに、全員で親身になって話し合いをするのがいいことかな。優しい人が多いので、皆、自分のことのように真剣に考えてくれるいいチーム。そういうのが雰囲気の良さに出るかな」とコメント。さらに尾崎匠海は「『ありがとう』を大事にしている。なんでもいいので、『ありがとう』と思ったら、ちゃんと言葉にして人に伝えるのが、グループもそうですけど、人間関係という部分でも大切にしないといけない部分では」と語った。「ペイディ」は、100%デジタル完結型の後払い(BNPL)サービス。INIを起用した新テレビCM「あなたに自由なあと払い」篇が3月16日より東京・大阪・名古屋・福岡・札幌エリアにて放送される。また、INIのコンテンツを続々アップするスペシャルサイトも開設する。イベントでは、買い物にまつわるクイズ企画などが展開された。なお、メンバーの藤牧京介は欠席した。
2023年03月13日JO1、INIが所属するLAPONEエンタテインメントから新たにボーイズグループDXTEEN(ディエックスティーン)がデビューする。INIが結成された『PRODUCE 101 JAPAN SEASON 2』では惜しくもデビューを果たせなかった大久保波留、寺尾香信、平本健、福田歩汰に加えて、谷口太一と田中笑太郎がグループに合流。現在20歳でリーダーの谷口を筆頭に、平均年齢 18.5歳という若さで、新たな船出に挑む。初めての記者会見で印象づけた、フレッシュな魅力左から、田中笑太郎、平本健、大久保波留、谷口太一、寺尾香信、福田歩汰。2月13日には新グループ発表の記者会見が行われ、デビュー曲「Brand New Day」のMVと同じブラウンのブレザーの衣装で登場。全員、手を挙げて自己紹介するなど、フレッシュさを印象づけた。デビューまでの1年間、韓国で合宿をしながらトレーニングをしてきた彼ら。デビューまでの道のりをまとめたドキュメンタリー映像では、力不足に悩む姿や、新メンバーを迎えて練習する様子が流れ、さらにデビューの決定をJO1にモニター越しに告げられて涙ぐむ場面も。会見にはJO1のリーダー、與那城奨とINIのリーダー、木村柾哉が応援に駆けつけ、與那城奨はドキュメンタリー映像をステージ脇で見ながら「僕たちがデビューの発表をさせていただいたんですけど、その反応を今初めて見て僕も嬉しいですし、やっとデビューするんだなと思いました。僕たちの弟みたいな感じなので、僕たちもあらためて気を引き締めていくと同時に、みんなで一緒にがんばっていこうと思います」とDXTEENのデビューを祝った。左から、応援に駆け付けたINIの木村柾哉、JO1の與那城奨。『PRODUCE 101 JAPAN SEASON 2』で大久保波留、寺尾香信、平本健、福田歩汰と共に戦った経験のある木村柾哉は、「僕は4名とは一緒にオーディションをがんばってきた過去もあるし、(谷口と田中の)2人とは韓国で何回か挨拶させていただいたことがあります。オーディションの時から弟のような存在だったので、こうして同じ事務所から正式にデビューし、僕たちの後輩グループとしてこれから関わっていけることを本当に嬉しく思います」とみんなを祝福した。他にも、それぞれ「今ある状況が当たり前と思わないこと」(與那城奨)、「周りで支えてくれる皆さんやメンバーに対して思いやりを持って」(木村柾哉)というアドバイスももらい、デビュー会見を終えた。シングル「Brand New Day」はNCT127、Kep1erの楽曲を手がける作家集団、528Hzが全曲を提供。シングルに収録されている「Sail Away」は、振り付けをJO1の川尻蓮が担当した。オフィシャルファンクラブもすでにオープンし、3月8日にはスペシャルイベントを開催と、すでに今後の活動予定も決まり、新たな船出を前にピカピカの笑顔で会見のステージに立った6人。これからの活動を楽しみにしています!©LAPONE Entertainment取材、文・尹秀姫
2023年02月16日グローバルボーイズグループ・JO1とINIの所属事務所であるLAPONEエンタテインメント(以下、LAPONE)が13日、都内で会見を行い、新グループ・DXTEEN(ディエックスティーン)が今年5月にデビューすることを発表。メンバー6人がお披露目された。LAPONEは2019年、吉本興業と韓国を代表するエンターテインメント企業CJ ENMと共に、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』を立ち上げ、同番組から結成されたグローバルボーイズグループ・JO1とINIが所属している。会見では、LAPONEの代表取締役社長の崔信化氏が、3組目となる新グループ・DXTEENについて発表した。DXTEENは、LAPONEの練習生制度である「LAPONE BOYS&LAPONE GIRLS」から初めて誕生した平均年齢18.5歳の6人組グループで、メンバーは大久保波留、田中笑太郎、谷口太一、寺尾香信、平本健、福田歩汰の6人。2022年1月から1年以上におよぶ韓国でのトレーニングを経て、2023年5月10日にデビューが決定している。グループ名「DXTEEN」は、「DREAM」×「TEEN」からなり、時間が経ち成長しても夢見る青春心を失わず、夢をさらに大きくしていくという意味が込められている。会見には、DXTEENに加え、JO1のリーダー・與那城奨、INIのリーダー・木村柾哉も登壇。與那城は「僕たちの弟みたいな感じですので、僕たちも改めて気を引き締めていくと同時にとともに、みんなとこれから頑張っていこうと思っています」と語り、木村は「僕は4名とは一緒にオーディションを頑張ってきた過去もありますし、2人とも韓国で挨拶させていただいたことがあります。オーディションから、年齢も僕より下だったのでかわいらしくて、そのときから弟のような存在だったので、正式に僕たちの後輩グループとして関わっていけることをうれしく思います」と喜んだ。また、グループで大切にしていることについて、與那城は「今ある状況を当たり前と思わないことが大事かなと思っていて、すべてに感謝を持ちながら活動していくことが一番大切かなと思います」と述べ、木村は「僕たちは思いやりを大切にしています。関わってくださっている皆さんにも思いやりを持って、何より一番、メンバー同士で思いやりを持っていけたらいいグループになれるかなと実感しています」とアドバイスを送った。
2023年02月13日グローバルボーイズグループ・JO1とINIの所属事務所であるLAPONEエンタテインメント(以下、LAPONE)が13日、都内で会見を開催。新グループ・DXTEEN(ディエックスティーン)が今年5月10日にデビューすることを発表し、メンバー6人がお披露目された。LAPONEは2019年、吉本興業と韓国を代表するエンターテインメント企業CJ ENMと共に、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』を立ち上げ、同番組から結成されたグローバルボーイズグループ・JO1とINIが所属している。会見では、LAPONEの代表取締役社長の崔信化氏が、3組目となる新グループ・DXTEENについて発表した。DXTEENは、LAPONEの練習生制度である「LAPONE BOYS&LAPONE GIRLS」から初めて誕生した平均年齢18.5歳の6人組グループで、メンバーは大久保波留、田中笑太郎、谷口太一、寺尾香信、平本健、福田歩汰の6人。2022年1月から1年以上におよぶ韓国でのトレーニングを経て、2023年5月10日にデビューが決定している。グループ名「DXTEEN」は、「DREAM」×「TEEN」からなり、時間が経ち成長しても夢見る青春心を失わず、夢をさらに大きくしていくという意味が込められている。5月10日にリリースするデビューシングル「Brand New Day」は、タイトル曲「Brand New Day」をはじめ、JO1のパフォーマンスリーダー・川尻蓮が振り付けを担当した「Sail Away」など全4曲が3形態に収録される。また、ファンクラブの開設も発表。3月8日にファンクラブ会員を対象にプレデビュースペシャルイベントを開催する。田中は「皆さんにいっぱい笑顔を届けます」、平本は「皆さんの期待に応えられるように頑張ります」、大久保は「これから皆さんをキラキラ照らす太陽になります」と挨拶。谷口はリーダーであることを伝えてから、「これまで練習生として準備してきたことをこれから皆さんにお見せできるように頑張っていきたいと思います」と述べ、寺尾は「僕たちの音楽を1人でも多くの方に楽しんでいただけるよう頑張ります」、福田は「これからたくさんの方に夢や希望を与える存在になれるよう頑張ります」と意気込んだ。会見には、JO1のリーダー・與那城奨、INIのリーダー・木村柾哉も登壇し、グループとして大切なことなど先輩としてアドバイスを送った。
2023年02月13日グローバルボーイズグループ・INIが、初のアルバム『Awakening』の発売記念トークイベント『1ST ALBUM「Awakening」COMEBACK TALK SHOW』を1月29日(日) に開催した。昨年12月14日(水) に発売された『Awakening』は、各種音楽チャートで7冠を達成。タイトル曲「SPECTRA」のMVはYouTubeで3,100万再生を突破するなど話題を集めている。デビュー2年目に突入したINIにとってトークショーの開催は初めて。そんな緊張の中、王子様になりきったメンバーが1人ずつ決めポーズや決めセリフを言いスタート。その流れで『Awakening』が発売された昨年12月は、初のアルバム発売、そして全国12万人を動員した初のアリーナツアーの開催と怒涛の年末年始だったと明かし、藤牧京介は、「ツアーの思い出としては、登場の景色が毎公演最高でした!」と振り返り、田島将吾は「パフォーマンスも楽しかったけど、各地域のおいしい食べ物を食べられて最高だった!」とツアーの思い出を語った。(C)LAPONE Entertainment(C)LAPONE Entertainmentトークが終わると、許豊凡が司会となり、2チームに分かれてゲームコーナを実施。アルバム収録曲「Do What You Like」にかけて、『究極の二択!Do “Not” What You Like』というタイトルの、究極の二択を2チームに与えられ、それぞれの良さを言い合うゲームでは、司会の許がディベートに参加する場面や、池﨑理人が相手チームに圧倒される場面も。途中、会場のMINI(INIのファンネーム)に意見を聞き、トークショーならではの交流も図られた。このゲームの判定は会場のMINIだけでなく、配信参加のMINIにも託され、負けたチームはくさやを嗅ぐ罰ゲームもあった。(C)LAPONE Entertainment(C)LAPONE Entertainment次のゲームでは松田迅が司会に任命され、アルバム収録曲「Dramatic」にかけて『Dramaticに演じろ!アドリブ演技対決』を実施。許が迫真の演技を披露すると、もう片方のチームはコントのようなアドリブ演技を披露。決められた設定の中で自由に演技を繰り広げるアドリブでのストーリー展開に、ファンのみでなくメンバー自身も楽しんでいる様子だった。負けたチームは、罰ゲームとしてオフィシャルInstagramのストーリーズにアドリブ演技の続きが投稿された。(C)LAPONE Entertainment(C)LAPONE Entertainment最後の挨拶では、メンバー11人が口々に「初めてのトークショーは緊張したけど、とても楽しかったです。またMINIの皆さんと交流できる時間を増やしたいです」と2023年もMINIとともに歩むことを意気込み、イベントは幕を閉じた。(C)LAPONE Entertainment★INIが表紙を飾る『ぴあMUSIC COMPLEX(PMC)Vol.26』発売中!詳細は こちら() !<リリース情報>INI 1stアルバム『Awakening』Now On Sale●初回限定盤A(CD+DVD):3,850円(税込)【CD収録内容】1. SPECTRA ※西洸人作詞参加2. Dramatic3. BAD BOYZ4. Do What You Like5. Runaway ※田島将吾 作詞参加6. Brighter7. We Are8. Mirror9. Password10. CALL 11911. Rocketeer【DVD収録内容】Awakening Camp #1●初回限定盤B(CD+DVD):3,850円(税込)【CD収録内容】1. SPECTRA ※西洸人作詞参加2. Dramatic3. BAD BOYZ4. Do What You Like5. Runaway ※田島将吾 作詞参加6. Brighter7. We Are8. Mirror9. Password10. CALL 11911. Rocketeer【DVD収録内容】Awakening Camp #2●通常盤(CD+SHEET STICKER):3,300円(税込)【CD収録内容】1. SPECTRA ※西洸人作詞参加2. Dramatic3. BAD BOYZ4. Do What You Like5. Runaway ※田島将吾 作詞参加6. Brighter7. We Are8. Mirror9. Password10. CALL 11911. Rocketeer12. Let Me Fly ~その未来へ~(INI Ver.)●FC限定盤(CD+SHEET STICKER):3,630円(税込)※メンバーソロジャケット全11形態【CD収録内容】1. SPECTRA ※西洸人作詞参加2. Dramatic3. BAD BOYZ4. Do What You Like5. Runaway ※田島将吾 作詞参加6. Brighter7. We Are8. Mirror9. Password10. CALL 11911. Rocketeer12. Let Me Fly ~その未来へ~(INI Ver.)配信リンク:<配信情報>INI「New Day」Now On Sale※「洋服の青山」メンズフレッシャーズCM タイアップ曲INI「New Day」配信ジャケット (C)LAPONE Entertainment配信リンク:関連リンクINI オフィシャルサイト::
2023年01月30日