新宿パークタワーの「リビングデザインセンターOZONE」には、家具をはじめ、生活雑貨、住宅設備など、家づくりのアイテムが詰まっています。そんなリビングデザインセンターOZONEの7階に、4月9日、システムキッチンを体験できる「INTENZA ショールーム」が新たにオープンしました!ここでも注目アイテムはシステムキッチン「Aʼdress(アドレス)」。収納メーカーならではの知恵やアイデアを取り入れたシステムキッチン「Aʼdress(アドレス)」の魅力に迫ります!■ もう迷わない!道具の収納場所がピタッと決まるキッチンインテンザはもともとオーダーメイドが基本で、使う人の立場に立ったものづくりと、オリジナリティに定評があるメーカーです。新システムキッチン「Aʼdress」は、ブランド初の規格品。これまで培った経験と技術を集約し、「使いやすく、自然に片付く」キッチンを目指しました。「Aʼdress(アドレス)」には、“address”(収納の住所)と“dress”(ドレス・正装)の2つの意味があります。キッチンは器具が多く、収納に苦戦する声が圧倒的に多い場所です。ものの収納場所「アドレス」が決まっていないと、調理のたびに必要なものを探す手間がかかってしまい、ストレスになってしまいますよね。「Aʼdress(アドレス)」は収納メーカーとしてスタートしたインテンザならではのアイデアで、ものの“住所”を固定できるように設計。引き出しを開けると、調理器具が整然と並び、何がどこにあるのかも一目瞭然です。見た目の美しさにもこだわり、毎日の暮らしを便利に、そして華やかに楽しませてくれます。■ シンク内部に調理スペースを設置!片付けが秒で終わる!?シンクの形にもオリジナルのアイデアが光ります。開発者が魚好きで、調理スペースで魚を扱うときに、後片付けの大変さや生臭さが残ることが気になっていたのだとか。「それならシンク内部に調理台を作ろう!」とひらめいたのがきっかけで、「StretchSink(ストレッチシンク)」が考案されました。調理スペースがステンレスでできているので、使い終わったら、洗剤でゴシゴシ洗ったり、水でじゃぶじゃぶ洗い流すことができます。まな板で包丁を使って作業をしたときも、野菜くずやみじん切りの欠片などがすぐに片付くので、調理中のストレスが大幅削減。片付けが簡単だと、時短にもなって一石二鳥です。■ 日本らしいデザイン「J-KITCHEN」も同時展示!ショールームの奥には「Aʼdress(アドレス)」の奥に、ブルーの色味が美しい「J-KITCHEN」も展示しています。毎年4月にイタリア・ミラノで開催される100万人規模の「ミラノサローネ国際家具見本市」に、出展し好評を得たオリジナルキッチンです。最新技術のタッチセンサーディスプレイや、漆塗りや褐色(かちいろ)ガラスといった日本の伝統技術を盛り込みました。日本の生活様式から着想を得て、余計なものを削ぎ落し、機能性や使い勝手を追求。デザインは「静寂」をイメージし、シンプルながら独特の美しさをまとっています。いかがでしたか?インテンザの「Aʼdress(アドレス)」と「J-KITCHEN」は、新宿パークタワーのリビングデザインセンターOZONE7階の「INTENZA ショールーム」で公開中!ぜひ一度足を運んで、最新システムキッチンの魅力に触れてみてください。【INTENZA ショールーム】■場所東京都新宿区西新宿3-7-1新宿パークタワーリビングデザインセンターOZONE内7F■営業時間10:30~19:00■定休日毎週水曜■URL【参考】※「INTENZA」ブランドサイト
2019年04月13日