Instagramにアップした写真を使って自分だけのフォトブックが作れる、カンタン便利なフォトブックの《Instantbook(インスタフォトブック)》。写真60枚のしっかりボリュームなのに、必要な作業は最小限。究極のシンプルを実現した《Instantbook》、実際に作ってみてわかった、オススメの理由を解説しましょう。理由1:インスタグラムからそのまま作れるフォトブック《Instantbook》の大きな特徴は、Instagramの写真をそのままアップして作ることができるということ。フォトブックを定期的に作ろうと思うと、大量にある写真データからセレクトするだけでも大変な作業ですよね。でも《Instantbook》なら、インスタに投稿した「お気に入り」の写真をそのまま使えるから、自然にベストショットの写真が選べるのです。自分好みの色使い、好きな被写体、ちょうど良い画像加工、好きな光の具合……。インスタは何より“世界観”にこだわってアップしている人が多いSNSです。その世界観がそのままフォトブックとして残せる、というのは魅力的ですよね。もちろん、インスタにアップしている写真のなかで「これは使いたくないな」と思う写真があったら、編集過程で外すこともできますよ。インスタを使っていない人は、画像フォルダにストックされた画像から選択して作成することも可能です。理由2:オシャレでシンプル。インテリアの邪魔をしない作成できるフォトブックのデザインは1種類で、白地のシンプルなデザインになっています。ケースから出すと、ごくシンプルな表紙が現れます。画像1点にナンバリング、テキストは「Instagramのユーザー名」と「撮影期間」の2種類のみ。インスタではなく画像フォルダから作成した場合は、取得した《Instantbook》のアカウント名となります(表示させないことも可能です)。白と青、グレーのみの色使いは、本棚に並べておいてもおしゃれな雰囲気。ガチャガチャとしていないシンプルすっきりなデザインは、ミニマリストさんもインテリア大好きさんもきっと気に入るはず。紙も、光沢のないさらっとしたナチュラルな質感です。理由3:縦でも横でも、正方形でも。スッキリ見やすいレイアウト《Instantbook》のデザインの特徴は、極限まで無駄を省いたシンプルさ。その特徴は中のページにも存分に表れています。開くと、左側に投稿日時(もしくは撮影日時)、そして右側に写真。よく見てみると「2015/06/0109:01:42」のように、日時は「秒まで」入っています。写真とともに時間を見ると、そのときの日差しや風の様子、会話の内容など、さまざまな記憶がよみがえってくるようです。「一瞬を切り取る」写真ならではの醍醐味を感じさせる表示ですね。なお、写真の向きは正方形をはじめ、縦位置でも横位置でも大丈夫。どちらも、自然にレイアウトしてくれますので安心ですよ。理由4:使用画像60枚という、納得のボリューム!オススメ理由の4つ目は、しっかりとしたボリュームがあること!全122ページのなかで、使える写真は60枚。例えば、“1ヶ月に10枚をインスタにアップして、半年間で1冊作る”、といった具合にルーティンを決めても、思い出を残しやすくてオススメです。ほどよい厚みがあるフォトブックは、本棚に並べておいてもきれいですよ。理由5:選択などの操作は「必要最小限」。だからこそ続けやすい!《Instantbook》はデザインだけではなく、サービス自体が非常にシンプル。デザインやレイアウト、テキスト内容などフォトブックを作成するにあたって選択の余地がないので、迷うことがありません。装飾を詰め込みすぎることもないので、誰でもシンプルでおしゃれなフォトブックを作ることができるのです。レイアウトやテキストなどにもしっかりこだわりたい人にとっては、逆に少し物足りなさを感じる点もあるかもしれません。でも、選択肢が少ないというのは、迷ったり決断する手間も少ないということ。必要最小限の操作でできる、たっぷりボリュームのフォトブック、まずは一冊作ってみませんか。【Instantbook製品情報】●ページ数:122ページ●写真点数:60枚●サイズ:144×96×12mm●価格:1冊972円+送料108円(税込)Instantbookの詳細はこちら!●ライター下川尚子
2018年03月27日