6月16日(日)のTOKYO MX「キネマ麹町」では世界的スペースオペラの金字塔として長らく紡がれてきたストーリーを、J.J.エイブラムスの手によってリブート。2009年に公開された『スター・トレック』をオンエアする。1966年にジーン・ロッデンベリーのプロデュースで誕生した最初のTVドラマから始まった“スタトレ”ワールドは、その後1979年に劇場版第一作が公開。そのヒットを受け91年までの間に初期ドラマキャストをメインとした劇場版シリーズ全6作が公開された。一方1987年からはキャストを一新、旧ドラマより未来を舞台にした「新スタートレック」が放送開始。7シーズンに及ぶ放送の後には4作の劇場版が製作される長大なシリーズとなったのと並行し、この“新”シリーズと同時期の世界を舞台にした「スタートレック:ディープ・スペース・ナイン」「スタートレック:ヴォイジャー」の2つのドラマも展開。その後には1作目の過去を舞台とした「スタートレック:エンタープライズ」が制作されるなど、長大な未来の歴史を描き出す一大シリーズへと成長。現在「スタートレック:ディスカバリー」が放送中である。そんな1作目から続く世界とは別の“歴史”を舞台に、キャストも一新、装いも新たにリブートされたのが本作『スター・トレック』である。自らを犠牲に、800人の乗員の命を救った伝説のキャプテンを父に持つ若者ジェームズ・T・カーク。偉大な父親の道をたどることを決意した彼は、一士官候補生としてU.S.S.エンタープライズ号に乗船する。ところが、宇宙へ出航した連邦艦隊の前に、父を亡き者にしたロミュラン人の巨大宇宙艦が現れ、エンタープライズ号をはじめとする艦隊は莫大な被害を受けてしまう。惑星連邦に異常な憎しみを燃やすロミュラン人の目的とは…という物語。新たなるカーク役には『エージェント:ライアン』『ワンダーウーマン』などのクリス・パイン。印象的なキャラクターであるスポック役にはドラマ「HEROES」や『スノーデン』のザッカリー・クイント。また前シリーズのスポック役で知られるレナード・ニモイも出演。監督は『ミッション:インポッシブル』シリーズや『スター・ウォーズ』シリーズなどで知られるJ.J.エイブラムスがメガホンを取った。キネマ麹町『スター・トレック』は6月16日(日)19時~TOKYO MXでオンエア。(笠緒)■関連作品:スター・トレック (2009) 2009年5月29日より丸の内ルーブルほか全国にて公開Star Trek (2009) Directed by: J.J. Abrams Photo Credit: Industrial Light and MagicTM & Copyright ©2009 by Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2019年06月16日『ハリー・ポッターと死の秘宝』の発売から約11年……魔法の世界はまだ終わっていなかった。作者のJ.K.ローリングが、6月に新シリーズを発売すると発表した。オリジナルシリーズは『〜死の秘宝』で完結したが、その後も『ハリー・ポッター』は様々なサービスを展開し、ファンの心を掴み続けている。2010年にはユニバーサル・スタジオで「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」をオープン。2011年に作品の世界観に入り込んで楽しめるWebサイト「ポッターモア」を開設。スピンオフ映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』も2016年に公開され、5作目まで制作が決定している。昨年はブロードウェイミュージカル『ハリー・ポッターと呪いの子』が上演され、このときにローリングは「ハリー・ポッターの物語はこれでおしまい」と明言し、ファンを落胆させていた。しかし、ポッターモアによると、6月27日に4冊の短編の新作が電子書籍でリリースされるという。タイトルは以下のとおり。Harry Potter: A Journey Through Care of Magical CreaturesHarry Potter: A Journey Through Charms and Defense Against the Dark ArtsHarry Potter: A Journey Through Divination and AstronomyHarry Potter: A Journey Through Potions and Herbology.すべて、ハリーがホグワーツ魔法魔術学校で履修した授業をモチーフとしており、2017年にリリースされたオーディオブック『Harry Potter – A Journey Through A History of Magic』が下敷きとなっているという。まずは英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語でリリースされる。現在、英国と米国のAmazon、Apple、そしてKoboで予約を受け付けている。
2019年05月30日シェイクスピアの「テンペスト」を“K.(串田版)”として串田和美が再構築する「K.テンペスト2019」が5月16日より開幕。演出・潤色・美術を手掛ける串田に話を聞いた。【チケット情報はこちら】2014年、2017年に続く三度目の上演となる本作は、串田が「この芝居は最初から決まっていることはなくて、ワイワイ話すなかでつくってきました。今回もそうやって話したい」と語るように、キャストと共に約6週間のワークショップ・創作期間を経てつくりあげる作品。話す内容は毎公演違うそうで、「今回は“許すってなんだろう”という話をしようかなと思っています。この作品でプロスペローは実の兄弟であるアントーニオに裏切られた復讐をしようとしているけれども、最後には許さなきゃいけない。じゃあ“許す”とか“謝る”ってなんだろうという話がしたい」と構想を語る。ベーシックなものとは違う、「出演者がお客さんと喋ったり、シェイクスピアの本を読んだりしているうちにだんだんお芝居になっていって、ときどきまたフッと喋っている状態に戻ったりするようなスタイル」(串田)で上演される本作は、広場で自由に演劇を観るようなカタチの場がつくられ、座る席も自由。これまでの手ごたえとしては、観客の「“こんなん“で”いいんだ” “これ“で”演劇なんだ”という反応」が印象的だったと串田は振り返る。「演劇が苦手な人って“理解できなかったらどうしよう”とか“あれ?みんな笑ってるけど…”とか、そういうのがあるでしょう。だけどそれは自由だし、なによりそこに“居合わせた”という感覚“で”いいんだってことを感じ取った人がたくさんいた。前回、僕の隣にいる人がそわそわしているから“どうしたの?”って聞いたら“なんだか嬉しい気持ちになって。なんでしょう、この気持ち!”って子供みたいになってて。嬉しかったな」と明かす。「演劇って、このごろは“商品をつくっているんだから”という意識が強い人も多いけど、すべて“作品”だし、僕は“作品”というより“事件”…小さなね、だといいなと思いながらつくっています」初めて観る人にとってはもちろん、新キャストが参加することで前作、前々作を観た人にとっても新しい体験となる。そんな本作は、5月19日(日)まで長野・まつもと市民芸術館 特設会場、5月22日(水)から26日(日)まで東京・東京芸術劇場 シアターイーストにて上演後、ルーマニアとセルビアを巡演。写真・文:中川實穗(なかがわみほ)
2019年05月17日ジャーナルスタンダード(JOURNAL STANDARD)によるパンケーキショップ「J.S. パンケーキ カフェ(J.S. PANCAKE CAFE)」より、瀬戸内レモンを使用したパンケーキやパフェなど4つの新作メニューが登場。2019年5月10日(金)から6月30日(日)までの期間、J.S. パン ケーキ カフェ 全店で販売される。レモンパブロバのパンケーキは、メレンゲを焼き上げたパブロバを使用したスイーツ。サクサク食感のパプロバを割ると、中から酸味の効いたレモンカードがとろりと溢れ出す。はちみつでマリネをしたレモンと絡めて食べるのもおすすめだ。また、フレンチパンケーキとカラメリゼしたレモンを添えたレモンフレンチパンケーキや、レモンと黄金しょうがを使ったジェラート、レモンのジュレやカスタードなどレモンをふんだんに使用したパフェ、アールグレイの香りづけをした緑茶と炭酸を組み合わせたレモネードなども用意する。【詳細】Lemon State of Mind-レモンの気分-販売期間:2019年5月10日(金)~6月30日(日)販売店舗:J.S. パン ケーキ カフェ 全店メニュー:・レモンパブロバのパンケーキ 1,180円+税・レモンフレンチパンケーキ 1,280円+税・瀬戸内レモンパフェ 1,000円+税・グリーンティーレモネード 580円+税
2019年05月11日東京・TOC五反田メッセで開催中の「ザ・ローリング・ストーンズ」の大規模な企画展「Exhibitionism-ザ・ローリング・ストーンズ展」。当初5月6日(月・振休)までだった同展の会期が、6月5日(水)までに延長されることが決定した。史上最強のロックバンド「ザ・ローリング・ストーンズ」自身のプロデュースによる大規模な企画展は、日本がアジア唯一の開催。都心でありながら、3000平米という巨大な空間に、500点を超えるアイテムがところ狭しと展示。ヴィンテージ楽器、手書きの作詞ノート、日記・ファンクラブのアンケート・手紙などのプライベートなアイテム。アンディ・ウォーホル、ジョン・パッシュ、ロバート・フランクなどが手がけたアートワーク。アレキサンダー・マックイーン、プラダ、ディオール、グッチ、ジャンポール・ゴルチエなど超一流のデザイナーが手がけた70点を超える衣装。初期のメンバーが共同生活した当時の部屋や、レコーディングスタジオの完全再現。ストーンズの楽曲を自由にミックスできるレコーディングブース。熱狂の3Dコンサートなど、ファンならずとも楽しめる企画展で、そのすべてが撮影OKとなっている。チケットは発売中。■「Exhibitionism-ザ・ローリング・ストーンズ展」会期:3月15日(金)から6月5日(水)会場:TOC五反田メッセ(東京都)
2019年04月26日スナイデル(SNIDEL)から、ロックバンド「ザ・ローリング・ストーンズ(THE ROLLING STONES)」とのカプセルコレクション第1弾が登場。2019年4月27日(土)よりスナイデル全店にて販売される。1960年代に結成されてから現在に至るまで、ロック界のトップを走り続ける「ザ・ローリング・ストーンズ」。3月15日(金)よりTOC五反田メッセで史上初となる大規模企画展「Exhibitionism-ザ・ローリング・ストーンズ展」が開催され、4月19日(金)には1971年から2016年までのヒット曲を収録した最新ベスト・アルバム『HONK』が発売されるなど、今もなお注目を集めている。スナイデルとのフューチャーリングコレクション第1弾では、「ザ・ローリング・ストーンズ」の魅力を落とし込んだロックテイストの4アイテムを展開。「ザ・ローリング・ストーンズ」のシグネチャーである“リップス&タン”を配したロングTシャツ、バンド名をあしらったロックTシャツ、ラグランTシャツ、エコバッグが用意される。【詳細】SNIDEL feat. THE ROLLING STONES 第1弾発売日:2019年4月27日(土)EC予約販売:4月19日(金)展開店舗:スナイデル全店、スナイデル公式オンラインストア、ウサギオンラインストア・ロングTシャツ 8,500円+税・ロックTシャツ 6,500円+税・ラグランTシャツ 7,000円+税・エコバッグ 9,000円+税
2019年04月19日ベイクルーズが手掛けるハンバーガーショップJ.S. バーガーズ カフェ(J.S. BURGERS CAFE)は、日本料理に着想を得たメニューを展開するフェアを、2019年4月17日(水)から6月25日(火)まで全店で開催する。「お江戸×AMERICAN」と題された今回のフェアでは、江戸に因んだ日本料理「すき焼き」「寿司」「天ぷら」を、アメリカの定番フード「ハンバーガー」「サンドイッチ」「ポップコーンシュリンプ」でユニークに再現したメニューを展開。中でも注目の一品は、口の中でほどける柔らかさの牛バラ肉で作ったオリジナルのパティに、すき焼きを思わせる甘辛い醤油ダレと特製黄身ソースを合わせた「“スキヤキ”ベーコンチーズバーガー」。また、野菜にはソテーした春菊とグリルしたネギを使用し、ハンバーガーらしくスモークベーコンとゴーダチーズも挟み込んだ、正真正銘の日米コラボレーションバーガーだ。その他のメニューも、肉寿司をイメージして脂の乗ったローストビーフを和素材と合わせた「ローストビーフ“スシ”サンド」、特製の衣で揚げたエビを、梅肉とハチミツの甘酸っぱいマヨソースにディップしていただく「“テンプラ”シュリンプフリッター〜ハニー梅タルタル〜」、隠し味に味噌を加え、ネギと生姜でアクセントを加えた「“ミソ”クラムチャウダー」と、日本料理を独自に解釈したユニークなメニューが揃っている。【商品情報】J.S. バーガーズ カフェ「お江戸×AMERICANフェア」販売期間:2019年4月17日(水)〜6月25日(火)販売店舗:J.S. バーガーズ カフェ全店販売メニュー:・”スキヤキ”ベーコンチーズバーガー 1,380円+税・ローストビーフ“スシ”サンド 1,280円+税・“テンプラ”シュリンプフリッター〜ハニー梅タルタル〜 780円+税・“ミソ”クラムチャウダー 350円+税
2019年04月15日史上最強のロックバンドとして50年以上にわたり世界的人気を誇るザ・ローリング・ストーンズ(THE ROLLINGSTONES)。伊勢丹新宿店メンズ館1階=プロモーションでは、「Exhibitionismーザ・ローリング・ストーンズ展」のポップアップが、4月10日から2週間開催される。現在、TOC五反田メッセでアジアで唯一となる「Exhibitionismーザ・ローリング・ストーンズ展」が開催中。同展は、ザ・ローリング・ストーンズ自身がプロデュースを行い500点以上のストーンズアイテムを集結させた、音楽アーティストの企画展としては世界最大規模となる展示。伊勢丹新宿店メンズ館で行われるポップアップでは、ザ・ローリング・ストーンズのモチーフとなる「LIPS & TONGUE」像や、バックステージを思わせるトラス組みの装飾が施されたTOC五反田メッセ会場さながらの空間で、会場限定アイテムの販売を始め、ザ・ローリング・ストーンズのギタリスト、キース・リチャーズ(Keith Richards)に衣装を提供した唯一の日本人、辻野孝明による衣装の展示や、オフィシャルフォトグラファー有賀幹夫が撮影した写真のパネル展示、ここでしか観ることのできない映像放映も行われる。【イベント情報】Exhibitionism-ザ・ローリング・ストーンズ展 in ISETAN会期:4月10日〜23日会場:伊勢丹新宿店メンズ館1階=プロモーション時間:10:00〜20:00
2019年04月09日ハリー・ポッター魔法ワールド最新作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』のブルーレイ&DVD発売・レンタル開始に先駆け、本作でダンブルドアを演じたジュード・ロウや原作・脚本のJ.K.ローリングが語る映像特典の一部がシネマカフェに到着した。今回到着したのは、ブルーレイに収録される約103分にも及ぶ映像特典の中から、ジュードのインタビューや「ハリー・ポッター」時代のダンブルドアの姿を収めた「ダンブルドア登場」の一部。前作『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』を観てすぐに、ほかのキャラクターがどうなるのか気になって問い合わせたことを明かすジュード。それがきっかけとなったのか、その後オファーがあり「決定の連絡を受けた日は忘れられない」と、彼にとってダンブルドアは念願の役だったことを明かす。「ハリー・ポッター」シリーズでは、故リチャード・ハリスとマイケル・ガンボンが演じてきたダンブルドア。ジュードは本作でダンブルドアを演じるに当たり、2人が演じるダンブルドアを観ないつもりだったというが、「楽しい映画を観直す絶好の機会だからと観ずには居られなかった」とチャーミングに話している。彼はダンブルドアの魅力を「落ち着いていて知的なところが好き。物事に動じない器の大きさもあり、遊び心と若々しさも感じる」と語っており、「同じように演じる必要はないが、前シリーズの彼につながる人物であるべき」と役作りの参考にしていたようだ。そんなジュードについて、原作・脚本のJ.K.ローリングは「彼は役柄の重圧を理解していた」と絶賛。ジュードとの打ち合わせの際、「他の誰にも言っていないことも、ダンブルドアに関する全てを話した」と明かしており、彼が演じる“今後のダンブルドア”にも期待が高まる。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 2018年11月23日より全国にて公開©2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights ©J.K.R.
2019年04月05日4月20日から7月29日まで開催予定だった北米ツアー「No Filter Tour」を延期することになった「ローリング・ストーンズ」。先日、代理人から「ミック・ジャガーにドクターストップがかかりました。治療が必要なため、現時点ではツアーに出ることができません。医師たちによればミックは完全回復が見込まれており、ステージにできるだけ早く戻る予定です」との声明文が発表された。ミックも「こんなふうにみんなをガッカリさせるなんて、本当にイヤだよ。どうしようもないことがあってツアーを延期せざるを得ないんだけど、早くステージに戻れるようにがんばる。みんな、本当にごめん」とSNSにコメントを掲載した。ミックの詳しい病状については伏せられていたが、「Drudge」によればミックは今週金曜日に心臓弁置換術を受ける予定で、夏にもツアーに戻れるとのこと。手術まで1週間を切っている中、ミックは一昨日、娘でモデルのジョージア・メイ、現在のパートナーのメラニー・ハムリック、メラニーともうけた2歳の息子デヴローくんとマイアミのビーチでリラックスしたひとときを過ごしたという。(Hiromi Kaku)
2019年04月02日映画『オーヴァーロード』が、2019年5月10日(金)、全国の劇場で公開される。J.J.エイブラムス手掛けるサバイバル・アクション大作映画『オーヴァーロード』は、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』や『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』などを手掛けたJ.J.エイブラムスらが製作するサバイバル・アクション大作。監督にはロンドン映画祭・最優秀作品賞にノミネートされたクライムサスペンス映画『ガンズ&ゴールド』のジュリアス・エイヴァリー、脚本には『ハンガーゲーム』や『キャプテン・フィリップス』のビリー・レイと『レヴェナント:蘇りし者』のマーク・L・スミスを迎えた。ナチスの要塞で遭遇する"未知の敵"『オーヴァーロード』の舞台となるのは、1944年、第二次世界大戦下。ノルマンディー上陸作戦が開始された直後、ナチス占領下のフランスに、落下傘部隊が送り込まれる。決死の激戦の末、生き残った兵士たちはナチスにより要塞化した教会に潜りこむが、地下の謎めいた研究所で彼らが遭遇したのは、誰も見たことのない敵だった…。解禁となった場面写真には、大迫力の爆発シーンが写されており、本格ミリタリーアクションを予感させる。また、J.J.エイブラムスの過去作『クローバーフィールド』や『SUPER8/スーパーエイト』を連想させる不穏な生物も登場するようだ。ジョヴァン・アデポらが出演主人公の米軍二等兵・ボイスを演じるのは、第89回アカデミー賞作品賞にもノミネートされた『フェンス』で長編映画デビューを飾ったジョヴァン・アデポ。世界中で議論を巻き起こしたサイコ・ミステリー『マザー!』などにも出演している。寄せ集めの部隊の指揮を執る伍長・フォード役は、様々な映画やTVドラマで活躍するワイアット・ラッセル、ナチス占領下の村で自らの危険を顧みず、米兵たちを匿う娘・クロエ役は、『オーヴァーロード』がデビュー作となる新人女優マティルド・オリヴィエが担当。また『ゴースト・イン・ザ・シェル』や TVドラマシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」などに出演するピルー・アスベックが、ナチス親衛隊将校・ワフナーを演じ、脇を固める。ストーリー1944年6月、第二次世界大戦下。ノルマンディー上陸作戦が開始された直後、ナチス占領下のフランスに、侵攻作戦の成功を担う重要な使命を帯びた米軍・落下傘部隊が送り込まれる。決死の激戦を経て生き残った兵士たちは、ナチスの要塞となった教会の塔に潜り込むが、地下にある謎めいたナチスの研究所で彼らが遭遇したのは、これまで誰もみたことのない敵だった―。【詳細】映画『オーヴァーロード』公開日:2019年5月10日(金)TOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー製作:J.J.エイブラムス、リンジー・ウェバー監督:ジュリアス・エイヴァリー脚本:ビリー・レイ、マーク・L・スミス原案:ビリー・レイ製作総指揮:ジョー・バーン、ジョン・コーエン、コリー・ベネット・ルイス出演:ジョヴァン・アデポ、ワイアット・ラッセル、ピルー・アスベック、マティルド・オリヴィエ、ジョン・マガロ、イアン・デ・カーステッカー配給:プレシディオ
2019年03月29日ザ・ローリング・ストーンズは、1971年から2016年の『ブルー&ロンサム』までのすべてのスタジオ・アルバムからヒット曲や名曲を収録したベスト・アルバム『HONK』を2019年4月19日(金)に発売する。全36曲を収録、最新ベスト・アルバム『HONK』半世紀以上にわたりシーンの第一線に君臨し続けているザ・ローリング・ストーンズ。ミック・ジャガー、キース・リチャーズ、ロン・ウッド、チャーリー・ワッツの4人が生み出す音楽は、昔も今も変わらず世界の人々を魅了し続けている。日本においては、5月6日(月・振休)まで大規模な展覧会を開催中。そんな中発表された最新のベスト・アルバムとなる『HONK』は、彼らの歴史を追うヒット曲満載の内容となっている。「ブラウン・シュガー」、「ダイスをころがせ」、「悲しみのアンジー」、「イッツ・オンリー・ロックン・ロール」、「愚か者の涙」、「ミス・ユー」、「エモーショナル・レスキュー」、「スタート・ミー・アップ」など、バンドの画期的な時代を象徴するような全36曲がラインナップ。また、近年の曲では、2016年にグラミー賞を受賞した『ブルー&ロンサム』から「ジャスト・ユア・フール」、「ライド・エム・オン・ダウン」、「ヘイト・トゥ・シー・ユー・ゴー」の3曲も収録されている。発売形態は、2CD、3CD、3LP、4LP(UNIVERSAL MUSIC STORE限定デラックス)、そしてiTunes予約の計5形態。CD3枚組デラックス・エディションのボーナス・ディスクには、ライヴ音源10曲を収録。そして、4枚組LPのデラックス盤は、スタジオ録音の36曲にライヴの10曲を加えた、まさにファン必見の豪華内容だ。LPは特別なスリップ・ボックスに収納されている。4LP版の付属グッズにはTシャツやトートバッグなど4LP版(UNIVERSAL MUSIC STORE限定デラックス)の付属グッズには、公式Tシャツや公式トートバッグなど全3パターンのセットを用意した。なお、本アルバムに纏わる、単体でのグッズ発売も決定している。【詳細】ザ・ローリング・ストーンズ『HONK』発売日:2019年4月19日(金)・2CD 3,600円+税※解説付/歌詞対訳付。日本盤のみSHM-CD仕様。・3CDデラックス 4,600円+税※解説付/歌詞対訳付。日本盤のみSHM-CD仕様。・3LP 5,700円+税※直輸入盤仕様。解説付/歌詞対訳付。・4LP UNIVERSAL MUSIC STORE限定デラックス 12,000円+税※解説付/歌詞対訳付【収録曲】■CD101.スタート・ミー・アップ02.ブラウン・シュガー03.ロックス・オフ04.ミス・ユー05.ダイスをころがせ06.ジャスト・ユア・フール07.ワイルド・ホース08.愚か者の涙09.悲しみのアンジー10.ビースト・オブ・バーデン11.ホット・スタッフ12.イッツ・オンリー・ロックン・ロール13.ロック・アンド・ア・ハード・プレイス14.ドゥーム・アンド・グルーム15.ラヴ・イズ・ストロング16.ミックスト・エモーションズ17.ドント・ストップ18.ライド・エム・オン・ダウン■CD201.ビッチ02.ハーレム・シャッフル03.ヘイト・トゥ・シー・ユー・ゴー04.ラフ・ジャスティス05.ハッピー06.ドゥー・ドゥー・ドゥー…(ハートブレイカー)07.ワン・モア・ショット08.リスペクタブル09.ユー・ガット・ミー・ロッキング10.レイン・フォール・ダウン11.ダンシング・ウィズ・ミスターD12.アンダーカヴァー・オブ・ザ・ナイト13.エモーショナル・レスキュー14.友を待つ15.セイント・オブ・ミー16.アウト・オブ・コントロール17.ストリーツ・オブ・ラヴ18.アウト・オブ・ティアーズ■CD301.一人ぼっちの世界– ライヴ・アット・プリンシパリティ・スタジアム/カーディフ 2018/6/1502.ダンシング・ウィズ・ミスターD– ライヴ・アット・ヘルレドーム/アーネム(オランダ) 2017/10/1503.ビースト・オブ・バーデン withエド・シーラン– ライヴ・アット・アローヘッド・スタジアム/カンサス 2015/6/2704.シーズ・ア・レインボー– ライヴ・アット・Uアリーナ/パリ 2017/10/2505.ワイルド・ホース with フローレンス・ウェルチ– ライヴ・アット・ロンドン・スタジアム 2018/5/1806.夜をぶっとばせ!- ライヴ・アット・マンチェスター・イブニング・ニュース・アリーナ 2018/6/507.デッド・フラワーズ with ブラッド・ペイズリー– ライヴ・アット・ウェルズ・ファーゴ・センター/フィラデルフィア2013/6/1808.シャイン・ア・ライト(ライトを照らせ)- ライヴ・アット・アレナ/アムステルダム 2017/9/3009.アンダー・マイ・サム– ライヴ・アット・ロンドン・スタジアム 2018/5/2210.ビッチ with デイヴ・グロール– ライヴ・アット・ザ・ホンダ・センター/アナハイム 2013/5/18■先着特典:ジャケット絵柄のA4クリアファイル※対象:『HONK』全商品のいずれか1つ※特典は先着。無くなり次第終了。※クリアファイルのデザインは変更になる場合あり。※一部、特典の異なる店舗がある場合あり。その他詳細は公式HP参照(
2019年03月21日世界的ロックバンド「ザ・ローリング・ストーンズ」の1981年の全米ツアーを記録した映画『レッツ・スペンド・ザ・ナイト・トゥゲザー』が4月4日、ライヴハウスZepp DiverCity(東京)とZepp Namba(大阪)で一夜限定上映されることを記念して、ぴあ(アプリ)ユーザー様を各会場5組10名様ご招待します。本作は、アカデミー受賞監督ハル・アシュビーがアルバム『刺青の男/Tattoo You』リリース後に行なわれたツアーの中からアリゾナ州テンピとニュージャージー州イースト・ラザフォートセの2ヵ所のコンサートの模様を映し出した音楽ドキュメンタリー映画。数万人の大観衆や、風船、花火を使った派手なステージ演出を20台のカメラとヘリコプター空撮を駆使して活写するなど、ミックの魅力全開、ストーンズ・ファンは見逃せない内容となっている。応募はぴあ(アプリ)にて3月25日(月)まで受付中。皆様、奮ってご応募下さい!ザ・ローリング・ストーンズ、ライヴ・フィルム『レッツ・スペンド・ザ・ナイト・トゥゲザー』(HDリマスター版)一夜限りのライヴ絶響上映@Zepp東阪東京都江東区青海 1-1-10 ダイバーシティ東京プラザ() )招待人数:5組10名様【大阪会場】日付:4月4日(木)時間:18:30開場19:30開映会場:Zepp Namba( 大阪府大阪市浪速区敷津東2-1-39() )招待人数:5組10名様応募資格:①ぴあ(アプリ)で「ぴあニスト」登録されている方➁試写会ご鑑賞後、1週間以内に対象作品のコメント投稿していただける方応募期間:3月25日(月)23:59まで当選発表:試写状の発送をもって代えさせていただきます。お申込みはこちら(dpia-app://marupi?isLocked=0&marupiId=992c98dd-3196-48b6-a94e-12903b86fdd7)ザ・ローリング・ストーンズ、ライヴ・フィルム『レッツ・スペンド・ザ・ナイト・トゥゲザー』(HDリマスター版)一夜限りのライヴ絶響上映@Zepp東阪()(C)1982 PROMOTOUR, B.V.
2019年03月18日J.S. パンケーキ カフェ(J.S. PANCAKE CAFE)から、人気絵本シリーズ「くまのがっこう」とのコラボレーションメニューが登場。2019年3月21日(木)より、一部店舗限定で提供される。ジャーナルスタンダード(JOURNAL STANDARD)が手掛けるパンケーキショップのJ.S. パンケーキ カフェと、累計販売部数222万部を誇る人気絵本シリーズ「くまのがっこう」。今回のコラボレーションでは、シリーズ作品『ジャッキーのはつこい』の続編を描いた新たな描きおろしアート「ジャッキー&デイビッド」の世界観を表現した、2種のパンケーキメニューが楽しめる。「ジャッキー&デイビッドのショコラベリーパンケーキ」は、ジャッキーとボーイフレンドのデイビッドがデート中のティータイムに食べたケーキをイメージした一品。高く積み上げたショコラ生地パンケーキの間にマスカルポーネクリームとイチゴを挟み、仕上げにトッピングした3種のベリーとベリーソースで甘酸っぱく仕上げた。一方、“大人も楽しめるプレート”をテーマに、ジャッキーとデイビッドの顔の形に焼き上げたパンケーキと、絵本の作中に出てくる食材を組み合わせたのが「ジャッキー&デイビッドのパンケーキプレート」。オムレツ、熟成ベーコン、サーモンのサラダやお豆のスープなど、種類豊富なメニューが一度に楽しめる欲張りな一皿だ。また、コラボレーション期間中は中野セントラルパーク店をフラッグシップショップとし、同店の店内装飾を特別にデザイン。ジャッキーとデイビッドがデートを楽しむ様子を描いたアートワークの装飾を施すなど、大人から子供まで「くまのがっこう」の世界観が楽しめるコラボレーションとなっている。【商品情報】「くまのがっこう」× J.S. パンケーキ カフェ販売期間:2019年3月21日(木)〜5月6日(月)展開店舗:J.S. パンケーキ カフェ中野セントラルパーク店/札幌ステラプレイス店/テラスモール湘南店/くずはモール店/ららぽーと富士見店/酒々井店/マークイズみなとみらい店※札幌ステラプレイス店では、3月8日(金)より先行販売展開メニュー:・ジャッキー&デイビッドのショコラベリーパンケーキ 1,280円+税・ジャッキー&デイビッドのパンケーキプレート 1,380円+税
2019年03月17日世界の主要都市で開催されているザ・ローリング・ストーンズの大規模な企画展「Exhibitionism-ザ・ローリング・ストーンズ展」がいよいよ日本初上陸。開幕前日の3月14日にマスコミ内覧会が行われ、その全貌が明らかになった。バンド自身がプロデュースしたこの初の企画展は、1800㎡という巨大な空間の中に500点以上を超えるストーンズアイテムを展示。バンドのキーとなるワードごとに、当時の出来事がミック・ジャガー(Vo)やキース・リチャーズ(G)らメンバーのコメントとともに紹介され、バンドの壮大な物語を実体験しているような感覚になり、さながらアトラクションのよう。バンド結成当時のメンバーがともに暮らした狭いアパートの部屋や、ギターやアンプなどが並ぶ初期のレコーディングスタジオなどが再現され、今にも彼らの演奏や談笑が聞こえてきそう。ライブのバックステージを再現した空間は、迷い込んだかと錯覚するような出来栄え。雑然と置かれた楽器や衣装、メイク道具など、細部にわたるまで注視したくなる。実際に使っていた楽器の数々や楽曲制作のための手書きの歌詞ノート、歴代のステージ衣装など貴重なアイテムから、アルバムジャケット、バンドを象徴する唇のロゴなどのアートワーク、楽曲のミックスを体験できるコーナーなど見ごたえ十分。展示品とともに紹介される映像資料も膨大で、ライブを収めたツアードキュメンタリーや彼らが出演した音楽番組など、時代ごとの彼らに出会うことができる。3Dで彼らのパフォーマンスを鑑賞するスペースもあり、ライブの臨場感を味わうことができる。この日はレッドカーペットイベントも行われ、アンバサダーを務める鮎川誠、Char、シシド・カフカの3人や土屋アンナらが登場。いち早く見学した彼らは、「世界を飛び回るバンドなのに、デビューしたての頃の日記帳とかギターとか大事に取ってあるのに感銘を受けました」(鮎川)、「楽器がいっぱい展示してあって、子どもの頃に欲しかったギターもあって…。弾きたかった(笑)」(Char)、「見るだけではなく、体感できるすばらしい展覧会でした」(シシド)、「ネットとかで見るんじゃなくて、生でここに存在しているものを自分の目で見る。足を運ぶことで彼らの凄さを感じられると思う」(土屋)と、目をキラキラと輝かせながら興奮気味に語った。Exhibitionism - ザ・ローリング・ストーンズ展は3月15日(金)~5月6日(月・休)にTOC五反田メッセにて開催。チケット発売中。撮影・取材・文:門 宏
2019年03月14日今月初め、ギレルモ・デル・トロが監督・脚本、J・J・エイブラムスがプロデューサーを担当し、アクション映画『Zanbato』(原題、“斬馬刀”の意とみられる)を企画中であることが報じられた。「Collide」によれば、主役は10歳から15歳くらいで破壊的な攻撃力を持つ、『キック・アス』のヒットガールや『アリータ:バトル・エンジェル』のアリータのような強い少女で忍者だという。デル・トロ監督は、「Collider」のこの記事をリツイートするとともに、「この映画を6年ちょっとかけて企画しているんだ。J・Jの超厳重なセキュリティシステムに感謝だよ。情報が流出しなかったんだから。企画は着実に進んでいるよ。次にどの企画の撮影が始まるかっていうニュースを待っていてね」とファンに伝えた。デル・トロ監督は多くの企画を抱えており、現在はストップモーション・アニメの『Pinocchio』(原題)の製作に入る直前であることも明かしている。また、追加ツイートで『Zanbato』は「忍者モノではない」と忍者映画であることは否定したが、「忍者は出てくるけどね…」と気になるコメントも残した。(Hiromi Kaku)
2019年03月06日世界のカジュアルフードが楽しめるカフェレストラン「J.S. フーディーズ(J.S. FOODIES)」が2019年3月1日(金)、大阪の天王寺MIOにオープンする。「J.S. フーディーズ(J.S. FOODIES)」は、国内をはじめ香港や台湾でも人気の”食のセレクトショップ“として展開。アメリカンテイストのジューシーなハンバーガー、苺などフルーツが愛らしいパンケーキやパフェを専門店の味で楽しめる。その他のメニューとしては、低温で長時間仕立てたメキシカンスタイルのプルドポークや、スパイシーなチキンと一緒に味わうライスプレート、ボリューミーで色鮮やかなサラダボウルなども注目したい。天王寺MIO店のオープンを記念して、2019年3月1日(金)から3月3日(日)までの3日間限定で、「メンチカツバーガー」を注文した各日先着20名に、非売品の限定オリジナルポーチがプレゼントされる。【店舗情報】J.S. フーディーズ(J.S. FOODIES) 天王寺MIO店オープン日:2019年3月1日(金)住所:大阪府大阪市天王寺区悲田院町10-48 天王寺ミオプラザ館2FTEL:06-6773-3016営業時間:10:00〜21:00(L.O. 20:30)定休日:不定休(館に準じる)
2019年02月28日3月15日(金)から5月6日(月・振休)まで、東京・TOC五反田メッセで開催される「ザ・ローリング・ストーンズ」の大規模な企画展「Exhibitionism-ザ・ローリング・ストーンズ展」。同展のトートバッグ付きチケットのバッグデザインが公開された。バッグは5種類で、ファンなら分かるレアなヴィンテージLips&Tongueのデザイン。大きさは12インチのレコードジャケットもしっかり収まるサイズとなっている。このバッグは「トートバッグ付きチケット」を購入しないと手に入らないものなので、購入はお早めに。「Exhibitionism-ザ・ローリング・ストーンズ展」は、彼らの結成から現在に至るまでのバンドの歴史を、メンバー自身のプロデュースにより、アート・フィルム・写真・衣装・楽器・パフォーマンス映像など、500点以上の貴重なアーカイブで構成。2016年4月にロンドンで初開催されたのち、これまでニューヨーク・シカゴ・ラスベガス・ナッシュビル・シドニーにて開催され、好評を博してきた。アジアで開催されるのは日本が初めてとなる。前売りチケットの販売は3月14日(木)まで。■「Exhibitionism-ザ・ローリング・ストーンズ展」会期:3月15日(金)から5月6日(月・振休)会場:TOC五反田メッセ(東京都)
2019年02月26日ハッピーソックス(Happy Socks)とザ・ローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)が、初めてコラボレーション。「ハッピーソックス×ザ・ローリング・ストーンズ(Happy Socks x The Rolling Stones)コレクション」が、2019年3月5日(火)より発売される。スウェーデン発のソックス・アンダーウェアブランド、ハッピーソックスがタッグを組むのは、世界中にファンを持つ人気ロックバンドのザ・ローリング・ストーンズだ。今回は、ザ・ローリング・ストーンズを代表するアイコン「舌と唇のロゴ」にインスピレーションを得てカラフルなソックスをデザインした。ハッピーソックスの定番型や色をブレンドした、これまでにないハッピーなデザインのコレクションになっている。ラインナップは全6型。「舌と唇のロゴ」を大胆に配したレッドカラーのソックスや、グリーン・オレンジなど様々なカラーで「舌と唇のロゴ」を彩り散りばめたポップなモデルなど、バリエーション豊富に用意。どれもパンチの効いたデザインになっているので、コーディネートのアクセントにぴったりだ。これらのソックスは、単体ではもちろん、3パック・6パックのギフトボックスも用意。さらに9.5-11.5cm、12-14cm、14.5-16.5cm、17-19cm、19.5-21.5cmの5サイズでキッズモデルもラインナップするので、親子でお揃いコーディネートを楽しむのもおすすめだ。またコラボレーションを記念した期間限定ストアが、3月16日(土)と17日(日)の2日間、渋谷キャストにオープン。会場で6パックのギフトボックスを購入すると、限定のロングスリーブTシャツがプレゼントされるので、気になる人はお見逃しなく。【詳細】ハッピーソックス×ザ・ローリング・ストーンズ コレクション 全6型 各1,500円+税発売日:2019年3月5日(火)サイズ:23-25.5cm / 26-29.5cm・3-PACK GIFT BOX 5,000円+税・6-PACK GIFT BOX 10,000円+税・キッズコレクション 全4型 各900円+税サイズ:9.5-11.5cm / 12-14cm / 14.5-16.5cm / 17-19cm / 19.5-21.5cm ・4-PACK KIDS GIFT BOX 4,000円+税サイズ: 9.5-11.5cm / 12-14cm / 14.5-16.5cm 取り扱い店舗:ハッピーソックス 原宿店、ハッピーソックス ルミネエスト新宿店、ハッピーソックス グランスタ丸の内店、ハッピーソックス 札幌ステラプレイス店■期間限定ストア期間:2019年3月16日(土)、17日(日)営業時間:11:00~19:00場所:渋谷キャスト ガーデン住所:東京都渋谷区渋谷1-23-21【問い合わせ先】ハッピーソックス 原宿店住所:東京都渋谷区神宮前4-26-23 海藤ビル1FTEL:03-6438-9638
2019年02月23日ジャーナルスタンダード(JOURNAL STANDARD)が手掛けるパンケーキショップ・J.S. パンケーキカフェ(J.S. PANCAKE CAFE)から、苺づくしの限定メニュー「ストロベリー ラバーズ(STRAWBERRY LOVERS)」が登場。2019年3月1日(金)から5月6日(月)の期間、J.S. パンケーキカフェ全店及び、J.S. フーディーズ(J.S. FOODIES)エスパル仙台店にて展開される。ストロベリーミルフィーユパンケーキ「ストロベリー ラバーズ」の注目は、苺を増量して復活させる歴代1番人気メニュー「ストロベリーミルフィーユパンケーキ」。マスカルポーネのクリームとイチゴをサクサクのパイとパンケーキで挟んだ、ミルフィーユ風のパンケーキだ。国産苺がふんだんにトッピングされたパンケーキには、たっぷりとメープルシロップをかけるのがおすすめ。また、提供期間中毎月1日・5日・15日の3日間限定で、苺を150%増量した「モアストロベリーミルフィーユパンケーキ」に無料でアップグレードすることが出来る。パフェ&ドリンクも登場パンケーキ以外には、フレッシュな苺を贅沢に盛り付けた「ストロベリーパフェ」をはじめ、苺とミルクの風味豊かな「ストロベリーミルク」、ストロベリージュレとフレッシュミントの相性が抜群の「ストロベリーモヒート」の2種類のドリンクが登場。苺好きには堪らないメニューが揃うスペシャルな期間に、是非店頭に足を運んでみて。【詳細】ストロベリー ラバーズ提供期間:2019年3月1日(金)~5月6日(月)提供店舗:J.S. パンケーキカフェ全店及びJ.S. フーディーズエスパル仙台店メニュー:ストロベリーミルフィーユパンケーキ 1,480円+税、ストロベリーパフェ 1,000円+税、ストロベリーミルク 580円+税、ストロベリーモヒート 580円+税
2019年02月23日ロックバンド、ザ・ローリング・ストーンズ(THE ROLLING STONES)史上初となる大規模企画展「Exhibitionism-ザ・ローリング・ストーンズ展」が、TOC五反田メッセで開催。開催期間の延長が決定し、2019年6月5日(水)まで開催される。ザ・ローリング・ストーンズ自らがプロデュースする大規模展「Exhibitionism-ザ・ローリング・ストーンズ展」は、50年以上にわたって世界的人気を誇ってきたザ・ローリング・ストーンズのメンバー自らがプロデュースする企画展。これまで、2016年4月ロンドンを皮切りに、ニューヨーク・シカゴ・ラスベガス・ナッシュビル・シドニーと世界各地で開催されてきた。東京は、アジア唯一の巡回地となる。会場では、ミック・ジャガー、キース・リチャーズ、イアン・スチュワートらが選んだ貴重な資料を通し、狭いアパートでメンバーらが共に暮らした部屋を完全再現した初期の時代から、世界の音楽シーンをリードする存在になるまでの壮大な物語を追体験できる。バンドメンバーが実際に使用した楽器会場では、500点を超えるストーンズ・アイテムから、数多くの名曲を生み出してきたザ・ローリング・ストーンズの音色の源泉に迫る。ヴィンテージギターの豊富なコレクションをはじめ、貴重な楽器、作詞ノート、ツアーやバックステージにまつわる品々、アルバム・アート、ステージ・デザイン、さらには日記や手紙などのプライベート・アーカイヴまでが揃っている。半世紀に渡る貴重な衣装の数々ひと際目を惹く、1960年代から現在に至るまで、超一流デザイナーたちが手がけた衣装の数々。アレキサンダー・マックイーン、プラダ、ディオール、グッチ、エディ・スリマン、オジー・クラーク、ローレン・スコット、ジャン・ポール・ゴルチエなど世界的有名デザイナーやブランドの特別な協力を得て制作された煌びやかなステージ衣装を紹介していく。190点以上のオリジナル・アートワーク会場では、アンディ・ウォーホル、デイヴィッド・ベイリー、ジョン・パッシュ、ウォルトン・フォードなど名だたるアーティストたちが手がけたオリジナル・アートワークを展覧できる。その数は実に190点以上にも及ぶ。クライマックスを飾る3Dコンサート展覧会場のクライマックスには、バックステージから始まる熱狂の3Dコンサートが繰り広げられる。そのほか、体験型ミキシングコーナー、貴重な映像が流れるプロジェクションルーム、などの臨場感あふれるコンテンツも用意。音楽のみならず、デザインやファッションなど、ジャンルを超えて、様々なカルチャーに影響を与え続けてきたザ・ローリング・ストーンズの魅力に改めて触れられる場所となる。ミック・ジャガーらのコメントも到着日本に初上陸に際して、ミック・ジャガー、キース・リチャーズ、チャーリー・ワッツ、ロン・ウッドの4人が見どころやファンに体験してもらいたいところなど、企画展について語った映像が公開されている。初日には日本限定版『ヴードゥー・ラウンジ・イン・ジャパン1995』発売企画展開催初日には、『ヴードゥー・ラウンジ・イン・ジャパン1995』を日本限定販売。同作は、1995年に2度目の来日公演をした際に収録され、当時VHSとレーザーディスクで日本限定で発売されたものの、その後廃盤となった“幻”とも言える作品だ。さらに、会場限定の「スペシャル・エディション(特製スリーヴケース付/ステッカー3枚入り)」も発売される。また、2019年5月22日(水)からは『スティッキー・フィンガーズ(スペイン・ヴァージョン)』から『リワインド1971-1984』まで5タイトルが入った会場限定ボックス・セットも発売。完全生産限定盤となる。会場限定オーディオテクニカのコラボヘッドホン発売オーディオテクニカの本展コラボヘッドホンが会場限定で販売される。限定ヘッドホンは、アジア唯一の開催国となる日本の企画展専用に作られたオフィシャルロゴをハウジング部分配したデザイン。ハイレゾ対応で質感・音質ともにワンランク上の音楽を楽しめる、シックな色味の「ATH-AR5RS BK」、ブラックのハウジングに赤いベロマークが映える「ATH-AR3RS BK」、そしてベロマークをイメージしたレッドカラーの「ATH-AR3RS RD」といった3種を用意した。マスターマインド・ジャパンのコラボウェアマスターマインド・ジャパン(mastermind JAPAN)とザ・ローリング・ストーンズのコラボレーションウェアも登場。両者のコラボレーションは、バンドの結成50周年記念アイテム以来7年ぶりの発売となる。ザ・ローリング・ストーンズのリップス&タンの上にマスターマインド・ジャパンのスカル&ボーンズ・ロゴを組み合わせたアイコニックなモチーフをプリントしたTシャツ2型とフーディ2型を揃える。コラボレーションウェアは、展覧会会場の他、マスターマインド・トウキョウ店頭でも展開される。【開催概要】「Exhibitionism-ザ・ローリング・ストーンズ展」開催日程:2019年3月15日(金)~6月5日(水)会場:TOC五反田メッセ住所:東京都品川区西五反田6-6-19開館時間:月~金・土・祝前日 11:00~20:00 ※最終入館19:30まで日・祝日 11:00~18:00 ※最終入館17:30まで展示数:500点以上※一部展示を除き撮影可能※年齢制限小学生以下入場無料(但し保護者同伴に限る)■チケット情報・一般(前売) 3,200円・学生(中・高・大・専) 2,000円 ※入場の際に学生証提示要。・グループ(10名以上) 3,000円・土日祝限定 優先入場チケット 3,700円日時指定制:6つの時間帯から選択可能。11:00〜12:00、12:00〜13:00、13:00〜14:00、14:00〜15:00、15:00〜16:00、16:00〜17:30・VIPチケット 8,500円特典:期間中いつでも2回入場OK/優先入場/VIPパス贈呈※VIPパスは当日窓口にて受け渡し。※シリアルナンバー入り。URL:■オーディオテクニカ会場限定ヘッドホン価格:ATH-AR5RS 22,222円+税、ATH-AR3RS 2種 各11,111円+税※ベロマークプリントのスペシャルパッケージに封入して販売。■ザ・ローリング・ストーンズ スペシャル 紙ジャケット・ボックス・セット<『Exhibitionism-ザ・ローリング・ストーンズ展』会場限定商品> 13,426円+税発売日:2019年5月22日(水)■マスターマインド・ジャパン コラボレーションウェア発売日:2019年5月1日(水)※マスターマインド・トウキョウでは5月4日(土)~、マスターマインド・ジャパン オンラインショップでは5月7日(火)~数量限定発売。価格:Tシャツ 20,000円+税、フーディ 52,000円+税【問い合わせ先】INFORMATIONダイヤル 0570-063-050(オペレーター対応 全日10:00〜20:00)※0570で始まる電話番号は、一部の携帯電話・PHS・IP電話から利用不可。
2019年02月08日GU(ジーユー)は、イギリスのロックバンド「ザ・ローリング・ストーンズ」のモチーフを起用したグラフィックTシャツを、2019年3月4日(月)から全国のジーユー店舗およびオンラインストアで販売する。ミック・ジャガーやキース・リチャーズらによる「ザ・ローリング・ストーンズ」は、半世紀にわたり音楽シーンの第一線で君臨し続ける、言わずと知れた世界的ロックバンド。グラフィックTシャツには、そんな彼らの代表的モチーフである「ベロモチーフ」をはじめ、「ベロモチーフ」に国旗をあしらった柄などを取り入れた。また、2019年3月より開催される大規模展覧会「ザ・ローリング・ストーンズ展」に伴い、レコードジャケットのアートを用いたアイテムも販売する。サイズはメンズ・ウィメンズ・ボーイズキッズを展開。メンズで8アイテム、ウィメンズで6アイテム、そしてボーイズキッズで6アイテムをそれぞれ揃える。【詳細】GU×ザ・ローリング・ストーンズ発売日:2019年3月4日(月)取り扱い:全国のジーユー店舗およびオンラインストア価格:メンズ・ウィメンズ 790円+税、キッズ(ボーイズ) 690円+税
2019年02月08日ジャーナルスタンダード(JOURNAL STANDARD)が提案するパンケーキショップ「J.S. パンケーキカフェ(J.S. PANCAKE CAFE)」は、“キュート or クール”をテーマに「ピンクベリーパンケーキ」と「ブラックベリーパンケーキ」を2019年2月4日(月)から2月28日(金)までの期間限定で発売する。甘酸っぱいストロベリーソースが、5枚重ねたビーツのピンクカラーに染まったパンケーキからあふれ出す「ピンクベリーパンケーキ」。ホワイトチョコレートを混ぜ込んだホイップクリームやクリームチーズソース、ベリー、マシュマロをトッピングしてホワイト×ピンクのキュートな一皿に仕上げた。対照的に、ブラック×ネイビーのクールなイメージで展開するのは「ブラックベリーパンケーキ」。竹炭を練り込んだ生地を5層に重ね、ブルーベリーソースをイン。ザクザクとした食感が楽しいココアビスケットやホイップクリーム、砕いたチョコレート、フレッシュなブルーベリー&ブラックベリーをトップに飾った。ほどよい甘さのチョコレートソースを仕上げにかけて召し上がれ。【詳細】ピンクベリーパンケーキ、ブラックベリーパンケーキ 各1,280円+税提供期間:2019年2月4日(月)~2月28日(金)展開店舗:J.S. パンケーキカフェ全店
2019年01月26日3月15日(金)から5月6日(月・振休)まで、東京・TOC五反田メッセで開催される「ザ・ローリング・ストーンズ」の大規模な企画展「Exhibitionism-ザ・ローリング・ストーンズ展」。現在はオーストラリア・シドニーにて開催中の同展の最新映像が、キースの誕生日である本日12月18日に公開された。公開されたのは、開催初日に行われたレッド-カーペットの模様と、展覧会内部の映像。来場者にはヘッドホンをしてシンガーやドラマーなど各トラックを個別に聴き、それをさらにミックスができる、体験型ミキシングコーナーが人気で、名盤のエンジニアに成りきった様な感覚でじっくりとミキシングを楽しむファンが多くいたそう。また、ミキシングコーナーの周りには、展示された貴重なギターの数々に見入るファンの姿も見受けられる。アルバム『レット・イット・ブリード』のレコーディングで使用され「ギミー・シェルター」の最後の1音を奏でた後に崩壊したというキースのメイトン(ギターメーカー)のギターも展示されている。動画は下記関連リンクにて掲載。「Exhibitionism-ザ・ローリング・ストーンズ展」は、彼らの結成から現在に至るまでのバンドの歴史を、メンバー自身のプロデュースにより、アート・フィルム・写真・衣装・楽器・パフォーマンス映像など、500点以上の貴重なアーカイブで構成。2016年4月にロンドンで初開催されたのち、これまでニューヨーク・シカゴ・ラスベガス・ナッシュビル・シドニーにて開催され、好評を博してきた。アジアで開催されるのは日本が初めてとなる。チケットは発売中。■「Exhibitionism-ザ・ローリング・ストーンズ展」会期:3月15日(金)から5月6日(月・振休)会場:TOC五反田メッセ(東京都)
2018年12月18日『ハリー・ポッター』(ハリポタ)シリーズの原作者J・K・ローリングが自ら脚本を執筆し、新たにエディ・レッドメインを主演に迎えて作り上げた『ファンタスティック・ビースト』(ファンタビ)シリーズ。だからこそ、『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』には『ハリポタ』と繋がる人物や魔法が至るところに登場する。主演のエディも「今回のストーリーは、大好きな『ハリポタ』から出発している」と語るように(公式プログラムより)、その人間関係や背景は知れば知るほど奥深く、魔法ワールドがいっそう楽しくなるポイントばかり。今回は『ファンタビ』と『ハリポタ』を繋ぐ重要人物たちに注目した!ニュートはホグワーツの教科書を記した魔法動物学者『ファンタビ』は『ハリポタ』よりも前の時代、1920年代を舞台にした物語。主人公はもちろん、奇想天外でユニークな魔法動物(ビースト)を保護して、育て、理解してもらうために世界中を飛び回る魔法動物学者のニュート・スキャマンダー。おっちょこちょいで、シャイで人見知り、しかし1本筋の通った正義感と博愛の精神を持つ。そんなニュートはハリーやロン、ハーマイオニーたちが通ったホグワーツ魔法魔術学校の元・生徒であり、アルバス・ダンブルドアは恩師。出身寮は「誠実」「勤勉」のハッフルパフ。世界中の魔法動物についてまとめた著書「幻の動物とその生息地」は後にホグワーツの教科書にも指定された。『黒い魔法使いの誕生』は、この本が完成してまもない頃の物語だ。『アズカバンの囚人』に出ていた!?実はニュートは『ハリポタ』3作目『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』の中で、名前だけ先に登場している。ロンの双子の兄フレッド&ジョージが忍びの地図をハリーに初めて見せるシーンでは、ホグワーツ城内にいる「ニュート・スキャマンダー」の名前を確認できる。また、ダンブルドア校長先生の部屋にはニュートの晩年の肖像画もあるらしいので、目を凝らしてチェックしてみては?なお、ハリーの友人の“不思議ちゃん”ルーナ・ラブグッドとは親戚。ルーナはホグワーツ卒業後、ニュートの孫(!)ロルフ・スキャマンダーと結婚するという。また、もう1人、ハリー・ポッター魔法ワールド随一の魔法動物好きといえば、ホグワーツの森番ハグリッドだ。今後の『ファンタビ』では若きハグリッドの登場とニュートとの交流も期待していたい。最も偉大な魔法使いダンブルドア!校長になる前もお茶目でセクシー!?ハリーがホグワーツへ入学したときの校長先生であり、ヴォルデモート陣営と闘う「不死鳥の騎士団」の創始者であるアルバス・ダンブルドア。『ファンタビ』2作目『黒い魔法使いの誕生』からは英国の名優ジュード・ロウが、色気も茶目っ気もたっぷりの若きダンブルドア先生を好演している。父パーシバルと母ケンドラのもとに生まれたアルバス・ダンブルドアは、3人兄妹の長男で、幼少期からずば抜けた才能の持ち主であり、ホグワーツ始まって以来の秀才といわれた。出身寮はグリフィンドール。『ハリー・ポッターと賢者の石』で、ハリーやロンも大好きな魔法界のお菓子・蛙チョコレートのおまけ「有名魔女・魔法使いカード」にて初登場。原作本によれば、カードには●近代で最も偉大な魔法使い、●1945年、闇の魔法使いグリンデルバルドを破った、●ニコラス・フラメルとの錬金術の共同研究などで有名、などの情報が記されている。人生の転機に肉親を亡くしていた…『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』になって初めて、外見はそっくりだが兄・アルバスとは折り合いが悪かった弟・アバーフォースが登場、妹・アリアナが肖像画だけで姿を見せた。原作本ではアリアナは6歳のときにマグル(人間)の少年たちに暴力を振るわれて情緒不安定になり、魔力が制御不能になったとされている。その後、ダンブルドアのホグワーツ入学直前に、マグルの少年たちに仕返しをした父がアズカバンに送られ獄中死、ホグワーツ卒業直後には母もアリアナの魔力の暴走によって不慮の死を遂げている。人生これから、というときに家族を支えることになった青年時代のダンブルドアが出会ったのが、同様に優秀な魔法使いであったゲラート・グリンデルバルドだ。彼の才能と思想に魅了され、恋焦がれたダンブルドアは、共に“死を制する者”となれる死の秘宝探しに夢中になった。『死の秘宝 PART1』には、彼と並んで写真に収まる当時のダンブルドアが一瞬だけ登場する。しかし、あるとき、そんな兄を見かねたアバーフォースとダンブルドアが激闘となり、アリアナが巻き込まれて亡くなってしまう。悲しみとショックに打ちひしがれたダンブルドアを置いて、グリンデルバルドは去っていった。『黒い魔法使いの誕生』には、ダンブルドアが「妹を亡くした」とリタ・レストレンジに告白するシーンがあり、グリンデルバルドの野望に魅了された過去への後悔も垣間見える。どんなときでもユーモアを忘れないダンブルドアには、意外なほどの壮絶な過去があったのだ。“黒い魔法使い”とダンブルドアとの関係は!?ダンブルドアがそれほどまでに惚れ込んだグリンデルバルドは、『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』の三大魔法学校対抗試合にも参加したダームストラング校の出身。容姿端麗で奔放、野心と才能に溢れた魔法使い。学校を退学になり、大おばの魔法史家バチルダ・バグショットのもとに身を寄せているときにダンブルドアと出会った。その頃の2人の関係は、ダンブルドア自身が「兄弟以上」とふり返るほどに親密だった。『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』では死の秘宝のひとつ、ニワトコの杖を手にする青年グリンデルバルドが登場、ハリーとハーマイオニーも彼について話している。そして『黒い魔法使いの誕生』においては、その頃の2人が「お互いに闘わない」という“血の誓い”をする姿が映し出され、やがて、妖しくダンブルドアを見つめるジョニー・デップ扮するグリンデルバルドに変貌していく。『ファンタビ』ではニュートと対峙する度にダンブルドアの名前を出してきたグリンデルバルド。実は彼も動向を探りたいのか?互いの才能を認め合いながらも決別したグリンデルバルドとダンブルドアの関係には、いまだ謎が多い。なお、3作目『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』からはマッツ・ミケルセンがグリンデルバルド役を演じることになり、大きな注目を集めている。青年時代を『ハリポタ』と同じ人物が演じている!『ファンタビ』で青年グリンデルバルドを演じているのは、『死の秘宝』と同じくジェイミー・キャンベル・バウアー、青年ダンブルドアはトビー・レグボが続投している。もしかしたら次作以降にも、彼らの登場があるかも?ちなみに、ジェイミーとジョニーは『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』でも共演している。その名字は…ニュートの元恋人リタ・レストレンジ『黒い魔法使いの誕生』でゾーイ・クラヴィッツが演じたリタ・レストレンジは、前作『魔法使いの旅』では写真でのみ登場し、主人公ニュートとホグワーツ時代に関わりが深かったことが匂わされていた。だが、『黒い魔法使いの誕生』ではニュートと似ているところはまるでない兄のテセウス・スキャマンダー(カラム・ターナー)と婚約中。彼女もまた自らの身の上に秘密を抱え、心に深い傷を負っている。『ファンタビ』のリタは闇の魔法使いじゃない!?レストレンジの姓といえば、ヘレナ・ボナム=カーターが『ハリポタ』シリーズで演じていた、ハリーの宿敵ヴォルデモートの忠実な部下で“死喰い人(デスイーター)”のベラトリックス・レストレンジを思い浮かべる人は多いだろう。『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』でアズカバンを脱獄後、いとこのシリウス・ブラック(ゲイリー・オールドマン)を殺害、『謎のプリンス』『死の秘宝』2部作と登場し、最後までヴォルデモートに尽くした闇の魔女。かつては、ネビルの両親を拷問したこともある。ブラック家出身のベラトリックスは、同じく“死喰い人”だったロドルファス・レストレンジと結婚してこの姓を名乗っており、リタと血の繋がりはない。ただし、レストレンジ家は“純粋な魔法使いの血筋”=純血の家系であることは確か。その家系図で女性は名前もない花として描かれているように、女性の扱いの酷さも伺える。闇サイドの魔法使いにとって、純血であることは特に重要だ。ちなみに『ハリポタ』では、純血のマルフォイたちがマグル(人間)生まれの魔法使いを「穢れた血」と呼んでいた。『ハリー・ポッターと秘密の部屋』には、マルフォイがマグル生まれのハーマイオニーをそう呼んだことにロンが激昂し、呪いをかける(も失敗…)というシーンがある。この差別思想を魔法界に広めた人物こそグリンデルバルドだ。ナギニは悲しい宿命を背負った女性…今作で最後まで謎に包まれていたのがマレディクタスというキャラクター。「マレディクタス」とは“血の呪い”を持ち、最終的には自らの意志に関係なく、永遠に動物の体に囚われたままになる者のこと。US予告映像が解禁され、そのキャラクターの名が「ナギニ」と判明したときには世界中の『ハリポタ』ファンに衝撃が走った。ナギニといえば『ハリポタ』シリーズを見届けたファンにはお馴染み、ヴォルデモートの魂を分けた分霊箱にもなった恐ろしい大蛇。ハリーの時代の老ダンブルドアの言葉を借りれば、「ヴォルデモートが好きになれる何かがあるとすれば、おそらくそれはナギニじゃと思う」との言葉の通り(『謎のプリンス』原作より)、ヴォルデモートと特別な絆を持っていた。『炎のゴブレット』に初登場して以来、マグルばかりか、『不死鳥の騎士団』ではロンの父ウィーズリー氏を襲撃。そして『死の秘宝 PART2』ではスネイプ先生までも…。『ファンタビ』ではクリーデンスと心を通わせるそんなナギニがもとは人間の女性であり、サーカスの見世物として虐げられていたことが、『黒い魔法使いの誕生』では明らかになった。いずれ永遠に大蛇の姿になってしまう宿命を背負った彼女の願いは、できるだけ長く人間の姿で、人間として暮らしていくこと。養母から虐待を受け、強大な魔力を内に秘めた「オブスキュラス」となったクリーデンス(エズラ・ミラー)と心を通わせ合うのも不思議ではなく、クリーデンスが自身のルーツを探す旅に寄り添っていくが、グリンデルバルトの策略によって決別してしまう。今後の『ファンタビ』では、“あのナギニ”になるまでも描かれていくのか。演じたクローディア・キムは来日時には日本のファンを魅了してくれたが、彼女に待つ悲しすぎる運命は見逃せないポイントの1つとなりそう。エズラ・ミラーも大興奮したニコラス・フラメルダンブルドアと賢者の石を共同開発した錬金術師。映画『賢者の石』には名前だけ登場していた。賢者の石は全ての金属を黄金に変え、飲むものを不死にする「命の水」を生む。その力こそ、ハリーに放った死の呪文が跳ね返り、生ける屍同然となったかつてのヴォルデモートが是が非でも手に入れたかったもの。『賢者の石』では3つ頭の犬や数々の魔法でホグワーツに厳重に保管されていたが、『黒い魔法使いの誕生』ではニュートやジェイコブが隠れ家にするパリのニコラスの自宅、とある棚の中できらりと光っている賢者の石が確認できる。ダンブルドアの“最も古い友人”賢者の石がつくり出す「命の水」のおかげで、ニコラスは超長生き。『黒い魔法使いの誕生』ではおよそ600歳とは思えない活躍ぶりに要注目。特殊メイクで演じたのは、鬼才アレハンドロ・ホドロフスキー監督の息子で、同監督の『リアリティのダンス』『エンドレス・ポエトリー』などに出演するブロンティス・ホドロフスキー。ホグワーツにはまさかのあの先生も!?『ファンタビ』には懐かしのホグワーツやダンブルドア先生とともに、もう1人、懐かしい先生が登場する。『黒い魔法使いの誕生』では、テセウスら魔法省の闇祓いたちがホグワーツを訪れ、ニュートのパリ行きについてダンブルドア先生(ジュード・ロウ)を糾弾したとき、彼は授業中だった生徒たちに「マクゴナガル先生と行きなさい」と伝えている。この時代(1920年代)にも、さらに前のニュートとリタの学生時代にもホグワーツで教師をしていたらしい、若きマクゴナガル先生。グリフィンドールの寮監でクィディッチ好き。厳しいが、どの生徒に対しても公平な彼女は『ハリポタ』の中でも人気の高いキャラクターだ。なお、ダンブルドア先生の「闇の魔術に対する防衛術」の授業を受けていた生徒の中には、マクラーゲンと呼ばれる少年が…。『謎のプリンス』でハーマイオニーを口説こうとしていたコーマック・マクラーゲンの親戚かもしれない!?ほかにも気になる人物がちらほら一方、“黒い魔法使い”グリンデルバルドはこの時代、数多くの信奉者を次々に集めていた。彼らはグリンデルバルドの目的のために、どんな犠牲もいとわず、殺りくを繰り返していく。そのモットーは「より大きな善のために」。この言葉も、もとはグリンデルバルドとダンブルドアの合い言葉のようなものだった(『死の秘宝』原作より)。そんなグリンデルバルドの陣営には、グリンデルバルドと行動を共にする美女ロジエール(ポピー・コービー=チューチ)、同じくカロー(マヤ・ブルーム)がおり、さらには、ダンブルドアを前にして「君のことは嫌いだ」と言い放ったイギリス魔法省のトラバース(デレック・リデル)と、『ハリポタ』の時代、ヴォルデモートの信奉者・死喰い人と同じ名字の人物がいる…。いずれも純血の家系であり、何らかの関係はあるのかも。後にヴォルデモート卿を名乗るトム・リドルは、ちょうど『ファンタビ』の物語の頃に生まれている。すでに指摘されているように、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は登場人物紹介も兼ねた、いわば序章であり、『黒い魔法使いの誕生』でついに物語の核心部が幕を開けた。“血の誓い”によって直接闘うことのできないダンブルドアとグリンデルバルドの関係はそれぞれニュートとクリーデンスを楯にしながら、どんな展開を迎えていくのか。これからも見逃せない。(text:Reiko Uehara)■関連作品:ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 2018年11月23日より全国にて公開©2018 Warner Bros. 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2018年12月03日3月15日(金)から5月6日(月・振休)まで、東京・TOC五反田メッセで開催されるイギリスのロックバンド「ザ・ローリング・ストーンズ」の大規模な企画展「Exhibitionism-ザ・ローリング・ストーンズ展」。同展の製作発表記者会見が行われ、アンバサダーに就任したギタリストのChar、鮎川誠、ドラマーで女優のシシド・カフカが登壇した。【チケット情報はこちら】同展は2016年4月、ロンドンの現代美術専門ミュージアム「Saatchi Gallery」を皮切りにニューヨーク、シカゴ、ラスベガス、ナッシュビルと、世界主要都市の巡回をスタート。現在はオーストラリア・シドニーにて開催されており、来年3 月にアジア初上陸として日本で開催される。バンド自身がプロデュースし、「THE ROLLING STONES」の結成から55年にわたる歴史を振り返るアート、フィルム、楽器、機材、写真、衣装、パフォーマンス映像など、貴重なアーカイヴ等によって構成され、単なる展示に留まらず映像や音声体験も臨場感たっぷりに味わえるものとなっている。アンバサダーの3人に、同展の見どころについて聞くと、会場が実家と目と鼻の先だというCharは「デビューした前夜からこれまでの軌跡を見てみたい。ストーンズの歴史はロックの歴史そのもの。大体こういう企画展は解散してからやるものだけど、ストーンズは現役でやっているから凄い。近くでやっているから毎日来たいと思います(笑)」とコメント。2014年の来日時にライブを見て、チャーリー・ワッツに惚れ込んだというシシド・カフカは「ミックの歌詞ノートはぜひ見てみたいですね。自分は悩みながら、ああでもないこうでもないと色々な言葉を書き留めているので、絶対人には見られたくないもの。裸を見せるようなものなので(笑)。あとチャーリーの最初のドラムキットを見て、どんな音が鳴るんだろうって想像したいですね」と語った。「ストーンズのおかげでロックができている」と語る鮎川は「実際にキースが弾いたギターを間近で見られるのはとても嬉しい。僕は爪の垢を煎じて飲みたいくらいのファンなので(笑)、沢山パワーをもらえると思います。『レット・イット・ブリード』のレコーディングの時、『ギミー・シェルター』の最後の1音を奏でた後に崩壊したという伝説のある、キースのギターが展示されるようなので、拝みたいと思います(笑)」と期待を交えて話した。チケットは発売中。■「Exhibitionism-ザ・ローリング・ストーンズ展」会期:3月15日(金)~5月6日(月・振休)会場:TOC五反田メッセ(東京都)
2018年11月28日イギリスのロックバンド「ザ・ローリング・ストーンズ」の大規模な企画展「Exhibitionism-ザ・ローリング・ストーンズ展」が3月15日(金)から5月6日(月・振休)まで、東京・TOC五反田メッセで開催される事が決定した。【チケット情報はこちら】1962年にイギリスで結成した、ロックバンド「ザ・ローリング・ストーンズ」。『サティスファクション』『黒くぬれ』『ジャンピン・ジャック・フラッシュ』などのヒット曲で知られ、半世紀以上にわたってシーンの第一線に君臨し続けるロックの代名詞的な存在だ。ザ・ビートルズと並び称され、後進のバンドにも多大な影響を与えた彼ら。もちろん日本でも人気は高く、2014年の来日公演ではパワフルなパフォーマンスで、日本のファンを熱狂の渦に巻き込んだ。今回の企画展は、そんな彼らの結成から現在に至るまでのバンドの歴史を、メンバー自身のプロデュースにより、アート・フィルム・写真・衣装・楽器・パフォーマンス映像など、500点以上の貴重なアーカイブで構成。2016年4月にロンドンで初開催されたのち、これまでニューヨーク・シカゴ・ラスベガス・ナッシュビル・シドニーにて開催され、好評を博してきた。アジアで開催されるのは日本が初めてとなる。チケットは発売中。■「Exhibitionism-ザ・ローリング・ストーンズ展」会期:3月15日(金)から5月6日(月・振休)会場:TOC五反田メッセ(東京都)
2018年11月26日ジャーナルスタンダード(JOURNAL STANDARD)のパンケーキショップ「J.S. パンケーキ カフェ(J.S. PANCAKE CAFE)」と、エリック・カールの絵本『はらぺこあおむし』によるコラボレーションメニューが登場。2018年12月1日(木)から2019年1月31日(木)まで、「J.S. パンケーキ カフェ」全12店舗と「J.S.FOODIES」1店舗にて提供される。2018年10月から4か月間、月替わりで登場するコラボレーションメニューでは、“色の魔術師”とも呼ばれるエリック・カールの世界観をパンケーキで表現。“あおむし”の成長と絵本のストーリーが、色鮮やかなプレートとなって登場する。10・11月限定で登場した「はらぺこあおむしパンケーキ」は、秋冬バージョンで再登場。第2弾は、ホワイトソースを入れてクリーミーに仕上げたチーズフォンデュを、いもむしに見立てたほうれん草のパンケーキなどで囲んだ。プレートには、絵本に登場するチェリーパイや、生チョコレートなどのスイーツを乗せた。さらに、ほうれん草のパンケーキや6種類のグリル野菜やソーセージ、サラミなども並ぶ。12月限定で登場する「ふとっちょあおむしとさなぎのモンブランパンケーキ」は、エリック・カールが表現する複雑な色味をスイーツで再現。さなぎに見立てた和栗のクリームをメインに、チョコレートやココアパウダー、きなこをトッピング。横には、かぼちゃプリンとホイップクリームを乗せた。別添えのメープルシロップを絡めて、味の違いも楽しんでみて。「フルーツとベリーのちょうちょのパンケーキ」は、成長した鮮やかなちょうちょを表現。ほうれん草やビーツを使ったカラフルな4色のパンケーキ生地には、ホイップやカスタードクリームを忍ばせている。また、いちごやオレンジなど、色鮮やかな5種類のフルーツも散りばめている。また、パンケーキの他に、抹茶アイスや水わらびゼリー、よもぎ風味の白玉など、和の食材を使った「はらぺこあおむしと抹茶のパフェ」なども用意。さらに、「はらぺこあおむし」をテーマにしたオーナメントを作成するワークショップも開催される。【詳細】「はらぺこあおむしパンケーキ」期間限定メニュー開催期間:2018年12月1日(水)~2019年1月31日(木)取扱店舗:J.S. パンケーキ カフェ全12店舗(渋谷店、中野セントラルパーク店、ルミネ立川店、町田モディ店、テラスモール湘南店、マークイズみなとみらい店、ららぽーと富士見店、酒々井店、くずはモール店、天王寺ミオ店、札幌ステラプレイス店、金沢百番街Rinto店)、J.S.FOODIES(エスパル仙台店)・ふとっちょあおむしとさなぎのモンブランパンケーキ 1,500円+税展開期間:12月1日(土)~12月19日(水)・フルーツとベリーのちょうちょのパンケーキ 1,600円+税展開期間:12月20日(木)~1月31日(木) ※1月1日(火)~1月3日(木)は除く・はらぺこあおむしパンケーキ 2,300円+税展開期間:12月1日(土)~1月31日(木) ※1月1日(火)~1月3日(木)は除く・はらぺこあおむしと抹茶のパフェ 1,000円+税展開期間:12月1日(土)~1月31日(木) ※1月1日(火)~1月3日(木)は除く■クリスマスワークショップ内容:「はらぺこあおむし」をテーマにしたワークショップ。オーナメントを作成した後、「ふとっちょあおむしとさなぎのモンブランパンケーキ」が提供される。日程:未定参加費:2,500円(ドリンク代込)対象店舗:J.S. パンケーキ カフェ 中野セントラルパーク店定員:20人応募方法:店頭もしくはTELにて予約(先着順)
2018年11月25日「ハリー・ポッター」シリーズの原作者J・K・ローリングが自ら脚本を担当する“魔法ワールド”最新作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』の初日舞台挨拶が11月23日(金・祝)、東京・有楽町の丸の内ピカデリーで行われた。■メガネもイケる!午前9時のエディにファン大歓声午前9時から始まった舞台挨拶にはエディ・レッドメイン(ニュート役)、ジュード・ロウ(ダンブルドア役)、キャサリン・ウォーターストン(ティナ役)、アリソン・スドル(クイニー役)、ダン・フォグラー(ジェイコブ役)、クローディア・キム(ナギニ役)が勢ぞろいした。メガネをかけて登場したエディが「今日は勤労感謝の日なのに、僕らと一緒に過ごすことを選んでくれてありがとう」と挨拶すると、ファンは大歓声。その熱気に応えようと「この作品を引っさげて、世界のあちこちを訪問したけれど、日本のファンの情熱はどこにも負けないよ」と感謝を伝え、「驚きと興奮、そして魔法動物たちの活躍をたっぷり楽しんで!」とアピールしていた。■ジュード・ロウ「絶対、日本に戻ってくるよ!」とファンに約束一方、若きダンブルドアを演じ、「ファンタビ」初参戦を果たしたジュードは「見どころは、ニュートがとってもかわいいベイビーニフラーを捕まえようとする姿だよ。お見逃しなく」と満面の笑み。東京はプロモーションツアーの終着地であり「伝統文化に和食、それにみんなの熱烈な歓迎…。どれをとっても、日本は最高だよね。僕らにとっても最高のゴールになった。(日本語で)サイコー!」と“最高”を連発。そして「絶対に、日本に戻ってくるよ!」とファンに再会を約束してくれた。舞台挨拶では全員が、自身の名前がカタカナで記されたブルーの法被に身を包み、鏡割りで映画の大ヒットを祈願!21日に六本木ヒルズアリーナで行われたレッドカーペットイベント、22日に豊洲PITで実施されたファンイベントに続く初日舞台挨拶をもって、『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』のプロモーションツアーは無事に幕を閉じた。『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は全国にて公開中。※3D/4D/IMAX(R)同時公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 2018年11月23日より全国にて公開©2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights ©J.K.R.
2018年11月23日「ハリー・ポッター」シリーズの原作者J・K・ローリングが自ら脚本を担当する“魔法ワールド”最新作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』のファンイベントが11月22日(木)、東京・豊洲PITで、約1,300人のファンを招待し盛大に開催された。■エディ・レッドメイン、来日すると「太っちゃう」!?イベントには来日中のエディ・レッドメイン(ニュート役)、ジュード・ロウ(ダンブルドア役)、キャサリン・ウォーターストン(ティナ役)、アリソン・スドル(クイニー役)、ダン・フォグラー(ジェイコブ役)、クローディア・キム(ナギニ役)が登場。割れんばかりの歓声を浴びて、ステージに上がったエディは「この瞬間を待っていたよ!PRのために世界中を旅して、最後の地である日本にやっとたどり着いた。言葉を失うほど感激している。アリガトウゴザイマス!」とファンに感謝を伝えた。ファンの質問に答える形で、「好きな日本食は寿司、鉄板焼き、ラーメンかな!だから、来日するたび、太っちゃうんだ」とエディ。この発言に、ジュードは「しゃぶしゃぶも最高だよ!」と付け加えて、コンビネーションの良さを披露していた。■ジュード・ロウ、シリーズ初参加で「別次元の楽しさ」若き日のダンブルドアを演じ、シリーズ初参加を飾ったジュードは、司会者から「とても色気あるキャラクターですが、その理由は?」と問われると、「分からないな…」と思わず苦笑。しかし、その直後には「やっぱり、理由はDNAかな」と照れくさそうに答えて、ファンの心をくすぐりまくり!自身とダンブルドアの共通点は「いたずら好きなところ」と語り、「魔法ワールドの一員になるのは、別次元の楽しさだよ!」と笑顔を見せた。ニュートやダンブルドアに負けない“愛されキャラ”ジェイコブを演じるダンは「確かに彼は魔法使いじゃないけれど、寛大な心と勇敢さを持ち合わせている。僕が日本のみんなを愛さずにはいられないのと同じように、ジェイコブは愛されているんだ」と話していた。■ティナは誤解している?エディの優しいツッコミ「ニホンハ、マホウ、ミタイ!」と挨拶したのは、親日家で知られるアリソン。「日本の皆さんの暖かな人柄と歓迎に、毎回感動している」と思いを語ってくれた。また、キャサリンが、主人公・ニュートとの関係性について「かなり複雑なの。彼女はニュートが別の女性と結婚してしまったと勘違いしているの」と語ると、エディが「そう、誤解しているんだ!」と優しいツッコミ。ジュードと同じくシリーズ初参加を果たしたクローディアは「出演が決まった瞬間、喜びで満ちあふれ、光栄な気持ちになった」とふり返っていた。『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は11月23日(金・祝)より全国にて公開。※3D/4D/IMAX(R)同時公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 2018年11月23日より全国にて公開©2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights ©J.K.R.
2018年11月22日