JINS(ジンズ)より、PCブラウザ・スマホアプリゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」とのコラボレーションアイウェア「刀剣乱舞-ONLINE-×BANDAI×JINS」の第3弾が、2018年9月7日(金)から、JINSの限定18店舗などにて期間限定で予約販売を開始する。「刀剣乱舞-ONLINE-」は、名だたる刀剣が戦士の姿となった“刀剣男士”を収集・育成・強化し、歴史改変を目論む敵を討伐していく刀剣育成シミュレーションゲームだ。2016年に初めてコラボレーションモデルを発売し、大好評を博した「刀剣乱舞-ONLINE-×BANDAI×JINS」。第3弾は、これまでのシリーズに登場していない新たなキャラクターをモデルにしたアイウェアを用意する。新たな8振りの“刀剣男士”は、「鶴丸国永(つるまるくになが)」「加州清光(かしゅうきよみつ)」「大和守安定(やまとのかみやすさだ)」「日向正宗(ひゅうがまさむね)」「へし切長谷部(へしきりはせべ)」「陸奥守吉行(むつのかみよしゆき)」「蛍丸(ほたるまる)」「同田貫正国(どうだぬきまさくに)」。フレームには、各キャラクターの象徴となるカラーを採用し、メガネのテンプルエンドには、紋が施されている。メガネは、ウエリントンとスクエアの2タイプの展開で、巻物状にデザインされたオリジナルのケースとセリートがそれぞれ付属。刀剣乱舞ファンは見逃せない商品となっている。【詳細】刀剣乱舞-ONLINE-×BANDAI×JINS予約開始日:9月7日(金)10:00店舗:JINS(札幌パセオ店、仙台一番町店、ecute大宮店、イオンレイクタウンkaze店、吉祥寺ダイヤ街店、イオンモール幕張新都心店、アトレ秋葉原1店、池袋P’パルコ店、ラゾーナ川崎プラザ店、イオンモール大高店、モレラ岐阜店、なんばパークス店、阪急梅田三番街店、三宮店、京都寺町通店、広島本通店、アミュプラザ博多店、天神西通り店)、JINSオンラインショップ、プレミアムバンダイ種類:2型8種付属品:オリジナルケース・オリジナルセリート価格:9,900円+税 ※通常度付きレンズ代込■予約スケジュール2018年9月7日(金)10:00~9月24日(月)23:59※各店舗での予約販売は、9月7日(金)開店時刻から24日(月)の営業終了時刻まで。※商品の受け渡しは2019年3月頃を予定。電話での注文受付は不可。※各キャラクターにつき1人1本限り。転売・譲渡は禁止。※生産数に限りがあるので予定数に達し次第受付終了となる。※予約生産のため、返品交換やご注文後の内容変更は不可。また、予約販売商品のため初期不良以外は保証対象外となる。※クレジットカードでの支払いは、商品の受け渡しより先に引き落としとなる。※代金引換決済・配送日時指定・店頭受け取り・コンビニ受け取りは不可。
2018年09月07日■ハイエンド層のモノ選びを満足させる新業態J of JINSは、これまでのJINSのアイウエアに対する知見を集結することで生まれた新業態です。“真価を見抜く、目を持つ人へ。”をコンセプトに、自分自身のスタイルを確立し、「良いモノ」の定義を持っている方に対し、その人の人生にとってこれ以上ないと思えるデザインや贅沢なかけごこちのアイウエアを提供したいとの想いから誕生。J of JINS というネーミングは、“これまでの知見を集結したJINSの中のJINS”、“Japan”の意味が込められ、J of JINSが持つアイデンティティを表現しています。空間設計は「MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIO」が手がけ、釘を使わずに高度な技術で組み上げる檜の校倉(あぜくら)造りや左官仕上げの壁を取り入れた空間に。凛とした佇まいでブランドコンセプトが体現されています。■贅沢なかけごこちを追求する商品とのパーソナルな出会いを提供商品は、“贅沢なかけごこちの追求”を掲げ、J of JINS独自のラインアップを展開。オープン時には、高度な技術で作られるβチタンの新機構(特許出願中)を丁番部分に採用することで、一人ひとりに合わせた細やかな調整が可能なアセテートシリーズや、工芸品のように職人の手から生み出される木工シリーズ、希少なデッドストックのメガネ生地を使用して生産するシリアルナンバー入りのヴィンテージシリーズなどを展開。サービスにおいては、一人ひとりのこだわりに応え、パーソナルな1本との出会いを提供することを重視。対話を重視した、対面式カウンターでの接客や、鼻パッドのカスタマイズに対応するサービスなどを実施します。■「J of JINS 六本木ヒルズ店」店舗詳細J of JINS 六本木ヒルズ店東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズウエストウォーク4階オープン:2018年7月20日(金)営業時間:11:00〜21:00ラインアップ:メガネ約 300 種(一部JINSで取り扱っている商品も含む)価格帯:フレーム 3万8千円〜10万円(税抜)※予定レンズ 1万〜8万円(税抜)※J of JINS商品のみの価格帯。JINS商品除く。オプション追加による追加料金は別途(お問い合わせ先)J of JINS 六本木ヒルズ店TEL 03-3497-0227
2018年07月18日ぽっちゃり女子のオシャレを底上げ!7月12日(木)、アイウエアの「JINS」にて、ぽっちゃり女子をよりオシャレにしてくれるアイウエアシリーズ「ビッグシェイプ by la farfa」が発売される。ぽっちゃり女子向けのファッション雑誌「la farfa」と共同開発された新シリーズ。近年ファッショナブルなぽっちゃり女子が増えており、大きめサイズのファッションアイテムが人気に。専門のブランドやサイズ展開を拡充するブランドなども増加している。アイウエアに関しても「サイズがきつい」「フレームが頬に当たる」「メガネがずれてくる」「小顔に見せたい」など、ぽっちゃり女子ならではのニーズはあるものの、それに寄り添うアイテムは多くなかった。こだわりの機能&2テイストのファッション性そこでJINSは、日本初のぽっちゃり女子向けファッション誌「la farfa」に協力を依頼。このたびの新シリーズ開発に乗り出した。同誌のモデルらからニーズを聞き取って作られた「ビッグシェイプ by la farfa」のアイテムは、小顔効果が期待できるビッグシェイプ。さらに横幅を通常より広めにしたり、フレームがずれないようにフロントの傾斜や鼻パッドの大きさなども微細に調整したりと工夫が施されている。メガネとサングラスが発売され、それぞれ「クール系」と「ガーリー系」の2テイストを展開。ファッショナブルでつけ心地の良いアイウエアで、新しいオシャレを楽しんでみては。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース
2018年07月14日JINS(ジンズ)から、カスタマイズにも対応するハイエンド層向けの新業態「ジェイ オブ ジンズ(J of JINS)」がローンチ。その第1号店として「J of JINS 六本木ヒルズ店」が、2018年7月20日(金)にオープンする。“JINSの中のJINS”、これ以上ないかけ心地とデザインを追求したアイウエア「ジェイ オブ ジンズ」は、これまでのJINSのアイウエアに対する知見を集結させた新業態。ネーミングは、“これまでの知見を集結したJINSの中のJINS”と、“Japan”の意味が込められた。展開するアイウエアは、人生においてこれ以上ないと思えるデザインと贅沢なかけごこちを追及し、日本技術だからこそ成し得る精密な構造と美しさを叶えた。眼鏡の名産地・鯖江の職人による手作業の鏡面磨きで仕上げた「アセテートシリーズ」のほか、「コンビネーションシリーズ」、「メタルシリーズ」の3シリーズに、それぞれ4型4色を揃える。“特別感”を味わえる稀少モデルも多数工芸品のような「木工シリーズ」も展開。ひとつひとつ手作業で削り出す「木工シリーズ」は天然木ならではの色や木目、香りを楽しめる。また、身に着ければその分だけ味わえる経年変化の楽しみも同シリーズの魅力だ。さらに、希少なデットストックのメガネ生地を使用して生産される「ヴィンテージ」ラインも展開。シリアルナンバー付きの世界に1本だけのフレームはシーズンごとにテーマや着目する年代を変えて、過去のデザインを現代によみがえらせる。なお、スタート当初は50年代のイギリスで活躍したフレームを取り上げる。カスタマイズサービスも充実「ジェイ オブ ジンズ」では、種類豊富な眼鏡から自分の好きなデザインを選べることだけでなく、マイスターにおけるカスタマイズサービスも楽しめる。レンズは、豊富な品揃えとえらべるグレードの中から選択。さらに、16種類もの素材とカラーの中から鼻パッドを選ぶことができ、肌にふれる感覚やディテールへのこだわりにも対応する。【店舗詳細】J of JINS 六本木ヒルズ店オープン日:2018年7月20日(金)営業時間:11:00~21:00住所:東京都港区六本木 6-10-1 六本木ヒルズ ウエストウォーク 4 階TEL:03-3497-0227■取扱い商品・アセテートシリーズ 4型4色 30,000円+税 ※別途レンズ代・コンビネーションシリーズ 4型4色 40,000円+税 ※別途レンズ代。オープン時は予約販売。・メタルシリーズ 4型4色 40,000円+税 ※別途レンズ代。オープン時は予約販売。・木工シリーズ 4型2色 100,000円+税 ※別途レンズ代・UK 50’sシリーズ 1 4型4色 80,000円+税 ※別途レンズ代・UK 50’sシリーズ 2 4型4色 80,000円+税 ※別途レンズ代
2018年07月08日JINS(ジンズ)が、フランス・パリのプロダクトブランド「パピエ ティグル(PAPIER TIGRE)」とコラボレーション。2018年7月12日(木)より、全国のJINS店舗、JINSオンラインショップにて発売される。JINSから、ユニークなグラフィックやカラーを施した個性豊かなメガネが登場する。コラボレーションの相手は、紙を用いたプロダクトやステーショナリーのデザインなどを行うフランス・パリの「パピエ ティグル」。大胆な色や柄使いを得意とする同ブランドは、持っているだけで身の回りが華やかになるアイテムを生み出している。今回発売されるのは、フロントとテンプル部分のカラーを切り替えた「パターン&バイカラーシリーズ」や、色のついたメタル素材を使用した細身のフレームの「フルメタルシリーズ」など、メガネ6型32種だ。加えて、ブルーライトカット率25%の度なしレンズを備えたPC用メガネも2型4種が揃う。なお、いずれのアイテムにも両ブランドのロゴが施されたオリジナルケース、メガネ拭きが付属する。【詳細】JINS×パピエ ティグル発売日:2018年7月12日(木)販売店舗:全国のJINS店舗、JINSオンラインショップ価格:・メガネ(6型32種) 各8,000円+税※通常の視力矯正メガネ同様、薄型非球面の度付きレンズ代込み※追加料金でオプションレンズも選択可能(一部レンズを除く)・JINS SCREEN(2型4種) 各5,000円+税※度なし、ブルーライトカット率25%(EN ISO12312-1:2013に基づく数値/屈折率1.60、中心肉厚2.0mmの数値)付属品:・メガネ オリジナルケース、オリジナルセリート・JINS SCREEN オリジナルパッケージ、オリジナルソフトケース
2018年05月17日ファッションにマッチする"かけやすいデザイン"をとことん追求!毎年人気のコラボもついに第4弾。今回は『niko and...』のデザイナーが全面的に監修し、女性らしいファッションと相性抜群の丸味のある玉型や、顔なじみの良いベージュ&ブラウンを中心に、ファッションとマッチする「かけやすいデザイン」を追求しました。メガネは全4型、サングラスは全5型を展開し、テンプル内側のコラボロゴやオリジナルケースに箔押しのロゴをあしらうなど、随所にこだわりがいっぱい詰まったシリーズです。着こなしに程よいアクセントをプラスしてくれるお洒落なメガネとサングラスは、軽装になる夏の装いに活躍すること間違いなし。 毎日飽きずにかけられるベーシックなフレームとサングラスが揃っているので、きっとお気に入りの一本に出会えるはず! デイリーに使えるメガネ&サングラスが豊富 Item 01トレンドライクな細身のボストンは、ラウンド寄りのシャープなデザインがポイント。掛けるだけでスタイルを決めてくれる高感度なデザインも、肌馴染みのよいブラウンデミならトライしやすい。 メガネ(LRF-18S-954)¥8000/JINS(ジンズ)全3色 Item02知的に仕立てるウェリントンは、流行に左右されない普遍的なデザインだから"初めての一本"にぴったり。スタイリングを引き締めてくれるブラックや、肌馴染みのよいブラウンデミなら日常使いしやすい。 メガネ(LRF-18S-952)¥5000/JINS(ジンズ)全2色 Item03初めてボストンを掛ける人にもぴったりの、丸みのある柔らかい形が特徴。ベーシックなブラウン、ブラックの他に春夏の鮮やかな装いに似合うピンクもオススメ。 メガネ(LRF-18S-953)¥5000/JINS(ジンズ)全3色 Item04"サングラス初心者"にも掛けやすいメガネのようなサイズ感のスタンダードなサングラス。どんなコーディネートにもするりと馴染む万能なウェリントン型。 メガネ(LRF-18S-958)¥3000/JINS(ジンズ)全3色※UVカットレンズを搭載 Item05メタルとのコンビネーションが新鮮なボストン型のサングラスは、夏の装いにマッチする涼やかなペールグリーンがキュート! 他にブラウンデミやペールピンクなどのベーシックカラーもラインナップ。 メガネ(LRF-18S-957)¥5000/JINS(ジンズ)全3色※UVカットレンズを搭載 Item06掛けやすさと高いデザイン性を兼ね備えた、ややシャープなウェリントン型は、スタイリングをクールにキメてくれそう! 他と差をつけるなら、個性的なマットブラックがイチオシ。 メガネ(LRF-18S-960)¥3000/JINS(ジンズ)全3色※UVカットレンズを搭載 【ポイント01】細部にまでかわいさを散りばめて!テンプルの内側には、コラボロゴのプリントがさりげなくあしらわれています。また、メガネのテンプル外側には『niko and...』ロゴのメタルパーツがキラリと光り、とってもキュート! 【ポイント02】オリジナルのケース&セリートにもこだわりたっぷりメガネのケースとセリートは、ベージュ系のカラーに『niko and...』のロゴをシルバーの箔押しプリントで散りばめた上品なデザイン。一方、サングラスのケースとセリートは、ブラック系カラーに『niko and...』のシルバーの箔押しプリントのロゴを大きく配置したクールなデザインが印象的。 『niko and…』と『JINS』のコラボムービーも配信中!!発売に合わせて特設サイトや『niko and ...」の店頭でコラボムービー を配信! 「Our days , Our style!」をテーマに、2 人の女性のさまざまな日常を切り取ったイメージムービーです。日々のファッションにコラボアイウエアが見事に溶け込んだ、キュートなスタイリングは要チェック!! 【お問い合わせ先】JINS(ジンズ) TEL:0120-588-418
2018年05月17日ジンズ(JINS)は、パリ・マレ地区生まれの、紙を中心としたプロダクトやステーショナリーを展開するブランド、パピエ ティグル(PAPIER TIGRE)とコラボレーションしたメガネ「JINS×PAPIER TIGRE」を7月12日に発売。これまで国内外の様々なブランドやキャラクター、作品とコラボレーションを行ってきたジンズ。今回コラボレーションするパピエ ティグルは、2011年にパリ・マレ地区に誕生したプロダクトブランド。持っているだけで身の回りが華やかになるような大胆な色使いと様々なインスピレーション源から生まれるグラフィックが特徴で日本でも注目されている。本コラボコレクションでは、パピエ ティグルならではの色使いやグラフィックをメガネに落とし込むことで、毎日のスタイリングに遊びごころを持ち込み、プロダクトとしての楽しさを提供するメガネが並ぶ。フレームはウエリントンやボストン、ラウンドを中心に、トレンドの少し大きめの玉型を取りそろえ、メガネ6型32種がラインアップ。オリジナルのケースとセリート付きで展開する。パターン&バイカラーシリーズ「LRF-18S-961」グリーン×ネイビー×グラフィック 玉型:ウエリントン(8,000円)「パターン&バイカラーシリーズ」は、フロントとテンプルでそれぞれカラーを切り替えたバイカラー仕様。フロントは顔になじみやすいカラー、テンプルには遊びごころのあるカラーをセレクトし、一部の商品のテンプルの内側には大胆なグラフィックを施している。フルメタルシリーズ「LMF-18S-963」ネイビー×ライトグレー 玉型:ボストン(8,000円)カラーのメタル素材を使用した細身のフレームの「フルメタルシリーズ」は、リムとモダンそれぞれ異なるカラー使いがポイント。コンビネーションシリーズ「LRF-18S-998」玉型:ボストン(8,000円)フロントとテンプルで異素材を組み合わせた「コンビネーションシリーズ」は、フロントとモダンそれぞれ異なるカラー使いがポイント。JINS SCREEN フルメタルシリーズ「FPC-18S-966」ネイビー×ライトピンク 玉型:ボストン(5,000円)さらに、ブルーライトカット率25%の度なしレンズが標準搭載されたPC用メガネ「JINS SCREEN」も登場。「フルメタルシリーズ」(5,000円)と、「パターン&バイカラーシリーズ」(5,000円)からの2型4種がラインアップ。オリジナルのソフトケース付きで、オリジナルボックスに入れてパッケージ販売される。なお、各メガネ(8,000円)は、通常の視力矯正メガネ同様、薄型非球面の度付きレンズ代込み。追加料金で、一部レンズを除くオプションレンズも選択可能。取り扱いは、全国のジンズ店舗およびジンズオンラインショップ()にて。
2018年05月15日PART1【眼と紫外線の気になる関係!】 1年で一番紫外線が強いシーズンが到来!肌には日焼け止めを塗るけれど、眼の紫外線対策までは意識していない……という人も多いのではないでしょうか? 紫外線は肌だけでなく、眼にも悪影響を及ぼします。今回は、眼と紫外線の関係とその対策法をアイウェアブランドの『JINS(ジンズ)』が徹底レクチャー! Q.紫外線は肌にどのような影響を与えるの?A. 肌の老化の原因の約8割は紫外線!特に薄くデリケートな目元の皮膚は紫外線の影響を受けやすい部分しみ・そばかす・しわやたるみなど、肌の老化の原因の約8割が紫外線によるものであると言われていま す。特に眼の周りの皮膚は、他の身体の皮膚と比べて非常に薄くデリケートで、紫外線をはじめとする様々な外からのダメージを受けやすい上に対策をしづらい部分。 強い紫外線にさらされる環境では、UVクリームだけでなく、サングラスを掛けるなど、紫外線対策で眼元の皮膚を保護することをオススメします。 Q.眼から入った紫外線が原因で日焼けするって本当?A. 眼から侵入した紫外線が原因で肌が日焼けする可能性も!? 眼の紫外線対策にも注意するのがオススメ最新の研究では、眼から体内に侵入する紫外線が元で日焼けしてしまう可能性もあり十分な対策をした ほうがベターだと思います。マウスを用いて行った実験(※)では、眼から侵入した紫外線が原因でメラニンが生成され、肌が日焼けするという結果が確認されました。眼が強い紫外線を感知すると、脳が周囲の日差 しが強いと判断し、身体を守るためにメラニンを生成するというメカニズムだと考えられます。 あくまでもマウスを用いた実験の結果ですが、人間の身体でも同様の作用が起こる可能性は否定できず、 眼から入る紫外線にも十分な注意を払う必要があります。※Ultraviolet B Irradiation of the Eye Activates a Nitric Oxide-dependent Hypothalamopituitary Proopiomelanocortin Pathway and Modulates Functions of alpha-Melanocyte-stimulating Hormone-responsive Cells, Journal of Investigative Dermatology (2003) 120, 123-127Q.これから夏場にかけて、どんな紫外線対策をしたらいいか教えて!A. 眼から入る紫外線対策には、サングラスがベスト! レンズの色で判断せず、紫外線カット率の高いサングラスを選んで!先ずは外からの紫外線をブロックすること。日焼け止め、帽子、日傘、袖のある衣服やアームカバーの着用などいずれも有効な対策となります。ただ、いくら肌の紫外線対策を徹底していても、眼の周りのデリケートな皮膚や眼そのものをしっかりと紫外線から守らなければ万全とは言えません。その点で、紫外線を 99.9%以上カットできるカット率の高い「サングラス」は、とても有効な対策アイテムの 一つ。また、サングラス選びの際は、レンズの色で判断するのではなく、必ず紫外線がカットされているサングラスを選ぶことが重要です。 監修田中勝美(愛称:田中トレーナー)北海道帯広市出身。2004 年入社。 教育推進グループにて新入社員の教育に携わり、店舗の中枢を担うメガネのプロフェッショナルを多く育てる。メガネのことならなんでもお任せ! この道40年の大ベテラン。PART2【これで紫外線対策も万全!シーン別のおすすめサングラス】ゴールデンウィークや夏のレジャーに必携のサングラス。旅行やフェス、アスレジャーなど、夏のシーン別に『JINS(ジンズ)』のおすすめサングラスをピックアップ! SCENE01〜SEA(海)〜 サングラス¥8000/JINS(ジンズ)カラフルな水着に合わせたいポップなカラーリングのサングラス。周りと差をつけるなら、高感度なグラデーションのレンズがオススメ! 紫外線が強い海には、紫外線をきちんとカットしてくれるサングラスを持って行って! SCENE02〜FES(野外フェス)〜 サングラス¥5000/JINS(ジンズ)夏といえば野外フェス! 炎天下の中、1日を乗り切るためのサングラスは必要不可欠。フェスには、小さなバッグでも持ち運べる”フラット”なタイプがオススメ。フレームもレンズも平らなのでスッキリ収納でき、カジュアルファッションとの相性も抜群です。 SCENE03〜DRIVE(ドライブ)〜 サングラスJINS Switch¥8000円/JINS(ジンズ)※度付きレンズ代込み直射日光や地面の照り返しなど、運転中の眩しさは大敵! ドライブシーンには、マグネット内蔵のワンタッチで着脱可能な”メガネ兼サングラス”がベスト。トンネルに入った時など、カラーレンズのプレートを外すだけでメガネに切り替えられる優れもの。 SCENE04〜MOUNTAIN(グランピング)〜 サングラス¥3000/JINS(ジンズ)今流行りのグランピングを始め、山に行くことも増えるこの季節。そんなアクティブシーンでは、動いてもずれにくい”軽いフレーム”が最適。山道など、注意が必要な場所もあるので、できるだけ薄いカラーのレンズがオススメです。 SCENE05〜TRIP(旅行)〜 サングラス上¥8000、サングラス下¥5000/ともにJINS(ジンズ)GWや夏休みなど、これからは旅行の機会が増えるシーズン。日常を忘れて思い切り楽しむには、トレンド性の高いサングラスをセレクトするのがオススメ! 今季人気の「キャットアイ」や「ダブルブリッジ」などのお洒落なフレームにチャレンジしてみては!? お問い合わせ先JINS TEL:0120-588-418
2018年03月31日JINS(ジンズ)から、トーベ・ヤンソンの絵本・小説「ムーミン」シリーズとコラボレーションしたメガネ「MOOMIN×JINS」が登場。2017年11月9日(木)より、全国のJINS店舗、公式オンラインショップにて発売される。今回のコラボレーションでは、アート作品としての評価も高いトーベ・ヤンソンの描く小説のアートをデザインに使用。ムーミンの世界観を忠実に再現し、使用シーンや好みで選べる「Basic」「Flagship」「JINS SCREEN」3つのモデルで展開する。「Basic」モデルは、テンプルの内側に総柄のイラストをプリントしたフレーム8種、フロントとテンプルの色が異なるバイカラーのフレームにキャラクターをあしらった8種の全2型16種がラインナップ。また、古色加工を施したクラシカルなデザインが魅力の「Flagship」モデルからは、ウッド加工を施したアセテートのフレームと、テンプルにアンティーク加工を施したクラシカルなデザインのメタルフレームの全4型16種が登場。テンプルのエンドパーツにさりげなくキャラクターのエンボスを配置したり、メタルフレームのテンプルにはムーミンハウスの壁に描かれた木のつるをモチーフに採用するなど、細部にまでこだわりを詰め込んだモデルとなっている。パソコンやスマートフォンのブルーライトをカットするレンズを標準装備した「JINS SCREEN」も、「Basic」モデルのカラーと玉型のメガネをベースにした1型4種のデザインが用意されている。なお、それぞれのモデルに、本コラボレーションのためだけにデザインされた、オリジナルメガネケースとオリジナルセリートが付属。「Basic」モデルは、「MOOMIN」ロゴをあしらったハードケースとセリート、「Flagship」モデルは、スナフキンの後ろ姿を刻印した革風のケースとムーミン谷の地図が描かれた大判セリート、そして「JINS SCREEN」モデルはムーミンがプリントされたソフトケースとセリートがセットとなっている。【商品情報】MOOMIN×JINS発売日:2017年11月9日(木)取扱店舗:全国のJINS店舗、公式オンラインショップ※「Flagship」モデルは、約150店舗限定とJINSオンラインショップのみで展開。※「JINS SCREEN」モデルは、数量限定でムーミン公式オンラインショップPEIKKOとムーミンショップ(5店舗)でも展開。モデル・価格:全7型36種■Basicモデル(Pattern & Bicolor)2型16種/8,000円+税 ※度付きレンズ代込み■Flagshipモデル(Acetate & Metal)4型16種/12,000円+税 ※度付きレンズ代込み■JINS SCREENモデル1型4種/5,000円+税 ※ブルーライトカット率25%(クリアレンズ)■ピンバッジ4種/1,500円+税※ピンバッジは、rim of jins(ルミネ新宿店、ルミネ町田店)2店舗とJINSオンラインショップのみで展開。付属品:オリジナルメガネケース、オリジナルセリート
2017年10月29日JINS(ジンズ)から、2017年秋冬シーズンの新作コレクション「ジンズ バイ タイム(JINS×TIME)」が発売。20〜90’sのメガネを年代毎に再解釈したクラシックな一本メガネにもファッションと同様歴史があり、時代が移り変わる中で様々なデザインが誕生し、そして幾つものトレンドが生み出されてきた。今回JINSが制作した「ジンズ バイ タイム」は、20世紀のあらゆる年代のメガネからインスピレーションを受けたデザインで展開する新作コレクションだ。1920~1990年代にフォーカスし、当時の社会背景から生まれたトレンドや製造工程を分析。10年毎に2モデルずつ、JINSならではの再編集が施された全16モデルがラインナップする。装飾性が強く、社会情勢を反映した20’s〜40’s1920~1940年代のメガネは、装飾品としての要素が強く、社会情勢を反映したデザインが多く見られるという。繊細なメタルフレームが主流の1920年代は、鼻パッドがない一山タイプや、乗馬に適した縄手が流行。1930年代になると世界大戦の本格化に伴い、耐久性重視の素材と構造のメガネへ。そして、1940年代は落ち着いたカラーのセルフレームが主流になっていく。個性を演出するアイテムに変化した50’s〜70’s1950~1970年代は、高度経済成長期の時代背景の元、政治や文化、また芸術などがメガネにも反映され、様々な形や色鮮やかなカラーリングのものが登場。装飾品から個性を演出する、立派なファッションアイテムとして広まっていく。1950年代はサーモントやキャットアイなど、男性・女性それぞれの顔立ちをよりよく見せるデザインかつ華やかなカラーが人気。また、1960年代になるとプラスチックの技術革新で色や形のバリエーションが多彩になり、ロックなどの音楽やカルチャーが流行した1970年代には、原色を混ぜ込んだサイケデリックなカラーリングのメガネも登場した。幾何学柄やメタルフレームなど、先進的なデザインの80’s〜90’s様々な若者文化から流行が生まれた1980~1990年代。1980年代にはファッションのトレンドを反映して、ビッグシェイプや色鮮やかなフレーム、刺激的な色や幾何学柄が流行。また、1990年代半ばには先進的な印象を与えるシートメタルのフレームが登場し、メガネのファッションアイテムとしての幅がさらに広がった。年代によってその特徴は様々。古き良き時代の歴史感じるヴィンテージ風フレームから、程よくレトロな個性派フレームまで、メガネの歴史が詰まったラインナップから自分に合った1本を見つけてみてはいかがだろう。商品情報「ジンズ バイ タイム(JINS×TIME)」ラインナップ:全16型64種価格:20’s:2型8種 12,000円+税/30’s:2型8種 12,000円+税/40’s:2型8種 8,000円+税/50’s:2型8種 12,000円+税/60’s:2型8種 8,000円+税/70’s:2型8種 12,000円+税/80’s:2型8種 8,000円+税/90’s:2型8種 8,000円+税※表示価格はすべて度付きレンズ代込。取扱店舗:全国のJINS店舗、JINSオンラインショップ
2017年09月11日JINS(ジンズ)が、英国・リバティ社が手掛けるテキスタイルブランド「リバティ・ファブリックス(LIBERTY FABRICS)」とコラボレーションしたアイウェアを発売。リバティ・ファブリックスは、デザイン性の高い繊細で優美なテキスタイルで知られ、100年以上もの間世界中で愛されている。本コラボレーションでは、テンプルの内側にリバティ・ファブリックス定番の小花柄をプリントした「LIBERTY PRINT」と、タナローンというブランドの代表的なコットン生地をそのままテンプルにはさみこんだ「LIBERTY FABRIC」の2種類が、それぞれ2つのフレームモデルで展開される。テンプルを彩る柄は8柄。フロントには柄と合わせた色調を採用し統一感を出している。また、子供向けのシリーズ「LIBERTY PRINT for KIDS」も展開。大人用と共通の柄に加えて、動物やリボンなどを用いた可愛らしいシーズナル柄のデザインもラインナップする。全ての眼鏡には、JINSとリバティ・ファブリックスのロゴを刻印したオリジナルケースが付属する。ケースのカラーは、「LIBERTY PRINT」と「LIBERTY PRINT for KIDS」がアイボリー、「LIBERTY FABRIC」はエンジ色だ。さらに、付属する眼鏡拭きも定番柄を使用した3種類の限定仕様となっている。また、リバティ・ファブリックスの生地をケース表面に用いた「別売り LIBERTY FABRICSケース」が、全国のJINSにて数量限定で販売される。【詳細】LIBERTY FABRICS コラボメガネ発売日:2017年7月21日(金)より順次取扱店舗:全国のJINSショップ、JINSオンラインショップラインナップ:・LIBERTY PRINT 2型16種(全8柄) 各8,000円+税 ※度付きレンズ代込・LIBERTY FABRIC 2型16種(全8柄) 各8,000円+税 ※度付きレンズ代込・LIBERTY PRINT for KIDS 2型16種(全8柄) 各5,000円+税 ※度付きレンズ代込・別売り LIBERTY FABRICSケース 1種 800円+税付属品:オリジナルケース(2種)、オリジナルセリート(3種) ※ケースとセリートの組み合わせは選べない。
2017年07月25日アイウエアブランド「JINS (ジンズ)」が、マスキングテープブランド「mt (エムティー)」とコラボ。「mt×JINS」と名付け、新しいメガネを発売します。この"マステ"と"メガネ"の組み合わせ、実は世界初なんだとか…!?メガネとお揃い柄のマステや限定ケース、オリジナル紙袋などもついてくる、マステ好きにはたまらない商品です!マステ好きさんに朗報!マステとメガネのコラボ商品、「mt×JINS」誕生。アイウエアブランド「JINS (ジンズ)」が、女子高生をはじめ幅広い世代に大人気のマスキングテープブランド「mt (エムティー)」とコラボし、新しいメガネ「mt×JINS」を発売!マステ好きさんには、朗報なのではないでしょうか…?mt×JINSでは、JINSのメガネのテンプル(つる)にmtのマスキングテープ柄が。刺繍糸、レース、毛糸、フェルトなど、どれもmtを代表するパターンばかり。秋冬らしさも意識されていて、季節感もばっちりだ。すべてのメガネにメガネと同じ柄のマスキングテープが付属されており、「メガネ」も「マステ」も楽しめる商品に。「mt×JINS」商品ページはこちらマステとメガネ、世界初のコラボ。この2つが出会えた理由は、「常識を覆す」ことにあった…?実は、このmt×JINSのようなマステとメガネを組み合わせた商品は世界初のものなんだそう。mtとJINSを引き寄せたのは、 なんと、"それまでの概念を見直し、従来の常識を覆すことで世の中に新しい価値を発信してきた" という共通点だった。mtはもともと、「日本発祥の技術を広めたい」という願いをこめて、建物や車、家具などを塗装するときに使う一般的な工業用テープに色と柄を加えて販売し始めたのが始まりだった。それに対してJINSは、アイウエアに "機能性" という付加価値を与えることで、業界に革新を起こしてきた。どちらも、既存のものを常識にとらわれない新しい視点からみて、新しいものを作り出してきたブランドだったのだ。異業種のブランドでありながらも、それぞれのブランドの個性がリンクしたことで、今回のコラボが実現したそう。「世界で初めて」の新しい感覚を取り入れたこのメガネ、ぜひ手に入れて、身に着けてみたいもの!「JINS」公式サイト「mt」公式サイト度付きタイプ、ブルーライトカットタイプ、あなたが欲しいのは…?今回mt×JINSとして発売されるのは、通常の度付きタイプのメガネとJINS SCREENのパッケージタイプの2種類。どちらもメガネと同じ柄のマスキングテープがついていて、かわいいポイントがたくさん。プレゼントにもオススメ!度付きタイプ(4型×各8種=全32種)/¥7,900 (税別・度付きレンズ代込)度付きタイプのメガネは、4パターンの形×8種類の色柄(マステ柄)で、合計32種類の展開。メガネと同じ柄のマステ、mtのロゴがあしらわれた特製メガネケース、マステ柄のオリジナルセリート(=メガネ拭き)が付属している。これだけのオリジナル付属品があって、度付きレンズ代も込みでこの値段は、お得…!JINS SCREEN パッケージタイプ (全4種)/¥5,900(税別)そしてこちらは、JINS SCREEN パッケージタイプ。パソコンやスマートフォンから出ているブルーライトをカットするメガネだ。ブルーライトのカット率は25%で、JINS基準でいうところの「DAILY USE (デイリー ユース)」。+¥2,000で通常の度付きレンズ、+¥6,000で度付きブルーライトカットレンズへの変更が可能だそう。このmt×JINSバージョンでは、mtのマステ柄をしたオリジナルケースとセットで販売される。オリジナルのソフトケースが付属するほか、度付きタイプと同じく、メガネとお揃い柄のマステがついてくる。(左)度付きタイプ付属・オリジナルケース(右)JINS SCREEN パッケージタイプ付属・オリジナルソフトケースmt×JINSは、10月27日(木)より、全国のJINS店舗・JINSオンラインショップ・一部のLOFT店舗にて発売(JINSオンラインショップでは27日0:00より発売)。一部地域ではPOP UP SHOPの出店もあるそう!「mt×JINS」商品ページはこちら日本を飛び越えて、台湾、中国まで!?POP UP SHOPの出店も。「mt×JINS」の発売に合わせ、東京・大阪・中国・台湾にてPOP UP SHOPが出店!JINS SCREEN パッケージタイプのほか、1セット4柄入りの別売りテープ(¥800+税)、1セット3柄入りのPOP-UP SHOP限定テープ(¥990+税)が販売されるが、度付きタイプのメガネは販売されないので注意しよう。【東京】◆会場: ルミネ新宿 ルミネ2 (東京都新宿区新宿 3-38-2)◆日時: 2016年10月27日(木) ~ 11月3日(木・祝)◆販売内容: JINS SCREEN パッケージタイプ、別売りテープ、POP-UP SHOP限定テープ【大阪】◆会場: LUCUA1100 (大阪市北区梅田 3-1-3 ルクアイーレ)◆日時: 2016年10月27日(木) ~ 11月13日(日)◆販売内容: JINS SCREEN パッケージタイプ、別売りテープ、POP-UP SHOP限定テープ【台湾・中国】◆世界各国で開催している「mt」エキシビジョン「mt ex展」内にて出店◆詳細は順次公開ちなみに、別売りテープセットはJINSオンラインショップでも4種16柄入りセット(¥3,200+税)で販売予定。そちらもぜひチェックしてみて。+++++まったく異なる分野にいた「mt」と「JINS」の2ブランドが、1つの共通点をもとにコラボした「mt×JINS」。あなたも「mt×JINS」の商品を手に取って、mtとJINSがつくりだした「新しいもの」を体感してみては?
2016年10月26日眼鏡ブランド「JINS」を展開するジェイアイエヌは、アイウェアのデザインを追求する「JINS DESIGN LAB.」プロジェクトの第2弾として、チタンフレームを採用しデザインと掛け心地を追求した「TITANIUM meets Sabae」(8型/32種)の販売を開始した。取り扱い店はJINSの一部店舗(52店舗)、およびJINSオンラインショップ。価格は1万8,000円(度付きレンズ代込、税別)。「JINS DESIGN LAB.」プロジェクトは、同社によれば「アイウエアを構成する要素を、概念的に、技術的に追求し『新しいアイウエア』を生み出し続けるため」のデザインラボ。眼鏡のデザインを多面的に追求し続ける姿勢を具現化し、更にJINSアイウエアのデザイン品質向上を目的として立ち上げたもの。昨年11月、第1弾としてプロダクトデザイナー・角田陽太氏とのコラボモデル「CELLULOID byYota Kakuda」が販売された。今回、その第2弾として販売される「TITANIUM meets Sabae」は、"日本のメガネの聖地"と呼ばれ、110年の歴史と高い技術力で知られる福井県鯖江市の職人の繊細で巧みな技と、同社の掛け心地や細部のパーツへのこだわりを組み合わせた製品。フレームには、流行に左右されないミニマルなチタンフレームを採用。最細部1.1mmのβチタン製テンプルは、素材をたたいて伸ばす繊細な「スウェージング」加工でバネ性を向上したほか、「一ヶ智(いっこち)」と呼ばれる特殊な開閉パーツを用いることで、継ぎ目のないデザインと高い耐久性を兼ね備えているという。また、丁番・こめかみ・エンドの3点の距離は、同社の研究実績を基に最も掛け心地の良い距離に設定し、人の体温(約36℃)で鼻ラインに馴染む形状記憶樹脂の鼻パッドを採用するなど、掛けた時の安定感や前後バランスに優れており、発売前に行った主観調査では82.5%の人が「総合的な掛け心地が良い」と評価したとのことだ。なお、同製品のラインナップは8型/32種。特別仕様のオリジナルケースとオリジナルセリートが付属する。
2016年03月24日ジェイアイエヌは9日、同社ECサイト「JINSオンラインショップ」にて、メガネの3Dバーチャル試着サービス「JINS VIRTUAL-FIT」(ジンズ バーチャル フィット)を開始した。利用にはiPhoneアプリ「JINS VIRTUAL-FIT CAMERA」が必要。「JINS VIRTUAL-FIT CAMERA」アプリで新たに顔動画(正面、右、左)を撮影するか、カメラロール内の既存動画を使い、自分の顔をアプリ内で解析。顔動画が解析されるとIDが発行され、Webサービス「JINS VIRTUAL-FIT」にて、IDと任意に設定できるパスワードを入力すると、自分の顔をWeb上で動かしながらメガネのバーチャル試着が可能となる。レンズへの光の反射や、メガネが肌に落とす影も再現し、高精度の3Dバーチャル試着が実現されているとする。試着できるメガネの種類は2,000種類以上で、Web上での店頭在庫確認や購入も可能。アプリの対応OSはiOS 8以降、デバイスはiPhone 5以降のiPhone。Androidアプリは2016年4月提供予定。
2016年03月09日眼鏡ブランド「JINS」を展開するジェイアイエヌは、アイウェアのデザインを追求する「JINS DESIGN LAB.」プロジェクトを立ち上げ、その第1弾としてプロダクトデザイナー・角田陽太氏とのコラボモデル「CELLULOID byYota Kakuda」(4型/16種)を販売する。販売開始は11月19日。取り扱い店はJINSの一部店舗(46店舗)、およびJINSオンラインショップ。価格は1万8,000円(度付きレンズ代込、税別)。「JINS DESIGN LAB.」プロジェクトは、同社によれば「アイウエアを構成する要素を、概念的に、技術的に追求し『新しいアイウエア』を生み出し続けるため」のデザインラボ。JINSは眼鏡を"アイウエア"と定義し、視力矯正具としての役割だけでなく、多数のブランドやアーティスト、建築家、作家とのコラボレーションするなどしてファッション性や新機能を取り入れているが、同プロジェクトによって眼鏡のデザインを多面的に追求し続ける姿勢を具現化し、更にJINSアイウエアのデザインの質を向上していくという。このたび、その第1弾として販売される「CELLULOID byYota Kakuda」は、プロダクトデザイナー・角田陽太氏とのコラボレーションにより、眼鏡を構成する要素の中から「ライン(線)」にフォーカスし、フロントからテンプルにかけてのラインが1本に繋がるようにデザインされた製品。角田氏の「パーツに分けてデザインするのではなく、全体をひとつの立体物としてデザインすべき」という考えのもと、どの角度から見ても美しいフォルムとなるようにデザインされているとのことだ。また、製品ラインナップは4型/16種(一部店舗にて限定カラーの展開あり)。セルロイド製。特別仕様のオリジナルケース、セリートが付属。日本製(福井県・鯖江市の職人の手による)。なお、角田陽太氏は仙台生まれのプロダクトデザイナー。2003年に渡英、2007年ロイヤル・カレッジ・オブ・アート(RCA)を修了。2008年に帰国後、無印良品のプロダクトデザイナーを経て、2011年、YOTA KAKUDA DESIGN を設立。国内外でデザインを発表しており、受賞歴は ELLE DECOR ヤングジャパニーズデザインタレント、グッドデザイン賞、ドイツ iF デザインアワードなど。
2015年11月19日ジェイアイエヌは14日、センシングアイウェア「JINS MEME(ジンズ・ミーム)」の一般発売開始を発表した。発売日は11月5日。全国38店舗のJINSショップおよび、JINS MEMEオンラインショップで販売する。「JINS MEME」は、鼻パッドと眉間部の3点に眼電位センサーを設け、本体に6軸センサーを搭載することで、Bluetooth経由でスマートフォンなどと連携できるウェアラブルメガネ。瞬きや視線移動、体の動きをデータとして取得し、Bluetoothを介してデータをスマホ側で活用できる。2014年5月に開発発表されてのち、研究機関向けへの提供や、データを活用するアプリコンテストなどが開催されてきた。今回発売されるのは、ウエリントンタイプのフレームをベースにした「JINS MEME ES」と、ハーフリムのスポーツサングラスフレームの「JINS MEME MT」の2種類。価格は前者が税別39,000円、後者が税別19,000円。「JINS MEME ES」の主な仕様は、レンズタイプがクリア、可視光透過率が97%、紫外線透過率が0.1%以下、搭載センサーが3点眼電位/3軸加速度/3軸ジャイロ、充電時間が約2時間、連続使用時間が最長12時間(リアルタイムモード)/最長24時間(スタンダードモード)、通信方式がBluetooth Low Energy、本体重量が約36gなど。「JINS MEME MT」の主な仕様は、レンズタイプがミラーグレー、可視光透過率が25%、紫外線透過率が0.1%以下、搭載センサーが3点眼電位/3軸加速度/3軸ジャイロ、充電時間が約2時間、連続使用時間が最長12時間(リアルタイムモード)/最長24時間(スタンダードモード)、通信方式がBluetooth Low Energy、本体重量が約45gなど。発売に合わせ、公式アプリとして、各種センサーから得られた情報を元に、「ココロ」と「カラダ」の活性度および、そのバランスを測定するアプリ「JINS MEME App」がリリースされる。「ココロ」の活性度は、集中力・活力・落ち着きの状態から「アタマ年齢」を測定。生産性や創造性が高い時にはアタマ年齢が若く表示される。「カラダ」の活性度では、活動量・姿勢・安定性を元に、歩行時の動きと姿勢、着席時の姿勢などを「カラダ年齢」として可視化。姿勢良く安定して歩行している時には、カラダ年齢が若く表示される。このほか、6軸センサーからのデータを元に、ランニングフォームをリアルタイムに可視化できる、ランニング用アプリ「JINS MEME RUN」や、3点式眼電位センサーで疲労や眠気にともなうまばたき・視線の変化を補足し、ドライバーの眠気の可能性を画面と音声で告知する「JINS MEME DRIVE」なども提供する。「JINS MEME App」も含め、いずれも11月5日からiOS版を配信開始。Android版は2016年1月に公開される。対応OSはiOS 8.0以降。なお、体幹レベルを判定しトレーニングをサポートするアプリ「JINS MEME CORE TRAINING」は、2016年1月に提供開始する予定。同社は、「JINS MEME」をより深く周知する目的で、原宿にある1店舗を「JINS MEME Flagship Store 原宿」として11月5日にリニューアルオープンする。ここでは、従来のアイウェアショップとしてのサービスのほか、「JINS MEME」の世界観や各種アプリの機能がより理解できるような演出がなされており、アプリ開発者や研究者に対しての情報発信やサポートを行なう「DEVELOPER’S STAND」も提供する。
2015年10月15日ジェイアイエヌはこのほど、「Always new me.」キャンペーンを開始した。同キャンペーンは、「JINSのCLASSICコレクション」15年秋冬モデルを軸に展開する。同コレクションは、伝統的でベーシックなフォルムを継承しつつ、デザインにJINS独自の現代的な解釈を加えたもの。キャンペーンでは「似合うメガネがわからない」「無難なものを買ってしまう」というユーザーに向け、「新しい自分に出会える」ことを提案する。今回、キャンペーンのアンバサダーとして、俳優の松田翔太さんとモデルの松岡モナさんを起用。「メガネとファッションを組み合わせることで、人はどれだけ変われるのか」をテーマに、キービジュアルは1人の人物が同一空間内で異なるメガネをかけ、もう一人の新しい自分に出会えるということを表現した。10月15日から、WEB上でファッションスタイリスト監修のバーチャル・レコメンデーションシステム「FIND YOUR GLASSES」サービスを開始する。WEB上に顔写真をアップロードし、ライフスタイルに関する質問に答えると、おすすめのフレームが3本提案されるという。また、インスタグラムで「#JINSCLASSIC」のハッシュタグをつけて投稿すると、その中から抽選で10名に「CLASSICコレクション」を1週間分(7本セット)プレゼントするキャンペーンも行う。「JINSCLASSIC」は28型128種(定番モデルを含めると、全48種176種)。価格は度つきレンズ代込みで5,900円~9,900円(税別)。JINS全店、JINSオンラインショップで取り扱う。
2015年10月09日ジェイアイエヌは23日、同社が運営する直販サイト「JINSオンラインショップ」で注文した商品を、全国のローソンにて24時間受け取ることが可能になる「コンビニ受け取りサービス」を7月27日から開始すると発表した。ローソンが提供する、通販事業者からの購入商品を全国のローソン店舗で受取れる「コンビニ受取サービス」の導入により実現。届け先のローソンは、全国の11,213店舗(2015年6月末現在)から自由に選択可能。自宅で受け取れない場合でも、職場の近くや旅行先などのローソンを指定でき、手軽にJINSオンラインショプを利用できるとする。
2015年07月24日ジェイアイエヌが運営するアイウエアブランド「JINS」はこのほど、サングラスの移動販売店舗「JINS VAN(ジンズ バン)」での商品販売を開始した。JINSではこれまで、2013年に富士急行線「河口湖駅」、2014年に山梨県側富士山五合目「富士急雲上閣」に「FUJIYAMA JINS」を出店してきた。このほど、「夏を楽しむすべての人の眼を紫外線から守る」ことを目的に、JINS初となるエアストリームを使用した移動販売店舗を日本各地のサマースポットに出店させる。「JINS VAN(ジンズ バン)」は、JINSのブランドカラーを使用した赤い車体。店内では約150種(度なし)のサングラスを取りそろえる。レンズ表面に出店場所に関連した図柄や、夏のイメージをプリントしたオリジナルサングラス(税別1,900円)も限定販売する。また、商品購入者には、紫外線量によって色が変化するオリジナルのサングラスケースをプレゼントする。来店者にはもれなく、腕に付けることができるマスコット「うでピタ君」も進呈する。出店場所は7月は「イオンモールむさし村山」(7月14日~19日)、「由比ガ浜海水浴場」(7月25日・26日)。8月以降の出店スポットは随時、特設サイトで公開する。営業時間は10:00~17:00。天候などにより変更となる場合もあり。
2015年07月15日JINS(ジンズ)が7月11日から8月16日まで、“夏を楽しむすべての人の眼を紫外線から守る”をコンセプトとしたサングラスの移動販売「JINS VAN(ジンズ バン)」を日本各地のサマースポットに出店する。これまで、13年に富士急行線「河口湖駅」、14年に山梨県側富士山五合目「富士急雲上閣」と、“登山者の眼を守る”というコンセプトの「FUJIYAMA JINS(フジヤマ ジンズ)」を出店してきたジンズ。今年の夏は活動範囲を山だけに留めず、「JIN VAN Japan Tour2015」と称して陽射しを遮るものが少ない海などの行楽地、アスファルトの照り返しが強い都心などの紫外線対策が欠かせない様々なシーンに「JIN VAN」を出店する。真っ赤な車体が特徴の「JIN VAN」は、エアストリームを使用した広々とした店内で、厳選した約150種のサングラスを展開。各出店場所や夏をイメージしたプリントをあしらったオリジナルサングラスも発売される。また、紫外線量が分かる紫外線計測器も設置。商品購入者には紫外線量によって色が変化するオリジナルのサングラスケースもプレゼントする。出店場所は7月11日、12日に七里ガ浜シーサイド、7月14日から19日はイオンモールむさし村山、7月25日、26日には由比ガ浜海水浴場となり、8月以降の出店スポットは随時公開される予定だ。
2015年07月10日アイウエアブランド「JINS(ジンズ)」とライフスタイル提案型ブランド「niko and...(ニコ・アンド)」によるコラボレーションアイウエア「JINS × niko and ...」の第3弾が、6月25日に発売された。第3弾では“A Life With Style”をテーマに、メガネ4型15種とサングラス4型12種の全27種を展開。テンプルには両ブランドのロゴマークを融合させたコラボロゴが刻印され、テンプルエンドには、「niko and...」のアイコンであるランプシェードが施された。さらに、丁番の横には「niko and...」の“...”をイメージしたメタルパーツが配されている。ラインアップはトレンドのラウンドタイプや、夏のアウトドアシーンにぴったりの折りたたみタイプのサングラス、「niko and...」限定カラーのメガネなど。シリーズ最多のバリエーションで展開される。同コラボレーションアイテムを購入すると、オリジナルメガネケースとメガネ拭きをプレゼントするサービスも実施。ケースはメガネ用、サングラス用、折りたたみサングラス用の3種を用意した。折りたたみサングラス用のケースにはフックが付いており、持ち運びに便利な仕様になっている。メガネ拭きには、「niko and...」が今シーズンに発売したオリジナルビニール傘にも採用された人気の手書き風デザインが施された。その他、コラボレーションショッピングバックも製作。デザインの異なる2タイプのショッパーを用意しており、2つを繋げるとメガネの形になる仕組みだ。また、「JINS × niko and ...」初となるコラボレーションムービーも制作。発売日以降、web上で配信される。両ブランドの視点から描いたドキュメンタリーテイストの同ムービーでは、“8人の働く人” のライフスタイルが描かれた。なお、楽曲にはGAKU-MCの新曲「希望のアカリ」が起用されている。価格は度なしメガネが3,900円から5,900円、度付きが5,900円から7,900円、サングラスが3,900円から5,900円となっている。取り扱いは全国の両ブランドの店舗、及びオンラインストアにて。
2015年06月25日アダストリアが展開するライフスタイル提案型ブランド「niko and ...(ニコアンド)」は6月25日、ジェイアイエヌが展開するJINS(ジンズ)とのコラボレーションアイウエア第3弾を発売する。第3弾は「A Life With Style」をテーマに展開する。ラインアップは、メガネ4型15種とサングラス4型12種の全27種で、同シリーズ最多のバリエーションとなる。メガネは定番モデルだけでなく、トレンドのラウンドタイプも用意。サングラスは、夏のアウトドアシーンに適した折りたたみタイプも取りそろえた。各アイテムのテンプルには、両ブランドのロゴマークを掛け合わせたコラボロゴを刻印した。テンプルエンドには、「niko and ...」のアイコンであるランプシェードが入っている。丁番(ちょうばん:ちょうつがいのこと)の横には、「niko and ...」 の「...」をイメージしたメタルパーツを配置した。コラボ商品を購入した人には、オリジナルデザインのメガネケースとメガネ拭きをプレゼントする。折りたたみサングラス用のケースは、持ち運びに便利なフック付き。オリジナルメガネ拭きには、今シーズンのniko and ... オリジナルビニール傘にも使用している人気の手書き風デザインを取り入れた。価格はメガネが「niko and ...」では、度なし3,900~5,900円。プラス2,000円でJINS店舗にて度付きレンズに変更できる。「JINS」では、度付き5,900~7,900円。サングラスが「niko and ...」「JINS」で3,900~5,900円。サングラスは度付き不可。全国の「niko and ...」店舗と公式WEBストア、ZOZOTOWN、全国の「JINS」店舗、JINSオンラインショップなどで販売する。※価格は税別○目にまつわるお話●疲れ目の黄色信号が出る前に使いたいアイウェアとは●疲れ目の黄色信号を放置しておくと引き起こされる怖い症状とは
2015年06月15日アイウェアブランド「JINS」が、4月にイタリア・ミラノで開催された世界最大規模のデザインの祭典・MILANO SALONE(ミラノサローネ)内の「TOKYO DESIGN WEEK 2015」に出展。同ブランドが手掛ける新世代ウェアラブルデバイス「JINS MEME」を用いて、日本ならではの“禅”の世界観を表現したブースを展開した。今回、ミラノサローネに持ち込まれた作品は「MIND UNIVERSE」。グラフィックデザイナーの佐藤卓が監修を務めたのを始め、気鋭のクリエイティブ集団「ライゾマティクス」やテクノ系サウンドアーティスト「EVALA」など日本を代表するデザイナー、クリエイターが一同に集結し、「JINS MEME」のユニークデータである“集中度”を活用したデジタル・インスタレーションを完成させた。実際のブースでは、“禅”の世界観を体現するために静謐な空間を再現。昔からの「目は口ほどにものを言う」という諺にも例えられるように、数多くの身体情報を反映するといわれる“目の動き”のデータを元に、独自の映像表現により体験者の“心の揺らぎ”を可視化するというもの。日常から隔離された白一色の空間の中で、刻一刻と変化する体験者の集中度の変化を“水面を走るさざ波”や“波のうねり”として、3Dワイヤーフレームを駆使して表現。可視化することにより拡張された五感を通じ、体験者の内なる宇宙(MIND UNIVERSE)を目の前に再現してみせた。監修を務めた佐藤氏は、「MIND UNIVERSE」のコンセプトについて「『心の波の可視化』です。精神を集中していただくミニマルな和の空間で、JINS MEMEが読み取った自分の情報が、波の動きに変換され、それを自分で体験していただくという試みです」と解説。さらに、「JINS MEMEは、やはり可視化されて面白いということが、体験してすぐに分かりました。つまり、可視化されて初めて人のためになる、ということです。そこにグラフィカルな表現の可能性を感じることができました。この可能性は、今回のような方法以外にも無限にあると思います」とも。制作を務めた「ライゾマティックス」の齋藤精一氏も「JINS MEME」の可能性に大いに惹かれたようで、「このインスタレーションは、企画から考えると3ヶ月くらいかけてつくっています。僕らもJINS MEMEの研究開発に関わって、最初にいろいろ計算はするわけです。でも実際にかけてみて一斉にデータが出てきた瞬間に、『ここまでデータが採れるんだ』と、ウェアラブルデバイスが新しい境地に行った感がすごくありました。こういう木で言うところの“幹”になり得るようなデバイスが出てくることはなかなかないと思います」と興奮気味のよう。さらに、「MIND UNIVERSE」で表現したかったことをこんな言葉で語ってくれた。「“自分が世界を作り出している”感をどれだけ簡単に視覚的なプレゼンテーションに変換するかに注力をしました。『波』での表現方法は、佐藤卓さんのインスピレーションで提案されたアイデアで、白い世界の中に黒のワイヤーフレームだけというミニマムな表現でできたら面白いんじゃないかと。卓さんがサーフィンをやる方なのでその影響もあるのかもしれませんが、例えばサーフィンで波を待っていると、地球が生きているような感覚を感じられるじゃないですか。これは僕の拡大解釈かもしれませんが、人間って何らかの形で地球にフィードバックしていると思うのです。例えば息を吐いて二酸化炭素を出すとか。それが最終的に波になって帰ってくるというか、地球と繋がれている感じを体験してもらえるような作品になったかと思います」と。“可視化”というグラフィカルな部分を2人が語る一方で、サウンドアーティストとして参加した「EVALA」氏も新たな可能性に行き合ったのだとか。「今回のテーマが『禅』なので、静けさのための音響デザインというのを一番意識しました。決して音がなくなれば“静か”なのではなくて、静けさを表現する音響というのがポイントでした。静けさと集中度というのはすごく隣接した関係なんです。集中度や眠気というパラメータによって、そのときの空間の雰囲気が変わっていくのです。JINS MEME自体から上がってくる数値は、データであって情報ではないんですね。簡単に言うと、今回のインスタレーションでは目で“演奏”をしているわけです。音が目の動きについてくるんです。自分の生体情報と集中度、眠気で空間の響きが変わってくるので、これを使えば、新しい環境音楽の生成装置となり得るんじゃないかと音楽家として思います」。現地での体験者は「まるで自分の心を読まれているようでした」と、己の内側ーーまさに“MIND UNIVERSE”を覗き見ることを可能とした今回の作品。日本が魅せる、IT×パーソナライズの最先端に海外の観客も興味津々だった。
2015年05月11日JINSは9日、2015年春夏キャンペーンの公式ムービー配信を開始した。ムービーはひとりの男性の幼少期・恋愛・結婚・出産から壮年にいたるまでの人生を描いている。「人生は見ることの繰り返しであり、見つめるものがその人の人生を作っている」ということをアイウエアのレンズに映った映像を用いて表現した。本ムービーの制作は、映像ディレクターカンパニーCAVIAR(キャビア)と、クリエイティブディレクターのBASE・西島知宏氏が担当。CG・合成を使用せず、メガネの中に映り込む映像を実写で捉えることで、「その人が見つめるものが、その人の人生そのものであること」をリアルに表現した。また撮影にはスウィングシフトレンズを使用。レンズをあえて傾けたり、上下左右に動かして撮影することで、感情の動きや夢の中のようなひとときを表現したという。JINSは昨年より、Progressive(プログレッシブ)・Inspiring(インスパイアリング)・Honest(オネスト)を標榜した新ブランドビジョン"Magnify Life"(マグニファイライフ)を軸足としたリブランディングを進めており、本ムービーはそのひとつと見られる。ウェブサイトによればMagnify(マグニファイ)には、「拡大する」という意味があり、"Magnify Life"には「アイウェアを通じて、見るものだけでなく、人々の人生をも拡大し、豊かにしたい」という願いが込められているという。米国子会社を設立するなどグローバルな展開が期待されるJINSだけに、今後の動向からはまさに「目が離せない」と言えそうだ。
2015年04月24日アイウエアブランド「ジンズ(JINS)」が4月10日、サンフランシスコでも有数の商業地帯ユニオン・スクエアに「JINS Union Square」をオープンする。北米1号店となる「JINS Union Square」は、グローバル旗艦店としてブランド史上最大の店舗面積を誇る。店内にはブランド特有のマス目什器が並び、アメリカ別注モデルを含めて、常時1,200種類以上のアイテムをラインアップ。また、多彩な人種や骨格に対応するため、「Standard fit」と「Alternative fit」の2モデルを用意した。更に、店内にはレンズ自動加工機ロボット「KANNA」が設置された。これは、世界で初めて吉祥寺店に導入されたマシンを改良したもので、1時間に眼鏡63本分のレンズを加工することが可能。これにより、会計後に眼鏡を引き渡すまでの時間を約30分まで短縮している。アメリカでは眼鏡の引き渡しまでにかかる時間は、1週間から2週間程度。その平均価格は300ドルと言われている。それに対する「JINS Union Square」では、60ドル、80ドル、100ドル、120ドルという4プライスでアイテムを展開。これらの特徴を生かして、市場規模が約200億ドル、日本円にしておよそ2兆3,800億円とされるアメリカのメガネ市場にチャレンジする計画だ。なお、ジンズではショップのオープンに合わせて、アメリカ向けのオンラインショップ「JINS Online Store」を立ち上げる予定。また、NPO団体とコラボした眼鏡ケースを制作しており、その売り上げは各団体へと寄付される。
2015年04月08日ジェイアイエヌはこのほど、「J.LEAGUE× JINS PC パッケージタイプ(クリアレンズ)」のWEB先行予約を数量限定で開始した。7月9日からはJINSオンラインショップのほか、スタジアム近隣のJINS店舗(計67店)にて一般発売する。同商品は、「2015明治安田生命J1リーグ」に所属する18クラブに、2014年J1所属の3クラブを含めた計21クラブとのコラボデザインメガネ。フロント上部に、各クラブのロゴをワンポイントであしらった特別仕様となっている。レンズは見た目が自然なクリアレンズを採用。約45%のブルーライトをカットする機能も付いているので、画面でのサッカー観戦以外にもさまざまなシーンで使用できる。テンプル裏には、コラボロゴ入り。眼鏡拭きにもなるコラボロゴ入りのソフトケースも付いている。Jリーグの2015年1stステージ開幕日に合わせ、3月5日より数量限定でWeb先行予約を開始した。先行予約分は、2ndステージ開幕前の7月8日までに配達予定。7月9日から、数量限定で一般発売する。価格は5,900円。度付きJINS PCレンズへの変更は+6,000円、通常レンズへの変更は+2,000円。なお、スタジアム近隣のJINS店舗では、ホームクラブモデルのみ取り扱う(予定)。取扱店舗詳細は、公式サイトで案内している。※価格はすべて税別
2015年03月13日アイウエアブランド「JINS(ジンズ)」を運営するジェイアイエヌはこのほど、スマートフォンを利用して自由にアイウエアをデザインできるパーソナルオーダーサービス「JINS PAINT(ジンズ ペイント)」を開始した。同サービスは、世界でも珍しいオリジナルアイウエアのパーソナルオーダーサービス。スマートフォンの専用アプリを利用し、簡単な4ステップでオリジナルアイウェアを作成することができる。まず1ステップ目でベースモデルを選ぶ。ベースとなるアイウエアは4型各3色。2ステップ目では、オリジナルデザインを施すテンプル(メガネのつる)の箇所を選ぶ。デザインはテンプルの内面・外面、または両面に入れることが可能。3ステップ目では、5種類の基本デザインツール(スタンプ・ブラシ・パターン・フォト・テキスト)と3種類のエフェクトツール(幾何学模様化・ぼかし・モザイク)を使用して、実際にペイントする。カラーの選択肢は50種類以上。名前や記念日などのテキストを入れることも可能とのこと。デザインが完成したら、4ステップ目の「注文」に進む。保存したデザインは、SNSやギャラリーでシェアもできる。また、専用アプリにはマイページ機能も付いているため、作成途中のデザイン保存も可能。じっくりこだわってデザインしたり、友達や大切な人とおそろいのアイウェアを作ったりすることもできる。度付きレンズ希望の場合は、手元の処方せんや同店の保証書情報をもとに「度数情報を入力して作成」または「レンズ交換券を同封」を選択可能。レンズ交換券を選択の場合、近くのJINS店舗へ持ち込みの上、視力測定を行い度入りレンズを入れることもできる。価格は薄型非球面度付きレンズ代込みで7,900円(税別)。追加料金でオプションレンズの選択も可能。注文後、約2週間で発送する。3月31日までは、サービス開始を記念して、JINS PCレンズ(度なし)を無料でつけられるキャンペーンも実施している。
2015年03月01日ジェイアイエヌ(JINS)は1月8日、今年秋に発売予定のセンシングアイウェア「JINS MEME」のアプリケーション開発者向けキットを配布するアイデアコンテスト「JINS MEME DEVELOPER IDEA PITCH CONTEST」を1月6日より「JINS MEME」のアプリ開発者向けWebサイト上にて開始したと発表した。「JINS MEME」は、"自分を見る"をコンセプトに開発されたセンシングアイウェアである。メガネとしての形状・機能はそのままに、独自に開発した3点式眼電位センサと3軸センサを通じて、眠気や集中度、体のバランスなど、従来のウェアラブルにないユニークな生体データの取得が可能であり、スマートフォンの専用アプリケーションを通じてさまざまなシーンに応用できる。なお、Webサイトでは、開発環境に合わせ、リアルタイムモードとスタンダードモードの2種類のAPIが提供される。リアルタイムモードは最大26.67Hzで、ペリフェラル・ホスト間のBluetooth通信周期に準じており、ランニングやフィットネス時の動きの把握やコントローラとしての使用など精緻なデータを即時取得・分析する場合に適した形式となっている。スタンダードモードは、1分ごとに16時間分のデータを「JINS MEME」内にストア可能であり、ライフログなど、長時間にわたるデータ取得・分析を目的とする場合に適した形式である。この他、「JINS MEME」で取得可能なデータがわかる開発者向け動画などを公開している。さらに、「JINS MEME」を活用したスマートフォン用アプリケーションのアイデアコンテスト「JINS MEME DEVELOPER IDEA PITCH CONTEST」が合わせて開催される。プレゼンテーションシートに「JINS MEME」を使用したスマートフォンアプリのアイデアをまとめたものを、同Webサイトで募集する。募集は1~3月にかけて3回のラウンドに分けて実施される。そして、審査員による厳正な審査を経て、合計300本の開発者向け「JINS MEME」が無償提供される。第1ラウンドは1月6日~30日に行われる。第2・第3ラウンドは2月中旬、および3月中旬に行われる予定。
2015年01月08日アイウェアショップ「JINS」を運営するジェイアイエヌは、同社が2015年秋に発売予定のセンシング・アイウエア「JINS MEME(ジンズ ミーム)」のアプリケーション開発者向けキットを配布するアイデアコンテスト「JINS MEME DEVELOPER IDEA PITCH CONTEST」を開催している。「JINS MEME」は、メガネとしての形状・機能はそのままに、三点式眼電位センサーと六軸センサーを通じて、眠気や集中度、体のバランスなどの生体データ(DEEP DATA)を取得できるセンシング・アイウエア。スマートフォンの専用アプリケーションを通じて心と身体のさまざまな情報を可視化でき、さまざまなシーンに応用できるという。このたび開催されるコンテストは、JINS MEME アプリ開発者向けサイトにて公開されている、APIを通じて取得可能なデータ(視線方向やまばたき、姿勢のズレや頭の傾き、歩行など)を前提に、JINS MEMEを活用するためのスマートフォン向けアプリの"アイデア"を競うもので、プレゼンテーションシート以外に実際に成果物を作る必要はない。応募されたアイデアは、「企画力」、「実現可能性」、「独自性」といった審査基準によって審査が行われ、優秀者300人には「開発者向けJINS MEME(JINS MEME β)」が無償提供されるとのことだ。選考の結果は、JINS MEMEウェブサイトでの通知およびJINS MEME βの発送をもって発表とするとしている。なお、応募資格は日本および米国在住者で、年齢・資格・職業は不問。アイデアの募集は1月から3月にかけて3回のラウンドに分けて実施され、現在開催されている第1ラウンドの締め切りは1月30日となっている(第2ラウンドは2月、第3ラウンドは3月を予定)。詳しい応募条件や応募方法については、コンテストページを参照してほしい。ちなみに、YouTubeにはJINS MEMEで取得可能なデータを開発者向けにわかりやすく表現した動画「A window into the world of JINS MEME」も公開されている。SDKは3月下旬よりダウンロード可能になるということだ。
2015年01月08日オムロン ヘルスケアとジェイアイエヌ(JINS)は1月7日、ヘルスケア市場のセンシングニーズに対応するため、2016年春の商品化を目指し、JINSのセンシングアイウェア「JINS MEME」をプラットフォームとした新ソリューションの開発に向けた共同プロジェクトを発足すると発表した。高齢化の進行、生活習慣病患者・予備群の増加など、ヘルスケアニーズが高まりを見せる中、豊富な生体データを"常時"かつ"手軽に"取得することのできるウェアラブルデバイスに対する期待が急速に高まっている。特に、五感の9割以上を占める頭部の24時間センシングの実現については、早い段階から潜在的な病気や怪我の予兆を察知し、積極的な健康管理の実践を目指す"先制医療"の発展を推し進めるうえで、貢献が期待されている。今回、両社は、JINSが2015年秋に発売する予定の「JINS MEME」にオムロンが保有する生体計測・解析技術を応用することで、ヘルスケア分野における新たな付加価値創造を目指し、「JINS MEME」をプラットフォームとした拡張型デバイスの共同開発を進めていくという。
2015年01月08日