JTの加熱式たばこ用デバイス「プルーム・エックス(Ploom X)」で愉しめる「メビウス」が、3月20日にリニューアル発売しました。新メビウスを記念して、「Ploom Shop銀座」で開催されたトークイベントの様子や、本物のたばこ感(※1)を追求したこだわりをレポートします。新メビウス誕生を記念して「Ploom X メビウス リニューアルイベント」が開催!JTの加熱式たばこ用デバイス「プルーム・エックス(Ploom X)」で愉しめる、国内紙巻たばこ販売シェアNo.1ブランド(※2)の「メビウス」が、展開している現行の8銘柄を廃止し、新たに8銘柄をリニューアル発売しました。生まれ変わった新メビウスは、JTのマスターブレンダーによって、本物のたばこ感(※1)を追求するためのブレンド、“ACTIVBLEND® for Japan(アクティブブレンド フォー ジャパン)(※3)”を実現。日本人の嗜好にマッチし、満足感が高まったと人気です。「メビウス・ディープ・レギュラー・プルーム・エックス用」、「メビウス・スムース・レギュラー・プルーム・エックス用」、「メビウス・シャープ・コールド・メンソール・プルーム・エックス用」、「メビウス・コールド・メンソール・プルーム・エックス用」「メビウス・パープル・オプション・プルーム・エックス用(※4)」、「メビウス・イエロー・オプション・プルーム・エックス用(※4)」、「メビウス・マスカットグリーン・オプション・プルーム・エックス用(※4)」、「メビウス・レッド・オプション・プルーム・エックス用(※4)」 たばこスティック各20本 各¥570リニューアルに伴い、レギュラーとメンソールの4銘柄は、味・香りを変更し、「吸った瞬間にわかる、ひと口目からの味の濃さ」、「最後まで続くクリアな旨味」、「喫煙時間を豊かにする、確かな煙量感」をこれまで以上に体感することが可能に。また、パッケージは奥行きのある重層的なデザインを採用することで豊かなたばこ感を表現。さらに、味わい・デザインだけでなく、価格も500円(税込)と購入しやすくニューアルされました。4月4日より、新しいカラーバリエーションのデバイス「ディープスカイブルー」が数量限定で登場。高級感のある上品なカラーが、至福の時間をスタイリッシュに彩ります。さらに4月3日〜4月30日までの期間限定で、限定カラーも含めた全ての「プルーム・エックス」が、本体価格が通常1,980円(税込)のところ、980円(税込)で購入できます。※1 「吸った瞬間にわかる、ひと口目からの味の濃さ」「最後まで続くクリアな旨味」「喫煙時間を豊かにする、確かな煙量感」の3つの要素を満たすものを本物のたばこ感と定義。※2 JT調べ「紙巻たばこ市場での売上」2021年9月末時点。※3 「ACTIVBLEND」は、JTの登録商標です。なお、その他、文中に記載されている商品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。 ※4 オプションシリーズは、味・香りはそのままにパッケージデザイン・価格を変更しています。「Ploom X メビウス リニューアルイベント」をレポート!「Ploom Shop銀座」にて、JT マスターブレンダー・西野創さんと、エースホテル京都 バーテンダー・齋藤隆一さんのトークイベントが開催されました。齋藤さんは、「TRUNK(HOTEL)」でカクテルデザイナーを務めながら、音楽イベントやトップシェフとのコラボレーションなど、多岐にわたって活躍しています。たばことお酒という、違うジャンルでありながら、ブレンドの匠という共通点のあるお二人が、こだわっていることについて語りました。西野さんリニューアル発売した新メビウスは、加熱式たばこの物足りなさを解決するために開発された、メビウス専用のブレンドです。味わいや香りに改善の余地があると考え、原材料をイチから見直しました。齋藤さん新メビウスは、吸う前から愉しみになる香りと、ひと吸い目からインパクトのある味わいですよね。そして最後のひと吸いまで、雑味のないクリアな旨味を感じました。西野さん加熱式たばこは、紙巻きたばことは作り方が異なり、デバイスとの相性が大切なため、1銘柄につき、200回程度の試喫(しきつ)を繰り返しました。日本人は、たばこ自体の強さは必要だけど、口の中に残るチクチク・ザラザラするような刺激を他の国の方に比べて嫌う傾向にあるので、バランスを重視しています。齋藤さんオリジナルカクテルを作る時は、カクテルを構成する要素の「甘み」、「酸味」、「お酒の強さ(酒精・しゅせい)」を、頭の中でブレンドして、より良いバランスの設計を立ててから実際に作るので、たばこのブレンドと共通する点がありますね。西野さんそうですね。カクテルのベース、フレーバー、グラスのバランスが重要なように、たばこも、ベースとなるたばこ葉、フレーバー、デバイスの温度などのバランスが大切です。特に日本人は嗜好に繊細さを持っていて、「強い・弱い」、「甘い・苦い」だけでは受け入れてもらえず、「深み」も必要。インパクトとコクと甘みと…など、様々な原料を厳選してブレンドしています。「メビウス・ディープ・レギュラー・プルーム・エックス用」は、たばこ感は強いけれど刺激は少なく、キャラメリックな甘い香りをプラスしています。甘い味ではなく、甘く香ばしい香りをつけることで、深いコクを感じられます。「メビウス・スムース・レギュラー・プルーム・エックス用」は、日本人の嗜好のど真ん中に合わせた味と香りです。バランスの良いウッディ感と甘さを愉しめます。「メビウス・シャープ・コールド・メンソール・プルーム・エックス用」は、突き抜けるような強冷(きょうれい)メンソール。他の商品では類をみない、しっかりとした爽快感で、メンソールラバーの方にオススメです。「メビウス・コールド・メンソール・プルーム・エックス用」は、すっきりとした天然メンソールの味わいで氷冷感を愉しめます。メンソール感とたばこ感のどちらも愉しみたい方にオススメです。期間限定で試喫ブースが登場!新しくなったメビウスの味わいを、より集中して体験できるようにと、4月1日〜4月16日の営業終了時刻まで、「Ploom Shop銀座店」のB1Fに期間限定にデザインした試喫ブースが登場。パーソナルな空間で瞑想のような心地の試喫ができると、大人気でした。イベント終了後も、常時「Ploom Shop銀座店」では全フレーバーを試すことができます。新しいフレーバーを体験したい方はもちろん、今まで「プルーム・エックス」を体験したことのない方にもオススメです。実は穴場!カフェスペースでコーヒーとのマリアージュ!【Facebook(Ploom Shop 銀座店)より画像流用しています】「Ploom Shop銀座店」の2階にはカフェスペース「Ploom Shop 銀座カフェ」があり、「NO SMOKING,Ploom ONLY」のスタイルで、Ploomを喫煙しながら、厳選したコーヒー豆を使ったオリジナルコーヒーや紅茶、クラフトコーラなどのジュース、軽食を愉しむことができます。それぞれのフレーバーに合わせてブレンドされたコーヒーをマリアージュすることも可能。喫煙環境が限られている今こそ、おしゃれな空間でひと息しましょう。無料で入会できる「Ploom X CLUB」のメンバーは、会員ランクが上がると同伴者の方1名分のドリンクが実質無料となるサービスもあるので、Ploomを吸う方はもちろん、吸わない方も一緒にリラックス空間を堪能することができます。また、たばこスティック購入やブランドサイドの記事を読むことでポイントが貯まり、オリジナルグッズのほか、人気家電やインテリアなどの豪華商品に交換できます。新メビウスで、本物のたばこ感(※4)を体験!本物のたばこ感(※4)にこだわって作られた新メビウス。奥行きの深い吸い心地や、香りを堪能することができます。興味のある方は、全フレーバーを試すことのできる、「Ploom Shop銀座店」に、一度遊びに行ってみてはいかがでしょうか。Information「メビウス・ディープ・レギュラー・プルーム・エックス用」たばこスティック 20本 レギュラータイプ ¥500芳醇なたばこ葉の深いコクが、ひと口目から、力強く広がります。香ばしく、ほのかな甘さのある味わいを、最後まで愉しめます。「メビウス・スムース・レギュラー・プルーム・エックス用」たばこスティック 20本 レギュラータイプ ¥500たばこ葉のほのかなウッディ感と甘さが、ひと口目から、まろやかに広がります。バランスが取れた癖のない味わいを、最後まで愉しめます。「メビウス・シャープ・コールド・メンソール・プルーム・エックス用」たばこスティック 20本 メンソールタイプ ¥500突き抜けるような強冷メンソールで、しっかりとした冷涼感を愉しめます。たばこ葉の香りと、天然メンソール100%の絶妙なバランスにより、吸い終わった後も、爽快な余韻が残ります。「メビウス・コールド・メンソール・プルーム・エックス用」たばこスティック 20本 メンソールタイプ ¥500バランスのとれたキレのあるメンソールが、爽やかな氷冷感をもたらします。吸い終わった後も、スッキリとした天然メンソール100%の余韻を愉しめます。「メビウス・パープル・オプション・プルーム・エックス用(※5)」たばこスティック 20本 メンソールタイプ ¥500メンソールの爽快感と、ベリーカプセルを潰した瞬間から弾ける、華やかな香り立ちが特長です。メンソールには天然メンソールを100%使用しています。「メビウス・イエロー・オプション・プルーム・エックス用(※5)」たばこスティック 20本 メンソールタイプ ¥500メンソールの爽快感と、シトラスカプセルを潰した瞬間から弾ける、爽やかな香り立ちが特長です。メンソールには天然メンソールを100%使用しています。「メビウス・マスカットグリーン・オプション・プルーム・エックス用(※5)」たばこスティック 20本 メンソールタイプ ¥500メンソールの爽快感と、瑞々しく弾けるマスカットカプセルが特長です。メンソールには天然メンソールを100%使用しています。「メビウス・レッド・オプション・プルーム・エックス用(※5)」たばこスティック 20本 メンソールタイプ ¥500メンソールの爽快感と、鮮やかに拡がる甘いアップルフレーバーの味わいを愉しめます。メンソールには天然メンソールを100%使用しています。※すべて税込み価格※5 オプションシリーズは、味・香りはそのままにパッケージデザイン・価格を変更しています。CLUB JT オンラインショップ X CLUB※サイト閲覧には会員登録が必要です。文・三谷真美
2023年04月12日高温加熱型の加熱式たばこ用デバイス「プルーム・エックス(Ploom X)」からの新フレーバー2種の発売を記念し、JTと「紅櫻蒸溜所」がコラボしてオリジナルクラフトジンを開発。ananweb編集部が北海道の「紅櫻蒸溜所」へ行き、たばことクラフトジンのマリアージュをリポートします!「プルーム・エックス」の新フレーバーに合わせてクラフトジンを開発!JTの高温加熱型の加熱式たばこ用デバイス「プルーム・エックス(Ploom X)」に、カプセル搭載のたばこスティックが初登場しました。国内紙巻たばこ販売シェアNo.1ブランド(※1)の「メビウス」から展開しているオプションシリーズは、天然メンソール100%(※2)の爽快感と、フィルター内に搭載したカプセルを潰すことで拡がる華やかな香りで、多くの人から支持されています。その中でも特に人気のフレーバー、ベリーカプセル搭載の「メビウス・オプション・パープル」と、シトラスカプセル搭載の「メビウス・オプション・イエロー」が、加熱式たばこ用デバイスのたばこスティックになって登場。紙巻たばこ同様、天然メンソール100%(※2)ならではの爽快感と、カプセルを潰した瞬間から弾ける香り立ちが特長です。また、それぞれのフレーバーの味わいを「プルーム・エックス」の進化した加熱技術で引き立てられるよう、最適なたばこ葉のブレンドを追及しています。『JT』は新フレーバーの登場を記念して、北海道にあるクラフトジンの蒸溜所「紅櫻蒸溜所」とコラボし、2つのフレーバーとのマリアージュにおすすめのジンを開発しました。※1 JT調べ「紙巻たばこ市場での売上」2021年9月末時点※2 「天然メンソール 100%」とは、本商品に含まれるメンソールが全て天然由来であることを指します。北海道初のクラフトジン蒸溜所「紅櫻蒸溜所」蒸溜酒「ジン」とは?そもそも「ジン」とは、大麦、ライ麦、ジャガイモなどを原料とした、イングランド発祥の蒸溜酒で、蒸溜中に「ジュニパーベリー(Juniper berry)」など複数の「ボタニカル」と呼ばれる植物成分を加えることで香り付けされているのが特徴。蒸溜酒の中では比較的個性が強くないうえ、西ヨーロッパでは古くから知られているため、そのまま飲むだけでなく、「ジントニック」や「マティーニ」など、カクテルの材料として使われることが多いスピリッツのひとつです。最近では日本のクラフトジンの人気が高く、なかなか入手できないものが増えています。今回JTがコラボ先として選んだのは、味と香りにこだわり、個性を追求しているというJTと共通の思いを持っている「紅櫻蒸溜所」。こちらのクラフトジンも入手困難なほどの人気です。「紅櫻蒸溜所」のこだわり3つ「紅櫻蒸溜所」は、2018年に北海道札幌市の紅櫻公園内に設立され、北海道産のボタニカル素材を多数使用してクラフトジンを作っている、北海道初のクラフトジン蒸溜所です。1. 北海道産のボタニカル素材を使用メインの「ジュニパーベリー」に、日本が代表する旨み成分「日高昆布」を加え、それを引き出すのに相性がいい「干し椎茸」や「切り干し大根」も加えられています。そのため、鍋物やお寿司など、和食にも合う香りに仕上がっているのが特徴。本来「ジン」は、甘みや旨みはないはずなのに、甘みを感じるような不思議な感覚を味わうことができます。そのほか、「ブルーベリー」や「ラベンダー」など、世界に誇れる北海道らしいボタニカル素材も加えられています。2. 季節の香りを楽しむために蒸溜日が記載されている「紅櫻蒸溜所」の代表ブランド「9148」の「#0101」は、「北海道を世界中の人に知ってもらいたい」という思いから、北海道産のボタニカルな素材を使い、蒸溜しています。同じボタニカル素材を使用しても、旬の時期は香りが強かったりと、季節によって香りが違います。香りが変化するので、商品には蒸溜した日付を記載しています(ジンは熟成期間の影響をあまり受けないため年号の記載はありません)。3. 洗練されたデザインとこだわりジンはもちろん、ラベルやボトル、キャップまでこだわった、アーティスティックなデザインです。ブランド名「9148」は、イギリスのディストピアSF小説「1984」(著・ジョージ・オーウェル)から取り、数字をあえて逆にすることで、“平和で自由な世界”という思いが込められています。また、ブランド名が数字4文字なので、商品名もレシピナンバーとして4桁の数字にするというこだわり。10か国以上に輸出され、人気が高まっています。「プルーム・エックス」新フレーバーに合わせて作ったクラフトジンとのマリアージュが斬新!味と香りに対するこだわりの詰まった「紅櫻蒸溜所」のクラフトジンと、「プルーム・エックス」の新フレーバーがコラボレーションし、オリジナルのクラフトジンが完成しました!「プルーム・エックス」の カプセル搭載のたばこスティック「メビウス・オプション・パープル」、「メビウス・オプション・イエロー」に合うように作られたクラフトジンは、「紅櫻蒸溜所」の代表ブランド「9148」の「#0101」をベースに作られた、「#0513 Purple Moon」、「#0216 Yellow Breeze」の2種類。「#0513 Purple Moon」は、真実のシナモンと呼ばれる天然のセイロンニッケイ種のシナモンを使用し、上品で華やかな香りに。セイロンシナモンとブルーベリーは、飲食業界では人気の組み合わせで、単体で飲むよりも、ベリーの香り豊かな「メビウス・オプション・パープル」とマリアージュすることで、清涼感とまろやかな口当たりを楽しむことができるそう。実際に試してみると、アルコール感が控えめに感じられて甘みが際立ちます。ストレートはもちろん、氷を入れたロックで飲んでも、香り豊かで美味しくいただけます。「#0216 Yellow Breeze」は、アールグレイのベルガモットオレンジの香りを高めています。シトラスと紅茶も相性のいいの組み合わせなので、単体で飲むよりも、シトラスの香り豊かな「メビウス・オプション・イエロー」とマリアージュすることで、シトラスの爽やかな酸味に深みが生まれるそう。実際に試してみると、それぞれの個性が合わさって全く別の味わいに変化する感覚を楽しむことができます。お湯割りで飲むと、よりアールグレイの香りが際立ち、アフタヌーンティーの世界観に。たばことのマリアージュで、新しい感覚を味わえます。今回の開発にあたり、ブルーベリーやシトラスなど「同じフレーバーをそれぞれ強化するだけではつまらない」と開発を担当した蒸溜技師さんが思ったそう。そのため、シトラスにアールグレイを合わせることでレモンティーになるような、香りと香りがマリアージュすることで変化が生まれるようにブレンドされました。強烈に香ることを目指しつつ、ジンの香りも残すためにバランスを重視しているので、絶妙なマリアージュを堪能することができます。ご紹介したクラフトジンは、12月16日から一部の「Ploom Shop」で、プルームのデバイスを持つ「CLUB JT」会員、「Ploom X CLUB」会員に無料で提供。提供店舗は、仙台店、銀座店、東京駅グランルーフ店、渋谷店、名古屋店、なんば店、天神店(札幌店は2022年2月1日より提供開始)です。マリアージュすることで味覚と嗅覚が研ぎ澄まされる!たばこは嗜好品であり、自分の休息や楽しい時間を充足してくれるもの。個性豊かなたばこと、香りにこだわったオリジナルクラフトジンのマリアージュで感覚が研ぎ澄まされていく、素敵な体験をぜひ試してみてください。Informationメビウス・オプション・パープル・プルーム・エックス・プルーム・エス用たばこスティック 20本 メンソールタイプ ¥570メビウス・オプション・イエロー・プルーム・エックス・プルーム・エス用たばこスティック 20本 メンソールタイプ ¥570※すべて税込み価格写真・北尾渉 文・三谷真美
2021年12月27日東京・渋谷にJTが主催する期間限定のアート空間が登場。「ライゾマティクス」から派生した「フロウプラトウ」が手がけるインスタレーション作品を体感できる施設『X_VISION inspired by Ploom X』を取材しました。期間限定で登場!『X_VISION inspired by Ploom X』は、JTの高温加熱型たばこ用デバイス「プルーム・エックス(Ploom X)」の発売を記念して、その世界観をアートで表現した体感型の展示イベント。喫煙者の方はその場で新発売の「プルーム・エックス」を試用できます。開催期間は8月3日から11月14日までの約3か月。場所は、渋谷駅のハチ公前からスクランブル交差点を渡ってすぐ、渋谷センター街のメイン通りに面した便利なところにあります。1階では五感を刺激されるインスタレーション空間が広がり、2階のショップエリアでは「プルーム・エックス」をゆっくり試せるラウンジスペースや商品説明のカウンターを併設。こちらでは、8月17日の全国販売に先駆けて「プルーム・エックス」デバイスが先行販売されています。最新のジェネラティブアート楽しめる!本イベントのインスタレーション作品は、ジェネラティブアートの手法を用いて制作されています。ジェネラティブアートとは、コンピュータのアルゴリズムなどにより生成された芸術作品のこと。今回作品を手がけたのは「フロウプラトウ」です。フロウプラトウは、国内外で注目されているクリエイティブ集団「ライゾマティクス」から派生したデザインアート系の企業。コミュニケーションデザインやウェブデザインなどを手がけ、渋谷で人気の展望施設「SHIBUYA SKY(渋谷スカイ)」の総合演出やブランディングなども担当。今回は、自然の感性からインスピレーションを得てつくられた「プルーム・エックス」の世界観をアートで表現しています。それでは、実際に施設の様子をご紹介していきます。まず1階に入ってすぐの空間では、壁面のインスタレーション作品《Nature Breath》を展示。タイトル通り、まさに自然界の生き物が呼吸するかような映像が流れています。ここには商品のトライアルエリアもあるので、喫煙者の方は幻想的なアートを感じながら自分の好きな「プルーム・エックス」用のたばこスティックを選ぶことができます。没入できるインスタレーション1階奥にあるのは、体感型インスタレーション作品《Primitive Sense》。3方向の大型スクリーンに囲まれた空間で、サラウンド音響に包まれながら壮大な映像を楽しめます。「プルーム・エックス」のデバイス本体に装着されているフロントパネルは、自然をテーマにした7つのカラーバリエーションで展開されています。今回のインスタレーション作品では、「プルーム・エックス」のフロントパネル7色と紐づいた7種のテーマと、来館した当日の外部環境データ(天気、気温、気圧、湿度、風速)を掛け合わせた5,040通りのデザインが用意されているそうです。例えば、来館された喫煙者の方が赤いフロントパネルの「プルーム・エックス」を選ぶと、そのデバイスと、当日の外部環境データや時間に合わせた映像が流れます。選ぶデバイスによって映像が変わるので、3方向で異なる画像を出すことも可能。流れてくるサウンドもリアルタイムに変化するので、「プルーム・エックス」の世界観にマッチした没入感の高いアートに包まれながら、最新デバイスを試用できます。ちなみに、「プルーム・エックス」は1回のたばこスティックの加熱で約5分間喫煙可能とのこと。それに連動してこちらのアート作品も5分間楽しめます。喫煙者の方は、ふらりと気軽に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。筆者は非喫煙者なので、デバイスの色を選んで作品だけ楽しませていただきました。そのとき流れた映像は、宇宙から見た地球のような美しいもので、流れている音響も神秘的。とても幻想的な気分を味わえました。以上、『X_VISION inspired by Ploom X』取材レポートでした!取材・文:田代わこInformation「X_VISION inspired by Ploom X」概要[開催期間]2021年8月3日~11月14日[住所] 〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町23-10 VIVEL渋谷1F~2F[営業時間]11:00~20:00※入店できるのは20歳以上の方です。※「プルーム・エックス」の詳細については、公式サイトをご覧ください。
2021年08月05日北村匠海さんと矢本悠馬さんが登場するJTのテレビCMは、なんでカレがデートより男友達との飲み会を優先するのかが、ちょっとわかる内容になっています。おふたりのコメントとともに、男の友情を研究してみましょう。JTのテレビCMの新シリーズ『想うた』第三弾が始まりました。今回は「想うた仲間を想う」編。北村匠海さん演じる主人公「村上優人(むらかみ ゆうと)」と、地元の友人である矢本悠馬さん演じる「カズキ」が高校時代の思い出から社会人になった現在まで続く友情を描いています。おふたりのコメントはこちら北村匠海さんと矢本悠馬さんの、出演と共演の感想を、オフショットとともに紹介します。北村匠海さん第三弾は「仲間を想う」篇ということで、学生の時から仲の良い4 人組の物語を演じさせていただきました。部活やちょっとしたケンカだったり、でも、社会人になって久々に集まったら、あの時と変わらない笑顔になれる存在とか、かけがえのない、同性ならではの、不思議な空気感だったり、線のようなものを感じながら撮影していました。親友役である矢本悠馬さんも、昔共演したことがあって、そういう不思議なご縁の中で撮影してたので、男同士の友情って、「暑苦しくて、でもさわやかで、なんかすごく前向きで⾒ていてまぶしい」といったことを感じながら撮影していました。そんな空気感をこのCM にギュッと詰め込んでおります。矢本君とは、共通の友人がいたり、プライベートでも親しくさせてもらってます。僕よりだいぶ年上なんですが、すごくフランクに同じ目線で接してくれる先輩です。今回の現場は、矢本君が中心になって、ひっぱってくれて、アドリブで構成されている撮影だったんですが、矢本君との友情ともいえるお互いの信頼関係もあり、周りの二人のことも、すごく引き出してくれたので、この作品は矢本君を中心に良いものができるなあと、撮影をしながら思っていました。第二弾「想うた 愛する人を想う」篇で共演した⽯井杏奈さんとも矢本君とも、3人で以前同じドラマで共演しているので、今回、不思議な縁を感じました。矢本悠馬さん前作も「短い中で物語があって泣ける作品だなと」思っていて、今回僕たちはそれを越えようと思って撮影に臨みました。僕が演じた役は4人グループで周りに気を使ってみんなを盛り上げていく、という役どころで、僕自身も学生時代は人を笑わせることも楽しませることも好きでしたし、周りを⾒て生きている感じだったんで、昔を思い出しながら演じさせて頂きました。多分、男子4 人じゃないと出なかったっていうシーンがたくさん詰まっていたり、特に男性の方は、「あーこういうくだらないことで笑ったな」「こういうことで傷ついたなみたいな」と、懐かしみながら⾒られる作品になっていると思います。匠海とは何回も共演してますし、安心感がありましたし、信頼関係もあるので、役者としてお互いにやりやすかったと思います。匠海は昔から大人っぽくて。割と静かで、落ち着いてて。元々、スペックも高いし(笑)。いい役者だと思っています。プライベートでも、去年クリスマスを一緒に過ごしました。二人で。二人ともクリスマスってことは知らなかったんですけど、遊んでいる途中で気づきましたね(笑)。僕はある程度、歳がいっているので(笑)。学生時代から続く男の友情は、大人になっても時間を超えて“男子”の友情になってしまうんでしょうか。彼女より友達を優先させてケンカの火種になるよくあるパターンの裏側をのぞいている気持ちになります。「まったく男子ってのは!」(by anan編集部)
2019年02月28日ダンス&バンドグループ・DISH//の北村匠海が、日本たばこ産業(JT)の新企業広告『想うた』シリーズ第1弾CM「想うた 親を想う」編に出演することが15日、わかった。今回北村が出演するのは、たいせつな人への“想い”を “うた”にのせて届ける新企業広告「想うた』シリーズの第1弾。北村は地方から上京して働くクールな新社会人・ムラカミユウトを演じ、慣れない都会で初めての社会人生活を送る中、離れて暮らしていても支えてくれる親の大切さに気づく。さらに、CMのクリエーティブディレクターで、数々のCMソングを手掛ける篠原誠が作詞した歌詞を基に、MONGOL800のキヨサクが作曲し、新人・ムラカミの姿に乗せて歌い上げる。『想うた』シリーズスタートにあたり、JT の提供番組『アナザースカイ』(日本テレビ系 毎週金曜23:00〜)の放送500回を記念して、15日限定でスペシャルバージョンを放映。通常の60秒・30秒CMよりも、登場人物の心の動きを丁寧に描いた作品となっている。また、スペシャルサイトでは、全てのムービーを見ることができる。会社のプリンター前で手間取っているというシーンを撮影した際には、実際にプリンターが動かなくなってしまうハプニングも。北村が困惑している様子にスタッフから笑いが起きたが、そのまま演技を続けることにより、リアリティのあるテイクとなった。映像では昔のドラマで描かれがちな親子のわかりやすい衝突などがない、“いまっぽい”若者の、共感しやすい映像を目指していたという。北村は「思い返してみると、やっぱり僕も、家族とのコミュニケーションが多い方ではなく、ありがとうとかごめんねとか、心の想いが伝えられない場面が多い気がします」と振り返った。さらに「役を演じてみて、 共通点や『自分もそうだな』と思う瞬間がたくさんあって、改めて親にひと言、何か伝えたいという気持ちになりました」と語った。
2018年06月15日JT(日本たばこ産業)は4月1日、「メビウス」の紙巻たばこ全35銘柄及び旧3級品6銘柄「わかば」「エコー」「ウルマ」「バイオレット」「しんせい」「ゴールデンバット」の小売定価改定を行った。1月22日に財務大臣に申請し、2月22日に認可を受けたもの。○メビウスシリーズは10円値上げメビウス全35銘柄ともに各430円が各440円に。それぞれ10円の値上げとなる。メビウスは、1977年に「マイルドセブン」として発売以降、国内No.1ブランドとして販売。2013年にはマイルドセブンからメビウスへとブランドを刷新した。製品品質やデザインの改善に加え、カプセル搭載製品の発売などが行われてきた。一方、国内たばこ市場は、成年人口の減少や高齢化の進展等の構造的要因、喫煙規制の強化を背景に販売数量が継続的に減少。「その中で当社は従来から合理化を含めた不断のコスト削減に努めてまいりました。加えて、たばこを吸う方と吸われない方の共存社会の実現に向けた喫煙環境の整備にも積極的に取り組んでまいりました」と同社。値上げの理由については「よりお客様にご満足いただくための品質の向上やサービスの提供を行っていくため」とコメントしている。○「わかば」「エコー」など旧3級品は30円~50円値上げ旧3級品については、「わかば」が260円から290円に、「エコー」が250円から280円に、「ウルマ」が260円から290円に、「バイオレット」が250円から280円に、「しんせい」が250円から280円に、「ゴールデンバット」が210円から260円になった。30円~50円の値上げ。2015年税制改正においてたばこ税法等が改正され、旧3級品の紙巻たばこに係る特例税率が2016年4月に廃止となり、以降2019年4月1日までの間で段階的に税率の引き上げを行うことが決定された。同社ではこの改正に基づき、2016年4月1日にたばこ税率が1本当たり1円引き上げられることに伴い、旧3級品についても小売定価を改定。また旧3級品については、今後予定されているたばこ税率引き上げの都度、段階的に小売定価の改定を行う予定だが、価格については市場動向を見極めながら慎重に検討していくとしている。○旧3級品は6月からリニューアルもなお、「わかば」「エコー」「しんせい」「ゴールデンバット」の4銘柄については2016年6月中旬から改善品を全国で順次発売する。たばこの保湿や鮮度維持の観点から、4銘柄すべてにおいて、他の商品と同様にフィルム付き仕様とする。 また、両切りたばこ(フィルターの付いていない商品)として販売している「しんせい」「ゴールデンバット」の2銘柄については、フィルター付き仕様へと改善。さらに、「しんせい」はタール値22mgから15mgに、ニコチン値1.4mgから1.0mgに、「ゴールデンバット」はタール値18mgから15mgに、ニコチン値1.1mgから1.0mgに変更となる。
2016年04月04日JT(日本たばこ産業)は3月上旬、たばこ用デバイス「プルーム・テック」(4,000円)および専用たばこカプセル「メビウス・フォー・プルーム・テック」3銘柄(各460円)を発売する。販売場所は、福岡県福岡市の一部販売店とJTクリエイティブサービスによるオンラインショップ。同社は2013年12月から、たばこ葉が詰まった専用のたばこポッドを直接加熱し、たばこベイパーを楽しむたばこ用デバイス「プルーム」を販売している。今回発売する「プルーム・テック」は、従来のようにたばこ葉を燃やしたり、直接加熱をせずにたばこベイパーを楽しめるたばこ用具。火を使わないため、燃焼に伴う煙のにおいがなく、灰も出ないというメリットがあるとのこと。同商品は、バッテリーとカートリッジからなっており、たばこ葉が詰まった専用たばこカプセルをセットして使用する。カートリッジ内のリキッドを霧化し、たばこカプセル内を通すことで、たばこベイパーを発生させる独自のテクノロジーにより、クリアなたばこの味わいを実現したという。また、吸い込むだけで起動するなど使いやすさにもこだわった。形状はコンパクトなスティックタイプであるため、持ち運びもしやすい。専用のたばこカプセルとして、スムースな味わいが特徴の「メビウス・フォー・プルーム・テック」も開発。好みに合わせて選べるようレギュラー1銘柄、メンソール2銘柄の計3銘柄を用意する。いずれもたばこカプセル5本、カートリッジ1本がセットになっている。※価格はすべて税込
2016年02月03日JT(日本たばこ産業)は12月16日より、国内5空港(成田/羽田/中部/関西/福岡)の免税店にて「メビウス・プレステージ」(1万2,800円)を順次発売する。「メビウス」はブランド独自のスムースな味・香りにより、日本だけではなく、台湾、韓国、マレーシア、ロシアなどの市場でも支持が高いグローバルブランド。同商品は、究極の喫煙体験をめざし、細部にまでこだわって開発したもの。100種類を超える原料葉たばこをマスターブレンダーが組み合わせることで、スムースな味わいはそのままに、深みのある濃厚な味わいと、きめ細やかでなめらかな喉ごしを実現したという。フィルター断面には、微細な開孔を持つAFTフィルターを採用しているため、しっかりとした吸い応えが楽しめるとのこと。硬さのあるフィルターや、吸い口部への細かなエンボス加工で、くわえ心地にもこだわった。また、高級感を演出するために、格子状のデザイン巻紙を使用している。包装形態は、20本入りシール付メタリックケース。スタイリッシュな見た目と上質な触り心地を実現するために、表面は木目調とカーボン調のデザインを多層に組み合わせた。10缶入りのスペシャルギフトボックス仕様のため、商品を大切に保管できる。
2015年12月08日JT(日本たばこ産業)は12月上旬より、アメリカのたばこブランド「ウィンストン」のメンソール4商品を販売する。同ブランドは1954年にアメリカで誕生したグローバルブランドで、世界第2位のシェアを誇る(Euromonitor調べ / 2015年10月時点)。なお今年8月には、キャビン、キャスターをウィンストンブランドへと統合し、10月よりパッケージを新デザイン体系へと刷新した。"新生ウィンストン"は、レギュラー商品ではビター系・ストレート系・スイート系の3つの味わいが楽しめるラインアップとなっている。今回はメンソール商品でも同様に、メンソール新ジャンルのビター系「XS・スピリッツライン」より3商品を投入。また、現在発売中のストレート系「XS・イナズマライン」からも、新たに1商品を同時発売する。「メンソール商品でもお客さまの多様な嗜好(しこう)にお応えし続けることを目指します」と同社。「XS・スピリッツライン」はフィルター部分にカプセルを搭載した商品。カプセルをつぶす前は強メンソールの爽快感を、つぶした後は爽快感とともにビターでコクのある芳じゅんな味わいと香りを楽しめるとしている。パッケージは、深い緑のベースカラーと、カプセルから広がる香りをイメージしたという暖色系のグラフィックとなっている。商品は、「ウィンストン・XS・スピリッツメンソール・8・ボックス」「ウィンストン・XS・スピリッツメンソール・5・ボックス」「ウィンストン・XS・スピリッツメンソール・ワン・100’s・ボックス」。「XS・イナズマライン」からは「ウィンストン・XS・イナズマメンソール・5・ボックス」が登場。イナズマの閃光(せんこう)のような強メンソールの味わいが特徴で、突き抜ける爽快感とスッキリとした味わいを楽しめるという。パッケージは、黒のベースカラーと緑のXSモチーフで、同商品の爽快な味わいを表現したとのこと。すべて1箱20本入りで価格は各420円(税込)。商品サイズは「XS・スピリッツメンソール・ワン・100’s・ボックス」以外はフィルター付キングサイズ、「XS・スピリッツメンソール・ワン・100’s・ボックス」はフィルター付スーパーキングサイズ。
2015年10月26日JT(日本たばこ産業)はこのほど、米・Reynolds American Inc.グループ(以下Reynoldsグループ)より、たばこブランド「Natural American Spirit(ナチュラル アメリカン スピリット)」の米国外たばこ事業を買収することを発表した。同ブランドは、Santa Fe Natural Tobacco Company Inc.が1982年より米国で製造・販売を始めたたばこブランド。高品質な葉たばこを使用した無添加のたばこ商品として独自のブランド世界観を確立し、米国をはじめ日本、ドイツ、スイス、イタリア、スペイン、英国等において着実に販売を拡大してきたとしている。買収するのは、同ブランドの米国外たばこ事業に係る商標権と、Reynoldsグループ傘下で同ブランドたばこ商品の販売会社である米国外子会社9法人。同事業は、売上高176億円、税引前当期純利益21億円、資産149億円、負債43億円。買収額は約6,000億円に達する見込みで、必要な手続きを経て、2016年初頭には完了する予定とのこと。
2015年10月06日JT(日本たばこ産業)は10月中旬、「ウィンストン」へと8月に名称を変更した「ウィンストン・キャビン」5銘柄および「ウィンストン・XS・キャスター」6銘柄に加え、「ウィンストン・XS」2銘柄、「ウィンストン・XS・イナズマメンソール」2銘柄の全15銘柄を対象に、新機能「LongTaste(ロングテイスト)」を搭載し発売する。○専用の巻紙を使用同機能は、ウィンストン専用の特別な巻紙を使用することで、たばこの味わいをより長く楽しめるというもの。各銘柄のパッケージ正面には、「LongTaste」のロゴマークを配置し、クロックのモチーフとモダンな字体を採用する。なお、パッケージデザインは全世界統一のデザイン体系。「ウィンストン・キャビン」は、パッケージのベースカラーにレッドを採用し、コクのある味わいを、「ウィンストン・XS・キャスター」はホワイトをベースカラーに採用し、まろやかな味わいを表現したという。また、「ウィンストン・XS」は、パッケージのベースカラーにブルーを採用し、スッキリとした味わいを、「ウィンストン・XS・イナズマメンソール」はブラックをベースとしたパッケージカラーでキレのある強いメンソール感をイメージ。なお、「ウィンストン・XS・6・ボックス」については、FKサイズ(約85mm)からFSKサイズ(約100mm)仕様へ変更することから、「ウィンストン・XS・6・100’sボックス」へと名称変更が行われる。全ての商品に味・香りの変更はない。価格は全て420円(税込)。
2015年08月24日JT(日本たばこ産業)は8月上旬より、ブランド「キャビン」「キャスター」をグローバルブランド「ウィンストン」へと統合し、「ウィンストン・キャビン」「ウィンストン・XS・キャスター」として展開する。○日本で愛されてきた2ブランドが世界へ「キャビン」は1978年に、「キャスター」は1982年に日本で発売を開始。「ウィンストン」は1954年に米国で誕生し、以来60年余の歴史と伝統をもつメジャーブランドとされている。2007年には世界第2位のブランドとなり、現在では日本を含む世界111の国・地域で販売されている。「キャビン」「キャスター」は、味・香りをそのままに、新たに「ウィンストン」の名称を冠し、2015年10月中旬より、パッケージも全世界統一のデザイン体系へと順次刷新する。また、「ウィンストン」(ソフトパック)、「キャビン・ゴールドワイルド・8・ボックス」、「キャスター・ゴールドシルク・6・ボックス」は、名称やデザインの変更は行わない。同件に伴い、現行ウィンストン・ファミリーのうち主力4銘柄のパッケージデザインを2015年10月中旬より変更。「ウィンストン・XS・6・ボックス」については、デザイン変更にあわせてロングサイズ化し、「ウィンストン・XS・6・100’s・ボックス」となる。
2015年06月04日JT(日本たばこ産業)は6月中旬より、セブンスター・レギュラー製品6銘柄とメンソール製品3銘柄を全国でリニューアル発売する。○より高級感のあるデザインへリニューアルの内容は、味・香りはそのままに、同ブランドの魅力がより顧客に伝わりやすいデザインへと変更するもの。レギュラー製品は、各銘柄のタール値をパッケージの表面に分かりやすく記し、識別性を向上させた。また、パッケージを同ブランドのイメージカラーである黒・金・銀・白に統一。ブランド全体の統一感をより高めたという。メンソール製品は、パッケージ上部の封かん紙に分かりやすくタール値を記載。また、ベースの色を変更し、パッケージ中央の白いセブンスターロゴとのコントラストを際立たせ、"メンソール感"を表現した。銘柄の詳細は、「セブンスター・10」「同・10・ボックス」「同・7」「同・7・ボックス」「同・4」「同・1」のレギュラー製品6銘柄と、「同・メンソール・12・ボックス」「同・メンソール・8・ボックス」「同・メンソール・5・ボックス」のメンソール製品3銘柄となる。価格は従来通り各1箱460円(税込)。
2015年05月20日JTは6月上旬より、「LSS」機能を搭載したメビウス・モードシリーズより、100’sサイズのニューバリエーションとして、「メビウス・モード・6・100’s」「メビウス・モード・3・100’s」を、全国で新発売する。○濃厚ブレンドにより濃い味を実現し、気になるにおいも低減メビウス・モードシリーズは、メビウスのスムースでクリアな味わいはそのままに、同社の技術である「ただよう煙のにおいが少ない」LSS(Less Smoke Smell)機能を搭載した商品として、また、2011年より発売している「メビウス・モード・ワン・100’s」は濃厚な味を楽しめる商品として、それぞれ好評を得ているという。今回は、このモード100’sシリーズとして、6mgおよび3mgの新商品となる。濃厚ブレンドにより、メビウス定番シリーズよりも濃厚な味を楽しめるという。また、FSKサイズ(約100mm)仕様にすることで、FKサイズ(約85mm)よりも長く吸えるだけでなく、濃厚ブレンドにより一服の満足感を高める工夫を施した。さらに、モードシリーズ共通のLSSを搭載することで、たばこの気になるにおいを低減したという。パッケージは、メビウスのシンボルマークである流線型をモチーフとし、黒色の背景に青・オレンジの鮮やかなグラデーションを採り入れた。光沢感を使い分けることによって質感にもこだわり、プレミアム感とスタイリッシュ性を高めている。ともに20本入りラウンドボックスで、価格は各430円(税込)。
2015年04月23日JTは3月上旬より順次、「ピアニッシモ・ルーシア・メンソール」「ピアニッシモ・ペティル・メンソール・ワン」「ピアニッシモ・フラン・メンソール・ワン」の3銘柄を、味・香りはそのままに商品名・パッケージをリニューアルし、「ピアニッシモ・アロマティック・ルーシア・メンソール」「ピアニッシモ・アロマティック・ペティル・メンソール」「ピアニッシモ・アロマティック・フラン・メンソール」として全国で切り替える。○ふんわり優しく香る3銘柄の特徴をわかりやすく伝える商品名・パッケージへピアニッシモは、ユーザーのニーズに応える味・香り、機能、デザインを備えた商品ラインナップにより、多くの支持を得ているメンソールブランド。また低臭気機能「LSS(エルエスエス)機能」を搭載することにより、吸っているときに漂うたばこの気になるニオイを低減させた商品となっている。商品名・パッケージをリニューアルする3銘柄は、クセ・刺激の少ないメンソールの味わいと"ふんわり優しく香る"という共通の特徴を持つ。その魅力をより強く実感してもらい愛着を深めてもらうため、商品特徴をわかりやすく伝える商品名・パッケージへリニューアルする。新商品名は、良い香りを意味するAromaを語源とした英単語"Aromatic(アロマティック)"を加えた、「ピアニッシモ・アロマティック・ルーシア・メンソール」「ピアニッシモ・アロマティック・ペティル・メンソール」「ピアニッシモ・アロマティック・フラン・メンソール」とし、特徴である“ふんわり優しく香る"ことをよりわかりやすく表現した。パッケージは、やわらかいトーンのグラデーションとほのかなパールの輝きで"ふんわり優しく香る"イメージを表現した現行品のデザインはそのままに、"Aromatic"をピンクで記載することで3銘柄の統一感を一層高めている。価格(税込)は、「ピアニッシモ・アロマティック・ルーシア・メンソール」「ピアニッシモ・アロマティック・ペティル・メンソール」が20本入り450円、「ピアニッシモ・アロマティック・フラン・メンソール」は10本入り430円。
2015年02月06日JTは2月中旬より、「メビウス・プレミアムメンソール・オプション・イエロー」3銘柄を全国で新発売する。○多様化するニーズに応え、"新・香りチェンジカプセル"を搭載同商品は、フィルター部分に"香りチェンジカプセル"を搭載したプレミアムメンソール・オプションシリーズの新商品。ニューバリエーションである"新・香りチェンジカプセル"を搭載している。フィルター部分に搭載したカプセルをつぶす前は、天然メンソールを100%使用したメビウス・プレミアムメンソールシリーズ共通の透き通る爽快感を楽しめる。さらに、カプセルをつぶすことで、発売中の「メビウス・プレミアムメンソール・オプション」が"華やかな香り"を楽しめるのに対し、今回発売となる3銘柄は、軽やかに広がる"スッキリとした香り"を楽しめるという。パッケージは、メビウスのシンボルマークである流線型をモチーフとし、カプセルマークを起点とした黄色の光で、天然メンソールの透き通る爽快感とつぶした後のスッキリとした香りの広がりを表現した。「メビウス・プレミアムメンソール・オプション・イエロー・8」は、タール値:8mg/本、ニコチン値:0.7mg/本。「メビウス・プレミアムメンソール・オプション・イエロー・5」は、タール値:5mg/本、ニコチン値:0.5mg/本。「メビウス・プレミアムメンソール・オプション・イエロー・ワン・100’s」は、タール値:1mg/本、ニコチン値:0.1mg/本。各20本入りラウンドボックスで、価格は各430円(税込)。
2015年01月16日JTは12月中旬より、東京都、神奈川県、大阪府の一部販売店にて、「キャメル・ナチュラル・ボックス」「キャメル・ナチュラル・ライト・ボックス」を新発売する。○国内市場における「キャメル」初の香料無添加商品が登場両商品は、同社グローバル・フラッグシップ・ブランドの1つである「キャメル」より発売となる、香料無添加でたばこ葉本来の自然な味わいを楽しめる新商品。「キャメル」は1913年にアメリカで誕生し、現在では世界100以上の市場で販売している同社グループ屈指の歴史あるブランドとなっている。パッケージは、ブラウンを基調としたナチュラル感のある背景模様に、「キャメル」伝統のブランドロゴ「CAMEL(キャメル)」とトレードマークのラクダを配したデザインに仕上げた。また、パッケージの側面を滑らかな曲線状にすることで、より手になじみやすいカーブパック形状を採用している。「キャメル・ナチュラル・ボックス」は、タール値:10mg/本、ニコチン値:0.8mg/本。「キャメル・ナチュラル・ライト・ボックス」は、タール値:6mg/本、ニコチン値:0.6mg/本。ともにフィルター付キングサイズで、フィルタータイプはチャコールフィルター。20本入りFKカーブボックスで、価格は各450円(税込)となる。
2014年11月27日JTは11月上旬より期間限定で、全国のコンビニエンスストアおよび一部販売店にて、「ホープ・ホットブラック」と「ホープ・パッションイエロー」を新発売する。○ロングセラーブランド「ホープ」からの新しい味わいの提案ホープは、1957年に日本初のフィルター付きたばことして発売した「ホープ(10本入)」以来、多くの愛好者を得ているロングセラーブランド。両商品は、同ブランドからの新しい味わいの提案として、4月に発売し好評だった期間限定味の第1弾に続く、"第2弾"となる。「ホープ・ホットブラック」は、ピリッとした心地よい風味とスッキリした後味が、「ホープ・パッションイエロー」は、ほんのりコクのある甘みによるまろやかさが特徴。どちらの銘柄も、ホープの凝縮されたコクのある旨みが引き立つ、新しい味わいを楽しめるという。パッケージは、ホープ伝統のアロー(弓矢)マークとブランド名の「HOPE(ホープ)」を正面に大きく配置するデザイン体系を踏襲しつつ、それぞれの味・香りのイメージをブラックとイエローの色合いとデザインで表現した。価格はともに230円(税込)。
2014年10月03日JTは9月上旬、「ピース・アロマ・ロイヤル・100’s・ボックス」(10mg)と「ピース・アロマ・クラウン・100’s・ボックス」(6mg)の2銘柄を全国で新発売する。○特撰バージニア葉をふんだんにブレンドしたピース2銘柄を新発売ピースは、1946年の「ピース(10本入)」の発売以来、香りの良い銘柄として、多くの支持を得ているロングセラーのプレミアム・ブランド。両商品は、ピースの特徴である香りの良さ・味わいを楽しむ、"贅沢なひととき"を過ごしてもらいたいという思いから開発。特撰バージニア葉をふんだんにブレンドし、原料、ブレンド、香料、加工処理、パッケージのすべてにこだわった商品として新発売する。2商品ともに、甘味のある香り、コクとうまみを多く含むバージニア葉の中でも、特に味・香りの強いたばこ葉である特撰バージニア葉をブレンド。専任ブレンダーが厳選しブレンドすることで、素材の良さを最大限に活かしたという。さらに、バージニア葉本来の香りを引き立たせる厳選された香料を使用し、また加工処理として、たばこの刻みを瞬間加熱することで雑味を取り除き、香料をより引き立たせる「新トリミング製法」を採用。ピースらしいしっかりとした吸い応えとコクのある旨み、また華やかで気品のある香り立ちを、より一層楽しめる商品に仕上げた。パッケージは、紺を基調にピースのシンボルである"金鳩"を配した伝統のデザインを踏襲しながら、より深みと光沢感のある質感に仕上げた。また全体に高級時計のような立体感のある地模様を施し、気品と上質感を備えたデザインとした。なお、両銘柄を識別しやすいようパッケージ上部に「ピース・アロマ・ロイヤル・100’s・ボックス」はゴールドを、「ピース・アロマ・クラウン・100’s・ボックス」はシルバーを配している。ともに、20本入りで、価格は各500円(税込)。
2014年08月01日