2021年、インディーズ映画界に旋風を巻き起こした『JUNK HEAD』の続編となる『JUNK WORLD』の制作が決定しました。新人監督・堀貴秀によるシリーズ第2弾です。第1弾の前日譚をより作り込んだ世界観や造形物で、『JUNK HEAD』と同一世界観で描かれます。もちろん制作は前作同様、全ての工程を監督が行います。上記、情報解禁に合わせ『JUNK WORLD』のポスタービジュアルと、スペシャル映像を公開いたします。今後の展開にどうぞご期待ください!(公開時期2025年)堀貴秀コメント「JUNK HEAD」制作者の堀です。自分は40歳までは映画を見ることが大好きなただの、いち映画ファンでした。そんな自分が何の知識もないところから独学で映画制作を始め、今ではスタジオとして2作目の「JUNK WORLD」を作れていることが未だに信じられません。まだ経験の浅い自分を信じてくれた関係者や、応援してくれている方たちに本当に感謝です。無謀とも思えるオリジナル作品で、しかも3部作という難しい挑戦は毎日が大きなプレッシャーや困難との戦いですが、皆さんの心に残る面白い作品を作るために懸命に取り組んでいくので、どうぞ応援よろしくお願いします!!基本情報作品タイトル:『JUNK WORLD』公開時期:2025年堀貴秀:監督、原案、キャラクターデザイン、編集、撮影、照明、音楽、絵コンテ、造形、 アニメーター、効果音、VFX、声優(短縮の場合、「監督・脚本・絵コンテ」)公式サイト:junkworld-movie.comX(旧Twitter)公式アカウント@JUNKWORLD_movie=『JUNK HEAD』作品情報=「JUNK HEAD」とは?本職は内装業の堀貴秀が、独学で映画作りを学び、制作はたった一人、しかも制作期間に7年を掛けた究極のコマ撮り・ストップモーションアニメです。総コマ数約14万、フィギュアはすべて手作りという狂気の愛と情熱で完成させた作品。ファンタジア国際映画祭で最優秀長編アニメー ション賞を受賞し、ギレルモ・デル・トロから、同じ高みを目指す才能として激賞された。カル トで壮大な世界観、不気味なのにどこかクセに なるキャラクターが織りなす最高のディストピア作品となっております。興行実績:2021年3月26日公開10館スタート(トータル143館)劇場公開時、ミニシアター系2週連続1位アマゾン配信人気ランキング1位映画祭出展/受賞歴・ファンタジア国際映画祭(加) 最優秀長編アニメーション賞・オルデンブルク国際映画祭(独)入選・レインダンス映画祭(英)・ファンタスティック映画祭(米) 入選/新人監督賞受賞・ハワイ国際映画祭(米)・Palm Springs International Animation Festival(米)入選・GIRAF Festival of Independent Animation(加)・the Rio Grind Film Festival(加)・Boston Science Fiction Film Festival(米)・ブリュッセル・アニメーション映画祭(ベルギー)入選・17th !f Istanbul Independent Film Festival(トルコ)・グラスゴー映画祭(英)・WHAT THE FILM FESTIVAL(加)・Newcastle International Film Festival(英)・第21回文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品・第46回報知映画賞 / 新人賞・FUTURE GATE SCI-FI FILM FESTIVAL BEST FILMの受賞/観客賞・2021年度 全国映連賞 / 特別賞・2021年度 日本映画批評家対象/編集賞等々=堀貴秀 監督=監督、原案、キャラクターデザイン、編集、撮影、照明、音楽、絵コンテ、造形、 アニメーター、効果音、VFX、声優など、ほぼ全てを担う。上映開始後、口コミで話題となったため、数多くのTV番組から出演依頼がくる。特にNHKでは、堀監督のみを取り上げたドキュメント番組「BUZZ CREATORS」が制作・放送された。すでにNHKからは、次回作の長期密着ドキュメントの取材と放送が決まっている堀監督のWEBサイトでは、本作のクラウドファンディングを実施している。→ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月24日いつでもどこでも聴けて、あなたに語りかけてくれるメディア、ラジオ。良い音楽に出合えたり、相談に乗ってくれたり、お腹の底から笑わせてくれます。でも奥が深すぎて、どう楽しめばいいかわからない!?そのヒントを求めて、深夜放送の『JUNK』プロデューサーに素朴な疑問をぶつけてみました!深夜放送のJUNK、一体どんなトークで盛り上がっているんですか?実力派芸人が顔を揃えるTBSラジオの深夜放送『JUNK』。番組立ち上げ当初から携わる“ミスターJUNK”ことTBSラジオ『JUNK』プロデューサー宮嵜守史さんに伺いました。“人間を聴く”ことができるのがJUNK。今の芸能界に欠かせない芸人たちがパーソナリティを務める『JUNK』。番組の目玉となるのが、オープニングのトーク。各パーソナリティが、さまざまな視点から縦横無尽にトークを繰り広げ、漫才やコントのように決してオチがあるわけではないけれど、それが妙におもしろい。「ただただくだらないことをお送りする番組です。トークのテーマに決まりはなく、時事ネタから、身の回りで起こった出来事、下世話な話まで、時には真面目に、時にはふざけ合いながら展開します。JUNKは、20~30代の男性リスナーが多いんです。部室のような場所で、くだらないことを共有する感じがウケているのかも。ドラマや映画の、主人公の女子が、好きな男子を目で追っているけれど、男子は女子のことを気にも留めず、男子グループだけで夢中でワイワイやってるみたいな描写。JUNKもそんな感じなのかなぁと。全員もれなくおじさんですけど」事前に何を話すか、フリートークの打ち合わせはしないんですか?「僕はあまり“フリートーク”という言葉を使わないんです。他を探せば打ち合わせ済みのトークってあると思うんですけれど、JUNKのトークは、完全フリーで、生もの。事前に何を話すかはもちろん、何分くらいかかるか、オチはどうなるかなんて、確認は一切しません。決まり事にしているわけではないけれど、自然と各曜日そうなっている。それは、パーソナリティとスタッフ、リスナーとの信頼関係がしっかりと築けているからできること。オープニングのトークは聖域で、我々が改ざん、介在するものではない。それは時間的余裕がある深夜番組で、相応の腕を持つパーソナリティが喋っているからこそ。だから、リスナーにとっては放送回によって当たり外れはあると思うけれど。それがラジオの良さでもあると思うんです。毎回すべらない話を提供しているわけじゃないですから。その人そのものを聴くからこそ、パーソナリティたちの個性が、より際立つと思うんです」同じ深夜枠で、裏番組にあたる『オールナイトニッポン』には、どんなイメージをお持ちですか?「キラキラしていますよね~。若い人たちに人気がある、今をときめくスターをパーソナリティに据えて、ラジオリスナーの裾野を広げてくれているので、感謝しかありません。言い方に語弊があるかもしれないけれど、アンアン読者はJUNKよりANNを聴いたほうがいいかも(笑)。だって菅田将暉さんに、星野源さんですよ!華やかすぎますよね。そのカード出されたら、女子ウケは敵わないです。こっちは汗臭い部室ですから。あ、でもJUNKにも綾野剛さんや星野源さんがふらっと遊びに来ることがあるので、アンアン読者が聴き逃せない時もあります!」そこですか!それ以外にもJUNKの魅力たくさんありますよね?「そうですね~。女性読者に向けるとしたら…、他の女子と差をつけたいならJUNKがいいかも。パーソナリティの個性が豊かで厳しい業界を生き抜いている猛者揃いなので、たとえば同じ話題でも、まわりと違った視点、発想やアイデアがもらえたり、気の持ちようが学べたり、日常を生き抜くコツとか、自分自身にフィードバックできることがあるかもしれません。この子おもしろい!と、周囲から一目置かれるかも。JUNKが女性読者のみなさんの生活にちょっとしたアクセントを加えることができれば、本望です」みやざき・もりふみ1976年生まれ。ラジオディレクター、プロデューサー。『JUNK』の他、『アルコ&ピース D.C.GARAGE』『うしろシティ 星のギガボディ』『ハライチのターン!』などの番組を担当。JUNKTBSラジオをはじめ、全国の一部のJRN系列局で、毎週月~土曜の25:00~放送。パーソナリティは日替わり。※『anan』2020年5月27日号より。取材、文・重信 綾イラスト・docco(by anan編集部)
2020年05月24日タレントの伊集院光が、24日に放送されたTBSラジオ『伊集院光とらじおと』(毎週月曜~木曜 8:30~)にて、ゲスト出演した女優・松岡茉優のトークスキルを絶賛した。松岡が「私は頭で考えてお芝居するタイプ」と演技について語ると、伊集院は「ちょっと分かるのは、おしゃべりも少しそうで。本能的に自由におしゃべりするのが上手な人と、そうでない人がいる。僕はちょっと理屈が入るんです。その理屈派は、理屈をとにかくハイスピードで組み立てるようにするしかない」と共感した。さらに伊集院は、本能派におぎやはぎを挙げ、「同じ深夜ラジオ(『JUNK』)をやってるんですけど、『ラジオパーソナリティの中で嫉妬するのは誰?』と言われると、僕はおぎやはぎというのよ。なんの計算もしない、腹立つ(笑)」と話した。これに対して松岡は「私は伊集院さんタイプ。ちゃんとノートに1から10まで書かないと納得できないし、心配」と明かし、「全部考えるんですけど、スコーンっと全部抜かすんですよ。でもずっと考えてれば、動きとかセリフがしみ込んでいるから、真っ白にしても残ってるんですよね」と語った。この松岡の考えについても、伊集院は「ビックリすることに、僕が思うラジオも同じなんです。僕、始まる前にこういう風にしゃべろうと図に書くんですけど、それを寸前になくしても大丈夫。結局、そのことについて1言もしゃべってなくてもいいんです」と納得の様子だった。その後も、松岡とトークを繰り広げた伊集院。同局の『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月曜 深夜1:00~)パーソナリティも務める伊集院は、「率直な感想なんですけど、深夜番組、『JUNK』ってあります。やったほうがいいよ。絶対にしゃべりっぱなしをやったほうがいい」と語り、「もう生放送で衝撃的なこと言いますけど、僕も51歳なんで、深夜放送を続けるのは、おそらくそう長くないんですよ」と告白。その上で、「俺、後やるなら、本当に任せたい。本当にそう思うくらい。女性でたぶん、深夜に2時間トークができる人に久しぶりに会いましたよ」と絶賛した。松岡は「汗かいちゃう、うれしい。しかも伊集院さんの日をもらうというのは…理屈っぽい日をもらうっていうことで」と恐縮した様子だったが、伊集院は「それでいいと思う。しゃべることないって話を2時間できる人だと思うので、それはイケると思うので」と話していた。
2019年04月24日TBSで放送されている『JUNK』(毎週月曜~毎週土曜 25:00~)。同番組では30日より、スペシャルウィークの特別企画がスタートする。火曜深夜の『JUNK爆笑問題カーボーイ』は、お笑いコンビ・コロコロチキチキペッパーズをゲストに招き、「真夏のツッコミ祭り」を開催する。リスナーから寄せられた"ボケが10個入った手紙"に、どれだけ正確にツッコむことが出来るのかを競う恒例企画にコロチキが挑む。水曜深夜の『JUNK山里亮太の不毛な議論』は「真夏の大喜利甲子園2018」を開催する。今回で5回目を迎える「大喜利甲子園」では、番組宛てに送られた大喜利の回答を紹介していく。大喜利の投稿には、『たまむすび』のパーソナリティ・赤江珠緒や井森美幸、丸山桂里奈などといった有名人も参戦予定。さらに、自身も第2回から投稿に参加しているアーティストのaikoが、ライブツアー中にもかかわらず、スタジオに生出演する。木曜深夜の『JUNKおぎやはぎのメガネびいき』は「手島は地球を救う!!」を実施する。最近の言動から迷いを感じるという手島優を救うべく、今回の企画に。手島は公式Twitterで「おぎやはぎさんが何だかんだ手島が好きなの。放って置けないのって言ってくれた 嬉しい 感謝でしかないです! みなさま助けてください よろしくお願いします!! 胴上げしてください!来週生出演させていただきます!!」とファンに呼び掛けている。金曜深夜の『金曜JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD』では、毎年夏の恒例「バナナマンLIVE 稽古場事件簿スペシャル!!」を放送。毎年のこの時期、単独ライブに向けて稽古場にこもるバナナマンであるが、「半分うまい棒事件」「日村、たこ焼きいらない事件」など、数々の事件が起こっている。今年は一体どんな事件が勃発するのか注目だ。
2018年07月30日TBSで放送されている『JUNK』(毎週月曜~毎週土曜 25:00~)。同番組では本日11日より、スペシャルウィークの特別企画がスタートする。火曜深夜の『JUNK爆笑問題カーボーイ』は、元なでしこJAPANの丸山桂里奈、シンガーソングライターの関取花がゲストとして登場。「恋愛怒りんぼSP」と題して、恋愛に関する腹の立ったエピソードを紹介していく。また関取は、これまでに交際した男性全員が同番組のリスナーとのことだ。水曜深夜の『JUNK山里亮太の不毛な議論』のゲスト候補として、ヴィッセル神戸に移籍決定したアンドレス・イニエスタとお笑いコンビ・ダイアンが挙がっていた。しかしイニエスタはスペイン代表として14日からの『2018FIFAワールドカップ ロシア』に出場するため、ダイアンがゲストに決定した。ダイアンと山里は同期にあたる。木曜深夜の『JUNKおぎやはぎのメガネびいき』はゲストにケンドーコバヤシを迎え、人気企画『第6回アイドル妄想総選挙!!』を開催する。前人未到の5連覇中のHKT48・指原莉乃が"不出馬"となり、誰が頂点に輝くか注目が集まる。土曜深夜の『JUNKサタデーエレ片のコント太郎』は「片桐若頭ジャパン!!」と題して、ゲストにハリウッドザコシショウ、タブレット純、街裏ぴんくの3人を迎えて放送する。
2018年06月11日TBSで放送されている『JUNK』(毎週月曜~毎週土曜 25:00~)。同番組では本日16日より、スペシャルウィークの特別企画がスタートする。火曜深夜の『JUNK爆笑問題カーボーイ』には、昨年6月以来の同番組出演となるソウルシンガーのIKURAちゃんが登場。初登場の際には下ネタの格言を連発し、大反響を呼んだ。また女性ゲストとして、下ネタ系の"謎かけ"でも知られるピン芸人・紺野ぶるまもゲスト出演する。水曜深夜の『JUNK山里亮太の不毛な議論』には、お笑いコンビ・とろサーモンの久保田かずのぶがゲスト出演し、「勝手に任命! 不毛な議論・新生活応援大使! とろサーモン久保田に悩み相談スペシャル!」と題した企画を放送。昨年2月にも同番組に出演した久保田がパーソナリティの山里とどんな掛け合いを見せるかにも注目が集まる。木曜深夜の『JUNKおぎやはぎのメガネびいき』では「やけくそバカ祭り! この音、なんだクイズ!!」を放送。安田大サーカス・クロちゃんと前枠の番組『ハライチのターン!』(毎週木曜 24:00~25:00)に出演しているハライチの岩井勇気が出演し、クイズに挑む。過去の放送ではクロちゃんが岩井の膝を舐め続けたこともあり、おぎやはぎの矢作兼は「あの伝説の、クロちゃんが岩井のヒザを舐め続ける音が聴けるかもしれませんよ」と先週の放送で予告していた。金曜深夜の『JUNKバナナマンのバナナムーンGOLD』では「ラジオコントSP」と題して、ラジオコントを披露する。スペシャルゲストとして、コントに定評のある東京03から飯塚悟志、角田晃広。さらに「連絡が取れ次第」、豊本明長も参加予定とのことだ。土曜深夜の『JUNKサタデーエレ片のコント太郎』にはアイドルグループ・でんぱ組.incの元メンバーである最上もがが、今後仕事や活動について相談をするためにゲスト出演する。
2018年04月16日