株式会社ノルコーポレーション(東京都調布市)は人気のフレグランスブランド「John’sBlend」ジョンズブレンドからこの時期だけの限定ギフトシリーズ「HolidayGift」を発売します。人気のアイテムがこの時期だけの限定デザインで登場!大切な方への贈り物にオススメです。「John’sBlend」2015年11月の発売からシリーズ累計販売数2400万個を超え、ホームフレグランス、ボディケアアイテムなど様々なラインアップを発売してきた人気ブランドです。「John’sBlend」が提案する特別なギフトシリーズ~HolidayGift~今だけの限定デザインで日常に華やかさを!付属のスティックを挿すと、香料を吸い込み芳香するフレグランスディフューザー。■リードディフューザーしっかり香りが広がるから、リビングや寝室等の生活空間に最適です。価格¥2,800(税抜)サイズW75xD63xH200mm内容量140mL芳香持続期間約3ヶ月付属のアロマストーンにオイルを垂らすとホワイトムスクが優しく香ります。おうち時間をちょっと贅沢気分で過ごせます。■フレグランスセット(アロマオイル&ストーン)アロマポットなどに垂らすだけで簡単にお楽しみいただけます。価格¥1,600(税抜)サイズW114xD46xH108mmオイル内容量8mLガラスのジャム瓶に香りのジェルがたっぷり!■フレグランスジェルふわっとやさしく香る置き型芳香剤リラックスタイムにぴったり価格¥900(税抜)サイズW60xD60xH85mm内容量135g芳香持続期間約4~5週間発売元株式会社ノルコーポレーションJohn’sBlend公式サイトでも販売予定です。John’s Blendofficial site弊社公式オンラインショップ dayillu(デイル)企業プレスリリース詳細へ TIMESトップへ
2020年10月21日俳優として、歌手として。そして韓国のみならず日本や中国などアジアで広く人気を獲得しているJohn-Hoonさんが、10年ぶりのミニ・アルバム『記憶の香り』をリリースしました。2000年に男性デュオUNとして韓国でデビューしたJohn-Hoonさんも、気づけば今年で活動17年。これまでの経験や記憶を込めた渾身のアルバムについて話をうかがいました!文・尹 秀姫 写真・大嶋千尋【ペンになってもいいですか!?】vol. 33これまでの自分の記憶を香りに結びつけて表現しました--10年ぶりのミニ・アルバム『記憶の香り』はどんなアルバムですか?これまでシングルのリリースが続いていて、久しぶりのミニ・アルバムなのですごくうれしいです。今回は『記憶の香り』というタイトル通り、香りのイメージをモチーフにアルバムを制作しました。恋愛だったり思い出だったり、自分の経験をもとに表現したいことをアルバムに詰め込んだので、ぜひ聴いてください!--個人的にお気に入りの曲は?やっぱりリード曲の「Never Forget」ですね。この曲は自分が今まで生きてきた人生を振り返ってみるという曲で、だから人によっては、この曲が愛の歌に聴こえるかもしれないし、そうじゃないかもしれないし、とにかくいろんな要素を表現したかったんですよね。僕自身の話でもあり、聴いてくれる人の話でもあると思ってます。ちょっと悲しいメロディラインではありますが、歌詞は前向きなんですよ。--アルバム・タイトルの『記憶の香り』はどういう意味を込めてつけられたものですか?今回のアルバムには5曲収録されているんですけど、リード曲の「Never Forget」は記憶に関する曲なんです。「波~パド~2017」は僕がかつてUNとして活動していた時の代表曲を今回あらためて歌詞を日本語に訳して歌いました。「一日~ハル~」も、もともと韓国語で歌っていた曲なんですね。他の新曲2曲も記憶にまつわる曲だから、アルバムを通じて “記憶” にまつわるテーマが一貫してあったので、タイトルを『記憶の香り』というふうに決めました。ミニ・アルバムというとリード曲をタイトルにつけがちですが、そうするとリード曲ばかり注目されてしまうじゃないですか。でも僕はやっぱり他の曲も聴いてもらいたいので、アルバムを代表するイメージをタイトルにつけるということをいつも心がけています。--アルバム・タイトルの『記憶の香り』にちなんで、アルバム収録曲を香りにたとえてみてください。わあ、それは考えたことなかったな(焦)! ちょっと待って、今考えますから!(しばらく考えて)「Never Forget」は白っぽいグレーのイメージがあって、夏の海を思わせるような涼しげな香りですかね。「波~パド~2017」は海の話だから、青すぎる青をイメージした香り。「一日~ハル~」は花の匂い。「眩しい記憶」は、うーん…(悩)。……ひとの匂いかな? 人工的に作られた香りじゃなくて、自然に人間が発する香り。「君がいたから」は、うーん…。(考えながら)それにしてもいい質問ですね。こんなに答えに困った質問は初めてですよ! よし!(気を取り直して)「君がいたから」は、懐かしい香り! みんな人それぞれ、自分の人生の中で懐かしい香りってあると思うけど、それですね。--香りの話が続いてすみません(笑)。John-Hoonさん自体が好きな香りは?高校生の時に生まれて初めて合コンしたんですけど、その時たった一度会った女性の香りが今でも忘れられません。それからだいぶ時間が経って、道でその香りを嗅いだら思わず振り返ってしまったこともあるくらい。その香りを説明すると、チョコレートみたいな甘い匂いですかね。甘いものは好きじゃないんですけど(笑)。僕はもともと嗅覚が鋭いので、その香りはすごく記憶に残ってます。もし僕が香水をプロデュースすることになったら、その香りを再現したいですね。--今、John-Honnさんからすごくいい匂いがするんですけど、自分が身につけるなら好きな香りは?自分でつけるのは特にこだわりはないんですよ。ただ、ファンの方からいろいろプレゼントしていただいたものを、日によって使いわけています。--日本での活動も長いJohn-Hoonさんですが、日本で活動している中で忘れられない思い出は?悲しい話ですけど、やっぱり大震災のことですね。僕が除隊して初めて日本でファン・ミーティングをするために来日して、その翌日に東京で大震災を経験しました。イベント自体は2カ月くらい延期になったんですけど、すぐに帰国もできなくて2日間くらい東京にいたんですけど、テレビを見ながら自然は残酷だなとすごく感じましたね。--暑い日が続きますが、夏の思い出は?夏は家から出ないのが一番ですね(笑)! 僕はもともとめんどくさがりな性格なので、暑い夏は、仕事がなければとにかく家から出ません。スイカが好きなので、スイカを食べながら家で映画を見たり。もしくは、逆にタイとかグアムとか暑い国に行って、スイカジュースを飲む(笑)! 僕、泳げないんですけど、プールサイドでスイカジュースを飲むのが最高です!--John-Hoonさんは会うたびにいつもお若いんですけど、若さを保つ秘訣はなんですか?それは僕も個人的に考え続けている命題です(笑)。友だちはほとんど結婚していて、みんなで集まって撮った写真とかを見ると、みんな見事におじさん化しているんですよね。でも第一の理由は僕がまだ結婚してないからじゃないかな。結婚して家庭を持つと、それなりにいろいろなストレスが生まれると思うんですけど、そういうストレスによって細胞の老化が起きるんじゃないかなと思うんです。僕はもともと性格的にストレスを感じやすい性格だったんですけど、仕事をしていたらだんだん性格が変わって、ストレスに強くなったというか、受け止められるようになったと思うんです。軍隊にいた時は、休暇で友人に会うと老けたなって言われたので、やっぱりストレスと老化には関係があると思うんですよね。でも、やっぱり女性のほうが大変だと思います。妊娠・出産のためにお酒をやめなきゃいけないと思うと、僕には耐えられません!--最後に、日本のファンのみなさんにメッセージをお願いします!このアルバムは自分のいろいろな経験を香りというものに託して表現してみたものです。曲ごとにかつての僕自身が込められているので、「この曲にはこんな時代のJohn-Hoonが込められているんだな」と感じながら聴いてもらえたらうれしいです。そして、これからの人生の香りも一緒に作っていきましょう!Informationオフィシャルファンクラブ
2017年08月09日韓国出身のソロ歌手、John-Hoon(ジョンフン)が9月17日、都内でニュー・シングル『MESSAGE』と邦楽カバー・アルバム第2弾『VOICE 2』(ともに10月31日発売)、また、主演を務めるショート・ムービー『ミスター・ジョンフン!!私のスターはチキン男?!』(10月31日より東京、大阪、名古屋、福岡、仙台の5都市で期間限定公開)の完成発表会見を行った。John-Hoonの公演チケット情報昨年2月に除隊し、今年4月から日本での活動を再開したJohn-Hoon。前作『アルデンテ』から2年ぶりとなる同シングルは、日本オリジナル・シングルとして10作目にあたる待望作。河村隆一が作詞・作曲・プロデュースを担当した、疾走感あふれるメロディが印象的なラブソングだ。John-Hoonは「オリジナル曲を出せたことが何よりも嬉しい。LUNA SEAは韓国でも有名ですから、河村隆一さんに楽曲提供していただいたことも本当に光栄です」と喜びを語った。カバー・アルバムについては、「『VOICE 1』では女性の曲をカバーしましたが、今回は男性ボーカリストの曲。男らしいアルバムに仕上がっています。全部いい曲ですけど、navy&ivoryの『指輪』が特に気に入っています。歌詞とメロディが切なくて好きな曲です」と明かした。歌手だけでなく、俳優としても新たな分野に挑むJohn-Hoon。ショート・ムービーでは、韓流スター・John-Hoon役(本人役)でコメディに初挑戦。一見カッコいい韓流スターだが、実は小心者のチキン男、というこれまでにない役どころを熱演している。「コミカルなキャラクターを演じたのは初めて。ずっとコメディをやりたくて、自分も期待しながら準備した作品です。笑える部分がたくさんあるので、ぜひチェックしてください(笑)」とアピールした。9月15日からツアーがスタートしたばかりだが、コンサートは実に3年ぶり。日本以外にも、韓国、中国、東南アジアなどで開催が予定されている。ツアー・タイトルは「メビウスの輪のように、ファンとJohn-Hoonの切れないつながり」を意味し、長い間、待たせてしまったファンへの感謝の思いが込められている。「日本のツアーは年末まで、名古屋、大阪、横浜と(続き)各会場で内容も少し違います。初日の仙台では女装をしましたが、他ではもうやりません(笑)。会場ごとに趣向を変える予定ですので楽しみにしてください」と呼びかけ、「日本と韓国で色々と活動する計画があります。みなさん、応援してください」とファンへメッセージを送った。ツアーは、10月13日(土)に愛知・名古屋市公会堂、11月4日(日)に大阪・グランキューブ大阪、12月13日(木)に神奈川・パシフィコ横浜で行われる。愛知公演のチケットは発売中。
2012年09月18日映画『RUN60-GAME OVER-』のプレミア試写会&スペシャルイベントが6月29日、品川ステラボールで行われ、韓国出身のソロ歌手・John-Hoonと、新人ボーイズ・グループ、CROSS GENEのTAKUYAら出演者が登壇した。『RUN60-GAME OVER-』チケット情報同作は、闇の組織“RUN”と同組織が仕掛けたゲームの駒として走ることを余儀なくされたランナーが繰り広げるスリリングなサスペンス・アクション映画。2011年6月に公開された映画『RUN60』と、今年の4月から全3章で放送されたドラマ版を特別編集し、未公開のアナザー・エンディングが加えられた。観客席後方から主演の桐山漣をはじめ、柄本佑や田中美保など次々と豪華出演者が登壇していく中、John-Hoonが姿を現すと同時に、ひと際大きな歓声が上がった。司会者から質問される度に歓声を浴びたJohn-Hoonは、繰り返しファンに手を振り、声援に応えた。出演について聞かれると、「日本の映画に出演することができてうれしいです。初めて日本語の演技に挑戦したのですが、撮影してみて本当に難しいと感じましたし、まだまだだなと思いました。初めての悪役も難しかったです。日本語の演技はこれからですね」と語った。また、John-Hoonの一挙手一投足に大きな歓声が上がることから、共演者もその人気ぶりに感心した模様で、John-Hoonの次に話を振られた木村了は、「John-Hoonさん本当にすごいですね。なんで僕がJohn-Hoonさんの次なんだろう」と切り出し、笑いを誘った。日中韓の3か国のメンバーからなるCROSS GENEのTAKUYAは、大声援を受ける先輩に、トークで応戦。司会者からメンバー間で話す時の言語を問われ、「普段は韓国語で話しているのですが、たまに“CROSS GENE語”で話します。例えば、タットリタンという料理は『辛いチキン』と呼んだり、アンドンチムタクという料理は『辛くないチキン』と呼んだりしています」と答え、その際、観客が静かに聞き入っていたことから「そんなに真剣に聞くことじゃないです」とツッコミを入れ、会場を沸かせた。トークセッション終了後は、映画の主題歌を歌っているSEAMOと挿入歌を担当したJohn-Hoonのスペシャルライブが開催された。SEAMOは主題歌を含む3曲を熱唱し、トリにJohn-Hoonが登場すると場内の熱気は最高潮に。John-Hoonは、今年の5月にリリースしたカバー・アルバムから、中島美嘉の『ORION』を披露。気持ちを込めて丁寧に歌い上げ、会場を魅了した。
2012年07月02日