2018年5月30日に日本1st Mini Album『WE MAKE YOU』で待望の日本デビューを果たしたSEVENTEENが、さいたまスーパーアリーナで9月4~6、8、9日の計5日間に渡ってコンサートを開催しました。これは最大で3万7000人を収容する同会場史上初めてのことで、しかも連日ソールドアウト!ジャパンツアーではファンミーティングも含めて計12万人を動員し、SEVENTEENのコンサートとしても最大規模になりました。ダイヤモンドに最高の輝きを与えるカット「IDEAL CUT」をタイトルに掲げた今回のツアーの日本公演最終日、9月9日の模様をレポートします!文・尹 秀姫【ペンになってもいいですか!?】vol. 76さらに磨きがかかったパフォーマンスに圧倒!「Intro.新世界」の曲がかかるなか、ポップアップで登場するSEVENTEENのメンバーたち。黒く輝くセットアップで揃えた衣装に身を包み、スペーシーなリミックスが新鮮な「HIGHLIGHT」を全員で歌い上げます。続く「THANKS」では複雑なフォーメーションダンスを全力で踊りこなし、今回もコンサート序盤から質の高いパフォーマンスを披露してくれました。自己紹介コーナーでは、ホシがひとり花道を歩きながらCARAT(ファンの名称)に王子様コールを要請。センターステージに到着したところで「みなさん、今何時?」「10時10分!」と、ホシ恒例のコール&レスポンスが。「今日がラストコンサートです。今日はみなさん、ただただ楽しく遊びましょう!」と言うと「アーッ!」と叫び声を上げ、テンションの高さを見せつけます。ユニット別ステージで異なる魅力を放つHIP HOPチームによる未発表曲を含んだステージは、今まで以上に激しさを増し、ボーカルチームは「20 -Japanese ver.-」と「Pinewheel」でホッとする空間を作りあげ、パフォーマンスチームは「Swimming Fool」と「JAM JAM」で前回とはまた違ったアレンジを加えたダンスを見せてくれました。今回はSEVENTEENが得意とするチームごとのステージに加えて、ユニット別ステージが大幅に増加。ホシとウジの2人による「BRING IT」では、ダンスも歌もラップもかなり高いレベルでこなせる2人がその実力を遺憾なく発揮し、エスクプス、ジョンハン、ウォヌ、ディエイト、スングァン、ディノの6人は「FLOWER」をさわやかに歌い上げます。ドギョム、ジュン、ミンギュが赤いバラを一輪持ちながら歌う「Hello」は最後にその花をCARATにプレゼントするサプライズも。そして今回は、ジョシュアとバーノンによる「ROCKET」が日本初披露。高音のファルセットとチェスト(地声)をシームレスに歌い上げる “ミックスボイス” の使い手ジョシュアと、バーノンのなめらかな英語ラップが絶妙にマッチするこの曲は、さやわかなダンスとあいまって軽快なインパクトを与えてくれました。後列左から、バーノン、ウジ、ミンギュ、ウォヌ、ジュン、ホシ、ドギョム、ディエイト、前列左から、ジョシュア、ジョンハン、ディノ、エスクプス、スングァン。クライマックスは人気曲連発!ミンギュが生み出した、SEVENTEENのペンライト(通称・CARAT棒)の擬人化キャラクター “ボンボンイ” に扮したメンバーがお部屋の中を大冒険する映像が流れると、ステージには同じ衣装(頭の上にはSEVENTEENを象徴するダイヤモンドのマークも!)を着たメンバーが登場。「Shining Diamond」「Adore U」と韓国の新曲「Oh My!」を立て続けに披露し、会場の熱気はいよいよ高まります。最後は日本デビュー曲の「CALL CALL CALL!」で本編は終了。その後、モニターにはSEVENTEENのメンバーたちのインタビュー映像が流れ、韓国でのデビューからこれまでの歴史を振り返っていきます。最初は小さな会場のコンサートからスタートしたSEVENTEEN。スングァン 最初の頃は曲数もそんなになかったのに、今ではコンサートで歌えない曲があるのが不思議です。エスクプス コンサートこそ、僕たちがこの仕事をしている理由。ディエイト ステージに立つ理由は単純に、ステージを愛しているから。ミンギュ ステージ上での感情を味わってしまったら、もう抜け出せない。ジョンハン 昔、練習生の頃はやめようと思ってました。でもコンサートをやったら楽しくて!それぞれが自分の言葉でステージに立つ理由を語ってくれました。映像が終わると、コンサートTシャツを着たメンバーたちがステージに再び登場。SEVENTEENのコンサートのアンコールでは定番の「Love Letter」と「Healing」(どちらも日本語バージョン)をうたうと、最後は「VERY NICE」! 前回のコンサートでこの曲を最後に選んだ理由について、後にウジが「次のデートも早くしようという歌詞のように、また早く次に会いたいという気持ちで明るくコンサートを締めくくりたかった」と語ってくれましたが、今回はなんとサビの「アジュナイス!」の部分を6回も繰り返すサプライズが。最後はメンバー全員がステージから完全にはけ、コンサートが終わってしまったと思った瞬間、再び音楽が流れ、ステージの奥からメンバーが駆けてきた! その度にメンバーが会場の左右に伸びた花道を全力で駆け抜けるので、最後の最後には全員ヘトヘト。それでも花道の端まで来てくれるSEVENTEENのメンバーの姿に、胸がいっぱいに。「僕たちまたすぐ帰ってきますね!」(スングァン)という言葉を信じて、次のコンサートを楽しみに待ちましょう!InformationSEVENTEEN(セブンティーン)13人組ボーイズグループSEVENTEENは2015年5月に韓国デビュー。13人のメンバー+3つのチーム+1つのグループ=17という意味が込められている。ボーカル、ヒップホップ、パフォーマンスの3チームで構成され、楽曲制作から振付に至るまでメンバー自らが担当するセルフプロデュースグループ。韓国だけでなく海外でもコンサートチケットを販売すれば数分でソールドアウト、2015年デビューの新人の中で最高のCD売り上げ枚数を記録し、複数の新人賞を獲得。2018年5月30日には満を持して日本CDデビューをし、各チャートの上位に堂々とランクインした。Intro.新世界1. HIGHLIGHT2. THANKS3. BRING IT4. FLOWER5. NO F.U.N6. Run to You7. BEAUTIFUL8. CHANGE UP9. 言語一致10. ※未発表曲11. 20 -Japanese ver.-12. Pinwheel13. Swimming Fool14. JAM JAM15. Thinkin’ about you16. Hello17. ROCKET18. Pretty U19. Shining Diamond20. Adore U21. Oh My!22. CALL CALL CALL!-Encore-23. Love Letter -Japanese ver.-24. Healing -Japanese & Korean Ver.-25. VERY NICE
2018年09月14日大人気ガールズグループのTWICEが、日本ファースト・アルバム『BDZ』のリリースに先駆けて、ミュージックビデオのPREMIUM試写会を開催!リード曲「BDZ」を、映画館の大画面でファンと一緒に鑑賞し、MV撮影時のエピソードも聞かせてくれました。イベント後半にはメンバーにもサプライズが用意されていて…!?文・尹 秀姫【ペンになってもいいですか!?】vol. 75映画館の後方扉からTWICEのメンバーが登場すると、来場者からは拍手とともに大きな歓声が! 今回のイベントは「ファンの方に感謝の気持ちを伝えたい」との思いから開催されたものだそうで、通路を通ってステージに上がるまでの間、ファンとハイタッチをしたり、笑顔を交わしたり、早くもファンとの交流を楽しんでいました。「今年は日本も猛暑だったけど、韓国は日本以上に暑かったんですよ」とモモが言うと、サナも「母も韓国に来て、日本以上に暑いねって言ってました」。暑いのが好きなメンバーは? とたずねられると、ジヒョとチェヨン、ツウィの手が上がりました。特にジヒョは海とプールが大好きだそう。ジヒョ ワールドツアー中はホテルのプールを楽しみました!ミナ 沖縄でMVを撮影した時は誰よりもはしゃいで、終わったらすぐ海にダイブしてましたよ(笑)。ミュージックビデオ上映の前にはツウィから新曲について「ダンスが印象的な曲なので、ぜひみなさんも一緒に踊っていただきたいです」と語り、メンバー全員でポイントダンスを踊って見せる一幕も。そしていよいよMVの上映! サナの印象的なナレーションから始まる映像は、“ラブリー” を奪われた人々を救うため、TWICEが立ち上がるというドラマ仕立て。後半はメイキングになっており、振り付けを間違えるツウィや、ブルドーザーの運転席から立ち上がって頭を打ち付けるジョンヨンなど、思わず笑っちゃうNGシーンも。頭をぶつけたジョンヨンは、「この後、3日間ずっと頭が痛かったです」とコメント。サナのナレーションは「時間がまったくなくて、マレーシアのホテルで録りました」(サナ)という衝撃の告白も。この後、メンバーから「ナレーション風にONCEへの愛を語って!」と無茶振りされ、困惑しつつも瞬間的にナレーションぽいセリフを披露してくれました。この日はメンバーへのサプライズとして、TWICEの日本での1年2か月に渡る活動をまとめたドキュメンタリー映像が、アルバムに収録されている新曲「Be as ONE」をBGMに上映されました。TWICEの練習風景やバックステージ、コンサートの映像などがまとめられたこの映像を観て、ダヨンは「本当に感動ですねー!」と号泣。ジョンヨンも涙を流しながら「TWICE、素敵だね……」。サナは「自分は映像で泣きすぎだったので、ここでも泣いたらだめだと思って我慢しました」と笑顔。最後には会場を訪れたファンとともに、ラブリーの人形を掲げたTWICEが一緒に記念撮影。日本デビューから1年2か月、日本のファンとともに思い出を振り返る素敵なイベントとなりました。
2018年09月04日アイペンシルがリニューアルコスメブランド「K-パレット」は2018年8月29日より、「K-パレットリアルラスティングアイペンシル24hWP」をリニューアル発売する。これまでの商品よりもよりなめらかな描き心地になり、耐久性もアップ。神格の描き心地をこの機会に確かめてみるとよいだろう。バツグンの描き心地と耐久性このたびリニューアルされた「K-パレットリアルラスティングアイペンシル24hWP」は、描きやすさがパワーアップし、まるで生(レア)のようになめらかさ。発色もよく、力を入れなくともなめらかな線を引ける上、汗や皮脂、こすれなどにも強い。耐久性も高まっており、1分ほどでしっかりと定着。楽に描けるのに崩れにくいアイペンシルとなっている。ぼかしチップを使えばメイクの雰囲気を変え、幅広いメイクを楽しむこともできる。5種の美容保湿成分を配合さらに、ヒアルロン酸Naや水溶性コラーゲン、センブリエキスといった5種の美容保湿成分を配合しているため、目元をキレイに彩るだけでなく保湿もしっかり行ってくれる。簡単になめらかなラインが引けてキープ力もあり、メイクした時のキレイを長い時間キープできる「K-パレットリアルラスティングアイペンシル24hWP」を、この機会に試してみてはいかがだろうか?(画像はプレスリリースより)【参考】※クオレ株式会社のプレスリリース
2018年08月31日2016年11月にスタートした本連載。その記念すべき第一回を飾ってくれたのが、ASTRO。キラキラした笑顔の6人が、ananwebにカムバック!今回は、名古屋、大阪、東京で行われた全6回公演の最終日、コンサートが始まる前の貴重な時間にお話をうかがうことができました。写真・小笠原真紀 動画・千葉 諭 文・小泉咲子【ペンになってもいいですか!?】vol. 74ananwebに2年ぶりの登場!大人になったASTROのみなさん左から、YOON SAN-HA、MJ、MOON BIN、CHA EUN-WOO、JINJIN、ROCKY。CHA EUN-WOO(チャ・ウヌ)1997年3月30日生まれ。“顔の天才” と異名をとる完璧なビジュアル&頭脳明晰のリアル王子。ドラマ『私のIDは江南美人』に主演。――日本ツアーでの思い出は?EUN-WOO ほんとうにいろいろ食べました。たこ焼きに、手羽先に、ひましぶり…ひつまぶし! コンサートが終わった後は、コンビニへ。両手に持ったカゴがいっぱいなるくらい買い物もしました。とくに気に入ったのは、ジャンボモナカ! このツアー中、少なくとも10個は食べたんじゃないかな。ついさっきもひとつ食べたばかり(笑)。東京では、大勢の人がいるなかを歩くことができました。街を歩く。ただそれだけのことがすごく幸せでした。――仲のいいK-POPアイドルは?EUN-WOO SEVENTEENのメンバーとは仲良くしています。尊敬しているのは、SHINee先輩とBTS(防弾少年団)先輩。SHINee先輩は、あんなふうな音楽的変遷をたどってみたいと思うスタイルを持ってらっしゃって、BTS先輩は、あの情熱がカッコいい!JINJIN(ジンジン)1996年3月15日生まれ。ラップ担当。メンバーを温かく見守るリーダー。感情豊かで涙もろい一面も。曲作りにも挑戦中!――日本ツアーでの思い出は?JINJIN ドン・キホーテに行って、こんにゃくゼリーのピーチ味と、日本限定フレーバーのキットカットを買いました。それと、短パン&タンクトップ。持ってくるのを忘れて、あまりの暑さに購入したんです! それから、家族と久しぶりに日本で旅行できたのもいい思い出。都庁の展望台に上がったり、いろいろな経験ができました。――仲のいいK-POPアイドルは?JINJIN 同い年のSEVENTEENのホシくん、B.A.PのZELOくんは、一杯飲む3人組。僕は、カクテルみたいに何かと混ぜたお酒が好きなんです。日本ではハイボールが有名だと聞いて飲んでみたら、すごくおいしかった! どんな食べ物にも合いますね。MJ(エムジェイ)1994年3月5日生まれ。伸びやかなボーカルで魅せる最年長メンバー。コンサートでは底抜けの明るさでMCを盛り上げる!――日本ツアーでの思い出は?MJ カレーとんこつラーメンを食べました! あれ、カレーだっけ…?(しばしスタッフと協議)じゃなかったかもしれないですけど(笑)、粘り気があったので、カレーだったと思います。ラーメンだったことは間違いないです(笑)。――仲のいいK-POPアイドルは?MJ MYTEENのキム・グクホン(シホン)くん。昔、一緒に練習をしていた弟的存在なんです。グクホンくんは今、韓国の活動期で忙しくしてるんで、落ち着いたらまた会いたいですね。いつか一緒に活動できたらとも思っています。互いをよく知ってるから、協力し合い、いいシナジー効果が得られるはず!MOON BIN(ムンビン)1998年1月26日。均整のとれた肉体から放たれるダンスは色気たっぷり。嗅覚が鋭く、メンバーを匂いだけで識別できる。――日本ツアーでの思い出は?MOON BIN ラーメンの記憶が強いです。肉の出汁がしっかり出ていて、おいしかった! それと、券売機の文化が韓国にはないので、ちょっと不思議でした。いつかは冬の札幌を訪れてみたいですね。雪まつりの雪像がきれいだなとずっと思ってるんです。温泉にも必ず行きたい!――仲のいいK-POPアイドルは?MOON BIN SEVETEENのスングァンくん。すごく明るい性格なので、すぐに仲良くなれました。彼の明るい表情やジェスチャーは勉強になります。iKONのCHANくんとは、同じ年で誕生日まで同じ。小学生のとき、子ども服の広告に一緒に出たりして、今でも連絡を取り合う仲です。ROCKY(ラキ)1999年2月25日生まれ。ラップ担当。小さい頃から習っていたバレエなどで培ったダンスはセンス抜群! 振り付けにも積極的に取り組む。――日本ツアーでの思い出は?ROCKY ドン・キホーテに行ったんですけど、何から何まで揃っていてびっくり! あまりの量に圧倒されて、選ぶのが大変で、結局ウィンドーショッピングに終わってしまったんですけど、楽しい時間でした。あ、こんにゃくゼリーだけは買いました!――仲のいいK-POPアイドルは?ROCKY SF9のチャニくんとは、小学生の頃から6、7年、共に過ごしてきた仲間。一生の友と呼べます。SEVENTEENのディノくんは、ASTROと活動時期が重なることが多くて、よく顔を合わせていたので、話すようになりました。ふたりともダンス担当ということもあって、気が合うんです。YOON SAN-HA(ユン・サナ)2000年3月21日生まれ。末っ子特有のかわいらしさを残しつつ、パフォーマンスでは大人びた表情を見せる。そのギャップが魅力!――日本ツアーでの思い出は?SAN-HA ホテルでみんなで食べようと思って、ドン・キホーテでお菓子をいっぱい買い込みました! 大阪の道頓堀で、グリコさんを背景に写真を撮ったのもいい思い出。さすがにあのポーズは撮ってないです(笑)。――仲のいいK-POPアイドルは?SAN-HA Wanna Oneのイ・デフィくん。同じ時期に話していたら仲良くなりました。Golden ChildのボミンくんとTHE BOYZのソヌくんは、高校の同級生です。THE BOYZのERICくんも練習生からの友達です! ボミンくんとは、来日前にボーリングに行きました。ボミンくんは初ボーリングだったので、僕が教えてあげたんですよ。ベストスコアは140ちょっとかな。すごくうまいわけではないです(笑)。――2016年11月にご登場いただいたときから、変化したメンバーは?MJ (その時の写真を見て爆笑しながら)ポーズがなんだかおもしろい! なんでこのポーズをしたんだろ!? いちばん変化があったのは、SAN-HAかな。JINJIN だね。SAN-HAがいちばん成長した。実際、身長も伸びたし。SAN-HA あれからさらに2、3cm伸びました!JINJIN 僕はもう身長が伸びない年…(笑)。矯正も取れたよね。SAN-HA (きれいな歯並びを見せながら)ニカッ!JINJIN “かわいい” から “カッコいい” イメージになったよ。MOON BIN 16年の頃は、SAN-HAに限らずみんな子どもっぽいなあ。MJ兄さんは、すでに大人だったけど、さらに成熟してる(笑)。ROCKY グループとしては、かわいさだけでなく、パワフルさやカッコよさも加わってきた!――最終公演直前ですが、これまでの日本ツアーの感想を聞かせてください。EUN-WOO 最終公演を前にして、前回の日本コンサートを思い出します。あの時、「コンサートツアーをします」と約束したんですけど、こうして約束を守れてすごく嬉しいんです。最後までいい緊張感を保って、このツアーを待ってくださったAROHA(ファンの総称)のみなさんに、ASTROのすべてを表現できたら。MOON BIN ツアータイトルも「ASTOROAD Ⅱ」なので、僕らはこんなにも成長したぞってところを見せたかったです。日本は、コンサートでの聴く文化が発達しているので、日本のバラード曲も準備しました。JINJIN 日本ならではの演出としては、日本の有名なドラマのパロディ映像もそう。僕は、『逃げるは恥だが役に立つ』のヒロインを演じたんですが、撮影の時に笑いすぎちゃって。ビハインド映像を見ても、相手役のEUN-WOOも僕が抱きついたとき、背中が笑ってました(笑)。そうした撮影も含めて、このツアーのすべてが楽しかったです。MOON BIN MJ兄さんは、コンサートの終わりが近づくにつれて、がぜんテンションが上がって、異常に笑い出すでしょ(笑)。それで、緊張がほぐれるから、ありがたくはあるんだけど。ROCKY この前は、アンコールも終わって、ほんとうに最後というとき、「今日のMJ兄さんは何をするのかな」って観察してたら、声を枯らしながら日本語で「最高!最高!」って言ってて、すごくカッコよかった!――AROHAが知らないところで、どんなことが起きてましたか?ROCKY 実は、SAN-HAのマイクにトラブルが発生した回があったんです。さりげなく袖に戻り、またステージに出てきて、目立たないように頑張ってたんですけど、振り付けを間違ってました(笑)。SAN-HA (照れくさそうに)間違えちゃいました(笑)。EUN-WOO ちょっと動揺しちゃったんだよね?SAN-HA そうなんです!――新しいミニアルバム『Rise Up』にかけて、“跳び上がる” くらい嬉しかったことは?MOON BIN アルバムリリース後、韓国の検索ワードランキングにも音楽チャートにも入れたことです。日本のTwitterランキングにも入ったと聞きました。エゴサをするか…? よくしてます(笑)。EUN-WOO みんなします!MOON BIN 大事なことです!ROCKY (笑)。僕が跳び上がるほど嬉しかったのは、コンサートの3、4日前、全体を通して練習をしたときです。スケジュールの都合でなかなか全員で集まれなくて、初めて通しリハをしたときに「準備は完璧! このままステージでお見せしたら大丈夫!!」と安心できたんです。すぐにでも、AROHAにお見せしたくなりました。SAN-HA 僕も、韓国で練習しながら心配したこともあったんですけど、ステージに上がったら、AROHAのみなさんが僕らを待ってくださったのがすぐにわかって、すごくありがたかったです。EUN-WOO ステージでは、どれだけ僕らが愛されてるのか感じられて、生きている実感があったんです。「もっと頑張らなくちゃ!」とも思いました。JINJIN 長いブランクがあってのカムバックだったので、「戻ってきてくれてありがとう」という声も耳にしました。僕らもAROHAが待ってくれたことにとても感謝しています。そうやって気持ちを通い合わせることができて、“RISE UP” するくらい嬉しかったです。MJ AROHAの声援が、ほんとうに恋しかったです。待っていただいたことに、感謝も申し訳ない気持ちもあって……。早くテレビに出たりして、みなさんにカッコいい姿をもっと見せなくちゃ!コメントムービーはこちら!
2018年08月29日毎年9月に東京と札幌で開催している日本で最も伝統ある秋のK-POP音楽祭「11thKMF2018」。ファンタジックな秋の音楽祭のイメージにピッタリな同公演の公式ポスターが初公開された。【チケット情報はコチラ】チョン・セウン、MXM、THE BOYZ、RAINZは、それぞれの音楽カラーで新人登竜門「KMF2018」から飛翔するファンタジックで華麗なステージを予感させるとともに、憂いを帯びたシックな眼差し、柔らかな笑顔で本公演への期待度をより一層高める。全出演者が新曲発表後、初となる日本公演。日本のファンのために、本公演だけの最高のスペシャルステージ、全出演者とファンが一緒に楽しめる感動いっぱいのフィナーレ曲を用意している。恒例のスペシャルMCは、東京1部はTHE BOYZのイケメンメンバー3名が。ファンからのリクエストが最も高かったチョン・セウン&MXMの‘YDP’が東京2部&札幌1部のスペシャルMCを。‘YDP’が見れるのは、最初で最後かも。札幌2部はRAINZの4名が担当。目も耳も楽しませてくれる「11thKMF2018」は、9月14日(金)東京・Zepp DiverCity TOKYO、16日(日)北海道・Zepp Sapporoにて開催。現在、最後のプリセールを実施中。受付は8月26日(日)午後11時59分まで。■11th KMF20189月14日(金)Zepp DiverCity TOKYO(東京都)9月16日(日)Zepp Sapporo(北海道)【1】開場13:00/開演14:00【2】開場18:00/開演19:00※東京・札幌共通出演:チョン・セウン / MXM / THE BOYZ(東京) / RAINZ(札幌)
2018年08月23日6人組ボーイズグループASTROが、Zeppツアー『2018 ASTRO Live Tour “ASTROAD Ⅱ” in Japan』を敢行!今回のツアーは、メンバーが機長に扮し、会場を埋め尽くしたファンたちを夢の旅に連れて行ってくれました。名古屋、大阪を経て、8月7日、Zepp Tokyoで行われた東京初日のコンサートをレポートします。文・小泉咲子【ペンになってもいいですか!?】vol. 73ASTROと一緒にTake off!今夏、韓国で約8か月ぶりとなるミニアルバム『Rise Up』を発表したASTRO。タイトルの意味 “Rise Up(新しい姿で飛翔・跳躍)” にちなみ、メンバーたちが大自然の中でジャンプしたり、バク転したり、浮遊感のある映像に、AROHA(ファンの総称)のココロも浮き立ちます。1曲目は「Every Minute」。“僕の願いは君の夢を叶えてあげること” と爽やかに歌い、コンサートというAROHAにとって夢の時間が、今、この瞬間から始まることを告げます。続く「Dream Night」では、EUN-WOO&SAN-HA、JINJIN&MJ、MOON BIN&ROCKYが背中合わせになって、♡(ハート)をAROHAにプレゼント。「Baby」では、AROHAの爆発的な歓声の中、ターンもジャンプも完璧に決めます。MCでは、東京で過ごしたプライベート時間をテーマにトークを展開。SAN-HAは、MJ、EUN-WOO、ROCKYの4人で地下鉄に乗って渋谷や表参道に行ったことを報告。JINJINは、家族と新宿に行き、ハイボールを飲み、MOON BINはホテルで休んだり、運動をしていたそう。EUN-WOOが渋谷の人の多さに触れると「新宿もめちゃ多い」とJINJIN。EUN-WOOが「渋谷のほうがもっともっと多い」とかわいらしく言い張ると、MOON BINが「この会場がいちばん多い!」とAROHAを喜ばせます。左から、SAN-HA、MJ、MOON BIN、EUN-WOO、JINJIN、ROCKY。続いて、このツアーで世界初披露した新曲 「너잖아(Always you)」。『Rise Up』のメイン曲で、ROCKYが振り付けた叙情的なダンスやMJの美しい高音が印象的。「외친다(Call Out)」では、くるくる変化するフォーメーションに釘付け! 終わった後に漏れてくる息遣いからも、激しい振り付けを全身全霊で踊っていたのが伝わってきます。衣装チェンジの間の映像は、女の子が彼氏とやりたいことを具現化。たとえば、MOON BINがじゃんけんをしたり戯れていると雨が降ってきて、手を繋いでキャンピングカーに避難したり、EUN-WOOは濡れた手をタオルで優しく拭いてくれ、ドライヤーで髪を乾かしてもくれます。MJは、キッチンで手料理を食べさせてくれ、ROCKYは学校で恋人繋ぎをしながら、『星の王子さま』を読み聞かせ。JINJINとはジムデート。腹筋ができない女の子の手をとって引っ張り上げてくれます。SAN-HAは、夜の部屋でハンドマッサージ。そして、得意のギターで弾き語って……。そんな女子の夢と理想がいっぱい詰まった映像の余韻の中、「니가 웃잖아(You Smile)」「Cotton Candy」とスイートな楽曲でAROHAのハートをがっちりキャッチ!ここから、歌とダンスの2ユニットに分かれ、ステージを作り上げます。前半は、MJ、EUN-WOO、SAN-HAは、秦基博さんの「ひまわりの約束」をしっとり歌い上げます。6人による「어느새 우린(Better with you)」「내 곁에 있어줘(Stay with me)」「별(Star)」を挟み、後半はMOON BIN、JINJIN、ROCKYがダンスで魅了! 息をのむほどのセクシーさに、どよめきが起きました。今回のツアーは、パフォーマンスのみならず、映像も気合十分! MOON BIN&ROCKYが『おっさんずラブ』、MJ&SAN-HAは『ヒロイン失格』、JINJIN&EUN-WOOは『逃げるは恥だが役に立つ』と、日本の人気ドラマや映画を見事に再現し、会場は爆笑に包まれます。そして、『逃げ恥』の主題歌「恋」と嵐の「Happiness」をキュートにカバー。日本のファンに喜んでほしい6人の気持ちが伝わり、まさに “幸せ” が会場中に満ち足りたところで、3枚目のアルバムのタイトル曲「고백(Confession)」へ。ASTROからの “고백=告白” は「Run」のラストでも。日本語で「みんな大好き」「ほんと大好き」「愛してる」「めっちゃ愛してる」とメンバーから甘い言葉が飛び出し、「니가 불어와(Crazy Sexy Cool)」と「Real Love」で本編を締めくくりました。アンコールは「숨바꼭질(Hide&Seek)」でスタート。2曲目は、EUN-WOOが曲中に甘い言葉を言うのが名物の「북극성(Polaris)」。この日の台詞「チューして♡」で、AROHAを完全にノックアウト!最後の挨拶では、メンバー全員がAROHAへ感謝を伝えます。ROCKY 後方の方々まで、全員がジャンプしてくださってありがたかったです。視力は0.3ですが。(JINJINから「ほんとうに見えたの⁉」とツッコミが入り)心の目で(笑)。いや、ステージから落ちそうになるギリギリの端まで行ったので、ちゃんと見えてました!JINJIN できる限り、みなさんと目を合わせて、心で感じてらっしゃることを僕自身が感じようとしました。なかには涙を流している方もいて……。そうした姿を見て、みなさんの心を満たす歌手になりたいと思いました。ほんとうに、ほんとうに愛してます。CHA EUN-WOO 渋谷でCDショップに行ったんです。ほかの歌手の方々(のCDが並んでいる光景)を見て、僕たちASTROはもっと頑張らないといけないと思いました。与えられたチャンスを軽々しく考えず、責任感のあるASTROになります。MOON BIN 今日は、なぜか緊張していたみたいで、喉がカラカラでした。でも、登場した僕たちに向けてくれるみなさんの目線や表情を見て、キツくても頑張らなきゃと思えました。あのスタートした時の感覚は忘れられません。来てくださってありがとうございました。MJ 飛行機に乗っていたとき、窓の外でふわふわ浮かぶ雲がきれいだったんです。それを見ながら、「僕のそばにAROHAがいる」と思ったら、とても幸せでワクワクしました。言いたいことがあります。(日本語で)いつもここにいるね。YOON SAN-HA かわいい猫のように僕らを見つめ、なかには泣いてる方もいて、みなさんのおかげで頑張ることができました。明日、最後の公演が残っていますけど、さらに頑張るASTROになります。愛してます。おわり♡そして、ツアー恒例のASTRO韓国語講座とAROHAがASTROに教えたい日本語講座を挟み、ほんとうのラスト曲「너의 뒤에서(By Your Side)」 へ。AROHAを思い、メンバーが作詞した大切な曲を通じて、ASTROとAROHAは固い絆を確かめ合ったのでした。翌日の最終公演では、秘めた思いを赤裸々に語り、JINJINやEUN-WOOが涙し、思いが募ったEUN-WOOが「너의 뒤에서(By Your Side)」 の自分のパートで声を詰まらせる場面も。メンバー全員が、このツアーでAROHAと同じ時間を過ごせた喜びを、改めて感じたに違いありません。その公演直前、『ananweb』ではツアーの思い出などをメンバーにインタビューすることができました。撮り下ろし写真&動画とともに近日公開しますので、お楽しみに!
2018年08月22日2011年5月のデビューから早くも7年が経過。少年だったBOYFRIENDの6人も、今ではすっかりオトナの男に……と思いきや、爽やかさは健在!7月25日に2018年第2弾シングル「CALL ME」をリリースし、サマーコンサートを終えたばかりの彼らに、早くもこの夏を振り返ってもらいました!写真・小笠原真紀 動画・千葉 諭 文・尹 秀姫【ペンになってもいいですか!?】vol. 72上左から、クァンミン、ドンヒョン、ヒョンソン、ヨンミン、ミヌ、ジョンミン。--シングル「CALL ME」のリリースおめでとうございます! どんな曲ですか?ミヌ 「CALL ME」というタイトルどおり、いつでも僕たちに電話してね! という曲です(笑)。僕たちがパーティしているところに、みんな遊びに来てね! という内容なんですけど、BOYFRIENDがもつ爽やかさが感じられる曲になっています。ドンヒョン サビの部分で電話をかけるポーズの振り付けがあって、そこはぜひファンのみなさんも一緒にまねしてもらいたいですね。もうひとつのポイントは、僕たち全員で手をつないで前に出てくるところ。パーティを楽しんでる様子を表現した振り付けで、かわいいと評判なんです。おもしろくて楽しくてかわいいダンスなので、ぜひ踊る僕たちにも注目してください!ヒョンソン レコーディングもすごく楽しかったし、曲のでき映えにも満足してます!ドンヒョン 1989年2月12日生まれ、リーダー、ボーカル。--「CALL ME」は「運命の人に出会えたときめき」を表現していますが、もしみなさんが運命の人に出会ったらどうなっちゃうか、教えてください!クァンミン 僕の運命の人はBOYFRIENDのメンバー! 初めてみんなに会った時、これからはこの人たちと一緒にがんばっていこうって思ったのを覚えています。ジョンミン 運命の人と出会ったら、耳もとで鐘の音が鳴るって聞いたことがあるんですけど、僕はまだ聞いたことがありません(笑)。いつか聞こえたりするのかな?ドンヒョン ジョンミンにその音は鳴らないと思う(笑)。ひとりが好きだから! 僕は運命を信じているので、運命的な出会いをしたら、もしその人が僕のことを好きじゃなかったとしても、何年かけてでも振り向かせてみせます!ヒョンソン それってちょっと怖くない?(笑)ドンヒョン え、怖い!? もし怖がらせてしまうなら、諦めるよ……。ミヌ 僕は、運命ってあんまり信じてないんですよ。運命は自分で作るものだから! でも、そんな僕がそれでも運命だ!って思える人にもし出会ったら、その時は自分の気持ちのままに動くと思います。ヨンミン 運命とは、意味深長な言葉ですよね……。僕は運命を信じるほうですけど、もし運命の人に出会ったなら、きっとその人も僕のことが好きなはずだと思うんです。なぜなら、運命だから!ジョンミン なるほど、そうかも!?ヒョンソン 僕は生きているすべての瞬間が運命だと思っています。今、インタビューを受けているこの瞬間も、メンバーとくだらない話をしている時も、ファンのみなさんの前でパフォーマンスしている時も、いかなる瞬間も運命だと思って、受け止めますよ。ヒョンソン、1993年6月9日生まれ、ボーカル。--みなさんがよく電話をするのは誰ですか?クァンミン 僕は、いいことがあるとすぐ両親に電話します。最近だと、海外での仕事の合間に電話しました。ジョンミン 僕も両親が多いですね。つい昨日も電話しました!ドンヒョン 僕は、電話はあんまり好きじゃない派です。かかってきたら出ますけど、自分から電話をかけることはほぼないですね。やっぱり直接顔を見て話すのが一番です! そんな僕が電話をするとしたら、おそらく僕が危機に陥っている時で、きっと110番にかけるでしょう(笑)。ミヌ 僕は逆に、メールやチャットで文字を打つのがめんどくさいので、電話のほうがラクですね。相手は友だちだったり、家族だったり、メンバーだったり。ドンヒョン 僕たちの中ではミヌが一番、電話魔だもんな(笑)。ミヌ クァンミンも電話好きだよ!クァンミン てへっ!ヨンミン 僕は、電話はあんまりかけないですね。それこそ家族に電話する以外は、友だちと出かける前に時間を決めるためとか、用事がある時にかけるくらいです。ヒョンソン 僕は毎日1回は両親に電話をしますよ! 海外にいる時以外は。国際電話は高いので(笑)。ジョンミン、1994年1月2日生まれ、ボーカル。--7月14日には大阪で、28日には東京で「BOYFRIEND 2018 SUMMER CONCERT ~CALL ME~」が開催されました。新曲を引っさげてのコンサートという形ですが、いかがでしたか?ドンヒョン 前回の公演はバックバンドも入れて、僕たちもほぼずっとダンスしないで歌いっぱなしだったんですけど、今回は逆に、20曲以上をダンス曲にして、ずっと踊りっぱなしというコンサートにしてみました。これがまたすごく大変でした! でも、ファンのみなさんはすごく喜んでくれましたね。クァンミン 暑くて死にそうでした(笑)。ジョンミン 暑いと動きたくないですよね? だから、ファンのみなさんは動かなくていいよって。そのかわり、僕たちが動くから! っていう気持ちでやりました。一度くらい死ぬ気でやってみようって考えたんですけど、本当に死ぬほど大変でしたね(苦笑)。ドンヒョン 6人全員で打ち合わせしながらコンセプトを決めて、セットリストも決めたんですけど、いざやってみたら本当にしんどかったー(笑)! でもみなさんに楽しんでもらえたので、大満足です。ヨンミン、1995年4月24日生まれ(双子の兄)、ボーカル。--それ以前には、5月に東京と大阪でコンサートを開催しました。こちらは今までにないイベントだったそうですね。ジョンミン そうなんです! 「Precious time ~BESTFRIEND with BOYFRIEND~」というタイトルを掲げて、東京と大阪のBillboard Liveという会場で公演をしました! とても素敵な会場でライブをすることができて感慨深かったですし、今回リリースした「CALL ME」についてもいろいろと考えることができて、とてもいい機会になりました。ヒョンソン ステージで一切踊らず、歌だけを披露するという形式のコンサートはやったことがなかったので、僕たちにとっては新しいチャレンジになりましたし、いい刺激をもらいました。--5月はBOYFRIENDの歌で、7月はダンスで魅了するというチャレンジをしてきたということですね。では、次はどんなチャレンジをしてみたいですか?全員 半分ずつで(笑)!クァンミン、1995年4月24日生まれ(双子の弟)、ラップ。--今年ももう半分以上が過ぎましたが、BOYFRIENDにとってどんな半年でしたか?ジョンミン 今年は僕たちBOYFRIENDがデビュー7周年を迎えました。5月26日が僕たちのデビュー日なんですけど、その日にあわせて新曲「Sunshower」をリリースして、ファンミーティングで初披露しました。ファンの方も喜んでくれて、涙を流す人も多かったですね。クァンミン というか、僕たちも泣きました。ヨンミンがものすごく泣いてましたよ!ヨンミン ミヌは泣いてなかったです。男だから!ミヌ 僕も涙が出そうだったけど、我慢しました。7年間、ずっと楽しく活動してきたっていう気持ちもあるし、せっかくの7周年をファンのみなさんと一緒にお祝いしているのに、泣いてしまったら悲しい気持ちになっちゃう気がして。楽しい時には泣かないようにしてるんです。ヨンミン (慌てて)僕は、喜びの涙ですよ! 7年間の思い出が頭をよぎって、過ぎ去った日々の美しい思い出が頭に浮かんで、気づいたら涙が出てたんです!ヒョンソン 僕たちが過ごしてきた7年という時間を、ファンミーティングという場でもう一度振り返ることができました。本当に、胸がじんわりあたたかくなるようなイベントでした!--7年の活動の中でもっとも印象に残っている思い出は何ですか?クァンミン 僕は韓国で初めてコンサートをした日のことが一番印象に残ってます。ジョンミン 僕は日本でデビューした日のことですね。日本武道館でのショーケースは、今でも夢に見ます!ドンヒョン 僕は7年間、すべてが大切な思い出ですね。楽しくてうれしい時だけじゃなく、辛かったり、もうやめたいって思った時ですら、今になって思えばとても幸せでありがたい思い出です。ミヌ 僕は去年、「STAR」でカムバックした時が一番思い出深いです。その前に空白期間があったのと、ジョンミン兄さんが作った曲だというのもあって、メンバー全員で作り上げたという気持ちが強いんです。この「STAR」と「Sunshower」は、僕たちからファンのみなさんへのプレゼントなんですよ。ヨンミン 今年の7周年記念ファンミーティングが一番の思い出です。この日のことは、どれだけ時間がたっても、きっと忘れられないと思います。ヒョンソン 僕は2011年5月26日に「BOYFRIEND」という曲をリリースしてデビューしたことですね。この日が僕たちのすべてのはじまりなので!ミヌ、1995年7月31日生まれ、ラップ。--2018年の夏はこれまでにない暑さになりましたが、今年の夏にやりたいことは?ヒョンソン 僕は夏の京都に行ってみたいです! 京都は昔の建物がたくさん残っていると聞いたので、雰囲気を味わいたいです。ヨンミン ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに行きたいです! 前に大阪で公演した時も行けなかったので、今度こそ行ってみたいです。ミヌ 今年はまだ海に行ってないので、行きたいですね。ここ数年、行った記憶がないので、今年は海で泳ぎたいです!ドンヒョン 僕はサーフィンをやりたいです! 去年初めて習ったんですけど、すごく楽しかったので。日本の波は韓国より穏やかで波乗りしやすいって聞いたので、ぜひ一度、日本でサーフィンをしてみたいですね。ジョンミン 僕は日本の静かな田舎のほうに行ってみたいです。たとえば富士山の近くにある湖とかに行って、ひとりの時間を過ごしたいです。クァンミン 僕は日本のお祭りに行きたいです。アニメによく出てくるんですよ、夏祭り。浴衣着て、わたあめ食べて、金魚すくいもして……。すっごく楽しそう!--今後予定されている活動を教えてください。ジョンミン つい先日はタイやカザフスタンなどでも公演をしてきたんですけど……。ドンヒョン これからまた日本のスケジュールの後にマレーシアに行く予定です。それにしても、暑い国から日本に来たはずなのに、日本が一番暑いです!クァンミン 一番暑いです(日本語)。ミヌ こうも暑いと、アイスが食べたくなるよね。ジョンミン でも僕は暑いの好きですよ!クァンミン&ヨンミン 僕はいやだ!--最後に、ファンの方にメッセージをお願いします。クァンミン 7月25日に日本で「CALL ME」という新曲を日本でリリースしました! ぜひたくさん聴いてください。ジョンミン 「CALL ME」たくさん愛してくださいね♡ そして僕たちの日本での活動を楽しみにしてください!ドンヒョン 日本では毎回、活動するたびにいい思い出を作って帰っています。今年は特に暑いなか、野外のイベントではみなさん汗をかきながら待っていてくださって、とても大変だったんじゃないかと思います。その記憶もきっといい思い出になると思うので、今回もたくさん思い出を作って帰りたいと思います!ミヌ 暑い日が続きますが、みなさんお体に気をつけて、僕たちBOYFRIENDのイベントにも遊びにきてください!ヨンミン 夏と言えば水遊びですが、川や海で遊ぶ時は気をつけて、暑いからと冷房をガンガンにかけてクーラー病にならないよう気をつけてください。体に気をつけて!ヒョンソン 日本での活動もがんばりますので、これからもBOYFRIENDを応援してください。会える日を楽しみにしています!BOYFRIENDのみなさんが質問に答える動画はこちらから!
2018年08月11日2015年9月に韓国デビューし、日本では2016年より本格的な活動をスタート。今年は休養中だったウシンが戻り、気持も新たに韓国盤フル・アルバム『INVITATION』をリリースしたUP10TIONが、ananwebに初登場!この夏、日本でリリースする最新シングル「CHASER」と日本での活動の思い出を語ってくれました。写真・小笠原真紀 動画・千葉 諭 文・尹 秀姫【ペンになってもいいですか!?】vol. 7110人に戻って再始動! UP10TIONが初登場左から、ジンフ、クン、ビト。左から、シャオ、ギュジン、ファンヒ。左から、ウェイ、ソンユル、コギョル、ウシン。--8月8日に日本で3枚めのシングル「CHASER」がリリースされました。どんな曲ですか?ジンフ 別れた彼女に未練のある男の曲です。今回はダンスに注目してほしいんですけど、特に女性の髪を撫でつけるような振り付けは、簡単だけどインパクトがあって気に入ってます。みなさんもぜひまねして踊ってみてください。ウェイ 従来の強くて男らしいイメージを踏襲しつつ、今回はただ強いだけではなく、より切なく、よりオトナになった僕たちをぜひ見てほしいですね。シャオ 僕が聴いてほしいのはメンバーの歌声。特にファンヒとソンユルの声は響きが美しいんですよ。コギョル メンバーがとにかくイケメンなのも大事なポイント。みんなのきれいな顔も見てください(笑)。ジンフ 1995年8月2日生まれ、リーダー。--「CHASER」は別れた恋人を追いかける男を描いた歌詞ですが、みなさんは同じ状況になったとしたら、追いかけるタイプ? それとも諦めるタイプ?ウェイ (少し考えて)その女性がもし何かの事情があるんだとしたら、僕は別れを受け入れると思います。でもそうじゃないなら、追いかけます。ジンフ 僕はその恋に悔いが残ってないなら、送り出す気持ちで別れると思います。でもまだその子にやってあげたいことがあったり、気持ちが少しでも残っているなら、やっぱり諦めきれないですね。シャオ 僕は、そんなに好きじゃなかったら諦めます(笑)。でも好きなら絶対諦められないでしょ!ギュジン そうだよね。別れる理由に納得ができるなら別れられるかもしれないけど、そうじゃなければ僕も別れないです。ファンヒ 僕は理由どうこうよりも、自分に未練が残っているなら追いかけます。後悔を残したくないから。追いかけてもダメだったら諦めますけど(笑)。クン でもその女性から離れていった場合もあるでしょ。そうだとしたら、僕はあえて追うことはしません。ウシン みんないろいろだね。僕は「去る者は追わず、来る者は拒まず」かな(笑)。コギョル 僕もそうですね。終わった恋はすっぱり諦めると思います。クン 1995年11月11日生まれ。--韓国では今年の3月に初のフル・アルバム『INVITATION』をリリースしました。こちらはどんなアルバムでしたか?ウシン 僕はお休みをして以来、久しぶりにメンバーと合流したので、僕にとってはとても意味のあるアルバムになりました。ファンのみなさんもあたたかく迎えてくれて、楽しく活動できました。メンバーはまるで練習した翌日にまた顔を合わせたくらいの気軽さで接してくれて、長く休んでしまったという気まずさを感じさせないようにしてくれた心遣いがありがたかったですね。ジンフ 実はこのアルバムは、ウシンが帰ってくるというので急きょフル・アルバムに変更になったんですよ。もともとはミニ・アルバムの予定だったんです。曲数が増えたおかげで慌ただしくはなっちゃったけど、せっかくウシンが戻るなら華々しく迎えたいという気持ちがあったので、がんばって乗り越えました。ファンヒ 『INVITATION』というアルバムのタイトルも、ウシン兄さんに「戻ってこい」って言ってるような気持ちを感じますよね。クン まあ、ウシンが戻らないはずはないと思っていたので、不在の間も、戻ってきてからも、そんなに大きな違いはないです。ただ、僕たちUP10TIONという名前は「みなさんの気分をアップさせる10人に注目してほしい」という意味なので、その名前どおり10人に戻った今、よりいっそうみなさんの気分をアップさせていきますので、これまで以上に僕たち10人に注目してください!コギョル 1996年5月19日生まれ。--その後、5月には日本の東京・大阪・福岡でライブツアー「CANDY LAND」を開催しました。ウェイ 韓国で『INVITATION』をリリースした後のツアーですが、もともとこの『INVITATION』には「CANDYLAND」への招待状という意味も込めていたんです。なので「CANDYLAND」に招待されたHONEY10(UPT10TIONのファンの名称)のみなさまをコンサートで迎えるというコンセプトで、楽しい遊園地でみんな一緒に遊ぶようなイメージで演出しました。日本ツアーでは東京、大阪、福岡とまわりましたが、僕は特に、福岡でとんこつラーメン『一蘭』の1号店に行ったことが思い出深いです。実はその時のツイートを、『一蘭』の公式アカウントがリツイートしてくれたんですよ! すごく驚きました。ちなみに次の日も食べに行きました(笑)。ソンユル 「CANDYLAND」はファンの方の反応もすごく熱くて楽しかったですね。僕は公演中に靴のソールが外れてしまったことが記憶に残っています。怪我はしなかったけど、恥ずかしかった!クン ちょうど少しずつ暑くなる季節だったので、とにかく汗をかいた記憶がありますね(苦笑)。もともと汗っかきなんですよ、僕。8月の日本公演でもきっとたくさん汗をかくと思うので、期待してください!(笑)コギョル 「CANDYLAND」という名前のツアーだったからか、ファンの方からキャンディをたくさんプレゼントでいただきました! 歯が擦り切れるかと思うくらい食べましたよ(笑)。ウェイ 1996年6月8日生まれ。--そして7月7日からは、札幌を皮切りにさまざまな場所でイベントを開催しています。こちらはユニットとしてメンバー数名ずつで活動しているんですよね?ファンヒ そうですね、全員で同じ場所に行くわけではないんですが、日本のいろいろな地方に行って、地方ごとのおいしいものを食べたのが思い出に残ってます。盛岡冷麺もおいしかったし、牛タンも食べましたよ! 何より、自分たちの住むところに来てくれたと言って喜んでくれるファンの方がたくさん来てくれたので、行けてよかったです。クン 今まで行けなかった場所に行って、そこにもたくさんのファンの方が待ってくれていることを知れたのが、本当によかったです。距離的に遠くてなかなか僕たちに会いに来られないという方がたくさんいるんだと知って、だったら逆に僕たちが会いに行こうじゃないかという気持ちで行きました。それに、コンサートという形でなくても、トークをしたり、ゲームをしたりする様子も楽しんでもらえるんだというのも新鮮でした。ファンの方がサポートとして差し入れてくれたお弁当もすごくおいしかったです。ごちそうさまでした!ジンフ 地方に行く時のひそかな楽しみは、各地のいろんなラーメン屋さんにひとりで行くこと(笑)。僕は一番基本的なラーメンがそのお店の味だと思うので、いつもベーシックなラーメンを注文するようにしてます。そして地方ごとの味を感じるのが好きです。これこそ地方をまわる醍醐味!コギョル それぞれの地域の方言もおもしろかったですね。ファンの方が、その地方で使う方言を詳しく教えてくれるんですよ。ビト 盛岡で習った方言がかわいかったです!ビト 1996年 8月24日生まれ。--ユニットは自分たちの希望でメンバーを決めているんですか?ジンフ 僕たちが希望を言ってユニットが決まるわけではないのでわからないのですが、たぶん前回とはメンバーが重ならないように配慮してくれてるんじゃないかと思います。もしユニットを自分たちで決めていいなら、僕は次回はクンとコギョルとで行きたいです。2人とも性格が正反対なんですよ。クンはテンションがすごく高くて、逆にコギョルはものすごくおとなしいので、僕はその中間でコギョルを構ったり、クンを構ったりしたいです(笑)。ウシン 僕は7月のイベントでクン兄さんとコギョルとユニットを組んで地方を回ったんですけど、次も同じメンバーがいいです。この3人は、実はめちゃくちゃおもしろいんですよ。クン 僕も今回のユニットがおもしろかったから、このままがいいな。名前をつけるなら、何にしよう?ウシン 「クンと子どもたち」はどう?クン 「ウシンとその他」にします(笑)。ウェイ どっちのユニットになってもコギョルは大変そう!ウシン 1996年10月27日生まれ。コギョル 僕は1人でやりたいです!(笑) どうしても誰かを選ばなくちゃいけないなら、ビトとシャオです。2人ともおとなしいから。クン兄さんは楽しい人なんですけど、僕の反応が薄いと拗ねるんですよ。それがめんどくさい(苦笑)。ビト 僕はコギョルとウシン、ファンヒがいいです。この4人でゲームをやったら楽しそうだし、何よりファンヒがマンネなので、ムードメーカーとして活躍してくれるんじゃないかと期待しています。でも、けっして末っ子に苦労はさせません! このユニットに名前をつけるなら「ファンヒと子どもたち」にします。ソンユル 僕はおとなしいギュジンと、クールなコギョルがいいです。コギョルは僕にいつもおいしいものをたくさん食べさせてくれるんですよ!ギュジン シャオは取られちゃったから、ウェイ兄さんとファンヒと行きたいですね。ユニット活動では自分たちでMCをしないといけないので、コメントによく反応してくれるファンヒと、トークに積極的に参加してくれるウェイ兄さんと一緒なら心強いですから。ファンヒ 僕も僕も! ギュジン兄さんとは今まで2回とも同じユニットなんですけど、また次もギュジン兄さんと行きたいです。あとは、一緒にいてラクなシャオ。末っ子の同い年なのでラクだから、理由はそれ以外にはありません(笑)!シャオ ひどいなあ(苦笑)。でも僕もファンヒを選びます。理由も同じですよ、一緒にいてラクだから(笑)! あとはコギョル兄さんですかね。コギョル兄さん、大人気ですね。ソンユル 1996年11月6日生まれ。--今年は特に暑い日が続きますが、この夏、やりたいことは?ビト 僕は家に引きこもっていたいです。最近、暑すぎですよね。なので涼しいところでのんびりしたいです。僕は夏生まれだけど、夏は得意じゃないんですよ。ジンフ 日本の夏と言えば、花火と浴衣。浴衣を着て、花火を観ながらラムネを飲むのが夢です! ユニット活動でいろんな地方に行くことも増えてきたけど、日本のファンの方からは、こんなにたくさんのち方に行くことは日本人でもそんなにないと言われたので、僕たちが日本のいろんな場所のいいところを紹介していきたいです。そして8月には僕の誕生日があるんですよ。今年は日本で過ごすことになりましたので、日本のHONEY10のみなさんに祝ってもらいたいです!ウェイ 僕の誕生日も6月にあったので、僕の誕生日もお祝いしてください! でも僕はプレゼントはいりません。負担になるかもしれないから。プレゼントがうれしくないわけじゃないけど、お気持ちだけで十分うれしいです!ファンヒ 夏と言ったらやっぱり水遊びじゃないですか? プールでも海でも川でもいいけど、とにかく夏らしい遊びがしたいですね。ソンユル アニメで観たんですけど、海辺でスイカ割りしてみたい! 韓国ではあまりやらないよね?ウェイ 韓国の海水浴場は人がいっぱいだから。ソンユル 沖縄ならスイカ割りできるかな?クン&シャオ 僕も沖縄に行きたい!ギュジン 1997年11月21日生まれ。--では来年の夏は沖縄でイベントをやるというのはどうですか?コギョル それはいやです(笑)。沖縄には遊びに行きたいです!ソンユル 僕たち、仕事で日本に来ることは多いんですけど、まだ一度も遊びや観光で日本に来たことがないんですよ。だからたとえ沖縄でなくても、京都でも東京でも、遊びに来てみたいですね。ウシン うんうん、わかる。一度じっくり日本を旅してみたいんですよ。きれいな風景に癒やされたり、おいしいものを食べたりする、ヒーリングの旅。クン みんな一緒に日本を旅行するのはどう?コギョル 僕はひとりでパックバック旅行してみたいな。メンバーとはいつも一緒にいるから、自分ひとりで何ができるかを試してみたい!ファンヒ 1998年5月6日生まれ。--今後、日本活動でやってみたいことは?ビト 日本でいろいろなイベントに出たいです。どんなイベントでも構いません! とにかく日本のイベントの雰囲気を味わいたいんです。この前も、神宮球場の花火大会のイベントに出演したんですけど、他の日本のアーティストのステージも観ることができて、花火もすごく豪華でとても楽しかったし、勉強にもなりました。日本のいろいろなことを知っていくことが、今はすごく楽しいんですよ。個人的にはmiwaさんの曲が好きなので、いつか共演できたらいいなと思っています。ジンフ 僕はたとえ共演できなくても、bucknumberさんとMr.Childrenさんのライブを観に行ってみたい。日本で活動するようになって好きになって、日本のバンドにも興味を持っていろいろと曲を聴くようになりましたが、特にこの2バンドの感性がとても好きです。もちろん、いつか共演できたら最高ですけどね!シャオ 1998年12月13日生まれ。UP10TIONのみなさんのコメント動画はこちら!
2018年08月10日SNSで「これはすごい!」「リピ買い決定!」と話題になっている〔Can★Do(キャンドゥ)〕の《メイク直しペン》。お買い物部でも買ってきました♪どれくらい使えるのか実際に試してみたので、気になる方はぜひ参考にしてみてください!メイク直しも時短で解決!〔キャンドゥ〕の《メイク直しペン》黒とゴールドで高級感あふれるこのペン。実は〔キャンドゥ〕の商品なんです♪もちろんただのペンではありません。メイク直しができるペンなんですよ!今回はどれだけ消えるかを見るため、手で試してみました。上からアイライナー、カラーアイライナー、アイシャドウ、グロスです。とくにアイライナーは水や汗に強いタイプのものなので、落ちるかどうか不安です。今回はわかりやすくするため、真ん中部分だけを《メイク直しペン》で消していきます。上からそっとなぞって、ティッシュで軽くふき取ると……きれいに落ちました!周りの部分はティッシュで擦れてにじんでしまっていますが、ペンで消したところはきれいです♪ただペンが太いので、細かいところを修正する場合は綿棒などに取るのがいいかもしれません。まとめ今回は〔キャンドゥ〕の《メイク直しペン》をご紹介しました♪朝の忙しい時間のメイク直しもこれで安心ですね。気になった方は、ぜひ〔キャンドゥ〕でチェックしてください!
2018年07月12日2017年5月に韓国でデビューした5人組ボーイズ・グループのA.C.E。韓国で人気のオーディション番組に出演した経験もあり、メンバーのことは知っているという人も多いはず。今回は、8月に東京と大阪で開催する初のジャパンツアーを控えている彼らにひと足先にインタビューをしてきました!写真・小笠原真紀 動画・千葉 諭 文・尹 秀姫【ペンになってもいいですか!?】vol. 70--A.C.Eはどんなグループですか?ジュン A.C.Eというグループ名は「Adventure Calling Emotions(冒険を引き起こす感情)」のイニシャルから名付けられました。僕たちは、音楽のいろんなジャンルを飛び越えて、聴く人の心を揺さぶる曲を作っていくことが目標です。キム・ビョングァン このグループは、よくぞここまで全然違う人間が集まったな! と自分たちでも思うくらい、5人それぞれまったく違った人間なんです。誰ひとりとして似てるところがないっていうか(笑)。だから意見がぶつかることも多々あるけど、みんな正直に自分の意見を言うようにしているので、いろいろな魅力を発散できるんじゃないかと思います。5人が自分の役割をきちんと果たして、グループとして機能している感じが、ファンの方からは好ましく思われているようですね。ドンフン グループ内の役割はもちろん、性格も全然違うんですよ。ワウなんかは全然しゃべらないですしね。僕は、見た目は無口そうに見えるけど、けっこうおしゃべりなんですよ(笑)。チャン グループ最年少の僕から見た兄さんたちの性格は、本当に全然違います! まず、ワウ兄さんは本当にしゃべりません。みんなからアンドロイドって呼ばれています(笑)。ドンフン兄さんは、普段はそんなに口数が多いタイプじゃないけど、言うべきことはビシッと言う人。ジュン兄さんは、状況を見ながら言い方を変えてくれたりします。ビョングァン兄さんは僕と似ていて明るいキャラだけど、やっぱりちょっと違うよね。ジュン 明るさの種類が違うんですよ。ビョングァンはエナジー、チャンはビタミン!ジュン 1994年6月2日生まれ リーダー、リードボーカル、リードダンサー--人生でもっともアドベンチャーだった瞬間は?ジュン A.C.Eのメンバーになって活動をはじめたことが一番のアドベンチャーですね。この冒険が終わらず、これからもずっと続けばいいなと思ってます。チャン この質問の答えはきっとみんな同じだよね。A.C.Eという活動をはじめたことが、人生最大のアドベンチャー! A.C.Eとしての冒険がはじまった瞬間からずっと走り続けてきたし、動きを止めてはいけないと思っているんですけど、これから30年たっても今と同じように走り続けていたいです。いつも誰かの夢であり、励みになる存在でありたいですね。僕たちのA.C.Eという冒険が、ほかの誰かにとって冒険に出る勇気になったら、すごく素敵だと思います!ドンフン 1993年2月28日生まれ メインボーカル--もしこの5人で冒険に出かけるなら、どんな旅をしたいですか?キム・ビョングァン 僕は『オズの魔法使い』の世界に冒険に出かけたいです! ワウさんは心臓のないブリキの木こり、ドンフン兄さんは臆病なライオン、チャンはカカシかな? 僕は当然、主人公のドロシーで……。ジュン兄さんは申し訳ないんだけど登場人物が足りないから背景をやってもらえる?(笑)チャン 僕は砂漠に行ってみたい! 砂以外に何もない場所でも僕たちだったら楽しくやっていけそうな気がするから!ドンフン 僕は宇宙に行ってみたいですね。宇宙人と出会ってみたいから。宇宙人っていったいどんなことを考えてるのかなってずっと気になってたんですよね。ジュン 悪い宇宙人だったらどうするの! 僕はジャングルに行ってみたいです。冒険と言ったらジャングルですよ! 5人で家も作って、狩りもして、飲める水かどうかのチェックもして、1か月くらいジャングルを漂流してみたいですね。でもワウさんは1か月もたずに脱落しそう。狩りができなくて(笑)。ワウ ジュンだって3時間が限界だと思うよ(笑)。僕は無人島に行ってみたいですね。自分たちの力で生き残る的なゲームをやってみたらおもしろそうです。ジュン じゃあ、こうしましょう。まずは無人島に行って、次にジャングルに行って、砂漠に行って、宇宙に行った後で、オズの国に行くということで!ワウ 1993年5月15日生まれ メインダンサー、ラップ、ボーカル--新曲「TAKE ME HIGHER」はA.C.Eにとってどんな曲ですか?ドンウン 「TAKE ME HIGHER」は僕たちにとって新しいスタートとなる曲ですね。デビューから1年がたって作られたアルバムのリード曲ということもあるし、こういうコンセプト自体が初めてだったのでとても新鮮で、チャレンジングな曲でした。ファンの方に向けたメッセージが込められた曲なので、ぜひ歌詞もじっくりと読み込んでいただきたいですね。とはいえライブ向きの曲でもあるので、ライブで早く披露したいです。チャン 僕はこの曲をガイドで聴いた時から、すごくいい曲だなって思ってたよ! 兄さんたちが必死に練習している時も僕は隣で見ていたけど、本当にこの曲は僕たちにとって新しいスタートを象徴する曲だなって思ったんですよ。僕はこの曲の活動には参加できなかったんですけど、他のどの曲よりもこの「TAKE ME HIGHER」を僕が一緒に歌えない、踊れないっていうのはけっこう寂しかったです。曲のイメージも明るくて元気で、僕にピッタリでしょう?(笑) 正直、今までの曲は強くて男らしいイメージだったので僕には難しかったけど、この曲なら似合うのになって感じたので、残念でしたね。でも兄さんたちがすごくがんばっていたので、僕がいなくてもきっと大丈夫って思ってました。兄さんたちの苦労は僕が一番近くで見ていたので。ドンフン チャンも早く帰ってきて、一緒にがんばろうな。じゃないと、疲れる(笑)。僕たちは5人しかいないから、1人が受け持つパートの割合が大きいんですよ。しかもチャンはメインボーカルだから、4人でチャンがいないぶんを補わなくちゃいけなくて。ダンスの面でも4人だと台形にしかならなくて、センターが作れないんですよね。だから早く帰ってきてもらって、もっとクオリティを高めたいです。キム・ビョングァン 1996年8月13日生まれ メインダンサー、ラップ、ボーカル--「TAKE ME HIGHER」はMVも今までと印象ががらりと変わりました。ジュン それまでのMVって笑顔があまりないんですけど、今回はたくさん笑って撮りました! 現場の雰囲気も明るくて、僕たちも楽しすぎて自然に笑いながら撮影できましたね。MVができあがったのを見て思ったのは、僕たちの普段の姿そのものだなって。メンバー同士でいたずらし合ったり、笑い合ったり、そういう自然な場面がたくさんMVに込められたのがよかったです。キム・ビョングァン 僕は笑うのが苦手なので、撮影は苦労しました! 普通に笑うぶんには問題ないんですけど、「笑って!」って言われて撮影すると、ものすごくぎこちない表情になるんですよね……。監督さんにも「とにかく口を開いて、歯が見えればいいから!」って言われたくらいなんですけど、途中から無理に笑おうとするからダメなんだって気づきまして。兄さんたちに笑わせてもらうという作戦に切り替えたら、前よりはだいぶ自然な笑顔になりました。チャン 僕もMVを見て、「兄さんたちってこんなふうに笑うんだな」ってあらためて感じましたね(笑)。ドンフン あっはっは!チャン 「TAKE ME HIGHER」のMVは画面もカラフルだし衣装もヘアスタイルも今までやったことないくらい斬新で、僕も出たかったなあ(ため息)。ワウ 本当に楽しく撮影できました!ジュン あの時の楽しかった気持ちは全部MVに込められたと思います。チャン 1997年12月31日生まれ メインボーカル--8月9日には東京のZepp Tokyoで、11日には大阪のZepp Nambaで初のコンサートが開催されます。どんなイベントにしたいですか?ジュン 今までの僕たちのステージとはまるで違うコンサートになると思います! アルバムも発売したばかりなので、曲数も以前より増えましたし、何よりいい曲ばかりですから。「DESSERT」という曲と「Black and Blue」はダンス曲なんですけど、今まで披露したことはないんです。それを今回、初めてお披露目できると思いますし、それだけじゃありません! 今回のために撮影した映像もありますし、ファンのみなさんと一緒に遊べるようなゲームも企画中です! 久しぶりに日本での公演、しかもZeppという大きい会場なので、みなさんに楽しかったと言ってもらえる公演にするべく、がんばって準備しています。楽しみにしていてください!チャン カムバックには参加できませんでしたが、日本の公演にはもちろん僕も行きます! どんな公演になるかは、とにかく来てもらったらわかるから~!(笑)ワウ 東京と大阪で公演があるんですけど、もしかしたらこの2つは違うものになるかもしれません。ドンフン セットリストが?ワウ うーん……。それはわかりませんが、たとえばセットリストが同じでも表情が違うかもしれません。全員 なにそれ!(爆笑)ワウ とにかく、8月のA.C.Eの日本公演にぜひお越しください!彼らのダンサブルな動画はこちら!Information公式サイト LAND in JAPANイベント特設サイトアルバム『A.C.E Adventures In Wonderland』
2018年07月11日エス・テー・デュポン(S.T. Dupont)のペンコレクション「アトリエ」と「アトリエ サンバースト」に、新デザインが登場。1953年に生まれ、フランスの工房で熟練した金属加工職人や漆職人によって造られてきた「アトリエ」。この伝統的な技術を集約したモデルは、純正漆を何度も重ねて彩色した高級感あふれる光沢や色の深みが魅力だ。さらに、2016年には美しいグラデーションやコンテンポラリーなグラフィックアートを取り入れた「アトリエ サンバースト」が登場した。今回は、そんな「アトリエ」と「アトリエ サンバースト」をさらにモダンかつスタリッシュにアップデートして展開する。ペン先には精密で美しい彫刻を施し、クリップ部分に艶やかな光沢を放つ漆のブラゾン(紋章)を施した。上質かつクラシックでありながら、現代的なスマートさを感じさせる1本だ。【詳細】エス・テー・デュポン「アトリエ」「アトリエ サンバースト」発売時期:2018年7月価格:・万年筆「アトリエ」410105L 143,000円+税 / 410106L 143,000円+税「アトリエ サンバースト」410105M 123,000円+税 / 410106M 123,000円+税・ボールペン「アトリエ」415105L 106,000円+税 / 415106L 106,000円+税「アトリエ サンバースト」415105M 90,000円+税 / 415106M 90,000円+税【問い合わせ先】エス・テー・デュポン 銀座ブティックTEL:03-3575-0460
2018年07月07日デビュー16年目を迎える韓国を代表するヒップホップグループ、EPIK HIGH(エピックハイ)。大衆はもちろん、マニア層にまで支持される彼らの魅力とは?写真・小笠原真紀 動画・千葉諭 文・前田和【ペンになってもいいですか!?】vol. 69舞台の上でも下でも、3人ならではの調和が魅力!左から、DJ TUKUTZ(ディージェー・トゥーカッツ)、TABLO(タブロ) 、MITHRA(ミスラ) 。昨年韓国で発売したオリジナルアルバムに、日本語Ver.の2曲を加えた特別版を7月4日にリリース。4度目となる日本ツアーを前に、EPIK HIGHの魅力、そして音楽について紹介します。仲の良い彼らならではの絶妙な掛け合いはもちろん、音楽に対する熱い想いをお伝えします!ーグループの結成から16年。初めて会った時のお互いの印象を覚えていますか?タブロ もちろんです、忘れられません。とりあえず、ミスラは怖かったですね。今もこんな感じですが、当時はもっと怖かったです。トゥーカッツは……(しばらく沈黙)、こうやって一緒にチームを組むとは思いませんでした(ほかの2人吹き出す)。なんて言うか、僕を見る眼差しが……ちょっと(笑)。トゥーカッツはどうだった?トゥーカッツ 会う前にタブロさんの話をいろいろと聞いてたのですが、実際に会ってみたら……すごくガッカリしました。理由は、まぁ見ての通りです(笑)。ミスラは当時すでにデビューもして、アンダーグラウンドで活躍していたラッパーだったので、どれだけうまいのか見てやろうと思いました。ミスラ 僕は、最初タブロさんに会った時、イメージがヒップホップとマッチしないなと思いました。それは今でも……(笑)。でも音楽についてはとても才能のある人なので。トゥーカッツさんは……誰なのかいまいち……。タブロ 今もまだ初対面中(笑)。16年間ずっと初対面です。でも最初の印象より、最後にどう思うかが大切ですよね。トゥーカッツ 仲がいいからこんな話もできるんです(笑)。ー確かにそうですね(笑)。そんな仲良しのみなさん、お互いの魅力を紹介してください。タブロ トゥーカッツは、見ての通りイケメンです。トゥーカッツ ハンサムでしょ?(にっこり)タブロ 僕たち3人の中ではイケメンなので、それが魅力です。ミスラは、見た目と違って性格がとてもかわいいんです。(日本語で)かわいい、太った。“ふわいい”(笑)。行動とかも優しいし。そして僕は、燃え上がる情熱かな?ミスラ え、自分で?(笑)タブロ (気にせず)僕の魅力は、消えることのない情熱です。トゥーカッツ ミスラは外見のイメージと違って性格が丸々っとしています。とがってない。そして、タブロさんは詩人です。タブロ (日本語で)ありがとうございます。ミスラ タブロさんは、さっき自分でも言ってたけど、とても情熱的で実行力があります。トゥーカッツさんは、すべてにおいてとても冷静に判断できる。タブロ おお〜!トゥーカッツ 冷静に判断するふりをします。タブロ というより、判断の部分を取って……冷徹?全員 爆笑タブロ コールドマン、アイスマシーンです(笑)。TABLO(タブロ) 1980年7月22日生まれ。リーダー、ラッパー、ボーカル。ー次は、最新アルバム『WE’VE DONE SOMETHING WONDERFUL』についてうかがいます。どんなアルバムでしょうか?タブロ 「人生が完璧だと思えず時には悲しく感じても、あなたがしているすべてのことは素晴らしいものだから、元気を出して」という意味を込めたかったアルバムです。収録曲も、そんな意味を込めて構成しています。ー今回、日本語Ver.も2曲収録されていますよね。タブロ 「LOVE STORY」はすべて日本語の歌詞で、「HOME IS FAR AWAY」はHYUKOHのオヒョクさんが、サビのパートを初めて日本語で歌っています。ーEPIK HIGHの楽曲は、タブロさんを中心に3人ですべてを手がけていますよね。そのなかでも、メッセージ性のある詩的な歌詞が印象的ですが、歌詞を書く時に大切にしていることは?タブロ さまざまな立場の人が聴いた時、自分の話のように感じられるよう書こうと努力しています。もともとヒップホップではラッパーが自分の話をすることが多いんですが、それも大切ですが、僕たちはたとえ自分たちの話から始まっても、それをどこで誰が耳にするかわからないので、男性だろうと女性だろうと、どこにいようと、どの世代でも、聴いた人が自分の話のように聞けて、何かを感じられたり、元気をもらえたらいいなと。歌詞を書くのに時間がかかるほうですが、それだけ気を使っているし大切だと思っています。ーそれは、音楽を始める時からそのように考えていたんですか?タブロ そういうことがしたくて音楽を始めました。初めてチームとしてミスラと会った時、彼も同じような気持ちがあって。当時こういった方向性の音楽をやりたい人がいなくて、それで一緒にやろうということになりました。トゥーカッツは、歌詞は書かないけど横でうんうんってしてくれます(笑)。トゥーカッツ 僕は作詞家ではないので、聴く立場としてこの歌詞がどんなふうに自分に響いたか、そういう話をします。タブロ 内容のいい悪いは、僕たち(ラッパーの2人)が書くのでよくわからないじゃないですか。でも、歌詞自体がいいのかよくないのかわからなくなる時は、トゥーカッツに聞きます。チームの中に第三者がいる感じです(笑)。トゥーカッツ チームにファンがいると思ってください。全員 爆笑タブロ 歴史上、初めてファンと一緒にチームを組んでいるっていう。後ろからいつも見守ってくれています。DJ TUKUTZ(DJトゥーカッツ) 1981年11月19日生まれ。DJ、ボーカル。ートゥーカッツさんは、ビートを作る時など特に気をつけていることは?トゥーカッツ 曲がいいことも重要ですが、「ここにどんな声が重なった時、この曲がスポットライトを浴びるだろうか?」とたくさん悩みます。タブロ どんな声って、僕たちの声でしょ。トゥーカッツ 例えばの話だから。僕がビートを作り、そしてそのビートに合わせて2人がラップをする。いつもそのことを考えながら作っています。ーデビューから丸15年。音楽性の変化はありましたか?タブロ 変化というより、経験が増えたぶん、音楽性が豊かになったように思います。僕たちには僕たちだけのスタイルがあるので、時代やトレンドが変わったからといってそれについて行こうとは思わないですね。そういうことは若い世代やもっとうまい人がいるので、あえて僕たちがすべてのことをうまくやろうとするのは違うんじゃないかなと。今しているひとつのことを、さらに深く追求することもできるじゃないですか。そうやってひとつのことを変わらず努力しているからこそ、音楽性の幅が広がったように思います。MITHRA(ミスラ) 1983年1月6日生まれ。ラッパー、ボーカル。ー先ほど、自分たちだけのスタイルがあるとおっしゃいましたが、EPIK HIGHが考える〝自分たちだけのスタイル〟とは?タブロ トゥーカッツは、重たくて力強い、そんな男らしくインパクトのある音楽が好きで、作るのも上手。そして僕の場合は少し感性的な、どちらかというとちょっときれいでエモーショナルな曲が好き。実は混ざっちゃいけないスタイルですが、EPIK HIGHのスタイルはこの2つが混ざっているように思います。そしてミスラはその両方、見た目は強いけど感性は僕と似ているので、その中間でもある。EPIK HIGHの歌を聴くと、きれいだったり悲しい歌の時も、ビート感などを力強く感じると思います。そんな異なる2つの調和を、みなさん好んでくれるのかなと。ー7月6日の福岡公演を皮切りに、日本での単独ツアーが始まります。今回のツアーで日本のファンたちと一緒にやりたいことは?タブロ 一緒に声を出してジャンプもして、そして水が飛んできても楽しんでもらえたら。涼しい夏にするための公演なので、心をからっぽにして来てください。ギャラリーで作品を見るような気持ちじゃなく、その絵の中に入って一緒に楽しむという気持ちで! あと、実は僕たちの公演はダイエット効果があるんです。トゥーカッツ まったく信じがたい発言だけど(笑)。タブロ もともとかわいかったのに、EPIK HIGHの公演を見たらもっとかわいくなるっていう……。ミスラみたいな男性も、公演を見に来たら(イケメン俳優が表紙のananを指して)こんな感じになって帰れます。全員 爆笑トゥーカッツ とりあえず、公演でみなさんとひとつになれたらいいですね。ミスラ 友だちと一緒に初めて来た人、このミュージシャンなんだろう? と気になって来た人たちは、どうやってライブを楽しんだらいいか心配かもしれませんが、ただ横の人を見て一緒に楽しんでもらえたら、次もまた行きたい!、そんなふうに感じてもらえる公演になると思います。三人の質問動画はこちら!Information
2018年06月28日CNBLUEのイ・ジョンヒョンが、2ndソロアルバム「METROPOLIS」のリリースを記念し、ソロコンサートツアー「LEE JONG HYUN Solo Concert in Japan ーMETROPOLISー」を開催。今回は、ツアー最後を飾った、6月15日、パシフィコ横浜国立大ホールで行われた回をレポートします。写真・平野タカシ 文・小泉咲子【ペンになってもいいですか!?】vol. 68カッコよくておもしろい! ソロコンサートが開演!!今年2月から始まった本ツアーは、追加公演が出たほどの盛況ぶり。全8公演で2万8000人もの観客を動員しました。この日も、会場は満席! 開演前からBOICE(CNBLUEのファンの総称)は、気合十分。全員が立ち上がり、会場内に流れていた曲に合わせて手拍子が始まり、開演時刻が近づくにつれ、音楽をかき消すほどの大きさになっていきます。この公演後、しばらくの間、ジョンヒョンの姿を見られなくなってしまうことを、会場のすべてのBOICEは知っているからこそ、最高の雰囲気でジョンヒョンを迎えたい。そんな空気が会場中にみなぎっています。そんななか、黒いスーツで決めたジョンヨヒョンが登場します。長い指がギターの弦を弾く姿は、最高にクールでセクシー♡ 「Starry Places」では、高音のウィスパーボイスと男らしい低音ボイスを巧みに使いわけて、ボーカリストとしての実力を見せつけます。最初のMCでは、「今日がファイナルです。わかっていると思うけど、今日が終わると(会えなくなる時間が)けっこう長いんですよ」と、切り出します。しんみりモードに入るのかと思いきや、そこはユーモアあるジョンヒョン。「今日はカメラも入っているし、『(ジョンヒョンに)早く戻ってきてほしい』と思えるような映像を作るために、みなさんの意気込みを見せてください!」と、観客を盛り立てます。そして、BOICEにはおなじみ「Foxy」に入る前、合いの手「フ~!」の練習がスタート。「いつも言ってますけど、2階や3階席は、(ステージまで距離があるぶん、僕に聞こえてくるのが)ちょっと遅いです。自分たちが思っているより早めにお願いします」とファンイジリも冴えます。本番では、完璧な「フ~!」を聞かせるBOICEに、ジョンヒョンも「スゲー!」「最高!!」と喜びを爆発。どうしても、BOICEをイジりたくてたまらないジョンヒョン。MCに入った途端「暑くてムリムリムリムリッ!!」と言いながらジャケットを脱ぐ時に上がった歓声に対しても、「歌っている時にそういう反応してください」とバッサリ。そして、読書家らしく、フランスの作家、ポール・ブールジェの言葉を引用します。「自分が考えたとおりに生きなければならない。そうでないと、自分が生きたとおりに考えてしまう」。「いつも幸せになれるように、頑張って生きてほしい」という気持ちを込めて、この深遠な言葉をBOICEに贈るも、すぐに「僕もそういう年になったということ。若くないんで」とオチをつけるジョンヒョン。すると間髪入れず、会場から「オッパ~!(年下の女性から年上の男性への呼称)まだまだ~(大丈夫)!」とフォローが入るも、「オッパじゃないから。ウソがうまいですね、奥さん」とツッコむ。こうやって互いにツッコミ合えるのも、アーティストとファンとの信頼関係があってこそ!CNBLUEのメンバー、ミンヒョクやジョンシンと3人で行ったスイス旅行の写真がスライド上映されている間、ジョンヒョンはカジュアルなシャツスタイルにチェンジ。笑顔、笑顔、笑顔のエンディング!後半は、尾崎豊の「I Love You」を韓国語で歌い上げたほか、「Voice」など、CNBLUEの楽曲も披露。この日、オープニングアクトを務めた後輩バンドN.Flyingの話をすると、「やっぱりバンドでやりたいと思った」と心の内を吐露。しかし、「もともとボーカルじゃないから! 歌うのはカラオケくらい」だそう(笑)。メンバーとのスイス旅行のエピソードトークでも、素直過ぎるコメントが。「僕はせっかく時間を作って行ったからには、本を読んだりゆっくりしたかったのに、朝早くからドアをドンドン叩いてきて、夜12時まで予定がびっしり……。あのふたりとは二度と旅行しません!」。でも、頬杖をつき微笑んだり、仲良く3人で温泉に入ったりしていた写真からは、心の底から楽しんでいるのが伝わってきました。CNBLUEの楽曲の中でとくに印象的だったのは、「Blind Love」。BOICEは、たとえふたりの間に距離があっても、愛し続けるといった内容のサビを大合唱します。なかには、涙している人も……。このコンサートが終わっても、ジョンヒョンとBOICEの絆は変わらないことを確かめ合っていたかのようでした。それまでユーモアいっぱいだったMCも、本編最後ではファンへの感謝を真剣に語ります。「10年間、(こうしたソロの)舞台ができるように応援してきれてありがとうございました。早く戻ってきて、いつになるかわからないですけど、次のライブも無事にできるように応援してください」。「最後は、みんなと明るく笑顔で歌いたい」と「HEAD TRIP」「SHINE」「SHINE DROP」で締めくくり、ステージを後にしました。しかし、すぐにジョンヒョンコールが巻き起こります。アンコールを求める声は大きくなる一方で、ジョンヒョンが再登場するまで、小さくなることは一度もありませんでした。再び、登場して披露したのは、軽やかな「Moonlight Swing」。歌い終えると、「また3年後に」という言葉に、悲鳴が上がります。「いちばん悲しいのは僕」。本音が垣間見えた瞬間でした。そして、「みなさんと僕の切ない気持ちを慰めましょう」と歌ったのは、ジョンヒョンが出演した日本映画『生きる街』の挿入歌で、自身が作った「ひかりのまちで」。さらに、有志の男性ファン5人をステージに上げ、「Starlit Night」のサビを歌わせます。彼らはアドリブで「変わらずそばにいてくれる/ジョンヒョン(※正しくは「君」)の心が光らせている」と替え歌に! 猛烈に照れまくるも嬉しそうに笑みを浮かべていました。この幸せな時間を終わらせたくない――。BOICEの熱い思いが実り、ダブルアンコールに突入! BOICEひとりひとりの顔を記憶に焼き付けるかのように、2階、3階席にも目をやり、ステージの隅から隅を手を振り歩きながら、「Blind Love」を歌い上げます。終わった瞬間から、ジョンヒョン、そしてCNBLUEとの再会が待ち遠しくなります!
2018年06月25日韓国デビュー1年目というまだまだフレッシュなGolden Child(通称:ゴルチャ)。INFINITEの弟分と聞くとピンとくる方も多いのでは?すでに日本で2度のファンミーティングツアーを成功させるなど、日本でも存在感を増しつつあります。そんな彼らのインタビューをどうぞ!写真・小笠原真紀 動画・千葉諭 文・小泉咲子【ペンになってもいいですか!?】vol. 67INFINITEの弟分に直撃!グループ名のGolden Childには、今後100年間、音楽のトレンドをリードする子どもたちという意味が込められています。さすがに10人が全員個性豊か! チームナンバーを持っているのも特徴的で、背番号のついた衣装を着ることもあります。個人インタビューでは、好きな日本のエンタメと、仲がいい、もしくは尊敬するK-POPのアイドルをうかがいました。事務所の先輩であるINFINITEは彼らにとって別格ということで、それ以外の方を回答してもらっています(スンミンさん以外)。左から、Y(ワイ)、デヨル、ボミン。Y 1995年7月31日生まれ。メインボーカル。チームナンバー:3ーー好きな日本のエンタメ作品は?アニメが好き! とくに映画『ハウルの動く城』は楽しく観ました。ーー尊敬するK-POPの先輩は?東方神起先輩、BTS(防弾少年団)先輩、EXO先輩…たくさんいます。デヨル 1993年2月11日生まれ。リーダー、リードボーカル。チームナンバー:11ーー好きな日本のエンタメ作品は?番組名がわからないんですが、日本のバラエティのドッキリ企画が好きです。ーー仲のいいK-POPアイドルは?アイドルとしては年齢が高いほうで、友だちがなかなかできなくて……。尊敬しているのは、東方神起先輩。すごくカッコいい!ボミン 2000年8月24日生まれ。サブボーカル。チームナンバー:89ーー好きな日本のエンタメ作品は?『ONE PIECE』。ゾロの刀剣使いがカッコいい!ーー仲のいいK-POPアイドルは?ASTROのサナ。同じ学校に通っていて、毎日のように顔を合わせています。左から、ジボム、ジュチャン、ジェヒョン、ドンヒョン。ジボム 1999年2月3日生まれ。B型。リードボーカル。チームナンバー:33ーー好きな日本のエンタメ作品は?『ONE PIECE』は漫画もアニメも全部見てます。子どもの頃から、男らしいゾロが好きです!ーー仲のいいK-POPアイドルは?元JBJのキム・ドンハン。高校3年生の時、2人とも転校生同士で隣の席でした。ジュチャン 1999年7月31日生まれ。O型。メインボーカル。チームナンバー:55ーー好きな日本のエンタメ作品は?ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』。登場人物たちが主題歌に合わせて踊っているダンスが好きです。ーー尊敬するK-POPの先輩は?BTS(防弾少年団)先輩。世界にK-POPを広めてくださっているので。長くグループを続けている神話先輩も見習いたいです。ジェヒョン 1999年1月4日生まれ。O型。サブボーカル。チームナンバー:19ーー好きな日本のエンタメ作品は?『ドラえもん』。ドラえもんがいたら、行きたいところにすぐ行けるのに~!ーー仲のいいK-POPアイドルは?IZのヒョンジュン。高校時代、同じ学科に通っていた友達です。ドンヒョン 1999年2月23日生まれ。A型。サブボーカル、メインダンサー。チームナンバー:80ーー好きな日本のエンタメ作品は?『ONE PIECE』。ルフィーが、ザ・主人公という感じがしてカッコいいです。ーー仲のいいK-POPアイドルは?NCTのマーク、ONFのラウン。同じ学校だったので仲良くなりました。左から、ジャンジュン、スンミン、TAG(テグ)。ジャンジュン 1997年3月3日生まれ。A型。メインラッパー。チームナンバー:82ーー好きな日本のエンタメ作品は?ジブリ作品。『千と千尋の神隠し』『ハウルの動く城』『となりのトトロ』・・・すべて観てます。夢を見ているみたいな気分になれて好きです。ーー仲のいいK-POPアイドルは?(PRODUCE101出身の)チョン・セウン、Stray Kidsのウジン。同じ学校に通っていた友達です。スンミン 1998年10月13日生まれ。A型。リードボーカル。チームナンバー:98ーー好きな日本のエンタメ作品は?映画『いま、会いにゆきます』。名言が多くて、涙を流しながら観ました。ーー尊敬するK-POPの先輩は?やっぱりどうしてもINFINITE先輩。最近もソンギュ先輩のソロコンサートにゲストとしてステージに立たせていただいたのですが、ほんとうに素敵でした。TAG 1998年4月13日生まれ。O型。メインラッパー。チームナンバー:7ーー好きな日本のエンタメ作品は?メンバーだいたい『ONE PIECE』が大好きで僕も! やっぱり主人公のルフィ―に惹かれます。日本語バージョンの方がおもしろいです!ーー仲のいいK-POPアイドルは?THE BOYZのチュ・ハンニョン。同じ高校で出会いました。ーーファンミーティングを振り返って!ジボム 楽しくできました! とくに大阪のファンミーティングの前に、運動をしたんです。ウォーミングアップしてカラダを慣らしてからステージに上がったので、よく動けました。デヨル でも、今回のように、たくさんの曲を披露するのは初めてで、ペース配分が少しうまくいかなかったことが心残りかな。ジュチャン ゲームコーナーが楽し過ぎて、はりきり過ぎちゃったね(笑)。ドンヒョン お寿司、お好み焼き、たこ焼き……行く先々でおいしいものを食べられたのも幸せ!――事務所の先輩にINFINITEがいますね。日本で活動するにあたり、アドバイスなどはありましたか?Y INFINITEのウヒョン先輩が「日本語をしっかり勉強すれば、ファンのみなさんとコミュニケーションが取れるよ」と言ってくれました。ジャンジュン ウヒョン先輩は、Golden Childがまだ日本に来る前で、まだ僕たちは実感が沸いてなかった時だったんですけど、「日本のファンの方々も大切な存在。もっと一生懸命頑張るといいよ」とも話してくれたことがあります。デヨル 僕のお兄さん(ソンヨル)は、日本のコンサート文化についてや、どこに食べに行くといいのか教えてくれました。ジャンジュン 一蘭ラーメン!TAG 福岡の嵐ラーメンもおいしい~!スンミン (長浜ラーメンの)満月も!――この曲を聴いたら、Golden Childを好きになる!という曲は?全員 (口々に)「DamDaDi」!Y Golden Childならではのカラーがよく表れている曲。MVも魅力がいっぱいで、ダンスにしても歌にしても、グループの魅力をたくさん知ってもらえます!――メンバーが10人いて、よかったことと、大変なことは?スンミン いい点は、いつでもどこでも絶対に退屈しないことですね。退屈だと思う瞬間すらありません!TAG 大変なのは、宿舎が狭いことです(笑)。デヨル 間違いない(笑)。ジュチャン 顔を洗ったりお風呂に入ったりするのに、時間がかかる!TAG お風呂がふたつあっても全然足りない~!ーーメンバーに「これだけは伝えておきたい!」ということは?TAG メンバー全員に「いつも仲良くしてくれてありがとう」と伝えたいですね。ドンヒョン いつも一生懸命頑張ってくれてありがとう。Y 僕も感謝の気持ちが大きいな。みんな一緒に笑い、泣いてくれてありがとう!デヨル 今回のファーミーティングツアーをしながらも思ったんだけど、いつもリーダーの僕についてきてくれてありがとう!ボミン ファンミーティングの時もだし、いつもお兄さんたちを頼りにしています!ジボム ステージに上がる前に「ファイティン!」と声を合わせて気合を入ると、みんな頼もしいなって思うよね。ーーメンバー全員ではなく、個別に言いたいことはないですか?Y スンミンくんが、鼻炎だから仕方ないんですけど、独特のいびきをかくんです。それがちょっと収まるといいかな(笑)。スンミン ごめんなさい! 同じ部屋のメンバーが、僕のせいでよく眠れないのなら謝ります。ジュチャン 僕はデヨルくんに。僕らは同じ部屋を使ってるでしょ? 早く寝たくて部屋の電気をすぐ消しちゃうのがちょっと寂しいなって。僕は、ベッドに横になりながら一緒にいろいろしたい!デヨル 前よりはよくなったよ~!ジャンジュン TAGくんは、日本語がすごくできるから、いつも『ONE PIECE』を日本語バージョンで観てるよね。イヤホンをつけないから、おかげで、僕の日本語力も上がった気がする。ありがとう!ジェヒョン 僕はジボムくんに、ひと言。僕のモノマネをするのはもうやめて~!ジボム はい、わかりました。そろそろ飽きてたんでやめます(笑)。まだデビュー1年目のGolden Childが今後、日韓、そして世界でどんな飛躍を遂げるのか。期待が高まります!Golden Childの動画はこちらから!
2018年06月25日「anan特別編集SEVENTEENFINALLY IN JAPAN! セブンティーン スペシャルブック」番外編!第4弾となる今回は、ヒップホップチームにananの撮影裏話を語ってもらいました!写真・小笠原真紀 動画・千葉 諭 スタイリスト・壽村太一 中根美和子 文・菅野綾子【ペンになってもいいですか!?】vol. 66ーーこれまでのananの撮影で、印象に残っていることは?(第一回登場No.2058《2017年6月21日発売》の誌面を見ながら)バーノン ヒップホップチームの4人で撮影したとき、クプス兄さんの体勢がつらそうだったよね?エスクプス そうそう(笑)。この体勢を保つのがすごく苦しかったのを覚えてる!ウォヌ この時の僕、すごく若い感じがする。ミンギュ 見て見て。ディエイトが本当に幼い(笑)。ウォヌ 本当だ(笑)。ミンギュ ドギョムも今のほうが大人っぽくていいね。エスクプス そういうミンギュはこの頃とまったく変わってないよ!ウォヌ 相変わらずかっこいい。ミンギュ (照)。エスクプス こうやって見ると、パフォーマンスチームの変化が一番大きい気がするね。統括リーダー、S.COUPS(エスクプス)1995.8.8生まれ 大邱出身 獅子座 AB型(第二回No.2081《2017年12月5日発売》の誌面を見ながら)エスクプス 13人でベッドに寝転んで撮ったとき、すごくリラックスしてて、本当に寝ちゃいそうだった(笑)。ミンギュ 夏だったのに、すっごく分厚い服を着て撮ったよね。ウォヌ そうそう。真夏だったんだよ。一回目の撮影の時は、冬なのに夏服、二回目は真夏なのに冬服を着たんだよね。エスクプス 誰よりも季節を先取りして、僕たち本当にファッショニスタ(笑)。バーノン インタビューの内容はクリスマスの話だったよね。ミンギュ 今まで一度もインタビューの答えに悩んだ経験がないのに、クリスマスの思い出がそんなになくて初めて困った気がする。エスクプス 大したことが言えなくて本当にごめんなさい(笑)。ウォヌ 僕はこの時撮影した建物が印象に残ってる。すごくクラシックで雰囲気のある場所だった。バーノン うん。4人でレトロな階段で撮ったよね。ウォヌ 僕の誕生日のお祝いとして、ananさんからケーキをいただいたのも覚えてる!WONWOO(ウォヌ)1996.7.17生まれ 昌原出身 蟹座 A型バーノン この時、前回撮った写真を、カメラマンさんがキレイに包装して一人ひとりにプレゼントしてくれたんだよね。今でも大事に持ってるよ!ミンギュ 二回とも動画の撮影が楽しかった!エスクプス アップされたときは、もちろん僕らもチェックしたよね。ミンギュ 自分たちが載ってるものは必ずチェックしますよ。エスクプス “顔、大丈夫かな?” ってね(笑)ミンギュ でも毎回、きれいに撮っていただいて大満足です!バーノン 用意してくれるごはんも毎回全部おいしくて嬉しい!MINGYU(ミンギュ)1997.4.6生まれ 安養出身 牡羊座 B型ーーこれからananでやってみたいことは?ミンギュ 今まではスタジオでの撮影だったので、屋外に行ってみたい! 沖縄に行けたらいいなぁ。エスクプス 美ら海水族館とか。バーノン 賛成! それはグッドアイデアだね。ウォヌ 4人とも行ったことないしね。ミンギュ 今までの衣装はシンプルであまり飾らない感じだったから、イメージをガラッと変えて派手な衣装にチャレンジしてみたいかも。ウォヌ 着物とか、日本の伝統衣装も着るのもいいよね。エスクプス 学校のコンセプトはどうかな? 日本の漫画やアニメに出てくるような体操服を着てみたい(笑)。VERNON(バーノン)1998.2.18生まれ アメリカ NY出身 水瓶座 A型本誌の質問に書ききれなかった、こぼれ話をご紹介!ーープライベートで一番記憶に残っているヒップホップチームの思い出といえば?エスクプス ミンギュの故郷まで4人でドライブしたこと。運転してたのはミンギュだけですけど(笑)。車の中ではずっとヒップホップの音楽を聞いたりしていました。プライベートでもやっぱり音楽の話が中心になっちゃいます。ーーどうしてそんなに物知りなの?ウォヌ 小さい頃から、本当にいろんなジャンルの本を読み漁っていたので、そのおかげで自然と語彙力はついたような気がします。自叙伝や自己啓発系の本も読むけど、推理小説が一番好き!ーー最近見た映画の中で一番印象的だったのは?ミンギュ 幼い頃はMARVEL作品とか、SFファンタジーばかり観ていたんですけど、今はラブロマンス系の映画が好きです。最近観たなかで一番感動したのは『きみに読む物語』。ーー最近ハマってることは?バーノン 去年くらいからボーリングにハマっています。ヒップホップチーム4人で行ったこともありますよ。4人とも下手ではないけど、すごくうまくもない(笑)。でも、ミンギュ兄さんは番組の企画でプロからトレーニングを受けたりしていたので、今はもっとうまくなっているかも。ツアーを回りながら、海外のボーリング場に行ったりもします。背中で引っ張るリーダーらしく、いつも笑顔を絶やさず、誰よりも楽しそうにインタビューに答えてくださるエスクプスさん。メンバー全員の人柄や関係性について答えていただく質問には、エスクプスさん自身に関する質問よりも長く時間をかけ、興味深いエピソードを交えながらメンバーの素晴らしさを一生懸命伝えようとしてくださる姿勢に思わず感動。そこにはメンバーに対する惜しみない愛情やリスペクト、感謝の想いが感じられました。毎回、どんな質問の答えにも詰まることなく、誰よりも最短時間でインタビューを終えるウォヌさん。お話いただく内容もただ的確なだけでなく、一つ一つの回答にこちらの期待を何倍も上回るようなユーモアやひねりが感じられ、その頭の良さにいつも圧倒されてばかり。とくに今回、「好きな一言は?」という質問に対するアンサー(ムック参照)には、その場にいた日本人スタッフが全員、驚きと感動のあまり、言葉を失ったほどでした。来日期間中、ミンギュさんは1人グループを離れ、個人でのスケジュールをこなすために1日だけ弾丸帰国。ananの取材が行われたのは再び日本に戻ってきた翌朝だったのにも関わらず、疲れた顔は一切見せず、むしろいきいきとした表情で積極的にインタビューに答えてくださったミンギュさん。エスクプスさんが“仕事に対する熱意は人一倍!”と評する理由がわかった気がします。どんな質問にも、いつも言葉を選びながら慎重に答えてくださる思慮深きバーノンさん。でも、音楽の話になると一気に饒舌になり、「自分が書いた詩の中で一番好きなフレーズは?」(ムック参照)と言う質問には、“紙とペンありますか? 書いたほうがわかりやすいですよね?”と自ら進んでペンをとり、楽しそうに口ずさみながら書き記してくれた姿が印象的でした。動画第3弾はこちら!Information「anan特別編集 SEVENTEEN FINALLY IN JAPAN! セブンティーンスペシャルブック」SEVENTEEN Japan official siteSEVENTEENムック発売記念 特別版web記事 全5回6/1【K-POPの沼探検】#60 リーダーズ会議+メイキング動画+おまけ動画6/5【K-POPの沼探検】#61 ボーカルチーム+動画その16/7【K-POPの沼探検】#63 パフォーマンスチーム+動画その26/8【K-POPの沼探検】#65 日本デビューショーケースレポート6/9【K-POPの沼探検】#66 ヒップホップチーム+動画その3
2018年06月09日5月30日、日本デビューミニアルバム『WE MAKE YOU』をリリースし、待望の日本デビューを果たしたSEVENTEEN。5月30、31日の2日間に渡り、東京・豊洲PITで日本デビューショーケースが開催されました。合計4公演にそれぞれ3000人のファンが集結したショーケース、2日目昼公演の模様をレポートします!文・尹 秀姫【ペンになってもいいですか!?】vol. 65バーガンディ色のスーツに身を包んだSEVENTEENのメンバーがステージに登場すると、まずは「THANKS」と「CLAP」を披露。今回は初めてのスタンディング形式ということもあって、会場後方から観ていてもメンバーが近い! ステージをいっぱいまで使いつつも、いつも以上に統制の取れたダンスには、いよいよ日本デビューをしたんだというSEVENTEENの気合と覚悟を感じました。2曲終えたところで、あらためてメンバーがステージに登場。昨日から行われている日本デビューショーケースの感想について語ってくれました。ディノが「今日の雰囲気はなんだか火がついたみたいです」と言うと、すかさずホシが「あっ⤴ついですか?」と聞き返し、会場も「あっ⤴ついです」と答える一幕も。CARATを巻き込んでのいつものやりとりもバッチリ決まり、ショーケースがいよいよスタートしました。SEVENTEENの日本デビューミニアルバムのタイトルは『WE MAKE YOU』。このタイトルの意味について聞かれると、ウジが「CARATのみなさんが僕たちを日本でデビューするまでに作ってくれたじゃないですか。だから今度は僕たちがみなさんに報いたいという気持ちでこのタイトルに決めました」と語り、日本デビューの気持ちを表現してくれました。HIPHOPチーム、左から、ウォヌ、ミンギュ、バーノン、エスクプス。その後はトークコーナーへ。SEVENTEENの中からランダムに選ばれたメンバーがCARATに向けて「約束」するというもので、トップバッターのバーノンから最後のジョシュアまで4人がCARATに約束をしてくれました。バーノン 僕たち少しだけど日本語の勉強をしてきました。でもまだまだ未熟なので、次に帰ってくる時にはもっと実力が発揮できるようにがんばります。ジョンハン 歌もダンスも、少しずつでもずっと成長していく姿を見せていきたいと思います。これからもかわいくてカッコいいジョンハンをお見せしていくことをお約束します。ディエイト 僕はこれからもCARATと一緒にずっとずっと一緒にいたいです。そして一緒に成長していい思い出をたくさん作りたいです。ジョシュア 僕は身体によくない食べ物をたくさん食べちゃうんです、好きなので。よくない習慣だと思うので、よくない食べ物を少し控えて、身体にいいものを食べようと思います。パフォーマンスチーム、左から、ディノ、ディエイト、ジュン、ホシ。スングァン 具体的には何を控えるつもりですか?ジョシュア お菓子とチョコレートとハンバーガーとポテトチップスかな?スングァン コーラは?ジョシュア ……(無言で否定)スングァン ジョシュア兄さんはコーラが本当に大好きなんです! 楽屋にコーラがあったら5、6本持って帰るんですよ。後で飲もうと思って(笑)。ボーカルチーム、左から、スングァン、ジョンハン、ウジ、ジョシュア、ドギョム。ここからは再びライブコーナーへ。次はユニット別ステージということで、HIPHOPチームが「Lean On Me -Japanese ver.-」、パフォーマンスチームが「HIGHLIGHT -Japanese ver.-」、そしてボーカルチームが「20 -Japanese ver.-」を披露。最後には全員集まっての「Love Letter -Japanese ver.-」まで、すべて日本語バージョンで披露してくれました。そして再びトークコーナー。今回は日本デビューを記念して、この場を借りて今まで言えなかったことを明かす「願い」を告白することに。まず指名されたドギョムは願いを伝えたい相手にディノを指名。ドギョム 普段からディノを誇らしく思ってるし、弟だけど尊敬してる。でもひとつ問題があるとしたら、がんばっているのに自分を低く見ちゃうところがあるんだよね。だから自分を卑下せず、自信を持ってやれば、もっとカッコいいディノになれると思う。このあたたかいメッセージに、CARATも感動! そしてディノの目にもうっすらと涙が…。最後はハグでおたがいの気持ちを交感していました。そして昨日のショーケースでジョンハンが指名したエスクプスが、今日は相手にジョンハンを指名。「弟たちの悩み相談は聞いてあげるくせに、なんで僕の話は聞いてくれないの?」とエスクプスが拗ねたように言うと、ジョンハンは、「違うよ! 話をしてくれたら聞くよ」と慌てたように返答。エスクプス 僕が一緒に何かやろうって言ってもやってくれないじゃん。ジョンハン 一回付き合うと朝の5時までごはんに付き合わされるからだよ!まるで漫才のようなやりとりが続き、最後にはエスクプスが「とにかく、永遠に僕の片割れでいてね」という心あたたまる言葉で終わりました。感動的なトークの後には、いよいよ日本デビュー曲「CALL CALL CALL!」の披露。まずはMVが上映され、MVと同じ衣装に着替えたメンバーがステージに登場すると、「CALL CALL CALL!」の生ステージへ。会場を埋め尽くしたCARATたちのコールにも後押しされたのか、この日いちばんの熱気の中、バツグンのパフォーマンスを見せてくれました。鳴り止まないアンコールに応えてステージに再び表れたSEVENTEEN。『WE MAKE YOU』がオリコンアルバムランキングのデイリー2位を獲得したことを聞くと、メンバーも大喜び。「こんなふうに良いスタートを切ることができてうれしいです。これからもがんばっていきます」(ディエイト)とCARATに向けて感謝の気持ちを伝えていました。ジョシュアは気持ちを伝えるために、「僕に時間を止められる能力があればいいのに」という日本語のメッセージをアルファベットで書いたメモを用意。「じゃあ時間を止めてみようか」という提案で、メンバーだけでなく会場のCARATも身動きせず、時を止めるという即興コント(?)が繰り広げられました。アンコール曲は「今日はみなさんに、とってもヒーリングされたので」(ジョシュア)ということで、「Healing -Japanese & Korean ver.-」で明るくお別れ。今後の日本での活動をあたたかく見守りたい気持ちになったショーケースでした。ショーケースの後にはマスコミ向け記者会見も行われましたが、その中でホシによる「CALL CALL CALL!」のダンスのポイント解説も。ホシ 電話をするポーズがあるのですが、普通は親指と小指だけを立てて表現すると思うんですけど、僕たちはSEVENTEENのシグニチャーポーズである親指と人差指を立てて電話を表現しています。日本で好きなアーティストは? という質問にはスングァンが練習生時代から好きで歌っていたという徳永英明の「レイニーブルー」を一節、歌ってみせてくれるといううれしいサプライズも。さらに、日本での目標をたずねられたエスクプスは「もっと広いステージで、たくさんのCARATのみなさんと時間を共にしたいと思っています。いつか絶対に東京ドームに行きたいです!」と明るく宣言。その夢が叶う日を心待ちにしたいと思います!ETLIST1. THANKS2. CLAP3. Lean On Me -Japanese ver.-4. HIGHLIGHT -Japanese ver.-5. 20 -Japanese ver.-6. Love Letter -Japanese ver.-7. CALL CALL CALL!8. Healing -Japanese & Korean ver.-Information「anan特別編集 SEVENTEEN FINALLY IN JAPAN! セブンティーンスペシャルブック」SEVENTEEN Japan official siteSEVENTEENムック発売記念 特別版web記事 全5回6/1【K-POPの沼探検】#60 リーダーズ会議+メイキング動画+おまけ動画6/5【K-POPの沼探検】#61 ボーカルチーム+動画その16/7【K-POPの沼探検】#63 パフォーマンスチーム+動画その26/8【K-POPの沼探検】#65 日本デビューショーケースレポート6/9【K-POPの沼探検】#66 ヒップホップチーム+動画その3
2018年06月08日日本人メンバー4人(NENE、HIKARU、MIYU、AIRI、YUMA)とタイ人メンバー(LENA)の5人で構成されているCHERRSEE(チェルシー)は、日本で活動してはいるものの、韓国の有名音楽プロデューサー・勇敢な兄弟が日本で初めてプロデュースしているガールズ・グループ。練習生時代を韓国で過ごした彼女たちに、韓国式アイドルレッスンの大変さ、その過酷なレッスンを経て得たものについて聞いてみました!写真・小笠原真紀 動画・千葉 諭 文・尹 秀姫【ペンになってもいいですか!?】vol. 64左から、NENE、AIRI、YUMA、MIYU、LENA、HIKARU--CHERRSEEのみなさんは日本で活動してはいるけれど、K-POPのカラーを持っているのが独特なグループですが、みなさんが思うCHERRSEEの長所は?HIKARU 勇敢な兄弟さんから楽曲を提供していただいているというのは、もちろん韓国でもすごいことだと思うんですけど、それが日本のグループだとなおさら、ありえないことなんじゃないかなって思います。今まで私たちが発表した曲はすべて、勇敢な兄弟さんに書いていただいてるんですよ。これがCHERRSEEの曲だよというふうに作っていただけるのは、すごく贅沢なことだと思います。私たちに合わせて曲を書いていただいているぶん、私たちも胸を張れる活動をしないといけないなと思いますね。NENE ダンスも韓国の方に振り付けを考えていただいて、レッスンも韓国で受けているので、シンクロ率の高いダンスはある意味、韓国育ちの私たちの武器だと思います。とはいえ、日本のグループであることのいいところもどんどん取り入れていきたいですね。今後はもっとK-POPとJ-POPのよさを融合させて、カッコよかったりかわいかったりセクシーだったり、いろいろな表情を見せられるようになりたいです。NENE--韓国でレッスンを受けてきて、日本との違いを感じたことは?HIKARU ダンスは韓国でレッスンを受ける前からずっとやっていましたが、ダンスができるできない以前に、まずチームとして体の使い方を統一するということからレッスンが始まるんですよ。足の開き具合から向き、体の傾け方、骨の使い方やスタンスなどを全員で揃えるんです。NENE それまでダンスを10年くらいやってきていますけど、日本では教えてもらったことがクリアできたら次の段階に進むし、それがたとえ他の人と揃ってなくてもそこは個性として認められるんですけど、韓国ではまったく違うんです。個性とか自分らしさを出してしまったらアウト。全員が揃うまで次に進めないんです。MIYU 手の上げ下げが揃わないだけで、次の段階に進めないんですよ(苦笑)。いつまでたっても基礎練習の繰り返し!HIKARU でも、プライドなんて2日でなくなったよね。LENA うんうん。HIKARUHIKARU 韓国に行く前は、韓国のアイドルの動画を観ながら全員の動きをシンクロさせる練習をしてきてたものの、どうしても揃わなくて。何でシンクロしないんだろう?って思ってたんですよ。でも韓国のレッスンでずっとアイソレ(アイソレーション・体の部位ごとのトレーニング)とかウォーキングだけをやった後は、自然に振りが揃ったんですよ。それで、こういうことか! って納得しました。--では、新メンバーの2人がそこに合流するのは大変だったのでは?YUMA そうですね。私はもともとHIPHOPダンスをやっていたので、やっぱり全然違うところがあって。先生によく注意されていました。AIRI 私の場合はそれまでダンスをやったことがなかったので、先生から教えてもらったことをそのまま踊ることしかできなくて、逆にクセがないからよかったのかなと思いました。YUMA それは先生にもよく言われました(苦笑)。NENE 私も最近やっとCHERRSEEの曲を踊れるようになりました。それまではずっとしっくりこなくて。MIYUHIKARU MIYUもバリバリJ-POPダンスを踊れる子なので、ダンスがうまいからこそ大変だったよね。覚えてる? レッスンの時に、泣きながらカウントしてたの。めっちゃシュールだったよね(笑)。NENE ああっ、思い出したくないよー!HIKARU カウントを口に出して言いながら練習するんですけど、全員で順番ごとにやってったら、MIYUとかNENEとか泣きながらカウントしてるんですよ(笑)。MIYU ごはんも食べていないから、もうグチャグチャだったよね。NENE お腹が空きすぎて泣いてるのか、うまくできなくて泣いてるのか、何で泣いてるのかわからない! っていう(笑)。LENA 私はその時はまだ日本語がわからなかったから、何でみんな泣いてるの!? って(笑)。HIKARU ダンスの先生も私たちが全員できないと帰れないんですよ。だから私たちも、自分たちができないと先生がまた帰れないって、申し訳なくて。LENA--韓国で一番つらかったのはダンスのレッスン?NENE そうですね。基本、韓国では練習室にこもりっぱなしだったので、練習生期間はずっと練習しかしていなかったです。ボイストレーニングはむしろ息抜き(笑)。HIKARU まだ寒い時期でマイナス14度とかの気温で、ブレイブ・ガールズさんが来る前に掃除をするんですけど、その後はまた地獄のレッスンがはじまって……。MIYU その時はまだ私は高校生で、大阪の学校と東京と韓国を行き来してたのが大変でしたね。テストがある時は大阪に戻って、東京で日本のレッスンを受けて、韓国でも練習漬けで……。自分がどこにいるんかわからなくなるっていう(苦笑)。LENA しんどそう!MIYU 一番大変やったんが、その時はまだCHERRSEEっていうグループができるかどうかもわからなかったこと。毎日、今日はひとり脱落しますって言われながら練習していたんですよ。みんなでダンスを揃えるっていう課題をやりながらも、次の日はひとり落とされますっていう……。感情的に厳しかったです。毎日が刺激的でした。AIRI 刺激的すぎる!(笑)AIRIHIKARU いつ帰国できるかも知らされないから、どれだけ荷物を持っていけばいいのかわからなくて大変でした。NENE 日本から送ってもらったりしたよね(笑)。YUMA 韓国でのレッスンは大変だったっていう話は聞いてたけど、そこまで大変だったとは思わなかった!NENE 何となく話したことはあるけど、韓国であったこと全部はしゃべってないもんね。HIKARU 全部話したらたぶんドン引かれると思う。日本のスタッフに泣きながら電話して「もうやめたい!」って叫んだこともあったし(笑)。当時は私がリーダーだったんですけど、さっきMIYUが言ってたように、毎日誰かが落とされるっていう日々で。私がみんなを守れなかったら誰か落とされるんじゃないかって、ホテルに帰ってもずっとビクビクしたままで。大げさですけど、ずっと気を張ってる感があって、ずっといっぱいいっぱいでした。LENA すごくがんばってくれたよね!HIKARU 私はLENAが入ってきた時、泣きましたもん。日本人メンバーだけでも手一杯だったのに、日本語ができないLENAの面倒まで!? ってなって、もう無理! って。LENA でもみんなが泣いてる時、私は「何で泣いてるのかなー?」ってのんきでした(笑)。NENE 衝撃的な出来事が次々と起こるので、だんだん麻痺してきちゃったよね。HIKARU 一番覚えているのは、スタッフさんに「明日まで歌詞覚えられる?」と聞かれて、できるはずもないのに私が「できます」って言っちゃって。結局できなかったんですけど、すごく怒られて。その時「自分に何ができて、何ができないのかをちゃんとわかってなきゃいけないんだ」って、最初の1週間で気づけたのはよかったです。もしかしたら、それを教えるためにスタッフさんはあえて私たちに無茶振りしたのかな? って、今となっては思うんですけどね。YUMA--韓国でのレッスンの合間に遊びに行く時間はなかったと思いますが、ソウルのおすすめスポットは?MIYU カロスキルは韓国に行くと絶対行きますね。メイク用品は韓国で買うことが多いです。NENE カンナム駅の地下に大きな商店街があるんですけど、そこは安いお洋服がたくさん売ってるので、ルームウェアをみんなで揃えたりとかしました。AIRI 私は韓国どころか海外に行くのも初めてだったんですけど、みんなについていくのが精一杯で、正直どこに行ったのかも覚えてないです(苦笑)。HIKARU みんなでカカオカフェに行ったよね! 最初は何がかわいいのかわからなかったけど、帰国する頃には大好きになっていました。LENA 仁寺洞という街はすごく古い感じの韓国風の街でおすすめです。--最後に、CHERRSEEの夢は何ですか?NENE 近い目標だと、来年5月25日で私たちが3周年を迎えるんですけど、今よりも大きな会場で公演をするっていうのを目標にしています。大きな目標としては、J-POPとK-POPのスタイルを合わせたグループって他にいないと思うので、日本でも海外でもCHERRSEEっていうジャンルが確立できるくらい、大きくなれたらいいなと思っています!韓国語でひとこと!など仲良し動画はこちらからInformationワンマンライブ【東京公演】日程:2018年8月18日会場:代官山ODD時間:<1部>OPEN13:00/START13:30 <2部>OPEN17:00/START17:30【大阪公演】日程:2018年8月25日会場:あべのロックタウン時間:<1部>OPEN13:30/START14:00 <2部>OPEN17:30/START18:003周年記念公演『duo MUSIC EXCHANGE』日程:2019年5月25日会場:duo MUSIC EXCHANGE
2018年06月08日「anan特別編集 SEVENTEEN FINALLY IN JAPAN! セブンティーン スペシャルブック」番外編! 第3弾となる今回は、パフォーマンスチームにananの撮影裏話を語ってもらいました!写真・小笠原真紀 動画・千葉 諭 スタイリスト・壽村太一 中根美和子 文・小泉咲子【ペンになってもいいですか!?】vol. 63ーーananの撮影・取材の思い出や感想は?ディノ 毎回、心から楽しくやらせてもらっています。今回はSEVENTEENで一冊作ってくださるんですよね。すごく光栄です!ジュン 日本に来るたびに僕らを取り上げてくださり、感謝しています。毎回、用意してくださるご飯もおいしいです!ディエイト この建物もすごく素敵な空間ですよね。自分のスマホで、たくさん撮りました。ホシ モニターを見せてもらったんですが、僕のソロカットがとてもかわいかったです(笑)。HOSHI(ホシ)1996.6.15生まれ 南楊州出身 双子座 B型ジュン (2回目に登場No.2081《2017年12月5日発売》『anan』本誌を見ながら)この時、いちばん太ってた~(笑)。アジアツアーで各国を巡ってて、どこに行ってもご飯がおいしかったんだよ。ホシ (同じ号を見ながら)この服、すごく覚えてる! 「貫禄あるように見えるな」って思った記憶が(笑)。ジュン 子どもが、お父さんの洋服を隠れて着たみたいな(笑)。ディエイト こうして振り返ると、それほど時間は経ってないのに、それぞれが変化してるのがよくわかる。ジュン とくに、ディノ! 赤ちゃんみたいだったんだね(笑)。お! 僕の出身地が「広東省」ってなってる。普通は「中国」だけなのに、「anan」さんはディテールにこだわるんですね。JUN(ジュン)1996.6.10生まれ 中国広東省出身 双子座 B型ーー今後、ananでやりたいことは?ジュン (『刀剣乱舞』が取り上げられているページを見て)こういうのもアリなんですね。では、コスプレ! ロングヘアのディエイトは『家庭教師ヒットマンREBORN!』のキャラクターが似合うよ。アクセサリーもいっぱいつけてさ。絶対にカッコよく決まる!ディエイト そうなんだ。僕は、よくわかってないけど(笑)。ジュン ディノは……。ディノ 『ONE PIECE』のチョッパーをやりたい! 僕のキャッチフレーズが “小さな巨人” だから。僕は、映画をよく観るので映画特集! 世界の名画を読者のみなさんと勉強したいな。映画といえば、僕がメッセージアプリで「『〇〇』を観に、一緒に映画館に行く人います?」ってメンバーのみんなを誘っても、「おもしろそう」とは反応してくれるけど、まだ誰も来てくれたことがない~(泣)。ジュン 全員が映画館で映画を観たい派じゃないから(笑)。THE8(ディエイト)1997.11.7生まれ 中国遼寧省出身 蠍座 O型ホシ 僕は、健康にフォーカスした特集をお願いしたい。僕らがヘルシーなレシピを作っているところを撮影してもらい、読者の方と一緒に学べるページはどう?ジュン (ストレッチ特集を見ながら)こんな感じもいいんじゃない?ホシ すごくいい! パフォーマンスチームはみんなピラティス習ってるし。ディエイトがすすめてくれたんだよね。ディエイト 僕ら4人は踊ってばかりだから、ピラティスがみんなのボディケアにいいと思って。読者のみなさんにもおすすめしたいな。個人的には、興味のあるファッション特集の時に参加してみたい。ぜひ、撮る側としても!DINO(ディノ)1999.02.11生まれ 益山出身 水瓶座 A型ーー本誌の質問に書ききれなかった、こぼれ話をご紹介!――ラーメンへのこだわりは?ジュン 辛さは、そうとう辛くてもいけます。麺は硬めが好みです。自分でラーメンを作る時は、麺を茹でたらすぐに出して、あとは電子レンジで温めるのが僕の流儀。そうすると、麺に硬さが残ったままちゃんと熱は通って、蒸した中華麺みたいな食感になるんです。試してみてください!――ジュンさんとは「本当の兄弟」と仰ったので、どっちがお兄さんか質問したら、くい気味で「僕です」と答えてましたよね(笑)?ディエイト ジュンはイタズラばかりして幼稚なので、確実に僕が兄です(笑)。無邪気なジュンがいるから、パフォーマンスチームは明るいのか? いや、それはないです! ジュンのイタズラはすべてつまらないですから(笑)。でも、4人が4人、パフォーマンスチームでいるといつも以上にリラックスできて、明るいのは間違いないですね。――日本デビューを発表した横浜アリーナ公演の2日目、「日本語でうまくコメントできなかった」と悔しそうな表情でしたね。ディノ 初日は、自分でもびっくりするくらい、いろんな場面でスムーズに日本語が出てきたんですけど、2日目はあまり出てこなくて……。すごく残念でした。もっともっと勉強して、次こそは、全公演うまくやりたいです!――これまで明かしてない振付秘話を教えて!ホシ 「MANSAE」のバーノンくんのパートで、バスケットボールのシュートを決めるダンスがあるんですが、あそこはもともと歌詞が2パターンあったんです。もうひとつは、ダンスに合わないものだったので、「そっちになったら困るなあ」と密かに思ってたんですが、無事に今のパターンに決定! 僕の切なる願いが通じました(笑)。朝イチから、目をキラキラさせて「何でも聞いてください!」と仰ってくださったディノさん。その眩しいほどの輝きは、長丁場のスケジュールの最後まで失われることはありませんでした。インタビューでは、ハキハキした受け答えがいつも気持ちのいい方です。多くの時間を割いたのは、グループ1日本語が上手ということで、日本語学習について。その流れで、韓国語学習についてのアドバイスもくれました。「韓国語は、助詞の使い方がやっかいなんです。あってもなくてもいいことが多くて、自分で話していても『あれ…? 今、必要だったかな?』とこんがらがってしまうほど(笑)。なので、助詞を飛ばして、知っている単語を並べるだけでも、十分通じますよ」過去2回の取材でも、そして今回も、コスプレの話を嬉しそうに話してくださったジュンさん。チームの他のメンバーが「またか(笑)」とクスクス笑っていても、ご本人はゴーイングマイウェイ。ブレません。日本で大人気の『刀剣乱舞』についても、もちろんご存知。何冊かあった雑誌『anan』から『刀剣乱舞』を扱った号を一発で選べる嗅覚に驚かされました。日本のアニメや漫画に関するニュースにも敏感で、「『ONE PIECE』が歌舞伎になるそうですね?」と逆質問も。スーパー歌舞伎『ワンピース』をとても観たがっていました。ジュンさんのコスプレをしたい夢、近い内に叶いますように!細身のブラックスーツをサラッと着こなすディエイトさん。さすがは、SEVENTEENきってのファッショニスタ! スーツから、アクセサリーや靴といった小物まで、スタイリストさんと相談しながら、時間をかけてベストなコーディネートを作ってらっしゃいました。インタビューでもファッションについて熱っぽく語ってくれていましたが、撮影で中断することに。すると「もっと話したいので、必ずこの続きから再開してくださいね!」と念押し。ディエイトさんにとってファションは「僕に自信を与えてくれるもの」なのだそう。スペシャルブックでも、自信に満ち溢れたディエイトさんの素敵な着こなしをたくさん楽しんでいただけますので、チェックしてくださいね。いつもニコニコしていて、ホシさんがいるだけで場がパアッと明るくなります。今回も、全力で撮影もインタビューもこなしてくださったのですが、後からお聞きしたところ、この日の体調は万全ではなかったとのこと……。そんな兆候を一切見せず、笑みを絶やさずいてくださったとは。ほんとうにプロフェッショナル! ダンスの話題では、手ぶりを交えて一生懸命話してくださいました。本来は、一曲につき3週間は準備にほしいそうですが、多忙を極めるSEVENTEEN。最近は1週間で振付から練習まで終えなければならないこともあるそう。「それでもみんな、飲み込みが早いので、全然大丈夫です!」。メンバーに対する絶対的な信頼が感じられました。動画第2弾はこちら!続きはヒップホップチームの記事に掲載します。お楽しみに!Information「anan特別編集 SEVENTEEN FINALLY IN JAPAN! セブンティーンスペシャルブック」SEVENTEEN Japan official siteSEVENTEENムック発売記念 特別版web記事 全5回6/1【K-POPの沼探検】#60 リーダーズ会議+メイキング動画+おまけ動画6/5【K-POPの沼探検】#61 ボーカルチーム+動画その16/7【K-POPの沼探検】#63 パフォーマンスチーム+動画その26/8【K-POPの沼探検】#65 日本デビューショーケースレポート6/9【K-POPの沼探検】#66 ヒップホップチーム+動画その3
2018年06月07日メンバー5人中、4人がメインボーカルという脅威の5人組ボーカルバンド、DAY6。3月に日本デビューした彼らが6月にはベスト・アルバム『THE BEST DAY』、7月にはセカンド・シングル「Stop The Rain」をリリースし、日本での活動を本格的にスタートします。そして6月には待望の日本初単独ライブも!今回はその直前の彼らにインタビューしました。写真・小笠原真紀 動画・千葉 諭 文・尹秀姫【ペンになってもいいですか!?】vol. 62メンバー4人がボーカルを左から、ジェイ、ソンジン、ドウン、ウォンピル、ヨンケイ。--まず、DAY6はどんなバンドですか?ソンジン DAY6のメンバーはそれぞれ好きな音楽のジャンルが違うので、それらのジャンルを1曲に混ぜることもできるし、ひとつのジャンルをディープに突き詰めて表現することもできるのが強みのバンドだと思います。ジェイ 長所は、メンバー全員が歌えること。それにいろいろなジャンルの音楽を消化してきたので、曲によって多様なカラーを見せることができるんです。ヨンケイ みんなが歌えるっていうのは、声そのものが楽器になるっていうことだと思うので、これは他のバンドにはない特徴だと思います。ウォンピル それに、同世代の人たちに共感してもらえるような歌詞の曲が多いのも僕たちの特徴ですね。ドウン 個人的にいいなと思うのは、メンバーみんなが素直なところ(笑)。まるで生まれた時から家族みたいに仲良しなんですよ。ソンジン。リーダーで、ボーカル、ギター担当。--6月には早くもベスト・アルバム『THE BEST DAY』をリリースします。今回のアルバムについて聴きどころを教えてください。ジェイ 日本でデビューしたばかりなので、まずは僕たちDAY6がどんなバンドなのかを知ってもらうために、今まで僕たちがリリースしたタイトル曲を集めてみました。韓国でのファースト・アルバムに収録されている「Congratulations」と、2017年に僕たちがやったプロジェクト「EVERY DAY6」で1月と2月に発表したタイトル曲の「I Wait」と「You Were Beautiful」を、日本語と英語バージョンで収録しています。--これまでのDAY6を一気に知ることができるのがベスト・アルバムのよさだと思いますが、1曲ずつお気に入りの曲を教えてください。ヨンケイ 僕は「I Like You」ですね。ファンのみなさんに一番歌ってあげたい曲です。なにせこの曲のメッセージは「I Like You」ですから(笑)。ソンジン 僕は「When you love someone」をオススメしたいです! 誰かを心から愛したことがある方には、特に共感していただけるんじゃないかと思います。ウォンピル 僕はこのアルバムに入っている曲は全部大好きなので、どれか1曲を選ぶのはすごく忍びないんですけど、あえて1曲だけ選ぶとしたら「I Smile」です。個人的にすごく好きな曲なんですよ。曲の雰囲気が好きです。ジェイ 僕もソンジンさんと同じで「When you love someone」ですね。ギターのリフや全体的なサウンドがきれいで、歌詞ともよく合ってると思うし、個人的にも大好きな曲です。ドウン 僕も「I Smile」です。この曲はドラムのラインがダイナミックなので、ぜひそこにも注目してほしいです!ジェイ。ギター、ボーカル、ラップ担当。--7月にはセカンド・シングル「Stop The Rain」のリリースも決定しています。こちらはプロデューサーとして生形真一さんをお迎えしていますが、レコーディングはどうでしたか?ドウン 生形さんに最初に会った時は「この方がELLEGARDENのギタリストだ!」と夢のようでした(笑)。一緒に仕事をしていくなかで、音楽好きな身近な先輩といった感じで接してくれたので、ご一緒させてもらって本当に楽しかったですね。僕はドラムなので、ドラムのラインについて相談することが多かったんですけど、この箇所はハイハットでいこうか、それともライドでいこうか、みたいな具体的なサウンドの話をたくさんしました。ウォンピル 生形さんと一緒に作業する日でとても緊張していましたが、レコーディングしている時に僕が他のブースでひとりキーボードのセッティングをしていたら、生形さんができあがった音を褒めてくれて、すごくうれしかったです。生形さんのほうから僕たちに気安く接してくれたから、僕たちも安心してご一緒することができましたね。ヨンケイ そうそう、生形さんはとにかくナチュラルにカッコいい人なんですよ。だから僕たちも気負わずガンガン話しかけることができたし、レコーディングをしながらたびたび「これどうですか?」って聞くと、いつも「バッチリ!」って言ってくれて(笑)。僕たちの意見を尊重してくれて、一緒に仕事をする場を明るく楽しいものにしてくれました。ジェイ 生形さんのギターは本当に素晴らしいので、デモを聴いても「こういうふうに弾くのか!」って勉強になることが多かったですね。みんなも言ってるように、生形さんがすごく親身に接してくれたので、僕たちもレコーディングしやすかったです。僕たちが質問を投げかけるといつでも真剣に考えて答えてくれて、いい時はいいと言ってくれるし、もっとこうしたほうがいいって思った時は正直にアドバイスしてくれて、スムーズかつ円滑にレコーディングできました。今までは自分たちのやり方しか知らなかったけど、今回のレコーディングで生形さんにたくさんのことを学んで、こういうやり方もあるんだ! ってことにたくさん気づけたのがよかったですね。ソンジン 本当にそうだよね。生形さんには日本の音楽のいいところをたくさん学んだし、僕たちもたくさん吸収できたと思います。生形さんのサウンドにDAY6のカラーを融合させて一緒に作らさせていただきました。それに生形さんならではの、ギターの弾き方についてもいろいろ教えていただきました。ヨンケイ。ベース、ボーカル、ラップ担当。--セカンド・シングルの発売に先駆けて、6月には東京と大阪でのライブも決まっています。単独ライブは初となりますが、どんなライブにしたいですか?ジェイ 初めての単独ライブなので緊張もすると思いますけど、僕は海外に行ったら、その国のパワーを感じることが好きなんですよ。日本ではこれまでイベントに参加したことはあったけど、そんなに長く公演したわけではないので、そのパワーが湧き上がってくる前に出番が終わっちゃったんですよね。だから今回の単独ライブでは日本の観客のパワーを感じられるんじゃないかと個人的にワクワクしています。やっぱり20曲はやらないとね!ヨンケイ そうだね。イベントで数曲やるのと、単独でライブをやるのはまったく違うものだと思うんですよ。単独ライブではきっともっとファンの方と深く共感できるんじゃないかと期待してます。特に日本での単独公演は初なので、一からスタートする気持ちで一生懸命がんばります!ジェイ 僕たち、去年は毎月ライブしてたんですよ。でもそのライブは時間も短かったし、例えるならデパ地下でひと口だけ食べさせてもらえる試食みたいな感じで(笑)。今回は単独ライブなので、いよいよ1皿まるっと味わってもらえますよ!ウォンピル。キーボード、シンセサイザー、ボーカル担当。--これからの日本活動に期待したいのですが、日本ではどんな活動をしていきたいですか?ドウン もっと日本語を勉強して、会話に問題がなくなるくらい上達したら、日本のいろいろなところを歩いて回りたいです。ヨンケイ 僕は秋葉原に行きたいです。ジェイさんも一緒に行く?ジェイ いや、僕はひとりで行くよ。ヨンケイ じゃあ僕もひとりで行きます(笑)。僕は日本のアニメが好きなので、いつかアニメのOSTとかを歌ってみたいです!ジェイ 僕も秋葉原には行きたいけど、用事が多すぎてたぶん一緒には行けないと思う、ごめん(笑)。僕は子どもの頃から日本のアニメが大好きなので、秋葉原で部屋に飾るポスターを買いたいです!ソンジン 僕は日本武道館で公演してみたいです。その前に、とにかく日本でライブをたくさんやりたいですね。ウォンピル 僕も武道館でライブをするのが夢ですね。それと、日本のアーティストの方とコラボレーションしてみたいです。例えば星野源さんとか、歌声がすごく素敵ですよね。米津玄師さんも最近よく聴いてます。ドウン。ドラム担当。--せっかくなので、他のメンバーも日本で一緒に仕事してみたいアーティストはいますか?ヨンケイ 僕はMr.Childrenさん! 昔から大ファンで、仕事じゃなくてもお会いできることがあったらすごくうれしいです! Mr.Childrenさんは歌詞がすごく美しいんですよ。なので、もしお会いできたらこの素晴らしい歌詞を書いたのはどんな人で、どんな考えで歌詞を書いたのか聞いてみたいです。ジェイ 子どもの頃によく観てた『NARUTO-ナルト-』のEDを歌っていたNo Regret Lifeというバンドの曲がすごく好きだったので、お会いしてみたいです。だいぶ昔の曲なんですけど、今聴いても新しくて、洗練されてるんですよ。ソンジン 僕はONE OK ROCKさんですね。韓国でもライブを観たことがあるんですけど、メロディラインが洗練されていて、ロックの中にポップさもあって、そこにすごく魅力を感じます。ドウン 僕はRADWIMPSさん。ファンだから(笑)!--みなさん、それぞれ音楽のジャンルの好みが違うという話がありましたが、それぞれ好きなアーティスト、影響を受けたと思うアーティストは?ソンジン 僕はモダンロックというか、感性的なメロディラインとボーカルが際立つ曲が好きですね。最近だとエド・シーランが好きです。ウォンピル バンドの曲を書く時に影響を受けているのはONE DIRECTIONのサウンドですね。それとBEATLESのセンスも僕たちの音楽に合うと思ってよく聴いています。最近はEDMもよく聴きます。僕たちの音楽にとって大切なのはオリジナリティとトレンドの両立だと思うので、これからもいろんな音楽を聴いて、吸収していきたいです。ジェイ 僕は聴いた時に直感的に本物だ!って思う人が好きですね。最近はダニエル・シーザーとかカリッドをよく聴いてます。ドウン 僕はバンドのSting。韓国ではイ・ナレさんというシンガーが好きです。歌詞が特徴的で、歌声もすごくいいんですよ。ヨンケイ 僕はもともとヒップホップとかポップスが好きだったのに、最近は好きなジャンルというものがなくなってしまいました。今までで一番好きだったアーティストはMaroon5で、僕に大きな影響を与えてくれたバンドです。でも今はいろんな曲をジャンルにこだわりなく聴いているので、これからの僕がどんなアーティストから影響をもらうかはわかりませんが、僕自身も楽しみです。DAY6の日本語コメント動画はこちら!Information日本公式サイト
2018年06月06日公開生中継LIVE「Power of K in Japan 2018」出演アーティスト決定!Kchan! 韓流TVで生配信、KNTV・DATVで収録放送されている、韓国制作の日本オリジナルK-POP番組「Power of K(パワーオブケイ)」。今回、2018年6月2日(土)に東京国際フォーラムにて行われる日本での公開生中継ライブ「Power of K in Japan 2018」に、ホ・ヨンセン、キム・キュジョン、KARAM、7O’Clockのほか、Funky Galaxy from 超新星、RAVI(VIXX)、JG(JOONHO&GYUMIN)、MAP6、Golden Childら豪華アーティストの出演が決定しました。進行を務めるJG(JOONHO&GYUMIN)はMC初挑戦。ゲーム対決コーナーなどもあり、音楽ライブ以外にも楽しめる企画が満載のイベントとなっています。ファン注目。サイン入りグッズが当たるかも!?5月中旬から、ファンからライブ出演者への質問募集が行われます。今回の質問回答者はFunky Galaxy from 超新星、RAVI(VIXX)を予定。会場で質問が採用された方には、サイン入りグッズなどが当たるチャンスが!? 詳しい情報は、公式ホームページで発表されますのでお楽しみに。「Power of K in Japan 2018 」公開生中継 概要開催日時2018年6月2日(土)【昼公演】開場13:30/開演14:30 【夜公演】開場18:00/開演19:00※生中継は夜公演を予定。会場東京国際フォーラム ホールA出演者ホ・ヨンセン/キム・キュジョン/Funky Galaxy from 超新星/RAVI(VIXX)/KARAM/JG(JOONHO&GYUMIN)/MAP6/Golden Child/7O’Clock料金9,800円(税込) 全席指定・ペンライト付※6歳以上有料・6歳未満のお子様は入場不可。チケット販売【一般発売】 5月12日(土)10:00~※5月12日(土)よりRakuten Global Marketでも購入することができます。“公式サイトホームページ”出典:イベント情報イベント名:Power of K in Japan 2018催行期間:2018年06月02日 〜 2018年06月02日住所:東京都千代田区丸の内3-5-1東京国際フォーラムホールA
2018年06月06日「anan特別編集 SEVENTEEN FINALLY IN JAPAN! セブンティーン スペシャルブック」番外編! 第2弾は、ボーカルチームにananの撮影裏話を語ってもらいました。お楽しみの全員質問動画もスタート!写真・小笠原真紀 動画・千葉 諭 スタイリスト・壽村太一 中根美和子 文・尹秀姫【ペンになってもいいですか!?】vol. 61--これまでのananの撮影取材での思い出は?(第一回登場No.2058(2017年6月21日発売)の誌面を見ながら)スングァン 僕はこの髪色がすごく好きでした。この写真を撮る時、顔の前に白い布があったんですよね。そこにライトをあてて撮ってるので、こんなにきれいに白く写ってるんですよね。ドギョム カメラマンさんとはこの時、初めてお会いしたんですけど、撮る時にすごくよくしてくださって、僕たちも気持ちよく撮影することができました。今回もそうですけど、いつもありがたく思ってます!スングァン そうなんですよ! いつもカメラマンさんが褒めてくれるので、それが僕たちにとってはすごくいい影響を与えてくれてると思います。JEONGHAN(ジョンハン)1995.10.4生まれ ソウル出身 天秤座 B型(第二回No.2081(2017年12月5日発売)の誌面を見ながら)スングァン この時はたしか、インタビューで髪色についても聞かれましたよね。ジョンハン兄さんはこの時、紫の髪の色ですけど、今見てどうですか?ジョンハン すごくいいと思う。自分がやりたくてやったカラーだから。コンサートの時に紫にしてみたいって言ってたんですよ。ドギョム よく似合ってると思う。ジョシュア 僕はこの時は茶色だね。スングァン 僕たちは髪の毛の色で時期を記憶してるんですよ(笑)。ウジ コンサートではファンの方が髪の毛の色でメンバーを識別してるっていう話も聞いたことがあります。ドギョム じゃあ今回はみんな似た色だから大変だったかな。スングァン でもCARATのみなさんは僕たちを見つけられると思う。JOSHUA(ジョシュア)1995.12.30生まれ アメリカ LA出身 山羊座 A型--みなさん暗い髪色も似合ってますよ。それに前回のインタビューではウジさんが髪色を黒くしたいっていう話をしていました。ウジ そうです。このインタビューの時には「次は黒くする!」って決めていたので、黒に染めたんですよ。スングァン ドギョム兄さんだけ変わってなくない?ドギョム いや、僕は茶色にしたよ。ウジ ドギョムはこれまで一度グリーンを入れたくらいで、ずっと黒か濃い茶色だったじゃないですか。それで前回のインタビューでは「僕もたまには目立つカラーにしてみたい!」って言ってたので、試しに色を入れてみたんですけど「なんか違う」と。それじゃあと今度は黒にしたら「なんで僕は毎回黒ばっかり!」って(笑)。それで今の茶色に落ち着いたんですけど、最近は「やっぱり黒がよかった」って言ってます。ドギョム だってみんながうらやましかったんだもん!全員 (爆笑)ウジ 僕が黒に染める時も「黒にしようと思うんだよね」ってドギョムに言ったら「やればいいじゃん」って言った後、「どうせ2週間後には違う色がいいって言うよ」って(笑)。スングァン ねえねえ、僕の髪色はこっち(前前回)のほうがいい? それともこっち(前回)のほうがいい?ウジ どっちも似合ってるよ!スングァン ありがとうございます。僕もそう思ってました!全員 (爆笑)WOOZI(ウジ)1996.11.22生まれ 釜山出身 蠍座 A型--毎回スングァンさんが司会を務めてくれている動画も好評ですが、思い出はありますか?スングァン 初回の動画ではウジさんがパンダを持って愛嬌をみせてくれたのをよく覚えてますよ!ドギョム 僕は焼きそばを体で表現するダンスをやったっけ(笑)。スングァン それと、ミンギュ兄さんがパンダを誘うを演技したけど、それがすごくダメだったのを覚えてる(笑)。ジョシュア 初回の動画は指名した人に何かをやってもらうっていうミッションだったけど、スングァンに指名されたジョンハンがお寿司屋さんのモノマネをしてたのがおもしろかった!スングァン あれはその時、ジョンハンさんが着ていた服がお寿司屋さんみたいに見えたので急きょやってもらったんですよね。ジョンハン あれはけっこう恥ずかしかったよ(照)。ドギョム でも、ギャップがあってよかったですよ。きっとCARATのみんなも喜んでくれたんじゃないかな。DK(ドギョム)1997.2.18生まれ ソウル出身 水瓶座 RH-O型--ananで今後やりたいことは?ドギョム さっき撮影の合間にスタジオの近くを少しだけうろうろしてみたんですけど、やっぱりすごく新鮮で。たまには外で撮影してみたいなって思いました。ジョシュア それ、いいね!スングァン どうせなら沖縄とか、東京以外のところにも行ってみたいですね。ジョンハン 沖縄の水族館がすごく大きくてきれいだって聞いたことがあるので、水族館での撮影とかどうですか?ドギョム (ananをパラパラ見ながら)海外の撮影もアリなんですか? それなら僕、ハワイに行きたいです。スングァン ハワイで撮影することがあったらぜひ呼んでください!(笑)SEUNGKWAN(スングァン)1998.1.16生まれ 済州島出身 山羊座 B型本誌の質問に書ききれなかった、こぼれ話をご紹介!--寝ることが大好きなジョンハンさんですが、寝る時のこだわりは?ジョンハン 寝るのは好きだけど、実は寝つくまで時間がかかるタイプなんですよ。音や光に敏感で、少しでも音が鳴っていたり、明かりがついていると気になって眠れないんです。なので、同室はいつもドギョム。僕の性格を熟知していて、さりげなく気を使ってくれるから。そして海外に来る時の楽しみは、ホテルのベッドで眠れること! もちろんCARATに会えるのが一番の楽しみではあるけれど、毎日きれいなベッドがあるホテルに滞在することも僕にとってはすごく楽しみなんです。--日本でデビューしたらやりたいことは?ジョシュア 先日、AbemaTVの撮影で日本のお笑い芸人さんと共演したんですけど、みなさんすごくおもしろくて! 撮影中なのに、本気で笑ってしまいました。なので、いつかは日本のバラエティ番組に出てみたいなと思いました。--2018年アリーナツアー「SVT」セットリストのこだわりポイントは?ウジ 今回は日本デビューの発表もあったので、きれいな形で公演を終えるよりは、楽しい気持ちでコンサートが終わったらいいなと思ったんです。そこで、「次のデートも早くしたいね」っていう歌詞のある「VERY NICE」をコンサートの最後の曲に決めました。この意味に気づいてくれたCARATの方がいたらいいなと思ってるんですけど、どうでしたか?--ドギョムさんにとってボーカル・チームのいいところは?ドギョム 撮影の時って、カッコいい表情やポーズをしなくちゃいけないじゃないですか。でもボーカル・チームで撮影しているといたずらが多いので、カッコいい顔をしていながら相手を笑わせようとくすぐったり、からかったりします(笑)。そこがおもしろいし、ボーカルチームならではのエナジーが出るから、いいところだなって個人的には思いますね。--バレーボール好きで知られるスングァンさん、ついには始球式にも参加したそうですね。スングァン 僕が10年以上応援しているバレーボールチームがあるんですけど、幸いなことにそのチームの始球式に呼んでいただいたんですよ。バレーボールの始球式って見たことあります? 野球はピッチャーマウンドから球を投げるけど、バレーの始球式はサーブをするんです。僕がやらせていただいた時は、ネットを越えられませんでした……。すごく恥ずかしかったです!まるごと1冊、SEVENTEENの本を作るとあって、今回の撮影はかなりの長丁場。にもかかわらず、全員最後まで集中力を切らさず、インタビューも撮影も元気いっぱいにこなしてくれた熱意に自然と頭が下がります。自分を「人見知りな性格」と分析するジョンハンさんは、これまでももちろん毎回にこやかに接してくれていましたが、3回めとなる今回はより自然な笑顔を見せてくれたのが印象的。特にコンサートの感想として、ジョンハンさんの歌声が以前よりぐっと力強さを増したと感じたことを告げると、目をキラキラさせながらうれしそうにしていたのが見ていて伝わってきました。スペシャルブックにはひとりずつ異なった質問でみなさんのキャラクターを深掘りする企画があるのですが、そこで自身を「100%ジェントルマンではないと思う」と語っていたジョシュアさん。そうは言っても取材に応じる姿はまさにジェントルそのもの。しかし、よく見ているとたしかにメンバーに対してはいたずらっ子な一面が垣間見える瞬間も。メンバーがそれをちゃんと愛情として受け止めているのも、見ていて微笑ましかったです。いつも話がおもしろすぎてボーカルチームの中でも一番、インタビュー時間が長くなってしまうウジさんは、今回もおもしろくてためになる話をたくさん聞かせてくれました! ジョシュアさんやドギョムさんが「一度ウジになってみたい」、「頭の中を覗いてみたい」と語るのもうなずけます。詳しい内容はぜひムックを見ていただきたいのですが、音楽プロデューサーとしての才能だけでなく、ボーカルやダンス、作詞作曲に愛嬌まで(?)、多彩な才能を持つウジさんには毎回驚かされます。笑顔が絶えないボーカルチームの中でもひときわ輝く笑顔の持ち主、ドギョムさん。前回のインタビューではジョンハンさんにいつでもどこでも歌っていることを暴露されていましたが、今回の取材中ももちろん、スキあらばいつでも、どこででもスマホ片手に歌っていました。その声量は、もはやひとりコンサート! 本人は周りを考えて声量を落としたいそうですが(ムック参照)、その歌声に癒やされていたスタッフは実は多かったです(笑)。人懐っこい笑顔とトークでメンバーのみならずスタッフからも愛されているスングァンさん。毎回、動画のMCを務めてもらっているので負担が大きいのでは? とひそかに心配していたのですが、今回あらためてたずねてみたところ、自分がやったほうがおもしろくなる! と自信に満ちた答えをいただき、安心するとともに頼もしく思いました。そして全撮影が終了し、みなさんをお見送りする直前。「今度はいつみなさんに会えますか?」とポツリと呟いたこの言葉に一堂、胸キュン♡ これからもきっと会える機会があることを、我々も願っています!お待たせしました、全員わちゃわちゃQ&A動画のスタート!第一弾はこちらから!続きはパフォチ記事に掲載します!Information「anan特別編集 SEVENTEEN FINALLY IN JAPAN! セブンティーンスペシャルブック」SEVENTEEN Japan official siteSEVENTEENムック発売記念 特別版web記事 全5回6/1【K-POPの沼探検】#60 リーダーズ会議+メイキング動画+おまけ動画6/5【K-POPの沼探検】#61 ボーカルチーム+動画その16/7【K-POPの沼探検】#63 パフォーマンスチーム+動画その26/8【K-POPの沼探検】#65 日本デビューショーケースレポート6/9【K-POPの沼探検】#66 ヒップホップチーム+動画その3
2018年06月05日「anan特別編集SEVENTEENFINALLY IN JAPAN! セブンティーン スペシャルブック」番外編!第1弾は、チームリーダーの3人に、もしもチームメンバーをトレードしたら?のお話しをうかがいました。メイキング動画もあります!写真・小笠原真紀 動画・千葉 諭 スタイリスト・壽村太一 文・尹秀姫【ペンになってもいいですか!?】vol. 60セブチ再編成?! ほかのチームに貸し出すならこのメンバーを推薦します!SEVENTEENのみなさん。動画撮影が終わって、最後の記念写真です。前列左から、ドギョム、ウジ、ジョシュア、ホシ、ジョンハン、ウォヌ。後列左から、スングァン、バーノン、ジュン、ディノ、エスクプス、ディエイト、ミンギュ。今回はanan特別編集「SEVENTEEN FINALLY IN JAPAN! セブンティーン スペシャルブック」の発売を記念して、チームごとのインタビューの他に、リーダー会議を特別掲載! テーマはずばり、「自分のチームから他のチームにメンバーを貸し出すなら、誰を推薦したいか」。ボーカル・ヒップホップ・パフォーマンスの3チームにわかれてはいるものの、すべての面においてレベルが高いのがSEVENTEENのいいところ。現在、自チームに所属しているメンバーの才能を各リーダーはどう考え、把握しているのか、あらためてよくわかるインタビューになりました!普段のリーダー会議はごはんを食べながらまったりと--普段からリーダー同士で会議をしたりすることは?ホシ よくやりますよ。ウジ でもたぶん、みんなが思ってるほどまじめな会ではないです(笑)。エスクプス 曲の方向性だったり、メンバーの近況なんかを軽く話し合ったりするくらいですかね。ウジ 毎日いっしょにいるので、とりとめのない冗談を言ったりすることも多いんですよ。エスクプス 会議っていうほどかしこまって話すことはあんまりしないですね。普通にごはん食べながらとかが多いので。ホシ すごく気楽な感じですね、リーダー同士の話も。--今日はそのリーダー同士のトークを覗かせていただく感じでお願いします。今回のテーマは、「自分のチームのメンバーをよそのチームに推薦するなら、誰をどのチームにすすめたい?」なんですけど、まず思い浮かぶのは誰ですか?パフォーマンスチームリーダー・ホシ。ホシ うーん…(しばし悩んで)。そうだ! ディエイトが最近、ラップをすごくがんばっているので、ディエイトをHIPHOPチームに推薦したいですね。前回のコンサートの時も「JAMJAM」をパフォーマンス・チームでやったんですが、ラップの部分をディエイトがすごくうまくやってくれたんですよ。エスクプス 僕もディエイトのラップはすごくいいと思った! 普段からディエイトがラップをどれだけがんばっているかは近くで見ていて知っているから、一度は一緒にやってみたいな。それにディエイトもHIPHOPチームの曲を好きみたいだしね。「JAMJAM」に関してはホシがラップを教えたって聞いたけど、もともとホシもラップが上手だし、僕たちに聞かなくても何でもやれる子たちだから、HIPHOPチームからアドバイスすることも特になかったんですよね。ラップってそれぞれにスタイルがあるから。それにうまい、下手でわけられるものでもないと思うし。だから、自分が自信のあるスタイルでやるのが一番。ディエイトにはディエイトのスタイルがあって、それがすごく本人に合っててよかったと思います。HIPHOPチームリーダー・エスクプス。--では逆に、HIPHOPチームから誰かを推薦するとしたら?エスクプス 僕はミンギュをパフォーマンス・チームに推薦したいですね。最近、ミンギュは「人気歌謡」のMCに抜擢されて、特別ステージを披露したんですけど、踊っているところを見ていたら新人の頃のことを思い出しました(笑)。だから、パフォーマンス・チームに入って一緒にダンスをやってみてもいいんじゃないかと思って。もともとフィジカルがいいメンバーなので、ダンスをしたらカッコよさそう。ホシ (やや困り顔で)ミンギュかあ。一緒に踊るのはいいけど、ちょっと背が高すぎる(笑)。僕たちパフォーマンス・チームは全員そんなに背が大きくないから、そこが心配。でももしやるなら、そういう構成を作るよ。ボーカルチームリーダー・ウジ。--ボーカル・チームへの編入はどうでしょう?ウジ SEVENTEENは全員、歌うことが大好きなんですよ。だからチーム関係なく、歌うことに関してはどのメンバーでも大歓迎です。僕もみんなと一緒に歌うのが好きなので。みんな上手だけど、その中で選ぶとしたら、僕は、スングァンやドギョムがパフォーマンス・チームやHIPHOPチームのどちらに行っても、じゅうぶんやれると思ってます。スングァンなんかは今回のツアーでバブリーダンスを披露したんですけど、これに関してはメンバー集めから振り付けまでやってますからね。それに、「CARAT LAND」というファン・ミーティングではラップもダンスも披露してます。もともとスングァンはそういうのが好きなんですよ。だから特にこの2人に関しては、ボーカル・チームにこだわらず、どのチームに行っても遜色なくやれると思います。僕自身もいろんなことをやるのが大好きなので、2人が他のチームでも活躍してくれるのは大歓迎ですよ!ホシ おっ、僕は誰でも完全に受け入れますよ。エスクプス SEVENTEENのメンバーはみんな本当に歌がうまいと思います。練習生の頃から長い期間、練習してきたので、歌だけでなく、ダンスも全員がしっかり踊れるし。便宜上3チームにわかれてはいるけれど、メンバー全員がどのチームにいってもやれるくらいの力はあると思ってますよ。--リーダーの3人は、他のチームに移籍したいという気持ちは?ウジ 僕なんかは実際、練習生の頃はパフォーマンス・チームだったんですよ。デビューする頃にボーカル・チームになったんです。僕はダンスも好きだし、歌うことも好きだから、いつもいろんなことをやっていたいんですよね。ホシ 僕も、歌もラップもダンスも大好き。パフォーマンス・チームだからといってダンスしかできないわけじゃなくて、歌もラップも全部うまくなりたいから、僕は今のチーム編成でじゅうぶん満足してますね。エスクプス 僕もそう! どちらにしろ歌は全員で歌うものだし、ダンスも全員で踊るし、チーム編成に対して不満はないかな。ただ、今いるチームのことが一番よくできるっていうだけで。ホシ 一番好きな、じゃない?(笑)エスクプス そうだね(笑)。機会があったら、もちろん他の面も見せていきたい気持ちはあるけど。チームにわかれてはいても、僕たちはSEVENTEENというひとつのグループだから。たとえ3つのチームに分かれていても、誰がどんなユニットを組んでも、そこは絶対、変わらないですね。今回は初めてのリーダーインタビューということで、チームインタビューとはまた違った雰囲気に。そしてあらためて、各リーダーが自チームのメンバーに寄せる大きな信頼と愛情を感じました。他のチームのメンバーについても実によく見ていると感じたのは、さすがはチームリーダーと言うべきでしょうか。結果的にSEVENTEENのメンバーはどのチームになったとしてもじゅうぶんにやれる力を持っている、という結論に至りましたが、それにも納得。これまで積み重ねてきた練習と、それに裏打ちされたメンバーの実力を、リーダーは完璧に把握しているのです。この信頼関係こそが、SEVENTEENのよいところだと実感!撮影のメイキング動画はこちらから!メンバー全員の日本語ひとことコメントはこちら!Q&A動画は次回ボーカルチーム記事に第一弾を掲載しています。Information「anan特別編集 SEVENTEEN FINALLY IN JAPAN! セブンティーンスペシャルブック」SEVENTEEN Japan official siteSEVENTEENムック発売記念 特別版web記事 全5回6/1【K-POPの沼探検】#60 リーダーズ会議+メイキング動画+おまけ動画6/5【K-POPの沼探検】#61 ボーカルチーム+動画その16/7【K-POPの沼探検】#63 パフォーマンスチーム+動画その26/8【K-POPの沼探検】#65 日本デビューショーケースレポート6/9【K-POPの沼探検】#66 ヒップホップチーム+動画その3
2018年06月01日出会った女性がネタの源。そんな横澤夏子さんが、街で見つけたいい女を実演。今回は、モノを大切にする、専門店へ行く女になりきり。自分に合うアイテムをしっかり選ぶ姿勢が素敵。友だちや彼と出かけると、「この後どうする?」と行き先を考えるタイミングがあると思います。そんなときに「文房具屋さんに行かない?」と提案する人って、いい女だなと感じるんです。というのも、このあいだ久しぶりにレターセットを買いに文房具屋さんに行ったとき、ペン売り場で熱心に試し書きをしながら選んでいる女性がいたんです。その姿を見て、「選ばれたペンはきっと大切に使われるんだろうな」と感じました。こんなにも、何でもネットで買える時代に、専門店に足を運び、自分の手で良いものを選びたいと思う姿勢がすごく素敵ですよね。きっと、こうして道具にこだわる人は、いろいろなアイテムを知っていて、「これがいいよ」とアドバイスしてくれそうです。また、自分の手を動かすことが大好きで、人の誕生日には手作りのアルバムやカードをプレゼントして、すごく喜ばれているのではないでしょうか…!そんな人になるために、まずは、年賀状やバースデーカードを自分でデザインして作ってみるのはどうでしょうか。その道具や材料を揃えるためには文房具屋さんに足を運ばないといけないし、そこには作るときの参考となる商品もたくさんあるはず。センスは問われるけれど、手作りを喜ばない人はいないし、へたくそでもそれが思い出になると思うんです。文房具って実はたくさん種類があるし、見ているだけでもワクワクできるもの。「そういえば小さい頃、シールを集めていたな…」などと思い出に浸れるのも楽しいですよね。ライフスタイルショップの文具コーナーもいいですが、個人的には“文房具で生計を立てていく”という文房具屋さんの心意気を応援したいところ。専門店に足を運んでみたいと思います!よこさわ・なつこ芸人。“ちょっとイラッとくる女”のモノマネで大ブレイク。『バイキング』(フジテレビ系)や『王様のブランチ』(TBS系)など、数多くのバラエティ番組にレギュラー出演している。※『anan』2018年6月6日号より。写真・中島慶子イラスト・別府麻衣文・重信 綾(by anan編集部)
2018年05月31日岡崎体育の連載「体育ですけど、オンガクです」。今回のテーマは「K-POP」です。これまで、その時どきで流行していた少女時代とかKARAの楽曲なんかは耳にしていましたが、きちんとK-POPを聴くことはありませんでした。ところが、去年のMステスーパーライブでBTS(防弾少年団)さんとご一緒してそのパフォーマンスに圧倒されたんです。それ以来、気になっていたところで見たのがNHKの『SONGS』での彼らの特集。なかでも「MIC Drop」にガツンと打ちのめされました。だって、なにあの曲!?ヤバすぎません!?なにがヤバいって、その歌詞(日本語訳)です。「俺らのコンサート空席皆無」とか「トロフィーでカバンパンパン」とか「もう光る光る俺の成功」とか、これ、王者にしか歌えないかなり強めのリリックです。アジアのトップに立つ彼らだからこそ歌える一曲。それが、かっこよすぎてえぐいくらいです…。この歌詞をメンバーたち自身で手がけているっていうのにも驚きました。『SONGS』で披露されたのは、番組だけのオリジナル・バージョンだったそうです。日本語バージョンもあるのに、あえて彼らの母国語である韓国語で歌いたいとこだわりや意義を持って歌っているというのもすごくいいですよね。そして、圧巻のパフォーマンス!ダンスも表情も、ひとつひとつが魅力的で、彼らのここまでに至る努力や強い信念、ストイックさを感じます。最後に、マイクを落とす演出もめっちゃ決まってた~。ひゃ~かっこいい~。今年の上半期でもっとも胸に刺さる一曲になりました。そもそも、韓国は自国だけだとどうしてもマーケットが小さい。だから、音楽や芸能活動をする上で常に日本をはじめとするアジア諸国や世界進出を意識して戦略を立てることになる。それで、日本でもK-POP人気は衰えずにずっと続いているんだと思います。でも、それはアーティストたちの努力や向上心があってこそ実現するもの。僕は、売れたものこそが正義だと思うので、国や国籍だけで良し悪しを判断するようなことはしたくないですね。日本語のネタ曲だけで日本のみでしかできない活動をしている、真逆のタイプのミュージシャンである僕でもそう思います。あ、でも、前述のMステでのライブを観た韓国の方々に僕のパフォーマンスが意外と好評だったらしいという噂を聞きました。BTSさん、僕と対バンやってくれへんかな?おかざき・たいいくタイアップ曲満載の企画アルバム『OT WORKS』が発売中。NHK総合の新番組『テンゴちゃん~土曜深夜の辺境レボリューション~』(土曜24:05~、次回放送未定)パーソナリティ。※『anan』2018年6月6日号より。写真・小笠原真紀ヘア&メイク・村田真弓文・梅原加奈(by anan編集部)
2018年05月30日MONSTA X初の全国ツアーとなる今回の公演のテーマは、ズバリ「PIECE」。パズルの1片という意味を持つこの単語は、MONSTA Xが日本でリリースしたばかりの日本ファースト・アルバムのタイトルでもあり、その中に収録されている「PUZZLE」を連想させる単語。今回の公演ではこの「PIECE」が大事なキーワードとなっていました。東京国際フォーラムで行われたコンサートをレポートします。文・尹秀姫【ペンになってもいいですか!?】vol. 59開演直後、映像に映し出されたのは、何者かから送られてきた招待状によって集められたMONSTA Xのメンバーたち。彼らはそこから、パズルの欠けた1ピースを探すミッションに挑戦していきます。こうしてMONSTA Xの「JAPAN 1st LIVE TOUR 2018~PIECE~」は幕を開けました。まずは「Ready or Not(Japanese ver.)」で会場のファンを煽り、続けて「HERO (Japanese ver.)」ではセクシーダンスで場内を一気に熱狂させていきます。どちらもリリースしたばかりのアルバムに収録されている日本語曲とあって、会場の反応もバツグン。続くパートではジュホンの高速ラップからI.Mとの腕組みが色っぽくもかわいらしかった「Tropical Night」、「Miss You」ではしっかり聴かせる曲でMONSTA Xの歌唱力の高さを存分にアピールし、「Beautiful (Japanese ver.)」ではMONBEBE(ファンの名称)によるコールもバッチリ決まり、会場全体が一体感に包まれました。このツアー中に日本デビュー1週年を迎えたMONSTA X。1年間の日本活動の感想を言ってみよう! ということになり、メンバーを代表してショヌがコメントしてくれました。ショヌ 日本で『HERO』というシングルを出してから昨日でもう1年がたったんですけど、僕たちもこの1年間々な経験が出できたと思います。みなさんにいい音楽と良いステージをお見せすることができて、本当にうれしいです。ショヌがこうコメントしている間にも、顔から吹き出す汗が気になるのか、顔をタオルで拭いてあげながら「顔からお水が!」と驚くヒョンウォンと、それを見て笑うメンバーたち。メンバーの仲がよすぎて話がなかなか進まないのも、ほほえましいひとこまです。そしてジュホンから、アルバム『PIECE』のタワレコ総合ランキング1位、オリコンウィークリー3位、ビルボード・ジャパンチャート3位、オリコンデイリーチャート1位を獲得したことが発表されました。ひとつひとつ発表されるごとに大きくリアクションするメンバーたちと、そのたびに歓声を上げるMONBEBEたち。「さすがMONBEBE」とファンに感謝を伝えるメンバーと、チャートインを祝福するファンの愛がたっぷり感じられた瞬間でした。続くパートではそれまでのゆるやかな雰囲気からはガラリと変わって、「KILLIN’ ME」で一糸乱れぬダンスを披露。映像を挟んで、ピンクのシャツに着替えたメンバーたちがリラックスした雰囲気で歌う「In Time」と、思い思いのかわいいポーズで魅せた「Because Of U」、MONSTA Xのボーカル力が際立つ「5:14」を続けて披露。「次は僕が作った曲です!」というジュホンの紹介でスタートした「Aura」はメロウなテンポながらダンスが目を引く楽曲。特に途中のミニョクのセクシーなダンスパートでは会場から大歓声が。「OI」ではメンバー全員がステージに並び、手を大きく振り下げ客席を煽ります。続く「Trepass」は激しさマシマシのロックバージョンで。重低音が響くなか、ダンスもさらに激しさを増していきます。そして公演中インサートされていた映像では、ついに最後のピースのかけらを発見したメンバーたち。そう、欠けていた最後のピースはMONBEBEだったのです。というわけで、続いて披露されたのは「PUZZLE」。会場の隅々まで手を振り、声をかける姿にMONSTA XとMONBEBEの絆が伝わってきます。「Unfair Love」ではCO2ガンを手にしたメンバーが自由にステージを動き回り、スモークをぶっ放す演出も。左から、I.M、ショヌ、キヒョン、ジュホン、ヒョンウォン、ウォノ、ミニョク。メンバー全員、黒の衣装に着替えて公演もいよいよ後半戦に突入。「I’ll Be There」ではステージ上でメンバーが思い思いのカッコいいポーズを披露したり、かと思えば「From zero」ではきれいに揃った美しいダンスで魅了したり、「SHINE FOREVER」では一転した激しいダンスで息も絶え絶えになったり。この振り幅こそが、まさにMONSTA Xの魅力。MCでは、日本語の勉強法が話題に。日本語の勉強のため、映画やドラマをよく観るというメンバーたち。それぞれのお気に入りのセリフや映画を紹介していくうちに、「『孤独のグルメ』知ってます?」というキヒョンのひと言がきっかけで、メンバー総出のコントが始まりました。メンバーそれぞれにその場で役割が振られて、最初は戸惑いながらも、唐突にはじまるコントにも見事に対応していくMONSTA Xのバラエティ力の高さは、ちょっとほかでは観られないくらい貴重なもの。そんなコントの後も、「Jealousy」では男らしいセクシーさを垣間見せてくれるところはさすが。最後には韓国の音楽番組で初1位を獲得した思い出深い「Dramarama」、そして「SPOTLIGHT」で本編を華々しく締めくくってくれました。アンコールは全員が客席から登場しての「RUSH」のロックバージョン。ゆっくりと客席を歩き、ひとりひとりと目を合わせ、微笑み、手に触れる彼らの愛がしっかりとMONBEBEにも伝わっていました。公演ラストは、Gift For Your Loveの略である「#GFYL」。この曲を歌っている間、今度はMONBEBEからメンバーたちにサプライズが。サビの部分で客席から「MONSTA X GIFT FOR YOUR LOVE」と書かれたボードが掲げられると、涙をこらえているような表情のメンバーも。ここで予定されていたセットリストはすべて終わり、場内が暗くなったものの、場内アナウンスで「もう帰っちゃうの? もう1曲やろう!」の声が。そしてもう一度「PUZZLE」が流れると、モニターにはこの日、会場で撮影されたファンたちの映像が。歌っているメンバーもこれに気づき、後ろのモニターをじっと見たまま動かないメンバーもいました。およそ3時間近い公演を全力で走り、楽しませてくれたMONSTA Xですが、実は開演前にはメンバーによる場内アナウンスが流れるうれしい仕掛けもありました。普段、何気なく耳にする注意事項も、自分が応援しているメンバーからの言葉だと思うとよりありがたく聞こえるもの。こんな気遣いも彼らならではと感じました。しかも公演最後には公演前日のオリコンデイリー・アルバムランキングの1位を獲得したことも報告。これからも続くであろうMONSTA Xの快進撃から目が離せません!Information日本公式サイト
2018年05月30日限定商品が定番になって復活コスメブランドのK-パレットは、2018年5月24日(木)より、落ちにくいアイライナー「K-パレットリアルストロングアイライナー24hWP」を発売開始した。このアイライナーは2017年に限定販売された【超耐久アイライナー】だったが、定番商品として売り出されることとなった形だ。前回購入することができなかった人にとって、落ちにくいアイライナーの付け心地を試す絶好の機会となっている。「K-パレットリアルストロングアイライナー24hWP」の特徴今回の発売で定番商品となった「K-パレットリアルストロングアイライナー24hWP」は、なんと言っても耐久性が特徴だ。その秘密は独自の処方で高配合した3種のキープ剤だ。水をかけたりこすったりしても取れないため、あらゆる場面で威力を発揮するアイテムとなっている。これから梅雨時期で湿気も増え、夏になれば海などのレジャー施設で過ごす機会も増える。そんな時、非常に心強いアイテムとなりそうだ。高発色と速乾性で美しい仕上がりにさらに、「K-パレットリアルストロングアイライナー24hWP」は非常に描きやすく、発色がよい。さっと描いただけでも高発色のため色むらがなく、美しい仕上がりになる。速乾性もあるため、描いたばかりのアイラインがよれたりにじんだりして台無しになることもないため、メイク中にアイラインがかすれたりにじんだりして失敗してきた人にとっても使いやすいアイテムと言えるだろう。美容成分がたっぷりさらに、美容成分もたっぷり7種配合されている。含まれる成分はパンテノールやセラミド(NP・AP・EOP)、水溶性コラーゲンなど。目元やまつげに大切な保湿成分をたっぷり含んでいるため、美しいアイライナーが引けるだけでなく、目元ケアにもありがたい商品となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※クオレ株式会社のプレスリリース
2018年05月26日リーダーのスヒョンさんが入隊し、新体制4人になったU-KISSが、初めてのコンサート「U-KISS SPECIAL LIVE 2018~Love IN Kissme~」を開催!経験豊富なグループらしい安定したパフォーマンス&抜群のトーク力で魅せた2時間をレポートします。文・小泉咲子 写真・川嶋 謙吾(田中聖太郎写真事務所) 【ペンになってもいいですか!?】vol. 58初の4人体制でのコンサートも安定感抜群!5月18日、Zepp Tokyo昼公演。オープニングを飾ったのは、「FLY」。14枚目のシングル曲で、キソプが作詞作曲を担当。4人揃って高く跳ぶ振付けで大きな歓声が上がりました。最初のMCでは、いきなりキソプが挨拶を忘れるハプニングが。メンバーから「集中して!」と注意を受け、やり直すことに。その際、落ち着いて一拍置き編集点を作るフンのしっかり者ぶりはさすがです!続いて「Stop Girl」では、KISSme(ファンの総称)が手にしてるペンライトとステージのライトによって会場中がピンク一色に染まり、U-KISSとKISSmeの連帯感が感じられました。セクシーな「Stop Girl」から一転、「Compass」では爽やかなメロディが響き渡り、メンバーもフリーダンスでリラックス。「いつだって一緒だよ」の歌詞に自らの想いを乗せるように、目を閉じて歌うキソプが印象的でした。続いて、KISSmeが作ったプロフィールが公開されました。HOON(フン)長所:男らしい、ムードメーカー、優しい特技;ギャグセンス、歌、日本語、ボーリング「実は心に悪魔が棲んでいる」(キソプ)「(ギャグに)センスがあるのか?」(イライ)と物言いがつくも、歌のうまさは満場一致で認定!JUN(ジュン)長所:スタイルがいい、おしゃれ、マルチプレーヤー特技;卓球、演技、ダンスこのプロフィールを見て自らを「万能ドル!」と称すジュン。フンのビートボックスにのせてブレイクダンスを踊ると「兄さんたちは、膝が痛いからできない」とチクリ(笑)。すると突然、「トイレに行きたい」とジュン。会場がどよめき「アイドルはトイレに行かない! でも、手を洗いには行きます」と笑いでフォローするフン。ステージを猛ダッシュで横切ってトイレに行くジュンでしたが、真相は、ソロステージの準備のための演出。でも、初回のこの公演では、大多数のKISSmeが本当にトイレに行ったと思ったはず。さすがはドラマでも活躍するジュン。真に迫った演技で盛り上げました。ELI(イライ)長所:表情豊か、マルチリンガルラッパー、記憶力のよさ、優しい特技:動物のマネ、料理、ラップ「7年前のことも全部覚えている」という記憶力のよさをフンが語ると、驚くKISSme。牛、豚、鶏、小鳥とものまねを次々に披露し、そのどれもがクオリティが高く、さらにKissmeを驚かせました。KISEOP(キソプ)長所:優しい、努力家、心がきれい特技:洗車、作詞、作曲、写真撮影「洗車」のワードに反応して会場から笑いが起こると「4時間くらいする」と洗車愛を語り始めるキソプ。フンとイライは、3人で洗車に行った時、2人は30分で終わったのに、キソプは綿棒を使ってずっと続けるので、待てずに帰ってしまったそう。続いてソロコーナーへ。トップバッターは、韓国バラード曲「消しゴム」を選んだジュン。得意のダンスを封印して、感情豊かに、高音パートまでしっかり歌い上げました。キソプは「MISS YOU」で、好きな人に会いたいのに会えないツラさを吐露。くちびるを噛むしぐさがセクシー。イライは得意の英語を生かし洋楽を選曲。グループではラップ担当のイライが、歌唱力の高さを見せつけます。さらに、アドリブで英語の語りをプラス。KISSmeへの熱い思いを伝えました。フンは、「美しい言葉」でお尻を振ったり、スキップしたり、アイドル力全開! メンバーも「かわいい♡」と絶賛でした。ソロコーナーを振り返るMCで、ジュンが衣装チェンジの間に、兵役中のスヒョンから「KISSmeに会いたい」とメッセージが届いたことが明かされました。衣装チェンジの後は、ダンスナンバー「FEEL IT」でスタート! 4人体制では初お披露目で、スヒョンのパートは、フンとキソプが担当。パートが増えたイライは「機会をくれてありがとうございます」と笑わせました。次のMCコーナーは、各メンバーが近況を報告。キソプは「KISSmeのことだけを考えていた」と甘~い言葉でファンを魅了。「いつも頭の中にKISSmeのことでいっぱいにしたいから、髪色も(グループカラーの)ピンクにした」そう。ジュンは、自身が優勝したオーディション番組から生まれたグループUNBでの活動を挙げました。「UNBの活動をしながらコンサートの準備をした。兄貴たちと練習できたことがストレス解消になった」とU-KISS愛を炸裂させます。フンは、「オタ活」をしていたそう。アニメを見まくった影響で、日本語がアニメキャラっぽくなったとか。イライは、「曲作りに時間を費やした」。素晴らしい曲ができたそうで、次の作品に収録されるかも!?10周年を迎える心境とファンへの想いを語る曲に戻り、新アルバムから「No Regret」、2011年発表の「0330」を連続して披露。「0330」はフンがU-KISSに合流して初めての活動曲でもあり、U-KISSが歩んできた長い道のりを想像させる流れに。最後の挨拶でも、10周年を迎える心境について触れました。イライ 10周年はスタート。もうすぐ5人になって、10年は1年、20年は2年(のように思って)これからもっと頑張ります。キソプ どうやってみなさんへの気持ちを表現したらいいのか、いつも悩んでいます。だって、KISSmeが好きだから。イライさんが言った通り、これからがスタート。僕たちが幸せにしてあげるから、ずっとそばにいてほしいです。10周年、おめでとうございます!フン U-KISSに合流する前は、(知名度がなく)誰も僕の名前をよんでくれませんでした。KISSmeから愛をもらい、ここまで成長できたことが、これまででいちばん幸せなこと。僕らはあきらめません。ずっとKISSmeと一緒にステージを作っていきたいです。ジュン (最近UNBの活動で)兄貴たちと、みなさんと離れていたことが、本当にツラかったです。みなさんが応援してくれるんだから、もっと強くならなきゃと思いながら我慢してきました。僕はどこにいてもU-KISSのジュンです。忘れないで。みんなの自慢のマンネだよ!「Ready for U」をしっとり歌った後は、ラストナンバーの「Beginning」。メンバーとファンが一体となって弾けまくり、10周年後に始まるU-KISS新楽章に向けて駆け抜けました。アンコールは「Standing Still」「Man Man Ha Ni」「Stay Gold」の3曲。キソプ&フンの初ユニットシングル「Train/Milk Tea」が7月4日リリースされることが決まっているなか、その楽曲の一部がサプライズ解禁され、ファンは大喜び。「Train」はキソプ、「Milk Tea」はフンが作曲。どんな楽曲なのか期待が高まります!Information今回の公演は、CSチャンネル衛星劇場にて、7月4日23時~初回放送決定。KISEOP&HOONセルフプロデュースの「Train/Milk Tea」が7月4日リリース。日本公式サイト
2018年05月25日2015年に韓国デビューした6人組ガールズグループ、GFRIEND。大手事務所のアイドル以外は成功が難しいと言われている韓国芸能界で、小規模の事務所ながら、新人賞を総ナメにするなど、一躍トップアイドルの仲間入り。歌番組では2016年に29冠を達成し、歴代ガールズグループの記録を塗り替えたことも話題になりました。写真・小笠原真紀 動画・千葉 諭 文・菅野綾子【ペンになってもいいですか!?】vol. 57日本デビュー決定! 日本のこと猛勉強中です。左から、ソウォン、ウナ、イェリン、シンビ、オムジ、ユジュ。そんなGFRIENDが5月23日、『今日から私たちは〜GFRIEND 1st BEST』で待望の日本デビュー! その意気込みから美容法までうかがってみると、メンバー全員が猛勉強中だという日本語で一生懸命答えてくれました。———GFRIENDって、どんなグループ?ソウォン 私たちは清純なビジュアルで、パワフルなダンスが魅力の6人組ガールズグループです。よろしくお願いします!———このメンバーのここが羨ましい! というところは?ユジュ シンビちゃんはダンスが上手なので、私もシンビちゃんのように上手になりたい! ダンスの振り付けを覚えるのもすごく早いんです。シンビ 私はオムジちゃん。頭がすごくよくて、日本語もメンバーの中で一番上手です。イェリン 私もオムジちゃん。なんでもよく覚えられて、本当に頭がいい!オムジ そんなことないです! 私はユジュさんの足の速さが羨ましい。私はとても遅いから。ウナ 私はソウォンさん。背が高くてきれい!ソウォン 私はウナちゃんの小さい背が羨ましい! 身長が低いほうが女の子らしくてかわいいと思います!ソウォン 1995年12月7日生まれ。リーダー、ボーカル。172cmの長身でスタイル抜群!———その美しさを保つ秘訣を教えてください!ユジュ 毎日野菜を食べることと、運動をよくすること。とくに走るのが好きなんですけど、ストレッチもしますし、バトミントンも好きです!オムジ 私も肌のために果物と野菜をたくさん食べて、よく歩くようにしています。あと、肌への負担を減らすために、お仕事が終わって家に帰ったら真っ先に顔を洗って、自然派のコスメでケアするようにしています。シンビ 私も運動をたくさんしようと努力しているところです。それと、夜寝る前にシートマスクをすることも欠かせません!ソウォン 私は姿勢を意識しています。肩甲骨をしっかり引き寄せて、前屈みにならないように。ウナ とにかくお水をたくさん飲むようにしています!イェリン 私は寝る前に肌再生を促すCICAクリームを塗ってます。今、韓国ですごく流行ってるんですよ!イェリン 1996年8月19日生まれ。ダンサー、ボーカル。まるで“白玉” のような色白美人。————ヘア&メイクのこだわりを教えてください!ユジュ ヘアは毛先がしっとりして見えるようにエッセンスオイルをたっぷり塗ること。メイクは目が大きく見えるように、アイラインを目尻長め、やや下げ気味に描くことです。そして、ラメ入りのコスメで華やかに!オムジ 輪郭をはっきりさせるために、最近シェーディングにハマっているんです。ヘアのこだわりは分け目を毎日変えること。それだけで雰囲気が違って見えるから。シンビ 私はまつ毛がポイント。自まつ毛ですけど、つけまつ毛のようにきれいに見せたくて、ビューラーでしっかり整えています。まつ毛美容液の代わりに、シートマスクの残りの美容液をまつげにつけることも(笑)。オムジ シンビさんのまつ毛の長さは遺伝なんです。シンビさんのお父さんはシンビさんより長いから(笑)。ウナ 私は鼻が丸いので、もっとシャープに見えるようにノーズシャドウを入れてます。ソウォン 色が白いほうじゃないので、明るめのファンデーションを使ってトーンアップさせてます。イェリン 私はチークが大好き♡ とくにコーラルピンク系のカラーをよく使います。日本は韓国と違ってチークの種類が豊富なので、日本のメイクにすごく興味があるんです。ウナ 1997年5月30日生まれ。リードボーカル。子役出身で演技力にも定評あり。————日本のこんなところに驚いた! というところは?ユジュ いろいろな種類の蒟蒻ゼリーがあるところ! 今までは桃味が好きだったんですけど、最近食べたぶどう味がそれを上回るおいしさでした(笑)。あと、いろいろなお祭りがあることにびっくりしました。いつか『さっぽろ雪まつり』に行ってみたいです!オムジ 韓国と違って、右ハンドルなところ。不思議でした!ソウォン トイレのゴミ箱がすごく小さくてびっくりました。韓国はすごく大きいのに!オムジ あと、男の人と女の人が使う言葉が違うことも不思議でした。「僕」と「私」とか、「おいしい」を男の人は「うまい」って言ったり。ふざけて「僕」って言ったら、日本語の先生に怒られちゃいました(笑)。ウナ 私は桜が咲くのが早くてびっくり! 韓国ではまだ咲いていない頃、日本ではもう満開で。イェリン 韓国ではごはんを食べる時、必ずお箸とスプーンが出てきますけど、日本のレストランでは頼まない限り、お箸しか出てこないことに驚きました。シンビ 日本のドラマや映画を見ていると、自転車に乗ってる人がたくさん出てきますが、実際に日本に来てみたら、本当にみんなが自転車に乗っていてびっくりました!ユジュ 1997年10月4日生まれ。メインボーカル。ハイパワーボイスで作詞作曲の才能も。————好きな日本のエンタメを教えてください!ユジュ 宮崎駿監督のアニメが好きで、『千と千尋の神隠し』は何回も見ました! ハクが大好きなんです!ソウォン 私も『千と千尋の神隠し』が好きです。シンビ 私もジブリ作品をよく見ます。とくに好きなのは『ハウルの動く城』です。イェリン 私はシンビちゃんと一緒に見た『聲の形』が印象的でした。ウナ 私は東野圭吾さんが好きで、最近は『君の瞳に乾杯!』という作品を読んでいます。オムジ 私も東野圭吾さんの『ナミヤ雑貨店の奇跡』が好きで、実写化された映画も見てみたいと思っているところです! あと、『借りぐらしのアリエッティ』も好きです。シンビ 1998年6月3日生まれ。ダンサー、ボーカル。ダンスのうまさはグループいち!———これから日本でやってみたいことは?ユジュ いつか東京ドームでパフォーマンスすることがメンバー全員の夢です!オムジ 1998年8月19日生まれ。ボーカル。愛嬌たっぷりのグループのマンネ(末っ子)。————日本で活動するにあたり、ロールモデルはいますか?ユジュ BOA先輩のように、ステージでいいパフォーマンスをして、長く愛されたいです!オムジ KARA先輩や少女時代先輩はK-POPをたくさん日本に広めてくれたので、私も一生懸命頑張って貢献したいです!ユジュ そのためにも、もっともっと日本語を頑張らないとね。全員 うん!好きなファッションなど、質問に答えてくれている動画はこちら!Information日本公式サイト
2018年05月24日イグニスのPOP-UP STOREが表参道にオープン2018年6月1日(金)から6月11日(月)までの期間限定で、表参道に、POP-UP STORE「レモンド イグニス」がオープンする。イグニスのスキンケアアイテムをゆっくりと体験できる同STOREでは、ワークショップなども開催。夏にぴったりな「サニーサワーアイテム」を試した人には、オリジナルドリンクがプレゼントされる。「レモンド イグニス」は、東京都渋谷区神宮前4-26-18 原宿ピアザビル BAKERY CAFE 426にオープン。営業時間は、月曜日から土曜日までが12:00から19:00まで。日曜日は11:00から18:00まで。入場は無料となっている。「サニーサワー」シリーズイグニスの「サニーサワー」シリーズは、瀬戸内産レモンと佐賀産グレープフルーツを使用。国産シトラスの爽やかな香りが、肌と心を満たしていく。同シリーズには、「サニーサワー デュオ ソープ」、「サニーサワー デュオ クレンジング ジェリー(6月18日に新発売)」、「サニーサワー デュオ アイス クレンジング ミルク」、「サニーサワー デュオ クレンジング ローション」の4アイテムがある。(画像はイグニスより)【参考】※イグニス
2018年05月05日日本デビューシングルがオリコン週間ランキングで初登場2位。セカンドシングルで早くも1位を獲得し、今年1月にリリースされた「SPOTLIGHT」でも首位に輝くなど、今、勢いを増すMONSTA Xが約10か月ぶりにananwebに帰ってきてくれました。写真・小笠原真紀 動画・千葉諭 文・小泉咲子【ペンになってもいいですか!?】vol. 55――昨年11月の話になってしまいますが、「DRAMARAMA」で、デビュー以来、初の韓国歌番組1位を獲得。おめでとうございました。ショヌありがとうございます。これまでしてきたことに対して、ご褒美がもらえたようで嬉しかったです。ヒョンウォンあの時は実感が沸かなかったけど、ステージから降りて我に返ったら、今まで一生懸命練習してきたことや忙しかったことを思い出して、よかったなって。ミニョクそうそう。報われたような気持ちになれました。キヒョン1位の発表の時は、予想していなかったので何も考えられなくて。ただただ茫然としてしまって。生放送のすぐ後に番組を見返したら、あの時の感触がまだ残っていて、感激! 時間が経ってからまた観たら、泣いていて気恥ずかしかったけど(笑)。ミニョク僕はすごく泣いたから恥ずかしくて、まだ番組を観れてないです。これからもきっと観れない~!ショヌ、ボーカル、1992年6月18日生まれ。――日本でもすごい人気ですね。ショヌ強烈なパフォーマンスと素の部分。日本のみなさんは、そのギャップを魅力に感じてくださっているみたいです。とくに、ジュホンくんのギャップが大きいですね。ステージではカリスマがあって、セクシーなのに、ステージを降りると笑いのセンスを発揮しておもしろいし、かわいくもあります。I.Mキヒョンくんもかわいい! どこがですか? 見たまま、全部です。ヒョンウォンカラダ?(笑)僕は、I.Mくんがいちばんギャップがあると思う。I.Mえー!どこが?どこが?ヒョンウォンふだんはのんびり屋だけど、ステージの上だけは機敏に動ける(笑)。ジュホン、ラッパー、1994年10月6日生まれ。――ステージではスポットライトを浴びますよね。日本3枚目シングルのタイトルが「SPOTLIGHT」ですが、その魅力は?ウォノ韓国デビュー当時を彷彿とさせる、とても強烈なサウンドですね。また新人に戻ったような気持ちにさせてくれます。ミニョク正直に打ち明けると、僕の場合、聴いてすぐ好きになった曲ではなかったんです。でも、「いい曲だね」とたくさん褒めていただき、いつの間にか好きになっていました。(日本語で)なぜなら、ファンのみなさんが好きなら、僕も好きです!ウォノ、ボーカル、1993年3月1日生まれ。――リリースを控えるアルバム『PIECE』には、リリース済みの「Hero」「Beautiful」「SPOTLIGHT」だけでなく、たくさん新曲が収録されています。好きな曲を選んでもらって、その曲に含まれる歌詞に関する質問をしていきます。「Aura」selected by ショヌ(「強烈&セクシーで好き」)――MONSTA Xの宿舎は “静寂の部屋”?ショヌ…全然違います(笑)。ミニョクくんがゲームをしてると思ったら、キヒョンくんが掃除をしていて、ウォノくんが運動をしてと、いつもにぎやかですね。キヒョン僕らが騒がしいから、ウォノくんは運動集中できないんじゃない?ウォノできません~(笑)。ショヌ日本語の勉強を兼ねて、日本映画を観ることも。『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』を、キヒョンくんとヒョンウォンくんと観ました。キヒョンヒョンウォンくんは泣きそうになってましたよ(笑)。ヒョンウォン、ボーカル、1994年1月15日生まれ。――他に、最近観た日本映画は?ミニョク『聲の形』。感動しました~!ジュホン『High&Low』がほんっとにおもしろかったです。BIGBANGのV.I.先輩がかっこよくて、もし僕も出られるなら、達磨一家を希望します。キヒョン『君の膵臓を食べたい』。完全な恋愛モノではないんだけど、ロマンスが感じられて日本的だと感じました。日本の曲には、映画を観ているようなストーリー性のあるものが多いですよね。―――宿舎といえば、ヒョンウォンさんが以前「下着50枚も買ったのになくなった」と発言してましたが、その後、あの事件はどうなりましたか?ヒョンウォン僕たちはいっしょに住んでていて、洗濯もまとめてするので、誰もが乾いた靴下や下着は適当に持って行っちゃうんですよ。この事件は迷宮入りです。ジュホン持っていかれないためには、「これは僕のだ!」ってひと目でわかるやつを買わないと!ヒョンウォンあの事件の原因は、50枚全部黒だったからか(笑)。キヒョン、ボーカル、1993年11月22日生まれ。「#GFYL」selected by キヒョン(「ブリッジの僕のパートで、日本独特の感性を感じられます」)& ジュホン(「モンベベを近くに感じられるハッピーソング!」)――メンバーからの “GIFT” で、思い出に残っているものは?ウォノデビュー間もない頃、欲しかったスピーカースタンドをキヒョンくんがくれて嬉しかったですね。キヒョンウォノくんは、実際に使っててすごくいいからって、ミニョクくんとI.Mくんの3人でiWatchを誕生日にくれました。ショヌ僕は、最近、ジュホンくんから、皮のジャケットをもらいました。ジュホンショヌくんが、欲しがっていたのを知ってたからね。なかなか日本で買い物する時間がないけど、表参道に行く機会があったから買って帰りました。僕は、メンバー全員からもらったものはどれも印象に残っているんですけど、あえてふたり選びます。まずは、ヒョンウォンくん。一緒に買い物していて、自分で払うつもりであれこれ選んでいたら、全部お会計してくれました。全員おお~!ヒョンウォンそんな負担に感じる金額じゃなったしね。全員おお~~~~!!ジュホンもうひとりはウォノくん。誕生日に他のメンバーみんなプレゼントをくれたのに、ひとりだけくれなくて寂しいと思っていたら、ホテルの部屋に呼んで、渡してくれました。あ、キヒョンくんがくれたものも思い出に残ってます。歯ブラシでした(笑)。キヒョンテレビでCMしてた新製品だから(汗)。ヒョンウォン僕は、去年の誕生日にI.Mくんからもらった帽子。クールに「兄さん、ベッドの上にプレゼントあるから」って言うんですよ。で、見てみたらありました。タグ付きで! それはタグをつけたままにしたくなるな、という金額でした(笑)。I.Mそんなに高いと思ってなくて、お会計してみてびっくり。お店の人がすごく喜んでました(笑)。ミニョク僕も、ジュホンくんから帽子をもらいました。好きなのを選んだら、「ほんとうにそれでいいの? もっと高いの選んでいいよ」って言ってくれたから選び直したら、ジュホンくんもレジでびっくりしてました(笑)。I.M僕もたくさんメンバーからもらったり奢ってもらっているけど、「拾ってきたよ(※韓国独特の表現)」ってなんでもないようにプレゼントを渡してくれてたのが心に残っています。ミニョク、ボーカル、1993年11月3日生まれ。――今からいちばん誕生日が近いのは、ウォノさん(※2月時点)。リクエストは?ウォノメンバーがケガも病気もせずいてくれることが、僕にとっていちばん嬉しいプレゼントです。ショヌ(わざと棒読みで)はーい、わかりましたー(笑)。これは冗談ですけど、“GIFT” はモノだけじゃないですよね。ファンの皆さんがMONSTA Xを1位にしてくれたことは、最高の “GIFT” です。ヒョンウォンコンサートでのメッセージカードとかね。僕らのことを想って準備してくれたんだと思うと、胸が熱くなります。アイエム(I.M)、ラッパー、1996年1月26日生まれ。「PUZZLE」selected by ウォノ(「僕が好きな明るい曲!」)&I.M(「ソフトなラップが新鮮です」)――“ばか笑い” したエピソードは?ジュホンこの曲のMV撮影がめちゃくちゃ寒かったんですけど、メンバー同士「エネルギーを出そう!」という意味で、すごく笑いました。I.M…(静かにほほ笑んで)全員爆笑I.M今、今、今!ヒョンウォンあの…僕だけまだ言ってなかったんですけど、「KILLIN’ME」が好きです。全員爆笑MONSTA Xさんたちのエクササイズ動画?! はこちら!Information日本初アルバム『PIECE』が4月25日リリース。同日より「MONSTA X,JAPAN 1st LIVE TOUR “PIECE”」がスタート。全国4か所、合計6公演。
2018年04月25日