輸入販売事業を手掛けるMKトレード合同会社(所在地:東京都中央区)では、LCD着脱可能で、リアルタイムにPCやスマホに表示出来る新感覚のペンタブレット『DigiNote Pro3』をMakuakeにて2023年1月28日(土)よりプロジェクトスタートしました。募集期間は2月27日(月)17時59分までです。本プロジェクトは『DigiNote Pro』『DigiNote Pro2』の後継機となります。累計985人もの支援をいただいている人気商品です。■新商品『DigiNote Pro3』DigiNote Pro3プロジェクトページ: 『DigiNote Pro3』は、「手書きのメモやイラスト」をリアルタイムにPCやスマホに表示できる新感覚の『ペンタブレット』です。かねてより大変好評をいただいております『DigiNote Pro』『DigiNote Pro2』の後継機となります。■『DigiNote Pro3』9つの特徴9つの特徴■『DigiNote Pro3』オススメの3つの理由オススメ3つの理由■新モデル『DigiNote Pro3』の主な改良ポイント改良ポイント■今後の展望昨今のコロナ禍における在宅ワークの普及からオンライン会議や研修の中でもペンタブレットを利用する機会が増えているようです。これから益々定着していくであろう「リモートワーク」環境に、少しでも貢献出来るよう、製品の良さを広めていくよう努めてまいります。海外には他にもお客様の生活を豊かにする魅力あふれる商品が沢山ございます。そんな優れたアイテムをこれからも日本の皆さまにどんどんご紹介させていただきます。■会社概要会社名 : MKトレード合同会社所在地 : 東京都中央区新川1-24-7-301URL : 代表者 : 菅野 勝敬業種 : 商社・流通業事業内容:●クラウドファンディング事業 クラウドファンディングを活用し、日本未発売のユニークな商品のご紹介をおこなっております。●コンサルティング事業 クラウドファンディング実施を中心に、コンサルティングをおこなってまいります。●貿易事業 主に中国メーカーからの輸入事業を中心に取り組んでおります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月30日紅白出場も記憶に新しい、LE SSERAFIMの日本デビューショーケース『JAPAN DEBUT SHOWCASE ’FEARLESS’』の模様をレポ!紅白出演、ドラマ主題歌、日本でもすでに大活躍!【ペンになってもいいですか!?】vol. 175昨年2022年5月、韓国でデビューした5人組ガールズグループLE SSERAFIMが、1月25日、早くも日本デビューを飾った。昨年、韓国で旋風を巻き起こしたLE SSERAFIMはデビュー4日目にして音楽番組で1位を獲得。デビュー6か月でBillboardのメインアルバムチャート、Billboard200にチャートインした、まさに世界を股にかけて活躍するガールズグループ。韓国で発売した2ndミニアルバム『ANTIFRAGILE』は日本のオリコン週間およびデイリーアルバムランキングで1位に輝き、さらには年末の紅白歌合戦にも出場するなど、日本デビュー前から熱い注目を集めていた。そんなLE SSERAFIMがついに「日本 1st シングル’FEARLESS’」で日本デビューを果たした。1月25日のリリースに合わせて、同日には日本で初めての単独イベント<LE SSERAFIM JAPAN DEBUT SHOWCASE ‘FEARLESS’ TOPIC>を開催。「日本 1st シングル’FEARLESS’」予約購入者の中から抽選で選ばれたファンを招いて、日本デビューを祝った。左から、KAZUHA、SAKURA、KIM CHAEWON、HUH YUNJIN、HONG EUNCHAE。真っ白な衣装のメンバーがステージに登場すると、まずは「Blue Flame -Japanese ver.-」をパフォーマンス。続くメディアフォトタイムでは司会の古家正亨さんの指示通りにカッコいいポーズ、自分だけの“FEARLESS”ポーズ、そしてメンバーそれぞれに指定されたポーズで撮影に挑んだ。ステージを見守る会場いっぱいのFEARNOT(LE SSERAFIMのファン)の前でも臆さず、ポーズを決めていくのはさすが。一番手のCHAEWONに続いて順番が来たSAKURAはまず「これから長くなるので座ってもいいですよ」と立ったまま撮影を見守っていたFEARNOTを気遣っていた。YUNJINはインスタでも話題になったウインクをしてみせると、後方で待機していたメンバーが大盛りあがり。EUNCHAEのターンではポーズを決める度にメンバーにチラチラ目線を送り、自分だけの“FEARLESS”ポーズで腕組みをした時にはメンバーから「おお!」と歓声が上がっていた。KIM CHAEWONショーケース前日に眠れたかどうかを問われたKAZUHAは「緊張と期待でワクワクしてなかなか眠れなかったんですけど、今日のためにたくさん準備して練習してきたので、みなさん楽しんでいってもらえたら」と笑顔を見せた。韓国デビューと日本デビューでの気持ちの違いについては日本でデビューを経験しているSAKURAが「私は日本でデビューした経験もあるんですけど、今日はもっと特別に感じられて、少し緊張もあるのかなと思います。振り出しに戻ってLE SSERAFIMとして新しくスタートを切るということで不安も少しあるんですけども、でもファンのみなさん、FEARNOTがきっと私たちを応援してくれると信じているので、ある面、ワクワクしてる気持ちもあります」と、あらためてデビューを飾る心境を語った。LE SSERAFIMがどんなグループなのか問われたリーダーのCHAEWONは「LE SSERAFIMは『I’M FEARLESS』をアナグラムで組み合わせた名前で、世間の視線を恐れることなく前に進むという強い意思を込めています」と流暢な日本語で紹介。今回の日本のシングルのトラックについて、まずは1曲目の「FEARLESS -Japanese ver.-」を「私たちの韓国デビューアルバムのタイトル曲のジャパニーズバージョン」と紹介したYUNJINは、「過去にとらわれず、揺らぐことなく前に進む私たちLE SSERAFIMの力強い姿を表現していて、私たちを一番よく見せてくれる曲だと思います」と日本語でしゃべりきり、言い終わった後は緊張がほどけたのかほっとした笑顔を見せた。SAKURA2番目の「Blue Flame -Japanese ver.-」はショーケースの初めにパフォーマンスした曲。「韓国のデビューアルバムに収録されているカップリング曲の日本語バージョン。オリジナル・バージョンではCHAEWONさん、YUNJINさんが直接作詞に加わり、もっと愛着がある曲です」とEUNCHAEが紹介。また3番目の「Choices」はLE SSERAFIM初の日本オリジナル曲。「レトロなヒップホップとR&Bのサウンドが魅力で、ストリートカルチャー感もあり、スタイリッシュな魅力を同時にお見せできる曲です」とKAZUHA。この曲はLE SSERAFIM初のドラマタイアップ曲で、ドラマ「三千円の使いかた」の主題歌として起用された。「FEARLESS -Japanese ver.-」はオリジナルバージョンとは異なるコンセプトのMVが用意されているそうで、「『FEARLESS -Japanese ver.- 』のMVは恐れることなく前に進むLE SSERAFIMの様子を左右上下対角線直線どこにでも動ける(チェスの)クイーンに見立てて撮影しました」(SAKURA)とのこと。YUNJINいわく、「いいところはたくさんあるんですけど、強いて1つを選ぶなら、最後の方に『I’M FEARLESS』と『LE SSERAFIM』という電飾のセットが出てくるんですが、そこからロゴにつながっていく部分がよかったです」と紹介してくれた。HUH YUNJINジャケット写真もまたオリジナルバージョンとは違った雰囲気で撮られていて、「WHITE BACCHARISコンセプトでは『開拓』という花言葉を持つバッカリスのように、LE SSERAFIMが追求する方向性をお見せしたいと思いました。そしてPINK MUSKコンセプトではより人間的で愛らしい姿をお見せできるように努力しました。そして撮影に入る前、メンバー同士でどんなポーズが似合うのかいろいろ研究して撮影に臨みました」とCHAEWONが撮影時のエピソードを明かした。ちなみにSAKURAが気に入っているのはマンネズ(KAZUHAとEUNCHAE)がPINK MUSKで撮影した写真だそうで、「私の画像フォルダに保存されています」と自慢げに話し、EUNCHAEに習って同じポーズ(両手の拳を顔に寄せて、目線は上)を披露。逆にEUNCHAEは「個人的にはPINK MUSKが気に入ってはいるんですが、WHITE BACCHARISでのお姉さんたちの眼差しがカリスマにあふれていて素敵だったと思います」と、その強い眼差しをステージで見せてくれたが、周りからは「かわいい〜!」という声が上がっていた。最後にはCHAEWONが「このシングルは私たちが日本でファンのみなさんに披露する最初の音楽なだけに、私たちの堂々とした自由な姿をお見せしたいと思っています。これからも素晴らしいパフォーマンスをしていい音楽をお届けできるようがんばりますので、期待してください」と、気持ちを強く届けてくれた。KAZUHAこの日はファンからの質問に直接メンバーが答えるコーナーも。ファンならではのユニークかつ愛がこもった質問に、メンバーも真剣に答えていた。Q. リーダーお疲れ様です!「First Love」最高でした!ちなみに他に歌ってみたい日本の曲はありますか?楽しみに待ってます。CHAEWONありがとうございます!みなさんのために本当に一生懸命、準備しましたけど、たくさん聴いてくれて本当にうれしかったです。他に歌ってみたい曲は、『君の名は。』の主題歌「なんでもないや」です(といってアカペラでワンフレーズ歌ってみせる)。いつかカバーしたいです。Q. 日本オリジナル曲「Choises」の中で好きな歌詞はありますか?また今回はラップパートも担当していたので、難しかった点はありますか?SAKURA歌詞が全部いいんですけど、最初の「A, B, or A, B, or A-B-A-B-A-B-A-B, what?」のところがすごく癖になる感じがして、エビってかわいいなって(笑)。CHAEWONエビおいしい(笑)。SAKURAみんなで口ずさんだりして、本当に癖になるパートだと思います。それに、こんなにたくさんのラップパートを担当したのは初めてだったんですけど、私のパートがすごく早いんですよ。でも、うまくできてよかったなと思いました。(本格的なラッパーとして活動するつもりはあるか聞かれて)機会があれば私は何でも挑戦するので、がんばります!HONG EUNCHAEQ. 「I ≠ DOLL」たくさん聞いています!どんな時にメロディや歌詞が浮かんできますか?YUNJINの作曲センスはピカイチだと思います。YUNJIN私は日常の中でいろんなところからインスピレーションを得ています。メンバーと一緒にいる時、FEARNOTのみなさんの前でステージを務める時やコミュニケーションをしている時、昔のことを思い出した時などに浮かんできます。場所とは関係なくアイディアが浮かんでくるのですが、周りにいい影響を与えてくれる人がたくさんいるので(と言いながらメンバーを見てにっこり)、自然に湧いてくるんだと思います。Q. 関西弁をしゃべってもらいたい。KAZUHA何でもしゃべっていいんですか?関西の血を感じて!(と気合を入れながら)「FEARNOT、いつも応援してくれてありがとう。これからもずっと一緒にいよな。大好きやで」Q. 最近覚えた日本語は何ですか?また好きな日本語があれば教えてください。EUNCHAE最近覚えた日本語は、「カードをお取りください」!SAKURAコンビニでカード使うと言われるので覚えました(笑)。EUNCHAE好きな日本語は、「なんでこんなにおいしいの!?」。KAZUHAさんのお母さんがおいしいお菓子を差し入れてくれて、そのお菓子がおいしくて、「なんでこんなにおいしいの!?」って。Q. 音楽の受賞式などで想像を超えるパフォーマンスを見せてくれてますが、それを目指すためにメンバーが意識していることはありますか?CHAEWON私たちはいつも満足をしないんです。常に今の状態に満足することなく、どうすればよりよくなるかということをステージに立つ直前までいろいろ悩んだり話をしたりしています。この日のステージには「FEARLESS -Japanese ver.-」のMVでモチーフとして用いられていたチェスにちなみ、ステージの床が白と黒のチェス盤模様だったり、大きなコマがセットとして置かれていたり、曲の世界観が反映されていたのだが、この後行われたゲームコーナー「CHECKMATE KINGを取れ!」は、メンバーがチェスの6つのコマに隠されたミッションを選んで、順番通りにミッションをこなし、すべてクリアできたら最後に団体ミッション・キングに挑戦するというもの。だが途中で誰かが失敗したら最初からやり直しになるうえ、123秒以内にクリアという条件も加わり、難易度の高いゲームだった。ミッション内容は、まずYUNJINが司会の古家正亨さんとのじゃんけん勝負をすることになり、二番手はCHAEWONが早口言葉「新人歌手新春シャンソンショー」に挑戦、次はSAKURAが大きなサイコロを振って偶数を出す、続くEUNCHAEは手元を見ずにタイマーを10秒でストップさせ、最後にKAZUHAが指定された日本語のメッセージを正しく入力し、送信までしたところで、最後のミッション・ランダムプレイに挑戦できる、というもの。しかし初手のYUNJINがなかなかじゃんけんに勝てず、CHAEWONは初回こそ言い間違えたものの何度も「新人歌手新春シャンソンショー」と叫び、SAKURAは気合で偶数を出したり出せなかったり、そしてEUNCHAEは何度やっても9秒でタイマーを止めてしまい、最後にはメンバーがこっそり合図を送ってなんとかクリア、KAZUHAはメッセージの文章でLE SSERAFIMと打つところルセラフィムと入力して「カタカナじゃなくローマ字表記にしてほしかった」という物言いが付き、結局タイムアップのため1回目のチャレンジはあえなく失敗。2度目はランダムプレイにたどり着いたものの、序盤はフォーメーションが決まらずグダグダになりそうだったが、途中からなんとか持ち直し、最後には見事な“カル群舞”でミッションをクリア。CHAEWONの最近覚えた日本語が「新人歌手新春シャンソンショー」になったところで、ゲームコーナーが終了した。最後にはメンバーそれぞれこれからの日本活動に向けての想いとファンへのメッセージを伝えて、「FEARLESS -Japanese ver.-」のパフォーマンスでイベントは終了。大寒波の中で開催されたイベントだったが、会場は熱いくらい盛り上がった。トークではメンバー仲よくわちゃわちゃした様子がかわいく、パフォーマンスでは場を圧倒するカリスマで魅せる、LE SSERAFIMの今後の日本活動も楽しみに待ってます!(P)&(C) SOURCE MUSIC取材・文 尹 秀姫
2023年01月27日ENHYPENが2023年1月21日、22日に京セラドームのステージに立った。これは昨年11月からスタートしたジャパンツアー「ENHYPEN WORLD TOUR ’MANIFESTO’ in JAPAN」の追加公演として決定したもので、日本デビューからわずか1年半でのドーム公演にメンバーもENGENE(ENHYPENのファン)も大いに沸いた。2日目、1月22日の模様をレポートします!勢いに乗るENHYPENのエネルギーがさく裂!京セラドーム2日目レポ【ペンになってもいいですか!?】vol. 173白いビジューをあしらったナポレオンジャケットに黒いパンツという衣装でステージに登場すると、コンサートの幕開けは「Given-Taken [Japanese Ver.]」からスタート。2曲目の「Flicker」まで、緊張と気合の入り混じった表情で気迫のダンスを見せたが、MCでは一転、優しい表情を見せてドームに立てた喜びを表現した。MCを挟んで歌われたのは、青空が似合う爽やかな「Always」。続く「Forget Me Not」では広いドームのメインステージをメンバーがいっぱいに広がって、ドームを埋め尽くしてくれたファンに手を振ったり、ハートを作ったり、サービス精神満点のステージを見せる。疾走感のある曲に合わせて、途中でアリーナ席中央に設けられたサブステージに駆けていく姿はまさに青春の一瞬が切り取られたよう。JUNGWONこのツアーではウェーブを作るのが恒例となっており、NI-KIの呼びかけでウェーブが起きると、大きなドームでのウェーブにメンバーも感動。JUNGWONは「ENGENEが作るウェーブは最高!」と、笑顔を見せた。HEESEUNG「TFW (That Feeling When)」と「Let Me In (20 CUBE) [Japanese Ver.]」は、この追加公演のためだけに用意してくれたサプライズステージ。「去年はお見せできなかったのですが、今日京セラドームでENGENEと一緒に歌うことができてよかったです」とSUNGHOONもご満悦。真っ赤に染まった豪奢なお城をバックに歌った「Drunk-Dazed」、最後の晩餐を思わせる長いテーブルが印象的な「One In A Billion」、そして重力を感じさせる妖艶なダンスがセクシーな「FEVER」まで、休まず駆け抜ける。このコンサートの中でももっともハードで盛り上がるパートなのでメンバーの息は上がるが、「ENGENEのみなさんのおかげでまったく疲れません」とJUNGWONは気丈にコメント。JAYここでマイクチェンジのためにメンバーが交代してMCを行うコーナーに。マイクチェンジとともに着替えた衣装もまた、この日のために作られた新衣装。以前よりさらに華やかに、きらびやかになった衣装にメンバーもうれしそうで、花道をランウェイに見立ててモデルのように歩きながらさまざまなポーズを見せる。さらにENGENEの要望で動物のモノマネをすることになり、メンバーがうさぎや猫、アヒルなどに扮して客席にアピール。そんな中、JAYは「BANG!」と指で銃を撃つ真似をして客席のENGENEのハートを撃ち抜いてみせると、まだ歓声が上げられないため用意されているクラッパーの音がひときわ大きく鳴り響いた。JAKEさらにこの日は、前日の会見で「ファンの方の近くに行く演出も用意しています」と語っていたように、オープンカーを模したフロートが登場!広いドームの外周を「Polaroid Love」を歌いながら回ると、アリーナ席後方に用意されたステージへ到着。そこで日本オリジナル曲「Make the change」をパフォーマンスし、再びフロートに乗り込んでメインステージへと帰ってくる。フロートに乗っている間はスタンド席の上の方まで埋まった客席をメンバー全員キラキラした瞳で眺めていた。SUNGHOONギターリフが会場に鳴り響くと、真っ白な衣装に着替えたメンバーが登場。切れ味鋭いダンスの「Blessed-Cursed [Japanese Ver.]」から、「Go Big or Go Home」では弾むリズムに合わせて弾むダンスを見せ、最後のダンスブレイクでは全員が気迫のダンスで会場を盛り上げる。「みなさんのエネルギーがすごいです」とJAKEも息を弾ませた。SUNOOMCではドームを1周したフロートの話題に。「(ENGENE)一人ひとりの目を見ることができて幸せでした!」とNI-KIが言うと、HEESEUNGの「僕たちと目が合っていないENGENEはいますか?」という問いかけで、ステージではメンバーの愛嬌合戦が繰り広げられることに。最近、TikTokで大流行しSUNOOもチャレンジした「可愛くてごめん」をステージでも披露すると、客席からは絶叫代わりのクラッパーがわき上がる。愛嬌が苦手なJAYも「おいしくなーれ、おいしくなーれ、萌え萌えキュン」をフリ付きでやってみせた。NI-KI「最後のステージです」というJUNGWONの紹介で歌われた本編ラストは、真っ白な天使の大きな翼のようなフォーメーションが目を引く「Future Perfect (Pass the MIC) [Japanese Ver.]」。そしてアンコールではこの公演のために作られたオレンジ色のフーディ(グッズ)を身に着けたメンバーが登場し、「ParadoXXX Invasion」で再び会場を盛り上げていく。「デビューする前からずっとこの舞台に立つことが僕の夢でした。ENHYPENとしてデビューできたのも、こうして大きな舞台に立てるのも、ENGENEのみなさんのおかげです」というNI-KIの言葉の後、アンコール最後に「SHOUT OUT」でこの日の公演は終了…するはずが、「このまま終わるのは残念」というJAYの言葉でアンコール続行!「Forget Me Not」がかかると、ステージ脇には再びフロートが登場し、さっそうと乗り込むメンバーたち。結局、「Attention, please!」「Go Big or Go Home」を歌いきり、2時間半におよぶドーム公演を楽しんだ。最後にはメインステージでメンバーが一列になり、全員手をつないでお辞儀。スクリーンが下り、コンサートが終わってしまうのを惜しむように、スクリーンの隙間からしゃがんで客席を眺めるENHYPENの姿が最後に印象に残った。今年もたくさんの活動を用意しているから待っていてと言っていた彼ら。今年もENHYPENの活動を楽しみにしたい。(P)&(C) BELIFT LAB Inc.取材・文 尹 秀姫
2023年01月26日ボールペンなどと比べると、使用する機会が少なめなマジックペン。久々に使おうと思った時に「ペン先がカピカピでインクが出ない…」という経験をしたことはないでしょうか。筆者も友人の誕生日に贈る寄せ書きを書こうとしたところ、マジックペンが完全に乾いていました…。そこで、以前聞いたことのある『マジックペンは除光液につければ復活する』というテクニックを試してみることに。写真はインクがまったく出なくなってしまった黒のマジックペンです。やり方はシンプルでマジックペンのキャップに除光液を注ぎ、そのままペンを収納して10分ほど放置するだけ!除光液があふれないよう気を付けつつ、ペン先が浸るくらいの量を注いでみました。すっかりインクが乾いてしまっていたのですが、たったこれだけで本当に復活するのでしょうか…。10分ほどペン先をつけ置きして、試し書きした写真がこちら!書き始めは水分が多かったようで、インクが薄まっていましたが、少し書き進めると本来の黒さが復活しました。しばらく使い続けてもすぐにインクが切れることはなく、新品同様の使い心地です。見事に完全復活したといってもよいでしょう!とても簡単にマジックペンが復活しましたが、果たしてこの方法は黒以外のマジックペンでも使えるのでしょうか。橙色のマジックペンでも検証してみることにしました。いつ買ったのかさえ覚えていないくらい古いマジックペンですが、インクさえ残っていればまだ使えるはず…。先ほどと同様に除光液でペン先を浸して10分置いてみました。こちらも結果は見事に成功!カピカピだったインクが滑るように出てきます。黒に限らず、別の色でも同じ効果が期待できるようですね!ただし、除光液を浸した状態のキャップを開ける際は注意が必要です。キャップの中はインクが混ざった除光液で満たされているため、キャップを開けた時の衝撃で周囲にこぼれてしまう危険があります。ペンを開く際は、ティッシュなどでキャップの周囲を保護することをお忘れなく!あらかじめ準備しておかないと、テーブルの上が大惨事になってしまいますよ…。せっかくなので蛍光ペンも復活できるのか検証してみました。本来はオレンジの蛍光色が出ていたペンを除光液に浸してみましょう。写真のとおり、まったく書ける気配はありません。結論からいうと、色は出るようになったのですが、マジックペンとは異なり水分が多くて色も薄い印象。書いてみると、インクが滲んでしまっているように見えます。どうやら蛍光ペンとこの裏技は、あまり相性がよくないのかもしれませんね。ちょっとしたひと手間で、カピカピのペンを復活できる方法。マジックペンが書けなくなった際は、ぜひ試してみてください![文/キジカク・構成/grape編集部]
2023年01月26日OnlyOneOf新鋭K-POPボーイズグループOnlyOneOf(オンリーワンオブ)の2月15日に発売となる日本1stミニアルバム「chrOme arts(クロム・アーツ)」のジャケット写真が公開となった。そして本日の24時からはミニアルバムのタイトル曲「chrOme arts」の先行配信がスタート、MusicVideoも公開される。OnlyOneOfはキュビン、リエ、ユジョン、ジュンジ、ミル、ナインの6人のメンバーで構成されたボーイズグループ。OnlyOneOfというグループ名には”誰かのただ一つ”、唯一の存在になりたい“という意味が込められ、ダンススキルに定評があり男性的な色気と柔らかく繊細な魅力を持ち合わせている。タイトルの「chrOme arts」はアルバムのリード楽曲となっており、先駆的でフックのある印象的なサウンドと、永遠に続く絆を楽曲の持つ強烈な世界観と共に表現した、OnlyOneOfという唯一無二のグループの可能性を感じられる楽曲となっている。デジタルキャンペーンもスタートするので、ぜひチェックしてほしい。chrOme arts 初回限定盤chrOme arts通常盤◆ OnlyOneOf「chrOme arts」MusicVideo1月24日午前0時公開「chrOme arts」各音楽配信サイトはこちら : <Release info>OnlyOneOf日本1stミニアルバムタイトル:「chrOme arts」(読み:クロム・アーツ)発売日:2023年2月15日(水)商品形態:<初回限定盤>TECI-1800 /¥4,000(税抜価格 ¥3,636)/ミニアルバム+DVD<通常盤>TECI-1801/定価:¥2,600(税抜価格 ¥2,364)/ミニアルバム<収録曲>※初回限定盤、通常盤共通1.suit dance (Japanese ver.)2.chrOme arts3.ズルい女4.libidO (Japanese ver.)5.dOra maar (Japanese ver.)6.bOss (Japanese ver.)<DVD収録内容>※初回限定盤のみOnlyOneOf 2nd Japan Live 2022OnlyOneOf(オンリーワンオブ) / TEICHIKU ENTERTAINMENT : OnlyOneOf JAPAN OFFICIAL SITE : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月23日『ENHYPEN WORLD TOUR ’MANIFESTO’ in JAPAN』の追加公演として1月21日、22日に京セラドームでの公演が控えているENHYPENが、合同取材に答えた。ENHYPENにとってはこれが初めてのドーム公演。デビューからわずか1年半というスピードでドームのステージに立つことになった今の心境を明かした。2023年1月20日取材ドーム追加公演前、メンバーのいまの思いをキャッチ!【ペンになってもいいですか!?】vol. 172−−日本デビューから1年半で初のドーム公演を行うことになりますが、今のお気持ちは?また注目してほしい演出やセットがあれば教えてください。JUNGWONまずたくさんのファンの前で公演ができて本当に光栄に思います。(演出やセットについて)事前にお教えすることはできないんですが、ファンの方の本当に近くまで行ける機会が設けられています。前回のコンサートとはまた違うセットを用意していますので楽しみにしていてください。HEESEUNGENHYPENとしてドーム公演をするのは今回が初めてなので、本当に意義深いコンサートになると思います。まだ至らないところは多いんですけど、みなさんに多くの愛情を注いでいただいて本当に感謝しています。一生懸命コンサートの練習をして、みなさんにいろんなものを披露したいと思います。コンサートの瞬間、一緒にいろんなことを共感できれば僕は満足です。JAY今回初ツアーで初のドームコンサートとなります。いいステージが見せられるよう、一生懸命に臨みたいと思います。それからステージに対する期待感も大きいです。ファンのみなさんもドームで一緒に楽しんで、素晴らしい思い出を一緒に作り上げられるようにベストを尽くすのが僕たちの目標です。がんばりたいと思います。JAKEいろんなところからたくさんのファンの方にお越しいただくので、僕たちも楽しくて価値のある公演をお見せしたいと思います。僕たちもそうですし、みなさんにとってもいい時間になるよう、楽しく面白く過ごせるコンサートに仕上げていきたいと思います。SUNGHOON1年半でドーム公演ができるようにいろいろサポートしてくださったENGENE(ファンの総称)のみなさんに感謝したいと思います。僕たちもこんなにも早くドームで公演ができるとは思わなかったんですが、ENGENEのみなさんのおかげで実現できてうれしく思います。もっといい姿をみなさんにお見せしたいと思います。ドームでコンサートを行うだけに、他とはまた少し違うステージを披露できると思います。SUNOOドームで初めてのコンサートを行うことになりました。今までいろんなステージに立ったことがありますが、ここまで大きな会場でコンサートをやるのは初めてなので本当にわくわくしていますし、楽しみにしています。初めてのドーム公演なので一生懸命準備をしました。ドームでやるだけに新しくトライすることもたくさんあります。NI-KIこんなにも早くドームで単独コンサートができるのは全部、いつも応援してくださるENGENEのみなさんのおかげです。ドームなだけに僕たちもちょっと違った部分があったり、少しサプライズ的な部分でいろいろ準備してきました。京セラドームでみなさんにスペシャルな舞台をお見せできるようにたくさん準備したので、そういった部分に注目してくださったらうれしいです。JUNGWONG−−ドームには何か思い出はありますか?NI-KI5、6年前に一回、SHINee先輩のキッズダンサーとしてステージに立たせてもらったことがあるんですけど、その時にK-POPアーティストとしてまたここに戻ってきたいという夢を与えてくれた舞台なので、こうやって戻ってこられてうれしいですし、メンバー7人で単独コンサートができるということ自体が本当に意味深いと思います。その分、いい姿でいいパフォーマンスができるようにがんばりたいと思います。−−ツアーではどんなことが印象に残ってますか?JAKEツアーでしかお見せできないものもありますし、ファンのみなさんとたくさん共感をしながらステージで披露できる曲がいくつかあります。例えば「SHOT OUT」という曲はこれまでそんなにたくさん披露したことはないんですが、ツアーではステージを披露することができて、個人的には非常に楽しいなと思っています。−−様々なことを乗り越えるためにメンバー間で話し合ったことや、ルールがあれば教えてください。SUNGHOON特にルールが決まっているわけではないんですが、普段からメンバー全員ステージに対する情熱を持っていて、それがみんなを一つにしていると思います。なので、決まったルールはないけれど、僕たちの気持ちはしっかりと伝わっていると思います。−−ワールドツアーを通して成長したと思うところは?SUNOO実力の面で全員が全体的にかなり成長したと思います。それからファンと一緒に作り上げるステージをたくさんこなしてきたので、僕たちのアティテュードもよくなったと思います。HEESEUNG−−今回の来日で楽しみなことはありますか?HEESEUNG実は今朝、ひとりで散歩したんですが、うどんを食べたいと思ってコンビニに行ったんですが、そこにテーブルがなくて結局食べられなかったんです。なので今すぐにでもうどんが食べたいです(笑)。−−ドームという大きなステージに立ちますが、次の目標、今年の抱負を教えてください。NI-KI2023年の始まりが京セラドームという特別なステージで始まった分、今年はもっとたくさんの方々に会える機会が増えたらと思います。コロナもちょっとずつ終わっていく中で、ENGENEのみなさんと会えなかった分、(これからは)たくさん会える機会があったらなと思います。これは日本だけでなく他の国のENGENEのみなさんもそうですね。そして大きなドームというステージに立てたので、次はもっと大きなステージに向けて、これからアルバム準備だったり、残りのツアーのコンサートをがんばって、もっと大きなステージに立てるようにがんばりたいなと思います。JUNGWON今年は始めからドームという大きな舞台に立つことになり、2023年を嬉しい気持ちでスタートを切ることができてよかったと思います。スタートがよかっただけに、これを皮切りに、これからいろんな活動、素晴らしい活動をやっていきたいと思います。HEESEUNG歌手という夢を持ちはじめた頃からドームは僕の最終ゴールだったんですが、夢を叶えてくださったENGENEのみなさんにまずは感謝の気持ちを伝えたいと思います。今年はさらに大事な年だと思うんですけど、新しい夢を決めなければいけないと思っています。僕たちがもっと上を目指して突き進むために、緊張を完全にほぐしてしまうのではなく、さらに走っていけるように、今年はもっと情熱的にいろんなことにチャレンジしていきたいと思います。いろいろ準備していきたいと思いますので、みなさん期待してください。JAYJAYドームという大きな舞台に立たせてくださったENGENEのみなさんに感謝したいと思います。次の目標としては、個人的にはドームのアーティストにふさわしい実力とアティテュードを持ったグループだということを証明できる1年にしたいと思います。ドームにふさわしいアーティストになれるようにベストを尽くして毎日を過ごしていきたいと思います。このように大きな機会をくださったファンのみなさんに感謝を伝えると同時に、今のままで満足せず、これからも前に進んでいきたいと思います。そのために努力していきたいと思います。JAKE今年は昨年と比べてももっと多くファンのみなさんの前でステージを披露できる機会があると思います。僕もかなり期待をしているので、みなさんと一緒に素晴らしいステージが作れるように努力して、工夫していきたいと思います。期待していてください。SUNGHOON次の目標について語る前に、明日控えているドーム公演を成功裏に終わらせることが一番近い目標ではないかと思います。それから今年の残りの活動も本当に大事なので、今回のコンサートを基にして、これからさらに成長できるENHYPENになれるよう努力していきたいと思います。SUNOO今年のスタートをこのように大きな舞台で切れることについて本当に感謝いたします。今年もたくさんの舞台に立ってファンのみなさんに会いたいと思います。また次の活動を通じてさらに素晴らしい姿やステージをみなさんに披露したいと思います。JAKE−−日本に滞在している時間が長かったと思いますが、印象に残っていることや楽しかったこと、おいしかったものを教えてください。JUNGWON日本に来てラーメンを食べに出かけたことがあります。それからみんなとマネージャーと一緒に1時間ぐらい散歩しました。日本は空気がいいなと思いますね。HEESEUNG僕は昔から日本の文化が好きで、日本の風景も好きですし、日本特有の静かな雰囲気も好きです。なので日本に来た時は日本の風景をたくさん写真に撮ります。僕の情緒に大きな影響を与える日本が僕は大好きです。JAY僕は昔から日本語を勉強しているのですが、日本に来るといろんなシチュエーションで長時間、日本語を使うことができます。ちょっとわからない言葉や、こんがらがる言葉もかなり改善したと思いますし、何が足りないのかあらためて知ることができたと思います。JAKE僕は日本の料理が大好きで、スケジュールが終わってから出かけて、日本料理をたくさん食べました。すべての料理が本当においしかったです。SUNGHOON僕も日本の料理が本当に口に合って、レストランでごはんを食べると本当に幸せな時間を過ごすことができました。ショッピングにも何度か行ったんですけど、買い物をしておしゃれな服をゲットすることができました。本当におしゃれな服が多いです。SUNOO日本に来るたびにコンビニに行くんですけど、コンビニで売ってる食べ物も本当に全部おいしいんですよね。中でも特にプリンが大好きです。NI-KI前回ツアーで来た時は名古屋と大阪と東京、横浜をまわったんですけど、都市によって現地の食べ物が違うじゃないですか。名古屋だと手羽先とか、そういったおいしいものをメンバーに教えることができてすごく楽しかったですし、日本に久しぶりに帰ってきてコンサートもして、ヒーリングもできて、本当に楽しい期間だったなと思いますし、今回もドームという舞台なので、楽しい幸せな思い出を作って帰れたらなと思います。SUNGHOON−−年末年始は授賞式で多忙だったと思いますが、休み時間はどのように過ごしましたか?NI-KI最近、イタリアに仕事で行きました。普段は旅行に行けないので、仕事で行ったんですけど、街並みの風景を車に乗っている間に眺めて、街がすごくきれいで癒された思い出があります。−−ENHYPENのみなさんが考える、ENHYPENの魅力とは?HEESEUNG確実に言えるのは、知れば知るほどメンバー全員が違う雰囲気を持っていると思いますし、それを新鮮だと感じる人が多いと思います。一人ひとりの姿を知れば知るほど、その人にしかない世界を持っている7人が集まっている、それが強みだと思います。そういうことがステージでも表現できていると思いますし、ファンのみなさんが好きなポイントでもあると思います。僕たちのことを知らない人から見ても、メンバー一人ひとりの、イメージが重なったり似ている感じを持っているメンバーはいないと思います。−−2023年、ENHYPENのどんなところに注目してほしいですか?JUNGWON2023年は新しいアルバムも出しますし、いろんな国のENGENEのみなさんに会う予定です。ツアーを通じて僕たちが本当に大きく成長していると思うので、これからさらに成長した僕たちの姿に注目してほしいと思います。いろんな国で公演を行いますので楽しみにしてください。SUNOO−−アーティストとして人生で必ず叶えたいマニフェストは?JUNGWON僕は先輩を見ながらアーティストになる夢を持ったので、それと同じく、他の人が僕たちを見て夢を持ってもらえたらと思います。SUNOO僕は、僕がたくさんの人に力を与えられるようになったらいいなと思います。ポジティブな影響をいろんな人に与えられたらと思います。SUNGHOON僕は、僕が考える完璧な人生を送りたいです。JAY職業としてのアーティストの終わりを迎える頃、自分に心から満足できるような完璧な人でありたいと思っています。いつも最後のことを考えながらスタートを切ったほうがいいと僕は思っていて、今からそのように心がけています。誤解のないように付け加えさせていただくと、そのためにも今、一生懸命やっていきたいという気持ちを持ってがんばっているということですよ。NI-KI−−最後にENGENEのみなさんにメッセージをお願いします。JUNGWONツアーをスタートさせてから、ツアーを通じてたくさんのENGENEのみなさんにお会いしています。でも今もまだ会ったことがないENGENEの方がたくさんいると思うので、これからもっとたくさんのENGENEにお会いしたいと思います。僕たちはまだまだ至らないところが多いんですが、みなさんの声援に支えられて、力を得てがんばっているところがあります。これからもっともっと多くの応援を送っていただければ、それに僕たちも応えて、恩返しをしたいと思います。みなさんに素晴らしい姿をお見せできるようがんばりますので、これからも応援もよろしくお願いいたします。(P)&(C) BELIFT LAB Inc.Information取材・文 尹 秀姫
2023年01月21日2023年2月11日(土祝)、札幌文化芸術劇場 hitaruにて「第73回さっぽろ雪まつり15th K-POP FESTIVAL2023」が開催される。K-POP史上初の日本人リーダー カズタが率いる今、最も注目の超期待の新星7人組ボーイズグループn.SSign、日本人HARUが所属する癒しと元気を与えてくれる日韓中ガールズグループNATURE、アイドル音楽だけではない極上の歌声によるK音楽の魅力を届ける、歌う妖精リュ・ジヒョン、重低音ボイスが魅力のハ・ドンヨンの4組が、美しい“冬の札幌”にピッタリな歌声、寒さを吹き飛ばす情熱的なステージ、カズタ&ハルのドキドキ・ワクワクのスペシャルMC、出演者と間近で出会えるGFSC Special Meet&Greetと、見どころ、楽しさ倍増でお届けし、同じく3年ぶりにオフライン復活する「第73回さっぽろ雪まつり」を熱く盛り上げる。「さっぽろ雪まつりK-POP FESTIVAL」15周年記念で企画された《GFSCチャリティー抽選会》では、全出演者から直接サインがもらえる「15周年Anniversary Specialサイン会」や「全出演者参加のエアタッチ会」などが抽選で当たる「GFSC Special Meet&Greet」が行われる。チケット一般発日は2/4(土)。現在ぴあにて先行受付中。◎URL:詳細:
2023年01月20日出版物の制作販売を行う株式会社つちや書店(東京都文京区、代表取締役:佐藤秀)は、2022年12月28日(水)にガラスペンとインクで「文学をなぞる」をもっと楽しむ本『ガラスペンでなぞる 文学の小道 ――花ある君に、想いの雨が降り続く。』を刊行いたしました。『ガラスペンでなぞる 文学の小道 ――花ある君に、想いの雨が降り続く。』(絵:シンジ カトウ)日本と海外の名作文学(40作品)の一節を、ガラスペンでなぞります。なぞるのは一節なので、ちょっとの時間でもガラスペンとインクを楽しめます。なぞる作品はどれもどこかで読んだことのあるものばかり。名作の一節を鑑賞しながらゆっくりなぞって、あなただけの時間をお楽しみください。イソップ寓話はすべて英文。日本語をなぞるのとはまた違ったペンの動きを楽しめます。文学と文具が好きなあなたのための1冊です。■文具好きのあいだで密かなブームだったガラスペンがいよいよ本格的に流行の兆し!これまで「ガラスペン」と言えば、ガラスペン作家が制作する一点ものが主流でしたが、最近では初心者向けの「ガラスペンとインク」がセットになった手頃な価格なものがネットショップや書店で数多く流通され、購入しやすくなりました。インクはより個性と彩りが多彩になり、特にキラキラ光るラメ入りインクは、ガラスペンを使う一つの楽しみにもなっています。また、時間の経過で色が変化するゆらぎインクも注目度が高く、ガラスペン人気にともない新しいインクがどんどん発売されています。▲日本語の美しさが心に響く、島崎藤村の「初恋」。貴方は何色でなぞりますか?■ガラスペンで、書き味の違いがわかる紙をセレクト本書は7種類の紙の書き味の違いを楽しむことができます。ノート用のツルツルした用紙、塗り絵用のサラサラとした用紙、書籍用のザラザラした用紙などそれぞれの紙の個性を感じることができます。使用している用紙は、コスモエアライト、スライト ホワイト、iroful(イロフル)、淡クリームラフ書籍、ソリスト、b7バルキー、HSライトフォースです。注目は、書いても、描いても、美しく発色する紙「iroful(イロフル)」です。今回、書籍用紙に初めて採用されました。“しっとり”とした書き心地で、インクの色・濃淡をくっきり鮮やかに表現するのが特徴です。■日本や海外の名作をなぞって味わう第1章「文学を歩く」では、「初恋」(島崎藤村)、「吾輩は猫である」(夏目漱石)、「賢者の贈りもの」(オー・ヘンリー)などの日本と海外の名作文学20作品をなぞります。第2章「童話の宝石」では、「北風と太陽」「金の斧 銀の斧」などイソップの10の寓話(英文)をなぞります。第3章「星ピエロ」では、「サーカス」「汚れつちまつた悲しみに……」など中原中也の10篇の詩をなぞります。▲ほんとにオオカミがやってきた! イソップ寓話「オオカミ少年」は英文をなぞりましょう。▲イソップ寓話の「猫と鳥たち」。こちらはちょっと筆記体っぽい書体です。▲舞い降りてくる言葉は宝石のよう…。中原中也の「ピチベの哲学」。この詩に似合うのは何色でしょう?■目次本書の基本的な使い方・自由な愉しみ方ガラスペンとインクと紙の話第一章 文学を歩く初恋(島崎藤村)/みだれ髪(與謝野晶子)/私と小鳥と鈴と(金子みすゞ)/蜘蛛の糸(芥川龍之介)/舞姫(森鴎外)/老人と海(アーネスト・ヘミングウェイ)/賢者の贈りもの(オー・ヘンリー)/少年の日の思い出(ヘルマン・ヘッセ)/黒猫(エドガー・アラン・ポー)/雪女(小泉八雲)/檸檬(梶井基次郎)/桜の森の満開の下(坂口安吾)/一握の砂(石川啄木)/吾輩は猫である(夏目漱石)/たけくらべ(樋口一葉)/柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺(正岡子規)/走れメロス(太宰治)/河童(芥川龍之介)/ごん狐(新美南吉)/細雪(谷崎潤一郎)第二章 童話の宝石(イソップ寓話)いなかのネズミとまちのネズミ/狐と葡萄/北風と太陽/うさぎとかめ/カエルとウシ/ガチョウと金の卵/オオカミ少年/金の斧 銀の斧/オンドリと宝石/猫と鳥たち第三章 星ピエロ 中原中也サーカス/ピチベの哲学/一つのメルヘン/北の海/湖上/また来ん春……/夏の日の歌/月夜の浜辺/骨/汚れつちまつた悲しみに……■書籍詳細タイトル: ガラスペンでなぞる 文学の小道――花ある君に、想いの雨が降り続く。絵 : シンジ カトウ定価 : 1,760円(税込)発行日 : 2022年12月28日(水)ページ数: 96ページサイズ : 210×182×9(mm) ソフトカバー・オールカラーISBN : 978-4-8069-1798-4発行元 : 株式会社つちや書店URL : ■絵 シンジ カトウ雑貨デザイナー・絵本作家。熊本県出身。雑貨、靴、服、絵本、ジュエリーなど15,000点以上の様々なプロダクト・デザインを国内外へ送りだしている。ディズニー、ポケモン、ウルトラ怪獣、鉄腕アトムなど有名キャラクターとのコラボレーション作品も多数。地球環境の変化に翻弄される北極熊の兄弟をキャラクターにした「そらべあ」を制作し、その活動が2010年、環境大臣賞を受賞。2014年からは展覧会「Shinzi Katoh World ~夢の世界のデザイナー~」が全国の美術館などで巡回。2016年、2017年には台湾の台北、高雄で初の海外展覧会も開催。ロンドンのHarrodsやパリのcoletteでのイベントに加え、香港&台湾セブンイレブンでのノベルティ採用等、その活動は世界に広がっている。2018年、休暇村「旅する絵本」&ピンズコレクションを制作。2020年、TOYOTA2021壁掛けカレンダーの制作のほか、イトーヨーカドー100周年を記念してコラボルームウェアや雑貨アイテムが多数展開される。2021年、銀座に本店があるブールミッシュとコラボした様々なシェリの洋菓子コレクションが2年目を迎えた他、香港life@KCCにてモールをデコレーションするMERRY GIFT-MASを開催。これまでに25冊以上の絵本のほか、『ガラスペンでなぞる宮沢賢治幻燈館』(2022年、つちや書店)を出版。■会社概要商号 : 株式会社つちや書店代表者: 代表取締役 佐藤秀所在地: 〒113-0023 東京都文京区向丘1-8-13URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月19日イタリア・ローマ(Rome)を代表するラグジュアリーブランド フェンディ(FENDI)は、韓国(Korea)を拠点にK-POPガールズグループ「アイヴ(IVE)」のメンバーとして活躍するアン・ユジン(Yu Jin An)を、韓国のブランドアンバサダーに任命したことを発表いたします。ブランドアンバサダー就任にあたり、アン・ユジンは次のように述べています。「世界的なラグジュアリーブランドであるフェンディの一員になることができ、とてもワクワクしています。創造性にあふれ、常に革新し続けるメゾンの素晴らしいプロジェクトに共鳴しつつ、これからフェンディと共に歩んでいけることを楽しみにしています!」世界中に熱狂的なファンを持つ新世代のK-POPアイドルとして広く認知されているアン・ユジン。彼女が持つ音楽のキャリアやテレビ番組での活躍だけでなく、エネルギッシュな姿勢とアイコニックなスタイルは、K-POPエンターテイメント業界の中でも特に注目され、ミレニアル世代とZ世代からの圧倒的な支持を集めています。公式ビジュアルでは、フェンディ 2023年春夏 ウィメンズコレクションよりアイボリーのカーディガンと「バゲット」ディテールのポケットをあしらったカーゴパンツを着用。アイコンバッグ「ピーカブー アイシーユー スモール(PEEKABOO ISEEU SMALL)」や「バゲット(BAGUETTE)」を合わせ、フレッシュでZ世代らしいスタイルを披露しました。#FendiAmbassador#Fendi
2023年01月17日韓国芸能ニュースメディア「Dispatch(ディスパッチ)」の創立10周年を記念したコレクション・エキジビションであるK-POPフェス『D’FESTA OSAKA』が、2月12日(日)まで大阪南港ATC特設会場で開かれている。ENHYPEN、TXT、STRAY KIDS、NCT DREAM、NCT 127、TWICE、SEVENTEEN、BTS、NU’ESTという9組69アーティストのオリジナルコンテンツを展示。「THE MOVIE」「THE EXHIBITION」「THE EXPERIENCE」「THE ARTIST PIC」「THE GACHA」、「THE CAFE」という6つの演出で構成されている。Dispatchがこのフェスの為だけに撮り下ろした特大パネルが並ぶアーティスト写真エリア「THE EXHIBITION」では、各アーティストの直筆サインも必見。続く直筆絵日記「PICTURE DIARY」と併せて、それぞれの個性やセンスを堪能できる。東京でも好評を博した「THE MOVIE」では、大型ビジョンに『DʼFESTA』オリジナルのパフォーマンス映像を公開。45分間というボリュームで、高精細のステージ映像と5.1チャンネルサウンドの音響は臨場感も抜群。場内には階段状の観覧スペースもあるので、座っての鑑賞も可能だ。「THE MOVIE」の映像と、砂漠や宇宙空間などのビジュアルをミックスしたメディアアートを体験できる「VIRTUAL STAGE」もお見逃しなく。四方を囲む大画面の映像が鏡張りの床に反映され、強烈な美の中を浮遊しているような感覚も楽しめる。なお、この空間は撮影可能となっている。9グループの成長の軌跡を知りたいなら「MEMORY ROOM」がおすすめだ。LEDライトの光で照らされた、Dispatchが10年間撮影し続けた9グループ・69アーティストの秘蔵写真が掲出。こちらも鏡を用い、非日常的な浮遊感を演出している。出口の手前には約50メートルにわたって9グループの等身大パネルが並ぶ「BE TOGETHER」があり、パネルの手前に設置されたベンチに座っての写真撮影を楽しめる。そのほか、有料コンテンツとして、推しグループのメンバーとランダムで写真撮影ができるフォトブース「THE ARTIST PIC」や「THE GACHA」、希望のグループのスリーブがランダムで提供される「THE CAFÉ」がある。このスリーブは『D’FESTA OSAKA』オリジナルのコンテンツだ。12月20日の初日にはオープン前に500名のファンが長蛇の列をなした。訪れたファンからは「何時間でも楽しめます。1日中、いられます」、「VIRTUAL STAGEが楽しかった」「今の韓国のトレンドがわかる」といった声が寄せられた。取材・文/岩本
2023年01月11日毎年大みそかに放送される『NHK紅白歌合戦』といえば、その年に活躍した歌手らが登場し、ステージで華やかなショーを見せてくれる年末の風物詩ですが、今年はK-POP勢が大躍進。とはいえ、みんな分かる?11月29、30日に京セラドーム大阪で開催されたK-POP音楽受賞式『2022 MAMA AWARDS』に出演したIVE、LE SSERAFIMと、K-POPにゆかりがあるNiziU、JO1の4組をグループ名の読み方からメンバーの国籍まで紹介!今から予習をすれば当日はばっちり楽しめるはず。■IVE(紅組・初出場)読み方/アイブ人数/6人メンバー/ユジン、ガウル、ウォニョン、リズ、レイ、イソ紅白で歌う曲/ELEVEN -Japanese ver.-ファンネーム/DIVE(ダイブ)デビューは2021年12月1日で、日本デビューは2022年10月。日本デビューからわずか2か月弱で日本の国民的歌番組への出場となった。唯一の日本人メンバー、レイは18歳。ピースサインを逆さに向けた「ギャルピース(ギャルピ)」が韓国アイドルの間ではやり、SNSを通じて日本でも人気になっているが、これはレイが流行らせたと言われている。更新する写真ひとつで話題になるほど、勢いのある人気グループ。■LE SSERAFIM(紅組・初出場)読み方/ル セラフィム人数/5人メンバー/サクラ、キム・チェウォン、カズハ、ホン・ウンチェ、ホ・ユンジン紅白で歌う曲/FEARLESS -Japanese ver.-ファンネーム/FEARNOT(ピオナ)BTSが所属する芸能事務所HYBEの傘下レーベルから2022年5月2日にデビュー。BTSの妹分とも言われ期待を寄せられていたが、メンバーのひとりがデビュー早々に脱退。以降、5人で活動。日本人メンバーはHKT48やIZ*ONEで活躍したサクラ〈宮脇咲良〉(24)とカズハ(19)の2人。じつはまだ日本デビューはしておらず2023年1月25日に日本デビュー予定。デビュー前に紅白出場となったことから今後の活躍も注目されるところ■JO1(白組・初出場)読み方/ジェーオーワン人数/11人メンバー/豆原一成、川尻 蓮、川西拓実、鶴房汐恩、與那城 奨、大平祥生、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海紅白で歌う曲/無限大ファンネーム/JAM日本人11人によるボーイズグループで結成は2019年、デビューは2020年。韓国の人気オーディション番組『PRODUCE 101』の日本版で選ばれた。デビューから最新のシングルまで6作すべてがオリコンデイリーシングルランキング1位を獲得している。アジア最大級のK-POP音楽受賞式・MAMA AWARDSに3年連続出場、「WEIBO Account Festival 2022」では優秀男性グループ賞に輝いた。グローバルスターとして活躍中■NiziU(紅組・3回目)読み方/ニジュー人数/9人メンバー/マコ、リオ、マヤ、リク、アヤカ、マユカ、リマ、ミイヒ、ニナ紅白で歌う曲/CLAP CLAPファンネーム/WithU(ウィジュー)日本人の9人組ガールズグループ。2020年、グローバルオーディション「Nizi Project」で結成され、その後デビュー。その年の紅白歌合戦に初出場もしており、じつは3年連続3度目の舞台となる。プレデビューシングルとしてリリースされた『Make you happy』の縄跳びダンスは当時SNSで話題となった。プロデューサーは、K-POPブームの立役者の一人で、TWICEなどが所属する大手芸能事務所JYPの代表であるJ.Y.Park氏■2022 MAMA AWARDSの会場にはBTSを代表してJ-HOPEも!2022 MAMA AWARDSの目玉となったのは、ソロとしてはアジア初となるステージを披露したBTSのJ-HOPE。「いつもは他のメンバーがいるので、ヘンな感じ。どうしようかと悩みましたが、スケールの大きなショーを用意しました」と話し、4曲を披露。会場を熱気に包んだ。BTSは3つの賞を受賞し、J-HOPEがグループを代表してスピーチを行った。そして、兵役に行くJINに生電話するサプライズつきだった!アジアから世界へ羽ばたこうとしているスターが、紅白歌合戦でどんなパフォーマンスを見せてくれるかとても楽しみ!
2022年12月27日ショーン・ペンが実娘のディラン・ペンと共演した監督・主演作『フラッグ・デイ父を想う日』より本編映像が解禁された。本作は、父親が実は犯罪者だったという衝撃の実話をアカデミー賞主演男優賞を2度受賞した名優ショーン・ペンが、構想15年をかけて映画化した監督・主演作。この度解禁されたのは、自我が芽生えた高校生の主人公が、父親と暮らすことを決断し、ふたりの“新たな出発”を捉えた本編映像。ジェニファー(ディラン・ペン)が幼い頃、父ジョン(ショーン・ペン)は家族の前に現れてはまた消えるという生活を繰り返していた。彼女にとっての父は、平凡だった日々を見違えるほど驚きの瞬間に変えてくれるヒーローのような存在で、関係が破綻した両親の間を行き来するような日々を送ってきた。本映像では、高校生になったジェニファーがともに暮らしていた母親との関係が悪化し、再び父ジョンと一緒に暮らす決断をし、久しぶりに父のもとを訪ねた再会ののちの様子を捉えたもの。ジェニファーが初めて車を運転したのはなんと11歳の時だったが、この頃にはすっかり運転術も身に着けていた。かつて娘をそのように仕向けたジョンは「そいつは賢いやつだな」と自画自賛する。そして、運転しながら「さっきの続きを」と切り出したジェニファーは、何か問題を抱えているという父に「隠し事はやめて。正直になりたい。真実を話して」と告げる。自宅に戻り、素直に事情を打ち明けるジョン。「これは”新たな出発”よ。リニューアルしなきゃ」と告げたジェニファーは、翌朝、何かから隠れるように暮らしてきたジョンの部屋の窓をふさぐ紙をはがし始め、家に光が差し込む。短いセリフながらも彼女の切なる想いが伝わる印象的な場面で、ディラン・ペンが子役からジェニファーの役を引き継いだ後、父ショーン・ペンとの本作での最初の共演シーンでもあるが、実際の父娘ゆえの名コンビネーションぶりも伺わせる場面となっている。ふたりはこの映像の直前に中華レストランで一緒に食事をするが、ディランにとってそれが一番のお気に入りのシーンであるという。高校生の娘が家を飛び出し、別れた父と久々の再会。自我が芽生え父と対等でありたいと願うようになったジェニファーと、ジョンが自分の子どもの成長を様々な意味で実感することになる重要なシーンであることも大きな理由であるようだ。これまでは父を敬愛の存在として見続けてきたジェニファーだったが、このシーンの後、新たな生活を通じてこれまで知らなかった父の様々な一面を知ることになり、その印象も大きく変化していくことになる。原作を読んだ後すぐに映画化権を取得したというプロデューサーのウィリアム・ホーバーグ(『ミルク』『脳内ニューヨーク』など)は、ディランの演技について「ディランが現れた時、彼女は本当に際立っていましたよ。自然の力のように強烈なんですよね…。中華料理店のシーン(本映像の直前シーン)は日程のかなり早い段階で撮影をしたのですが、そのシーンの編集用映像を見ると、思いやりとユーモアのある、感動的なダンスのようでした。すぐにその可能性に気付きましたよ。私たちは、初の主役として父親と肩を並べる程の実力を持ったディランを目にする機会に恵まれたのです」と手放しで絶賛する。ディランは、父ショーンについて「父は、欲しい演技を引き出すために役者と話す方法を完全に心得ています。セットでは要求が厳しいと感じる事もありますが、髪をどうやって分けるかから、部屋にどうやって入るかまで、何を求めているのかをはっきりと把握している人がいるのは気が楽ですね」とふり返っている。『フラッグ・デイ父を想う日』は12月23日(金)よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:フラッグ・デイ 父を想う日 2022年12月23日より、TOHOシネマズシャンテほか全国にて公開© 2021 VOCO Products, LLC
2022年12月19日《【大切なお知らせ】ドンキのオリジナルブランド「情熱価格」を皆様に知ってもらいたいという真摯な想いから、この度ドンキ公式キャラクターを「ドンペン」から「ド情ちゃん」に交代する事が決定いたしました。今後ともド情ちゃんを宜しくお願い致します》12月16日、こう綴ったのはディスカウントストア「ドン・キホーテ」の公式Twitterアカウントだ。赤い三角帽子を被り、お腹に赤い文字で「ド」と書かれたペンギン「ドンペン」が看板キャラとして知られるドン・キホーテ。ところが16日に突然、黒い「ド」という文字から手足が生えた「ド情ちゃん」にキャラクターを変えると発表した。すると、Twitterでは《ドンペンじゃなくなるのか…悲しい》《ドンペン大好きだったから悲しい…》《ドンペンちゃん交代のニュース、さみしい》との声が上がることに。さらに、驚くべきことがもう一つ。ドン・キホーテなどを運営する「パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH)」の吉田直樹社長と思しきTwitterアカウントが、ドン・キホーテのアカウントに対して《社長の吉田直樹です。私も事情がわからず関係部署に確認します》と返信しているのだ。吉田社長のTwitterアカウントが本人のものならば、ドン・キホーテは社長非公認でキャラクターの変更を決定したということになる。そこで本誌が「キャラクターの交代は事実でしょうか」とPPIHの広報室に取材をしたところ、担当者は「事実でございます。吉田のTwitterについても本人です」と回答した。また、担当者はキャラクター変更について「本日から当社のオリジナルブランド『情熱価格』のCMが始まったこともあり、皆さまにより知ってもらいたいという想いから、この度ドンキ公式キャラクターを『ドンペン』からCMに登場した『ド情ちゃん』に交代させていただくこととなりました」と経緯を説明。ところが、こう続けた。「発表後、『本当にやめちゃうの?』『悲しい』『ドンペンがいい』など、多くの方から反響をいただき、これほどドンペンが皆さまに愛されていたということに改めて気付かされました。現在、緊急で社内会議を開き、再度公式キャラクターについて検討をしております」そして、「ご心配をおかけしておりますが、結果につきましては、公式Twitterで改めて発表させていただきますのでご確認いただけますようよろしくお願いいたします」と明かした。
2022年12月16日9人のグローバルグループ、&TEAMが2022年12月8日、東京体育館でデビューショーケース「&TEAM DEBUT SHOWCASE[First Howling:ME]」を開催。2部の様子をレポートします。(写真は1部のもの)帰りたくない!初々しいデビューショーケース。【ペンになってもいいですか!?】vol. 171&TEAMは2022年7月より放送がスタートした「HYBE LABELS JAPANグローバルデビュープロジェクト」によるオーディション番組『&AUDITION – The Howling -』によってメンバーが決定したグローバルボーイズグループ。リーダーのEJをはじめ、FUMA、K、NICHOLAS、YUMA、JO、HARUA、TAKI、MAKIと、個性あふれる9人によるメンバーで構成されている。前日の2022年12月7日にリリースしたデビューEP『First Howling:ME』は初日にオリコンデイリー1位を記録。そのタイトル曲「Under the skin」のパフォーマンスで始まったショーケースは、新人とは思えぬ“カル群舞”で、招待されたファンを魅了。トークではいまだ緊張がとけない様子ものぞかせつつ、会場のみならず、オンラインでショーケースを見守る世界中のファンに念願のデビューを果たした輝かしい姿を見せた。この日はマスコミも多数招待されていた関係から、ステージ上で公開フォトセッションも行った。それぞれが思い思いのポーズをしたり、そのメンバーにツッコミを入れたりと、撮影をしている間もわちゃわちゃとにぎやかな&TEAMのメンバーたちに、会場もほっこり。&TEAMというグループ名について、どんな意味が込められているのか尋ねられると、「年齢もバックグラウンドも違うんですけど、それぞれの個性を持った9人が1つのチームとなって、多様な世界を結びつける存在、という意味が込められています」とFUMA。ショーケースでまっさきに披露した「Under the skin」については、Kから「僕たちのデビューEP『First Howling:ME』のタイトル曲で、9人のメンバーの『変わりたい』、『一歩踏み出したい』という強い意志が込められています。多様な9人がこの心の声に気づいて、それぞれ声を上げる模様が描かれています。『うっせぇわ』を制作したsyudouさんも制作に関わってくださっています」と説明した。デビューEP『First Howling:ME』には「Under the skin」を含め4曲が収録されている。EPには「自分自身の本当の想いに気づいた9人が、新たな旅路に出ているのを表現」(YUMA)しているそうで、「Scent of you」は「本能的に同じ想いを持っている誰かに惹かれていく瞬間を歌詞やサウンドで表現しています」(HARUA)、「BUZZ恋」は「単調な、何も変わらない毎日を変えてくれた人への溢れ出す想いがポップに表現されています」(MAKI)。4曲目は「&TEAMが誕生したきっかけでもある番組『&AUDITION – The Howling -』のシグナルソングでもある『The Final Countdown』を&TEAMバージョンとして収録しているのでぜひ聴いてください!」(TAKI)と、収録曲を解説。そのすべてに「僕たち自身のストーリーが入っています」とJOが真面目に紹介すると、司会の古家正亨さんからは「今になって緊張してきたんじゃない」とツッコミを入れられる一幕も。タイトル曲の印象的なパートについて、EJは「サビの部分が特に。サウンドもダンスも、自分の内にある高まった想いを世界に対してハウリングしている感じがして、一番印象的だったと思います」と流暢な日本語でアピール。その印象的な振り付けをNICOLASがステージ上で見せることに。「体の中から出てくる感情や湧き上がるエネルギーを表現したポイントダンスになっています」と言って、右手を出してその腕の上を左手指で素早く弾くように左右に滑らせる振り付けを、音楽に乗せて全員でやってみせた。デビューEPのソロジャケット写真がステージ後ろのスクリーンに大きく映し出されると、メンバー全員大盛りあがり。「初めてのジャケ写だったので、僕たち&TEAMを初めて紹介する写真だと思ってひとつひとつ丁寧に、大切に、大事に撮った気がします」とEJが言うと、全員で撮ったジャケットがお気に入りだというJOは「少し微笑んでいるけど完全に笑顔じゃないところが僕たちのコンセプトを表現していてすごくいいなと思いました」。しかしそんななか、「完全に笑顔な人がいるよね…?」とスクリーンがとある1人にクローズアップすると、1人だけ白い歯を見せてニッコリ笑顔を見せているEJの顔が大きく映し出されて、メンバーも大笑い。「Under the skin」のMVでは「僕たち9人それぞれの心の中にある想いが描写されたシーンが多く、&TEAMのオリジナルストーリーにつながる映像もあるので、細かいところまで楽しめると思います」とHARUA。オリジナルストーリーについては「『黒の月: 灰色の都市』というタイトルで6日からウェブチューンで公開されているんですが、みなさん見ていただけたでしょうか?こちらのオリジナルストーリーを読んでいただくと、僕たち&TEAMの楽曲やMVをもっと深く理解して楽しんでいただけると思います」とFUMAから紹介があったように、さまざまな展開が用意されているよう。MVについてはTAKIいわく「僕は2サビが終わったところのJOくんのストーリーが好きで、みんなの演技だったり、JOくんの声もマッチしていて、とても印象的です」とお気に入りポイントを挙げていた。今回が演技初挑戦だったというKは、なかなか泣けずに困ったそう。「坂口健太郎さんに『まばたきしないでいたら涙出るんじゃない?』って言われて、(目が)バキバキになったんですけど、涙が出なくて。悲しい状況を考えてみたら?と言われて考えたら悲しすぎて泣けず。最後、孤立した狼少年という状況を考えて集中して演技をしてみたら泣けたので、あの時間はこれから表現をする者として大切な時間になりました」と、撮影秘話を語った。メンバーの中で一番よく表現できたと思う人は?と問いかけられると、「これは自分だと思います」とYUMAが率先して挙手。「Kさんをずっと心配している様子が撮られてたと思うんですけど、その時に僕が真剣にしてるのにみんな笑っちゃって。でも僕はすごく真剣に演技してたので、僕が一番よかったと思います」と言うと、Kも「ずっと集中してたもんな」と太鼓判を押した。さらにKが「無言に耐えられなかったTAKIがどこからか音を出していた」と面白エピソードを暴露すると、TAKIは「静かな空気が苦手なんだと思います」と苦笑いしながら謝っていた。ショーケースでは「Under the skin」のMV公開と収録曲「Scent of you」のパフォーマンス、さらにマスコミからの質疑応答などもあり、最後には「The Final Countdown(&TEAM Ver.)」のパフォーマンスで終了、かと思いきや、「今からみなさんの元に会いに行きます!」というKの声掛けで、メンバー全員がトロッコに乗って会場を一周するサプライズが。思いがけず近くまでメンバーがやってきたことに、会場のファンも大喜び。たっぷり時間を使って会場をめぐったにも関わらず、「終わり!?」「もう一周!」「帰りたくない」とメンバーも名残惜しそうにトロッコを降りると、ステージから会場を眺めながら「幸せだなあ」と口々に言葉にしていた&TEAMのメンバーたち。ステージ上から降りてきたスクリーンが床につくまで、座り込んで最後まで会場に向かって手を振り続けていた。©HYBE LABELS JAPAN※写真は1部の様子。InformationDebut EPFirst Howling : ME取材・文 尹 秀姫
2022年12月13日進化型ぬいぐるみペンケース「ヌイミー」が、サンスター文具から登場。アイディア機能たっぷりの新作ペンケース「ヌイミー」新作「ヌイミー」は、キュートな見た目で人気を集める“ぬいぐるみ型ペンケース”に、サンスター文具らしいアイディア機能をプラスした進化型ペンケースだ。その愛らしい動物のビジュアルはもちろんのこと、ユニークな機能も楽しめる「マグネットタイプ」と「おすわりタイプ」の2種類が展開される。マグネットタイプまず「マグネットタイプ」は、両手にマグネットを内蔵しているのが特徴。金属製の壁やデスクに“ピタっと”くっつくだけでなく、ぬいぐるみ同士で手をつなげて楽しむこともできる。また収納力も抜群で、直径10mmのペンを約20本収納できるのも嬉しいポイント。ラインナップは、イヌ・ネコ・クマ・ウサギ・リス・カワウソの全6種を用意する。おすわりタイプ「おすわりタイプ」は、ペンケースが安定して自立する構造によって、机の上で“ちょこん”とお座りできる仕上がり。手にはペンを持たせることもできるので、そのキュートな姿に癒されること間違いなしだ。収納部には、直径10mmのペンを約15本収納可能。ラインナップは、イヌ・ネコ・クマ・パンダの4種を展開する。【詳細】ヌイミー 全10種 各2,200円発売時期:2022年11月中旬【問い合わせ先】サンスター文具株式会社TEL:03-5835-0094※受付時間:月~金曜日(祝祭日を除く)の9:30~12:00、13:00~17:00
2022年12月11日簡単に“ドット絵”が描ける新作マーカー「ドット・エ・ペン(dot e pen)」が、サンスター文具から登場。“ドット絵”が描ける四角マーカー点描のような目の錯覚を用いた表現方法で、コンピューターやゲームを中心に用いられる“ドット絵”。新作「ドット・エ・ペン」は、その特徴的な四角形のペン先を活かして、簡単にそんなドット絵を描くことができるユニークなマーカーだ。細字ペンもついたダブルエンド四角マーカーに加え、細字ペンもついたダブルエンド仕様となっているので、ドット絵はもちろん、手帳やノートのデコレーションにもぴったり。例えば、飾り線やチェックボックスなど、手の込んだモチーフも両者を合わせることで簡単に描くことができる。全16色のカラー全16色を揃える豊富なカラーバリエーションも魅力的。ベーシックなブラックやブラウンをはじめ、蛍光イエロー、グリーン、ブルー、オレンジなどを用意しているので、気になるカラーを“大人買い”するのもおすすめだ。【詳細】ドット・エ・ペン 全16色 各220円/4本セット 880円発売時期:2022年11月上旬【問い合わせ先】サンスター文具株式会社TEL:03-5835-0094※受付時間:月~金曜日(祝祭日を除く)の9:30~12:00、13:00~17:00
2022年12月10日6月、ソウルを皮切りに、北米・アジア各国を巡ったSEVENTEENのワールドツアー「BE THE SUN」。ついに、大阪、東京、名古屋の3大ドーム公演で大成功を収めた日本ツアー6Daysから、2022年11月27日に行われた東京ドーム2日目をレポートします!練習生時代からの夢、ドーム公演が2年越しに実現!【ペンになってもいいですか!?】vol. 170パンデミックによって断念せざるを得なかったドームツアー。およそ2年の時を経てようやく実現するとあって、スタート前から、登場を待ちわびるCARAT(ファンの総称)の熱い思いが巨大なドーム空間を満たす。幕開けは「HOT」。HOSHIがバズーカからスモークを吹かせ、狼煙を上げた。「March」ではバイクが駆け巡るなど、派手な演出の連続!パワフルなパフォーマンスとはうって変わり、MCは終始なごやかで平和な時が流れる。たとえば、JOSHUAが「SEVENTEENの雪男。見た目は冷たいけど、心は熱い男です」と言えば、DKとHOSHIが頬や心臓に触れ、「熱い!熱い!」とほっこりミニコントが自然発生!DINOが華麗にターンを決めてクールにコメントしたのを受け、JEONGHANは対照的に茶目っ気たっぷりのダンスを。そして「東京ドームが本当に大きくて、ワクワクドキドキします。東京ドームだから、トキョトキョ」と、コメントもキュートにまとめた。独自のワールドを持つTHE 8は「目を閉じて、深呼吸をしてみましょうか」と瞑想。幸せ成分いっぱいの東京ドームの空気を取り込んでいた。観客が声を出せない中、会場の一体感を強めていたのが「BE THE SUN」ポーズ。「(この日行われていた)配信を見ているそこの方がやってなかった!」「2階にいるひなちゃんも」「こちらのさえちゃんも」「僕達、(CD購入特典の)イベントでみなさんのこと覚えてるんですからね」と、ポーズを繰り返しながらSEVENTEENとCARATが気持ちをひとつにしていく。3チームそれぞれの魅力が炸裂するユニットパートJOSHUAとVERNONが、楽曲制作に深く関わったSEVENTEEN初の英語曲「2 MINUS 1」を披露した後、ユニットブロックへ。PERFORMANCE TEAMの4人は、「MOONWALKER」と「Wave」のセクシーなダンスで見せつけた。シアー感のある衣装を纏った彼らは、悩ましいほど色気たっぷり。VOCAL TEAMは「COME TO ME」「Imperfect Love」の2曲。SEUNGKWANが高音でビブラートを響かせれば、JOSHUAはソフトな声で包んでくれる。JEONGHANのスイートボイスに癒されていたら、WOOZIの繊細なボーカル技術に驚かされ、DKの真っすぐ伝わってくるパワフルボイスにノックアウト…。5人それぞれ個性的なボーカルが互いを引き立て合いながらも溶け合う、極上のハーモニーで酔わせる。S.COUPS、WONWOO、MINGYU、VERNONで構成されるHIPHOP TEAMは「GAM3 BO1」で、ボーカルチームが醸し出したキュートでしっとりした空気を一変させた。続く「Back it up」でも余裕たっぷりにラップを畳みかけ、CARATを煽りまくり!堂々としたパフォーマンスで、東京ドームの空気を制した。ラストに向けて加速するエネルギー!ストリート風のセットチェンジ後、「Mansae」のイントロが始まるも「ごめんなさい、VERNONがいない…」とWOOZI。メンバーが必死に探す中、堂々と現れたVERNONは、SMAPの「世界で一つだけの花」をアカペラで披露。さらに靴ひもを締めなおすふりでたっぷり自分の尺を使う。HOSHIから「時間ないから次に行きましょう!」と、ようやく「Mansae」がリスタート。メロディに合わせて、CARAT棒(ペンライト)が大きく左右に揺れた。「Left & Right」ではDINOがソロダンスを決めると、SEUNGKWANが「めっちゃセクシーじゃん!」とCARAT並みに大興奮!そして「VERY NICE」へ。DKとJOSHUAが腕を組んでくるくる回ったり、JUNとTHE 8が肩を抱いてぐるぐる回ったりと、ステージで繰り広げられる自由な13人を追うには、目がいくつあっても足りない!続くブロックでは、日本でリリースされたシングルを詰め込んだ。日本オリジナル最新曲シングル「DREAM」では、ドームの天井にピンクの花びらが重なりハートのように映し出され、ロマンティックなムードを醸し出す。リスナーに寄り添う「ひとりじゃない」では、SEVENTEEN 13人が今ここにいてくれることの心強さが感じられた。「舞い落ちる花びら(Fallin’ Flower)」は立体的なフォーメンションで、花びらが舞い落ちる幽玄的なシーンを見事に表現していた。本編ラストブロックでは、HOSHIが「JOSHUAさんは熱い男です」と切り出してから、ハプニングが発生!VERONは「水!水!」と叫びながらJOSHUAの熱さを冷やそうと水をかけるふりをするが、HOSHIがふざけて本当にかけてしまう。JOSHUAが何事もなかったかのようにコメントを続けていると、突然「HOSHIさん、これ何ですか!?」とMINGYUの叫び声が!そこには、濡れた床をスタッフと共に必死に拭くHOSHIの姿が。WOOZIのターンでは、全力パフォーマンスによって血色のよくなった顔を見たメンバーが「温泉にでも行きました?」とイジる。すると、熱い男・JOSHUAが「熱いですか?」と畳みかけると、ついさっき水をこぼしたHOSHIが両手にタオルを持ち「準備できました!」とにっこり。MINGYUは「“熱い”は本当に怖い日本語…」とぼそり(笑)。ハプニングを大きな笑いに変えるところに、SEVENTEENならではのチーム力が感じられた。感動と笑いのアンコールで満足度120%!アンコールでは、韓国で大ヒットした「Darl+ing」のリミックスバージョン「Darl+ing -Holiday ver.-」からスタート。「Heaven’s Cloud」と2曲分かけてゆったりと、トロッコ4台にわかれて回り、スタンド席や上階のCARATにも大きく手を振った。そしてSEVENTEENを輝かせる光であるCARATは“約束の場所に連れてきてくれてありがとう”と書かれたスローガンで、メンバーへ思いを届けた。“約束の場所=ドーム”に共に来られた今、「次の約束の場所を決めよう」とS.COUPS。メンバーの口から出た場所こそが、日産スタジアム。そう遠くない未来、ドーム以上に大きな会場を沸かす日がくることだろう。「CALL CALL CALL!」の歌詞「チリン、チリーン!」と電話の呼び鈴で呼び出された人が、即興でダンスをする流れが止まらない。S.COUPSは、グッズのスローガンタオルを使い、お尻をキュートに振るダンスがメンバーから高評価!JUNがターゲットになると、その後ろでTHE 8が優しい眼差しで小さくガッツポーズして応援。見つからないように身を潜めていたWONWOOも見つかってしまう。JOSHUAも見つかり、キュートなダンスをやり切ると顔が真っ赤に。そして、ラストは「VERY NICE」でSEVENTEENライブ名物“アジュナイス無限ループ”に突入!熱狂をキープしたまま3時間50分にわたる公演を締めくくった。感動を呼んだ最後の挨拶を全文お届け!最後の挨拶は、ドーム公演という夢の地に辿り着いた喜びや、ここまで支えてくれたCARATへの感謝で溢れていた。S.COUPS僕たちの方こそ、約束の場所に来ることができて感謝しています。日本はいつも僕達にいい思い出だけ詰め込んでくれてるような気がします。会えなかった間、(CARATが)離れていってしまわないか、実は不安もありました。一方では、一目散にかけよってみなさんに挨拶したい気持ちもありましたし。僕達13人が再契約もできて、こうやって東京ドームという夢も叶えて、僕たちはまた新しい夢に向かって一歩一歩、歩みを進めて行こうと思います。その道に、みなさんが僕たちのそばにいてくださったら、本当に本当に幸せです。拍手してくれたら、僕の恥ずかしさも少しは消えますかね(照)。来年はドームツアーをもっとたくさんしたいですし、スタジアムにも行きます!ぜひともみなさん、そばにいてください。本当に二日間、ありがとうございます。S.COUPSTHE 8この場所がまさに夢見ていた場所なんですけど、多くの先輩達がこのステージを踏むたびにうらやましいなという目で見ていました。そして今、ここに僕達がいますね。さっき、僕達は新しい約束もしました。また一緒にみなさんと同じ方向に向かって走り続けられること、お互いを見つめ合えることがすごくロマンティックだと思いました。(夢が)いつ叶うかが重要なのではなく、これからも一緒に行けると想像するだけでとても幸せです。二日間多くの愛をいただけた気がします。これからももっと素敵なアーティストグループとして、楽しい、かっこいい人生を送ります。(日本語で)ここまでこれたのはCARATのみなさんのおかげです。僕達が未来の道への責任を負います。THE 8HOSHI(日本語で)僕たちの初めてのドーム公演にきてくれたみなさん、本当にありがとうございます。CARATのみなさんのおかげで僕たち、夢を叶えることができました。本当にありがとうございます。孫の孫(の代)まで自慢になりそうです。「DREAM」の歌詞みたいに、実は僕、すべてのことを鮮明には思い出せないです。でも、CARATの皆さんとの思い出だけは全部、思い出せます。(歌詞を引用して)ただ「星になろう」って決めた心でもって、ここまでくることができました。もっともっと大きい夢を見させてくれて、ずっと前に進むための勇気になってくれて、僕たちの夢になってくれて、本当にありがとうございます。みなさんの愛に最高のステージで恩返しします。そして、全力を尽くして、みなさんにとって、最高で最後のアイドルになります。CARATちゃん、ホランヘ~~~!!オンラインのCARATのみなさん、ホランヘ~~~!!ありがとうございます。(“ホランヘ”は、韓国語で虎を意味する“ホライン”と“サランへ”を合わせたHOSHI独特の造語)HOSHIDKまず、貴重なお時間を割いてここまで来てくださったみなさん、心から感謝します。CARATのみなさんのおかげで、メンバー全員、この日を迎えることができました。これからもとっても楽しいことが待っていますし、とっても多くの出来事が待っていますので、みなさん健康に気をつけ、幸せでいてください。オンラインで見てくださってるみなさん、心から感謝します。(日本語で)みなさん、ありがとうございます。めっちゃ好きやねん!DKJOSHUA今日来てくださったCARATのみなさん、ありがとうございます。リハーサルで誰もいない状態で(立ったら)、ステージも客席も大きすぎて鳥肌が立ちました。コンサートが始まって全部埋まってるのを見たら、もっと鳥肌が立ちました。見えない、端っこの方にまでみなさんがいらっしゃるから、心から何度も感謝の言葉を述べたいです。僕達が練習生だった時、そして日本でデビューした初期は、ここが最終目標だったんです。でも、その夢をみなさんのおかげで叶えることができました。なので、メンバーが言ったように、次はスタジアムでみなさんとお会いできたらいいなと思います。You guys make the impossible possible. 不可能なことを可能にしてくださるのが、まさにみなさんなんです。(ここから)日本語でお話したいと思います。頑張ります。みなさんとまたお会いできてとても嬉しいです。素敵なステージに立つ機会をくれてありがとうございます。今日のコンサートを楽しんでいただけたことを願っています。ありがとうございます。JOSHUADINOみなさん、本当に話したい言葉はたくさんあるんです。(日本語で)今日も小さい手紙を準備しました。(手紙を開き)今日は立って読みたいと思います。(日本語で)2日間東京ドームで公演できて本当に幸せでした。ステージで夢中になって公演しましたね。歌手として僕の夢は、歴史に残るようなアーティストになることだとずっとお話してきましたが、CARATのみなさんのおかげで、僕の歴史の1ページをまた飾ることができました。本当にありがとうございます。CARATのみなさんが求めてくれれば、いつも僕はそばにいます。もっといい音楽とステージで恩返しします。なぜなら、SEVENTEENの存在理由はCARATのみなさんですから。愛してます。DINOWOOZI(日本語で)今日、来てくださって本当にありがとうございます。ここでCARATのみなさんとお会いできて本当に嬉しいです。今まで待ってくださってありがとうございます。これからもずっとCARATのみなさんのために音楽を続けたいと思います。大好き。ありがとうございます。WOOZIWONWOO(日本語で)みなさん楽しかったですか?(会場から拍手がおきて)僕も本当に楽しかったですよ。今日の東京ドーム、幸せでありがたい時間でした。ずっと夢だったドームツアーをやっていることが、いまだに信じられないです。すべては、CARATのみなさんの愛がなかったら不可能だったと思います。本当にありがとうございます。CARATのみなさんからもらったこの美しい愛を、これからももっといい姿でみなさんにお返ししたいと思います。今日来てくださったCARATのみなさん、本当にありがとうございます。大好きだよ、サランへ(頬ハート)。WONWOOJEONGHAN(日本語で)本当に東京ドームでライブをすることができました。幸せですね。みなさんもそうでしたか?これだけ大きな会場でライブしたことが、今日も信じられないです。みなさんもそうですか?今まで頑張ってこられたのは、CARATのみなさんのおかげです。この瞬間を時間が経って振り返ってみると、本当に誇らしくて胸がいっぱいだと思います。僕の青春を、そして僕の20代を輝かせてくださって本当にありがとうございます。これからもずっとCARATのみなさんのために頑張っていきます。CARATのみなさんは僕にとってエネルギーみたいな存在です。だから、僕もこれからもずっとCARATのみなさんの充電器になります。(自前の充電器を頬を挿して)ぴょん!みなさんの充電器、ハニ(※JEONGHANの愛称)です!(メンバーから「充電器様」と掛け声がかかり)お互い一緒に充電しあいましょう。今日もとっても楽しくて幸せでした。また、早く会いましょう。次に会うまで、みんな元気でね。気をつけて帰ってください。ありがとうございます。サランヘ~、またね~。JEONGHANMINGYUみなさん本当にありがとうございます。僕は本当に夢が多いと思います。やりたいこともたくさんあるし。でも、生きててこれまで僕が自分で叶えた夢はデビューしたことしかないと思います。あとは全部、みなさんのおかげで叶えられた夢だと思っています。みなさんのおかげで、僕のたくさんあるひとつの夢をまた叶えることができました。これからもたくさんの夢をみなさんと一緒に叶えられたらいいなと思います。それから、みなさんが夢を叶えるにあたって、僕達が少しでも力になれたらなって思うんです。(日本語で)いつも頑張ります。いつもきてくれて本当にありがとうございます。早く会いましょう。今日もおやすミンギュ~。MINGYUJUN(日本語で)今日は本当にいい天気ですね。おいしいものも食べましたし、気分がいいです。このステージでは大好きなCARATのみなさんに会えて最高だと思います。これからもよろしくお願いします。(韓国語で)今日もとっても幸せな一日でした。二日間、みなさんからたくさんのエネルギーをいただけた気がします。練習生の頃からの夢を叶えられて嬉しいし幸せです。なので、次回もどこかで何かをやる時は、ここにいるみなさんがきてくださったら嬉しいし、生中継をご覧になっているそこのあなたもここに来ることを祈ってます。その時は、みなさんで声を揃えて大声で歌ったり、しゃべったりできたらいいなと思います。それまで、みなさんお元気で。JUNVERNONさっきトロッコに乗ってご挨拶していたら、(会場全体が)海のように(広がっていて)果てが見えなかったんです。どうやったらこんなにたくさんの方々がここに来られるのか、今こうして見ていてもなかなか実感がわきません。こんな、なんとも言えない幸せをみなさんに感じさせていただき、ありがとうございます。僕達もみなさんにこういう幸せをお届けできるように頑張りたいと思います。(日本語で)ありがとうございます。愛してます。VERNONSEUNGKWAN(日本語)たくさん待ってました。20分くらいです。(韓国語で)本当にここにいらっしゃるみなさんの一人ひとりに事情があったと思います。僕もトロッコに乗りながら、一人ひとり、僕の目にやきつけようと頑張ったんですけど、僕の目には収まりきらないんです。ここまでいらっしゃるのにいろいろ大変なことがあったと思いますけど、来てくださってありがとうございます。今、オンライン配信をご覧になっているみなさんにもありがとうと伝えたいです。日本語のコメントを準備しました。(ここからは)日本語でお話したいと思います。京セラドームもめっちゃ大きかったんですけど、東京ドームはもっともっと大きいですね。ステージの大きさが大きければ大きいほど、僕たちの責任感も大きくなります。CARATのみなさんが長い間まってくれた分、僕達がもっともっと幸せにしてあげます。言っても言っても足りないんですけど、僕たちが、僕が、愛してます。また、元気な姿で会いましょう。SEUNGKWAN※画像は2022年11月26日の公演の様子です。(P)&(C) PLEDIS Entertainment文・小泉咲子
2022年12月06日毎年開催されるアジア最大級の音楽の祭典「Mnet ASIAN MUSIC AWARDS」、通称「MAMA(ママ)」が今年も開幕。11月29日、30日の2日間のレポートをお届けします。2022年MAMA2日間レポート!【ペンになってもいいですか!?】vol. 171世界最大級のK-POPの祭典、「2022 MAMA AWARDS」が今年は11月29日、30日の2日間に渡って開催された。毎年新人から大御所までさまざまなアーティストが出席することで話題となる授賞式だが、今年は新人NewJeans、LE SSERAFIM、IVEをはじめデビュー25周年を迎えるバンドJaurim、そして約7年ぶりにカムバックを果たしたKARAなど、これまでにない豪華絢爛な参加者たちが目を引いた。また初日のオープニングステージを飾ったチョン・ソミはその後、MCとしても大活躍。全身網目で作られたワンピースや竪琴をそのまま付けたようなワンピース、ショッキングピンクのフーディなど、計7着の衣装で視聴者の目を楽しませただけでなく、流暢な英語で進行も完璧。2日目は俳優のパク・ボゴムが司会を務め、MAMAを盛り上げた。チョン・ソミパク・ボゴム「2022 MAMA AWARDS」に招かれたプレゼンターもまた豪華。俳優の坂口健太郎を始め、チョン・ウソン、ファン・ジョンミン、元Wonder Girlsのアン・ソヒやファン・ミンヒョン、元フィギュアスケート金メダリストのキム・ヨナなど、各界の著名人が参加し、話題となった。そんな「2022 MAMA AWARDS」の中で特に注目を集めたのは、「Best New Female Artist」と「Song of the Year」をダブル受賞したIVE。新人賞のみならず、MAMAにおける4大タイトルのうちの1つを早くも獲得した形だ。「Song of the Year」の受賞では、リーダーのユジンが「ちょっと長くなるかもしれません」と言いながら、これまでお世話になったスタッフの名前を1人ひとり挙げ、最後にはDIVE(ファンの名称)とメンバーにもあらためて感謝を述べていた。末っ子のイソは「DIVE―!」と叫ぶなり言葉を詰まらせ、ガウルは声を震わせながら「明日1周年を迎える時に素敵な賞をくださって感謝します」とコメント。レイは日本語で「日本で特別な舞台をすることができて幸せな気持ちでいっぱいです」と涙を流し、リズは「DIVEとK-POPを愛するすべての人に感謝します」と笑顔を見せた。ウォニョンは流暢な英語でのコメントの後、「時間が経つほど、私の目に感謝すべき人ばかりが映るということはとても幸せで祝福されたことだと思います」と言い、スタッフやメンバー、家族、そしてDIVEに感謝の気持ちを伝えた。IVEStray Kidsは「Yogibo Chill Artist」と「The Most Popular Group」を受賞。リーダーのバンチャンは「僕たちにこんな大きな賞をくれたSTAY(Stray Kidsのファンの名称)に感謝します」と言いながら興奮冷めやらぬ様子。フィリックスは英語でSTAYに感謝しつつ、最後には彼らのシグニチャーフレーズである「Stray Kids everywhere all around the world.You make Stray kids stay」で締めた。リノが日本語でコメントすると、メンバーからも「おお!」という感嘆の声が上がっていた。Stray KidsBTSは、「Artist of the Year」「Album of the Year」「Worldwide Icon of the Year」の3冠、そして今年新設された「MAMA PLATINUM」に輝いた。ステージに登壇したJ-HOPEは重みのあるトロフィーを両手で持ちながら「これまでのことが走馬灯のようによぎります」としみじみ。「本来であればメンバー全員でこの賞をいただいた感想をお話できればよかったのですが」と、ポケットからスマホを取り出すと「JINさんが話したいことがあるそうです」とステージの上から電話するというハプニング(?)が。電話を受けたJINは「受賞コメントの途中で電話をかけてくるなんて!」と言いながらも、「とても光栄な賞をいただき感謝します」とコメント。そして「Army!Armyのみなさんに感謝します。メンバーもいつも苦労してきたし、愛してるよ」とファンとメンバーへの愛を惜しみなく表現しつつ、「しばらく会えなくなるけど、いい音楽を携えてまた戻ってきます」と、入隊前の挨拶がわりにコメントを寄せた。J-HOPE授賞式だけでなく華やかなステージもMAMAの楽しみの一つ。映画「別れる決心」をモチーフに宙吊りで大胆に登場するヒョリンとBIBIのコラボステージをはじめ、Jaurimと(G)I-DLEの世代もジャンルも越えたコラボ、SMF×KANGDANIELのヒップホップでダンサブルなステージ、そしてチョン·ジェイルとTiger JK、3RACHA (バンチャン、チャンビン、ハン)の迫力あるステージなど、今年は面白いコラボが目白押し。約7年ぶりにカムバックを果たしたKARAは「Lupin」「MISTER」「STEP」と誰もが知っているヒットソングをメドレーで見せると、新曲も初披露。いまだ人気は健在と感じるほど、京セラドームの観客席が沸いていた。また日本からはJO1が初日に、INIが2日目のステージを飾った。KARAJO1「2022 MAMA AWARDS」 © CJ ENM Co., Ltd, All Rights ReservedInformation『2022 MAMA AWARDS』受賞者MAMA PlatinumBTSYogibo Artist of the Year(大賞)BTSYogibo Song of the Year(大賞)IVE「LOVE DIVE」Yogibo Album of the Year(大賞)BTS『Proof』Yogibo Worldwide Icon of the Year(大賞)BTSBest New Male ArtistXdinary HeroesBest New Female ArtistIVEBest Male GroupBTSBest Female GroupBLACKPINKBest Male ArtistLim Young WoongBest Female ArtistNAYEON(TWICE)Best Dance Performance SoloPSY「That That(prod. & feat. SUGA of BTS)」Best Dance Performance Male GroupSEVENTEEN「HOT」Best Dance Performance Female GroupIVE「LOVE DIVE」Best Vocal Performance SoloTAEYEON「INVU」Best Vocal Performance GroupBIGBANG「Still Life」Best Band PerformanceXdinary Heroes「Happy Death Day」Best Hip Hop & Urban MusicJay Park「GANADARA(Feat. IU)」Best CollaborationPSY「That That(prod. & feat. SUGA of BTS)」Best OSTMeloMance「Love, Maybe(Business Proposal OST)」Best Music VideoBLACKPINK「Pink Venom」Worldwide Fans’ ChoiceBLACKPINKBTSENHYPENGOT7NCT DREAMPSYSEVENTEENStray KidsTOMORROW X TOGETHERTREASUREFavorite Female Group(G)I-DLEFavorite New ArtistIVEKep1erLE SSERAFIMNMIXXFavorite Asian ArtistJO1Inspiring AchievementJAURIMGlobal Music Trend LeaderZICOThe Most Popular Male Artistj-hopeThe Most Popular GroupStray KidsBreakout ProducerMin Hee Jin(NewJeans)Yogibo Chill ArtistStray Kidsbibigo Culture & Stylej-hope取材・文 尹 秀姫
2022年12月06日初日の11月29日は、今年 K-POP界で活躍し、躍進した新人ガールズグループ IVE(アイヴ)、Kep1er(ケプラー)、NMIXX(エンミクス)、 LE SSERAFIM(ルセラフィム)、 NewJeans(ニュージーンズ) がコラボレーション! そして、あの KARA も7年半ぶりにカムバック。また、今年ビルボードで2冠を達成し世界に存在をアピールしたStray Kidsが登場するなど、瞬きできないほど大興奮だった様子をお届けします! 29日はホストにチョン・ソミが担当!TWICEの曲で登場したからアツい この投稿をInstagramで見る MAMA AWARDS(마마 어워즈) OFFICIAL(@mnet_mama)がシェアした投稿 1日目のホスト役を務めたのは、チョン・ソミ。元JYPの練習生で、TWICEやITZYと一緒に練習生時代を送った仲間! そのソミがオープニングでなんとTWICEの『Talk that Talk』の曲をパフォーマンスしたから、「おおおおお〜!!」となりました。そして、終焉まで完璧なビジュアルとクールでチャーミングな多言語での進行は、特別なAWARDらしい素晴らしいものでした。『Worldwide Fans’ Choice』は10組が授賞!世界中のファン投票で選ばれた『Worldwide Fans’ Choice』は、Stray Kids、SEVENTEEN、TREASURE、TOMORROW X TOGETHER、GOT7、PSY、NCT DREAM、ENHYPEN、BTS、BLACKPINKの10組! この投稿をInstagramで見る MAMA AWARDS(마마 어워즈) OFFICIAL(@mnet_mama)がシェアした投稿 TOMORROW X TOGETHER(トゥモロー バイ トゥギャザー=通称ティバイティやトゥバ)は、『Opening sequence』から『Lonely Boy』『Good Boy Gone Bad』をパフォーマンス。トゥバは、とにかくみんな高身長だから脚が長い!!抜群のスタイルで、完璧なパフォーマンスをするからキュンキュンが止まりません♡ 持ち込み可能なペンラ2本のうちの1本は、TxTでした。『Yogibo Chill Artist』とW受賞したStray Kids!! この投稿をInstagramで見る MAMA AWARDS(마마 어워즈) OFFICIAL(@mnet_mama)がシェアした投稿 ステージ職人とも呼ばれるStray Kids(通称スキズ)。今回は、このステージを見に参戦したと言っても過言ではないのです! もちろん2本目のペンラは、スキズ! おそらくペンラを振りすぎて翌日腕が筋肉痛でした(笑)。スキズは、2月にアンコールワールドツアーで日本に戻ってくるので、気になる人は要チェックです♡■『Venom』と『MANIAC』の2曲のパフォーマンスをぜひご覧ください。『Favorite New Artist』は4組のガールズグループが受賞 この投稿をInstagramで見る MAMA AWARDS(마마 어워즈) OFFICIAL(@mnet_mama)がシェアした投稿 デビュー時から完璧! 見た人は、ハマってしまう魅力たっぷりのIVE。今年の活躍は、BTSを超える勢い!! この投稿をInstagramで見る MAMA AWARDS(마마 어워즈) OFFICIAL(@mnet_mama)がシェアした投稿 まさに女の子アイドルな甘いビジュアルのNMIXX(エンミクス)。TWICEやITZYの妹グループで、かわいらしいだけでなく歌唱力が高いのが魅力なんです! この投稿をInstagramで見る MAMA AWARDS(마마 어워즈) OFFICIAL(@mnet_mama)がシェアした投稿 元HKTの宮脇咲良が所属するLE SSERAFIM(ルセラフィム)。BTSとTxTと同じHYBEなのも注目ポイント! 最近では、日本人メンバーで元バレエダンサーのKAZUHAも人気上昇中! この投稿をInstagramで見る MAMA AWARDS(마마 어워즈) OFFICIAL(@mnet_mama)がシェアした投稿 オーディション番組『Girls Planet 999』からデビューしたKep1er(ケプラー)。メンバーのバヒエは、TxTのヒュニンカイの妹! 日本人メンバーのヒカルとマシロもチェックしてみてください!5つのガールズグループのコラボステージがスペシャルすぎっ!!【ELEVEN + WADADA + O.O + FEARLESS + Hype boy by IVE&Kep1er&NMIXX&LE SSERAFIM&NewJeans in 2022 MAMA AWARDS】というコラボステージが、本当にMAMAだからこそ見られたというスペシャル感!今をときめくグループのメンバーがシャッフルで、各グループの代表曲を披露!グループが違う推しと推しが並んだり、すれ違ったり目が忙しいのです。KARAのカムバックステージでは懐かしのあの曲が©️CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reservedこれも見たかったKARAの復活ステージ!「Lupin」「STEP」「ミスター」のヒット曲メドレーに続き、新曲「When I Move」をお披露目。アラサーになったKARAたちは、韓国女優のような美しさでした!1日目の締めはサプライズでパク・ボゴムが登場!©️CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved 『2022 MAMA AWARDS』の大賞のひとつ「Yogibo Worldwide Icon of the Year」はBTSが受賞。そこに、2日目のホストとして発表されていたパク・ボゴムがサプライズで登場!そして、「明日ここでJ-HOPEのステージがあるから、その時にこの賞のことをよく伝える」とコメントし、1日目が終焉。2日目への期待を高めてくれました!個人的なテンションアップポイントはこちら★ この投稿をInstagramで見る 황민현(@optimushwang)がシェアした投稿 ミンヒョンとイ・ジェウク♡ 12月10日が楽しみです♡これまでは、『MAMA(Mnet ASIAN MUSIC AWARDS)』として開催されてきた『MAMA』。近年、K-POPの影響力がアジアからグローバルに拡大していることから、今年から『MAMA AWARD』にリブランディング!その初回が日本で開催されたことも韓国エンタメ好きとしては胸熱! 公式インスタグラムで受賞グループの写真やパフォーマンスがたくさん見られるのでぜひチェックしてみて♡■MAMA AWARDS公式インスタグラム:日目のレポートへ続きます♪あわせて読みたい🌈『2022 MAMA AWARDS』2日目はJ-HOPEが登場!さらにサプライズでJINの声が聞けた!
2022年12月05日プラスウイン株式会社は、K-POP専門番組『namiノリ★K-POP』を、interfm(TOKYO:89.7MHz)にて2022年12月5日(月) 夜24:30より放送開始します。namiノリ★K-POPメインDJには、関西を拠点にK-POPアーティストの公演やファンミーティングでMCを務め、OBCラジオ大阪にて『namiがナミなみ!K-POP』にてDJを務めているnamiが就任。今年秋にはフジテレビのお昼の情報番組『ポップUP!』に生出演し、韓流MC&DJとして次世代韓流スター達をランキング形式で発表しました。現在、韓流業界で若手のMCとして注目されています。番組のアシスタントには新進気鋭のBOYSグループbuzz K(バズーカ)のメンバーRICKを抜擢。ゲストには韓流関連の方が続々登場予定です。またK-POPアーティスト達からも続々と番組にコメントが寄せられています。interfmの周波数は89.7MHz。radikoのタイムフリーでは1週間以内ならその週の放送を聴くことが出来ます。『namiノリ★K-POP』では、様々なコーナーを用意!月曜の深夜、K-POPにどっぷりつかりながら、リスナーに寄り添い、翌日からの英気を養う番組です。メインDJ namiアシスタント RICK【各コーナー紹介】●K-POP最新情報「namiノリ!Pick Up K-POP」韓国で今、流行っている最新曲、人気グループの新曲や気になる話題をお届け!●namiノリ!Release & Live情報楽曲リリース情報、映画公開情報や国内でのライブ情報をご紹介!●今週の教訓!K-POPアイドルから学ぼう。名言コーナーK-POPアイドルの名言をお届け。仕事や学校など日々の生活を頑張っているリスナーの皆さん、この言葉で今週も1週間乗り切ろう!●今週のセンイルファンから届いたお祝いメッセージを紹介するコーナー(誕生日・来日記念、リリース日など)【メインDJ・namiからのコメント】この度、interfmでK-POP専門番組を担当するという夢のような出来事が現実となりました。韓流第4次世代と言われている今だからこそ伝えられる事、リスナーの皆様と共に韓流を盛り上げられる事、様々な思いを胸に番組作りをしています。また、interfmでは大人気グループNCT 127のYUTAさんが番組をされており、微力ながらもinterfmでの韓流を盛り上げていくお力添えが出来ればとも考えています!!最近は日韓メンバーの所属するグループも増えてきて、まさにK-POPの新時代が動き始めたようにも感じます。寝る前のお供として番組を聴いていただいたり、radikoのタイムフリーで通勤、通学のお供にしていただければ幸いです!!リスナーの皆様と一緒に温かくて元気の出る素敵な番組にしていきます!!【番組概要】番組名 : 『namiノリ★K-POP』放送局 : interfm (TOKYO 89.7MHz)放送日時 : 毎週月曜深夜24:30~25:00 (30分番組)メインDJ : nami アシスタントDJ:RICK(buzz K)提供 : プラスウイン株式会社番組HP : 番組メールアドレス: nami@interfm.jp 番組公式Twitter : @naminori897 radiko : 【株式会社InterFM897 会社概要】会社名 : 株式会社InterFM897 (TOKYO 89.7MHz)ステーション名: InterFM897代表者 : 代表取締役社長 大木 秀幸所在地 : 〒140-0002 東京都品川区東品川1丁目3-3テレビ東京天王洲スタジオ7階資本金 : 2億2,650万円主な事業内容 : 外国語超短波放送事業および放送番組制作など設立年月日 : 1995年9月14日開局 : 1996年4月1日放送区域 : 東京都23区および横浜市・川崎市・千葉市・さいたま市を含む首都圏地域公式サイト : *株式会社InterFM897は、2020年9月1日、全国FM放送協議会(JFN=ジャパンエフエムネットワーク)の特別加盟社になりました。【プラスウイン株式会社 会社概要】社名 : プラスウイン株式会社資本金 : 4,000万円設立 : 平成17年3月31日本社 : 〒550-0015 大阪府大阪市西区南堀江1-15-11 WINビル4FTEL : 06-6536-2002FAX : 06-6536-2010公式サイト: ■ 映像制作(TV番組・インターネット番組・CM・企業VP・記録映像・DVD制作)■ 音楽制作(作曲・編曲・音源制作・レコーディング・MIX&MASTERING・音楽出版)■ イベント制作(イベントプロデュース・タレントブッキング)■ プロダクション業務(アーティストマネジメントおよびプロデュース)■ 施設運営(ライブハウス・レンタルスペース・ダンス芸能スクール) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月05日人気K-POPアイドルが多数出演した韓国のオムニバスホラー映画『ソウル怪談』が、12月5日(月)0時よりABEMAにて日本初・国内独占配信。12月10日(土)21時50分から無料放送する。本作は、復讐、欲望、呪いに関する、死より恐ろしい10本のエピソードをオムニバス形式で描いた映画。「トンネル」「赤い服」「歯虫」「ひとりかくれんぼ」「壁間騒音」「中古家具」「婚姻」「顔泥棒」「マネキン」「脱出ゲーム」という10本の現実的なテーマと融合させることにより、“次は自分に起こるかもしれない”と感じるストーリーがより恐怖を募らせる本格派ホラーとなっている。本作で恐怖に慄く登場人物を演じるのは、キム・ドユン、イ・ヨルム、イ・ホウォン、イ・スミン、チョン・ウォンチャン、イ・ヨンジン、ソ・ジス、オ・リュンら8名の演技派俳優に加え、「BTOB」のイ・ミンヒョク、「MONSTA X」のショヌ、「Golden Child」のボン・ジェヒョン、「OH MY GIRL」のアリン、「WJSN(宇宙少女)」のEXYとソラ、「THE BOYZ」のチュ・ハンニョン、歌手のAleXaといった韓国のミュージックシーンを彩る豪華K-POPアイドルら8名。「MONSTA X」のショヌ、「Golden Child」のボン・ジェヒョン、「OH MY GIRL」のアリン、「WJSN(宇宙少女)」のEXYとソラ、「THE BOYZ」のチュ・ハンニョン、そしてAleXaは本作でスクリーンデビューを果たしている。また、本作の演出を担当するのは、「BTS」をはじめとした約1,500作品以上のミュージックビデオを手がける韓国を代表するミュージックビデオ界の巨匠、ホン・ウォンギ監督。本格的なホラーを圧倒的な映像美で描くことで、観る者に背筋も凍るような恐怖を与えていく。『ソウル怪談』は12月5日(月)0時より「ABEMA」にて日本初・国内独占配信。12月10日(土)21時50分~毎週土曜3話ずつ無料放送。(text:cinemacafe.net)
2022年12月04日「ボーっと見ないで!新4K8K衛星放送 A-PAB記者発表会」が12月1日に都内で開催され、一般社団法人放送サービス高度化推進協会理事長・相子宏之、株式会社ビーエスフジ常務取締役・荒井昭博、NHK「チコちゃんに叱られる!」に出演するキャラクターのチコちゃんが参加した。NHKおよびBS民放5社(BS日テレ・BS朝日・BS-TBS・BSテレ東・BSフジ)による新4K8K衛星放送の共同キャンペーン「新4K8K(BS)衛星放送で見ようよ!」を盛り上げるために起用されたのが、NHKの人気番組「チコちゃんに叱られる!」に出演する5歳児の女の子・チコちゃん。民放、NHKの枠を超えて4K8K普及のために一肌脱いだチコちゃんは、「チコちゃんに叱られる!新4K8K衛星放送キャンペーン特別編」という、テレビが映る仕組みから、4K8Kの魅力と最新技術までを分かりやすく解説する約25分間の動画を作成。NHKならびBS民放5局で放送される。チコちゃんを起用した理由について荒井は「昨年までナビゲーターを務めていただいた春風亭昇太さんのインパクトに負けない方と考えたとき、チコちゃんがもってこいだと思い、NHKさんに相談したところ快諾していただきました」とナビゲーター就任までの経緯を説明。チコちゃんは「4K8Kのどこがすごいかが分かる番組を岡村(隆史)と一緒に作った。4Kなのでチコのお顔の化粧が大変」と話すと「NHKだけではなく民放のBSにも放送されるということで、岡村もノリノリで収録をしていました」と報告した。荒井は「パリ五輪まで2500万台普及が目標なのですが、いまのままでちょっと厳しい。今回のキャンペーンでギアを入れ直して、さらに普及に努めたい」と意気込みを語ると、「釣りひと万歳スペシャル~絶景とロマンの釣り旅へ~」(NHK)「にっぽんの和菓子探訪~高橋克典が行く“京都・金沢”悠久の甘味旅~(BS日テレ)「無用庵隠居修行3~6一挙放送」(BS朝日)「吉田類の年またぎ酒場放浪記 西国街道 城めぐり蔵めぐり&樽酒鏡開き4時間スペシャル」(BS-TBS)「辻井伸行in富士山河口湖ピアノフェスティバル2022」(BSフジ)「神々の庭へ 石狩川源流紀行 最初の一滴を求めて」(BSテレ東)と各局の注目4K番組を紹介した。また、2021年の開局から間もなく3年目を迎える「WOWOW 4K」も充実の放送ラインナップを発表。「連続ドラマW 両刃の斧」をはじめ「早朝始発の殺風景」、タツノコプロ創立60周年記念作品「DORONJO/ドロンジョ」などの注目ドラマをはじめ、スポーツ、音楽など多彩なラインナップで4K放送の魅力を伝えると宣言していた。取材・文・撮影=磯部正和
2022年12月01日K-POP界は年末の音楽授賞式シーズンに突入。しかも、今年は「2022 MAMA AWARDS」が2019年以来3年ぶり、京セラドーム大阪で日本開催され大盛況に。名古屋・日本ガイシホールでは12月13日(水)に「2022 Asia Artist Awards」が日本初開催される。また、「IVE」「LE SSERAFIM」が紅白歌合戦に初出場、3年ぶり4回目となる「TWICE」と合わせたK-POPグループ3組の紅白出場は「東方神起」「KARA」「少女時代」が出場した2011年以来、実に11年ぶり。日本でのK-POPブームに火をつけた存在といえる「KARA」と「少女時代」はなんとデビュー15周年を迎えた今年、揃ってカムバックを果たした。そこで、いま盛り上がるK-POPガールズグループの新たな一面を楽しめる番組に注目した。★「少女時代」デビュー15周年、5年ぶりカムバック!2007年8月に「Into The New World」でデビューし、「Gee」「GENIE」「MR.TAXI」など数多くのメガヒット曲で知られた「少女時代」は2010年に日本上陸。今年8月、デビュー15周年記念アルバム「FOREVER 1」でカムバックし、約5年ぶりに所属事務所であるSMエンターテインメントとの専属契約が満了し移籍したティファニー、スヨン、ソヒョンを含めた8人での活動が実現してファンを沸かせた。個人の活動も多岐にわたり活発で、ソロアーティトであり「驚きの土曜日」などのバラエティ番組、K-POPガールズグループのサバイバル番組「QUEENDOM 2」でMCを務めたテヨンほか、映画『EXIT』や『ハッピーニューイヤー』、ドラマ「ビッグマウス」などに出演するユナ、ドラマ「だから俺はアンチと結婚した」「それでも僕らは走り続ける」のスヨン、ドラマ「ポッサム~愛と運命を盗んだ男~」「別れの猶予、1週間」のユリ、Netflix映画『モラルセンス』やドラマ「ジンクスの恋人」のソヒョンなど俳優としても活躍するメンバーも多い。「ソシタムタム」そんな「少女時代」のデビュー15周年を記念して制作されたバラエティ番組。番組名には、「欲(タム)しくなるような魅力を持つ少女時代(ソシ)が、多彩なバラエティの世界を探(タム)検する」という意味が込められており、1泊2日の友情旅行からトークやゲーム、ドキュメンタリーなど、さまざまなジャンルを通して「少女時代」の魅力に触れていく。ほかにも、人気K-POPアイドルの出演や15周年記念アルバム「FOREVER 1」の発売に向けて活動する姿にも密着!毎週(水)21時~ABEMAにて配信中(全8話)。「2022 GENIE MUSIC AWARDS」※テヨンのみ出演韓国最大級の音楽プラットフォーム「GENIE MUSIC」主催によるK-POP授賞式「2022 GENIE MUSIC AWARDS」が2019以来、約3年ぶりに韓国でリアル開催された。「少女時代」からはソロアーティストとしてもレジェンドの道を辿るテヨンが「The Female Solo Artist」(女性ソロ歌手賞)を受賞。今年は3rdアルバム「INVU」をリリースし、充実ぶりをみせている。ABEMAにて配信中。★「KARA」も15周年、7年ぶりカムバックが胸アツ「KARA」は2007年3月にデビュー。「Pretty Girl」「Honey」「Mr.」「Lupin」「Jumping」「STEP」などヒット曲を連発し、2010年に日本進出。K-POPガールズグループ史上初の東京ドーム単独コンサートを開催するなど高い人気を誇った。今回はギュリ、スンヨン、ヨンジ(2014年に加入)、さらに脱退したニコル、知英(ジヨン)も参加してデビュー15周年記念アルバム「MOVE AGAIN」をリリース。11月29日の「2022 MAMA AWARDS」のステージでカムバックし、「Mr.」などヒット曲と新曲「WHEN I MOVE」を披露して会場を沸かせた。同曲のMV映像中には、亡くなったハラのためと思われる座席やマイクスタンドも用意されている。「ナッスル~韓国映画ほろ酔いトーク~」※ギュリのみ出演「ナッスル」とは「昼間から呑む」という意味。韓国映画を“酒の肴”に毎月、楽しい映画トークをほろ酔い気分で繰り広げる。「KARA」のギュリほか、「Pink Fantasy」のモモカ、「SECRET NUMBER」のレア、「NU’EST」出身キム・ジョンヒョン(JR)、「Wanna One」出身のユン・ジソンが登場。12月22日(木)よりPrime Videoチャンネル「スターチャンネルEX」にて配信開始。2023年1月より、BS10スターチャンネルにてTV放送開始。★「SISTAR」出身ヒョリンは女王の貫禄で圧倒「KARA」や「少女時代」など、2000年代後半~2010年頃デビューのグループはK-POP第2世代と呼ばれる。中でも2010年6月にデビューした4人組「SISTAR」は「ALONE」「SHAKE IT」「Touch my body」といった代表曲を持ち、セクシーかつ爽やかで“サマークイーン”という呼び名があるほど。今年7月、「SISTAR」は韓国の音楽バラエティ番組で2017年以来となる一夜限りの復活。また、ヒョリンは「2022 MAMA AWARDS」でもBIBIとスペシャルなステージを披露した。「QUEENDOM 2」「SISTAR」ではメインボーカルでリーダーを務めてきたヒョリンが、K-POP界の女王の座を懸けたサバイバル番組「QUEENDOM 2」の1組として出演。毎回、圧倒的なパフォーマンスでステージを掌握し、話題を呼んだ。ABEMAにて配信中(全10話)。★「少女時代」と何かと縁ある第4世代「Kepler」「少女時代」テヨンがグランドマスター/MCを務めた「QUEENDOM 2」に、ヒョリンら先輩たちと出場した最もフレッシュなグループ「Kep1er」。ティファニーがK-POPマスター(メンター)を担当した「Girls Planet 999:少女祭典」から誕生した9人組で、韓国デビュー曲「WA DA DA」がBillboard JAPANチャートにおけるストリーミング累計再生回数1億回を突破、MVは公開から約3か月で1億回再生されるなど大ヒットとなった。「Girls Planet 999:少女祭典」日本、韓国、中国で行われたオーディションを通過した各地域33名、合計99名が参加。「グローバルガールズグループデビュー」という同じ夢を抱く少女たちの夢に向けた旅路と成長過程が放送され、最終話のABEMA総視聴数は535万を超え、SNSでは「#GirlsPlanet999」が世界トレンド1位、「ガルプラ」が日本トレンド1位を獲得するなど、世界中で大きな反響を巻き起こした。ABEMAにて配信中(全12話)。「Kep1er View」「Girls Planet 999 : 少女祭典」から誕生した「Kep1er」の初リアリティ番組。デビュー直前の9人が様々なミッションを通してチームワークを深めながら、9人9色の多彩な魅力を発揮する。「ガルプラ」では見ることのできなかった彼女たちの素顔にも迫る。ABEMAにて配信中(全2話)。(text:cinemacafe.net)
2022年12月01日韓国映画を“酒の肴”に、日本でも人気の豪華K-POPアイドルと、映画人や映画評論家ら専門家が、毎月、楽しい映画トークをほろ酔い気分で繰り広げる「ナッスル~韓国映画ほろ酔いトーク~」が、スターチャンネルEXとBS10スターチャンネルに毎月1話ずつ日本独占配信&放送されることになった。「ナッスル」とは「昼間から呑む」という意味。各回で取り上げるのは、スターチャンネルが11~12月に日本初公開を実現させた韓国映画。これまで日本未公開だったため、ネットで検索しても日本語での情報はほとんど皆無だった作品についてたっぷり語られる。『秋の郵便局』©2015. SYCOMAD all rights reserved.番組に登場するのは「Pink Fantasy」のモモカ、「SECRET NUMBER」のレア、「NU’EST」出身キム・ジョンヒョン(JR)、「KARA」のギュリ、「Wanna One」出身ユン・ジソン。全員が10月末~12月頭にかけ本国にて新曲活動を展開しており、日本のK-POPファンの間でも注目が高まっているところ。解説は『愛に奉仕せよ』『シークレット・ミッション』を手掛けた映画監督チャン・チョルスが務める。「今回はお酒を飲むために集まったわけではないのに...」(ギュリ)、「お酒のせいか危うく番組の趣旨を見失いそうになりました」(チャン・チョルス監督)とのコメントが到着しており、韓国映画の魅力とK-POP、お酒が取り持つ縁を楽しむことができそうだ。日本未公開の韓国映画を紹介第1回『治外法権』(2015)韓国カルト教会という、政治と癒着し“治外法権”状態の組織に、韓国警察きっての札付き問題児デカ2人が殴り込む。痛快バディムービー。第2回『秋の郵便局』(2017)K-POPアーティストのトップに君臨するBoA主演。遠い親戚である年下男子との美しい田舎町でのマッタリ恋の行方に、予測不能な結末が!第3回『花の手』(2018)映画祭でしか出会えない、地味だが素敵な珠玉作。亡き祖母の故郷を散骨のため訪れた若者たちと、地元老人達の心温まる交流。チュンサ国際映画祭芸術映画特別賞、ソウル老人映画祭オープニング作品。「ナッスル~韓国映画ほろ酔いトーク~」は12月22日よりPrime Videoチャンネル「スターチャンネルEX」にて配信開始(※新エピソード毎月1話配信)。2023年1月より、BS10スターチャンネルにてTV放送開始(※新エピソード毎月1話放送)。(text:cinemacafe.net)
2022年11月25日■前回のあらすじ運悪くワル美と同じマンションに住んでいたモモ。ある日ワル美が年下の友達の持ち物を盗むところを目撃します。そのことに気づいたワル美は口止めを強要。しかしモモは友達に返してあげようと、気づかれないよう盗んだ物を奪還し、ポケットにしのばせます。■何気ない遊びが恐怖の瞬間を招く■ペンがなくなったことが表沙汰になり…素知らぬふりでミクちゃんに声をかけるワル美。それはまるで悪魔のよう。ワル美は相手の心をうまく操り、人を支配下に置くことに長けた人間だったのです。次回に続く「伝説のいじめっ子が泣いて謝った話」(全34話)は17時更新!
2022年11月23日韓国最高の音楽プラットフォームGENIE MUSICが開催するK-POP授賞式「2022 GMA (GENIE MUSIC AWARDS)」。MUSIC ON! TV(エムオン!)では、11/8に韓国・仁川南洞体育館で3年振りにオフライン開催されたこの授賞式の模様をテレビ最速放送!今年3月にリリースされたアルバム『Glitch Mode』が大ヒットを記録したNCT DREAMや『第73回NHK紅白歌合戦』への初出場が決定したIVE、日本からは今年7月にデビューしたPSYCHIC FEVER from EXILE TRIBEなど人気アーティストによるパフォーマンスをお見逃しなく!■■番組情報■■<番組名>テレビ最速放送! 2022 GMA (GENIE MUSIC AWARDS)<放送日時>2022/11/29(火)25:00~29:00<出演アーティスト>Red Velvet、IVE、(G)I-DLE、THE BOYZ、BE’O、テヨン(少女時代)、DKZ、LIGHTSUM、紫雨林、NCT DREAM、TNX、TEMPEST、Peder Elias、PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBE\12月には授賞式の模様を日本語字幕入りでオンエア!/■■番組情報■■<番組名>日本語字幕入り! 2022 GMA (GENIE MUSIC AWARDS)<放送日時>2022/12/23(金)18:00~22:00<出演アーティスト>Red Velvet、IVE、(G)I-DLE、THE BOYZ、BE’O、テヨン(少女時代)、DKZ、LIGHTSUM、紫雨林、NCT DREAM、TNX、TEMPEST、Peder Elias、PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBE▼番組に関する詳細は、こちらをご覧ください 【「2022 GMA (GENIE MUSIC AWARDS)」受賞者】<大賞>◆今年の歌手:NCT DREAM◆今年の音源:イム・ヨンウン「Our Blues, Our Life」◆今年のアルバム:NCT DREAM『Glitch Mode』<歌手賞>◆男性ソロ:イム・ヨンウン◆女性ソロ:テヨン(少女時代)◆男性グループ:BTS◆女性グループ:(G)I-DLE◆男性新人:TEMPEST◆女性新人:IVE◆男性パフォーマンス:THE BOYZ◆女性パフォーマンス:Red Velvet<特別賞>◆genie人気賞:イム・ヨンウン◆idolplusグローバル人気賞:BTS◆ベストロックアーティスト:紫雨林◆ベストポップアーティスト:Peder Elias◆ベストヒップホップアーティスト:BE’O◆ベストスタイル:IVE◆ベストレコード:(G)I-DLE「TOMBOY」◆ベストミュージックビデオ:Red Velvet「Feel My Rhythm」◆ネクストジェネレーション:DKZ◆ネクストジェネレーショングローバル:PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBE◆ニューウェーブアイコン:TNX、LIGHTSUM以上MUSIC ON! TV(エムオン!)は、スカパー!、J:COM、ケーブルテレビ、ひかりTVなどでご覧いただける音楽チャンネルです。詳しくは、MUSIC ON! TV(エムオン!)公式サイト( )まで。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月21日今年はK‐POPグループの来日が再開し、やっと生でステージが見られる!と喜んだファンも多かったはず。日々大量にアップされる映像コンテンツに加えて、来日ラッシュも加わり、勢いが加速し続けるK‐POPシーン。そんな現時点をさらに楽しむポイントについて、K‐POPの熱心なファンであり、ミュージシャンならではの感性と知識で、裏方のクリエイターも掘り下げるオカモトレイジさんに伺いました。ananトレンド大賞2022“CULTURE”韓ドル来日ラッシュ「コロナ禍でも韓国アイドルは衰退することなく、着実に新しいファンも獲得していましたよね。これまでいろんな来日公演が何度もキャンセルになっていたけど、今年はやっとコンサートが開催されました。TWICE、NCT127…K‐POPの現場は全部楽しいです。Kep1erのショーケースライブも行きました。実際に観たら、イェソとチェヒョンが好きになって。体験しないとわからない現場のおもしろさはありますよね。あと〈SMTOWN LIVE〉も。Red Velvetも良かったし、NCTもめちゃくちゃ良かった。全員が出演する「RESONANCE」のステージは最高で。MVを見てもピンとこなかったけど、実際観たらNCTはこの一曲でいいんじゃないの?って思っちゃうほどの満足度でした。あと〈SUMMER SONIC〉で観たZICOがすごかったっすねー。兵役から帰ってきて日本では初のステージ。アイドルだけど、アーティスト性もちゃんとあって、ダンスも踊らされているのではなくて、本人が踊りたくて踊っているのが伝わってくるんです。今年は本当にいろんな公演に行きましたね」今年は大型のガールズグループが続々デビュー。K‐POPファン歴6年のレイジさんにとっても、初体験の衝撃的なグループのデビューがあったそう。「今、K‐POPがまたおもしろくなっている気がしています。これからハマるのも、いいタイミングなんじゃないかな。僕は2016年にハマったのですが、ちょうどシーン全体が拡大していくすごくおもしろい時期で。BIGBANGとEXOとBTSがランキングを競っていたり、PRODUCE101シリーズが始まったり。あの時はすごかったと思いつつ、K‐POPが世界的な人気を得た今だからこそ、良いグループや現象が生まれるタイミングのような気もする。そんな今年のトレンドで言ったら、やっぱりNewJeans。音楽シーン全体を見てもK‐POPは確立されたジャンルになっている状況でさらにブレイクスルーしたのがNewJeansだなと思います。韓国アンダーグラウンドのDJ、アーティストの友達はみんなこぞってNewJeansは別格だって言ってます。元SMエンターテインメントのクリエイティブ・ディレクターだったミン・ヒジンがHYBEに移籍して、新レーベルを作って女の子グループをデビューさせますって言ったら、K‐POP好きな大多数の人に届くものになるだろうと思うけど、そうではなくコアな部分から戦略を立ててグループをプロデュースしているのを感じる。前振りなく突如MVがアップされたデビューにも驚いたし、グループには大体あるファンネームもまだなくて。音作りもすごくて、韓国のアンダーグラウンドなシーンのトラックメイカーが参加していたり。一つひとつが、これまでのK‐POPのルールを無視した独自のスタイルなんです。曲以外のクリエイティブも唯一。グループのアイコンでもあるウサギのグラフィックは、かわいいけどちょっと不思議で、性別も時代も問わない魅力があって。これを見てすぐに自分用にこのキャラクターを刷ったTシャツ作りましたもん(笑)。僕がK‐POPにハマって以来、ここまで衝撃的なグループのデビューは初めて。今度〈KCON〉で初めてパフォーマンスを観ます(取材時は開催前)。同じくIVEやLE SSERAFIMも観るので楽しみですね。11月に日本デビューするSTAYCも最高。TWICEの初期ヒット曲をほとんど手がけているBlack Eyed Pilseungが独立して初めてプロデュースしたグループがSTAYCなんです。今のK‐POPグループは多国籍なメンバーで構成されるのが当たり前になっているけど、STAYCのメンバーは全員韓国人。ほかのグループは全身ハイブランドのスタイリングも多い中、オリジナルの衣装をお揃いで着ていて。そういうK‐POPのど真ん中を行く感じもありつつ、曲もパフォーマンスもいいからちゃんと人気を得てる。僕は、K‐POPのどこかちょっと恥ずかしい部分があるほうがかわいらしくて愛せるんです。最新系のNewJeansと、王道を行くSTAYC。両極端だけど、ベテランと新人というわけでもなく、どちらも同じ時代のシーンの中にいて、ちゃんと売れてる。ポピュラリティを携えながら、いろんな表現を行ったり来たりできるジャンルであるK‐POPは、やっぱりおもしろいんですよね」NewJeans今年、BTSなどが所属するレーベルHYBEの新レーベルADORよりデビュー。K‐POP新時代のルーキーとして大きな注目を集めている。©2022 ADOR. All Rights Reserved.STAYC2020年デビューの6人組のガールズグループ。過去にTWICEの楽曲を手がけたチームがプロデュースするグループとしても話題に。オカモトレイジさん1991年生まれ、東京都出身。4人組のバンド「OKAMOTO’S」のドラマー。主宰する「YAGI」では、展示会のキュレーションも手がける。2023年1月9日からはコラボレーションアルバムを引っ提げてのツアー「OKAMOTO’S LIVE TOUR 2023」を開催。※『anan』2022年11月16日号より。イラスト・武田星良取材、文・飯田ネオ大場桃果菅原良美(akaoni)(by anan編集部)
2022年11月15日ショーン・ペン監督・主演作『フラッグ・デイ父を想う日』より新場面写真が解禁。さらに、親子役で共演するディラン・ペンのコメントも到着した。ジャーナリストのジェニファー・ヴォーゲルが2005年に発表した回顧録「Film-Flam Man: The True Story Of My Father‘s Counterfeit Life」を原作に、大好きな父親が実は犯罪者だったという衝撃の実話を映画化した本作。ショーン・ペンが構想15年をかけて監督・主演で映画化した。ショーンが演じるジョンの娘ジェニファーは、彼の実娘であるディラン・ペンが演じている。この度解禁となった場面写真では、ジェニファー(ディラン・ペン)が父の起こした衝撃的な事件がTV中継されているのを偶然目にして驚きを隠せない表情、久しぶりに再会した父の悩みに耳を傾ける様子、人生を変えることになる進学のための面接の様子など様々なシーンが切り取られている。ジェニファーの髪の色がシーンによって全く異なっているのが印象的だ。同居する母親との関係悪化で生活が荒み黒髪に染めていた高校時代、ジョンへの反発心を表すかのようなイエロー系ブロンド、そして小さな新聞社でジャーナリストとして活躍し始めていた現在のシーンでは、ディラン本人の髪色に近い落ち着いたブロンドに。取材をするシーンでは、気どらないおだんごヘア。ジェニファーを演じるディランが起伏に富んだ10年以上に及ぶひとりの人物を演じるにあたり、様々な工夫を行ったことが垣間見える。ショーン・ペンを父に、ロビン・ライトを母に持つディランは、2013年からモデルの仕事を始め、「GAP」や「ASOS」など多くのブランドでキャンペーンモデルを務め、2015年には『Condemned』(未公開)で映画デビューを主演で飾った。その後、何本か映画出演をしているが、出演作が日本で劇場公開されるのは今回が初めて。本作では、不器用な父親と真っすぐ向き合おうとする娘を多彩な感情表現で見事に演じきり、代表作と呼ぶにふさわしい熱演を披露した。ディランが初めて本作の脚本を読んだのは15歳のとき。彼女はその時のことを「まるで自分の日記を読んでいるかのようでした」と言い、当時は自信がないと即座に断った彼女がこの役を引き受けるまでに15年の時間を要したという。それまでのことを「最初はとても不安だったんです。OKする前に、おそらく10回はノーと言ったと思います」と明かす。ディランは、結果的にこの役柄を演じるための準備に必要な時間を得ることになったが、「やがて30歳になろうとする頃に再び脚本を読んだ時は、自分が悩める10代だった頃のことを思い出すような感じで、とても懐かしい気がしました。ジェニファーがこの物語の中でそうだったように自分も成長したのだと感じ、この物語は自分自身の人生と似ていると思ったのです」とふり返る。ディランは自身が演じることになる原作者のジェニファー・ヴォーゲルに、彼女自身と母親との関係性について度々質問をしたという。ヴォーゲルは、ディランのことを「物事の核心を追求する人物という意味で、“真実の探求者”だと思います」と評している。そして、ディランはショーンとの共同作業について、「共演者そして監督として父と共に働くことは、物凄く強烈でしたよ!と言っても、父は本当に私が経験した中で最高の共演者であり監督なんです。そういう意味では、父と一緒に働けたのは良かったですね。本当に驚くほど支えられている感じがして、そのおかげで、弱さを見せ、本質的、そして感情的にありのままの自分を曝け出すことができました」と明かす。ジェニファー役はリアルで自然な演技のできる役者でなければならないと考え、鋭い先見の明を持って、かねてからディランに出演の打診をしていたショーンは、「ディランは1日目から、リアルさを作り出すマシンのように僕らを驚かせました」と語っている。『フラッグ・デイ父を想う日』は12月23日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:フラッグ・デイ 父を想う日 2022年12月23日より、TOHOシネマズシャンテほか全国にて公開© 2021 VOCO Products, LLC
2022年11月14日サンスター文具株式会社は、マグネットでくっついたり、ちょこんとおすわりができるぬいぐるみペンケース『nuimee(ヌイミー)』(全10種 2,200円 税込)を2022年11月中旬より発売いたします。中高生を中心に人気のぬいぐるみ型ペンケースを、サンスター文具らしくアイデア機能を盛り込んで発売いたします。「マグネットタイプ」と「おすわりタイプ」の2タイプ展開となり、顔からボディまで全てにこだわった動物たちのかわいさがぎゅっと詰まったペンケースです。マグネットとおすわり、2つのタイプ<マグネットタイプ>両手のマグネットで可愛くくっつ両手に内蔵されたマグネットで、金属製の壁やデスクなどに可愛くくっつき、ぬいぐるみ同士で手をつなぐこともできます。目安として、直径10mmのペンが約20本収納することができます。<おすわりタイプ>自立でき、ちょこんとおすわりできちゃう安定して自立することができるので、机の上で可愛くおすわりができます。手には推しのペンを持たせることができます。目安として、直径10mmのペンが約15本収納することができます。■マチ付きで飛び出さない両タイプ共それぞれ内側にはマチが付いているので、壁にくっつけてもおすわりさせても中身が飛び出てこないので、たくさんのペンを収納しても安心して使えます。【商品概要】商品名:ぬいぐるみペンケース『nuimee(ヌイミー)』希望小売価格:2,200円(税抜価格 2,000円)本体サイズ:<マグネットタイプ>約W240×H90×D340mm<おすわりタイプ>約W150×H220×D190mm材質:<マグネットタイプ>ポリエステル・ネオジム磁石<おすわりタイプ>ポリエステル種類:<マグネットタイプ>イヌ・ネコ・クマ・ウサギ・リス・カワウソ6種<おすわりタイプ>イヌ・ネコ・クマ・パンダ4種(画像はプレスリリースより)
2022年11月14日土屋鞄製造所(TSUCHIYA KABAN)が手がけるガラス器の専門店「つちや(TSUCHI-YA)」から、オリジナルの新作ガラスペン「ガラスペン 三角」が登場。2022年11月11日(金)より、「つちや 浅草合羽橋本店」などで発売される。土屋鞄製造所のガラス専門店「つちや」のガラスペンガラスの器と工芸を主に取り扱う、土屋鞄製造所のガラス専門店「つちや」。その新たなオリジナルアイテムとしてデビューする「ガラスペン 三角」は、土屋鞄製造所らしいクラフトマンシップが溢れる、シンプルながら洗練された佇まいのガラスペンだ。オリジナルガラスペン「ガラスペン 三角」その名の通り、断面が三角になった珍しい形状のガラス管をガスバーナーで熱し、絶妙な力加減でペンに成形。バーナーワークにより均等に2回、割れないように繊細なねじりを入れることで、ガラスペンとなる。素材には、軽さと耐久性に優れた硬質ガラス「ホウケイ酸ガラス」を採用。最小モデルで14グラムと軽量ながら割れにくく、三角の形状と相まって、快適な書き心地が感じられるだろう。切子や螺旋のモチーフをあしらった3種類のデザインその持ち手の上部、わずか1センチ幅しかない面には、しま模様や螺旋のモチーフを緻密なカットでデザイン。ランダムに繊細なしま模様を施した「切子」、持ち手上部に2回のねじりを丁寧に入れた「螺旋」、上部にらせん状のカットを、真ん中にねじりを入れた「切子螺旋」の、全3種類のデザインがラインナップする。全てが職人による一点モノガラス本来の美しさが際立つ無色透明の「ガラスペン 三角」は、全てが職人の手作業で作られる一点モノ。その模様によって異なる様々な光の輝きで、“書く時間”ををより一層豊かなものに演出してくれそうだ。商品情報「ガラスペン 三角」発売日:2022年11月11日(金)価格:・「ガラスペン 三角 切子」(約15cm/約17g) 9,900円・「ガラスペン 三角 切子螺旋」(約13cm/約15g) 11,000円・「ガラスペン 三角 螺旋」(約13cm/約14g) 13,200円取扱店舗:・ガラスの器と工芸の専門店「つちや 浅草合羽橋本店」・オンラインショップ「TSUCHI-YA ONLINE SHOP」【問い合わせ先】TEL:03-6555-2270
2022年11月12日