「GO!GO!KAI-GOプロジェクト」では、親子・夫婦などの家族や友達、恋人など身近な人と「介護」について考えたり、話し合ったりする機会を推奨しております。プロジェクトではやりがい・面白さ・魅力を届けるために介護従事者、関係者の応援ソングを制作中です!近日詳細公開しますのでお楽しみに!応援団メンバーも活動を通して、多くの方々に介護の魅力を感じていただけるよう、情報発信を行ってまいります。※「介護の日」高齢化などにより介護が必要な方々が増加している一方、介護にまつわる課題は多様化しています。こうした中、多くの方々に介護を身近なものとしてとらえていただくとともに、それぞれの立場で介護を考え、関わっていただくことが必要となっています。介護についての理解と認識を深め、介護サービス利用者及びその家族、介護従事者等を支援するとともに、これらの人たちを取り巻く地域社会における支え合いや交流を促進する観点から、高齢者や障害者等に対する介護に関し、国民への啓発を重点的に実施する日を設定することとしました。厚生労働省 公式HP「介護の日とは」より: GO!GO!KAI-GOプロジェクト■「GO!GO!KAI-GOプロジェクト」名称:GO!GO!KAI-GOプロジェクト本事業は、厚生労働省補助事業「令和4年度介護のしごと魅力発信等事業(情報発信事業)」を活用してテレビ朝日映像が主催します。公式サイト: YouTube : Twitter : Instagram : Facebook : 「GO!GO!KAI-GOプロジェクト」では、福祉・介護への多様な人材参入を促進するために、厚生労働省補助事業「令和3年度介護のしごと魅力発信等事業(体験型・参加型イベント)」として、2021年夏に発足されました。2022年度もシーズン2として2021年から引き続き団長の福澤朗さんを中心に「福祉・介護の世界で活躍する人々の力になりたい!」と意気込む著名人たちが集い、当プロジェクトを盛り上げるための「応援団」を結成。フリーアナウンサー、お笑い芸人、女優、アーティストなど幅広い世代のメンバーたちが福祉・介護の現場に飛び込み、そこで得た発見や感動、仕事のやりがいなどを、WEB配信を通じてレポートしていきます!「GO!GO!KAI-GOプロジェクト」を盛り上げる応援団メンバー配信中のYouTube動画の様子■「GO!GO!KAI-GOプロジェクト」今後の活動予定(1)シンガーソングライター井上苑子による福祉・介護の応援ソングをお披露目2023年2月 BS朝日 30分特番「GO!GO!KAI-GO 応援団」にてお披露目予定!(2) オンラインによるシンポジウムの開催イベント名: 「教師、親として知っておきたい!いまどきケアワークの最新事情と可能性」日時 : 2022年11月16日(水) 19:00~20:30会場 : オンラインによるLIVE配信(事前申し込み制)URL : (3)「介護の日」イベントへの出展イベント名:厚生労働省補助事業「介護のしごと魅力発信サミット」(4) 女性層を中心に高い支持を得ている朝日新聞の紙面企画「ボンマルシェ」テーマ名: 「知りたい!イキイキ「介護」の現場のこと」日時 : 2022年11月24日(予定) ※掲載後、WEB配信予定!(5) BS朝日 30分特番「GO!GO!KAI-GO 応援団」2023年2月上旬 放送予定!(6) インフォマーシャルCM、公式サイトにて配信中!(7) TikTokチャンネル近日配信!テーマ:「思わず見ちゃう! 介護現場のテクノロジー」 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月09日日本における福祉・介護への多様な人材参入を促進することを目的に、2021年夏『GO!GO!KAI-GOプロジェクト』が発足しました。2年目の今年、8月2日「テレビ朝日・六本木ヒルズ SUMMER STATION」にて開催される「GO!GO!KAI-GO応援団 2022始動!~キックオフミーティング~」を皮切りに、「朝日地球会議」への参加など、年間を通じて公式SNSおよびYoutubeチャンネルにて福祉・介護の大切さや未来の可能性を発信していきます。*本事業は、厚生労働省補助事業「令和4年度介護のしごと魅力発信等事業(情報発信事業)」を活用してテレビ朝日映像が主催します。『GO!GO!KAI-GOプロジェクト』「GO!GO!KAI-GO応援団」には、多彩な顔ぶれのメンバーが参加しています。応援団長には、人気フリーアナウンサー福澤朗、介護歴はボランティアを含めると約20年のお笑いタレント安藤なつ(メイプル超合金)の両名は去年に引き続き、そして今期より新規メンバーとして元AKB48のメンバーとして活動後現在、女優、タレント、モデルとして幅広く活躍している篠田麻里子、この夏、初の全国ツアーを迎える10人組ダンス&ボーカルグループのBUDDiiS(バディーズ)らが参加。また、公式応援ソングの制作担当アーティストとしてシンガーソングライター井上苑子も参加し応援団もさらにパワーアップします。(画像はプレスリリースより)【参考】※「GO!GO!KAI-GO応援団 2022始動!~キックオフミーティング~」公式サイト
2022年07月22日■「GO!GO!KAI-GOプロジェクト」とは?日本における福祉・介護への多様な人材参入を促進することを目的に、2021年夏『GO!GO!KAI-GOプロジェクト』が発足しました。2年目の今年、8月2日「テレビ朝日・六本木ヒルズ SUMMER STATION」にて開催される「GO!GO!KAI-GO応援団 2022始動!~キックオフミーティング~」を皮切りに、「朝日地球会議」への参加など、年間を通じて公式SNSおよびYoutubeチャンネルにて福祉・介護の大切さや未来の可能性を発信していきます。・「GO!GO!KAI-GO応援団 2022始動!~キックオフミーティング~」公式サイト *本事業は、厚生労働省補助事業「令和4年度介護のしごと魅力発信等事業(情報発信事業)」を活用してテレビ朝日映像が主催します。GO!GO!KAI-GOプロジェクトロゴ■「GO!GO!KAI-GOプロジェクト」応援団第二期メンバー●団長 福澤朗団長 福澤朗<プロフィール>1963年9月14日生まれ。東京都出身。1988年早稲田大学第一文学部を卒業。同年、日本テレビ入社。アナウンサーとして、数々のヒット番組に出演。「ジャストミート!」、「ファイアー!」などの流行語も生み出す。2005年7月、フリーアナウンサーに。趣味:日本酒、鉄道、和菓子、樹木ウォッチング特技:卓球●副団長 安藤なつ(メイプル超合金)副団長 安藤なつ(メイプル超合金)<プロフィール>1981年1月31日生まれ。東京都出身。2012年に相方カズレーザーと「メイプル超合金」を結成。ツッコミ担当。バラエティを中心に女優としても活躍中。介護歴はボランティアを含めると約20年。介護にまつわる書籍も出版している。●応援団メンバー 篠田麻里子応援団メンバー 篠田麻里子<プロフィール>1986年、福岡県生まれ。AKB48のメンバーとして活動後、女優、タレント、モデルとして幅広く活躍。公式YouTubeチャンネル「篠田麻里子ん家」では、日々の育児の様子などを配信中。子育てママとしては、「第13回ベストマザー賞2021」を受賞し、日本マザーズ協会公認「子育て応援・ママ応援大使」としても活躍中。●応援団メンバー BUDDiiS応援団メンバー BUDDiiS<プロフィール>スターダストプロモーション所属、令和に誕生した”DIY”ダンス&ボーカルグループ BUDDiiS(バディーズ)!!2021年5月『CLICK ME』でデビュー、2022年3月『R4U』LINE MUSICウィークリー5位獲得!そして2022年夏、初の全国ツアーとなる5大都市Zeppツアーの開催も決定!!関わるものすべてをバディ(仲間)へ巻き込んでいく、新進気鋭のダンス&ボーカルグループ!●公式応援ソング制作担当アーティスト 井上苑子公式応援ソング制作担当アーティスト 井上苑子<プロフィール>神戸出身の24歳シンガーソングライター。1stシングル「だいすき。」はYouTubeで2,000万再生を超え、女子中高生を中心にスマッシュヒット。これまでのミュージックビデオの総再生回数は1億回を突破。また、「点描の唄(feat.井上苑子)/Mrs. GREEN APPLE」はストリーミングサービスで1億回再生を突破し、現在もTOP100にランクインし続けている。歌手としてだけでなく、映画・ドラマ・CM・YouTubeなどへもマルチに出演するシンガーソングライター。■「GO!GO!KAI-GOプロジェクト」と「GO!GO!KAI-GO応援団」の概要GO!GO!KAI-GOプロジェクトロゴ昨年のGO!GO!KAI-GO応援団 活動動画撮影の様子(感染症対策を講じた上で撮影を行っています)福祉・介護に携わる人々を応援し、誰もが幸せになる未来を創造するために、このプロジェクトを盛り上げていくアンバサダーとして立ち上がったのが、人気フリーアナウンサー福澤朗を中心とする「 GO!GO!KAI-GO応援団」のメンバーたち。2年目の今年はメンバーを一部刷新し、さらに気合の入った応援団員たちが、福祉・介護の仕事の魅力「楽しい!」「面白い!」をYouTubeやSNS、テレビ番組 各種イベントを通じて、全国に発信していきます。テレビ朝日サマーステーション 小中高校生向け特別授業 朝日新聞主催「朝日地球会議」シンポジウム参加、各年代層に向けたワークショップ開催など催し物が満載です。さらに今年はこのプロジェクトを応援するオリジナル公式応援ソングを制作しますのでご期待ください。「GO!GO!KAI-GO応援団」には、多彩な顔ぶれのメンバーが参加しています。応援団長には、人気フリーアナウンサー福澤朗、介護歴はボランティアを含めると約20年のお笑いタレント安藤なつ(メイプル超合金)の両名は去年に引き続き、そして今期より新規メンバーとして元AKB48のメンバーとして活動後現在、女優、タレント、モデルとして幅広く活躍している篠田麻里子、この夏、初の全国ツアーを迎える10人組ダンス&ボーカルグループのBUDDiiS(バディーズ)らが参加。また、公式応援ソングの制作担当アーティストとしてシンガーソングライター井上苑子も参加し応援団もさらにパワーアップします。・『GO!GO!KAI-GOプロジェクト』公式サイト: ・『GO!GO!KAI-GOプロジェクト』公式YouTubeチャンネル: ・『GO!GO!KAI-GOプロジェクト』公式Twitter: ・『GO!GO!KAI-GOプロジェクト』公式Instagram: ・『GO!GO!KAI-GOプロジェクト』公式Facebook: ■『GO!GO!KAI-GOプロジェクト』の想い日本は「世界一の超高齢社会」という課題先進国です。福祉・介護は誰しもが関わる可能性がある一方、普段の生活で身近に感じることはあまり多くありません。『GO!GO!KAI-GOプロジェクト』では、イメージのわきにくい福祉・介護の現場を楽しく、わかりやすく見せていくことで、仕事に対するやりがいや介護を必要とされる方への接し方のヒントを伝えてまいります。本事業は、厚生労働省補助事業「令和4年度介護のしごと魅力発信等事業(情報発信事業)」を活用してテレビ朝日映像が主催、全ての国民にとって福祉・介護が自分ごとに感じられるような情報発信を行ってまいります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月22日韓国のグローバルボーイズグループ「EXO」のメンバーのカイのプライベートに密着した「ABEMA」オリジナル番組「KAI’s Bucket List」が、2022年1月8日(土)18時より世界初配信されることになった。「EXO」のメインダンサーであり、「SuperM」のメンバーとしても活躍、セクシーなダンスで世界中の人を魅了し続けるカイさん。個人Instagramのフォロワー数は1,333万人を突破し、グループとしての活動のみならず、ソロアーティストとしてリリースした「KAI」は、iTunes全世界50地域で1位を獲得、12月12日(日)に開催された初のソロコンサート「Beyond LIVE #Cinema-KAI:KLoor」も大盛況を収めたばかり。また、2019年秋からは、韓国人で初となる「グッチ(GUCCI)」のメンズ公式グローバル・アンバサダーに抜擢されるなど幅広く活躍している。これまで自分の時間をあまりとることのできなかったカイさんが、休暇があったらやりたかった自身の“バケットリスト“を叶える本番組では、SMエンターテインメントの練習生時代からの大親友であるティモテオさんと、中学3年生から親しい仲であるグォノさんの親友2人と過ごす貴重な休暇に密着。美しい自然が広がるヒーリングスポットである韓国・江原道を訪れ、3泊4日で趣味や最近のマイブームはもちろん、挑戦してみたかったアクティビティなどを自然の中で思う存分に満喫。アウトドアスポーツに没頭する新鮮な姿や、仲間と共にゲームで盛り上がったり、カイさんが親友2人のために料理をしたりと貴重なプライベートシーンを見ることができる。そのほか、「EXO」メンバーへの思いや、10年後の親友に向けた手紙など、ここでしか見ることが出来ないカイさんの素顔に迫る。本番組の配信決定にあたり、カイさんは「僕が出演した『KAI’s Bucket List』を見て、幸せな気持ちになってほしいです。そして楽しんでいただけたら嬉しいです。この番組を通して僕と一緒に旅行する気分を味わってほしいです。また、皆さんの“バケットリスト”も是非叶えてみてください」とコメントを寄せている。なお、「日韓同時放送」番組数国内No.1の「ABEMA」では、2021年多くの注目を集めたガールズグループオーディション番組「Girls Planet 999 :少女祭典」から、人気K-POPアーティストの独占オリジナル番組、日本初放送の新作ドラマまで、いま見るべき韓国エンタメをどこよりも早く楽しめる。「KAI’s Bucket List」は2022年1月8日より毎週(土)18時~「ABEMAプレミアム」にて配信(全5回)。※「ABEMAプレミアム」は、月額960円で「ABEMA」をより楽しめるABEMAのプレミアムなプラン。(text:cinemacafe.net)
2021年12月12日K-POPグループ『EXO』『SuperM』のメンバーで世界的に人気を博すKAIさん。今回コスメブランド『ボビイ ブラウン』のアジア地域における、初のブランドミューズに起用されました。ビジュアルには、白いシャツを身にまとったKAIさんが、クールな表情を浮かべる姿が写し出されており、KAIさんの美肌が際立つ仕上がりになっています。ミューズ就任に喜び「夢のよう」KAIさんは、ミューズ就任に「ボビイ ブラウン初のアジア・ミューズに就任でき、夢のようです。ボビイ ブラウンが掲げる、自然な美しさ、そして一人ひとりの個性や自信を大事にするというフィロソフィーは、僕にぴったりだと思います。ボビイ ブラウンとのパートナーシップを通して、自分の中の新しい部分を見せていくことはとても嬉しくエキサイティングなチャレンジですし、これからその姿をお見せするのが待ちきれません」と語っています。『ボビイ ブラウン』は、KAIさんを「ボビイ ブラウンの精神である“前向きで自信に満ち溢れる”人物像に対してのロールモデル的存在であり、自らの個性が美しさであるというボビイ ブラウンのブランドフィロソフィーを体現するKAIは、ボビイ ブラウンが理想とする“フレッシュで健康的、つややかな肌”をまさに表現するミューズとなるでしょう」と絶賛!また、ブランドのアジア・パシフィック ヴァイス プレジデント/ジェネラルマネージャーのカリン・トランさんも、「KAIの卓越したマルチな才能と、ボビイ ブラウンの個性を尊重するフィロソフィーが合わさり、ミレニアル世代やZ世代にも、新しく魅力的な方法でアプローチすることができるでしょう」とKAIさんに期待を寄せています。KAIさんは様々なキャンペーンに登場!KAIさんは今後、『ボビイ ブラウン』メイクアップやスキンケアのキャンペーンに登場するそう。2021年3月26日に『インテンシブ スキン セラム ファンデーション SPF 40(PA++++)』や、『インテンシブ スキン セラム スキンケア コレクション』のキャンペーンからスタート。その後も同ブランドのパートナーとして、KAIさんの魅力あふれる姿を見られます!KAIさんの姿に魅了されそうで、今からとても楽しみです!思わずうっとりしてしまう、KAIさんのつややかな肌。今後『ボビイ ブラウン』アジア・ミューズとして活動するKAIさんからも目が離せません!【参考】ボビイ ブラウン コスメティクス、韓国のセレブリティKAIをアジア・ミューズに起用-PR TIMES©︎ELCジャパン株式会社 ボビイ ブラウン事業部 コミュニケーション部文/mihoko
2021年03月30日OSAJIより9月20日販売開始健やかで美しい皮膚を保つためのライフスタイルをデザインする「OSAJI(オサジ)」は、9月20日(金)より、「KAI(カイ)ヘアケアシリーズ」の販売を開始した。大人髪のうねりに着目して作られた、ノンシリコンのエイジングケアラインだ。やわらかく整えうねりを抑える3つのアイテム「KAI(カイ)ヘアケアシリーズ」は、年齢を重ねることによる毛髪の変化の中でも、特に顕著な“うねり”に着目。見た目のツヤのなさや、髪がまとまらない原因となる“うねり”を抑えるため、海浜植物 イヌラクリスモイデのエキス“イヌラエキス”を配合した。“イヌラエキス”が、紫外線などによって引き起こされる毛髪や頭皮の乾燥ダメージを防ぎ、補修・コーティングをサポートすることで、“うねり”を感じさせない髪へと導く。アイテムは全部で3種類。椿油・ホホバオイル配合で、髪をやわらかく整える弱酸性の「オサジ カイ リベレーションヘアシャンプー」は、なめらかな泡で、きしまずに頭皮と髪を洗うことが出来る。「オサジ カイ リベレーションヘアコンディショナー」は、ヒアルロン酸由来のコーティング成分で、髪にうるおい膜を形成し、ツヤ・まとまり・なめらかな指通りを叶える。「オサジ カイ リベレーションヘアオイル」は、紫外線や乾燥のダメージから髪を守る。いずれも、ダマスクローズ&ジャスミンの香りで、価格は3,000円(税別)となっている。(画像はOSAJIオフィシャルサイトより)【参考】※OSAJIオフィシャルサイト
2019年09月24日総合刃物メーカー『貝印』は、創業110周年を記念して、いい刃の日である11月8日(木)に二子玉川 蔦屋家電に貝印初となるポップアップストア「KAIの家」をオープン。そのオープニングPRイベントには、女優でモデルの内田理央さんと、俳優の八嶋智人さんが登場し、貝印ビューティーアンバサダーの内田さんの美の秘訣や、八嶋さんの貝印時短オススメグッズの紹介などをしてくださいました。【2018年11月8日(木)〜11月11日(日)の期間限定で開催】『貝印』初のポップアップストア「KAIの家」期間限定オープン【2018年11月8日(木)~11日(日)】撮影:GODMake.総合刃物メーカーの貝印株式会社は、世界で約90の国や地域で展開し、1万アイテムにもおよぶ製品を取り揃えている大手刃物メーカーです。今年2018年に創業110年を迎えたことを記念し、初のポップアップストアを東京・二子玉川にオープンします。本ポップアップストアでは、貝印のビューティー、キッチンアイテムを中心に幅広く展示するのみでなく、期間中10、11日には一般向けのイベントを開催。ビューティーコーナーでは、貝印のビューティーツールを自由に試すことが可能。また、9~11日の3日間は、SNSキャンペーンも実施。会場内で貝印の商品の写真とともに指定ハッシュタグ(「#隠れKAI」「#貝印」)を付けて投稿すると、先着で貝印のオリジナルグッズが貰えるなど、スペシャルなコンテンツにあふれています。そんな記念すべき日のオープニングイベントに、モデルで女優の内田理央さん、俳優の八嶋智人さんが登場。内田さんと八嶋さんのオススメ貝印商品の紹介から、共演経験のあるお二人の気の合ったトークまで、お伝えしていきます。ポップアップストア オープニングPRイベント内田理央さん、八嶋智人さん登場撮影:GODMake.貝印のビューティーアンバサダーを務め、普段から貝印商品を愛用している内田さんは、創業110周年を迎えたことついて問われると、「すごく嬉しい」と笑顔。八嶋さんは今回のイベントに出演することを機に、奥さまと自宅にある貝印商品について話したとのことで、「いつも使っている爪切りやピーラー、包丁など、お家には“隠れKAI商品”がたくさんあり、意外と普段から貝印商品を使っていることに気がつきました」とのエピソードを披露。さらに、「年を重ねるにつれて、良い物(貝印商品)にたどり着いた」と続けます。“KAIニスト”内田さん、八嶋さんのオススメ商品撮影:GODMake.ビューティーアンバサダーとして、普段から貝印商品をオススメしている内田さんですが、中でもオススメしたい商品は「関孫六 ツメキリtype102」という爪切りだそう。「子供の時からずっと愛用していた爪切りは切りにくく、二枚爪でも悩んでいたのですが、この貝印の爪切りを使うようになってから治りました!スッと綺麗に切れることに感動!もっと早く出会いたかった!!」と大絶賛。八嶋さんは、男性用カミソリの「Xfit」がお気に入りとのことで、「元々肌が弱く電気シェーバーは使えなかったけれど、貝印の『クロスフィット』は肌にも負担をかけず、深くも浅くも剃れて、仕上がりもツルツルになるのでとても気に入っています」と満面の笑みで力説。また、11歳の息子さんとお家で料理をする際に、セレクト100シリーズのT型ピーラーを愛用しているそうで、「安全でなめらかに切れるので、子どもでも安心して使えて料理を楽しくしています」と心温まるお話も。八嶋さんの#隠れ◯◯は?「#隠れ共通点」撮影:GODMake.イベント後半には、「#隠れKAI」にちなみトークを展開。共演経験もあるおふたりの「#隠れ共通点」は、なんとお誕生日(9月27日)。八嶋さんは、過去に共演した方のお誕生日を記録し、当日にお祝いメールを送っているそうですが、内田さんにはまだ届いていないようで、内田さんのおねだりに応える形で「今回のイベントを機に今度から内田さんもお祝いします」と宣言し、会場を沸かせました。内田さんの#隠れ◯◯は?「#隠れメンズ美容」撮影:GODMake.また、内田さんは「#隠れメンズ美容」との意外な一面を覗かせます。美意識の高い男性も増えてきた今、男性の身だしなみが気になっているそうで、「清潔感は大事。男性の『爪と髭』をチェックしてしまいます。オシャレヒゲは良いけれど、無精ヒゲはちょっと…」と、女性なら誰もが納得のお答え。貝印から名入り包丁プレゼント撮影:GODMake.そして最後に、貝印からおふたりへのちょっと遅めの誕生日プレゼントとして、看板商品「関孫六」の上位シリーズ「関孫六 ダマスカス 三徳包丁」の名入れバージョンがプレゼントされました。この包丁には、未来を切り開き、たくさんの夢を叶えてますます活躍して欲しい、との貝印の願いが込められており、お二人も大変喜ばれていました。貝印商品で快適な生活を撮影:GODMake.歴史ある貝印商品の魅力が存分に味わえる今回のポップアップストア。今のあなたの生活のどこかにも、隠れ貝印商品があるかもしれないのでよかったら探してみては?プレゼントキャンペーンも盛りだくさんなので、この休日に近くに行った際には是非、足を運んでみてください!プレゼントキャンペーン概要撮影:GODMake.貝印インスタグラムもしくはツイッター(@kai_corporation)をフォローの上、SNSに貝印商品の写真と指定ハッシュタグ(「#隠れKAI」「#貝印」)をつけて投稿し、投稿画面を会場内のカウンターで提示していただいた方に先着で貝印商品をプレゼント。「セレクト100」セット日常で使う調理道具の使いやすさを追求したブランドで、その中でも人気の調理器セット(T型ピーラー、オーバル計量スプーン)を1日先着10セットをプレゼント。ピュア肌メイクポーチセット内田さんがデザインした、チェリーが散りばめられた可愛いピンクのポーチの中に、ファンデーションブラシ、電動シェーバー、リップブラシが入った盛りだくさんのセットも先着1日50セットプレゼント。「K-3」特別記念セット撮影:GODMake.八嶋さんも愛用している、安全で衛生的なこちらのカミソリセットも1日先着50セットをプレゼント。カミソリアイス撮影:GODMake.刃物の町・関市のご当地名物「日本刀アイス」と貝印がコラボレーションした「カミソリアイス」もプレゼント。貝印商品、クロスフィットのカートリッジに最中アイスを付けて、アイスバーのように食べるこのアイスはSNS映えも間違いなしですよ!※カミソリアイスは、11月10日(土)、11日(日)のみプレゼント。(SNS対象商品購入の方、KAIマークを探すスタンプラリー参加の方対象)イベント概要イベント名:KAIの家日程:2018年11月8日(木)~11日(日) 10:00~18:00 ※8日のみ15:00~18:00場所:二子玉川 蔦屋家電 2F ダイニング・2F E-room2(東京都世田谷区玉川1丁目14番1号 二子玉川ライズ S.C. テラスマーケット)
2018年11月09日映画『空海―KU-KAI― 美しき王妃の謎』が2018年2月24日(土)より全国ロードショー。日中合作として史上最大規模の映画日中共同製作の映画として史上最大規模となる『空海―KU-KAI―』は、ベストセラー作家・夢枕漠のヒット作『沙門空海唐の国にて鬼と宴す』の実写化。遣唐使として唐に渡った空海の姿を描いていく。6年かけて「唐の都」を完全再現構想は8年、総製作費は150億円におよぶという。また今回撮影が行われた湖北省・襄陽市に組み立てられた、唐の都を再現したセットは367,000ヘクタール(東京ドーム8個分)で、6年かけて作り上げられた壮大なもの。主人公・空海役は染谷将太遣唐使・空海を演じるのは染谷将太、頭を坊主にして挑む。意外にも海外映画に出演するのは『空海―KU-KAI―』が初めて。しかも主演だ。主人公・空海を演じた染谷将太にインタビューを実施。中国の撮影現場での苦労や、巨匠チェン・カイコ―監督から学び取ったことについて、話を聞くことができた。海外映画に初挑戦し、一番苦労したことは何でしたか。やはり、中国語で芝居をすることです。言語の音が違うと感情の乗り方も違ってくるので「こういう温度感があるんだ」と、初めての経験ばかりでした。セリフだけでなく、現場で飛び交う中国語をキャッチするのにも時間がかかる。例えば監督は中国の古い詩を使った演出も多くて「この詩の雰囲気で演じてみて」って言われるんです。もちろん通訳していただくのですが、通訳さんも「今、監督は中国の大変有名な詩をおっしゃられています。意味は…ちょっと待ってください、調べます」という風になってしまい(笑)。その後丁寧に教えてくれたんですが、詩ってそもそもいろんな捉え方ができるし、和訳するのも難しい。いくつか解釈がある中で、監督が求めているものを導き出すのに苦労しました。自分は監督の指示だけじゃなく、現場でのスタッフ間の指示まで聞いていたいタイプなんです。なので、今何が起きているのか、誰が何を言っていて、どう考えているのか100%知ることができないという環境に、当初は不安を覚えました。作品の作り方について、日本と中国との間に違いを感じたことはありましたか。中国という国が、非常に高いエネルギーに溢れていて、それが映画の熱量にもなっているなと感じました。今回の映画は、ジェットコースタームービーだと思っています。どんどん場面が変わって、謎が解決したと思ったら、また新しい謎が出てくる。そのスピード感や勢いは中国ならではのものではないかと思いました。また、撮影現場での発言のしやすさに驚かされました。1シーンを撮影する最初の朝は、キャストとメインスタッフで円陣を組み、監督と打ち合わせをすることから始まるんです。共演者とはどう演じたいのか、スタッフとはどんなシーンにしたいのか意見を交換し、1カットを撮り終えるごとに一緒にモニターをチェックしていきます。自由に発言できる、おおらかな雰囲気がありました。中国映画に出演したのは『空海―KU-KAI― 美しき王妃の謎』だけだったので、気になって「中国の現場はいつもこんな感じなのか」って他の役者さんに聞いたんです。そしたら「1シーンにこんなに時間をかけるのは、チェン・カイコ―監督だからこそだね」とおっしゃっていました。監督との綿密なディスカッションや1シーンの撮影にかける時間の長さは、チェン・カイコ―監督の現場ならではの要素も強かったのかもしれません。監督から学び取ったものはありますか。特に印象に残っているのは、意表を突くような演出。例えば、空海が妓楼(ぎろう: 遊女がいる店)に行くシーンがあるのですが、そこで遊女と共に踊りだすんです。空海に躍らせようなんて、その場にいた誰も考えなかったんじゃないかな。そういうユーモアやセンスはとても新鮮で、新しい発見がたくさんありました。あとは美意識の高さ。クランクインの際、一番初めに「この映画を通じて、真の美を追求したい」とおっしゃっていて、その言葉通りセットや衣装、登場人物の感情そのものにまで、監督の美意識が反映されていました。たとえば東京ドーム8個分という広大なセットなのに、1つの建物の屋根の曲線にまでこだわるんです。そんなに細かいところまで…と思っていたのですが、映像にしたらそれが息をのむほど美しくて、監督が発した言葉の説得力を感じました。歴史上の人物である空海をどのような人物だと捉え、役作りに望みましたか。空海が“超人”だとすると、自分は“凡人”。本当に体現するのが難しく、雲をつかむような感じでしたね。ただ今回の映画はファンタジーでもあり、自分が演じる空海も映画ならではのキャラクターだと考えました。もちろん天才だし、お坊さんだけれども、お酒も飲むし、妓楼へ行ったりもする。お茶目な部分やいたずら心が垣間見える、人間味のあるユニークな人物だと捉えました。役作りにあたっては、歴史書を読んだり、空海が中国から日本に持ち帰ってきた考え方について学びました。中でも印象に残っているのは“空性”という考え方。何年も修行を積まないと完全に理解することはできないと思いますが、何にも捕らわれず、自分にさえも捕らわれずに、物事の核心を捉えていくという考え方は素敵だと思いました。あとは、空海がやっていたというマインドフルネス(瞑想)を毎朝1分取り入れました。無になり呼吸や肌感覚に意識を集中させ、風や温度を感じるというものです。精神が開放され、身体にも良いらしいですよ。安倍仲麻呂役に阿部寛そして、空海の相棒となる唐代の詩人・白楽天には中国人俳優の黄軒(ホアン・シュアン)。さらに、阿部寛が玄宗皇帝の側近である安倍仲麻呂、唐の玄宗皇帝の寵愛を受けた皇妃・楊貴妃役をチャン・ロン・ロンが演じる。他にも、松坂慶子、火野正平らが出演する。巨匠チェン・カイコーが監督監督は、中国の巨匠・陳凱歌(チェン・カイコー)。『さらば、わが愛/覇王別姫』ではカンヌ国際映画祭パルム・ドール、ゴールデン・グローブ外国語映画賞を受賞した。日本語吹き替えに高橋一生、吉田羊、東出昌大日本語吹替版キャストとして、空海の相棒・白楽天に、高橋一生が抜擢。さらに楊貴妃を吉田羊、その楊貴妃を溺愛する玄宗皇帝をイッセー尾形が演じる。初の声優業となる東出昌大は、幻術師の弟子・白龍の声に挑戦し、白龍と兄弟 のように育った丹龍役には、同じく初の声優業となる寛一郎がチャレンジする。 他にも六角精児、不破万作、金田明夫、六平直政、山寺宏一、花澤香菜など、豪華な日本語吹替キャストが集結した。主題歌はRADWIMPS「Mountain Top」主題歌は、映画『君の名は。』の主題歌でヒットを飛ばしたRADWIMPSが担当。書き下ろしの楽曲「Mountain Top」が、全世界公開版本編で流れることになる。儚くもダイナミックな楽曲が、国境や言語を越えて、作品の世界を豊かに彩る。【作品詳細】映画『空海―KU-KAI― 美しき王妃の謎』公開日:2018年2月24日(土)原作:夢枕獏 『沙門空海唐の国にて鬼と宴す』(角川文庫/徳間文庫)監督:陳凱歌(チェン・カイコー)出演:染谷将太、黄軒(ホアン・シュアン)、阿部寛、松坂慶子 、張榕容(チャン・ロン・ロン)、火野正平配給:東宝、KADOKAWA©2017New Classics Media,Kadokawa Corporation,Emperor Motion Pictures,Shengkai Film
2016年11月25日俳優・染谷将太が、日中共同製作映画『空海―KU-KAI―』(2018年公開)に主演、修行僧時代の空海(沙門空海)を演じることが17日、わかった。同作は作家・夢枕獏の『沙門空海唐の国にて鬼と宴す』(角川文庫/徳間文庫)を原作に、陳凱歌監督がメガホンを取る。構想5年、総制作費は150億円となり、これまでにない規模の日中共同製作映画として配役が注目を受けていた。7世紀の唐を舞台に、遣唐使として送られた空海が、詩人・白楽天(白居易)とともに歴史の謎と対峙する。染谷演じる空海の相棒となる白楽天は、中国好感度俳優第1位の人気の俳優・黄軒(ホアン・シュアン)が演じる。製作スタッフは1,000人、オール中国ロケとなり、湖北省・襄陽市(じょうようし)に再現した唐の都のセットで、5カ月間の長期間撮影を行う。2人のキャスティングについて、製作代表・角川歴彦は「監督が一目ぼれした」と説明した。このビッグプロジェクトに染谷は「監督の美しいアートワークの中でなんと空海として生きられる。こんな凄まじい人生経験はないことでしょう。声をかけてくださった監督、そして快く自分を迎え入れてくれている中国スタッフ・キャストの皆さんに感謝しかありません」と感謝の気持ちを表した。中国ロケ、セリフも全編中国語となるが「平たく言えば”大変”と言えることはありますが、不思議と空海を通して過ごしているとそれがとても解消されていくのです」と、すでに役に入り込んでいる様子。「唐の街を再現したとてつもないでかいセット(もはや街)での撮影は完璧な世界観の中でお芝居ができるので地に足が着いてとても説得力が生まれています」と、撮影の様子を語った。陳監督は「この映画が求めているのは『美』である。僧侶と詩人―ひとりは智慧を持ち理性的で聡明、もう一人は感性と才気に富み、熱血的である」とテーマについて語り、「ふとしたきっかけで出会った2人は、何の為に相棒となり、ともに過ごすのか。それは、この世の中の”美”が徹底的に破壊されないように守る為である」と、作品について表現した。原作者・夢枕獏は「ぼくが17年かけて書いた物語の舞台、映画のために造られた巨大な長安の街の中を歩いていたら、思わずほろほろと涙がこぼれてきた」と感動を表す。「長い間、映像化不可能と思っていたのだが、そうでないことをこの時確信した」と、作品に期待を寄せた。(C)New Classics Media Corporation and Kadokawa Corporation 2016
2016年10月17日俳優・染谷将太が、東宝×角川がタッグを組み製作費に150億円を投じた日中合作超大作映画『空海-KU-KAI-』に出演することがこのほど明らかになった。完成は来年、日本での公開は2018年を予定している。7世紀、中国は唐代。平安時代にあった日本より遣唐使として送られた若き日の空海(沙門空海)は「密教のすべてを会得する」という決意にいた。あるきっかけで知り合った白楽天という詩人(のちの白居易)との交流を深めている中、唐の都は権力者が次々に死んでいく、という事件に見舞われていた。空海は、白楽天と共に一連の事件を探るのだが、やがて歴史が生み出した巨大な謎と対峙することとなる――。本作は、2011年から構想に5年の時間を費やした、日中共同製作映画としては史上最大のプロジェクト。原作は『エヴェレスト 神々の山嶺』『陰陽師』など、多数の著作が映像化されているベストセラー作家・夢枕獏の「沙門空海唐の国にて鬼と宴す」(角川文庫/徳間文庫)。中国・唐の時代を舞台とした本作は、日本から遣唐使としてやってきた若き僧侶・空海が、詩人・白楽天と共に首都・長安を揺るがす巨大な謎に迫るというもの。この壮大な物語には、スタッフ1,000人を動員し、史上最大のスケールで映像化。監督には、カンヌ映画祭パルム・ドール、ゴールデン・グローブ賞外国語映画賞ほか数々の受賞を果たし、世界にその名を轟かせる巨匠・陳凱歌。主演には、日本代表として若き日の空海役に、ヴェネツィア映画祭の新人賞にあたるマルチェロ・マストロヤンニ賞、日本アカデミー賞各賞を受賞し、個性的な作品から『寄生獣』などのエンタメ大作の主演まで果たす、いま最も注目を集める俳優のひとり染谷さん。今回、満を持して海外初挑戦となる染谷さんは「なるべくしてなっている、いまはそう思えていますが、同時にこれは奇跡だとも感じています。監督の美しいアートワークの中でなんと空海として生きられる。こんな凄まじい人生経験はないことでしょう」と感慨深げ。また、現在撮影中だということで、「まるで激しい航海の後大唐で真相を探し求めたように自分も撮影に挑んでいます。もちろん全編中国語のセリフであったり、平たく言えば”大変”と言えることはありますが、不思議と空海を通して過ごしているとそれがとても解消されていくのです」と語り、「毒々しくも美しい愛と哀しみの大事件と感動を、熱々の状態で皆様に届けられるよう日々撮影していきますので楽しみにしていてください」とメッセージを寄せた。さらに、若き空海=沙門空海の相棒となる唐代の詩人・白楽天役には、中国にて好感度俳優第1位に選ばれる人気の黄軒がキャスティング。日中を代表する注目の若手俳優の共演とあって大きな話題を集めそう。原作者の夢枕獏氏は「ぼくが17年かけて書いた物語の舞台、映画のために造られた巨大な長安の街の中を歩いていたら、思わずほろほろと涙がこぼれてきた。このような奇跡がおこるとは。ぼく自身がぼくの物語の中を歩いているのである」と話し、自身映像化不可能と思っていたが、そうでないことをこのとき確信したと言う。また「陳凱歌という優れた監督と出会えたことは、ぼくにとって、というより、この物語にとって、最大の幸せであろう」とコメントした。なお、湖北省・襄陽市に唐の都を完全再現し、オール中国ロケで撮影される本作。すでにクランクインしている本作は、主演の染谷さんも丸刈りの僧侶姿で合流し、年内いっぱいの約5か月間の長期間の撮影に対し、気合い十分で望んでいるようだ。『空海-KU-KAI-』は2018年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年10月17日