爽やかビジネスショートカジュアルな場にもフォーマルな場にも合わせられる大人の遊び心あるヘアスタイル。前髪を上げながら流すことによって爽やかな雰囲気の中に遊び心をつくっています。ソフトな仕上がりのワックスやバームがおすすめです。爽やかビジネスショートを見るハイトーンスパイキーショート前髪とトップを短めに設定することで上げやすく長時間上げていても落ちてきにくい、爽やかさを演出しやすいヘアです。どこから見ても頭の形が綺麗に見えるひし形シルエットがポイント!暗めのヘアカラーでも〇パーマとの組み合わせもお勧めです!ハイトーンスパイキーショートを見るメンズショートウルフ前髪と襟足を長くカットしたメンズショートウルフです。人と被りたくない方や、モードな雰囲気やファッションがお好みの方にお勧めです。前髪と襟足の長さを少し変えただけで雰囲気が大きく変わるので、一度この髪型にすれば長く楽しめます。メンズショートウルフを見るメンズベリーショートどこから見ても美しいシルエットのショートカットで清潔感と大人爽やかを演出!ハードめのワックスやジェルをさっと馴染ませるだけでセット出来るので、お仕事前の忙しい時間にも助かる時短ヘアです!メンズベリーショートを見る
2023年08月30日スタバのカスタムでちょっと幸せな毎日をおすすめのスタバカスタムや、新作ドリンクの情報をお届けします。ぜひ、ご紹介するカスタムを試してみてください!今回は「新作Theメロンofメロンフラペチーノ」をご紹介します。Theメロンofメロンフラペチーノを徹底攻略美味しすぎる新作をチェックしよう!instagram(@instaba.gramer)新発売の「Theメロンofメロンフラペチーノ」が美味しすぎる!どんな味?どんなカスタムできるの?をご紹介していきますTheメロンofメロンフラペチーノって?instagram(@instaba.gramer)「青肉メロン」果汁を使ったベースに、芳醇な香りで鮮やかなオレンジ色の「赤肉メロン」果肉、メロン風味ホイップ、メロン風味ソースを加え、最後の一口までメロンの味わいを楽しめるフラペチーノです。Tallサイズのみ ¥690販売期間:6/1〜7/12※なくなり次第終了どんな味?instagram(@instaba.gramer)ひとことで表すと「超メロン」!どこから飲んでもメロンを味わえる贅沢な味です。ベースにミルクが含まれているので、マイルドな口当たりが特徴です。新作カスタムマニュアル①instagram(@instaba.gramer)【ミルク変更】・NG【メロンソース/果肉】・少なめ、抜き(無料)・多め(NG)新作カスタムマニュアル②instagram(@instaba.gramer)【メロンホイップ】・多め、少なめ、抜き(無料)【各種シロップ/ソースの追加】・キャラメルソース、はちみつ、シナモン(無料)・ホワイトモカシロップ、モカシロップ、バニラシロップetc.(+¥55)美味しそうなカスタムinstagram(@instaba.gramer)【甘党向け】・ホワイトモカシロップ追加(+¥55)・ホイップ多め(無料)・はちみつ追加(無料)【甘さ控えめ】・ホイップ抜き(無料)スタバ情報をチェック!知ってるだけでちょっと得した気分になれるスタバカスタムや、スタバのお得情報をお届け!
2022年06月02日スターバックス(Starbucks)は、夏の新作「The メロン of メロン フラペチーノ」を2022年6月1日(水)より発売する。“圧倒的なメロン感”「The メロン of メロン フラペチーノ」サマーシーズン第2弾として、“ヨリドリミドリ(Yori Dori Midori)”をテーマにした新作メニューが登場。圧倒的なメロン感を感じられる“ミドリ”のフラペチーノ「The メロン of メロン フラペチーノ」は、どこから飲んでもまるで完熟したメロンのいちばん美味しいところだけを食べているような味わいを楽しめる1杯だ。赤肉メロンソース×青肉メロンフラペチーノジューシーに香る赤肉メロンの果肉ソースに、爽やかな青肉メロン果汁のベースとミルクを合わせた甘みのフラペチーノをプラス。加えて、メロン風味のホイップクリーム、メロン風味のソースをトッピングして仕上げた。最初から最後の一口まで華やかなメロンの風味を堪能することができる。味わいに加え、グリーンとオレンジ、2つの鮮やかな“メロンカラー”も「The メロン of メロン フラペチーノ」の魅力。初夏の爽やかな気分を盛り上げてくれそうだ。抹茶ムース&スコーンなど“ミドリ”スイーツもまた、「The メロン of メロン フラペチーノ」に加えて、「アーモンドミルクの抹茶ムース」や「抹茶ホワイトチョコスコーン」などの“ミドリ”スイーツも同時に展開される。【詳細】スターバックス「The メロン of メロン フラペチーノ」販売期間:2022年6月1日(水)~7月12日(火)取り扱い店舗:全国のスターバックス店舗(一部店舗を除く)価格:トールサイズのみ テイクアウト 678円、イートイン 690円
2022年05月28日「Wow!」が詰まった幕開けとなった。女子ソフトボール新リーグ『ニトリ JD.LEAGUE 2022』開幕戦の話である。3月28日・ZOZOマリンスタジアムでのビックカメラ高崎ビークイーン×トヨタレッドテリアーズには、JDリーグが目指す「驚き」「感動」「わくわく」「笑顔」に溢れていた。JDリーグがテーマに掲げる「Wow!」が随所に見られたのだ。試合前のフィールドでは新リーグを祝うイベントやJDリーグらしい親近感のあるセレモニーが行われた。18時前には親子キャッチボールを実施。事前に企画チケットを購入した小学1~6年生の子どもたちとその保護者たちがフィールドでキャッチボールを楽しんだ後はドリームノックがスタート。日本代表を『シドニーオリンピック2000』銀メダル、『アテネ五輪2004』銅メダルへ導いたレジェンド・宇津木妙子がビックカメラ高崎とトヨタを除くJDリーグ14チームの名手たちにノックの嵐。東京五輪金メダルメンバーの川畑瞳(デンソーブライトペガサス)、原田のどか(太陽誘電ソルフィーユ)の『東京五輪2020』金メダリストらが華麗な守備を繰り広げた。その後、ビックカメラ高崎、トヨタの順番でシートノック。両チームともプレーボールへ向けて、ウォーミングアップした。18時半過ぎにはマリーンズ・ダンスアカデミーがスペシャルパフォーマンスを披露。100名近い圧巻のダンスに続いて、開幕セレモニーが開始。オーロラビジョンにはJDリーグ全16チームのオーナーたちのコメント動画が流れた。開幕戦を戦わない全14チームの選手たちもグラウンドへ集合、トヨタとビックカメラ高崎のラインナップを聞いた。またオーロラビジョンで流れた「スタジアムのご利用と応援に関するご協力のお願い」と「新型コロナウイルス感染症対策へのご協力のお願い」の動画には選手たちが登場。ホンダリヴェルタの菱谷香実と日本精工ブレイブベアリーズの須藤祐美が観客に注意事項を説明した。18時50分には日本女子ソフトボールリーグ機構・三宅豊会長が開幕宣言。「やる人、観る人、支える人みんながワクワクするリーグを目指し、ここに16チーム各選手の活躍を期待し、開幕を宣言します」と高らかに宣言した。そして開幕花火が海浜幕張の夜空に大輪を咲かせた。国歌斉唱もJDリーグらしい人選となった。君が代を歌ったのは阿南恵子さんと河澄星菜さん。豊田自動織機シャイニングべガで活躍したOGがその大役を担ったのだ。ファーストピッチセレモニーにはファッションデザイナーのコシノジュンコ、千葉市・神谷俊一市長、JDリーグのタイトルパートナーのニトリ・似鳥昭雄会長、白井俊之社長が登場、始球式には元千葉ロッテマリーンズの黒木知宏が登板。黒木は内角をえぐるストレートでスタンドをどよめかせた。19時3分。前身の『日本女子ソフトボールリーグ』3連覇を達成した絶対女王・ビックカメラ高崎と、ビックカメラに次ぐ優勝10回優勝を誇るトヨタによる開幕戦がプレーボール。両チームへの応援が熱を帯び、ゆずの『栄光の架橋』が流れる中、歴史的オープニングゲームが熱戦の火ぶたを切った。開幕投手を務めるのはビックカメラは昨季最優秀防御率の濱村ゆかり、トヨタは最多勝&MVPの後藤希友だ。独特の緊張感が漂うマウンドに濱村はコロントールを乱し、先頭打者を四球で歩かせる。初回から1死二・三塁のピンチに陥るも、四番・下山絵里をセカンドフライ、五番・鎌田優希を三振に切って取る。一方の後藤は捕手・切石結女の構えるミットめがけて、速球を投じ、1・2回と三者凡退に抑える上々のスタート。3回はともにチャンスを迎える。トヨタは連続四球などで1死1・2塁とするが、三番・石川恭子はサードライナー、続く下山は三振。ビックカメラ高崎も2死1・3塁と最初のチャンスを作るが、二番・藤本麗のショートへの打球は遊撃手・石川にさばかれたのだった。石川の好守でピンチを防いだトヨタベンチは喜びを爆発させた。ピンチの後にはチャンスあり。4回表、トヨタが最大のチャンスを迎える。2死満塁でバッターボックスにはこの日2四球のバッバ・ニクルス。濱村の放った初球をフルスイングし、ファウルながら大飛球を飛ばして一塁側スタンドを沸かせた。しかし、最後は濱村が外角へ速球をズバリ。絶体絶命のピンチを2者連続三振で切り抜けて、今度は三塁側スタンドが沸いたのだった。5回終了時には再びスペシャル花火が打ち上げられた。ZOZOマリン名物のスペシャル花火が息詰まる熱戦に花を添えた。6回裏のマウンドには後藤、三輪さくらに続いてアメリカのエースとして幾度となく日本と名勝負を繰り広げ、『日本リーグ』でも4度MVPを獲得しているモニカ・アボットが登場。110kmを超える速球を連発し、圧巻の三者連続三振の奪三振ショーを見せ付けた。延長戦突入かという雰囲気に包まれた7回表、ゲームが動いた。2死三塁で打席は下山。この日2三振、チャンスを潰してきた四番が最後にきっちり仕事を果たした。濱村が投じた145球目を詰まりながらもフルスイング、打球はセンター前にポトリと落ちてトヨタが待望の1点を奪ったのだ。7回裏、モニカがビックカメラ打線を3者凡退に抑えて1-0。トヨタはまるで優勝したかのように歴史的勝利を喜んだ。時計は21時を少し回ったところ、6502人の観客が見守った手に汗握る投手戦は幕を閉じたのだった。フィールドではヒロインインタビューが行われた。決勝打を放った下山は「JDリーグ開幕戦で勝利できて本当にうれしいです。開幕戦はこの試合だけ、絶対勝つという思いがこの一打につながったと思います」とスタンドに声を届けた。ソフトボールの試合はスピーディに展開された。この日の試合時間は2時間3分。投手は20秒以内に次の投球をしなければいけないため、試合はテンポよく進む。20秒をカウントする掲示板はグラウンドで設置されているので、スタンドからも一目瞭然である。そして何よりも活気がある。スタンドの応援団も元気だが、ベンチの選手からは味方を鼓舞する元気な声が飛んでいた。ベンチが一体となって戦う姿勢もJDリーグらしさと言える。試合後、島田利正チェアマンは「感慨深い思いもあるですが、始まったばかり。まだまだこれからだという思いがあります。スタートを切れてホッとしているところと不安、両方あります。これからも期待も不安もあると思うので、一歩ずつ前へ行けばいいなと思います。『こうすればよかった』『ああすればよかった』というのはプレーボール前からかなり多くあったと思いますし、逆になければいけないと思うので、反省しながら前へ進んでいければ」と先を見据えた。両チームを指揮した監督はこのように開幕戦を振り返った。トヨタ・馬場幸子監督「まずこういう素晴らしい環境でビックカメラさんと試合ができて感謝しています。ありがとうございます。試合はチャンスがある中、なかなか点が取れなかったのですが、それでも選手たちが攻め続けてくれたことが今日の試合で一番よかったところかなと思います。本当に選手たちがよくやってくれました。苦しい戦いの中で気持ちを切らさずにやってくれたのがよかったです。若い選手が多いですが、1回からとにかくエネルギッシュに声を出して、選手たちが声をかけ合って、それを7回までできたことがチームの成長だと思います」ビックカメラ高崎・岩渕有美監督「新しいリーグの初戦ということで、これだけ素晴らしいスタジアムで試合がやれ、イベントもある中で、最初はなかなかかみ合わないところがありましたが、試合を進める中でみんながひとつひとつ取り戻していけたかなと思います。結果は負けましたが、今年のチームの戦い方は少し見えたかなと思っています」開幕勝利を飾ったトヨタナインはこのように喜びの声を発した。後藤「正直二・三塁になった時は今まではだめだという感じになっていましたが、前を見たら切石さんが『来い!』という顔をされていたので、すごく思い切って投げられました。今日はお互いにいい感じで集中できたと思います。ひと言で表すと、このチームはザ・元気。どこのチームよりもフレッシュさを出せるし、結束力があると思います。去年はチーム防御率が0点台でしたが、去年よりいい数字を出せるようバッテリーでがんばっていきたい」切石「トヨタがチャンスを作っている中なかなか点を取れない厳しい試合でしたが、後藤が相手に流れを持っていかないように踏ん張ってくれて、守備から攻撃にいい流れを作れたのはよかったと思います。一球一球集中して投げてくれたので本当に今日はいいピッチングでした。今年はバッテリーで抑えて攻撃につなげていきたい。お客さんを楽しませるのがプレーヤーの仕事だと思います。そのためにはまずプレーする私たちが楽しむのが大事だと思うので、私たちがソフトボールを心から楽しむことをやっていきたいです」モニカ「とてもいい舞台、素晴らしい雰囲気の中、素晴らしいエネルギーを持ってトヨタが素晴らしいスタートを切ることができました。少し緊張しましたが、最初の三振で流れを掴みことができました。トヨタにはいい先発が3人揃っています。3人それぞれタイプが違うのがトヨタの強みだと思います」鎌田「新リーグの開幕戦をできるのは私たちトヨタとビックカメラさんしかいなくて、まずそこで試合ができることに本当にわくわくして臨みました。自分たちらしく明るく元気に流れを作れたので、そこがよかったですし、なかなか点を取れない中、粘り強く戦い最後は四番の下山が決めてくれて本当にうれしかったです」下山「多くの先輩が抜けて、若いレッドテリアーズになりましたが、その中で私たちは挑戦することをやってきました。苦しい試合展開でしたが、攻め続ける守備と攻撃をし続けたのが、勝利につながったと思います。3打席チャンスで凡退していたので、最後は開き直って、絶対打つという強い気持ちで臨みました」惜しくも黒星発進となったが、ビックカメラ高崎の面々も次のように充実のコメントを残した。濱村「JDリーグがスタートしどうしても勝ちたかったのですが、勝てなくて悔しいです。探りながら一球一球、ボールが多くなっても失投だけはしないよう投げていたので、簡単に点数を与えなかったのはよかったかなと思います。一球一球丁寧に投げることがゲームを作ることにつながると思うので、それを意識して投げました」我妻悠香「こうしてたくさんお客さんが入った中で試合ができてうれしく思います。これから試合をしていく中で私たちもしっかり成長してればいいなと思いました。若手も増えて、移籍メンバーが入ってきたので、常勝チームと呼ばれてきたそういう雰囲気を伝えていきたい。今日のような劣勢のゲームを勝っていくのがうちのチームだと思うので、こういうゲームで揉まれながら、最後11月にチームがひとつになれればいいかなと思います」藤田倭「いろんな選手が抜けて新しいチームとして一発目のゲームでしたが、打つべき人、結果を出さないといけない人がはっきり決まっていると思うので、自分たちの役割を考えながら次のゲームにつなげていければいいかなと思いました。」内藤実穂「チャンスを生かせずに得点できなかったのが敗因だと思いますが、いい課題ができたので今後につながると思います」3月28日・ZOZOマリンススタジアムで華々しいスタートを切った『ニトリ JD.LEAGUE 2022』は今週末各地で第1節が開催される。宇津木スタジアムでは4月2日(土)・戸田中央×大垣ミナモ、ビックカメラ高崎×ホンダ、3日(日)・大垣ミナモ×ホンダ、ビックカメラ高崎×戸田中央メディックス埼玉、デンソーブライトペガサススタジアムでは2日(土)・太陽誘電×日立サンディーバ、デンソー×NECプラットフォームレッドファルコンズ、3日(日)・NECプラットフォームズ×日立、デンソー×太陽誘電、パロマ瑞穂野球場では2日(土)・東海理化チェリーブロッサムズ×シオノギレインボーストークス兵庫、トヨタ×伊予銀行ヴェールズ、3日(日)・伊予銀行×東海理化、トヨタ×シオノギ、草津グリーンスタジアムでは2日(土)・豊田自動織機×SGホールディングスギャラクシースターズ、日本精工×タカギ北九州ウォーターウェーブ、3日(日)・豊田自動織機×タカギ北九州、日本精工×SGホールディングスがプレーボール。チケット発売中。取材・文:碧山緒里摩(ぴあ)JDリーグのチケット情報
2022年03月31日人気ボーイズグループたちがK-POP界の新たな頂点を目指し、ハイレベルなパフォーマンスで競い合うサバイバル番組「KINGDOM : LEGENDARY WAR」。6月3日(木)に「ABEMA」で日韓同時、国内独占無料生放送された最終回にて「Stray Kids」が第1位を獲得、王座に輝いた。本番組は、すでにデビューを果たし、日本でも人気を集める「BTOB」「iKON」「SF9」「THE BOYZ」「Stray Kids」「ATEEZ」の6組のボーイズグループがそれぞれの個性光るパワフルなパフォーマンスを武器に真剣勝負を繰り広げた。6組の対決は、1次バトル、2次バトル、3次バトル、生放送で行われたファイナルバトルの4回戦実施され、累積点数が1位だったグループが王座に輝く。これまでの放送回で、各バトルでのテーマをもとに6組のグループが圧巻のパフォーマンスを披露。韓国の大手芸能プロダクションが送り出す注目グループや、実力派グループによる事務所の枠を超えた戦いや垣根を越えた交流、普段見ることができない人気グループの素顔や真剣な表情が話題を集め、毎話世界トレンド入りを果たしている。6月3日(木)に日韓同時生放送されたファイナルバトルでは、「WHO IS THE KING」をテーマに6組がこのために準備をした新曲を披露。また、ファイナルバトルは、生放送中に行われたグローバル投票と、生放送前までの音源チャートの結果(5月28日12時~6月1日11時59分59秒)によって評価された。6組の個性と魅力あふれるパフォーマンスが全て終了し、ついに最終ランキングが発表されると、栄えある1位に「Stray Kids」が決定し、「KINGDOM : LEGENDARY WAR」の王座に輝いた。「Stray Kids」のリーダーのバンチャンは、「僕たちは、できるだけ自分たちの様々な姿や、素敵な姿を見せたいと思い出演しました。1位という目標も当然考えながらステージの準備もしました。僕たちのステージを愛してくださり、また関心を寄せてくださった多くの皆様に心から感謝申し上げます」とコメント。「そして、1番大きな栄光は、素敵な先輩、後輩の皆さんと一緒にステージを作り上げることができたというのが、とても幸せでした」と語り、競演した先輩・後輩グループに感謝の想いを伝えた。多くのK-POPファンが見守ったファイナルバトルは、放送中に「#Kingdom_TheFinalHOWL」が世界トレンド1位を獲得したほか、世界トレンドと日本トレンドで「キングダム」「iKON」「BTOB」といった関連ワードのハッシュタグが合計17個もトレンド入りを果たすなど、世界中で大きな反響を巻き起こしている。また、「ABEMA」では優勝者「Stray Kids」が出演するリアリティー番組と、スペシャルショーを楽しめる「KINGDOM WEEK」を国内独占配信。さらに、ABEMAプレミアムでは「Stray Kids」のLIVE&MVセレクションが先行配信されている。「KINGDOM : LEGENDARY WAR」は<字幕配信>ABEMA SPECIAL3、<通訳配信>K WORLDにて配信中。(text:cinemacafe.net)
2021年06月04日K-POP界の王座を懸け、6組のボーイズグループが本気のパフォーマンス対決を繰り広げるサバイバル番組「KINGDOM : LEGENDARY WAR」が、日本でも「ABEMA」にて国内独占放送されている。2012年デビューのベテラン「BTOB」から、大手YG発の「iKON」、全員が高身長モデルのような「SF9」、前身のサバイバル番組「Road to Kingdom」で優勝した「THE BOYZ」、日本でも注目されるJYPの「Stray Kids」、グループとして最も若手の「ATEEZ」まで、人気と実力を兼ねそなえたグループが、事務所の枠やコンセプト、得意とする音楽ジャンルの垣根を越えて、様々なテーマに沿ってパフォーマンス対決を行うのは唯一無二の機会といっていい。放送日は毎回世界トレンドを席巻し、豪華なサプライズ出演があったり、ハリウッド俳優がSNSで反応したりと、その人気はグローバル。K-POPファンならずとも見逃せない、“頂上決戦”をそれぞれのパフォーマンスステージから振り返った。試される創造性とオリジナリティ…世界レベルの圧巻パフォーマンスが楽しめる6組の対決は、1次、2次、3次、そして6月3日(木)に生放送で行われるファイナルまで4回戦実施され、各対決で獲得した累積点数が1位だったグループが王座に輝く。優勝した“キング”には単独リアリティとスペシャルショーを含む「KINGDOMウィーク」が編成される予定となっている。毎回テーマが与えられ、それに沿ってメンバーたちが楽曲を選び、演出を考え、ときには自らアレンジも行ってハイレベルなパフォーマンスを披露する。これぞK-POP、といえるキレキレなカル群舞(シンクロダンス)はもちろん、引き込まれるストーリー性と世界観のあるステージング、思わず聞き惚れる歌唱力は圧巻そのもの。1つ1つがまるでミュージカルのような壮大なステージだ。ATEEZマンネ(末っ子)グループとして奮闘中!KQ ENTERTAINMENT所属で、2018年にデビューした8人組。グループ名には「10代のAtoZ(すべてのもの)」という意味が込められている。デビュー翌年の2019年に北米、ヨーロッパ、オーストラリア計17都市でのツアーを開催し、満を持して2019年12月に日本デビュー。「2020 Mnet Asian Music Awards」では「Worldwide Fans’Choice」と「Discovery Of The Year」の2つの賞を受賞したばかりで、いま勢いに乗っている。全員が練習生時代、サバイバル番組「MIXNINE」に出演しており、それぞれのメンバーの持つ個性と豊かな表現力、培ってきた1人1人の武器をふんだんに使ったステージを披露する。3話の1次バトルの後半戦、巨大なタコ足まで登場し、ジョンホの高音が炸裂した「Symphony No.9 “From The Wonderland”」の“海賊パフォーマンス”はテレビ番組であることを忘れさせる完成度。5話では先輩「iKON」の楽曲に挑戦Stray Kids個性の融合に、あのライアン・レイノルズも反応!3話、1次バトルの「Side Effects」+「神メニュー」「2PM」「TWICE」「NiziU」などで知られるJYP ENTERTAINMENT所属、2017年放送のサバイバル番組から誕生し、2018年にデビュー。グループ名は直訳すると「彷徨う子どもたち」だが、「決められた枠にとらわれず、既存のどのグループとも違った、個性と自由奔放な魅力を思う存分発信する」という意味が込められている。プロデュース兼リーダー、ヴォーカル、ラップのバンチャンが中心となり練習生からメンバーを選出、グループ名も自らが命名したという異例の成り立ち。その名の通り、豊かな創造性や完成度の高いパフォーマンスでグローバル人気も高い。8話、「NO LIMIT」がテーマの3次バトル第2ラウンドでは、「BLACKPINK」の有名曲に「Stray Kids」のスタイルを加えたカバー「神DDU-DU DDU-DU」を披露、映画『デッドプール』をモチーフにした演出だったことから主演俳優のライアン・レイノルズがSNSで反応した。THE BOYZ11人のメンバーが全員センター級!Cre.ker Entertainment所属で、2017年にデビュー。高いビジュアルレベルとパフォーマンススキルが話題となり、「全員センター級」と絶賛される。翌2018年には「2018 Asia Artist Awards」を含む、韓国の主要音楽アワードにおいて計7つもの賞を受賞、新人賞を総なめにした。メンバーは11人で、韓国籍以外にカナダ、アメリカなど、様々なバックグラウンドを持っているのも魅力。本番組の出場権を賭けて行われた「Road to Kingdom」で優勝したことで人気はさらに急上昇。本番組最多人数グループということもあり、大人数での迫力あるパフォーマンスに注目。4話、別のグループの楽曲に挑戦する2次バトル「RE-BORN」で披露した「SF9」の「O Sole Mio(The Red Wedding)」は華やかさとストーリー性がグループにマッチ、「THE BOYZ」のスタイルに見事に仕上げた。7話、「iKON」「SF9」「THE BOYZ」混合の「It’s One」ラップバトルSF9KINGDOMでさらなる飛躍を目指す!3話、表現力が完璧な「Jealous」FNC ENTERTAINMENT所属。2016年にサバイバル番組「d.o.b」から結成されデビュー。グループ名は「Sensational Feeling 9」の頭文字を取っており、「世界を驚かせる少年たち」を意味している。さらに漢字の「久」を数字「9」に形象化し、チームの活動と人気が永遠に続く、という願いも込められているそう。メンバーの平均身長は180cm超え、ボーイズグループがひしめき合う中でもモデルのようなスタイルと高身長から繰り出されるパフォーマンスは圧倒的で、ファン層を拡大している。4話の2次バトルでは、逆に「THE BOYZ」の楽曲「The Stealer (The Scene)」に挑戦、まるで1本のノワール映画を観たような強烈な余韻を残し、視聴者の心を盗んだ。iKON大ヒット曲披露で順位上昇!2話、「LOVE SCENARIO」+「KILLING ME」のメドレー「BIGBANG」や「BLACKPINK」などを生みだしたYG ENTERTAINMENT所属。同社が企画したサバイバルTV番組「WIN:Who Is Next」(2013年放送)と「MIX&MATCH」(2014年放送)より輩出され、2015年にデビューしたヒップホップアイドルグループ。日本でのデビューアルバム「WELCOME BACK」はオリコンデイリーCDアルバムランキング初登場1位、日本オリジナルシングル「DUMB&DUMBER」は「ビルボード・ジャパン・HOT100」で1位を達成するなど、確かな実績を誇るも、最初の対面式(100秒パフォーマンス)で6位となった際には衝撃が走った。2話で披露した大ヒット曲「LOVE SCENARIO」のMVは先日、再生回数5億回を突破。そして、8話では「BLACKPINK」の「Pretty Savage」のアレンジ「CLASSY SAVAGE」を披露すると、なんと「BLACKPINK」リサがサプライズ登場!Twitterでは「#iKONxLisaOnKingdom」のハッシュタグが世界トレンド1位を獲得する大反響を呼んだ。BTOBこれぞ“先輩”の実力!CUBE Entertainment所属、2012年にデビュー。“7年目のジンクス”を乗り越えた最年長グループ。「BTOB」の名前の由来は、「Born To Beat」の頭文字を組み合わせたもので、「新しい音楽(Beat)と、ステージを披露するために生まれた(Born)」という意味が込められている。数々のヒット曲を生み出しており、中でも2017年にリリースした2ndアルバム「Brother Act.」は韓国の音楽番組チャートで7冠を達成。今回は兵役中のヒョンシクとソンジェ以外のメンバー4人が出演。圧倒的な歌唱力はもちろん、ステージを離れたところでも和気あいあいとした雰囲気が魅力で、後輩への声援も熱い。韓国でもトップクラスといわれる歌唱力を誇るウングァンを中心に、美しいボーカルと洗練されたパフォーマンスで世界を魅了し、特に2話の1次バトルの「Missing You(Theatre Ver.)」は必見。7話の3次バトル第1ラウンドでは「Stray Kids」「ATEEZ」と「メイフライ」チームを組み、感動的な歌声で魅了した。「KINGDOM : LEGENDARY WAR」は毎週木曜19時50分~<字幕配信>ABEMA SPECIALにて、<通訳配信>K WORLDにて配信中。(text:cinemacafe.net)
2021年05月27日植田みずきがクリエイティブディレクターを務める、いつもの日常とは違う“どこかへ”行きたくなる服を提案するブランドnågonstans(ナゴンスタンス)より、サスティナブルを意識した新たな取り組みとして、” One-of-a-kind Reproduced Collection” を2020年7月22日に発売いたします。世界中で猛威を振るう新型コロナウイルスの影響で店舗が一時クローズとなり、お客様の目にほぼ触れることのなかった一部の商品を無駄にすることなく、さらにデザインを加えることで新たに生まれ変わらせお客様のもとに届けたい、というディレクターの願いから、このプロジェクトはスタートしました。トップス、ボトムスなど合わせて約100着の洋服をデザイナーチームがすべて手染めをし、商品のタグにも同じ染料でペイントを施しています。手染めのため、商品はすべて一点もののスペシャルなコレクションです。パステルカラーの優しく淡い色合いを中心に、ブルーやオレンジ、グリーンなど、デザイナーが直感で良いと感じた色を組み合わせています。淡い雰囲気を出す為に試行錯誤をし、丁度よい色合いになるように調整を重ねました。お手入れ方法は、色が落ちにくくなる処理をしているので洗濯が可能です。色物のため、単品での洗濯をお勧めします。商品の発売は、2020年7月22日よりnågonstans直営店、2020年8月12日正午よりnågonstansオフィシャルウェブサイトにて開始いたします。店舗により入荷するアイテム及びカラーが異なりますので、詳しくはお近くの店舗までお問い合わせください。“One-of-a-kind Reproduced Collection” は、新しい生き方の中でこれからもファッションが楽しく、重要なものでありますように、という願いが込められた特別なコレクションです。någonstansでは今後もサスティナブルな取り組みを積極的に行っていく予定で、自然由来のものや廃棄予定のものから抽出されるような環境に負荷をかけない染料を使うなど、環境に配慮した様々なことに挑戦していきます。【商品詳細】470DA880-7220Paint Round Slit Long T-SHIRTS1万9,800円発売日:2020年8月12日(水)正午~※こちらはnågonstansオフィシャルWEBSITEにて発売されるカラーです。※手染めのため、カラーはすべて一点ものになります。470DA180-7240Paint ルース゛ステッチT-SHIRTS1万5,400円発売日:2020年8月12日(水)正午~※こちらはnågonstansオフィシャルWEBSITEにて発売されるカラーです。※手染めのため、カラーはすべて一点ものになります。470DA880-7280Paint マルチPull Over2万6,400円発売日:2020年8月12日(水)正午~※こちらはnågonstansオフィシャルWEBSITEにて発売されるカラーです。※手染めのため、カラーはすべて一点ものになります。【商品発売日】■någonstans直営店 2020年7月22日(水)■ någonstans WEBSITE 2020年8月12日(水)正午【 商品取扱店舗 】■någonstans 直営店 全店:■någonstans WEBSITE:【About “någonstans” 】“någonstans” BRAND CONCEPTSOMEWHERE YOU BELONG“あなたが調和するどこかへ”人にはそれぞれ自分と調和する場所がある。日常と離れた「どこかに」そんな場所を求めて旅をする。自分の感覚に素直にそこで得たものを受け入れ、身を委ね調和していく。そしてまた新しい自分になっていく。そんな場所で身に纏いたい、日常と非現実が交錯する服を表現します。någonstans HP ågonstans instagram @nagonstans_officialnågonstans facebook @nagonstans.jp企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年07月31日横浜の魅力がぎっしり詰まったイベント2019年11月26日、横浜クイーンズスクエアにて開催されたヘアサロンKINGDOMの創業35周年記念イベント『KINGDOM×横浜コレクション ヘアファッションショー』。スタート時間が近づくにつれ客席は埋まり、続々と立ち見のギャラリーも集まってきている状態でした。ショーは全二部構成。ヘアがメインの第一部、ファッションブランド「キタムラ」とコラボレーションしたヘア×ファッションの第二部ともに、どちらも目が離せません!まずはオープニングまずはオープニングセレモニーとしてKINGDOM 代表取締役会長の田中氏、代表取締役社長の幸田氏の挨拶からスタート。田中氏が35年前に大好きな横浜元町に小さな美容室「KINGDOM」をオープン。そこから飲食・クラブ・ネイルサロン・学校などの他業種経営も経て、横浜元町から世界へ向けて色々なコト・モノを発信できていることが嬉しいのだそう。35年経過した現在も総勢60名ほどのスタッフとともに技術を磨き続け、常にお客様の笑顔を追い求めているKINGDOMのショーに、期待度が高まります!3つのサブテーマから成り立つ第一部のステージ第一部は、【Generations】というテーマを掲げ、これからのKINGDOMを担うスタイリスト15名が3つのサブテーマで構成されたヘアショーを披露。客席との距離がとても近く、その迫力にびっくり!①Street Mix第1サブテーマは、「Street Mix」。オーバーサイズ、ハイウエストといった多種多様なファッションと新しい価値観を融合させたステージです。モデルさんがクロスを外すと、パッと華やかなファッションがステージいっぱいに広がりました!ランウェイを歩くモデルさん達を見て、ファッションとのバランスまでトータル的に見ながら仕上げられていたんだとわかり、ただ見惚れるばかり。②Move新しいテクニックや手法を使いながら、躍動感あふれるスタイルを提案する第2ステージのサブテーマは「Move」。色の数をあえて控えめにし、ヘア&メイクを際立たせているのがこのステージのポイントなのだそう。たしかにヘアカラーやリボンなどに目がいきます。制限があってファッションでオシャレを楽しめないときは、こうしてヘア&メイクでカラーを生かすのも素敵ですね♪③Blessing第3ステージのサブテーマは「Blessing」。各店舗の店長たちによる研ぎ澄まされたテクニックが披露されました。ステージ上だけでなく客席の中心に移動して惜しみなく技術を披露するシーンもあり、普段美容師さんがどんな風にカットを行っているのか…いつもとは違った角度から拝見できるお得感も味わえます。8分という短い時間で仕上げられるように準備を進められてきたというカットやセットを行う手の動きはとてもスピーディー。あっという間にフィニッシュを迎えました。第二部:横浜による横浜のためのヘアファッションショー第二部は、横浜元町では有名な皇室もご用達のファッションブランド「キタムラ」とのヘア×ファッションのコラボステージ。横浜コレクション実行委員長の広瀬氏&KINGDOM元町店のスタイリスト中村氏の進行で和やかにスタート!7名のモデルさんが「キタムラ」のトータルコーディネートでランウェイを歩いた後、ショートカット、ロングヘアのモデルさん各1名ずつがステージに残り、KINGDOMのSenior Directorである太田氏とDirectorの空久保氏によるヘアアレンジショーが披露されました。進行役のお2人とトークを繰り広げながらドライヤーの使い方やアレンジのコツ、ポイントなどをわかりやすくご紹介。こうしてBEFORE→AFTERと並べてみると、モデルさんが華やかに変身したことが一目瞭然☆施術時間は10分ほどの短さでしたが、ショートカットの女性はトップにボリュームが出て立体感が生まれ、ロングヘアの女性はサイドの髪がスッキリとまとまり、メリハリが出て色っぽく仕上がりました。“横浜愛”があふれるイベント今回登場した7名のモデルさんは、プロではなく「私たちモデルになります!宣言」をコンセプトに“横浜で輝く女性”として出演された一般女性。最初は消極的だった方もいたそうですが、ランウェイを歩きポーズを取るその姿はプロ同然♪横浜の街で注目を浴びるヘアサロンの施術を受け、横浜発の洋服・バッグでオシャレを楽しんでいる姿をお届けするこのステージの後はプレゼント企画が行われたほか、KINGDOMのスタイリストによるヘアアレンジやネイルアート、各メーカーによる体験ブースが出現。“横浜で頑張る女性の皆さんに楽しんでほしい”という想いが溢れる素敵なイベントでした!取材協力サロン:KINGDOM今回このヘアショーを開催したKINGDOMは横浜元町店を起点に青山・表参道などにも店舗を構え、これまで色々なコンテストでたくさんの受賞歴を持つヘアサロン。お客様との距離が近く、今回のイベントも横浜コレクション実行委員のスタッフがKINGDOM 元町店に通っていたことがきっかけで叶った企画なのだそう。細部にまでとことんこだわる技術の高さと心のこもった接客で老若男女問わず人気のサロンは、一度来店するとリピートしたくなること間違いなし!ぜひチェックしてみてくださいね。
2019年12月26日「WOW!金魚あそび」が7月7日(土)よりスタート古くから人々の身近にある金魚は、長い年月をかけて姿、形、色などを変化してきました。「WOW!金魚あそび」では、3つの体験コーナーを通して、金魚の文化や不思議な魅力を知ることができます。1. デジタルの世界で金魚と触れる「ちゃぷちゃぷ金魚」デジタルの世界で金魚と遊ぶことができる「ちゃぷちゃぷ金魚」では、人の動きに合わせて金魚や水の波紋が変化する今話題のテクノロジーで、水の世界を体感することができます。新システム「スマッチ」を使った体験型のアトラクションが設置されており、水と合わさるリズミカルな金魚の姿が見事に再現され、その優美さに惹き込まれるとともに、触れようとすると金魚が逃げたり、足跡が波紋となって広がるなど、人の動きに合わせて変化をする遊び心満載の仕掛けで、臨場感あふれる水の中の世界を体感できます。※「スマッチ(Smart Touch System)」は、インタラクティブコンテンツをお手軽に設置できるサービスです。壁面の映像投影はありません。制作:株式会社1-10drive(ワントゥーテンドライブ)2.金魚が妖精のように泳ぐ水槽「京都金魚伝説」「太古の京に棲む妖精の世界」をテーマに設けられた全高約3メートルの巨大なテラリウム水槽「京都金魚伝説」では、流木や植物がレイアウトされ、美しい水中世界と陸上世界が融合した水槽の中を金魚が妖精のように泳ぐ姿を楽しむことができます。水槽には尾びれが長く美しい金魚(コメット)が50匹泳ぎ、まるで森の中を妖精が舞っているかのような幻想的な水中世界が現れます。ミスト、滝、照明演出などを駆使した展示は見る時間ごとに印象が変わる楽しさがあるとともに、自然やいきものの美しさと力強さを感じることができます。展示生物:コメット制作:株式会社 UWS ENTERTAINMENT3.金魚のルーツに「ウワーッ」びっくり「金魚ストーリー」天才的なギャグセンスとかわいいイラストで大人気のぬまがさワタリ氏が、本イベント限定ですべてを描き下ろした金魚の巨大解説パネルも登場。さらに、深みを感じさせる3色の色彩と優美な尾びれが特徴の「京錦」など、今すぐ人に話したくなるような金魚の意外なルーツを学べる、5種類の金魚を展示します。展示生物:フナ、ヒブナ、ワキン、リュウキン、キョウニシキ(予定)制作:ぬまがさワタリ氏、株式会社 西東社開催期間 : 2018年7月7日(土)~9月2日(日)開催時間 : 10時00分~18時00分※延長営業期間中は20時00分まで開催場所 : 「交流プラザ」4.体験プログラム自分だけの金魚を生み出す「夢金魚」体験プログラムでは、紙を用いて自由な発想で自分ならではのオリジナル金魚を創り出す「夢金魚」で遊ぶことができます。金魚のかたちをした台紙に赤・白・黒などの色の紙を貼り合わせ、自由な発想と想像で自分だけの新しい金魚を生み出すプログラムです。開催期間 : 2018年7月7日(土)~9月2日(日)開催時間 : 10時00分~16時30分※最終受付は16時00分まで開催場所 : 「交流プラザ」定員 : 各日300名料金 : 無料5.期間限定飲食メニュー「金魚ソーダ~金魚鉢付き~」金魚をイメージした飲食メニューも販売します。かわいらしい金魚鉢型の容器にフルーツカクテルとベリーが入った期間限定メニューです。夏にぴったりな、爽やかな甘さを味わうことができます。容器はお持ち帰りいただくことができます。販売期間 : 2018年7月7日(土)~9月2日(日)販売時間 : 11時00分~18時00分※延長営業期間中は19時30分まで販売場所 : 「ハーベストカフェ」 ※なくなり次第終了価格 : 750円(税込み)6.期間限定飲食メニュー「金魚ソフトクリーム」金魚の赤をイメージした、ほどよい酸味が効いたラズベリー味のソフトクリームです。販売期間 : 2018年7月7日(土)~9月2日(日)販売時間 : 11時00分~18時00分※延長営業期間中は19時30分まで販売場所 : 「ハーベストカフェ」価格 : 360円(税込み)夏休み期間に、金魚を楽しむ新感覚の遊びで、魅力を満喫できる京都水族館をお楽しみください。イベント情報イベント名:WOW!金魚あそび催行期間:2018年07月07日 〜 2018年09月02日住所:〒600-8835 京都市下京区観喜寺町35-1(梅小路公園内)電話番号:075-354-3130(10:00~18:00)
2018年07月18日京都水族館は、金魚の新感覚展示「WOW!金魚あそび」を2018年7月7日(土)よりスタートする。金魚を見る・知る・感じる3つの体験夏の風物詩である金魚は、実は長い年月をかけて姿、形、色などを変化させてきたいきもの。「WOW!金魚あそび」では、3つの体験コーナーを用意して、これまでになかった新感覚の展示で金魚を紹介する。「京都金魚伝説」太古の京都の森と泉をイメージした「京都金魚伝説」は、全高約3メートルにも及ぶ大型展示。流木や植物などをダイナミックに配置して、水中世界と陸上世界が融合した世界観を表現した。水槽では、長い尾びれを持つ金魚(コメット)を約50匹泳がせる。まるで森の中を妖精が舞っているかのような幻想的な水中世界を楽しめる。また、ミスト、滝、照明演出などを使った演出も行われるので、訪れる時間や見る場所によって印象が変わることも。「ちゃぷちゃぷ金魚」体感型のアトラクション展示「ちゃぷちゃぷ金魚」も用意。ここでは、体験者の動きに合わせて水や金魚が変化する。触れようとすると金魚が逃げたり、足跡にあわせて波紋が広がったり…、人の動きにあわせて変化する臨場感あふれる展示を体感してみて。「金魚ストーリー」金魚の秘密を学ぶなら「金魚ストーリー」を訪れて。優美な尾びれが特徴の「京錦」など、金魚に関する意外なルーツなどを紹介。展示パネルは、ぬまがさワタリが担当。かわいいイラストで、すぐに人に話したくなる金魚の秘密を解説する。金魚鉢ドリンクや金魚ソフトクリームもまた、期間中は金魚鉢型の容器にフルーツカクテルとベリーを入れた「金魚ソーダ~金魚鉢付き~」や、金魚の赤をラズベリーで再現した「金魚ソフトクリーム」といったメニューも登場する。【詳細】京都水族館「WOW!金魚あそび」開催期間:2018年7月7日(土)~9月2日(日)場所:京都水族館住所:京都市下京区観喜寺町 35-1(梅小路公園内)時間:10:00~18:00 ※延長営業期間中は20:00まで。料金:大人 2,050円(1,850円)、大学・高校生 1,550円(1,400円)、中・小学生 1,000円(900円)、幼児3歳以上 600円(540円)※()内は20名以上の一般団体料金※中学生、高校生、大学生は、チケット売り場で生徒手帳の提示が必要。※障がい者手帳を提示の人と同伴者(1名)は、一般料金の半額。<メニュ-例>・金魚ソーダ~金魚鉢付き~750円(税込)※なくなり次第終了・金魚ソフトクリーム360円(税込)提供場所:ハーベストカフェ
2018年06月23日3月5日、六本木・CoLoR TOKYO NIGHT CAFEにて、雑誌『GOLD』『LEON』各編集部協力のもと、「The eve of F1 エキサイティングナイト」がおこなわれました。これは現在開催中の「The F1展~華麗なるフォーミュラ・ワンの世界~」のオープニング記念イベントです。ゲストとして、ファッションモデル・タレントの平子理沙さん、モデルの相沢沙世さん、生方ななえさん、パンツェッタ・ジローラモさんが登場しました。イベントは、『GOLD』の内山編集長と『LEON』の前田編集長による乾杯からスタート。F1優勝者が表彰台でおこなうシャンパンファイトに使われるF1公式シャンパン「MUMM」が特別に提供されました。そして、実はデビューがF1リポーターという平子さんとジローラモさん、そして前田編集長が「F1スペシャルトークショー」を繰り広げました。平子さんが91年のブラジルグランプリの思い出について語ると、前田編集長がそれを受けてマニアックな話をするなど、F1への熱い想いを披露。何度も観戦の経験があるジローラモさんも交え、間近に迫った開幕に対する期待感溢れるトークでした。続いておこなわれたのは、女性誌『GOLD』のモデルの相沢さん、生方さんによる、「F1モナコ・グランプリ観戦ファッション」をテーマとした「F1ファッションスペシャルステージ」。内山編集長によるスタイリングで、相沢さんはモナコ・グランプリ観戦スタイルのラグジュアリーな白いワンピース姿で、生方さんはシンガポール・グランプリ観戦スタイルのピンクのギンガムチェックのパンツスタイルで登場しました。世界中でおこなわれるF1グランプリだけに、各国に合ったスタイルで観戦するのも、女性らしいF1の楽しみ方かもしれません。さらに、90年代に一世を風靡したDJ OSSHYによるディスコタイムがスタート。F1が最も盛り上がっていた90年代を彷彿とさせる音楽で、会場全体が盛り上がりました。F1は、今年、新たにHondaがチャレンジすることもあり、ブームの再来が予想されます。「The F1展」に足を運んで、ブームに先駆けてF1についてチェックしておくとよさそうです。「The F1展」は、西武池袋本店、西武渋谷店、そごう横浜店で開催中(会期は3月4日~15日まで※横浜店は9日まで)です。それぞれテーマが異なっており、西武池袋本店では「学ぶ」をテーマに、1964年日本の自動車メーカーとして初めてF1に参戦したHondaの歴史を、写真やレーシングスーツなど貴重なF1アイテムで振り返ります。西武渋谷店は「感じる」がテーマ。F1マシンの軌跡を光で再現し、床と壁を縦横無尽に駆け巡る光のインスタレーション(装置)で、時速300kmでサーキットを疾走するF1マシンのスピードを体感できます。「遊ぶ」をテーマにしたそごう横浜店では、2008年にサーキットで活躍したRA108のコックピットに乗って写真を撮れるイベント(小学生以下限定)のほか、1/32スケールのF1マシンを自らコントローラーを操作してコースを走らせることのでこるスロットカーレースなど、子ども楽しめるコンテンツが多数用意されています。2015年F1グランプリの開幕は、3月13日です。今年はモータースポーツの最高峰であるF1から目が離せなくなりそうです。・Honda 公式サイト
2015年03月06日7月に4年ぶりのアリーナ・ツアー【GOLD GLIDER TOUR】を終えたBUMP OF CHICKEN。昨年末から今年1月まで行われたライヴハウス・ツアー【GOOD GLIDER TOUR】も含めて、バンドが久しぶりに迎えた旅の季節は、やはりかけがえのない時間の連なりとなった。そんな万感の想いとともに巡ったアリーナ・ツアーの最中に生まれたのが、通算23枚目のニュー・シングル『firefly』である。シングルのリード曲としては久々の疾走感に富んだアッパー・チューンとなったこの楽曲。現在放送中のテレビドラマ『息もできない夏』(フジテレビ系)の主題歌としてオンエアされているので、既に耳にしたリスナーも多いだろう。ツアー後に制作されたカップリング曲「ほんとのほんと」は、人と人の心と心が通じ合う尊さが、リリカルかつ過不足のない言葉とメロディとサウンドで編まれたバラードである。毎度のことながら、カップリング曲ならではの豊かさを感じさせてくれる楽曲で、その味わい深さから彼らのシングル作品に寄せる気概が伝わってくる。メンバー全員に話を訊いた。Excite:まずは、7月14日に仙台でファイナルを迎えたアリーナ・ツアー【GOLD GLIDER TOUR】を振り返ってみてどうですか?升:無事に終わって良かったというのが率直な気持ちですね。アリーナ・ツアーの前にあったライブハウス・ツアー【GOOD GLIDER TOUR】から、1本1本しっかりコンディションを整えて臨むことができて。大きなトラブルもなく最後までやり切れてホントに良かったです。全国各地でお客さんに温かく迎えてもらって、幸せな時間を過ごせました。増川:ツアーが終わった直後は実感が湧かなくて。胸にポッカリ穴が開いたような寂しい気持ちがありましたね。それもすべてツアーが充実していたからで。ライヴすることが日常になっていたんだなとも思います。最高のツアーでした。直井:何よりお客さんが僕たちを待ってくれていたことがホントに幸せでした。ツアー前は不安もあったんですけど、最高のツアーにできたのはすべてのお客さんと、関わってくれたスタッフの皆さんのおかげだと思ってます。みんなに対する感謝と、4人で全国を無事に回ることができて良かったということ。終わってみて率直な感想といったら、それに尽きますね。藤原:ツアーが終わった瞬間は、頭が真っ白になりました。ホントにここに来れて良かった、目の前にいる人たちに会えて良かった。それはどの会場でも思っていたことで。うれしい、良かった、ありがとう。そういう想いばかりがライヴをやっている最中にも、1拍1小節ごとに強くなっていったんです。僕らの音楽を聴いてくれる人たちが目の前にいて、笑ったり、泣いたり、手を挙げてくれたり、聴き入ったりしてくれている姿を見るのは、何にも勝る雄大な景色なんですよね。久々にツアーをやって、改めて「これがライヴなんだ」って思いましたね。それは、ツアー前から想像していたことでもあるんですけど、いざ自分でお客さんとの関係性やそこにある現象を目の当たりにすると、みんなからもらえるものの大きさは、やっぱりすごかったです。Excite:ステージの外でもツアーを楽しむことができましたか?藤原:アリーナ・ツアーでは極力、時間があれば外に出るようにして。直井:みんなでその土地土地の公園に行ったり、ショッピングしたり。写真もたくさん撮りましたね!藤原:ライヴ後にステージからお客さんの写真も撮ったしね。直井:みんなの笑顔がホントに素敵だったので。お客さんの表情がカッコいいんですよ。それを思い出に残したいと思って。あとは藤原くんにお願いして、ご飯を食べてるときの僕を撮ってくれと(笑)。藤原くんのカメラに僕がご飯を食べてるときの顔が入ってたら、それはもう間違いなくカッコいい顔をしてるからと(笑)。藤原:それはカッコいいに決まってる!直井:構図にもこだわってもらって、毎回キメ顔で撮ってもらいました。升くんは毎回よくわからないポーズをキメて撮られてましたね。升:面白い方向なのか、チャマ(直井)みたいにカッコつける方向なのかテーマが定まらないっていうね(笑)。増川:いろんな人のモノマネをしてみたり(笑)。藤原:ヒロ(増川)は「もし自分がブロガーだったら」っていうコンセプトがあったよね。増川:うん。OLさんみたいな感じで。撮影しやすいようにお皿を持つ手を傾けてみたり。その辺りは工夫しました(笑)。直井:藤原くんはご飯を食べてるときに人の写真を撮りまくってたから、自分が映ってるのがほとんど残ってないっていう(笑)。藤原:最初はなんとなくみんなの写真を撮ってたんですけど、そのうち、たまにホテルにカメラを忘れて食事に出ると本気でヘコむようになりました(笑)。直井:ライヴハウスツアーも含めたら1000枚近い写真を撮ったんじゃないかな。ライヴ以外の思い出もたくさん残せましたね。Excite:ツアー終了後はどんな時間を過ごしていたんですか?直井:ツアー終了直後にすぐレコーディングに入りましたね。「firefly」のミックスやマスタリング作業が残っていたので。藤原:カップリングの「ほんとのほんと」のレコーディングもあったしね。増川:ジャケットの打ち合わせをしたり。直井:レコーディングが終わったら、少しだけお休みをいただきました。みんなそれぞれゆっくり過ごせたと思います。Excite:増川さんはいい感じに日焼けしてますね。増川:僕は海に行ってきました。残された夏を満喫しようと思って(笑)。Excite:ここからはニュー・シングルの話を訊かせてください。「firefly」はアリーナ・ツアー中に生まれた曲なんですよね。確かにサウンドの疾走感、演奏や歌のテンションからツアーでみなぎった熱を感じ取ることができる。藤原:ツアー中に書いた曲なので、ライヴで感じたことが生理的に形になったんだと思うんですよね。全国のお客さんが見せてくれたいろんな表情は、僕にとってものすごい情報量だったから。彼らと一緒にライヴという空間を共有して、作り上げた経験がこの曲に繋がっていったんだと思いますね。ホントに曲作りって生理的なものなので、後付けの理由ではあるんですけど。今やりたいサウンド、今歌いたい言葉がこれだったっていう。ただ、ツアー中に書いた曲であることが何よりも雄弁な事実だとは思います。Excite:歌詞は、衝動的に飛び出した“蛍みたいな欲望”が、いつしか“夢”を描いて、それこそがその人自身の“物語”と“光”を生んでいくという描写から始まります。やがて抗えない困難な現実に直面して、その人が“夢”を諦めなきゃいけない局面が訪れたことを厳しい視点で書いていて。でも、最後に掲げられているのは諦めてもなお消失しないその人の根源的な“光”であり、“物語”を続ける強さで。藤原:“蛍みたいな欲望”の歌、それ以上でもそれ以下でもないと僕は思っているから、歌詞の捉え方は曲を聴いてくれる人それぞれであって欲しいと思うんですけど。それはいつも通り、どの曲でも一貫してます。ただ、あえて踏み込んで言うなら…「夢は叶うよ」という言葉って、古くから言われていますよね。これって、実際には必ずしもそうならないからこそ生まれた言葉だと思うんです。誰かにその言葉を言われて励まされた人も、その人が困難な局面に立っているからこそ響いたはずで。それは僕が言うまでもなく、誰もが身を持って知っていることだと思います。Excite:「firefly」の歌詞は、今その人がどう生きていて、その“夢”がどういう状態にあるのかという視点が貫かれているしね。だからこその厳しさがあって。藤原:うん。欲望から生まれた大切な夢を、どうしても諦めなければいけなかった人たちがいる。道が閉ざされたら、切実な想いがあるほどその事実を受け入れるにはすごく時間がかかる。ただ、それでも勇気を出して諦めることは…歌詞には“黄金の覚悟”と書いていますけど、それはすごく輝きのある行為で。Excite:それがこの曲の核心だと思う。藤原:僕がそれを思ったときにこの歌ができたんです。誰かにエールを送りたいと思って書いたのではなくて、あくまで僕がそういう想いを抱いたから書いた歌なんですね。ただ一つ思うのは、上手く言えないんですけど、ツアーでお客さんと裸の付き合いができた感覚があって。僕はあなたたちのおかげでこの曲を書けたんだよって思いますね。Excite:3人はどうですか?直井:まず、僕らにとってはツアー中に藤原くんが曲を書いたことが一番のビッグニュースで。いままで一度もなかったことなので。ツアー中はメンバーみんなが感受性が豊かになっていたから、藤原くんからこの曲のデモを受け取ったときは、曲の疾走感も相まっていつも以上に歌詞の内容がダイレクトに響きました。そして、自分がライヴでこの曲を演奏している姿をハッキリとイメージできたんです。この曲をツアーでは披露しなかったんですけど、ライヴの光景をイメージできたことがすごくうれしかったし、歌詞に出てくる“光”をつかめたような感覚がありました。だから、ツアー中にこの曲のレコーディングをできたこともホントに幸せで。ライヴのモードそのままに、いい意味で前ノリな状態で録れたから。Excite:ベースについては?直井:デモの段階で藤原くんの弾いた良いベースラインが入っていたので、それを軸に自分がこうしたいと思ったニュアンスを取り入れていきました。サビのベースラインが印象的だと思うんですけど、実際に弾いていてすごく気持ち良いんですよ。ぜひ皆さんにも弾いて欲しいと思うくらい(笑)。Excite:増川さんはどうですか?増川:まずアッパーな曲調や歌詞の深さにツアーの空気感が反映されているなと思いました。チャマが言うように、ライヴでプレイしている自分たちの姿をすぐイメージすることができて。ギターのプレイの面では、スリリングなアルペジオを弾いているといつの間にか熱くなっている自分がいるんです。細やかなプレイも要求される面もあるんですけど、どんどんエモーショナルな気分になっていく。この曲がリスナーにどう響くのか。僕らがまたいつかライヴをやるときにこの曲をどのように再現できるのか。今からすごく楽しみです。升:藤原くんからデモをもらったときは、すごくカッコいい曲ができたなと思うと同時に、プレイヤーとしてビックリしたのを覚えてます。打ち込みのドラムが入ったデモの段階から、細かい部分までいろんなアプローチが施されていて。でも、それがただトリッキーになっているのではなく、曲のダイナミズムと有機的に結びついていたんですよね。この曲でドラムが果たしている役割はかなり大きいぞと思いましたね。それを受けて、自分ができることをしっかりやるという意識を持ってレコーディングに臨みました。デモのイメージを活かしながら、ダイナミックな曲にすることができた満足感があります。Excite:カップリングの「ほんとのほんと」についても訊かせてください。人と人の心と心が通じ合う尊さが歌われたバラードで。アリーナ・ツアーのアコースティックセクションを彷彿させる趣もあるんですけど、この曲を書いたのはツアー後ですか?藤原:ツアー直後ですね。カップリングは、他にあるいくつかの未発表曲のどれかにしようかなとも思っていたんですけど、やっぱり「firefly」に対するカップリングの曲作りをちゃんとしたいなと思って。あとは、いくつかの未発表曲を「firefly」のカップリングとして考えたときにしっくりくるものがなかったんですね。それで、またスタジオに入って書きました。Excite:この曲がアコースティック調なサウンドになった理由は?藤原:やっぱりこれも生理的なものとしか言えないんですけど。アコースティックなアプローチをしようと思って作ったわけでもないですし、もっと豪勢なサウンドにしようと思えば全然できるんです。そうすることでドキドキもワクワクもするんですけど、それによって時には消えてしまう緊張感みたいなものもあって。この曲は、そういう緊張感を全面に押し出したアレンジをするべきだと僕は思ったんでしょうね。Excite:コミュニケーションの本質を突いた歌詞だなと思う。藤原:コミュニケーションのもどかしさというかね。言外にお互いの本音があって、それを伝えようとする感じ。聴く人によっていろんなパターンを想起すると思うんです。親子の歌って取る人もいるだろうし、恋人同士って取る人もいるだろうし、友達同士って取る人もいるだろうし。あるいは、僕らみたいなバンドメンバー同士とかね。Excite:つまり、一人じゃ成立しない物語でもあって。藤原:そうですね。だから、どういう関係でもいいんです。“僕”とも“君”とも“私”とも“あなた”とも言ってないから。誰でも、誰かを傷つける能力をちゃんと持っていて。何気なく発した言葉でもしっかり誰かのことを傷つけることがある。場合によっては相手を再起不能にまで追いやることができる言葉を、誰でも放つことができるじゃないですか。それは凶器を持って歩いてるようなもので。いつどんなタイミングでそれを使ってしまうかもわからない。自制が利かない場合もあるかもしれないし。Excite:無自覚に使っているときもあるだろうし。藤原:そう、あとはそこまでのつもりはなかったのにとか、あるいは本音を伝えようとして言葉を選び間違えてしまうとかね。規模の大小はあると思うんですけど、そういう事象はたくさんの人がいろんな局面で経験したことがあると思います。僕がこういう歌を歌いたいと思ったのは、世の中に対して思うことがあったのかもしれないし、身の回りで起こった出来事から起因しているのかもしれない。とにかく今歌いたかった言葉なんですね、これが。Excite:最後に今後の活動の展望を。藤原:この前スケジュールを確認したら、“藤原 曲作り スタジオ”って書いてあったので、僕は曲を作るんだと思います(笑)。直井:まだ録り終わってない曲もあるしね。だから、僕ら3人はそこに向けてまっしぐらという感じです。藤原:2、3年前に書いてまだ録ってない曲とかもあるんでね。直井:一度録ったけど録り直す曲もあるし。Excite:それらの曲はいずれシングルなり、アルバムに収録されると思うんですけど。藤原さんのなかで、その曲の連なりで構築するテーマやコンセプトのイメージってあるんですか?藤原:う~ん、なくもないし、ない気もするんですけど(笑)。Excite:あはははは(笑)。藤原:「firefly」みたいに、ツアー中に曲を書きたいという想いから生まれて、それがドラマの主題歌になってリリースされるというような、そんな大きな物語ははらんでいない曲をきっとこれからも書くと思うんですね。そういう目的がまだない曲がまた1曲、2曲と生まれてくるうちに何か見えてくるものがあるんじゃないかと思います。あとは、『COSMONAUT』に入らなかった曲も何曲かあって。それも何かしらの作品に入れたいと思っているんだけど、また入らないこともあるかもしれないな(笑)。だから、今はまだ何とも言えないですね。 (取材・文 / 三宅正一)■作品情報New Single『 firefly 』¥1,050発売日:9月12日 BUMP OF CHICKEN: オフィシャルサイト
2012年09月29日アルゼンチンやブラジル、スペインなどのラテン・デザイナーのブランドが集めたコンセプトショップ「soup of he(r)art(スープ オブ ハート)」では、現在“ARGENTINE WEEK”と題してアルゼンチンフェアを開催中。アルゼンチンの新進デザイナーが大集合し、アルゼンチンデザイナーに共通する、どこか懐かしくて素朴で、そしてとってもキュートな魅力を持った商品を、11月20日(日)まで期間限定で展示販売している。中でも注目なのは、この11月に日本に初上陸する、帽子・ヘッドドレスブランド「CECIL SAIL(セシル・セイン)」。デザイナー自らモデルをつとめることで知られ、ヨーロッパからアメリカから選ばれたシルクやオーガンジー、洋服、コットン、麻、プラスチックのストローなどを1点点毎に異なった素材を使用し、ワンアンドオンリーな表情を演出できる。デザイナー CECIL SAILの写真CECIL SAILのアイテムの一部そのほかにも、11月19日(土)と20日(日)にはアルゼンチンのぬいぐるみ作家 MAMINAS による、ぬいぐるみワークショップが開催されるなどイベントも随時行われる。気になった方は是非この期間内に足を運んでみよう。お問い合わせ:soup of he(r)art tel.03-3409-0627東京都港区北青山3-7-10open.12:00~20:00 ショップ紹介ページ
2011年11月10日