アイドルグループ・ふぉ~ゆ~の辰巳雄大、福田悠太、越岡裕貴、松崎祐介が15日、LINE本社で行われた「ふぉ~ゆ~ 新プロジェクト発表イベント」に登場した。今回、ジャニーズ事務所で初となるLINE公式アカウントが開設され、本日17時より自身初となるLINE LIVE「ふぉ~ゆ~ 初のLINE LIVEで大切なお知らせ」が実施された。配信内で、全員で月1回、メンバー個人でそれぞれ月1回、計5回のLINE LIVE配信をすることを発表。「ふぉ〜ゆ〜たちやっちゃいなよ ルールルールルー(仮)」という番組名が決定した。25万件ものコメントが集まり、Twitterでもトレンド入りするという反響に、辰巳は「(グループ名が)ひらがなでよかったと思います。すぐに打ってもらえるので」と喜ぶ。10万人の友達登録には「僕らが一番びっくりしてます」(越岡)、「5,000人超えたときから、これはしまったなと思いました。実家の母ちゃん喜びますから」(福田)と驚いていた。今後配信でやりたいことについて松崎が「学力テストとか、身体検査とか」と希望すると、辰巳は「身体検査!? 危ないもの持ってるんですか!?」とツッコミ。さらに番組に呼びたいゲストを聞かれると真っ先に「KinKi Kids兄さん」という名前が挙がる。辰巳は「お二人とふぉ〜ゆ〜が話してるところを亀梨くんが見た時に、『こんなにKinKi兄さんと仲良くできるのふぉ〜ゆ〜だけだよ』と言われたくらいなので」と自信を見せた。また、今後狙う「ジャニーズ初」について聞かれると、福田は「LINEさんに就職ですかね」とぼけ、周囲は総ツッコミ。辰巳は「僕はやっぱり8万人が見てくれたということで、ジャニーズ初、CD出してないのに東京ドームライブ!」と野望を語る。「本職は歌って踊ることなので。LINE LIVEで座って喋る姿を見てもらいつつ、本当は歌って踊れるジャニーズなんだというところを、リスナーさんと共有できたらいいなと思います」思いを馳せると、福田は「僕が忘れてましたね。LINEさんに就職と……」と反省していた。改めて配信を振り返り、番組タイトル(仮)について話が及ぶと「その場のノリというか。その場で生まれた空気、生の配信だからこそというところがあるので、そういうところを大事にして、ありのままの……ありの〜ままの〜!」となかなかの声量で歌い出す松崎に、越岡は「なんで歌ったのねえ、やめて! 怖い!」と恐怖。松崎は椅子の不安定さも気にしていたが、最後には辰巳が「ジャニーさんは新しいことが大好きだった人なので、僕たちが新しいことを始めたことを喜んでくれている。これからどんどんふぉ〜ゆ〜として新しいことをやっていきたいと思います」とまとめた。会見後の取材では、ジャニーズ初という試みに、越岡は「誰かが参入してきても、僕たちが先輩」と喜ぶ。辰巳は「KinKI Kids兄さんとかは、本当に僕たちのこと心配してくれてるので。今日、見ててくれたりしたのかなあ。後で聞いてみたいです」と語る。辰巳は、先輩である近藤真彦は彼らを「ゆ〜ふぉ〜」と呼ぶことを明かし、「ゆ〜ふぉ〜だとあまりにも神出鬼没的な。もう少しいつも出ていたいので、ふぉ〜ゆ〜で」と希望していた。レポーターから「CDデビューしていないのが売り」と言われると、「CDデビューしていないのが売りって、なんなんですかね。めちゃくちゃしたいです!」と苦笑する福田。辰巳は「小学生くらいのJr.の子達に負けないくらいの願望は持っています」と心境を吐露しつつ、「形はこだわらず出せていけたら。配信したものを出すとか」と希望。さらに、今後は「ふぉ〜ゆ〜のテーマパークをつくりたい」と企画を出し、福田が「入場料400円で」と値段を決めていた。
2019年07月15日KinKi Kidsがパーソナリティを務めるラジオ『KinKi Kidsどんなもんヤ!』(文化放送)が話題を呼んでいる。今年10月に放送から25周年を迎える本番組。6月10日放送回で周年特番『Youたち25年もやってたの!?KinKi Kidsどんなもんヤ!四半世紀スペシャル(仮)』を放送すると発表され、その内容が“物議”をかもしているのだ。周年特番ということで、過去回を振り返る企画を実施すると発表した2人。しかし、堂本剛(40)から驚きの言葉が発せられたのだ。「振り返るためにはですね、リスナーのみなさんから、ふたりに聞かせたいあなたの過去ベストワンの『どんなもんヤ!』の音源、こちらをね、募集したいんです。あの、過去の音源がちょっと保存されていないということで、文化放送さんに……」と、なんと過去回の音源提供をリスナーに呼びかけたのだ。さらに、続けて「もしもmp3なら、ファイル便などを利用して送っていただけるとスタッフもサーバーも助かる」と送り方まで説明する始末。堂本光一(40)も「ファンの人は保存してるのかなあ…」と呟くなど、終始リスナー頼りな2人。しかし、これを受けたリスナーは「キンキらしい!」と大盛り上がり。ネット上で興奮する声が相次いでいた。《Kinki兄さん過去のラジオ音源をファンに送ってもらって特番するの面白すぎるし、全部保存してないって潔くヲタクに頼る文化放送安定してる》《そもそも、 音源持ってるでしょ?!グッズ持ってるでしょ?!って当たり前のようにスタッフに思われ、 企画組んで 4カ月後の特番決まるって信頼と実績のKinKiファン凄すぎでは?w》コンサートのMCで「いいんだよ、3時間ぐらいはシンデレラになっとき。終わったら、ただのオバハンやで」と観客をイジる姿や、同番組内でファンの呼称について「“マザー”でいいんじゃないですか。母性のかたまりでしょ」と提案するなど独特な表現でファンへ信頼を寄せてきたKinKi Kids。今回の企画も、そんな2人とファンの信頼関係によって実現できたのかもしれない。四半世紀分の思い出が詰まった特番はまさに“愛のかたまり”となることだろう。
2019年06月13日「KinKi Kids」の2人が“ゲストが本当にやりたいこと”を叶えるべく徹底的におもてなしをする番組「KinKi Kidsのブンブブーン」。この度、3月16日(土)放送回に「King & Prince」の岸優太と神宮寺勇太が登場することが分かった。昨年、ジャニーズ事務所として4年ぶりのメジャーデビューを果たし、ドラマや映画出演など個としても盛んに活動し、瞬く間にトップスターとなった「King & Prince」。今回、岸さんは「僕たちはジャニーズに入った時からKinKiさんを大尊敬していまして、やっと夢が叶いました!」と喜び、神宮寺さんも「僕は本当にお初のお絡みになられてるんですけど…(笑)」と少し緊張の面持ちでスタート。“本当にやりたいこと”に「オトナの階段をのぼりたい!」と挙げ、「オトナとしての知識が少なすぎるので…」と2人。具体的には「おいしいお店を知りたい」ということで、オススメの店を訪れ、通でオトナな楽しみ方を今回伝授する。まず、そば好きの岸さんのために、ミシュランのビブグルマンも獲得した評判の店を訪れた一行。そば屋とは本来お酒を楽しむところということで、知っていれば“通っぽく見える”大人のそばの楽しみ方を習う。続いて、カレー好きの神宮寺さんのために、欧風カレーの名店へ。母親が作るカレーかチェーン店のカレーのみを愛するという神宮寺さんが、ここでオトナの味に目覚める…!?お腹も満たされ、ほろ酔い気分となった4人。若かりし頃の岸さんのちょっと恥ずかしい裏話を暴露したり、特技だという「KinKi Kids」の歌モノマネをTV初披露したり…。大先輩を前に大暴れ、大爆笑を巻き起こす。「KinKi Kidsのブンブブーン」は毎週土曜日11時21分~フジテレビにて放送中。(cinemacafe.net)
2019年03月14日「KinKi Kids」が一流ミュージシャンらと共にゲストを迎えトークや生演奏などで魅せる音楽バラエティー「堂本兄弟」が今年も復活。「堂本兄弟2018みんな集まれ!忘年会SP」と題して12月26日(水)今夜オンエアされる。今年は「KinKi Kids」の2人それぞれにゆかりのあるゲストが登場。堂本剛ゆかりのゲストとしてトークパートに登場するのは、剛さんとドラマ「33分探偵」で共演して以来の仲だという俳優の高橋克実、剛さんの大ファンだという「銀シャリ」橋本直と「尼神インター」誠子、剛さんが好みの男性だというゆりやんレトリィバァ。一方、堂本光一ゆかりのゲストとして登場するのはミュージカル「ナイツ・テイルー騎士物語ー」で共演、その後毎日食事を共にするほど意気投合したという井上芳雄と、「ロミオ&ジュリエット」「レ・ミゼラブル」などでミュージカル界の新ヒロインとして注目を集める「乃木坂46」生田絵梨花の2人。また「KinKi Kids」に対してゆかりのあるゲストには「ミス・サイゴン」や「NINAGAWAマクベス」など数々のミュージカルをはじめ映画、ドラマでも活躍する市村正親が登場。2019年、剛さん、光一さんともに40歳を迎えるにあたり40歳の頃の市村さんはどんな風だったか、2018年だけで5本もの舞台に立った市村さんの俳優としての詩吟や心構え、辛かったエピソードから30年近くトップを走り続けてこれた秘訣に、子煩悩な市村さんらしい子育てにまつわる愛らしいエピソードまでたっぷりとトーク。そして本番組ならではのライブパフォーマンスも見どころ満載。光一さんが作曲を、剛さんが作詞をそれぞれ手掛けた「KinKi Kids」の名曲「愛のかたまり」を井上さんとコラボ、生田さんのピアノで歌いあげる。ミュージカル界のプリンスとプリンセスによる「愛のかたまり」は必見だ。また97年リリースの大ヒット曲「愛されるより 愛したい」にはゆりやんさんがピアノで参加。「この曲をどうしてもやりたかった」というゆりやんさんの“本気のピアノ演奏”をお見逃しなく。そして「KinKi Kids」がブランドキャラクターを務めるジュエリーブランド「Bijoude(ビジュード)」のCM曲になっている「会いたい、会いたい、会えない。」を堂本ブラザーズバンドで初パフォーマンス。久々に聞ける「KinKi Kids」と豪華メンバーの生セッションを目と耳に焼き付けて。「堂本兄弟2018みんな集まれ!忘年会SP」は12月26日(水)今夜23時~フジテレビでオンエア。(笠緒)
2018年12月26日お馴染みのメンバーが再集結する、「堂本兄弟」年に一度の一夜限りのプレミアム・ナイトが、今年も「堂本兄弟2018みんな集まれ!忘年会SP」と題し12月26日(水)に放送することが決定した。「堂本兄弟」は、ゲストを迎えてのトークや、「KinKi Kids」×一流ミュージシャンの生演奏が見どころの伝説の音楽バラエティー番組。今年は「KinKi Kids」それぞれにゆかりのあるゲストが豪華出演し、知られざる「KinKi Kids」の“裏の顔”が見える面白トークと本格ライブパフォーマンスが行われる。まず、堂本剛ゆかりゲストとして登場するのは、10年前にドラマ「33分探偵」で共演して以来、仲良しだという高橋克実。剛さんの大ファンだという橋本直(銀シャリ)と誠子(尼神インター)。剛さんが好みの男性だというゆりやんレトリィバァの4人。今回この4人が、「剛が私の自宅に…」「ジャニーズらしからぬロケ」「いつもぶらぶらしている剛さん」「心からの相談ごと」「理想の結婚」「恋のライバル」といったトークテーマについて語らう。また、“外国映画のようなミュージカル調の結婚生活を送りたい”ということで、とあるゲストと剛さんが理想の夫婦生活をミュージカルで再現する場面も…!?そして堂本光一ゆかりゲストとして登場するは、ミュージカル「ナイツ・テイルー騎士物語ー」で共演し、毎日ご飯を一緒に食べるほど意気投合したという井上芳雄と、ミュージカル界の新ヒロインとして話題を集める「乃木坂46」生田絵梨花。「光一のココがカワイイ」「光一へのダメ出し」「休憩中の珍事件」「自分にあって光一に無いもの」「光一の変わっているところ」「ミュージカル界でのウワサの2人」というトークテーマの中から、テレビのときとは全く違う、“舞台のときの光一さん”の素顔について語られる。ほかにも、「KinKi Kids」ゆかりゲストとして市村正親が登場。ライブパフォーマンスでは、「愛のかたまり」を井上さんと「KinKi Kids」が、生田さんのピアノ一本で歌いあげたり、「愛されるより 愛したい」ではゆりやんさんが本気のピアノ演奏で参加したり。さらに、「KinKi Kids」の未発表曲、ジュエリーブランド「Bijoude(ビジュード)」のCMに使用された「会いたい、会いたい、会えない。」も堂本ブラザーズバンドで初パフォーマンスする。「堂本兄弟2018みんな集まれ!忘年会SP」は12月26日(水)23時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2018年11月06日アイドルデュオ・KinKi Kidsの堂本光一と堂本剛が13日、都内で行われたプレミアアンチエイジング「デュオ ザ クレンジングバーム」の新CM発表会に登場した。日本で最も有名なデュオであるKinKi Kidsのファン層と、同商品のファン層が「大人の女性」として一致することから、CMに起用されたという。CMでは2人が架空の人気歌謡デュオ「デュオ本兄弟」に扮し、ヒットシングル「とろけてナイト」の楽曲にのせて、同商品の効能を歌い上げる。新CM「デュオ本兄弟/とろけてナイト」編(A、Bタイプ)は14日より放送を開始する。発表会でも、「デュオ本兄弟」として登場した2人。しっとりとした雰囲気で「デュオぞ(どうぞ)よろしく」「デュオも(どうも)ありがとう」と"デュオなまり"をなるべく盛り込むが、「デュオ本兄弟です」と唱和する部分が合わず、光一は「まだ迷いが生じております」と遺憾の表情を見せる。剛は「僕は2、3分はいけます」と自信を見せるが、光一は「2、3分!? 短いな」と苦笑。さらに「これは、デュオしても(どうしても)ヒットしてもらいたいですね」と使いこなし始めた剛は「自分でもあと5〜6分いけるんじゃないかな」と語り、光一は「若干伸びましたね」と頷いた。実際に商品も試したという2人だが、剛はCMの「毛穴に詰まった思い出も お肌にくすんだ過去たちも全部まとめて洗いましょう」という歌詞にかけて、「お風呂で洗い流したら、あの時の! って、(思い出が)全部排水溝に見えましたよ。『ちょっとそれは残しときたかったよ』というのも。それくらい流れていきますんで」とボケる。また光一は「メイクをする仕事なので、仕事終わって家でデュオを、あれでこうやってやったら、本当に新感覚」とふわっとした感じで語り、「とれた後鏡をみたら、自分の顔が『デュオだ!(どうだ)』と言ってましたね。デュ、デュオだ!!」とドヤ顔に。剛が「(デュオにたどり着くまで)長かったですねえ〜」と驚くと、光一は「だんだん7〜8分いけるようになりました」と成長を見せていた。CMで演じたデュオ本兄弟について、剛は「デュオ本兄弟という新ユニットも誕生して。彗星の如く来た感じ」と表す。「このCMも、『えっ僕らが!?』と思いましたが、社長のお言葉を聞いて、思いを込めて、お声がけいただいたんだと知りました。デュオも(どうも)ありがとうございます」と自然に使いこなし、光一は「あっ! 上手!!」と驚いていた。撮影裏話では、光一から「何気に振り付けのTETSUの事を昔からよく知っている」と内輪ネタも飛び出し、剛は「後ろのバンドの人たちがいい具合に疲れてはる感じが良い。バンドの皆さんの表情は是非見ていただきたいな」と見どころを明かす。さらに同社 松浦靖士社長が2人へ、100倍「デュオ ザ クレンジングバーム」を贈呈。剛は「100倍デュオをいただきましたので、100倍頑張ってPRさせていただきます。一家に一台デュオ、ポケットにデュオ」とアピールしていた。
2018年09月13日現在、毎週日曜日13時30分から放送中の人気番組「KinKi Kidsのブンブブーン」が、4月より土曜日の11時21分からの放送に枠移動することが決定した。本番組は、ロケ嫌いを公言する「KinKi Kids」が街に出て、ゲストが本当に“やりたいこと”を叶えるべく、徹底的におもてなしする番組。2014年10月26日(日)に放送スタートし、昨年秋に4年目へと突入。自然体で振る舞う堂本光一&堂本剛の魅力が詰まった30分だ。最近では、三谷幸喜のために3人でひたすらレゴに格闘したり、吉田沙保里とプロジェクションマッピングを取り入れた最新式ボルダリングに挑戦したり、また「中古レコードショップに行きたい」という「NEWS」加藤シゲアキがゲスト回では、加藤さんをほぼ放置しひたすら下ネタレコードをかけまくるという珍事も…。「KinKi Kids」の揺るぎない面白さと、彼ら独自のゆるさや柔らかさが魅力の本番組。枠移動した4月からは、週末のおそ朝を変わらずゆったりと癒やしてくれることまちがいなし。なお、次回3月4日(日)放送回には高嶋政宏をゲストに迎え、洋菓子作りに挑戦する。「KinKi Kidsのブンブブーン」は4月より毎週土曜日11時21分~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2018年02月26日アイドルグループ・ふぉ〜ゆ〜の辰巳雄大が10日、東京・DDD青山クロスシアターで行われた主演舞台『ぼくの友達』の公開ゲネプロに登場し、田中健、香寿たつきとともに取材に応じた。同作はジェイソン・ミリガンによるハードボイルド・コメディ。マフィアのボス・フランキー(田中)、フランキーの元に現れた青年・トニー(辰巳)、フランキーの妻・シャロン(香寿)の3人のやり取りから、隠された真実が明らかになっていく。年末年始は大阪で行われたKinKi Kidsのコンサートに出演していたという辰巳。「毎年私達ふぉ〜ゆ〜は、東京ドームでカウントダウンを迎えていたので、いろんな曲を何十曲も覚えてたんですよ。31日の9時くらいからずっと踊ってたんですけど、今回は格闘技を見たり、お笑いの番組を見たり『こんなゆったりしたの初めてだね』と言っていた」と過ごし方を明かした。さらに辰巳は「(堂本)剛さんの楽屋に遊びに行ったり、(堂本)光一くんとお話ししたり、優雅な時間を過ごしました」と振り返り、お年玉も「もちろん、毎年いただいています」と頷く。「剛くんからは、お年玉袋を綺麗に洋服の形に包んだもので渡していただいて、光一くんはオイ! ってポッケから……」と対照的な渡し方を暴露すると、周囲は驚きに包まれた。辰巳は、光一の渡し方について「かっこいいんですよ、ワイルドで」と次々とポケットからお札を渡す様子を再現し、「『松崎(祐介)いないならいいわ』とか言って、帰りました」と語る。さらに「でも、ピン札でした」と、光一がワイルドに見せながらも実は気を使っていたことを明かした。辰巳が「僕も主演やらせていただいたら、そろそろお年玉をあげないといけない立場なので、頑張っていかないと」と決意を新たにすると、田中が手を出す。辰巳は「なんで健さんに! 嘘でしょ!!」と慌てたようにつっこんでいた。
2018年01月10日昨年の出演時に大反響を巻き起こした「KinKi Kids」が12月14日(木)、1年ぶりに「SONGS」に登場することが決定。激動の20周年イヤーを、ロングインタビューでふり返る。今年6月、堂本剛が突発性難聴発症というアクシデントに見舞われながらも、7月に横浜スタジアムで行われたデビュー20周年記念イベントを「KinKi Kids」らしい形で作り上げた2人。番組ではそのステージ映像や、堂本光一が1人で出演した音楽番組の映像をはさみながら、2人それぞれに対して行ったロングインタビューを放送。2人が当時抱えていた思いや改めて「KinKi Kids」について考えたこと、そしてこれから「KinKi Kids」が作っていく世界などが語られるようだ。またスタジオ歌唱曲として、“記念日”を意味し、20周年記念イベントのステージでもラストに歌われた曲「Anniversary」をアコースティック・バージョンでお届け。そして、イベントの際「まだ制作中」としながら披露された、作詩・堂本剛、作曲・堂本光一の新たな共作曲「Topaz Love」を、本番組にて完成形を初披露!夏のイベントでは、光一さんの希望で急遽剛さんが詩の一部を書いたが、完成形は剛さん自身のいまの姿も反映させつつ、光一さんが作曲するときにイメージしていた「10代の女の子の、ちょっと甘酸っぱい恋愛」も感じさせる女性目線の詩に仕上がっており、「2人にしか作れない、そして歌えない曲」となっているという。SONGS「KinKi Kids」は12月14日(木)22時50分~総合テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年12月07日年に一度のお楽しみとして恒例となった「堂本兄弟」スペシャルが今年も登場!「KinKi Kids」デビュー20周年イヤーの締めくくりを飾る「堂本兄弟2017聖なる夜がやってくるSP」と題し、ひと足早いクリスマススペシャルとして放送する。「KinKi Kids」×一流ミュージシャンの“生演奏”や、多彩なゲストを迎えてのトークなどが見どころの伝説の音楽バラエティー「堂本兄弟」。このたび、おなじみのメンバーが再集結し、坂上忍、深田恭子、森山直太朗という豪華ゲストが出演することが決定。ライブパフォーマンス、トークに楽しい夢の時間をお届けする。「バイキング」ですっかりお昼の顔となった坂本さんは、「堂本兄弟」恒例の“10秒で答える堂本一問一答2017”に挑戦。「堂本兄弟のメンバー自宅に招待するなら」「話を聞きたい芸能人」「好きな女性のタイプ」といった、“ここだけ”の話を聞き出すことに。また、2005年から2011年まで堂本ブラザーズバンドのピアノ担当としてレギュラー出演していた深田さんが久々に「堂本兄弟」に登場。2018年1月スタートの木曜劇場「隣の家族は青く見える」の主演に決まった深田さんも、“10秒で答える堂本一問一答2017”に挑戦し、「最近の仲良しのお友だちは?」「最近ハマっていること」などについてトークを繰り広げる。すっかり大人の女性になった深田さんが「KinKi Kids」と懐かしの再会を果たし、どのようなトークを展開するのか期待大。そして、急きょ「KinKi Kids」たってのリクエストでキャスティングされたという森山さん。「KinKi Kids」の2人がイベントで聞いて大好きになったという曲をパフォーマンスする。フジテレビの三浦淳チーフプロデューサーは、「レギュラー放送が終了してから約3年経ち、年に1回の収録にもかかわらず、この番組の出演者は本当に仲が良く、レギュラー放送当時と全く変わらないファミリー感で、安心感に包まれたトーク収録は『OK!』を出してもなかなかトークが終わらないことがすでに予想されます(笑)」と、その和気あいあいとした現場についてコメント。「しかも今回のゲストは『KinKi Kidsのブンブブーン』に以前来てくれたときに、大盛り上がりした坂上忍さん、以前は堂本兄弟のメンバーだった深田恭子さん、さらに仲良しの森山直太朗さん、とバラエティー要素が満載のメンバー。トークだけでも撮れ高が十分なのは予想できていますが、やはり一流ミュージシャンが一堂に集まった“堂本ブラザーズバンド”の音楽セッションがこの番組の最大の見どころ」と今回のセッションにも自信たっぷり。「クリスマス10日前の放送ですが、『KinKi Kids』からの一足早いクリスマスプレゼントだと思って番組を見ていただけるとうれしいです」と期待を込めて語っている。「堂本兄弟2017聖なる夜がやってくるSP」は12月15日(金)23時~フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年11月13日カメヤマキャンドルハウスから、タイガアソシエイツがブランド管理を行う、フジテレビKIDSと脳科学者茂木健一郎先生が監修して開発された、子どもの自由な発想を育てる新しい形のぬり絵“Paintaholic(ペインタホリック)”が発売されました。お話が生まれそうな知育ぬり絵“Painta holic”とはフジテレビKIDSと脳科学者の茂木先生が監修をし、子どもの自由な発想を育てることをテーマにして生まれた、今までにない新しい形のロール型ぬり絵です。塗るだけはなく、描く楽しさを満たし、そして、みんなで描くことで、新しい楽しさを見つけられる、そんな子どもの気持ちに寄り添ったコミュニケーショングッズブランドです。絵本作家が作ったぬり絵2008年にフジテレビKIDS、BSフジ、ポニーキャニオン、扶桑社の4社にて設立された「be絵本大賞」。今回のPaintaholicシリーズ第1弾は、「第8回be絵本大賞絵本屋さん特別賞」を受賞したトキタシオンさんがイラストを担当しています。塗り進めるにつれて、ストーリーが展開していく、縦サイズのロール型ぬり絵です。描くことも楽しめるぬり絵のロールに、イラストが描かれていない箇所があります。ロールの中にあるヒントをもとに、子どもたち自身で想像力・創造力を働かせながら、イラストを描いていき、自由な発想を育てていきます。自分だけのオリジナルストーリーシールをロールに貼ったり、イラストを加えて、自分だけのオリジナルのお話を作ることができます。自分の言葉や新しい仲間を登場させて、ぬり絵の世界に飛び込むことができます。商品紹介【ロール塗り絵】ペインタホリックロール2m/1m種類:ウチュウ/ウミ/モリ価格:630円(税抜)/330円(税抜)【フォトスタンド塗り絵】ペインタホリックフォトスタンド種類:ウシ/カンガルー/クマ/トラネコ価格:290円(税抜)【シール塗り絵】ペインタホリックシール種類:ウチュウ/ウミ/モリ/フキダシ価格:220円(税抜)
2017年10月23日デビュー20周年を迎えた「KinKi Kids」が、10月7日(土)よりスタートする新アニメ「タイムボカン逆襲の三悪人」のオープニングテーマを担当することが決定した。40年以上続く国民的アニメ「タイムボカン」シリーズ。最新作となる今作では、昨年10月から今年3月まで放送されてた「タイムボカン24」の一部設定を変更し、バージョンアップした新シリーズとして展開!「タイムボカン24」の続編ということで、主人公たちやメカも前作同様に登場するほか、パワーアップされた新メカや個性的な新キャラクター、スペシャルゲストも新たに登場、歴史あるアニメながら、現代風の情報バラエティ要素を満載に取り込んだ、新しいストーリーコンテンツとなって生まれ変わる。そんな長きにわたりシリーズを展開する「タイムボカン」の最新作でオープニングテーマを担当するのが、1997年「硝子の少年」のCDデビュー以来、時代に流されることなく常に彼ららしく音楽に挑戦し続け、アーティストとしての成熟度を増す「KinKi Kids」。今回はオープニングテーマ「DESTINY」を楽しんでもらうため、10月は「堂本光一ソロバージョン」、11月は「堂本剛ソロバージョン」、そして12月は「KinKi Kidsバージョン」で放送されるという。毎月異なるバラエティ色豊かなオープニングにも注目だ。■ストーリー説明しよう!24世紀の教科書出版会社「ヒストリーパラダイス社」で働くビマージョ、ツブヤッキー、スズッキーの3人組は、「JKK(時空管理局)」の歴史調査の邪魔をする悪玉トリオ「アクダーマ」である!JKK隊員トキオとカレンとの歴史をかけた攻防の末に、長いようで短い休業期間(もちろん無給)に入っていたアクダーマであったが、ついに謎の上司オヤダーマから新たな指令が下った!それは…「歴史上の偉人たちが持つ神秘のお宝、ダイナモンドを集めるダーマ!」またもや上司からのムチャ振りであったが、そこは悲しき会社員。指令のままに様々な時代へと向かうアクダーマ。ターゲットの偉人たちを相手に、あの手この手の策略を巡らせて、なんとかダイナモンドをゲットしようとするのだった。三悪人の時空を超えた逆襲のミッションが、いま再び始まる!!もちろん、主役(?)のトキオとカレンも忘れないでね!「タイムボカン逆襲の三悪人」は10月7日より毎週土曜日17時30分~読売テレビ・日本テレビ系全国29局ネットで放送(テレビ大分のみ日曜朝7時)。(cinemacafe.net)
2017年09月27日アイドルデュオ・KinKi Kidsの堂本光一と堂本剛が出演する映像配信サービス「GYAO!」の新CMが放送されることが13日、わかった。CM「ドコマデモ」編(15秒)、「ぜんぶ無料?」編(15秒)は15日より全国でオンエアされる。同CMは7月に放送されたシリーズの第2弾で、ピンク色の髪の2人が真っ黒な部屋の真っ黒なソファに腰掛け、「GYAO!」の無料動画を楽しみながら会話を交わす。「ドコマデモ」編では、剛がおもむろに「GYAO!ってどこまで無料なんやろ」と訊ね、光一は「そら、どこまでもやろ」とそっけない返事。さらに剛が光一の気を引こうと「ドコマーデモ?」と欧米人風の口調で何回も話しかけると、光一が「ドコマーデモ!」と反撃し、剛は「オッオー……」と驚く、といった内容になっている。「ぜんぶ無料?」編では、光一が「うわっ、見てみ……」と剛に画面を見せ、「……これも無料やん」「こんなんもあんで!」「ウソやろ?」と驚きの声をあげる2人。「うわわわわ!」「やりすぎやろ……」と動画を見た次の瞬間、揃って画面から目を離し、不敵な笑みを浮かべる。撮影は緊張した面持ちでスタートしたが、テイクを重ねるにつれ、2人の掛け合いは息ぴったり。剛は「(掛け合いを)延々できます!」と力強く宣言した。2人の白熱した掛け合いに、CMの15秒間には収まりきらなかったテイクも生まれ、撮影スタッフも「(CMとして)見せられないのが惜しい」と残念がっていた。
2017年09月13日「関ジャニ∞」がゲストと一夜限りのセッションやトークを繰り広げる音楽バラエティー「関ジャム 完全燃SHOW」が8月27日(日)今夜オンエアされ、今年7月にデビュー20周年を迎えた「KinKi Kids」がゲストとして出演。デビュー20年目を迎えたいまの“本音”を明かす。当初「数々の大ヒット曲を連発し続けるKinKi Kidsの魅力を徹底解明!」する企画だったという今回の「関ジャム」だが、事前打ち合わせで堂本光一、堂本剛の2人が想定外の意外な本音をポロポロ連発。そこで今回は緊急企画「KinKi Kids20年目の真実、いまふたりが考えていることに迫る!!」に番組の趣旨を変更。「KinKi Kids」の2人がいまリアルに考えている“赤裸々な本音”について語るという。番組では「キンキらしさは○○」「レコーディングでは○○は気にしていない」など2人の言葉の真意を追及。二人のプロデューサー的活動、曲作りに関するスタンスや本音だけでなく、自らの楽曲の中で「歌いたくない曲ベスト5に入る曲」「歌いたくない曲ナンバーワン」など衝撃の告白も。その曲、そして理由とは!?そんななかで反骨精神から生まれたのが、2人が共同で作詞・作曲をした「愛のかたまり」。これまでの本音の中に隠されたこの楽曲を作った「KinKi Kids」としての精神、ファンへの温かい思いも浮き彫りになっていく。また音楽活動を通して2人と交流がある織田哲郎、久保田利伸、吉井和哉、堂島孝平、そして長瀬智也も「KinKi Kids」の魅力をコメントしてくれる。さらに今回は「関ジャニ∞」が9月6日(水)にリリースする最新シングル「奇跡の人」を披露。本楽曲はさだまさしが楽曲提供。ほっこりする歌詞とメロディーで新しい「関ジャニ∞」の姿を見せてくれる関ジャニ版「関白宣言」ともいえる関西弁や歌詞にも注目の一曲。なんと今回はさだまさしさんからのコメントも放送。こちらもお楽しみに。「関ジャム 完全燃SHOW」は8月27日(日)23時10分~テレビ朝日系にて放送。(笠緒)
2017年08月27日毎週木曜に好評放送中の「嵐」櫻井翔と有吉弘行がMCを担当するTBS系バラエティ「櫻井・有吉THE夜会」。7月27日(木)今夜の放送に、今年デビュー20周年を迎えた「KinKi Kids」の堂本光一、堂本剛と、日曜劇場「ごめん、愛してる」から女優の大竹しのぶがゲスト出演する。1997年に「ジャニーズ・エンタテイメント」第1弾アーティストとしてシングル、アルバム同時発売でデビュー。デビュー曲の「硝子の少年」がミリオンヒットを記録すると、今年7月12日発売の「The Red Light」まで38作連続初登場1位という輝かしい記録を打ち立て、デビュー20周年という記念すべき年を迎えた「KinKi Kids」。番組では先日、左耳の突発性難聴で入院した剛さんが現在の体調について自ら語るほか、光一さんはいまの渋谷を調査するべくロケに。街に突然現れた光一の姿に渋谷のJKたちの反応は!?そして「男女7人夏物語」や『鉄道員』などTVドラマや映画、舞台までこれまで数多くの作品に出演、昨年公開の『後妻業の女』では日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞するなど圧倒的な存在感を見せつけると同時に、バラエティではその独特のキャラクターを存分に発揮。今年還暦を迎えた日本を代表する名女優の大竹さんは、娘でタレントのIMALUとの意外な交友関係を暴露する。豪華2組のゲストでお届けする今夜の「夜会」をお見逃しなく。今夜ゲストで登場した「KinKi Kids」の光一さんが主演する舞台「Endless SHOCK」が9月8日(金)から9月30日(土)まで大阪・梅田芸術劇場で、その後10月8日(日)から10月31日(火)まで福岡・博多座でそれぞれ上演される。大竹さんが出演しているドラマ「ごめん、愛してる」は毎週日曜日21時~TBS系で放送中。同作が日曜劇場初主演となる「TOKIO」長瀬智也と、同じく同作が連ドラ初ヒロイン役となる吉岡里帆、そして坂口健太郎という3人をメインに大西礼芳、池脇千鶴、大竹さんらが出演。心に孤独を抱える誰にも愛されたことがない主人公の岡崎律(長瀬さん)が、純粋で愛情深い運命の女性・三田凜華(吉岡さん)に出会い、かつて自分を捨てた母親(大竹さん)を求める物語が展開する。豪華な2組のゲストが登場する「櫻井・有吉THE夜会」は7月27日(木)21時57分~TBS系で放送。(笠緒)
2017年07月27日「KinKi Kids」と吉田拓郎メインMCを担当した伝説の音楽バラエティー「LOVE LOVE あいしてる」が、篠原ともえや「THE ALFEE」坂崎幸之助ら当時のレギュラー陣も再集結して、7月21日(金)今夜16年ぶりにスペシャル番組として復活する。1996年10月から2001年3月まで放送された「LOVE LOVE あいしてる」は、放送開始時はまだメジャーデビュー前だった「KinKi Kids」と音楽界の大御所・吉田拓郎という異色の組み合わせが話題を呼び大きな注目を集めた。番組放送中に「KinKi Kids」はCDデビューを果たし、番組内では吉田さんからギターを教わって番組のテーマ曲作りに挑戦。共演したミュージシャンたちと共に番組オリジナル・バンドを結成するなど、この番組で吸収したことが、「KinKi Kids」のその後の音楽性を大きく広げたと言われている。16年ぶりの復活となる今夜のスペシャルでは、いま、人気、実力ともに若手俳優のトップを走る菅田将暉と、“プロのしゃべり手”として唯一無二の存在となったキャスターの古舘伊知郎をゲストに迎え、「音楽コーナー」では菅田さんが大好きな吉田さんの名曲の中から「今日までそして明日から」をリクエスト。「KinKi Kids」、吉田さんらと共にギターを弾きながらセッション。また思い出の「KinKi Kids」の名曲をメドレーでパフォーマンスするほか、懐かしの「しのはらともえのプリプリプリティ!」コーナーも復活。トークではレギュラー放送時と変わらないユーモアあふれる雰囲気で「KinKi Kids」が恥ずかしい体験話を暴露、妄想話を繰り広げて「君たち、相変わらずバカだなぁ!」と吉田さんにいわしめる大爆笑の場面もありつつ、吉田さんが「大人になったなぁ」と感慨深くもらす瞬間も。なお今回のゲストである菅田さんと番組MCの「KinKi Kids」堂本剛が出演している映画『銀魂』が全国にて公開中。主演の小栗旬をはじめ菅田さん、橋本環奈、柳楽優弥、吉沢亮、ムロツヨシ、長澤まさみ、岡田将生、佐藤二朗、そして堂本さんといった豪華キャストで超人気コミックを映画化している。また菅田さんは声優に初挑戦した『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』も8月18日(金)より全国東宝系にて公開。さらに8月30日(水)には2ndシングル「呼吸」もリリースされる。本日7月21日(金)は「KinKi Kids」のCDデビュー記念日でもあり、この記念すべき20周年の“アニバーサリー”に16年ぶりに帰ってきた家族そろって楽しめる夢の音楽バラエティー「LOVE LOVE あいしてる 16年ぶりの復活SP」は7月21日(金) 23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2017年07月21日「KinKi Kids」主演で1997年に放送された連続ドラマ「ぼくらの勇気 未満都市」が20年の時を経て復活!同作の20年後の未来を描いたスペシャルドラマ「ぼくらの勇気 未満都市 2017」として7月21日(金)今夜の「金曜ロードSHOW!」で放送となる。1997年放送の「ぼくらの勇気 未満都市」は同年CDデビューを果たしたばかりの当時18歳だった「KinKi Kids」堂本光一、堂本剛の2人をはじめ、当時すでに注目されていた「嵐」の相葉雅紀と松本潤、いまも女優として活躍する矢田亜希子や小原裕貴らが集結、毎週土曜日21時から連続ドラマとして放送されていた。物語は大地震が起きたというニュースが流れた街に友人を探しにきた高校生のヤマト(堂本光一)が道中で同じく高校生のタケル(堂本剛)と出会い、物々しい警備を潜り抜けフェンスで囲まれた街に潜入。するとそこには大人が死に絶え子どもたちだけになった無秩序な混乱が支配する街が。ヤマトとタケルは様々な問題や事件を乗り越えながら仲間とともに暴力に支配された子どもだけの街に秩序を取り戻していく…というもの。前作のラスト、ヤマトが言った「そして20年後の今日、俺たちでまたこの場所に集まろう」というセリフの通り、20年を経た今日、当時のキャストが再び集結、演出の堤幸彦、プロデューサーの櫨山裕子といった制作スタッフも20年前と同じ顔ぶれが揃い“その後”の物語が綴られることになる。あの日から20年…。彼らは約束の日に久しぶりの再会を試みる。来る者来ない者…実はそれぞれにみんな内に沸々としたものを抱えていた。僕たちがなりたかったのはこんな自分だったか?ひょっとしたら自分はいつの間にかなるまいと誓った大人になっているんじゃないか?そんなとき、強大な敵が彼らの前に再び現れる――。さらに新キャストとしてヤマトやタケルたちと対立する組織のキーマン役を向井理が、20年を経て教師となったヤマトの生徒役として「関西ジャニーズJr.」から道枝駿佑も出演。そのほか早見あかり、千葉雄大、久世星佳、飯田基祐、山口馬木也、山内圭哉ら豪華キャストも共演する。主題歌はもちろん「KinKi Kids」の「愛されるより 愛したい」。いまだ新鮮な魅力に満ちた名曲がもう1度、本作の世界を美しく彩る。「KinKi Kids」デビュー20周年記念特別企画となる、金曜ロードSHOW!特別ドラマ企画「ぼくらの勇気 未満都市 2017」は7月21日(金)21時~日本テレビにて放送。(笠緒)
2017年07月21日KinKi Kids主演ドラマ『ぼくらの勇気 未満都市』が20年ぶりに復活! しかも嵐・相葉雅紀&松本潤、さらには元ジャニーズJr.の小原裕貴も出演…そんな情報を入手したものだから「うわぁ、懐かし~い!」と胸躍らせずにはいられない。とはいえ、前作の放送は20年前…ドラマを100%楽しむために、作品についておさらいしたい。■キンキ主演懐かしの3部作はコレ!まずは20年前のKinKi Kidsについての記憶を呼び起こしておこう。当時、KinKi Kidsの2人は18歳。高校生役を演じたら右に出る者はなく、個々にも多数のドラマに出演。そして2人が主演を務めた『人間・失格〜たとえばぼくが死んだら』(1994年/TBS系)、『若葉のころ』(1996年/TBS系)、『ぼくらの勇気 未満都市』はKinKi Kids主演3部作と呼ばれ、次々にヒットを飛ばしていた。「頭の中にハエがいるんだ」というセリフが社会現象にもなった『人間・失格〜たとえばぼくが死んだら』は、いじめ、虐待、自殺など、タブーとされる過激なテーマを扱い、批判を受けながらも最終回には視聴率28.9%を記録。一方『若葉のころ』は、光一、剛、そして奥菜恵という3人の友情、恋愛模様を描いた青春物語。CDデビュー前のKinKi Kidsが歌った「FRIENDS」は、いまだにファンの間で名曲として愛されているが、デビュー前のタレントがドラマ主題歌を務めること自体、異例なこと。それほどまでにKinKi Kidsの勢いはハンパじゃなかったのだ。それ以降、KinKi Kidsのドラマ共演は2003年の『ムコ殿』(フジテレビ系)に友情出演したのが最後。互いの道でパフォーマンスを磨き合ったKinKi Kidsが、14年ぶりに『ぼくらの勇気 未満都市2017』で待望の共演を果たすのだから、ファンならずとも必見と言えるだろう。■ジャニーズJr.黄金期! 嵐メンバーも出演した伝説のドラマさて、今回SPドラマの放送が決定した『ぼくらの勇気 未満都市』は、1997年10月~12月にかけて日本テレビ系の“土9枠”で放送された連続ドラマ。主演KinKi Kidsの人気はもちろん、“ジャニーズJr.黄金期”と言われた当時、相葉雅紀、松本潤を含むJr.メンバーの出演でも注目を集め、平均視聴率16.8%をたたき出した。相葉、松本の連ドラ初出演作品としても有名で、汚れまみれの彼らの姿、そしてバックに流れる主題歌「愛されるより愛したい」は、20年たったとは思えないほど強く印象に残っている。■大人が感染すると死に至る、“子供だけの街”ドラマの舞台は、千葉県の臨海幕原。同地区で大地震が起きたというニュースが流れたが、これは政府による情報操作。実際の幕原地区は微生物「T幕原型」に汚染され、その微生物は“大人が感染すると死に至る”ことから、政府が子どもたちを残して一帯を封鎖していたのだった…。地震の一報を耳にしたヤマト(堂本光一)は友人を探しに、そしてタケル(堂本剛)は災害ボランティアのために幕原地区に向かうところから物語は始まる。食事の配給のたびに奪い合いが起こり、街の外には自衛隊が配備されるなど物々しい雰囲気の中、子どもだけの無法地帯と化していく幕原地区。そんな中でヤマトとタケルが秩序を取り戻し、力強く生き抜いていく姿が描かれた。■あの日の約束、覚えてる? 気になる連ドラの結末は!?幕原地区では年齢を重ねて大人になり、微生物に感染した者が次々に亡くなっていく。そして、ヤマトとタケルと三角関係にあったユーリ(宝生舞)が20歳を迎えて息絶えた後、幕原地区に雪が降る。すると、寒さに弱かった微生物はあっさりと死滅した。しかし、それで物語は終わらない。原因となった「T幕原型」は政府が開発中の微生物で、研究のため人工衛星で宇宙に運ぶ際に誤って落下させたものだったのだ。事実に気付いたヤマトとタケルたちは、真実を問うべく戦いを挑むが、抵抗もむなしく抑圧されてしまう。そこで彼らは人工衛星の破片を分け合い、「20年後、俺たちでまたこの場所に集まろう」と誓い合う。今回のSPドラマでは、そんな20年後の再会が描かれるというワケだ。■嵐・相葉雅紀&松本潤、小原裕貴もまさかの出演決定! SPドラマの放送が決定した時点では、KinKi Kidsの出演しか発表されておらず、「相葉ちゃんと松潤は出演するの?」などと話題になっていたが、その後、松本&相葉の出演が正式決定。さらには2000年にジャニーズ事務所を退所した元Jr.の小原裕貴も出演することが判明し、ファンから驚きと喜びの声が上がっている。ほかに、ヤマトの彼女・スズコを演じた矢田亜希子も出演。彼らがどのように成長し、どんな思いで再会するのか期待したい。ちなみに、昨年放送された松本潤主演ドラマ『99.9-刑事専門弁護士-』(TBS系)のなかで、赤石(片桐仁)が深山(松本)に対して放った「20年前って言ったらなぁ、おまえがこんなに小さくて犬連れてる頃から俺は勉強してんだぞ!」というセリフが、『ぼくらの勇気』で松本が演じた“モリ”のことではないかと関心を集めたことをご存じだろうか。じつは、『99.9-刑事専門弁護士-』で演出を担当した木村ひさし氏は、当時『ぼくらの勇気』で演出助手を務めており、いま思えばこの一言は、SPドラマへの伏線だったのかも…!?■向井理、道枝駿佑ら新キャスト発表!SPドラマの主題歌は、20年前と同じく「愛されるより 愛したい」。そして挿入歌は、劇中で堂本剛が弾き語りしていた「風のない街」(歌:滝川タケル)と発表された。さらに今作では、ヤマトやタケルと対立する組織のキーマン役の向井理をはじめ、千葉雄大、早見あかり、そしてドラマ『母になる』(日テレ系)での息子・広(こう)役が話題となった道枝駿佑(関西ジャニーズJr.)ら新キャストも登場。道枝は教師となったヤマトの生徒役を演じるといい、ストーリーはもちろん、その演技にも注目が集まる。KinKi Kids デビュー20周年記念特別企画『ぼくらの勇気 未満都市 2017』は7月21日(金)21時から放送! 20年という歴史をかみしめながら、彼らとの“再会”を楽しみに待つことにしよう。
2017年07月20日「anan」2062号7/19発売「血液型でわかる本質」特集、表紙はKinKi Kidsのおふたり。今回の表紙撮影の様子を紹介します。anan編集部KinKi Kidsさんが、日本のミュージックシーンの宝物であり続けるわけ。今年、デビュー20周年を迎えたKinKi Kidsのおふたり。再び、ananの表紙に登場してくださいました。今回のテーマは、「KinKi Kids×音楽」。デビュー以来、良質な音楽を発信し続けているおふたりならではの切り口で、5月某日、撮影とインタビューを行いました。とても嬉しかったのは、おふたりが実際に愛用しているギターをスタジオに持ってきてくださったこと! 荷物になるし難しいかな、と思いつつお願いしてみたところ……まさかのご快諾。光一さん、剛さん、本当にありがとうございました。撮影では、剛さんがギターを持った瞬間、まるでギターと溶け合うように自然にそれを奏で始めたのが印象的でした。カシャ、カシャというカメラのシャッター音と、静かに心地よいリズムで流れ続けるギターの音色。そして同時にモニターに次々と映しだされる、今そこでその音色を生み出している剛さんの、アーティストとしての姿。もう何とも素晴らしくて、その場にいたスタッフは口ぐちに「贅沢ですね…」「本当に」と言いながら、全員満ち足りた笑顔になっていました。剛さんが撮影している間、光一さんはインタビュー。「それほど多くの人は気づいていないと思うけれど…」と前置きをしながら、曲作りの際に行っている細かい作業や努力について、具体的に教えてくださいました(どんな内容かは、ぜひ本誌インタビューでお確かめくださいね)。印象的だったのは、その話をされるとき、ちょっといたずらっぽく「ふふっ」と笑う様子。その笑顔からは心底音楽が好きという気持ちがストレートに伝わってきて、なんだか私たちまで嬉しく、キュンとしてしまったのでした。おふたりの撮影と取材を経て、「KinKi Kids×音楽」という公式の答えのひとつは、「人を笑顔にする力」なんだな、ということを強く感じました。当日の現場では、スタッフ皆が彼らの音色に感動し、音楽を語る表情にほっこりし、音楽を語る言葉にしみじみ感じ入り、笑顔になっていたんです。だから彼らの曲はヒットし続け、愛され続けるんだなと。また、実は今号には、デビュー曲「硝子の少年」の作詞をした松本隆さんからの温かいメッセージも掲載されています。私はこのインタビュー原稿を編集部で読みながら、何だか心が震えてこっそりちょっと泣いてしまいました(笑)。そちらも併せて、ぜひKinKi Kidsさんの魅力を味わい尽くしていただければ幸いです。(Y)
2017年07月18日KinKi Kidsは、言わずと知れた堂本光一、堂本剛の2人組。今年デビュー20周年を迎え、現在、数多くのテレビ番組にゲスト出演中の彼ら。ずっと見続けてきた2人だけど、その笑顔いっぱいの掛け合いに自然と癒やされ、「やっぱりKinki好きだわ…」とあらためて感じているママたちも多いはず。ということで、KinKi Kidsの歴史について敬意を込めて振り返り!■中居正広が公言! SMAPとの強い絆とは兵庫県芦屋市出身の光一、そして奈良県奈良市出身の剛。その名の通り近畿地方(関西)出身の2人は、一時「KANZAI BOYA(カンサイボーヤ)」というユニット名で活動していた。ちなみに、カン“サ”イなのにSではなくZである理由については、「Zがカッコいいんだよ」というジャニーさんのご意向だったとか。デビュー前はSMAPのバックに付くことが多く、中居正広も「唯一の直属の後輩」と公言。SMAPライブにKinKi Kidsの歌コーナーがあったほどで、堂本剛が「SMAP兄さんのファンにも感謝している」と語ったことも。さらに「KinKi Kids」というユニット名も、バラエティ番組『KISSした?SMAP』(テレビ朝日系)内で発表! いまだにSMAPとのエピソードを数多く披露するなど、KinKi KidsとSMAPはとてつもなく深い強い絆がある。そんなKinKi Kidsは、1994年12月31日、日本武道館でファーストコンサートを開催。まだCDデビュー前にもかかわらず、大晦日に武道館で単独公演という偉業を達成した。■ソロで!ユニットで! 話題のドラマに次々出演!!爽やかな笑顔で魅せる王子様・光一、独自の空気感が魅力の剛といった2人だが、役者としてもその才能をいかんなく発揮。とくに、どことなく影を持った青年役の演技は、目を見張るものがあった。1994年に放送された『人間・失格〜たとえばぼくが死んだら〜』(2人出演・TBS系)以降、『金田一少年の事件簿』(剛主演・1995年/日本テレビ系)、『セカンドチャンス』(剛出演・1995年/TBS系)、『家なき子2』(光一出演・1995年/日本テレビ系)、『銀狼怪奇ファイル〜二つの頭脳を持つ少年〜』(光一主演・1996年/日本テレビ系)、『若葉のころ』(2人出演・1996年/TBS系)…などなど、出演ドラマは次々に高視聴率を記録。バラエティでは、2人がギターと出会うキッカケとなった『LOVE LOVE あいしてる』(フジテレビ系)、櫻井翔を含むJr.3人組「それいけトリオ」も人気となった『それ行けKinKi大冒険』(日本テレビ系)、TOKIOと共に司会を務めた『Toki-kin急行 好きだよ!好きやねん』(TBS系)、「チッチッチッチッバリチッチ」の掛け声でおなじみのゲームアトラクションバラエティ『バリキン7 賢者の戦略』(TBS系)という番組がすべて1996年に放送スタート。これほど多くのレギュラー番組、しかもすべてメインMCを務めていたんだからスゴすぎる。そして1996年末には、近藤真彦とのコラボでなんとNHK『紅白歌合戦』まで出演! デビュー前にもかかわらず、すでに演技力、トーク力、歌唱力…そのすべてを手に入れていたのだ。■1997年『硝子の少年』で満を持してCDデビュー!ということで、KinKi Kidsはデビュー前から知名度は相当高く、1997年7月21日にデビュー決定という報道に「今までデビューしていなかったの?」という声が上がるほどだった。作詞・松本隆、作曲・山下達郎という豪華制作陣を迎えた1stシングル『硝子の少年』は昭和歌謡っぽい昔懐かしい曲調で、幅広い年代から支持され、オリコン週間ランキング堂々第1位。それどころか、累計売り上げ約180万枚の大大大ヒットとなった。その後2ndシングル『愛されるより 愛したい』は、今月21日にSPドラマが放送される『ぼくらの勇気 未満都市』(1997年/日本テレビ系)の主題歌として当然のごとく大ヒット。続く3rdシングル『ジェットコースター・ロマンス』は爽快かつキラキラとしたアイドルナンバー、はたまた4thシングル『青の時代』では、歌唱力を存分に活かしたバラード…というように、楽曲の良さ、そしてKinKi Kids独自のハーモニーで、アイドルの枠を超えた“アーティスト”としての地位も確立していった。■作詞・剛、作曲・光一『愛のかたまり』は名曲中の名曲!『LOVE LOVEあいしてる』で初めて作詞作曲に挑んでから、2人はコンスタントに曲作りにも励んできた。2001年にリリースされた『Hey! みんな元気かい?』のカップリングとして収録されている『愛のかたまり』は剛作詞、光一作曲のナンバーで、デビュー10周年の際に行われたファンによる人気投票で1位に選出された名曲。歌詞は女性目線で書かれ、「心配性すぎなあなたは…」という歌い出しからストーリーに引込まれてしまう。恋人のことは愛しているし、すごくうまくいっている。けれど、好きだからこそ不安になってしまうという人間の心理が、丁寧な言葉で描かれている。「うれしいの」「もっと素敵になってね」というちょっぴり古風な“いい女”がこんなにもうまく表現できるなんて、「剛さんって天才なのでは?」と思うほど。もちろんメロディも、KinKi Kidsハーモニー、そして歌詞の物語性が存分に伝わる傑作だ。この頃、光一は座長を務めるミュージカル『SHOCK』シリーズが初演(2000年)。単なるミュージカルではなく、歌、ダンス、演技、イリュージョンなど、エンターテインメント要素がこれでもかと詰め込まれた同作。今でも『Endless SHOCK』として毎年上演され、2017年には通算1500回、観客動員数270万人を突破した。一方剛は、自身主演のドラマ『夢のカリフォルニア』の主題歌を含む『街/溺愛ロジック』で2002年5月29日に、堂本剛ソロ名義でソロデビュー。2005年からはENDLICHERI☆ENDLICHERIとして楽曲リリースやライブを開催するなど、互いに本格的にソロ活動を開始した。■愛すべきは“仲良しこよし”じゃない、絶妙な距離感その後、光一は舞台やコンサートの演出やプロデュース、さらには趣味が高じてF1関連の仕事もこなすなど、幅広く活動。そして剛は、持ち前のファッションセンスを活かしたデザイナー業のほか、2013年には奈良市の母子手帳の表紙を描くなど、その活躍は多岐にわたる。ソロでの活動が増えてきた2人だが、KinKi Kidsとしての活動はもちろん休むことなく続けてきた。タイプが違う…というよりむしろ正反対とも思える2人。しかも、「プライベートでは一切関わらない」と話すなど、けっしてベタベタとした仲良しコンビではない。けれど互いに認め合い、KinKi Kidsとして、KinKi Kidsらしい作品を常に生み出し続けている。現在放送中のバラエティ番組『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)では、冒頭から企画内容に「興味がない」と言ってみたり、「これ楽し~いっ!!」と思い切りはしゃいでみたり…。ボケとツッコみが流動的に入れ替わる、ふたりの絶妙な距離感が心地良く、また温かく思えてくる。これからますます盛り上がるであろうKinKi Kids20周年アニバーサリーイヤー! 最上級のパフォーマンスと、安定感のあるトーク力を兼ね備えた2人の魅力に、あらためて触れてみてはいかがだろうか。
2017年07月13日アイドルデュオ・KinKi Kidsの堂本光一と堂本剛が映像配信サービス「GYAO!」のCMキャラクターに起用されたことが13日、わかった。CM「キンキカイキン」編(15秒)、「ハッハーン」編(15秒)、「タダで無料?」編(15秒)は13日より全国主要5都市(東京、大阪、名古屋、札幌、福岡)でオンエアされる。また、KinKi Kidsのデビュー曲『硝子の少年』(1997年)から、12日に発売された最新シングル「The Red Light」までの計38作品のミュージックビデオを、各曲45秒に編集した特別版の配信を開始する。さらに、デビュー20周年の21日から、毎週1作品ずつ、ミュージックビデオのフルバージョンと、KinKi Kidsの2人が撮影当時の思いや撮影秘話等を語るオリジナルインタビュー映像も配信。KinKi Kidsの楽曲がインターネットで映像配信されるのは、今回が初となる。CMでは、GYAO! のブランドカラーであるピンク色の髪になったKinKi Kidsの2人が、真っ黒な壁に囲まれた部屋の中に背中合わせに立ち、動画にまつわる会話を交わしていく。「キンキカイキン」編では、剛が光一に「なぁ、KinKi Kids って知ってる?」と話しかけ、「そら知ってますよ」と答える光一。さらに剛が「どっちが好き? 剛と光一」と尋ねると、戸惑いながらも光一が「……剛」と答え、剛はゆっくりと目を閉じ反芻する。「ハッハーン」編では、GYAO! で動画を楽しむ2人が「いま、何見てんの?」「ん? これ」と見せ合い、「ほぉぉぉ、そう来ましたか」「はっはーん」と互いに動画を値踏みし合う。「タダで無料?」編は、光一が「お前ホンマGYAO! 好きやな」と語りかけると、剛は「タダやしな……」と理由を明かし、光一が「しかも無料やしな」としみじみ。「タダで無料か」「すごいなあ」と語り合う内容となっている。撮影現場では、セリフは用意されているものの、言い回しやタイミングは2人に委ねられた。特に「キンキカイキン」編では、監督も思わず「シュ、シュールだ……」と口走ってしまうほどの掛け合いを見せた。
2017年07月13日1997年、当時18歳の「KinKi Kids」が主演を務めたドラマ「ぼくらの勇気 未満都市」が、「ぼくらの勇気 未満都市 2017」のタイトルで7月21日(金)にスペシャルドラマとして復活。この度、「ぼくらの勇気 未満都市」にも出演していた「嵐」の相葉雅紀と松本潤が、このスペシャルドラマにも登場することが分かった。ある街に大地震が起きたというニュースが流れる。友人を探しにきた高校生のヤマト(堂本光一)、同じく高校生のタケル(堂本剛)は、物々しい警備を潜り抜けフェンスで囲まれた街に潜入した。そこに広がっていたのは大人が死に絶え子どもたちだけになった無秩序な混乱だった…。ヤマトとタケルは様々な問題や事件を乗り越えながら仲間とともに暴力に支配された子どもだけの街に秩序を取り戻していった。そして戦いの最後にヤマトは言った「俺たちはあんたたちみたいな大人にはならない」「そして20年後の今日、俺たちでまたこの場所に集まろう」と。あの日から20年…。彼らは約束の日に久しぶりの再会を試みる。来る者来ない者…実はそれぞれにみんな内に沸々としたものを抱えていた。僕たちがなりたかったのはこんな自分だったか?ひょっとしたら自分はいつの間にかなるまいと誓った大人になっているんじゃないか?そんなとき、強大な敵が彼らの前に再び現れる――。「20年後、またこの場所で会おう」と誓った彼らだが、20年後の今回、「ぼくらの勇気 未満都市」で光一さん演じるヤマトと剛さん演じるタケルと共に、最後まで一緒に戦い抜いた仲間の相葉さん演じるアキラと松本さん演じるモリの出演が決定!当初は不良グループの一員だったが、無秩序で不条理な街に疑問を感じ、仲間になったアキラ。愛犬リキを連れて、離ればなれになってしまった姉との再会を夢見た心やさしい少年モリ。それぞれに迷いや葛藤を抱えながら大人になった彼らが、“約束の年”2017年、ヤマトやタケルと再会し、さらに強大な敵に立ち向かっていく。相葉さんは、「KinKiさんの20周年に少しでも関われることを光栄に思います。初めて出演させて頂いたドラマでとても思い出深い作品なので、いまから楽しみです」と今回の参加を喜び、「当時はジャニーズJr.になりたてで、いっぱいいっぱいだったことをいまでも覚えています。今回もKinKiさんとドラマが出来る喜びを噛み締めながら勉強させて頂きたいと思います」と当時をふり返りつつ意気込みを語った。また、初めて連続ドラマに出演した思い出深い作品だと話す松本さんは、「KinKiのお2人には現場でたくさんのことを教えて頂いたことをいまでもよく覚えています。時を経て、お2人を始めスタッフの皆様とご一緒できることに感謝しています。KinKi Kidsのデビュー20周年に、ささやかではありますが華を添えられるよう、精一杯演じさせて頂きます!」とコメントしている。金曜ロード SHOW!特別ドラマ企画「ぼくらの勇気 未満都市 2017」は7月21日(金)21時~日本テレビにて放送。「ぼくらの勇気 未満都市」は7月1日(土)23時~Huluにて順次配信。※Blu-ray&DVDは7月19日(水)より発売。(cinemacafe.net)
2017年06月20日1997年に放送されたKinKi Kids主演の連続ドラマ『ぼくらの勇気 未満都市』の続編として、日本テレビ系『ぼくらの勇気~未満都市2017』が20年ぶりにスペシャルドラマとして復活。当時ジャニーズJr.として出演していた嵐の相葉雅紀(34)と松本潤(33)が同じ役で出演することが公式ホームページに発表された。また、主題歌や挿入歌も同時に発表されYahoo!やSNSの検索ランキング上位に「ぼくらの勇気」「滝川タケル」「KinKi Kids」など関連ワードがランクインして話題となっている。 『ぼくらの勇気 未満都市2017』はKinKi Kidsデビュー20周年記念特別企画として7月21日に放送が決定。連続ドラマ版『ぼくらの勇気 未満都市』から20年後の世界が舞台となる今回、堂本光一(38)演じるヤマトと、堂本剛(38)が演じるタケルとともに最後まで一緒に戦い抜いた仲間である、アキラ(相葉)と、モリ(松本)も、20年前の最終回で交わした「20年後、この場所で会おう」という約束を果たすこととなる。 また、主題歌は20年前と同じKinKi Kidsの『愛されるより 愛したい』と発表され、さらに、挿入歌は『風のない街』「歌 滝川タケル」となっており、当時ドラマでは挿入歌として堂本剛が歌っていた曲であり、注目を集めている。 これには多くのファンが、「滝川タケル?挿入歌!?どういうこと?」「タケルの苗字って滝川だったの?」「タケルが大人になって歌手になったのかな!?」「滝川タケルにびっくりした!主題歌変わらずでよかったー!」などの反応を見せている。
2017年06月20日日本テレビで7月21日(金)に放送される「ぼくらの勇気 未満都市 2017」 につながる、1997年放送の「ぼくらの勇気 未満都市」が、7月1日(土)よりオンライン動画配信サービス「Hulu」にて順次配信されることが決定した。「ぼくらの勇気 未満都市」は、1997年の土曜21時枠で放送された連続ドラマ。当時18歳の「KinKi Kids」が主演を務め、主題歌「愛されるより 愛したい」はトータルセールス160万枚以上を記録した。物語は、ある街に大地震が起きたというニュースが流れる。友人を探しにきた高校生のヤマト(堂本光一)とタケル(堂本剛)は、物々しい警備を潜り抜けフェンスで囲まれた街に潜入した。そこに広がっていたのは、大人が死に絶え、子どもたちだけになった無秩序な混乱だった…。ヤマトとタケルは様々な問題や事件を乗り越えながら、仲間と共に暴力に支配された子どもだけの街に、秩序を取り戻していく…というストーリー。今年、デビュー20周年を迎える「KinKi Kids」。これを記念し、今夏「ぼくらの勇気 未満都市 2017」と題しスペシャルドラマとして放送決定。堂本光一、堂本剛をはじめ、演出・堤幸彦、プロデューサーは櫨山裕子が担当と制作スタッフも20年前と同じ布陣が集結。さらに、ヤマトとタケルと共に最後まで一緒に戦い抜いた仲間、アキラ(相葉雅紀)とモリ(松本潤)、「20年後、またこの場所で会おう」と誓い、その約束が果たされる「ぼくらの勇気 未満都市 2017」にもアキラとモリが出演することが決定した。なお、「Hulu」では「MTV」伝統のアコースティックライブ「MTV Unplugged」に登場した「KinKi Kids」 のライブ映像を、7月17日(月・祝)19時より配信開始。また配信に先立ち、日本テレビで7月16日(日)25時25分から放送される「KinKi Kids 20周年記念~MTVアンプラグドへの挑戦(仮)」内で、本ライブの模様が紹介される。「ぼくらの勇気 未満都市」は7月1日(土)~第1話から第3話、8日(土)~第4話から第6話、15日(土)~第7話から第10話Huluにて配信。「ぼくらの勇気 未満都市 2017」 は7月21日(金)21時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年06月20日1997年の土曜21時枠で放送された連続ドラマ「ぼくらの勇気~未満都市」が、今年で放送から20年…そして主演の「KinKi Kids」も今年でデビュー20周年を迎えたことを記念し、本作が今夏、スペシャルドラマとして放送決定!堂本光一、堂本剛をはじめ演出・堤幸彦、プロデューサーは櫨山裕子が担当と制作スタッフも20年前と同じ布陣が実現するという。ある街に大地震が起きたというニュースが流れる。友人を探しにきた高校生のヤマト(堂本光一)、同じく高校生のタケル(堂本剛)は、物々しい警備を潜り抜けフェンスで囲まれた街に潜入した。そこに広がっていたのは大人が死に絶え子どもたちだけになった無秩序な混乱だった…。ヤマトとタケルは様々な問題や事件を乗り越えながら仲間とともに暴力に支配された子どもだけの街に秩序を取り戻していった。そして戦いの最後にヤマトは言った「俺たちはあんたたちみたいな大人にはならない」「そして20年後の今日、俺たちでまたこの場所に集まろう」と。あの日から20年…。彼らは約束の日に久しぶりの再会を試みる。来る者来ない者…実はそれぞれにみんな内に沸々としたものを抱えていた。僕たちがなりたかったのはこんな自分だったか?ひょっとしたら自分はいつの間にかなるまいと誓った大人になっているんじゃないか?そんなとき、強大な敵が彼らの前に再び現れる。1997年10月期クールとして放送され、平均視聴率は16.8%を獲得、主演の「KinKi Kids」が歌う主題歌の「愛されるより 愛したい」はトータルセールス160万枚以上を記録するなど、大人気を博したドラマ「ぼくらの勇気~未満都市」。主演の堂本光一さん&堂本剛さんは当時18歳。そのほか「嵐」の松本潤&相葉雅紀をはじめ人気のジャニーズJr.の面々や、矢田亜希子、徳山秀典らが共演した。この度、奇しくも連続ドラマの最終回で「20年後、またこの場所で会おう」と言って別れた彼らが今夏、スペシャルドラマでその約束を果たすことが決定。演出は堤幸彦、プロデューサーは櫨山裕子と制作スタッフも20年前と同じ顔ぶれが揃う。光一さんは「当時の放送から20年の月日が流れましたが、改めてふり返ってみても貴重で濃密な経験をさせて頂いたと感じています。大人たちに立ち向かっていた自分たちがいまは大人になり、逆の視点から感じた真っ直ぐな思いを再びヤマトを通して表現できる楽しみを噛み締めています」と喜びを明かし、「当時ご覧頂いていた方は勿論ですが、初めて観る方々にも楽しんでもらいながら思いが伝われば幸いです」と今回のスペシャルドラマをアピール。そして剛さんも「20年の時を経て、再びタケルに出会える喜びを感じています。あの頃の若さゆえの真っ直ぐな正義感、純粋な気持ちを懐かしく思いながらも、大人になったタケルを生きたいと思います」と喜びを語り、「多感な時代に出会ったスタッフの皆さんとまたこうして一緒に物作りが出来るご縁に感謝をしながら楽しみたいと思います」と綴った。そのほかの出演者や主題歌など、今後の続報にも期待だ。「ぼくらの勇気~未満都市」SP(仮)は今夏放送。(text:cinemacafe.net)
2017年05月14日アイドルデュオのKinKi Kidsが30日、東京・渋谷のNHKホールで、『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 31日19:15~23:45)のリハーサルを行った。2017年にデビュー20周年をむかえるKinKi Kidsは今回が初出場。デビュー曲である「硝子の少年」を歌う。ダンサーを従え、華やかなダンスとともに、絶妙なハーモニーでリハーサルを終えた。番組内には、定期的に映画『シン・ゴジラ』の特別映像が流れ、ゴジラが渋谷へ向かっていることが知らされていたが、堂本剛はゴジラ退治に意欲。剛は司会を務める嵐・相葉雅紀と女優・有村架純の印象を「おっとりした司会で、アンニュイな感じがいい」と称賛しつつ、「(ゴジラで)緊迫感もあってね……」と言うと、相葉は「本番ではもっと緊迫感出します!」と宣言し、剛に「(ゴジラでなく)歌に集中してください」とお願いした。また、一足先に20周年を迎えたV6が駆けつけ、岡田准一もKinKi Kidsに「ゴジラをよろしく」と頭を下げた。さらに2015年の白組司会を務めた井ノ原快彦は、安定感のある司会姿を見せる相葉にむかって「さすがだよ、がーさす!」と声をかけていた。今年の紅白のテーマは「夢を歌おう」で、紅組23組・白組23組の計46組が出場。紅組の司会は有村架純、白組の司会は嵐の相葉雅紀で、総合司会は武田真一アナウンサーが務める。昨年は、紅組が優勝し、通算の対戦成績は紅組30勝、白組36勝。
2016年12月30日アイドルデュオのKinKi Kidsが29日、東京・渋谷のNHKホールで、『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 31日19:15~23:45)のリハーサルを行い、終了後の囲み取材に応じた。ジャニーズ事務所の先輩であるSMAPが、12月31日をもって解散すること、紅白歌合戦にも参加しないことに話が及ぶと、堂本光一はあくまでも「僕らの望み」と前置きしつつ、「僕らも今年初めて紅白に出させていただけるんですから、ご一緒させていただける機会があれば素敵なことだったと思うんですよね」と、共演が叶わず残念な気持ちを吐露した。光一は「僕らはずっと、デビュー前からSMAPの皆さんのバックをやらせていただいていたので」と振り返り、「5人と言いますか、6人と言ってもいいと思いますけど、本当に偉大な先輩で。解散という形をとられたとしても、偉大な先輩という意味では、僕らにとっては変わらない」と語った。一方、堂本剛は「先輩という表現もしますけど、お兄ちゃんみたいな存在でもある」と心境を明かす。「人生って、自分のものでもあるし、自分のものだけじゃない瞬間もあるし、人生は1度きりだし」と人生観を語り、「人生の中で、思うことはいろいろあると思う」と考えを述べた。さらに剛は、改めてSMAPについて「自然と本当に、ステージングのこと、エンタテインメントのこと、スタッフへの思いやり、いろんなことを教えていただいた本当に大きな存在」と振り返った。そして「僕たちはお兄ちゃん達をいつも尊敬し、愛し、生きていく」と、今後も変わらない姿勢を示した。今年の紅白のテーマは「夢を歌おう」で、紅組23組・白組23組の計46組が出場。紅組の司会は有村架純、白組の司会は嵐の相葉雅紀で、総合司会は武田真一アナウンサーが務める。昨年は、紅組が優勝し、通算の対戦成績は紅組30勝、白組36勝。
2016年12月29日X-girl(エックスガール)と写真家・映画監督ラリー・クラーク(Larry Clark)の代表作である映画『KIDS』の第2弾コラボレーションアイテムが登場。2016年12月16日(金)に発売される。ラリー・クラークは、世界中のストリートカルチャーに大きな影響を与えた鬼才として知られる。1995年に公開された『KIDS』は、アメリカ・ニューヨークのストリートキッズたちの日常をリアルに描いた作品で、90年代にX-girlのモデルもつとめた女優のクロエ・セヴェニ―や、ニューヨークを代表するスケーターのハロルド・ハンターなどが出演している。今回も第1弾同様、クロエ・セヴィニーのキャストオーディション時のポラロイド写真をプリントした、ビッグサイズのプルオーバーやiPhoneケースを展開。プルオーバーは、右腕にラリー・クラーク直筆のサイン、左腕にブランドネームが書かれ、ストリート感漂うアイテムに仕上がっている。背中には施された「good luck」の文字もポイントだ。さらに、映画の舞台裏が垣間見れる未公開シーンを使用した、ラグランロングTシャツやトートバッグなども展開される。【商品詳細】X-girl×ラリー・クラーク 映画『KIDS』第2弾発売日:2016年12月16日(金)取り扱い:全国のX-girl店舗およびオフィシャルECサイト価格:・ビッグスウェットプルオーバー 12,000円+税・ラグランロングTシャツ 7,000円+税・トートバッグ 4,000円+税・iPhone7ケース 4,500円+税・キャップ 5,000円+税【問い合わせ先】X-girl storeTEL:03-5772-2020
2016年12月19日「嵐」相葉雅紀と女優の有村架純が司会を務め、宇多田ヒカルをはじめ「KinKi Kids」「RADWIMPS」「THE YELLOW MONKEY」らが初出場する「第67回NHK紅白歌合戦」。この度、注目の全出場歌手の曲目が発表された。年末の風物詩である「NHK紅白歌合戦」。2016年大晦日放送の「第67回NHK紅白歌合戦」ではテーマに「夢を歌おう」を掲げ、オリンピックイヤーを目前にした2019年「第70回紅白歌合戦」までの4年間、オリンピック・パラリンピック開催までの歩みを「歌の力」で応援していくという。今年の初出場には、大竹しのぶ、「欅坂46」、「PUFFY」、桐谷健太らの面々が並び、スペシャルゲストとしてタモリとマツコ・デラックスも出演が決定している。この度、各出演歌手の曲目が発表。紅組の初出場の宇多田さんは、高畑充希主演朝ドラ「とと姉ちゃん」の主題歌に起用された「花束を君に」。「欅坂46」はデビュー曲の「サイレントマジョリティー」。「Perfume」は、広瀬すずや野村周平、真剣佑で映画化された『ちはやふる』の主題歌「FLASH」。白組の初出場歌手・桐谷さんは、au「三太郎シリーズ」CMで“浦ちゃん”として披露し一躍脚光を浴びた「海の声~みんなの海の声バージョン~」。「THE YELLOW MONKEY」は大ヒット曲の「JAM」。星野源は、新垣結衣と“ムズキュン”ストーリーを展開したドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の主題歌で、エンディングで流れるダンス映像が大ブームを巻き起こしている「恋」。「KinKi Kids」は、デビュー曲であり、その後全シングルリリースが第1位を記録する伝説の幕開けとなった色褪せない名曲「硝子の少年」。「RADWIMPS」は、新海誠監督最新作にして、国内の大ヒットに留まらず、海外でも着実に興行収入を伸ばし、海外映画祭でも高い評価を受ける『君の名は。』で知られる「前前前世 [original ver.]」を、それぞれ披露する。「第67回NHK紅白歌合戦」は12月31日(土)19時15分~NHK総合、ラジオ第1にて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年12月19日早すぎる雪に大騒ぎな11月24日。もう一つ大きなニュースといえば、2016年紅白歌合戦の出場者発表!特に注目したいのは、結成20週年にして初出場を決めたKinKi Kids。今から何を歌うのか楽しみですが、KinKiといえば、「愛されるよ~り~も~♪愛したいマジで~♪」のフレーズを思い出す人も少なくないでしょう。「KinKiとかはイケメンだし世の中から愛されまくってるからそんなこと歌えるんだわマジで~」と思わなくもありませんが、果たしてどうなのでしょうか。今回は、「愛す恋愛」のメリットを考えてみました。■◆メリット1.そもそもの意欲が違う「やっぱり、自分が本気で好きな人だから。自分のことを好きでいてほしいって思うし、長く付き合いたいって気持ちが強い。適当に付き合った相手だったら、いろいろ面倒になってくる」(24歳/女性/事務)お付き合いするなかでは、細かに連絡を取り合ったりすることはもちろん、記念日をお祝いしたり、という行動が生まれます。本当に好きな相手なら、そういったことをそもそも「面倒くさい」と思わないし、むしろ「喜ばせたい」「楽しい」という思いで取り組めるもの。たいして好きでもない相手なら、「は?なんでこんなことまでしてあげなくちゃいけないワケ?私は尽くすつもりなんかねーしマジで」と思うようなことでも、本気で好きな相手なら尽くすつもりがなくてもやってあげたい、と思うほど。また、ちょっとした行き違いによるトラブルが発生しても、乗り越えていく原動力にもなります。■◆メリット2.してもらったことへの喜びが大きい「前に何となく付き合ってた人とは、あっちから連絡が来たり、デート先を決めてくれたりしてもなんとも思わなかった。いま付き合ってる人へは、私の好きな場所とかを考えて、デート先を決めてくれてるってことがすごく嬉しく感じる」(22歳/女性/大学生)プレゼントを貰ったり、デートプランを提案してくれたり。彼氏が「してくれること」はいろいろあるでしょう。でも、たいして好きじゃない人がくれたものより、すっごく好きな人がくれたもののほうが、ありがたみを感じるもの。学生時代の片思いを思い出してみてください。男友達がわざわざ誕生日を覚えてくれていて「誕生日おめでとう」と言ってくれるのも嬉しいけど、それを聞いた好きな人が、「◯◯ちゃん、今日誕生日なんだ。おめでと」って言ってくれたほうが、実は嬉しかった・・・。何をくれるか、何をしてくれるかではなく、誰がしてくれるかで、喜びはこんなにも違います。■◆メリット3.相手の気持がわかるようになる「振り返ると、とりあえず付き合うみたいな恋愛をしてた頃はすごく自分本位だったかも。今は、『好きな人にこうされたらヤダな』って自分で思えるから、そういう言動は私も相手にやらないようにしようって思う」(27歳/女性/広告営業)「彼氏だから・彼女だからこうしてあたりまえ」という考えだけにそった付き合い方は、結局は相手のことを考えていませんよね。でも、自分が本当に好きだと思う相手との恋愛を経験すれば、「好きだから~したい」「好きだから~されると悲しい」という気持ちがわかるはず。それがわかれば、付き合っている彼氏に対しても「こうされると嬉しいかな」「こんなことされたら嫌だよね」と、相手のことを考えて接することができます。■◆「愛されるよりも愛す恋愛」は難しい。でも、充足感がハンパない自分のことを好きだと言ってくれる人と、とりあえず付き合うことにもメリットはあります。愛されることで自尊心が満たされるでしょうし、失敗しても傷つくこともありません。対して、自分が本気で好きだと思う相手との恋愛は、うまく伝わらないもどかしさを感じたり、求めすぎてつらい思いをすることもあるでしょう。でも、お互いに思いが通じ合ったときの充足感は大きいはず。ちょっとしたことでも思い出になるし、喜びになります。■◆歌ってほしい、「愛されるより愛したい」20周年&初出場のKinKi Kids。個人的にはカナシミブルーが聴きたいのですが、2016年のヒット曲を歌うのか、それともスペシャルメドレーだったりするのか・・・。とにかく楽しみですね。お互いを尊重した、ふたりだからこそ心地良い関係を築く「恋愛力」を高めるためにも、「愛されるよりも愛す恋愛」を一度は経験してみたいですね。(Sakura/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年11月24日