「オードリー」若林正恭と「南海キャンディーズ」山里亮太の2人の半生を描く、実話に基づいた新日曜ドラマ「だが、情熱はある」。この度、今週末放送の第8話より、「King & Prince」の13枚目のシングル「なにもの」が主題歌に決定した。「オードリー」の若林正恭役を高橋海人(King&Prince)、「南海キャンディーズ」の山里亮太役を森本慎太郎(SixTONES)が演じている本作。若林と山里は、それぞれ10代の頃からお笑い芸人を目指すも、なかなか日の目を見ず不遇の時代を過ごすが、「M-1」準優勝となりブレイク。しかし、ふたりともに売れたことによる周囲の変化や仕事への疑問、ネガティブな思い、「相方の方ばかり売れていく」「じゃない方」といった嫉妬や妬みといった負の感情の中でもがいていく。そんな本作の主題歌に「King & Prince」13枚目のシングル「なにもの」が決定。この楽曲は5月28日(日)の第8話よりエンディングで放送される。「SixTONES」が歌う主題歌「こっから」は新しくオープニングを飾り、今週末よりダブル主題歌体制となる。「だが、情熱はある」は毎週日曜22時30分~日本テレビ系にて放送中。(text:cinemacafe.net)
2023年05月24日結成から約8年、デビューから約5年を迎えるKing&Prince。発売中のベストアルバム『Mr.5』には全シングルの表題曲や新曲『Beautiful Flower』が収録されている。お互いを知り尽くしたいまだからこそ語ることができる、それぞれの魅力や個性。メンバーが自分にとってどんな存在かを改めて聞いてみました。【岸優太(27)】ーーメンバーは自分にとってどんな存在?魅力やカッコいいところも教えて!平野紫耀(26)→「ピュアで熱血な男。リスペクトできるところばかりで、僕はいつも頼りっぱなしです」(岸・以下同)神宮寺勇太(25)→「すごく信頼できる人。配慮がこまやかだし、発言にも説得力があると思います」永瀬廉(24)→「クールに見えて実はかわいいところがあるんですよ。この間、髪を切ってもらったら、見事にアシンメトリーになりました(笑)」髙橋海人(24)→「一人ひとりをよく見てくれる。テンションが低い人がいたらすぐ気付くし、とにかく優しいです」
2023年05月06日結成から約8年、デビューから約5年を迎えるKing&Prince。発売中のベストアルバム『Mr.5』には全シングルの表題曲や新曲『Beautiful Flower』が収録されている。お互いを知り尽くしたいまだからこそ語ることができる、それぞれの魅力や個性。メンバーが自分にとってどんな存在かを改めて聞いてみました。【平野紫耀(26)】ーーメンバーは自分にとってどんな存在?魅力やカッコいいところも教えて!岸優太(27)→「サウナ好きのおじいちゃん。何事も3回くらい説明するのに、半分も理解してくれない(笑)」(平野・以下同)神宮寺勇太(25)→「何かあったら必ず相談する相手。プライベートでもよく遊ぶし、心を許せる存在です」永瀬廉(24)→「最近、目上の方にイジられてるのを見て、意外な一面が出てきていいなと思ってます」髙橋海人(24)→「弟みたい。なんでもない日にプレゼントをくれたから、僕もお返ししたんですけど、なんかカップルみたいだなと思いました(笑)」
2023年05月05日結成から約8年、デビューから約5年を迎えるKing&Prince。発売中のベストアルバム『Mr.5』には全シングルの表題曲や新曲『Beautiful Flower』が収録されている。お互いを知り尽くしたいまだからこそ語ることができる、それぞれの魅力や個性。メンバーが自分にとってどんな存在かを改めて聞いてみました。【神宮寺勇太(25)】ーーメンバーは自分にとってどんな存在?魅力やカッコいいところも教えて!岸優太(27)→「とにかくおもしろい。最近、わけわからないくらいかむんですよ(笑)。でも、髪形はいつもイケてます」(神宮寺・以下同)平野紫耀(26)→「趣味友達。車にバイクに古着に、共通の話題が多いんです。力持ちなのがカッコいい」永瀬廉(24)→「ガリガリ友達(笑)。2人とも太れない体質なんですよね。脚の細さとか似てると思う」髙橋海人(24)→「よくスニーカーの情報交換をします。一緒に買いに行ったこともあるし。絵もダンスもセンスがあってうらやましいです」
2023年05月05日結成から約8年、デビューから約5年を迎えるKing&Prince。発売中のベストアルバム『Mr.5』には全シングルの表題曲や新曲『Beautiful Flower』が収録されている。お互いを知り尽くしたいまだからこそ語ることができる、それぞれの魅力や個性。メンバーが自分にとってどんな存在かを改めて聞いてみました。【永瀬廉(24)】ーーメンバーは自分にとってどんな存在?魅力やカッコいいところも教えて!岸優太(27)→「一緒にそばを食べたい相手(笑)。岸さんにしかできないリーダー像を見せてもらったと思います」(永瀬・以下同)平野紫耀(26)→「戦友みたいな存在。ずっと楽しそうに真ん中にいてくれて、感謝しかないです」神宮寺勇太(25)→「ガリガリ友達(笑)。最近はジンが鍛え始めちゃったけど、少し前までシルエットがまったく同じでした」髙橋海人(24)→「飲み友達。2人で飲みに行くのが定例会みたいになってます。話す内容はふだんと変わらないけど(笑)」
2023年05月04日結成から約8年、デビューから約5年を迎えるKing&Prince。発売中のベストアルバム『Mr.5』には全シングルの表題曲や新曲『Beautiful Flower』が収録されている。お互いを知り尽くしたいまだからこそ語ることができる、それぞれの魅力や個性。メンバーが自分にとってどんな存在かを改めて聞いてみました。【髙橋海人(24)】ーーメンバーは自分にとってどんな存在?魅力やカッコいいところも教えて!岸優太(27)→「愛され力がすごい。岸くんが優しいから、周りから返ってくる愛も大きいんだと思います」(髙橋・以下同)平野紫耀(26)→「男気と決断力があって、ついていきたくなる人。リーダーシップがあってカッコいいです」神宮寺勇太(25)→「メンバーのことを誰よりも見てくれてる。視野が広いから、自分たちをカッコよく見せる方法を、いちばんわかってますね」永瀬廉(24)→「エネルギーの使い方がうまい。頭の回転も速いから、ここぞってときにベストを出せる人です」
2023年05月04日デビュー5周年を迎える前日の5月22日に、平野、岸、神宮寺の脱退が発表されているKing&Prince。これまで多忙な合間を縫って幾度となく女性自身の取材に応じてくれた彼らが“奇跡の5年間”を振り返り、いまだからこそ話せる“本音”を赤裸々に明かしてくれた。現在、初のベストアルバム『Mr.5』が発売中のKing&Prince。取材現場に現れ、和やかな雰囲気のまま突入した座談会。まずは、デビューしてからの約5年間で、とくに印象に残っている瞬間を聞いた。髙橋海人(24):最近だと、『紅白』のときのパフォーマンスかな。みんな熱量が高くて、すごくいいものを見せられたと思う。平野紫耀(26):あとやっぱり、今までのコンサートは全部、印象に残ってるよね。神宮寺勇太(25):ファンの方と直接会える、唯一の機会だからね。岸優太(27):俺がすごく覚えてるのは、デビューコンサートの幕が開いた瞬間だね。神宮寺:たしかに、あのペンライトの景色は色濃く残ってる。岸:ファンの方の歓声を聞いたとき、「俺がずっと求めてたものはこれだ!」って、本当に気持ちよかったんだよね。永瀬廉(24):俺は、ドームコンサートも忘れられない。デビューしたからには、いつか絶対やりたいと思ってたし。あんなにたくさんの方たちが集まってくれて、めちゃくちゃ感動的やった。平野:振り返ると、一生覚えておきたい瞬間ばっかりだな。「忘れられない思い出にあふれていた」と口をそろえて語る、彼らの5年間。デビュー後すぐに、スターダムへと駆け上がった彼らには、プライベートな時間は、ほとんどなかっただろう。もしも今後、メンバーみんなで遊べる機会があるとしたら、どんなことをして過ごしたい?髙橋:テーマパークに行きたい!永瀬:そういえば、みんなで行ったことないな。平野:行きたいけど、人混みが苦手だから貸し切りにさせて(笑)。神宮寺:目立ちすぎて、迷惑がかかっても申し訳ないしね(笑)。髙橋:そういえば、俺たち芸能人だった!岸:テーマパークは夕方からにして、午前中は海に行こうよ。永瀬:いいね!誰が運転する?神宮寺:岸くん!平野:それ、目的地にたどり着けなさそう……。岸:いや、大丈夫だから!運転得意だし!と、ここで「正直、オフの日は遊びだけじゃなくて、休息する時間も欲しい……(笑)」と平野。岸:じゃあ、スパにも行こう!髙橋:デビューしたころは、一日中全力で遊べたのにね……。岸:しょうがないよ。俺なんてもうアラサーだから!永瀬:俺たちも、大人になったってことやな。とはいえ、デビュー当時から変わらない、彼ら“らしさ”もある。平野:やっぱり、King & Princeといえば、おバカなところが“らしさ”でしょ。永瀬:みんな“ほどよく”アホやな(笑)。岸:いい意味で鈍感っていうか、ありのままな感じが俺は好き。平野:みんなでいると楽しくて、つい盛り上がりすぎちゃうのがネックだけど。髙橋:何事も全力で楽しんでるからね。でもさ、決めるべきところでは、ちゃんと決めてると思う!神宮寺:たしかに。新しいことにも果敢に挑戦してきたし、ふだんはおバカだけど、やるときはやるのが俺たち“らしさ”かもね。■プレゼントをなくす永瀬に総ツッコミ!そんな彼らをずっと追いかけ続けてきた本誌。約2年前の座談会では、「いまだから言える話」で盛り上がったが、今回も同じテーマで話し合ってほしいと提案してみたところーー。平野:あれ?2年前は、どんな話したんだっけ?髙橋:Jr.のころ、廉がいつも白い服着てた話とか?神宮寺:ついこの間も、その話で盛り上がったよね!永瀬:ちなみに今は、違う色の服も着てるからね!岸:あと、紫耀がよくコンタクトを捜してる話。永瀬:ドームコンサートのときも楽屋で騒いでなかった?神宮寺:そう!間違えて仕事で使ったカラコンを持ってきちゃったんだよね。平野:あれはマジで焦った!いきなり青い目で出ていくわけにもいかないし……。髙橋:言っとくけど、周りの俺たちも「ヤバい!」ってなってたからね(笑)。岸:結局どうしたんだっけ?平野:バッグの奥のほうに、“奇跡的”に入ってたんだよ!非常用に忍ばせといたものを、すっかり忘れてて。神宮寺:2年前も言ったと思うけど、紫耀がコンタクト見つけたときの“奇跡的”って言葉、もう聞き飽きた(笑)。平野:ごめんって(笑)。当時の座談会では、永瀬が岸からもらったプレゼントをなくしたという“疑惑”も。平野:ブレスレットね!永瀬:なくしてない!俺がどこにあるかを把握してないだけ(笑)。岸:それをなくしたっていうんだよ!神宮寺:帰ったら捜すって言ってなかった?永瀬:……うん。岸:それは絶対捜してない顔だ!髙橋:まあ、有言実行って難しいから(笑)。平野:最近も、岸くんからもらったポーチなくしてなかった?永瀬:なくしてないんだって!どこかにはある!岸:これはあとで話し合わないといけないな(笑)。神宮寺:結局、2年前と同じような話しかしてないじゃん!髙橋:一瞬、大人になったかと思ったけど、やっぱり俺たち、そんなに変わってないんだね(笑)。King&Prince“らしさ”と彼らの絆は、きっといつまで経っても変わることはないだろうーー。
2023年04月30日King & Princeの永瀬廉主演の本格ミステリー『法廷遊戯』の特報映像が解禁された。原作は、第62回メフィスト賞を満場一致で受賞、さらに「ミステリが読みたい!」2021年版新人賞受賞など、ミステリー界の新星として話題となった五十嵐律人の本格法廷ミステリー小説『法廷遊戯』。『神様のカルテ』『白夜行』の深川栄洋が監督を務め、脚本を『総理の夫』『流星ワゴン』の松田沙也が手掛ける。ロースクールに通い、法曹の道を目指す主人公の「セイギ」こと久我清義(きよよし)役に永瀬廉、セイギの幼馴染で同じく法律を学ぶ織本美鈴役に杉咲花、「無辜(むこ)ゲーム」と呼ばれる模擬裁判を司る天才、結城馨役に北村匠海ら実力派俳優を迎えた本作。裁判ゲームで実際に起こった殺人事件をきっかけに、3人の仮面の裏に隠された真実が暴かれていく。特報映像では、ロースクールに通い、弁護士となる主人公・セイギと、その同級生の美鈴と馨の3人を取り巻く殺人事件の断片が集められている。弁護士バッジを胸に法廷に立つセイギ、横たわる美鈴の不穏な笑み、ナイフを手にする馨の姿を皮切りに、物語の断片が次々とカットインしていく。駅構内の防犯カメラの映像、学生たちがロウソクを手に寄り集まる「無辜ゲーム」の現場、そして岩場に残された1台のビデオカメラ。驚愕の表情を浮かべこちらを覗くセイギが見たものとは――?そして、真実を手繰り寄せるように時間が巻き戻され、さらに映像は加速する。たたみ掛けるような断片カットの応酬のなか、美鈴が警察の監視のもと歩く姿や血を流し倒れる男性の遺体など、衝撃の映像も捉えられている。この事件は誰が被害者で、加害者なのか?物語の全貌はまだ謎に包まれたまま、意味深に丸で囲まれた過去のセイギの写真を最後に映像は終了する。『法廷遊戯』超特報映像『法廷遊戯』()11月10日(金)公開配給:東映(C)五十嵐律人/講談社(C)2023「法廷遊戯」製作委員会
2023年04月14日映画やドラマの出演情報が続々と解禁され、目下大活躍中のKing&Prince 永瀬廉(24)が多忙な合間をぬって、『女性自身』に登場!仕事にかける思いや、今後挑戦してみたいことについて、話を聞きました。アイドルとしての活動はもちろん、1月期の火曜ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』に続き、4月23日スタートの日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』(TBS系・日曜21時~)と、2クール連続でTBSドラマ出演も決まり、話題に事欠かない永瀬。その活躍ぶりゆえの、多忙なスケジュールをこなす秘訣とは?「ひとえに僕のタフさですね(笑)。でも、現場で過ごす時間はすごく楽しくて、あっという間に過ぎてしまいます。それに、仕事の合間に友達と遊びに出かけるだけでも、リフレッシュになりますしね。ただ、まとまった休みができたら、頑張った自分をねぎらうためにも、本気の買い物をしたり、温泉に行ったりはしたいなと思ってます」映画やドラマの主演に、朝ドラへの出演など、毎年のように仕事の幅を広げてきた永瀬。現在公開中の『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』では、声優にも初挑戦している。「キャラクターに命を吹き込むのは、ふだんのお芝居とはぜんぜん違う感覚でした。本当にありがたい機会をいただけたと思います。僕が個人で仕事をするときはいつも、King&Princeというグループを背負って、より多くの人に知っていただくきっかけになればと思っているのですが、今回の映画で、お子さんたちからの知名度も高まってくれていたらうれしいです!」すでに精力的に活動している永瀬だが、ちょうど新年度が始まるタイミングということもあり、今後新たに挑戦したいことを聞いてみた。「アクション系の作品に出演してみたいです。これまで、ちゃんと体を鍛える機会はなかったんですけど、仕事のためなら筋トレも頑張れるかなって。それと、キャンプにも行きたいんですよね。僕はまったくの初心者なので、有識者の方と一緒がいいです。事務所にも本格的にやっている方がいるので、誰かに連れていってもらいます(笑)」
2023年04月07日美 少年が初の全国3都市アリーナツアーを開催。桜が満開に咲き誇る春爛漫な時期に行われた「美 少年 ARENA TOUR 2023 We are 美 少年~Let’s sing it~」の横浜アリーナ公演。桜に負けない美しさでステージを彩った2023年3月30日(木)昼公演をレポートします。美 少年が初の単独アリーナライブで魅せた眩しい煌めきの世界美 少年は2016年12月3日に結成された6人組グループ。今や単独アリーナライブで会場をフルに埋め尽くすほどのジャニーズJr.の人気グループに急成長し、バラエティ、ドラマ、CMなど、活躍ぶりが目覚ましい今日この頃だ。ツアータイトルに“We are 美 少年”と掲げたコンサートは、ジャニーズの王道を突っ走る彼らの魅力が詰まった、まさにキラキラのステージ!セットリストはもちろん、舞台装置など細部まで自分たちでこだわって作り上げた夢の空間だ。幕開けは、「It’s Show Time!」という叫び声で鍵盤のゴンドラに乗って華々しく登場した6人。1曲目に選んだのは、美 少年のオリジナル曲「Sing it」。“一緒に歌おう”というツアータイトル通り、コンサートで美 少年とファンのハートフルな歌声が一体感を生み出す。未来は愛と、夢に満ち溢れていると歌うこの曲は、眩しい輝きを放つ彼らにぴったりな1曲。金指一世さんが「はっきり言って、今日のショー…ヤバすぎる!! 我ら美 少年とあなたで作る最高のライブ。まさにYOU&ME。ココロゆくまで~」とDJ風に軽快な挨拶で盛り上げた後、コミカルで軽快なナンバーが続いていく。トップバッターで挨拶をしたのは、『VS魂グラデーション』(フジテレビ系)にレギュラー出演中の浮所飛貴さん。「皆、声を出す準備はできているか?もっと行けるよねぇ?元気ですか?」と明るく元気いっぱいに会場を煽る。続いて、那須雄登さんが「『We are 美 少年~Let’s sing it~』始まったぜぃ!!俺たちのこと、生で見てどう? イケメンでしょ?俺たちがこの世でいちばん美少年でしょ!!」と堂々と胸を張って“イケメンでしょ”を繰り返す、すっかりおなじみとなった挨拶で会場を笑顔に。癒し系スマイルを覗かせ、「元気、勇気、直樹~!!」と叫んだのは、美 少年の振り付け担当であり、メンバーカラーグリーンの優しき最年長・藤井直樹さん。「横浜アリーナ、来ちゃったぞー!! 今日はラストのラストまでファンの皆さんを幸せにします!」とノリノリで宣言したのは、藤井さんと共にラップ担当を務め、最近メンバーカラーを紫にチェンジした最年少の金指さんだ。美 少年の楽曲の歌声をリードする美声の持ち主である岩﨑大昇さんは、「イエーイ!!あんたが?」「大昇!!(大将)」「私が?」「大昇!!(大将)」とコール&レスポンス。美 少年イチのおしゃれ好き・衣装担当の佐藤龍我さんも「玄関開けたら~!!」と叫び「佐藤龍我!!」とコール&レスポンスでごはんのCMをイメージしたギャグ風の挨拶で盛り上げる。そこからキリッとした表情で「僕たち美 少年は皆さんを幸せにします」(佐藤さん)と堂々宣言!トロッコで客席を目の前にすると、手を振ったり、指ハートを作ったり、「この瞬間を待っていた」と言わんばかりの心底楽しそうな表情でファンと交流する6人。情熱的な愛を歌うオリジナルのラブソング「ねぇ もっと」では、浮所さんが「I miss you」と吐息のようにささやき、佐藤さんはラストに「ねぇ、もっと…」と甘いキメ台詞を。パフォーマンスやしぐさからは、華やかさとファンを熱狂させるパワーに溢れている。那須さんの「踊ってくれるよな?」という声で始まった新曲「Big Wave!!!!!!」は、底抜けに明るいハイテンションナンバー。今回のコンサートで初お披露目となった曲にも変わらず、サビではメンバーと一緒に手振りダンス&ジャンプで一体に。ビッグウェーブに乗った美 少年の勢いは猛スピードで加速をし続け、もはや誰にも止められないと期待が高まるナンバーだ。ことし帝国劇場で上演された『JOHNNY’S World Next Stage』でお披露目された「吉吉Bang! Bang!」に続いて、アガるハッピーナンバーがオリジナル曲に仲間入り。そして、新曲「Big Wave!!!!!!」の話から始まったMC。岩﨑さんが「皆さん、どうでしたか? 楽しい、皆で騒げるような曲が欲しいと相談してできた曲です」と説明。那須さんは「皆がさっそく覚えてくれているから嬉しい」浮所さんは「さすがです!!」とニコニコ。「皆でジャンプできたら楽しいけど、(飛ぶ場合)スニーカー履いて来てね」と岩﨑さん。初めて単独で横浜アリーナに立った初日を振り返り、「いやぁ、どうだった?」とメンバーに尋ねる那須さん。「昨日は見学でHiHi Jetsの皆が来てくれて。アンコールで出るっていう…ビックリしたね」。岩﨑さんは「そう。ちょうどMCで『昔、横浜アリーナといえば、SixTONESさんのライブやKing & Princeさんのライブを見学した時に飛び入りさせてもらったよね』って話をしていて。そこにサプライズで出てくれたっていう。伏線回収できた(笑)」と嬉しそう。横浜初日はSexy Zoneの中島健人さんがライブを観に来てくれた話になると、金指さんが「(中島さんの)インスタグラムを見たんですよ。“久しぶりに彼を見たら、ラップをやっていたのに驚き”って。それがめちゃくちゃ嬉しかった!!ちゃんと1人1人のことを見てくれる」と声を弾ませる。那須さんいわく本番終了後、楽屋で中島さんから30分ほどアドバイスをもらったそう。岩﨑さんが「那須くん、何て言われたんだっけ?」とニヤニヤすると「健人くん、5回くらい『那須くんは爽やかだね』って(笑)」。「話と話のブリッジに入ってたね」(岩﨑さん)と、爆笑するメンバーたち。浮所さんは「『ホントに来てほしいです』っていう熱烈なラブコールメッセージを送ったの。『そのラブメッセージがあったから、今日来たんだ』って…。ずーっとケンティだった。ホントにかっこいい!!大好きマジで」と中島さんにメロメロな様子。「健人くんからアドバイスいただいている時の浮所の顔はマジ、乙女なのね(笑)」(那須さん)と目がハートだったことも判明!盛り上がったのは、岩﨑さん、那須さん、藤井さん、金指さんの4人が現在撮影中のドラマ『春は短し恋せよ男子。』(日本テレビ系)の現場でのエピソード。最近、金指さんと那須さんが仲良しという話から藤井さんが「ドラマの撮影中もずっと話しているよね、ふたりで」と話を振ると、食べ物の名前をセクシーに言うという遊びをして盛り上がっていると発覚。さっそく、実践することに。「セクシーな言葉を言います…!!出汁巻きたまご」とささやく金指さん。那須さんも負けじと余韻のある言い方で「紅しょうが…」とセクシーに言い放つ。ちなみに佐藤さんは「もぐら」、岩﨑さんは「ビビン…バッ」、藤井さんは「だいがーくいも」、浮所さんは「ぱ・ぱ・い・あ」、佐藤さんは「エスカルゴのオーブン焼き」をセクシーっぽく言い合い。ジャニーズJr.らしい、わちゃわちゃトークが止まらない。ユニット曲も満載で、その組み合わせならではの化学反応が爆発。ジャケットを翻し、長い手足で美しいパフォーマンスを披露した佐藤さんのソロ曲、那須さんがヴァンパイアとなって浮所さんと重なり合う姿に悲鳴が巻き起こった話題のあの曲、岩﨑さんが伸びやかな声で歌った外国曲、藤井さんの猫耳姿が見られる曲など、それぞれの見せ場も盛りだくさん。金指さんのヤンチャな持ち味が光る新曲「GET A CHANCE」も5月の大阪城ホール参戦予定のファンは見逃せないポイントだ。ラストスパートはもちろん美 少年オリジナル曲が満載。1年前のぴあアリーナMMで大好評だった、自転車に乗って花道を疾走する彼らが見られる「ザ・ハイスクールヒーローズ」も。瞬きをするくらい一瞬だったと言っていいほど、怒涛の1年を駆け抜けた美 少年の成長と進化は止まらない。ラストスパートで「最高の景色をありがとう」と笑顔全開だった浮所さん。「やっぱりこうやって皆と直接会えるのは嬉しいです。昔、Jr.祭りでJr.大勢でこのステージに立ったじゃない? その何年後かに美 少年だけでこの会場に立てていることがどれだけ嬉しいことなのか痛感しました。皆のおかげです。ありがとうございます」と感謝の想いを語りながらファンをみつめると会場に温かい空気が生まれる。最後は「皆にとっても、僕たちにとっても大切なこの曲でお別れしましょう」(那須さん)と、「Beautiful Love」を。この曲は美 少年が愛するファンに永遠の愛を誓うようなロマンチックな世界観のラブソング。美 少年というグループ名を背負うにふさわしいメンバーが勢ぞろいした彼らは、ますます美しいパフォーマンスに磨きをかけ、自分たちの神髄を追求し、ジャニーズイズムを届けてくれるだろう。世界中が笑顔になれ…というメッセージソングをまっすぐな眼差しで歌う、この6人が生み出すハッピーな世界の具現化を共に夢見たい。写真・渡辺美知子 取材、文・福田恵子
2023年04月05日アイドルグループ・King & Prince の最新映像作品『King & Prince ARENA TOUR 2022 ~Made in~』が、30日発表の「オリコン週間映像ランキング」にて、初週売上DVD:20.5万枚、Blu-ray Disc:32.3万枚で、「週間DVDランキング」と「週間BDランキング」ともに初登場1位を獲得した(オリコン調べ・集計期間3月20日~26日)。音楽作品のDVDとBDを合計した「週間ミュージックDVD・BDランキング」でも、合計売上52.8万枚で1位を獲得。これで6作連続・通算6作目となる映像3部門同時1位となり、「1st音楽映像作品からの映像3部門同時1位連続獲得作品数」記録を、歴代1位タイから歴代単独1位とした。また、同ランキングで前作『King & Prince First DOME TOUR 2022 ~Mr.~』(1月30日付)が初週の合計売上62.0万枚で1位を獲得したのに続き、2作連続で初週合計売上50万枚超えを達成。嵐『ARASHI LIVE TOUR 2015 Japonism』(2016年9月5日付)、『ARASHI LIVE TOUR 2016-2017 Are You Happy?』(2017年6月12日付)以来、5年10カ月ぶり史上2組目の快挙となった。
2023年03月30日アイドルグループ・King & Princeが4月19日に発売する初のベストアルバム『Mr.5』のアーティスト写真とジャケット写真が13日、公開された。グループ初のベスト盤となる同作は、全形態共通でDISC 1にデビューシングル「シンデレラガール 」から12thシングル「Life goes on/We are young」までの全シングル表題曲16曲と、今作のために新たに制作された新曲1曲を収録。初回限定盤A・BのDISC 2には、これまでの全リリース楽曲のシングル表題曲とアルバムリード曲以外の中から、King & Princeが「SWEET & MEMORIES」「COOL & GROOVIN’」の2つのテーマに沿ってセレクトした楽曲を各10曲ずつ収めている。そして、通常盤のDISC 2は全アルバムのリード曲5曲が、Dear Tiara盤には、投票企画「国民投票!みんなで作ろう King & Prince BEST ALBUM」で選ばれた上位15曲が収録される。
2023年03月13日五十嵐律人の本格法廷ミステリー小説を永瀬廉(King & Prince)主演で映画化する『法廷遊戯』の公開日が11月10日(金)に決定し、永瀬と共演の杉咲花、北村匠海のキャスト3名によるビジュアルとコメントが到着した。原作は、五十嵐律人の現役司法修習生時代に刊行され、第62回メフィスト賞を満場一致で受賞、さらに「ミステリが読みたい!」2021年版新人賞受賞など、ミステリー界の新星として話題となった『法廷遊戯』。『神様のカルテ』『白夜行』の深川栄洋が監督を務め、脚本を『総理の夫』『流星ワゴン』の松田沙也が手掛ける。ロースクールに通い、法曹の道を目指す主人公の「セイギ」こと久我清義(きよよし)役に、俳優としても活躍の幅を広げる永瀬廉、セイギの幼馴染で同じく法律を学ぶ織本美鈴役に杉咲花、「無辜(むこ)ゲーム」と呼ばれる模擬裁判を司る天才、結城馨役に北村匠海ら実力派俳優を迎えた本作。裁判ゲームで実際に起こった殺人事件をきっかけに、3人の仮面の裏に隠された真実が暴かれてゆく。解禁されたビジュアルでは清義、美鈴、馨の3名が秘密を守るように人差し指を口元に当てている姿が印象的。神妙な表情からは、ただならぬ雰囲気が漂っている。また、公開日決定に合わせて、キャスト3人と深川監督、原作者の五十嵐律人からコメントが到着。永瀬は「3人それぞれの過去と秘密が複雑に絡まり合う、最後まで目の離せないノンストップ・トライアングル・ミステリーとなっています。どんな結末が待っているのか、ぜひ見届けてもらえると嬉しいです」と作品をアピールした。キャスト・スタッフコメント全文■久我清義/セイギ 役:永瀬廉(King & Prince)台本を読ませていただいた時に、全く法律のことに詳しく無い人でもわかりやすく、清義、美鈴、馨、誰の目線で見るかで受け取り方が変わるような物語になっていて、何度も見たくなる内容だと思いました。「弁護士」という役については、自分が今まで密接に関わってきたことがない職業で、清義という人物の中でどのような弁護士を作り上げるか、ということも楽しみの一つでした。実際に法廷に行ったことが無かったので、撮影前に裁判傍聴をさせていただきました。実際の法廷での思わず背筋が伸びる空気感や緊張感を肌で感じ、より「法廷遊戯」の撮影が待ち遠しくなったことを覚えています。清義自身も他人には言えない過去を抱えていて、美鈴以外にはなかなか心を開けない人物ですが、自分も幼い頃は家の事情で引っ越しなど環境が変わることが多く、同級生にもなかなか心を開けなかったところは、清義と共通しているように思います。3人それぞれの過去と秘密が複雑に絡まり合う、最後まで目の離せないノンストップ・トライアングル・ミステリーとなっています。どんな結末が待っているのか、ぜひ見届けてもらえると嬉しいです。■織本美鈴 役:杉咲花ある存在への執着や希望、欲望を抱いた3人が交わることで起こってしまう悲劇のさまが皮肉で痛切な物語だと感じました。私が演じた美鈴という人物は、ある意味では、なにかを熱情的に想い続ける才能に秀でた人なのではないかと思います。純真ゆえの危なっかしさをどれほどまっすぐに演じられるか、とても緊張しました。現場で感じた独特でじとっとした空気感が、どんなふうに切り取られているのか、私自身も楽しみです。■結城馨 役:北村匠海深川組であり、そして友人の永瀬くんと杉咲さんが出演する作品と聞いてすぐやりますと答えました。ミステリーでありながら観ている人も自分の価値観を見つめ直せるような、誰が正しい正しくない、自分の正義を問える映画だと思います。■監督:深川栄洋その昔、人間は法律を発明し、それを用いて世の中を治めていった。法律は国を定めて、私たちの安全を守り、平等であると示してくれている。ただ、法律を作るのは政治家であり、人間です。法律を執行するのも公務員であり、人間です。過ちを犯さない人間はいません。あなたは、本当に法律を信じられますか?この映画では、法律は何を守り、何が守れなかったのかを描いています。若い3人を巡る予想のつかない法廷劇を用意して、劇場でお待ちしております。■原作:五十嵐律人法律の奥深さに魅入られ、弁護士として法廷に立つことを夢見ていた。原作小説は、そんなロースクール時代のことを思い出しながら書いた僕のデビュー作です。脚本を拝読し、深川監督の想いを聞き、法律監修や撮影に立ち会わせていただく中で、物語の行間が埋まっていくような感覚を覚えて、胸がいっぱいになりました。法律は、社会の根底に流れるルールであると同時に、不安定で理不尽な世界を生き抜くための武器にもなります。事件の謎が解き明かされたとき、法律や裁判の印象が変わっていたら、そして、黒と白の間にある灰色について考えていただけたら、とても嬉しいです。映画の公開を心より楽しみにしております。『法廷遊戯』()11月10日(金)公開配給:東映(C)五十嵐律人/講談社(C)2023「法廷遊戯」製作委員会
2023年03月10日アイドルグループ・King & Princeが出演する、UHA味覚糖・ぷっちょの新CM「ぷっちょ 総集編」が、11日より放送される。今回の新CMは、King & Princeが2019年春から出演してきた、これまでのCM7編の象徴的なシーンをまとめた総集編。各編で様々な役柄にチャレンジし、時にはクールに、時にはユーモラスでチャーミングな表情を見せてきたKing & Princeのメンバーが、同商品のおいしさや楽しさを表現している。CM楽曲には「Rainbow」が採用された。
2023年03月08日3月3日、King&Princeの冠番組『King&Princeる。(キンプる。)』(日本テレビ系)が4月以降も継続されることが発表された。5月22日をもって平野紫耀(26)、岸優太(27)、神宮寺勇太(25)がグループを脱退するキンプリ。番組は永瀬廉(24)、髙橋海人(23)の2人体制で続くようだ。脱退が2カ月半後に迫るなか、平野のあるインタビューがファンの注目を集めている。《去年の12月24日と25日、おじさん世代の友達4人とコテージに泊まってクリスマスパーティをしたんです》(『non-no』’23年4月号)続けて、プレゼント交換で盛り上がったとも語った平野。世の女性たちをとりこにしてきたアイドルの意外すぎるクリスマスの過ごし方に、SNSには《そのおじさん何者??》などとリアクションが上がっていた。「平野さんはたびたび“おじさん友達”とのエピソードをテレビや雑誌で話してきました。30~50代の一般の男性で、車やバイク関係の仕事をしているそうです。平野さんは古い車やバイクを見るのが好きだそうですが、その趣味を通じて親しくなったといいます」(制作関係者)平野は、おじさんたちとクリスマスパーティをした前日の23日に生出演した『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)でも、おじさんとの交流を明かしていた。「番組では『今年の一枚』と題して、その年の印象的だった出来事を写真とともに披露する場面がありました。平野さんは星空を背景に自身がたたずむ写真を紹介。“おじさん友達”と北海道を旅行し、おじさんに撮ってもらったものだそうです。平野さんがプライベートで北海道に行ったのはこのときが初めてだったといいます。ほかの番組では、おじさんと深夜から釣りに行ったとも話していました」(前出・制作関係者)とはいえ、趣味を通じて異業種のおじさんと交流を深める先輩は少なからずいて……。「稲垣吾郎さん(49)も、ワイン好きつながりで知り合った13歳年上のおじさんとの半同居状態を明かし、かつて話題になりました。長瀬智也さん(44)も、インスタグラムに音楽やバイク関係の仕事をするおじさんが多く登場しています」(芸能関係者)平野はかねて「芸能界の友達が少ない」と公言してきた。「グループで目標にしてきた海外進出が思うようにいかず、平野さんはもどかしさを感じていたようですが、それをわかり合える同業の友人が少なかったのではないでしょうか。自分とは異なる仕事に就くおじさんたちと過ごす時間は、平野さんにとって苦悩を忘れられる瞬間だったのでしょう」(前出・芸能関係者)平野を癒したおじさん4人組。異業種の人生の先輩たちから平野は何を学んでいくのかーー。
2023年03月08日アイドルグループ・King & Princeの最新シングル「Life goes on / We are young」が、3日発表の「オリコン週間合算シングルランキング」にて、週間103.9万PT(103万9,439PT)で1位を獲得した(オリコン調べ・集計期間2月20日~2月26日)。同作は、同日付「オリコン週間シングルランキング」において、初週売上103.2万枚で初週ミリオンを達成し、1位を獲得。このCD売上枚数のポイントが大きく牽引し、合算シングルでも1位に。King & Princeはこれで自身通算10作目の合算シングル1位となり、「合算シングル通算1位獲得作品数」は歴代単独1位となった。なお週間ポイント103.9万PTで、自己最高週間ポイントを記録。今年度初となる週間ポイントでのミリオン突破を達成した。
2023年03月03日アイドルグループ・King & Princeの最新シングル「Life goes on / We are young」が、28日発表の「オリコン週間シングルランキング」にて、自己最高となる初週売上103.2万枚を記録し、12作連続1位を獲得。自身初の初週ミリオン突破となった(オリコン調べ・集計期間2月20日~2月26日)。初週でのミリオン突破は、2020年3月30日付のAKB48「失恋、ありがとう」以来2年11カ月ぶりで、令和5作目。男性グループでは2020年2月3日付の SixTONES vs Snow Man「Imitation Rain/D.D.」以来3年1カ月ぶりの達成で、King & Princeとしては、2022年12月12日付の前作シングル「ツキヨミ / 彩り」に続き、2作連続のミリオン突破となった。なお、これでデビューシングルから12作連続初週30万枚超えを達成。これはKinKi Kids「情熱」(2001年6月4日付)以来21年9カ月ぶり、史上2組目で、「デビュー(1st)シングルからの連続初週売上30万枚超え作品数」記録も、KinKi Kidsと並ぶ歴代1位タイとなった。
2023年02月28日「メンバーといると毎日おもしろいことが起こって更新されるので、覚えてないんですよね(笑)」2月22日に12枚目のニューシングル『Life goes on/We are young』をリリースしたKing&Prince。神宮寺勇太(25)に“最近あったおもしろいこと”を尋ねると、笑いながらそう答えた。「でもこの前、仕事の合間に5人でプリントシールを撮ったときはおもしろかったですね。いまの機械ってすごく進化しているから、操作の仕方がわからなくて。岸くんが『このボタンじゃね?』って押すたびに撮影が中断されて、永遠に撮れなかったんです(笑)」(神宮寺・以下同)そんな彼らの新曲『Life goes on』は、友情と青春がテーマ。そこで、青春の思い出についても聞いてみた。「僕らの青春といえば、焼き肉です!デビュー前はよく仕事終わりに焼き肉屋さんに行って、将来のこととかいろいろ話をしていました。最近はなかなか予定が合わず行けてないから、行きたいですね」また、もう1曲の『We are young』のMVには、こんなこだわりが。「メンバーみんなで話し合って、今回初めてJr.のコたちに出演してもらったんです。Jr.のコたちの活躍の場を少しでも増やしてあげたいという思いがあって。自分たちも先輩たちにしていただいたことなので……」彼らのJr.時代、とくにお世話になったのがSexy Zoneだという。「(佐藤)勝利は同期で、マリウス(葉)と(松島)聡ちゃんもほぼ同期。なのでこの3人は、フラットに話せる友達みたいな関係ですね。歴も年齢も上の(菊池)風磨くんと(中島)健人くんは、お兄ちゃん的な存在です。風磨くんはあまり多くを語らず、『自信を持てよ』って遠回しに鼓舞してくれたり、いつも気にかけてくれていましたね。健人くんはこの前僕が番組収録中にやけどしてしまったときも、お見舞いのメールをくれました。先輩たちのおかげでいまの僕らがあります。“恩返し”の意味も込めて、後輩たちに還元していきたいと思っています」
2023年02月25日アイドルグループ・King & Princeが、22日にリリースする12枚目のシングル「Life goes on/We are young」に収録される「We are young」のミュージックビデオが7日、公式YouTubeチャンネルで公開された。両A面となる同シングルに収録される「We are young」は、岸優太主演の日本テレビ系ドラマ『すきすきワンワン!』(毎週月曜24:59~)の主題歌。玉置浩二が作曲、いしわたり淳治氏が作詞を手掛けており、「いつだって今がスタートライン」というメッセージを込めた、新しい道を歩む人に優しく寄り添うバラード曲だ。ミュージックビデオには、グループとして初めてジャニーズJr.が出演。夢に向かって頑張っている少年たちと、それを応援するKing & Princeというストーリー仕立ての構成になっている。なお、同MVが収録される初回限定盤Bの特典映像には、Lip Sync ver.としてKing & Princeのみのシーンで構成されたMVと、撮影風景などを追いかけたBehind the scenesが収録される。
2023年02月07日アイドルグループ・King & Princeが、2月22日にリリースする12枚目のシングル「Life goes on/We are young」に収録される「Life goes on」のミュージックビデオが31日、公式YouTubeチャンネルで公開された。両A面となる同シングルに収録される「Life goes on」は、永瀬廉出演のTBS系ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』(毎週火曜22:00~)のエンディング曲。かけがえのない友情と青春を描いた応援歌で、「明日はきっと、うまくいく」と元気になれる楽曲になっている。ミュージックビデオは、“青春”がテーマ。人生の中の一瞬のきらめきである青春を映し出すため、スケートボードやBMXで遊びながら撮影を行い、5人の等身大の表情を切り取っている。振り付けは、s**t kingzのOguriが担当。King & Princeが、その瞬間を楽しみ、お互いを感じ合いながら踊れる構成となっている。
2023年01月31日『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』(3月3日公開)の公開アフレコイベントが31日に都内で行われ、永瀬廉、藤本美貴が登場した。同作は監督:堂山卓見×脚本:古沢良太のタッグで手掛けられた『映画ドラえもん』シリーズの最新作。空に浮かぶ、誰もが幸せに暮らせて何もかもが完璧な理想郷・パラダピアを舞台に、ドラえもん達が空をかける大冒険へと飛び立つ。永瀬は声優初挑戦でパーフェクトネコ型ロボット・ソーニャを演じるため、公開アフレコでも音響スタッフから「パーフェクトな収録お願いいたします!」とプレッシャーをかけられ苦笑。しかし、テストからの本番を迎え「パーフェクトでした!」と褒められ喜んでいた。同作への出演については、「うちのメンバーの高橋海人(※高ははしごだか)がドラえもんがすごい好きなので、めちゃめちゃ羨ましがられて。『俺も出たかった』と言うので、『どの役がよかった?』と聞いたら、『ドラえもん』って。『無理無理無理無理無理無理無理無理!』と言っておきました」と明かす。ドラえもんとのび太のように「愛すべきダメな部分」について聞かれると、「距離が近いと言われる。2人で並んでても、どんどん近づいていって気づかずにぶつかっちゃって。先輩にもしてたみたいで、1回Sexy Zoneの中島健人くんと舞台が一緒になった時に道を歩いてたら健人くんにもぶつかってたみたい。気づかないから謝れもしなくて、あとで(佐藤)勝利くんから『健人くんとぶつかってて、は!? みたいな顔してたよ』と言われて、慌てて謝りに行きました」とエピソードを披露した。この日はドラえもんも登場し、永瀬は「かわいい〜!」と大興奮する。ドラえもんから「自分自身で思うパーフェクトな部分は?」と質問されると、「僕の家はめちゃめちゃ綺麗です。綺麗好きな方で、いつ誰が来ても良いように家は綺麗になってますね。だから今日、ドラえもんもうち来ていいねんで」とまさかの誘いをかける。ドラえもんは「今、『行ってもいいですか?』って言おうと思ったら、永瀬くんの方からもお誘いもらっちゃいました!」と喜び、永瀬は「どら焼きとお茶出すよ」とフランクな対応だった。さらにドラえもんが「たくさんの人の前で緊張しないコツを教えてほしいんです」と尋ねると、永瀬は「僕も去年ドームに立たせていただいて、緊張はしたんですけど、『King&Princeやしな、俺』と思うこと。『俺はキンプリだぞ!』というモチベーションでやると、心強いというか、勇気をくれるというか。だからドラえもんも『俺はキンプリやで』と思ったら大丈夫」とアドバイス。ドラえもんは「僕、(キンプリで)いいの!?」と戸惑うが、永瀬は「いいよいいよ。緊張したら『僕もKing & Princeだよ』と思えば力もらえるから」と気軽に許可をする。ドラえもんは「僕はそう(King & Prince)じゃないけど、緊張した時だけ力を借りて思っていいってことだよね。思うのは自由だから、緊張したら、その時だけですよ? その時だけそう思うようにします」と着地点を発見。「今度から、『心の中でそうやって思ってるのかな』と思ってください」と言うドラえもんに、永瀬は満足げにしていた。
2023年01月31日アイドルグループ・King & Prince の最新映像作品『King & Prince First DOME TOUR 2022 〜Mr.〜』が、26日発表の「オリコン週間映像ランキング」にて、初週売上DVD:24.9万枚、Blu-ray Disc(以下 BD):37.1万枚で、「週間DVDランキング」と「週間BDランキング」ともに初登場1位を獲得した(オリコン調べ・集計期間1月16日~22日)。同作は、音楽作品のDVDとBDを合計した「週間ミュージックDVD・BDランキング」でも、合計売上:62.0万枚で1位を獲得し、これで5作連続・通算5作目となる映像3部門同時1位。映像3部門いずれも自己最高初週売上となり、さらに初週売上にして自己最高累積売上も記録した。また、「週間ミュージックDVD・BDランキング」において、初週の合計売上50万枚超えは嵐の『This is 嵐 LIVE 2020.12.31』(2022年1月10日付)以来1年1カ月ぶりで、嵐、安室奈美恵さんに次ぐ史上3組目。なお、同作は1月17日付「オリコンデイリーDVDランキング」において 18.2万枚(18万2,391枚)、同日付「オリコンデイリーBD ランキング」でも、29.6万枚(296,199 枚)を売り上げ、DVDとBDの合計売上は、47.9万枚(478,590枚)を記録。「週間ミュージック DVD・BDランキング」の自己最高初週売上となる『King & Prince CONCERT TOUR 2019』(2020年1月15日発売)の31.8万枚を初日売上で上回った。
2023年01月26日アイドルグループ・King & Princeが2月22日に発売する12枚目シングル「Life goes on/We are young」のアーティスト写真とジャケット写真が17日、公開された。両A面となる同シングルに収録される「Life goes on」は、永瀬廉出演のTBS系火曜ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』(17日スタート 毎週火曜22:00~)のエンディング曲。かけがえのない友情と青春を描いた応援歌で、「明日はきっと、うまくいく」と元気になれる楽曲になっている。一方の「We are young」も、岸優太主演の日本テレビ系ドラマ『すきすきワンワン!』(23日スタート 毎週月曜24:59~)の主題歌。「いつだって今がスタートライン」というメッセージを込めた、新しい道を歩む人に優しく寄り添うバラード曲だ。同シングルは、初回限定盤A・B、通常盤、Dear Tiara盤の計4形態で販売され、それぞれ異なる新曲計5曲を収録。さらに、初回限定盤Aには「Life goes on」のMVとダンスバージョン、Behind the scenes、初回限定盤Bには「We are young」のMVとリップシンクバージョン、Behind the scenesが収められる。そして、Dear Tiara盤は、「青春を取り戻せ!」と題した企画映像を収録。複合型アミューズメント施設に集められた5人が、開店までの約2時間の制限時間内で遊び倒す、ここでしか見られないリラックスした表情が楽しめる映像となっている。
2023年01月17日アイドルグループ・King & Princeが、初のベストアルバムを4月19日に発売することを記念して、投票企画「国民投票! みんなで作ろうKing & Prince BEST ALBUM」を特設サイトで開始した。自身初のベストアルバムとなる同作は、18日に発売されたBlu-ray & DVD『King & Prince First DOME TOUR 2022 ~Mr.~』を皮切りにスタートした、4カ月連続リリース企画の第4弾として発売。今回の楽曲投票企画は、過去にリリースしてきた全シングルのタイトル曲と全アルバムのリード曲を除いた全108曲が対象となっており、好きなKing & Princeの楽曲を1人3曲まで投票できる(31日23:59まで)。投票結果が同アルバムにどのように反映されるかは、後日、特設サイトで発表される。
2023年01月17日「King & Prince」が、広瀬すず、永瀬廉、田辺桃子、黒羽麻璃央らが出演する新ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」のエンディング曲を担当することが分かった。新曲「Life goes on」は、1月17日(火)今夜放送の第1話にて音源解禁となる。九州の片田舎で育った野生的でチャーミングな浅葱空豆(広瀬さん)と、空豆が幼なじみの婚約者を追って上京した先で出会う音楽家志望の青年・海野音(永瀬さん)。本作は、空豆と音の運命的で衝撃的な出逢いから始まる青春ラブストーリーを、恋愛ドラマの名手・北川悦吏子が完全オリジナルで描き出す。本作では、「Life goes on」に合わせたエンディングムービーを毎話ごとに撮影。空豆や音をはじめ、劇中の人物たちが本編の延長で遊んでいる様子などが見られる予定となっている。そのエンディングムービーの監督は、俳優であり、年間の優れたMVを表彰する音楽アワード「MTV VMAJ」で昨年、最優秀賞にあたる「Video of the Year」を受賞したMV監督としても活躍する池田大。ドラマ本編と併せてエンディングにも注目だ。「夕暮れに、手をつなぐ」は1月17日より毎週火曜日22時~TBSにて放送(初回15分拡大)。(cinemacafe.net)
2023年01月17日アイドルグループ・King & Princeのデビューシングル「シンデレラガール」が、17日発表の「オリコン週間シングルランキング」にて週間売上0.1万枚で39位にランクインし、歴代シングルロングセラー2位となった(オリコン調べ・集計期間2023年1月9日〜1月15日)。「シンデレラガール」は、2018年6月4日付での初登場1位から最新2023年1月23日付までで、週間シングルTOP200内における通算登場週数が233週を記録。夏川りみ「涙そうそう」(2001年3月発売)の232週を上回り、歴代シングルロングセラー2位となった。同作は、 2018年6月4日付「週間シングルランキング」で初週57.7万枚を売り上げ、1位を獲得。2010年代の「デビューシングル初週売上」としては最高を記録した後もセールスを重ね続け、2023年1月23日付現在、累積売上は82.7万枚となっている。なお、King & Princeは2022年11月に発売した「ツキヨミ / 彩り」が、昨年末に発表の「オリコン年間ランキング 2022 作品別売上数部門」のシングルランキングで1位を獲得。「シンデレラガール」は78位となり、年間シングルTOP100で2020年以降に発売された作品が並ぶなか、唯一2018年発売の作品としてランクインした。
2023年01月17日来年5月にグループから脱退し、来秋にジャニーズ事務所を退所するKing&Princeの岸優太(27)。脱退まで残すところわずかとなった今、過去の会見やインタビューで語っていた彼の言葉を改めて振り返ってみよう。■2018年1月17日デビュー発表会見――デビュー発表の感想は?「まだ心臓バクバクです」――グループの目標は?「心地のいい音楽、だれもが聴きたくなるような音楽を作っていきたい」■2018年5月26日デビューイベント「1つはCDのミリオンヒット。そしていつかは東京ドーム。この2つはオレたちにとっての大きな夢です」■2019年4月2日発売『女性自身』新曲発売インタビュー――10年前になりたかった自分になれていますか?「当時(10年前)は何も考えていなかったし、今、King&Princeにいるのは夢のよう」――10年後の自分にメッセージを。「僕と言ったらこれっていう武器を見つけていたいです」――デビュー1年のご褒美は?「リラックスですね。質のいい睡眠とか」――最近ハマっていることは?「動物の捕食動画。肉食獣ってすごいなって思ったり、異次元の世界を見るのが好き」――最近の悩みは?「ひげが伸びるのがさらに早くなったこと。アイドルとして致命的なんですが、親父からの遺伝で……。いつかファンからGOサインが出たら、ひげを思う存分生やしたい!」――平野紫耀へ一言!「いろんな部分で尊敬してます。ずっと頼りきりでもいけないんだけど、身を託しても間違いないと思う」――髙橋海人へ一言!「いい部分で子供だけど、しっかり将来を見据えているようで、僕より大人な面もある。年を重ねてどうなるのか楽しみです」――永瀬廉へ一言!「どんなときでもいつも“永瀬廉”を貫いている。そこに憧れます。これからも貫いて!」――神宮寺勇太へ一言!「同じ“ゆうた”だけど、彼は名の通り勇ましく生きていて、尊敬します」当時から今日にいたるまで、ずっと仲睦まじいKing&Prince。3人が脱退しても、King&Princeの絆は永遠に――。
2022年12月31日アイドルグループ・King & Princeのシングル「ツキヨミ/彩り」が107.5万枚を売り上げ、22日に発表された「オリコン年間ランキング 2022」の「作品別売上数部門・シングルランキング」で、自身初の1位を獲得した(オリコン調べ・集計期間2021年12月27日付〜2022年12月19日付)。11月に発売された同シングルは、11月21日付「オリコン週間シングルランキング」で初週79.2万枚を売り上げ、初登場1位に。デビューシングル「シンデレラガール」の初週売上を超え、自己最高初週売上と自己最高累計売上を記録していた。また、12月12日付で累計売上100.1万枚となり、今年度初のシングルミリオンを突破。集計期間の12月19日付「週間シングルランキング」までTOP5入りを続け、今年度初の「初登場から5週連続TOP5入り」も樹立した。集計期間内売上は107.5万枚で、今年度唯一のミリオン達成作品となった。さらに、9月にリリースした「TraceTrace」も年間シングルランキング9位にランクイン。2作品がTOP10入りを果たした。コメントは以下の通り。■King & Prince岸優太:このたび、「オリコン年間ランキング 2022」において「作品別売上数部門 シングルランキング」で1位を獲得しました!全員:ありがとうございます!――『ツキヨミ/彩り』が、「オリコン年間ランキング 2022」において、「作品別売上数部門」の「シングルランキング」で1位を獲得しました。受賞の感想を聞かせてください。岸:これだけ素晴らしい賞をいただけたのは、本当に自分たちだけではなくて、ファンの皆様、サポートしてくださる皆様のおかげだと思います。何よりもまず、感謝を申し上げたいです。高橋海人:作品を作って、それが皆様の手元に届くということ自体が僕たちは本当に嬉しいのですが、こんなに素晴らしい数字を出せたことで、ファンの皆さんとのまた素敵な思い出が作れて、それが結果に繋がったことが本当に嬉しいです。平野紫耀:僕たちはデビュー当時から、自分たちも楽曲作りから携わらせていただくことが多くて……。今回の作品もスタッフの方々と試行錯誤しながら、どういう楽曲にしようかと悩み、そんな努⼒の結晶が、皆さんのおかげでこういった素敵な場所に導いてくださって、すごく嬉しい気持ちです。本当に、ファンの皆さんに直接、このトロフィーをおすそ分けしたいくらい感謝しています。本当にありがとうございます。神宮寺勇太:一番最初に聞いたときは、本当にびっくりしました。107.5万枚という数字がすごく大きすぎて。みなさんに支えていただいた数字だと思っているので、心からすごく喜びました。父と母に連絡して、自慢しました!永瀬廉:この結果を聞いたときは、とても嬉しかったですし、すごく光栄でした。この受賞っていうのは、僕たちKing & Princeだけではなく、ファンの人と、この作品に携わってくださった皆さん、全員で取った賞だなというのを改めて感じました。本当に、たくさんの人に手に取っていただけて、嬉しい気持ちでいっぱいです。――『ツキヨミ/彩り』は、自身初となる累積売上100万枚を突破し、2022年度で唯一のシングルミリオン達成作品となりました。永瀬:僕たちもデビューしたからには、ミリオンというのが1つの大きい目標でもありました。それがデビューして約4年、5年にならないくらいで達成できたことは本当に嬉しいです。SNSなどでも、たくさんこの楽曲を使ってくださっているのを見かけますし、そういうところでも、たくさんの人に知れ渡っているのが伝わってきて、より嬉しく思っていました。神宮寺:「シンデレラガール」から始まり、今回が(シングル)11作品目になります。作品を出させていただく度に、こうして支えてくれているスタッフの皆さんと、何度も何度も話し合いをして、どういった曲を発売したら、披露したら、みなさんに喜んでいただけるかということを、本当に常日頃考えてきました。なので今回、より多くの方に手に取っていただいて、本当によかったなと思いました。――アップテンポなダンスナンバーの「ツキヨミ」は、高難易度なダンスが話題となりましたが、ダンスのこだわりポイントなどがあれば教えてください。平野:「ツキヨミ」という楽曲は、ラテンチックなメロディーやリズムが刻まれています。そういった情熱的なところをダンスに活かしながら、僕たちが今年からお世話になっているRIEHATAさんという、素敵な世界的なダンサーさんに(振り付けを)お願いしました。スケジュールもタイトな中だったんですが、情熱を持って、注いで、こういった高難度なダンスになったんです。僕たちもやったことのないジャンルなので苦戦しましたが、僕らのパッションを毎度毎度届けられるようにと思いを込めながら、歌番組など色々なところでパフォーマンスさせていただいています。――特に、どの辺りが難しく、苦戦しましたか?平野:リズムの取り方も、動きもです。RIEHATAさんいわく、アフリカの要素を取り入れているそうで、僕たちがやってきた、ジャズ、ヒップホップという、ベーシックなダンスジャンルとは違う、本当に不思議な動きも入っています。そこをカッコよく見せていくというのがとても難しく、ハードルが高いなぁと思うポイントでした。――もう1曲のミディアムテンポなラブソング「彩り」は、歌声、歌詞やメロディーなどが素敵なハーモニーを紡いでいますが、レコーディング時やミュージックビデオ撮影時などのエピソードがあれば教えてください。高橋:儚い日々の一瞬一瞬を大切に、アルバムにしたためて切り取っていこう、という幸せな温かいラブソングなので、ミュージックビデオでも自然体で、ただ僕らが“ワチャワチャ”している姿を見せたいね、という話になって。ファンのみんなも喜んでくれるかなっていうところも意識しつつ、カメラのことは気にせずに撮影しました。そのみんなの普段の雰囲気がそのまま作品に残って、多くの人に届いたのかなと思います。これまでは、自分たちの仕上がった姿というか、ギアが入った姿をたくさん届けてきたので、素の姿も存分に楽しんでいただけたら、と思います。――最後に、作品を手に取っていただいた皆さんへ一言お願い致します。岸:改めて、感謝を申し上げたいです。本当にありがとうございます。これからも、ずっと愛していただけるような、大切にしてもらえるような作品になってくれたら嬉しいです。ありがとうございました。
2022年12月22日アイドルグループのKing & Princeが出演する、本田技研工業の新CM「Hondaハート 安全技術/安全教育」編が13日より放送される。「Honda ハート」第4弾となる今回のCMテーマは「安全」。「2050年までに、全世界でHondaの二輪・四輪が関わる交通事故死者をゼロへ」という目標を掲げるHondaが、これまでに「安全」とどのように向き合ってきたか、その長年の道のりとHondaの安全の厚み、スケール感が2本のCMに収められている。また20日より、公式 YouTube にてHondaの「安全」への思いや取り組みを学ぶスペシャルムービーも随時公開される。撮影現場に訪れて間もなく、King & Princeから、今回の撮影のために用意された壮大なセットを見て驚きの声が。実際に衝突実験を行った車や、世界で初めて開発されたバイク用のエアバッグなど、様々な安全技術の形を、まるでギャラリーのように配置した全長60メートル以上のセットを前に、メンバーたちは終始興味津々だった。CM撮影の休憩中は、セット内の「安全」にまつわる歴史的な安全技術や乗り物に興味を持った5人が、積極的に担当者へ質問をする場面も。永瀬はインタビュー内で「『Honda社員です』って言っても大丈夫そう」と嬉しそうに語るほど、知識を深めていた。さらに、スペシャルムービーの撮影では、最新の安全技術を体験し、「普段の運転では、こんなことなかなか体験できない」と興奮する様子を見せていた。2021年11月に「Honda ハート」のメッセンジャーに就任してから1年が経ち、撮影を通じてHondaの技術や熱意と、さまざまな製品に触れてきたことで、よりバイク・クルマ愛が増した様子で、神宮寺は「これだけ見てると(バイク・クルマが)欲しくなる!」とインタビューで話していた。平野、岸、高橋の3名も、撮影の合間にバイクにまたがって楽しんでいる場面があり、よりバイク・クルマへの関心が高まっている姿が垣間見えた。○■King & Prince インタビュー――第4弾の「Honda ハート」のCM撮影・動画撮影を終えた感想と印象に残ったエピソードを教えてください。平野:Honda の安全のハード面(安全技術)とソフト面(安全教育)の2つを、色々な方々に歴史と共に学ばせていただきました。Hondaの皆さんが(2050年までに、全世界でHonda の二輪・四輪が関わる交通事故死者をゼロにするという)目標にどれだけ全力疾走しているのか知ることができるCM撮影になったと思っています。両方の「安全」を同時進行で進めていくって相当大変なことだと思うんですよ。そこに挑戦していることが本当に素敵だと思いますし、尊敬する点です。永瀬:今回のCMの撮影は、各分野の方々のお話を聞けるだけでもありがたい機会なのですが、身を持って(技術を)体験させていただいたのが一番嬉しかったです。CM撮影ではいつも、実験中の最新技術に携わらせて頂けるのが楽しくて。今回も存分にお話を聞けて、自分の体をもって体験できて楽しかったです。神宮寺:Hondaに守られていることを改めて知りましたし、ここまで人や車に対してこんなに想っているんだったら、本当に2050年に交通死亡事故がなくなる世界というのが実現するんじゃないかなって。 僕も楽しみになりました。――Hondaの「安全」を一つひとつ見て学んだ中で、一番感動したことを教えてください。岸:世界各国に安全の視野を広げて、日本にとどまらずグローバルに視野を広げていることにまず感動しました。性能ひとつひとつのこだわり全ては「安全」のためなんですけど、なおかつ、そこに“かっこよさ”も兼ね備えているというHondaさんの素晴らしさを毎回肌で感じていますね。高橋:(「安全」の)突き詰め具合がすごかったです。僕が一番感動したのは、Hondaが幅広い視点で色々なことを細かく注意深くしてくれているから、僕たちの「安全」は守られているんだなって。自分達以上に考えてくれているんだなっていうのを知ることができて、(普段から車に)乗っている身からするとすごく感動しました。――1年ぶり・2回目となる King & Prince5人での「Hondaハート」のCM出演ですが、1年前と今に比べて Hondaのイメージはどのように変わりましたか? また、皆さんの変化は?岸:イメージは、すごく変わりました。それはなぜかというと、本当に何も知らなかったので、驚きと、この1年を経て Honda さんの素晴らしさをどんどん知って、知識が増えたかなと思います。みんなの変化、1年経ってどう?神宮寺:(クルマやバイクが)欲しくなりますよね。これだけ見ていると。岸:たしかに。永瀬:そろそろHondaの社員ですって言っても大丈夫なんじゃないかなって思っちゃいます。一同:ダメダメ(笑)。永瀬:結構知ってる。Honda のこと(笑)。岸:CMのために使うバイクとか、必ずみんなまたぐもんね。より愛が増してますよ。神宮寺:やっぱりHondaの社員の皆さんの二輪・四輪にかけている熱を生で感じているので、そんな素晴らしい乗り物に乗ってみたいな!と感じますね。岸:進化が止まらないですね。神宮寺:岸くん、買ってください。僕に(笑)。岸:はい? それは自腹で買ってくださいよ(笑)。一同:笑い岸:やっぱり、自分で買うことでね、愛情が生まれますからね。――「Honda ハート」のメッセンジャーとなり1年が経ち、CMも4作目となりました。この1年間を振り返った思い出を教えてください。平野:たくさんいろいろなところに行かせてもらって、いろいろな経験をさせてもらったんですけど、やっぱり僕は北海道に行った撮影ですね。NSX- GT3 に乗せてもらって、すごく良かったです。NSX-GT3 に乗れるなんて本当に一生にあるかないかで言ったら、たぶん 無い寄りだと思う。今でも思い出しただけでちょっと体震えちゃうくらい、本当にわくわくした出来事でしたね。エンジンひとつにしても、 どうやったら良くなっていくのか、そこに向き合っている様子を見させていただきました。その熱量や皆さんの活躍を感じながら、また違う魅力的な一台を探すこともできたら楽しいなと思っています。勝手に。高橋:僕は、F1ですね。平野:あ〜かっこよかったね!岸:カーボンニュートラルの素晴らしさにも感動したね。高橋:あとは、一番すごいなと思ったのが、オペレーションルームです。入らせていただいたとき、そこだけ空気感がガラッと変わって、すごい緊迫した空間になって、圧倒されたのが思い出に残っていますね。平野:めちゃくちゃかっこよかったもんね。永瀬:入れる場所ではないもんな。普通に。高橋:絶対無理だね。あるかないかで言うとない寄りだもんね、そこも。神宮寺:最初がやっぱりね。印象深いよね。平野:僕とジン(神宮寺)で乗ってたんだけどね。興奮しすぎてカメラの車を追い越していったもんね。神宮寺:NSXのあの時の件ですか(笑)。(Honda ハートは)お仕事じゃない感じがしたんですよね。高橋:毎回ご褒美だよね(笑)。神宮寺:車に乗って、バイクに乗らせていただいて、いろいろなお話を聞いてって……一番は決められないですね。どれも思い出深いです。
2022年12月13日アイドルグループ・King & Princeが、2023年1月18日に発売するBlu-ray & DVD『King & Prince First DOME TOUR 2022 ~Mr.~』(初回限定盤 Blu-ray:7,480円 DVD:6,930円、通常盤 Blu-ray:6,380円 DVD:5,830円)のジャケット写真が、公開された。今年4月から全国4都市を巡った、King & Prince初のドームツアーの模様を収めた同作。初回限定盤は、高橋海人がデザインしたコンサートロゴをメインデザインとした豪華ボックス仕様。ボックスの中には、60ページのフォトブックレットのほか、メインロゴの候補となっていた高橋描き下ろしのロゴ5種類が、スマホサイズのステッカーにして封入される。また、特典映像として初回限定盤には、約2時間に及ぶドキュメンタリー映像、岸優太プロデュースのMr.キュンプリ劇場の各公演ダイジェスト、各公演当日の朝に行われたMr.特別企画の東京編「東京ドームでかくれんぼしてみた!」と名古屋編「ドライブで会場入りしてみた!」を収録。一方、通常盤はツアー初日の福岡ドーム公演をMCを含むダイジェスト映像、「シンデレラガール」「NANANA」のダンスショット映像、Mr.特別企画の福岡編「福岡PayPayドームで謎解きしてみた!」、大阪編「コンサートの前にガッツリ朝ごはん食べてみた!」が収められている。
2022年12月09日