アイドルグループ・Kis-My-Ft2の北山宏光が、8月31日をもってグループを卒業し、ジャニーズ事務所を退所することが7日、発表された。事務所は「北山より、現在の活動に区切りをつけ、第二の人生を歩みたい旨、申し出がございました。メンバーで何度も話し合いを重ねた結果、6人は北山の思いを尊重するという結論に至りましたので、弊社としましても、その意向を尊重し、北山を送り出すことといたしました」と説明。「この度は、突然のご報告となりましたこと、お詫び申し上げます。改めまして、ファンの皆様並びに関係者の皆様には、これまで北山を支えていただきましたことに、心より感謝申し上げます。新たな道を歩むこととなりました北山宏光とKis-My-Ft2を、これからも変わらず、応援していただけますと幸いに存じます」と伝えた。北山もコメントを発表。「芸能生活21年、世の中の環境が目まぐるしく変わる時代の中、もっといろんなことに挑戦し第二の人生を歩んでみたいと思うようになりました」と説明し、「今後の活動についてはみなさんに伝えられる具体的な内容はまだ決まっていませんが、夢を見させてくれたメンバーと数々のサポートをして下さったジャニーズ事務所、そして巡り会えた全ての方々に心より感謝し、少しでも多くの方にたくさんの笑顔を届けられるように、これからの時間を精一杯頑張りたいと思います」などとつづった。○■北山宏光コメント全文Kis-My-Ft2を応援して下さる大切なファンの皆様へこの度、私、北山宏光は 2023年8月31日をもちまして、Kis-My-Ft2を卒業し、ジャニーズ事務所を退所する決断をしました。突然のご報告になり、申し訳ございません。16歳で事務所に入所してから今日まで沢山の夢を見させていただいてきました。もちろんそれは1人で見られた景色ではなく、最高のメンバーと巡り会い、切磋琢磨した青春時代を過ごせたからだと思います。そんな僕たちを応援し育ててくれたファンの皆様、携わって下さった関係者及び、全ての皆様に心から感謝しています。芸能生活21年、世の中の環境が目まぐるしく変わる時代の中、もっといろんなことに挑戦し第二の人生を歩んでみたいと思うようになりました。これまでファンの皆様から頂いたたくさんの愛情は決して忘れずに、ずっと胸の中にあり続けます。そしてKis-My-Ft2はこれからも多くのファンの方々に応援していただけるグループです。僕も共に戦った友として陰ながら応援し続けていきます。今後の活動についてはみなさんに伝えられる具体的な内容はまだ決まっていませんが、夢を見させてくれたメンバーと数々のサポートをして下さったジャニーズ事務所、そして巡り会えた全ての方々に心より感謝し、少しでも多くの方にたくさんの笑顔を届けられるように、これからの時間を精一杯頑張りたいと思います。重ねてになりますが、これまで支えて応援して下さった皆様、21年間本当に有難うございました。
2023年06月07日川口春奈と玉森裕太(Kis-My-Ft2)が吹き替えを務めることでも注目のディズニー&ピクサーアニメーション映画『マイ・エレメント』。この度、日本版本予告が公開され、エンドソングがSuperflyの「やさしい気持ちで(マイ・エレメント ver.)」に決定したことが分かった。“もしもの世界”を描いてきたディズニー&ピクサーが贈る本作は、火・水・土・風のエレメントたちが暮らす世界の物語。今回公開された映像では、個性的なエレメントたちが暮らす<エレメント・シティ>と、そこで出会う正反対のふたり、“火”のエンバーと“水”のウェイドを鮮やかに映し出す。スポンジに触れると勝手に体が吸い込まれてしまう“水のエレメント”、フワフワと飛び回る“風のエレメント”、プランターに入った子どもたちを抱える“土のエレメント”、ミルクの替わりに可燃性のオイルを赤ちゃんに与える“火のエレメント”…と、ユニークなエレメントたちの特性が、魅力的に描かれるが、この街には違うエレメントとは関われないという大切なルールがあった。アツくなりやすくて家族思いの女の子、火のエレメント・エンバー(cv.川口さん)はある日、自分とは正反対で自由な心をもつ“水”の青年・ウェイド(cv.玉森さん)と出会う。何もかも正反対なウェイドと過ごすうちに、新たな世界に触れていく。“知らない世界を見たい”という気持ちと、“わたしの居場所は火の世界だけ”という現実に葛藤する彼女に、ウェイドは「自分の可能性を信じて」と優しく語りかける。そんな中、突如襲い来る試練。大切なものを守るため奮闘し、共にバイクにまたがるエンバーとウェイド。交わることのできないふたりの未来が気になる映像だ。Superfly今回明らかになった日本版エンドソングは、2009年にリリースされた「やさしい気持ちで」を、『マイ・エレメント』バージョンとして特別にアレンジされ、新たに収録。Superflyさんは「オリジナルバージョンでは結構力強く歌っているのですが、今回リアレンジしたことで歌の表現の仕方がしっくりきた印象でした。素敵な機会をいただきそれを表現することができたこと、昔の曲ともう一度向き合えたことが嬉しかったです」とこの試みについて語っている。『マイ・エレメント』は8月4日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:マイ・エレメント 8月4日(金)全国ロードショー©2022 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2023年06月05日アイドルグループ・Kis-My-Ft2の玉森裕太が、ディズニー&ピクサー最新作『マイ・エレメント』(8月4日公開)で、“水”の青年・ウェイド役の日本版声優を務めることが1日、発表された。「もしも火・水・土・風のエレメントの世界があったら、どんな性格で、どんな暮らしをしているのか、どうやって触れ合う事ができるのか?」というピクサー史上最もチャレンジングなコンセプトの世界を舞台にした本作。先日、主人公の一人で、アツくなりやすくて家族思いな“火”の女の子・エンバーの日本版声優を川口春奈が務めると発表されたが、この度、同じく本作のもう一人の主人公、涙もろくて心やさしい“水”の青年・ウェイド役の日本版声優がKis-My-Ft2でのグループ活動のみならず、数々の映画やドラマでその演技が高く評価され、さらに、バラエティ番組や CMへの出演など、ジャンルの垣根を超えて活躍する玉森裕太に決定した。火の女の子・エンバーに新たな世界を見せ、彼女の中にある可能性を教える重要なキャラクター・ウェイドを演じる声優に求められるのは、エンバーの心を包み込むような優しさを感じさせる声のトーン、背中を押してくれるような“説得力・芯の強さ”を感じさせる演技。重要なキャラクターだけに求められる要素が多い中、玉森はUS本社のオーディションを経て、確かな演技力に加え、彼自身の真っすぐな人柄や内側から滲み出るような優しい声音がキャラクターに非常にマッチしており、まさに求めていたウェイド像と合致するということで、日本版声優の座を見事射止めた。玉森はもともとピクサー映画のファンだったということで、「まさかこうやって一緒にお仕事ができる日が来るんだ! という驚きもありましたし、うれしかったです」と声優決定時の喜びを噛み締めながらも、「頑張らないと! という気持ちになりました」と身が引き締まる思いを感じたと振り返った。そんな強い気持ちで臨んだウェイドについて、「涙もろく、すごく優しい青年で、応援したくなるキャラクターです」と魅力を挙げる。また、「すごく素直で、全力で何かを伝えようとする感じや、色々な表情をするのでそれに対応できるよう、一生懸命やらせてもらいました」と、表情豊かなキャラクターに全力で向かい合ったアフレコを回顧し、「ウェイドにしっかりと気持ちをのせてお芝居させていただいたので、色んな方にこの想いが届いたらいいなと思います」と語った。本作では、それぞれの特性にあったユニークな暮らし方でエレメントたちが共存するエレメント・シティが色鮮やかに描かれている。ウェイド役として、その世界の住人となった玉森自身も、「エレメントたちの生き方や普段の過ごし方がとてもチャーミングでユーモアがあって、火だったらこういう動きになるな! とか、水だからこうなっちゃうんだ! と、そんな世界観にワクワクしました」と、新たな世界に心を掴まれたことを明かした。そんな異なるエレメントたちが暮らす世界で出会う、一生懸命でアツくなりやすい “火のエレメント”エンバーと、流れに身を任せるタイプで自由な心をもつ“水のエレメント”ウェイド。全てが正反対の二人が共に時間を過ごす中で、互いの心に少しずつ変化が生まれていく姿が描かれるが、玉森は「自分の中の凝り固まった考えも、自分と違う人や環境に触れ合うと、もっとこういうことが出来るのかもと思ったり、こういう可能性があるんだという気付きを二人が教えてくれました」と、二人の主人公の関係性から気づきを得たようで、加えて「自分もこの作品に参加させていただいて、アフレコをやらせてもらいながらとてもハッピーな気持ちになりました。これから何かを頑張ろうと思っている人や、悩んでいる人の背中を押してあげられるような物語なので、この映画を観て、頑張ろうと思ってもらえたら一番うれしいです」と、作品への想いを熱弁。最後に「今まで自分ではわからなかった自分の可能性に気づかせてくれ、心が温かくなる瞬間もあります。この正反対の二人の物語を劇場で味わっていただけたらなと思います」と、この作品ならではの魅力を改めて強調した。(C)2023 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2023年06月01日「Kis-My-Ft2」の玉森裕太が、ディズニー&ピクサー最新作『マイ・エレメント』の日本版声優に決定。主人公の“水”の青年<ウェイド>を演じる。火・水・土・風のエレメント(元素)たちが暮らす世界を描く本作。先日、主人公の“火”の女の子<エンバー>を川口春奈が務めることが発表されたが、もうひとりの主人公を、「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」「NICE FLIGHT!」『シャイロックの子供たち』など、俳優としても活躍する玉森さんが担当する。声をあてるウェイドは、涙もろくて心やさしい青年。エンバーに新たな世界を見せ、彼女の中にある可能性を教えてくれる重要なキャラクターだ。ウェイド役に求められるのは、エンバーの心を包み込むような優しさを感じさせる声のトーン、背中を押してくれるような“説得力・芯の強さ”を感じさせる演技。求められる要素が多い中、玉森さんはUS本社のオーディションを経て、確かな演技力、真っすぐな人柄や内側から滲み出るような優しい声音がキャラクターにマッチし、求めていたウェイド像と合致するということで今回決定。ピクサー映画のファンだったという玉森さんは「まさかこうやって一緒にお仕事ができる日が来るんだ!という驚きもありましたし、嬉しかったです」と喜びを噛み締めながら、「頑張らないと!という気持ちになりました」と身が引き締まる思いを感じたそう。ウェイドについては「涙もろく、すごく優しい青年で、応援したくなるキャラクターです」と魅力を挙げ、「ウェイドにしっかりと気持ちをのせてお芝居させていただいたので、色んな方にこの想いが届いたらいいなと思います」と自信を覗かせている。また、一生懸命でアツくなりやすいエンバーと、流れに身を任せるタイプで自由な心をもつウェイドという、正反対の2人が共に時間を過ごす中で、互いの心に少しずつ変化が生まれていく姿が描かれるが、玉森さんは「自分の中の凝り固まった考えも、自分と違う人や環境に触れ合うと、もっとこういうことが出来るのかもと思ったり、こういう可能性があるんだという気付きを二人が教えてくれました」と2人の主人公の関係性から気づきを得たようで、加えて「自分もこの作品に参加させていただいて、アフレコをやらせてもらいながらとてもハッピーな気持ちになりました。これから何かを頑張ろうと思っている人や、悩んでいる人の背中を押してあげられるような物語なので、この映画を観て、頑張ろうと思ってもらえたら一番嬉しいです」と、作品への想いを熱弁した。『マイ・エレメント』は8月4日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:マイ・エレメント 8月4日(金)全国ロードショー©2022 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2023年06月01日ディズニー&ピクサー最新作『マイ・エレメント』の主人公のひとり、“水”の青年・ウェイドの日本版声優をKis-My-Ft2の玉森裕太が務めることが発表された。これまで『トイ・ストーリー』『モンスターズ・インク』『インサイド・ヘッド』など、イマジネーションあふれる“もしもの世界”を舞台に、数々の感動作を届けてきたディズニー&ピクサー。最新作となる『マイ・エレメント』では、火・水・土・風が暮らす“エレメントの世界を舞台に物語が展開する。主人公のひとりで、アツくなりやすくて家族思いな“火”の女の子・エンバーの日本版声優を川口春奈が務めると先日発表され話題となっているが、玉森が演じるのは涙もろくて心やさしい“水”の青年ウェイド。エンバーに新たな世界を見せ、彼女の中にある可能性を教えてくれる重要なキャラクターだ。そんなウェイドを演じる声優に求められるのは、エンバーの心を包み込むような優しさを感じさせる声のトーン、背中を押してくれるような説得力・芯の強さを感じさせる演技。重要なキャラクターだけに求められる要素が多い中、玉森はUS本社のオーディションを経て、確かな演技力に加え、彼自身の真っすぐな人柄や内側から滲み出るような優しい声音がキャラクターに非常にマッチし、求めていたウェイド像と合致するということで、日本版声優の座を見事射止めた。もともとピクサー映画のファンだったという玉森は、「まさかこうやって一緒にお仕事ができる日が来るんだ!という驚きもありましたし、嬉しかったです」と声優決定時の喜びを噛み締めながらも、「頑張らないとという気持ちになりました」と身が引き締まる思いを感じたと振り返った。そんな強い気持ちで臨んだウェイドについて玉森は、「涙もろく、すごく優しい青年で、応援したくなるキャラクターです」とその魅力を挙げる。また、「すごく素直で、全力で何かを伝えようとする感じや、色々な表情をするのでそれに対応できるよう、一生懸命やらせてもらいました」と、表情豊かなキャラクターに全力で向かい合ったアフレコを回顧し、「ウェイドにしっかりと気持ちをのせてお芝居させていただいたので、色んな方にこの想いが届いたらいいなと思います」と自信を覗かせた。作中では、火・水・土・風、それぞれの特性にあったユニークな暮らし方でエレメントたちが共存する“エレメント・シティ”が色鮮やかに描かれている。ウェイド役として、その世界の住人となった玉森自身も、「エレメントたちの生き方や普段の過ごし方がとてもチャーミングでユーモアがあって、火だったらこういう動きになるな!とか、水だからこうなっちゃうんだ!と、そんな世界観にワクワクしました」と、新たな世界に心を掴まれたことを明かした。そんな異なるエレメントたちが暮らす世界で出会う、一生懸命でアツくなりやすい“火のエレメント”エンバーと、流れに身を任せるタイプで自由な心をもつ“水のエレメント”ウェイド。全てが正反対のふたりが共に時間を過ごす中で、互いの心に少しずつ変化が生まれていく姿が描かれるが、玉森は「自分の中の凝り固まった考えも、自分と違う人や環境に触れ合うと、もっとこういうことが出来るのかもと思ったり、こういう可能性があるんだという気付きをふたりが教えてくれました」と回顧。加えて、「自分もこの作品に参加させていただいて、アフレコをやらせてもらいながらとてもハッピーな気持ちになりました。これから何かを頑張ろうと思っている人や、悩んでいる人の背中を押してあげられるような物語なので、この映画を観て、頑張ろうと思ってもらえたら一番嬉しいです」と、作品への想いを語った。最後に「今まで自分ではわからなかった自分の可能性に気づかせてくれ、心が温かくなる瞬間もあります。この正反対のふたりの物語を劇場で味わっていただけたらなと思います」と、この作品ならではの魅力を改めて強調した。『マイ・エレメント』8月4日(金)公開(C)2023 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2023年06月01日井上瑞稀(HiHi Jets/ジャニーズ Jr.)と久間田琳加がダブル主演する映画『おとななじみ』のスペシャルムービーが公開された。本作は、中原アヤによる同名漫画を原作とした実写映画。井上演じる超残念男子・⻘山春(あおやまはる/通称:ハル)と、久間田演じるハルにずっと想いを寄せるオカン系女子・加賀屋楓(かがやかえで)は、“おさななじみ”のまま“大人”になり、ずっと隣にいたからこそ進みそうで進まなかった両片想いの状態。そんな2人が、同じくおさななじみで楓に密かに想いを寄せる萩原利久演じる超完璧クール男子・蓮見伊織、3人を見守る浅川梨奈演じるモテアネゴ系女子・小戸森美桜といった超個性的なキャラクターたちを全力で振り回すラブコメディだ。公開されたのは、Kis-My-Ft2が本作の主題歌「Sweet Melody」を歌うスペシャルムービー。映像は『おとななじみ』の髙橋洋人監督が自ら編集した。振り向きながら優しく微笑むハルの姿から始まる映像は、「Sweet Melody」の爽快なメロディーと共に、ハル、楓、伊織、美桜のおさななじみたち4人の楽しい日常が映し出される。爽やかな歌詞に合わせて次々と展開されるのは、ハルと楓の進みそうで進まない、ムズキュンシーンの数々……。豪雨の中、相合傘で急接近したかと思えばハルにその気はなく、むしゃくしゃしながら仕事をする楓。ハルと同じく楓に想いを寄せる恋のライバル・伊織と楓のデートシーンや、そんな2人を見てもやもやするハルの姿など、おさななじみ同士の三角関係が切り取られている。また、おさななじみたちを優しく見守るカフェの店主・蝶子(アンミカ)と、カフェの常連・トメ(松金よね子)をはじめ、楓のバリキャリ上司・荻窪(宍戸美和公)など、個性豊かなキャラクターも勢揃い。さらに、楓の前に立ちはだかる癖の強い目黒夫婦(横澤夏子と村上健志)や、公開前日のインスタライブで発表されたハル・楓と同じアパートに住む隣人役で特別出演しているKis-My-Ft2の二階堂高嗣の姿も映し出され、映画の魅力が存分に詰まったスペシャル映像となっている。『おとななじみ』スペシャルムービー<作品情報>『おとななじみ』公開中公式サイト:
2023年05月20日ジャニーズJr.のHiHi Jets・井上瑞稀と久間田琳加がW主演を務める映画『おとななじみ』(公開中)の主題歌・Kis-My-Ft2「Sweet Melody」のスペシャルムービーが20日、公開された。同作は中原氏による同名コミックの実写化作。青山春(井上)と加賀屋楓(久間田)は、4歳の時から隣に住む“おさななじみ”。楓は20年間ハルを思い続けているが、ハルは楓の気持ちに全く気付く様子はなく、楓はハルの世話を焼きすぎてしまい……。2人の進みそうで進まない恋模様を描く。今回公開されたのは、Kis-My-Ft2による同作の主題歌「Sweet Melody」のスペシャルムービー。高橋洋人監督が自ら編集し、「Sweet Melody」の爽快なメロディーと共に、ハル、楓、伊織、美桜のおさななじみ4人の楽しい日常が描かれている。また、爽やかな歌詞に合わせて、ハルと楓の進みそうで進まないムズキュンシーンの数々や、ハルと同じく楓に思いを寄せる恋のライバル・伊織との三角関係が切り取られているほか、ハル・楓と同じアパートに住む隣人役で特別出演しているKis-My-Ft2の二階堂高嗣も登場する。
2023年05月20日ケイト(KATE)人気リップ「ケイトリップモンスター」から、シーズンごとに3色ずつ登場する12本の限定コレクション「MYリップモンスター」第2シーズンが登場。2023年6月24日(土)より数量限定で発売される。“推しリップ”が見つかる「MYリップモンスター」第2弾2021年の発売以来、つけたての高発色が続く“落ちにくいリップ”として好評を得ている「ケイトリップモンスター」。そんな人気リップから、“推しの1本”が見つかる限定コレクション「MYリップモンスター」が誕生した。今回は第1シーズンに続き、第2シーズンの新作が到着。4・5・6月をテーマに、個性豊かなモンスターたちを添えた限定色が揃う。【第2シーズン】4月~6月をテーマにした限定カラー4月:104 桜色のひと時やさしいグリーンパールを纏う柔らかく深いオールドピンク5月:105 日没後の情熱燃え上がるように情熱的なピュアレッド6月:106 夜雲の涙雫のようにブルーパールが煌くパープルピンクまた、第3シーズンは9月、第4シーズンは12月の発売を予定している。【詳細】「MYリップモンスター」シーズン2発売日:2023年6月24日(土)数量限定価格:1,540円(編集部調べ)【問い合わせ先】カネボウ化粧品TEL:0120-518-520
2023年05月15日アイドルグループ・Kis-My-Ft2が出演する、興和・ウナコーワエースの新CM「ウナエース刑事」編が、16日より放送される。新CMでは、Kis-My-Ft2が個性ぞろいの敏腕刑事役で登場。緊急通報を受け、「えっ! さされた!?」という宮田俊哉の声に反応したメンバーたちが、「虫さされ事件」と命名された重大事件の犯人を追って大捜索を開始する。メンバーの設定にもこだわって制作された同CM。北山宏光は「徹夜明けの刑事」、二階堂高嗣はピンクのスーツがビシッと決まった「おしゃれ刑事」、藤ヶ谷太輔は「(監督の)刑事だったら1人はいるだろう」という発想から「デニム刑事」と、それぞれの違ったキャラクターの刑事を演じきった。「メンバーのこんな情報をつかんでいる! という独自情報は?」と聞かれると、「横尾(渉)さんに買い物リストを渡されて買い物を頼まれた」(二階堂)、「横尾さんは大好きなマンガが発売になるとその1時間後には読み終えている」(千賀健永)、「横尾さんの(マンガの)新刊発売情報は、電子コミックの通知メールよりも早い」(宮田)と横尾に関する情報ばかりが飛び出す。これに対し、横尾は「愛されちゃってますね。今年の夏は蚊にも愛されちゃうと思うので、(さされたら)ウナエースをちゃんと塗りたいと思います」と見事な返しで締めくくった。
2023年05月15日現在公開中の実写映画『おとななじみ』に、主題歌「Sweet Melody」を担当している「Kis-My-Ft2」の二階堂高嗣が出演している。本作は、幼なじみのまま大人になった超残念男子・ハル(井上瑞稀)と、彼に想いを寄せるオカン系女子・楓(久間田琳加)のムズキュンラブコメディ。二階堂さんが演じるのは、ハルと楓の同じアパートに住む隣人。公開された場面写真は、ランニングに出かけようとアパートの部屋を出るところで、ハルと会話を交わすシーンだ。出演が発表されたインスタライブでは、「脚本を読んで物凄くキュンキュンしたので、撮影前日、明日ハルに会えるんだと思ってすごく緊張していました」と撮影時の心境を明かし、井上さんも「僕も前日から緊張していました。真っ直ぐな二階堂さんの姿が観られると思います」とコメントした。主題歌「Sweet Melody」のMVには、井上さんも出演しているが、MVでの共演について井上さんは「本当に楽しい撮影だったのですが、みなさん撮影中にも話しかけてくださるので、びっくりしました」とふり返る。二階堂さんは「あの撮影はアドリブが多かったからね」と話し、楽曲について「曲について、Kis-My-Ft2の7人、スタッフさんと話し合って決めたんですが、最後は、映画の世界観やストーリーに合ったものをと思って、瑞稀にも意見をもらいました。だからあの曲はHiHi Jetsと作った曲だと思います」と裏話を披露するなど、主題歌の話で盛り上がった。最後に二階堂さんは「ムズムズする気持ちにもなる作品ですが、すごくホットで温かい気持ちにもなります。ぜひ劇場でご覧ください!」とアピール。さらに「ムズキュンもありつつ、おさななじみ4人の大人の成長物語でもあるので、仕事を頑張っている方にも観てもらいたいです」(久間田さん)、「今頑張っている人の背中を押してくれるような明るい作品になってます。おさななじみのテンポ感であったり、三角関係も楽しめる作品となってますので、ぜひ劇場でご覧ください!」(井上さん)と作品を熱く語り、締めくくられた。『おとななじみ』は公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:おとななじみ 2023年5月12日より全国にて公開©中原アヤ/集英社©2023「おとななじみ」製作委員会
2023年05月12日アイドルグループ・HiHi Jetsの井上瑞稀が主演を務める映画『おとななじみ』(5月12日公開)の出演者が11日、明らかになった。同作は中原アヤ氏による同名コミックの実写化作。青山春(井上)と加賀屋楓(久間田琳加)は、4歳の時から隣に住む“おさななじみ”。楓は20年間ハルを思い続けているが、ハルは楓の気持ちに全く気付く様子はなく、楓はハルの世話を焼きすぎてしまい……。2人の進みそうで進まない恋模様を描く。公開を前日に控えた本日11日、主演を務める井上瑞稀、久間田琳加が出演し、22時より行われた「おとななじみインスタライブ 公開前夜祭」に、Kis-My-Ft2の二階堂高嗣がサプライズ登場、井上演じるハルと久間田演じる楓の同じアパートに住む隣人役で本作に出演していることが発表された。あわせて、二階堂の場面写真も公開。ランニングに出かけようとアパートの部屋を出るところで井上演じるハルと会話を交わすシーンで、インスタライブ内で二階堂は出演に関し、脚本を読んで物凄くキュンキュンしたので、撮影前日、明日ハルに会えるんだと思ってすごく緊張していました」と撮影時の心境を明かす。また、先輩である二階堂との共演について、井上は「僕も前日から緊張していました。真っ直ぐな二階堂さんの姿が観られると思います」と話した。Kis-My-Ft2は本作の主題歌「Sweet Melody」を担当しており、先日解禁されたMVにはHiHi Jetsも出演していることが発表された。映画の撮影時に「主題歌も担当させていただくことになったので、HiHi Jetsともなにか出来たらいいですね」とメイキングカメラに向かって語っていた二階堂の言葉が実現しており、井上はMVでの共演について「本当に楽しい撮影だったのですが、みなさん撮影中にも話しかけてくださるので、びっくりしました」と撮影時を振り返る。二階堂は「あの撮影はアドリブが多かったからね」と話し、「曲について、Kis-My-Ft2の7人、スタッフさんと話し合って決めたんですが、最後は、映画の世界観やストーリーに合ったものをと思って、瑞稀にも意見をもらいました。だからあの曲はHiHi Jetsと作った曲だと思います」と制作の裏話を披露。井上も「本当に映画にぴったりの曲をありがとうございます!」と感謝を伝えた。久間田も「私も毎日必ずMV見ています!」と微笑ましいエピソードで盛り上がっていた。インスタライブの最後に、二階堂は「ムズムズする気持ちにもなる作品ですが、すごくホットで温かい気持ちにもなります。ぜひ劇場でご覧ください!」とアピール。久間田は「ムズキュンもありつつ、おさななじみ4人の大人の成長物語でもあるので、仕事を頑張っている方にも観てもらいたいです」、井上も「今頑張っている人の背中を押してくれるような明るい作品になってます。おさななじみのテンポ感であったり、三角関係も楽しめる作品となってますので、ぜひ劇場でご覧ください!」作品を熱く語った。(C)中原アヤ/集英社 (C)2023「おとななじみ」製作委員会
2023年05月11日映画『おとななじみ』のプレミア試写会が4月24日(月) に開催。ダブル主演を務める井上瑞稀(HiHi Jets/ジャニーズ Jr.)、久間田琳加をはじめ、萩原利久、浅川梨奈、村上健志(フルーツポンチ)、アン ミカ、松金よね子、髙橋洋人監督が登壇した。『おとななじみ』は、中原アヤによる同名漫画を原作とした実写映画。井上は“おさななじみ”のまま“大人”になった残念男子・青山春(通称:ハル)、久間田はそんなハルにずっと想いを寄せるオカン系女子・加賀屋 楓を演じる。そのほか、ふたりと同じくおさななじみで、楓に密かに想いを寄せる完璧クール男子・蓮見伊織役で萩原、3人を見守るモテアネゴ系女子・小戸森美桜役で浅川が出演する。東京では初のお披露目となったプレミア試写会。公開を心待ちにする大勢の観客で埋め尽くされる中、舞台にキャストが登壇すると会場は黄色い歓声と大きな拍手に包まれ、舞台挨拶がスタートした。全国公開まであと3週間に迫る中、井上は「率直に嬉しいですね。ようやく1年越しで本作を届けられることができて、とても嬉しいです。まだドキドキした気持ちでいっぱいなのですが、たくさんの感想や意見が聞けたら嬉しいです」と期待を寄せた。一方、井上とともにダブル主演を務めた久間田も「ついにこの日が来たんだなと。一年前は(公開まで)かなり先だと思っていたのですが、あっという間ですね。公開が近くなって、最近はずっとドキドキしながら過ごしていますが、とにかく楽しみです!」と目を輝かせながら語った。そんなふたりが演じる主人公たちと同様に、“おさななじみ”という間柄を演じたのが、萩原と浅川。幼少期からのおさななじみという役どころだが、MCから役作りについて触れられると「何かやったかな?」と互いの顔を見合わせる一面も。萩原は「監督からおさななじみの空気は大事にしてほしいとは言われていたのですが、最初は少し猫を被ってしまったんですよね。お兄さんぶってクールに振る舞ってしまっていたのですが、半日で崩壊しましたね(笑)」と笑いを交えながら振り返る。そんな萩原について井上からは「僕は(萩原とは)初共演だったので、クールな人だと思っていました。けれど、いざ撮影が始まると楽屋で歌ったり踊ったりしていて……(笑)」と急な暴露が飛び出す場面も。「ちょっと!今日はいろんな人が観に来てるから(笑)!」と必死に制止する萩原だったが、「でもそれくらい、あっという間にコミュニケーション取れていた気がします。(役作りは)特に何もしていないかも」と振り返った。一方の浅川は「主演ふたりが人見知りだと聞いていたので、私と萩原さんが積極的にコミュニケーションを取っていかねばと感じてはいました」と話し、「撮影が終わった後も萩原さんが楽屋を賑わせていたので(笑)、打ち解けるのも早かったのかもしれないですね」と撮影を懐かしんでいた。そんな4人の仲睦まじい様子を現場で見ていた松金について、アン ミカから「松金さんは4人が本当のおさななじみだと思っていたんですよ」と衝撃のエピソードも飛び出し、会場が笑いに包まれる場面も。松金は「休憩中も4人がずーっと仲良くしていたから、昔からのお友だち同士が(キャスティングに)選ばれたのかなと思って」と笑顔を見せた。今回の舞台挨拶では、ハル(井上)と楓(久間田)たちの物語を彩る、個性豊かなキャラクターに扮したキャスト陣も登壇。まずは楓が働くお弁当屋のエリアマネージャー・目黒役を演じた村上。今回の映画出演について、当初はドッキリの可能性を疑っていたという。「“ムズキュン映画“と聞いていたので、まさか俺が?って思いましたね。正直まだ疑っている部分もあります。今日来られているお客さんも仕込みなんじゃないかって」とまだ信用しきれていない様子。撮影中については「ずっとなっちゃん(横澤夏子)と撮影が一緒だったので、ふたりで“休憩中におしゃべりしてる主演俳優”みたいなコントをして遊んでいましたね」と明かし、会場を沸かせた。ハル&楓ら“おさななじみ”たち行きつけのカフェを営み、時には彼らを叱咤激励しながらも的確な助言を送る蝶子役に扮したのはアン ミカ。楓たちと同世代の観客に向け伝えたいメッセージを問われると「成長の過程は痛みを伴いますからね。失敗したらどうしようと思って一歩前に出られないことがあるけれど、世の中の成功者はみんな失敗を重ねているからね。学びと発見があるから大丈夫!みんな、人生楽しんでな!今を楽しんで未来にプレゼント!」と流暢に語り、底抜けにポジティブな“アンミカ流エール”に、会場は大きな拍手に包まれた。個性的なキャラクターたちが織りなす掛け合いや物語が大きな見どころとなるが、そんな本作の魅力を支えるのは、やはり主人公のハルと楓の存在。見ているだけで思わず応援したくなるような、“愛されキャラ”を演じ切った井上と久間田。まず井上について監督は「ハルは超残念男子というキャラクター。(自身の)普段のキャラクターとは真逆だと思いますが、頑張ってくれました。現場でもどこかで(ハルの)スイッチを入れてくれて、話し方や歩き方が、ずっとハルそのものでしたね。プロフェッショナルでした」と称賛の言葉を送った。対する久間田についても、「久間田さんには、“今まで見られなかった久間田琳加を見せてください”とリクエストしました。そうしたら、鏡の前で変顔の練習をしたり研究をしてくれたりしていて。正直で真面目なところがとにかく素敵だったし、可愛らしくて。そこが凝縮されている気がしますね。」と太鼓判を押した。久間田琳加が“意外な愛”を炸裂させる場面もまた、本作の主題歌を務めるKis-My-Ft2「Sweet Melody」のMVにHiHi Jetsの出演が決定し、さらにMVではKis-My-Ft2と共演することも明らかに。井上は「僕らHiHi Jetsはローラースケートを履くグループなんですが、キスマイさんとはローラースケートという共通点もあって。憧れの先輩だったので、共演できたことが嬉しかったです。MVの世界観も素敵で、映画とは少し違ったテイストで楽しんでいただけると思います」と見どころをアピールした。さらにイベントでは、本作のキャッチコピー「近くにいすぎて“好き”だけ言えないムズキュンラブコメディ」にかけ、“これまで言えなかった、実は好きなこと”をひとりずつ回答。まずは松金が「エミネム♡」という意外すぎる回答を発表。会場からは驚きの声が上がる中「エミネムが好きだと話すと“なんで!?”って必ず驚かれるんですが(笑)ファンは年齢制限ないですよね?映画見てからすっかりファンなんです」と語り、まさかの初告白で会場を沸かせた。続いてアン ミカは「駄菓子」と告白。「駄菓子のために(身体を)鍛えています。好きなものをやめるとストレスになるんです。口の中がパッサパサになるくらい、塩が効いたふわふわサクサクの駄菓子を頑張ったご褒美に何個も食べるのが大好きなんですよ!」と回答し、笑顔を見せた。続いて村上は「初夏」と回答すると、キャスト陣からは“どういうこと!?”というツッコミの声が。理由について「僕は常々生まれ変わったら雪になりたいと話していたので、冬好きだと思われていたと思うんですけど……実は初夏が好きなんです」とボケを放ち、会場の笑いを誘った。好きなものはSNSで発信しているので、“実は好きなもの”があまりないと話す浅川は「お裁縫」と回答。「最近ハマってるものです。ミシンを使って、ぬいぐるみの衣装とか自分の衣装を作りたいなと思って練習しています。結局、全て“オタ活”に繋がっていく感じなんですが、頑張って練習していますね!」とにっこり。そんな中、萩原はYouTubeチャンネル「オールマイティ・ラボ」と回答。「YouTubeチャンネルなんですが、動物の雑学を教えてくれるチャンネルなんですよね。僕の中で不動の好きな動物は熊だったんですが、このチャンネルを見てからダチョウに変わりました。ダチョウのアホすぎるところが大好きです」と熱弁した。そして久間田は「二郎系ラーメンが好き!」と回答すると、キャストからは“意外!”の声が。「最近デビューしました。30分並んで入店したんですが、あまりの美味しさに衝撃を受けて……。これから私のご褒美のご飯にしようと決めました」と“意外な愛”を炸裂させる場面も。そしてラストの井上の回答には「コミュニケーション」の文字が。「実は僕、人と話すのが苦手だったんです。けれどハル役を通して、人と話す楽しさや、いろんな人の価値観を知れるのが楽しくて。いろんな人と話せるように少しずつなりましたね。私生活にも生かされた気がします」と笑顔を見せた。最後は主演を務めた井上、久間田から一言ずつ観客に向け挨拶。「素晴らしいキャストの皆さんと撮影することができて、素敵な作品に仕上がったと思います!たくさん笑ってキュンとしてもらえたら嬉しいです」(久間田)、「皆さんの背中を押してくれるようなハッピーな映画になっていると思います。(今日は)この時間が一生続けばいいのにと思うくらい素敵な時間を過ごさせていただきました。皆さんの日常がこの映画によって彩られたらいいなと思います」(井上)と思い思いの言葉を送り、イベントは締めくくられた。<作品情報>『おとななじみ』5月12日(金) 全国公開(C)中原アヤ/集英社(C)2023「おとななじみ」製作委員会関連リンク公式サイト:::
2023年04月25日アイドルグループ・Kis-My-Ft2の玉森裕太が出演する、ネイチャーラボ・ラボンの新CM「香りの記憶ってさ」編が、19日から放送される。玉森が彼氏役で登場するシリーズの新CMでは、玉森がシリーズ初の運転シーンを披露。ドライブデートの帰り道、助手席に座る彼女に「香りの記憶ってさ、消えないんだって」「忘れられないんだって」「どうする?」と彼氏感あふれる横顔で問いかける。■玉森裕太インタビュー――今回撮影で印象に残っていることや見どころをお聞かせください。印象的なセリフがありまして、「香りの記憶って消せないんだって」っていうセリフって、なんかいろんな意味を持たせられるなと思って。届けた相⼿にもどういう意味なんだろうって、ちょっと含みを持たせるような言い方ができるように工夫しました。――「香りの記憶って消えないんだって」という冒頭のセリフにちなんで、香りに関するエピソードはありますか?すごく良い思い出と悪い思い出があって、悪い思い出の方は実家の横に栗畑があるんですね。で、栗が育ってきた時の香りが、ちっちゃい時の自分はすごく苦手で、鼻つまみながら歩いていました。その一帯だけは(笑)。ちょっと何か独特な強めの匂いといいますか、思い出しましたね。良い記憶は⼩学校から中学校なんですけど、通学路に焼き鳥さんがあるんです、なぜか。その焼き鳥屋さんがすごくいい匂いがしていて、部活帰りとか、すごくお腹空いていたんですけど、その匂い嗅いで我慢しながら、お家で母の手料理を食べるのを楽しみに通っていたのは、すごく覚えています。――CMの中でドライブ中に歌を口ずさんだり指でリズムを取るシーンがありますが、運転中の癖やルーティーンなどあれば教えてください。ルーティンですね。あるとしたら絶対に音楽は流すんですけど、1曲目がエド・シーランから始まるっていうのは決めてます。自分の中では(笑)。エド・シーラン好きっていうのが一番ですけど、絶対エド・シーランに始まってから、あとはその時の気分とかで運転しています。テンポ早いやつもあれば、しっとりとミディアムぐらいの曲もあるんですけど、どんな曲であれ、エド・シーランから始まります。
2023年04月19日堂本光一が作・構成・演出・主演を務める『Endless SHOCK』本編、コロナ禍で制作され『SHOCK』の3年後を描いた『Endless SHOCK -Eternal-』の2作同時上演がついにスタート。同じ劇場、同じキャストで舞台セットの違うふたつの物語を同時に演じるという前代未聞の試みだ。4月10日には、会場となる東京・帝国劇場で開幕記念会見が行われ、光一は「なんにせよ、ややこしいですね。良かった点なんて、何ひとつない(笑)。皆さんにも申し訳ない気持ちでいっぱい」と2作同時上演の苦労を明かした。「いつものリズムではない」とも語る光一だが、「お客様の皆さんが愛してくださっていると感じるので、それに応えていかなければ。その思いは20年間変わらない」と表情を引き締めた。帝劇でのマスクなしフライングは、実に3年ぶりで「本拠地という言い方は、申し訳ないですけど、やはりフライング、セット、機構すべてを帝劇に合わせてきたので、『あっ、この感覚だな』と」と感触を取り戻している様子だ。会見には光一をはじめ、2022年公演から2年連続でライバル役を演じる北山宏光(Kis-My-Ft2)と佐藤勝利(Sexy Zone)、越岡裕貴(ふぉ〜ゆ〜)、松崎祐介(ふぉ〜ゆ〜)、中村麗乃、島田歌穂、前田美波里が出席した。左から)北山宏光(Kis-My-Ft2)、堂本光一、佐藤勝利(Sexy Zone)左から)松崎祐介、越岡裕貴(共にふぉ〜ゆ〜)佐藤は「去年の経験が僕を強くしてくれた」と振り返り、「ライバルという役をどれだけ深めていけるか、僕自身も楽しみ。光一君が信じてくれている分、しっかり演じる姿を見せたい」と意気込み。光一が「勝利の成長を感じた」と語ると、隣に立つ北山は「僕も負けていられない。(5月7日まで)モチベーションを保ちながら、稽古をしていきたい」とこちらも闘志を燃やした。「新しいチャレンジをしている先輩の背中を見て、新鮮な気持ちで精いっぱい頑張っていきたい」(越岡)、「ついに『SHOCK』の季節がやって来た」(松崎)とふぉ〜ゆ〜メンバーも気合十分だ。ヒロイン・リカ役を務める乃木坂46の中村が、「初めての出演で、不安もあったが、光一さんが『大丈夫だよ』と力強くおっしゃってくださった」と感謝を示すと、光一は「すごく遠慮しているから、最初はどうすればいいかなと。考え付いたのが“あっち向いてホイ”で(笑)。とにかく心を開いてもらわないと思って」と明かした。中村麗乃オーナー役の前田は「(2020年)2月26日に止まってしまった本編を、皆さんに観てもらえる幸せを本当にかみしめている。心から丁寧に演じていきたい」と感無量の面持ち。Wキャストの島田も「昨年の博多公演に続き、今回は本拠地・帝劇に立たせていただき、感謝でいっぱい。美波里さんから力をいただいている」と笑顔で話していた。前田美波里島田歌穂ちなみに会見が行われた4月10日は、堂本剛の誕生日だが、光一は「そりゃ、覚えていますよ。忘れるわけじゃないですか(笑)」ととぼけた様子。実際には「今日スタッフに頼んで、“あるもの”を渡してほしいという話はしています。何を渡すか?それは言えない。機会があれば、剛君のほうに聞いてください」とコンビ愛を披露していた。取材・文・撮影:内田涼<公演情報>『Endless SHOCK』『Endless SHOCK-Eternal-』2023年4月9日(日)~5月31日(水)会場:帝国劇場エターナル・プロデューサー:ジャニー喜多川作・構成・演出・主演:堂本光一Wキャスト:佐藤勝利(4月9日~5月4日)/北山宏光(5月7日~5月31日)越岡裕貴松崎祐介高田翔原嘉孝深田竜生阿達慶中村麗乃石川直Wキャスト:前田美波里(4月9日~5月4日)/島田歌穂(5月7日~5月31日)公式サイト:
2023年04月11日Travis Japanの初となるアリーナツアー『Travis Japan Debut Concert Tour 2023 THE SHOW〜ただいま、おかえり〜』が、3月12日(日) に神奈川・ぴあアリーナMMにて千穐楽を迎えた。ここでは、そのレポートをお届けする。LEDスクリーンに映し出されたステージを覆う深紅のビロード調のカーテン。花道にはレッドカーペットが敷かれ、その先のセンターステージ上空に浮かんでいる地球を模した球体。客電が落ち、カウントダウンがスタートし、それがゼロになった瞬間、待ちに待った彼らのデビューコンサートがスタート!カーテンが開くと、そこにはリムジンに乗り込んだタキシード姿の7人。オープニング曲「The Show」の歌唱中、背景のスクリーンに映し出される留学先ロサンゼルスの景色。その中を颯爽と走り抜け、最後に到着したのは……そう、東京!スクリーンにアップになった宮近が「ただいま!」と言えば、客席は「おかえり!」と彼らを温かく迎え入れる。彼らのデビュー曲「JUST DANCE!」をファンの前で披露するのは、このツアーが初。この瞬間を待ちわびていたファン、そしてメンバーの喜びがぶつかり合う、とてもエモーショナルな場面となった。今回のステージは、オープニング後は大きく4つのブロックに分かれており、最初は【Hollywood】。赤のベロア衣装に身を包み、ジャニーズJr.時代の代表曲「夢のHollywood」を披露。「いつか現地で歌いたい!」となかば夢物語として語っていた彼らが、全米人気番組『America’s Got Talent』出演でその夢を現実化。メンバー、ファンにとっても強い思い入れのある1曲だ。このセクションでは、川島のピアノ&松田による即興のセッションなどもあり、客席を大いに沸かせた。続く【Electronics】セクションでは、様々なLEDとリンクした演出が目白押し。宮近&中村による「FIRE!!!」(北山宏光&藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)曲)では、この曲のために新調したという金と銀の衣装が照明にまぶしく光り、続く「PINEAPPLE」(V6曲)ではメインのダンスを吉澤が華麗に舞う。「自分たちのオリジナル曲でミックス曲を作るのが夢だった」という川島が作った「GET ALIVE」と「LockLock」をミックスした曲では、LEDの小型パネルをバックに華やかな光と共にパフォーマンス。メンバー紹介ソング「Unique Tigers」などでは彼らの愛称・トラジャにちなみ、虎の形をした“トラッコ”に乗ってファンとコミュニケーションを取る姿も。MCでは「気持ちいい~!」「ペンライトがめちゃくちゃきれい!」「今日が最終公演なんて早すぎない!?」とコンサートを心から楽しんでいる様子が伝わってくる。新CMが決定したことが発表されたり、ファンにとってもうれしいニュースの連続に「こういうお知らせができることがうれしい」と、現在の幸せを噛みしめていた。後半は3つめのブロック【JAPANESQUE】からスタート。白をベースにした衣装は、着流し風や陰陽師風と7人7様の和を意識したものに。「VOLCANO」は松田の和太鼓演奏も加わり、和バージョンに変身。彼らの初主演舞台『虎者』の名曲「Namidaの結晶」では大量の羽が降り注ぐ演出も。その羽が残るステージで披露された、川島&松田による「君だけに」(少年隊曲)では、アメリカでのレッスンで腕を磨いたコンテンポラリーダンスを披露。舞い落ちた羽が宙を舞い、LEDに映し出される美しい満月とあいまって、とても幻想的なシーンに仕上がっていた。最後のブロックは【street】。今までとはガラリと雰囲気が変わり、スーツ衣装の多い彼らにしてはめずらしいスタジャン姿というカジュアルな衣装で登場した七五三掛&松倉は、「LET’S MUSIC」(Sexy Zone曲)を、全身がバネのようにはじけるストリートダンスを披露。このブロックの目玉は、「WORLD OF DANCE」で全米4位、全世界9位に輝いた圧巻のメドレーパフォーマンス。大会でもアイコンだった狐のお面や扇子を使ったパフォーマンスをノンストップで魅せ、踊りきったあとは肩で息をしながら円陣を組みお互いを称え合い、客席からも大きな歓声が。メンバーひとりひとりがファンへの感謝、想いを伝え、改めて「ただいま!」「おかえり」のコール&レスポンス。そのままラストソング「JUST DANCE!」へと続き、数え切れないほどの「ありがとう!」をクチにしながら本編は終了。「BIG BANG BOY」で始まったアンコールは、ファイアボール、照明、スクリーン……すべて真っ赤に染まった世界に。新曲「DRIVIN’ ME CRAZY」では再びトラッコに乗り、会場の隅々にまで名残惜しそうに手を振る7人の姿が印象的だ。そしてファンとの絆、ファンへの想いを込めた「Together Now」でコンサートは終了。「待っていてくれてありがとう。そしてこのステージに立たせてくれてありがとう」という心からの感謝、「これからも共に歩んでいこう」「一緒にデカい夢つかもう」と未来への約束を何度もクチにした彼ら。それらの言葉を大きな歓声と拍手でしっかりと受け止めた客席。お互いがひとつになった瞬間だった。彼らの武器と言える動きのそろったシンクロダンス、留学を経て表現力の増したパフォーマンス、エンタテインメントの聖地ハリウッドを感じさせる演出、ジャズやストリート、また日本人としてのプライド……、すべてにおいて質の高い『THE SHOW』というプレゼントを届けてくれた。文=村島美菜<公演情報>『Travis Japan Debut Concert Tour 2023 THE SHOW〜ただいま、おかえり〜』2023年3月12日(日) 神奈川・ぴあアリーナMM【セットリスト】00. Overture■Opening01. The Show02. PARTY UP LIKE CRAZY03. a JUST DANCE! / b 挨拶 INST (JUST DANCE!)■ACT1:Hollywood04. a Overture (Put On A Happy Face) / b 夢のHollywood / c 夢のHollywood (INST)05. Happy Groovy -JAZZ Ver.-06. Swing My Way(新曲)■ACT2:Electronics07. a SE / b FIRE!!! ※カバー曲 北山宏光&藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)08. a PINEAPPLE ※カバー曲(V6) / b PINEAPPLE (INST)09. GET ALIVE×LockLock10. Unique Tigers11. Dance With Me〜Lesson1〜12. Talk it! Make it!(MC)■ACT3:JAPANESQUE13. WOD 和 INST14. VOLCANO(和Ver)15. Namidaの結晶16. NEVER MY LOVE ※カバー曲(ジャニーズ / A.B.C-Z etc)17. 君だけに ※カバー曲(少年隊)■ACT4:street18. LET’S MUSIC ※カバー曲(Sexy Zone)19. a INTER / b Turn Up The Vibe(新曲)20. 上を向いて歩こう ※カバー曲(坂本九)21.〜34. World of Dance メドレー「夢のHollywood」「Unique Tigers」「BIG BANG BOY」「VOLCANO」「Happy Groovy」「Together Now」「Dance With Me〜Lesson 1〜 」「Talk it! Make it! 」「Lock Lock 」「Happy Groovy」「The Show」 「Namidaの結晶」「夢のHollywood」35. a JUST DANCE!(バラードINST)〜挨拶 / b JUST DANCE!■EncoreE1. BIG BANG BOYE2. DRIVIN’ ME CRAZY(新曲)E3. Together Now<リリース情報>『Travis Japan - The untold story of LA -』2023年3月29日(水) リリース●初回限定盤(2枚組)Blu-ray:6,480円(税込)DVD:5,950円(税込)【収録内容】■Disc1:本編『Travis Japan -The untold story of LA-』■Disc2:特典映像UNIK ASIA Festival 2022 -Live & Behind the scenes- / ビジュアルコメンタリー / JUST DANCE! -Video Clip-■グッズフォトブック(44P)●通常盤(2枚組)Blu-ray:5,480円(税込)DVD:4,950円(税込)【収録内容】■Disc1:本編『Travis Japan -The untold story of LA-』■Disc2:特典映像Travis Japanデビューデジタルシングル「JUST DANCE!」/ 購入者限定オンラインイベント / JUST DANCE! -Video Clip-●FC限定盤(2枚組)Blu-ray:7,480円(税込)DVD:6,950円(税込)※受注生産【収録内容】■Disc1:本編『Travis Japan -The untold story of LA-』■Disc2:特典映像UNIK ASIA Festival 2022 -Live & Behind the scenes- / Inside Travis Japan’s House/ J UST DANCE! -Video Clip-■グッズフォトブック(60P)/ グループアクリルスタンド関連リンクHP::::
2023年03月14日アイドルグループ・Kis-My-Ft2の最新音楽映像作品『Kis-My-Ft に逢える de Show 2022 in DOME』が、9日発表の「オリコン週間映像ランキング」にて、初週売上 DVD:3.8万枚(3万8,448 枚)、 Blu-ray Disc(以下 BD):8.7万枚(8万7,369枚)で、「週間DVDランキング」「週間BDランキング」ともに初登場1位を獲得した(オリコン調べ・集計期間2月27日~3月5日)。「週間BDランキング」における初週売上8.7万枚は、2016年12月に発売された『CONCERT TOUR 2016 I SCREAM』の6.9万枚を超えて、自己最高初週売上を記録。また、音楽作品のDVDとBDを合計した「週間ミュージック DVD・BD ランキング」においては、合計売上: 12.6万枚で初登場1位となり、2021年2月1日付の『Kis-My-Ft2 LIVE TOUR 2020 To-y2』に続き、通算7作目の映像3部門同時1位を獲得した。
2023年03月09日井上瑞稀(HiHi Jets/ジャニーズJr.)と久間田琳加がダブル主演を務める映画『おとななじみ』の予告編とポスタービジュアルが公開された。『おとななじみ』は、中原アヤによる同名漫画を原作とした実写映画。井上は“おさななじみ”のまま“大人”になった残念男子・青山春(通称:ハル)、久間田はそんなハルにずっと想いを寄せるオカン系女子・加賀屋 楓を演じる。そのほか、ふたりと同じくおさななじみで、楓に密かに想いを寄せる完璧クール男子・蓮見伊織役で萩原利久、3人を見守るモテアネゴ系女子・小戸森美桜役で浅川梨奈が出演する。公開された映像では、楓を巡って、鈍いけどずっと好きな人・ハルと、大人な完璧男子で自分を好きだと言ってくれる人・伊織との間で恋の三角関係が勃発。ふたりからのダブル腕枕に「どういう状況!?」と叫ぶ楓の衝撃的なシーンもあり、登場人物たちの濃いキャラクターも垣間見える、ムズキュンあり、笑いありの内容となっている。また、本作の主題歌がKis-My-Ft2の新曲「Sweet Melody」に決定。「Sweet Melody」は、“誰よりもそばにいて、誰よりも大切に思っているのに、上手く言葉では伝えられない”、そんなもどかしい想いを表現した楽曲。井上は「嬉しかったですね!先輩方がこの映画のために曲を出してくれるのは光栄なこと、プレッシャーは感じますが身の引き締まる思いです」と喜びのコメント。久間田は「明るいテンポの曲で背中を押してくれる!」と同曲の魅力を語っている。そして主題歌を担当したKis-My-Ft2は「映画の主題歌として作品へ参加させて頂けることをとても光栄に思っています。聴きどころとしては、長い付き合いの仲に、良い時も悪い時も共に過ごし、強さも弱さも見せ合ってきた。そんな、かけがえのない関係を大切に想う気持ちを軽快なミドルテンポの楽曲に乗せたところです。大変微力ですが、作品のお力になれればと思っています。是非Sweet Melodyと合わせて映画をご堪能下さい!」とコメントを寄せた。映画『おとななじみ』は5月12日(金) に全国公開される。映画『おとななじみ』予告映像<作品情報>『おとななじみ』5月12日(金) 全国公開原作:『おとななじみ』中原アヤ(集英社マーガレットコミックス刊)監督:髙橋洋人脚本:吉田恵里香主題歌:「Sweet Melody」Kis-My-Ft2(MENT RECORDING)【出演】井上瑞稀(HiHi Jets/ジャニーズ Jr.)久間田琳加萩原利久 浅川梨奈岡本夏美 菊池亜希子 宍戸美和公 横澤夏子 村上健志(フルーツポンチ)アンミカ 松金よね子関連リンク公式サイト:::
2023年03月02日HiHi Jets/ジャニーズJr.の井上瑞稀と久間田琳加がW主演を務める、映画『おとななじみ』(5月12日公開)の予告、ポスター、主題歌が2日、公開された。同作は中原アヤによる同名コミックの実写化作。青山春(井上瑞稀)と加賀屋楓(久間田琳加)は、4歳の時から隣に住む“おさななじみ” 。楓は20年間ハルを想い続けているが、ハルは楓の気持ちに全く気付く様子はなく、楓はハルの世話を焼きすぎて最早オカン化してしまっている。2人の進みそうで進まない恋模様を描く。らないことをながつがでは、想いに気づかない鈍感男子と想いを伝えてくれた完璧男子の2人のおさななじみの間で揺れ動く楓の様子が収められた。家が隣で小さい頃から一緒に育ってきたおさななじみの超残念男子・ハルとオカン系女子・楓。大人になって1人暮らしを始めても隣同士で、世話を焼くオカンの楓、楓に甘えるダメなハルと、その距離感はすでに家族のようになりかけているが、実はお互いずっと好きな気持ちを伝えられず、友人の美桜(浅川梨奈)に「クソニブ同士が」とツッコまれるような両片想い状態となっている。そんな中、もう一人のおさななじみの伊織(萩原利久)が2人の恋模様に参戦し、楓と伊織の急接近に気が付いたハルはついに自分の想いにハッキリと気づくが、「宣戦布告」を「千円が復刻」と間違えるハルはクールな伊織に敵わないと思っている。恋の三角関係が勃発し、2人からのW腕枕に「どういう状況!?」と叫ぶ楓の衝撃的なシーンもあり、ムズキュン・笑いありの予告編映像となっている。さらに今回、本作の主題歌がKis-My-Ft2の歌う「Sweet Melody」に決定したことが明らかに。「誰よりもそばにいて、誰よりも大切に思っているのに、上手く言葉では伝えられない」というもどかしい想いを表現した楽曲となっている。井上は「嬉しかったですね! 先輩方がこの映画のために曲を出してくれるのは光栄なこと、プレッシャーは感じますが身の引き締まる思いです」と喜びを語る。久間田は「明るいテンポの曲で背中を押してくれる!」と本楽曲の魅力を語っている。主題歌を担当したKis-My-Ft2は「映画の主題歌として作品へ参加させて頂けることをとても光栄に思っています。聴きどころとしては、長い付き合いの仲に、良い時も悪い時も共に過ごし、強さも弱さも見せ合ってきた。そんな、かけがえのない関係を大切に想う気持ちを軽快なミドルテンポの楽曲に乗せたところです。大変微力ですが、作品のお力になれればと思っています。是非Sweet Melodyと合わせて映画をご堪能下さい!」とコメントを寄せた。あわせて解禁となったポスターは、おさななじみ4人が顔を寄せ合い笑顔を向けている自撮り風のキュートなビジュアルになった。(C)中原アヤ/集英社 (C)2023「おとななじみ」製作委員会
2023年03月02日アイドルグループ・Kis-My-Ft2の宮田俊哉が出演する、スマートフォン向けゲーム「バンドリ! ガールズバンドパーティ!」の新CM「熱中する宮田さん」編が、3月10日より放送される。新CMには、“バンドリの日”である28日にCMキャラクターに就任した宮田が登場。楽屋で出番を待つ宮田が、6周年を迎える同ゲームを体験し、ドキドキのライブ感、キラキラなステージ、豊かな表情に圧倒され、「実際すげーわ……」と感嘆する。TVアニメ『バンドリ!』第1期からのファンだという宮田。一足早く新モードのプレイ映像を視聴すると、「すごっ!」「この曲泣けるんですよね~」と撮影開始を前に早くもテンションが上がっている様子だった。撮影がスタートすると、「“宮田俊哉”のオタクの部分をグッと抑え、(オタク度)80%くらいで行かないと……」と自らに言い聞かせていた宮田だが、監督は「リアルな表情をいただきたいです」とリクエスト。それを聞いた宮田は吹っ切れたような生き生きとした表情を見せ、「“宮田俊哉”を120%出しちゃいました!」と仕上がりに自信をのぞかせた。また、同ゲームの魅力を聞かれると、「まず、リズムゲームとしてすごくクオリティが高くておもしろいんです。“オモテ”のリズムとか“ウラ”のリズムとか、ガルパをプレイすることで自分自身にリズム感が身につく。音楽を聴く耳が変わるというのが、音楽的にもおもしろいと思う」と力説。その後も止まらない様子で、ストーリーの魅力、キャラクターの魅力など、次々と独自の“推し”ポイントを紹介するも、「あれ? よくしゃべるなと思ってます?」と我に返り、笑いを誘った。
2023年02月28日現在公開中の映画『シャイロックの子供たち』より、阿部サダヲ、上戸彩、玉森裕太(Kis-My-Ft2)が「ヴェニスの商人」解説ナレーションに挑戦した特別映像が公開された。タイトルにもある“シャイロック”は、シェイクスピアの戯曲「ヴェニスの商人」に登場する、強欲な金貸しの名前。本作の重要なモチーフとなっており、本編冒頭と終盤にその舞台劇のシーンも登場。今回の映像では、そんな「ヴェニスの商人」について、現金紛失事件の真相を探っていく阿部さん、上戸さん、玉森さんが、1分間で内容を解説している。「ヴェニスの商人」は、中世イタリアを舞台に恋と商取引を描いた物語。強欲な金貸しのシャイロックは、商人・アントーニオに対し「心臓の隣の肉1ポンド」を担保にお金を貸す。アントーニオは契約を結んでしまうが、投資に失敗し、金を返せなくなってしまう。そこでシャイロックが起こしたのが、本作でも劇中劇として登場する「人肉裁判の場」。証文通りとすれば、シャイロックはアントーニオの「心臓の隣の肉1ポンド」を手にできるが、裁判官は「証文には“血”についての記載がない」とし、「心臓の隣の肉1ポンドを切り取ってもいいが、血を一滴も流してはいけない」という判決を下す。シャイロックは為す術なく、失意のままに法廷を去っていく…。ナレーションについて「得意じゃないです、恥ずかしいです」(阿部さん)、「苦手です、よくわかんないですやり方が…」(玉森さん)、「ナレーションは大好きです」(上戸さん)とそれぞれ語った3人。本人たちの和気藹々とした様子も相まって、楽しく学ぶことができる。また、本編の舞台劇のシーンでは、登場人物の衣装を「劇団四季」が全面協力。1977年の初演から計200回以上に渡り「ヴェニスの商人」上演で使用した衣装を、本作用に再調整し、撮影を行ったという。『シャイロックの子供たち』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:シャイロックの子供たち 2023年2月17日より全国にて公開© 2023映画「シャイロックの子供たち」製作委員会
2023年02月18日現在公開中の藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)主演映画『そして僕は途方に暮れる』より、クランクアップ&メイキング映像が到着した。本作は、藤ヶ谷さん演じる自堕落な日々を過ごすフリーター・菅原裕一が、あらゆる人間関係を断ち切っていく逃避劇。今回公開された映像では、藤ヶ谷さんをはじめ、恋人役の前田敦子、親友役の中尾明慶ら共演者のクランクアップの様子と、メイキングと共にふり返る過酷な撮影を乗り越えたクランクアップ直後の藤ヶ谷さんのインタビューが収録されている。撮影最終日、藤ヶ谷さんが「終わりましたね」と監督の元へ歩み寄り、抱き合う姿から始まり、「映画の撮影というよりサバイバルな、生きるか死ぬかみたいな感覚だった」と撮影をふり返り、「完成が本当に楽しみ」「走り抜けられたかなって思ってます」と熱い気持ちを語る。また、前田さんは「今回出させてもらって本当に嬉しかったです」と舞台からの続投を喜び、中尾さん、先輩役の毎熊克哉、母親役の原田美枝子は「完成を楽しみにしている」「編集が楽しみ」と完成への期待を口にする。さらに、クランクアップ直後のインタビューでは「しんどいなと思うことはたくさんあったんですけど…、今までで1番それを感じた」「裕一として濃厚な時間を過ごした」と語る藤ヶ谷さん。走った直後に酸素を吸引する様子や、熱心に演技指導を受ける様子など、リアルな撮影現場の雰囲気が感じられるメイキングも必見だ。『そして僕は途方に暮れる』はTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:そして僕は途方に暮れる 2023年1月13日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2022映画『そして僕は途方に暮れる』製作委員会
2023年01月27日2023年1月26日、ジャニーズ事務所のアイドルグループ『Kis-My-Ft2(通称:キスマイ)』のウェブサイトが更新。メンバーの1人として活躍する、横尾渉さんが結婚したことを発表しました。横尾さんはファンに向けて感謝の言葉を述べるとともに、今後についてこのように想いを明かしています。いつも応援してくださる皆さまへ松の内の賑わいも過ぎ、謹んで年頭のご挨拶を申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。私事で恐縮ですが、この度、横尾渉は結婚する運びとなりましたことをご報告させていただきます。今に至るまで多くのお仕事を通じて努力と挑戦の日々を送ることができておりますのも、応援して下さるファンの皆様、導いてくださる関係者の皆様がいてくださるからこそ、といつも感謝しております。 本当にありがとうございます。まだまだ未熟ではありますが皆様に楽しんでいただけるよう、ひとつひとつのお仕事に真摯に向き合い、さらに一層精進して参ります。今後とも、ご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い致します。Johnny’s netーより引用気になるお相手については明かされていませんが、サンケイスポーツによると一般女性とのこと。友人の紹介で知り合い、6年の交際期間を経て婚姻届を提出。結婚を機に、同居での新婚生活を開始したとのことです。アイドルとして『Kis-My-Ft2』の派生ユニットである『舞祭組(ブサイク)』としても活動し、俳優としてはテレビドラマや舞台にも出演してきた横尾さん。結婚の話題はまたたく間に拡散され、ファンからは、結婚を祝福する声や衝撃を受ける声が相次いでいます。今後も『Kis-My-Ft2』の一員として、横尾さんはたくさんの笑顔を届けてくれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年01月27日アイドルグループ・Kis-My-Ft2の横尾渉が26日、ジャニーズ事務所の公式サイトを通じて、結婚したことを発表した。グループ初の既婚者となる。横尾は「松の内の賑わいも過ぎ、謹んで年頭のご挨拶を申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます」と書き出し、「私事で恐縮ですが、この度、横尾渉は結婚する運びとなりましたことをご報告させていただきます」と発表。「今に至るまで多くのお仕事を通じて努力と挑戦の日々を送ることができておりますのも、応援して下さるファンの皆様、導いてくださる関係者の皆様がいてくださるからこそ、といつも感謝しております。本当にありがとうございます」と感謝の思いをつづった。そして、「まだまだ未熟ではありますが皆様に楽しんでいただけるよう、ひとつひとつのお仕事に真摯に向き合い、さらに一層精進して参ります」とし、「今後とも、ご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い致します」と締めくくった。
2023年01月26日ケイト(KATE)の人気リップ「ケイトリップモンスター」から、シーズンごとに3色ずつ登場する12本の限定コレクション「MYリップモンスター」が誕生。第1シーズンが、2023年3月25日(土)より数量限定で発売される。“推しの一本が見つかる?!”「MYリップモンスター」2021年発売以来、つけたての美発色が続く“落ちにくいリップ”として高い支持を集める「ケイトリップモンスター」。今回はそんな人気リップから、“推しの1本”がきっと見つかる「MYリップモンスター」がデビュー。シーズンごとに各3色、全て異なるモンスターがデザインされた限定色の展開を行うので、誕生月や記念日、モンスターのモチーフ…など、ピン!と来た自分好みのリップを選べるのが特徴だ。シーズンは全4回を予定しており、今回は記念すべき第1シーズンが幕明け。1月~3月をテーマに、それぞれ個性豊かなモンスターを添えた限定カラーがラインナップする。【第1シーズン】1月~3月をテーマにした限定色1月:101 1/365の日の出初日の出のようにフレッシュなゴールドパールが煌めくオレンジイエロー。2月:102 甘い主役甘く濃厚で、とろけるようなショコラブラウンカラー。3月:103 秘めた炎優しい炎のように上品なミルクティーブラウン。新シーズンもスタンバイ!なお4月~12月をテーマにした限定色もスタンバイ中。次回シーズン2は6月、シーズン3は9月、シーズン4は12月の発売を予定している。【詳細】「MYリップモンスター」シーズン1発売日:2023年3月25日(土)数量限定※店頭へは、3月21日(火)より順次入荷を予定。価格:1,540円(編集部調べ)【問い合わせ先】カネボウ化粧品TEL:0120-518-520
2023年01月23日アイドルグループ・Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔が主演を務める、映画『そして僕は途方に暮れる』(1月13日公開)の場面写真が21日に公開された。同作は三浦大輔×藤ヶ谷のタッグで2018年に上演された舞台の映画化作。自堕落な生活を送るフリーター・菅原裕一(藤ヶ谷)は、恋人、後輩、家族を芋づる式に裏切り、あらゆる人間関係から逃げ続けるが、家族から逃げていった父に出会い変わっていく。裕一はなぜ逃げ続けたのか、最後にどのような決断をするのか。共感と反感の連続、予測不能なストーリー、人間誰しもが持つ「逃げたい」という心理や衝動を赤裸々にあぶり出す、現実逃避型エンタテインメントとなる。この度公開されたのは、藤ヶ谷が全身全霊で演じ切った裕一が号泣する場面写真。恋人、親友、先輩、後輩、姉、母、から逃げた裕一は最後についに父親とも言い合いになり居すわっていたアパートを飛び出す。久々に実家に戻ると、姉・香(香里奈)から「皆に言う事あるでしょ」と一喝された裕一は、逃げ続けてしまったことに初めて向き合い、号泣。「今、俺変わろうとしてます。なんか、ごめんなさい。なんかでしかないんですけど、なんか俺頑張ろうとは思ってます」と謝罪する表情が切り取られている。実はこのシーンの藤ヶ谷の演技は、監督が当初考えていた狙いとはやや違っており、他のシーン同様かなりの数のテイクを重ねていたが、藤ヶ谷の感情が溢れ出す演技に心を動かされた三浦監督が、当初のニュアンスを変えてワンテイク目を使用したという。
2023年01月21日「Kis-My-Ft2」の藤ヶ谷太輔演じる平凡なフリーター・菅原裕一が、些細なことから、あらゆる人間関係を断ち切っていく逃避劇『そして僕は途方に暮れる』が現在公開中。この度、藤ヶ谷さんが全身全霊で演じ切り話題となっている、裕一の号泣シーンを切り取った場面写真が到着した。恋人、親友、先輩、後輩、姉、母から逃げた裕一は、最後に父親とも言い合いになり、居すわっていたアパートを飛び出し、久々に実家に戻ると、姉・香(香里奈)から「皆に言う事あるでしょ」と一喝された裕一は、逃げ続けてしまったことに初めて向き合う。「今、俺変わろうとしてます。なんか、ごめんなさい。なんかでしかないんですけど、なんか俺頑張ろうとは思ってます」と謝罪する表情が切り取られた今回の場面写真。実は、このシーンの演技は、監督が当初考えていた狙いとはやや違っており、かなりの数のテイクを重ね、藤ヶ谷さんの完全に裕一が乗り移ったかのような感情が溢れ出す真に迫った演技に心動かされた監督が、当初のニュアンスを変えてワンテイク目を採用したそう。鑑賞者からは「完璧なクズ男になりきっていた」「凄まじい名演技」「クズ男に泣かされた」と称賛と驚きの感想が寄せられている。そして、一件落着…のように思えるが、裕一の逃避劇はここからまさかの展開を迎える。『そして僕は途方に暮れる』はTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:そして僕は途方に暮れる 2023年1月13日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2022映画『そして僕は途方に暮れる』製作委員会
2023年01月21日Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔が主演を務める映画『そして僕は途方に暮れる』の新たな場面写真が公開された。本作は、平凡なひとりのフリーターがほんの些細なことからあらゆる人間関係を断ち切っていく逃避劇。主演の藤ヶ谷に加え、前田敦子、中尾明慶、豊川悦司、原田美枝子、香里奈、毎熊克哉、野村周平らが出演している。このたび公開されたのは、藤ヶ谷が今まで見せたことがないほど全身全霊で演じ切った、主人公・菅原裕一が号泣する場面写真。恋人、親友、先輩、後輩、姉、母から逃げた裕一は、最後についに父親とも言い合いになり、居すわっていたアパートを飛び出す。久々に実家に戻ると、姉・香(香里奈)から「皆に言う事あるでしょ」と一喝された裕一は、逃げ続けてしまったことに初めて向き合い、号泣。「今、俺変わろうとしてます。なんか、ごめんなさい。なんかでしかないんですけど、なんか俺頑張ろうとは思ってます」と謝罪する表情が切り取られている。実はこのシーンの藤ヶ谷の演技は、三浦大輔監督が当初考えていた狙いとはやや違っており、他のシーン同様かなりのテイク数を重ねていた。しかし、裕一が完全に乗り移ったかのような、感情があふれ出す真に迫った藤ヶ谷の演技に心動かされた三浦監督が、当初のニュアンスを変更し、ワンテイク目を使用することにしたという。『そして僕は途方に暮れる』は全国の劇場で公開中。<作品情報>映画『そして僕は途方に暮れる』公開中脚本・監督:三浦大輔原作:シアターコクーン『そして僕は途方に暮れる』(作・演出:三浦大輔)音楽:内橋和久エンディング曲:大澤誉志幸「そして僕は途方に暮れる」【出演】藤ヶ谷太輔前田敦子中尾明慶毎熊克哉野村周平/香里奈原田美枝子/豊川悦司関連リンク公式サイト:::
2023年01月21日最新ヒットからスタンダードまで “弾きたかったあの曲” がきっと見つかるピアノマガジン月刊ピアノ2023年2月号月刊ピアノ2023年2月号は【務川慧悟の解説による「亡き王女のためのパヴァーヌ」】と【絵画と音楽〔後編〕】の2大特集です。【特集1】は務川慧悟の解説による「亡き王女のためのパヴァーヌ」。ラヴェルについて、務川さんの持つ印象、この曲を弾くにあたって5つの攻略ポイントをご紹介いたします。【特集2】は「絵画と音楽〔後編〕」。互いに影響を与え合う2つの芸術をさまざまな切り口から紐解きました。まだまだ尽きない絵画と音楽の物語をご紹介いたします。【ピアニスト・インタビュー】はヴィルトゥオーゾとして活躍目覚ましい亀井聖矢さんのラヴェル観について。そして日本のクラシック音楽界を牽引する存在の横山幸雄さん、【My Favorite Partner】の第11回は森 麻季さん。【Catch Up!!】は全国の楽器店員とお客様が選ぶ「楽器店大賞2022」で、プレイヤー特別部門の大賞に輝いた動画クリエイターの瀬戸弘司さん、「音楽家の名言アルバムVol.4」では、音楽とどう向き合うべきか、人生をどう生きるべきか、指針ともなり得る名言の数々をご紹介いたします。楽譜は、フジテレビ系木曜劇場『silent』挿入曲「悲しませたくなかった」、日本テレビ系土曜ドラマ『祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録』主題歌「想花」(Kis-My-Ft2)、テレビ朝日系木曜ドラマ『ザ・トラベルナース』主題歌「五明後日」(DISH//)、「おにごっこ」(優里 )、サントリー『伊右衛門』CMソング「Oriental Wind」(久石 譲)、TBS系ドラマ『魔女の条件』主題歌「First Love」(宇多田ヒカル)、「愛のコンチェルト」(リチャード・クレイダーマン)、「ルパン三世のテーマ」、「M」(プリンセス プリンセス )、「子守歌」(ブラームス)、映画『ノッティングヒルの恋人』「She」(エルヴィス・コステロ )、「亡き王女のためのパヴァーヌ」(ラヴェル)、「白い恋人達」(桑田佳祐)、事務員Gさんの連載アレンジは「花は咲く」、ずっしーさんのアレンジによる「見上げてごらん夜の星を」(坂本 九)、ござさんの連載は「雪(おしゃれワルツ風)」。今月も最新ヒットから人気の定番曲まで、魅力満載の楽曲を初級・中級・上級の幅広いアレンジでお届けします!【収載楽曲】●マンスリー・ピアノ・スコア・セレクション・悲しませたくなかった*フジテレビ系木曜劇場『silent』挿入曲・想花(Kis-My-Ft2)*日本テレビ系土曜ドラマ『祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録』主題歌・五明後日(DISH//)*テレビ朝日系木曜ドラマ『ザ・トラベルナース』主題歌●編集部オススメ!話題曲・おにごっこ(優里)●いつか必ず弾きたい とっておきの1曲・Oriental Wind(久石 譲)*サントリー「伊右衛門」CMソング・First Love(宇多田ヒカル)*TBS系ドラマ『魔女の条件』主題歌・愛のコンチェルト(リチャード・クレイダーマン)・ルパン三世のテーマ●ピンポイント解説付き!やさしくひける♪お・す・す・め初級アレンジ・M(プリンセス プリンセス)●事務員Gの名曲タイムトリップ・花は咲く(花は咲くプロジェクト)●ずっしーの Arrange Chips・見上げてごらん夜の星を(坂本 九)●ゆるく!楽しく!!カッコよく!!!みんなのプチJAZZ・子守歌(ブラームス)●月ピPremium! 上級アレンジで楽しむ極上のピアノ・She(エルヴィス・コステロ)*映画『ノッティングヒルの恋人』より●アイ・ラブ・クラシック・亡き王女のためのパヴァーヌ(ラヴェル)●ござさんの All that Goza’s Piano Arrange・雪(おしゃれワルツ風)●セロリの電Pパーク!・白い恋人達(桑田佳祐)商品詳細月刊ピアノ2023年2月号定価:880円(10%税込)仕様:A4変型判縦/116ページ発売日:2023年1月20日発売JAN:4910076250239商品コード:GTM01100843 amazonにて好評発売中! : お求めは、全国ヤマハ特約楽器店・書店または弊社オンラインショップ >まで。【本商品に関するお問い合わせ】(株)ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス ミュージックメディア部問い合わせフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月20日先日公開を迎えた映画『そして僕は途方に暮れる』より、藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)演じる逃げまくる主人公のフリーター・菅原裕一が、転がり込んだ親友の家で怒られる本編映像が到着した。裕一は、同棲して5年の恋人・鈴木里美(前田敦子)に甘え、気ままな生活を送っていたが、今後のことを話し合おうと迫られ、ばつが悪くなり家を飛び出す。そこで裕一が訪れたのは、幼いころからの親友・今井伸二(中尾明慶)の部屋。転がり込んで1週間。部屋には弁当のゴミが散乱し、伸二にお構いなしに寝転んでテレビを見ながらゲラゲラ笑い、我が家のようにくつろぐ裕一の姿が。居候の身でありながら遠慮のかけらもない。挙句の果てには、「起きちゃうから朝会社行くときあんまうるさくしないでもらっていい?」「ティッシュペーパーきれそう、会社帰りにでも買っといてよ」「俺の布団敷いといて」と注文までつけだす横暴っぷり。そんな裕一の背中を眺めながら、割と温厚な伸二が「最低限なにか思わないとおかしくないか!? 人として!!」とブチギレ!そして、関係がこじれるのが面倒なため、またも逃げ出してしまう。裕一のクズっぷりが垣間見えるこの重要なワンシーンは、鑑賞者からも人気のシーン。この後裕一は、大学時代の先輩・後輩、家族のもとを訪ねては逃げての逃避劇を繰り返し、物語は急展開を迎えていく。『そして僕は途方に暮れる』はTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:そして僕は途方に暮れる 2023年1月13日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2022映画『そして僕は途方に暮れる』製作委員会
2023年01月19日堂本光一が作・構成・演出・主演を務める『Endless SHOCK』2023年公演の製作発表会見が1月16日、都内で開催され、『Endless SHOCK』本編と、コロナ禍で制作され『SHOCK』の3年後を描いた『Endless SHOCK -Eternal-』の2作が帝国劇場で同時上演されることが発表された。会見には堂本光一のほか、Sexy Zoneの佐藤勝利とKis-My-Ft2の北山宏光、ふぉ~ゆ~の越岡裕貴と松崎祐介、乃木坂46の中村麗乃、島田歌穂、前田美波里が出席。同じ劇場、同じキャストで舞台セットの違うふたつの物語を同時に演じるという前代未聞の試みについて光一は「ライバル役もふたり(Wキャスト)、オーナー役もふたり、作品もふたつ。大変な稽古になると思う」と話し、「『-Eternal-』はコロナ禍に生まれた作品ではありますが、『SHOCK』という作品においてはストーリーが『-Eternal-』で完成する部分があるので、ぜひ両方観ていただきたいという思いで今回2作同時上演を決定しました。スピンオフでコロナ禍に生まれたから少し地味なんじゃないかと思われるかもしれませんが、ほぼ『Endless SHOCK』本編と変わらない、見劣りしない形で演出的には持っていこうと思っております」と2作同時上演に込めた想いと構想を語った。オーナー役として、光一と共に長年「SHOCK」の舞台を支えてきた前田は3日前に2作同時上演のことを聞いたそう。「こりゃまた大変なことだと台本をふたつ並べて頑張らなきゃいけないなと。辛いんです私たちは(苦笑)。だってふたつの作品ですから。ただ、ふたつの作品を私の大好きな帝国劇場で1日に2度もやれる、演じられる。舞台人としては凄く幸せです」と複雑な想いを吐露。2022年公演から2年連続でライバル役を演じる佐藤と北山は2作同時上演することを会見当日に知ったとのことで、「去年の僕だったらちょっと光一君に不安な部分を見せてしまっていたと思いますが、『SHOCK』を経て光一君に鍛え上げられたおかげか、すんなり2作上演ということを受け入れている。今回はもう『光一君なら(2作同時上演したいと)言うかな』という感じ(笑)。本編のフライングの光一君の姿を袖から学びたいなとずっと思っていたので、今年はそれも含めて学んで、自分でも見たことのない佐藤勝利を出せるよう、泥臭く殻を破って挑んでいきたいなと思います」(佐藤)。「先ほどビバさん(前田美波里)さんもおっしゃっていましたが、本当に大変だということを聞いて今震え上がっています。(『-Eternal-』は『SHOCK』の)3年後(の設定)ということで、自分とライバルがどういう風に気持ちが変わっていくのか、そういうところも台本とにらめっこしながら自分なりのヒロミツという役を真摯に演じていけたら。2022年に演じたヒロミツという役を今年もっと越えられるようにがんばっていきます」とそれぞれ意気込みを述べた。左から)北山宏光(Kis-My-Ft2)、堂本光一、佐藤勝利(Sexy Zone)ふたりについて光一は、「(佐藤)勝利は見ての通りめちゃめちゃ正統派。役に自分が合わないんじゃないかなと思っているようなところが昨年はあったと思うけれど、そこにあえて立ち向かっていって、自分の泥臭い部分はどこだろうというのを毎日探しながらステージに立っていたのがすごく魅力的だった。今年もその“探す旅”は継続してほしいなと思っている」。北山については「宏光はずるい。キャリアもあるし、上手さもあるし、それを存分に活かしてくれる。今までやってきたライバル役の誰とも違うアプローチをしてくる。そこがずるい。こいつ研究してきたなと。しっかり研究してきて台本と向き合ってやってくるので勉強熱心だなと思いますし、『-Eternal-』は宏光はやったことがないので、こちらの稽古を積み上げていくと本編での発見もあると思う。そこをまた一緒に構築していくのが楽しみだなと思います」と期待を込めて語った。光一「すべては支えてくださる人がいないと何もできない」2000年11月の初演『Millennium SHOCK』(作・構成・演出ジャニー喜多川)以来、ミュージカル単独主演記録1位を更新中の『Endless SHOCK』。新型コロナウイルスの影響で2020年2月26日に帝劇公演が中断して以来2年半、SNSでの発信に加え、2021年2月には本編を無観客で撮影し全国82の映画館で映像作品として公開。同年『SHOCK』シリーズを20年に渡り牽引してきた功績が評価され堂本光一は第45回菊田一夫演劇大賞を受賞。昨年は感染対策を考慮した演出ながら、帝国劇場で『Endless SHOCK-Eternal-』(ライバル役佐藤勝利、オーナー役前田美波里)を上演、その後博多座では『Endless SHOCK』本編(ライバル役北山宏光・オーナー役島田歌穂)を上演。博多座では客席上のフライングも実施した。コロナ禍での手探りの上演が続くなかでの光一との印象的なエピソードを聞かれたふぉ~ゆ~の松崎は「一番印象的だったのは光一君がコロナ禍になって、みんなに公演を続けるかどうかのアンケートを取ってくれて、その時に僕は『なにがなんでもやりたいです』ということを伝えたんです。コロナの時期があったからこそ『-Eternal-』が生まれたとプラスに考えています」と話し、越岡も「本当に僕たちだけでなく出演しているJr.の子たちひとりずつにもアンケートを取ってくれて、みんなが『ストップするのは嫌だ』『やりたいです』という意見で、光一くんが一番大変だったと思うんですが、『-Eternal-』という形を作ってくれたことにすごく感謝しているのと、個人的には本編ほど華やかじゃない当時のあのセットの感じが好きで、ふたつの作品が生まれたというのはすごいなと。それを今年また演じるというのも感慨深いなと思います」と語った。本作の魅力について、前回初めて『SHOCK』に出演した島田は「本当にありとあらゆるエンタテインメントがギュッと詰め込まれている作品で、めくるめくいろんなナンバーの転換が舞台裏で秒単位で寸分たがわずパズルのように見事に行われていく。素晴らしい演出とスタッフの皆さんのチームワークに毎回毎回感動しながら舞台に立たせていただいていたんです。本当に何よりも光一さんが1回1回体力も気力も使い果たしてしまうような大変なステージなのに、疲れを微塵もみせずいつも同じ光一さんで、その姿に毎回毎回感動をいただいてました。『SHOCK』も『-Eternal-』も、ただただ光一さんのこの作品にかけられる深い思いを私はいただきました」と溢れる想いを語り、今回島田と前田演じるオーナーの娘リカ役として初出演する中村麗乃も「(博多座の公演を観た際に)お芝居だけでなく煌びやかなショーだったり殺陣だったり色んな要素がギュッと詰まっているなと思った。その中に絆だったり愛だったり、観終わったあとに作品からもらうパワーというか、明るい気持ちになったのをすごく覚えていて。いつもと違う世界に連れて行ってくれるような『SHOCK』という作品に心を奪われて、私もこの作品の中で生きてみたいなと思いました」と言葉を弾ませ、自身が『SHOCK』初演時(2000年)の光一と同じ21歳だということで、ここまで上演を続けてきたことの秘訣を質問。光一は「21歳? 初演の時生まれていないんだね……」と苦笑いしつつも、「ここまでやれる原動力はやっぱりそこに来て下さるお客様がいることとスタッフ、キャスト含め、みんなのことが毎年、いつも大好きで、それがまたやれるんだとなるとそれがすごく喜びですし、またやれるようにがんばろう、といつも思っていたらここまでやっていたという感じ。すべては支えてくださる人がいないと何もできない」と背筋を伸ばした。『Endless SHOCK』『Endless SHOCK-Eternal-』の上演は4・5月、帝国劇場にて。スケジュールの詳細はまだ発表されていないが、光一によると昼に『SHOCK』、夜に『-Eternal-』、1公演のみの日は『SHOCK』を上演する予定とのこと。<公演情報>『Endless SHOCK』『Endless SHOCK-Eternal-』2023年4月・5月上演会場:帝国劇場エターナル・プロデューサー:ジャニー喜多川作・構成・演出・主演:堂本光一北山宏光/佐藤勝利(Wキャスト)越岡裕貴松崎祐介高田翔原嘉孝深田竜生阿達慶中村麗乃石川直前田美波里/島田歌穂(Wキャスト)公式サイト:
2023年01月17日