LCCのバニラエアは9月7日19:00~8日23:59の期間限定で、成田=台北/高雄線が片道4,480円になるセール「わくわくバニラ」を販売する。搭乗期間は10月25日~12月25日までで、運賃額は高雄線が4,480円~、台北線が5,780円となる。座席には限りがあり、一部設定のない日・便もある。また、燃油サーチャージは発生しないが、予約には旅客施設使用料、支払手数料が別途必要となる。そのほか詳細はホームページを参照。
2015年09月07日LCC(低コスト航空会社)の春秋航空日本は8月24日17:00から8月31日12:00まで、就航1周年記念セールを実施している。対象路線は成田~高松/佐賀/広島線で、片道1,000円から提供する。搭乗期間は9月1日~2016年1月31日だが、10月25日からは成田~高松線は運休となるなど路線によって異なる。予約は同社のキャンペーン専用サイトのみで、販売状況次第によって追加または終了する。対象は同社の公式サイト会員で、運送開始時点で2歳以下の子どもはキャンペーン対象外(幼児普通運賃1,500円)となる。そのほか詳細はホームページを参照。
2015年08月25日韓国低コスト航空会社(LCC)のチェジュ航空は8月14日10時から9月18日17時まで、日本とソウル(仁川・金浦)、釜山を結ぶ路線にて「コリアグランドセール(KGS、Korea Grand Sale)」を開催する。今回のセール価格は、片道で成田~仁川線が5,000円、関西~仁川/金浦線が5,000円、関西~釜山線が3,000円、中部~金浦線が4,000円、福岡~仁川線が4,000円、福岡~釜山線が3,000円、那覇~仁川線が8,000円からと、正常価格より最大8割安くなっている。搭乗期間は8月14日~10月31日で、上記の運賃に加えて燃油サーチャージと空港利用料などが必要になる。これとともにホテル「イビスアンバサダー明洞」と提携し、8月14日から10月31日の間でチェジュ航空の乗客が搭乗券を提示すると、大人2人の朝食券1枚を無料で提供する。このサービスは、チェジュ航空のホームページの中でコリアグランドセールのキャンペーンページにて航空券を予約した乗客のみが対象となる。
2015年08月13日LCCのSpring Japan(春秋航空日本、本社:千葉県成田市)は8月7日12時より、成田=高松/広島/佐賀便が片道737円~になる「737キャンペーン」を実施する。同キャンペーンは毎月7日に実施しているもので、今回は8月7日12時~8月10日12時の3日間限定で実施する。搭乗期間は9月1日~10月24日となっている(路線によって異なる)。対象者は同社の公式サイト会員で、販売状況により追加または終了となる場合がある。なお、運送開始時点で2歳未満の乗客は同キャンペーンの対象となり、幼児普通運賃1,500円となる。予約後の変更・取り消し(払い戻し)はできず、運賃のほか国内線旅客サービス施設使用料が別途必要となる。そのほか詳細はホームページを参照。
2015年08月07日ジェットスター・ジャパンは8月5日、累積搭乗者数が1,000万人を突破した。2012年7月就航より3年1カ月での突破であり、国内LCCとしては最短最速での達成となる。この1,000万人突破を記念して、8月6日に成田空港より出発する乗客を対象にメモリアルショットが撮影できるイベントを実施するほか(7:30~17:30に成田空港第3ターミナルにて)、8月6日に運航する同社の全フライトを対象として機内にて記念品が当たる抽選会を行う。抽選会では、1,000万人記念クリスタルとThank Youバウチャー(3,900円相当のフライトバウチャー)が1機につきひとりに当たる。現在同社は、成田・関空に整備拠点を構え、国内外12都市(国内11都市、海外1都市)、21路線(国内19路線、国際2路線)で1日最大100便超を運航している。
2015年08月05日●LCC・バニラエアで週末香港旅へ! 成田第3ターミナルはこんなに便利「次の週末、どこかに旅したい」と思ったら、その選択肢に香港はどうだろう。「時間・費用的に無理! 」と思うかもしれないが、実はそうでもないのである。そこで今回、低コスト航空会社(LCC)の中でもレジャー・リゾート路線を展開しているバニラエアで行く、香港週末旅行を紹介しよう。○体力がある人は深夜便をバニラエアの東京(成田)~香港便の料金は、通常のプランである「コミコミバニラ」なら成田~香港で片道1万2,890円~、荷物の預けや座席指定に別途必要となるキャンセル不可の「シンプルバニラ」なら成田~香港で片道8,890円~。それに、支払手数料(1区間500円)と空港使用料(成田出国時は1,540円、香港出国時は165香港ドル)などを加えた料金が必要となる。ちなみに、燃油サーチャージは発生しない。バニラエアは現在、東京(成田)~香港を1日2往復展開している。11:10成田発・14:40香港着と21:15成田発・00:45香港着、01:45香港発・07:05成田着と15:40香港発・21:05成田着だ。なお、香港の時差は日本の-1時間で、フライト時間は成田~香港は4時間30分程度となる。このフライトで週末だけのプランを考えると、土曜日の昼前に成田を発って日曜日の夜に成田に戻る、香港丸1日の1泊2日となる。もしくは体力に自信があればだが、金曜日の仕事後に成田を発って日曜日の夜に成田に戻る、香港丸2日の2泊3日も可能だ。バニラエアは4月8日に開業された成田空港第3ターミナルを拠点としている。電車の場合、直接第3ターミナルへはアクセスできず、徒歩か空港内の無料シャトルバスを利用することになる。その意味でも、第3ターミナルへは"1,000円バス"などと呼ばれる京成バス「東京シャトル」と平和交通「THEアクセス成田」が便利だ。早朝・深夜便にも対応したバスは約20分間隔で運行されており、東京駅から第3ターミナルまで1,000円(予約すれば900円)でアクセスできる。時間帯によって異なるが、東京駅から第3ターミナルまでは75分程度となる。○LCCに寄り添った機能的な第3ターミナル第3ターミナルはLCC専用ターミナルになっている。第1,2ターミナルに比べると規模は小さいものの、その分、必要な機能が集約されているため使い勝手がいい。LCCの場合、預け荷物が有料なこともあるが、バニラエアは20kgまで無料(コミコミバニラの場合)となっている。あれこれ持って行きたい時も安心だ。なお、バニラエアはカウンターチェックインのほか自動チェックイン機も設けている。預け荷物がないなら自動チェックイン機が使えるので、混雑を回避したい人は荷物を少なくするのも手だ。機内持ち込みは2個(各辺が56cmX36cmX23cm以内)・総重量10kgまでとなっている。チェックインを終えたら、空港内で買い物や食事を。うどんやハンバーガー、たこ焼き、そして寿司もあるので、時間帯によってはフライト前に食事を済ませておくといいだろう。なお、アルコールを除いては機内に飲食物を持ち込むことができるので、必要な人はここで買いそろえておこう。ただし、制限エリア以前に購入した飲料は機内に持ち込めないのでご注意を。○ポップなデザインの機内でCAがおもてなし入国審査も終えて機内へ。バニラエアはエアバスA320を運用しており、通常の座席(スタンダードシート、コミコミバニラなら無料)のほか、通路・非常口そばで足元に余裕がある座席(リラックスシート、全プラン+1,000円)も予約時に選べるようになっている。ちょっとでも快適な環境を希望するなら座席を選んでみるのもいいだろう。機内はレジャー・リゾート気分を盛り上げるべく、バニラエアのカラーであるイエローとブルーを基調にしている。また、通路や座席下のカーペットにはブルーのバニラフラワーが、後方の壁にはイエローのバニラフラワーがデザインされているのもポイントだ。機内では機内食のほか、バニラエアのオリジナルグッズや免税品の販売をしている。シーズンや就航路線に合わせた機内食を用意しているが、中でも人気なのが数量限定の「バニラエア特製 きいろい くり~むぱん」(税込250円)だ。バニライエローのパンの中には甘いクリームがぎっしり詰まっており、ちょっと小腹が空いた時にぴったり。便によっては売り切れになってしまうので、ぜひ早めの注文を。なお、機内エンターテイメントの用意はないので、手持ち無沙汰にしてしまいそうな人はPCやゲーム機を持参するといいだろう。●香港1泊なら九龍で! シーンに合わせて利用したい交通手段は?○エアバスで市街地へ! 朝食に飲茶をいよいよ、香港国際空港に到着。市街地へはエアポートエクスプレスやタクシーでアクセスできるが、一番手軽な方法は深夜早朝にも運行しているエアバスだ。香港の中心地である九龍(尖沙咀: チムサアチョイ)へは33香港ドル(約520円)で行ける。路線や時間帯によって異なるが、九龍までの所要時間は60分程度となる。深夜便で香港に到着した人は、予めホテルにチェックイン時刻を伝えた上でホテルに泊まるのが無難だろう。ただし、26時など遅い時刻のチェックインでも1泊となる。なお、空港周辺のホテルは割高なので、バスで移動してホテルを選んだ方がいいように思われる。街では早朝から飲茶やお粥、パン、ハム・エッグやトーストなどの朝食プレートを提供するお店が開いているので、朝一番からたっぷり香港グルメを堪能していただきたい。○弾丸香港旅は九龍を起点に香港を旅行する場合、エリアはざっくり3つに分けられる。まず、空港や香港ディズニーランド・リゾートなどがある「ランタオ島」、旺角(モンコック)やチムサアチョイなど庶民的な街並みや香港らしい混沌とした華やかさをもつ「九龍」、そして、上環(ショウワン)や湾仔(ワンチャイ)など高層ビルの間をトラムが走るなど随所に下町情緒が感じられる「香港島」である。ただ、週末だけの弾丸旅行の場合は、チムサアチョイなど九龍のホテルを利用した方がアクセスの面で何かと便利だ。○香港島へはフェリーが最安主要エリアにはMTRと呼ばれる地下鉄網が張り巡らされているが、香港のタクシーは初乗りが300円程度(香港島と九龍エリアの場合、初乗りの2kmは22香港ドル/約350円)で、手を挙げれば流しのタクシーを止められるので、最寄り駅からホテルまでの近距離でも便利に活用できる。なお、大きな荷物や九龍~香港島をつなぐ海底トンネルを通る場合は追加料金があるのでご注意を。また、九龍~香港島はMTRやタクシーでも行けるが、お得にかつ、旅の情緒も楽しみたいならスターフェリーがオススメ。路線や曜日、席によって料金が変わってくるが、大人2.5香港ドル(約35円)から利用できる。所要時間は7分程度で、4分~20分間隔で運航されている。丸1日だけの旅行となるとあれこれ詰め込むことが難しいかもしれないが、「今回は九龍だけ」などとポイントを絞れば、香港グルメも夜景も結構いろんなことが楽しめるはずだ。なお、バニラエアの場合、香港国際空港のメインターミナルである第1ターミナルではなく第2ターミナルから出国となるので注意しよう。とは言え、ターミナル間は歩いて5分程度なので、間違えてしまってもあわてなくて大丈夫だ。それではよき週末香港旅を!※1香港ドル=15.9円で換算。記事中の価格・情報は2015年7月取材時のもの※取材協力: 成田空港、バニラエア
2015年07月31日LCCのバニラエア(所在地: 千葉県成田市)は8月1日より機内メニュー「Flight Kitchen」を衣替えし、夏から秋への季節の移ろいを五感で味わえる新フライトごはんを発売する秋メニューとして登場する「海の幸の焼きビーフン」(750円)は、台湾や日本でも親しまれているビーフンに紅葉を思わせる彩り鮮やかな野菜とシーフードを合わせた。ふたを開けた瞬間に風味豊かなオイスターソースが漂ってくる。また、人気のサンドイッチメニューは、秋の味覚をテーマにして「秋の彩りバゲットサンド」(650円)に一新。秋の旬であるきのこのソテーをアクセントに、ベーコンとポテトサラダをたっぷり詰め込んだ食べ応えのある一品に仕上げた。また、落ち葉の音をパリッと香ばしいバゲットでも表現するという。
2015年07月30日意外と知らない社会的なテーマについて、ジャーナリストの堀潤さんが解説する連載「堀潤の社会のじかん」。今回のテーマは格安航空会社「LCC」についてです。* **最近もてはやされているLCC。みなさんは利用したことはありますか?「LCC」とは「Low Cost Carrier」の略で、サービスを簡素化したり、コストを削減した格安航空会社のことです。日本に飛んでいるのは、ANAが出資している「ピーチ航空」や「バニラエア」。JALとカンタス航空の提携の「ジェットスター」、中国の「春秋航空」などがあります。アジアに1万数千円、成田‐沖縄間も1万円ぐらいで行けたりと、便利になりましたね。LCCは地域間のローカル線がメインで、ヨーロッパやアメリカにはたくさんの便が飛んでいて、最近では東南アジアでの便が増えています。アジアの新興国の経済発展とともに、モノや人の行き来が活発になり、バスのような手軽な感覚で近距離を移動できるLCCの需要が高まっているんですね。航空会社としても、従来の普通料金のものと、格安ブランドの航空会社と2段構えでビジネスを広げています。航空会社のLCCの占める割合は2001年で総座席数の8%でしたが、2011年には24.3%。10年間で約3倍にまで増えました。この背景には、IT化が進んで、オンラインで航空券の販売ができたり、顧客管理をしやすくなったことも後押ししています。ただ、コストを下げるために、機内サービスは制限されますし、機長や機体のやりくりがうまくいかずに、便が遅れたり欠航になることも。なので、利用者は圧倒的に観光目的。時間に余裕があって、お金をかけずに移動したい若い世代が多くを占めています。LCCラインの増加にともない、実はパイロットの育成が間に合わないというのが世界的に問題になっているんです。3月のジャーマンウィングス(ルフトハンザのLCCライン)の事故など、パイロットの過労が問題視されましたよね。人手不足によって、元軍人や自衛官など、戦闘機パイロットがLCCを操縦するケースも増えているのだそうです。LCCラインは今後も増えるかもしれませんが、経済的な合理性ばかり優先されて、最も大切な安全確保がおろそかにならないよう注意してもらいたいですね。◇ジャーナリスト。NHKでアナウンサーとして活躍。2012年に市民ニュースサイト「8bitNews」を立ち上げ、その後フリーに。ツイッターは@8bit_HORIJUN※『anan』2015年7月22日号より。写真・中島慶子文・黒瀬朋子
2015年07月19日LCCのPeach Aviation(ピーチ・アビエーション 本社:大阪府)は7月18日00:00~20日23:59の3日間限定で、就航が発表されたばかりの新路線・東京(羽田)~台北(桃園)線を含むタイムセールを実施する。対象路線は、国内線は大阪(関西)~松山(1,990円~)、国際線は大阪(関西)~香港(5,990円)、大阪(関西)~高雄(4,990円)、東京(羽田)~台北(桃園)(5,990円)の合計4路線。搭乗期間は8月1日~10月24日(路線によって異なる)となっている。そのほか詳細はホームページを参照。<特記事項<・上記運賃は1席あたりのハッピーピーチ プロモ片道運賃・燃油サーチャージ(燃油特別付加運賃)は発生しない・支払手数料、空港使用料などは別途必要・手荷物の預け、座席指定には別途料金が必要・コンタクトセンター、空港カウンターで購入する場合、別途予約手数料が必要・販売座席数には限りがあり、売り切れ次第終了となる・便によっては設定がない場合がある・運賃額、利用条件は予告なく変更、および追加設定する場合がある・関係当局への申請、許可を前提としている
2015年07月17日エアバス(本社:仏トゥールーズ)は7月8日、低コスト航空会社(LCC)のPeach Aviationが、エアバスが提供するiPad用エレクトロニック・フライト・バッグ(EFB)のアプリケーション、「FlySmart with Airbus」の導入決定を発表した。「FlySmart with Airbus」アプリを導入することにより、PeachのパイロットはiPad上でエアバスの運航マニュアルを閲覧できるようになる。また、離着陸性能のコンピューター計算が可能で(当局の承認を前提)、Peachが運航する全ての路線ネットワークにおいて、最適かつ正確な離着陸時の運用が可能になる。Peachの井上慎一代表取締役CEOは、「Peachがエアバスの提供するこのアプリを導入することで、より高品質なオペレーションを実現できるようになります。また、紙であったマニュアルが電子化されることは、運航効率の改善にもつながります。本アプリは、今後Peachがサービス品質を向上させる上で重要なツールのひとつとなります」とコメントした。Peachはまた、エアバスが提供するオンサイトサポートを利用することができるようになる。これは、PeachのEFB適合プランの策定や既存の機構およびプロセスの分析などを含んでいる。Peachは現在、A320を15機運航させており、7月からさらに5機のA320が順次引き渡される予定となっている。
2015年07月08日LCCのPeach Aviation(ピーチ・アビエーション 本社:大阪府)は6月23日、平成27年3月期の決算を発表した。営業収入は37,141百万円(前年同期: 30,595百万円)、営業利益は2,865百万円(前年同期: 2,007百万円)、当期純利益は1,068百万円(前年同期: 1,046百万円)となり、2年連続で増収増益となった。また、当期における営業利益率は7.7%、平均搭乗率は85.9%(有償ベース)、有償旅客数は約363万人となった。代表取締役CEOの井上慎一氏は、「計画減便では多くのお客様にご迷惑をお掛けしましたが、計画減便前の目標通り、増収増益を果たすことができました。Peachは、これからも安全運航に何よりもこだわりながら積極的に路線拡大を進め、お客様にこれまで以上に新しい形の航空機利用を楽しんでいただける航空会社を目指して努力を重ねてまります。なお、平成28年3月期は累積損失の一掃にまい進するとともに増収増益を目指してまいります」とコメントしている。
2015年06月24日エアバス(本社: 仏トゥールーズ)はフランス時間の6月16日、低コスト航空会社(LCC)のPeach Aviation(ピーチ・アビエーション)と、A320を3機発注する契約を締結したことを発表した。ピーチは現在、14機のA320をリースしており、今後、新たに3機をリースすることで20機体制での運航を計画している。そんな中、同社は初めてエアバス機を購入し、2016年以降に受領する予定となっている。購入した機材はこれまでと同じ全席エコノミーのみの180席で、エンジンはCFMインターナショナルを搭載している。
2015年06月17日LCCのPeach Aviation(ピーチ・アビエーション 本社:大阪府)は6月5日00:00~7日23:59限定で、で国内線1,990円~、国際線2,990円~となるタイムセール「リフレッシュ宣言!! 」を実施している。今回のセールは、「蒸し暑い中シャキッと元気を出したい時は、次の旅行の計画を立てて気持ちをリフレッシュ!! 」という想いを込めての展開となっている。搭乗期間は6月15日~10月24日(8月1日~31日、9月19日~23日、10月10日~12日は除き、また、路線によって異なる)。8月28日就航の宮崎線や9月4日就航の沖縄-仁川線もセールの対象となっており、それぞれ2,790円~と3,990円で設定している。対象路線など、そのほか詳細はホームページを参照。<特記事項<・上記運賃は1席あたりのハッピーピーチ プロモ片道運賃・燃油サーチャージ(燃油特別付加運賃)は発生しない・支払手数料、空港使用料などは別途必要・手荷物の預け、座席指定には別途料金が必要・コンタクトセンター、空港カウンターで購入する場合、別途予約手数料が必要・販売座席数には限りがあり、売り切れ次第終了となる・便によっては設定がない場合がある・運賃額、利用条件は予告なく変更、および追加設定する場合がある・関係当局への申請、許可を前提としている
2015年06月05日ライフメディアは同社が運営する「ライフメディア」を通じて、低コスト航空会社(LCC)に関するインターネットリサーチを実施した。調査は5月11日~5月12日にかけて20歳以上の1年に1回以上航空機を利用する人を対象に実施し、1,500サンプルの有効回答となった。同社は2012年より年1回、LCCに関する意識調査を実施している。2015年の調査によると、国内線・国際線問わずLCCを利用したことがある人は33.2%が「利用したことがある」と回答しており、2014年調査と比較し3.9ポイント増加している。また、LCCを利用したことがある人に満足度を聞いたところ、54.8%が「非常に満足」「満足」と答えている。回答者のコメントには以下のようなものが見受けられた。「ANAのマイレージ特典でバニラエアの往復無料の搭乗権利を入手、ANAよりも少ないマイル数で搭乗でき得した気分。また片便は元ANAの機材であったためシートピッチが広く快適に過ごすことができた」(北海道: 20代男性)「私は使用したことがないが、使用した友達は特に問題なく不満も言っていませんでした。やはり安く航空機を使用できるだけあって、旅行先でのアクティビティやホテル代に使うことができる点が非常にいいと思う。今後使用したいと思う」(兵庫県: 20代女性)続いて、LCCが低価格で運行するために行っている施策で許容できるものを尋ねたところ、「食事や飲料の簡素化、有料化(71.5%)」「エコノミークラスのみ(48.9%)」「機内エンターテイメントの廃止(46.0%)」が上位になった。一方、今後、LCCを利用したくないと回答した人に理由を尋ねたところ、「安全性に不安があるから」が54.7%で最も多い結果になった。続いて、「機内で快適に過ごせないから(39.5%)」「遅延のリスクがあるから(37.2%)」が上位になっている。回答者のコメントには以下のようなものが見受けられた。「自宅から成田空港へのアクセスが悪いので、LCCは興味はあるが使ったことがない。荷物の持ち込み料や、空港までの交通費を計算すると、それほど安くつくとは思えない」(東京都: 40代女性)「一番心配なのは天候不良などで飛べなかった時のアフターケアです。何度か使いましたが、飛ぶまでは不安が取れません」(茨城県: 60代男性)「成田からの国際線とオーストラリアの国内線でLCCを利用したことがありますが、座席間隔が狭く、少なくとも長距離で利用するのは窮屈で厳しいと感じました。短距離であれば良いかと思いますが、安全面やタイムテーブル等をよく考慮した上での選択になる気がします」(神奈川県:30代女性)そのほか、LCC調査の詳細はホームページを参照。
2015年05月27日LCCのバニラエア(所在地: 千葉県成田市)は5月1日より機内メニュー「Flight Kitchen」を衣替えし、彩りあざやかでヘルシーな新フライトごはんを発売する。春メニューから登場した「沖縄ちゃんぷるとニンジンしりしりごはん」(700円)は、沖縄の郷土料理であるゴーヤちゃんぷるとニンジンしりしりが一度に楽しめる。独特の風味のゴーヤと甘みのあるしりしり、そしてしまんちゅ定番のスパムが一足早く夏の沖縄へと誘ってくれる。スイーツには「南国の味わいマンゴープリン」(550円)が初登場。甘く濃厚なマンゴープリンの上にマンゴーやブルーベリー、クコの実が飾られており、ココナッツソースでさらに甘さをプラス。また、カロリー控えめながら食べ応えのある和テイストの「グリルチキンとごぼうサラダのヘルシーサンド」(550円)は、ごぼうのシャキシャキとした食感とさっぱりとした味わいが楽しめる夏らしいメニューに仕上がっている。
2015年05月01日LCCのバニラエア(所在地: 千葉県成田市)は4月17日、キッズ向けエンターテインメント・ブランド「ニコロデオン」のアニメーションシリーズ「スポンジ・ボブ」と、今後2年間にわたってコラボレーションすることを発表した。「ニコロデオン」は米国バイアコム・インターナショナル・メディア・ネットワークス傘下のバイアコム・ネットワークス・ジャパンが展開しているブランド。その「スポンジ・ボブ」は、黄色くて四角い海綿くんのスポンジ・ボブをはじめとしたユニークなキャラクターたちが登場するアニメーションシリーズで、世界170カ国以上・35を越える言語で放送されている。最近では国内外のファッションブランドとのコラボレーションも展開している。バニラエアは今回のコラボレーションを通じて、"Be Happy with SpongeBob!"を合言葉にして、スポンジ・ボブと一緒に「旅を通じ、仕事も余暇も目いっぱい楽しむ、Happy指数の高いライフスタイル」を提案していくという。本日より、バニラエアの公式ホームページや特設サイト、Facebook、空港、機内など旅の始まりから終わりまでの様々な場面で順次登場する予定となっている。
2015年04月17日LCCのジェットスター・ジャパンは4月1日、鈴木みゆき代表取締役社長(CEO)が辞任したことを発表した。同日付で豪ジェットスターグループのグループオペレーション本部長だったジェリー・ターナー氏がCEOに就任し、代表権を持つ会長に同グループ日本支社長の片岡優氏が就任した。鈴木氏は2011年にジェットスター・ジャパン代表取締役社長に就任。今回、同社の黒字化や国際線就航など一定の成果を上げたことから、辞任を申し出たという。なお、新体制では現状、社長職を置いていない。
2015年04月01日LCCのPeach Aviation(ピーチ・アビエーション 本社:大阪府)は東京(成田)-札幌(新千歳)/福岡の2路線の就航を記念して、3月29日00:00~4月5日23:59の期間限定で、成田-新千歳/福岡などが1,500円~になるセールを実施する。搭乗期間は4月7日~4月23日(路線によって異なる)。そのほか詳細はホームページを参照。<特記事項>・上記運賃は1席あたりのハッピーピーチ プロモ片道運賃・燃油サーチャージ(燃油特別付加運賃)は発生しない・支払手数料、空港使用料などは別途必要・手荷物の預け、座席指定には別途料金が必要・コンタクトセンター、空港カウンターで購入する場合、別途予約手数料が必要・販売座席数には限りがあり、売り切れ次第終了となる・便によっては設定がない場合がある・運賃額、利用条件は予告なく変更、および追加設定する場合がある・関係当局への申請、許可を前提としている
2015年03月28日台湾のLCCであるタイガーエア台湾は4月2日、台湾~日本線を就航する。路線は成田~台北線で、A320-200を使用したデイリー運航を予定。航空券は3月26日より販売しているが、現在は英語・中国語のみの対応で、日本語での予約・問い合わせ対応と日本円での購入に対応する日本での航空券販売窓口は、今後、開設される見通しとなっている。
2015年03月26日延床面積6万6,000平方メートル、旅客取扱能力年間750万人、LCC(低コスト航空会社)専用としては国内最大規模となるターミナルが4月8日、成田国際空港に誕生する。3月25日に行われたメディア内覧会では、いい意味での"LCCらしさ"をデザインやサービスの中に実感させられた。そんな第3旅客ターミナルビル(以下、第3ターミナル)の全貌を丸ごと紹介しよう。○実はバスが一番快適でお得なわけまず、この第3ターミナルのオープン時には、バニラエア、春秋航空日本、ジェットスター・ジャパン、ジェットスター航空、チェジュ航空の5社が入居する。成田から国内線12都市(札幌、関空、広島、高山、松山、福岡、大分、佐賀、熊本、鹿児島、奄美大島、那覇)・国際線7都市(台北、高雄、香港、ソウル、ケアンズ、ゴールドコースト、メルボルン)を結び、初年度の年間旅客数は約550万人を見込んでいる。場所は第2ターミナルの北側で、第2ターミナルからは徒歩約15分。鉄道や自家用車で訪れる場合、第2ターミナルからのアクセスとなるが、第1・2ターミナル間を循環する無料シャトルバスに加え、第2・3ターミナル間と第1・2・3ターミナル間を循環する無料シャトルバスが新設される。それぞれのバスは5~20分間隔で運行し、特に第2・3ターミナル間は4時30分~23時に運行することで、早朝深夜のフライトにも対応できるようになっている。一方、高速バスやタクシーを利用する場合、第3ターミナル専用に設けられた乗降場からとなるので、ペデストリアンデッキを通って徒歩2~6分で第3ターミナルにたどり着ける。特にバスは、東京駅方面と成田を片道900円~1,000円といった格安運賃で結ぶ京成バスの「東京シャトル」と平和交通の「THEアクセス成田」の本数が早朝深夜も含めて充実しているため、安くて便利な方法としてバスを選ぶメリットは高いと言える。○レッドとブルーのラインが誘導第3ターミナルは3階建ての本館と2階建てのサテライト(国内線ゲートエリア)からなり、その間を4階部分のブリッジで結ぶ構造。LCCの主要機材であるA320やB737クラスの航空機で、国際線5スポットと国内線4スポット分を確保している。第3ターミナルに近づくとすぐに目に付くのがブルーとレッドのラインだ。これは、陸上トラックなどで用いられているゴム製の床で、ブルーが出発、レッドが到着の導線となっている。また、天井をあえてむき出しにすることで高さを出し、案内サインを壁や柱に直接表示したり梁(はり)にターポリン(布地)を設置することで広々した空間を作り出している。さらに、従来ではガラスを使うような部分を金網にしているのも、空調を増設することなく快適さを保つ工夫だという。"経済的"であることが"快適さ"に結びついた設計と言えるだろう。加えて、案内サインもアイコンを機能的に用いることで、デザインとして見ても味がある。ちなみに、第3ターミナルにはボーディングブリッジを設置していない。そのため、ゲートから航空機の下までエプロン(地上)を歩いて搭乗することになるのだが、その歩く距離を短くし、国内主要空港では初となるエプロンルーフを導入する。全9スポットに設置されたエプロンルーフは、悪天候時に雨風をしのぐとともに搭乗時の警備スタッフを削減することができるため、各航空会社のコストカットにもつながる。また、航空機を上空から眺められるブリッジも興味深い。高さ約15mのブリッジは風が吹き抜ける半屋外空間になっており、空調がなくでも夏も涼しくなるように配慮している。途中3カ所は展望ガラスになっているため、ここからの撮影も可能だ。なお、将来的にはサテライトの北側にもスポットを整備することを構想しており、ブリッジはA320やB737が通過できる高さに設定している。○約450席を24時間開放早朝深夜のフライトがあるほか、ラウンジを設けていないLCCに配慮し、フードコートエリアもLCCに寄り添ったサービスを提供している。現在、フードコート内には国内空港では最大規模の約450席を設置し、4時から21時まで(カフェは22時まで)営業する7店舗を用意。店舗は、宮武讃岐うどん(うどん)、リンガーハット(ちゃんぽん)、フレッシュネスバーガー(ハンバーガー)、洋丼屋ONE BOWL(洋食)、ぼてぢゅう屋台(鉄板焼)、TATSU SUSHI(寿司)、カフェベネ(カフェ)と、気軽に食べられるメニューを展開する。休憩スペースは24時間利用可能。「無印良品」のアドバイザリーボードを務めるプロダクトデザイナー・深澤直人氏が監修したムク材のテーブルやイス、ソファを設置するなど、快適性にもこだわっている。加えて、空港内には24時間営業のローソン(コンビニエンスストア)もあるので、フードコートが開いていない時間でも安心だ。ローソンの隣には、Fa-So-La BOOKS(書籍・雑誌)やHIPSHOP(ファッション・雑貨)、GRAN SAC’S(旅行用品)、Fa-So-La DRUGSTORE(薬)、東京食賓館(お土産)、などもある。加えて、約680平方メートルと成田空港内では最大面積となる総合免税店も設ける。化粧品や香水、タバコなどのほか、食品や電化製品、民芸品など日本を感じる品々もとりそろえる。免税店エリアにもカフェベネ(カフェ)が出店する。○航空会社オリジナルショップもまた、第3ターミナル内には、バニラエアや春秋航空日本、ジェットスター・ジャパンが運営するショップも展開される。バニラエアはフードコートそばにショップ「V store」を設け、いままで機内でしか購入できなかったオリジナルグッズなども用意。また、国内線待合室近くにはグッズや飲食品を全て自動販売機から購入できるショップを展開する。春秋航空日本もフードコート側と国内・国際線共有の出発バスゲートラウンジ内に、それぞれ「春」「秋」を設置する。春では就航地域の隠れた名産品をそろえ、秋では飲食品やお土産、家電商品なども用意する。ジョットスター・ジャパンは国内線待合室近くにショップを構え、このショップのために新制服デザインを一般募集した。オリジナルグッズのほか、お土産や飲食品を提供する。なお、第3ターミナル供用開始に合わせて、国内線の利用者も旅客サービス施設使用料が必要になる。第3ターミナルは国内線が大人380円(小人190円)、国際線が大人1,020円(小人510円)。第1・第2ターミナルの国内線が大人440円(小人220円)となる。成田空港におけるLCCのシェア(発着回数ベース)は旅客便全体で、2012年度実績6.9%に対し、2014年冬ダイヤ開始時(2014年10月26日)では21.5%にまで増加している。「気軽に」「機能的」「わくわく」の3つをコンセプトにつくられた第3ターミナルでは、きっといままで価格の安さだけをLCCの魅力にしていた人にとっても、もっと快適で、もっと別の楽しみ方を発見できる場所になるだろう。
2015年03月26日ルフトハンザ・グループ低コスト航空会社(LCC)のジャーマンウイングスは現地時間の3月24日、スペインのバルセロナからドイツのデュッセルドルフへ向かう4U9525便(エアバスA320型機)がフランス南東部に墜落したことを発表した。同機には乗客142人と乗員6人の計148人が乗っていたが、墜落地はアルプスの標高2,000m付近で捜索活動が困難な状況が続いているという。現在、ジャーマンウイングスやルフトハンザのトップページでは、事故のお知らせと問い合わせ用の無料電話ホットラインの案内を掲載。また、ロゴをモノクロに変更し、乗客乗員の無事を祈るとともに、原因究明に全力を尽くしていることを伝えている。
2015年03月25日4/8オープン! 成田空港LCC専用ターミナルで行くお得な女子旅ツアー空の旅を身近なものにしてくれるLCC(Low Cost Carrier、格安航空会社)。この春、ついに成田空港にLCC専用のターミナルが誕生!今回は、新ターミナルの最新情報と、女子にうれしいLCCで行くお得なツアーを紹介します。●4月8日(水)オープン! LCC専用「第3旅客ターミナル」近年LCCの就航が増えてきた成田空港に、4月8日(水)、ついにLCC専用の「第3旅客ターミナル」がオープン。「ジェットスター」「Spring Japan」(ともに国内線)、「バニラエア」(国内線及び国際線)の3つの航空会社が入る予定です。この第3ターミナルには、LCC利用者に向けたうれしい施設がそろっています。その筆頭は、2階の出発口そばにあるフードコート。国内空港では最大級となる約450席の規模で、空港初出店となる「宮武讃岐うどん」「リンガーハット」、立ち食い寿司「TATSUSUHI」など7店舗が集結します。機内食が別料金となるLCCの旅ですから、食事は搭乗前に手軽に済ませておきたいという人にオススメです。気になるショッピングエリアは、3階の国際線出発エリアに。24時間営業のローソンがあるので、日用雑貨・薬などの買い忘れや、お菓子や飲み物など、ちょっとしたものはここで調達可能です。成田空港最大の免税店も入るので、航空運賃が浮いたぶん、ショッピングを楽しむのもアリ!※情報はいずれも2015年2月時点のもの。第3ターミナルへのアクセスは、電車の場合は最寄駅である「空港第2ビル駅(第2ターミナル)」から、徒歩またはシャトルバスに乗り換えて10~15分ほど。高速バスの直行便については、まだ正式な時刻表や運賃の発表がされていませんが、乗降場は用意されており、高速バスの乗り入れは可能とのこと(一般車両の乗り入れは不可。ただし、体の不自由な方は除く)。現在、第2ターミナルへの高速バスは東京駅から約75分で1000円程度と便利なので、ぜひ第3ターミナルへの運行もしてほしいところ。今後の発表に期待大です。●働き女子のリフレッシュにおすすめ! LCC「バニラエア」利用のお得ツアー新ターミナルには3つの航空会社が入る予定ですが、その中の1つ、海外路線も扱う「バニラエア」から、特に女性にオススメのツアーをピックアップ!国内なら1万円以下~、海外でも2万円台~と、どれもお手頃価格です。◇バニラエアで行くパーソナル高雄3日間(シティスイーツカオシュンチェナイ指定)(主催:ビッグホリデー/価格:2万7800円~/出発日:3/29~7/13)台湾南部の高雄は、古くから港町として栄え、海鮮グルメが魅力の南国ムードあふれる街。2015年2月1日からLCC初となる東京・羽田‐高雄の直行便が就航しており、台北に行ったことのある人も、また違った魅力を楽しめます。「宿泊は人気のデザイナーズホテル。充実したアメニティと朝食ビュッフェが女性に人気です。午前中出発、帰りは午後の便でベストの時間帯です」(担当者)。◇バニラエアで行く初めての香港3日間(ホテルMK指定)(主催:ビッグホリデー/価格:2万3800円~/出発日:3/29~7/13)海外旅行に不慣れな人、時間がなくてなかなか自分で下調べができない人にオススメなのがこちら。日程の2日目に観光と飲茶の昼食、ショッピングの時間がついているので、安心して参加できます。「ホテルは、繁華街であり交通の便も良い旺角エリア。自由時間の観光にも便利ですよ」(同)。◇お得にワクワクし得! 春夏バニラエアで行く札幌・小樽・定山渓・ルスツ2日間(主催:ビッグホリデー/価格:8900円~/出発日:3/29~7/14)宿泊地は札幌周辺のホテルから選ぶことができ、旅行期間も1泊2日から最長7日間まで延長OK。春から夏のさわやかな北海道を自由に楽しめるツアーです。「基本便以外も選択可能(割増料金あり)なので、都合に合わせて出発できます」(同)。バニラエアは燃油サーチャージ不要なのもうれしいところ。また「当社ツアーであれば、1人20kgまでの受託手荷物料金も込みの価格です」(同)とのことなので、お土産をたくさん買っても大丈夫ですね。※座席指定はツアー申し込みとは別に自分で要予約。料金別途。※オンラインシステムでは24時間、出発7日前まで予約可能。働く女子は、何かと忙しい3月。仕事が一段落したら、友達や家族とリフレッシュの旅に出かけてみてはいかが?<取材・文/島田彩子取材協力/ビッグホリデー>
2015年03月19日LCCのバニラエア(所在地: 千葉県成田市)は3月24日より、国内LCC初となる個人向け回数券型航空券「バニラエア往復回数券」を数量限定で発売する。「バニラエア往復回数券」は、該当期間中に1日7便運行されている東京(成田)~札幌(新千歳)線をより気軽に利用できるようになるというもの。土日曜日・祝日を含めた全日で有効の「全日券」(4往復分で5万8,800円/限定200部)と平日のみ利用できる「平日券」(4往復分で2万8,800円/限定100部)の2種類ある。なお、「平日券」を利用すれば、同社の札幌便の下限運賃の3往復相当の料金で4往復できるようになる。利用は購入者のみで、対象期間は5月7日~6月30日となっている。販売は3月24日10時~4月30日15時までで、なくなり次第終了となる。申し込み方法はYahoo!JAPANのデジタルチケットサービス「PassMarket」にて、先着順となる。購入後、回数券としての機能を備えたクーポンコードが個人ごとに発行されるので、このクーポンコードをバニラエアのホームページ内で入力し、航空券の予約をするような流れになる。そのほか詳細はホームページを参照。
2015年03月18日LCCのバニラエア(所在地: 千葉県成田市)は3月13日15:00~3月16日15:00の期間限定で、成田-新千歳線が2,490円、成田-沖縄線が3,990円になるになるタイムセール「わくわくバニラ」を実施する。搭乗期間は4月1日から6月30日まで。なお、セールのわくわくバニラ運賃は一部設定のない日もあり、支払手数料が別途必要となる。そのほか詳細はホームページを参照。
2015年03月13日LCCのPeach Aviation(ピーチ・アビエーション 本社:大阪府)は3月9日、2017年夏までに仙台空港を拠点(ハブ)空港とすることを発表した。仙台空港に夜間駐機し、起点となる国内線/国際線路線の複数路線の運航を行う予定となっている。同社は2012年に関西空港を拠点とし、関西空港、那覇空港、成田空港に次ぐ拠点として仙台空港に就航する。今回の就航に関してPeach代表取締役CEOの井上慎一氏は、「2012年就航以来の悲願」と話している。仙台空港からは国内だけではなくアジア各地への路線展開を積極的に進め、旺盛な訪日需要を取り込むことを狙う。また、「東北全体のさらなる繁栄に微力ながら貢献したいと考えております。さらに、東北と国内の各都市、アジアの都市を低運賃で結ぶこととなり、新たな航空旅客需要が創出され、人々の交流が盛んになることを期待しています」と井上氏はコメントしている。
2015年03月09日LCCのPeach Aviation(ピーチ・アビエーション 本社:大阪府)は3月1日に就航3周年目を迎えた。そこで3月1日00:00~3月3日23:59に、3万席で国内線全路線2,000円、国際線全路線3,000円の「セールハッピーバースデーSALE」を実施している。国際線は燃油サーチャージなしで、売り切れ次第終了する。今年は2月21日の沖縄(那覇)~香港線就航を皮切りに、3月29日には成田から福岡・札幌(新千歳)への2路線も開設を予定している。販売期間は3月1日00:00~3月3日23:59で、搭乗期間は4月7日~10月22日(4月28日~5月7日、7月1日~9月30日、10月13日は除く)。大阪(関西)~松山線は月~木曜日、沖縄(那覇)~台北(桃園)/香港は全曜日に適用する。そのほか詳細はホームページを参照。<特記事項<・上記運賃は1席あたりのハッピーピーチ プロモ片道運賃・燃油サーチャージ(燃油特別付加運賃)は発生しない・支払手数料、空港使用料などは別途必要・手荷物の預け、座席指定には別途料金が必要・コンタクトセンター、空港カウンターで購入する場合、別途予約手数料が必要・販売座席数には限りがあり、売り切れ次第終了となる・便によっては設定がない場合がある・運賃額、利用条件は予告なく変更、および追加設定する場合がある・関係当局への申請、許可を前提としている・クレジットカード・ピーチポイント・Yahoo!ウォレットでの支払いのみ対応・モバイル利用時はクレジットカードのみ使用可能
2015年03月02日関西国際空港を拠点とするLCCのPeach Aviation(ピーチ・アビエーション)は現在、泉佐野市へのふるさと納税に対する謝礼として、「ピーチポイント」の付与やオリジナルグッズのプレゼントを実施している。ふるさと納税は自治体への寄付金のことで、個人が2,000円を超える寄付を行った時に、住民税のおよそ1割程度を上限に税金が還付および減額される制度。これにより、本来住所地に納めるべき税金をふるさとや応援したい自治体に寄付をすることで、課税された税金の納付先を一部移し替えることができる。泉佐野市へのふるさと納税に対する謝礼として、ピーチは3つの謝礼を用意。ひとつは、1ポイントを1円としてピーチの航空券購入などに使える「ピーチポイント」で、1万円以上で5,000ポイント、3万円以上で1万5,000ポイントなど、金額に応じてポイントを付与する。そのほか、1万円以上の納税で、ダウンタウンTシャツやマグカップ、非売品のPeachトートバッグを詰め合わせた「Peachオリジナルグッズ(スタンダードセット)」、または、Tシャツや非売品のけん玉、非売品のヨーヨーを詰め合わせた50組限定の「Peachオリジナルグッズ(遊びセット)」も用意している。1回の寄付限度額は10万円までで、回数に限度はなく何度でも寄付ができる。なお、12月31日までに申し込めば、2014年の税金控除対象となる。申し込み方法など、詳細はホームページを参照。
2014年12月26日ANAホールディングスが100%出資するLCCの「バニラエア」(所在地: 千葉県成田市)は、12月25日12時から12月26日18時まで、成田-新千歳線/沖縄の片道運賃が2,980円になる「わくわくバニラ ホーム割ーン(アローン)」セールを実施する。搭乗期間は2015年2月1日から3月28日まで。なお、セールのわくわくバニラ運賃は一部設定のない日もあり、支払手数料として400円が別途必要となる。そのほか詳細はホームページを参照。
2014年12月25日ANAホールディングスが100%出資するLCCの「バニラエア」(所在地: 千葉県成田市)は、12月19日15時から12月20日23時59分まで、成田-新千歳線の片道運賃が2,980円になる「わくわくバニラ 師走に馬(午)駆けま割る(回る)」セールを実施する。搭乗期間は2015年1月13日から1月31日まで。なお、セールのわくわくバニラ運賃は一部設定のない日もあり、支払手数料として400円が別途必要となる。そのほか詳細はホームページを参照。
2014年12月19日LCCのPeach Aviation(ピーチ・アビエーション 本社:大阪府)は12月19日0時から12月24日23時59分まで、国内線・国際線とも片道運賃が1,500円~になる「X’mas BIG SALE」セールを実施している。対象路線は国内線10路線・国際線7路線の計17路線。対象となる搭乗期間は2015年1月6日~1月9日で、路線によって期間が異なる。そのほか詳細はホームページを参照。<特記事項<・上記運賃は1席あたりのハッピーピーチ プロモ片道運賃・燃油サーチャージ(燃油特別付加運賃)は発生しない・支払手数料、空港使用料などは別途必要・手荷物の預け、座席指定には別途料金が必要・コンタクトセンター、空港カウンターで購入する場合、別途予約手数料が必要・販売座席数には限りがあり、売り切れ次第終了となる・便によっては設定がない場合がある・運賃額、利用条件は予告なく変更、及び追加設定する場合がある・関係当局への申請、許可を前提としている
2014年12月19日