みなさんは、忘れられない誤爆LINEエピソードがありますか?多かれ少なかれ、経験している人は多いでしょう。いったい、みんなはどんな誤爆事件を起こしているのでしょうか。今回は、20~30代の女性が集まるanan総研メンバー約200人に聞いた「誤爆LINEの赤っ恥エピソード」をご紹介します!女性約200人調査!忘れられない誤爆LINEエピソードとは?何気ない会話から、深刻な悩みや恋愛相談までありとあらゆるやり取りが繰り広げられるLINEですが、送る相手以外には絶対に知られたくない内容を、間違って誰かに送信してしまうことも…。今回は、20~30代の女性が集まるanan総研メンバー約200人に、忘れられない誤爆LINEエピソードを聞いてみました!複数の男性とやり取り、酔った勢いで…「いい人がいないか、複数の男性とLINEのやり取りをしていたのですが、その日は私が酔っ払った勢いで、メッセージを送りたい男性ではない別の人に、名前も間違えたまま送ってしまい、酔いが覚めて焦りまくりました…」(29歳・会社員)恋人や結婚相手を効率的に探すには、同時並行で進めるのが手っ取り早いかもしれませんが、比較する男性の数があまりにも多すぎたり、似た名前の相手だったりすると、ミスが起こりやすそうですよね。特に、お酒が入った時は要注意!それにしても、送った後、相手にどう弁解したのかが気になります…!学生時代、彼への不満を本人に…「中学生の時、『彼が冷たい(泣)』という相談を友達に送ろうと思って、まさかの本人に送ってしまった。当時は今と違って送信取り消し機能がなかったので、だいぶ気まずかったのを覚えています」(23歳・会社員)学生時代の甘酸っぱい恋。まだ恋愛にも慣れてないので、いっそう不安が強い時かもしれませんね。なんとなく友達に相談したつもりが、まさかの直接相手に送ってしまっていたとは。しかし、それにより彼氏も彼女に対して「冷たく感じさせちゃってごめんね」など、良い方向に転んでいたら、不幸中の幸いな誤爆ではありますが、実際はどうだったのでしょうか。友達に、深刻な相談を誤送信「親に『仕事を辞めたい…』と伝えるつもりが、間違って友達に送ってしまいました。読んでしまった友達は、とても心配してくれたのですが、私のミスで余計な心配をかけてしまいました」(34歳・その他)送ってしまった友達との関係や、誤送信してしまった内容にもよりますが、ひょっとすると、友達は自分に真剣に相談してくれたことが実は嬉しかった可能性もありますよね。もちろんできれば起きてほしくないことではありますが、誤送信によって友達の優しさを感じられたり、より深い絆が生まれたりするケースがあるのかもしません。誤送信から新たなストーリーが生まれることも?時には、誤送信がきっかけで事態が好転したり、新しい気づきが生まれるケースもあるのかもしれません。また、致命的な誤爆になってしまうようなヘビーな内容は、直接会って話すなど伝え方を考えるとよいのかもしれませんね。©nicoletaionescu/Getty Images©Peathegee Inc/Getty Images文・オリ子
2023年01月11日片思いの相手とのLINEのやり取りは緊張しますよね。ドキドキしすぎて、いつもの自分ではいられなかったり、変な言動を取ってしまったりすることだってあるはず。そこで今回は、思わず共感してしまう「片思いLINEあるある」をご紹介します。あるある01.返信が来て“即既読”がつくと恥ずかしい「うれしくてトーク画面を見返していたら相手から返信が来て、1秒で既読になると本当に気まずい。必死な感じが伝わってしまいますよね。実際、必死なんですけど…」(20代・女性・飲食)好きな人とのLINEは、うれしくて見返したくなるもの。でも、見返しているときに限って、相手から返信が来て即既読になるのはあるあるですよね。送信後すぐに既読になると、メッセージを見返していたことがバレたのではないかと恥ずかしくなるでしょう。また、既読になったからには「なるべく早く返信しなきゃ」と思うので、さらに慌ててしまいますよね。あるある02.焦って「誤字」が多くなる「大好きな女性からLINEが来たら、冷静でいられなくなって、間違って変な文章を送ってしまうことも。『よろしくね』と送ったつもりが『やらしくね』って送っていて、めちゃくちゃ落ち込んだことがあります」(20代・男性・インストラクター)片思いの相手と会話をしているときは、うれしさと楽しさ、ドキドキ、ワクワクで、とにかくテンションが上がりっぱなし!さらに、「嫌われないようにしなきゃ」「カッコイイと思われたい」と言葉選びも慎重になるので、頭の中がいっぱいになって、変な文章を送ってしまうこともありますよね。あるある03.「反応が薄い」と不安になる「好きな人とLINEしているときは、とにかく反応が気になって仕方がないです。『へぇ』とか『そうなんだ』みたいな軽い返事しか来ないと、どうしようってアワアワしちゃいます」(20代・女性・美容師)相手の返信でリアクションが薄いと、「もしかして私と話していてもつまんない?」なんて不安になりますよね。ですが、中にはLINEで長々と話すのが得意ではない人もいるようなので、反応が薄くなってきたら「そろそろやめどきかな」と潔く終わらせることも大切かも。好きな人とのLINEはなかなか冷静ではいられず、なにかとアタフタしてしまう人が多いみたいですね。次回の「片思いLINEあるある」もお楽しみに!©Tim Robberts/gettyimages文・山田周平
2022年02月09日本気で好きな女性に対しては、何気ないLINEのやり取りだって真剣になる男性もいます。好きだからこそ、その思いがLINEに溢れてしまうのでしょう。そこで今回は、本命女性とLINEをする男性の心理状態を探るべく、「男性が本命女性に送るLINE」をご紹介します。その1.仕事中以外は「返信が早い」「本命女性からLINEがきたら、すぐに返信しちゃいます。たまには焦らしたほうがいいと言う人もいますが、そんなの我慢できないですよね」(20代・男性・営業)好きな女性からLINEがきたら、すぐに返信をしたくなるんだとか。朝や夜など仕事以外の時間で常に返信が早いのなら、あなたとつながっていたい思いが強いのかもしれません!すぐには返信が来なくても。「遅くなってごめん」と一言メッセージをくれる男性も、あなたを大事に思っている可能性が高いでしょう。その2.それとなく「予定」を探る「食事に誘いたいから、いつが空いているのかは気になっちゃいます。しつこくなりすぎないように、なるべく話の流れでスケジュールを聞くようにしていますね」(30代・男性・広告代理店)好きな女性がいつどこで何をしているのかは、気になるもの。特に、休日の行動や予定を聞き出そうとするのは、デートに誘いたいという思いのほかに、男性の影がないのかを探っているのかもしれませんよ。その3.「疑問形」が多い「LINEは『?』で返すと長続きしやすいので、できるだけ疑問形で送ることを意識しています。好きな女の子とは、一秒でも長く話していたいですからね」(20代・男性・飲食)あれこれと質問をしてくることが多いのは、あなたへの興味や関心が強い証拠かもしれません!長く話したいという気持ちはもちろん、趣味や好きなこと、ハマっていること、好きな食べ物、好きな映画など、少しでもあなたのことを知って、自分との共通点を見つけようとしているのでしょう。色々と聞きたくなってしまうのは、あなたのことが“気になって仕方がない”という思いの表れでもあるのでしょう。メッセージの内容やスピードから、彼の本音を読み取っていきたいですね。次回の「男性が本命女性に送るLINE」もお楽しみに!©Halfpoint Images/gettyimages©shima/gettyimages文・山田周平
2022年02月07日家族のグループLINEは、友達や同僚とのグループLINEとは違った内容が多いですよね。どの家族も同じだろう…と思っていたことが、実はクセが強い自分の家族だけの話題であることもしばしば。そこで今回は、そんな「家族のグループLINEあるある」をご紹介します。あなたが共感できる“あるある”はありますか?昔の写真をのせる「最近実家で昔の写真が出てきたらしく、父親がそれを家族のLINEグループにのせてきたんです。そのなかに、小さい頃の私と兄が遊園地ではしゃいでいる写真がありました。懐かしいなと思って見ていたら、父親が『このとき、お兄ちゃんが迷子になっちゃってさ』と回想を始めて…。今は離れて一人で暮らしていますが、すぐ近くにいるような感覚で家族が恋しくなりました」エイコ(仮名)/28歳離れた家族を恋しく思って、ご両親がアルバムを見返していたのかもしれませんね。話しているうちに知らないエピソードが飛び出てきて、会話が盛り上がりそう!酔っているときのひとり語り「家族5人でやっているLINEのグループがあるんですね。たまに、夜お酒を飲んでいるときにメッセージを送ってしまうことがあります。最初は軽い話題なんですが、酔っているせいかだんだん熱く語り始めてしまって。仕事のこととか、自分の哲学みたいなものを送ってしまうんですね。はじめは反応があるんだけど、いつの間にかみんな寝てしまって。朝にそのひとり語りを見て恥ずかしくなります」テツヤ(仮名)/31歳相手が家族なので、気兼ねなく気持ちをさらけ出せるのでしょう。朝そのLINEを見て、恥ずかしさに悶えている姿が目に浮かびますね。父親と母親の個人的な会話「父親と母親が最近LINEを始めたんです。それで、家族のグループを作ったんですね。するとたまにですが、父親と母親の個人的なやり取りが送られてくるようになって。母親からの『夕飯〇〇でいい?』とか、父親の『〇〇どこいった?』とか。きっとグループLINEと個人LINEの違いがわからないんでしょうね。ほのぼのした平和なメッセージに思わずほっこりします」ユウコ(仮名)/30歳LINEを始めたばかりだと、使い方に慣れていない場合も。リビングでの会話を聞いているような気分になるのでしょう。プチケンカが始まる「妹と父親がしょっちゅうプチケンカをするんです。それは、家族LINEのグループ内でもよくやり取りしていて。リアルだと妹のほうが劣勢なんですが、LINEだと違います。妹のメッセージを送るスピードが速いからです。父親の短い言葉に対して、妹がめちゃくちゃ長文で言い返しています。さらに、何個もメッセージをたたみかけるように送っていることもあり、LINEでは父親のほうが劣勢ですね」マサヨシ(仮名)/30歳LINE上の操作に慣れているかどうかで、いつもと立場が逆転することもあるようです。内容は怒っていても、お父さんのメッセージのあまりの遅さに、思わずくすっと笑ってしまいそうですね。今回は、“家族のグループLINEあるある”をご紹介しました。家族のグループLINEでは、なんでも言い合える仲だけに、独特のやり取りに発展する場合もあるようです。“ほかの家族も同じでしょ!”と思っていたことが、意外と自分の家族だけのあるあるなことも面白いですね。©Gakuhiko Morino / EyeEm/gettyimages©Willie B. Thomas/gettyimages文・塚田牧夫
2022年01月19日片思い中は特にドキドキしてしまうのが、LINEのやり取りでしょう。“どんなことを送ればいいのか”、“こんなことを送ったら嫌われないか…”など、色々と考えながらメッセージを作成している男性も少なくないようです。そこで今回は、片思い中の女性とLINEをする男性の心理状態を探るべく、男性たちに聞いた「片思いLINEあるある」をご紹介します。あるある01.ちょっといい感じの会話はスクショしておく「大好きな女性から『そういうところ好き』ってLINEで言われたことがあって。あまりにもテンションが上がりすぎて、すぐにスクショしましたね」(30代・男性・自営業)片思い中の女性から褒められたりドキッとするようなことを言われたら、うれしくて仕方がないようです。また、ちょっとイイ雰囲気になれたときには、その会話をスクショして保存しておきたいという気持ちにもなるのでしょう。あるある02.なかなか“送信ボタン”が押せない「LINEを送ろうって決めたあとでも、やっぱりやめとこうかなとか、送っても大丈夫かなとか、結局あれこれと考えてしまい、なかなか送信できません…。気づいたら1時間経っていたなんてこともありました」(20代・男性・出版)片思い中の女性に送る場合、メッセージを書いたものの、最後の最後で“送信ボタン”が押せないなんてことも。何気なく送ってきているように見える彼からのメッセージも、実はどうしようか散々迷ってから送信されているものかもしれませんよ。あるある03.グループLINE中にふたりだけで個別トークするのが嬉しい「この間、会社のみんなでグループLINEをしているときに、その中にいた気になっている女性と個別に2人だけでトークをしていたんです。なんだかいけないことをしているような感じがして、すごくドキドキしましたね」(20代・男性・不動産)陰でこっそりとふたりだけの時間を持つということに、ものすごくドキドキするようです。ちょっとした秘密を共有しているような感覚なのかもしれませんね。片思い中の女性にLINEを送るときには、普段の調子ではいられなくなってしまう男性もいるみたいですね。次回の「男性の片思いLINEあるある」もお楽しみに!©shima/gettyimages©d76 masahiro ikeda/gettyimages文・山田周平
2021年12月28日片思い中の女性とLINEのやり取りをしていると、ドキドキしてしまう男性も少なくないようです。ただ、LINEができてうれしいという気持ちと同じくらい、不安な思いも大きくなるようで…。今回は、片思い中の女性とLINEをする男性の心理状態を探るべく、男性たちに聞いた「片思いLINEあるある」をご紹介します。あるある01.いちいち文章が長くなりがち「なんかちゃんと話さなきゃとか、うまく言わなきゃみたいな思いが強くなるから、変に長い文章になってしまいます。ちょっと怖いよなって自分でも思うんですが…」(30代・男性・アパレル)片思いをしている女性に対しては、適当な返事はしたくないと考え、つい文章が長くなる傾向にあるようです。変に回りくどかったり、丁寧すぎる言い方をしてくる男性は、あなたに誤解を与えないようにきちんと伝えたいという思いが強いのかもしれませんよ。あるある02.送信した後に無意味に何度も見直す「送った後に何回も見直しちゃうのは、まさに片思いLINEあるあるですね。見直したところでどうにもならないんですけど、なんか気になっちゃって見直さずにはいられないです」(20代・男性・音楽関係)送信した後に何度も自分が送った文章を見直すのは、相手のことを本気で思っているという証拠。“もしかして失礼なことを書いてしまっていないかな…”と、ちゃんと確認しておきたい気持ちが働いているのかもしれませんね。あるある03.なかなか返信が来ないときは、ほかのSNSを見て相手がオンラインか確認する「LINEを送ったのに返信が来ないときは、その女性のインスタとかツイッターとか知っているSNSを全部のぞいちゃうかも。忙しいのかなとか、確認したくなって見ちゃいますね」(20代・男性・インストラクター)好きな女性からなかなか返信が来ないときには、「なんか変なことを言ったかな」とか「誰かほかの男性といるのかな」などと、余計なことを考えてしまっているのかも。そんな不安を払拭したいからこそ、その女性のSNSをチェックして、今何をしているのかを探ろうとせずにはいられなくなるようです。好きな女性から返信が来ないときは、男性もソワソワして落ち着かないようですね。次回の「男性の片思いLINEあるある」もお楽しみに!©shima/gettyimages©d76 masahiro ikeda/gettyimages文・山田周平
2021年12月26日片思いをしているときに、“最もドキドキするもの”の一つが、LINEのやり取りではないでしょうか?好きな人とLINEできることにうれしさはもちろん、緊張したり不安になったりと、色々な思いが湧き起こるもの。そこで今回は、片思い中の女性とLINEをする男性の心理状態を探るべく、男性たちに聞いた「片思いLINEあるある」をご紹介します。あるある01.返信が来なくなって落ち込み、「ごめん、お風呂入ってた」でホッとする「急に返信が来なくなっちゃってヘコんでるときに、『お風呂入ってた』って返事が来ると、めちゃくちゃうれしい。そこからまた会話をしてくれると、テンション爆上がりですよね」(20代・男性・販売)会話が途切れてしまうと、「何か変なことを言ったかな」と不安を抱くこともあるようです。でも、「お風呂入ってた」「友達と会ってた」と続けてくれたら、そんなモヤモヤは一気に吹き飛んでホッとするんだとか。返信ができなくなるときは、その理由をちゃんと伝えてあげたほうがいいかもしれませんね。あるある02.既読をつけずにホーム画面でメッセージを確認して、まず返信内容を考える「一回ホーム画面でメッセージの内容を確認して、じっくりと返信内容を考えますね。既読をつけてしまうと、早く返さなきゃって変に焦ってしまいます」(30代・男性・商社)好きな女性に対してはとにかく慎重になるので、パッと見てパッと返すなんて気軽にできないもの。まずは送られてきた内容を既読がつかないように確認して、どう返事を送ろうかじっくりと考えてから既読をつけるという男性も少なくないようです。あるある03.メッセージが来てもあえて“即既読”にはしない「すぐに既読をつけると、待っていた感が出すぎてしまうから、あえてちょっと時間を置きます。くだらないプライドだなって、自分でも思うんですけどね」(20代・男性・広告代理店)本当はすぐに読んで返信をしたいけれど、恥ずかしさや気持ちを悟られたくない思いから、わざと一旦放置することも。それは好きという証拠でもあるので、“すぐに返信が来ない=脈ナシ”と安易に考えてしまうのは間違いかもしれませんよ。男性も好きな女性とLINEをするときに、ちょっとしたことで一喜一憂してしまうようですね。次回の「男性の片思いLINEあるある」もお楽しみに!©d76 masahiro ikeda/gettyimages©shima/gettyimages文・山田周平
2021年11月28日片思い中は、彼とのLINEのやり取りにドキドキする人も多いはず。好きな人とLINEで連絡をとっていると嬉しいのはもちろん、緊張したり不安になったりと、様々な思いが湧き起こるでしょう。そこで今回は、片思い中の女性とLINEをする男性の心理状態を探るべく、男性たちに聞いた「片思いLINEあるある」をご紹介します。あるある01.“打っては消し打っては消し”をくり返す「大好きな女性にLINEを送るときは、文章にものすごく気を遣いますね。変なことを言っていないかとか、嫌われるようなことを言っていないかって何度も見直して、しょっちゅう書き直しています」(20代・男性・IT)数文字打っては消し、また何文字か打っては消し…と、何度もチェックや書き直しをくり返すのは、それだけ相手のことが好きだから。何気なく送ってきているように見える文章でも、実は彼があれこれと考えて打っている可能性もありますよ。あるある02.送信後は2分に1回“既読”チェック「送信した後に、既読がついたかどうか何回も何回もチェックしちゃいます。下手したら1~2分に1回くらいチェックしていることもあるかも…」(20代・男性・飲食)好きな女性にLINEを送った場合、既読がつくかどうかが気になって仕方がないのでしょう。既読がついたらついたで、今度はいつ返信が来るのかが気になってしまい、結局のところずっとスマホを見続けてしまいそうですね。あるある03.「返信きたーー!」と思ったら違う人からのLINEでガッカリ…「好きな子にLINEを送ったあと。返信がきたと思ってワクワクしながら開いたら、まったく違う人からのLINEだったときのショックはハンパないです」(20代・男性・不動産)「やった!返事きたーー!」からの「なんだ、違うLINEじゃん…」というのは、かなりガッカリするようです。特に、好きな相手からの返信を期待していた場合は、余計にガッカリしてしまいそうですね。男性も好きな女性とLINEをするときは、ちょっとしたことで一喜一憂してしまうようですね。あなたの意中の彼も、LINEを送るときにはこういった気持ちになっているのかも…!?次回の「男性の片思いLINEあるある」もお楽しみに!©miharayou/gettyimages文・山田周平
2021年11月25日ママ友は、子育てのイライラや悩みをシェアできる大事な存在。しかし、実は相手のことをあまり知らずに友達になっていませんか?あまりにも感覚が違う相手だと、トラブルになりやすいことも。今回は、知らぬ間にマウンティングをとっている、ママ友とのLINEのやり取りについてご紹介します!知らぬ間にマウンティングをとっているママ友LINEとは?子育ての悩みや夫の不満などを話せる貴重な存在であるママ友ですが、LINEの些細なやり取りが、実はトラブルにつながってしまうことも。今回は、知らぬ前にマウンティングを取っちゃうかもしれないママ友LINEについて見ていきましょう。作り込んだ子どものごはん写真を送る「復職後かなり忙しかった時、同時期に出産した専業主婦のママ友から、『作ってみたよ!』と、と〜〜〜っても作り込んだ、人気キャラクターを真似た子どものご飯プレートの写真がLINEに送られてきたことが。日々の忙しさで、お豆腐まんまとか、ズボラ料理を出すのに精一杯な自分と比較し、仕事も家事も育児も中途半端な自分が『なんで私だけこんなに頑張らなきゃいけないのかな…』と感じたことがあります」(29歳・会社員)ワーママと専業主婦は、そもそもの生活スタイルや経済状況も違ったりするので、考え方に大きな差が出やすいのかもしれませんね。専業主婦は専業主婦なりの、ワーママはワーママなりの悩みがあるはずですが、あまりにも合わないようなら、距離を置くのも、ストレスを溜めないために大事かも?子どもの声のボイスメッセージを送ってくる「不妊治療でようやく第一子を授かった自分に、同時期に二人目を出産した友達が、『二人目いいよ!』と二人の子どもがキャッキャと楽しそうに遊んでいるボイスメッセージをLINEで送ってきました。もちろん悪気はないと思うけれど、こっちの苦労も知らないでいいよな、と悲観的になってしまった」(33歳・その他)悪気はなくても、相手を傷つけてしまうことってあるんですよね。特に、繊細な話題につながりそうなことは、できるだけ避けるのがベター。お互いに、ある程度相手の生活に踏み込まない距離感や思いやりが大事なのかもしれませんね。毎回違うブランド服を着せた子どもの写真を送ってくる「子どもの習い事で知り合ったママ友が、頼んでもないのに、頻繁に子どもの写真を送ってくる。しかも、毎回異なるブランド服や靴で『これって自慢?』と思い、最近返答に困っています」(35歳・会社員)子どもにいろいろな服を着せるのが好きで、「せっかくなら誰かに見てほしい!」と何気なく送っている写真かもしれませんが、あまりに頻度が多いと、受け取る相手も負担になるはず。相手の返信に写真がある頻度なども意識して、自分だけ一方的に写真を送っているようであれば、ちょっと控えたほうが今後の関係のためにも良いかも。深刻に受け止めずラフに考えて長く付き合っている友達でも、知らぬ間に相手を不快にさせてしまうこともありますよね。まして偶然知り合ったママ友となると、考え方も暮らしている環境も大きく違うので、そもそも些細なことで相手を不快にしやすいのかも。相手が言うことも、自分の発言も気にしすぎると無駄に疲れちゃうので、距離感を大事にしつつ、何事もほどほどに考えるのが良いのかもしれませんね。©Halfpoint Images/Gettyimages©LightFieldStudios/Gettyimages文・オリ子
2021年08月10日付き合って間もないころは、会っていないときでも相手のことばかり考えていた……なんて経験のある人はいませんか?そんな時期のLINEのやり取りは、かなり甘い言葉で溢れていそうですよね。今回はそんな“付き合って1か月ごろに送り合っていたLINE”について、男女に話を聞いてみました。「早く結婚したいね」「僕は20歳のときに初めて彼女ができたんです。あまりに彼女のことを好きになりすぎちゃって、LINEでも“早く結婚したいね”と送っていました。当時は、彼女も“そうだね”と返してくれていたんです。その後も僕のほうはまったく冷めなかったんだけど、だんだんと彼女のテンションが落ちてきて……。気づいたら返信があまり来なくなり、ついに“重い”と言われてしまいました」ジュンキ(仮名)/24歳付き合い始めのころは気分が盛り上がっていたため、「結婚」の話題も気軽にできたのでしょう。ただ、次第に気持ちが落ち着いてくると、その言葉を重たく感じてしまうこともあるようです。「この愛は本物だから」「3年前に付き合っていた彼との関係は複雑で、実はお互いに恋人がいる状態でスタート。ようするに、浮気から始まった恋だったんです。それだけに周りからは冷たい目で見られたり、反対意見もありました。ただ、そういう人が周りにいるほど燃えたんですよね。LINEでも、“この愛は本物だから”なんて送り合っていました。しかし、半年後に彼が新しい女性と付き合いだしたんで、すぐに別れました」エミリ(仮名)/28歳周囲に反対する人が多いほど、2人の結束が強くなることもあります。しかし、反対する人が多くいるからにはそれなりの問題が2人の間にあるのかもしれません。毎回自撮りの写真付きで…「今の彼女と付き合い始めたころ。毎日LINEをするのが当たり前で、さらにメッセージごとに毎回自撮りの写真を添えていました。“おはよう”のときは寝起きの写真だったり、お昼はごはんを食べているところだったり。それをしばらく続けていたんですが、あるとき間違えて友だちに送信してしまって……。みんなにバラされて恥ずかしい思いをしました。今や黒歴史ですね」毎回自撮り写真付きのLINEを送ることで、好きな相手に自分の存在をアピールしたかったのかもしれませんね。また、相手からも自撮りの写真を送ってもらうことで、会えないときも相手の存在を感じたかったのでしょう。「私を食べて」「以前交際していた彼はもともと役者をやっていた人で、付き合ったばかりのときは就職先を探していました。私も“焦らずゆっくり探せばいいよ”と言っていたんです。でも、だんだんと彼は生活が厳しくなってきたようで……。そんなとき、“食べるものがなかったら私を食べて(笑)”なんて冗談を交えながら励ましのLINEを送っていました。すると、私にお金を借りてくるようになったんです。そしてあるとき、急に連絡が取れなくなり、私の前からいなくなりました」メグミ(仮名)/31歳好きな人が困っていたら、支えてあげたいと思いますよね。彼もその言葉を聞いて、つい甘え過ぎてしまったのでしょう。“付き合って1か月ごろに送り合っていたラブラブLINE”をご紹介しました。気分が盛り上がっている状態のときには、誰しもつい甘い言葉を送ってしまいがちかもしれませんね。©Maskot/gettyimages文・塚田牧夫
2021年06月13日女友達にいい気分でLINEしたのに、期待はずれな返信でテンションが下がった経験のある女性もいるでしょう。複雑怪奇な人間模様分析を得意とする並木まきが、女子たちが「もしや妬んでる?」と心配になった、女友達からのLINEを3つご紹介します。文・並木まき1:否定的な意見ばかりの返信…「仕事で昇進したので、仲のいい飲み仲間の女子にLINEで報告したんです。私としては、一緒になって喜んでくれるかなって期待していたのですが、戻ってきた返信を見て、がっかり。『昇進すると、その分責任が増すから、ストレス溜まりそう』とか『残業多そうだね』とか否定的なことばかり書いてあって、せっかくのウキウキした気分が台無しになりました。その子は、転職したばかりで上司がみんな年下だって嘆いていたから、もしかしたら私の昇進を妬んでいるのかも……って感じました」(34歳女性/不動産)仕事でポジションが上がったら、仲良しな女性ほど、一緒に喜んでもらいたいもの。しかし、女心はときに複雑で、期待どおりの展開が望めないパターンもありますよね。妬みを生みそうな話題のときは、相手の立場や環境に配慮してあげると、無用な妬みLINEを受け取らずにすむかもしれません。2:彼への悪口ばかりを…「同僚女子もよく知っている男性社員と、社内恋愛を始めたんです。親しい同僚には、いちおう報告だけはしておこうと思って、LINEをしました。すると、とある同僚女子が『えー。あの人、女グセ悪いって評判だよ!』とか『確か元カノも同じ社内だったよね?』とかって、テンションが下がる情報ばかり返信してきて……。仮にそれが事実だとしても、彼氏になった人のことを、なんでわざわざ否定するようなLINEをしてくるんだろうって悲しくなりました。もしかしたら、その子は彼のことを密かに好きだったのかも?って思って、気にしないようにしていますが……」(30歳女性/IT)恋人のことを知る女性から、彼のことを悪く書かれているLINEをもらったら、不快になる女子も多いですよね。もしかすると、そこには妬みの感情が隠されているのかもしれませんが、心中穏やかでいられない女子も多いでしょう。3:婚活意欲に水をさされ…「女友達と旅行に行ったときに、その旅行には来なかった別の女友達に、写真付きで旅行の報告LINEをしたんです。私は自慢しているつもりはなかったんですけど、LINEを受け取った女友達は、私が旅行の自慢をしていると思ったみたいで、返信には『こういう旅の様子をインスタにポストすると、浪費家女子っぽく見られるよ〜』や『婚活中にはNGな旅行だね』などと書かれていて、びっくり。その子も普段はキラキラした生活をしているのに、どうしちゃったんだろうって思いましたね。旅行に誘われなかったのが、悔しかったのかなぁ……?」(34歳女性/専門職)送り手としては悪気なく送ったLINEでも、内容が自慢げに見えたことで妬んでしまい、冷たい返信を送ってしまう女子もいるかもしれません。女性同士は特に、些細なことで関係にヒビが入ってしまうことがあるため、自慢だと誤解されそうなLINEは送らない方が無難でしょう。テンション高めに送ったLINEに、妬みのような返事が届けばガッカリですよね。想定外にこんなLINEを受け取ったら、その友達との関係もギクシャクしてしまいそうです。©Antonio Guillem/shutterstock©fizkes/shutterstock©GaudiLab/shutterstock
2020年01月15日男性と比べ、女性のほうが浮気はバレにくいと言われます。しかし、気を抜いていると、思いがけずボロが出ることも。すべての男性が鈍感なわけではないので、ちょっとしたことで気づかれることもあります。そこで、“自分から浮気を告白してしまったLINE”というテーマで、経験のある女性たちに話を聞きました。思い当たる方はご注意を。文・塚田牧夫1:早すぎる「水没から復活したの」「浮気相手と旅行をしたことがあります。友だちの協力を仰ぎ、一緒に行くということにして、彼にバレないよう綿密に計画を立てて出発しました。有名な滝がある場所なので、そこでスマホを落とし、水没してしまったことにするつもりでした。で、友だちにお願いして、連絡が取れないことを彼に伝えてもらう予定でした。でも、それをつい忘れてしまって……。滝を見たら、あまりに絶景だったんです。撮った写真を、彼に見せようとLINEで送ってしまった。すると、“水没したんじゃないの?”と返信が。慌てて、“水没から復活したの”とゴマカシました。しかし、復活するにしても早すぎて……。怪しまれるキッカケになり、しばらくしてバレました」ミハル(仮名)/28歳2:「お酒は注文しただけで飲んでない」という言い訳「友だちと海鮮を食べに行くと嘘をつき、浮気相手とドライブに出かけました。名前を出した友だちは彼も知っている子だったので、まったく疑ってはいませんでした。目的地に到着して、海鮮を食べているところを写真に撮りました。それを彼にLINEで送ったんですね。そうしたら、“お酒飲んでるの?”と来ました。お酒のグラスが写真に写り込んでしまっていたんです。友だちが運転免許を持っていないことは知ってるので、私が運転であるのは当然。なのに、お酒を飲んでるというのはおかしい話。なので、“お酒は注文しただけで飲んでない”と苦し紛れに返しました。しかし、そんな言い訳が通用するはずがなく、そこから関係が綻びていきました」メイ(仮名)/28歳3:「ちょっとコンビニ行ってくる」を何度も「浮気相手のことがすごく気になっていた時期がありました。でも、関係がギクシャクしてしまって……。繋ぎとめたくて、必死でLINEしていました。そんなときに限って、彼からもLINEが来てたんです。とりあえず、浮気相手のほうに集中したくて、“ちょっとコンビニ行ってくる”と報告し、彼のほうはいったんストップ。そんな感じが3日間くらい続いたとき、彼から“コンビニ行きすぎじゃない?”と来ました。振り返ると、3日で10回ぐらい行ってた。まったく気付かなかった……。そこはなんとかごまかして切り抜けたけど。ひとつのことにしか集中できない私に、浮気は向いていないと思いました」ユミ(仮名)/29歳“女性が自分から浮気を告白したLINE”をご紹介しました。細心の注意を払っていたとしても、どこかにボロが出てしまうもの。結局は、本当に大事な人を失ってしまうことになります。遊び感覚で、浮気をするのはやめたほうがいいでしょう。© fizkes /shutterstock© fizkes /shutterstock
2019年07月16日自分のことが大好きな、ナルシストの男性は意外と多いです。多少は目をつむって聞かなかったことにできますが、中には女性から拒絶されるような困ったナルシストもいるようです……。今回はそんな、“ドン引きしたキザすぎる告白LINE”について、経験のある女性たちに話を聞きました。文・塚田牧夫1:「シュートを決めたら付き合って」「合コンで知り合った人で、社会人のサッカーチームに所属している男性がいました。何度か食事したけど、いまいちノリが合わず、そろそろ会うのはやめようと思ってたとき、LINEが来ました。“次の試合を見に来て欲しい”と。さらに、“シュートを決めたら付き合って”と言うんです。そこでは断りづらく、とりあえず試合を見に行きました。ところが、途中で怪我をして、交代させられていました。もちろん、シュートは決められず。残念な結果に終わりました」ユキナ(仮名)/26歳漫画やドラマなどでありがちな告白ですね。古典的と言えるかもしれません。それを平気で言ってのける、キザな男もいるのですね。2:「俺から告白するのは初めて」「“今まで自分から女性に告白したことがない”という男性と知り合いました。確かに、キレイな顔立ちをしていました。でも、なんか私は受け付けなかったんです。でも、向こうから連絡が来るようになりました。LINEでやり取りしたり、デートにも1度行きました。すると、付き合って欲しいみたいなLINEが来たんです。そして、“俺から告白するのは初めて”と念を押すように。それがいかにも、光栄だろう……みたいな感じがしてしまい、やっぱり受け入れられなかったです」キク(仮名)/30歳自分から告白したことがないアピールをする男性はたまにいます。それが変なプライドに繋がり、ナルシスト的なキザ発言を生み出してしまうことがあります。3:「地球の長い歴史で出会った奇跡に」「1度だけ食事に行った男性がいました。あんまり合わないと思い、それ以来、誘われても断ってたんです。諦めたかな……と思ったころに、LINEが来ました。告白めいた内容で、“地球の長い歴史で出会った奇跡に”という感じで、とにかく長い文章でした。いかにこの出会いが貴重で運命的なものかということが、長々と書かれていました。長すぎて、最後まで読まずに途中でやめました」アズミ(仮名)/28歳「運命」「奇跡」「生涯」「守る」といったフレーズは、キザな男の定番かもしれません。彼に興味のない人にとっては、読むに堪えない内容でしょう。“女がドン引きしたキザすぎる告白LINE”をご紹介しました。無理だと思ったら、当たり障りのない返事で断りましょう。© Syda Productions /shutterstock© Syda Productions /shutterstock
2019年07月09日男性に浮気された経験のある方は、「そんな人だと思わなかった」とよく言います。意外なタイプが浮気するケースも多いようです。でも実は、LINEに浮気しやすいかどうかの傾向が表れるようなのです。そこで、“浮気しやすい男のLINEパターン”というテーマで、男女の意見を踏まえてご紹介します。文・塚田牧夫1:マメに「大丈夫?」と気遣う「彼氏とイマイチうまくいっていない時期がありました。そんなとき、職場の先輩から、“大丈夫?”と、元気がないから心配してる素振りのLINEが来たんです。気付いてくれたんだ……と思い、親近感が湧いたんです。それで、いろいろ相談するうちに好意を持ってしまい、カラダの関係になっていました。それを、ほかの先輩に相談したんです。すると、“あの人はそういうところがある”と。優しいから常に人を気に掛けるところがあり、すると相手が好きになって、そういう関係になってしまうらしい」アカネ(仮名)/26歳「マメな人がモテる」と言われる理由はこういうところにあります。優しいからというのもありますが、よく人を気に掛けているため、気遣うような連絡をするタイミングと、相手がちょうど落ち込んでいるタイミングが合ってしまう。そこで、急接近となるケースがあるようです。2:「メシ行こう」と誘う「僕の友だちにモテる奴がいるのですが、彼いわく『“飲みに行こう”ではなくて“メシ行こう”とか“ごはんどう?”みたいな誘い方をする』とのこと。そうすると、お酒を飲まない単なる食事だと思わせられるので、相手の警戒心も薄れ、OKが出やすくなるようです。でも、食事に行ったら結局お酒を飲むことが多いので、チャンスはむしろ広がるんだとか」マサト(仮名)/28歳男女の仲を深めるために、お酒が大事な役割を果たすことは誰もが分かっています。だからこそ「飲みに行こう」という誘いには警戒せざるを得ません。逆に、お酒の話をしなければ、相手の警戒心はそれだけ下がるでしょう。結果的に、「メシ行こう」と誘うタイプの男性は、浮気するチャンスも増えるわけですね。3:アプローチが熱烈「私の元カレなんですが、初めて出会ったときのアプローチが凄かった。“好きだ”“会いたい”というLINEの嵐。あまりにも熱意があるので、つい交際をOKしてしまいました。でも、半年ほど経つうちに、だんだん彼の態度が素っ気なくなってきました。さらに半年後には、浮気の気配がするようになりました。こっそり彼のLINEを覗いてみたら、思った通り。私に送っていたような熱烈なアプローチを、私の知らない女にしていました」クニエ(仮名)/30歳理想の女性を前にすると、我を忘れるほどの勢いで迫るのに、付き合った途端一気に冷める。そんな熱しやすく冷めやすいタイプの男性は多いです。最初のアプローチが強い男性は、将来他の女性にも同じようなアプローチをすることもあるはずです。注意しましょう。以上、“浮気しやすい男のLINEパターン”を3つご紹介しました。一見誠実そうに見える男性でも、浮気を絶対しないということはありません。むしろ他の女性にも誠実な態度をとっている可能性すらあります。一旦冷静になって、よくその男性を観察してみましょう。© Branislav Nenin / shutterstock© baranq / shutterstock
2019年07月04日大好きな人なら、何をされても許してあげたいもの。でも、さすがに浮気はダメですよね。もしも相手が浮気していたら、早めに気付いて被害を最小限に食い止めたいところ。そこで、“彼の浮気をあぶり出すLINE”と題して、経験のある女性たちにその方法を聞いてみました。文・塚田牧夫1:「友達申請が来たんだけど」「彼と連絡取れなくなる機会が増え、怪しい行動が目立つようになりました。浮気の相手は、なんとなくですが分かっていました。でも、証拠がない……。そこで、カマをかけてみることに。LINEで、“SNSに知らない女から友だち申請が来たんだけど”と送ってみたんです。“〇〇って人知ってる?”って。“知らないなぁ”とすっとぼけた返事が来ました。知らないはずないんですよ。なので、“共通の友だちで出てくるけど”と返しました。すると、黙秘。すぐには言わなかったけど、じわじわ責めているうちに白状しました」マナツ(仮名)/29歳SNSでの関係は、自分でも把握し切れていないところがあります。なので軽く突くと、簡単に尻尾を出す場合がありますね。2:「誰かと間違えて送ってない?」「彼がスマホを手放さなくなり、浮気を怪しむようになりました。そこで、確かめるべく行動を起こすことに。ある日、彼との待ち合わせに、わざと遅れて行ったんです。でも、実際は近くにいて、彼の様子を窺っていました。やはり、ずっとスマホを眺めている……。隙を突いて、“今のLINE誰かと間違えて送ってない?”とLINE送信。あたかも、浮気相手に送るべきものを、私に送ってしまったと勘違いさせるように。するとどうでしょう。慌ててスマホを見返していました。尋常じゃない焦り方。浮気していると確信しました」ナオミ(仮名)/31歳誤送信に細心の注意を払っていても、間違いは誰にでもあるもの。特にやましいこと、隠し事があると、指摘されたら疑わずに信じてしまうかもしれません。3:「実はこの前LINE見ちゃって…」「別に、浮気を疑っていたわけではありませんでした。ちょっとイタズラ心で、“浮気してるよね?”とLINEで送っただけなんです。もちろん、“するわけない”と返事が来ました。でも、さらに“実はこの前LINE見ちゃって……”と送ったんです。すると、しばらくの沈黙ののち、“ごめん”と返信が……。ええっ!?彼が素直に白状し始めたんです。連絡を取り合っている段階で食い止められたから、まだ良かったけど……。複雑な気持ちになりました」カエデ(仮名)/28歳相手の性格によっては、すんなりと認めてしまう場合もあるようです。カマをかける際は、覚悟を決めてからにしないと、逆に自分が大きなショックを受けることになるかもしれません。“彼の浮気をあぶり出すLINE”をご紹介しました。こんなLINEをしょっちゅう送られたら、男としてはたまったもんじゃありません。信頼関係にもヒビが入ります。この手段に出るのは、ある程度の確信があるときだけにしましょう。© Kitja Kitja /shutterstock© Antonio Guillem /shutterstock
2019年07月02日“おじさんっぽいLINE”を女子の間で送り合う……なんて遊びが流行っていたとか?一体どこで……って感じもしますが、“おじさんのLINE”に特徴があるのは事実ですよね。筆者もおじさんなので、あまり客観的に見られないかもしれないので、女子たちに「おじさんのLINEってどんな特徴がありますか?」と質問してみました。文・塚田牧夫スタンプが多い「40代の上司とLINEでやりとりすると、その多彩なスタンプにとてもビックリします(笑)。おそらく……というか絶対に、キャバ嬢や銀座のお姉さんたちとのやりとりに使っているんだろうなーと思います。毎晩のように接待名目で飲み歩いていますからね。まぁ、仕事はできる人だからいいんですけど。私なんかより、全然LINEでのコミュニケーション能力に長けているのではないでしょうか……」ユミ(仮名)/31歳絶対に返信してくる「最後、終わりのつもりでスタンプを送っても、絶対にそれにまたスタンプで返してくる(笑)。必ず相手の返信で終わります!面白いから、それにさらに返信してみると、また返信がくる! エンドレス! 返信しなきゃいけないものだって思っているんですかね?でもメールだったら、終わりが分かったら返さないだろうに……LINEだと簡単だから返すのかなぁ? 笑えるし、可愛いけど」キョウコ(仮名)/29歳意外と使いこなしてる「おじさんって、何歳くらいですか? 私のまわりだと、40代とか50代の人は、意外と使いこなしている気がしますけどね。なにかの会が予定されると、パッとグループLINEを作ったり。返信もマメだし、メールと違っていい感じでくだけているし、逆に若い男子のほうが、必要なことも返さなかったり、LINEしていると違和感があるかな。私がおばさんなのかもしれないけど」マナミ(仮名)/32歳女子たちに“おじさんのLINE”の特徴を語ってもらいました。意外と使いこなしているようですね。最近では、おじさん、おばさんどころかおじいさん、おばあさん世代まで普及しているLINE。世代を超えて、楽しくコミュニケーションしましょう!©Rido / Shutterstock©sergey causelove / Shutterstock©Julia Luzgarevar / Shutterstock※2017年6月21日作成
2019年06月09日