「LINE」について知りたいことや今話題の「LINE」についての記事をチェック! (2/83)
きょうだいの関係性は、家庭によってさまざま。友達のように仲がいい人もいれば、ケンカばかり繰り返す人もいます。家族として、子供の頃からいつも一緒に育った、特別な関係性。だからこそ、よくも悪くも自分を飾らず、本心でぶつかり合えるのでしょう。妹のLINEの返しに兄「なんで?」Xに妹さんとのやり取りを投稿したのは、兄の、こーく(@newkooku)さん。メッセージアプリ『LINE』で、顔を合わせる予定について連絡をしていたところ、まさかの展開にツッコミを入れざるを得なかったといいます。妹さんから「明日、こっちに来れる?」と聞かれるも、スケジュールを確認した上で、こーくさんは泣く泣く断りを入れることに。誘いを断る申し訳なさと、家族に会えない悲しみを込めて、メッセージを送ったのですが…。急に辛らつ…!先ほどまで「会いに来れる?」といっていた妹の態度は激変。こーくさんの使った顔文字を、必要以上に強い言葉で責め立ててきたのです!もしかすると、兄と会えないことが悲しくなり、さびしさを隠すため、つい強く当たってしまったのかもしれません。ギャップの強い『ツンデレ』ならぬ『デレツン』なのでしょうか…。こーくさんは、「なんで俺は怒られてるんだ…?」と困惑。やり取りをXに投稿すると、多くの人があまりの理不尽さと、スピード感のある攻めに笑い声を上げました!・ごめん爆笑した。なんなんだよ、この容赦のない攻めは!・理不尽すぎて、腹を抱えて笑ってしまった。妹って、こういうところがある。・さびしくて強く当たっちゃったと考えたら、むしろ最高だろ。中には、「自分も同じような理不尽な目に遭ったことがある」と共感する、きょうだい持ちも。一方で、一人っ子からは「こういうやり取りがしたかった」という声もありました。きっと、仲がよく、気心の知れた相手だからこそ、こういったやり取りができるのでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年06月28日生まれた時から我が子の成長を見守っている親は、子供のささいな変化にも気付くもの。悩みがあったり、体調が悪かったりした時に、何もいわずともそっと手を差し伸べてくれることがあるでしょう。親だけが察知できる、勘のようなものなのかもしれません。『母の勘』のネーミングに「天才」おばけ3号(@ghost03type)さんの母親には、昔から『謎の力』があるのだとか。それは、家族が体調を崩すタイミングをいい当てたり、察知したりする力。不思議に思ったおばけ3号さんが、ある日「なんで分かるの?」と母親に聞くと…『謎の力』の正体が明らかになりました!カンだね。母の勘。おカン。なんと『母親の勘』をもじって『おカン』と命名!あまりにピッタリなネーミングに、おばけ3号さんも「それ、今思いついただろ」とツッコミを入れずにはいられなかったようです。日頃から家族のことをよく見ている母親だからこそ、いち早く違和感に気付けるのかもしれませんね。おばけ3号さんの母親が名付けた『おカン』には、11万件を超える『いいね』と絶賛の声が寄せられました。・天才的なネーミングセンス。素晴らしい母親ですね。・センスがありすぎる。『悪寒に気付くオカン』ってか。・吹いた。オカンの第六感、その名も『おカン』。また「うちの母親にも『おカン』があるわ」「調子が悪いなと思っていたら電話がくる」「うちの母親も、悩みがある時は遠くにいても分かる人」といった声も。家族の変化にいち早く気付く母親の『おカン』。それは、家族を想う気持ちから生まれた『愛の力』なのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2024年06月25日友人から食事や遊びに誘われたら、誰しも嬉しく思うもの。ですが、忙しくて予定が合わなかったり、お金がなかったりして、やむを得ず誘いを断らなければいけない場合もあります。時には、まったくタイミングが合わず、何度も断る事態が発生することも。そうなると「誘うのが申し訳ない」「断るのが申し訳ない」と双方が遠慮してしまい、関係が疎遠になるなんてことも、少なくないようです。友人からの誘いにグッとくる@mainiti___happyさんは、時々友人から「飲みに行こう」と誘われることがあるそうです。飲み会は、お金がかかるもの。何度か「お金がないから行けない」と、断る機会があったのでしょう。ですが、友人は「飲みに誘うのはやめよう」とはならなかった模様。Xに投稿された、友人からのメッセージをご覧ください。「今日、飲まない?道でもいいよ」そう、友人は「お金がなさそうだから誘うのをやめよう」ではなく、『お金がなくても遊ぶ方法』を提案してくれたというのです!メッセージを受け取った投稿者さんは、斜め上の提案に、思わずクスッとしたといいます。きっと友人にとっては、『飲みに行くこと』ではなく『会って話をすること』が大事なのでしょう。そのことが伝わる、優しさあふれるメッセージには10万件近くの『いいね』と、たくさんのコメントが寄せられました。・優しい。いいお友達ですね。・すごくいい。私も道に誘われたい。・こういう人がそばにいるのって素敵なこと。・「忙しそう」「お金がなさそう」で誘われないのってさびしいからね…。こんなふうに誘ってくれる友人とならば、どんな場所で会っても楽しいはず。投稿者さんと友人の、素敵な友情に、グッときた人は多かったのではないでしょうか![文・構成/grape編集部]
2024年06月22日ストレスや不快感を生む人間関係は、どこかのタイミングで断ち切ることが心や体の平穏にもつながります。相手に悪気がなかったとしても、連絡がくるたびに心が乱されるような友人との関係は、交流を続けていてもストレスが増えるだけでしょう。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、女性たちが縁切りを決意したという激ヤバLINEの真相に迫ります。1:金銭感覚が違いすぎる相手の無意識のマウント「仕事の関係で知り合った同世代の女性は、金銭感覚が私と違いすぎて、連絡がくるたびにストレスでした。買い物の相談LINEがきても、書かれている内容は、“10万円のスカートと8万円のトップスのどっちを買うか悩んでいる”とか、“15万円の指輪と20万円のピアスで決めかねている”とか、私とは世界が違う話ばかり。『どっちがいいと思う?』って画像付きで聞かれても、その価格帯のものを気安く買えない私には、どう返したらいいのかわかりませんでした。本人にマウントしている気はなさそうでしたが、そんなLINEばかり受け取るこっちの気持ちは考えていないんだろうなぁって感じでしたね。実家が太いのか、投資に成功したのか、パパ活をしているのか…。なんでそんなにお金があるのか知らないけれど、交流を続けていても疲れるだけなので、コロナ禍をきっかけにスッパリ縁を切りました」(39歳女性/アパレル関連)金銭感覚が大きく異なる友人だと、日常的なLINEでも噛み合わない話題になりがちでしょう。本人が自慢やマウントをしているつもりがなくても、心が乱されるほどにストレスになるなら、距離を置くほうが賢明かもしれません。2:何かあるとすぐ「もうダメ、もう無理」と大騒ぎ「中高生じゃあるまいし、恋愛や人間関係で何かあるとすぐに『もうダメ…』や『もう無理だと思う』などと、自分の限界をチラつかせる女友達が超苦手です。少し前まで仲良くしていた飲み友達の3歳年下女性が、まさにこのタイプ。あるときに飲み会で知り合った男性とホテルに行って、そのまま音信不通になったとかって話から『私、もう生きていけない』や『ありえないから相手に復讐する!』などと大袈裟なLINEが連打されてきて、さすがにヤバすぎ…って思いました。音信不通になられるのが嫌だったらそもそもホテルなんて行かなければいいのに、ゆきずりの相手に対してそこまで執着して、まるで何年も付き合った彼氏に裏切られたかのような騒ぎ方をしているのを見ていたら、すごく冷めちゃって。『大変だねぇ。頑張ってね』と伝えてから、そっと距離を置きました」(35歳女性/保育士)人間関係や仕事のトラブルに対して、いちいち大げさに騒がれると、相手にするだけで疲れてしまう場合も…。些細なことでも周囲を巻き込まないと気が済まないタイプと関わると、生活を乱されるきっかけにもなりかねません。3:友だちの彼を好きになったと公言「惚れっぽいのを公言している友人から、私の彼氏を好きになったと宣言されて、ギョッとしました。それも私にだけ宣言するのではなく、他の人もいるグループLINEで『ちゃんの彼に一目惚れしちゃったから、略奪しちゃいます!』とノリのいい文章で書かれていて、唖然…。本人は『裏でコソコソ略奪するよりも潔いでしょ』って開き直っていたそうですが、そんなことをLINEで公言しちゃうあたりに常識を疑いました。もともとそこまで仲のいい女性ではありませんでしたけど、この件をきっかけに、私はその子をブロック。彼にもその女性をブロックしてもらって、無事に略奪されずに済みましたけど…」(32歳女性/ネイリスト)なんでも大っぴらに口にすればいいというものではありません。友人や知人のパートナーを奪うと宣言するようなモラルのない人とは、遠慮することなく縁を切って正解でしょう。本人に悪気がない場合には、周囲がギョッとするようなLINEが平然と届くこともあります。無理をして相手に合わせても、いい関係が築けるとは限りません。心がかき乱されるLINEを受信するようであれば、大きなストレスへと発展する前に、その相手とは距離を置くほうが安全でしょう。©buritora/Adobe Stock © /Adobe Stock文・並木まき
2024年06月17日実家で親と暮らしていると、外出する際に「ご飯は外で食べてくる」や「帰りは遅くなる」などと報告するでしょう。親としても、事前に知らされていると、安心できるものです。母親とのLINEで…?メッセージアプリ『LINE』での、母親とのやり取りをXに公開したのは、実家で親と暮らしている、ねこニート(@unun_zZ)さん。ある日、ねこニートさんは、遅くまで友達と会っていました。すると、娘の帰りが遅いことを心配した母親から『LINE』で連絡が来て…。母親に「今日は泊まるのか、帰宅するのか」を問われ、「帰れっていうならすぐに帰る」と、友達よりも母親を優先する発言をした、ねこニートさん。母親が返信した絵文字からは、「ママのほうが好き」といわれたことに対し、まんざらでもなさそうなことが伝わってきますね。そんな母親を見て、ねこニートさんは、「ママは、超ちょろくて、かわいい」と思ったのでした!投稿には、9万件の『いいね』とたくさんのコメントが寄せられています。・私もこんな素敵な母親になりたいと切実に思う。・子供にこんなこといわれたら、嬉しすぎて言葉にならない。・こういう親子関係がうらやましくて、普通に泣きそう。・笑った。返す絵文字が絶秒に面白い。なお、母親が遅くなることを叱らず「好きにしていいよ」と返信できるのは、普段からコミュニケーションを取り合っていて、ねこニートさんのことを信頼しているからこそといえます。母娘の仲のよさや信頼関係がうかがえるエピソードに、頬がゆるみますね![文・構成/grape編集部]
2024年06月17日メッセージアプリの『LINE』を、コミュニケーションツールとして重宝しているカップルや夫婦は少なくありません。相手に対する愛情の表れか、『LINE』を使ってどうでもいいことまで逐一報告したくなる人もいるでしょう。ぱちぱちバナナ(@pachipachi877)さんも『LINE』を使って、日々夫と連絡を取り合っています。ある日、株式会社不二家が販売する『アンパンマングミ ぶどう 6粒入(以下、アンパンマングミ)』を買った、ぱちぱちバナナさん。愛する夫に『LINE』で報告をしたくなり、『アンパンマングミ』を撮影した写真とともに、こんなひと言を送信しました。「食べる」そう、ぱちぱちバナナさんが夫に報告したのは「今から『アンパンマングミ』を食べる」という他愛もない内容。そんなメッセージに対する、夫の返信は…。「食べてるところの写真を撮って」夫は送られてきたメッセージを見て、『アンパンマングミ』を買って喜んでいる妻の顔が浮かんだのでしょう。グッと愛しさがこみ上げたのか、「かわいい」と褒めるだけでなく、妻に自撮りを求めたのです!絵文字や感嘆符が一切使われていなくとも伝わる夫婦の仲のよさに、思わず笑みがこぼれてしまいますね。投稿を見て、2人のやりとりにキュンとする人が続出。X上でさまざまな声が上がりました。・一生幸せでいてほしい。・早くこれになりたい。うらやましい。・こんな夫婦いいなあ、憧れる。・一生こういうことをいってくれる人と結婚したい。ぱちぱちバナナさんいわく、『アンパンマングミ』を食べたのはおよそ十数年ぶりなのだとか。その味については「おいしかったです」と満足した様子です。『アンパンマングミ』をきっかけに互いの愛がより深まるという、なんとも印象的なやりとりでした![文・構成/grape編集部]
2024年06月08日医療技術が発達した現代でも、新たな生命の誕生は当たり前ではありません。出産という大仕事を母親が乗り越え、小さな命がこの世に誕生するのは喜ばしいもの。だからこそ、多くの人が出産を祝福するのです。しかし、中には周囲がどう反応すべきかで悩むような出産報告もあるのだとか…。出産報告でやらかした『盛大なミス』2024年6月初旬に第1子を出産し、晴れて母親となった、あも(@umero_x)さん。破水や激しい陣痛を乗り越え、かわいい我が子との対面を終えた後、メッセージツール『LINE』を通して同僚たちに報告をすることにしました。笑顔で産休に見送ってくれた同僚たちに向けて、あもさんは感謝の気持ちをグループチャットでつづり、送信。しかし、送信後に自らの大きなミスに気付きました。なぜならば、肝心な部分で誤入力をしていたのですから…!「お昼ご飯を生んでしまった…!」送信したメッセージを見ると、そこには「お昼ご飯出産しました!」という謎の一文が!どうやら、「お昼『頃に』出産しました」と入力するつもりが、予測変換によってミスをしてしまった模様。感動的な報告で、あもさんはおいしいご飯を産み落としてしまったのでした…。きっと同僚たちも、あもさんと赤ちゃんの身を案じていたはず。このメッセージを読んで、胸をなで下ろすと同時に、吹き出してしまったことでしょう。まさかの報告内容に、Xからも続々と笑い声が上がりました!・おめでたい話のはずなのに、声を出して笑った。・まさに「どうしてそうなった」!自分がこのメッセージをもらったら爆笑する。・笑ったし、めちゃくちゃ癒された。おめでとうございます!うっかりミスによって、意図せず感動と笑いを同時に届けた、あもさんの出産報告。たくさんの笑顔に囲まれて祝福されたあもさんの子供は、きっと健やかに育つことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年06月08日恋人とのLINEが癒しの時間という人もいると思います。でも感情が暴走したLINEは、彼に違和感を与えてしまうこともああるでしょう。「もう彼女とはやっていけないかも…」と別れを考えるきっかけにもなるようです。そこで今回は、「男性がゲンナリした彼女からのLINE」をご紹介します。「私の好きなところ10個言って」「“好きなところ10個言って”ってLINEが来るとしんどいですね。そもそも好きだから付き合ってるのに、信じてもらえない感じがして冷めます。しかもこういう子に限って、俺が好きなところを言っても反論してくるから面倒くさいんですよね」(28歳/広告)彼の愛情を確かめたくなることもありますが、強制的に好きなところを言わせるのは逆効果。単純に面倒くさく感じ、冷める原因になってしまうようです。さりげない自慢LINE「元カノは才色兼備だったのですが、その分マウントも多くて。“男性から道を聞かれたと思ったら食事に誘われちゃって~”“誰でも受かると思ってた資格、同期で私しか持っていないらしい(笑)”など自慢が多くてゲンナリ。結局彼女についていけず、俺から別れを切り出しました」(31歳/営業)ときには自慢したくなることもありますが、それがマウントばかりだと聞いているほうは不快なもの。特に度の超えた自慢は、徐々に愛情も薄れてしまうでしょう。「これって元カノのヘアピン?」彼女がうちに遊びに来たときのこと。デート自体は何事もなく終わったのですが、帰宅した彼女から“これって元カノのヘアピン?”と写真が送られてきてゾッ。どうやら洗面所に落ちていたヘアピンを持ち帰って、俺にLINEしてきたみたいで…。“じゃあその場で言ってよ”と怖くなりました」(30歳/不動産)わざわざヘアピンを持ち帰って後からLINEする様子に執念を感じたようです。面と向かってやり取りしたほうが、しこりが残らないことも多いでしょう。止まらない愚痴LINE「たまにだったらいいんですが、毎日のように愚痴LINEが送られてくるとキツいですね。“きっと俺しか言える人がいないんだろうな”と思いつつも、こっちまでしんどくなってきます…」(27歳/通信)仕事や友だちの話題など、一度グチりはじめると止まらなくなる人もいるでしょう。でも、自分はスッキリするかもしれませんが、聞いているほうは疲れてしまいます。「これだったら一人のほうがマシかも…」と別れを考えはじめてしまうかもしれません。「男性がゲンナリした彼女からのLINE」をご紹介しました。常識の範囲内なら問題ないことも、一定のラインを越えてしまうと鬱陶しくなるものです。「彼なら何でも受け止めてくれるはず」と思わず、相手の立場になって考えることが大切でしょう。©Seventyfour/Adobe Stock©pushann/Adobe Stock文・和
2024年06月04日ネット上には、多種多様な脅威が潜んでいます。その1つが、SNSアカウントの『乗っ取り』。悪意のある第三者がIDやパスワードを不正に入手し、他人のアカウントを勝手に使用する犯罪が横行しているのです。手口は巧妙で、多岐にわたるため、新たな方法が出るたびに、知識として覚えておいたほうが自衛できるでしょう。LINEが乗っ取りの手口を公開メッセージアプリ『LINE』のXアカウントは、2024年5月17日に注意喚起を投稿。『LINE』を乗っ取る手口として、SNSで個人と直接連絡を取り合う『ダイレクトメッセージ(DM)』を使った、新たな方法が確認されているといいます。「かわいいと思うペットに投票してください」という旨のメッセージをDMで送り、『LINE』のログイン画面に誘導して、登録情報を入力させるとのこと。被害が出ないよう、「このようなメッセージには、絶対に反応しないでください」と呼び掛けています。⚠️新たなLINEの乗っ取り手口にご注意⚠️SNSで「可愛いと思うペットに投票してください」とDMを送り、アカウントを乗っ取るケースが確認されています。「投票のために必要」と偽のLINEログイン画面に誘導し、登録情報を入力させる手口です。このようなメッセージには絶対に反応しないでください。— LINE (@LINEjp_official) May 17, 2024 実際に被害に遭いかけた人もいるようで、人の好意を悪用する手口に「許せない」との声が噴出しています。・ヒエッ…なんて悪質な手口!投票してしまいそうな自分がいる!・怖いな…。動物が好きな人は、気を付けて~!・最近、危うく騙されそうになりました。友達のSNSアカウントが乗っ取られたのか、同様のアンケートが送られてきました。・アカウントとパスワードを要求するものは、安易に入力したらダメ!・InstagramのDMでも、投票形式の怪しいメッセージを受け取ったことがある!SNSを使っている人は要注意。時代とともに、個人情報などを盗む手口は変わっていきます。用心するに越したことはないため、不審なURLなどは不用意に押さないようにしましょう。また、不安な人は『LINE』アプリのホーム画面にある設定から、『ログイン中の端末』をチェックして、見覚えのない端末がないかを確認するといいかもしれません。万が一にも犯罪に巻き込まれないよう、注意していきましょうね。[文・構成/grape編集部]
2024年05月25日結婚した後、トラブルに発展しやすいのが義父母との関係。親子の情から、義父母がいつでも『我が子の味方』をして、配偶者を冷遇するケースが多々あるのです。自身に落ち度がないことで責められ、関係がこじれた結果、義父母と疎遠になった家庭もあることでしょう。義父からの配慮が詰まったLINE「『ソロキャン』に行った夫に対しての、お義父さんからの『LINE』メッセージがイケメンすぎた」そんなコメントとともに、ハル(@nameko__Q)さんは、1枚の画像をXに投稿。「お父さんからこんなことをいわれた!」と夫から送られた、メッセージアプリ『LINE』での義父とのやり取りに大きな反響が上がっています。夫は、自分の両親とやり取りができるよう『LINE』のグループトークを活用中。ある日、夫が1人でキャンプに行く『ソロキャン』中の写真をグループトークに送信したそうです。すると義父は、「夫婦関係を大切にしてほしい」という想いゆえか、こんなメッセージを送ってきて…。ハルさんによると、義父は家族想いな人。きっと義父は、我が子のことを大切に想う一方、「ハルさんは『ソロキャン』のことをどう思っているだろう。おいて行かれて、不満を募らせているのではないか」と不安になったのでしょう。とらえ方によりますが、家事などをハルさんに任せた夫が、自分だけ楽しい時間を満喫しているように見えたのかもしれません。実際のところ、ハルさんは自宅で、夫が注文してくれたデリバリーのチーズナンをルンルンで食べ、『ソロキャン』のことを何も問題視していませんでした。それぞれの1人の時間を大切にできる夫婦だったのです。そのため、義父の心配は杞憂ではありましたが、想いは夫婦にしっかりと伝わった様子。また「我が子が間違っている」と感じた時、傷付けないように配慮しながら諭すことができる義父の人柄に、ハルさんは感動したのでした。義父の反応には、このような声が寄せられています。・かっこいい!この親御さんのもとで育った人は、間違いなく相手を思いやれる人。・「傷付けずに、大切なことを伝えよう」という姿勢がグッとくる。見習いたいです。・義父母が寄り添ってくれるタイプだと、家族付き合いを安心してできますよね。我が子の味方だけする義父母はマジでキツイので…。・「決して1人にさせない」が『どこにでもついて行く』という意味だと時に面倒だけど、精神的な意味でなら賛同かな!・10年に1回の頻度しか1人で出かけられないのは極端で、「このお義父さんの考え方が全面的に正解」ってわけではないけど…『息子の配偶者をおろそかにしない』って意識は本当にすばらしいと思う。義父のメッセージに、夫も「最後の『難しいけどね』のひと言が優しいよね」と笑顔だったとか。義父に夫婦ともども大切にされていることが目に見えて、嬉しかったことでしょう。これからも、仲よく交流を続けてほしいですね![文・構成/grape編集部]
2024年05月25日ひと口に『きょうだい』といっても、構成や家庭によって関係性は大きく異なります。SNSでは、きょうだい間の心癒されるエピソードを目にすることも。そのため、きょうだいがいない人は、「楽しそうでいいな」などと思ってしまいますよね。しかし、実際にきょうだいのいる人でも、そういった投稿に対してうらやましさを感じることがあるようです。姉弟間の『何気ないLINEのやり取り』に笑う人が続出X(Twitter)で拡散されていた、恋人関係のような姉弟間のやり取りを見て、ほほ笑ましい気持ちになったという、@punipuniheartさん。自身にも弟がいるものの、「その一方で、自分たちのやり取りは…」と、つい比較をしてしまったといいます。そんなうらやむ気持ちからXに投稿したのは、メッセージツール『LINE』で交わした、弟とのやり取り。投稿者さん姉弟のやり取りは、確かに何気ないものかもしれません。しかし、その画像を見た人たちからは「いや、これも最高の『きょうだいの形』だろ!」と絶賛する声が相次ぎました!投稿者さんと弟のメッセージは、主に入浴に関するものばかり。共同生活を送っている人なら、この確認がいかに重要かがよく分かることでしょう。仮に追い炊き機能があっても、節約などを目的に互いの入浴予定を把握しておきたいものです。「お湯を抜いてもいいか」や「今日は風呂に入る?」といった確認から、未読スルーに対する時々の『お叱り』まで、日常的なやり取りのはずが自然と笑いのツボを刺激してくるやり取りの数々。「これこそ『真の平和』ではないか」とすら思えてくるほほ笑ましい関係性に、多くの人から反響が上がっています!・めっちゃ分かる。我が家のトーク履歴は「ご飯」「風呂だよ」ばかりです。・う、うらやましい…。未読スルー時の怒り方で吹いたわ。・電車に乗っているから頑張って笑いを堪えたわ。むしろ最高だろ。1人っ子がこのやり取りをうらやむ一方で、きょうだいがいる人からは「マジでこれ」という力強い共感の声も。きょうだいを持っている人にとっては、ごく当たり前のよくあるやり取りも、実は特権といえるのかもしれませんよ![文・構成/grape編集部]
2024年05月17日個人差はありますが、思春期は中学生に始まるとされています。親に反抗的な態度を取ったり、素直になれなかったりする子供は多くいます。そんな中学生の子供が、母親への感謝の気持ちを表す『母の日』に取った行動が、X(Twitter)で話題に上がりました。息子の『LINE』、通知音が止まず?2024年5月12日、@6a4RfvLqNLpXEGcさんが『母の日』に起きたエピソードを投稿すると、5万件以上の『いいね』を集めました。同日、中学生の息子さんが使う、メッセージアプリ『LINE』の通知音が鳴り止まないことに気付いた、投稿者さん。息子さんに確認すると、中学校のクラスで組んだグループチャットであることを連絡しあっていたそうです!※画像はイメージカーネーションが売っている店を探していた…!投稿者さんにいわく「あの店にも売っていたらしい」などと、カーネーションを買った後にも連絡が続いていたといいます。また息子さんが、自分で購入したカーネーションの写真を撮影している姿を見た投稿者さん。その写真を何に使うのか、気になっていたといいます。きっと、グループ『LINE』で「こんなカーネーションが売っていたよ」と、報告していたのかもしれませんね。※写真はイメージ投稿者さんは『LINE』でカーネーションのありかを探す、中学生について「尊い」とつづっています。投稿を見た人からは、たくさんのコメントが寄せられました。・いやーん!クラスメイトと連絡を取り合っている姿を想像すると、ニヤケる!・健全なグループチャットの使い方でホッとしますね。・こういう話題を求めています!今日の一大ニュースで優勝でしょう。・この世界線は平和でいいなぁ…。クラスメイト同士で協力し合って『母の日』の準備をするエピソードに、心が温まりますね。『LINE』に夢中になっている子供は、もしかしたら、面と向かってはできない親へのサプライズや感謝の気持ちを、友人たちと共有しているのかもしれません![文・構成/grape編集部]
2024年05月16日2024年5月9日、俳優の伊藤沙莉(いとう・さいり)さんがX(Twitter)を更新。メッセージアプリ『LINE』による、母親とのやり取りを公開し、8万件以上の『いいね』を集めました。『虎に翼』主演の伊藤沙莉、母親から来た『LINE』が?NHKの連続テレビ小説(以下、朝ドラ)『虎に翼』で、主演の猪爪寅子(いのつめ・ともこ)役を演じる、伊藤さん。母親から届いた『LINE』のメッセージは同ドラマの登場人物、山田よねの次の展開を気にするものでした。X(Twitter)に投稿された、親子のやり取りをご覧ください。待ちきれない母が諦めよくて可愛い #虎に翼 pic.twitter.com/dx9v8Yrz3G — 伊藤沙莉 (@SaiRi_iTo) May 9, 2024 気になるけど、やっぱり自分で観て確認したい…!朝ドラの放送時間は、朝8時から8時15分です。よほど次のストーリーが気になったのでしょう。放送を観た母親は、3分後の8時18分にメッセージを送っています。確かに、主演の伊藤さんに聞けば、簡単にドラマの内容が分かってしまうはず。しかし伊藤さんに諭され、内容を知るのを思いとどまっていますね。母親の朝ドラを楽しみにしている様子が伝わる『LINE』を見た人からは、たくさんのコメントが寄せられました。・母親が、娘の主演ドラマを楽しみにチェックしている!愛だなぁ。・気持ちが分かるわ~。続きが気になります!・めっちゃ笑いました。企業秘密でしょうに。・娘さんの主演ドラマですもんね。ハマって当然!ストーリーの続きが気になる母親に対して「諦めがよくてかわいい」と、つづる伊藤さん。これからも、伊藤さんの母親は、娘さんの活躍を楽しみにしながらも、どっぷりとドラマにハマっていくのでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2024年05月13日記録的な円安によって2022年から続く、『値上げラッシュ』の勢いはとどまることを知りません。製造コストが上昇するため、値上げは致し方のないことなのでしょう。そう理解できていても、いち消費者としては、家計の圧迫を嘆いてしまうものです。スーパーマーケットやコンビニエンスなどに赴いた際、品物の値段に目を疑うのは一度や二度ではありません。コンビニで卵の値上げを嘆く女性に、恋人が?ある日、食品を購入すべく、コンビニエンスストアに立ち寄ったポン酢(@po_pon__zu)さん。何気なく卵を買い物カゴに入れようとして、その価格に衝撃を受けてしまったといいます。円安や鳥インフルエンザなどの影響を受け、全国的に大幅な値上げをした卵。各家庭の消費量も多いため、ショックを受けてしまうのは無理もありません。悲しみを少しでも軽減すべく、ポン酢さんはメッセージツール『LINE』で恋人に報告をしたのですが…。きっと大半の人は、ポン酢さんのメッセージを受け取ったら「それは悲しいよね」と共感したり、「あの店で買うと安いよ」といったアドバイスをしたりするでしょう。…しかし、恋人はポン酢さんのメッセージの中から『おにくそば』というおいしそうなワードを発見し、嬉しそうに報告!もしかすると、夜帯ということもあり、恋人はお腹が減っていたのかもしれません。斜め上の返信に、ポン酢さんは鋭いツッコミを入れざるを得なかったのでした…!ポン酢さんが「うちの恋人がやばい」というひと言とともに、今回のエピソードをX(Twitter)で共有したところ、多くの人が笑いのツボを刺激されたようです!・こういうノリ、大好き。ほほ笑ましくて和むわ。・『お肉蕎麦』の意味を瞬時に理解できる女性側も最高かよ。・最初は「どういうこと?」って思ったけど、意味が分かった瞬間に爆笑した。度重なる値上げによって、買い物をするたびにブルーな気分になってしまう人は少なくありません。恋人のひと言は、そんな悲しさを見事に吹き飛ばしてくれたようです![文・構成/grape編集部]
2024年05月10日子供の頃に描いた絵や、学校の授業で作った作品を、大人になっても取っておいている人は少なくありません。手に取る機会がほとんどないと分かっていても、なかなか捨てられないもの。思い出の品として、実家などでずっと保管してしまいますよね。義父からの『LINE』に「そっち!?」@NamidaAfredelさんがX(Twitter)に投稿したのは、一家のエピソード。ある日、投稿者さんのスマホに、メッセージツール『LINE』を通して義父から1通のメッセージが届きました。つづられていたのは、義父からの謝罪。どうやら、誤って息子の私物を処分してしまったようです。もしかすると、本人には直接伝えづらかったのかもしれません。義父は、息子の妻である投稿者さんを通して、処分にいたった経緯を明かしました。しかし、投稿者さんはその内容に目を疑わずにはいられなかったのです…。※画像はイメージ人間誰しも、時には失敗をしてしまうもの。誤って他人の私物を捨ててしまっても、ちゃんと謝罪をすれば気持ちは伝わるでしょう。…しかし、義父のメッセージにつづられていたのは、「もう一度作ってほしい」という斜め上のものだったのです!父親からのまさかの『オーダー』に夫は?数十年もの間、実家の目立つ場所に飾ってあったという、夫の作品。そのため、義父はさびしさを感じ、同じものをオーダーしてきたのかもしれません。とはいえ、まさかのメッセージに笑いを堪えられなかった投稿者さん。どんな反応がくるかと思いながら、夫にこの件を伝えると…。「分かった、作り直す」なんと夫は、すぐさま通販サイトで粘土を注文。そして、あの日生み出した作品を『大人の本気』で作り始めたのです!その様子を見て、「いや、本当に作るのかよ」というツッコミと「シンプルにうますぎるだろ…」という感想が同時にこみ上げてきた、投稿者さん。一連の流れをXで報告したところ、投稿者さんと同様に、多くの人が笑わずにはいられなくなったようです!・「再度作らせるんかーい!」からの「いや作るんかーい!」からのハイクオリティで、ツッコミが追いつかん。・まさかのオチに吹いた。確かに、これはまた作ってもらいたくなるのが分かるな…。・また作ってもらう父親も、素直に作る息子も、親子関係が最高すぎるだろ。今後、投稿者さんの夫は粘土に着色を施し、さらにクオリティを上げていく予定とのこと。近いうちに夫の実家には、さらにグレードアップした思い出の品が飾られることでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年05月04日どんなに愛し合っているカップルでも、結婚して月日が経つと、次第に情熱が薄れていくこともあるでしょう。会話なども減ってくるかもしれません。美乃梨さん(仮名・38歳)も、夫との会話が減ってきてはいたものの、穏やかな生活を送っていたそう。しかし、それが一変する事態が起きたのだとか…。何があったのかを詳しく伺いました。必要最小限のやり取りしかない夫婦関係「結婚して13年が経とうというころでした。夫の浩平(仮名)は私の4歳上。娘も中学生になり、思春期に突入。難しい年ごろということもあり、なんとなく家庭内もギクシャクすることがありました。浩平とは会話も少なくなり、必要最低限のやり取りになっていました。LINEなども一応はするんですが、“上司と飲みに行く”“今日はメシいらない”など、単なる報告のみ。でも浩平とは交際期間を含めると15年近い付き合いになるので、当然と言えば当然かと、受け入れてはいました」夫のLINEを背後から覗くと…「ある休日。私が部屋で掃除機をかけているとき、浩平はソファに座ってスマホを眺めていました。その姿を背後から何気なく眺めると、浩平は誰かとLINEをしているようでした。すると、赤い文字だかマークだかが目に入ったんです。どうやら絵文字を使っているようでした。私に対しては短い1文しか送ってこないのに、ほかの人には絵文字を使うのかと、ちょっとイラッとしましたね。そこで、もしかして相手は女性では…という考えが浮かんだんです。確かそのころ、浩平は部屋のなかでスマホを持ち歩く機会が増えたなと、感じ始めた時期でもありました」おぼえていたパスワードでロック解除「浩平がお風呂に入ったときです。さすがに風呂にはスマホを持って行かず、テーブルに置きっ放しになっていました。私は、なかを覗いてみたくなりましたが、ロックがかかっています。でも以前に浩平がノートパソコンを開いた際に入力していたパスワードをおぼえていました。もしかしたら…と思いそれを入力すると、見事に開くことができたのです。LINEのトーク履歴の一番上に女性らしき名前が。メッセージには絵文字がたくさんあり、さらに会話の内容を見て唖然としました。“君の手の温もりが忘れられない”とか、“艶めいた唇にそそられる”とか、気持ち悪い表現が並んでいたのです。そこで、浩平が風呂から上がってきてしまい、慌ててスマホをもとの位置に戻しました」パソコンの検索履歴を調べると…「浩平の不倫を疑いました。でも浩平は40代を過ぎ、女性に対して興味を示す素振りがなくなっていたんです。以前ならテレビを見ていて、“この人キレイだな”など感想を述べていましたが、そういうことも全くなし。だから、にわかには不倫だと信じられませんでした。モヤモヤを抱えつつ、ひとつ思いつきました。浩平の使っているノートパソコンを見たら何か分かるのではないかと思ったんです。覚えているパスワードを入力してログインし、検索履歴を見てみました。するとそこには、マッチングアプリに関するもの、アダルト動画に関するものなどを検索している履歴があったのです。それによって、浩平が女性に対して興味がなくなっていたのではという予想も否定されました。不倫に関してもクロに違いないと、ようやく確信を持ったのです」“40代夫の不倫に気付いた妻の告白”をご紹介しました。知りたくなかった事実かもしれません。しかしちょっとした疑いがキッカケとなり、長く築き上げてきた信頼関係に亀裂が入ってしまうこともあるのです。©polkadot/Adobe Stock ©yamasan/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年05月01日4月下旬から5月上旬にかけて休日となる、ゴールデンウィーク。2024年では3日間の平日を挟みますが、同日を有給休暇などで休みにすれば、最大10連休となります。家族で一緒に過ごす時間が増えたり出かけたりと、楽しい余暇を過ごせる一方で、普段と生活リズムが変わって苦労することもあるようです。ゴールデンウィーク突入で母親が出した『発令』が?4人の息子さんを育てる、おののんさん(@ononon7472)。メッセージアプリ『LINE』の家族チャットで、ある発令を出したといいます。おののんさんが、家族に向けて送ったメッセージをご覧ください。食事のルールを取り決めている…!おののんさんが食事を用意する時間にいない場合は、自分でなんとかするよう、うながしています。また、家族によっては、起きる時間や出かける時間がバラバラなのでしょう。食事の準備を一度で済ませられるよう、家族がそれぞれ好きな時間に起きてご飯を催促するのを「受け付けません」という徹底ぶりです。しかし、体調が悪い場合や弁当が必要で事前にいってある時は、例外とのこと。きちんとした管理が行き届いた、おののんさんの『発令』を見た人からは、多くの反響が上がりました。・職場の連絡みたいで笑いました!でも大事な発令でしょう。・家族は焦りますね。意地でも起きようとするので、生活のリズムがズレないかも!・親もゴールデンウィークですもんね!うちも参考にします。・食事の心配を極力せずに、リラックスしてゴールデンウィークを過ごせますね。気になる家族の反応というと…「今日は夕飯を食べます」「昼食も夕食もいりません」など、メッセージを送ってくれるようになったのだとか!おののんさんいわく「家族が私の愚痴ではなく、しっかりと受け止めてくれてストレスフリーになりました。大成功です!」とつづっています。日頃から忙しいおののんさんの想いを理解して、家族は残りのゴールデンウィークを有意義に過ごすことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年05月01日親元を離れて1人暮らしを始めた頃は、家具を準備したり慣れない家事を1人でこなしたりと、大変でしょう。送り出した親は、新たな生活を送る我が子を遠くから見守りつつも、心配な気持ちになっているかもしれません。両親から送られてきた『LINE』が?1人暮らしを始めたという、プテラたかはし(@ptehashi)さん。ある日、新居のカーテンを購入したといいます。プテラたかはしさんの父親は、息子さんの新生活を気にしていたのでしょう。メッセージアプリ『LINE』の家族グループチャットに、こんなメッセージを送ってきました。「いいカーテンとか見つかったかー?」息子さんのことを気にかけている、たわいもないメッセージのように見えますね。しかしプテラたかはしさんは、その後のやり取りを見て、少し思うことがあったといいます。X(Twitter)に投稿された、『LINE』のやり取りをご覧ください。食洗機の見積もり依頼やカーテンを購入したことを報告した、プテラたかはしさん。ささいな報告ですが、両親は我が子の成長を感じたのでしょう。思わず「大きくなったね…」と感慨深げに返信したのでした。しかし、両親からのLINEを見たプテラたかはしさんは、このようにつづっています。「もう27歳なのに…」27歳ともなれば、立派な成人です。心配する両親のメッセージに、気恥ずかしさがあったのかもしれませんね。親子の『LINE』のやり取りを見た人からは、たくさんのコメントが寄せられました。・とても素敵なご両親ですね!これまで大事にされてきたのが、透けてみえます。・家族の仲がよさそうなやり取りに、朝から心が温まりました!・子供はいつまでも子供なのですかね~。うちの両親も同じですよ。きっと両親は、息子さんが親元を離れていくことに、さびしさも感じているはず。住む場所は離れたとしても、プラテンたかはしさんは両親の気持ちに寄り添い、連絡を取り合うことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年04月30日妻に不倫がバレていないと思っているのか、酷い態度を繰り返す既婚男性もいるもの。でも、毎日一緒にいる妻が気づかないわけがないですよね。そのため、ある日突然、LINEで制裁を加える妻もいるようです。そこで今回は、不倫男性が「衝撃を受けた妻からのLINE」をご紹介します。「26歳ロングヘアガーリー系のにおいがする」「以前、職場の後輩と不倫をしていました。とはいえ、社内では人目を盗んで会話していたし、後輩の家に行くのも月2~3回程度だったので、妻に気づかれることはないと思っていました。その日も『飲み会があるから帰りが遅くなる』と妻にアリバイのLINEを送ったのですが、突然『最近あなたから26歳ロングヘアガーリー系のにおいがする』と返信がきたんです。それがそっくりそのまま不倫相手の特徴だったので、『いつどこで見られていたんだろう…』とゾッとしました」(34歳/広告)夫の不倫に気づいたら、まず不倫相手がどんな人なのか調べる人は多いでしょう。夫が知らない間に徹底してリサーチされていた、ということも多いのです。「あなたに帰る家なんてないけど?」「当時とある女性と不倫関係にありました。だけど証拠隠滅はバッチリだし、妻にはバレていないと思っていたんです。それで何食わぬ顔で家に帰ったのですが、なぜか鍵がささらなくて。妻に『勝手に鍵変えた?玄関開けてほしいんだけど』とLINEしたところ、『あなたに帰る家なんてないけど?』と返信がきました。その瞬間『俺の不倫は全部バレていたんだな』と察しました」(41歳/商社)妻からすれば不倫夫のすべてを汚らわしく感じて、家に帰ってくることすら生理的に無理になる場合もあるでしょう。妻を裏切っている以上、これくらいの制裁は仕方ないかもしれません。「あなた人として終わったわね」「不倫相手と会っていたある日、妻から何度も電話が入っていました。それがどうしてもウザくて、そのまま電源を切ってしまったんです。それで数時間後にスマホをチェックしたら、『(息子)が頭をケガして、これから救急車で病院に行きます』とメッセージが入っていて。慌てて妻に電話したものの出てくれず…。そうしたら妻から『どんなに不倫しても、のことだけは一番に考えてくれてると思ってたのに』『あなた人として終わったわね』とLINEがきました。もう本当にその通りすぎて、何も言い返せなかったですね」(38歳/会社員)妻からの急ぎの電話を無視して不倫相手を優先するなんて、自分勝手としか言いようがないもの。妻が愛想を尽かすのは当然でしょう。以上「不倫男性が衝撃を受けた妻からのLINE」をご紹介しました。自分が不倫をしている以上、いつどこで妻にバレるかわからないもの。「自分だけはうまく隠せている」なんて傲慢な考えは一刻も早く捨てないと、本当に大切なものを失ってしまうかもしれませんね。©buritora/Adobe Stock文・和
2024年04月29日親にとって、我が子の成長は喜ばしいことでしょう。特に思春期は、自分の考えを持ち始めたり、他者の気持ちに気付き始める時期。そんな心の成長を、ふとしたやりとりから実感することもあるようです。高校2年生の娘さんと暮らす父親の、しょーじ(@d_shoji)さんのエピソードをご紹介します。娘からのLINEに、父「泣いちゃうじゃないか」ある日、しょーじさんがX(Twitter)に投稿したのは、娘さんとのLINEのトーク画面。娘さんはどうやら、帰宅前に『あること』を確認するために、しょーじさんに連絡を入れたようです。たったひと言の何気ないメッセージに、しょーじさんは涙が出そうになったのだとか。実際のメッセージをご覧ください。きっと娘さんは、家のマヨネーズが切れていることに気付き、買い物ついでにしょーじさんに必要なものがないかを聞いたのでしょう。しょーじさんによると、娘さんは物欲がなく、服やコスメはもちろん、友達との遊びにもお金を使わないタイプなのだとか。そんな娘さんは、お年玉やお小遣いを自分のためではなく、家族のために使おうとしていたのでした!このメッセージから、娘さんが誰かのために自発的に行動できる人に成長したことを実感したという、しょーじさん。「こんなメッセージが送られて来たら、お父さん、仕事中なのに泣いちゃうじゃないか」と目を潤ませたようです。しょーじさんのエピソードはまたたく間に拡散され、さまざまな感想が寄せられました。・娘さんしっかり者ですね・泣ける…愛だわ。素敵な娘さんですね。・これは泣く…いい娘さんをお持ちで…。・娘も中学2年くらいまではそうだったけど、今は物欲お化けだよ…。・私が高校生の時、自発的に食材を買いに行ったことがあっただろうか…。また、マヨネーズを買ってきた娘さんには、しっかり代金を渡したという、しょーじさん。反響を受けて、このようなコメントをつづっています。これは、『お金を使わない=いい子』という美談ではありません。この娘のメッセージから、誰かの役に立ちたいという、自発的な面での成長が見られたことが、親としては嬉しかったのです。お互い隠しごとのないオープンな関係だという、しょーじさんと娘さん。良好な親子関係が築けているのは、娘さん自身の成長だけでなくしょーじさんが普段から愛情をもって接しているからなのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年04月28日スマートフォン(以下、スマホ)が緊急地震速報を受信すると、大きな音が流れるもの。あまりの音の大きさにびっくりして、思わず身構えてしまった経験がある人もいるのではないでしょうか。ある夜、熟成黒胡椒(@unghia5346)さんが寝ていた時のこと。緊急地震速報の大きな音で目が覚めた投稿者さんは、知り合い同士で作った『LINE』のグループチャットを開きました。すると、知り合いたちも同じように驚いていたようです。無事であることを伝えるため、投稿者さんはグループチャットにメッセージを送信。しかし、うっかり変換ミスをしてしまい…。「寝てた!武士です!」『無事です』と打とうとしていたところを、『武士です』と間違えてしまったのです!間を開けずに、知り合いの1人から「武士でこざるか」と、古風な言葉遣いの『ござる調』で確認のメッセージが届きました。そこで、投稿者さんは改めて「無事でござる」と、変換ミスだったことを『ござる調』で説明。X(Twitter)の投稿では「マジでやらかした。かたじけないでござる」とコメントするなど、ちょっぴり恥ずかしい思いをしたようです。【ネットの声】・やっちまったでござるな…。・あるある。地震が起こるたびに、日本のどこかで武士が現れるよな。・かわいい誤字でござる。みんな無事でよかったで候(そうろう)。地震などの自然災害に見舞われたら、まずは身の周りの安全を確保することに努めましょう。その後、無事を知らせるメッセージを送る時は、誤って武士にならないよう、落ち着いて送信してくださいね…![文・構成/grape編集部]
2024年04月19日つい最近までは普通に接していたにも関わらず、男性が女性を急にブロックすることは決して珍しくありません。この時の男性心理を知ることで、次の一手のヒントになるでしょう。本記事では、男性が女性をブロックする心理と、LINEやSNSをブロックする男性の特徴、相手からブロックされた時の対処法を紹介します。■男性が女性をブロックする心理男性が女性をブロックする時、さまざまな心理が考えられます。◇(1)関わりたくない男性が女性をブロックする時、単純に「これ以上、関わりたくない」と思っている可能性があります。関わりたくない理由はさまざまですが、「嫌いになった」「責められたくない」などといった気持ちがあるかもしれません。いずれにしても、今はあなたと関わることを避けたい思いがあってブロックしたと考えられます。◇(2)面倒になった相手との関わりが面倒になってブロックした可能性もあるでしょう。連絡手段をブロックすることで、物理的に関わりを遮断したい気持ちなのです。このパターンの場合、自己中心的な考えになっていると考えられます。◇(3)気持ちを整理したい中には、自分の気持ちを整理するためにブロックするパターンもあるでしょう。男性は何かに悩んでいる時、1人きりになって巣ごもりする傾向があります。女性から連絡がくると気持ちが揺らいでしまうと考えたのかもしれません。だからこそ、今の状況を自分自身で見つめ直すためにブロックした可能性があります。◇(4)仕事や趣味に集中したい男性の中には、複数のことを同時進行させるのが苦手は人もいます。その場合、恋愛よりも仕事や趣味の優先度が高くなった時、女性のことをブロックすることもあるでしょう。今は、恋愛以外の何かに没頭したいタイミングなのかもしれません。◇(5)嫌われていると思っている女性から嫌われたと思い込み、自分が傷つかないためにブロックする男性もいます。「返信がこないかもしれない」「何かキツいことを言われるかもしれない」と恐れ、そんな思いをするくらいなら自分からブロックしてしまおうと考えているのでしょう。この場合、ブロックしたり解除したりを何度も繰り返す可能性があります。◇(6)気を引きたい女性の気を引くためにあえてブロックする男性もいるでしょう。恋の駆け引きを仕掛けている状態です。この場合、男性は女性に嫌われない自信があるのかもしれません。ブロックすることで、女性よりも優位な立場になろうと考えている可能性があります。◇(7)好きな人・恋人ができた他に好きな女性ができたり、彼女ができたりした場合、けじめをつけるためにブロックすることもあるでしょう。誠実な思いがあるからこそ、思わせぶりな態度を取らないようにしていると考えられます。◇(8)都合のいい関係が終わったもし彼と体の関係のみだった場合、男性にとって都合のいい関係が終わったのかもしれません。ある程度、体の関係を持って満足した可能性があります。この先、関係を深めていく気持ちがないため、ブロックすることで縁を切ろうとしているのでしょう。■女性をブロックする男性の特徴LINEやSNSでブロックする男性には、どんな特徴があるのでしょうか?◇(1)自己中心的LINEやSNSをブロックする男性の特徴の1つとして、自己中心的であることが挙げられます。「嫌いになった」「面倒になった」など自分の気持ちしか考えていない傾向があります。ブロックされた相手がどんな気持ちになるかまでは、考えられないタイプなのでしょう。◇(2)自信がなくて臆病ブロックする男性の中には、自分に自信がない性格の人もいます。自信がないからこそ恋に臆病で、傷つくことを恐れているのです。また、自信がないことを悟られないよう虚勢をはってしまうこともあるでしょう。◇(3)プライドが高いプライドが高いことも、ブロックする男性の特徴として挙げられます。相手よりも優位な立場にいたいという気持ちが強いのでしょう。自分が主導権を握りたいタイプの男性は、急に女性をブロックする可能性がありそうです。■男性にブロックされた時の対処法男性にブロックされた時、焦る気持ちがあっても気持ちのまま行動するのは逆効果。どんな対応をするのが良いのでしょうか?◇(1)最低1カ月は放置する男性からブロックされた場合、基本的にはそれ以上追わないのが鉄則です。実際、どんな気持ちでブロックしたのかは本人にしか分からないもの。原因が分からないまま行動をしても、余計に男性の心を遠ざけてしまいかねません。ブロックされてから最低1カ月は放置して、冷静になる時間をとりましょう。◇(2)ブロックが解除されない場合は諦めるしばらく経ってもブロックが解除されていない場合、潔く諦めるのも1つです。一方的にブロックをする男性を追うよりも、新しい出会いへと意識を向けていきましょう。□男性が女性をブロックする心理はさまざま男性が女性をブロックする心理は、「嫌いになった」「傷つきたくない」「都合のいい関係が終わった」などさまざまです。ただし、一方的にブロックしてくるということは、いずれにしても今はあなたと関わる気持ちがないということ。無理に深追いはせず、時間を置いてみるのも1つの手なのかもしれません。(#Lily_magazin)※画像はイメージです
2024年04月18日メジャーリーガーの大谷翔平選手の活躍や、2023年に開催された野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』での優勝などで、注目が集まる野球。世界中から称賛される選手のプレーを見て、ファンになった人も多いでしょう。野球好きになった母から届いた『LINE』鯖茶漬(@Eikura__Metrics)さんの母親も、『WBC』で野球が好きになった1人。劇的な優勝で幕を閉じた同大会の決勝戦前日には、連日の興奮が冷めやらないのか、鯖茶漬さんにメッセージアプリ『LINE』でこんなメッセージを送ってきたようです。X(Twitter)に投稿されたやり取りをご覧ください。本格的に野球を始めようとしている…!決勝戦の先発ピッチャーが誰なのか予想するだけでなく、野球が好きな鯖茶漬さんのグローブを欲しがっている様子です。鯖茶漬さんは「『WBC』に影響されて野球を始めようとする主婦は、全国でもおそらくうちの母親だけ」とつづっています。野球への本気度が伝わる母親のメッセージを見た人からは、「バッティングセンターにお連れするしかない」「アクティブで好き」といったコメントが集まりました。親子で共通の趣味や話題が増えるなんて、なかなかないことでしょう。鯖茶漬さんは母親と野球談議に華を咲かせるだけでなく、もしかしたら、親子でキャッチボールをするようになるかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2024年04月16日スマホを使えば、誰でも簡単に連絡を取り合うことができる、現代。使いこなせれば便利ですが、スマホの操作が苦手だという人も一定数います。特に高齢者の中には、操作になかなか慣れず、困った経験をしたことがある人も多いかもしれません。おばあちゃんからのLINEに、吹き出す!かにパラダイス(@kanipara_dise)さんは、メッセージアプリの『LINE』を使って、日常的に祖母と連絡を取っているとか。「どこに出かけたよ」「車の免許を取ったよ」といった、何気ないやりとりをしているようです。しかし、ある日届いた祖母からのメッセージに、かにパラダイスさんは目を疑いました。通知欄を思わずスクリーンショットしてしまうほどの、インパクトがあったメッセージがこちら!AIUEO ga kieta(あいうえおが消えた)「ばあちゃんのキーボードが終わった」というコメントとともにX(Twitter)に投稿された、この画像。なんらかの原因で、祖母が持つスマホのキーボードに、ひらがな入力が表示されなくなってしまったようです…!ローマ字で書かれた祖母の『ヘルプ』がシュールで、笑いがこみ上げてきますね。投稿は19万件以上の『いいね』が寄せられるほどの大反響。笑いを堪えられなかった人たちから、こんな声が上がっています。・1日中これで笑っている。・ずるい。こういうのに弱いんだ…。・爆笑!めっちゃ元気出た。・おばあちゃん、一生懸命にローマ字を打ったんだろうな。・やばい。電車の中なのに、ニヤケが止まらない。なお、かにパラダイスさんは数日後、祖母に会った際に、キーボードの設定を直してあげたそうです。大勢の笑いを誘った、祖母のメッセージ。孫との仲のよさも垣間見られて、ほほ笑ましい気持ちになりますね![文・構成/grape編集部]
2024年04月11日喜ぶ人や悲しむ人など、人によって明暗が分かれる、入学試験の合格発表。希望していた学校に合格した人は、喜びを家族や友人たちと分かち合うでしょう。一番かっこいい後輩からの合格報告後輩からの合格報告で、一番かっこいいのって、やっぱこれ。X(Twitter)に、このような文言を添えて画像を公開した、大学生の、ぽ(@ckmtkj334)さん。画像は、メッセージアプリ『LINE』上での、後輩とのやり取りをスクリーンショットしたものです。一体、どのような合格報告なのでしょうか…。「また、後輩になりました。よろしくお願いします」『合格』という言葉を使わずに伝える、粋ないい回しがかっこいいですよね。『!』だけの返信から、投稿者さんの、言葉にできない嬉しさや驚きの感情が伝わってくるようです。投稿は24万件以上の『いいね』を集め、多くのコメントが寄せられました。・かっけぇー!青春だ。・一度でいいから、いわれてみたい。・何これ…エモすぎる。・こんな後輩が欲しい。恋愛の始まりのようだ、という声も多く上がっていましたが、投稿者さんによると「盛り上がっているところ、申し訳ないのですが、どちらも男です」とのこと。恋愛関係ではなくても、このようなやり取りができる2人は、大学でまた『先輩後輩』になって、いい関係を築いていくのでしょう。後輩のかっこいい合格報告に、読んだ多くの人がしびれた投稿でした![文・構成/grape編集部]
2024年04月10日実家に住んでいる人は「今日は帰りが遅くなる」といった連絡を、家族と取り合うことが多いもの。食事の有無を確認するためのほか、どこで何をしているのかを伝えておけば、家族に余計な心配をかけずに済みます。らんぽっち(@fuafuaningen)さんは、メッセージアプリの『LINE』を使って、普段から母親と連絡を取り合っている様子。帰りが遅くなる日や、友人の家に泊まる時などは、心配をかけないように連絡を入れているのでしょう。しかし、ある日はこんな意味深なメッセージを、入れたといいます。「今日は帰りません」帰宅しないということ以外の情報が伏せられており、人によっては心配になってしまうかもしれません。ですが、さすが娘と母親の関係。母親はたったこれだけの文章で、娘が伝えたいことを察したそうで…。「恋人の家に泊まった時のオカン。物分かりがよくて笑った」恋人の家に泊まりに行った、らんぽっちさん。母親に真実を伝えるのが気恥ずかしかったのでしょう。そんな娘の考えは、母親にお見通しだったようです…!送られてきたスタンプの表情が絶妙で、笑ってしまいますね。ついクスッとさせられる親子のやりとりは、22万件以上の『いいね』が寄せられるほどの大反響!多数のコメントが寄せられました。・スタンプ1個で、すべて伝わるの面白い。ドンピシャな表情。・親子が仲よしなのがこれだけで伝わってくる。ほほ笑ましい。・爆笑した!勘のいいオカンは嫌いじゃないよ…。・スタンプがいい味を出している。お母さん、最高すぎる!もちろん、家庭内のルールによっては、きちんと正確な情報を伝えなければならない場合もあるでしょう。らんぽっちさんが普段からコミュニケーションをしっかりと取っていて、親子の信頼関係が成り立っているからこその、やりとりといえますね![文・構成/grape編集部]
2024年04月08日食事の準備や洗濯などを親がやってくれていた実家暮らしの時と違い、一人暮らしを始めるとすべてを自分で行う必要があります。一人暮らしの生活スタイルになれるまでは、戸惑うことも多いですよね。しかし、それは親にとっても同じなのかもしれません。「泣きそうになるからやめて」飛行機(@airplanehikouki)さんは、24年間暮らした実家を離れ、一人暮らしを始めた時のエピソードをX(Twitter)に投稿。メッセンジャーアプリ『LINE』で母親から届いたメッセージに思わず涙してしまいそうになったといいます。メッセージには、このようにつづられていました。食事を作る際、実家を離れた我が子のぶんを、いまだに用意してしまうという母親。つい食材を買いすぎてしまうなど、24年間続いていた習慣が、身体にしみついているのでしょう。『当たり前』がそうではなくなったと実感した時、切なさを感じるもの。母親からのメッセージに、飛行機さんは「めちゃくちゃ泣きそうになるからやめて」と心境をつづりました。また、飛行機さんの投稿に、離れて暮らす家族を思い出した人は多いようで、「泣いた」「胸に迫るものがあるな」とコメントが寄せられています。・家族と一緒にいる時間は短い。今を大事にしなくちゃね!・離れて暮らしてみると、親の優しさやありがたみがよく分かります。・時々電話をしてあげてください。近況や体調を話すだけでもいいので、それだけでも親は喜んでくれます。きっと、多くの人が一人暮らしを体験した時『親のありがたみ』に気付くでしょう。習慣になるほど毎日食事を準備してくれた親に、改めて「ありがとう」と伝えたくなりますね。grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2024年04月07日クリスチーネ剛田ちゃん(@k___66y)さんが、X(Twitter)に投稿した1枚の画像が、2024年3月28日現在、19万件を超える『いいね』を集めています。娘の写真に対する母親の感想が…ある日、母親に『友人とプリントシール機で撮った写真』をLINEで送った投稿者さん。写真に対して母親からは「あら、かわいいお二人さん」と返信が来ました。続けて、送られてきた言葉というのが…。『生きるサンリオ』!!サンリオといえば、『ハローキティ』や『マイメロディ』など、かわいらしいキャラクターが人気の企業です。投稿者さんの母親は「キャラクターが現実に飛び出してきたような、かわいらしさ」と表現したかったのでしょうね。【ネットの声】・『生きるサンリオ』、ツボすぎる。自分も使っていきたい。・素敵な返信ですね。・センスのいいお母さん!・言葉を生み出す発想力がすごい。コメントでは、投稿者さんと母親の関係をうらやましく感じる声も寄せられました。写真を送る娘と、送られてきた写真を素直に褒める母親。2人のLINEの内容から、普段の仲むつまじい様子が目に浮かびますよね。ちなみに、投稿者さんと母親は、過去にもLINEでこんなやり取りをしています。娘のビジュアルを褒める言葉のチョイスが、チャーミングですよね。肯定的で優しさにあふれる、投稿者さんの母親。こんな母親とならば、毎回のLINEが楽しくなりそうです![文・構成/grape編集部]
2024年03月29日好きな人や友達に送ったLINEが未読スルーされた場合、関係性は終わりなのでしょうか。「何か気に障ることを言ってしまったのか」「嫌われてしまったかも」と、不安になったり悲しみを感じたりするかもしれません。しかし、未読スルーされたからといって必ずしも終わりとは限りません。相手の状況や気持ちによっては、これからまだ関係が変化していく可能性もあります。この記事では、未読スルーする人の心理と、未読スルーされた時の対処法を紹介します。■未読スルーされたら終わりなのか?あなたが送ったLINEを未読スルーされたからといって、必ずしも終わりとはいえないでしょう。なぜなら、「未読のまま=嫌いになった」とは限らないから。返信のペースは人それぞれですし、返信できない特別な理由があることも考えられます。また、仮に今は返信したくない心境だとしても、時間と共にその気持ちが変わる可能性だってあるでしょう。そのため、未読スルーされたからといって「関係が終わってしまった」とすぐに諦めるのは早いかもしれません。■未読スルーする人の心理未読スルーする人の心理状態が分かると、返信を待っている側の気持ちも変わるでしょう。どんな理由で未読スルーしているのでしょうか?◇(1)進展を望んでいない未読スルーの心理として一番に思いつくのは、あなたとの進展を望んでいないということかもしれません。マメに連絡を取り合おうという気持ちがない場合、脈なしであることをアピールする意味で、あえてLINEを未読のままにしていると考えられます。あなたからの好意を感じていて、変に期待させたくないという気持ちから未読スルーする場合もあるでしょう。この場合、返信しないことで「気持ちを察してほしい」と考えているのかもしれません。◇(2)忙しい未読スルーをしているのは、単純に忙しいからかもしれません。仕事や家庭の事情などでスマホをチェックする時間がなく、結果的に未読のままになってしまっているという状態。または、連絡がきていることに気づいていても、すぐに返信できる状況ではなく後で落ち着いて返そうと思っている可能性もあります。この場合、数時間から数日程度で返信がくる場合もあるでしょう。◇(3)返信するのが億劫あなたから送ったLINEの内容が重めだった場合、返信するのが億劫になっているケースも考えられます。答えづらい質問をしていたり、一方的に気持ちを伝える内容になっていたりした場合は、相手が返信に困っている状況かもしれません。◇(4)体調不良やトラブル体調不良など何かしらのトラブルが原因で未読スルーしている可能性もあるでしょう。普段と変わらないやりとりの中で急に未読スルーされた場合は、もしかすると突発的な問題に見舞われているのかも。◇(5)駆け引きしたい駆け引きをするつもりで、あえて未読スルーしている可能性も考えられます。返信するまでにわざと時間を置くことで、あなたの気を引きたいのかもしれません。この場合、相手はあなたに興味を持っているからこそ、駆け引きをしているのでしょう。■未読スルーされた時の対処法LINEを未読スルーされた時、どうしたら良いのでしょうか。ここからは対処法を紹介します。◇(1)1週間程度は追いLINEしない未読スルーするのには、さまざまな理由が考えられます。返信できない何かしらの理由があるかもしれませんので、1週間程度は追いLINEをせず待ってみましょう。特に、男性は女性ほど連絡がマメで無いことが多いといえます。また、人によってLINEに対する価値観やペースはそれぞれ。しばらくは様子見をしてみてください。◇(2)他のSNSで近況を確認LINE以外のSNSでつながりがある場合は、そちらで相手の近況をチェックしてみるのも良いでしょう。もしかすると、体調不良や仕事が多忙であるという情報が得られるかもしれません。また、普段SNSを頻繁に更新している人が最近投稿していないなら、LINEを返せない何かしらの理由があるとも考えられます。◇(3)他のSNSで連絡するInstagramやXなどでつながりがある場合は、そちらから連絡をしてみるのも1つの手。もしかすると、LINEに不具合が生じていてチェックできていない可能性もあります。ただしその際、LINEの未読スルーを責めるような文章を送るのはNG。相手を気遣うメッセージや返信しやすい内容を送ってみましょう。◇(4)友人を介して状況を探るもし共通の友人がいる場合は、それとなく状況を探ってみる方法もあります。例えば、相手の近況やLINEの返信ペースに関することなど。もしかすると、未読スルーしているのはあなたからのLINEだけではないかもしれません。相手の状況や価値観を知っておくことは、コミュニケーションをとる上でとても大切です。□未読スルーされても終わりとは限らない未読スルーされたら終わりと感じてしまうかもしれません。しかし、必ずしも脈なしとは限らず、何か事情があって返せなかったり、もともと返信が遅いタイプの人だったりする可能性もあります。相手の状況や価値観に合わせてコミュニケーションすることが大切。ぜひこの記事を参考にしてみてくださいね。(#Lily_magazin)※画像はイメージです
2024年03月12日「LINEバトル」では、シチュエーションに合わせて最適なLINEが送れるか、マイナビウーマン編集部メンバーが勝負!そして、シーズン6で審判に迎えたのはお笑い芸人・レインボーの池田直人さん!池田さんが考案したテーマで、編集部がバトル。果たして、誰が心をグッとつかむLINEを送れるのか……?■第42回のテーマ:同棲中の彼を夜に誘いたい時に送るLINE同棲して1年。すっかり夜の営みが減ってしまった。そんな彼を今夜誘いたい場合、編集部メンバーはどんなLINEを送るのでしょうか?◇【エントリーNo.1】まっつんあんまりこういうのLINEで言えない!ふんわり言うことしかできない!ので、まずは帰れそうか様子を伺ってみるかな……。あとはそっちで何かしら感じ取ってください!!◇【エントリーNo.2】てるちゃん理由は無いけど早く会いたくなったって言われて嫌な気持ちになる人います??素直に甘えるのが良いと思います!◇【エントリーNo.3】あっさんまずは一緒にお風呂に入ろうと誘い、そこからは力業!!!とりあえず、ラブバスタイムに向けて入浴剤とかキャンドルとかセクシーランジェリーとか用意して、全力待機すれば彼もその気になるはず……。◇【エントリーNo.4】すぎちゃん本当は直接スキンシップを取って誘いたいところだけど、LINEでも声が聞こえてきそうなくらいリアルな感じで!(笑)これで断られたら泣きます。■結果発表!一番いまいちな回答は?◇エントリーNo.1のまっつん!これだと夜の営みに直結しないからイマイチ……。もしや「ゴミ捨ててきて」って言われるのかな?って不安になっちゃう(笑)。■結果発表!一番効果的な回答は?◇エントリーNo.4のあっさん!めっちゃかわいい!うそでも全然いい。かわいい!直接的ではないけど、ちゃんと誘っているのが分かるから向き合おうって思うかも。彼女がレスになっていることを感じて頑張っているのも伝わります。■池田さんが考える「ベストなLINE」は?「ベッドで一緒にゆっくり」っていう言葉で誘うのがポイント!直接的じゃないけど、意図が伝わるようにするのがかわいくていいと思います。あと、これならお風呂を沸かしてくれているっていう優しさも見えて印象アップ。■かわいい言葉でうまく誘って夜のお誘いは遠回しすぎてもなかなか意図が伝わらないことも……。うまく夜につながるように提案してみるといいかもしれません。(撮影:大嶋千尋、文:杉田穂南/マイナビウーマン編集部)
2024年03月09日