エマ・ワトソン演じるベル役を昆夏美、ダン・ステーヴンス演じる野獣役を山崎育三郎と、ミュージカル界で活躍する実力派キャストがプレミアム吹き替え版で声を務めることになった実写版『美女と野獣』。このほど、本作の全米公開(3月17日)に合わせ、超豪華アーティストの英語版サウンドトラックのリリースが決定した。その芸術性と完成度の高さから、アニメーション映画として史上初めてアカデミー賞作品賞にノミネートされ、いまなお愛され続けている不朽のアニメーション『美女と野獣』(’91)を、主演にエマを迎え、ディズニー渾身の実写映画として新たに生まれ変わらせた本作。日本はもちろん世界でも圧倒的人気を誇りヒット曲を連発、グラミー賞ノミネートの実績も持つアリアナ・グランデと、トータル10のグラミー賞を獲得、アカデミー賞の受賞経験もあり、数々のヒットアルバムを生み出すシンガー・ソングライターのジョン・レジェンドが、タイトルトラックの「美女と野獣」をデュエットし、新たにレコーディング!エンドロールにて披露され、サウンドトラックにももちろん収録。アリアナは『SING/シング』、ジョンは『ラ・ラ・ランド』といった話題作にも参加しており、2人のコラボは大きな注目を集めている。この楽曲「美女と野獣」といえば、長編アニメーション映画化の際にセリーヌ・ディオンとピーボ・ブライソンによって歌われ、1991年にアカデミー賞、ゴールデン・グローブ賞、およびグラミー賞を獲得した言わずと知れた名曲。セリーヌは今回、本作のためにオリジナルの新曲「How Does A Moment Last Forever」で参加。さらに、癒やしのボーカルとして知られるジョシュ・グローバンも、新曲「Evermore」で参加する。アカデミー賞を8度も受賞しているアラン・メンケン(『リトル・マーメイド』『アラジン』など)が作曲を、同賞を3度受賞しているティム・ライス(『ライオン・キング』『エヴィータ』など)が歌詞を手掛けたこの新曲「How Does A Moment Last Forever」は、人生のかけがえのない時間を決して手放したくない、という気持ちを歌った感動的なバラード。挿入歌として部分的に映画全編に渡って使用され、フルバージョンはこちらもエンドロールにて披露される。セリーヌは、「オリジナルの『美女と野獣』に参加できたことは、私の人生の中で魔法のような素晴らしい経験でした。今回この映画に再び参加できることをとても光栄に思っています」と、喜びのコメントを寄せている。また、もう1つの新曲「Evermore」は、トップセールスを誇るソングライターのジョシュ・グローバンがレコーディング。劇中では、野獣(ダン・ステーヴンス)がベル(エマ・ワトソン)を彼女の父のもとに帰した後に歌うバラード。もちろんこちらも作曲はアラン・メンケン、作詞をティム・ライスが手がけている。Disc1には、これら新曲を含むオリジナルボーカルの楽曲を完全収録。そしてデラックス・エディションのDisc2には、スコア楽曲も収録した史上最強のサウンドトラックに。また、プレミアム吹き替え版の昆さんや山崎さんら豪華キャストが参加するサウンドトラック<日本版>は4月にリリースが予定されており(詳細後日発表)、実写版『美女と野獣』の音楽に期待の声が高まっている。「美女と野獣 オリジナル・サウンドトラック<英語版>」は3月22日(水)よりリリース。『美女と野獣』は4月21日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年02月01日1970年代にテレビ放送され、最高30%を超える視聴率を記録した大ヒットアニメ「マジンガーZ」が45年ぶりに復活。長編アニメーション映画『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』として、2018年1月13日(土)より全国の劇場で公開される。ロボットアニメの祖「マジンガーZ」が長編アニメ映画化原作は、1972年に漫画家・永井豪によって「週刊少年ジャンプ」に連載された同名の漫画。搭乗型巨大ロボットの祖となる作品で、多彩な武器と圧倒的な強さを誇る「マジンガーZ」の迫力と存在感、主人公の兜甲児をはじめとする個性的なキャラクターなど、永井豪の魅力がつまった作品だ。連載当時から爆発的な人気を博し、国内のみならずアジア、ヨーロッパ各地で多数のファンを獲得。未知の怪獣と、人類が操る巨大ロボットの戦いを描いた人気ハリウッド映画『パシフィック・リム』のギレルモ・デルトロなど、今もなお熱狂的なファンが多く存在する。悪の科学者Dr.ヘル率いる地下帝国によって滅亡の危機に瀕した人類は、兜甲児が操るスーパーロボット・マジンガーZや光子力研究所の仲間の手によって、悪の野望を阻止し、平和を取り戻した。あれから10年。パイロットを離れ、祖父や父のように科学者の道を歩み始めた兜甲児が、富士山の地中深く埋まった超巨大構造物と謎の生命反応に遭遇。新たな出会いと新たな脅威、そして人類を待ち受ける新たな運命が描かれる。第三の魔神“インフィニティ”劇場公開に先駆けて解禁となった場面カットで、謎に包まれていた魔神“インフィニティ”の姿が明らかとなった。超巨大遺跡“インフィニティ”は、古代の超文明の産物と考えられ、今の科学を100年は進化させるほどのテクノロジーが詰め込まれているいわれる。また“インフィニティ”の力を呼び覚ます謎の美少女リサは、人気声優・上坂すみれが担当する。アニメ映画界を支える制作陣が集結なお、監督として「ワンピース」や「プリキュア」の劇場版シリーズを手掛けてきた志水淳児、メカニックデザインとして「機動戦士ガンダム」や「エウレカセブン」を手掛けてきた柳瀬敬之らが参加。オープニングテーマはもちろん、水木一郎が務める。予告編では彼の歌声とともに、本作の一部が公開されている。また、エンディングテーマは、少年時代にテレビでオリジナル「マジンガーZ」を観ていたという吉川晃司の書き下ろし楽曲が決定した。ゲスト声優に宮迫博之、おかずクラブもゲスト声優には雨上がり決死隊の宮迫博之やおかずクラブのオカリナ、ゆいPが参加。宮迫博之は、人気の高い敵キャラクターである「あしゅら男爵」の男性側を演じる。縦半身ずつの男女が合体した「あしゅら男爵」の女性側を演じるのは朴璐美。おかずクラブの2人が演じるのは、新キャラクター・マジンガールズ。ピンクをゆいPが、ブルーをオカリナが務める。マジンガーZをよく知らないビギナーでもマジンガーZのことを学べる「だいたい3分でわかる!マジンガーZ特別映像」が公開。劇場へ足を運ぶ前に、ぜひチェックしてみて。ストーリーかつて悪の科学者Dr.ヘル率いる地下帝国によって滅亡の危機に瀕した人類は、兜甲児が操るスーパーロボット・マジンガーZや光子力研究所の仲間の手によって、悪の野望を阻止し、平和を取り戻した。あれから10年-。パイロットを離れ、祖父や父のように科学者の道を歩み始めた兜甲児は富士山の地中深く埋まった超巨大構造物と謎の生命反応に遭遇する-。新たな出会い、新たな脅威、そして新たな運命が人類を待ち受ける。かつてのヒーロー・兜甲児の下す未来への決断とは。それは神にも悪魔にもなれる―。再び人類の未来を託されたマジンガーZと人々の激闘を描く、壮大なアクション巨編!作品情報映画『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』公開日:2018年1月13日(土)声優:森久保祥太郎、茅野愛衣、上坂すみれ、関 俊彦、小清水亜美、花江夏樹、高木 渉、山口勝平、菊池正美、森田順平、島田 敏、塩屋浩三、田所あずさ、伊藤美来、朴璐美、藤原啓治、石塚運昇、石丸博也、松島みのり / おかずクラブ(オカリナ・ゆいP) / 宮迫博之オープニングテーマ:「マジンガーZ」水木一郎エンディングテーマ:「The Last Letter」吉川晃司原作:永井豪監督:志水淳児脚本:小沢高広(うめ)メカニックデザイン:柳瀬敬之キャラクターデザイン:飯島弘也美術監督:氏家誠(GREEN)助監督:なかの★陽音楽:渡辺俊幸オープニングテーマ:水木一郎エンディングテーマ:吉川晃司制作:東映アニメーション配給:東映©永井豪/ダイナミック企画・MZ製作委員会mazinger-z.jp
2017年01月29日映画『WE ARE X』が2017年3月3日(金)に公開される。本作は、X JAPANの封印された歴史を映し出すドキュメンタリー映画。ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデン公演の舞台裏を追いながら、全編英語でX JAPANの歴史が語られていく。過去のライブ映像やニュース映像はもちろん、YOSHIKIの幼少期写真や墓参りをする姿、そして海外大物アーティストのコメントなど、貴重な映像の数々が収録されている。また、YOSHIKIがこの映画のために新たに書き下ろした、X JAPAN待望の新曲「La Venus」が本作のテーマ曲となっている。世界への挑戦、脱退、解散、HIDEとTAIJIの死、Toshlの洗脳など・・・バンドを襲ったあまりにドラマチックな悲劇の連鎖。結成後30年以上に渡って生み出されてきた、想像を絶するX JAPANの<熱狂>と<狂乱>の歴史。そこには精神的にも肉体的にも彼らが抱えてきた悲嘆と痛みがある。日本の音楽シーンのトップに君臨する、彼らの挑戦の軌跡がここに刻まれた。『WE ARE X』は、2016年1月に米国・サンダンス映画祭で最優秀編集賞を受賞、3月にはSXSW(サウスバイサウスウェスト)映画祭でデザイン部門観客賞を受賞するなど、これまですでに世界20以上の映画祭にも出品され、世界中のマスコミや評論家からも高い評価を獲得している。監督はドキュメンタリー映画で多くの実績を持つ、スティーヴン・キジャック。そして製作陣は、米アカデミー賞長編ドキュメンタリー映画賞を受賞した映画『シュガーマン奇跡に愛された男』のメンバーだ。映画公開と同日の3月3日(金)には、新曲「La Venus」のアコースティックバージョンが収録されたサウンドトラックも発売予定だ。楽曲のライヴ音源やスタジオ音源を収録しており、映画に沿った内容となっている。ジャケット写真が青色の海外盤と、全体的に赤が施された日本盤の2種類が存在し、日本盤にはボーナス・トラック2曲が追加収録される。さらに、3月4日(土)にイギリスのウェンブリー・アリーナで行われる「X JAPAN LIVE 2017 at the WEMBLEY Arena in LONDON」のライブビューイングも決定。3月5日(日)に全国の映画館で上映され、本作「WE ARE X」との“ダブル鑑賞”が可能となる劇場もある為、当日は映画チケットも争奪戦になりそうだ。なお、チケットは現在発売中となっている。【詳細】映画『WE ARE X』公開日:2017年3月3日(金)監督:スティーヴン・キジャック■X JAPAN『WE ARE X』オリジナル・サウンドトラック発売日:2017年3月3日(金)価格:3,000円+税※2月8日よりiTunes storeにて先行予約開始。予約するとアルバムより「La Venus」がダウンロード可能。【収録曲】1. La Venus (Acoustic Version)2. Kurenai (The Last Live)3. Forever love4. Piano Strings of Es Dur5. Dahlia6. Crucify My Love7. Xclamation8. Standing Sex (Live RETURNS)9. Tears10. Longing / Setsubo-no-yoru11. Art of Life -3rd Movement-12. Endless Rain (The Last Live)13. X (The Last Live)14. Without You (Unplugged)CD2 -日本盤ボーナス・トラック-1. Rusty Nail (From DAHLIA TOUR FINAL ~Mubou na Yoru~)2. Forever Love (From The Last Live)※日本盤のみボーナス・トラック2曲収録の2枚組・Blu-spec CD2仕様・初回生産限定盤のみ特殊三方背BOX仕様、X JAPANロゴ・ステッカー付き(3種の内1枚ランダム封入)■ライブビューイング開催日時:2017年3月5日(日) 19:00〜上映劇場:下記URLより確認URL:※本ライブビューイングはディレイ中継にて実施。<チケットに関して>価格:4,500円(税込)販売方法:「チケットぴあ」にて一般販売。(先着順)・一般発売:現在発売中〜3月2日(木)23:59・インターネット購入 ※PC・MB共通。※申し込みには、事前にチケットぴあの会員登録(無料)が必要 ・店頭直接購入:「チケットぴあ」店舗 / サークル K サンクス / セブン-イレブン問い合わせ先:TEL 0570-02-9111(C)2016 PASSION PICTURES LTD.
2017年01月28日1991年に製作されたオリジナル版のアニメ映画『美女と野獣』で主題歌を歌ったセリーヌ・ディオンが、エマ・ワトソン主演の実写版のサウンドトラックにも参加するという。セリーヌ本人がSNSにサントラのジャケット写真を掲載し、発表した。今回は「How Does A Moment Last Forever」というタイトルの、完全に新しい曲を歌っているとのことで、「オリジナル版の一員になれたときも、私の人生における魔法みたいな体験だと思ったけど、またこの映画に関わることができるなんて!本当に光栄です」と喜びの声を上げている。「People」誌によると、この新曲は、オリジナル版でセリーヌとピーボ・ブライソンがデュエットしてアカデミー歌曲賞を受賞した主題歌「美女と野獣」の作曲家アラン・メンケン、作詞はメンケンとミュージカルの「美女と野獣」や映画『アラジン』で共作したティム・ライスが担当しているようだ。「How Does A Moment Last Forever」は、タイトル通り「人生の大切な瞬間を手放さないためには…ということについて書かれた感情的なバラード」というが、3月10日(現地時間)のサントラ発売日までお披露目されることはないらしい。再び主題歌として使用される「美女と野獣」は、アリアナ・グランデとジョン・レジェンドがデュエットすることをディズニーがすでに発表している。(Hiromi Kaku)
2017年01月20日12月15日に香港での公開を控える『デスノート Light up the NEW world』。この度、公開を前に香港でプレミアイベントが開催され、本作で弥海砂役を演じた戸田恵梨香が参加した。伝説となった映画『デスノート』誕生から10年目となる今年、“正統な続編”、完全新作として放たれた本作。日本では10月29日(土)に公開され、公開からわずか10日間で観客動員100万人を突破!そして、公開29日目となる11月26日に興行収入20億円、観客動員数150万人を突破し、日本ほか70の国と地域でも配給が決定。11月3日から公開したタイ、11月10日に公開を迎えたシンガポールでは初登場新作映画1位と世界中で大ヒットとなっている。10年前、『デスノート』『デスノート the Last name』が公開された際にも、香港へ渡航していた戸田さん。今回10年ぶり2度目の渡航となった戸田さんは、the SKYにて行われたGALAプレミアには死神・リューくんと登場。「10年前は香港でゆっくり過ごす時間がなくて少し悔しい思いをしたのですが、今回はゆっくり美しい夜景が見れて嬉しいです」と喜ぶ戸田さん。そして、香港大ヒット祈願の絵馬をクリスマスツリーに飾りつけすると、クリスマスの予定を尋ねられ、笑顔で「お仕事です(笑)」と回答。“今年一番欲しいプレゼントは何でしたか?”の質問には、「デスノートの成功です」と答えると、会場からは「頑張る!」との声援も沸き起こった。さらに、プレミア翌日にはGH Citywalkにて前作からのイッキ見上映のイベントにも戸田さんは参加。舞台挨拶も大歓声で迎えられ、 広東語で挨拶。来場者の中から抽選でプレゼントを手渡しし、笑顔溢れる会場で“リューク”のお面をつけた来場者と記念撮影するなどファンとの交流も楽しんでいた。その後、イッキ見上映の開始を知らせるホーンを鳴らし、少し照れくさそうな表情見せる一幕も見られた。そのほか、移動の合間にも大勢のファンに声をかけられ、会場は大混乱。そんな最中でも戸田さんは笑顔でファンサービスに応じ、終始大盛り上りのイベントとなっていた。『デスノート Light up the NEW world』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)
2016年12月13日映画『トランスフォーマー/最後の騎士王』が、2017年8月4日(金)に全国の劇場で公開される。トランスフォーマーシリーズ新3部作の第1弾全世界のシリーズ累計興行収入は約3800億円と、大ヒットを記録している映画『トランスフォーマー』シリーズ。最先端VFXと、実際に爆破を行うような実写アクション映像の融合で多くの人々に驚きを与え続けてきた同シリーズの新作となる映画『トランスフォーマー/最後の騎士王』は、3年連続で公開する新たなシリーズの第1弾となる。監督はマイケル・ベイ、主演は前作主人公のマーク・ウォールバーグ監督はもちろん、これまでの作品を手掛けてきたマイケル・ベイ。主演は、前作で主人公を務めたマーク・ウォールバーグだ。また、従来のキャスト&キャラクターを軸に、新しいキャスト&キャラクターが次々と本シリーズには登場する。新キャストとして『羊たちの沈黙』でハンニバル・レクター博士を演じた大御所のアンソニー・ホプキンス、新ヒロインに『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のローラ・ハドックが参加。そのほか、御馴染みのジョシュ・デュアメル、タイリース・ギブソン、ジョン・タトゥーロ、スタンリー・トゥッチらが再び出演する。脚本はマット・ハロウェイ&アート・マーカム(ともに『アイアンマン』を手掛けた)とケン・ノーラン。驚異のトランスフォーメーションを実現するVFXは、世界最大の特撮工房「ILM」が務める。シリーズ最大スケールで描かれる“最終章のはじまり”トランスフォーマーと人間の戦いが避けられない絶望の中で、唯一の希望は“選ばれし者”の存在であると知った主人公ケイド・イェーガー(マーク・ウォールバーグ)。オクスフォード大学の女教授(ローラ・ハドック)、謎の少女(イザベラ・モナー)との出会いを経て人類最大の危機に立ち向かうイェーガーは世界を救えるのか?「最終章の始まり」と監督が語る通り、過去シリーズの謎、そして地球史を覆す歴史ミステリーがシリーズ最大のスケールで描かれる。オプティマスが悪に染まり、ケイドとバンブルビーに刃を向ける目の前に現れた“創造主”と呼ばれる存在に拘束されたオプティマス・プライムは、「お前は故郷を破壊した。償いを求めるか?」と迫られ、瞳の色を変化させながら「はい、創造主様」と服従するショッキング展開に。マーク・ウォールバーグは、オプティマスについて次のように話している。「オプティマスが悪に染まってケイドとバンブルビーに刃を向けるというショッキングなストーリー展開ですが、僕は一度もオプティマスへの信頼を失ったことはないと誓うし、バンブルビーと僕が彼の心を取り戻し、改心させる責任があるとだけ言っておきましょう。前作よりも大きなスケールで内容もレベルアップしているし、マイケル・ベイ監督も常にファンにより良いものを見せたいと思っているんですよ。」また、アンソニー・ホプキンス演じる謎の英国老人によると、トランスフォーマーと人間との繋がりは1000年以上前から始まり、独立戦争、ナポレオン戦争、第一次世界大戦などその歴史のターニングポイントにトランスフォーマーが深く関わっていたそうだ。日本版予告が世界最速で公開そのほか、ナチスの旗が掲げられた建物に近づく1台の車がトランスフォーミングし、リボルバーをぶっ放すという、歴史の闇に葬られていたのであろう驚愕の戦闘シーンや、トランスフォーマー同士の戦いが繰り広げられ、「我々の星を救うため全ての人間を滅ぼす」と恐怖の宣言とともに地球に帰還したダーク・オプティマスが、ケイドの制止も聞かずバンブルビーと壮絶な死闘を展開する。『トランスフォーマー/最後の騎士王』あらすじ人類とトランスフォーマーが壮絶な戦いを繰り広げる最中、オプティマス・プライムが消息を絶った…。果たして、オプティマスはどこにいってしまったのか?その一方、目前に迫る未曽有の危機から地球を救うため、前作の主人公・発明家ケイド・イェーガー(マーク・ウォールバーグ)の下に集まったのは、オプティマス無き後オートボットのリーダーとなったバンブルビー、謎の英国貴族(アンソニー・ホプキンス)、そして、オックスフォード大学の女教授(ローラ・ハドック)、誰も予想していないチームだった!『トランスフォーマー/最後の騎士王』で問われる“正義"、そして明かされる人類の謎。誰もが一度は変化を起こす為に立ち上がらなければいけない。そこでは追われる者がヒーローに、そしてヒーローが悪に。人類かトランスフォーマーか?オプティマスかバンブルビーか?生き残るのは、果たしてどちらなのか!?【作品情報】映画『トランスフォーマー/最後の騎士王』原題:Transformers: The Last Knight公開:2017年8月4日(金) 全国ロードショー監督:マイケル・ベイ脚本:マット・ハロウェイ、アート・マーカム、ケン・ノーラン出演:マーク・ウォールバーグ、ローラ・ハドック、ジョシュ・デュアメル、タイリース・ギブソン、ジョン・タトゥーロ、スタンリー・トゥッチ、アンソニー・ホプキンス© 2017 Paramount Pictures. All Rights Reserved. HASBRO, TRANSFORMERS, and all related characters are trademarks of Hasbro.© 2017 Hasbro. All Rights Reserved.
2016年12月10日9月に俳優のトーマス・サドスキーと婚約したアマンダ・セイフライドが妊娠していることが明らかになった。「ET online」によると、アマンダがイメージモデルを務めるジバンシーの新作フレグランスのお披露目イベントで、自ら妊娠を発表したそうだ。イベントには身体にフィットする黒のミニドレスで登場したアマンダ。お腹のわずかなふくらみも披露している。アマンダは昨年、イギリス版「マリ・クレール」誌に子どもが欲しくてたまらない気持ちを次のように語っていた。「子どもが欲しいの。切実に。お母さんになりたいのよ。もう2年くらいそう思い続けているわ。準備は…できてないわね。でも、誰だってそうじゃない?だって、(子どもができたら)何もかも変わってしまうから。それに対してどうやって備えろって言うのかしら?」。アマンダとトーマスは2015年にブロードウェイで恋人役を演じ、映画「The Last Word」でも共演したのがきっかけで今年3月に交際開始が報じられた。(Hiromi Kaku)
2016年11月30日俳優・東出昌大(28)が主演を務め、シリーズ最終章となる映画『デスノート Light up the NEW world』(公開中)が、公開29日目で興行収入20億円・観客動員数150万人を突破したことが28日、わかった。先月29日に公開され、初週週末興行成績ランキングで1位を飾った本作は、公開から10日間で観客動員100万人を記録。11月14日時点で131万人を超え、『DEATH NOTE』(06)の約227万人、『DEATH NOTE the Last name』(06)の約419万人、スピンオフ作『L change the WorLd』(08)の約249万人を合わせると、シリーズの累計動員数は1,000万人に達した。日本のみならず世界中にファンを持つことから、日本含む70の国と地域でも配給が決定。11月3日公開のタイ、11月10日公開のシンガポールでは初登場新作映画1位になり、どちらの国も今年公開された邦画作品の中でナンバー1の興行成績を記録するなど、海外でも快進撃が続いている。最新作にして最後の舞台となるのは、夜神月(藤原竜也)とL(松山ケンイチ)の死から10年後の世界。6冊のノートの存在が判明し、ノート対策本部捜査官・三島創(東出昌大)、Lの遺伝子を継ぐ世界的名探偵・竜崎(池松壮亮)、キラ信奉者でサイバーテロリスト・紫苑優輝(菅田将暉)の3人がメインキャラクターとして登場、三つどもえの頭脳戦を繰り広げる。■映画『デスノート Light up the NEW world』興行収入(10月29日~11月27日)観客動員数:158万7,380人/興行収入:20億4,042万600円(C)大場つぐみ・小畑健/集英社(C)2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS
2016年11月28日映画『SAD VACATION ラストデイズ・オブ・シド&ナンシー』が、2016年12月17日(土)より新宿K’s cinema、渋谷ユーロスペースほかにて順次公開される。本作は、セックス・ピストルズのベーシストであるシド・ヴィシャスとその恋人ナンシー・スパンゲンの破滅的で激しい恋愛模様にクローズアップしたドキュメンタリー映画だ。二人の関係に終止符を打つこととなった、1978年のチェルシーホテル100号室で起きたナンシーの死亡事件。今だ謎多きこの事件について、目撃情報を語る友人や関係者を通じてその真実を暴く内容となっている。二人の幼少期から衝撃的な最期まで、二人それぞれ初公開となる秘蔵映像や写真を用いて生涯が綴られるほか、シルヴェイン・シルヴェイン(ニューヨークドールズ)、リー・ブラック・チルダース、スティンカー(ピュアヘル)、シンシア・ロス(ザ・ビーガールズ)、ボブ・グルーエン(写真家)、マルコム・マクラーレンなど、彼らと親交を持ったアーティスト達のインタビューも多数収録されている。監督は、ザ・クラッシュのドキュメンタリー『ザ・ライズ&フォールズ・オブ・クラッシュ』や、ジョニー・サンダースの破天荒な生涯を追った『Looking for Johnny ジョニー・サンダースの軌跡』を手掛けたスペイン人監督ダニー・ガルシアが務めている。また、本作公開にあわせて12月17日(土)より、ゲイリー・オールドマンがシド・ヴィシャスを演じた、アレックス・コックス監督作『シド・アンド・ナンシー』の30周年デジタル・リマスター版での同時上映も行う。本作は、シド・ヴィシャスの死から7年経った1986年に公開され世界中で大ヒットを記録し、イギリス国内に限らず世界中でセックス・ピストルズの人気を再浮上させた作品だ。ピストルズを知らない若い世代にも認知されるようになっただけでなく、ラブストーリーという側面で、恋に身を焦がし薬に溺れていくシドとナンシーの姿が強烈な印象を与えた。本作でゲイリー・オールドマンが魅せた演技はファンからも高く評価され、完成した映画を見たシドの母親に「息子が蘇った」と言わしめるほど。『my way』のプロモーションビデオやテムズ川のボートでのゲリラライブ、剃刀で胸に刻んだメッセージなどを忠実に演じたその映像は、ファンにはたまらないものだ。【作品情報】映画『SAD VACATION ラストデイズ・オブ・シド&ナンシー』公開日:2016年12月17日(土)監督:ダニー・ガルシア脚本:ダニー・ガルシア、ブレット・ダンフォードプロデューサー:ダニー・ガルシア、シザー・メンデス、ヴァネッサ・ダメリオ編集:シザー・メンデス出演:シド・ヴィシャス(Sex Pistols)、ナンシー・スパンゲン、シルヴェイン・シルヴェイン(New York Dolls)、リー・ブラック・チルダース、ボブ・グルーエン(写真家)、マルコム・マクラーレンほか原題:Sad Vacation: The Last Days Of Sid And Nancy© 2016 Chip Baker Films2016年/スペイン/英語/94分/16:9HD/DCP/PG12
2016年10月28日ニューヨーク・イスラエル・ベトナムなど、世界のサンドイッチが味わえる『PICNIC』は、デイタイムグランピングが気軽に楽しめる新しいスタイルのダイニングラウンジ。厳選されたグランピンググッズを使いながら、リゾート感たっぷりの気持ちのいい空間でいただくフード&デザートは格別!常時5種類の本格的な“世界のサンドイッチ”が用意されていて、好きなものをひとつオーダーすると、シェフが厨房で手作りしてくれるシステム。それぞれの国のサンドイッチに使うパンは、本国の味に極力近づけるために特別に開発しているのだそう。たとえば、スモークサーモン、ディルとレモン風味のクリームチーズを、本場ニューヨークの重量感を再現した自家製ベーグルに挟んだ「ベーグルサンドイッチ」は、しっかりとした歯ごたえとモチモチの食感。ひよこ豆のペースト(フムス)のフライと野菜をモチモチのピタに挟んだイスラエルの「ファラフェル ピタ サンドイッチ」も絶品。自家製の鶏レバーパテと甘酢漬けの野菜が爽やかなベトナムサンドイッチ「バインミー」など、それぞれの国の食のカルチャーが垣間見られ、本格的な味を楽しむことができます。メイソンジャーのキュートなデザートも選べるさらに、とってもキュートなメイソンジャーのデザートも、常時5種類の中から好きなものをひとつセレクト。旬のフルーツを使った、見た目にも鮮やかなフルーツたっぷりのデザート「ショコラ オランジュ」、「苺のショートケーキ」や、シンプルながらパティシエのこだわりがギュッとつまった定番デザート「ニューヨークチーズケーキ」や「ティラミス」など、その日によって用意される魅力的なデザートは、選ぶのに迷ってしまいそう。緑と水に囲まれたリゾート感たっぷりのテラス、みなとみらいの絶景を一望できる開放的なルーフトップテラスなど、施設内にある5カ所、どこでも好きな場所で自由にデイタイムグランピングを体感できます。素敵なロケーションととびきりのメニューを楽しめる『PICNIC』。これからのシーズンにぴったりのNEWなお出かけスポットで、ぜひ贅沢なピクニックを満喫してみて!料金:グランピングセット(前菜ビュッフェ、スープ、サンドイッチ、デザート、食後の飲み物):¥3,500キッズセット [小学生未満のお子様](前菜ビュッフェ、スープ、オレンジジュース):¥1,300取材・文/中島和美店舗情報店名:PICNICTEL・予約:045-227-1225住所:横浜市中区新港2-3-2 グランドオリエンタルみなとみらい1Fアクセス:みなとみらい線 みなとみらい駅より徒歩8分みなとみらい線 馬車道駅より徒歩7分JR・横浜市営地下鉄 桜木町駅より徒歩12分営業時間:11:00~16:00(Last Check-in 14:00)定休日:土曜、日曜、祝日、月曜
2016年07月01日