有限会社オテルドゥスズキが運営する、2014年のオープン以来地元のお客様を中心に愛されてきた「成城Le・Fruitier」(所在地:世田谷区成城)は、より多くのお客様にご利用いただけるよう、フルーツパフェ×名店スイーツのセレクトショップ『川崎Le・Fruitier』を川崎駅北口にオープンいたしました。【いちごの王様“あまおう”を丸ごと1パック使用した苺ブリュレパフェ】苺を丸ごと1パック用フルーツたっぷりのパフェ当店名物、三ツ星いちご「スカイベリー」を丸ごと1パック使用した高さ30センチの『スカイベリー苺タワーパフェ(2,780円(税込))』や、いちごの王様「あまおう」を丸ごと1パック使用した『まるっとあまおう苺ブリュレパフェ(2,980円(税込))』は、見ても食べても美味しい、色鮮やかな絶品パフェをご提供いたします。※食材の入荷状況により、予告なくフルーツの品種が変更になる場合もございます。【白を基調としたオシャレな店内】オシャレな店内清潔感ある店内は、色鮮やかなフルーツパフェやスイーツを一層引き立てる白とターコイズブルーで統一しました。カフェ利用をはじめ、モーニング・ランチ・ディナーとそれぞれの時間帯で楽しめる開放的でお洒落な店内は、お子様が座りやすいソファテーブル席もあり、お子様連れや女子会などにも最適です。Wi-Fiや電源も完備しているので、外出先での充電やちょっとしたPC作業なども可能です。【名店スイーツが買えるセレクトショップ】- cheesecake HOLIC -cheesecake HOLIC- 至福のカヌレ -至福のカヌレ人気店を手掛ける長谷川稔氏がプロデュースするチーズケーキ専門店『cheesecake HOLIC』や、世界一のパティシエの異名を持つ松島義典氏が手掛ける『至福のカヌレ』など、厳選した有名店の焼菓子を取り揃えて販売しております。【1995年創業オテルドゥスズキが提供するフランスの伝統的焼菓子】オテルドゥスズキの焼菓子パリ「オテル・クリヨン」やウィーン「ハイナー」にて経験を積んだオテルドゥスズキのシェフによる至福の焼き菓子の数々が、常時15~20種類ほど陳列しており、お1つからお求めいただけます。【ヨーロッパナンバーワン カフェブランド COSTA COFFEEを提供】COSTA COFFEE50年にわたり、コーヒーへの情熱と品質へのこだわりを通じ、満足いくコーヒーを世界中で提供し、多くのお客さまから愛されてきた「COSTA COFFEE」。コーヒー豆や製法、ミルクのすべてにおいてこだわっている「コスタコーヒー」ならではの深みのある、しっかりとしたコーヒーの味わいと春の季節感を同時にお楽しみいただける贅沢なメニューを、当店にてお楽しみいただけます。スイーツにぴったりな13種類のラインナップは、イートインだけではなくテイクアウトにも対応いたします。【店舗概要】店名 : Le・Fruitier(ル・フルティエ)所在地 : 神奈川県川崎市川崎区駅前本町10-1 MEFULL川崎1F電話番号: 044-589-6960アクセス: JR京浜東北線 東海道線 南武線「川崎」駅北口東徒歩2分営業時間: 7:00~23:00(ラストオーダー22:30)※営業時間は変動する場合が有ります定休日 : 年末年始リンク : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月15日RQNY(読み:ロニー)が、自身初のバンドル作品となる1st EP『pain(ts)』を本日8月31日に配信リリースした。SNSやYouTube等の発信もほとんど無く、数曲の配信のみで未だ正体不明の異形のシンガー / ソングライター / トラックメーカーのRQNY。『SUMMER SONIC 2022 OSAKA』では、MONJOE(DATS)をバックDJに迎え堂々のパフォーマンスを披露し話題を呼んでいた。『SUMMER SONIC 2022 OSAKA』よりEPには、「RADAR:Early Noise 2022」をはじめ数々のストリーミングサービスで多数のプレイリストに選曲された先行配信曲「shame」「live for」を含む全7曲を収録。今作は、RQNY自身が自らの自己紹介の為にセレクトした言わば一つながりの組曲となっており、作詞 / 作曲 / アレンジ / プログラミング / レコーディングとその制作過程のほとんどをDIYで行うスタイルを軸に、研ぎ澄まされたトラックと自らのアティチュードを反映させた胸を鷲掴みにされるような歌詞世界が融合した作品になっている。<リリース情報>RQNY 1st EP『pain(ts)』配信中RQNY『pain(ts)』ジャケット【収録曲】(all songs written by RQNY)1. 戻れたならarrange:RQNY / mixed by Toru Takayama2. 流星arrange:RQNY+TomoLow / mixed by TomoLow3. 煙炎(読み:エンエン)arrange:RQNY / mixed by RQNY4. 夢に戻り目を覚ますarrange:RQNY / mixed by Toru Takayama5. Lone Wolfarrange:RQNY / mixed by RQNY6. live forarrange:RQNY+TomoLow / mixed by TomoLow7. shamearrange:RQNY / mixed by Toru Takayama配信リンク:関連リンクHP:(staff):(staff)::
2022年08月31日正体不明のシンガー / ソングライター / トラックメーカーのRQNY(読み:ロニー)が、8月31日にリリースする1st EP『pain(ts)』の詳細を発表した。先日MONJOE(DATS)をバックDJに迎え、『SUMMER SONIC 2022 OSAKA』に出演し、初の大舞台ながらステージを所狭しと動き回り、堂々のパフォーマンスを披露したRQNY。現在YouTubeでは、ベッドルームで作り続けてきた膨大なデモ音源が不定期にアップロードされるシリーズ「SKETCH(ES)」が進行している。『SUMMER SONIC 2022 OSAKA』に出演したRQNY自身初のバンドル作品となる『pain(ts)』には、Spotify「RADAR:Early Noise 2022」など多数のプレイリストに選曲された先行配信曲「shame」「live for」を含む全7曲を収録。自身の自己紹介のためにセレクトされた言わばひとつながりの組曲となっており、作詞 / 作曲 / アレンジ / プログラミング / レコーディングとその制作過程のほとんどを自らDIYで行うスタイルを軸に、研ぎ澄まされたトラックと自らのアティチュードを反映させた胸を鷲掴みにされるような歌詞が融合した作品に仕上がっている。なおEPのタイトルはスケッチ=写生、ドローイングに呼応する意味を持つpaint(ペイント)と、pain(苦しみ)のダブルミーニングとなっている。<リリース情報>RQNY 1st EP『pain(ts)』8月31日(水) 配信リリースRQNY『pain(ts)』ジャケット【収録曲】(all songs written by RQNY)1. 戻れたならarrange:RQNY / mixed by Toru Takayama2. 流星arrange:RQNY+TomoLow / mixed by TomoLow3. 煙炎(読み:エンエン)arrange:RQNY / mixed by RQNY4. 夢に戻り目を覚ますarrange:RQNY / mixed by Toru Takayama5. Lone Wolfarrange:RQNY / mixed by RQNY6. live forarrange:RQNY+TomoLow / mixed by TomoLow7. shamearrange:RQNY / mixed by Toru Takayama配信リンク:関連リンクHP:(staff):(staff)::
2022年08月24日都心にあるマンションの一室で行う少人数制の小さなパン教室〔pain-terakoya〕。やわらかな陽が差し込む昼下がりのリビングには、パンの美味しそうな香りが漂っています。「それぞれの生活にあったパン作りを一緒に楽しめたらうれしいです」と話す講師のnaomi先生。2通りの製法を学ぶ〔pain-terakoya〕レッスンをのぞかせてもらいました。陽のあたる部屋でレッスン開始レッスンはリビングの隣にある6畳ほどの部屋で行われます。真ん中に大きな冷蔵庫が置かれ、冷蔵庫の上には大理石の天板がセットされています。ここで捏ねたり、成形したりする作業をします。その奥には発酵器が2台と家庭用のオーブンが3台。「ご家庭でも再現しやすいように、すべて家庭用電気オーブンで焼いています」とnaomi先生。生徒さんに今日つくるパンのレシピが渡されます。レシピはnaomi先生が研究に研究を重ねてつくったもの。naomi先生はもともと料理が大好きだったそうで、初めてパンを作ったときに、こね方や焼き加減のわずかな作り方のちがいや、温度・湿度の微妙な環境のちがいが出来上がりに左右する、そんなパン作りのおもしろさに魅了されてしまったのだそうです。探究心が旺盛なnaomi先生は120余年の歴史をもつ料理教室〔ル・コルドン・ブルー〕のパンデュプロムを取得。〔ル・コルドン・ブルー〕でパン作りのプロであるフランス人シェフからパン作りの基礎を徹底的に学びました。そしてさらに〔日本パン技術研究所〕へも通い、パン作りを研究したのだそうです。「生徒さんに“これはどうしてですか?”ときかれたときに、理論立ててきちんと答えられるようにしたいから」とnaomi先生。素材選びもからだに優しく、良質なものをと抜かりありません。そんなnaomi先生がつくるパンにはファンも多く、近所のカフェやイベントなどでnaomi先生のパンを並べたいとオファーが来ることもあるのだそう。レッスンのスタートです。今日はくるみパンとchibiあんぱんを作ります。くるみパンは、用意された一次発酵済みの生地を、分割・ペンチタイムから作業をするというレッスンを行います。chibiあんぱんは、捏ねから焼き上がりまで一連の作業を行います。まずはくるみパンからです。捏台に打ち粉をふり、一次発酵が済んだ生地をスケッパーで分割して、形を整えます。レッスンでは、naomi先生も生徒さんと同じ材料、同じ工程で、目の前でいっしょに作っていきます。先生の手の動きを間近で見られることもあって、生徒さんはnaomi先生の手元をじっくり見ています。「目が行き届くように、一度のレッスンは3人までにさせていただいています」とnaomi先生。その言葉通り、naomi先生の目は生徒さんの手元につねに向けられていて、たとえば、生徒さんの手がちょっと止まったりすると、生徒さんが何に悩んでいるのかをつぶさに感じとり、すかさずフォローを入れます。パン生地はとても繊細なので、発酵後に刺激を与えると、ガスが抜けて形が悪くなってしまったり、きれいにふくらまなくなってしまうのだそうです。生地に切れ込み=クープを入れる作業では「まず私がやるので見ていてくださいね。なるべく生地に触れないように、素早くクープを入れます」と、どのような力加減で、どのように入れていくのか説明しながらnaomi先生がクープを入れます。生徒さんもそれに続きます。生徒さんのひとりがこんなことを言っていました。「ドラマの主人公のセリフで『わたし、失敗しないので』ってありますよね。naomi先生の場合は『わたし、失敗させないので』なんですよ(笑)」と。naomi先生は、生徒さんが失敗しそうになると、それをそのまま続けるとどうなるのかを説明し、リカバリーするよう促していきます。また、失敗してしまったときも、どうして説明してしまったのかをしっかりと説明します。続いて2品目chibiあんぱん作りクープを入れたくるみパンはオーブンへ。焼きあがる間に、次はchibiあんぱんづくりに移ります。あんぱんは、粉を混ぜ、生地を捏ね上げ、丸めて一次発酵させます。「いくらやってもうまく焼けないと、作るのがイヤになっちゃいますよね。パン作りのたのしさを知ってもらえたらうれしいので、じょうずに焼けるようにアドバイスをしています」とnaomi先生。生徒さんの飲み込みが早いのもきっと、手と手が見える近い距離感でレッスンを受けられるからなのでしょう。一時発酵済の生地を、一つひとつ重さを測り、生地を11個にわけていきます。生地を丸めベンチタイムです。生地を休ませます。あんぱんは全部で11個つくります。「数を多くつくると、その分うまくなるし、最初に作ったのから順々に見ていくと上達具合がわかるんですよ」とnaomi先生。あんこも一つひとつ重さを測り、生地で包んでいきます。naomi先生の言うとおり、最初は少しかたちが歪だったのが、2つ目、3つ目、と数を追うごとにきれいに成形されていきます。包みおわったら発酵器に入れ二次発酵させます。部屋中にパンの焼けるいい香りがしてきました。くるみパンが焼きあがりました。「じゃあ支度をはじめましょう」とnaomi先生の掛け声で、みんなでキッチンへ移動します。お待ちかね試食タイムみんなでキッチンに立ち“まかない”の準備をはじめます。「うちの教室では“まかない”って言っているのですが、今日つくったパンと合う軽食を用意しています。休憩もかねて、みんなで、まかないを食べます」とnaomi先生。まかないがテーブルに並びます。naomi先生手作りの、くるみ入り鶏ハムとかぼちゃのポタージュです。そしてnaomi先生が作ったくるみパンも並べて、いっしょにいただきます。くるみパンには、格子状と横一直線の2種のクープを入れました。クープの入れ方による焼きあがりのちがいを、食べ比べしながらnaomi先生が説明をします。パンの話といっしょにお料理を楽しんでいると、ピピピっとタイマーの音が聞こえてきました。あんぱんの二次発酵が終わったようです。食事をいったん中断し、二次発酵済の生地に黄身を塗り、ケシの実と塩漬けの桜をのせたらオーブンで焼きます。あんぱんが焼きあがるまで、また少し休憩です。パンの焼ける香ばしいかおりに包まれて、ゆったりとした時間が流れます。食事をしながら、パン作りでわからないことをnaomi先生に質問したり、まかないで出た鶏ハムのレシピを教えてもらったりしています。そうこうしているうちに、あんぱんも焼きあがったようです。生徒さん作、naomi先生作のあんぱんが並びます。コロコロっとしたあんぱんに思わず「かわいい〜」「おいしそ〜」という声があがります。生徒さんが焼きあがったあんぱんをチェックしつつ、“インスタ映え”するあんぱんの撮影会がはじまりました。naomi先生があんぱんをきれいに並べてくれました。そしてnaomi先生が作ったあんぱんをみんなで試食します。「焼きたてのあんぱんって、本当においしいのよ」とnaomi先生。香ばしくてふかふかの生地と、温かいあんこが好相性で、ひとくち食べるとやさしい甘さにホッコリ。焼きたてのあんぱんを食べながら、生徒さんも「この焼きたてのあんぱんを食べるために教室に来たい」と大変気に入ったようです。試食のあとは、chibiあんぱんを包み、持ち帰り用にまとめます。焼きたてパンをこのまま「手土産」にしてホームパーティなどに行けそうですね。今日のレッスンはこれで終了です。生徒さんたちは持ち帰り用に包んだパンを持って「友達のところに持って行こう」「うちは一瞬でなくなっちゃうだろうなあ」などと、とてもうれしそうに話しています。最近、自宅の一室で行われる小さなパン教室が増えているそうです。落ち着いた雰囲気のなかで、リラックスしてレッスンを受けられるのは自宅パン教室ならでは。さらに、先生の目がひとりひとりにしっかり行き届く少人数制で、先生の手の動きなどを間近に見ることができれば、きっと上達も早いはずです。この、手と手の“近さ”がとても魅力的だと思いました。大きな教室とちがって、作るパンやレッスンに先生の個性が出るのもおもしろいところだと思います。また、自宅パン教室は、いつでも同じ先生に習うことができるので、基本から高度な作り方を学ぶときも、一貫した指導方法で学ぶことができます。そうすることで混乱することなく技術を身につけることができるのではないでしょうか。〔pain-terakoya〕でも初めて参加するひとのためにプレレッスン(お試しレッスン)を設けています。近所でパン教室を探して、まずはこういったお試しレッスンを受けてみるのもよいかもしれませんね。pain-terakoya●ライター忍章子
2018年01月15日新ブランド「CHIZU SAEKI Japan Le Salon Cosme」美容家の佐伯チズは、2017年6月11日、自身のオフィシャルブログの中で、新ブランド「CHIZU SAEKI Japan Le Salon Cosme(チズ・サエキ・ジャパン・ラ・サロン・コスメ)」を立ち上げることを発表。「チズさんのお化粧品はどこで手に入るの?」という、多くの女性たちの声に応え、安心して手にしてもらえる化粧品作りのために努力を重ねてきたという。新シリーズには、日本で唯一、JAS認定を受けたバラの女王・ダマスクバラ花水をたっぷり使用。世界特許取得の「ラメラ・テクノロジーR」技術も採用した。半世紀以上に渡って、美容家として活躍してきた佐伯チズの集大成ともいえるブランドとなっている。佐伯チズの新ブランド発表会2017年6月23日(金)15:30から17:30まで、第一ホテル東京シーフォート 3階「ハーバーサーカス」において、「CHIZU SAEKI Japan Le Salon Cosme」の発表会が開催される。会費は、1人10,000円。発表会では、一般販売に先立ち、新ブランドの初回販売会が開催される。申し込み及び問い合わせは、株式会社チズ・コーポレーション(電話番号:03-6718-4411)まで。締め切りは、6月17日までとなっている。(画像は佐伯チズ オフィシャルブログ「願えば、かなう。」より)【参考】※佐伯チズ オフィシャルブログ「願えば、かなう。」
2017年07月02日ベルギー発の人気ベーカリーレストラン、「Le Pain Quotidien」(ル・パン・コティディアン)の日本2号店が、7月、東京オペラシティビル内にオープン。ランチタイムは11:00~15:00と少し早めスタートなのに加え、7:30~11:00はモーニングも提供。幼稚園お迎え前や学校から帰宅前の“ママだけ朝食&ランチ”にも、子どもを連れての食事にもOKと、お役立ち度は満点!そもそもこちら、フレンチ・レストランのオーナーだったというコティディアン氏が、「毎日食べたいと思えるようなパンを売る店が近所になかったから」と始めた店。“シンプルで飽きのこないおいしさ”を目指して、手間暇を惜しまず、素材も厳選。バゲットをはじめとするハード系の食事パンは、イースト菌ではなく天然酵母でじっくりと発酵しているため、香り豊かで歯ごたえはもっちり。噛めば噛むほど味わい深く、満腹感も大。レストランでの人気メニューのひとつが、バゲットやライ麦、くるみパンなどを盛り合わせた「オーガニック小麦のベーカーズバスケット」S680円・L980円というのもうなずけます。ランチセットは、本店と変わらぬボリュームの「チキンコブサラダ」1700円や「シュリンプ&アボカドタルティーヌ」1700円など6種類。とくにおすすめなのが、東京オペラシティ店限定メニューの「トリオサンプラー “コンサート”」1200円と「トリオサンプラー “オペラ”」1400円(下写真)。前者はフムス、ツナサラダwith白いんげん、ベビーリーフ、後者はエッグサラダ、サーモンケッパー、ベビーリーフの3種類のデリに自家製パン、スープがついたお得な内容。モーニングは「ベルギーワッフルwithベリー」580円やオーガニック小麦のブレッドとクロワッサンが楽しめる「ブレックファーストバスケット」680円、こだわり卵を使ったオムレツ(オーガニック小麦のブレッド、バゲット付)1280円にヘルシーな「グラノラパフェwithベリー」880円など13種類。「ちょっと軽めに」という時や子ども用には、「クロワッサン」240円や「パン オ レザン」280円といったパンやデニッシュを単品でオーダーすることもできます。また、ホームメイドのデザートが充実しているのもうれしいポイント。濃厚なベルギーチョコレートを使った「チョコレートムース」630円、「クレームブリュレ」620円など、どれも大きめサイズで食べごたえじゅうぶん。9月30日までは、「ピーチタルト」580円に「チョコレートオレンジムース」550円、「マンゴ&バニラパンナコッタ」550円、「グレープフルーツジェリー」360円という夏季限定メニューも味わえます。木のぬくもりあふれる店内は、広々としていて気持ちがいい。ほどよくカジュアルで、全席禁煙なので、子ども連れでも心地よく過ごせるはず。朝食、ランチ、お茶、そして、パンを買いにと、さまざまに楽しめるレストランです。「Le Pain Quotidien 東京オペラシティ店」場所:東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー1FTEL: 03-6276-4815営業時間:7:30~23:00(22:00L.0.)不定休 取材/村上早苗
2012年07月31日東京・お台場のホテル グランパシフィック LE DAIBA(ル・ダイバ)では、季節ごとに開催している“親子で仲良く”をテーマにした親子講座が好評。2012年2月12日(日)には3回目となる「バレンタイン 親子お菓子教室」を開催。親子でチョコレートケーキ作りに挑戦できる。講師はシェフパティシエの平出秀雄氏。ホテル地下1階の宴会場「ヴァンドーム」でおこなわれる講座は、座学だけでなく実践を中心とした楽しい内容。子どもにもわかりやすく、親子のおしゃべりもはずみそうだ。ケーキはおおよそ5号サイズ(直径15cm)で持ち帰り可能。家に帰ってみんなで食べる楽しみもある。講座の後には、ダイニング&バー「スターロード」でのランチブッフェも楽しめる。約40種類のブッフェをはじめ、デザートも充実。さらに、地上100メートルから眺める東京タワーや東京スカイツリー(R)などの景色も見逃せない。予約受付は12月19日(月)からスタート。同ホテルの担当者によれば、お菓子教室をふくめ、親子を対象にした講座は非常に人気が高く、リピーターも多いとのこと。経験豊富なプロに料理を教えてもらえる貴重な機会であると同時に、親子の絆を深める特別なひとときになりそうだ。※写真はいずれも前回の様子バレンタイン 親子お菓子教室(ランチ付) ~チョコレートケーキ~※急遽開催時間、開催会場が変更になっています。ご注意ください。日時:2012年2月12日(日) 10:00~14:00場所:ホテル グランパシフィック LE DAIBA人数:30組60名(保護者(大人)1名+小学生までのお子さま1名)料金:お1組さま ¥8,000(ランチ付、税・サ込)予約:12月19日より、カルチャークラブ事務局で受付(03-5500-8071 ※受付は平日9:00~17:00、土日祝・年末年始は除く)取材/古屋 江美子
2011年12月12日