嵐の櫻井翔(42)が10日、『STARTO ENTERTAINMENT』を通じて、公式サイトを開設することを報告した。同日放送の日本テレビ系夜の報道番組『news zero』(月~木後11:00、金曜後11:30)では、櫻井からのコメントが紹介された。『STARTO ENTERTAINMENT』の公式サイトでは「私、櫻井翔はこの度、ホームページを立ち上げますことを、ご報告申し上げます」と伝え「本日4月10日、正午に開設致しますが、このホームページは"お仕事の依頼や問い合わせ窓口"としての機能のみを有するものです」と説明。続けて「皆さまへのお知らせや“オトノハ”は、これまで通り、ファミリークラブやwebのスタッフと連携して行って参ります」とし「そして、これまで以上に皆さまに楽しんでいただき、喜んでいただけるようなことをお届け出来るよう、精一杯取り組んで参ります。これからもどうぞ宜しくお願い致します」とメッセージしている。■櫻井翔のコメント全文アーティスト自身が契約の主体となるのがエージェント契約です。その新しい道筋をわかりやすく表現すべき立場にあると思い、個人的に準備を進めてきました。グループとしても、櫻井個人としても、これまで以上に主体性をもって、仕事と向き合っていきたいと思います。
2024年04月10日NEWSの小山慶一郎と加藤シゲアキが出演する、TBS系バラエティー番組『NEWSの全力!!メイキング』が、きょう29日に最終回(毎週金曜深1:03※一部地域を除く)を迎える。前回に引き続き、小山とそれぞれの友人であり、ゲストとして番組最多出演を誇る綾小路翔(氣志團)と勝地涼が登場し、ラストパーティーを開催する。一同は、綾小路が小学生時代に考案し学校ではやっていたというオリジナルゲームでバトル。 綾小路が制作したマスシートにはタイマンの攻撃方法とポイント数が書かれており、2つのサイコロを同時に振って、数字に該当したマスの攻撃ができる。ポイントで相手の体力を削り、ゼロにしたら勝利という単純明快なゲームだが、4人の勝負は白熱の展開に。さらに綾小路が若かりし頃にハマっていたという、カセットテープのラベルのレタリングにも挑戦。そして小山&綾小路、加藤&勝地が互いへのメッセージをカセットテープに吹き込み、テープ交換をすることに。小山&綾小路ペアは普段直接言えない感謝の想いをそれぞれテープに込める。そして親友同士の加藤&勝地ペアは互いに感動のメッセージを贈るはずが…。約3年間、ゲストと共にさまざまなモノ作りに挑戦し超絶スキルを習得しながら、1人で何でもできちゃう理想的な大人の男性=“メイクの王様(キング)”を目指してきた小山と加藤は、最後にどんな思い出を語るのか。放送後には民放公式テレビ配信サービス「TVer」と「U-NEXT Paraviコーナー」で未公開シーンを加えて配信される。
2024年03月29日フジテレビ系報道番組『Live News イット!』(毎週月~金後3:45)記者発表会が22日、同局で行われ、4月1日からリニューアルする同番組のキャスターを務める青井実アナ、宮司愛海アナ、お笑い芸人の“パックン”ことパトリック・ハーランが登場した。4月1日から新たにメーンキャスターを務めることとなった青井アナは「民放での仕事は初めてとなります。このような機会があるとは22年前の私には想像がつかず、ちょっと不思議な感じです。新たな人生をスタートさせるという気持ちで身を引き締めたい。新人のような気持ちでこの4月から頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします」と決意を語った。2022年10月からメーンキャスターを務めている宮司アナは「これまで情報番組、それからスポーツ番組、そして報道番組と、本当にたくさんの番組に巡り合わせていただきまして、たくさんの経験をさせていただきました。そんな視野の広さを活かし、お2人と明るい空気を作りながらリニューアルを楽しんでいきたいと思います。そして、視聴者の皆様に対しても真摯に寄り添いながら、生活に必要な情報を届けてまいりたいと思っております。改めてよろしくお願いいたします」と呼びかけた。そして毎週月・水・木曜のスペシャルキャスターに就任したパックンは「これから『イット!』をアットホームな空気にしていきたいですし、長い付き合いの青井さん、まだ短い付き合いですけど、これから絶対仲良くなる宮司さんとコンビプレーをすごく楽しみにしてるし、視聴者の皆さんにも楽しみにしていただきたいなと思います。少しツッコミを入れながら、少し解説をしつつ、自分の意見を述べつつ、ファクトをお伝えする。そういうオールマイティーな役割ができるようになったら幸いだなと思います」と意気込んだ。番組が大切にしたいテーマは“オンリーワン”。これまでの夕方のニュースにはなかった独自の切り口や、新コーナーを開発する。そしてスタジオの奥には取材センターを背負い、バーチャル技術でスタジオと取材センターを一体化するなど、これまで以上に“報道のリアル”をスケールアップした新スタジオで届ける。
2024年03月22日3人組グループ・NEWSの小山慶一郎、加藤シゲアキが出演する22日、29日放送のTBS系バラエティー『NEWSの全力!!メイキング』では、それぞれの友人であり、ゲストとして番組最多出演を誇る綾小路翔(氣志團)と勝地涼が登場。今回は小山と加藤をもてなすべく、綾小路と勝地がMCを担当する。1週目では、勝地が親友・加藤の得意料理であるカレーを食べてみたいとリクエスト。加藤は「今日は俺たちがゲストなのに?」と困惑しながらも、簡単に作れる本格的なスパイスカレーをメイキングすることに。加藤の調理姿に、「料理しているときの腕の筋肉がいい!」とテンションが上がる勝地。初めての加藤の手作りカレーへの反応は。さらに“加藤ファンぶり”を発揮する勝地は小山に対して、加藤のことをどれほど理解しているかを競う「シゲアキ王決定戦」を仕掛ける。これに小山は「23年彼の隣にいるのは俺だ!」と気合十分。勝地も「シゲへの愛は絶対に負けない!」と応戦する。そんな2人によるクイズバトルはデッドヒート。戦いに勝ち、番組特製の加藤のアクリルスタンドを手に入れるのはどちらかなのか。また、加藤のプライベートを知り尽くす勝地からある暴露が飛び出す。2週目では、綾小路がこの日のために作成した「オリジナルゲーム」で4人で勝負。また、綾小路の提案で、カセットテープにメッセージを吹き込み交換する場面も。放送後には民放公式テレビ配信サービス「TVer」と「U-NEXT Paraviコーナー」で未公開シーンをプラスして配信する。22日は深夜0時48分から、29日は深夜1時3分から放送。
2024年03月21日ダニエル・ラドクリフが人気パロディ歌手A・ヤンコビック役を演じた伝記映画『こいつで、今夜もイート・イット ~アル・ヤンコビック物語~』が3月21日(木)よりWOWOWにて放送されることが分かった。ドクター・ディメントのラジオ番組が大好きな少年アルの趣味は替え歌作り。母親がセールスマンから買ったアコーディオンを与えられたアルはその演奏に夢中になり、ミュージシャンになろうと決心。高校卒業後、親元を離れたアルはバンド仲間を見つけられず、ソロ活動をせざるを得ないが、「ザ・ナック」の「マイ・シャローナ」の替え歌「マイ・ボロニア(ボローニャ)」がラジオで大ウケしたことを機に、彼はプロ歌手の道を歩み始める…。トロント国際映画祭ミッドナイト・マッドネス部門観客賞受賞など数々の映画賞にて総ノミネート55部門、うち15部門で受賞した本作。マイケル・ジャクソンの「今夜もビート・イット」を「今夜もイート・イット」としてパロディにするなど、世界的に人気が高いパロディ歌手ヤンコビックの半生を描いた伝記映画だ。だが、多くのエピソードが創作・誇張されており、脚本に参加したヤンコビックらしい遊び心が溢れた作品になっている。とはいえ替え歌の数々はヤンコビックが実際に歌ってきたものであり、ラドクリフがヤンコビック役をコミカルに激演している。さらにL=M・ミランダ、J・ブラックなど豪華キャストが集合し、ヤンコビック自身も出演している。『こいつで、今夜もイート・イット ~アル・ヤンコビック物語~』は3月21日(木)21時~WOWOWにて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年03月20日ミスターイット(mister it.)は、2024-25年秋冬コレクションを2024年3月15日(金)に発表した。デイリーウェアにクチュールの要素を"HAUTE COUTURE FOR EVERYDAY LIFE"を掲げた今季。コートやジャケット、白シャツ、デニムパンツなどのデイリーウェアをベースにしつつ、ミスターイットの得意とするクチュールライクなエッセンスを織り交ぜたピースの数々が展開されている。構築的な仕立てベーシックなコートやテーラードジャケット、シャツワンピースはケープを重ねた二重構造に仕上げ、ドレスはペプラムとドレープを効かせるなど構築的な仕立てが目を引いた。デニムパンツは裾にボリュームを持たせ、脚の後ろでギュッとギャザーを寄せることでドレッシーな印象に仕上げている。しなやかなシルエット一方、柔らかくしなやかなデザインも散見されている。ナチュラルなベージュのオーガンザを重ねたスカートや、アウターの裾から長く伸びるチュールのトレーンなど、透け感のある素材で軽やかに仕上げたルックが登場。スモーキーなレッドのポンチョも、身体に馴染みつつ流れるような佇まいを見せる。また、白シャツには曲線的な前立てを重ね、裾のラインも曲線的に。後ろ裾にはたっぷりと生地を使い、歩くとふわりと空気を含むようなシルエットが優雅な余韻を残していった。華やかさをもたらすスカーフアイコニックなスカーフを用いたルックも多数登場。日々の着こなしにポイントとして用いられるスカーフが印象的に取り入れられることで日常の風景を思い起こさせ、スカーフが"毎日の中で華やかに装う"というテーマを象徴する役割を果たしていた。ベージュのジャケットに切り替えとして差し込まれたり、コーディネートのアクセントとしてタイツに柄を落とし込んだり。様々な柄を配置したスカーフのドレスや、落ち着いた色味のスカーフを用いたジャケットもまた、存在感を放っていた。立体ハートや三つ編みなどプレイフルにこの他にも、遊び心あふれるディテールが特別感を演出する。多くのルックで胸元を飾っていた“COUTURE RHYTHM”ロゴ入りのバンドは、どこか装いに緊張感をもたらすパーツとして機能していた。また、立体的なハートを連ねたドレスやストールはインパクトとともにプレイフルなムードを漂わせ、襟から伸びる三つ編みはベストやドレスの後ろ姿をチャーミングに装飾。洋服をかけたハンガーをバッグに見立てたチェーンバッグも、コーディネートのアイキャッチなアクセントとして用いられていた。
2024年03月18日ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」のリアルイベント「Valentine Party 2024」が14日、都内で開催された。○■チョコレートのデコレーション対決も同イベントでは、事前に行われたアプリ内イベントを勝ち抜いた45名のライバーが会場に集い、一斉にライブ配信を実施。「Party 1」、「Party 2」、「Party 3」、「Last Party」の4ラウンド制で、各ラウンドのギフティングポイント数上位者が次のラウンドへ駒を進めていき、最終的に上位3名が表彰される。また、来場しているライバーの衣装を公式配信を通してお披露目し、リスナーからの投票で上位のライバーを決定する「バレンタインコンテスト」や、配膳されたチョコレートへ各ライバーがデコレーションを行い、MCが審査し特別賞を決定する「デコチョコチャレンジ」も開催された。○■接戦を勝ち抜いたみりが3位に激闘の結果、3位にみり、2位にみぽりんがランクインし、じゅりが見事1位の座をつかみ取った。4位のまりなと接戦を繰り広げ、表彰台に上ったみりは「3位、本当にありがとうございます。今まで支えてくださったリスナーの皆さんのおかげで、今ここに立つことができています。目の前のリスナーさんを大切に、ここまで一歩一歩進んできた結果、ここに立つことができて、本当にうれしいです」と感慨深げにコメント。「これからも配信を、そして、イチナナライブを盛り上げていきたいです!」と気持ちを新たにした。○■2位・みぽりん、予想外の2位に驚き続いて、2位のみぽりんは「今回、オフイベのルールに変更があったこともあって、順位を狙わずに参加しようと思っていた」といい、「予想外にリスナーさんが応援してくださって。何もコメントを用意してなくて、どうしようという感じなんですけど……サプライズで応援に来てくれたリスナーさんもいて、感動のあまり泣いてしまった」と告白。「イチナナのイベントに参加するのは、今日がほぼラストで、素敵な思い出になったかなと思います。ありがとうございました」と感謝を伝えた。○■1位・じゅり「幸せ者です」そして最後に、「Party 1」」からトップ通過を続け、勢いそのままに「Last Party」も勝ち切ったじゅりは、「まずは、これまで応援してくださったリスナーの皆さん、ありがとうございます」と第一声。「順位にこだわらず、みんなで楽しみながらイベントに参加したいという気持ちを汲んで、一緒に戦ってくれたリスナーの皆さんが本当に大好きです。トップライバーさんたちが参戦しているイベントなので、不安や緊張もあったんですけど、皆さんのおかげで楽しくイベントを戦うことができました」と愛を伝えつつ、「このイベントで仲良くならせていただいたライバーさんもたくさんいるので、すごく楽しい思い出になって、本当にうれしいです。幸せ者です。ありがとうございます」と締めくくっていた。
2024年02月21日2月16日に放送された『酒のツマミになる話』(フジテレビ系)で、TikTokerのなえなの(23)がNEWS・増田貴久(37)に放った発言が波紋を呼んでいる。同番組のMCはダウンタウン・松本人志(60)が務めていたが、「週刊文春」の報道を受けて活動休止を発表したことにより、2月9日放送分より千鳥の大悟(43)が代理MCを務めることに。それに伴い番組名も、『人志松本の酒のツマミになる話』から変更されている。16日放送回には、なえなのや増田の他に、放送作家の鈴木おさむ(51)とオズワルドの伊藤俊介(34)もゲスト出演。松本の代役を務めることの心境について、大悟が「本当ならば力ずくで奪いたかった」と語ると、鈴木が「こういう時ってなにか生まれますから」と自身が長年構成作家を務めた『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)のエピソードを話し始める。「いきなりはじまって二ヶ月ですよ、メンバーが6人から5人になって」と、森且行(50)が脱退した当時の状況を語った上で、「そういうときにみんなが一丸になって、絶対に面白くしてやろうってなるんで、絶対何かが生まれるんですよ」と番組にエールを送った。その流れで、ノブが「NEWSは何人?」と笑い混じりに増田に尋ねると、大悟は「聞くのはええけど、笑いながらはアカン」とツッコむ。続けて鈴木が「僕もよく飲むんですけど、いつも聞くんですよ。何人だっけ」と尋ねると、増田は「我々元々9人」と返答。そして、指で9人体制のときの立ち位置を示しながら「9人いて、こういう感じの位置。ここに山下(智久)くんいて」と説明し、「んで、こんな感じでいなくなって」と前列の5人と後列の左から2番目の指を閉じ、3人体制に至るまでの経緯を語った。メンバーが減ったことについて、「過去一メンバーが減ったグループで続けてる」と語った増田。続けて「知ってます?逆にNEWSの」と23歳であるなえなのに尋ねると、「NEWSさんは知ってますけど、9人かどうかは知らなかったですね」と返答。ノブが「やっぱそうよな」と同意したが、それを受けてなえなのはこう言い放ったのだ。「3も別にしっくりきてない」現在の体制も否定するような発言に、増田も思わず「(しっくり)きてない?」と目を見開いて驚いた様子を見せていた。これを受けて他の出演者から「3はしっくりこようよ」「3はこないと」とフォローされる事態に。このなえなのの発言には、ファンを中心に批判の声が相次いでいる。《なえなのの該当部分だけ回ってきたから見てしまったけど、まじで人に対する言葉がなってない。百歩譲ってNEWSを知らなくてもいいけど、だからと言って「勉強不足でした」って済ませればいいだけで「しっくりきてない」とか今目の前で頑張ってる人に向かって言っていい言葉じゃない。人として失礼》《本人の目の前で言うか?それ。モラルがないというか、口に出してまで言うことかね?自分の心で止めようとかいう意志はなかったのかな》《まあバラエティだから冗談かもしれないけど、ファンとしてはショックだな》《なえなのちゃんメンバー減りいじりは平気な方だけどこの発言はさすがに辛いんだけど今を否定されてる気分。悲しすぎるってこれ録画見るのこわいなあ》
2024年02月19日香取慎吾LIVE『Black Rabbit』のBlu-ray&DVDが、数量限定で発売されることが決定した。2023年1月の東京・有明アリーナ公演を皮切りに全国で開催された本公演。本作には、7月29日に開催された神奈川・ぴあアリーナMM公演の映像と30分超えの特典映像が収録される。また、スペシャルフォトリーフレット(四つ折り)が封入されるほか、新しい地図「NAKAMA」会員には購入特典としてオリジナルA6クリアファイル、抽選特典として香取慎吾直筆サイン入りグッズが抽選で20名にプレゼントされる。本日12月27日(水) 18時より「CHIZUSHOP」で受注がスタートしており、上限に達し次第販売終了となる。<リリース情報>香取慎吾LIVE『Black Rabbit』Blu-ray&DVD12月27日(水) 18:00より「CHIZUSHOP」で発売開始※上限に達し次第販売終了となります。【収録内容】■Blu-ray1. ディスク1枚収録時間:本編 約119分/特典映像 約33分2. スペシャルフォトリーフレット(四つ折り)■DVD1. ディスク2枚収録時間:本編 約119分/特典映像 約33分2. スペシャルフォトリーフレット(四つ折り)【販売価格】■NAKAMA会員価格Blu-ray:7,810円(税込)DVD:6,710円(税込)■一般価格Blu-ray:8,200円(税込)DVD:7,100円(税込)※会員・一般ともに送料は別途かかります。【NAKAMA会員特典】1. NAKAMA会員限定割引サンキュープライス(一般価格より390円割引)2. 購入特典:『Black Rabbit』オリジナルA6クリアファイル3. 抽選特典:計20名様に抽選で香取慎吾直筆サイン入りグッズプレゼントCHIZUSHOP:香取慎吾LIVE『Black Rabbit』公式サイト:
2023年12月27日結成20周年を迎えたNEWSが12月20日(水)に東京ドームで「NEWS 20th Anniversary LIVE 2023 in TOKYO DOME BEST HIT PARADE!!!~シングル全部やっちゃいます~」を開催。3人体制では初の東京ドーム公演となったスペシャルステージを振り返ります。結成20周年のNEWSが5年ぶりの東京ドーム公演で届けた感動のステージ2023年9月15日で結成20周年を迎えたNEWS。記念すべきアニバーサリーライブは、タイトルに「シングル全部やっちゃいます」と銘打つ通り、NEWSが20年間で発表した全30枚のシングル楽曲を詰め込んだ内容に。近年のライブやテレビで披露していない楽曲も加わり、全部で47曲楽しめるという豪華絢爛、夢のステージだ。“NEWS TIMES”という英字のニュースペーパーをイメージさせるセットの静止画が映像に切り替わると、懐かしいデビュー当初の3人の姿が映し出される。その映像がファン投票1位の楽曲『U R not alone』の歌詞にいつの間にか切り替わると、NEWSの登場を今かと待ちわびるファンが歌い出す。その優しい歌声は、20年という長き月日を走り続けてきたNEWSを称えるかのように愛情たっぷりなのが伝わってくる。そんな温かなムードの中、3本のピンスポットライトに照らされて登場したNEWSの3人。東京ドームでライブを行うのは、5年ぶり。3人体制では初めてのドーム公演だ。『U R not alone』を歌う増田貴久さんの歌声が感動で震えているように聴こえる。小山慶一郎さんは、イヤホンを外すと、ファンに「もっと聴かせて!」と、せがむようにファンの歌声に耳を傾ける。加藤シゲアキさんは、力強い表情でステージに立ち、まるで胸の鼓動を抑えるように前をじっと見据えながら歌う。集結した5万5千人を前にしたその3人の感慨深そうな表情と佇まいから、東京ドームに再び立てた喜びと感動が伝わってくる。2曲目は、『未来へ』。2022年のツアーからNEWSの音楽を支えてきた生バンドの演奏が本公演でも参加。この20年間で一層深みを増す表現力を培った3人のボーカルをバンドが引き立てる。『BURN』では、炎の特効が燃え盛る中で情熱的に歌い踊り、会場の熱を一気に上げ、NEWSワールドへ没入していく。イントロが流れた瞬間、「この曲が聴けるのか」という歓喜のどよめきが巻き起こったのは、『紅く燃ゆる太陽』。この曲は、2004年リリースとデビュー2年目に歌った懐かしい曲。間奏の台詞は、小山さんが担当。さらには『サヤエンドウ』(2006年)『TEPPEN』(2005年)とデビュー初期の楽曲が続き、当時の3人の映像も映し出される。フォーメーションも、歌うパートも今に更新され、紡ぐNEWSの楽曲の歴史。何度もあきらめそうになりながらも、NEWSを続けてきた3人。こうして20周年に東京ドームを超満員で観客を埋め尽くす今という瞬間を寄り添ってきたファンと共に幸せを噛みしめる時間となった。20曲駆け抜けた所でMCへ。小山さんが「もう20年です!20年やってきました。ありがとうございます」と改めて言うと会場から拍手が。加藤さんが「20年って、もっと落ち着いたライブをするもんじゃないの?(笑)」と言うほど、序盤から踊りっぱなしのセットリスト。「いや~、結構動き回っているよ。これからまだまだヤバいぜ」と小山さんが喜びの悲鳴をあげると、「だから、シングル全部やるなんて無謀だよって俺言ったじゃん」という増田さん。「いや、君がシングル全部やろって言ったんでしょ?(笑)」と小山さんがツッコミを入れ、加藤さんは「まだ半分もやってないよ。できるの? 君たち」と、ふたりに冗談交じりに尋ねる。すると、顔を見合わせて、思わず無言になる小山さんと増田さん。タイトルが“シングル全部やっちゃいます”にも関わらず、「シングル半分しかできませんでした…ってなったら……(笑)」と、シングル全曲披露という前代未聞の公演内容について、ワチャワチャする3人の仲良しぶりに会場が笑いに包まれた。ここで小山さんが「3人で、この景色をもう1回見られたっていうのは、本当に皆さんのおかげです。ありがとうございます」と仕切り直す。増田さんが「我々は20年間経ってもドーム慣れしないというかね」と言い出すと、加藤さんは「今日なんかデビューみたいな感じ」、小山さんは「20年目にしてデビューの気持ちってすごいよな。うちらって何でいつもデビューみたいな気持ちなんだろう?」と、不思議がる。すると、「一回、休んだりしたからじゃない?」とぶっちゃける増田さんに「絶対に他のグループとは違うメンタリティでやって来てるよね」と小山さん。東京ドームに3人でまた辿り着けたことに感謝の思いを馳せながら、「これからもこの景色を見続けられるように頑張りたい」と目標を掲げた。後半戦に入る前に小山さんの呼びかけで、全員で手足を伸ばす。「こうやって、ライブやって行こう。健康的に(笑)」と、皆でストレッチを。『LOSER』ではうちわを置いて、全員が手拍子で力強いクラップを鳴り響かせ、『KAGUYA』では、真っ赤な和傘のダンサーが華麗に舞う中で熱唱。途中からヒラヒラと桜が舞い散り、美しい情景が生まれる。ミステリアスなイントロとダイナミックなストリングスが印象的な『ギフテッド』では、高く吹き上がる噴水と炎の演出が。20周年を祝福するかのような壮大な演出がステージを華やかに彩っていく。31曲駆け抜けても、まだまだ続くお祭り。映像でこの曲について、「テーマは魂!」と語っていた『ROOOTS』が披露される。タイトル通り、この曲はNEWSのルーツを歌ったもの。20周年のタイミングでメンバーが作詞作曲に挑んでおり、その歌詞には、“TEPPEN”“星をめざして”など、これまでの楽曲のタイトルやNEWSにまつわるワードがふんだんに盛り込まれているロックナンバー。ここからファンと共に自分たちの頂上を目指そうとする決意表明で、ファンと一緒に歌うパートも。花火が盛大に打ち上がる中、挑戦的なラップで激しく煽る姿がいつになく勇ましい。3人のエネルギッシュで迫力ある歌声は、まるで魂の叫びのようだ。2010年以降、NEWSのライブ衣装の多くを手掛けてきたのが増田さん。「20周年ということで、面白い企画考えました!」と、バックヤードの衣装を大公開する場面も。衣装部屋には、所狭しと増田さんデザインの衣装がズラリ勢ぞろい。そこから、メンバーそれぞれ好きな衣装を選んで、楽曲を披露することに。しかし、増田さんが着ていたのは、通販で購入したという緑の怪獣の着ぐるみ。これは、大晦日の「カウントダウンライブ」で恒例だった干支のコスプレを楽しんで欲しいと用意したそうで、恐竜ではなく辰年の辰コスプレだという。一足お先に「明けましておめでとうございます」とお正月気分を届けるヒトコマも。ラストスパートはNEWSの代表曲『weeeek』。辰のコスプレから顔の部分だけ出した増田さんに「飛べる?脱皮してんじゃねーよ(笑)」と、爆笑する加藤さん。辰の増田さんも、ファンも、皆で思いきり高く、高くジャンプ。「かっこいい大人になれてるの?」と増田さんが問いかけるように歌うと、「俺たちがNEWSだ~!」と爽快な表情で雄叫びをあげる加藤さん。それに応えるように大きな歓声をあげるファン。会場がひとつになった瞬間だ。ラスト1曲を迎えた所で、スクリーンに映し出されたのは、メンバーへのメッセージ映像。トップバッターは、加藤さん。「まず、まっすー。あなたの力やエネルギー、本当に尊敬しています。言葉足らずで滑りがちでも、まわりから愛されているところをみると、この人はアイドルが天職だったんだなと思います。まっすーの笑顔を見られること、それは僕の幸せのひとつです。いつも素敵な衣装ありがとう。ただひとつ、来年は、もう少しだけ遅刻の回数を減らしてもらえると嬉しいです。お互い、もういい大人なので(笑)」と照れ隠しなのか、笑いでオチをつける。加藤さんから小山さんへのメッセージは、「出会って長い年月が経ちましたね。幼馴染みたいな関係で本当にいろんなことがあったけど、今も変わらずお腹が痛くなるくらい笑い合える。そういうメンバーと20年いられたことは、奇跡だと思っています。影で努力しているのを知っているし、常に周りを気遣っていることも感じています。僕の苦手な部分を助けてくれて本当に感謝しています。またいつか見たいに2人だけで飲みに行きましょう」と、ふたりの絆を感じられる内容に。そして、「一緒にいることをあきらめないでくれて、ありがとう」という手書きメッセージがスクリーンに映し出され、ファンから温かい歓声と拍手が巻き起こる。続いては、小山さんのメンバーへのメッセージ。「まず、まっすー。出会ってくれて本当にありがとう。NEWSの歌や番組、衣装を作ってくれるなど、たくさんの人にNEWSを届けてくれていることを本当に感謝しています。まっすーがNEWSを楽しんでくれている表情を見ることが僕は大好きです。デビューした時は、立ち位置で行ったら、端っこの方にいたかもしれないけど、今のまっすーは、NEWSのセンター。これからもNEWSのセンターを守っていってください。お願いします」。小山さんは、加藤さんの存在が心の支えだと伝わるメッセージを。「シゲとは23年間シンメで、シゲとの出会いは僕にとって宝物です。彼がいたから頑張れたこと、乗り越えられたこと、たくさんあります。だから、ただただ、隣にいてくれてありがとう。昔はね、ライバル関係でもあったけど。今は本当に尊敬しているし、シゲの楽しそうな表情を見るのが大好きです。だから、おじさんになるまで一緒に過ごしていきましょう」。そして、今のNEWSへの想いを語った小山さん。「僕はこの人生の選択を後悔していません。NEWSで良かった。この3人で良かった。今までのNEWSも大好きだし、否定もしません。だから、NEWSの3人でその歴史を塗り替えていくんじゃなくて、アップデートしていきたいなと思います。なので、そんなこれからのNEWSに皆さんどうかついて来てください。今日は来てくれてありがとうございました」。増田さんは、20年間ふたりと共に走り続けてこられたことを、自分らしい言葉で語る姿が印象的。「拝啓、あの日のNEWSへ。今僕はここに立っています。……いや~、ドーム、来たね。小山、シゲ、連れて来てくれて、ありがとう!NEWSが3人になるよっていう時に俺と小山は『やってやるわ』ってなっていたけど、シゲは、初めはすごく悩んでたのかと思って。今回の『シングル全部歌っちゃおうぜ』ってなった時も、小山は目をキラキラさせて、『面白いね』って言っていたけど、シゲは『シングル、全部で何曲あると思ってるんだよ!』って。皆、考え方も性格も違うのに20年一緒にやって来られたのは、本当に奇跡だなと思っています」。最後に増田さんは、「NEWSが生まれたこと、出会えたこと、今そばにいられること、ありがとう。NEWSもシゲも小山も大好きだよ。チームNEWSの皆が自分の人生の主人公であるように、僕たちも今日この場所で今、主人公だね。これからもずっと一緒に歌っていこうね。ありがとう」と、『Happy Birthday』の歌詞で感謝の想いを届けながら、これからもNEWSとして歌っていくことを宣言。ラスト曲は、最新のNEWSの今を届けるにふさわしい、GReeeeN楽曲提供曲の『劇伴』だ。この楽曲の物語の主人公は、聴く人すべてであり、NEWSの3人でもある。彼らが痛みを抱えながらもNEWSという仲間たちとの物語を紡いできた道程とこれからを歌っているように捉えられるこの曲では、痛みは次の章のプロローグと歌っている。誰かの何かになるため、歩みを止めずに旅を続ける生き様が刻まれた楽曲をありったけのエネルギーを注いで歌い上げる3人。そのたくましい姿と力強い歌声から、歩みを止めず、前へと進むことの決意を感じられた。20周年のNEWSのスペシャルな名シーンとなった記念公演。まだ見ぬ未来、NEWSがどんな素敵な名シーンを生み出してくれるのか、期待が膨らむばかりだ。写真・くさかべまき 取材、文・福田恵子
2023年12月22日12月20日に行われた「NEWS 20th Anniversary LIVE 2023 in TOKYO DOME BEST HIT PARADE!!!~シングル全部やっちゃいます~」から、MCタイムの様子を全文書き起こし!3人の和気あいあいとした掛け合いの様子を想像しながらお楽しみください♪――シングル全部やるっていうことみたい小山慶一郎:よーし!5万人座ろう!増田貴久:もう、いち早く座りたかった感じだよね。小山:マジで座って1回水飲もう。加藤シゲアキ:怒涛だもんね。小山:すごくない?シングル全部やるってこういうことみたい……。加藤:小山さん、朗報です。シングルは全部で40曲あるんですけど、まだ19曲です(笑)。小山:しかもシングルだけで作ってないからな……。他のもあるしな。加藤:まだまだありますよ!――嫌だよ。20年経つとこれだよ!小山:みんな、水飲んでね。今からちょっと……、寝たい。加藤:いや、でも、ありがたいね。3人でドームでやれるなんて。小山:いや、すごくない?小山:あ、水飲む?増田:持ってきてくれるの?すみません、水とタオルください。加藤:気が利くね、20年ともなると。小山:みんなさ、今まで俺たちってさ、MCの水が入ってる箱、結構こだわってきたよ。見て見て!増田:お、かわいい~。あの、ちなみにですけど、僕らが下まで下がっちゃうと、道より向こうのお客さんに見切れがあるということで。高い位置でお送りさせていただきます。我々、この高い位置からのおしゃべりになりますけど、決してえらそうにしゃべってるわけじゃないので。そういうことじゃないんですけど、ちょっと上から。丁寧なMCになりますけど……(と思い切り足を崩す)。小山:(寝っ転がって)みんな最近どう~?調子いいの~?増田:東京ドーム調子どう~?加藤:嫌だよ。20年経つとこれだよ!――みんな、タオル何持ってきたの?見せてよ!すげえ、サッカー場みたい増田:シゲ、ほら。「NEVERLAND」のタオルあげるから(とタオルを渡す)小山:俺「WORLDISTA」増田:俺「音楽」小山:みんな、タオル何持ってきたの?見せてよ!すげえ、サッカー場みたい(笑)。ありがとうね!あのさ、やっぱり大体、振り付けを踊れる人って、「あ、この人、古い人なんだな」って。会場:(爆笑)加藤:古いって言うなよ!長いって言えよ!小山:古参がいる!――だってアイツいねえんだもん!歌えねえよ!増田:我々でもね、久しくやってなかったシングル、コンサートではあんまりやってなかったシングル……。だから、みんなよく踊れたね。我々でさえ、「え、その曲、俺出てた?」って。会場:(笑)加藤:ありましたよ! たくさんありました。小山:みんなが懸念してた、サッカーメドレーは、まとめてみた!会場:(拍手&笑)加藤:まとめられてもツラいんだけど(笑)小山:だってアイツ(手越祐也)いねえんだもん!歌えねえよ!会場:(爆笑)加藤:歌わされてるんだけど、こっちは!壁こじ開けてるんだけど!小山:壁こじ開けてたよ(笑)増田:壁こじ開けて……(聞き取れない言葉)小山:口が疲れてる(笑)加藤:壁こじ開けてミラクル起こしてるんだけど、こっちは。話が違うよね。増田:シゲ、そんなタイプじゃないもんね?加藤:シゲ、そんなタイプじゃないよ。増田:丁寧に積み上げてくタイプだもんね。――まあ、1番恥ずかしいの小山ですけどね加藤:そのあとすぐ、「魂のブルー(と歌う)」。増田:シゲの魂はどっちかっていうと赤っぽい!青ではない。小山:赤っぽい!懐かしいでしょ? こうやってやるとね。いろんな思い出あるよね。そのときの曲のMVとか流れるのがさ。加藤:懐かしいね。ちょっと恥ずかしくない?小山:あんな髪型してたんだとか。増田:まあ、1番恥ずかしいの小山ですけどね(笑)会場:(爆笑)小山:おい!増田:だって襟足、下についてたでしょ?小山:air:man(振付師)じゃねえか(笑)。さっきね、まっすーにめずらしく楽屋で「小山、MC何しゃべるか考えてんの?」って聞かれて、「何も考えてない」って言ったら、「いっか!それで」って(笑)加藤:20年ともなるとね。小山:よくない?もう、みなさん20年です。20年やってきました。ありがとうございます本当に。――俺は言ったよ。「本当にできるの?」って加藤:20年でこのライブやるのかな?20年ってもっとさ、落ち着いたライブするんじゃないの?小山:けっこう動き回ってるよ。だってこれまだ、この後みんな知らないけど、当たり前に。まだまだヤバいぞ。増田:うん。でもまあほら、シングル全部やるなんて無謀だよって、はじめに俺言ったじゃん。小山:いや、君が「全部やろう」って言ったんだよ!加藤:俺は言ったよ。「本当にできるの?」って、2人が。できるの?まだ半分もいってないけど。できるの?君たち。小山・増田:(顔を見合わせる)増田:やめとこう。加藤:半分しかできませんでした(笑)増田:逆に伝説残るよ。小山:いいね(笑)。このタイトル付けてあるのに、半分しかできませんでしたって(笑)増田:体力の限界です……(笑)――なんでいつもデビューみたいな気持ちなんだろう?小山:本当にね、3人でこの景色をもう1回見られたっていうのは、みなさんのおかげです。ありがとうございます!会場:(拍手)小山:すごいよ、すごいんだよ。ここから見てるみなさん。増田:なんか我々は、20年間何回やっても、ドーム慣れしないというかね。加藤:しないね!今日なんか「デビュー」みたいな感じだったもん。小山:わかる。デビュー会見みたいな。20年目にしてデビューの気持ちってすごいよな。うちらって、なんでいつもデビューみたいな気持ちなんだろう?会場:(笑)増田:なんか、その、1回休んだりとかしたからじゃない?会場:(笑)小山:絶対みなさんのグループと違うメンタリティで、俺らやってきてるよね。増田:たぶん、ここに来てくださってる方もね、相当なメンタルの持ち主。加藤:みなさんのメンタルが強いですよね。――なんか「ドームもできなそう」とかさ、なめられてんな!増田:ともに戦ってきてくれた、このチームNEWS。入れなかった方も、いっぱいいらっしゃるようで。東京、大阪、名古屋。もともと予定していた3大ドームツアーができず、5年空いて、今日。この日を迎えられたということで。これからもね、みんなでこの景色を見続けられるように頑張っていきたいなと。絶対今度も来てよ!加藤:俺たちさ、「ドーム、ガラガラだったどうしよう?」って言ってたじゃん。蓋開けたらさ、めちゃくちゃ全滅の人いたんだって?「話違うじゃねえか!」って思ったって絶対(笑)小山:当落の日になんかすごい「話違うぞ!」って。加藤:トレンドにさ、「NEWS全滅」みたいな。増田:1回でよかったんだけど、2日申し込んであげたんですけどみたいな。小山:あと今日みんなが思ってるのは、グッズだろ?加藤:グッズはごめんだわ。小山:グッズごめんね!いっぱい並んでくれたんでしょう?ごめんね。ありがとうございます。もし、本当に手に入れたい方は、ネットで!増田:申し込んでくれていた方は、終演後にさっきと同じ場所で。小山:ミサンガっていいよね。だから、買いな。簡単に言うと、買いな(笑)加藤:申し訳ないよね、ほんと。増田:ちょっと我々の人気をなめられてましたわ。加藤:そうなんだよ!なめられてんだよ。小山:なんか「ドームもできなそう」とかさ、なめられてんな! 俺らは、そこそこいけんぞ!増田:誰がペロペロキャンディだ!加藤:え?ああ、なめてるからですね!小山:しんど(笑)――……っていつかのヤツは言ってたよな加藤:20年でも慣れないこともあります。増田:たしかにね。ペロペロキャンディーって最後のほう、なめるのしんどいもん。加藤:……慣れないこともあります!小山:初めてじゃない?今までのコンサートで座りながらMCって。増田:本当にね、位置関係で仕方なくここに座ってます。加藤:そうだよね。立つとそれはそれでだもんね。小山:3人で座ってるって初めて。俺、ぎっくり腰で座ってたけど(笑)。いや、ありがたいな。けっこう見えてるからね、油断せずに。かわいくしてきてるな、みんな。爪やったりな、美容室行ったりな。増田:爪までは、見える……?小山:いや、こういうときに見えた(と手を前に出す振り)。爪を見せにきてたもん。加藤:何にするんだろうね、ネイル。メンバーカラーとかにするのかな?小山:とか、「NEWS」とか?今、爪見せられても、ごめん見えないわ(笑)加藤:ロゴとかだったらできるけどさ、これ文字数多いじゃん。増田:ドームのマークとか。小山:あれは、ネイリストしんどいんじゃない?加藤:すっげえ、爪見せてくるんだけど(笑)小山:1回見せてよ!ああ、爪かわいいじゃん。やっぱ女のコって爪とか褒められたいの?髪型も変えてきたでしょ?1番いい服着てきたんだろ?だって、デートだもんな。会場:(歓声)小山:……っていつかのヤツは言ってたよな。会場:(笑)――俺が1番デートだと思ってるんだ加藤:そういう小山さん、昨日、髪染めてます!小山:俺が1番デートだと思ってるんだ(笑)。でも、真ん中のヤツも染めてるんだよ!加藤:いつもよりも明るくしてます(笑)会場:(歓声)小山:かわいいよね?加藤:それ、何色って言うの?小山:発注はどうすんの?それ?増田:俺は、オレンジにしたいって。美容師さんが「赤混ぜとく」って言ってた。加藤:赤混ぜのオレンジ。小山:ピンク系、赤系…。増田:を混ぜたオレンジですね。加藤:小山さん、それはなんていう色?増田:俺の話、終わり?早くない?俺の話。会場:(笑)加藤:なんかあります?増田:とくに、ないです。――ごめん(笑)。好きなの、自分が。小山:僕は、グレージュなんだけど、「WORLDISTA」のときの自分の髪色が好きなの。俺、自分のこと好きだからね。「WORLDISTA」のときの自分の髪の色を見せて、「これにして」って言ったの。増田:やば。初めてのパターン。小山:いや、小山担は理解してくれてると思うけどね!増田:小山好きな人が、持って行って「これにしてください」はまだわかる。小山が小山を?会場:(笑)増田:ごめんなさい。東京ドームで初めてかもしれない。キモ!小山:ごめん(笑)。好きなの、自分が。増田:俺がもし小山だったら、俺も自分のこと好きになると思うな。小山:ね、そろそろ、降りる?増田:そろそろ降りて、後ろの人だけ立つってどう?1回見えないかどうかやってみようか?加藤:ちょっとだけ下げればいいんじゃない?小山:1回下げるよ。で、通路よりそっち側の人見えなかったら、「見えない」って言って。増田:そしたら、もう1回上がってくるから。小山:下げてー!増田:かつてこんなムービングの使い方した人、いないでしょ。小山:これでお客さんの声、聞いてみよう。見えるー?会場:見えなーい!小山:あ、見えない?じゃあ上げます。加藤:戻しまーす!立てばいいんじゃない?――まっすー、そんなおもしろいって思ったことないよ小山:なんの時間だ、これ?でも多分そろそろ、MCもういいでしょ?増田:まだしゃべる?小山:もうちょい休みたいでしょ、みんな。ここからすごいよ?加藤:ここからまたまた行くからね。とりあえず立とうか。小山:さっき、「デビューみたい」って言ったけど、ちょっとやっぱさ、ジジイになってるよねこれ(笑)増田:いや、多分あれなんだよ。やっぱ、20年連れ添ってきたメンバーと隣同士で話すって話しづらいんだよ。加藤:ああ、ちょっと、あけてみる?増田:間あけたほうが絶対おもしろい!絶対こっちのほうがトーク乗る!回る!加藤:回してみる?加藤:まっすー、そんなおもしろいって思ったことないよ(笑)会場:(笑)加藤:困ってます。まっすー、困ってます(笑)小山:かわいい。ウソだよ。いつも思ってるよ。これでどうすんの?離れてるほうがいいの?増田:いやいやいや、だから、もうちょっとだから……。いいか、これでいいのか……。加藤:じゃあいく?後半戦。――アラフォーのグループだから、1回背伸びとかしよう小山:じゃあみんな、後半戦いこうと思うけど、立てます?準備だけしながら。もうちょっといかないから。増田:ちょっととりあえず、下ろしてもらって。バンドさんとかも準備してもらって。小山:後半に向けて、やっぱ我々さ、アラフォーのグループだから、1回背伸びとかしようか。加藤:ああ、いいね、それ。小山:みなさん、手を上に上げまして、ぎゅーっと伸びましょう。腰やらないようにね。はい、はい。いいね!こうやって年取ってこうな、みんな。こうやってライブやっていこう。みんなにとって健康なライブをやっていこうね。じゃ、バンドさんもね、準備できたということで、メンバーの準備だって確認します。増田さん、準備は大丈夫でしょうか?まだのようです(笑)。加藤さん、大丈夫ですか?加藤:俺はいつだっていいよ!会場:(歓声)――ちょっと、気安く話しかけないで。直木賞候補だから!加藤:誰だと思ってるんだよ!小山:シゲです。加藤:違う。第170回直木賞候補です!会場:(拍手&歓声)加藤:第170回直木賞候補です!2作連続、直木賞候補です!小山:アイツ、いやらしくなったよな……。加藤:ちょっと、気安く話しかけないで。直木賞候補だから!小山:シゲー!ご飯食べに行こう~!加藤:ちょっと、気安く誘わないで!直木賞候補だから!小山:シゲー!加藤:なんか言って!直木賞候補だから!増田:ハハハハハ(笑)――俺もそういうのやりたかったけど、俺なんもないや小山:どこで、まっすー、ウケてんだよ(笑)。まっすー、準備いいね?増田:もうちょっと、やりたいよ!小山:いいよ、やってもいいよ。加藤:絶対、盛り上がれるよね?会場:(歓声)加藤:シゲの言うことは絶対だよね?会場:(歓声)加藤:直木賞候補だから!会場:(歓声)増田:俺もそういうのやりたかったけど、俺なんもないや。加藤:シゲで遊んでくれよ、もうちょっと!増田:OK!えーっと、シゲ!シゲー!シゲー!加藤:気安く名前呼ばないで。直木賞候補だから!増田:ヤバい。俺のボケのレパートリーがない……。加藤:すみません。僕も引き際が大事でした……。小山:いい?いって。次に。増田:でもこれ、おもしろくなりそうじゃない?小山:ならない、ならない!絶対ならない!これ以上は長引くだけ。バンドのみなさん準備よろしいでしょうか?バンド:(演奏で答える)小山:みなさん。バンドの人たちこんなにいるんだよ!ありがとうございます!会場:(拍手)小山:「EXPO」ツアーで回ってくれていたから、弦の方たちはね。加藤:ちょっと増えましたね。小山:じゃあ、みなさん、いきましょうか!後半戦スタート!
2023年12月22日現在上演中のミュージカル『ベートーヴェン』の日生劇場公演および兵庫大千穐楽公演が、uP!!!とTELASAにてLIVE映像配信されることが決定した。本作は、『エリザベート』『モーツァルト!』『レベッカ』『マリー・アントワネット』『レディ・ベス』等、日本ミュージカル界における人気作品群を手掛けてきたミヒャエル・クンツェ(脚本/歌詞)とシルヴェスター・リーヴァイ(音楽/編曲)のゴールデンコンビが、構想10年以上の歳月を費やした野心作。クラッシック音楽史にその名を燦然と輝かせる偉大な音楽家の一人であり「楽聖」とも称されるルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンの謎に満ちた人物像とその生涯に迫る。キャストは、井上芳雄、花總まり、海宝直人/小野田龍之介(Wキャスト)、木下晴香、渡辺大輔、実咲凜音、吉野圭吾、佐藤隆紀/坂元健児(Wキャスト)らが顔を揃えた。<配信情報>ミュージカル『ベートーヴェン』1. 2023年12月24日(日) 日生劇場 17:00開演の部※公演終了後準備整い次第~12月31日(日) 23:59までアーカイブ配信あり■Wキャストカスパール・ヴァン・ベートーヴェン:海宝直人フランツ・ブレンターノ:佐藤隆紀2. 2024年1月21日(日) 兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール 12:00開演の部※公演終了後準備整い次第~1月28日(日) 23:59までアーカイブ配信あり■Wキャストカスパール・ヴァン・ベートーヴェン:小野田龍之介フランツ・ブレンターノ:坂元健児配信プラットフォーム:KDDI(uP!!!・TELASA)視聴券価格:各回 5,500円(税込)作品公式ホームページ:
2023年12月18日その年を彩る“話題の人”“記事”“メディア”を表彰するNEWSの祭典「LINE NEWS AWARDS 2023」において、芸能・文化・スポーツ・音楽の各分野で話題になった人を表彰する「話題の人賞」の受賞者が12日、発表された。アイドル部門はTWICE、アスリート部門は大谷翔平、アーティスト部門はYOASOBI、芸人・タレント部門はなかやまきんに君、俳優部門は浜辺美波、文化人部門は藤井聡太が受賞した。「話題の人賞」は、その年の目覚しい活躍と影響力で広くユーザーやメディアの関心を集めた“話題の人”を表彰。今年は、LINE NEWSにおける記事掲出数・前年との注目度の変化・記事閲覧数などをもとに、LINE NEWSが独自に選出した6部門の受賞者と、一部受賞者からのコメントが特設ページにて公開された。○■アイドル部門:TWICE授賞理由:5月に5度目のワールドツアー日本公演『TWICE 5TH WORLD TOUR ‘READY TO BE’ in JAPAN』を開催。チケットは瞬く間にソールドアウトとなり華やかなパフォーマンスで約22万人を魅了した。さらに追加公演を12月に開催。グループとしての活動以外にも各メンバーがファッションブランドのアンバサダーとして幅広く活躍している。TWICEの日本人メンバー3人で構成されたユニットMISAMOも「第74回NHK紅白歌合戦」に初出場を決めた。○■アスリート部門:大谷翔平授賞理由:3月のWBCに日本代表として出場。3大会ぶり3度目の優勝を日本にもたらし、大会最優秀選手に選ばれる。メジャーリーグでは44本塁打でホームラン王を獲得し、日本選手として、アジア出身選手としても初の快挙を成し遂げた。11月には大リーグ史上初となる2回目の満票MVPに輝いた大谷は、野球を誰よりも愛し、圧倒的向上心で多くのファンを魅了し続けた。本人コメント:2023年を彩る「話題の人」に選出いただき大変嬉しく思います。今年は何よりも、日本代表として全員でWBCの優勝を手に入れることができたことが心に残っています。僕が野球をする姿を見て、一人でも多くの方が野球を好きになるきっかけになっていれば嬉しいです。○■アーティスト部門:YOASOBI授賞理由:2023年、TVアニメ『【推しの子】』のオープニングテーマとしても知られる「アイドル」が話題となり、ストリーミングでは5週で一億回再生を突破しオリコン史上最速を記録。Billboard JAPANにて21週連続の総合首位を獲得するなど、主要音楽チャートの首位を席巻した。圧倒的な楽曲と感動的なパフォーマンスで国内外で注目を浴び、新たな音楽の可能性を切り拓く存在として活躍を見せている。本人コメント:LINE NEWS AWARDS アーティスト部門受賞させていただきとても嬉しいです。ありがとうございます。沢山楽曲を聴いていただいたり、海外でのライブだったりと、私たちの活動を沢山の方に注目していただけた結果としての賞だと思いますので、とても光栄に感じています。慢心せず、これからもひたむきに頑張っていこうと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします!○■芸人・タレント部門:なかやまきんに君授賞理由:昨年、『新語・流行語大賞』ノミネートに加え、Z世代のトレンドで1位(第2回「Simeji presents Z世代トレンドアワード2022」年間大賞1位)になるなど幅広い層からの支持を獲得。2023年もその人気は衰えず、CM、バラエティ番組のほか、テレビドラマ初主演も果たした。YouTubeチャンネル『ザ・きんにくTV 【The Muscle TV】』では、筋トレなどのノウハウを配信し登録者数が220万人を超えるなど、多くの人々に「パワー」を与え続けている。また、ダイエット本を出版したり、自身が監修したジムがオープンしたりするなど様々な方面で活躍を見せた。本人コメント:どーもー、なかやまきんに君です。この度は、LINE NEWS AWARDS 2023の芸人・タレント部門大賞に選んで頂きましてありがとうございます。デビューして23年、短パンにタンクトップ、そしてヤー!とパワー!をやり続けてきて良かったなと思います。まさに、「継続は力なり」いや、「継続はパワーなり」です。これからも、今までと変わらず筋トレに励んで参ります。パワー!なかやまきんに君○■俳優部門:浜辺美波授賞理由:NHK連続テレビ小説『らんまん』ではヒロイン・寿恵子を好演し、癒やしと感動で日本の朝を彩り話題に。3月には庵野秀明監督『シン・仮面ライダー』、11月には山崎貴監督『ゴジラ-1.0』でヒロインを演じ、声優としてアニメーション映画『金の国 水の国』に参加、大晦日の『第74回NHK紅白歌合戦』で初司会に抜擢されるなど、幅広い活躍で2023年を駆け抜けた。本人コメント:2023年は、映画で憧れの仮面ライダーとゴジラにお会いでき、更には、愛情たっぷりであたたかなアニメーションにも出会えました。そして植物学者の妻として共に人生の冒険を添い遂げさせていただき、私にとって間違いなく節目の一年となりました。駆け抜けた一年の終わりにこのような名誉ある賞を頂くこととなり、改めてこの一年お世話になりましたスタッフ・キャストの皆さんへの感謝の気持ちと思い出が巡りました。2023年もあと少しとなりましたが、最後の最後まで良い年だったなと振り返ることが出来るように、この賞でいただいた元気を源に、気を引き締めてゆきたいと思います。○■文化人部門:藤井聡太授賞理由:6月に行われた名人戦を制し、最年少で七冠を達成。10月の王座戦でもタイトルを奪取し、棋聖、王位、叡王、竜王、王将、棋王、名人に王座を加え、史上初の八大タイトル全冠制覇を成し遂げた。その後11月には内閣総理大臣顕彰を受賞。21歳の若さで前人未到の偉業を果たし、400年以上続く将棋界の歴史を大きく塗り替えた。本人コメント:LINE NEWSにおいて「話題の人」として選んでいただき大変光栄です。今年は三つのタイトルを獲得することが出来、自分の思っていた以上の結果が出せた1年でした。八冠達成後たくさんの反響がありうれしかったです。今後もより一層精進し実力を高めていくことで、将棋界の更なる発展に貢献できたらと思います。
2023年12月12日ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」が、ドン・キホーテで発売される「17LIVEライバーチップス」付録カードへの掲載を決めるオーディションイベント「ドン・キホーテで発売決定! あなたがキラカード! 17LIVEライバーチップス」を、24日より開催している。「17LIVEライバーチップス」 は、「17LIVE」がオリジナルで製造するポテトチップス。2024年3月より1カ月間限定で、全国主要4都市5店舗のドン・キホーテにて販売を予定している。付録のカードは、イベントで選ばれた17名のイチナナライバーが1名ずつ掲載された全17種類の中から1枚が入っており、さらにそのうち3種類は、光の角度によってキラキラと華やかな印象を与える“キラカード”になっている。そして今回、その付録カードへの掲載権をかけたオーディションイベントの開催も決定。同イベントは、「17LIVE」で活躍中もしくは活動予定で、イベント終了日までに18歳以上であれば、誰でも参加が可能。見事上位17名に選ばれたイチナナライバーは、「17LIVEライバーチップス」の付録カードへの掲載権を獲得することができる。さらに、上位5名には、店頭の売り場に設置されている広告もしくはポスターの掲載権も贈呈される。イベントの開催期間は、11月24日15時から12月7日23時59分まで。
2023年11月27日羊文学の横浜アリーナ単独ライブ「羊文学 LIVE 2024 “III”」が、2024年4月21日(日)に開催される。羊文学の横浜アリーナライブ「羊文学 LIVE 2024 “III”」新曲「more than words」がTVアニメ『呪術廻戦』「渋谷事変」のエンディングテーマに採用、同曲を含む12曲を収録した新作アルバム『12 hugs(like butterflies)』のリリースを12月に控えるなど、今さらなる注目を集めている羊文学。アルバムのリリースと共に開催が発表された今回のライブは、バンドのキャリア史上最大規模となる初のアリーナ公演。チケットは10月3日(火)より、オフィシャル一般先行1次とファンクラブ先行の受付がスタートする。開催概要羊文学 横浜アリーナ単独ライブ「羊文学 LIVE 2024 “III”」開催日:2024年4月21日(日)会場:横浜アリーナ時間:開場 17:00 / 開演 18:00全席指定:前売 7,800円<チケット>・オフィシャル一般先行1次受付日程:10月3日(火) 21:00〜10月22日(日) 23:59チケット受付:チケットぴあ・ファンクラブ先行受付日程:10月3日(火) 21:00〜10月22日(日) 23:59【問い合わせ先】スマッシュTEL:03-3444-6751ホットスタッフTEL:050-5211-6077
2023年10月07日アイドルグループ・NEWSの最新アルバム『NEWS EXPO』が、18日発表の「オリコン週間合算アルバムランキング」にて、週間14.9万PT(14万9,438PT)で1位を獲得した(オリコン調べ・集計期間8月7日~8月13日)。NEWSはこれで、2018年12月24日付よりスタートした「週間合算アルバムランキング」において、 2023年3月27日付『音楽 -2nd Movement-』に続き、自身通算5作目の1位獲得となった。また、週間14.9万PTは、2020年3月16日付『STORY』の週間11.5万PTを上回る、自己最高週間ポイントに。さらに、『STORY』の累積12.8万PTを上回る自己最高累積ポイントを記録した。同作は、同日付「オリコン週間アルバムランキング」において、初週14.9万枚を売り上げ、初登場1位を獲得。このCD売上枚数のポイントのみで、合算アルバムでも1位となった。
2023年08月18日アイドルグループ・NEWSの小山慶一郎が10日、自身のInstagramを開設した。小山は自身のX(Twitter)アカウントで「Instagram開設しました」「初投稿、完了ーーー」「見て来て欲しいな」と報告。初投稿は渋谷で撮影したショートフィルムで、雑踏を歩く様子や、スクランブル交差点の真ん中に佇む様子が収められている。この報告に、ファンからは「インスタ開設おめでとう!」「映像かっこよすぎ!」「初投稿オシャレ」「今後も楽しみにしています」などのコメントが寄せられている。この投稿をInstagramで見るKeiichiro Koyama(@keiichiro.koyama_j)がシェアした投稿
2023年08月10日NEWSが、8月9日(水) に13thアルバム『NEWS EXPO』をリリースすることを発表した。今作は、今年9月15日(金) に結成20周年を迎えるNEWSの歴史を紐解くアニバーサリー・ベスト。新たな楽曲、新たな物語による【NEWS EXPO盤】に、昨年実施したNEWS楽曲ファン投票ランキングより抜粋した過去楽曲を、3人で歌い継ぎ、再構築した【NEWS BEST盤】が収録されている。特典として、初回盤Aには「もし別の人生を歩んでいたら」をテーマに加藤シゲアキが脚本を手掛けたショートムービー“Different Lives”と、今年5月21日に出演した野外ロックフェスティバル『METROCK2023 TOKYO』のLIVE映像とLIVE音源を収録。初回盤Bには、NEWSメンバー自身のセレクションによる過去楽曲全9曲と、過去に配信した『PREMIUM LIVE & PREMIUM LIVE 2』『「音楽」-AFTER BREATH-』のLIVE映像作品を初収録。また、通常盤にはメンバーソロ曲3曲が収録される。NEWSは、アルバムリリース後の8月19日(土) より、20周年ツアー『NEWS 20th Anniversary LIVE 2023 NEWS EXPO』を開催する。<リリース情報>13th ALBUM『NEWS EXPO』8月9日(水) リリース<収録内容>【初回盤A】■DISC1 CD【NEWS EXPO盤】全14曲収録(Interlude含む)※曲順不同01. NEWS EXPO -Interlude-02. エンターテインメント03. ストレンジャー04. PAVILION -Interlude-05. Alien06. チューイングガム07. Different Lives08. MONUMENT -Interlude-09. 100年前から10. 二枚舌を今夜絡ませる11. Haqqy(読み:ハッピー)12. We are Team NEWS13. SECRET CODE -Interlude-14. 劇伴■DISC2 CD【NEWS BEST盤】全15曲収録01. U R not alone02. 「生きろ」03. フルスイング04. Endless Summer05. さくらガール06. weeeek07. チャンカパーナ08. チェリッシュ09. ビューティフル10. 夜よ踊れ11. KMK the boys rock you all!12. I・ZA・NA・I・ZU・KI13. SNOW EXPRESS14. Smile Maker15. 未来へ■DISC3 CD【METROCK盤】全8曲収録01. weeeek02. チャンカパーナ03. 未来へ04. Tick-Tock05. JUMP AROUND06. 夜よ踊れ07. 「生きろ」08. U R not alone■DISC4 Blu-ray / DVD(70分収録)“Different Lives” / “Different Lives” Making / METROCK2023 TOKYO“Different Lives”は、「もし別の人生を歩んでいたら」がテーマの20周年を記念するドラマ映像作品。今を生きるすべての人たちには、あらゆる可能性があった。それはNEWSのメンバーもしかり。すべての選択と、すべての情熱が交差して、NEWSのメンバーは今この場所に立つ。最後のメッセージ、それこそが、今のNEWSのすべてであり、グループ結成20周年の宣誓になる。加藤シゲアキ脚本のオリジナルショートムービー。【初回盤B】■DISC1 / 2初回盤Aと同一収録■DISC3 CD【MEMBERʼS SELECTION盤】全9曲収録[Selection of Keiichiro Koyama]01. タイトル未定A02. タイトル未定B03. タイトル未定C[Selection of Shigeaki Kato]04. タイトル未定D05. タイトル未定E06. タイトル未定F[Selection of Takahisa Masuda]07. タイトル未定G08. タイトル未定H09. タイトル未定I■DISC4 Blu-ray / DVD(72分収録)PREMIUM LIVE / PREMIUM LIVE 2 /「音楽」-AFTER BREATH-【通常盤】■DISC1 CD【NEWS EXPO盤】全17曲収録(Interlude・ソロ曲含む)01〜14. 初回盤Aと同一収録15. タイトル未定J [Vocal:山慶一郎]16. タイトル未定K [Vocal:加藤シゲアキ]17. タイトル未定L [Vocal:増田貴久]■DISC2 初回盤Aと同一収録<コンサート情報>『NEWS 20th Anniversary LIVE 2023 NEWS EXPO』■宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ8月19日(土) 17:30 開演8月20日(日) 12:00 開演 / 17:30 開演■北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ8月26日(土) 17:30 開演8月27日(日) 12:00 開演 / 17:30 開演■大阪・大阪城ホール9月21日(木) 18:00 開演9月22日(金) 12:00 開演 / 17:30 開演■福井・サンドーム福井9月30日(土) 17:30 開演10月1日(日) 12:00 開演 / 17:30 開演■神奈川・横浜アリーナ10月8日(日) 17:30 開演10月9日(月・祝) 12:00 開演 / 17:30 開演■広島・広島グリーンアリーナ10月14日(土) 17:30 開演10月15日(日) 12:00 開演 / 17:30 開演■福岡・マリンメッセ福岡A館11月1日(水) 18:00 開演11月2日(木) 12:00 開演 / 17:30 開演■静岡・エコパアリーナ11月18日(土) 17:30 開演11月19日(日) 12:00 開演 / 17:30 開演■愛知・日本ガイシ スポーツプラザ ガイシホール11月29日(水) 18:00 開演11月30日(木) 12:30 開演 / 18:00 開演
2023年06月27日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)の「シルバー・ロックイット」ブレスレットから、新作「シルバー・ロックイット ビーズ」が登場。“南京錠”ブレスレット新作「シルバー・ロックイット ビーズ」LVシグネチャーを配した南京錠モチーフが特徴のブレスレット「シルバー・ロックイット」。そんな「シルバー・ロックイット」が2023年、セミビーズブレスレットとして生まれ変わった。6つのシルバービーズがあしらわれたデザインで、単体はもちろん重ね付けも楽しめる。シルバービーズに合わせるコードカラーは、ブラックに加え、6月14日(水)よりレッドとブルーの2色も展開される。また、ブラックコードにチタンビーズのバージョンも用意する。なお、「シルバー・ロックイット」はユニセフとのパートナーシップによるもの。新作ブレスレットを購入すると、1アイテムにつき150ドルがユニセフに寄付される。【詳細】ルイ・ヴィトン新作ブレスレット「シルバー・ロックイット ビーズ」発売日:2023年5月5日(金)アイテム例:・シルバー・ロックイット ビーズ シルバー ブラック 93,500円 ※レッド・ブルーは6月14日(水)より展開予定。・シルバー・ロックイット ビーズ チタニウム 93,500円【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2023年05月18日『IT/イット“それ”が見えたら、終わり』のプリクエル(前日譚)シリーズ『Welcome to Derry』の主要キャストが決定した。『Zola ゾラ』のテイラー・ペイジ、『バビロン』のジョヴァン・アデポ、『GOTHAM/ゴッサム』のクリス・チョーク、『デクスター〜警察官は殺人鬼』のジェームズ・レマーらだ。『IT/イット“それ”が見えたら、終わり』『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり』を監督したアンディ・ムスキエティは、製作総指揮を担当。第1話を含む何話かの監督もする。第1話の脚本は、『IT/イット THE END』のプロデューサーを務めたジェイソン・フュークスが執筆。フュークスはブラッド・ケイレブ・ケインと共にショーランナーも務める。シリーズはHBO Maxで配信される。文=猿渡由紀
2023年04月07日「AD-LIVE 2022」Blu-ray&DVD各巻にチケット優先販売申込券封入決定!鈴村健一が総合プロデューサーを務め、人気声優が多数出演し、全てをアドリブで紡ぐ舞台劇「AD-LIVE」(アドリブ)。昨年の8・9月に行われた「AD-LIVE 2022」は「痛快群像劇!」をテーマに、2.5次元舞台を中心にドラマ、映画と幅広く活躍する俳優陣5名が初参戦し、各公演3人のメインキャストが、とあるテレビ番組の生放送を即興で作り上げるというバラエティー色豊かな公演に挑みました。各回関連ワードがTwitterでトレンド入りするなどSNSを中心に大きな話題となりました。進化が止まることのない本作の15周年目となる2023年も公演開催が決定致しました!今年も予測不可能な、その日、その場、その瞬間に生まれるドラマに是非ご期待下さい。■舞台『AD-LIVE(アドリブ)』とは大まかな世界観と、舞台上で起こるいくつかの出来事(ex.電話が鳴る、誰かが来る)が決められているのみで、出演者のキャラクター(役)も、セリフも、全てアドリブで紡がれる舞台劇。お互いのキャラクターは事前に知らされず、舞台上で初めて知る事になる。どう紡がれるのか、何が生まれるのかわからないアドリブ要素と、予め決まっているいくつかの出来事の化学反応により、その日その瞬間に、その場だけの感動と衝撃のドラマが生まれる奇跡の舞台劇。「AD-LIVE 2023」開催決定!!「AD-LIVE 2023」公演ロゴ3/8(水)より順次発売の「AD-LIVE 2022」Blu-ray&DVD各巻にチケット優先販売申込券封入決定!!※各公演の会場、出演者、チケット詳細などは後日お知らせ致します。総合プロデューサー・鈴村健一コメント2023年も開催することが決定しました!また新しい物語生み出すためにいろいろ準備は始まっております。今年はAD-LIVE15周年!ここまで繋げていただいたご縁に感謝しながら、また新たなご縁を繋いでいけるように頑張ります!「AD-LIVE 2022」Blu-ray&DVD商品情報■2023年3月8日(水)発売第1巻(津田健次郎・畠中 祐・和田雅成)第2巻(逢坂良太・森久保祥太郎・陳内 将)■2023年4月5日(水)発売第3巻(榎木淳弥・島﨑信長・荒牧慶彦)第4巻(江口拓也・安元洋貴・速水 奨)■2023年5月10日(水)発売第5巻(浅沼晋太郎・上村祐翔・鳥越裕貴)第6巻(小野賢章・神谷浩史・高橋健介)【初回仕様限定版】仕様:本編ディスク2枚組Blu-ray/DVD共通価格:各8,800円(税込)特製ブックレット/オーディオコメンタリー/特典映像(CM、PV)/ 「AD-LIVE 2023」チケット優先販売申込券【アニメイト限定セット】仕様:初回仕様限定版+特典DVDBlu-ray/DVD共通価格:各9,350円(税込)特典DVD収録内容:「CAST AFTER TALK」:各公演終了直後の出演者による対談映像「CAST COMMENT」:各出演者による公演直前コメント※商品の仕様は予告なく変更になる場合がございます。★特典情報★【アニメイト各巻購入特典】公演衣装ブロマイド【昼公演】(公演出演者ごと・全6種ずつ)※特典のお渡しは商品の発送と同時になります。【ANIPLEX+各巻購入特典】公演衣装ブロマイド【夜公演】&オリジナルステッカーシート※特典のお渡しは商品の発送と同時になります。AD-LIVE(アドリブ) 2022 - AD-LIVE Project : AD-LIVE(アドリブ) 2022 - AD-LIVE Project : 「AD-LIVE 2022」第1巻ジャケット「AD-LIVE 2022」第2巻ジャケットBlu-ray&DVD発売記念イベント「AD-LIVE トークセッション [喋-LIVE(しゃべりぶ)]」東京&大阪で開催決定!「AD-LIVE 2022」Blu-ray&DVD第1巻~第6巻のいずれかをご購入、もしくは全額内金にてご予約いただいた方を対象とした発売記念イベント「AD-LIVE トークセッション [喋-LIVE(しゃべりぶ)]」が、東京&大阪で開催決定!各出演者が様々な思い出を語ると共に、舞台本番映像を使ったコーナーや、アドリブワードを使ってのトークコーナーなどをお届けする予定です。※ご当選された方を無料招待させていただくイベントです。○開催概要【AD-LIVE トークセッション[喋-LIVE(しゃべりぶ)] in 大阪】開催日 2023年5月14日(日)開催時間 未定(2公演予定)出演者逢坂良太・榎木淳弥・高橋健介・鈴村健一(両公演共通)開催場所 大阪府内某所【AD-LIVE トークセッション[喋-LIVE(しゃべりぶ)] in 東京】開催日 2023年6月11日(日)開催時間 未定(2公演予定)出演者島﨑信長・神谷浩史・和田雅成・鈴村健一(両公演共通)開催場所 東京都内某所○参加方法ANIPLEX+またはアニメイト全店(通販を含む)にて「AD-LIVE 2022」Blu-ray&DVD第1巻~第6巻のいずれかを全額内金にてご購入・ご予約いただいた方に、【イベント参加応募券】をお渡しします。【イベント参加応募券】に記載のシリアルコードを、応募ページにて2023年4月16日(日)23:59までに、必要事項とともにご入力ください。応募ページは2023年3月7日(火)公開予定です。※アニメイト店舗・アニメイト通販・ANIPLEX+での【イベント参加応募券】お渡し方法は異なります。詳しくは各サイトをご覧ください。AD-LIVE : AD-LIVE トークセッション [喋-LIVE(しゃべりぶ)]|アニメイト : 公式ホームページ・Twitterにて最新情報を更新中!!画像を使用の際は、下記のコピーライト表記の記載をお願いいたします。© AD-LIVE Project【公式Twitter】 AD-LIVE(アドリブ) 2022 - AD-LIVE Project : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月07日『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』シリーズのアンディ・ムスキエティ監督が、HBO Maxで『IT』の前日譚ドラマを企画しているという。スティーヴン・キング原作「IT」の世界を舞台とし、「Welcome to Derry」の仮題で開発が進められている今作。『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』と続編の『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり』でムスキエティ監督が確立したビジョンを拡大するドラマになるとのこと。企画に携わっているのはムスキエティ監督、姉のバルバラ、ジェイソン・フックスで、3人は『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり』でも製作を担当した。第一話を含む複数のエピソードのメガホンも取るというムスキエティ監督。「10代の頃、私たちはスティーヴン・キングの分厚い『IT』のペーパーバックを、ボロボロになるまで交代しながら読んだものです」と、姉弟で原作の大ファンだったと「The Hollywood Reporter」などにコメント。スティーヴン・キング「『IT』は、私たちが映画の『IT』で掘り下げることのできたものを遥かに超えて、多くのものを含む壮大な物語です。スティーヴンの小説の奥深さを、その心、ユーモア、人間らしさ、恐怖のすべてにおいてみなさんと共有するのが楽しみです」と意気込みも語っている。(賀来比呂美)■関連作品:IT/イット “それ”が見えたら、終わり。 2017年11月3日より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC. ALL RIGHTS RESERVED.IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。 2019年11月1日より全国にて公開©2019 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
2023年02月24日アイドルグループ・NEWSの小山慶一郎が3日、千葉・幕張メッセで行われた第11回「キャンピングカーアワード」授賞式に登壇した。キャンピングカーで楽しむ“くるま旅”の啓蒙・普及を目的としてキャンピングカー・アウトドアを愛好する著名人を表彰する賞「キャンピングカーアワード」。第11回となる今年はNEWSの小山慶一郎が選出され、「ジャパンキャンピングカーショー2023」内で授賞式が行われた。小山は「実は去年、キャンピングカーショーにプライベートで遊びに来ていまして、キャンピングカーアワードという賞があることを知りまして、来年は自分がとってやるぞと。友達に来年僕がとると宣言をしました」と明かし、「この1年間たくさん知識をつけ、いろんなことを発信していく中で、今回こういった賞をいただけたので、有言実行で今ここに立てていることは、1年前の自分が言っていたことを叶えたということで、すごくうれしく思っております」と喜びを語った。アウトドアに興味を持ったきっかけは、TBS『NEWSな2人』での「山を買う!」企画だったという。「山の中で過ごす中で自分の心が浄化されいくというか、オフになっていく感覚を覚え、どうやら僕は自然の中に身を委ねることが好きなんだなと。シティなほうが好きだと思っていましたが、山の中や森の中、木々が揺れる音や鳥の声を久々に聞いたなと、そういったことを感じてからキャンプ用品をそろえてソロキャンプに行ってみたら、あまりに時間の過ごし方が気持ちよくて、見たことない星が見えたり。そこからキャンプ用品=ギアにハマって、完全に沼ってしまいまして、ギアが集まってくるとギアを使いたくてキャンプに行く」とキャンプ愛を語り、おしゃれにキャンプをする“おしゃキャン”をテーマに掲げていると話した。副賞としてトイファクトリーの「BALEIA(バレイア)」が1年間貸与されるが、小山は自らの希望で岐阜のトイズファクトリー本社を訪れ、社長からキャンピングカーに対する熱い思いを聞いたという。そして、社長に「外装を変えられますか?」などと聞いたら快諾してくれたそうで、白の外装をカーキに。「かなりカスタムを頑張っていただきまして満足のいくものになっています」と話した。この車両は会場に展示されており、小山の私物であるギアを用いて装飾されている。このキャンピングカーについて、小山は「フジテレビで『NEWS小山のおしゃキャン!どう?』という番組が始まり、その番組でも使っていきたい」と言い、また、「キャンプに行くときに毎回使わせていただきながら発信していきたい。たぶん今まで賞をとられたタレントの皆さんの中で、この1年間のレンタル期間、一番使うのが小山慶一郎だと思います。そんな使いますか!? っていうくらい使おうかなと思っています」と笑った。そして、「忙しさの中にキャンプがあると仕事とプライベートの歯車が合ってくる。お仕事しているとずっとオンのモードが入っているんですけど、本当のオフを僕は今まで知らなくて。そのオフがどこで得られるかというのが僕にとってはキャンプだった。心をオフにすることをキャンプで知ったので、それに行っているほうが仕事がうまく回る」と述べ、「マネージャーさんに仕事のスケジュールをいただく前に、キャンプをどこで行けるか、からスケジュールを逆算してもらう。マネージャーさんにもご協力いただきながら行かせていただいています」と明かした。
2023年02月03日アイドルグループ・NEWSの小山慶一郎が3日、千葉・幕張メッセで行われた第11回「キャンピングカーアワード」授賞式に登壇した。キャンピングカーで楽しむ“くるま旅”の啓蒙・普及を目的としてキャンピングカー・アウトドアを愛好する著名人を表彰する賞「キャンピングカーアワード」。第11回となる今年はNEWSの小山慶一郎が選出され、「ジャパンキャンピングカーショー2023」内で授賞式が行われた。小山は「実は去年、キャンピングカーショーにプライベートで遊びに来ていまして、キャンピングカーアワードという賞があることを知りまして、来年は自分がとってやるぞと。友達に来年僕がとると宣言をしました」と明かし、「この1年間たくさん知識をつけ、いろんなことを発信していく中で、今回こういった賞をいただけたので、有言実行で今ここに立てていることは、1年前の自分が言っていたことを叶えたということで、すごくうれしく思っております」と喜びを語った。「キャンピングカーは、テントに近いかな。これまで10回以上いろんな車をレンタルしてキャンプに行った」という小山。FFヒーターによって冬でも快適に過ごせると知ってから「もっと興味を持ち始めた」と言い、「エアコンがついているものもあると聞き、キャンピングカーがあることによって季節を楽しんでいけるんじゃないかなと、キャンプの広がりを感じることができるのがキャンピングカーの魅力だと感じます」と語った。そして、「今回受賞させていただいて本当に光栄に思っています。自分がキャンピングカーに携わることは、ただ乗ることだけではなく、ジャニーズの発信力も活用しながらたくさんの方に広められるチャンスがあると思っています」と意欲。「メディアの方がいらっしゃるとすれば、NEWS3人でキャンプとかをやれたらいいなと思っていますので、番組とかどうでしょうか?(笑)」とアピールした。メンバーも今回の受賞に「小山そこまで行ったならすごいな」と感心していたという。「NEWS3人でキャンプに行ったり、それを発信していくことがいろんな方に広がっていくチャンスになると思いますので、どうかこれから僕が発信していくキャンプスタイル、キャンピングカーライフに注目していただきたいと思います」と熱く語った。副賞としてトイファクトリーの「BALEIA(バレイア)」が1年間貸与されるが、小山は自らの希望で岐阜のトイズファクトリー本社を訪れ、社長からキャンピングカーに対する熱い思いを聞いたという。そして、社長に「外装を変えられますか?」などと聞いたら快諾してくれたそうで、白の外装をカーキに。「かなりカスタムを頑張っていただきまして満足のいくものになっています」と話した。この車両は会場に展示されており、小山の私物であるギア(キャンプ用品)を用いて装飾されている。車両をバックにした写真撮影では、「かっこいいでしょ!」とうれしそうに車両を紹介していた。
2023年02月03日ライブ配信アプリ「17LIVE」が16日より、サンリオの新たなキャラクターを発掘するプロジェクト「NEXT KAWAII PROJECT」とのコラボレーションイベント『NEXT KAWAII PROJECT 〜サンリオの新キャラ発掘プロジェクト!』を開催している。「NEXT KAWAII PROJECT」は、昨年6月より始動した、サンリオの次にデビューする新キャラクターを決めるユーザー参加型プロジェクト。サンリオの社内デザイナーによる120を超える新キャラクターのなかから、社員投票で選抜された25キャラクターがエントリーされた。現在、ユーザー投票により勝ち残った10キャラクターのデビューをかけた最終審査が行われている。『NEXT KAWAII PROJECT 〜サンリオの新キャラ発掘プロジェクト!』は、最終審査を迎えた同プロジェクトをさらに盛り上げるべく開催するイベントで、「17LIVE」で活動中のライバー、もしくは活動予定であれば、誰でも参加が可能。同イベントの指定ギフトを獲得し、見事上位に入賞したライバーには、新キャラクター候補である10キャラクターのなかから、ランキングに応じた種類のマスコットホルダーが贈呈され、さらに、 イベントの指定ギフトを贈った上位のリスナーにも、マスコットホルダーがプレゼントされる。
2023年01月17日「ディズニー・コンテンツ・ショーケース 2022」にて行われた、ディズニープラスにて2023年配信予定の韓国ドラマ「コール・イット・ラブ」(原題)の記者会見の模様が到着。イ・グァンヨン監督、主演を務めるキム・ヨングァン、イ・ソンギョンがドラマの魅力をPRするとともに記者たちの質問に応じた。本作は、父親の再婚相手に全てを奪われたヒロインのウジュ(イ・ソンギョン)が、再婚相手に復讐しようとする中で、彼女の息子ドンジン(キム・ヨングァン)と恋に落ちるというヒューマンロマンス。温かくてリアリティのある物語を丁寧に描くことに定評のあるイ監督。本作も、そのリアリティさが見どころの1つとなり、「すべての人が共感できるリアリティのあるストーリーなので肩の力を抜いて観ることができると思いますし、共感していただけると思います」とイ・ソンギョン。イ監督も、「一目惚れから始まるような特別で華やかなエピソードがあったりする恋愛ではありませんが、徐々に『これが愛なのだ』と気づいていくような、ゆっくりと沁みこんでくる作品です」とコメント。「撮影をしながら、キム・ヨングァンさんに“こういう時代だからこそ、共感と癒しを与えるドラマが必要だと思う”という話をしたんです。若い方はスピーディーな展開のドラマが好きな方が多くいらっしゃるので心配もありましたが、事前にドラマをご覧になった方からは、ゆっくり進んでいくからこそ、没入感があり楽しく見られるという声もあった」と明かし、「安心しました」と語った。「ロマンス職人」の異名をとる2人の共演キム・ヨングァンは「ピノキオ」「初対面だけど愛してます」『君の結婚式』など、イ・ソンギョンは「恋のゴールドメダル~僕が恋したキム・ボクジュ」「流れ星」など、これまで様々な恋愛作品をヒットさせてきたことから「ロマンス職人」と呼ばれている。本作でもその“ロマンス職人”っぷりは健在だったようで、イ監督は「撮影をする間に、二人とも恋に落ちたような目に変わっていくのが感じられました」と打ち明ける。「不思議だったのはドンジンがウジュを好きになった瞬間からは、私もウジュがかわいく見えてきたこと」と言い、ウジュに「“恋をしている目”で見つめられると、こちらまで恋してしまって。不思議な経験でした」と付け加えた。「これは惚れてしまうよな」とキム・ヨングァンまた、互いの演技について感想を聞かれた2人は、「イ・ソンギョンさんとは普段から仲のいい間柄。でも、撮影する中で、これまで知らなかった姿をたくさん観ることができました。とても成熟していて、ドンジンとしてウジュを見たとき、“これは惚れてしまうよな”と思いましたね」と、まずキム・ヨングァンが語る。そんな彼を、イ・ソンギョンは「不思議なくらいドンジンでした。おかげで、私が役に入り込むために何か特別な準備をする必要はありませんでした。ちょっとしたシーンでも息を合わせるためにたくさん悩んで、大切に演じている姿を見て、多くのことを学ぶことができました」とコメント。互いに賞賛し合う姿に、信頼関係が感じられた。イ・ソンギョン、現場の雰囲気づくりに感謝現場でスタッフたちが作り出す空気感も、2人の演技の助けになったようだ。イ・ソンギョンは「私たちが演技しやすいようにと、多くの方が雰囲気づくりに気を遣ってくださいました。おかげで、現場で安心してウジュとして過ごすことができました」とスタッフたちに感謝。キム・ヨングァンも「僕もソンギョンさんと同じように感じました。僕たちが役柄に染まることができ、ドンジン、ウジュとして生きることができたのは、現場の雰囲気のおかげだったと思います」と賛同した。最後に、イ監督はそんな2人に対し、「まさに“ロマンス職人”でした」とコメント。「これまでのロマンスもステキでしたが、本作では一度も見たことがないキム・ヨングァン、イ・ソンギュンの姿を見ることができると思います」と自信をのぞかせて語った。「コール・イット・ラブ」(原題)は2023年、ディズニープラス スターにて配信予定。(text:cinemacafe.net)
2022年12月19日ライブ配信アプリ「17LIVE」が17日より、オーディションイベント『SPARK 2022 in SHINAGAWA 出演権争奪戦』を開催する。「17LIVE」では今年6月、オーディションイベント『SPARK 2022 in YAMANAKAKO 出演権争奪戦』を実施。さまざまなアイドルグループの熱い思いが詰まったライブ配信や、ステージ出演をかけた熱いバトルの模様がリスナーに好評だったため、今回第2弾の開催が決定した。『SPARK 2022 in SHINAGAWA 出演権争奪戦』は、現役で活動中のアイドルグループのみ参加可能。17日 から23日の期間に開催されるアプリ内イベントでランキング上位の3組が、27日に東京・品川インターシティホールで開催されるアイドルフェス『SPARK 2022 in SHINAGAWA』のステージへ出演することができる。
2022年12月15日ライブ配信アプリ「17LIVE」初の公認CD『MUSIC LIVER COMPILATION ALBUM presented by 17LIVE』の発売を記念したインストアライブが10日、東京・渋谷のタワーレコード渋谷店で開催。同アルバムに参加した鈴木龍二、Yuukiらライバーたちが登場した。「音楽配信」が人気ジャンルの1つでもある「17LIVE」。これまでも人気歌手から楽曲提供を受けて歌手デビューする権利を獲得できるコラボイベントや大型音楽フェスの出演権を賭けたイベントなど、音楽ライバーをサポートする様々な企画を行ってきた。その「17LIVE」が初めての公認CDとなるオフィシャル音楽ライバーコンピレーションアルバムをリリース。同アルバムには今年8月に実施したアプリ内イベント「MUSIC LIVER COMPILATION ALBUM Presented by 17LIVE 楽曲収録権争奪戦」を勝ち抜いた10組のライバーが参加し、彼らのオリジナル楽曲を1組1曲ずつ収録している。この日開催された同アルバムの発売記念イベントには、アルバムに参加したライバーが登場。お笑いトリオ・パップコーンの芦沢ムネトとグランジの遠山大輔が進行役を務め、アルバムに収録された10組がパフォーマンスを披露した。2番目に登場した鈴木龍二は、"S.Dragon-Er(エスドラゴンアー)"の名前でも活動している注目のシンガー。ドラマーとしての顔も持つ彼は、ギターロックのマインドとラップやドラム、中国語を融合したハートフルな音楽とライブが特徴的だ。収録曲「BillyBone」を熱唱した後に「ここはめっちゃ敷居が高くて、楽屋を見るとすごかったですね」としつつ、この日1番の大盛り上がりを見せる。来年にはワンマンライブを行う予定で、「渋谷Star loungeで決まっているんですけど、皆さんと作りたいと思います。いきなりはハードルが高いと思いますので、まずは朝活から一緒に音楽を作ってください」と呼びかけた。愛知県出身で東京を拠点に歌手活動を展開しているYuukiが4番目に登場。モデル級のルックスで人気はすでにアイドル級だ。大人のムードが漂う「その一歩」を熱唱し、遠山と芹沢を交えたトークでは「最高で楽しく歌えました。(観客の)みんなの目を見て歌うといつも歌詞が飛ぶんですが、今日は大丈夫でしたよ(笑)」と満足げ。「テレビ埼玉のCMソング『その一歩』が今月いっぱいなので、見てくれたらうれしいです」とアピールし、熱狂的なファンのリクエストに応えた『キテレツ大百科』のキャラクター・コロ助のモノマネをして会場を盛り上げた。7番目はピアニストの星野希望で、脳脊髄液減少症という難病を患っているため映像での出演。冒頭では「今日は会場で演奏することが叶いませんでしたが、このような形で演奏させていただくことになり大変嬉しく光栄です。今日は皆さんに私の大好きな音楽を届けられることに沢山の思いと感謝を込め、『ひかり』をお届けします」と星野のコメントが読み上げられた。収録曲「ひかり」の映像が流れた後にはこの日1番の拍手が観客から送られた。大トリはシルキーボイスで観客を魅了するシンガーのMASUNARI。海外音楽留学の経験もある彼は、デズリーの『You Gotta Be』やマライア・キャリーの『THE EMANCIPATION OF MIMI』ら名曲を手掛けたアシュリー・イングラムに師事したという実力者だ。残念ながら新型コロナウイルス感染のためこの日は欠席したが、ソウルフルな歌声の『“AI”』のMVでイベントを締めくくった。普段はアプリの画面を通して見る音楽ライバーたち。オーディエンスとの対面形式で行われたイベントでは、同じ場所で観客と時間を共有した。今回のアルバムに参加したライバーは、楽曲収録権争奪戦を勝ち上がった実力者で、パフォーマンスも圧倒的。配信だけでは勿体ないと思ったが、待望のイベント開催は実に有意義なものだった。それに加え、感動的だったのが星野希望のパート。難病のためステージに立てなかったものの、寝たきりのままピアノの弾き語りというスタイルで収録曲「ひかり」を歌い上げた彼女の姿に涙腺が緩みっ放しに。歌詞の端々から感じられる"生への欲求"。彼女にしか出来ない歌の力に心揺さぶられた。MCの芹沢も「病気で大変な状態ですが、言葉がとても強くて前向き。すごく元気をもらいました」と観客の心を代弁。そんな彼女を世に広めたのも「17LIVE」ならでは。星野は稀なケースかもしれないが、魂を揺さぶるライバーたちの出現をこれからも期待したい。
2022年12月13日ライブ配信アプリ「17LIVE」にて、アニメ『全力回避フラグちゃん!』とのコラボオーディションイベント「超人気アニメ『全力回避フラグちゃん!』内 17LIVE紹介動画出演声優オーディション」が1日より開催されている。同イベントは、「17LIVE」でライバーとして活動中、もしくは活動予定の人であれば、誰でも参加が可能。1日より開催されているアプリ内イベントにて、上位5位に入賞したライバーの中から見事最終オーディションで選ばれたグランプリ1名は、『全力回避フラグちゃん!』の公式YouTubeアニメ内で放送を予定している、17LIVE紹介動画内に登場する本人役のキャラクターとして出演することができる。また、上位10位に入賞したライバーの中から最終オーディションで選ばれた準グランプリ2名は、セリフと登場時間がグランプリより比較的短くなるものの、17LIVE紹介動画内に本人役のキャラクターとして出演することができ、さらに、受賞ライバー3名のイラストも制作予定だ。アニメ『全力回避フラグちゃん!』は、なんの取り柄もない主人公の“モブ男”が死亡フラグ・生存フラグ・恋愛フラグ・失恋フラグなどさまざまなフラグを起点に、死亡フラグを擬人化した死亡フラグちゃんと仮想世界で思いがけない日常を繰り広げるという一話完結型のギャグアニメ。2019年にYouTubeチャンネルが開設され、チャンネル登録者数は70万人を突破。これまで170本以上の投稿が100万回以上再生されるほどの人気アニメチャンネルだ。
2022年12月02日ダンスユニット・CYBERJAPAN DANCERSのワンマンライブ「BIKINI de LIVE 2022 ビキニだョ!全員集合 supported by 17LIVE」が4日(19:00〜)、ライブ配信アプリ「17LIVE」にて独占配信。さらに12日(22:00〜)には、特別配信「CYBERJAPAN DANCERS 特別配信『BIKINI de Watch Party』」も実施される。4日に神奈川県・CLUB CITTA’で開催予定の「BIKINI de LIVE 2022 ビキニだョ!全員集合 supported by 17LIVE」は、CYBERJAPAN DANCERSにとって今年最後のワンマンライブで、有観客の会場とライブ配信を組み合わせたハイブリッド公演。「17LIVE」では、同公演が完全ノーカットで独占配信される。そして、12日に実施される特別配信では、ビキニ姿のCYBERJAPAN DANCERSが同公演の映像を鑑賞しながら、ワンマンライブの裏話をトーク。また、今回の特別配信限定のギフトをリスナーが配信中に贈ることで、自分の推しメンにドリンクを入れることができたり、体を張ったゲーム企画への挑戦権をメンバーにプレゼントすることができたりするなど、リスナーからのギフティングで今後の展開が大きく変わる企画も行われる。さらに、両配信を通して、メンバーが愛用している私物や、ワンマンライブで実際にメンバーが使用したタオルへサインを入れてプレゼントするキャンペーンと、メンバーのサイン入りチェキをプレゼントするキャンペーンも実施予定。
2022年11月03日