●「老けたな」って言われたら終わる今年で公演22年目を迎え、絶大な人気を誇る「2万人の鼓動 TOURSミュージカル『赤毛のアン』」。その主人公アン・シャーリー役を、モーニング娘。OGの田中れいな(29)が演じることが決まった。発表時の彼女のコメントでは「今年30歳になる私が演じてもいいものか」と謙遜していたが、「自分がこの仕事をしていて大事だなって思うことのひとつに、老けないということがありますね」とインタビューで年齢に対する思いを明かす田中。今の仕事にもつながるアンチエイジングの話題、さらに結婚観も語ってくれた。――10代の少女である赤毛のアン役について、「今年30歳になる私が演じてもいいものかと初めは驚きました」とコメントされていましたが、年齢は気になりましたか?舞台やミュージカルをやらせていただく時、なぜか10代の役柄が多いんです。いままで気にしていなかったんですけど、「今年アラサーなのに10代ってすごいよね!」と言われて意識するようになりました。――それにしても今年で30歳にはまったく見えないですが、美容など気をつけているのでしょうか?この仕事をしていて大事だなって思うことの一つに、“老けない”ということがあります。俳優さんだったら味が出ていいという人もいるかもしれない。でも私は、きれいでいたいんです! 老けたくないんです! 「老けたな」って言われたらこの仕事終わるなって思っていて(笑)○■日々の努力で若さキープ――美容のために気を付けていることは?絶対に外で夜更かしをしない、お化粧したまま寝ない、とかですね。また、毎日ロイヤルゼリーやプロポリスみたいなサプリをとっています。ビタミンCやEは子どものころからいつも冷蔵庫にあって、そういう家庭だったので私の家族みんな若いですよ(笑)――ご家族そろって若いんですね! ほかに何かしていますか?1年前くらいからエステに通い始めました。きれいになりたいというよりも、小顔になりたくて! 効果はわからないですけど、顔全体の割合に対して目が大きくなったかなと思います。若い頃は顔が短いけど、だんだんそうではなくなってくる。そこをなんとかしたいと思っていて。――顔が短い!?ごめんなさい(笑)。みんなにもよくわからない表現だって言われるんですけど、芸能人で顔が短いことって大事だなと思っていて、成長しても顔が短いままの人はかわいいんです。でも、それは自分ではどうにもできないことなので、私はアゴの周りに肉をつけないように心がけています。顔の面積と目の大きさが大事なんです。私はパーツブスだからバランスで補うしかなくて(笑)。だから「顔が伸びた」、「顔が太った」は、私にとってNGなんです!――十分小顔だと思いますが(笑)いや、ダメなんですよ(笑)。芸能人の方って顔が拳くらいしかないじゃないですか。私は太ったらすぐ顔に肉がつくのでわかりやすいですし。鏡で見てもわからないけれど、写真を撮ってもらうとすぐわかるので、だからこそこの仕事は一生辞められないなと思ったりしますね。○■モー娘。時代から厳しい母のチェック――美意識が高くなったきっかけは何だったのでしょうか?13歳で今の仕事をしていることもあって、母親がずっと見てくれているんです。もっとこうならなくてはいけないという点で2人の意見が重なって、だから私よりママのほうが厳しい。今は自分で気を付けるようになりましたが、子どもの頃はつい食べてしまい、母親から「太ったよ、ブス」とストレートに指摘が。いまでも「太ったね」と言われると、体が熱くなるくらいのトラウマです(笑)。なので卒業してから余計に気をつけています。――その努力も奏功して、今回のアン役ですよね。製作サイドも絶賛していたのでは?おかげさまで「れいなちゃんは自分ではアンだと思っていないかもしれないけれど、ぜんぜんアンだよ!」って言ってくださって、その一言は自分にとって救いの言葉というか、頑張ろうと思えた言葉ですね。モーニング娘。を辞めたら老けるんだって言われたくないじゃないですか。老けないように絶対維持して、ずっと若いねって言われるように頑張ります!●30歳という節目で今後の人生考える――30歳という節目の年ですが、どういう女性になりたいか、より考えることが増えたのでは?実は最近、よく考えています。私は何になりたいか、仕事もプライベートも。いつ子どもを産めばいいのかなとか、ざっくり考えてはいます。親に孫を見せたいですし、相手はいないけどいろいろと考えてしまって(笑)。でも、考えている暇があれば、今決まっている仕事を頑張ろうというところで落ち着いてしまっている。もう30歳ですが、まだ30歳と思っているところもあるんです。焦っていることは、子どもを早く産まないといけないということだけで。でも考えないといけないなと(笑)――世間の同世代の女性に多そうな悩みですよね。この歳になると、友だちは結婚していて、子どももいる子が多くて、そういう子に会って赤ちゃんを見ていると本当にかわいいなって思います。――そういうときに結婚や子供をより意識するものですよね。私の中では2種類のパターンを考えていて(笑)、まずできることなら仕事を辞めたくないんですよ。いくら旦那さんがお金持ちで「仕事辞めていいよ」と言ってきても、辞めないと思う。でも、子どもを預けるなら親。そういうところまで決めています(笑)――抜かりがない!身近にママになった同い年の友だちがいるからだと思うのですが、そういう子たちの大変なエピソードを聞いていると、自分が大変にならないようにと考えてしまっているだけですけどね。○■心強いモー娘。OGのママたち――確かにモー娘。OGのみなさんもママが多いですね!そうなんですよ! 先輩方と連絡取り合うと「生まれました!」「おめでとう!」って盛り上がっていて、いいなあと思いながら返信しています。「男の子の場合、高い電化製品は買わないほうがいいよ」みたいなアドバイスも飛び交っていて、勉強になるなあと思って見ています。ママになった時にたくさん聞ける先輩がいるから心強いです。――子供が生まれても仕事を続けるのが1つのパターン。もう1つは?もし子どもが生まれた場合に、本当に子どもと離れたくないと思ってしまう自分もいるかもしれなくて、その場合、仕事をパーンと辞めて専業主婦、ですね。そうなった場合は、ちゃんと毎日ご飯を3食作ろうと思っています。子どものために最初は母乳。離乳食も自分で作って食べさせたいと思っています。――すごい具体的に考えているんですね。そうなんです。かわいい服を着せるためにはお金が必要だから、そのためには今どれくらい貯めたらいいのか考えたり。でも、できれば仕事は続けるパターンがいいですね。ありがちかもしれないけれど、子どもが生まれて子ども服をデザインするとか、どんな形かわからないけれど、そういうことでも仕事はしていたい。そっちのほうが自分がずっと輝ける気がするんです。――人前に立って美を維持することと似ていますよね。私は今の仕事を辞めたら、たぶん太るんですよ(笑)。カロリーが高い食事が大好きで、今でも食べはしますが、体がダメだぞと言っているのか、食べ過ぎそうになると胃が痛くなってくる。でも、油断するととめどなく食べてしまうと思うんです。それが想像できるので、人に見られる仕事って大事だなと。旦那さんのためにもきれいでいなくちゃって、まだいない架空の人のために思っています(笑)■田中れいな1989年11月11日生まれ。福岡県出身。2003年、第6期メンバーとしてモーニング娘。に加入し、同年7月発売の19thシングル「シャボン玉」でCDデビューを果たす。2013年にモーニング娘。とハロー!プロジェクトを卒業した後は、LoVendoЯとしての活動のほか、主演舞台やミュージカル、ソロでのライブ活動など多方面で活躍中。2019年は、4月6日よりミュージカル『悪ノ娘』にて主演リリアンヌ役、5月18日より舞台『信長の野望』にてお市役を演じることが決定。そして8月、全国8都市で公演を行う「2万人の鼓動TOURSミュージカル『赤毛のアン』」主人公アン・シャーリー役を演じる。同作は17年連続17回目の公演で、過去に同じくモーニング娘。OGの高橋愛が2013年以降2年連続で演じた。■「2万人の鼓動 TOURSミュージカル『赤毛のアン』」全席無料招待制のミュージカルで、8月17日の北海道(札幌)公演を皮切りに、東北(仙台)、関東(大宮・港区)、東海(名古屋)、近畿(大阪)、九州(福岡)、中国四国(広島)と日本全国主要8都市にて公演。チケットが当たるオープンキャンペーンは4月から実施予定。
2019年04月03日●アン役抜てきの喜びと不安今年で公演22年目を迎え、絶大な人気を誇る「2万人の鼓動 TOURSミュージカル『赤毛のアン』」。その主人公アン・シャーリー役を、モーニング娘。OGの田中れいな(29)が演じることが決まった。過去、神田沙也加、島谷ひとみ、美山加恋たちが同役をそれぞれのカラーで染め、同じくモーニング娘。OGの高橋愛も好演したキャラクターだ。同グループ在籍時より数々の舞台、ミュージカルで主演を務めた田中の演技力、表現力は評価が高いが、「卒業後、本気度が変わりました」と語る田中に意気込みを聞く。――今回の『赤毛のアン』に出演が決まった時、まず率直に何を思いましたか?「え? うそでしょ!?」「私ですか!?」って思いました。すごくうれしかったのですが、それと同時に不安が広がりました。世間の人から「田中れいながアンなの?」「イメージが全然合わない」と言われないかなって。――アンについてはご存知でしたか?原作にまで手が届いていないのですが、前回の舞台を観させていただいて、すごくスケールの大きな舞台だなと思いました。まさか同じステージに自分が立てるとは思ってもみなかったので、びっくりしましたね。――アンはこれまで数多くの先輩たちが演じてきましたが、どういうアンを目指しますか?演じるにあたって今までの作品を一度観ようと思っています。観た上で「田中れいなはこうしたい」と決めたいので、観られるだけ全部観たいです。――アンは、高橋愛さんも演じられていましたが、その役柄を自分も演じることについてはいかがですか?愛ちゃんは愛ちゃんのアンで、私は私のアンなので、そこは気にしていないですね。愛ちゃんに会った時に「赤毛のアンおめでとう!」って言ってもらえて、アンを演じていた時にたくさん地方にも行けて楽しかったという話を聞くと、もっと楽しみになりました。――高橋さんからアドバイスなどはありましたか?そこまでの話はまだできてないんです。相談したら答えてくれると思うので、壁にぶつかった時に「助けて!」って連絡しようと思っています。心強いですね。○■卒業後初舞台で「考えが変わった」――不安と楽しみはどちらが大きいですか?最初は不安でしたが、ビジュアル撮影なども終えて落ち着いていますし、ステージに立った自分を想像すると楽しみになってくるんです。基本的に物事をネガティブに考える癖があるので最初は不安で、現場に行くと毎回「楽しかった!」って。今回もそうなるといいなと思っています。それは自分次第だと思うので、アンを演じることで新しい田中れいなに出会えるように、自分から積極的に動きたいと思っています。――ネガティブというのは意外でした!ポジティブに考えよう考えようとしているだけで、実はネガティブです。緊張していても顔に出ないタイプで、実は人一倍緊張しているような。今でもライブ前や何公演もある舞台の前は死ぬほど緊張しますし、とにかく平常心ではないんです。――モーニング娘。時代から堂々としている印象がありましたが、そうだったんですね。モーニング娘。の頃は、課題も多かったので緊張している暇がなかったのかも知れません。卒業して大きく変わったことが1つあって、一つ一つの仕事に対しての本気度がヤバイというか、それまでもおろそかにしていたわけではないですが、卒業してからは田中れいな個人として出るので、責任をより感じるようになりました。――特に変わったなと感じた瞬間はありますか?卒業して初めて1人で外部制作の舞台に主演で立たせていただいた時に考えが変わったような気がします。ミュージカル『ふしぎ遊戯-朱ノ章-』という作品なんですが、本業としている俳優さんたちが大勢いるなかで、元モーニング娘。のアイドルが主役で入ってきて、どういう風に見られているんだろう? と周囲の目を気にするようになりました。みなさんのようにお芝居経験はないけれど、自分ができることをやろうと思いました。●舞台は「新しい自分に出会える場所」――舞台もライブを両立されていますが、相乗効果のようなものは感じますか?舞台経験はソロライブにも生きていると思います。ソロライブも完璧にこなさないと自分の中で許せなくなり、リハーサルをする時間がめちゃくちゃ増えました。本番で100パーセントになるように練習では120パーセントにする、ということを実践しています。舞台に出て心が鍛えられましたね。また、ほかの俳優さんのファンの方に自分がどう見えているのかという意見も勉強になります。――“失敗は成功の母”みたいなことですよね。そういう声って、本当の意見だと思うんです。応援してくれている方々は「よかった」と言ってくれるはずと思っているところがあって、そうじゃない方たちが「田中れいなでよかった」と言ってくれたら本当の評価なのかなって。厳しい意見があっても受け入れたいと思うし、それは自信にもつながっていく。新しい自分に出会える場所が舞台なんです。その自信がつくと、もっと試してみようと自分のパフォーマンスも変わって、ライブにもいい影響が出てくるので、どっちも続けていきたいです。――映画やドラマなどの映像作品などもあるなか、舞台に注力していますよね。映画やドラマなどにも出させていただく機会があれば、そちらも頑張りたいとは思っています。今はありがたいことに舞台のお話が続いていて、私自身が舞台しか取り組まないと決めていることではないんです。でも、舞台は稽古期間が長いので安心できます。――一発勝負の舞台は苦手と言われる方が少なくないなか、やはりアイドルとしての活動が生きているのでしょうか。ステージの上では、緊張や不安があってもいつの間にか消えるんです。確かにモーニング娘。での経験が生きているのかもしれません。ドラマの現場だとカメラはあるけれどお客さんはいないので、誰に向けてやればいいかわからなくなるんです。ただ、舞台はごまかせない。ライブは歌詞を間違えると悔しいけれど、流れていってくれるので。―一セリフは鼻歌でごまかせないですからね(笑)今のところセリフを飛ばしたことがないですが、最初はセリフが飛んでしまったらどうしようと思っていました。少し経験をすると、飛ばしたらどうしようではなく、かんだらどうしようになってくる。『信長の野望』という舞台はセリフがすごく難しくて、初演の時はすごくかんでしまい自信を失くしました。でも2回目の時はスムーズにできて、また5月にもあるのですが、3回目はそこまで心配していません。○■「元モーニング娘。」のままでいい―一今は「元モーニング娘。」や「モーニング娘。OG」という枕詞が付いていますが、何でありたいという願望はあるのでしょうか?私は「元モーニング娘。」のままでいいと思っています。現役の子たちが頑張っていてくれるからこそ「元モーニング娘。」と名乗っていいわけで、すごく感謝しています。今はやりたいことがたくさんあって、歌もお芝居も好きで、以前『おねがい マイメロディ きららっ』で声優をさせていただいたこともあるんですけど、声優にも興味があるんです。ミュージカルにも惹かれますし、今は自分が何に向いているかわからない状態なので、私はこれって決めるのではなく、いろいろな仕事をやっていけたらと思っています。■田中れいな1989年11月11日生まれ。福岡県出身。2003年、第6期メンバーとしてモーニング娘。に加入し、同年7月発売の19thシングル「シャボン玉」でCDデビューを果たす。2013年にモーニング娘。とハロー!プロジェクトを卒業した後は、LoVendoЯとしての活動のほか、主演舞台やミュージカル、ソロでのライブ活動など多方面で活躍中。2019年は、4月6日よりミュージカル『悪ノ娘』にて主演リリアンヌ役、5月18日より舞台『信長の野望』にてお市役を演じることが決定。そして8月、全国8都市で公演を行う「2万人の鼓動TOURSミュージカル『赤毛のアン』」主人公アン・シャーリー役を演じる。同作は17年連続17回目の公演で、過去に同じくモーニング娘。OGの高橋愛が2013年以降2年連続で演じた。■「2万人の鼓動 TOURSミュージカル『赤毛のアン』」全席無料招待制のミュージカルで、8月17日の北海道(札幌)公演を皮切りに、東北(仙台)、関東(大宮・港区)、東海(名古屋)、近畿(大阪)、九州(福岡)、中国四国(広島)と日本全国主要8都市にて公演。チケットが当たるオープンキャンペーンは4月から実施予定。
2019年03月22日日常に馴染むのに、華やかで人目を引く服。そんなЯPKOの秋冬新作が揃うポップアップショップが新宿の2箇所にて開催!まずは9/7(木)〜9/19(火)の間、alcali 新宿ルミネエスト店のリニューアルを記念して同店にて行われます。9/8(金)19時〜21時の間でデザイナーの中川さんが店頭に立つ予定なので、コレクションのインスピレーション源やデザイナー本人から似合う服をオススメしてもらうチャンス。また、9/22(金)〜10/9(月)の期間、新宿ミロード店でも開催。秋冬コレクションのテーマ"The Tropical Ice Land"のとおり、鮮やかで美しい冬の楽園のような世界観を体感することができるポップアップを見逃さないで!ЯPKO POP UP STORE日程:2017年9月7日(木)〜9月19日(火)場所:alcali 新宿ルミネエスト B1F東京都新宿区新宿3-38-1 新宿ルミネエストB1F日程:2017年9月22日(金)〜10月9日(月)場所:alcali 新宿ミロード 3F東京都新宿区西新宿1-1-3 新宿ミロードЯPKO 2017年秋冬コレクションЯPKOデザイナーは中川美智子。ブランド名はロシア語で “明るみ” “鮮烈”という意味を持つЯPKOをローマ字のまま発音し、文字のインスピレーションを素直に表現した造語。ブランドコンセプトは“Bright steps”。着る人の背中を少しだけ押し、光に導いてくれるようなスタイルを作り出す。HP / Facebook / Instagram
2017年09月04日ЯPKO(ルプコ)が2017年秋冬コレクションを公開。テーマは"The Tropical Ice Land"。「暗い色が増えがちな冬に、あえて明るい色でトロピカルな要素を盛り込んだ」というコレクションには随所に秋冬らしくないポップな表現が見え隠れ。まるで楽園に住む鳥のような配色の服たちは冬でも浮きすぎない程よいトーン。ゴムで絞り具合を調整できるプリーツ袖など手元にポイントがある服も綺麗に見えるようにと、アウターも袖口が広がっていたり開閉できるようになっている。先シーズンから続くガチャベルトはファー付きの秋冬仕様に衣替え。ЯPKOЯPKOデザイナーは中川美智子。ブランド名はロシア語で “明るみ” “鮮烈”という意味を持つЯPKOをローマ字のまま発音し、文字のインスピレーションを素直に表現した造語。ブランドコンセプトは“Bright steps”。着る人の背中を少しだけ押し、光に導いてくれるようなスタイルを作り出す。HP / Facebook
2017年09月04日元モーニング娘。でガールズバンド・LoVendoЯ(ラベンダー)のボーカル・田中れいな(26)が、16日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『有吉反省会』(毎週土曜23:30~23:55)で、過去のヤンキーぶりを明かした。田中は「元ヤンキーなのですが、いまだにヤンキー感が抜けないことを反省しに参りました」と登場。ファッションにヒョウ柄を多く取り入れたり、コンビニ前でヤンキー座りをしていたり、ブログなどで垣間見られるヤンキーぶりが紹介された。また、座長を務めた舞台で演出家から演技指導された時に、自分に腹が立ったからだというが「チッ」と舌打ちしたエピソードも明かされた。有吉弘行は「すごいね」と驚き、田中が「別に好きなわけじゃない。気付いたら手元にあるのがドクロとかヒョウ柄が多い」と話すと、「それを根っからのヤンキーって」と指摘。「そろそろヤンキー感抜けて大人の感じになっていくけどね」と言うと、田中は「最近は服が黒っぽくなったりちょっとずつしてるんですけど、いまだに『変わんないねー』って言われる。別に変わるつもりもないし」と返し、有吉は「気の強い感じ出すぎ」と笑った。田中はまた、「小学2年生のときから髪の毛染め出して、卒業アルバムで金髪に。ピアスあけたのも6年生」と説明。「モーニング娘。に入ってなかったらヤンキー。モーニング娘。に助けられた」と語った。そして、有吉が「けんかとかしてないの?」と聞くと、「目つけられてて…その地区で『金髪の田中れいなだ』ってみんなが知っていた」と振り返り、「れいなが中1のときに、高校1年生の先輩でれいなのこと好きな人がいて、『何か言われたら俺に言って』って言われた。ジロッて見られたときに『めっちゃ見てきたけん、ちょっと言っといて!』ってすぐ電話した」と告白。共演者から「立ち悪い」「最悪」という声が上がった。
2016年07月17日元モーニング娘。でガールズバンド・LoVendoЯ(ラベンダー)のボーカル・田中れいな(26)が、16日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『有吉反省会』(毎週土曜23:30~23:55)でモー娘。時代の衝撃エピソードを告白。モー娘。ファンだったHKT48の指原莉乃(23)がショックを受けていた。田中は「元ヤンキーなのですが、未だにヤンキー感が抜けないことを反省しに参りました」と登場。ブログなどで垣間見られるヤンキーぶりが紹介された。そして、モー娘。時代、コンサート前日に完成した顔写真入りのうちわが気に入らず、「こんなんなら出ない」とスタッフにマジ切れし、リハーサルを飛び出して帰ったエピソードが明かされると、「事実です」と田中。「何を思ってこの写真を選んだんですか?」と事務所の人に経緯を追及したそうで、「明日は絶対来てよ」とマネージャーに言われても、「どうでしょうね」と困らせたという。指原は「そんな人いないですよ」と目を丸くし、自身については「一切ないです。犬ですから」と語った。また、「モー娘。時代ほかのメンバーと仲良くしようとしなかった」と明かされると、指原は「ショックですよ」と衝撃を受けた様子。田中が「たまたまモーニング娘。のメンバーが合わなかったっていうだけで」と言うと、指原は「十何人もいましたよ」と突っ込んだ。田中はさらに、「同期の道重さゆみちゃんとかまったく仲良くなくて、やっとさゆりがリーダーになってから話し合うようになって、しゃべりだしたのが10年後」と暴露。指原は「ショックなんですけど、番組で田中れいなちゃんがしゃべるとピリつくのは感じていた」と明かした。
2016年07月17日元モーニング娘。で4人組ガールズバンド「LoVendoЯ」のボーカルの田中れいなが7日、東京・池袋あうるすぽっとでミュージカル『ふしぎ遊戯~朱ノ章~』(4月8日~17日まで同所にて上演)の公開稽古を行った。モーニング娘。を卒業して以来の演技に挑戦するという田中は、「原作がすごく好きで、前回の舞台も見に行っていて、『れいなも出たいな』と思っていたら、お話をいただいて、すごく嬉しかったです」と喜びを語り、「(ハロプロ)内部の舞台にしか出たことがなかったので、本格的な俳優の皆さんと一緒にやらせていただいて、教えていただくこともたくさんあったし、見学していて学べるところもたくさんあったので、この作品に関われてすごく嬉しい気持ちでいっぱいです」と充実した表情を見せた。また、同作で舞台単独初主演を務める意気込みを聞かれた田中は「最初は顔合わせのときに『アイドル出たやつが何で主演するんだよ』と思われると思って、心は清楚に行こうと下から行ったことは苦労した点ですね」と打ち明けて報道陣を沸かせ、「座長だからみんなを引っ張るとかではなくて、みんなと一緒に楽しくやろうという気持ちのほうが大きいので、れいなはれいならしく『イエーイ!』な感じで行こうと思っています」と吐露。メンバーとのコミュニケーション方法を聞かれると「いつもお菓子を持っていて、稽古場で配って仲良くなろうとか、『ブログに写真を載せるから変顔しましょう』と誘って変顔をしてもらって、仲を深める作戦で行きました」と明かした。さらに、今回女子高生役を演じる田中と坂田しおりに「何歳まで女子高生役イケると思う?」と質問が飛ぶと、坂田は「れいなちゃんは永遠に」と言い、田中は「気持ちの問題だと思います。個人的にコスプレが好きなので、制服が着られて嬉しいですし、お団子ヘアも滅多にしないので、まだ大丈夫かなと思います。抵抗はないです」と女子高生役を楽しんでいる様子だった。同作は、シリーズ累計2000万部を超える同名コミックをミュージカル化したもので、「四神天地書」という不思議な本の中の異世界に吸い込まれてしまった夕城美朱(田中)と本郷唯(坂田)が、様々な不幸が重なり対立する中、それぞれの神を召喚することに必要な「七星士」を捜す度に出る姿を描く。
2016年04月08日元モーニング娘。の田中れいなさんが、モー娘。卒業後に立ち上げたロックバンド・LoVendoЯ(ラベンダー)。2012年にオーディションを経て集まったメンバーは、ヴォーカル・田中さんのほか、同じくヴォーカルの岡田万里奈さん、ギターの魚住有希さん、同じくギターの宮澤茉凜さんという4人。インディーズでの活動を経て、ついにメジャーデビューを果たすのが、両A面シングル『いいんじゃない?/普通の私 ガンバレ!』です。『いいんじゃない?』は自らロックシンガーとしても活動する中島卓偉さんが作詞・作曲を担当、『普通の私 ガンバレ!』はハロープロジェクトの御大・つんくさんが作詞を担当など強力なバックアップを得ています。そして、その期待に完璧に応えているのがLoVendoЯの4人。特にギタリスト2人は、最近なかなかいない本格派ギタリストとしての腕前を持っています。甘いヴィジュアルやバンド名に目を奪われ過ぎると、痛い目を見ますぞ。リリース情報:『いいんじゃない?/普通の私 ガンバレ!/LoVendoЯ』(2015.7.1発売/¥1000(tax out)/EPCE7117・7118)※初回限定盤(¥1852(tax out)/EPCE7115-6)も同時発売
2015年07月09日11月21日(土)・22日(日)に千葉・幕張メッセ国際展示ホール9~11で開催される、オジー・オズボーンと、その妻シャロン・オズボーンがオーガナイザーを務めるフェス「Ozzfest Japan 2015」。日本で開催されるのは2年ぶりとなる同フェスの第1弾出演者が発表された。出演者は初日の11月21日(土)にKoЯn、2日目の22日(日)にメンバーとしてオジー・オズボーンが参加しているBlack Sabbathが決定。KoЯnは結成20周年を記念したスペシャルなライブを披露する。また、Black Sabbathはこのライブが日本で行なう最後のライブであると宣言している。今後も出演者は随時発表される。また現在、公式サイトではシャロン・オズボーンがコメントを公開しているので、気になる方はご確認を。★★以下のリンクより「Ozzfest Japan 2015」をお気に入り登録して、情報をゲットしよう!■Ozzfest Japan 2015日時:11月21日(土)・22日(日)開場10:00 / 開演12:00会場:幕張メッセ国際展示ホール9~11(千葉県)出演:【11月21日(土) DAY1】KoЯn(HEADLINER)...and more【11月22日(日) DAY2】Black Sabbath(HEADLINER)...and more料金:1日券(立見) 15,000円(税込)2日通し券(立見) 29,000円 (税込)Tシャツ付き(サイズ:S.M.L.XL)1日券(立見) 18,000円(税込)Tシャツ付き(サイズ:S.M.L.XL)2日通し券(立見) 32,000円(税込)※「VIPアップグレード」有り・詳細は後日発表(入場チケット購入者のみ対象)※6歳未満入場不可 / 6歳以上有料※Tシャツ付きチケットは先着先行受付期間のみの販売※リストバンド交換時間:8時~
2015年03月23日