こんにちは。ひめまるです。浮気ってしたこと、されたことありますか?「花子に浮気されるのが嫌だから、オレもしない」とかいう考え方が普通であって欲しいところですが、多分少数派です。「花子ちゃんのことを好きすぎて、他なんか目に入らない!」っていうのも時間の問題。出会いがないか、我が子に夢中か、自分に夢中な人以外は大いに可能性があるのが浮気ですね。だからバーで隣になった優しいあの人も、かっこいい宅配屋さんのあの人も、浮気する可能性はあるの!でも自分が浮気相手になりたくないですよね。やっぱり好きな相手からは本気になって欲しいじゃない?2番目なんていや!やっぱりMって、2番目になりやすいんです。従属体質で、相手をすごいものだと思いすぎてるから、相手次第で自分のことも決めるの。だからだんだん相手が調子に乗るんです。で、その関係が出来上がっちゃうと抜けられない!とにかく普段から物分かり良くなるのをやめるのが大事。すると、既婚者や彼女持ちは下手に手を出さなくなってきます。Mは相手のことを優先しすぎて、怒りの矛先もSとちがうの。例えばあなたの太郎くんが花子ちゃんとも付き合ってたとするじゃない?Sは太郎くんに対して感情が起こるんです。「太郎とかまじなにあいつ。ふんもうしらん。」って。でもMは、花子ちゃんに怒り!「なに?!花子??だれ??どこの馬の骨?!キー!」って。笑で、花子ちゃんのことすごい知りたくなっちゃうのよね。「なにやってる女かしら。まぁ!22歳!キー!」いやいや、太郎が22歳を選んでたのよ?と突っ込みたくなるほど、悪者は相手の女!ってなるんですよね。浮気勃発時、相手の女の人にむかつく場合は二番目体質女子です。速やかに方向転換!あなたがSになれるM男を探してみてください。探し方は簡単!あなたが、ツッコミを入れられる男の子があなたがSになれる相手だから!でも好きとツッコミはまた相容れなかったりしますよねー。ドンピシャな相手と出会えますように??グッドラック!ちなみに、不倫の際、面倒なのはM男くんです。気をつけてください。本気になってきます。笑
2017年05月22日こんにちは。ひめまるです。お料理屋さんで食事してたらカウンターに男女が座っていて女性のほうが「も〜包み隠さず話してよ〜」といったりしてじゃれてたことがありました。そのときあたしと一緒にいた男の子が「ああいう子かわいいよね」とか言っていたのを覚えています。笑そうね、その束縛フレーズから愛を感じるわね。笑恋愛で、相手に不安を持つときって相手の状況が見えないときに多んですよね。だから「包み隠さず話してよ〜」となる。カウンターの男女もそうだったのかもしれません。でもですね相手にいくら「包み隠さず話してよ〜」といっても多分隠すんですよ。だからこっちは気になって余計いろいろ不安になってで、相手は余計隠すっていう負のスパイラル。本当に包み隠さず話してほしかったら相手にとって自分が「話していい相手」になることが結構重要だったりします。じゃあなんで、相手にとって自分が「話したくない相手」になっちゃってるのかってとこですが多分自分側に「相手の認めたくないこと」があるんですよね。「タバコを吸ってほしくない」と思っていたら隠れて吸うようになるものだし「デブは嫌い」とか言われたら隠れて食べるようになるかもしれません。お酒嫌いの旦那さんをもつあたしの友人はよくうちに来て隠れてビールを飲んでいます。「あなたはあたしのもの!」と思うような所有意識の強いSな恋愛をするとタバコはやめて!とか会社の飲み会に行かないで!とか思うじゃない?そしたらいくら「包み隠さず話してよー」といっても隠し通されちゃうんです。だからね、結局相手から「包み隠さず話してもらう」ためには「タバコを吸っててもデブでもアナタが大好きよ。」というMな受け入れ姿勢であればいいってこと。隠さなきゃいけない理由がなくなるもん。でもMって波風立てないようにと相手には隠し事が多いので「包み隠して話さない」んですよね。たちが悪いですね。笑
2017年03月06日『M-1グランプリ2016』チャンピオンのお笑いコンビ・銀シャリが、きょう7日に放送される関西テレビのトーク番組『おかべろ』(毎週土曜14:24~14:54、関西ローカル)にゲスト出演。先輩芸人の2人に悩みを打ち明ける。テレビ局近くの飲食店へ収録の合間に訪れる有名人に、常連客のナインティナイン・岡村隆史と、店主のロンドンブーツ1号2号・田村亮が質問をぶつけていくという設定の同番組。銀シャリは東京進出を考えているというが、「一発ギャグがない」という悩みを明かす。すると、岡村が自身の若手時代の苦労話を告白。友人もいない東京での生活で、岡村が当時ストレス解消のためにしていたことを話すと、ボケ担当の鰻和弘が「完全におかしいですよ…」と思わずツッコんでしまう。悩みは他にもあり、トレードマークの青いジャケットについても「関西色が強い」と言われるため、「いつまで着続けるべきか…」と相談する。
2017年01月07日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が、11日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)で、『M-1グランプリ2016』審査員の内情を明かした。今月4日にテレビ朝日系で生放送された若手漫才師の王座決定戦『M-1グランプリ2016』決勝戦。審査員は松本のほか、オール巨人、上沼恵美子、中川家・礼二、博多大吉が務めたが、放送後にネット上では「関西寄り」を指摘する声が相次いだ。この日、優勝した銀シャリ(橋本直は欠席)をはじめ、最終決戦に残った和牛・スーパーマラドーナがゲスト出演。松本は審査員が批判されていることに触れ、「東京の審査員にオファーはしてるらしいんですよ、バランスを考えて」と説明した。「でも、なかなかみなさん受けてくれないんですよ」というのが現実で、「だから今回は関西に偏った感じになってしまった」と釈明。「東京のお笑いの人も『M-1』は見てて、テレビなりラジオなりで寸評言うやん? それ言うんやったら審査員やってくれよと俺は思うんですよ」と必死に訴えていた。
2016年12月11日『M-1グランプリ』12代目チャンピオンとなったお笑いコンビ・銀シャリ。4日の優勝会見で、翌日に大阪で5本撮りのロケが控えていることを明かした。今大会の決勝戦は、ABC・テレビ朝日系で生放送されたが、会見には他系列である日本テレビの情報番組『PON!』のスタッフも出席。翌日の同番組への出演をオファーしたが、橋本直は大阪の番組ロケがあることを明かし、「商店街で一番高いのをクイズで出すっていう企画なんです。この番組は、6年前からお世話になってるんで」と、丁重に断った。『PON!』からは、今後出てみたいテレビ番組も聞かれたが、橋本は「『タモリ倶楽部』にすごい出たかったんですよ」と回答。鰻(うなぎ)和弘は「僕は『イッテQ』」と答え、M-1の放送局と質問する放送局の両局を立てた。また、日本に6人しかいないという名字を持つ鰻は「変わった名字の人を、顔で当てることができるんです」と特技を明かし、集まった報道陣の中から選ぶことに。橋本も「超能力なんです」と持ち上げ、鰻は「いろいろ感じるもんがあるんです」「変わった名字だとイジられたりするんで、顔に苦労感が出てくるんです」と自信満々だったが、「メガネのお兄さん、間違いないです」と指名すると、「山崎です」とありふれた名字を当ててしまった。これには、会場も爆笑。鰻は「ちょっと今(M-1優勝で)舞い上がってしまってるんで」、橋本も「平常心じゃないんで」と、コンビそろって弁解していた。○『M-1グランプリ2016』決勝戦・結果●ファーストラウンドアキナ:オール巨人92点+中川家・礼二89点+博多大吉89点+松本人志87点+上沼恵美子89点=計446点カミナリ:オール巨人91点+中川家・礼二90点+博多大吉90点+松本人志89点+上沼恵美子81点=計441点相席スタート:オール巨人87点+中川家・礼二88点+博多大吉87点+松本人志84点+上沼恵美子90点=計436点銀シャリ:オール巨人96点+中川家・礼二91点+博多大吉93点+松本人志95点+上沼恵美子95点=計470点…◎スリムクラブ:オール巨人85点+中川家・礼二89点+博多大吉88点+松本人志90点+上沼恵美子89点=計441点ハライチ:オール巨人91点+中川家・礼二88点+博多大吉89点+松本人志85点+上沼恵美子93点=計446点スーパーマラドーナ:オール巨人90点+中川家・礼二95点+博多大吉92点+松本人志89点+上沼恵美子93点=計459点…◎さらば青春の光:オール巨人87点+中川家・礼二90点+博多大吉90点+松本人志90点+上沼恵美子91点=計448点和牛(敗者復活):オール巨人95点+中川家・礼二95点+博多大吉91点+松本人志93点+上沼恵美子95点=計469点…◎◎…最終決戦進出者●最終決戦スーパーマラドーナ:1票(中川家・礼二)和牛:1票(松本人志)銀シャリ:3票(オール巨人、博多大吉、上沼恵美子)
2016年12月04日若手漫才師の王座決定戦『M-1グランプリ』の12代目チャンピオンとなったお笑いコンビ・銀シャリが4日、東京・六本木のテレビ朝日で優勝会見に臨み、喜びを語った。会見場に入った瞬間、報道陣に大きな拍手で迎えられた2人は「大阪じゃありえない…」と驚きながら、ツッコミの橋本直は第一声で「本当に疲れましたね」と本音を吐露。「大学生の頃から『優勝したいな』と思って芸人を始めたので、夢のようですね。超ハッピーですね」と喜びを爆発させた。一方、ボケの鰻和弘も「実家が貧乏なので、一生食えると思いました。めちゃくちゃうれしかったです」と大喜び。だが、コンビを結成した際に、お互いに「うれし泣きしたい」と願望を語り合っていたにもかかわらず、今回優勝しても涙は出なかったそうで、鰻は「実感って来るの遅いんですね」と、やがて来るであろう感動を待ち望んでいた。最終決戦は、審査員のオール巨人、中川家・礼二、博多大吉、松本人志、上沼恵美子が頭を抱えてしまうほどの史上まれに見る大接戦となったが、鰻は「審査員の方と同じ顔してました」、橋本も「満票はないなと思いました」と、最終結果発表直前の心境を告白。最終決戦を争った和牛、スーパーマラドーナとは、これまでも「誰かが(M-1決勝に)行ったらいいな」という話をしていたそうで、この3組が残ったことに、橋本は「感慨深いですね」と語った。昨年2位になって、M-1優勝が狙えるという実感がわいたといい、そこからネタを多く作り、微調整も行ってきたという2人。昨年の決勝は、1本目と2本目が似たようなネタだったという反省に立ち、今回は1本目に比べて、「しゃべくりで行くぞという漫才が2本目。ポリシーを詰め込んだ漫才だった」(橋本)と戦略を明かし、「あれで優勝できたのは、賭けやったですけど、すごいうれしいですね」(同)と手応えを語った。M-1王者ということで、今後バラエティ番組に引っ張りだこになることが予想されるが、橋本は「どうなっても漫才が基盤なので、永遠にやっていくと思います」と宣言。鰻は「"チャンピオン"という称号ができたので、いろんな漫才に挑戦できると思います」と、さらに腕を磨いていくことに意欲を見せていた。○『M-1グランプリ2016』決勝戦・結果●ファーストラウンドアキナ:オール巨人92点+中川家・礼二89点+博多大吉89点+松本人志87点+上沼恵美子89点=計446点カミナリ:オール巨人91点+中川家・礼二90点+博多大吉90点+松本人志89点+上沼恵美子81点=計441点相席スタート:オール巨人87点+中川家・礼二88点+博多大吉87点+松本人志84点+上沼恵美子90点=計436点銀シャリ:オール巨人96点+中川家・礼二91点+博多大吉93点+松本人志95点+上沼恵美子95点=計470点…◎スリムクラブ:オール巨人85点+中川家・礼二89点+博多大吉88点+松本人志90点+上沼恵美子89点=計441点ハライチ:オール巨人91点+中川家・礼二88点+博多大吉89点+松本人志85点+上沼恵美子93点=計446点スーパーマラドーナ:オール巨人90点+中川家・礼二95点+博多大吉92点+松本人志89点+上沼恵美子93点=計459点…◎さらば青春の光:オール巨人87点+中川家・礼二90点+博多大吉90点+松本人志90点+上沼恵美子91点=計448点和牛(敗者復活):オール巨人95点+中川家・礼二95点+博多大吉91点+松本人志93点+上沼恵美子95点=計469点…◎◎…最終決戦進出者●最終決戦スーパーマラドーナ:1票(中川家・礼二)和牛:1票(松本人志)銀シャリ:3票(オール巨人、博多大吉、上沼恵美子)
2016年12月04日若手漫才師の王座決定戦『M-1グランプリ2016』決勝戦が4日、東京・六本木のテレビ朝日で行われ、銀シャリが優勝を決めた。今年は、結成15年以内のプロ・アマ3503組がエントリーし、決勝戦はアキナをトップに、カミナリ、相席スタート、銀シャリ、スリムクラブ、ハライチ、スーパーマラドーナ、さらば青春の光、そして敗者復活戦から勝ち上がった和牛が熱戦を繰り広げた。ファーストラウンドは、同点のコンビが続出し、1位から9位までが34点差という接戦となったが、視聴者の三連単予想通りとなる、1位銀シャリ、2位敗者復活(和牛)、3位スーパーマラドーナという結果に。この3組による最終決戦は、スーパーマラドーナ、和牛、銀シャリの順番でネタを披露。それぞれが持ち味を生かしたネタを見せ、審査員のオール巨人、中川家・礼二、博多大吉、松本人志、上沼恵美子が頭を抱えてしまうほどの困難なジャッジとなったが、最終結果は銀シャリが優勝し、賞金1,000万円を勝ち取った。優勝した銀シャリは、2005年結成。同年のM-1グランプリに初出場で2回戦に進出し、2010年から3大会連続で決勝進出。昨年はトレンディエンジェルに敗れ、惜しくも2位となっていた。○『M-1グランプリ2016』決勝戦・結果●ファーストラウンドアキナ:オール巨人92点+中川家・礼二89点+博多大吉89点+松本人志87点+上沼恵美子89点=計446点カミナリ:オール巨人91点+中川家・礼二90点+博多大吉90点+松本人志89点+上沼恵美子81点=計441点相席スタート:オール巨人87点+中川家・礼二88点+博多大吉87点+松本人志84点+上沼恵美子90点=計436点銀シャリ:オール巨人96点+中川家・礼二91点+博多大吉93点+松本人志95点+上沼恵美子95点=計470点…◎スリムクラブ:オール巨人85点+中川家・礼二89点+博多大吉88点+松本人志90点+上沼恵美子89点=計441点ハライチ:オール巨人91点+中川家・礼二88点+博多大吉89点+松本人志85点+上沼恵美子93点=計446点スーパーマラドーナ:オール巨人90点+中川家・礼二95点+博多大吉92点+松本人志89点+上沼恵美子93点=計459点…◎さらば青春の光:オール巨人87点+中川家・礼二90点+博多大吉90点+松本人志90点+上沼恵美子91点=計448点和牛(敗者復活):オール巨人95点+中川家・礼二95点+博多大吉91点+松本人志93点+上沼恵美子95点=計469点…◎◎…最終決戦進出者●最終決戦スーパーマラドーナ:1票(中川家・礼二)和牛:1票(松本人志)銀シャリ:3票(オール巨人、博多大吉、上沼恵美子)
2016年12月04日きょう4日(18:30~21:00)にABC・テレビ朝日系で生放送される若手漫才師の王座決定戦『M-1グランプリ2016』決勝戦の審査員が決定。ダウンタウンの松本人志、オール巨人、上沼恵美子、中川家・礼二、博多大吉の5人が務める。昨年5年ぶりに開催された際は、歴代王者の9人が審査員を務めたが、今回はこの5人に決定。初回の2001年から2010年(2004年を除く)まで務めた松本、過去3回務めた巨人と上沼、そして初代王者の礼二、『THE MANZAI 2014』優勝の博多大吉が、運命のジャッジを行う。ABCの辻史彦プロデューサーは「今年は漫才のレジェンドから、現役の漫才王者まで、理想の方々に審査員の大役をお受けいただきました。『この方々は、この漫才を見て何点をつけ、何とコメントするのだろうか』と今から楽しみな方々ばかりです」とコメントしている。決勝進出者(ネタ順)は、アキナ、カミナリ、相席スタート、銀シャリ、スリムクラブ、ハライチ、スーパーマラドーナ、さらば青春の光。これに、敗者復活戦から勝ち上がった1組を加えた9組で、優勝賞金1,000万円をかけた熱戦が繰り広げられる。
2016年12月04日若手漫才師の王座決定戦『M-1グランプリ2016』の決勝進出者8組が決定。20日、東京・六本木のテレビ朝日で行われたネタ順決めでは、他の仕事で欠席となったアキナのマネージャーが代理でトップバッターを引いてしまうなど、波乱を予感させる展開となった。今回、ネタ順は、抽選ボックスから順番を選択できる優先番号を取るという方式。この日、アキナは広島の劇場での仕事があったため、代理でよしもと入社2年目のマネージャー"イトウちゃん"がくじを引いたが、最後に順番を選択することになってしまい、結果トップバッターで登場することが決定。くじを引く前から緊張していたイトウちゃんは、アキナに報告するときを想像して「とりあえず一発殴られます」と憂うつになりながら、「アキナは面白いです! 優勝します!」と期待を込めた。ちなみにこの日は、ハライチの岩井勇気も欠席。相方の澤部佑は「私一応ハライチの売れてる方だと自負していたんですけど、相方は埼玉のメガテレビ局・テレビ埼玉のレギュラー番組がございまして…」と事情を明かし、こちらは6番目という好位置につけた。これにより、アキナをトップに、カミナリ、相席スタート、銀シャリ、スリムクラブ、ハライチ、スーパーマラドーナ、さらば青春の光という順番が決定。最後の9番目は、12月4日の決勝当日に行われる敗者復活戦(14:30~16:30にABC・テレビ朝日系生放送)で、視聴者投票による最多得票を獲得した1組が入る。会見では、優勝したら会ってみたい人という質問が飛び、最初にカミナリの石田拓海が「ビートたけしさん」と、先輩芸人の名前を真面目に回答した後、相方の竹内学が「サッカー部だったんで中田英寿さん」、相席スタートの山崎ケイが「椎名桔平さん」、スリムクラブの内間政成が「Gacktさん」と、だんだんボケ倒す展開に。その流れで、スーパーマラドーナの田中一彦は、「奥さんがめっちゃ大ファンなので」という理由を挙げながら、「V6の嵐さん」と言ってしまい、M-1という大舞台への緊張感を覗かせていた。決勝戦は、今田耕司と上戸彩の司会で、12月4日(18:30~21:00)に、ABC・テレビ朝日系列で生放送。審査員は、現在調整中となっている。
2016年11月20日若手漫才師の王座決定戦『M-1グランプリ2016』の決勝進出者が、カミナリ、スーパーマラドーナ、アキナ、相席スタート、ハライチ、銀シャリ、スリムクラブ、さらば青春の光の8組に決まり、20日、東京・六本木のテレビ朝日で行われた会見で意気込みを語った。決勝戦は12月4日(18:30~21:00)に、ABC・テレビ朝日系列で生放送される。ネタ順は、抽選の結果、アキナをトップに、カミナリ、相席スタート、銀シャリ、スリムクラブ、ハライチ、スーパーマラドーナ、さらば青春の光となった。昨年、5年ぶりに復活した『M-1』は、敗者復活戦から勝ち上がったトレンディエンジェルが優勝し、視聴率は関西で21.4%、関東で17.%を記録(ビデオリサーチ調べ)。今年は、結成15年以内のプロ・アマ3503組がエントリーし、優勝賞金1,000万円をかけ、熱戦を繰り広げている。決勝戦当日には、今回も敗者復活戦を実施(14:30~16:30に生放送)。準決勝まで残ったコンビのうち、視聴者投票による最多得票者1組も決勝に進出し、計9組で王座が争われる。決勝戦は、今田耕司と上戸彩の司会で開催。当日の18:00~21:00には、ABCラジオで、M-1を愛する芸人や業界関係者が、決勝の模様をリアルタイムで見ながら"ウラ実況"する番組も放送される(※radikoのタイムフリーは非対応)。●『M-1グランプリ2016』準決勝進出29組カミナリ、霜降り明星、三四郎、スーパーマラドーナ、アインシュタイン、かまいたち、アキナ、Aマッソ、マヂカルラブリー、インディアンス、錦鯉、大自然、ニューヨーク、とろサーモン、和牛、学天即、相席スタート、ミキ、ハライチ、銀シャリ、メイプル超合金、ジャルジャル、南海キャンディーズ、アルコ&ピース、スリムクラブ、さらば青春の光、東京ダイナマイト、馬鹿よ貴方は
2016年11月20日『M-1グランプリ』の歴代王者とファイナリストが登場するABC・テレビ朝日系特番『王者~ファイナリストまで大競演だぞ! M-1オールスター超ネタ祭り』が、22日(21:00~21:54)に放送される。出演するのは、歴代王者から、トレンディエンジェル、中川家、NON STYLE、パンクブーブー、笑い飯。歴代ファイナリストから、スピードワゴン、ダイアン、タイムマシーン3号、テツandトモ、トータルテンボス、ナイツ、U字工事。昨年の王者・トレンディエンジェルが姿を見せると、観客からはひときわ大きい歓声があがり、最新ワードも取り入れながら、テッパンのハゲネタをテンポよく展開。トレンディエンジェルは、番組のナレーションも担当する。そして、08年王者のNON STYLEは新ネタを初公開し、09年王者のパンクブーブーは、佐藤迫真がボケで黒瀬純を翻弄。10年王者の笑い飯は、独特の切り口で丁々発止のやり取りを繰り広げる。さらに、自らの「M-1」にまつわるエピソードを元にしたショートネタ"ひとくち漫才"を、サンドウィッチマン、タカアンドトシ、チュートリアル、ピース、フットボールアワー、ブラックマヨネーズが披露する。
2016年11月13日若手漫才師の王座決定戦『M-1グランプリ2016』の決勝戦が、12月4日(18:30~21:00)にABC・テレビ朝日系列で生放送されることが31日、明らかになった。司会は今年も、今田耕司と上戸彩が務める。昨年、5年ぶりに復活した『M-1』は、敗者復活戦から勝ち上がったトレンディエンジェルが優勝し、視聴率は関西で21.4%、関東で17.%を記録(ビデオリサーチ調べ)。今年は、結成15年以内のプロ・アマ3503組がエン トリーし、熱戦を繰り広げている。今後のスケジュールは、準々決勝が11月6日に東京で、同7日に大阪で開催。ここを勝ち残ったコンビが、同19日に行われる準決勝に進み、決勝進出者が決まる。決勝戦当日は、ABC・テレビ朝日系で『M-1グランプリ2016 敗者復活戦』(14:30~16:30)を生放送。準決勝敗退コンビがネタを披露し、決勝進出の最後の1枠を目指す。
2016年10月31日M·A·C(メイクアップ アート コスメティックス)から、新作コレクション「M·A·C グッド ラック トロールズ」が登場。2016年8月18日(木)から数量限定発売される。今回のコレクションは、北欧の妖精"トロール"からインスピレーションを受け、カラフルな髪を持つトロール人形のように可愛らしく鮮やかなメイクを提案する。アイテムは、リップスティック、スモールアイシャドウ、グリッターなどの華やかな限定色が揃う。よれにくく、肌にきれいになじむパウダー「ピグメント」は爽やかなグリーン。透明感のあるカラーメイクを楽しめそうだ。他にもシアーライムイエローのリップスティック「キャント ビー テイムド」などヴィヴィッドなアイテムで、遊び心のあるメイクアップを楽しんでみては。【商品詳細】M·A·C「M·A·C グッド ラック トロールズ」コレクション発売日:2016年8月18日(木)※M・A・C 公式オンラインショップのみ8月16日(火)先行発売。アイテム:・リップスティック 限定4色 各3,200円+税・リップガラス 限定4色 各2,500円+税・スモールアイシャドウ 限定5色 各2,600円+税・ピグメント 限定1色 3,600円+税・グリッター 限定1色 3,600円+税・リフレクツ グリッター 限定2色 各3,600円+税・ビューティ パウダー 限定2色 各4,200円+税・クロマ クレイズ ヘア カラー スプレー 限定1色 3,800円+税・#187 スティプリング ブラシ 限定品 7,500円+税
2016年07月17日パルコが2016年秋冬シーズンのビジュアルを公開した。パルコはフランスのクリエイティブユニット、エムエムパリスM/M(Paris)を2014年から3シーズン連続で起用。フォトグラファーには、セリーヌやルイ・ヴィトンなど有名メゾンのキャンペーンを撮影する世界的写真家のヨーガン・テラー(Juergen Teller)を迎えた。テーマは「赤ずきん」や「白雪姫」などで知られるドイツの傑作童話たち。コンセプトはこれまでと変わらず、1年間続くビジュアルを通して“ファッションとシーズンの永続性を継続的に表現する”ことだ。サンローラン(Saint Laurent)のミューズを務めるモデル、リリー・サムナー(Lili Sumner)扮する童話の少女たちが、季節ごとに雰囲気を変えるビジュアルの中で、現代的な童話を作り上げていく。2016年秋冬シーズンはチャプター1「INTO THE BLACK FOREST(秋)」とチャプター2「DEEP IN THE BLACK FOREST(冬)」。続く2017年春夏シーズンでは、チャプター3「ESCAPE FROM THE BLACK FOREST(春)」とチャプター4「RETURN TO THE BLACK FOREST(夏)」が展開され、1年間を通してパルコのイメージが彩られる。2016 PARCO CO.,LTD.
2016年07月14日お笑いコンビのトレンディエンジェルが28日、東京・渋谷のヨシモト∞ホールで開催された、漫才日本一決定戦『M-1グランプリ2016』のエントリー受付会見に登場。昨年の同大会で11代目王者に輝いたが、今年の出場を辞退することを明かしながら、斎藤司は「(優勝以降)本当に人生がガラリと変わりました」と、得意のドヤ顔を披露した。昨年、5年ぶりに復活した同大会は、プロ・アマ・所属事務所の有無を問わず、結成15年以内の2人以上のコンビが出演できる"お笑いの祭典"。審査基準は、"とにかくおもしろい漫才"で、優勝賞金は1,000万円となっている。きょう28日よりエントリーの受付が開始され、予選は8月1日よりスタート。決勝戦の模様は今年12月に、ABC・テレビ朝日系で生放送される。昨年の優勝から一躍大ブレークを果たしたトレエンの斎藤は、「バリバリ忙しくて、CMタレントにもいよいよ(笑)」とこの1年を回顧。「1日に11件仕事が入っていることもあり、プライベートはゼロ。先日、半年ぶりにお休みをもらいました」と得意満面だ。それを受けて相方のたかしは「僕はもう街を歩けないです…暑くて」とボケて、会場を沸かせた。同会見のタイミングでエントリー受付が開始されたが、斎藤は「(エントリーは)しないです」ときっぱり。たかしは、その理由を「優勝したコンビが再エントリーするのを何度か見ているが、あんま得しているイメージがない」と赤裸々に話した。これには斉藤も「最近、相方の毒舌が止まらない(笑)」と苦笑いしながら、「出るだけで楽しい大会なので出たいのですが、負けるって経験は(もう)できないじゃないですか。いろいろ精査した結果、得がないと判断しました」と、たかしの発言を引き継いだ。会見には和牛、とろサーモン、スーパーマラドーナ、尼神インター、鬼越トマホーク、三四郎、天竺鼠、ハイキングウォーキングらも登壇した。スリムクラブの真栄田賢が、昨年の同大会で注目されたメイプル超合金のカズレーザーの持ちギャグ「Wi-Fiが飛んでいる」を披露する場面もあり、カズレーザーはうれしそうに真栄田と抱擁。周囲から「パクられて怒るんじゃないのか」などの突っ込みが飛び交い、会場は大いに盛り上がった。
2016年06月28日リコーイメージングは3月25日、アクションカメラ「RICOH WG-M1」に対応するアプリ「WG-M1 LE」のiOS版を公開した。iOS 9.0以降に対応する。ダウロードは無料。Android版は2015年9月に公開されている。WG-M1 LEは、スマートフォンとRICOH WG-M1をWi-Fi経由で接続し、リモート撮影などを行えるアプリ。撮影中の映像をリアルタイムで確認する機能を持つ。撮影した動画や静止画の閲覧、SNSへのアップロードにも対応。RICOH WG-M1は、2014年10月に発売されたウェアラブルタイプのアクションカメラ。IP68相当の防塵・防水性能のほか、2mの高さから落としても動作する耐落下衝撃性能、-10℃の環境で撮影できる耐低温性能を備える。
2016年03月25日ニフティは3月15日、法人向けMVNOサービス「NifMo法人サービス」において、M2M(Machine to Machine)やIoT(Internet of Things)での利用に適した、上り下り最大200kbpsで月額480円(税別)の「スタートプラン」と、小容量で月額640円(税別)の「1.1GBプラン」を提供開始すると発表した「NifMo法人サービス」では、これまで法人企業向けに3つのデータ通信プラン(3GB、5GB、10GB)のSIMカードを提供してきたが、M2MやIoT分野のにおいては、低速度の通信で十分なケースや、テキストデータだけをやり取りするなどのデータ通信量が少ないケースも多いことから、新プランを提供する。新サービスは低速度/小容量のプランであるため、POS管理やバス・トラックなどの運行管理、農作物管理、各種計測器・センサーでのデータ送受信などでの利用に適している。概要は以下のとおり。今後、より幅広い用途で利用できるよう、上り通信に特化したプランや夜間専用プラン、複数SIMカードでのデータシェア機能、契約中のSIMカードの利用状況参照や契約変更が可能な管理者用画面など、サービスの拡充に努めていくという。
2016年03月16日M-SOLUTIONS(M-SOL)とエナジー・ソリューションズ(ESI)、システムズナカシマの3社は3月1日、ソフトバンクロボティクスが開発・提供する人型ロボット「Pepper」を活用した「Pepper HEMSアプリ」の開発を開始したと発表した。HEMSとは「Home Energy Management System(ホーム エネルギー マネジメント システム)」の略で、家庭で使うエネルギーを節約するための管理システム。ESIでは、家のエネルギーと住環境をPepperがマネジメントして省エネをしながら快適な暮らしをサポートすることをコンセプトとしている。M-SOLとシステムズナカシマは、ロボアプリの開発を担当する。「Pepper HEMS アプリ」では、クラウドサービスとの組み合わせによって、「エネルギーマネジメント」「住環境マネジメント」の機能が提供される予定となっている。エネルギーマネジメントの提供電力消費状況・太陽光発電状況・蓄電池稼働状況の見える化天気予報からの太陽光の発電予測・蓄電池充電量予測から、最適な電力供給方法の制御(ESI特許取得)住環境マネジメントの提供室温・湿度・CO2の見える化と快適な住環境にするためのアドバイスM-SOLは、サイボウズの業務アプリ開発プラットフォーム「kintone」を利用したアプリケーション開発や、「kintone」をベースにした Pepper 動作設定サービス「Smart at robo for Pepper」を提供。一方、システムズナカシマは、「kintone」を利用したクラウド版SFA「NICE営業物語 on kintone」を提供。両社は今回、サイボウズからの紹介を受け、「Pepper HEMS アプリ」のロボアプリ開発プラットフォームとして「Smart at robo for Pepper」を利用し、同プラットフォームだけでは実現できない要件を、「kintone」を利用して個別開発しているという。
2016年03月01日ライカカメラは1月15日、ライカMレンズの新製品として「ライカ ズミクロンM f2/35mm ASPH.」「ライカ ズミクロンM f2/28mm ASPH.」「ライカ エルマリートM f2.8/28mm ASPH.」の3モデルを発表した。いずれも光学設計を見直しており、これまでのモデルより優れた描写性能を持つ。全モデルに角型のフルメタルレンズフード(ねじ込み式)と、フードを外した際にレンズ前面にねじ込む保護リングが付属。レンズキャップもメタル製となり、堅牢性を向上させた。○ライカ ズミクロンM f2/35mm ASPH.ライカ ズミクロンM f2/35mm ASPH.は焦点距離35mmの単焦点レンズで、ブラックとシルバーの2色を用意。発売は2月末で、価格(税込)はブラックが378,000円、シルバーが399,600円。開放絞りがF2と明るく、なめらかで自然なボケが特徴だ。主な仕様は、レンズ構成が5群7枚、最小絞りがF16、絞り羽枚数が11枚。画角(35mm判換算)は対角線63度 / 水平54度 / 垂直38度、撮影距離は0.7m~、最大撮影倍率は1:17.4。フィルター径はE39。レンズフードなしの場合、サイズは最大径が約53mm、長さが35.7mm、重量は252g。○ライカ ズミクロンM f2/28mm ASPH.ライカ ズミクロンM f2/28mm ASPH.は、焦点距離28mmの広角単焦点レンズ。ブラックのみを用意。発売は2月末で、価格は507,600円(税込)。光学系を見直したことで歪曲収差が低減、周辺部でも高い解像力を発揮するという。主な仕様は、レンズ構成が6群9枚、最小絞りがF16、絞り羽枚数が10枚。画角(35mm判換算)は対角線74度 / 水平65度 / 垂直46度、撮影距離は0.7m~、最大撮影倍率は1:21.9。フィルター径はE46。レンズフードなしの場合、サイズは最大径が約53mm、長さが41.4mm、重量は257g。○ライカ エルマリートM f2.8/28mm ASPH.ライカ エルマリートM f2.8/28mm ASPH.は、ライカMレンズの中で最もコンパクトなモデル。ブラックのみを用意。発売は3月で、価格は270,000円(税込)。レンズフードなしで175gと軽量なため、ストリートフォトやルポルタージュ撮影に適しているとする。主な仕様は、レンズ構成が6群8枚、最小絞りがF22、絞り羽枚数が10枚。画角(35mm判換算)は対角線75度 / 水平65度 / 垂直46度、撮影距離は0.7m~、最大撮影倍率は1:22.2。フィルター径はE39。レンズフードなしの場合、サイズは最大径が約52mm、長さが30.7mm、重量は175g。
2016年01月15日フィックスターズは1月13日、2.5インチSSDとして容量13TBの「Fixstars SSD-13000M」と同10TBの「Fixstars SSD-10000M」の受注を日本および米国において開始したと発表した。2月下旬より順次出荷を開始する。両製品は、インタフェースがSATAリビジョン3.0(6Gbps)、NANDタイプが15nm MLC。また、これまでのFixstars SSDシリーズの製品と同様に独自開発のSSDコントローラを搭載し、安定したシーケンシャルI/O性能(リード最大540MB/s、ライト最大520MB/s)を実現している。用途として、オブジェクトストレージやストリーミング配信、CG/VFX編集、4K/8K映像処理といった大容量データに対する安定的なシーケンシャルアクセスが求められるアプリケーションに最適だという。なお、新製品は容量、I/O性能、信頼性、耐久性をカスタマイズできるBTOモデルとして提供する。
2016年01月13日オリンパスは、ミラーレス一眼カメラ「OLYMPUS OM-D E-M1」の新ファームウェア Ver.4.0と、「OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II」の新ファームウェア Ver.2.0を11月26日11時から提供開始する。いずれも9月15日に告知されていたもの。OM-D E-M1向け新ファームウェア Ver.4.0と、OM-D E-M5 Mark II向け新ファームウェア Ver.2.0では、1回のシャッターレリーズでピント位置をずらしながら999枚まで撮影する「フォーカスブラケットモード」などが追加されるほか、OM-D E-M1向け新ファームウェア Ver.4.0では、マクロ撮影時でも手前から奥までフォーカスが合った写真を撮影できる「深度合成モード」が追加される。M.ZUIKO PRO / PREMIUMレンズのファームウェア、カメラコントロールソフトウェア「OLYMPUS Capture」の最新版も提供する。11月26日11時以降、随時公開される予定だ。
2015年11月24日ディオール オム(DIOR HOMME)が16年スプリングコレクションで、クリエイティブデュオ・M/M(Paris)と再びコラボレーションを行う。公式サイトでイメージビジュアルと動画を公開した。フォトグラファーのカリム・サドリ(Karim SADLI)撮影のもとM/M(Paris)が手掛けたビジュアルでは、3人の男性のポートレートに、ブルジョア、スポーツ、アーバンの異なる要素が重ねられた。同ビジュアルについて、ディオール オムのクリエイティブ ディレクター、クリス・ヴァン・アッシュは「私はこのようなビジュアル制作の仕事をする時、そこに登場する彼らがどんな音楽を聞き、どんな世界に生きているのか、そのキャラクターを想像することが好きです。このプロジェクトはM/M(Paris)のクリエイティブとともに大きくなり、この想像の世界に新しいアングルを与えてくれます」とコメントしている。
2015年11月18日マイルストーンは17日、独COUGARのゲーミングマウス「COUGAR 450M」「COUGAR 400M」の取り扱いを発表した。12月1日に発売し、店頭予想価格は「COUGAR 450M」が税別8,980円前後、「COUGAR 400M」が税別7,480円前後。COUGARブランド初となる左右対称型マウス。シンメトリーなデザインに加え、マウスの両サイドにボタンを備え、左右どちらの手でも操作できる。手のひらが当たる表面にはプレミアムコーティングを施すほか、摩耗の激しい両サイドの滑り止めにはラバーではなく、ハニカム構造の滑り止めを採用し、耐久性を高めている。ボタン数は8で、専用の管理ツール「COUGAR UIX SYSTEM」からすべてのボタンに対して、任意の機能を割り当てることができる。また、オンボードでメモリを搭載し、最大3つまでのプロファイルを保存できる。「COUGAR 450M」と「COUGAR 400M」の違いは搭載する光学センサで、「COUGAR 450M」は最大5000DPIのPMW3310DHセンサ、「COUGAR 400M」は最大4000DPIのADNS-3090センサを採用する。どちらもポーリングレートは1000MHz。インタフェースはUSB。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8 / 8.1 / 10 。本体サイズはW67×D135×H40mm、重量は105g。本体カラーは「COUGAR 450M」がブラックとホワイト、COUGAR 400Mがアイアングレーとシルバー。
2015年11月18日●カーナビで使え……なかった誤算サードウェーブデジノスの小型PC「Diginnos DG-M01IW」の特徴のひとつとして、約13時間駆動するバッテリを内蔵している点が挙げられる。同じくバッテリを内蔵したタブレットやノートPCとの違いは、映像出力用のディスプレイを搭載していない点だ。従って、利用には外部ディスプレイとケーブルで接続しなければならないが、逆に液晶ディスプレイを搭載しないメリットもある。たとえば標準的なテレビや液晶ディスプレイではなく、設置場所や電源の関係でいままでPCとは無縁だった映像機器で使うことができる。ロードテスト第3回となる今回は、「Diginnos DG-M01IW」のちょっと変わった利用法について検証したい。「これがPCなのか!」文庫本サイズの小型ボディにバッテリ内蔵 - ドスパラ「Diginnos DG-M01IW」ロードテストWindows 10版マインクラフトで遊んでみる! - ドスパラ「Diginnos DG-M01IW」ロードテスト 第2回■主な仕様[製品名]Diginnos DG-M01IW[CPU]Intel Atom Z3735F(1.33GHz)[メモリ]2GB[ストレージ]32GB eMMC[光学ドライブ]―[グラフィックス]Intel HD Graphics(CPU内蔵)[ディスプレイ]―[OS]Windows 10 Home 32bit[直販価格(税別)]19,800円○カーナビ故障で接続できず……実のところ今回の検証では、「Diginnos DG-M01IW」をカーナビに接続して利用してみる予定だった。カーナビ上でWindows 10の画面が表示されればビジュアル的にそれなりのインパクトがあり、さらにスマートフォンやタブレットで(標準では)プレイできないFlashゲームを動かして、「車中でも提督業がはかどるゼ!」的な内容を書こうと考えていたのだ(もちろん運転中のゲームはたいへん危険なので、くれぐれもお止めいただきたい)。だが筆者が所有している車のカーナビに接続してみようとしたところ、カーナビ側のHDMI端子の不良で映像出力ができないという、とんだ誤算が生じた。車中での活用法について検証できなかったのは残念だが、仕方がない。そこで「Diginnos DG-M01IW」で使ってみたら面白そうな映像出力機器はないものか探してみたところ、エプソンのスマートグラス「MOVERIO BT-200AV」があることに気が付いた。「MOVERIO BT-200AV」はメガネ型のヘッドセットを装着することで、動画やアプリを大画面で楽しめるAndorid搭載のウェアラブルデバイスだ。2014年1月正式発表ということでOSのバージョンが少々古く(Android 4.0)、しかもGoogle Play非対応である点は少々不便なのだが、ネット動画やmicroSDカードに保存した動画を視聴するには問題ない。アプリに関しても専用のアプリストア「MOVERIO Apps Market」からVR風のユニークなゲームやユーティリティを入手できるほか、Google以外のストアからならアプリもダウンロードできる。何より、場所を選ばずに自由な姿勢で映像を楽しめるのが最大のメリットだ。「MOVERIO BT-200AV」はエプソンから実機を借りており、筆者は新幹線や飛行機など長距離の移動中に動画を楽しんでいる。説明が長くなってしまったが、要は「Diginnos DG-M01IW」と「MOVERIO BT-200AV」を使い、Windows 10をスマートグラスで使ってみようというのが今回の狙いだ。●スマートグラスでWindows 10「MOVERIO BT-200AV」はコントローラにバッテリが内蔵されているが、本体に映像データを送信する「ワイヤレスミラーリングアダプター」は電源に接続する必要がある。と言っても、「ワイヤレスミラーリングアダプター」は電源供給にmicroUSB端子を利用するタイプ。もしかすると「Diginnos DG-M01IW」のバスパワーで利用できるかもしれないとUSBケーブルで接続してみたところ、問題なく電源をオンにすることができた。電源供給と映像出力を「Diginnos DG-M01IW」1台でまかなった形だ。「ワイヤレスミラーリングアダプター」から「MOVERIO BT-200AV」に映像を出力するには、専用アプリ「MOVERIO Mirror」を利用する。Wi-Fi Directを使って、ワイヤレスで映像を転送するのだ。接続が完了すると、「MOVERIO BT-200AV」のヘッドセットから「Diginnos DG-M01IW」の画面が見えるようになった。スマートグラスを使うと、見慣れたWindows 10の画面がよりサイバーなものに感じる。視線の先にはかならず大画面のデスクトップ画面があり、なんだか不思議な感覚だ。さて、「MOVERIO BT-200AV」で見るWindows 10の画面は非常にユニークなのだが、ひとつだけ欠点があった。それは「MOVERIO BT-200AV」の解像度が最大960×540ドットで、映像が荒くなってしまう点だ。試しにWindows 10(Diginnos DG-M01IW)側の解像度を800×600ドットに変えてみたのだが、「MOVERIO BT-200AV」側で表示される映像サイズそのものもの小さくなってしまい、鮮明には表示されなかった。「MOVERIO BT-200AV」と「Diginnos DG-M01IW」の組み合わせは映像が鮮明でないため、Webページや電子書籍の閲覧には向いていなかった。だがSD画質の動画の視聴や、タッチ操作主体でユーザーインタフェースの大きなゲームをライトに楽しむ場合、わりとアリだと言えるだろう(しかもサイバー感が高い)。●ガジェット好きに試してほしい新機軸PC今回試した「MOVERIO BT-200AV」と「Diginnos DG-M01IW」の組み合わせは電源供給に一般的なコンセントを利用しないため、その気になればモバイルで使うことができる。「スマートグラスでWindows 10」というのは、ガジェット好きにとって非常に魅力的だ。しかし実際に活用する場合、「Diginnos DG-M01IW」と「MOVERIO BT-200AV」、「ワイヤレスミラーリングアダプター」に加え、マウスとキーボード(あるいはタッチパッド付きキーボード)をすべて持ち歩かなくてはならないという問題がある。これだけ持ち歩かなければならないのなら、小型のタブレットやノートPCを使えばいいじゃないかという意見はごもっとも。だが「Diginnos DG-M01IW」のポテンシャルを検証するロードテストでは、さまざまな機器を組み合わせて、Windows 10の画面をスマートグラスに出力するという点に、ガジェット好きのロマンがあるといえよう(たぶん)。そんな話はさておき、バッテリを内蔵した「Diginnos DG-M01IW」は多様な可能性を秘めた小型PCだ。前回の記事で紹介したように大型テレビに接続して使うもよし、あるいはUPS(無停電電源装置)付きの省電力サーバーとして活用するのもいいだろう。これまでに見たこともないPCであるだけに、「新しい活用法があるのでは」と感じさせるPCだ。
2015年10月27日インターネットイニシアティブ(IIJ)は10月21日、ワイヤレスM2M(Machine to Machine)専用のデータ通信サービス「IIJモバイルM2Mアクセスサービス」の機能を拡充すると発表した。11月4日より、月間の通信量の増量と通信速度の引き上げを実施する。同サービスは、M2M、IoT(Internet of Things)用途に特化したアクセス回線として、M2Mデバイス用の回線を提供する。NTTドコモのLTE/3Gエリアに対応した「タイプD」と、KDDIのau 4G LTEエリアに対応した「タイプK」がある。IoTが本格的に普及するにつれ、M2M・IoT通信量の増加やリアルタイム性を必要とする案件が増えていることから、顧客ニーズに対応するために実施した。22時~翌日6時まで夜間のみ高速通信が可能な「プランA」と、低速で24時間通信が可能な「プランB」で、基本料金に含まれる月間の通信量を30MBから500MBに増量する。加えて、プランBの下り通信速度を最大256kbpsに向上させるとともに、上り通信速度の制限も解除する。プランA・Bとも、初期費用は3万円/契約、登録手数料が3000円/契約。月額基本料金は、プランAが300円/回線、プランBが460円/回線で、どちらのプランにおいても、月間の総通信料が500MB×契約回線数を超えた場合は、0.01円/128byteの従量課金となる。
2015年10月22日日立製作所は、M2M向けシステム基盤を容易に構築できる「M2M トラフィックソリューション」のラインアップを拡充し、モバイルネットワークを利用して、車内や屋外、移動先から、各種カメラの映像や画像などの大容量ファイルを高速データ転送できる「大容量ファイル転送サービス」を10月22日より販売開始する。「M2Mトラフィックソリューション」は、ゲートウェイ装置などのM2M機器と、収集データの管理と機器の制御などを一元的に行うクラウド環境を提供し、M2M向けシステム基盤を迅速に構築するソリューション。「大容量ファイル転送サービス」は、高速通信のLTE通信および車載対応のゲートウェイ装置をラインアップに追加し、移動先から、または移動中でも現場の大容量データの安定的な送信が可能となっている。今回、LTE通信と日立独自の高速ファイル転送技術「Hitachi WAN Optimizer」を搭載したゲートウェイ装置を新たに開発し、安定的に大容量ファイルの高速転送が可能なサービスを実現した。新サービスの開始に合わせ、高温、多湿、紫外線、振動といったさまざまな外部環境へ対応し、屋外設置に適したゲートウェイ装置もサービスに追加し、これにより、車両など移動体のほか、屋外での多様なデータ収集も可能となる。そのほか、同サービスは、マルチキャリア対応のため、システムごとに異なるデータの種類やサイズ、転送頻度などに応じて、通信事業者が提供するモバイル通信サービスの料金プランの中から最適なものを選択でき、通信コストの最適化を実現する。
2015年10月22日ビッグローブ(BIGLOBE)は、法人を対象とする「M2M向けモバイル通信サービス」で、9月15日より新たに「上り高速プラン」と「帯域契約プラン」の提供を開始すると発表した。M2M(Machine to machine)は、機器同士のデータ通信を必要な時に必要なだけ行えるため、通信コストの抑制に効果的がある。これまでは、少量データのモバイル通信を中心に使われていたが、大容量データを扱えるM2Mサービスのニーズも高まっていることから新プランの提供に至ったという。「上り高速プラン」は、防犯カメラの映像データなどの大容量データのアップロードが中心となり、新たなM2Mモバイル通信ニーズに対応する。上り通信は最大50Mbpsの高速通信を実現しながら、下りを最大256kbpsに制限することで、月間10GBまでのデータ通信を1500円で提供する。月間のデータ通信容量ごとに、10GB(1500円)、20GB(2200円)、30GB(2750円)、40GB(3250円)の4つのコースが用意されている(金額は1回線当たりの月額料金)。一方「帯域契約プラン」は、POSデータ管理や、位置情報データの集計などの少量データを多数の機器から集計している企業に対して専用帯域としてM2M用の回線を提供。上りは1Mbps単位、下りは256kbps単位で契約するものとなる。他の利用者の回線利用状況に左右されずに通信できるため、利用状況に応じたフレキシブルな運用が可能となる。同社は、防犯対策や災害監視強化をすすめている自治体を中心に、2016年度末までに20万回線の受注を目指す。
2015年09月17日パナソニックは、「ハッキング」や「なりすまし」などの「サイバー攻撃」から低リソース環境のIoT/M2Mデバイスを守るため、従来実装が困難とされてきたパソコン並のセキュリティを実現できる暗号・認証モジュールを開発したと発表した。開発した暗号・認証モジュールは、同社のAVCネットワークス社が開発したもので、同モジュールには決済端末などで実績のある同社独自の暗号実装技術を組み入れ、CPUやROM RAMなどのリソースに使用制約があるIoT/M2Mデバイスでも軽量・高速に動作することを可能としたという。また今回同時に、各種セキュリティ対策のサービス基盤を構築し、2015年10月より順次提供する予定だという。サービス基盤としては、IoT/M2Mデバイスへのなりすまし行為を防止する「端末証明書発行」、未知なるサイバー攻撃を防止する「サイバー攻撃検知・分析」、そしてログ収集や攻撃対策を行う「リモートメンテナンス」を準備する予定。なお、「端末証明書発行」はシマンテックと、「サイバー攻撃検知・分析」に関してはシマンテックなどセキュリティベンダー各社との協業により展開する予定で、同社製品では、"IP-PBX"や"監視カメラ"から展開を図り、将来的には、ネットワークへの接続が増大することが予想される、自動車産業、物理セキュリティ業界、エネルギーマネジメント業界、医療業界等の各種機器に対しても積極的に展開していくという。
2015年09月14日ビッグローブ(BIGLOBE)は9月10日、法人向けに提供している「M2M向けモバイル通信サービス」において、新たに「上り高速プラン」ならびに「帯域契約プラン」を9月15日より提供すると発表した。上り高速プランは大容量データのアップロードをM2Mで行いたい、というニーズに対応することを目指したもので、上りの通信速度が最大50Mbpsとなる(下りは最大256kbps)。費用は月間10GBまでのデータ通信で1500円(回線あたり)。20GB、30GB、40GBのプランも用意されており、いずれも通信容量が基準値を超えると、送受信最大200kbpsに制限される。一方の帯域契約プランは、POSデータ管理や、位置情報データの集計など、少量データを多数の機器から集計したいというニーズに対し、M2M用の回線を専用帯域として提供するというもの。上りは1Mbps単位、下りは256kbps単位で契約可能で、他の利用者の回線利用状況に左右されず、契約帯域で自由に通信ができるため、利用状況に応じたフレキシブルな運用が可能。月額料金はSIM1枚あたり200円、帯域としては上り1Mbps、下り256kbpsの契約の場合で25万円としている。なお、同社では今後、M2Mの利用シーンが広がっていくとしており、防犯対策や災害監視強化などを進めている自治体を中心に2016年度末までに20万回線の受注を目指すとしている。
2015年09月10日ボーダフォン・グローバル・エンタープライズ・ジャパンとシステムインテグレーターのクオリカは、ボーダフォンのM2Mプラットフォームとクオリカの産業機器向け遠隔監視・予防保全システム「CareQube」などのM2Mソリューションを統合することを可能とするテクノロジーパートナーシップを締結したと9月2日に発表したが、9月8日、両社は会見を開き、なぜ提携に至ったのかの説明を行った。CareQubeは2011年に発売を開始。その最大の特徴を、同社の執行役員 テクノロジーインサイド事業部長 兼 テクノロジーインサイド事業部 事業開発室長である宮下孝夫氏は、「M2Mに必要な"通信端末(プローブ)"、"携帯電話網"、"サーバシステム"をワンストップで提供できる点」とする。ロボットや自動車などとつながったプローブがセンサなどから得た各種データを3G通信を経由し、データセンターに送信。そうして得られたビッグデータを解析することで、情報へと変換し、それを関連するステークホルダーに提供するのが一連のサービスとなる。今回、クオリカがボーダフォンと提携した背景には、「自動車メーカーや産業機器メーカーなどの多くが輸出に注力しているが、海外ではサポートが難しいなどの問題があり、予防保全をいかに実現するか、といったニーズが高かった」(同)とのことで、ボーダフォンと提携することで、クオリカの顧客がグローバルにビジネスを展開していく中で、そうしたニーズに応えるために必要となる通信サービスを提供することが可能となるという狙いがあるとする。また、「ボーダフォンそのものも、ブランド力や技術力、サポート力は言うまでもないが、同社がM2Mの知見を有していること、ならびに将来に対して有望な技術を有していることなども材料になった」(同)とする。今後については、自社の専用端末に加え、ボーダフォンの提供する端末もソリューションとして提供できるようになるほか、自動車、特にブルドーザーやショベルカーといったいわゆる働くクルマでのCANデータの取得なども重視されるようになってきており、そうした分野を含めて、BI(Business Intelligence)やBA(Business Analytics)との連携を図っていくことで、グローバル展開を目指す日本企業のビジネスを後押ししていければ、としている。
2015年09月08日