SHIBUYA SKY46階屋内展望回廊「SKY GALLERY」で1月23日(火)〜3月31日(日)、美術家 中﨑透による個展『Ding-dong, ding-dong ~Bells ringing at the bottom of the valley~』が開催される。言葉とイメージなど共通の認識とされているものの”ズレ”をテーマとし、看板作品やパフォーマンス、映像、インスタレーションなどを制作する中﨑透。2022年、出身地・水戸市にある水戸芸術館で個展を開催し、翌年、芸術選奨新人賞を受賞した気鋭のアーティストだ。近年は、さまざまな土地やそこに古くからある建物などをリサーチの過程で、それらにまつわる複数の人々にインタビューし、言葉と造形で表現した不可思議な空間をつくり上げている。今回は、渋谷の街に深く関わりながら、世代や性別、職業の異なる3人にインタビューした。そのひとりは、渋谷で1990年代からベルボトムのズボンの専門店を営んでいる店主。ベルボトムとは裾広がりのズボンで、若者を中心に一斉を風靡したファッションのスタイルだ。ベトナム戦争の時代に、兵士が戦争への抵抗として、ブーツからズボンの裾を出したスタイルが「鐘/ベル」の形に似ていることから生まれたという説があるという。ほかに渋谷の都市開発に従事した男性と、現在、渋谷の街を闊歩しつつテクノ音楽を愛する女性にもインタビューを行った。中﨑は、彼らの言葉をモチーフとしてひとつの物語を紡ぎ出す。かつては東京の郊外であり、新しい世代のカルチャーが牽引してきた街。資本主義社会の流れの中で再開発されていく街。その歴史を見つめてきた世代と現代の若者。しかし新旧のイメージは通りいっぺんではなく、複層的に絡み合っていくだろう。展望回廊から見下ろす東京および渋谷の街。現実と想像が交錯するようなインスタレーションを体験した後は、その見え方も変わっていくかもしれない。<開催概要>SKY GALLERY EXHIBITION SERIES vol.7『Ding-dong, ding-dong ~Bells ringing at the bottom of the valley~』会期:2024年1月23日(火)~3月31日(日)会場:SHIBUYA SKY 46階「SKY GALLERY」時間:10:00~22:30(入場は21:20まで)料金:前売一般・大学2,200円、高中1,700円、小学1,000円、3~5歳600円※事前予約制、空きがある場合のみ当日窓口での販売あり特設サイト:
2024年01月19日2月9日(金) 後楽園ホールにて開催されるイベント『プロレス中継70年史 THE日テレプロレス』のメインカードが発表された。本公演は、1954年の日本プロレスから始まる日テレプロレス中継の激闘アーカイブを振り返り、現代の全日本プロレス、プロレスリング・ノアのトップレスラーが試合を行うイベントだ。メインカードとなるのは、「プロレスリング・ノア 清宮海斗」vs「全日本プロレス 安齊勇馬」。このメインカードは、日テレプロレス70年の歴史を「最強の系譜」として振り返る秘蔵VTRを受けて行われるもので、力道山から始まりジャイアント馬場、ジャンボ鶴田、三沢光晴……脈々と続く「最強DNAを受け継ぐ者」同士の未来に向けた戦いとなる。両選手はこれまで、タッグマッチでの対戦、またタッグマッチで組んだことはあるが、シングルマッチはこれが初対戦となる。また、「タッグマッチの歴史」のVTRを受けて行われる第1試合の対戦カードも決定。全日本プロレスで世界タッグ王者を獲得した、斉藤レイ・斉藤ジュンの最強兄弟コンビとプロレスリング・ノアでGHCタッグ王者に輝いた、サクソン・ハックスリー、ティモシー・サッチャーの最強外国人コンビが日テレプロレス70周年のオープニングマッチで激突する。「必殺技の歴史」から続く第2試合、「ライバル対決の歴史」から繋がる第3試合のカードは、後日発表される。上段左より)斉藤ジュン、斉藤レイ下段左より)サクソン・ハックスリー、ティモシー・サッチャー■清宮海斗 コメントプロレスリング・ノア 清宮海斗です。僕は小学生の頃、日本テレビで深夜に放送していたノアの試合を見て三沢さんに憧れ、プロレスラーを目指しました。プロレスラーになってからも三沢さんの魂と武藤さんの技を受け継いで、今、リングで闘っています。今回、安齊選手と対戦が決まって非常にワクワクしてます。安齊選手となら歴史に残る闘いを見せることができます。これからも続くプロレスの未来に向けた僕たちの闘いをぜひ楽しんで下さい。■安齊勇馬 コメント2月9日(金)『プロレス中継70年史 THE日テレプロレス』のメインイベントを務めさせて頂く全日本プロレスの安齊勇馬です。全日本プロレスの未来、そして、プロレス界の未来を見せられるような試合をしたいと思います!プロレスファンの皆さま、ぜひ僕のことを見ていていください!<イベント情報>『プロレス中継70年史 THE日テレプロレス』2月9日(金) 東京・後楽園ホール 18:30スタート地上波放送:2月18日(日) 1:50~(関東ローカル)立会人(解説者):武藤敬司、小橋建太ゲスト:渕正信、大仁田厚、川田利明、田上明、徳光和夫、福澤朗 ほか実況:日本テレビアナウンサー参戦レスラー:全日本プロレス、プロレスリング・ノアの皆さまチケット情報:()公式HP:
2024年01月16日1月10日、1年4ヶ月ぶりとなる新曲『スプートニク』をリリースしたTHE 2が、2月でのバンド解散を発表。2月2日(金)大阪・umeda TRAD、2月22日(木)東京・Spotify O-EASTでのワンマンライブがラストライブとなる。THE 2 チケット情報音楽のセカンドキャリア、二足の草鞋を掲げるメンバーが集まり「2」として2017年に古舘佑太郎(Vo&Gt)と加藤綾太(Gt&Cho)を中心に結成したこのバンドは、初期メンバーの脱退後、「THE 2」となり、森夏彦(Ba&Cho)の加入、歌川菜穂(Dr&Cho)の加入と脱退を経て、現在は3人のメンバーで活動をしていたが、2月のワンマンライブで活動に終止符を打つ。最後のワンマンライブを見届けてほしい。
2024年01月11日アワードシーズンで大健闘しているジョナサン・グレイザー監督の『The Zone of Interest』が、今週、ニューヨークの国連ビルにて特別上映されることになった。招待されたのは、国連アンバサダー、ジャーナリスト、学生など。主人公は、アウシュビッツ強制収容所の隣に住むナチの将校とその家族。隣で悲惨なことが行われていることに目を瞑り、妻は美しい庭園を持つ理想的な家を作り上げたことに幸せを感じている。妻が新たに手にしたコートは、明らかにかつてユダヤ人女性が所有していたもの。また、子供たちは人間の歯で遊んだりもする。そんな静かな恐怖がひしひしと伝わってくる傑作。今、まさにタイムリーと思われるテーマでもあることから、国連での上映が決まったものと思われる。グレイザーはユダヤ系イギリス人で、今作はイギリス映画だが、全編ドイツ語。イギリスから今年のアカデミー賞の国際長編部門にエントリーされた。日本でも今年の公開が予定されている。文=猿渡由紀
2024年01月05日『TOKYO~the city of music and love~』が、2024年5月14日(火) から19日(日) に東京・東急シアターオーブ、6月22日(土) にシンガポールの劇場・Esplanade -Theatres on the Bayで上演されることが決定した。本公演は、城田優プロデュースによる“東京”をイメージして創り出す、歌とダンスのオリジナルエンターテインメントショー。シンガポール公演の会場となるEsplanade -Theatres on the Bayは、シンガポールの芸術と文化の象徴であり、地元住民や国際的なアーティストによる様々な表現が共鳴する場。公演内では、地元アーティストとの共演も予定されている。城田と共同演出を手がけるのは、日本を代表するテーマパークショークリエイターの金谷かほり。そして、音楽監督に映画『海猿』主題歌としてヒットしたシェネル「ビリーヴ」のソングライターでもあるR&BシンガーのSWEEP、衣裳はトップアーティストや国際的なイベントの衣装ディレクションも手がける齋藤ヒロスミ、アパレルブランド『kujaku』のデザイナー西坂拓馬、映像はトーキョースタイル代表ムーチョ村松が担当する。なお城田とともに出演するシンガー、ダンサーは城田自らがオファーしたとのことで、2024年1月に発表される予定だ。■城田優 コメントこの度、再び東急シアターオーブ、そしてシンガポールのEsplanade Theatres on the Bayにて、ミュージカル、ディズニー、Jポップなど、様々な音楽が融合したオリジナルのショーをプロデュースさせていただくことになりました。0から新たなエンターテイメントを作り上げていく作業や時間は本当に愛おしく、会場に足を運んで観に来てくださるお客様のことを想像しながら、この作品が刺激的かつ幻想的な時間になる様、現在スタッフ一同楽しみながら絶賛ミーティングを重ねています。またテーマである“東京”や“日本”らしさも織り交ぜつつ、唯一無二のショーを目指していきます。是非ご期待ください。城田優 コメント動画<公演情報>TOKYO~the city of music and love~演出:城田優、金谷かほり音楽監督:SWEEP衣裳:齋藤ヒロスミ/西坂拓馬映像:ムーチョ村松2024年5月14日(火)~19日(日) 東京・東急シアターオーブ2024年6月22日(土) シンガポール・Esplanade Theatres on the Bay公式サイト:
2023年12月15日L.A.映画批評家協会賞が発表された。作品賞に輝いたのは、ジョナサン・グレイザーの『The Zone of Interest』。グレイザーは監督賞も受賞。また、サンドラ・ヒュラーは、この映画と『Anatomy of a Fall』の両方で主演賞を受賞した。さらに音楽賞も獲得している。作品部門の次点は『オッペンハイマー』。助演賞は『Are You There God? It’s Me, Margaret』のレイチェル・マクアダムス。アニメーション賞は『君たちはどう生きるか』。脚本賞は『異人たち』、撮影賞は『哀れなるものたち』、美術賞は『バービー』だった。文=猿渡由紀
2023年12月11日屋良朝幸が主演するミュージカル『The Agent』が12月7日(木)より有楽町よみうりホールにて開幕。初日に先駆け6日(水)、公開ゲネプロが開催された。『The Agent』は、ダンサーであり振付家としても活躍するTETSUHARUの演出、屋良の主演で2016年より4年連続で上演された人気シリーズ『THE CIRCUS!』のチームが再結集して贈るエンターテインメントショー。物語は元FBI捜査官であるレン(屋良)や国連の諜報機関U.N.I.S.の面々が、コスメブランドの新製品の影に隠された陰謀に立ち向かう中で、過去のトラウマや葛藤を乗り越えていく、といったもの。ファイトクラブでの闘いや、死の商人といった分かりやすい悪役、衝突しながらも補い合う“バディもの”の面白さなどを組み込んだストーリーをアクションたっぷりに、時にアメコミ風映像なども織り交ぜ派手に見せていく展開は、ハリウッドのアクション映画のような“てんこ盛り”の楽しさだ。中でも眼目はやはりダンスアクション。ブレイクダンスを軸としたスタイリッシュでキレのある振付を、身体能力の高い実力者たちが縦横無尽に踊り、バトルする。特に『THE CIRCUS!』シリーズでもタッグを組んでいた屋良と植木豪の技の応酬は、火花を散らしているようでありながらピッタリ息も合っていて、惚れ惚れするほど。また憎めないチャラさを持つT.J.に扮する寺西拓人と、生真面目なエリート・カートを演じる原嘉孝の凸凹バディ感も、屋良&植木のバディとはまた違う面白さがある。さらにレンの姉であるライラを演じる彩吹真央(愛加あゆとのWキャスト)は芝居心ある演技で全体を締め、U.N.I.S.のリーダー・ロジャーを演じた木内健人はカッコ良さとお茶目さを行き来し作品にテンポ感を加える。悪役に振り切った高橋駿一、北園涼の不気味な存在感とパワー系アクションも印象的。可知寛子とBON.井上(なかねかなとのWキャスト)が扮するローズ姉妹が背負うドラマも見応えがある。全員に見せ場がある、というのも“アベンジャーズ感”があって楽しい。取材会では「2023年ラストに、とんでもなくシビレる公演が来たなと思ってます。自分も40歳になるのですが、まだここまで動くのかとびっくり。最高に熱いステージをお届けしたい」と意気込みを話した屋良。さらに今年を表わす漢字一文字を問われ「決断の“決”。来年から新しい場所で再スタートを切るという決断をさせてもらいました。新しいスタートになりますが、もちろんゼロからではない。28年ずっとここで頑張ってきたものをブラッシュアップさせていきたい」と、来年1月末をもってSMILE-UP.からの退所をすることに関しての心境も語っていた。公演は12月24日(日)まで同劇場にて。取材・文:平野祥恵
2023年12月08日アメリカン・フィルム・インスティチュートが選ぶ今年の優れた映画10本が発表された。アルファベット順で、『American Fiction』、『バービー』、『The Holdovers』、『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』、『マエストロ:その音楽と愛と』、『May December』、『オッペンハイマー』、『Past Lives』、『哀れなるものたち』、『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』。過去10年を見ると、AFIの10本に選ばれた映画の3分の2がオスカーの作品部門に候補入りしている。昨年は、オスカー作品部門候補作10本のうち7本がAFIの「今年の映画」にも選ばれていた。『バービー』4K ULTRA HD、ブルーレイ&DVD発売中DVDレンタル、デジタルレンタル配信中(C)2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』公開中画像提供 Apple TV+『オッペンハイマー』2024年公開(C)Universal Pictures. All Rights Reserved.『哀れなるものたち』2024年1月26日(金)公開(C)2023 20th Century Studios. All Rights Reserved.文=猿渡由紀
2023年12月08日●柳葉敏郎・佐々木希らが参加する「秋田県人会」『THE カラオケバトル』(テレビ東京系)でグランプリを獲得するなど、数々の大会で実績を残す歌手、セレン。ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」でも、“歌うまライバー”として活躍している。また、柳葉敏郎や佐々木希をはじめとする秋田県出身の芸能人が多数参加する「秋田県人会」のメンバーでもある。今回のインタビューでは、「秋田県人会」でできたつながりや、彼女が歌手になった経緯について話を聞いた。○■「秋田県人会」の話で盛り上がりました(笑)――セレンさんは秋田の出身で、「秋田県人会」にも参加されているそうですね。参加者の方がSNSに写真を投稿していたり、番組で共演しているのをよく目にしますが、どのような会なんですか?柳葉敏郎さん、加藤夏希さん、佐々木希さん、吉田輝星さん、鳥居みゆきさん、グランジの大さんと椿鬼奴さん夫婦をはじめ、秋田で活躍されている方も合わせて、30人くらいのメンバーが参加しています。私もたまたまご縁があって参加させていただきました。秋田県人会のLINEグループがあって、毎回スケジュールの合うメンバーが都内の秋田料理のお店に集まって、盛り上がっていますね。――同郷のつながりが広がって、素敵ですね。柳葉さんとは、『柳葉敏郎のGIBAちゃんとGOLFへGO!』(秋田テレビ)でも共演させていただいて。父と一緒に出演させていただいたのですが、このときも「秋田県人会」の話で盛り上がりました(笑)。加藤夏希さんは、私のイチナナの配信にも出てくれたことがあるんですよ! 「なっちゃん、出て〜」と言ったら、「いいよ!」って(笑)。リスナーさんも「加藤夏希ちゃんだ!」「『花より男子』見てました!」と大盛り上がりでした。私もなっちゃんのYouTubeに出させてもらったことがあって、その時はチームラボプラネッツTOKYOへ一緒に行きました。○■次でダメなら音楽もやめようと思っていました――配信のゲストにも! 加藤夏希さんのYouTubeでセレンさんが登場した動画もチェックしてみます。続いて、セレンさんの活動についてお話を聞かせてください。さまざまな活動をされていますが、セレンさんといえば、“歌”だと思います。何か、歌手になりたいと思ったきっかけがあったのでしょうか。4歳からエレクトーン教室に通って、小学4年生で吹奏楽を始めて高校までずっと続けていたので、音楽はずっとそばにあるものでしたが、歌手になりたいと思ったのは、高校2年生の時に『NHKのど自慢』で優勝したことがきっかけですね。父が歌手を目指していたこともあって、私も小さい頃から歌うことが大好きだったんですけど、ある日、父が「『のど自慢』出てみる?」と聞いてくれて。その時はまだ人前で歌ったことがほとんどなかったのですが、『のど自慢』の出演をきっかけに、秋田県内の大会に出るようになって、2013年に『全日本歌唱力選手権 歌唱王』(日本テレビ系)に秋田県代表として出場しました。ダメ元での参加でしたが、テレビ収録まで進むことができたんです! 同じ年に、カラオケの世界大会でも日本代表まであと一歩のところまで選考に残ったんですけど、最終的に落ちてしまって。それが悔しくて、その後もチャレンジを続けましたが、なかなか最後の一人になることができなくて……。次でダメなら音楽もやめようと思っていました。――背水の陣で臨まれたわけですね。そして見事、日本代表の座を勝ち取った。翌年には、テレビ東京の『カラオケバトル』への出場も決まって、この大会でも2回目の参加で優勝することができて、それがきっかけで、芸能事務所に入らせていただきました。『キスマイBUSAIKU!?』(※2017年、『キスマイ超BUSAIKU!?』に改題)や『ネプリーグ』(ともにフジテレビ系)、ゆきぽよさんと筧美和子さんと3人で韓国に行く番組など、バラエティ番組への出演も少しずつ増えていたのですが、コロナ禍になって、仕事がなくなってしまって。それで半年ぐらい、コンビニでアルバイトをしていたときに、当時の事務所の方からイチナナを勧めてもらって、ライブ配信を始めました。●地元の秋田でチャリティコンサートを開催○■舞台の上で泣いてしまいました(笑)――『のど自慢』出場から、まさに激動の日々ですね……。ライブ配信をやってみて、いかがですか?やっぱり、いつも配信に来てくれるリスナーさんがリクエストしてくれる曲を優先的に歌いがちなので、新しく見にきてくれたリスナーさんが入りづらい配信になってしまっているかもしれないなと思うこともあります。でも、アンチコメントもほとんどないですし、たまにあっても歌いながらすぐにブロックしているので(笑)、すごく穏やかに配信をさせていただいています。あと、お喋りもすごいしてて、リスナーさんをイジりまくってます(笑)。――歌のリクエストからリスナーさんイジりまで幅広いですね(笑)。配信はコメントに対して一人で喋ることが多いと思うのですが、難しさを感じたりは?人とお話しすることは元々好きだったんですけど、ライブ配信を始めてからは毎回、自分の配信をフルで画面録画してました。誰がどんなコメントをしてくれて、私がそのコメントに対してどんなふうに返しているか、他の人の配信を見るような感じで見返すんですね。終わった直後は気分も高揚していて、自分の配信がよく見えちゃうこともあるので、2日ぐらい空けてもう一度見るという作業を繰り返しました。そうすることで「これは面白くないな」とか、「これは意外とウケてたんだ!」という発見がありましたね。私、リスナーさんを増やすための努力というものは全然できていないと思うんですけど、配信で自分の歌を聴いていただいて、それで「はい、さよなら」ではなく、私の歌を通して、何か感じてくださる方が一人でも増えていったらいいなという思いは持っていて。先日、地元の秋田でチャリティコンサートを開いたのですが、リスナーさんも聴きにきてくださったことが本当にうれしくて、ありがたくて、舞台の上で泣いてしまいました(笑)。――チャリティコンサートでは、ご自身で作詞されたオリジナル曲「あなたとあなたへ」も歌われたそうですね。この楽曲に込めた思いを最後にお聞かせください。私、親と血がつながっていなくて。「あなたとあなたへ」は親へ向けて作詞した楽曲なのですが、世界には、養子縁組をされている方もたくさんいらっしゃいますし、血のつながっていない子どもの子育てで悩んでいるお母さんとお父さんにこの曲を届けられたらという思いがあります。作曲をしてくださったのは、カラオケ世界大会の審査員もされていた鈴木康志先生という方なのですが、その先生が今年、急死してしまって。歌で悩んだ時は先生のところに行けばいいと思っていたのに、こんなに急に会えなくなってしまうんだと思って、ショックでしたね。先生から作っていただいた曲はこれからも大事にしていきたいし、先生の名にかけて、「あなたとあなたへ」を有名にしたいとひそかに思っています。■プロフィールセレン秋田県大仙市出身。2010年、秋田県羽後町で行われた『NHKのど自慢』で優勝を機に、音楽活動をスタート。2013年、『全日本歌唱力選手権 歌唱王』(日本テレビ系)に秋田県代表として出場。2018年、「KWC(カラオケワールドチャンピオンシップス)2018」の日本大会で優勝を果たし、フィンランドにて行われた世界大会に日本代表として出場。2019年 、『THE カラオケバトル』(テレビ東京系)チャンピオンズカップ2019に出場し、グランプリを獲得した。
2023年12月07日GLIM SPANKYが11月15日(水) に発売した7thアルバム『The Goldmine』を引っ提げたリリースツアーの初日『The Goldmine Release Party』を11月30日(木) に東京・リキッドルームで開催。そのオフィシャルレポートが到着した。サブスクリプション/プレイリスト文化やショート動画での発信が定着したことによりアルバムの存在感が薄まり、今まで以上に単曲での即効性が求められるようになった10年代後半~現在。そんな時代の流れを受け、GLIM SPANKYのふたりはニューアルバム『The Goldmine』について、今回のリリースパーティーのMCでも作品を制作中のライブでも、各所のインタビューでも「全曲がリード曲のつもりで、なおかつアルバムとしての世界観をしっかり楽しめるものを」という旨を語っていた。そもそもGLIM SPANKYはデビュー期から同様のこだわりを持っていたように思う。サブスクリプションの上昇線と、いわゆるサウンドスタイルとしての“ロックらしいロック”の下降線がちょうどクロスする10年代中盤にデビュー。そんな新時代への興味関心と、それでもビンテージなロックが好きだという気持ちの狭間で、現在進行のポップという概念と向き合いながら、ロックの情緒や力強さも掘り下げ、アルバムというフォーマットにこだわってオリジナルなスタイルを生み出してきた。そして20年代に入り、シーンはさらに激動する。縦割りのジャンルでは割り切れない音楽がデフォルトになり、クロスオーバーという言葉はもはや誰かの個性を示す効力を持たなくなった。しかし、ロックはその中で確実に生きている。『The Goldmine』はそのことを確信させてくれるアルバムだった。ポップで多彩な楽曲群の中で、ロックが、ロックンロールが70年以上の歴史の中で積み重ねてきた奥行き、ロックバンドだからこその肉体性や牽引力が金色に輝き続けることでアルバムになっている。そして今回のリリースパーティーもまた、そんな作品の魅力を存分に感じることのできる、力強く贅沢な時間だった。松尾レミ(Vo. / Gt)、亀本寛貴(Gt.)に加え、お馴染みのサポートメンバー、栗原大(Ba.)、かどしゅんたろう(Ds.)、中込陽大(Key)の5人が登場すると、ソールドアウト超満員のフロアからは早くも大歓声が。1曲目はアルバムの冒頭を飾るタイトル曲「The Goldmine」。太く力強いリズム隊、空気を破るようなギター、眼光鋭いメロディと歌詞という生々しいロックの衝動と、豊かに、綿密にデザインされた音の良さが光る。松尾レミ(Vo. / Gt)続いてアルバムにはjon-YAKITORYのリミックスバージョンが収録されていた代表曲「怒りをくれよ」。重量級アンセムからロックの真ん中を疾走するアンセムへ。突き上がる無数の拳や叫びとともに、場内の熱はもの凄い勢いで上昇する。そこからの「Odd Dancer」では、ダンサブルなグルーヴとサイケデリックなトリップ感のシナジーによりダンスの波が起こる。コントラストの効いたアッパーな曲の3連発で序盤から躊躇なくフロアを揺らした。ステージいっぱい駆け巡りながら全身でギターを弾く亀本のアクションは、いつもよりハイだったような気がした。近年楽曲の幅が広がったこともあり、ギターを弾きながら歌う従来のスタイルとハンドマイクを使い分ける松尾のカリスマ性も、さらに増大していたように思う。亀本寛貴(Gt.)ちなみに松尾が自ら選んだビンテージの衣装もGLIM SPANKYのライブの楽しみのひとつだが、この日は久しぶりにスタイリストが製作した衣装を着用。ビートルズのアートワークも手掛けたことで知られる、サイケデリックカルチャーの象徴的美術家、ピーター・マックスの作品が施された貴重な布を組み合わせて作られたものだそう。そんなあらゆる要素から、新作への自信を感じ取ることができた。続いては亀本が「今日はアルバム全曲やります」と言い、松尾が「もう言っちゃうんだ」と返す掛け合いなど、いつものアットホームなMCが入り、松尾のお気に入りの曲だという「光の車輪」、松尾のルーツの一つである渋谷系のフリーソウルなフィーリングも漂う「ラストシーン」と、新作ならではの爽快なポップソングを演奏。そこから2017年のアルバム『BIZARRE CARNIVAL』収録の「吹き抜く風のように」へ。このセクションは言うなれば風の時間。前述したアンセム3連発による熱気をグルーヴさせながら心地良さへと変えていく。新作で獲得したチャンネルにより、旧作の新たなポテンシャルが引き出され機能するという、常にアップデートをはかりながらキャリアを積んだことによるバンドの魅力を象徴するような場面でもあった。松尾が「70年代のアシッドフォークやソングライターたちに触発された」と話す変則チューニングを用いた「真昼の幽霊(Interlude)」から「Summer Letter」は、のどかでありながらどこかミステリアスなアコースティックギターの音色が気持ち良い。「Summer Letter」の後半に向けてバンドサウンドが力強さを帯びていく流れで、場内の熱は再びじわじわと高まっていく。そこからMCを挟みR&Bフィーリングな横乗りとロックダイナミズムが交差する「愛の元へ」、「Glitter Illusion」への流れは、曲の多様性とそれらの繋がりを、アルバムとは異なるライブ仕様の曲順で表現したようなグラデーション。今のGLIM SPANKYの懐の深さが伺える。続く「いざメキシコへ」は、2016年のアルバム『Next One』収録の、アルバム曲でありながらシングル級の人気曲。ライブアレンジのイントロで溜めてからのロックならではのヘビーな四つ打ちが火を噴くと、大歓声とともに乱舞の嵐が。そこから2015年にGLIM SPANKYの名前を知らしめるきっかけになったシングル「褒めろよ」、新作から「褒めろよ」期に回帰したような「不幸アレ」のパワフルなロックアンセムでフロアを撃ち抜く。自分たちの過去をリファレンスに2023年の音を鳴らす。そんな文脈を惜しみなく体現して観客を高揚させる姿が勇ましい。宴も終盤へ。松尾と亀本が育った長野の田園風景と60年代のロンドンをミックスしてビッグなスケールで鳴らしたようなサウンドに、圧倒的にグッとくるメロディが乗るバラード「形ないもの」は、GLIM SPANKYが20年代に生み出したエバーグリーン。そこから松尾が「みんなで歌いたくて」と話したように、シンプルなコーラスが躍動する「Innocent Eyes」で大合唱が起こり、パーティーの本編を締めた。アンコールではこれまでのライブでもハイライトを飾り続けてきた「大人になったら」、GLIM SPANKYのアッパーサイドを代表する曲のひとつ「リアル鬼ごっこ」を演奏。もちろん高まる。盛り上がる。素晴らしい。しかし、過去のキラーチューンを「待ってました」という空気はない。誤解を恐れずに言うならば、ここはピークではなくあくまでサービスタイム。『The Goldmine』というまだ生まれたばかりの現在進行形のGLIM SPANKYを心底楽しむメンバーと観客の姿にロックの未来を感じた、最高のリリースパーティーだった。そして年を跨いで2024年、GLIM SPANKYは全国23カ所を回るリリースツアーに出る。となると、このパーティーの模様を詳細に書いてネタバレにならないのか?と思ったが、帰ってからGLIM SPANKYの作品を聴いてみると、アルバムの曲以外のすべてを入れ替えても十分に成立するだけのストックがあることにあらためて気づく。次はどんなステージが待っているのか。楽しみで仕方がない。Text:TAISHI IWAMIPhoto:上飯坂一<公演情報>GLIM SPANKY 7th Album『The Goldmine』Release Tour『The Goldmine Release Party』11月30日(木) 東京・リキッドルームセットリスト01. The Goldmine02. 怒りをくれよ03. Odd Dancer04. 光の車輪05. ラストシーン06. 吹き抜く風のように07. 真昼の幽霊(Interlude)08. Summer Letter09. 愛の元へ10. Glitter Illusion11. いざメキシコへ12. 褒めろよ13. 不幸アレ14. 形ないもの15. Innocent Eyes<encore>01. 大人になったら02. リアル鬼ごっこ<リリース情報>GLIM SPANKY 7thアルバム『The Goldmine』発売中●初回限定盤(CD+DVD):5,280円(税込)●通常盤(CD):3,080円(税込)GLIM SPANKY『The Goldmine』初回限定盤ジャケットGLIM SPANKY『The Goldmine』通常盤ジャケット【CD収録内容】1. The Goldmine2. Glitter Illusion3. 光の車輪4. ラストシーン ※Paravi『恋のLast Vacation 南の楽園プーケットで、働く君に恋をする。』主題歌5. 真昼の幽霊(Interlude)6. Summer Letter7. Odd Dancer ※NHK放送技術研究所『技研公開2023』体験展示起用曲8. 愛の元へ9. 不幸アレ ※BS-TBS『サワコ~それは、果てなき復讐』主題歌10. Innocent EyesBonus track11. 怒りをくれよ (jon-YAKITORY Remix)【DVD収録内容】※初回限定盤のみ■『Into The Time Hole Tour 2022』@昭和女子大学 人見記念講堂(2022.12.21)・シグナルはいらない・ドレスを切り裂いて・褒めろよ・HEY MY GIRL FRIEND!!・It’s A Sunny Day・美しい棘・Breaking Down Blues・時代のヒーロー・LOOKING FOR THE MAGIC・Velvet Theater・レイトショーへと・怒りをくれよ・ワイルド・サイドを行け・愚か者たち・不幸アレ・NEXT ONE・Sugar/Plum/Fairy・形ないもの・EN ウイスキーが、お好きでしょ・EN By Myself Again・EN 大人になったら・EN Gypsy購入リンク:<ツアー情報>7th Album『The Goldmine』Release Tour「The Goldmine Tour 2024」※終了分は割愛■2024年1月20日(土) 神奈川・横浜ベイホール1月27日(土) 高知・X-pt.1月28日(日) 愛媛・松山サロンキティ1月30日(火) 香川・高松DIME2月1日(木) 滋賀・滋賀U☆STONE2月3日(土) 鹿児島・CAPARVO HALL2月4日(日) 熊本・熊本B.9 V12月6日(火) 静岡・浜松窓枠2月9日(金) 千葉・柏PALOOZA2月10日(土) 福島・郡山HIPSHOT JAPAN2月15日(木) 鳥取・米子AZTiC laughs2月17日(土) 岡山・YEBISU YA PRO2月18日(日) 広島・広島CLUB QUATTRO2月20日(火) 京都・磔磔2月24日(土) 新潟・NIIGATA LOTS2月25日(日) 石川・金沢EIGHT HALL3月1日(金) 北海道・札幌PENNY LANE243月3日(日) 宮城・仙台Rensa3月8日(金) 福岡・DRUM LOGOS3月10日(日) 愛知・名古屋市公会堂 大ホール3月20日(水・祝) 大阪・NHK大阪ホール3月24日(日) 東京・日比谷野外大音楽堂3月30日(土) 長野・長野市芸術館 メインホールチケット情報:()関連リンクオフィシャルサイト:オフィシャルモバイルサイト「FREAK ON THE HILL」:ユニバーサルミュージック オフィシャルサイト::::::
2023年12月01日メンズファッション・ライフスタイル誌『GQ JAPAN』(コンデナスト・ジャパン刊行)は27日、その年に圧倒的な活躍をみせた人を称えるアワード「GQ MEN OF THE YEAR 2023」の受賞者を発表。今年は、新しい学校のリーダーズ、安藤サクラ、桑田悟史、ヒコロヒー、久石譲、BRIGHT、Mrs. GREEN APPLE、役所広司、山田裕貴、吉田正尚、ラーズ・ヌートバー(五十音順)に決定した。12月1日発売の『GQ JAPAN』2024年1・2月合併号では、「GQ MEN OF THE YEAR 2023」受賞者のロングインタビューのほか、『GQ JAPAN』でしか見ることができない、スペシャルな撮り下ろし写真を掲載する。さらに、2024年2月1日発売の『GQ JAPAN』3月号では、「GQ MEN OF THE YEAR 2023」授賞式当日のレポートを掲載。パフォーマンスの様子などを当日の写真とともに紹介する。各賞名と受賞理由は以下の通り。○■新しい学校のリーダーズ(アーティスト)| ブレイクスルー・アーティスト賞「青春日本代表」をテーマに掲げ、踊るセーラー服姿は、一度見たら忘れられないインパクトを放つ。昭和ポップスを彷彿とさせる、どこか懐かしいメロディにのせた歌と前衛的でキレのあるパフォーマンスは、日本だけでなく、SNS をきっかけに全世界に拡がった。「オトナブルー」の「#首振りダンス」がSNSを席巻し、TikTokの関連動画の再生回数は33億回(2023年11月現在)を突破した日本の新しいポップアイコン。海外ツアーは全公演SOLD OUTし、年明けにはユニット初の日本武道館公演を控える。○■安藤サクラ(女優) | ベスト・アクター賞民放プライムタイムの連続ドラマ初主演となった『ブラッシュアップライフ』に始まり、『怪物』、『BAD LANDS バッド・ランズ』、『ゆとりですがなにか インターナショナル』、『ゴジラ-1.0』、『屋根裏のラジャー』(声)と出演する映画の公開が続き、その豊かな演技を印象付けた。第46回日本アカデミー賞では、『ある男』で最優秀助演女優賞を獲得。『怪物』でカンヌ国際映画祭やハワイ国際映画祭に参加するなど、国際的にも名を知らしめた。○■桑田悟史(SETCHU) | ブレイクスルー・ファッションデザイナー賞ビームスでキャリアをスタートし、サヴィル・ロウのハンツマンでテーラーリングを、ガレス ピューやジバンシィでモードを、そしてカニエ・ウェスト(現イェ)のもとでキャリアを積んだ。折り紙のように畳めるジャケットや着丈が調整できるニットなど、日本の伝統と欧米の文化を巧みにミックスした世界観が特徴で、満場一致でLVMHプライズ2023を受賞。世界が注目する日本人デザイナー。○■ヒコロヒー(芸人) | ブレイクスルー・エンターテイナー賞芸人としての核となる単独ライブのほか、テレビ・ラジオのレギュラー多数、そしてコラムや書評連載も抱える。2023年はドラマ『だが、情熱はある』の演技が各所で絶賛され、より幅広い層のファンを獲得した。すでに芸人としてブレイクしている彼女だが、改めて「ブレイクスルー・エンターテイナー」として賞を贈る。○■久石譲(作曲家) | レジェンダリー・ミュージシャン賞世界でもっとも長い歴史を持ち、クラシック音楽の最高峰レーベル「ドイツ・グラモフォン」と2023年に契約。3月30日には、ウィーン楽友協会で開催されたウィーン交響楽団の新たなコンサートシリーズ『CINEMA:SOUND』に出演を果たした。映画音楽を通じて人々を魅了してきた、作曲家、指揮者、ピアニストとしてのこれまでの功績を讃える。○■BRIGHT(アーティスト/俳優) | ベスト・アジアン・エンターテイナー賞爆発的な人気となったタイ発のドラマ『2gether』シリーズに続き、『F4 Thailand/BOYS OVER FLOWERS』(タイ版『花より男子』)で主演を務めたブライト(ワチラウィット・チーワアーリー)は、インスタフォロワー数1800万人を超えるタイ出身の俳優。6月に来日コンサート「Side by Side Concert Tour in JAPAN」を開催。バーバリーのアンバサダーとしてロンドン・ファッションウィークに参加し、アジア出身のスタイルアイコンとしてプレゼンスを上げた。今年10月には所属事務所を退社して独立し、さらなる活躍の場を広げている。○■Mrs. GREEN APPLE(アーティスト) | ベスト・アーティスト賞今年バンド結成10周年を迎えたMrs. GREEN APPLEは、7月にリリースした最新アルバム『ANTENNA』が爆発的ヒットを記録し、その中から4曲がストリーミング累計1億回再生を突破。夏のアリーナツアーとドームライブで計15万人を動員し、大成功を収めた。ロックバンドの枠組みにとらわれない自由な音楽と表現は、全世代から圧倒的な支持を受ける。今年の音楽シーンを代表するバンド。○■役所広司(俳優) | レジェンダリー・アクター賞俳優・役所広司は、ヴィム・ヴェンダースが監督を務める12月22日公開の映画『PERFECT DAYS』(パーフェクト・デイズ)で、第76回カンヌ国際映画祭最優秀男優賞を受賞。役所にとって2回目となる「GQ MEN OF THE YEAR」では、カンヌ国際映画祭の最優秀男優賞受賞はもちろん、長年の俳優としての功績を讃えて、「レジェンダリー・アクター賞」を贈る。○■山田裕貴(俳優) | ブレイクスルー・アクター賞TBS金曜ドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日君と』をはじめ、NHK大河ドラマ『どうする家康』、映画『BLUE GIANT』、『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編』、『キングダム 運命の炎』、『ゴジラ-1.0』など、出演作が絶えなかった2023年。作品ごとに異なる魅力を放った山田に「ブレイクスルー・アクター賞」を贈る。○■吉田正尚(野球選手) | ベスト・ベースボールプレイヤー賞WBCでは、準決勝で同点3ランを放つなど、大会新となる13打点を記録して優勝に貢献。今季から参戦したメジャーリーグでは、日本人野手史上最高額となる5年総額9000万ドルで、ボストン・レッドソックスと契約。打率.289、15本塁打、72打点、OPS.783の好成績を収めた。フルスイングの侍戦士には、「ベスト・ベースボール・プレイヤー賞」を贈る。○■ラーズ・ヌートバー(野球選手) | ブレイクスルー・ベースボールプレイヤー賞WBC制覇の原動力となったセントルイス・カージナルスに所属するリードオフマン。侍ジャパンでは初となる日系メジャーリーガーは、持ち前の明るさ、誠実な人柄、謙虚な振る舞い、母の母国である日本への愛情をもって、観客の心を掴んだ。カリフォルニア育ちの侍戦士には、「ブレイクスルー・ベースボールプレイヤー賞」を贈る。【編集部MEMO】『GQ JAPAN』は、1957年に米国で創刊し、現在20の国と地域で発行する、クオリティ・ライフスタイル誌『GQ』の日本版。Globalな視点で物事を考えるIndependentな男性の24時間365日の情報源として、2003年に創刊。知性・品性・感性を備え、本質にこだわる男性のためのライフスタイル誌として、幅広い層から支持を得ている。時代に影響を与える各界の男性たちを毎年年末に表彰する「GQ MEN OF THE YEAR」も好評。
2023年11月27日アニエスベー青山店に併設する ギャラリー ブティックでは、写真家デニス・モリスによる『Portraits of the King』を2023年11月18日(土)より開催いたします。デニス・モリス『Portraits of the King』数多くのミュージシャンたちのアイコニックなポートレートで知られるジャマイカ系英国人の写真家 Dennis Morris (デニス・モリス)。彼の作品の中でもとりわけ象徴的なレジェンド・ミュージシャンのひとり、ボブ・マーリーを捉えたポートレートの中から、26点の未公開作品を展示いたします。「偉大なるボブ・マーリーから放たれる愛、喜び、希望、反抗心、そして彼の強さを感じてほしい。キングよ、永遠なれ!」 デニス・モリス本展にあわせアーティストが来日する予定です。また、展示されている作品をおさめた写真集『Portraits of the King』(発行:平田崇人/TANG DENG 株式会社)が、アニエスベー ギャラリー ブティックにて先行発売、11月18日(土)にサイン会を開催します。【デニス・モリス - Portraits of the King】会期 :2023年11月18日(土)~12月10日(日)会場 :アニエスベー ギャラリー ブティック東京都港区南青山5-7-25 ラ・フルール南青山2F営業時間:12:00-19:00(月曜休廊)サイン会詳細日時:11月18日(土) 16:00~17:00会場:アニエスベー ギャラリー ブティック(アニエスベー青山店 2F)詳しくは: アニエスベー ギャラリー ブティック公式Instagram 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月16日MEDIHEAL(メディヒール)の日本総代理店・セキドは11月6日、7枚入りの日本限定3分時短マスク「3ミニッツマスク」シリーズより「THE レチノール 3ミニッツマスク」「THE ナイアシン 3ミニッツマスク」「THE ビタ 3ミニッツマスク」の3種類を新発売しました。■時短マスク「3ミニッツマスク」とは?「3ミニッツマスク」は、「忙しい朝・疲れた夜に、1回3分で完了のスピーディーケア」をコンセプトとした商品。シリーズ発売から2年で累計売上数300万個※1を突破。さっと3分で時短ケアができるため、忙しい朝や疲れた夜のスキンケアに最適です。さっぱりした使用感で、メイク前にヨレを気にすることなく使用できる点も魅力の一つです。保湿ケア、肌荒れ防止ケア、ツヤケアができる既存の3種類に加え今回、弾力ケアの「THE レチノール 3ミニッツマスク」、肌キメケアの「THE ナイアシン 3ミニッツマスク」、水分チャージケアの「THE ビタ 3ミニッツマスク」が新登場。こちらの3種類にはマイクロファイバーシートを採用しており、肌にぴたっと密着してエッセンスの浸透※2をサポートし、3分で素早く肌を引き締めます。※1 メーカー調べ(2021年2月〜2023年1月セキド出荷数量ベース)※2 角質層まで■商品特徴「THE レチノール 3ミニッツマスク」3種のレチノール※3配合のエッセンスをたっぷり含んだやわらかなシートマスク。乾燥によるくすみやハリ不足などの肌悩みにアプローチし、ハリとツヤのあるすこやかな素肌に導きます。コラーゲン※4とペプチド※5がハリ不足の肌をもっちり肌に整えてくれるため、特に疲れた夜のハリケアにおすすめのアイテムです。「THE ナイアシン 3ミニッツマスク」3種のナイアシンアミド※6配合のエッセンスをたっぷり含んだやわらかなシートマスク。乾燥によるくすみやカサつきが気になる肌にうるおいを与え、キメの整ったなめらかな肌に保ちます。ガラクトミセス※7とLHA※8によりカサついた肌のキメを整え、朝でも夜でも使いやすいアイテムです。「THE ビタ 3ミニッツマスク」10種のビタミン※9エッセンスをたっぷり含んだやわらかなシートマスク。ヒアルロン酸※10とセラミド※11が乾燥から肌を保護し、しっとりしてツヤのある美肌に導きます。乾燥してくすんだ肌にうるおいをチャージ&キープして水分バランスを整えてくれるため、特に朝の時短ケアにおすすめのアイテムです。※3 レチノール、パルミチン酸レチノール、レチナール(すべて整肌成分)※4 加水分解コラーゲン(保湿成分)※5 トリペプチド-1銅(保湿成分)※6 ナイアシンアミド、ナイアシン、イソナイアシンアミド(すべて整肌成分)※7 ガラクトミセス培養液(整肌成分)※8 カプリロイルサリチル酸(整肌成分)※9 ビオチン、葉酸、ヘスペリジン、メナジオン、ピリドキシンHCl、レチノール、リボフラビン、アスコルビルリン酸Na、チアミンHCl、酢酸トコフェロール(すべて整肌成分)※10 ヒアルロン酸Na(整肌成分)※11 セラミドNP(保湿成分)■商品概要 THE レチノール 3ミニッツマスク/THE ナイアシン 3ミニッツマスク/THE ビタ 3ミニッツマスク内容量:7枚(エッセンス135mL)価格:各770円販売:全国のバラエティストア・ドラッグストア、メディヒール日本公式オンラインストアで順次販売開始(エボル)
2023年11月14日11月10日(金) 品川プリンスホテル ステラボールにて、舞台『言の葉の庭〜The Garden of Words〜』東京公演が開幕し、舞台写真とキャストコメントが到着した。新海誠監督による劇場アニメーション『言の葉の庭』を舞台化した本作は、イギリスと日本のふたつのカンパニーがそれぞれ制作する英日連携企画。原作の物語に忠実でありながら、繊細な心理表現とスタイリッシュな演劇的手法を融合させた新たな「言の葉の庭」となっている。<キャスト コメント>■岡宮来夢舞台『言の葉の庭〜The Garden of Words〜』いよいよ幕が開きます!舞台稽古の中で、原作が持つ神秘的な雰囲気が立体となり、観たことのない美しくもダイナミックな表現方法に何度も心を奪われました。作ったものを一度壊し、ブラッシュアップするという今まであまり経験したことのない作り方でどうしたらベストなのかを探す作業を繰り返してきました。そして幕が開いてもこのトライアンドエラーはきっとまだまだ続いていきます。僕らが作ってきたこの作品が、この英日連携企画という挑戦が、今皆様にどう映るのかすごく楽しみです!全力を尽くします!!応援の程よろしくお願い致します!!■谷村美月お稽古初日から開幕を迎える今日まで、刺激的だと感じる毎日を過ごさせて頂き、デビュー以来、またひとつ、初めてに近い経験をこの作品でさせて頂いています。出演していない場面も全て愛おしいと感じる作品で、他の役者の皆さんが演じられている場面も見惚れてしまうことが多々ありますが、今日からまた改めて気持ちを引き締めて、最後まで乗り切っていけたらと思っています。舞台『言の葉の庭~The Garden of Words~』Behind The Scenes【前編】舞台『言の葉の庭~The Garden of Words~』Behind The Scenes【後編】<公演情報>舞台『言の葉の庭〜The Garden of Words〜』舞台『言の葉の庭〜The Garden of Words〜』ビジュアル原作:劇場アニメーション『言の葉の庭』(監督:新海誠)/『小説 言の葉の庭』(著者:新海誠)翻案・演出:アレクサンドラ・ラター(Whole Hog Theatre)【東京公演】11月10日(金)~19日(日) 品川プリンスホテル ステラボール■出演秋月孝雄役:岡宮来夢雪野百香里役:谷村美月秋月怜美役:石村みか伊藤宗一郎役:吉川純広相澤祥子役:山﨑紫生有川拓也飯嶋あやめ甲斐祐次三小田芳樹翔野葵新橋和藤村リュウト本間健太松尾悠良田麻美東京公演 公式サイト:舞台『言の葉の庭~The Garden of Words~』 2023
2023年11月11日化粧品ブランド「イプサ」は11月13日~2024年2月頃まで、「素肌Journeyイベント」を開催します。■1,236万人の肌悩みを解放させることを目指すプロジェクトイプサは10月11日より、「#素肌からわたしの自信をつくろう」プロジェクトを始動。同プロジェクトは、肌に悩みを持つ1,236万人※に、肌悩みを解決するには“まず素肌を知ることが大事”という理解を深め、肌悩みを解放させることを目指しています。調査による肌悩みの可視化をはじめ、俳優の恒松祐里さんを起用し、ショートドラマ『わたしが晴れるまで』を「#素肌からわたしの⾃信をつくろう」プロジェクトサイト、IPSA公式YouTubeアカウントなどで公開。また、一般初公開のイプサの特別空間に抽選で計300名を招待する「素肌Journeyイベント」など“素肌を知る”コンテンツをたっぷり用意しています。※イプサ調べ■「素肌Journeyイベント」とは?イプサの特別空間を一般初公開!カウンセリングと肌測定から素肌を知る「素肌Journeyイベント」自身の素肌を知ってもらえるよう、「素肌Journeyイベント」として、一人ひとりの素肌に向き合うイプサのこれまでの歩みと、こだわりを体験できる特別な会を抽選で計300名へ招待します。体験会では、イプサの世界観が堪能できる特別空間「IPSA no NIWA」を一般向けに初公開。「IPSA no NIWA」では、肌カウンセリングの専門家「レシピスト」による1対1のカウンセリングと、肌測定から自身の素肌を知ることができます。その他にも、カウンセリングと肌測定の結果から、あなたの素肌に合った、化粧液「ME」※と洗顔料のプレゼントなど、この機会にしか体験できないスペシャルなコンテンツが盛りだくさん。さらに、37年間真摯に素肌を研究して開発されたイプサの歴代のエレメンツ(商品)と、アートポスターが展示されているライブラリもお披露目します。また、「IPSA no NIWA」以外でも店頭での肌測定やオンラインでのカウンセリングを実施しているので、近くの店舗や自宅で、肌測定を通じて素肌を知ることができます。※イプサが考えるスキンケアの原点を凝縮した唯一無二の化粧液■「素肌Journeyイベント」概要<内容>(1)レシピストの研修やプレス向けに公開していた「IPSA no NIWA」を初開放(2) 37年間真摯に素肌を研究して開発されたイプサの歴代エレメンツとアートポスターが展示されているライブラリのお披露目(3)「自分の素肌を知る」を意識したレシピストと1対1のカウリング&イプサライザーによる肌測定(4)自分の素肌に合った化粧液「ME」と洗顔料をプレゼント(5)素肌ME番号バッチプレゼント(6)あなただけのレシピを記載したレシピカードの配布<参加方法>応募期間:2023年10月11日〜 2024年2月頃応募方法:IPSA公式InstagramまたはXから回答し、応募開催日:2023年11月13日〜 2024年2月頃開催場所:イプサオフィス内「IPSA no NIWA」※詳しい応募期間、開催日は「#素肌からわたしの⾃信をつくろう」プロジェクトサイトを確認してください(エボル)
2023年11月11日「NODA・MAP ロンドン公演『Q』: A Night At The Kabuki」の模様が、11月17日(金) から30日(木) までの期間限定で世界配信されることが決定した。2022年に東京・ロンドン・大阪・台北の世界4都市を巡るワールドツアーを成功させた「NODA・MAP第25回公演『Q』: A Night At The Kabuki」。ロンドン公演は、2組のロミジュリ(瑯壬生/愁里愛)を演じる松たか子、上川隆也、広瀬すず、志尊淳をはじめ、橋本さとし、小松和重、伊勢佳世、羽野晶紀、野田秀樹、そして竹中直人といった総勢10名が再び一堂に会し、英国ロンドン、サドラーズ・ウェルズ劇場で行われた。このワールドツアーの企画は、2019年初演の東京公演を来日観劇したQUEENの伝説的マネージャーのジム・ビーチが絶賛したことで、QUEENのお膝元であるロンドン公演の計画が始動。そして2022年9月、約300年の歴史を持つサドラーズ・ウェルズ劇場で圧巻のステージを敢行。ロンドン公演ではタイトルを『A Night At The Kabuki』と題して、キャパシティ1,500席を有するサドラーズ・ウェルズ劇場で3日間にわたって上演された。現地での劇評獲得がとくに難しいとされる外国語作品にも関わらず、初日から5つ星を含む数々の劇評が掲載。現地新聞The Timesでは4つ星を獲得し、さらに紙面中央にも大きく写真が掲載されて絶賛評を得た。成功の影には、野田自身による細部まで監修をした英語字幕がある。日本文化に理解のある英国ネイティブの翻訳家の協力も経て、野田はすべての観客が芝居を観ながら字幕も同時に見えるよう字幕の位置にもこだわり臨んだ。それは現地の観客にも届き、字幕のせりふで受ける、役者の演技で受ける、高い身体性の動きが客席を魅了。野田作品の醍醐味“見立て”により船になり、バスになり、新床に変わるベッドたち。大きな布で仕掛ける野田演出の連続に客席は大いに湧いた。堀尾幸男のセットデザインは、「このセットはどう書いたら分からないほど巧みで素晴らしい」と評され、ひびのこづえの衣裳の斬新さは、「これまでに私が観てきた舞台の衣裳デザインの中でも最高のもの」と評された。また、本作の音楽はすべてQUEENの公式協力。フレディ・マーキュリーのピアノソロ、ブライアン・メイのギター、ジョン・ディーコンのベース、低音でリズムを刻むロジャー・テイラーのバスドラム。そしてライブ盤に納められた観客の歓声、名曲「ボヘミアン・ラプソディ」の銅鑼の音まで。その宝石のような音の数々と、野田秀樹の世界が深く溶け合う本作は、演劇ファンのみならず音楽ファン、QUEENファンの感性も刺激するような仕上がりだ。今回の配信では、日本から来た舞台作品がロンドンでどう受け取られたのか、現地観客のビビットな反応や、拍手喝采のカーテンコールの映像も収録されている。<公演情報>「NODA・MAP ロンドン公演『Q』: A Night At The Kabuki」配信期間:2023年11月17日(金) 12:00~11月30日(木) 23:59まで配信チケット料金:4,000円(税込)発売期間:11月30日(木) 18:00まで
2023年11月06日11月10日(金)~19日(日) に品川プリンスホテル ステラボールにて上演される舞台『言の葉の庭〜The Garden of Words〜』の取材会が行われ、秋月孝雄役:岡宮来夢と雪野百香里役:谷村美月が登壇した。英日連携企画として、同じ作品をロンドンと東京で別のカンパニーが上演する本作。今年8~9月には、イギリスのWhole Hog Theatreが制作するロンドン公演が先んじて上演された。11月10日より上演する東京公演も、ロンドンと同じくアレクサンドラ・ラターが翻案・演出を手掛け、ロンドンの観客に向けて作られた作品を土台としながらも、より日本の観客に向けた表現とするため、細部にわたって調整が加えられているという。劇場アニメーション『言の葉の庭』(監督:新海誠)と『小説 言の葉の庭』(著者:新海誠)、アニメと小説の両方を取り入れた本作の物語について、岡宮は「小説では登場人物たちのバックボーンがすごく鮮明に描かれていて、初めてアニメーションを見たときに感じた寂しさのようなものも、こういう背景があってのことだったのだと分かりました。その中で懸命に生きるタカオやユキノさんには人間くささもあり、ただの淡い恋の物語ではなく、人間同士の心の支えのようなことが描かれた物語だと思っています」と語り、谷村は「アニメーションの中でのユキノは謎めいた女性という印象だったのですが、すごく色々なことを抱えているのを知って、この役を演じる重みを感じました」と続けた。イギリスのシアターカンパニーでアートディレクターを務めるアレクサンドラ・ラターによる演劇作品は、作っていく過程にも日本と異なる点があると言う。岡宮は「アレックスさんが『一緒に作品を作りたい』と言ってくれて、最初に僕らのアイディアを聞いてくれたのがとても嬉しかったです。逆に僕らから、役を演じる上でアレックスさんに意見を求めることもあり、カンパニー全体がとても温かくて、稽古場が憩いの場のようにポカポカしています」と微笑んだ。一方、谷村は「今まで出演した舞台は“ザ・お芝居”が多かったので、セリフの途中に音楽が入ることもあまり経験がなく、慣れている周りの方に色々お訊きしています。アンサンブルの皆さんが、セリフでもダンスでもない身体表現で場面を転換させていくのですが、ワークショップという形でパフォーマンスを作っていく期間があって、それも私には初めての経験でした」と新鮮な体験を伝えた。『言の葉の庭』が舞台作品になることで新たに芽生える魅力について、岡宮は、演出の見どころの一つとしてOHP(オーバーヘッドプロジェクター)を挙げ、「舞台上に投影される映像をその場で描いていくようなものなので、毎回違う景色が生まれ、観る方の感じ方もその都度違うと思います。繊細な描写が多く、息を吞むような静寂の瞬間などは、神秘的に感じます」と説明。谷村は「心情を身体表現で伝えていくようなシーンがあり、今までお芝居はお芝居としてやってきたので、そういったパフォーマンスをお客様にお見せするのも初めてで、私のソロのような場面もあるため、いつもと違う部分も観ていただけるかと思います」と、新たな挑戦に取り組んでいることを明かした。最後に、観客に対するメッセージとして、岡宮は「アニメーションを観た方も、小説を読まれた方も、舞台をご覧になると、どちらとも違う感じ方をされるシーンがあると思います。カンパニー全員で原作をリスペクトして作品を作っていますので、是非、期待して観にいらしてください」と自信を見せ、谷村は「私自身も原作のファンで、舞台化にあたってアレックスさんの様々な表現方法を見て、人間にこれだけのことが出来るんだ、と感じました。お稽古場で全部を通しておらず、完成がどうなるのかまだ想像がついていない部分もありますが、舞台上で皆さんとそれを創り上げていく過程が、私にはキラキラというより眩しくて、胸がいっぱいになりそうです」と期待を膨らませた。<公演情報>舞台『言の葉の庭〜The Garden of Words〜』舞台『言の葉の庭〜The Garden of Words〜』ビジュアル原作:劇場アニメーション『言の葉の庭』(監督:新海誠)/『小説 言の葉の庭』(著者:新海誠)翻案・演出:アレクサンドラ・ラター(Whole Hog Theatre)【東京公演】11月10日(金)~19日(日) 品川プリンスホテル ステラボール■出演秋月孝雄役:岡宮来夢雪野百香里役:谷村美月秋月怜美役:石村みか伊藤宗一郎役:吉川純広相澤祥子役:山﨑紫生有川拓也飯嶋あやめ甲斐祐次三小田芳樹翔野葵新橋和藤村リュウト本間健太松尾悠良田麻美東京公演 公式サイト:舞台『言の葉の庭~The Garden of Words~』 2023
2023年11月06日韓国No.1ミュージックプラットフォーム「Melon」が主催する韓国最大級のK-POPアワード「MMA2023」(The 15th Melon Music Awards)が12月2日(土)に開催、ABEMAにて国内独占で日本史上初・全編無料生中継されることになった。「MMA2023」は、韓国のNo.1ミュージックプラットフォーム「Melon」が主催する、今年で15回目を迎える韓国最大級のK-POPアワード。「Melon」での配信データとユーザー投票、音楽専門委員による審査により授賞者が選出されるため毎年大きな注目を集めている。日本で全編無料生中継されるのは、今回のABEMAが初めての試み。「MMA」は2009年に「No.1 Music Festival」として始まり、これまで「BTS」「少女時代」「SHINee」、IUなど、多くの人々を魅了してきたアーティストたちが受賞者として名を連ね、K-POPの歴史と共に歩んできた。名実ともに韓国を代表するアーティストである7人組ボーイズグループ「BTS」は、2013年の第5回で新人賞を獲得後、2019年の第11回には最多となる9冠を達成し、これまでの「MMA」全体でも過去最多となる30もの賞を受賞している。また、2016年には、当時デビュー間もない9人組ガールズグループの「TWICE」が「CHEER UP」を大ヒットさせ、「Melon」で年間チャート1位を獲得。その年の「MMA」でソング・オブ・ザ・イヤーを受賞し、新人として異例の快挙を成し遂げたことが大きな話題となった。昨年は、“第4世代ガールズグループの戦国時代”と呼ばれるほどK-POPガールズグループの誕生が著しいなかで飛躍を遂げている「IVE」が、新人賞、ベストグループ(女性)賞、今年のTOP10、今年のベストソング賞(「LOVE DIVE」)を受賞し4冠を達成、涙を流しながらファンへ感謝の気持ちを述べる姿も。今年も数々のヒット曲が生まれ、新しいグループも多く誕生していることから、今後出演が発表される豪華なK-POPアーティストたちがどのようなパフォーマンスを繰り広げ、誰が受賞するのか、期待と注目を集めている。さらに、今年は初めて「Melon」の殿堂内「ミリオンズアルバム(24時間以内に100万ストリーミング以上達成したアルバム)」TOP30を候補に立て、ファンの投票を通じてTOP10を発表することや、仁川国際空港エリアに誕生予定の初の“K-POP専用アリーナ”・インスパイアアリーナにて開催されることも発表され、例年以上にスケールが大きく、見逃せない授賞式となりそう。なお、「MMA2023」のティザーサイトが10月27日(金)にオープンされることや、最も愛されたアーティストを選定するTOP10投票と、部門別投票の開始が11月よりスタートすることも発表されている。「MMA」を主催するカカオエンターテインメントのホ・ジュンヒョクMelon事業室長は、「MMAは15周年を迎え、情熱的で巨大なK-POPファンダムがある日本との距離をさらに近くした」と語り、「仁川空港を通じて日本からアクセスがしやすい会場を選定しただけではなく、日本での無料放送もABEMAと共に実現させました。『K-POP CHANGES the WORLD』というスローガンの通り、MMA2023を通じて、日本と韓国のファンダムが一つになって音楽の偉大な力で盛り上がるきっかけにできたらと思っています」とコメント。また「ABEMA」の編成局長兼制作局長の谷口達彦は、「2023年もABEMAでは多数のK-POPサバイバル番組を国内独占配信し、新しいグループが生まれ、世界に羽ばたいていく瞬間をお届けしてまいりました」とふり返りつつ「日本の視聴者の皆さんがより一層楽しめるよう、ステージコンテンツなどを盛り上げる様々な仕掛けを準備しております」と明かしている。「MMA2023」(The 15th Melon Music Awards)は12月2日(土)よりABEMAにて生中継放送。(シネマカフェ編集部)
2023年10月19日俳優の山田裕貴が出演する、壱番屋・CoCo壱番屋の新CM「心で食レポ・ THE海老カレー」編が、16日より放送される。同CMは、ココイチの熱狂的なファンとして知られアンバサダーも務める山田が、ココイチに足しげく通うサラリーマン役で登場するシリーズの新作。先輩(眼鏡太郎)がいつものカレーを頼もうとする傍ら、山田は「THE海老カレー」をおいしそうにほおばる。その香りに「たまらん……」と心が揺れる先輩に対し、山田は「課長はいつものカレーでしょ」と“食べないなんてもったいない”と言いたげな視線を投げかけ、得意げな表情であおる。
2023年10月13日子どもにとっておやつは“第4の食事”といわれるほど大切な栄養補給のひとつ。大人にとってもホッとひと息ついたり、次のタスクのモチベーションに繋げたり、おやつは日々の暮らしに欠かせないものです。でも、子どもも大人もいっしょに食べられるおやつって、意外と少なくありませんか?この秋、子育て家族のための新ブランド「食育企画 by the kindest」から新発売となった “子どもにあげたい、大人においしい”「家族で楽しむおやつシリーズ」は、子どもに安心して与えられる原材料とシンプルな配合ながら、大人でもおいしいと感じるコクや味わいが楽しめるおやつ。開発に携わったのは、4人のお子さんを持つサッカーJ1・FC東京に所属する長友佑都選手と妻であるタレントの平愛梨さんご夫婦。それに10万人以上のママパパの顧客データを活かし、1年半の歳月を経て完成しました。家族で楽しむおやつシリーズは全3種類。すべて着色料や香料、ショートニングや白砂糖など余計なものは使わず、北海道産牛乳や国産米粉、国産発芽玄米やバターなどこだわりの原材料でおいしさを追求しているので、家族みんなでカラダも心も幸せになれるおやつタイムが過ごせます。先月行われた発表会では「原材料はもちろん、味は本当に厳しくジャッジしました。製造会社の人やパティシエの方が僕のことを嫌うくらい(笑)」とおっしゃっていた長友さん。実際にお子さんたちからも忖度なく感想をいわれ、最終的には“パパ、これおいしい!”といってもらえる自信作が出来上がったそう。写真左から、株式会社MiL・代表取締役CEOの杉岡侑也さん、長友佑都選手、株式会社モントワール・代表取締役社長の長伸也さん。子育て家族のための新ブランド「食育企画 by the kindest」は、 赤ちゃんからの食育をサポートする「kindest(カインデスト)」を展開するMiLのほか、MiLの株主であるサッカー元日本代表 長友佑都・平愛梨さん夫婦、オリジナル菓子の企画・開発・輸入及び販売を行う株式会社モントワール、菓子専門商社のリーディングカンパニーである株式会社山星屋と共同で開発された。今回発売となった商品は、この3種類食育企画 by the kindest 「家族で楽しむおやつシリーズ」・「北海道産牛乳と国産米粉のしっとりバタースコーン」・「スペルト小麦粉と小麦全粒粉のバタービスケット」・「国産発芽玄米のリングスナック(うすしお味)」どれも自然の甘みやコクが感じられ、子どもが持ちやすく食べやすい形状や大人でもおいしいと感じる食感など、満足度の高いおやつとなっています。▼北海道産牛乳と国産米粉のしっとりバタースコーン価格:646円(税込) 内容量:195gクリームやバターを使うことで濃厚な香りとコクを実現。食材本来のミルキーでやさしい甘みが特徴で、リッチな味わいのスコーンには実は米粉が入っており、お米の甘みを生かしながら、外はこんがり、中はしっとり! 子どもでも手に持ちやすく食べやすい形状なのもうれしい!▼スペルト小麦粉と小麦全粒粉のバタービスケット価格:754円(税込) 内容量:90g(15g×6袋)香ばしい香りとコクが特徴のスペルト小麦粉とバターの豊かな風味、全粒粉の旨みで噛むほどに味わい深いおいしさに。食物繊維、カルシウム、鉄がたっぷり含まれているため、おいしいだけでなく身体にも◎▼国産発芽玄米のリングスナック(うすしお味)価格:538円(税込) 内容量:40g(8g×5袋)噛むほどに甘みが広がる発芽玄米を使用することで、シンプルな原材料ながら、風味豊かな仕上がりに。程よい海塩のアクセントは、子どもから大人まで納得のおいしさ。また、サクッと軽やかで楽しい食感は、ワクワクするおやつ時間にぴったり。旨みの余韻だけが残るのは、ノンフライならではの嬉しいポイント!添加物に不安になったり、糖質に罪悪感を感じたり、濃い味付けに与えるのを躊躇しなくてもいい、今までありそうでなかったおやつ。これからは子育ての味方になってくれる「食育企画 by the kindest」の“家族で楽しむおやつシリーズ”で、ぜひ家族のコミュニケーションのひとつとして「おやつタイム」を楽しんでみてはいかがでしょうか。\ 編集部 VOICE /ビスケットとスナックは小袋になっているので外出先に持っていきやすくて助かる〜! 普段ビスケットが苦手な息子も「これ、おいしい!」と翌日もリピート。食物繊維やカルシウム、鉄といった栄養も補えるので罪悪感も手間もなく一石二鳥。我が家の常備おやつになりそうです。(ライターS)お問い合わせ:食育企画
2023年10月05日関西出身の4人組ボーカルグループ、THE FRANK VOX(ヨミ:フランクボックス)が、9月30日に大阪・梅田Shangri-Laで行われた「VOX GIFT TOUR 2023〜フラボのギフト、お届けに参りました。〜」ツアーファイナルのステージ上で、2024年2月にメジャー1st Full Albumをリリースすると同時に、グループ史上最大規模の全国ツアーを2024年春に開催することを発表した。ソールドアウトした熱気満々の会場は、突然の発表に悲鳴に近い歓声が上がり「全国みなさんの街に行きますよ!」と、メンバーの力強い言葉に会場に集まったファンの拍手が鳴り響いた。詳細などは、後日発表となるのでフラボからの続報を楽しみに待とう。【商品情報】☆2024年2月メジャー1st Full Album Release!◎2023年8月2日(水)発売中EP盤「VOX GIFT」(ヨミ:ボックスギフト)TECI-936/¥1,500(税抜価格¥1,364)【ツアー情報】☆全国ツアー2024年春に開催(詳細未定)<ライブ>☆Campaign Of Romance 2日程:2023年10月4日(水)OPEN 18:15 / START 18:45会場:東京・渋谷 duo MUSIC EXCHANGEチケット代:会場チケット(前売) ¥3,300 配信チケット ¥2,800☆第3回サンロードフェスティバル 音楽と花火の祭典日程:2023年10月7日(土)会場: 宮崎・宮崎市青島 こどものくに入場無料(要事前申込)[事前申し込みサイト] ☆FRANK FES~オトナの階段昇る。YASU編~日程:2023年10月20日(金)会場:アメリカ村DROPチケット代:特典付き¥7,000/一般¥5,000/中学生以下¥2,500オフィシャル二次先着先行2023/9/30(土)12:00~2023/10/9(月・祝)23:59 ☆BUENO OSAKA vol2日程:2023年11月11日(土)OPEN:12:00会場: クリエイティブセンター大阪 (大阪府)出演者 Hiplin , MPC GIRL USAGI , THE FRANK BOXチケット: ☆FRANK FES 2023-たぶん今年はBravo!!聖なる忘年会!!-日程:2023/ 12/17(日)会場:大阪:ESAKA MUSEチケット発売、詳細は後日発表!■THE FRANK VOXプロフィール2Vocal のRYO(リョウ)、YASU(ヤス)2MC のSNG(シュンゴ)、RYO-TA(リョータ)から成る、関西出身4 人組THE FRANK VOX(フランクボックス ※略称: フラボ)FRANK な人柄で感情を揺さぶる等身大のメッセージソング、ラブソングを4 人の声(VOX)で音楽に乗せて届ける。「温もり溢れる作品をTHE FRANK VOX から届けたい!」そんな想いから作詞作曲を自ら手掛け、その範囲は楽曲制作のみならず、アートワーク、映像制作など多岐に渡る。家族、友達、恋人など、自分が大事にしている人だったり、大事にしたい人だったり、人が誰しも持っている身近にある愛や、ソレゾレの日常に寄り添い、時には励まし「自分万歳!あなたも私も自分をアゲて生きていこう!」と、時代を代弁するような等身大のメッセージソングが特徴。夢は大阪城ホールでの単独ライブ。THE FRANK VOX(フランクボックス) / IMPERIAL RECORDS : HOME | THEFRANKVOX_official : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月30日2022年11月から12月にかけて下北沢・本多劇場ほか各地で上演されたKERA・MAP #010『しびれ雲』のDVDが、本日9月22日にリリースされた。『しびれ雲』は、劇作家・演出家ケラリーノ・サンドロヴィッチ(KERA)が、主宰劇団「ナイロン100℃」以外の演劇活動の場として2001年にスタートした「KERA・MAP」の第10回公演。KERA・MAP『キネマと恋人』(2016、2019年) の舞台となった“梟島(ふくろうじま)”を舞台に描かれる、まったく新たなストーリーで、静かで穏やかな暮らしの中で描かれる“小津作品”への憧憬のようなKERA作品では“異色作”となっている。出演者は、下北沢・本多劇場初出演となる井上芳雄を始め、緒川たまき、ともさかりえ、松尾諭、石住昭彦、三宅弘城、三上市朗、萩原聖人など多彩な俳優陣が集結した。『しびれ雲』ビジュアルDVDの特典には、井上芳雄とKERAの新録対談、KERA念願の『しびれ雲』本編モノクロバージョン全編収録、オリジナル曲「ああ幸せの波はそよいでる」の大合唱となった新潟大千穐楽のダイジェスト映像、犬山イヌコとKERAによるトークイベント「INU-KERA」の井上芳雄ゲスト回ダイジェスト映像、萩原聖人・松尾諭・菅原永二が3時間語り尽くす充実の副音声コメンタリー、と特典満載のパッケージとなっている。<リリース情報>KERA・MAP#010『しびれ雲』DVD発売中価格:8,800円(税込)『しびれ雲』DVDジャケット【仕様】DVD片面2層2枚組DISC 1:本編104分・特典映像132分DISC 2:本編90分・特典映像114分COLOR/MPEG-2/ステレオ/16:9/ALL NTSC/複製不能/トールクリアケース仕様収録日:2022年11月16日(水) 下北沢・本多劇場作・演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ出演:井上芳雄、緒川たまき、ともさかりえ、松尾諭、安澤千草、菅原永二、清水葉月、富田望生、尾方宣久、森準人、石住昭彦、三宅弘城、三上市朗、萩原聖人【特典映像】・井上芳雄 × ケラリーノ・サンドロヴィッチ対談(新録)・『しびれ雲』モノクロバージョン(limited for DVD)・新潟大千穐楽カーテンコールダイジェスト・INU-KERA vol.88 ダイジェスト映像(2023年2月4日(土) 開催 at ロフトプラスワン/犬山イヌコ×ケラリーノ・サンドロヴィッチ×井上芳雄)【特典】・副音声コメンタリー収録(萩原聖人×松尾諭×菅原永二)詳細はこちら:
2023年09月22日『ボーダーライン』シリーズ第3弾が製作されることが分かった。同シリーズのプロデューサーのベイジル・イヴァニクと製作総指揮のエリカ・リーが、ニュースサイト「The Messenger」に認めた。現在、ハリウッドでは脚本家と俳優のストライキ中であることから、リーは「いまは中断していますが(脚本を)書けるようになったら。アイディアは最高なんですよ」と第3弾の構想がすでに固まっていることを明かした。イヴァニクは「『ボーダーライン3』が待ち遠しいです。あの役を演じるベニチオのことは永遠に見ていられます。まぁ、ベニチオが出演するならどんな作品も観られますけど、あのキャラクターは飽きませんね」と、シリーズ2作にわたって出演しているベニチオ・デル・トロが続投することを語った。ベニチオは、同シリーズで麻薬カルテルに家族を殺された過去を持つ暗殺者アレハンドロを演じている。同じく2作に出演しているアレハンドロの相棒マット役のジョシュ・ブローリンについては触れなかった。監督は、1作目の『ボーダーライン』はドゥニ・ヴィルヌーヴ、2作目『ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ』ではステファノ・ソリマが務めたが、3作目については明らかになっていない。(賀来比呂美)■関連作品:ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ 2018年11月16日より全国にて公開© 2018 SOLDADO MOVIE, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
2023年09月22日アマン京都から、京都産丹波栗を贅沢に使った限定モンブランパフェ「The Art of 丹波栗」が登場。2023年10月1日(日)から12月31日(日)まで、ザ・リビング パビリオン by アマンにて提供される。京都産丹波栗を贅沢に使用したモンブランパフェ季節の移ろいを反映させた、独創的で美しいスイーツの数々を提案しているアマン京都。今回新たに登場する「The Art of 丹波栗」は、京都産丹波栗を贅沢に使用し、アマン京都の苔庭から着想を得て、和のエッセンスを散りばめたアートのような限定パフェとなっている。アマン京都の苔庭着想の美しい見た目ラングドシャをスタイリッシュに飾ったパフェの蓋には、舌触りがよく濃厚な丹波栗のペーストで作った搾りたてモンブランをオン。最中の蓋を開けると現れる筒の中には、丹波栗と和三盆、2種のこだわりの自家製アイスが並べられ、和紅茶おくみどりのエスプーマでふんわりと包み込まれている。また、丹波栗のブリュレの上には丹波黒豆、丹波栗、苔に見立てた抹茶スポンジを散りばめており、コク深い丹波栗の味わいを様々な食感を通して楽しむことができる。【詳細】秋のモンブランパフェ「The Art of 丹波栗」提供期間:2023年10月1日(日)~12月31日(日)時間:14:00~または14:30(1.5時間制)価格:12,000円(アマン京都オリジナルオーガニックコーヒー、紅茶またはハーブティー、丹波栗のパウンドケーキのお土産付き)場所:アマン京都「ザ・リビング パビリオン by アマン」住所:京都府京都市北区大北山鷲峯町1※1日個数限定。完全予約制。※宿泊のゲストは12:00からのオーダーも可能。※サービス料込。【予約・問い合わせ先】TEL:075-496-1335 (レストラン予約 9:00〜18:00)
2023年09月17日DEAN FUJIOKAの新曲「Stars of the Lid」のMVが公開された。「Stars of the Lid」は、7月にリリースした自身初のベストアルバムの表題曲。「Stars of the Lid」通常盤(2CD)画像:amazon.co.jpプラネタリウムで見る星座ひとつひとつにストーリーがあるように、彼の楽曲にもそれぞれストーリーがある。そこで、自身の楽曲ひとつひとつを星座に見立て、プラネタリウムで見る星座群のようなイメージで制作した、美しい旋律が印象的なバラード。今回、「モンテ・クリスト伯ー華麗なる復讐ー」「レ・ミゼラブル 終わりなき旅路」で共演した山本美月が、MVに出演している。新曲3曲を含む今回のベストアルバムは、タイアップをはじめとするリリースを重ねてきた日本での本格的音楽活動の軌跡を感じられる作品であり、アルバムタイトルには「これまで生み出してきた数々の楽曲たちが、星となって夜空に輝き、私たちが歩むそれぞれの道を、これからも照らし続けてくれますように」という思いが込められている。なお、9月23日(土・祝)には「DEAN FUJIOKA Live 2023 “Stars of the Lid” at 日本武道館」も開催される。(シネマカフェ編集部)
2023年09月14日2023年9月25日(月)~10月31日(火)の期間、コニカミノルタプラネタリアTOKYO DOME1(有楽町)にて『STARS of UK ROCK』と題し「ピンク・フロイド/The Dark Side Of The Moon」「クイーン/QUEEN -HEAVEN-」のアンコール上映が決定しました。ピンク・フロイド/クイーンの全天周映像作品をアンコール上映!『STARS of UK ROCK』今年6月~7月の初回上映では全日程が即日完売を記録し、大きな話題を集めた「ピンク・フロイド/The Dark Side Of The Moon」。そして2019年の上映開始以降、プラネタリウムとしては異例の累計3万6千人の動員を誇る不朽の名作「クイーン/QUEEN -HEAVEN-」。今尚、数多く問い合わせが寄せられるこの2作品を同期間に楽しむことができる特別企画『STARS of UK ROCK』の開催が決定しました。英国を代表するピンク・フロイドとクイーン、2組のトップアーティストの名曲と共にプラネタリウムでしか体験できない迫力ある全天周映像をお楽しみください。▼「The Dark Side Of The Moon」1973年2月27日、ピンク・フロイド8作目のスタジオ・アルバム『狂気』の初披露となる記者発表がロンドンのプラネタリウムで開催されます。プラネタリウムのドームには『狂気』の楽曲と共に、星や星座、宇宙のビジュアルが映しだされました。このイベントは当時大きな話題集め、これをきっかけにアルバムは現在までに5,000万枚以上の世界的なセールスを記録します。プラネタリウムと密接な関係を持つアルバム『狂気』。このアルバムの真価を体験する場所として、そしてピンク・フロイドがデビュー以来試みてきたヴィジュアルとサウンドの融合を体験できる場所として、プラネタリウムが最も適した空間であることは間違いないはずです。燦然と輝く不朽の名盤が50年の時を経て、プラネタリウム・ショー「The Dark Side Of The Moon」として、今蘇ります。●「The Dark Side Of The Moon」上映情報●上映期間:2023年9月25日(月)~10月31日(火)上映会場:コニカミノルタプラネタリアTOKYO DOME1鑑賞料金:一律 2,600円(税込)上映時間:約44分●特設サイト● ※上映スケジュールは特設サイトをご確認ください。▼「QUEEN -HEAVEN-」フレディ・マーキュリーの没後、2001年にクイーンのギタリストで天文学者でもあるブライアン・メイ監修のもとドイツで制作された全天周映像作品です。本作は映像に合わせたライティング演出を用いた“フルドーム・ミュージックショー”として上映します。フレディ最後の歌声といわれる「マザー・ラヴ」から「ボヘミアン・ラプソディ」へと遡る19曲。ブライアン・メイを案内役に、本人たちの姿や当時の空気そのままに伝える映像と光が躍動します。プラネタリアTOKYOでしか体験できない、まるでライブを見ているかのような圧倒的な没入感による360度サラウンドで響く名曲の数々をお楽しみください。●「QUEEN -HEAVEN-」上映情報●上映期間:2023年9月25日(月)~10月31日(火)上映会場:コニカミノルタプラネタリアTOKYO DOME1鑑賞料金:一律 2,600円(税込)上映時間:約80分●特設サイト● ※上映スケジュールは特設サイトをご確認ください。●「The Dark Side Of The Moon」/「QUEEN -HEAVEN-」チケット販売情報●▼オンライン購入1.Starry Members(コニカミノルタプラネタリウム会員サービス)のお客様は各上映4日前の正午12時から2.一般(非会員)のお客様は各上映3日前の正午12時からそれぞれ上映開始30分前までオンライン購入が可能です。※Starry Membersの会員登録は無料です▼窓口購入上映当日の10時30分より当日券の販売を行います。※オンライン販売で満席になった場合は当日券の窓口販売はございません※上映開始時間に販売を終了いたします。混雑時はお並び頂いてもチケットをお買い求めいただない場合がございます●コニカミノルタプラネタリアTOKYO 概要●■名称:コニカミノルタプラネタリアTOKYO■所在地:東京都千代田区有楽町2丁目5-1 有楽町マリオン9階■営業日:定休日なし (作品入替期間は休館 )■営業時間:10:30~22:00(最終受付は 21:00)※詳細はWebサイト等でご確認ください。 【施設名称表記上のお願い】見出し・本文などで、施設名称が入りきらない場合、省略形をお使いください。●正式表記:コニカミノルタプラネタリアTOKYO●省略形:プラネタリアTOKYO 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月12日2024年2月、3月に上演する『SaGa THE STAGE~再生の絆~』。『ロマンシング サガ THE STAGE 〜ロアーヌが燃える日〜』(’17)、『SaGa THE STAGE 〜七英雄の帰還〜』(’18)を上演してきた「サガ」シリーズの舞台化作品第三弾となる本作は、2018年12月に配信をスタートしてから全世界3,000万ダウンロード以上を記録し、2023年6月に4.5周年を迎えたスマートフォン向けRPG『ロマンシング サガ リ・ユニバース』の舞台化作品です。第1弾、第2弾作品同様に、「サガ」シリーズの生みの親である河津秋敏(株式会社スクウェア・エニックス)が世界観監修・脚本原案、とちぼり木(株式会社スクウェア・エニックス)が脚本・演出、そして伊藤賢治が音楽を担当。これまでに、ポルカ・リン・ウッド役松田 凌、リズ・リン・ウッド役高槻かなこ、ジョセフィン・リン・ウッド役七瀬恋彩、バートランド・リン・ウッド役岸本勇太、さらに、イーヴリン役土屋アンナ、バルテルミー役三浦涼介のキャラクタービジュアルが公開されていましたが、今回、かつて世界を救ったとされる七英雄と、無敵の女王リアルクィーンのキャラクタービジュアルが、9月1日(金)配信の『ロマンシング サガ リ・ユニバース公式生放送 #33 3000万DL記念SPECIAL』( )放送内と舞台公式HPで解禁されました!ノエル役の佐藤アツヒロ、ワグナス役の中村誠治郎、スービエ役の平山佳延、ボクオーン役の川田祐は、2018年に上演した「SaGa THE STAGE~七英雄の帰還~」に引き続いて同じキャラクターを演じます。そして新たに、ダンターグ役に阿見201、クジンシー役に和合真一、ロックブーケ役に宮崎あみさが七英雄のキャストに加わりました。また、既にイーヴリンを演じることが発表されていた土屋アンナが、リアルクィーンも演じることが発表されました。東の悪しき魔女と化していた女性の真の姿であるイーヴリンと、リアルクィーンの一人二役に挑みます!!また、『ロマンシング サガ リ・ユニバース』のキャラクターデザインを担当する倉持 諭(株式会社スクウェア・エニックス)が描いた、土屋演じる舞台オリジナル版リアルクィーンの描き下ろしイラストも初公開!新たな物語のはじまり。映像、音楽、歌、バトル、ダンス––すべてが最高にエキサイティングな舞台、そして最高に「ロマンシング」な「サガ」シリーズをぜひ体感してください!また、本作の上演決定を記念して、2018年に上演された前作の「SaGa THE STAGE」である、舞台「SaGa THE STAGE~七英雄の帰還~」の全編映像の特別公開が決定!2023年9月2日(土)20時より、サガ公式チャンネル( )にて公開されます!アーカイブ配信なしの一夜限りのプレミア公開配信となりますので、ぜひご視聴ください。<舞台「SaGa THE STAGE~再生の絆~」あらすじ>『ロマンシング サガ3』から300年後の世界に突如として現れた巨大な塔(グレイヴ)。塔の頂には異界に繋がる扉が在った。ロアーヌ侯国ゼノン侯は訪れる大災厄に対抗するため、異界の戦士たちの力を求め、グレイヴ攻略に特化した部隊、塔士団を設立。サーカス団の花形であったポルカ・リン・ウッドもまた、魔女にさらわれた妹リズを救出するために塔士となった。苛烈を極める魔獣との戦いの果てに、イゴマールとの決戦の場に立ったポルカたち。だが、イゴマールの圧倒的な能力を前に、ポルカたちは為す術無く、ひとりまたひとりと倒れていった。偽りの予言は成就し、世界はイゴマールのものに––。最悪の悲劇が目前に迫ったその時、リズの娘ジョーは最後の賭けに打って出た。しかしそれは、大きな代償を伴う禁忌の賭けだった。ジョーは––世界から消えた。それから二年あまり。ポルカ、リズ、バート––リン・ウッド家はあらゆる手を尽くしてジョーの行方を捜した。そしてついに発見の糸口を掴んだ彼らは、迷う事なく、未知の世界へと旅立つのだった。絶望と喪失––希望と再生。『ロマンシング サガ リ・ユニバース』ポルカ編の新たな物語が今、生まれる。<公演概要>タイトル:『SaGa THE STAGE〜再生の絆〜』世界観監修・脚本原案:河津秋敏(株式会社スクウェア・エニックス)脚本・演出:とちぼり木(株式会社スクウェア・エニックス)音楽:伊藤賢治日程:東京公演2024年2月22日(木)~2月25日(日)サンシャイン劇場大阪公演2024年2月29日(木)~3月3日(日)サンケイホールブリーゼ※公演時間等の詳細は公式サイトをご覧くださいキャスト:ポルカ・リン・ウッド松田 凌リズ・リン・ウッド高槻かなこジョセフィン・リン・ウッド七瀬恋彩バートランド・リン・ウッド岸本勇太新田健太原武昭彦伊澤彩織石橋直也御寺ゆき大平峻也イーヴリン/リアルクィーン土屋アンナバルテルミー三浦涼介ワグナス中村誠治郎スービエ平山佳延ダンターグ阿見201ボクオーン川田祐クジンシー和合真一ロックブーケ宮崎あみさノエル佐藤アツヒロ及川崇治/湯田昌次/片田ミチル/岡本麻海/松野咲紀/松藤拓也/久保田浩介/望月祐治チケット:全席指定・税込特典S席12,800円/S席10,800円/A席8,800円※特典は観劇当日会場にて引換え※特典S席の公演当日販売はございません◆一般発売日:2023年12月2日(土)◆現在、スクウェア・エニックスe-STORE 2次先行抽選販売受付中!(9月10日(日)23:59まで)<お問い合わせ>チケットに関するお問い合わせMittTEL: 03-6265-3201 (平日12:00~17:00)公演に関するお問い合わせBSフジイベントお問い合わせ: event@bsfuji.co.jp 公式HP: 公式X (旧Twitter):@SaGa_THE_STAGE公式Instagram:@saga_the_stage主催:SaGa THE STAGE 製作委員会権利表記:© SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved. ILLUSTRATION: TOMOMI KOBAYASHI© SaGa THE STAGE Re;univerSe 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月01日高橋一生、松たか子、多部未華子らが豪華共演、野田秀樹率いるNODA・MAPによる2年ぶりの書き下ろし最新作「兎、波を走る」が今冬にWOWOWで放送、オンデマンドでも配信されることが決定した。舞台は“潰れかかった遊園地”。迷子になった娘を探す母親の妄想が、遊園地でリハーサル中の“不思議の国のアリス”の“劇中劇”(ショー)と交錯していく。そこにある“世界的な稀代の劇作家”の末裔たちも絡んで、物語は展開。母は“兎”と出会い、娘の行方を求めて“兎”を追いかけるが…。出演は、「フェイクスピア」(2021年)でNODA・MAP初参加にし、その年の読売演劇大賞最優秀男優賞を受賞した高橋一生。そして昨年の『「Q」: A Night At The Kabuki』のワールドツアーで国内外の観客を魅了した松たか子。今回NODA・MAP初参加となった多部未華子は2010年の舞台「農業少女」(作:野田秀樹/演出:松尾スズキ)で初舞台を踏んだ経歴を持つ。さらに秋山菜津子、大倉孝二、大鶴佐助、山崎一ら実力が勢揃い。変幻自在の野田演出を縦横無尽の演技で彩り、華麗な肉体表現でも魅せる18名のアンサンブルキャストにも注目。今回も野田さんが仕掛ける演出に、舞台装置や映像にアイディアが溢れる。WOWOWでは高橋さん、松さん、多部さん、野田さんによるスペシャルインタビューも。野田さんが作品に込めた思いや、俳優たちの稽古場での印象的なエピソードなど、作品をより深く多角的に楽しめるものとなっている。NODA・MAP「兎、波を走る」は今冬、WOWOWにて放送・配信予定。(シネマカフェ編集部)
2023年08月28日ガールズ・ライブアクションの金字塔「戦国降臨シリーズ」再始動降臨SOUL製作委員会(ILCA/HIKE/アリスインプロジェクト)主催、舞台『降臨SOUL』が2023年11月23日 (木・祝) ~12月3日 (日)に中目黒キンケロ・シアター(東京都目黒区)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて8月25日(金)18:00より発売開始です。カンフェティにて8月25日(金)18:00よりチケット発売開始 公式ホームページ Twitter 舞台『降臨SOUL』とはガールズ・ライブアクションの原点!戦国降臨シリーズが、満を持してREBOOT!!帝都東京安寧の為、命を賭して戦国武将とシンクロし、襲い来る謎の死武者を討つ!織田信長を降臨する少女はどこに!?本作『降臨SOUL』では、大ヒットゲーム『NieR:Automata』の原点ともなった、舞台「ヨルハ」の初演をプロデュースしたチームが再び集結します。あえて小劇場からスタートし、継続性のあるシリーズとしてコンセプトを育てることで、観客・キャストと共に手応えを感じながら、世界観の多様性と、ゲーム・コミック・アニメ・ノベル・コンサートなど、マルチメディア展開を実現します。<あらすじ>新宿御苑の地下にある「降臨学園新宿支部」。そこに、武将と同じDNAを持つ生体エネルギーにより「戦国武将」を現実に降臨させる少女、降臨マスターが集められていた。彼女達は国に管理され、現れる「死武者」を倒して行く。しかしいまだに降臨できない武将がいた。その武将の名は‥‥!?さあ、織田信長を降臨できる少女を探せ!!公演概要舞台『降臨SOUL』公演期間:2023年11月23日 (木・祝) ~2023年12月3日 (日)会場:中目黒キンケロシアター(東京都目黒区青葉台1-15-11)脚本・演出:松多壱岱■出演者緒河桃歌:反田葉月織田信長:舞川みやこ明池蜜子:あわつまい明智光秀:梅原サエリ前野マツ:鶴見萌前田利家:清水凜破芝英美:平瀬美里羽柴秀吉:藤井彩加柴山加津子:渚カオリ柴田勝家:高見彩己子今川元邪子:日和ゆず今川義元:加藤瞳松長尚子:長月明日香松永久秀:高橋舞夏汐崎弥生:倉田瑠夏渚洋子:絃ユリナ望月望:横道侑里陸奥真砂子:栞菜伊達政宗:草場愛アシカガ:根岸愛足利義輝:相澤瑠香足利尊氏:大林ちえり降臨衆:伊藤勇姫、大森ほのか、原田朱理、山﨑皆【日替わりゲスト】11月23日(木)深川瑠華11月24日(木)立石凛11月25日(木)マチソワ:中川美音11月26日(木)マチソワ:宮里莉羅11月27日(木)蛭田愛梨11月28日(木)休演日11月29日(木)深川瑠華11月30日(木)小鳩りあ11月01日(木)上枝恵美加11月02日(木)マチソワ:雛形羽衣11月03日(木)マチソワ:立石凛■公演スケジュール11月23日(木・祝) 18:0011月24日(金) 19:0011月25日(土) 13:00 / 18:0011月26日(日) 13:00 / 18:0011月27日(月) 19:0011月29日(水) 19:0011月30日(木) 19:0012月01日(金) 19:0012月02日(土) 13:00 / 18:0012月03日(日) 12:00 / 16:30※ロビー開場1時間前 / 客席開場30分前■チケット料金特典付き:11,000円特典無し:9,900円(全席指定・税込)※来場者特典:キービジュアルポストカード※特典付:キャストブロマイドセットABCDEのうち1セット選択されたもの 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月25日バタースイーツ専門店「バターステイツ(BUTTER STATE’s)」から、秋限定ケーキ「『THEマロン』栗バタークリームにごろごろ渋皮栗」が登場。2023年9月8日(金)から11月末頃までバターステイツ by銀のぶどう 各店にて発売される。“まるで本物の栗”な秋限定ケーキ「THEマロン」秋限定ケーキ「『THEマロン』栗バタークリームにごろごろ渋皮栗」は、まるごと栗のようなぷっくりとした見た目がインパクト抜群の秋限定スイーツ。口に入れると栗とバターがとろけ合い、栗の旨味が溢れ出す一品に仕上げた。マロン生地の上には、くちどけの良いマロンクリーム、マロンバタークリーム、ホイップクリームをぎっしりと重ね、ほっくりとした渋皮栗もごろっと贅沢に忍ばせた。仕上げには、艶々の栗のグラサージュをとろりと流しかけ、5つの栗の美味しさを閉じ込めている。【詳細】「THEマロン」栗バタークリームにごろごろ渋皮栗販売期間:2023年9月8日(金)~11月末頃展開店舗:バターステイツ by銀のぶどう 各店(大丸東京店、西武池袋店)価格:1個 864円、2個入 1,728円※ほか、一部姉妹店でも販売する場合あり
2023年08月20日