伊勢丹新宿本店本館及びメンズ館は、伊勢丹創業130周年を記念し、5月25日から31日まで、ニューヨークの最旬ライフスタイルを紹介するフェア「ニューヨークウイーク」を開催する。同フェアでは、そのときどきの街の流行の発信地がダウンタウンからブルックリンへ、ブルックリンからアップタウンへと常に循環するニューヨークの魅力を“ECLECTIC NEW YORK(ニューヨーク折衷主義)”をテーマに紹介する。メイン会場となる本館6階催物場では、5月25日から30日まで「ニューヨーク展」を開催。フードゾーンでは、ニューヨークを中心に展開するベアバーガー(BAREBURGER)の「カウンティフェアセット」(2,300円)など、今話題のオーガニックバーガーを発売。ブルックリン発の人気カフェベーカリー、ベイクド(BAKED)からは「ディープダーク・ブラウニー」(500円)や「ブラウンシュガー・ブロンディ」(500円)などのスイーツが発売されるほか、ニューヨーカーに人気のデザートバー、チカリシャス ニューヨーク アマリージュが生み出した、クロワッサン生地にドーナツの風味が加わったスイーツ「ドー’サン」(税込各451円)、“朝食の女王”と称されるサラベスの名を世界中に広めた「フルーツスプレッド」(1,500円)も登場する。ライフスタイルゾーンでは、ニューヨーク発のライフスタイルブランドであるベストメイドのボックス(4,200円)、スチールカップ(4,800円)、Tシャツ(6,000円)といった雑貨が展開される。尚、同会期中は催物場のほか、各階でニューヨークに合わせたポップアップショップがオープン。同店本館3階ウエストパーク/プロモーションではラグ&ボーン(rag & bone)によるブルックリンのフリーマーケットをイメージしたポップアップショップがオープンするほか、2階ザ・ステージでは、ブルックリンで注目を集めているショップをオリジナルトートバッグを通じて紹介。また、3階リ・スタイルでは、ニューヨークで活躍するアーティスト・ブラッドリー・セオドア率いるアーティスト集団NEW YORK’S FINEST(NYのいけてるやつら)のアートワークとLUGHAのコラボレートによるクラッチバックやバンダナなどのアイテムを販売。メンズ館2階のインターナショナルクリエイターズでは、グラフィックアーティストのミナミ ケンゾウ(KENZO MINAMI)によるインパクトあるデザインが配された限定アイテムが登場する。さらに、本館1階ザ・ステージでは、ファッション・アート・音楽の3つを軸にしたステージ企画「CREATORS STUDIO FROM 90’S TO THE PRESENT」を実施。フォトグラファーであるライアン・マッギンレー(Ryan McGinley)やホンマタカシの作品ほか、古着Tシャツやカセットデッキ、アートブックなど90年代カルチャーをイメージしたアイテムまで発売する。本館5階アートギャラリーでは、世界で活躍する写真家たちがそれぞれの感性を刺激され撮影した1950年代から1970年代のニューヨークの写真展「photo:New York 1950’s~1970’s」が開催される。00
2016年05月22日8月7日~9日に神奈川・リビエラ逗子マリーナ特設会場で開催されたリゾート型野外イベント「MTV ZUSHI FES 15 supported by RIVIERA」の模様が、MTVで9月19日~21日に放送される。2008年よりMTVが開催している毎年恒例の「MTV ZUSHI FES 15 supported by RIVIERA」。海に囲まれたリビエラ逗子マリーナならではの開放感と豪華アーティストのライブで毎年好評を博しており、水着で参加することもできる野外イベントとなっている。今年の初日は、きゃりーぱみゅぱみゅ、Block B、TEE、ナオト・インティライミらが登場。きゃりーぱみゅぱみゅは、「もんだいガール」で阿波踊りを取り入れた振り付けを伝授し、観客も一緒になって楽しみ、最後は「ファッションモンスター」でロックに締めくくった。そして、初日のヘッドライナーとして韓国からやってきたKARAが登場。ミニスカートにクロップトップ姿で現れ、夏にぴったりな「GO GO SUMMER」などを披露した。2日目は、C&Kや三戸なつめ、BENI、Crystal Kay、三浦大知、そして、ジャマイカ出身のレゲエアーティスト・Sean Paulらが出演。三浦大知は、9月2日リリースのアルバム『FEVER』に収録されているポジティブなダンスチューン「SING OUT LOUD」を披露し、Sean Paulは、「Get Busy」「Take It Low」などで沸かせ、ダンスホールさながらの盛り上がりを見せた。最終日は、AK-69、INNA、MINMI、m-flo、MIGHTY CROWNらが登場。MINMIは、「MOVE」のコーラス部分で観客を巻き込んで楽しいステージを繰り広げ、「ホログラム」では熱いパフォーマンスを見せた。また、m-floのステージでは、MACOや、CREAMのMINAMI、CYBERJAPAN DANCERSも登場し、華やかなライブとなった。MTVでは、9月19日に1日目、9月20日に2日目、9月21日に3日目の模様を放送する。『MTV ZUSHI FES 15 supported by RIVIERA』放送スケジュール【Day1】9/19(土)21:00~22:30※再放送9月30日(水)21:00~22:30【Day2】9/20(日)21:00~22:30【Day3】9/21(月)21:00~22:30
2015年09月14日普段は裏方で公演を支えている舞台スタッフたち。そんな彼らにスポットを当てたのが、このミュージカル『HEADS UP!』だ。ラサール石井が原案と作詞・演出を担当し、劇作家でドラマの脚本も手掛ける倉持裕が脚本を書き下ろし。石井と長年の友人である哀川翔が主演を務め、若手実力派の相葉裕樹、劇団☆新感線の橋本じゅん、元宝塚トップスターの大空祐飛、さらにミュージカル界のスター中川晃教ら、豪華な顔合わせが実現した本作。その製作発表が8月17日、都内の劇場で行われた。ミュージカル『HEADS UP!』チケット情報物語は、おなじみの“あのミュージカル”が、無事に1000回目の公演を終えたところから始まる。ところが主演の老俳優のひと言で、急きょ地方の古い劇場で1001回目の上演が決定。予想外の出来事に、当然セットも廃棄済み。舞台監督の加賀美(哀川)や新人舞台監督の新藤(相葉)、大道具の久米(橋本)らの悪戦苦闘が始まる…!学生時代にミュージカル研究会に所属していたという石井は本格ミュージカルが作れるとあって「ようやく夢が叶う」と笑わせながらも、「舞台で輝いているのは僕ら表に出る側かもしれないけれど、それは支えてくれている人たちがいるから。何の仕事であれ、“見えるもの”は、“見えないもの”に支えられているということを伝えたい」と意気込みを語った。一方、以前に舞台に出た時「死ぬ思いをした」という哀川は、今回も「死ぬと思ったけど、石井さんを信頼するしかない。昔は(一世風靡セピアとして)歌ったり踊ったりしていたので、本来はそちらのほうが得意なはず」と、独特の哀川節で心中を吐露し、会見を盛り上げた。相葉が「舞台の“仕込み”と“バラシ”と共に展開する斬新なミュージカル。今からスタッフさんの動きをチェックして役づくりしたい」とさわやかに語ったのとは対照的で、役柄通りのふたりの関係性が、どう舞台に表れるのかにも注目だ。「歌はアッキー(中川)たちにお任せして、哀川さんと僕は心の叫びを表現できれば」(橋本)、「裏方さんの細やかな心遣いがあってこそ舞台が成り立つと感じてきたので、本作も楽しみ」(大空/女優役)、「スタッフは(表に出る者と同じくらい)命を捧げて仕事をしているから、物語になりうるんだなって」(中川/劇場スタッフ役)などと、それぞれに語ったキャスト陣。また大道具スタッフを演じる入野自由は「ゆとり世代の役なので、先輩たちに関わってどう変わるかを演じたい」、同じく芋洗坂係長は「ずっと石井さんの舞台に出たかったので嬉しい」、哀川の長女で親子初共演となるMINAMI(衣装助手役)は「台本が面白くてあっという間に読み終わってしまいました」と興奮気味。また制作役の青木さやかも、舞台出演中のため音声で「実力派の皆さんの足を引っ張らないよう頑張りたい」とコメントを寄せるなど、オリジナルミュージカルの開幕に期待が高まる会見となった。公演は11月13日(金)から23日(月・祝)までKAAT 神奈川芸術劇場 ホールにて。取材・文佐藤さくら
2015年08月25日地元・札幌でのライブを中心に活躍中のシンガーソングライター、Rihwa(リファ)が、インディーズ最後の作品となる『private#0』を引っさげ、初のアコースティックワンマンライブを東京・札幌で開催することが決定した。「Rihwa」の公演情報2009年より地元・札幌を中心に精力的なライブ活動を続けるRihwa。2011年に行ったライブは既に40本以上で、また、関東以北最大のファッション&ミュージックイベント「SAPPORO COLLECTION 2011」、名古屋のフェス「TREASURE05X 2011」、福岡では今年10周年の「MUSIC CITY TENJIN 2011」、大阪では日本最大級のショーケースフェス「MINAMI WHEEL 2011」など全国の大型イベントに出演し、各地で話題をさらっていく。そして2012年1月、初のワンマンライブを機に、地元・札幌から東京へと拠点を移すRihwa。原点である札幌のCROSS ROADSでは、これまでの感謝とこれからの決意を、東京のホームグラウンドともいえるgee-geでは、さらなる挑戦への意気込みを胸に、一度しかない“初ワンマンライブ”を札幌・東京で開催する。Rihwa初のアコースティックワンマンライブは、2012年1月14日(火)に東京で、同22日(日)に地元・札幌で開催。オフィシャルHPにて11月14日(月)18:00までチケット先行販売を受付中。●Rihwa 初のアコースティックワンマンライブ【東京公演】Private Anniversary~Northern Girl moving on!~2012年1月14日(火) Live&Pub Shibuya gee-ge.【札幌公演】Private Anniversary~I love you Hokkaido!~2012年1月22日(日) CROSS ROADS
2011年11月07日11月22日(火)に初の日本武道館公演を控えるSEKAI NO OWARIが、FM802が主催する日本最大級のライブ・ショーケース・イベント「MINAMI WHEEL 2011」に出演。最終日のトップバッターとして登場し、観客を沸かせた。SEKAI NO OWARI公演情報午前中から彼らのライブを目当てに並んだオーディエンスは長蛇の列となり、過去最高の入場列を記録。開場から数分で入場規制となり、場内のテンションはフルマックス。メンバーが1曲目の『ファンタジー』で登場すると、待ちに待った約800人のオーディエンスの大歓声が巻き起こる。「久しぶりに帰ってきました大阪! 盛り上がって行きましょう!」とvo・深瀬が呼びかけ、『虹色の戦争』、新曲『スターライトパレード』、8月にリリースされた『花鳥風月』、名曲『幻の命』を披露。ラストは『インスタントラジオ』で締めくくり、圧倒的な存在感を示した。11月23日(水)には、待望の2ndシングル『スターライトパレード』をリリースするSEKAI NO OWARI。年末にかけてますます勢いを増す彼らから目が離せない。現在、チケットぴあでは、11月28日(月)よりスタートするツアー「SEKAI NO OWARI TOUR 2011」の宮城・大阪・福岡公演の先行抽選を受付中(宮城公演→10月19日(水)11時まで、大阪・福岡公演→10月20日(木)11時まで)。なお、一般発売は、10月22日(土)10時より。
2011年10月17日FM802がおくる日本最大級のライブショーケースフェスティバル「MINAMI WHEEL 2011」の出演アーティスト第3弾が発表された。「MINAMI WHEEL 2011」の公演情報「MINAMI WHEEL 2011」は、大阪ミナミの各ライブハウスで、3日間・総勢300組ものアーティストが登場するショーケースライブ。興味のあるアーティストを探して、ライブハウスをハシゴし、新たな才能・音楽と出会える一大イベントだ。今回新たに出演が発表となったのは、オワリカラ、黒猫チェルシー、ジョン・B&ザ・ドーナッツ!、SPYAIR、SEKAI NO OWARI、NIKIIE、ヒダカトオルとフェッドミュージック、三浦大知、MONICA URANGLASS、Lyu:Lyuら総勢66組。「MINAMI WHEEL 2011」は、10月14日(金)・15日(土)・16日(日)に大阪府/ミナミ・ライブハウス各所で開催。チケットは発売中。
2011年09月22日