電子航法研究所及び交通安全環境研究所と合同での開催となります、また隣接するJAXA 調布航空宇宙センターも公開、事前申し込みはJAXAを含め4研究所共通!4研究所共通のスタンプラリーも実施します!2402_一般公開パンフ_QR有_web.pdf : 海上技術安全研究所、電子航法研究所及び交通安全環境研究所は、令和 6年4月21日(日)に合同で研究施設を一般公開いたします。【概要】このイベントでは毎年4月に行われる「科学技術週間」の行事の一環として東京都三鷹市から調布市にかけて隣接する3研究所が合同で一般の方々に施設を公開しており、日ごろの研究活動の一部や私たちの今後の取り組みなどをご覧いただきます。【事前登録制】入場は無料ですが、来場を希望される方につきましては事前申込をお願いいたします。定員 ( 6,000名)を超過した場合は抽選にて決定させて頂きます。下記URLにて2月26日から申込受付を開始します。申込受付ページ : なお、同日は隣接するJAXA 調布航空宇宙センターも一般公開し、事前申し込みはJAXAを含め4研究所で共通です。また、4研究所共通のスタンプラリーを実施します。【開催日】4 月21日(日)10:00 ~ 16 :00(最終入場15 : 30)【会場】•海上技術安全研究所(東京都三鷹市新川6 -38-l )•電子航法研究所(東京都調布市深大寺東町7-42-23)•交通安全環境研究所(東京都調布市深大寺東町7-42-27)•JAXA 調布航空宇宙センター【第1会場】(東京都調布市深大寺東町7-44-1)【第2会場】(東京都三鷹市大沢6-13-1)【定員】6,000 人(事前申込)↑の映像のように、人の背丈より大きな集中波※を実際にご覧になれます!(海技研Youtubeで様々な実験映像を公開中!)※どんな波が起こるかは変わる可能性がございます。海技研YouTube : 体験型コーナーも複数あります!(チタンプレート作り)水中ロボットも展示します! (実際の試験映像は下記のYouTubeをご覧ください)船の教室研究者が船について楽しく解説します!お問い合わせ : 海技研キッズ : 一般公開ページ : 海技研YouTube : 海技研メールニュース : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月26日電子航法研究所及び交通安全環境研究所と合同での開催となります、また隣接するJAXA 調布航空宇宙センターも公開、事前申し込みはJAXAを含め4研究所共通!4研究所共通のスタンプラリーも実施します!2402_一般公開パンフ_QR有_web.pdf : 海上技術安全研究所、電子航法研究所及び交通安全環境研究所は、令和 6年4月21日(日)に合同で研究施設を一般公開いたします。【概要】このイベントでは毎年4月に行われる「科学技術週間」の行事の一環として東京都三鷹市から調布市にかけて隣接する3研究所が合同で一般の方々に施設を公開しており、日ごろの研究活動の一部や私たちの今後の取り組みなどをご覧いただきます。【事前登録制】入場は無料ですが、来場を希望される方につきましては事前申込をお願いいたします。定員 ( 6,000名)を超過した場合は抽選にて決定させて頂きます。下記URLにて2月26日から申込受付を開始します。申込受付ページ : なお、同日は隣接するJAXA 調布航空宇宙センターも一般公開し、事前申し込みはJAXAを含め4研究所で共通です。また、4研究所共通のスタンプラリーを実施します。【開催日】4 月21日(日)10:00 ~ 16 :00(最終入場15 : 30)【会場】•海上技術安全研究所(東京都三鷹市新川6 -38-l )•電子航法研究所(東京都調布市深大寺東町7-42-23)•交通安全環境研究所(東京都調布市深大寺東町7-42-27)•JAXA 調布航空宇宙センター【第1会場】(東京都調布市深大寺東町7-44-1)【第2会場】(東京都三鷹市大沢6-13-1)【定員】6,000 人(事前申込)↑の映像のように、人の背丈より大きな集中波※を実際にご覧になれます!(海技研Youtubeで様々な実験映像を公開中!)※どんな波が起こるかは変わる可能性がございます。海技研YouTubeへ : 体験型コーナーも複数あります!(チタンプレート作り)水中ロボットも展示します! (実際の試験映像は下記のYouTubeをご覧ください)船の教室研究者が船について楽しく解説します!航行型・ホバリング型AUV実海域(浅海域)性能確認試験(2015年12月) : お問い合わせ : 一般公開 : 海技研キッズ : 海技研YouTube : 海技研メールニュース : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月25日独自の大豆由来成分「エストロガノン」を配合株式会社 鈴木ハーブ研究所(以下、鈴木ハーブ研究所)が、塗るだけで体毛ケア(体毛処理後の肌を整え、手入れを楽にすること)をしながら、美肌に導くローション「パイナップル豆乳ローションプレミアム」を、10月30日にリニューアルして発売した。同ローションは2023年3月末時点で、累計販売本数619万本以上という「パイナップル豆乳シリーズ」の中でも1番人気の商品となっている。今回のリニューアルでは、同社独自の大豆由来成分「エストロガノン(イソフラボンダイズエキス)」が配合されている。テクスチャーがなめらかになり、保湿力もアップ「エストロガノン」は、成分抽出のために使用する溶媒が変更され、テクスチャーがなめらかになり、保湿力もアップ。溶媒の種類・温度・撹拌の回転数を何度も調整した結果、従来のダイズエキスと比べ、約1.5倍の濃度で抽出を可能にした。1本あたりの内容量は100mL。10月30日から鈴木ハーブ研究所の公式WEBサイトのほか、楽天市場やAmazonなどといったECサイトにおいて、税込み価格4,180円で販売が開始されている。(画像はプレスリリースより)【参考】※パイナップル豆乳ローションプレミアム
2023年11月14日高耐久性の新しいハイドロゲルを開発花王株式会社ヘアケア研究所・マテリアルサイエンス研究所・解析科学研究所は10月26日、ダメージを受けやすいキューティクルに代わる新しいヘアケア素材を開発したと発表した。そのヘアケア素材とはハイドロゲルの新素材で、現在はトリートメントに応用されているという。花王では、“疑似キューティクル”となるような高耐久性と高潤滑性を持つ新素材の開発を目指し、ツルツル滑る機能があり、化粧品の感触調整などにも使用されるハイドロゲルに着目した。ハイドロゲルとは水を含んだ高分子物質の総称だ。しかしこのハイドロゲルの多くは摩擦に弱く洗髪で流れてしまう。そこで研究所では、耐久性に優れた新しいハイドロゲルを開発しようと、ハイドロゲルに化粧品の感触調整材として使用されるポリエチレングリコールを加える方法を見出した。検証で高耐久性・高潤滑性を立証研究所では、新素材を配合したヘアトリートメントで耐久性の検証を実施。その結果、新素材の成分は1万回の摩擦や洗髪でも残存していることがわかったという。また、新素材を配合しないヘアトリートメントに比べ、新素材配合のヘアトリートメントで処理した毛髪は、潤滑機能が保持されていることがわかった。同社では、新素材は化粧品で使用される汎用素材を混ぜ合わせるだけのシンプルな工程で作製できるため、トリートメントやヘアカラーリング製品などの開発に活用するとしている。(画像はプレスリリースより)【参考】※花王 ニュースリリース
2023年11月09日昭和女子大学(学長 金尾朗:東京都世田谷区)現代教育研究所は、電通「アクティブラーニングこんなのどうだろう研究所」と連携して、高校教員や高校教員を目指す学生を対象に「先生による、先生のための、先回り研修会」(略して「先3」)を10月21日(土)から全5回開講します。「先3」は、面白くてタメになる教員研修を目指して昨年度から始まりました。後手に回ることなく、社会で求められることをいち早く察知し、面白くてタメになる先回りの教育を行っていくにはどうすればいいか?対話、論理、批判、創造の4つのチカラを切り口に、教育界以外の異業種の人たちとの先回り対話を通じて、近未来の学びを探究 ⇒ 共創していきます。今年度から三菱みらい育成財団の助成を受けて、本格的にスタートします。先生による、先生のための、先回り研修会(「先3」(さきさん))【日時】[ 第1回 ]10/21(土)14:00 ~ 16:40対話[ 第2回 ]11/25(土)14:00 ~ 16:40論理[ 第3回 ]12/16(土)14:00 ~ 16:40創造[ 第4回 ] 1/27 (土)14:00 ~ 16:40批判[ 第5回 ] 2/24 (土)14:00 ~ 17:00 先生たちのアクティビティデザイン【開催方法】対面(昭和女子大学 東京都世田谷区太子堂1-7-57)またはオンライン【対象】高校の先生(中高一貫校の先生を含む)、高校の先生を目指す学生【費用】各回1,000円【講師紹介・申込】 をご確認ください。【お問い合わせ】昭和女子大学現代教育研究所 E-mail: saki3@swu.ac.jp 本件に関する取材のお申し込み先昭和女子大学広報部03-3411-6597 / kouhou@swu.ac.jp 昭和女子大学ホームページ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月12日1つで5役の薬用ジェル(医薬部外品)株式会社マイビューティーは、運営するヒップ専門エステサロン「美尻研究所」にて、お尻のためのオールインワンジェル『ヒップネスオールインワンジェル』を発売した。『ヒップネスオールインワンジェル』は、お尻のケアに必要な化粧水・美容液・クリーム・ピーリング・パックの5つの機能が集約されている。肌に潤いを与え、肌荒れ・シミ・ニキビを予防する薬用ジェルである。サロンクオリティのジェルで極上美尻に『ヒップネスオールインワンジェル』には、保湿と整肌のための薬用成分として、「プラセンタ」と「グリチルリチン酸ジカリウム」を配合。「プラセンタ」は、お尻の黒ずみに有効で、「グリチルリチン酸ジカリウム」は、ニキビの炎症を抑える働きがある。ほかにも、たるみをヒップアップする「コラーゲン」、ざらつきに塗るピーリング成分として「フルーツ酸AHA」、バリア機能を高める「ビタミンE」、保湿に欠かせない「ヒアルロン酸」を配合した。120g(約一か月分)入りで、通常販売価格は、6,600円(税込み)。お得な定期コースでは、50%オフとなる初回限定価格の3,300円(税込み)で販売する。2回目以降は、20%オフの5,280円(税込み)となる。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース株式会社マイビューティー※ヒップネスオールインワンジェル美尻研究所 Online shop
2023年07月06日公益財団法人 名古屋産業科学研究所・中部TLO(以下 中部TLO)と株式会社 双日イノベーション・テクノロジー研究所(略称:SIIT)は、大学や公的研究機関などアカデミアの研究成果を活用した新産業創出を支援するため、連携協定を締結しました。アカデミア研究成果を活用した新産業創出に向けた連携TLO(Technology Licensing Organization)は、アカデミアの研究者の研究成果を特許化し、それを企業へ技術移転する役割を果たす組織です。アカデミアが生み出す新産業創出のための研究成果への期待が日増しに高まる中、TLOは、大学発の新産業を生み出し、そこから得られた収益の一部を研究者に還元することで研究資金を増やす仕組みを有していることから、大学の研究活動を一層活性化させる「知的創造サイクル」の中心として機能しています。さらに、TLOには、アカデミア、企業、ベンチャーキャピタルとの連携を強化しながらアカデミアの研究成果を事業化していくプラットフォームとしての役割も求められるようになっています。そのため、補助金獲得、事業化資金の確保、起業家教育プログラムの実施、インキュベーション施設の確保など、既存のインフラに効率的にアクセスできるハブとしての機能を提供することによって、アカデミア関連ベンチャーの創出・育成に向けた支援事業を強化している側面もあります。こうした背景の下、中部TLOは、中部・東海地域の大学や公的研究機関が生み出す研究成果における特許取得や技術移転だけに留まらず、社会実装の観点からもサポートする活動を展開しています。一方、SIITは、初期段階の新技術の評価・検証を行い、社会実装へと繋げる取り組みを推進しています。今回、これら二つの機関が互いのノウハウを補完し合うことで、アカデミアの研究シーズの事業化、事業後の支援を通じて、新産業の創出力を強化する取り組みを行っていくべく合意したものです。中部TLOとSIITは、地域を超えたアカデミア発ベンチャーの創出とその迅速な成長に向けて、積極的に取り組んでまいります。■公益財団法人 名古屋産業科学研究所 中部TLO中部TLOは、長年の特許を中心とした技術移転事業や幅広い産学連携支援で培った経験を活かし、新たな技術育成を目指す活動を進めています。より社会実装に近い公募事業のサポートや大学を含む公的機関からの委託業務を通して、大学や公的研究機関で研究開発された成果を企業の新しいビジネスにつなげる支援をおこなっています。加えて、新産業創出・社会貢献に向け高い価値がある課題については、公的資金だけではなく民間資金の活用などこれまでにない取り組みで産学連携を活性化することにチャレンジしています。 ■株式会社 双日イノベーション・テクノロジー研究所SIITは商社を母体とし理系博士の研究員(社員)を中心に構成する技術研究所です。SIITでは、大学等のシーズ段階にある内外の新技術を、社会実装につなげるべく双日や関係パートナーとともに育成してゆきます。具体的には、将来有望な新技術を探索し、技術的のみならず商業的な分析・検証を実施、さらに知財の確認および手当てを行い、事業化まで支援します。その際に、内外の多様な顧客基盤を持つ双日および同社のグループ会社各社と連携し、ビジネスを知り尽くした商社の視点で、ニーズに根差した事業、もしくは隠れたニーズを顕在化させるような革新的な事業を目指します。現在注力している分野は、脱炭素、サーキュラー・エコノミー関連ですが、今後はこれにとどまらず広げてまいります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月15日モバイル端末を所有している60~79歳の人のスマホ利用率は89.2%(’22年3月MMD研究所調査)と、シニア世代の多くもスマホを使用するようになった。しかし、「“格安スマホ”にしたはずなのに、むしろ料金が高くなった」「相談窓口がなく、不便になった」という声もちらほら。「スマホのプランにはそれぞれ特性があります。使い方によって、得になるプランは変わるのです」こう語るのは、4年間の芸人活動と7年間の携帯電話ショップでの勤務経験を生かして、スマートフォンアドバイザーとして活躍しているモバイルプリンスさん。そこで、生活タイプ別のおすすめプランをモバイルプリンスさんに聞いた。【1】そこそこネットを利用して、自力でWEB申し込みができる人おすすめ:「オンライン専用プラン」〈プラン例〉プラン名:ahamo料金:月2,970円主なプラン内容:高速データ通信は月20GBまで。国内通話は5分まで無料(※一部の他社の接続サービスでの通話は除く)20GBというデータ容量は、ネット検索やSNSをしたり、1日に1時間程度、動画を視聴するなど、一般的なスマホの使い方をするには十分。プラス1,100円で、無料通話の時間が無制限になるオプションもある。「店舗でのサポートがなく、料金プランもWEBで変更しないといけないので、シニア世代には不向きかもしれません。ただ店舗でのサポートがなくても、ご自身で解決できたり、ご家族の中に詳しい人がいてサポートしてもらえる方にはおすすめです」(モバイルプリンスさん・以下同)【2】とにかく安く使いたいし、店舗のサポートも欲しい人おすすめ:「UQモバイル」「Y!mobile」〈プラン例〉会社名(プラン名):UQモバイル くりこしプランS+5G料金:月1,628円主なプラン内容:高速データ通信は月3GBまで専門店であるUQスポットや全国各地にあるauショップ(一部店舗を除く)で、申し込みや機種変更ができる。有料オプションで「かけ放題」もあるが、LINEで通話したほうが得。LINEの音声通話やネット検索が中心の使い方なら、3GBの容量で十分だ。ただし、LINEを使っていない相手や固定電話に頻繁に電話する人は避けたほうがいい。「以前から存在している『格安スマホ』と呼ばれる会社の中では、UQモバイルやY!mobileがおすすめです。それぞれ街中に店舗があるので、サポートを必要とする方に最適です」じつはUQモバイルはau、Y!mobileはソフトバンクのサブブランドと呼ばれる位置付け。ほかの「格安スマホ」よりも電波が安定しているという説も。格安スマホは多くの会社があり、豊富な選択肢があるが、「かけ放題」などのプランがない会社を選んだ場合、通話料に注意が必要だ。「シニアの方も、LINEアプリでの通話を使ってみてください。LINEは電話回線ではなく、ネットのデータ通信を使って通話します。音声通話だけなら、ほとんどデータ容量は消費しない。1GBで約55時間通話できるのです」たとえば、UQモバイルには月1,628円で3GBまでデータ通信をできるプランがあるが、1カ月で165時間、1日あたり5時間以上も通話できる計算に。ただし、固定電話やLINEを使用していない相手に電話するときは、時間あたりの通話料がかかってしまう。【3】自宅にネット回線がなく、スマホで長時間の動画などを見る人おすすめ:「大手キャリア」のデータ容量の無制限プラン〈プラン例〉会社名(プラン名):NTTドコモ 5Gギガホ プレミア料金:月7,315円(3GBまでの使用なら5,665円)主なプラン内容:高速データ通信は無制限。家族間の通話は無料(※ドコモの契約者に限る)「コロナ禍で在宅時間が長くなったので、YouTubeを見たり、動画配信サービスでドラマを見る人も増えました。しかし、自宅にインターネット回線がなく、スマホのデータ通信で見ている場合、あっという間にデータ容量を消費してしまいます」そういう人は、「大手キャリア」のデータ容量が無制限のプランを選ぶといい。「たとえばドコモの『5Gギガホプレミア』は、料金は月7,315円と高額だが、データ容量は無制限。容量を気にせず動画を見られます。外出先でWi-Fiに接続する必要もないため、ある意味初心者向けです」最後にモバイルプリンスさんはこうアドバイスをくれた。「料金や使い勝手に不満がなければ、あなたがガラケーを使っていたとしても、スマホに無理に買い換えたりする必要はありません。携帯電話はあくまでも道具。自分の目的や使い勝手に合ったものを選ぶのが正解なのです」現状の料金や使い勝手に不満がある人は、見直してみよう。【PROFILE】モバイルプリンス’87年沖縄県生まれ。お笑い芸人と携帯電話ショップ店員の経験を生かし、スマートフォンやインターネットの情報をわかりやすく伝える活動をしている。自治体の高齢者生涯学習講座などでも、スマホの使い方の講師を務める(取材・文:インタビューマン山下)
2022年03月24日肌周期から健康を支える日東メディック株式会社は、「肌周期研究所」を設立。ウェブアプリ「肌周期checker」も同時リリースしたと11月25日に発表した。同研究所では、皮膚科専門医の協力のもとに、肌周期、肌ケア、生活習慣などについて情報提供する。肌周期から健康を支えるサービスだ。Webアプリ「肌周期checker」では、医師監修のアルゴリズムから分析された肌状態のチェック、最適化されたアドバイスを受けることができる。肌だけでなく、健康状態に関する情報提供も行っている。肌の悩みに合わせて役立つ情報を発信同社は、富山市を拠点に点眼薬、眼軟膏剤、皮膚科溶剤などの医療用医薬品の研究開発を行っており、2017年に経済産業省の「地域未来牽引企業」に選定されている。今回のサービスは、肌周期に特化して、加齢や生活習慣などターンオーバーの乱れに早期に気づき、肌の悩みや間違った肌ケアを解決するための手段として立ち上げたものだ。今後はオンラインセミナー、調査レポートの報告、コラム記事の掲載など情報発信に力を入れていくとしている。(画像はプレスリリースより)【参考】※日東メディック株式会社のプレスリリース(@Press News)※「肌周期研究所」公式サイト
2020年11月27日小顔に特化したヘアサロン「こがお研究所 表参道」美容サロンを経営するユニックスは2月20日、運営する「こがお研究所 表参道」の来客数が、オープン4か月目で500名を突破したと発表した。「こがお研究所 表参道」は、小顔に特化したヘアサロン。「ヘアスタイルやヘアカラーで“小顔”に見せる」という、ユニークなコンセプトで注目されている。カットが9,000円、カラーが10,000円と通常より高めの価格設定でありながら、小顔効果の高さで人気を博している。ベストなデザインで魅力を引き出す「こがお研究所 表参道」では、まずカウンセリングで悩みや希望を徹底的に聞き取り、個々の頭の形や顔の輪郭・パーツの特長などを見極めながら、ベストなヘアスタイルとヘアカラーを提案する。小顔に見せる工夫は、顔周りの前髪やサイドのデザイン。そして部分的に入れることで効果を上げるポイントカラーの場所や量などにもこだわっており、その人の持つ魅力を最も印象的に見せるスタイリングで小顔を作り出す。カウンセリングからシャンプー、カット、カラーリングなど、全ての工程を一人のスタイリストがマンツーマンで担当し、二人三脚で小顔を作り出していくのも特徴だ。さらに美容院のスタイリングを自宅でも再現できるように、スタイリングのポイントやヘアケアについても丁寧にアドバイスしてくれる。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社 ユニックスのプレスリリース※株式会社 ユニックスのホームページ
2019年02月28日お買い物部でもたびたびご紹介している〔GIRLS’TREND研究所(ガールズトレンド研究所)〕シリーズ。どれもかわいいものばかりですが、「少し派手かな……?」と買うのをためらってしまっている方もいるのではないでしょうか。そんな方に必見!〔GIRLS’TREND研究所〕からシンプルで使いやすいアイテムも出ているんです♪ぜひチェックしてくださいね。シンプル イズ ベスト!大人かわいいスマホケースiPhone6/6s/7/8に対応〔GIRLS’TREND研究所〕といえばかわいらしくて、少し派手な若い人向けのアイテムが多いイメージでしたが、今回大人女子にもうれしいシンプルなデザインのものも登場しました♪ドット柄も控えめで英字がおしゃれ度をアップしてくれますよ!ケース自体透明なので、スマホ本体の色によってかわいらしくもかっこよくもなります。これが100円なんて驚きですよね。モバイルバッテリーもおしゃれに!続いてご紹介するのは同じデザインのモバイルバッテリーです。こちらは500円商品なので注意してくださいね!でもモバイルバッテリーが500円ってかなりリーズナブルです。〔ダイソー〕おそるべし。スマホと同じくらいの薄さなので持ち運びも便利!化粧ポーチや小さなバッグに入れても場所をとりません。バッテリー本体を充電するためのUSBケーブルは付いてきますが、スマホを充電するケーブルはないので、こちらも注意が必要です!まとめ「〔GIRLS’TREND研究所〕の商品は、私にはかわいすぎる……」と諦めていたみなさん!いかがでしたか?シンプルだけどおしゃれなアイテムもあったんですね。〔GIRLS’TREND研究所〕には、この他にもまだまだたくさんのアイテムがあります。ぜひお店でチェックしてみてくださいね♪
2018年03月15日〔ダイソー〕で大人気の〔GIRLS’TREND研究所(ガールズトレンド研究所)〕シリーズ。今回もかわいい新作を見つけてきたのでさっそくご紹介いたします♪かわいいがギュギュッと詰まったスマホグッズは必見です。画面保護フィルムもかわいく♡左:《防指紋保護フィルム(iPhone6/6s用、マンガ)》右:《iPhone用液晶保護フィルム(6/6s/7/8、ハート)まずご紹介するのはスマホの画面保護フィルム。もういまや欠かせないアイテムですよね!無地のものが主流ですが、せっかくならスマホの画面もかわいくしてみませんか?写真の左にある《防指紋保護フィルム(iPhone6/6s用、マンガ)》は、指紋がつきにいということなのでペタペタ触ってみたところ、本当に指紋がつかないんです!すごい……。右側の《iPhone用液晶保護フィルム(6/6s/7/8、ハート)》は液晶保護フィルムということもあって、先ほどの商品よりもしっかりした印象です。今回、LIMIA編集部のまみたす。のスマホにつけてみることに!一度落としてしまって以来、気泡入りまくり、汚れまくりの保護フィルムを変えてないんです……。まずは付属のクロスで画面をキレイにしましょう!100円商品にも関わらずクロスも付いてくるのはうれしいですよね♪あとは慎重に貼るだけ!あんなに汚かった画面が見違えるようにキレイになりました♡割れてはいますが、全然画面もみやすくなりました(笑)。でもこのままではやっぱりダメなので、近いうちに修理しようと思います……。保護フィルムの値段はピンキリで悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。そんな方はぜひ100均の保護フィルムを使ってみてくださいね♪ハートのインパクト大!《iPhone用スマホケース(6/6s/7/8、ハート)》最後にご紹介するのは《iPhone用スマホケース(6/6s/7/8、ハート)》です。白と赤だけのシンプルな色合いですがそれがかわいいですよね♡大きなハートがどーんとあるだけで、シンプルだけどインパクトのあるかわいいスマホケースです。シリコン製なので手にもなじみやすいですよ♪ただ、200円商品なのでお会計の際には注意してくださいね。まとめ今回は〔GIRLS’TREND研究所〕から出ているスマホグッズの中から、ハートのものを集めてご紹介しました♡”ガールズトレンド”研究所なだけあってかわいいアイテムばかりでしたね!この他にもかわいくてリーズナブルなアイテムがたくさんあるのでぜひチェックしてみてください。【ダイソー】新生活にぴったり!おしゃれで大容量《ランドリーボックス》〔ダイソー〕のお灸で始める!プチ不調をおしゃれにセルフメンテナンス
2018年03月14日みなさんは1日に何時間くらいスマホを使っていますか?この記事もスマホで読んでいただいている方が多いのではないでしょうか、MMD研究所が15~60歳未満の男女に行った調査では1日のスマートフォンの使用時間でもっとも多かったのは「2時間以上3時間未満」(22.4%)でした。3時間以上使う人をすべて合わせると68.2%にものぼります。それに加え、仕事などでパソコンを使っている時間も多いので、目は酷使され続けています。実はこのようにして知らず知らずのうちに溜まった目の疲れは全身の不調となって現れてしまうのです。『目を温めると身体が自然によみがえる!』(森岡清史著、サンクチュアリ出版)は付録のアイマスクを使って目を温めることで肩こりや頭痛、不眠など様々な不調を和らげることができるというもの。このアイマスクは特殊な素材でできていて目を「じんわり」温められるのが特徴です。今回は目の疲れを予防するための方法もご紹介します。まだ自覚症状がない人も習慣として取り入れておきましょう!■スマホやPCのせいで目の筋肉がカチカチ!私たちの日常生活では、朝起きてから夜寝るまで常に「光るもの」を見続けているといってもいいでしょう。仕事では一日中パソコンを使い、移動時間や待ち時間にはスマホをいじる。家へ帰ればテレビを夜遅くまで見ることもあるかもしれません。それ以外にも電子書籍から銀行のタッチパネルまで、ありとあらゆる場所で発光するものを見続けているのです。これは目にとっては非常に過酷なこと。このような生活習慣を続けていると目のまわりの筋肉が緊張してカチカチになってしまいます。すると目のまわりの血流が悪くなり、冷えを起こします。そんな状態になると交感神経が過剰に働き、顔面から首にかけての筋肉が緊張し、脳への血流が制限されてしまうのです。交感神経が過剰に働くとイライラや不安、疲れ、のぼせなども招きます。そのうえ、眠りが浅くなるのでいくら寝てもスッキリしないと感じるでしょう。こんなに不調のオンパレードなのに、「目」そのものにはほとんど症状がないのがやっかいなところ。「目が乾く」「しょぼしょぼする」「ごろごろする」というような症状はあっても我慢できる程度なので、目がこんなにも酷使されているとは気づきにくいのです。■なかなか治らない体の不調は目の疲れが原因現代人の多くは眼精疲労もしくはその予備軍だといえるそう。これを放置していたら体調はどんどん悪化してしまいます。とはいえ、いきなりパソコンやスマホを全てやめるというわけにはいかないので、毎日きちんと目のまわりの筋肉をほぐしていくことが大切です。そのために有効なのが「目のまわりを温めること」。ゆっくりと時間をかけて、じんわり温め続けることで、目のまわりの筋肉がゆるみ、血流がよくなり、自律神経が整います。それにより、身体も休息モードに入っていくのです。市販のカイロやホットタオルでもOKですが、短時間で急に温めるとカイロなどが冷めた後、反動で目のまわりの筋肉がこわばってしまうことがあります。本書に付属しているアイマスクは、特殊な素材でできていて、自分の身体の熱を使って温めます。一晩中かけてじんわり目のまわりを温めることができるため、より高い効果が期待できるのです。寝ている間に目の筋肉の緊張がゆるめば、身体の機能が内側から整い、全身の回復につながっていきます。■目の緊張がほぐれやすくなる簡単ストレッチスマホやパソコンなど、「ずっと同じものを近い距離で見ている」状態は、眼球やまぶたが固定されるのでだんだん目の筋肉がこわばり、血流も悪くなっていきます。仕事の合間に窓の外を眺めたり、外を歩いているときに空を見上げたりするなど、遠くのものを見て目のまわりの筋肉をゆるめましょう。また、パソコンの作業をするときは1時間に1回ほど「目のストレッチ」をしてみてください。自分の約30cm先にあるもの(パソコンのキーボードなど)と約3m先にあるもの(壁の時計など)などをそれぞれ5秒ずつ交互に見つめます。これを1分間続けるだけで目の筋肉がほぐれやすくなるでしょう。■スマホの画面はなるべく暗めに設定すべし!実は暗い場所にいるのは目にとってはよいことです。視力が悪くなるのではと心配する人もいるかもしれませんが、視力は暗いからではなく、近い距離を見続けたことで下がりやすくなります。ですから、できるだけ強い光が目に入りすぎないように工夫してみましょう。例えば外を歩くときはUVカットのサングラスをかけると日光の強い光をカットすることができます。そして特に注意が必要なのがパソコンやスマホから出るブルーライト。ブルーライトは照明に比べてはるかにパワーが強く、光源までの距離も近いのでかなり刺激的です。それにブルーライトの光は脳が昼間だと認識する光に近いので、寝る前に浴びると眠りが浅くなる恐れがあります。スマホの明るさは見えるぎりぎりに設定しましょう。はじめは暗く感じるかもしれませんが、目はすぐその暗さに慣れてくるので大丈夫です。*足や腕は疲れたら休ませますが、目はほとんど休まず1日16~18時間働き続けています。そのため、仕事や家事の間にまぶたを少し閉じるだけでも目を休める効果があるそうです。通勤時間はいつもスマホを見ているという人も、たまには窓の外の景色を見てみては?(文/平野鞠) 【参考】※森岡清史(2016)『目を温めると身体が自然によみがえる!』サンクチュアリ出版※2015年版:スマートフォン利用者実態調査-MMD研究所
2016年07月12日NECと大阪大学は4月4日、大阪大学の吹田キャンパス内に「NECブレインインスパイヤードコンピューティング協働研究所」(以下、協働研究所)を本年4月1日に開設し、脳科学の研究に基づく新しいコンピューティング(脳型コンピューティング)技術に関する共同研究を開始した。両者は研究所の開設により情報通信研究機構の脳情報通信融合研究センター、理化学研究所の生命システム研究センターと連携強化を通じ、新しい情報通信産業を創出する「脳情報科学活用型」産業イノベーション拠点を構築する。近年、少子高齢化による労働力不足の深刻化と、IoT(Internet of Things)のさらなる拡大によるデータ量の爆発的増加がグローバル規模で進む中、これからのICT技術には省エネルギー性と柔軟な適応性に優れた人と地球にやさしい、新しいコンピューティングの発想が求められている。協働研究所では、脳が持つ優れた環境適応力、認識力、判断力、ならびに高効率な消費電力性など、脳の特性に学ぶ新しい情報処理技術として脳型コンピューティングの研究を開始する。この考え方のもと、NECと大阪大学が協働し、情報科学、脳科学の最先端の知見を融合することで、新しい脳型コンピューティングシステム(Brain-Inspired Computing System)の実現を図る。さらに、協働研究所では、これらのイノベーション活動を支え、学術・産業の両面で事業化を推進する人材(アントレプレナ)の育成に中長期的な視点で取り組む。これまでNECは、大阪大学と情報通信研究機構の共同による脳情報通信融合研究センター、ならびに、分子レベルでの動態シミュレーションにおいて世界的にみてもトップクラスの理化学研究所の生命システム研究センターと個別に共同研究を進めてきたが、その連携をさらに強化していく体制が整った。研究所長は大阪大学大学院 特任教授の柳田敏雄氏、副研究所長は大阪大学大学院情報科学研究科 教授の村田正幸氏、NEC 主席技術主幹の加納敏行氏の2人、人員は3人を含め、計12名(2016年4月1日時点)。
2016年04月04日VOCALOMAKETSは、「VOCALOID4 結月ゆかり 純」の公式キャラクターMMDモデル『結月ゆかり純MMDモデル』を、情報共有サイトBowlRollにて配布開始した。価格は無料。同データは、有名ボカロPが集まった「VOCALOMAKETS」が監修し、しっかりとしたきれいな歌声を持つ女性をベースに制作されたボーカロイド音源「VOCALOID4 結月ゆかり 純」の公式MMDモデルとなっている。MikuMikuDance(樋口優氏制作)、およびその互換プログラムにて使用が可能だ。また、モデリングは「ままま氏」が担当しており、クレジット表記不要・改変可、個人・同人利用可とのこと。その他、利用にあたってのガイドラインはWebサイトにて確認できる。
2016年03月31日MMDLaboは3月24日、同社が運営するMMD研究所とコロプラが提供するスマートフォン向けインターネットリサーチサービス「スマートアンサー」にて実施した共同調査「ファッションコーディネートアプリに関する調査」の結果を発表した。同調査は同社が、ファッションコーディネートアプリを利用したことがある13歳~49歳までの男女820人を対象に、3月4日~6日にかけて実施したもの。調査の結果、利用したことがあるアプリについては、全体では「WEAR」が47.9%と最も多く、以下「iQON」(20.4%)、「CoordiSnap」(15.1%)と続く。アプリを利用している理由については、「コーディネート例を見ることができるから」が36.8%と最多であり、以下「着回し術が参考になるから」(33.3%)、「衣服を購入する際に参考になるから」(32.7%)と続き、コーディネートを参考にしているという回答が上位を占めた。アプリを利用した感想では、「トレンドを知るようになった」が30.4%で最も多く、「欲しい服やファッション・アイテムが増えた」(29.8%)、「おしゃれをするようになった」(23.8%)が続く。アプリで閲覧した衣類を実際に購入した経験があるかどうかを聞いたところ、全体の57.2%が購入したことがあると回答している。回答者の属性別では、社会人が67.8%、専業主婦が42.5%、学生が50.4%であった。購入経験者にどのような経路で購入したかを尋ねると、50.5%が「検索してインターネットサイトから購入したことがある」と回答しており、以下「実店舗で購入したことがある」(46.3%)、「直接リンクされていたインターネット・サイトから購入したことがある」(25.6%)と続く。回答者の属性別では、社会人(250人)と学生(174人)の半数が「検索からインターネットで購入した」と回答しているのに対して、専業主婦(45人)では半数が実店舗で購入している。なお、普段ファッションコーディネートに関する画像や動画・記事などを検索する時に最も利用するツールを見ると、44.9%がスマートフォンのブラウザ、26.1%がスマートフォンのアプリと回答した。回答者の属性別に見ると、どの属性でもスマートフォンのブラウザでの検索が最多だが、2番目に多い回答は社会人ではPCのブラウザ(27.1%)だったのに対して、専業主婦と学生の2位はスマートフォンのアプリだった。
2016年03月25日MMD研究所が2月29日に発表した「2016年スマートフォンの利用料金に関する調査」の結果によると、スマートフォンのユーザーが適正だと考える月額料金の平均は4,066円であり、実際に支払っている額とは2,500円以上の開きがある。調査は同社が15歳以上のスマートフォンを所有する男女1,105人を対象として、2月19日から23日にかけて実施したもの。通信会社別の内訳は、大手3キャリア(NTTドコモ/au/ソフトバンク)のユーザーが973人、格安SIMユーザーが106人、その他が26人。スマートフォンの月額料金を尋ねると、全体の平均月額料金は6,823円(「わからない」という回答者を除く平均、以下同様)だった。通信会社別では、格安SIMユーザーは2,067円であり7,000円以上支払っているユーザーはいなかったのに対して、大手3キャリアのユーザーでは平均月額料金が7,433円であり、7,000円以上と回答した人は半数を超えた。スマートフォンの月額料金をどう感じるか聞いたところ、全体では「とても高いと思う」が45.2%で最多だった。通信会社別では、大手3キャリアのユーザーでは49.5%が「とても高いと思う」と回答して最多だったのに対して、格安SIMユーザーの最多は「妥当だと思う」の45.2%だった。スマートフォンの適正だと思う月額料金を尋ねると、全体の平均額は4,066円であり、実際に支払っている月額料金とは2,757円の開きがある。大手3キャリアのユーザーは平均4,371円、格安SIMユーザーは平均1,723円が適正だと回答しており、現在支払っている月額料金と比較すると、大手3キャリアのユーザーでは3,062円、格安SIMユーザーでは344円の開きがあった。現在利用しているスマートフォンの端末代金を聞くと、全体の平均額は5万2,369円だった。全体の9.1%が「0円」と回答し、18.3%が「わからない」と回答している。スマートフォン端末代金についてどう感じるかを尋ねたところ、「とても高いと思う」が全体の53.0%を占める。スマートフォン端末に支払ってもよいと思える金額を尋ねると、全体の平均額は2万6,450円だった。通信会社別では、大手3キャリアのユーザーでの平均金額は2万7,450円、格安SIMユーザーの平均金額は2万990円だった。
2016年03月01日MMD研究所は29日、「2016年スマートフォンの利用料金に関する調査」の結果を公開した。同調査は、15歳以上のスマートフォンユーザー男女1,105人を対象に行ったもの。スマートフォンの月額料金について聞くと、全体の平均額は6,823円だった。利用者別に見ると格安SIMユーザー(106人)の平均額は2,067円で、「7,000円以上」支払っていると回答したユーザーがいなかったのに対し、大手3キャリアユーザー(973人、ドコモ/au/ソフトバンク)では平均額が7,433円となり、「7,000円以上」と回答した人が半数を超えていた。続いて、スマートフォンの月額料金に対する印象について聞くと、大手3キャリアユーザーは「とても高いと思う」が49.5%、格安SIMユーザーは「妥当だと思う」が45.2%で最も多かった。スマートフォンの適正だと思う月額料金については、大手3キャリアユーザーは平均4,371円、格安SIMユーザーは平均1,723円と回答しており、現在支払っている月額料金と比較すると、大手3キャリアは3,062円、格安SIMは344円の開きがあることもわかった。
2016年02月29日マウスコンピューターは4日、同社ゲーミングブランド「G-Tune」より無償配布するMMDデータに、G-Tuneの公式キャラクター「G-Tuneちゃん」のアニメ調MMDモデルを追加し、配布を開始した。また、アニメ調MMDモデルを記念して映像製作向けPC「NEXTGEAR i650PA4-MD」も発売。価格は税別179,800円から。2014年4月から公開している「G-Tuneちゃん」のMMDモデルデータの利便性や、豊かな表情表現はそのままに、3D調からアニメ調にリファインされたモデルデータ。これまでのモデルデータでもエフェクトによって、アニメ調にカスタマイズすることが可能だったが、今回配布されたモデルは初期状態からアニメ調のデータで、MMD初心者でもアニメ風の作品制作が可能になるという。アニメ調モデルデータの監修はわかむらPが担当している。○公開記念PC「NEXTGEAR i650PA4-MD」また、アニメ調MMDモデルの公開を記念したPCも販売する。4K環境での創作に適したモデルで、4GBのグラフィックスメモリを備えたハイエンドGPU「NVIDIA GeForce GTX 980」に加え、16GBのシステムメモリを搭載する。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700K(4.0GHz)、チップセットがIntel Z170、メモリが16GB PC4-17000、ストレージが120GB + 2TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980 4GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 10 Home 64bit。○ミュージックビデオ「NEXT STAGE!!」も公開さらに、アニメ調MMDデータを生かしたミュージックビデオ「NEXT STAGE!!」も公開。作詞・作曲・編曲を八王子Pさん、ボーカルを「Tuneちゃん」のCVである南條愛乃さん、MMDモデル・映像製作をわかむらPがそれぞれ担当している。
2016年02月04日野村総合研究所(NRI)とパロアルト研究所(PARC)は1月7日、イノベーション創出を目的とした包括提携に関する覚書を締結した。今後、両社は共同で、日本および東南アジアをはじめとしたアジア地域において企業や政府機関などに対し、先端ITを利用した企業活動のイノベーションの創出に向けた各種サービスを提供していく。両社が包括提携して共同で行うサービスや活動として、1)ビッグデータ分析などのアナリティクスサービス、2)イノベーション創出に関するコンサルティングサービス、3)1と2のサービスの提供に向けた営業活動、4)IT基盤や情報セキュリティーに関する先端技術研究、5)1~4の活動およびプロジェクト実施のため、両社の拠点を相互に活用することを例に挙げている。NRIは、日本およびアジア地域における金融や流通、通信分野のコンサルティングやITソリューションに強みを持っており、新たなビジネスやサービス共同創出のプログラム「NRI未来ガレージ」や「NRIハッカソン」などのイノベーション創出活動にも積極的に取り組んでいる。一方、PARCは創立以来、イーサネット、レーザープリンター、ユビキタスコンピューティング、GUI(グラフィカルユーザーインタフェース)をはじめ、さまざまな技術を開発してきたイノベーションに関する先駆的研究開発企業。これまでも両社は、日本国内においてイノベーション・コンサルティングやビッグデータ分析などの分野で共同プロジェクトを実施し、成果を挙げている。今後、両社は覚書に基づき、さらなる共同事業の拡大およびイノベーションの創出を目指す。
2016年01月08日MMD研究所は12月22日、「2015年スマートフォンアプリコンテンツに関する定点調査」の結果を発表した。調査は、MMD研究所独自のもので、20~69歳以上のスマートフォンを所有する男女を対象に実施し、562人の有効回答が得られた。調査期間は12月10日~12日。これによると、コミュニケーションアプリ以外で2015年最も使ったスマートフォンアプリのジャンルは、「ゲーム」が19.0%と最も多く、次いで「SNS」が13.0%、「動画」が10.7%となった。2013年、2014年に行った同様の調査と比較すると「ゲーム」と「動画」の利用がそれぞれ増え、「SNS」の利用は減少傾向にあることがわかった。SNSの利用状況では、「現在利用している」もので最も多かったのが「Facebook」で44.1%、次いで「Twitter」が39.5%、「Instagram」が14.9%となった。2014年の調査と比較すると「Facebook」が7.9ポイント減少、「Instagram」が1.4ポイント増となった。スマートフォンでの音楽利用状況は、iOSユーザーが「購入したCDからスマートフォンに取り込んで聴いている」が32.6%と最も多く、次いで「iTunes Storeから購入して聴いている」が27.6%、「レンタルしたCDからスマートフォンに取り込んで聴いている」が23.0%となり、「スマートフォンで音楽を聴かない」と回答した人が35.1%となった。Androidユーザーは、「YouTubeなどの動画サイトで音楽を聴いている」が19.5%、「購入したCDからスマートフォンに取り込んで聴いている」が15.5%、「レンタルしたCDからスマートフォンに取り込んで聴いている」が10.5%となり、60.7%が「スマートフォンで音楽を聴かない」となった。2014年と比較すると、「スマートフォンで音楽を聴かない」が増加傾向にあり、iOSで3.4ポイント増、Androidでは2ポイント増となった。「定額制音楽配信サービスで音楽を聴いている」ではiOS8.2ポイント増、Androidでは0.6ポイント増となった。プリインストールアプリの利用状況は、iOSユーザーで最も多かったのが「インターネット」で91.6%、次いで「カメラ」が90.8%となった。一方Androidユーザーは「電話」が88.5%と最も多く、次いで「メール」が87.6%となった。また、OS別で異なる結果となった項目は「メッセージ」「ミュージック」「メモ」の3項目だった。「メッセージ」ではiOSが69.0%、Androidが34.4%と34.6ポイント差がつき、「ミュージック」ではiOSが55.2%、Androidが28.2%と27.0ポイント差、「メモ」ではiOSが69.9%、Androidが44.6%と25.3ポイント差となった。
2015年12月24日MMD研究所は12月14日、「2015年版:スマートフォン利用者実態調査」の結果を発表した。調査はインターネット上で行われ、11月27日、28日の2日間実施した。対象はスマートフォンを持つ15歳以上60歳未満の男女で、2750人から回答が得られた。これによると、スマートフォンの1日の利用時間は、「2時間~3時間未満」の割合が最も多く22.4%で、3時間以上の割合を合わせると46.0%となった。メールやメッセージの送信頻度は、キャリアメールが「1~10回」が最多で46.8%、次いで「0回」が42.6%、SMSは「0回」が最多で53.7%、次いで「1~10回」が33.7%となった。LINEは「1~10回」が最多で50.7%、次いで「0回」が13.1%となった。また、1日の通話時間は「1分未満」が27.2%で最多で、「ほとんど通話をしない」と回答した人が25.4%だった。現在メインで利用している通信サービスは、格安SIMサービスの利用が5.6%となった。キャリアユーザーの格安SIMの認知度は76.2%と高いものの、「知っているが利用は検討していない」と回答した人が58.5%となった。iOSもしくはAndroidのスマートフォンの利用者がメインに使っている端末は、iOSでは「iPhone6」ユーザーが30.1%で最も多く、次いで「iPhone 5s」(29.3%)、「iPhone5」(12.0%)の順となった。Androidでは「Xperia」シリーズが34.6%で最多、次いで「AQUOSシリーズ」(20.1%)、「Galaxyシリーズ」(9.0%)の順となった。また、端末の機能など満足度は、若年層ほど「満足」「やや満足」を合わせた割合が高い項目が多かった。スマートフォンにインストールしているアプリの数は「11~15個」が最も多く17.5%、次いで「16~20個」が16.1%、「6~10個」が15.9%となり、平均で22.3個のアプリがインストールされていることがわかった。インストールしているアプリのジャンルは、「SNS・コミュニケーション」「ゲーム」「動画」「天気」「ナビゲーション」の順で多かった。「SNS・コミュニケーション」アプリは約7割のスマートフォンユーザーがインストールしている。インストールしているアプリを10~30代、40~50代の年代別で分類すると、10~30代が最もよく利用するアプリは「SNS・コミュニケーション」「ゲーム」「動画」「ミュージック」「EC/オークション」であるのに対し、40~50代は「SNS・コミュニケーション」「ゲーム」「天気」「EC/オークション」「動画」の順となった現在利用しているSNS・コミュニケーションアプリの種類は、LINEがすべての世代において85%を超える結果となった。Twitterは10代で79.6%、20代で68.9%となった。10代はInstagramとFacebookがTwitterに次いで26.2%で同率となったが、10代女性においてはInstagram(34.3%)がFacebook(26.3%)を上回った。20~40代はTwitterがFacebookを上回るが、50代はFacebookがTwitterを上回る結果となった。インターネットを利用して動画を視聴する際によく利用するデバイスは「スマートフォン」が76.1%で、「PC」「タブレット」より多かった。10代ではスマートフォンを使う割合が84.6%となった。ネットショッピングする際によく利用するデバイスは、「スマートフォン」が70.5%、動画と同じく「PC」「タブレット」よりも多い結果となった。また、この結果を男女別に見てみると、動画視聴、ネットショッピングとも男性はPCを、女性はスマートフォンをよく利用する傾向にあることがわかった。
2015年12月15日MMD研究所はコロプラが提供する「スマートアンサー」と共同で「2015年版:スマートフォン利用者実態調査」を実施、その結果を発表した。この調査は2015年11月27日~11月28日に、スマートフォンを持つ15歳以上、60歳未満の男女2,750人に対して、スマートアンサーのモニタを利用したインターネット調査によって行われた。○スマートフォンの利用スマートフォンを所有する15歳以上60歳未満の男女(N=2,750)を対象に、一日にどれくらいスマートフォンを利用するか聞いたところ、「2時間3時間未満」の割合が最も多く、22.4%となり、3時間以上の割合を合わせると、46.0%だという。また、メールやメッセージを一日にどれくらい送信するかを聞いたところ、キャリアメールは「1~10回」が46.8%で最多。次いで「0回」が42.6%となり、SMSは「0回」が最多で53.7%、次いで「1~10回」が33.7%となったという。また、LINEは「1~10回」が最多で50.7%となり、次いで「0回」が13.1%だという。格安SIMについては、認知度は76.2%となったが、「知っているが利用は検討していない」と回答した人が58.5%となり、半数以上が「知っているが利用は検討していない」と消極的だ。○スマートフォン端末スマートフォンを所有する15歳以上60歳未満の男女(N=2,750)のうち、iOSもしくはAndroidのスマートフォンを持つ人(N=2,723)を対象にメインで利用しているスマートフォン端末の種類を聞いたところ、iOSでは「iPhone6」ユーザーが30.1%で最も多く、次いで「iPhone 5S」(29.3%)、「iPhone5」(12.0%)の順となったという。Androidでは「Xperia」シリーズが34.6%で最多となり、次いで「AQUOSシリーズ」(20.1%)、「Galaxyシリーズ」(9.0%)の順だったという。○アプリ利用スマートフォンを所有する15歳以上60歳未満の男女(N=2,750)を対象に、メインで利用しているスマートフォンにインストールしているアプリの数を聞いたところ、「11~15個」という回答が最も多く17.5%、次いで「16~20個」が16.1%、「6~10個」が15.9%となり、平均で22.3個のアプリがインストールされていることが分かったという。10~30代が最もよく利用するアプリTOP5は「SNS・コミュニケーション」「ゲーム」「動画」「ミュージック」「EC/オークション」、40~50代が最も利用するアプリTOP5は「SNS・コミュニケーション」「ゲーム」「天気」「EC/オークション」「動画」の順だという。LINE利用がすべての世代で85%を超え、Twitter利用は10代で8割、20代で7割に迫り、10代においてはInstagram利用とFacebook利用が同率だが、10代女性においてはInstagramの利用がFacebookを上回るという。20~40代においてはTwitter利用がFacebook利用を上回りトップだが、50代においてはFacebook利用がTwitterを上回るという。○2015年動画およびネットショッピング利用スマートフォンを所有する15歳以上60歳未満の男女(N=2,750)を対象に、インターネットを利用して動画を視聴する際によく利用するデバイスを聞いたところ、「スマートフォン」と回答した人が76.1%となり、「PC」「タブレット」よりも多い結果となった。特に10代ではその割合が84.6%に上ったという。次に、ネットショッピングをする際によく利用するデバイスについて聞いたところ、「スマートフォン」と回答した人が70.5%となり、動画と同じく「PC」「タブレット」よりも多い結果となったという。また、この結果を男女別に見てみると、動画視聴、ネットショッピングとも男性はPCを、女性はスマートフォンをよく利用する傾向にあることが分かったという。
2015年12月14日MMD研究所が12月3日に発表した「40代~60代の商品・サービスに関する購買動向調査」によると、40代~60代で家電やデジタル機器のシニア向け商品・サービスを利用しているのは4%以下で、全体の4割が魅力を感じていないという。同調査は同社が、40歳以上69歳以下の男女を対象として2015年10月2日・3日の両日に実施したインターネット調査であり、有効回答数は1,035人。シニア向けの携帯電話及び家電・デジタル機器の利用状況を見ると、シニア向けの商品やサービスの利用度は携帯電話で3.6%、家電・デジタル機器で2.5%に止まっている。また、シニア向けサービスに興味があるという回答は携帯電話で23.4%、家電・デジタル機器28.7%だった一方で、魅力を感じないという回答は携帯電話で42.7%、家電・デジタル機器で43.8%あり、いずれにおいても興味がある回答者を魅力を感じない回答者が上回った。商品やサービスに対する考え方を尋ねたところ、家電・デジタル機器については、世代が上がるにつれて価格が高くても納得するものを選びたいという傾向がある。一方、携帯電話については世代が上がると共にその率は下がり、逆に必要最低限でよいという回答が世代の上昇に合わせて増えている。家電やデジタル機器の購入方法を最大3つまでの複数回答で尋ねると、実店舗で見てそのまま購入するとの回答が61.1%で最多だった。また、家電・デジタル機器については22.6%が、ネットで検索して実店舗で購入すると回答した。ニュースや情報を取得するメディアでは、インターネットを毎日使う機器としては、スマートフォンとタブレットのいずれも、年代が上がるにつれて利用頻度が下がる傾向にある。
2015年12月04日慶應義塾大学SFC研究所データビジネス創造・ラボ(慶應SFC研究所)と日本マイクロソフトは11月26日、「第4回 データビジネス創造コンテスト ~データと想像力で子育てに笑顔を!Dig Parenting Insight(データビジネス創造コンテスト)」を開催すると発表した。両社は、「データサイエンティスト」の育成を目的としてコンテストの開催を行う。これにより、2020年に25万人不足するといわれているビッグデータを活用した分析、ビジネスイノベーションの創出、情報戦略を実働できる新たなIT人材の育成を進めていく。データビジネス創造コンテストでは、さまざまなオープンデータと、マイクロソフトが提供するMicrosoft Azure、Power BI(Excel)などの分析に必要なIT環境を活用し、全国の高校生から大学院生たちが、政府の少子化対策として挙げている5つの重点課題(1.子育て支援施策を一層充実、2.若い年齢での結婚・出産の希望の実現、3.多子世帯へ一層の配慮、4.男女の働き方改革、5.地域の実情に即した取り組み強化)を解決するデータ分析力とビジネスアイデアを競う。参加チームは、「データと創造力で、子育てに笑顔を!」をテーマに、自ら情報収集・分析し、少子化問題への理解を深めるとともに、データ分析から導きだされるビジネスアイデアの提案を行う。募集期間は、2015年11月26日~2016年2月12日で、最終選考・表彰式は、2016年3月26日。データビジネス創造コンテストの期間中、第1回~第3回までのコンテストの実績をもとに、新たに統計の知識がないことを前提とした応募学生向けのデータ活用オンライン・オフラインセミナーを実施するほか、応募者専用のデータコンシェルジェを設置し、期間中のデータの活用方法やツールの使い方をサポートする。ほかにも、子育てに関するエキスパートからの勉強会とアドバイスを行っていく。
2015年11月27日MMD研究所が11月20日に発表した「スマートフォンに関する意識調査」によると、スマートフォンの契約前後で5割以上が何らかのギャップを感じており、キャリア・ユーザーでは価格の高さが最も多く、格安SIMユーザーでは価格面と契約通信量の過大さや不要なオプションを挙げる声が横並びだった。同調査は同社が、スマートフォンを持つ20~59歳の男女900人を対象に、2015年11月15日から13日にかけて実施したもの。通信会社種類別の内訳は、キャリア・ユーザーが451人、格安SIMユーザーが449人。メインで利用しているスマートフォンでの毎月の平均データ通信使用量を本人の記憶をもとに尋ねると、キャリア・ユーザーの21.5%が「分からない」と回答し、2GB未満が計23.9%を占める。格安SIMユーザーでの「分からない」との回答は10.5%に留まっており、2GB以上3GB未満と1GB未満の回答がそれぞれ18%強で最多だった。メインのスマートフォンの価格を調べずに回答させると、キャリア・ユーザーでは「分からない」が14.4%、1万円未満が13.5%だった。格安SIMユーザーで「分からない」との回答は6.2%に留まり、1万円以上3万円未満が29.6%と最も多い。直近で機種変更やプラン変更、新規の契約をした際の契約内容の理解度を尋ねたところ、「あまり理解できていなかった」「全く理解できていなかった」を合わせ、キャリア・ユーザーの29.7%、格安SIMユーザーの14.3%が理解できていなかったと回答している。その際に最も有益だった情報を問うと、キャリア・ユーザーでは「店員の説明」(34.7%)、「メディア」(21.8%)、「利用会社のサイト」(16.4%)の順であり、格安SIMユーザーでは「メディア」(31.9%)、「利用会社のサイト」(23.4%)、「家族からの情報」(15.3%)の順となった。スマートフォンを契約した時と利用開始後とで認識や理解の違いがあったかを尋ねたところ、キャリア・ユーザー/格安SIMユーザー共に半数以上が何らかのギャップがあったと回答している。内訳は、キャリア・ユーザーでは「月々の利用料金が思ったより高かった」(39.9%)が最も多く、以下「不要なオプションが付いていた」(23.9%)、「契約したデータ通信プランが多すぎた」(9.5%)と続く。格安SIMユーザーでは「契約したデータ通信プランが多すぎた」(18.5%)、「月々の利用料金が思ったより高かった」「不要なオプションがついていた」(いずれも18.3%)と、上位3点がほぼ同率だった。
2015年11月23日MMD研究所は、20歳以上の男女2,203人を対象に行った「iPad Proへの興味度調査」の結果を公開した。iPad Proについての興味度では、「興味がある」が9.8%、「やや興味がある」が14.1%となり合わせて23.9%の人が興味を示した。また、実際にiPad Proの購入を検討しているか質問すると「購入する予定である」が5.0%、「迷っている」が18.7%となった。購入を予定している人にその理由を聞くと、最も多かったのが「iPad Proのデザインが好きだから」で62.2%、次いで「大画面に魅力を感じるから」「操作性が良さそうだから」が同率で49.5%だった。iPad Proは、Appleが今年の9月に開催したスペシャルイベントのなかで発表した新型のiPad。iPad史上、最大となる12.9インチのディスプレイを搭載する。また、専用スタイラスペン「Apple Pencil」やキーボードカバー「Smart Keyboard」を純正アクセサリとして用意している。発売は11月中の予定。
2015年11月09日スマートフォンで定額制音楽配信サービスを利用しているユーザーは、iOSで6.3%、Androidで8.7%だった。MMD研究所とコロプラの「スマートアンサー」が、スマートフォンを所有する20歳から59歳の男女2,245人(iOSユーザー1,027人、Androidユーザー1,218人)を対象に共同実施した「2015年10月スマートフォンでの音楽視聴に関する調査」による。普段よく利用する音楽再生機器を尋ねると、スマートフォンが72.0%で最多であり、以下PC(35.3%)、デジタル・オーディオ・プレーヤー(27.2%)の順だった(複数回答)。なお、スマートフォンのみを選択した人は22.0%だった。会社員・主婦・学生といった属性別に見ると、会社員はスマートフォン、PC、カーステレオ・ラジオ、主婦はスマートフォン、カーステレオ・ラジオ、PC、学生はスマートフォン、PC、デジタル・オーディオ・プレーヤーの順となった。スマートフォンで音楽を再生すると回答したiOSユーザー(808人)及びAndroidユーザー(808人)にスマートフォンで音楽を聴く頻度について尋ねたところ(複数回答)、「ほぼ毎日」と回答した人はiOSで35.6%、Androidで29.7%だった。これを2015年2月にMMD研究所が行った「スマートフォンでの音楽視聴に関する調査」と比較すると、iOSでは2.7ポイント、Androidでは9.5ポイント増加している。さらに、どのような方法で音楽を聴くのかを尋ねると、iOSユーザー・Androidユーザー共に「YouTubeなどの動画サイト」が最多で50%を超え、「定額制音楽配信サービス(Apple Music、AWA、LINE Musicなど)」はiOSで6.3%、Androidで8.7%に留まった。会社員・主婦・学生の属性別に見ると、主婦の63.0%がYouTubeなどの動画サイトで音楽を聴いており、学生および会社員は「YouTubeなどの動画サイト」(学生59.6%、会社員52.1%)の次に「購入したCDからスマートフォンに取り込んでいる」(学生44.9%、会社員38.9%)が多かった。定額制音楽配信サービスで音楽を聴くと回答した人(iOSユーザー・Androidユーザーの計121人)に利用しているサービスを問うと、「AWA Music」が最多で42.1%、以下「LINE Music」(24.8%)、「Apple Music」(23.1%)の順だった(複数回答)。スマートフォンを所有する2,245人を対象にハイレゾ音源の購入経験を尋ねると、「購入したことがある」「試聴などで聴いたことはあるが購入はしていない」「名前だけ知っている」を合わせて認知度は50.2%であり、2015年2月の「スマートフォンでの音楽視聴に関する調査」と比較して認知度が3.5ポイント増加していた。
2015年11月02日MMD研究所は20日、15歳以上の男女6128人を対象に実施した「2015年10月携帯端末購入に関する定点調査」の結果を公表した。調査結果では、格安SIMの利用者は3.9%にとどまった。メインで利用している携帯電話端末のキャリアを調べたところ、トップはdocomoで38.9%、auが32.7%、SoftBankが21.4%となり、格安SIM各社は3.9%にとどまった。2014年10月の調査では、格安SIMの利用が1.6%だったことから、1年を経て、徐々に格安SIMの利用が広がっていることがわかるが、"普及した"と言えるのはまだまだ先のこととなりそうだ。また、スマートフォンでの格安SIM利用者を対象に、格安SIMを挿しているスマートフォンの入手経路について聞いたところ、「SIMフリーのスマートフォンを新品で個別に購入」が最多で34.6%だった。次いで「格安SIMとセット販売で購入」が22.1%、「以前から使っていたAndroidスマートフォン」が16.1%という結果となった。
2015年10月20日MMD研究所は24日、携帯電話・スマートフォンユーザー3,000人を対象に行った、25日に発売されるiPhone 6s/6s Plusの購入意向調査の結果を公開した。それによると、購入予約をした人に最も人気だったのは「iPhone 6s Plus(128GB)」のローズゴールドモデルだった。同調査は、NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクの携帯電話・スマートフォンユーザー各1,000人、合計3,000人を対象に行ったもの。購入意向については、「既に予約した」と回答した人が全体の2.9%、「購入したいと思う」が12.6%、「やや購入したいと思う」が16.3%で、合わせて31.8%、956人が購入を希望していることがわかった。購入希望者をキャリア別に見ると、ドコモユーザーが29.6%、auユーザーが29.0%、ソフトバンクユーザーが37.0%だった。また、ドコモユーザーの2.1%、auユーザーの2.3%、ソフトバンクユーザーの4.3%が予約していた。購入を希望する956人(予約済みを含む)には、購入したいと思うモデルについても質問。結果は「iPhone 6s(64GB)」のシルバーモデルが最も多く8.6%だった。次いで「iPhone 6s(64GB)」ローズゴールドモデルが8.4%、「iPhone 6s(64GB)」ゴールドモデルが6.2%となった。「既に予約した」と回答した人にも、同様の質問をすると「iPhone 6s Plus(128GB)」のローズゴールドモデルが14.9%で最も多く、購入希望者全体とは異なる結果となった。
2015年09月24日