ダンスボーカルグループ・MAXのNANA(41)が21日、自身のオフィシャルブログを更新し、来年9月に引退すると前日に発表した歌手・安室奈美恵(40)に向けてメッセージを送った。安室と同じ沖縄アクターズスクール出身で、共にSUPER MONKEY’Sとして1992年にデビュー。NANAは「☆Respect☆」と題した投稿で、「SUPER MONKYE’Sとしてデビューが決まり25年前に一緒に上京してきた奈美恵」の書き出しから、「デビュー当時、子供ながらに色んな事に悩んで励まし合って時にはぶつかって、泣いて笑ってとても濃く、充実した楽しい想い出ばかりです」と切磋琢磨した日々を懐かしんだ。そして、「才能溢れながらも誰よりも努力を惜しまない姿にたくさん、たくさん励まされ学ばせてもらいました」と振り返り、「エンターテイナーとして一人の女性として自分らしい生き方。どんな時も前を見てどんどん先へ進んで行く姿に尊敬と感謝の気持ちでいっぱいです!!」と最大級の賛辞を文章に込める。「心から。。。ありがとう」に加え、「私ながらにこの一年精一杯、応援していきたいと思います」と残された時間を受けとめつつ、同志としての素直な気持ちをつづった。
2017年09月21日安室奈美恵(40)が2018年9月16日をもって引退すると、オフィシャルサイトで発表した。 《わたくし安室奈美恵は、2018年9月16日をもって引退することを決意致しましたので、この場を借りてファンの皆様にご報告させていただきます》 突然の引退発表だった。先日9月16日にデビュー25周年を迎えた安室だが、決断の陰には悩みもあったようで「今日は、私が長年心に思い、この25周年という節目の年に決意した事を書きたいと思います」とつづっている。 92年にダンスグループ「SUPER MONKEY’S」のボーカルとしてメジャーデビューし、ヒット曲を連発。90年代後半には“アムラー現象”を巻き起こし、社会現象に。日本を代表する歌姫となった。いっぽう12年9月16日には地元・沖縄で一夜限りの20周年アニバーサリーイベントを開催する予定だったが、台風の影響により中止していた。 今回の引退について安室は《引退までのこの1年アルバムやコンサート、最後にできる限りの事を精一杯し、有意義な1年にしていきたいと思ってます》と最後まで駆け抜けていくことを宣言。《そして、私らしく2018年9月16日を迎えたいと思います》と続けている。 そして最後にファンに向けて《皆様、安室奈美恵の最後の1年を、どうぞよろしくお願い致します》として締めくくった。 突然の引退発表に、ネット上では《イヤだー》《ショックで吐きそうです》など衝撃を受ける人の声が続出。また《本当に感謝です》とこれまでの活動への感謝や《あと1年ある。ライブ行きたい!》など最後まで応援し続ける声もあがっていた。
2017年09月20日グラビアアイドル・都丸紗也華(20)が、クラウドファンディングの「都丸紗也華が『僕の彼女』になる写真集プロジェクト」で、自身2作目となる写真集(タイトル未定)を来年1月25日に発売することが15日、分かった。写真集はB5判ソフトカバーの128ページ、価格は1,800円(税別)を予定。「写真集はファンのみなさんのためにあるもの。だからこそファンのみなさんの『声』を聞かせてほしい。写真集作りをファンのみなさんとのコミュニケーションの場にしたい」という都丸の思いを受け、幻冬舎と写真家・曽根将樹氏率いるクリエイティブチーム・PEACE MONKEYが、クラウドファンディングサービスを運営するMakuakeで写真集制作プロジェクトを立ち上げた。「都丸がもしも自分の彼女だったら……」というファンの妄想を写真集で再現する。目標金額は350万円で、支援プランは2980円から10万8,000円まで10コースが設けられている。プロジェクト実施期間は9月15日から12月15日まで。支援者が「制作チームの一員」となるファン参加型の写真集作りを目指す。それぞれのコースに応じて、「巻末クレジット掲載」「私物を撮影小道具に使用」「カメラマン指導のもとの撮影」などさまざまなリターンが用意されている。○都丸紗也華のコメントこんにちは。都丸紗也華です! 今回、ファンのみなさんと一緒に写真集を作りたくて、クラウドファンディングに挑戦することにしました。グラビアの撮影は私自身を表現できるものであり、みなさんに知っていただくきっかけになったものでもあるので、私にとってすごく大切な場所です。だからこそ、『写真集の出版』というのはとても特別なことで、常に目標にしていることのひとつです。そんな写真集をいつも応援してくださるみなさんと一緒に作りたい!そう思って、この場を借りて写真集を制作することにしました。みなさんの「声」をたくさん聞かせてください。この写真集作りをみなさんとのコミュニケーションの場にしたいです。最高の写真集を私と一緒に作ってください!15歳でデビューして、早いもので今年で21歳になるんです。今までの写真集と違って、少し大人っぽく成長したところを見ていただけるといいなぁと思っています。そこで考えた写真集のテーマは『都丸紗也華が、僕の彼女だったら…』(笑)。ファンのみなさんからも、いろんな“カレシとカノジョ”のラブラブなシーンやほっこりシーンなどなどこんなシーンが見たいと思うものを教えてもらいたいです。そういうシチュエーションだと、今までより自然に“素の自分”が出せそうな気もするんです。まだ見せたことのない都丸紗也華を、みなさんに引き出してもらいたいです!
2017年09月15日「AAA」西島隆弘&宇野実彩子、May J.、倖田來未ら豪華アーティストが参加するディズニー・カヴァーアルバム「Thank You Disney」が、10月25日(水)よりリリース。この度、アルバムに参加したMay J.さん、三浦大知らアーティストから、コメントも収録された楽曲視聴映像が公開された。本アルバムは、「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」を手がけたケニー・オルテガをエグゼクティヴ・プロデューサーに迎え、日本のアーティスト16組が大胆にアレンジされたディズニー作品の名曲の数々を、個性豊かに歌い上げたカヴァーアルバム。今回公開されたのは、アーティストのコメントと共に、それぞれが歌唱する楽曲の一部が視聴できる映像。『ピノキオ』から「星に願いを」を歌唱した三浦さんは、「ピノキオ」は幼稚園のお遊戯会でピノキオ役をやったこともあり、子どもの頃から縁と思い入れのある楽曲だそう。「時代を超えて残る名曲には様々な人の思い出があり、『星に願いを』もまた沢山の人の思い出が詰まった曲」と話す三浦さんは、「皆の思い出をまた呼び起こせるように、またその思い出とつながりながら、新しい三浦大知の『星に願いを』も素敵だなと思ってもらえると嬉しい」とコメントしている。三浦さんのほかにも、Beverly、May.Jさん、「MONKEY MAJIK」の動画も公開中。また今後も、定期的に参加アーティスト動画が公開されていく予定となっている。「Thank You Disney」は10月25日(水)リリース。(cinemacafe.net)
2017年09月13日世界で中止となったジャスティン・ビーバーのツアー公式グッズが、モンキータイム原宿店と、伊勢丹新宿店のGR8期間限定ストアにて数量限定で発売される。発売は2017年9月13日(水)から。9月の来日公演がキャンセルとなったジャスティン・ビーバー。がっかりしたファンも多いはずだ。しかし今回、2016年の「パーパス・ツアー」のデザインを一新した公式ツアー・アパレルが数量限定で展開されることとなった。登場するTシャツとロングTシャツは、いずれも表面にジャスティンの写真や「B」の文字、そして裏面に「BIEBER」の文字と共に今回のツアー予定地がずらりと書かれたデザインだ。中には、袖に「GR8」や「MONKEY TIME」の文字が書かれた、日本限定商品も入荷する。ファンはぜひ足を運んでみては。【詳細】ジャスティン・ビーバーのツアーオフィシャルグッズ販売発売日:2017年9月13日(水)取り扱い店:・モンキータイム 原宿店住所:東京都渋谷区神宮前6-13-9TEL:03-5464-2773・GR8 ポップアップストア場所:伊勢丹新宿店 6F住所:東京都新宿区新宿3-14-1TEL:03-3408-6908 (GR8)※スリーブのGR8ロゴ商品はGR8限定、Monkey Timeロゴ商品はモンキータイム限定品
2017年08月25日THE YELLOW MONKEYのドキュメンタリー映画『オトトキ』が、2017年11月11日(土)より、全国の劇場で公開される。1992年のデビュー以来数々のヒット曲を生み出し、シングル・アルバム合わせて1,000万枚以上のセールスを記録しながら、2001年に活動休止を発表したロックバンド「THE YELLOW MONKEY」。そんな彼らは、活動休止から15年となる2016年に再集結。全国42公演で36万人を動員したツアーと共に、見事な復活を遂げた。この伝説的な復活劇の1年間を追いかけ、1本のドキュメンタリー映画として製作したのが、『トイレのピエタ』などで知られる映画監督・松永大司。時には超至近距離でカメラを回し、時には“証言”を求めて海外にも渡った松永。ロックバンドを続けるとはどういうことなのか?『オトトキ』は、彼らの迫力あるサウンドと貴重な過去映像、関係者のインタビューとともに「THE YELLOW MONKEY」の魅力に肉迫する内容となっている。メンバーコメント吉井和哉「僕たちが再びオレンジ色の中央線のラインに繋がったドキュメンタリーです。怒涛のような1年を松永監督の目線で追いかけます。ファンの方々にとっては、イエローモンキーの映画であると同時に皆さんの映画でもあると思います」菊地英昭「人にとっての一年は長いようで短い。短いようで長い。本当にいろんな物が詰まってます。メンバー、家族、待っていてくれた人達、支えてきてくれた人達、支えてくれている人達、未来を一緒に作っていくだろう人達への想いが溢れてメカラアセガ...ありがとう☆」廣瀬洋一「バンド史・自分史に燦然と輝く“再集結YEAR”だった2016年の春から2017年の春までの我がTHE YELLOW MONKEYを、松永監督が見事に結び紡ぎ繋ぎあげてくださった。ココに嘘・偽りは何一つ無く、ただただピュアでドラマティックな真実が映し出されている。『本人のオマエが感極まってどうすんだよ!?』って言われちゃうほどに心が揺さぶられる作品になりましたね」菊地英二「恥ずかしいほどの素をさらけ出したメンバーを通して監督が感じ取ったものがエンドロールで見えてくると思います。手前味噌ながら、色々と飾り立てた言葉よりも音楽はより多くのモノを物語る事を実感した作品です」伊勢丹新宿にて期間限定ギャラリー&ショップがオープンまた、映画の公開を記念して伊勢丹新宿店隣接のイセタンウエスト2にて2017年11月8日(水)から11月20日(月)までギャラリー&ショップがオープンする。1階では、メンバーとゆかりのあるブランド「キリュウキリュウ(kiryuyrik)」や「ヅィメリ(ZIMMERLI)」などとコラボレーションしたアイテムが販売される。さらに2階では、THE YELLOW MONKEYに影響を与えた"ファッション"、"音楽"、"文学"、"映画"にフォーカスし、3つのカテゴリーに分けてメンバーの私物を展示。THE YELLOW MONKEYの世界観や価値観を体現したギャラリーとなっている。作品情報ドキュメンタリー映画『オトトキ』公開日:2017年11月11日(土)出演:THE YELLOW MONKEY/吉井和哉 菊地英昭 廣瀬洋一 菊地英二監督:松永大司©2017映画「オトトキ」製作委員会【THE YELLOW MONKEY × GALLERY&SHOP】開催期間:2017年11月8日(水)~11月20日(月)※最終日18時終了開催場所:伊勢丹新宿店イセタンウエスト21階2階
2017年08月12日15年ぶりに再集結した日本が誇るロックバンド「THE YELLOW MONKEY」の2016年のツアーに密着したドキュメンタリーのタイトルが『オトトキ』に決定!11月11日(土)より全国公開されることになり、メインビジュアルが解禁となった。1992年のデビュー以来、数々のヒット曲を生み出し、シングル・アルバムセールス合わせて1,000万枚以上のセールスを記録しながら、2001年に活動を休止したロックバンド「イエモン」こと「THE YELLOW MONKEY」。その活動休止から15年。2016年に再結集し、全国42公演、36万人動員のツアーで見事に復活を遂げ、年末の紅白歌合戦にも“初出場”した。この復活劇の1年間を追いかけたのは、「RADWIMPS」野田洋次郎×杉咲花による初長編『トイレのピエタ』が国内外で絶賛された映画監督・松永大司。時には、超至近距離でカメラを回し、時には、“証言”を求めて海外にも渡った。そして、ついに彼らは“ある場所”でのLIVEを仕掛ける。まるでこれからの「イエモン」の行き先をも見出そうとしているかのように。ロックバンドを続けるとは、どういうことなのか。彼らの迫力あるサウンドと、貴重な過去映像、関係者へのインタビューとともに全編で「イエモン」を感じるドキュメンタリー映画が完成した。しかも、今回解禁となった本作のビジュアルのキャッチコピーは、「4Pしようぜ。」。「イエモン」らしい猥雑で挑発的な言葉が、彼ら4人に重なっている。さらに、公開タイトルと公開日決定に合わせ、メンバーと松永監督から熱いコメントが到着した。以下、「THE YELLOW MONKEY」メンバーからコメントが到着した。■吉井和哉僕たちが再びオレンジ色の中央線のラインに繋がったドキュメンタリーです。怒涛のような1年を松永監督の目線で追いかけます。ファンの方々にとっては、イエローモンキーの映画であると同時に皆さんの映画でもあると思います。■菊池英昭人にとっての1年は長いようで短い。短いようで長い。本当にいろんな物が詰まってます。メンバー、家族、待っていてくれた人たち、支えてきてくれた人たち、支えてくれている人たち、未来を一緒に作っていくだろう人たちへの想いが溢れてメカラアセガ…ありがとう■広瀬洋一バンド史・自分史に燦然と輝く“再集結YEAR”だった2016年の春から2017年の春までの我が「THE YELLOW MONKEY」を、松永監督が見事に結び紡ぎ繋ぎあげてくださった。ココにうそ・偽りは何一つなく、ただピュアでドラマティックな真実が映し出されている。「本人のオマエが感極まってどうすんだよ!?」って言われちゃうほどに心が揺さぶられる作品になりましたね。■菊池英二恥ずかしいほどの素をさらけ出したメンバーを通して監督が感じ取ったものがエンドロールで見えてくると思います。手前味噌ながら、いろいろと飾り立てた言葉よりも音楽はより多くのモノを物語ることを実感した作品です。そして、松永大司監督は、「『オトトキ』というタイトルにはいくつかの意味を含めました。それはTHE YELLOW MONKEYというバンドを知らない人にも観てもらいたいという想いを込めて。劇場の大きなスクリーンと音で、彼らの生きている時間を体感してもらいたいです」と想いを寄せた。『オトトキ』は11月11日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年08月09日社会現象にもなった大人気TVアニメ「おそ松さん」。10月には待望の第2期が放送決定、オープニングテーマを第1期から引き続きアニメ応援プロジェクトユニット「A応P」が務めることも発表され、ますます盛り上がりを見せているが、この度、新たに第2期のエンディングテーマを、「ウルフルズ」トータス松本をはじめ「THE YELLOW MONKEY」吉井和哉、スガシカオ、「東京スカパラダイスオーケストラ」谷中敦ら‘66年生まれのアーティストが集う「ROOTS66」が担当することが分かった。「おそ松さん」は、赤塚不二夫の名作ギャグ漫画「おそ松くん」を原作とし、主人公である6つ子たちがクズでニートというダメな大人になった姿を描いた作品。2015年10月~2016年3月まで第1期が放送され大人気を博した。そして今回ファン待望の第2期の放送に先駆け、エンディングテーマが決定!担当するのは、「おそ松くん」のテレビ放送がスタートした1966年生まれのアーティスト、斉藤和義、吉井和哉(「THE YELLOW MONKEY」)、スガシカオ、渡辺美里ら総勢27名の超豪華な顔ぶれが並ぶ「ROOTS66」。6つ子 の“6”にちなんだ夢のコラボが実現した。「ROOTS66」は、2006年にFM802主催で40歳の厄年を迎える男性ミュージシャンたちが集まって行われたライブ「ROOTS66-DON’T TRUST OVER 40-」がきっかけ。2016年には女性アーティストを含む2倍のメンバーが集結して、FM COCOLOプロデュースによる「ROOTS66-Naughty 50-」を大阪城ホールなどでも開催。これまで、それぞれの代表曲やカバーナンバーを披露してきたが、今回本作で初めて書下ろしによるオリジナル楽曲を手掛ける。そんな楽曲は、相変わらずクズでニートな6つ子たちをテーマに、作詞を大槻ケンヂ(「筋肉少女帯」「特撮」)・増子直純(「怒髪天」)・谷中敦(「東京スカパラダイスオーケストラ」)が。作曲を田島貴男(「ORIGINAL LOVE」)・奥野真哉(「SOUL FLOWER UNION」)・トータス松本(「ウルフルズ」)が手掛け、テレビの前で思わず一緒に口ずさみたくなるような、ソウルフルなロックサウンドが完成。「ROOTS66 Party with 松野家6兄弟」が歌う「レッツゴー!ムッツゴー!~6色の虹~」というタイトルに決定した。また、松野家6つ子を演じる櫻井孝宏、中村悠一、神谷浩史、福山潤、小野大輔、入野自由も合いの手などで参加し、子どもから大人まで一緒に楽しめる楽曲となっているようだ。作詞に参加した大槻さんは、「大人数での曲作りは楽しくもてんやわんやの大騒動で、なるほど6兄弟の日々もこんな大騒ぎ なのかなぁなどと思いながら作りました。とってもいい歌が出来たのでみんなで歌ってね!」と話し、谷中さんも「おそ松さんにあやかって、こちらも同い年の6兄弟で作詞作曲をさせて貰うのは凄く楽しかったです。テレビの前で踊りながら聴いてください」と言い、楽しみながら楽曲を制作した様子が伺える。また作曲を手掛けた松本さんは、「66総コーフン状態!炸裂する昭和感!大げさでごめんなさい。でも本当に嬉しかったんです!皆さんもぜひ楽しんでください」と話し、田島さんは「普段はバカなことしか言わない、おそまつさんな66年生まれのミュージシャン仲間が意外にしっかり仕事するので驚きました!時にいい加減に、時にマジで意見を交わし、ユルくて熱い俺たちの歌ができました!楽しんでちょ!」とコメントを寄せている。TVアニメ「おそ松さん」第2期は、10月よりテレビ東京ほかにて放送予定。(cinemacafe.net)
2017年08月08日9月より全国の7都市で開催される「ZIMA MUSIC FIGHTERS」フェスライブの、出演アーティストと開催概要が発表されました。音楽フェスで活躍中の豪華アーティストのパフォーマンスを、どこよりも近くで楽しむチャンスです!「ZIMA MUSIC FIGHTERS」フェスライブとは音楽フェスで活躍する豪華アーティストの熱いライブを、フェスのシーズンが終わってからも、そしてどのフェスよりも“近距離”で楽しめる。それが、「ZIMA MUSIC FIGHTERS」フェスライブです。ロックDJが「FUJI ROCK FESTIVAL’17」「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2017」「SUMMER SONIC 2017」の出演アーティストのプレイリスト会場を盛りあげます。有名音楽フェスの熱狂を、どこよりも近くで楽しみましょう!●開催概要と公演アーティスト9月8日(金):東京・WOMB/KNOCK OUT MONKEY/DJ REN9月10日(日):仙台・Rensa /Brian the Sun/DJ REN9月14日(木):大阪・Shangri-La/夜の本気ダンス/DJ REN9月15日(金):福岡・DRUM SON/SHE’S/DJ REN10月6日(金):広島・広島セカンド・クラッチ/夜の本気ダンス/DJ REN10月8日(日):名古屋・CLUB UPSET/夜の本気ダンス/DJ REN10月15日(日):札幌・DUCE/I Don't Like Mondays./DJ REN●出演アーティストをご紹介!出演が決定した6組のアーティストのプロフィールと意気込みをご紹介します。●KNOCK OUT MONKEY神戸で結成された4人組ロックバンド。ラウド、レゲエ、ヒップホップ、メタル、エモ等、様々なジャンルの要素を取り込んだ激しくキャッチーなサウンドと、変幻自在に表情を変える曲展開。日本語に重きを置いたリリックを、感情剥き出しに咆哮するヴォーカルは圧巻です。《フェスライブへの意気込みコメント》ZIMA大好きなので、この機会をいただけてめちゃくちゃ嬉しいです!!DJ RENさんと音を楽しみたいと思います!!●Brian the Sun2007年5月にバンド結成、2008年夏に「閃光ライオット2008」決勝に出場し、準グランプリを獲得。2016年6月にアニメ「僕のヒーローアカデミア」エンディングテーマ『HEROES』でメジャーデビュー。2017年には結成10周年を迎え、記念となる自主企画イベント『ブライアンフェス』を東京・大阪にて開催。《フェスライブへの意気込みコメント》全国7カ所のどの会場よりも、仙台会場を盛り上げます!!●夜の本気ダンス2008年結成。“夜”も昼も聴く者全てを“本気”で“ダンス”させる、米田貴紀(Vo./Gt.)、鈴鹿秋斗(Drs.)、マイケル(Ba.)、西田一紀(Gt.)から成る大注目の4人組ロックバンド。各フェス&イベントでは軒並み入場規制の状態が続くなど、強烈な勢いで驀進中!ロックのピュアな初期衝動と多様なエッセンスが融合し生み出された独自のグルーヴとグッドメロディーが、躍動感溢れる”人力ダンスミュージック”に変貌を遂げ日本全国を席巻している。《フェスライブへの意気込みコメント》2017年の夏はZIMAと夜の本気ダンスのロックで楽しく踊って遊び切る事をオススメします!●SHE’Sメンバー全員が大阪出身、1992年生まれの次世代ピアノロックバンド。2012年「閃光ライオット」ファイナリストとなったのを際に高い音楽性が注目を集め、インディー時代に3枚のミニアルバムをリリース。2016年6月メジャーデビュー。今年1月には初のフルアルバム『プルーストと花束』をリリースした。エモーショナルなロックサウンドから心を鷲掴みする珠玉のバラードまで、壮大かつ圧倒的な存在感を放つ。《フェスライブへの意気込みコメント》今年は福岡の野外フェス「NUMBER SHOT 2017」にも出演しますし、過去の<ZIMA MUSIC FIGHTERS>でのライブを越える盛り上がりを作れたらなと思います!●I Don’t Like Mondays.2012年、表参道で結成。通称「IDLMs.(アイドラ)」。とことんポップでキャッチーなメロディに、ROCK・EDM・FUNKをミックスさせたサウンドは、まさに”最先端のJ-POP”!!楽曲だけでなく、ライブ演出やビジュアル・Music Video・グッズまでセルフプロデュースで手掛ける。《フェスライブへの意気込みコメント》ありがたいことに東京に続いて2回目の参戦ということで、前回を超えるLIVEをしたいと思います!!●DJ REN都内や地方のイベント・フェスのみならず、数多くの海外アーティストのジャパンツアー、日本公演の前座など、年間150本以上の現場をこなし、確かなスキルと選曲で多くのリスナーの支持を得ている。HIPHOPを主軸とした選曲に、スクラッチ、2枚使い、ビートジャグリングなどのギミックを織り交ぜるプレイスタイルに定評のある注目のDJ。《フェスライブへの意気込みコメント》今回自分は2度目の参加ということで、前回以上にさらに気合が入っています!各都市で競演するバンドの方々に負けないよう120%以上のパワーで頑張りたいと思います!!!●「ZIMA MUSIC FIGHTERSフェスライブ」インビテーションをゲットできるキャンペーンが展開中!「ZIMA MUSIC FIGHTERS」フェスライブに参戦できるインビテーションのプレゼントキャンペーンが実施中です。キャンペーン展開中の飲食店での注文時、また商品についてくるリストバンドの袋に記載のシリアルIDを使ってキャンペーンサイトから応募ができ、その場ですぐに当たりがわかります。スペシャルなフェスライブが体感できる機会をお見逃しなく!《キャンペーン概要》URL:対象商品:リストバンド オンパック付ジーマ 275mlボトル実施場所:全国のコンビニエンスストア等、またはキャンペーン展開飲食店実施期間:6/12(月)~8/31(木)
2017年07月17日芸能界を騒がし続けるさまざまなスキャンダル問題。芸能人であれば誘惑も多く、「つい誘惑に負けてしまって……」ということも仕方ないのかもしれません。しかし、世間から批判を受けることは避けられず、活動休止を余儀なくされる男性芸能人も多々見られます。それまでファンだったとしても、報道を目にして幻滅してしまったという人もいるのではないでしょうか。そこで、パピマミ読者のみなさまに、2017年6月14日〜16日にかけて「女性スキャンダルで幻滅した有名人は?」 というアンケートを実施し、157人の方々から回答を得ましたので、その結果をランキング形式で発表したいと思います!●第1位:小出恵介最も多くの票を獲得したのは『小出恵介』さんで、25%(40人)でした。『まだはっきりしない部分もあるけど、相手が未成年とわかった時点できっぱりと断らないとダメだと思う。騙されたみたいな情報もあるけど、芸能人としての自覚が足りないと思いますね』(30代女性/販売)『さわやかなイメージだったから余計に……。独身だから熱愛とかは問題ないと思うけど、事件に発展するようなことだとさすがに引きますね』(30代女性/主婦)未成年女性との飲酒、および不適切な関係を持っていたことが問題となり、無期限の活動停止が発表された俳優の小出恵介さん。さわやかな見た目からは想像もつかないスキャンダル だっただけに、大きな衝撃をもって連日報道されることとなりました。報道後も、真偽は定かではないものの新たな情報が続々と出てきており、世間の注目を集め続けています。先日、相手女性との示談が成立したということですが、小出さんが会見を行う目処は立っておらず、まだまだ落ち着きを見せる気配はありません。今後、再びメディアの前に姿を現すことはあるのでしょうか。●第2位:ファンキー加藤2位にランクインしたのは『ファンキー加藤』さんで、18%(28人)でした。『報道があったときはホントにびっくりした。曲が好きで聞いてたから、余計にショックでしたね』(30代女性/アパレル)『相手の奥さんを妊娠させて、子どもまで生ませるとか信じられない。他にも性格の悪さを暴露するような報道もあって、一気に冷めました』(20代女性/編集)アンタッチャブル・柴田英嗣さんの元妻とのW不倫がスクープされたファンキー加藤さん。2013年に解散した人気音楽グループ『FUNKY MONKEY BABYS』ではボーカル兼リーダーを務めていました。「純愛」や「応援歌」というイメージが強い曲が人気だった だけに、不倫は驚きをもって受け止められることとなりました。不倫発覚後は、「女好き」「グループ内での横暴な態度」などが報じられることもあり、ファンにとってはショックの大きい出来事だったと言えるでしょう。ソロとなってからも精力的にライブ活動を行っている加藤さんですが、悪くなった印象を回復するためにはこれからの言動が重要になりそうです。●第3位:渡辺謙3位にランクインしたのは『渡辺謙』さんで、17%(27人)でした。『最近の不倫報道のなかで一番びっくりした!不倫するような人に見えないし、奥さんを裏切ったというイメージが強いですね』(40代女性/主婦)『21歳年下の女性と不倫なんて、ちょっと信じられません。しかも奥さんが病気で大変なときに……。幻滅しましたね』(30代女性/事務)世界の「ワタナベ」として活躍するハリウッド俳優・渡辺謙さん。妻で女優の南果歩さんは、2016年に乳がんが発覚し手術を受け、闘病中という身だったことから、渡辺さんへのバッシングは一層強いものとなりました。報道後、本人の口からはまだ何も語られていませんが、大河ドラマへの出演内定が取り消されるのでは という報道もあり、仕事への影響も少なくないようです。先日、娘で女優の杏さんが第3子を妊娠していることが明らかとなりましたが、家庭内の問題に気を揉んでいるのではないでしょうか。----------いかがでしたか?「問題を起こすような人には見えない」という人こそ、スキャンダルが起こると大きな失望を与えてしまうことになるでしょう。4位にランクインした乙武洋匡さんも、スキャンダル発覚前は人格者というイメージの強いタレントのひとりでした。スキャンダルの印象をはねのけて、再び芸能活動で輝きを取り戻すことができるのか、注目したいですね。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜10位)】女性スキャンダルで幻滅した有名人は?()●文/ぶるーす(芸能ライター)●モデル/福永桃子、藤沢リキヤ
2017年06月20日都市型フェスティバル「ULTRA JAPAN(ウルトラジャパン)」が、4年目となる2017年も開催決定。2017年9月16日(土)、17日(日)、18日(月・祝)の3日間、お台場特設会場にて行われる。また、アドバンスチケット先着販売が2017年8月1日(火)22時よりスタート。2016年は3日間で合計12万人を動員し、過去3年間で延べ25万人以上のダンスミュージックファンを熱狂させた都市型ダンスミュージックフェスティバル「ULTRA JAPAN」。2014年の初上陸以来、日本のダンスミュージックフェスの火付け役として、音楽だけでなく、ファッションや来場者自らが主役となったエンターテインメントなど盛りだくさんのコンテンツで、従来のフェスとは異なるカルチャーを築きあげてきた。2017年は、本年度グラミー賞で最優秀ダンスレコーディング賞を受賞したザ・チェインスモーカーズ(The Chainsmokers)や、ダンスミュージック界の重鎮カール・コックス(Carl Cox)の初出演が決定。さらには、日本でも人気の高いハードウェル(Hardwell)、カイゴ(Kygo)、スティーヴ・アオキ(Steve Aoki)、ティエスト(Tiësto)、そしてスラッシー(Slushii)ら豪華面子も集結。また今年は新たに「LIVE STAGE」が登場し、さらにパワーアップして帰って来る。EDM好きにはたまらない3日間となりそうだ。引き続き、追加アーティストの発表も予定されているので、更なる豪華ラインナップに期待したい。また、本場マイアミを始め、世界のULTRAを盛り上げてきたLive stageがついに日本初上陸。ペンデュラム(Pendulum)のLive setやポーター・ロビンソン(Poter Robinson)、エンパイア・オブ・ザ・サン(Empire of the Sun)といった今話題のアーティスト達が登場する。さらに、今回第2弾アーティストが決定。UK発の人気バンドUnderworldや、フランス のトラックメーカーTchamiをはじめ、中田ヤスタカや水曜日のカンパネラなど日本のアーティストも多数出演する。【イベント詳細】「ULTRA JAPAN 2017」開催日:2017年9月16日(土)、17日(日)、18日(月・祝)会場:TOKYO ODAIBA ULTRA PARK(お台場ULTRA JAPAN特設会場/江東区青海)時間:10:00開場、11:00開演、21:00終演 ※予定チケット:・GA3日通し券 39,000円(税込)・GA1日券 13,000円(税込)・VIP1日券 30,000円(税込)公式サイト:<アドバンスチケット先着>販売期間:2017年8月1日(火)22:00~8月31日(木) 23:59※予定枚数に達し次第、受付終了。<出演アーティスト>■9月16日(土)Alesso/Steve Angello/NIcky Romero/Deorro/Sam Feldt/Tokoto Mitomi/Raiden/Mykris/Banvox/Empire of the Sun/Porter Robinson/水曜日のカンパネラ/TBD/XXX$$$&MASIA ONE/ちゃんみな/TeddyLoid/Seth Troxler/Eats Everything/石野卓球/NAoki Serizawa/Terry/AK/Junkilla/DJ BAKU/DJ HOKUTO■9月17日(日)Tha Chainsmokers/Hardwell/Knife Party/Slushii/NIck Martin/KSUKE/Justin Oh/Devarra/Junior & Royal/Tchami/KSHMR/TBD/MONSTER RION/HABANERO POSSE/MOE/Sasha | John Digweed/Nic Fanciulli/Stephan Bodzin Live/田中フミヤ/OSAMU M/DJ OGAWA/Mushxxx/Vandal Rock/2 Wasted/J MAAR/DJ YOGURT■9月18日(月)Tiësto/Steve Aoki/Kygo/Rezz/Getter/Frank Walker/中田ヤスタカ/Florian Picasso/TJO/Underworld/Pendulum/Crossfaith/MIYAVI/DJ Aki + YUUKi/TBD/YAMATO/Carl Cox/Joseph Capriati/Jon Rundell/KEN ISHII/SEKITOVA/ALYN/Bagagee Viphex 13/S2/Sesso/MONKEY TIMERS/okadada/JOMMY/DJ KEKKE/YUKIBEB/kazusa
2017年02月16日大みそかに放送された『第67回NHK紅白歌合戦』視聴率(NHK総合)が2日、ビデオリサーチから発表され、第1部(19:15~20:55)は35.1%、第2部(21:00~23:45)は40.2%だった。前年は第1部34.8%、第2部39.2%だったため、それぞれ0.3ポイント、1.0ポイント上昇。前年の第2部は8年ぶりとなる40%割れで過去最低だったが、再び大台に乗せた(2部制は1989年から)。「夢を歌おう」をテーマに掲げた今回の『紅白歌合戦』は、紅組司会を有村架純、白組司会を嵐の相葉雅紀、総合司会を武田真一アナウンサーが担当。有村と武田アナは初司会で、相葉はグループでの司会経験はあったものの、単独では初めてだった。出場歌手は紅組23組、白組23組の合計46組。初出場は紅組が市川由紀乃、宇多田ヒカル、大竹しのぶ、欅坂46、PUFFY、白組が桐谷健太、KinKi Kids、THE YELLOW MONKEY、RADWIMPS、RADIO FISHの計10組となり、細川たかしの卒業、和田アキ子の落選など、世代交代を印象づけた。本番では、関ジャニ∞が全体のトップバッターを務め、紅組のトリは石川さゆり、大トリを嵐が担当。同日で解散となったSMAPの出場を取り付けることができなかったものの、ピコ太郎や渡辺直美が登場する「紅白HALFTIME SHOW」、映画『シン・ゴジラ』とのコラボ、タモリとマツコ・デラックスによる寸劇、AKB48の紅白選抜といった新企画、そして初の2階ステージを導入するなど、新機軸を打ち出した。しかし、本筋ではないパートでハプニング的に展開される企画で、ただでさえ進行に慣れない司会陣が、演出面を超えて振り回される格好に。勝敗を決める審査でも、視聴者・会場の客席投票で白組が大きくリードしたにもかかわらず、審査員投票で逆転したことに、勝利したはずの紅組司会・有村が戸惑う姿もあった。なお、裏番組のトップは、日本テレビの『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 大晦日年越しスペシャル! 絶対に笑ってはいけない科学博士24時!』で、(18:30~)17.7%、(21:00~24:30)16.1%だった。世帯視聴率の数字はビデオリサーチ調べ・関東地区。○『NHK紅白歌合戦』ここ10年の視聴率(NHK総合)2016年:(1部)35.1%、(2部)40.2% / (紅組司会)有村架純・(白組司会)相葉雅紀・(総合司会)武田真一アナ2015年:(1部)34.8%、(2部)39.2% / (紅組)綾瀬はるか・(白組)井ノ原快彦・(総合)黒柳徹子、有働由美子アナ2014年:(1部)35.1%、(2部)42.2% / (紅組)吉高由里子・(白組)嵐・(総合)有働由美子アナ2013年:(1部)36.9%、(2部)44.5% / (紅組)綾瀬はるか・(白組)嵐・(総合)有働由美子アナ2012年:(1部)33.2%、(2部)42.5% / (紅組)堀北真希・(白組)嵐・(総合)有働由美子アナ2011年:(1部)35.2%、(2部)41.6% / (紅組)井上真央・(白組)嵐・(総合会)阿部渉アナ2010年:(1部)35.7%、(2部)41.7% / (紅組)松下奈緒・(白組)嵐・(総合)阿部渉アナ2009年:(1部)37.1%、(2部)40.8% / (紅組)仲間由紀恵・(白組)中居正広・(総合)阿部渉アナ2008年:(1部)35.7%、(2部)42.1% / (紅組)仲間由紀恵・(白組)中居正広・(総合)松本和也アナ、小野文惠アナ2007年:(1部)32.8%、(2部)39.5% / (紅組)中居正広・(白組)笑福亭鶴瓶・(総合)松本和也アナ、住吉美紀アナ
2017年01月02日『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日19:15~23:45)が12月31日、東京・渋谷のNHKホールから生放送され、紅組が2年連続で勝利した。視聴者審査と会場審査では白組が紅組を上回っていたが、最終的に紅組に軍配。紅組司会の有村架純は「えっ、どういうこと?」と驚き、審査員の草刈正雄から優勝旗を受け取ると「ありがとうございます」と感謝。「びっくりしました。てっきり白組が勝つかと思っていたので」と本音も漏らした。なお、通算成績は紅組31勝、白組36勝となった。今回の紅白のテーマは「夢を歌おう」。紅組司会を有村架純、白組司会を嵐の相葉雅紀、総合司会は武田真一アナウンサーが務めた。出場歌手は紅組23組、白組23組の合計46組。紅組は市川由紀乃、宇多田ヒカル、大竹しのぶ、欅坂46、PUFFY、白組は桐谷健太、KinKi Kids、THE YELLOW MONKEY、RADWIMPS、RADIO FISHの計10組が初出場を果たした。前半終了時には今回初の企画「紅白HALFTIME SHOW」を実施し、「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」でブレイクしたピコ太郎と世界的歌姫・ビヨンセに扮する渡辺直美がショーを展開。また、大ヒット映画『シン・ゴジラ』とコラボレーションしたスペシャル企画も行われ、AKB48のステージでは"紅白選抜"の上位16人が発表され、NMB48の山本彩が1位に輝いた。大トリは嵐が務め、「嵐×紅白スペシャルメドレー」として、「A・RA・SHI」「Happiness」「One Love」の3曲を披露。白組司会の相葉は、途中で涙ぐみ、最後にガッツポーズも。歌唱前には「みなさんの素晴らしい歌の力のおかげでなんとかここまで司会を務めさせていただくことができました」と感謝の思いを伝えた。
2017年01月01日東京・渋谷のNHKホールから生放送される『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日19:15~23:45)が31日19時15分、スタートした。最初にステージ裏で紅組司会の有村架純が「緊張しています。心臓が飛び出そうです」と心境を明かし、白組司会の相葉雅紀は「ちょっとだけ練習してから行かない?」と提案。2人で「初出場のKinKi Kids」などと言いづらいフレーズを練習し、「力を合わせて頑張ろう」と握手を交わした。そして、ステージに登場し、2人で開幕宣言。有村は「すごく緊張していますが楽しめたらいいなと思います」とあいさつし、相葉は「去年負けてますから今年は勝つぞ!」と意気込んだ。今年の紅白のテーマは「夢を歌おう」。出場歌手は紅組23組、白組23組の合計46組で、初出場は、紅組の市川由紀乃、宇多田ヒカル、大竹しのぶ、欅坂46、PUFFY、白組の桐谷健太、KinKi Kids、THE YELLOW MONKEY、RADWIMPS、RADIO FISHの10組。昨年は紅組が4年ぶりに勝利し、通算成績は紅組30勝、白組36勝となっている。トップバッターは白組の関ジャニ∞、紅組のトップは初出場のPUFFY。大トリは白組司会の相葉が所属する嵐、紅組のトリは石川さゆりが務める。今年は初の試みとして、前半終了時に「紅白HALFTIME SHOW」を実施し、「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」でブレイクしたピコ太郎と世界的歌姫・ビヨンセに扮する渡辺直美が、エンターテインメントショーを展開。また、今年大ヒットを記録し、快進撃を続ける映画『シン・ゴジラ』とコラボレーションしたスペシャル企画も行われる。ゲスト審査員として、TBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』で主演を務めた女優の新垣結衣、今年前期の連続テレビ小説『とと姉ちゃん』でヒロインを演じた高畑充希、大河ドラマ『真田丸』で真田昌幸役を演じた草刈正雄、リオ五輪で4連覇を果たしたレスリング女子の伊調馨選手、プロ野球日本ハムファイターズの大谷翔平選手ら10人が出演。スペシャルゲストとしてタレントのタモリとマツコ・デラックスも参加する。なお、『逃げ恥』で新垣と共演した星野源も白組歌手として登場し、主題歌「恋」を披露。話題の"恋ダンス"共演が実現するのか注目を集めている。豪華コラボレーションも満載で、香西かおりの「すき~真田丸スペシャルVer.~」のステージでは、『真田丸』で細川ガラシャ役を務めた橋本マナミが登場。天童よしみの「あなたの花道」では女優でフィギュアスケーターの本田望結が、郷ひろみの「言えないよ」では女優の土屋太鳳が、それぞれダンスを披露する。また、AKB48は、今年は本番に出演できるメンバーを一般投票で決める"紅白選抜"企画を実施しており、29日に48人が決定。「夢の紅白選抜SPメドレー」の途中に上位16人が発表され、その16人で最後の楽曲「君はメロディー」を歌う。
2016年12月31日今年の『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日19:15~23:45)では、白組司会が相葉雅紀ということもあり、嵐のメンバーが、それぞれにゆかりのある出場歌手の歌唱時に登場する予定だ。30日に東京・渋谷のNHKホールで行われたリハーサルでは、大竹しのぶの元に、プライベートでも親交がある松本潤が登場。初出場の大竹が、普段の静かなしゃべり方からは想像できない迫力で「愛の讃歌」を披露し終えると、松本が駆けつけ、「本当に初めて(の紅白)ですか!? すごい貫禄ですよ」と驚く。それを受けて、大竹は照れながら、思わず松本の肩をたたき、仲の良さを見せていた。THE YELLOW MONKEYの出番では、昔から曲をよく聞いているという櫻井翔が。相葉から「どうですか? THE YELLOW MONKEYの魅力は」と質問されると、櫻井は「いや、ちょっと(回答は)本番に回します。恥ずかしいから」と、本人たちを目の前にして謙そんしたが、その後の「JAM」の演奏中、ドラムのリズムをとってノリノリだった。
2016年12月30日『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日19:15~23:45)の出演者顔合わせ・セレモニーが30日、東京・渋谷のNHKホールで行われ、司会者や出演者がステージに集結した。「夢を歌おう」をテーマとする今年の紅白には、紅組23組・白組23組、合計46組の歌手が出場。セレモニーでは、出演者たちがステージに勢ぞろい。紅組司会の有村架純、白組司会の嵐・相葉雅紀、総合司会の武田真一アナウンサーも登場し、「よろしくお願いします」とあいさつした。また、ウラトークチャンネルの司会を務めるバナナマンや、「紅白楽屋トーク」の司会を務める渡辺直美も紹介された。昨日発表された「AKB48 夢の紅白選抜をみんなで選ぼう!」の最終結果で、本番に出場できる48人に選ばれたAKB48の渡辺麻友やHKT48の指原莉乃も登場。また、そろって出場を果たす坂道シリーズの乃木坂46と欅坂46が並んでステージに立った。そのほか、今年初出場のTHE YELLOW MONKEYやRADIO FISH、PUFFY、大竹しのぶらも登場した。嵐、V6、TOKIOらジャニーズ事務所のグループも集結。TOKIOの国分太一と関ジャニ∞の横山裕があいさつし合うなど、グループを越えてやりとりも。また、渡辺直美の紹介の時には、V6の井ノ原快彦が大きな声で渡辺をイジって笑いを誘い、岡田准一らほかのV6メンバーがツッコむ姿が見られた。
2016年12月30日アイドルデュオのKinKi Kidsが29日、東京・渋谷のNHKホールで、『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 31日19:15~23:45)のリハーサルを行い、終了後の囲み取材に応じた。写真撮影時に浴びたおびただしい数のフラッシュに、堂本光一は「意識飛ぶかと思いました」と苦笑。初出場となる紅白歌合戦ではデビュー曲である「硝子の少年」を歌うが、リハーサルでは1度歌った後、2人同時にスタッフに近寄り、もう1度歌のチェックを行っていた。このリハの様子に、光一は「実はちょっとしたトラブルがありまして」と明かし、「僕らの知ってた音のサイズがちょっと違った部分があって、双方とのやりとりが」と説明。「時間を取ってしまって申し訳ありませんでした」と謝罪した。また堂本剛は「これで本番はバッチリ?」という問いかけに「そうですね」と頷いていた。2017年で20周年をむかえることになるが、光一は「紅白については僕らは新人ですけど、『さすが20周年やってるだけあるな』というようなものをお届けしないと」と意気込む。「プレッシャーみたいなものを自分に課して」と決意を述べた。また、紅白のステージでは、2016年のシングル「薔薇と太陽」を提供した吉井和哉のバンド・THE YELLOW MONKEYと共演することになる。KinKi Kidsの2人は、本日行ったリハでは「お会いできてない」と語り、光一は「モニターで、 "LOVEの目"で見てました」と裏側のエピソードを披露。ちょうど、THE YELLOW MONKEYのリハーサル時に、袖で待機していたため、入れ替わりだったことを明かした。今年の紅白のテーマは「夢を歌おう」で、紅組23組・白組23組の計46組が出場。紅組の司会は有村架純、白組の司会は嵐の相葉雅紀で、総合司会は武田真一アナウンサーが務める。昨年は、紅組が優勝し、通算の対戦成績は紅組30勝、白組36勝。
2016年12月29日ロックバンド・THE YELLOW MONKEYが29日、東京・渋谷のNHKホールで、『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日19:15~23:45)のリハーサルを行い、報道陣の取材に応じた。15年ぶりに再集結した今年、紅白初出場を決めたTHE YELLOW MONKEY。ボーカルの吉井和哉は「われわれとしては、デビューのときから紅白は視野に入れていた」と明かした上で、「ようやく再集結の年に決まってよかった。申年ですし」と喜んだ。そして、今回披露する「JAM」について、「NHKの『ポップジャム』の曲として使っていただいて、そのときにNHKにも来ていた」と説明し、「歌っていていろいろフラッシュバックしました」とリハーサルの感想を明かした吉井。「今は緊張していないんですが、緊張していないときは大概、本番でとんでもないことになるので怖い」と打ち明けた。さらに、「"THE YELLOW MONKEY"という王国があったとしたら、国歌として聴いてほしいとファンに言っている曲」とも言い、「大人でも子供でもない何とも言えない年に作った曲。いろんな活動の中でスタッフや友達が亡くなったりして、歌うと(思い出が)出てくる。自分たちの中で特別な曲」としみじみ語った。今年の紅白のテーマは「夢を歌おう」。紅組司会を有村架純、白組司会を嵐の相葉雅紀、総合司会は武田真一アナウンサーが務める。出場歌手は紅組23組、白組23組の合計46組。昨年は紅組が4年ぶりに勝利し、通算成績は紅組30勝、白組36勝。
2016年12月29日大みそかに放送される『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日19:15~23:45)の曲順と見どころが25日、発表された。大トリは、「嵐×紅白スペシャルメドレー」を歌唱する嵐に決定。メンバーの相葉雅紀が白組の司会を務める今年、8回目の出場で初の大役に抜てきされた。紅組のトリは石川さゆりで、「和」を追求した特別バージョンで「天城越え」を披露する。トップバッターは、「ズッコケ男道~紅白で夢を歌おう~」を歌う白組の関ジャニ∞。続く紅組のトップは初出場のPUFFYで、「PUFFY20周年紅白スペシャル」を披露する。なお、RADWIMPSは、映画『君の名は。』の新海誠監督が紅白のために編集したスペシャル映像とともに「前前前世 [original ver.]」を披露。郷ひろみのステージでは、今年、Siaの「Alive」日本版ミュージックビデオに出演した土屋太鳳のダンスとのスペシャルコラボレーションが実現する。また、松田聖子のステージでは、歌唱曲「薔薇のように咲いて桜のように散って」の作詞・作曲を手掛けたX JAPANのYOSHIKIがピアノ演奏で参加し、共演を果たす。第67回NHK紅白歌合戦 曲順※()内の数字は出場回数<前半>【1】白関ジャニ∞(5)「ズッコケ男道~紅白で夢を歌おう~」【2】紅PUFFY(初)「PUFFY 20周年紅白スペシャル」【3】白AAA(7)「ハリケーン・リリ、ボストン・マリ」【4】紅E-girls(4)「DANCE WITH ME NOW!」【5】紅欅坂 46(初)「サイレントマジョリティー」【6】白三山ひろし(2)「四万十川~けん玉大使編~」【7】白山内惠介(2)「流転の波止場~究極の貴公子編~」【8】紅miwa(4)「結 -ゆい-」【9】白Sexy Zone(4)「よびすて 紅白 ’16」【10】紅天童よしみ(21)「あんたの花道」【11】白SEKAI NO OWARI(3)「Hey Ho from RPG」【12】紅市川由紀乃(初)「心かさねて」【13】白三代目 J Soul Brothers(5)「Welcome to TOKYO」【14】紅香西かおり(19)「すき~真田丸スペシャル Ver.~」【15】紅椎名林檎(4)「青春の瞬き -FROM NEO TOKYO 2016-」【16】白福田こうへい(3)「東京五輪音頭」【17】紅絢香(8)「三日月」【18】白郷ひろみ(29)「言えないよ」【19】白V6(3)「Smile!メドレー」【20】紅水森かおり(14)「越後水原~白鳥飛翔~」【21】紅いきものがかり(9)「SAKURA」【22】白ゆず(7)「見上げてごらん夜の星を ~ぼくらのうた~」企画「紅白HALFTIME SHOW」渡辺直美・ピコ太郎<後半>【23】白RADWIMPS(初)「前前前世 [original ver.]」【24】紅乃木坂 46(2)「サヨナラの意味」【25】白福山雅治(9)「2016スペシャルメドレー」【26】紅島津亜矢(3)「川の流れのように」【27】白RADIO FISH(初)「PERFECT HUMAN」【28】紅西野カナ(7)「Dear Bride」【29】白桐谷健太(初)「海の声~みんなの海の声バージョン~」【30】紅AI(2)「みんながみんな英雄」【31】紅AKB48(9)「夢の紅白選抜SPメドレー」【32】白五木ひろし(46)「九頭竜川」【33】白KinKi Kids(初)「硝子の少年」【34】紅Perfume(9)「FLASH」【35】白星野源(2)「恋」【36】紅大竹しのぶ(初)「愛の讃歌」【37】紅坂本冬美(28)「夜桜お七」【38】白TOKIO(23)「宙船」【39】紅松田聖子(20)「薔薇のように咲いて 桜のように散って」【40】白X JAPAN(7)「紅」【41】紅高橋真梨子(4)「ごめんね…」【42】白THE YELLOW MONKEY(初)「JAM」【43】白氷川きよし(17)「白雲の城」【44】紅宇多田ヒカル(初)「花束を君に」【45】紅石川さゆり(39)「天城越え」【46】白嵐(8)「嵐×紅白スペシャルメドレー」
2016年12月25日「嵐」相葉雅紀と女優の有村架純が司会を務める「第67回NHK紅白歌合戦」。初出演歌手やゲスト審査員の発表で連日注目を集める本番組に、『シン・ゴジラ』のゴジラ、渡辺直美、ピコ太郎の出演が決定。さらに「エヴァンゲリオン」シリーズで知られる作曲家・鷺巣詩郎が初めて「紅白歌合戦」オープニングテーマを書き下ろしたことが分かった。2016年大晦日放送の「第67回NHK紅白歌合戦」では、宇多田さんをはじめ、大竹しのぶ、「欅坂46」、「PUFFY」、「KinKi Kids」、「RADWIMPS」、「THE YELLOW MONKEY」、桐谷健太らが初出場。ゲスト審査員には、朝ドラ「とと姉ちゃん」ヒロインを務め上げた高畑充希や、一大ブームを巻き起こしたドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」で主演を務めた新垣結衣が出演。新垣さんは、ドラマで相手役を務めた星野源が、ドラマ主題歌「恋」を歌唱予定とのことで、再び2ショットが期待されている。さらに、スペシャルゲストとしてタモリとマツコ・デラックスも出演が決定しており、豪華コラボレーションの実現に大きな注目が集まる。そしてこの度、新たな出演者が発表。長谷川博己、竹野内豊、石原さとみを迎え、脚本・編集・総監督を庵野秀明が務め、樋口真嗣がメガホンを取った今年大ヒット作『シン・ゴジラ』が、「紅白」と夢のコラボ。なんと、大晦日の夜に“ゴジラがNHKホール”に襲来!この重大事態を受け、本作でゴジラを封じた英雄たちが再び立ち上がるという。渋谷に現れたゴジラにどんな作戦で挑むのか?“紅白 対 ゴジラ”の展開の結末に注目だ。そして、「紅白歌合戦」初の試みとして、前半終了時に「スーパーボウル」の「HALF TIME SHOW」さながらのワールドワイドなステージ「紅白 HALFTIME SHOW」を開催。登場するのは、今年ワールドツアーで大成功を遂げた“世界的歌姫・ビヨンセ”のモノマネで人気爆発の渡辺直美。そして、全米ビルボード・ソング・チャートでトップ100を果たしたピコ太郎。渡辺さんは初紅白出演に「心臓バクバクでかなり緊張していますが、世界のピコ太郎さんについていきたいと思います!」とコメント。一方のピコ太郎さんは「これドッキリですよね。カメラ回ってますよね。もしこれがドッキリでないとしたらとんでもなくうれしいことだピコ」と大喜び。“世界的アーティスト”の2組がどんなエンターテインメントショーを繰り広げるのか、期待大。さらに、『シン・ゴジラ』をはじめアニメ「エヴァンゲリオン」シリーズの音楽を手がける作曲家・鷺巣詩郎が、自身初となる「紅白歌合戦」のオープニング曲を作曲。「Fly into the Sun」と名付けられた本楽曲は、合唱を交えたゴージャスで荘厳な一曲に仕上がったとう。「明るい未来のシンボルである初日の出に向かって、今宵みんなで飛躍しよう」というポジティブなメッセージが込められているという。そのほか、ネット・デジタルならではのスペシャルコンテンツとして「紅白楽屋トーク」をライブ配信。こちらには、生放送で活気づくNHKホールのまさに楽屋にスタジオを設置。パフォーマンス直後の出場歌手や、ゲストが、ここだけの裏話を展開する予定。MCは渡辺さんが務める。「第67回NHK紅白歌合戦」は、12月31日(土)19時15分~NHK総合、ラジオ第1にて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年12月22日歌手の星野源が、23日(19:00~23:10)に放送されるテレビ朝日系音楽特番『ミュージックステーションスーパーライブ2016』で、最新曲「恋」のテレビ初バージョンを披露する。きょう20日に最終回を迎えるTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』に出演し、この主題歌「恋」を歌う星野。キャストが楽曲に乗せて踊る"恋ダンス"も話題だが、このテレビ初バージョンが披露されることになった。また、トップバッターは、三代目 J Soul Brothersが「Welcome to TOKYO」を歌うことも決定。さらに、映画『君の名は。』で声の出演を務めた上白石萌音が、劇中歌の「なんでもないや」を歌唱する。20日に発表された披露予定楽曲は以下のとおり。E-girls「E.G. summer RIDER」EXILE THE SECOND「YEAH!! YEAH!! YEAH!!」大黒摩季「ら・ら・ら」上白石萌音「なんでもないや」桐谷健太「海の声」THE YELLOW MONKEY「BURN」三代目 J Soul Brothers「Welcome to TOKYO」GENERATIONS「AGEHA」西野カナ「あなたの好きなところ」back number「クリスマスソング」星野源「恋」
2016年12月20日もうすぐ2016年も終わりを迎えますが、年末の楽しみといえば何と言っても『紅白歌合戦』ですよね。毎年恒例となっていますが、今年でなんと67回目。 もはや日本を代表するテレビ番組と言っても過言ではありませんね。さて、そんな紅白歌合戦ですが、今回は6年ぶりに音楽活動を再開した宇多田ヒカルさんや映画『君の名は。』の主題歌を務めたRADWIMPSが初出場となるなど、放送前から話題を呼んでいますね。そこで今回は、パピマミ読者の皆さんに『第67回紅白歌合戦で絶見たい男性アーティスト』について聞いてみました!あなたは誰が見たいですか?●2016年の紅白歌合戦で絶対見たい男性アーティストは誰ですか?・1位:星野源……27%(99人)・2位:嵐……13%(50人)・3位:RADWIMPS……9%(33人)・4位:三代目J Soul Brothers……7%(27人)・5位:Kinki Kids……6%(21人)・6位:X JAPAN……5%(19人)・同率7位:桐谷健太……4%(16人)・同率7位:THE YELLOW MONKEY……4%(16人)・同率9位:ゆず……3%(11人)・同率9位:福山雅治……3%(11人)・同率9位:AAA……3%(11人)※12位以下は省略※有効回答者数:371人/集計期間:2016年12月15日〜2016年12月19日(パピマミ調べ)●1位:星野源『今年はやっぱりこの人でしょ!一部ではガッキーと一緒に恋ダンス踊るんじゃないか って言われてるけど、もし本当なら最高すぎる!』(34歳女性/広告)『逃げ恥にどハマりしていた私としては、星野源を見るためだけに紅白みるようなもの笑』(38歳女性/主婦)第67回紅白歌合戦で一番見たいと思われている男性アーティストは、『星野源』さんで27%(99人)となりました。ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の人気も後押ししてか、ダントツの1位ですね。星野源が紅白で披露する曲は、同ドラマの主題歌である『恋』。ドラマのエンディングでキャストがこの曲に合わせて”恋ダンス”を踊るのですが、これが人気を博し、TBSが公式にYouTubeに投稿している“恋ダンス”の動画の説明によると、累計再生回数が8,100万回を突破したとのこと。一部では紅白に新垣結衣さんが特別出演し、一緒に“恋ダンス”を踊るのではないかとも報道されています。間違いなく今年の紅白の目玉となる星野源さん。ガッキーとの“恋ダンス”は見られるのか、注目したいですね。●2位:嵐『SMAPが解散したら、ジャニーズの次世代リーダーは嵐。ジャニーズの顔としてどんなパフォーマンスを見せてくれるのか楽しみ です』(42歳女性/販売)『もう8回目の出場だけど、いまだに新鮮な感じがある!今年も絶対嵐を見ます!』(39歳女性/主婦)2位にランクインしたのは、『嵐』で13%(50人)という結果になりました。嵐は今年で8回目の出場となりますが、まだまだ注目度は高いですね。一部では次世代のSMAPになると期待されているだけに、今年いっぱいで解散してしまうSMAPの代わりを務められるか、という視点で注目している人もいるようです。そんな嵐が紅白で披露するのは『紅白スペシャルメドレー』。どんなパフォーマンスをしてくれるのか期待しておきたいですね。●3位:RADWIMPS『「君の名は。」の主題歌を聞いて一気に好きになりました 。RADWIMPSが紅白に出ると聞いて今からワクワクしています』(32歳女性/飲食)『RADWIMPSはテレビ出演をあまりしないから、紅白に出るだけで単純にうれしい!』(28歳女性/主婦)3位は『RADWIMPS』で9%(33人)となりました。RADWIMPSといえば、2016年8月に公開されて以来記録的なヒットを続けている映画『君の名は。』の主題歌を務めて一躍話題となりましたね。映画は見たことなくとも、曲だけは聞いたことがあるという人も多いのではないでしょうか。もともとRADWIMPSはテレビ出演をあまりしないことで有名だったので、今回紅白に出場すると聞いて驚いた人は少なくないと思います。紅白で披露するのは、もちろん映画主題歌の『前前前世』。すでに映画を見た方は名シーンを思い出しながら聞くとより楽しめるかもしれませんね。また、まだ映画を見ていないという人は、1月上旬まで上映している映画館もあるようなので、興味があれば年明けにでも見てみてはいかがでしょうか。----------あなたが見たいアーティストは何位にランクインしていましたか?人によってお目当てのアーティストは異なりますが、家族や恋人と紅白を見ながら楽しく大晦日を過ごしてくださいね。【参考リンク】・アンケート結果(1位〜21位)】2016年の紅白歌合戦で絶対見たい男性アーティストは誰ですか?()●文/パピマミ編集部
2016年12月20日大みそかに放送される『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日19:15~23:45)の曲目が19日、発表された。紅組では、初出場の宇多田ヒカルがNHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』の主題歌「花束を君に」、欅坂46は「サイレントマジョリティー」、PUFFYは「PUFFY 20周年紅白スペシャル」、大竹しのぶは「愛の讃歌」、市川由紀乃は「心かさねて」を披露する。白組の初出場歌手たちは、KinKi Kidsがデビュー曲「硝子の少年」を歌うほか、桐谷健太は「海の声~みんなの海の声バージョン~」、THE YELLOW MONKEYは「JAM」、RADWIMPSは「前前前世[original ver.]」、RADIO FISHは「PERFECT HUMAN」に決定。また、星野源は話題のTBSドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の主題歌「恋」を歌唱する。中継企画も発表され、氷川きよしは今年4月に熊本地震で被災した熊本城から中継で参加。福山雅治は神奈川県横浜市のパシフィコ横浜展示ホールで開催されるコンサート会場から「2016スペシャルメドレー」を披露する。また、宇多田さんも中継出演となる(場所は現在調整中)。第67回NHK紅白歌合戦 曲目※カッコ内の数字は出場回数<紅組>AI「みんながみんな英雄」(2)絢香「三日月」(8)E-girls「DANCE WITH ME NOW!」(4)いきものがかり「SAKURA」(9)石川さゆり「天城越え」(39)市川由紀乃「心かさねて」(初)宇多田ヒカル「花束を君に」(初)AKB48「夢の紅白選抜SPメドレー」(9)大竹しのぶ「愛の讃歌」(初)欅坂46「サイレントマジョリティー」(初)香西かおり「すき~真田丸スペシャル Ver.~」(19)坂本冬美「夜桜お七」(28)椎名林檎「青春の瞬き -FROM NEO TOKYO 2016-」(4)島津亜矢「川の流れのように」(3)高橋真梨子「ごめんね…」(4)天童よしみ「あんたの花道」(21)西野カナ「Dear Bride」(7)乃木坂 46「サヨナラの意味」(2)PUFFY「PUFFY 20周年紅白スペシャル」(初)Perfume「FLASH」(9)松田聖子「薔薇のように咲いて 桜のように散って」(20)水森かおり「越後水原~白鳥飛翔~」(14)miwa「結 -ゆい-」(4)<白組>嵐「嵐×紅白スペシャルメドレー」(8)五木ひろし「九頭竜川」(46)X JAPAN「紅」(7)関ジャニ∞「ズッコケ男道~紅白で夢を歌おう~」(5)桐谷健太「海の声~みんなの海の声バージョン~」(初)KinKi Kids「硝子の少年」(初)郷ひろみ「言えないよ」(29)三代目 J Soul Brothers「Welcome to TOKYO」(5)THE YELLOW MONKEY「JAM」(初)SEKAI NO OWARI「Hey Ho from RPG」(3)Sexy Zone「よびすて 紅白 ’16」(4)TOKIO「宙船」(23)AAA「ハリケーン・リリ、ボストン・マリ」(7)氷川きよし「白雲の城」(17)V6「Smile!メドレー」(3)福田こうへい「東京五輪音頭」(3)福山雅治「2016スペシャルメドレー」(9)星野源「恋」(2)三山ひろし「四万十川~けん玉大使編~」(2)山内惠介「流転の波止場~究極の貴公子編~」(2)ゆず「見上げてごらん夜の星を ~ぼくらのうた~」(7)RADWIMPS「前前前世 [original ver.]」(初)RADIO FISH「PERFECT HUMAN」(初)
2016年12月19日「嵐」相葉雅紀と女優の有村架純が司会を務める第67回NHK紅白歌合戦に、タモリとマツコ・デラックスの2人がスペシャルゲストとして共演することが決定した。年末の風物詩である「NHK紅白歌合戦」では、2016年大晦日放送の「第67回NHK紅白歌合戦」から、オリンピックイヤーを目前にした2019年「第70回紅白歌合戦」までの4年間、「夢を歌おう」をテーマに掲げることを発表。オリンピック・パラリンピック開催までの歩みを「歌の力」で応援していくという。第1弾となる今年の「紅白」には、宇多田ヒカル、大竹しのぶ、「欅坂46」、「PUFFY」、桐谷健太、「KinKi Kids」、「THE YELLOW MONKEY」、「RADWIMPS」、「RADIO FISH」ら話題のアーティストが初出場する。そして、スペシャルゲストとしてタモリさんとマツコさんの出演が決定。2014年に「笑っていいとも!」が放送終了を迎えた後も、「タモリ倶楽部」「ブラタモリ」「ミュージックステーション」と長寿テレビ番組に出演し続けるタモリさんと、「5時に夢中!」「ホンマでっか!?TV」「マツコ&有吉の怒り新党」「月曜から夜ふかし」「マツコの知らない世界」…と各局でレギュラー番組を持つ売れっ子となったマツコさん。テレビで幅広く活躍し、さまざまな世代の心をとらえている2人が、どんな共演を見せるのか期待が高まる。「第67回NHK紅白歌合戦」は12月31日(土)19時15分~NHK総合、ラジオ第1にて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年12月07日テレビ朝日の音楽番組「ミュージックステーション」の総決算となる、年末恒例ビッグプログラム「ミュージックステーションスーパーライブ2016」の全アーティストがこのほど発表された。今年は、スーパーライブ史上最多となる45組が一足早いクリスマススペシャルライブとして放送。そんなクリスマスムードを盛り上げてくれるアーティストには、「嵐」「関ジャニ∞」「Kis-My-Ft2」「NEWS」らジャニーズ事務所所属のアーティストを始め、「AKB48」「いきものがかり」「SEKAI NO OWARI」「Perfume」「三代目 J Soul Brothers」ら国民的人気グループが総出演。そして、現在放送中のドラマ「レンタル救世主」の主題歌でも話題の「JUJU×沢村一樹」、同じく現在放送中の「メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断」や映画『コウノトリ大作戦!』の主題歌を担当したAI、映画『聲の形』の主題歌を担当したaiko、“恋ダンス”がブームのドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」に出演、主題歌も歌う星野源、2016年を代表する大ヒット映画『君の名は。』でヒロインの声を担当した上白石萌音、そして世界中で動画が話題となっているピコ太郎…という“今年の顔”が勢ぞろいしている。さらに、注目すべきは「小室哲哉+HYDE」「スキマスイッチ×奥田民生」「森山良子×森山直太朗」といったコラボアーティストの面々。スペシャルという名にふさわしい、豪華すぎるタッグも期待集まるところ。<出演アーティスト45組(予定)>※50音順AIaiko絢香「嵐」「E-girls」「いきものがかり」「AKB48」「EXILE THE SECOND」「X JAPAN」大黒摩季上白石萌音「関ジャニ∞」「Kis-My-Ft2」きゃりーぱみゅぱみゅ桐谷健太桑田佳祐「欅坂46」「ゴールデンボンバー」「コブクロ」「小室哲哉+HYDE」「THE YELLOW MONKEY」「三代目 J Soul Brothers」「GENERATIONS」「ジャニーズWEST」「JUJU×沢村一樹」「スキマスイッチ×奥田民生」「SEKAI NO OWARI」「Sexy ZoneDAIGOTOKIO西野カナ「NEWS」「乃木坂46」「back number」「Perfume」ピコ太郎平井堅藤原さくら「Hey! Say! JUMP」星野源「ポルノグラフィティ」「森山良子×森山直太朗」「ゆず」「L’Arc-en-Ciel」「RADIO FISH」「ミュージックステーションスーパーライブ2016」は12月23日(金・祝)19時~テレビ朝日にて放送。(cinemacafe.net)
2016年12月02日年末恒例のテレビ朝日系大型音楽特番『ミュージックステーションスーパーライブ2016』(23日19:00~23:10)の出演アーティスト45組が2日、発表された。出演が決まったのは、AI、aiko、絢香、嵐、E-girls、いきものがかり、AKB48、EXILE THE SECOND、X JAPAN、大黒摩季、上白石萌音、関ジャニ∞、Kis-My-Ft2、きゃりーぱみゅぱみゅ、桐谷健太、桑田佳祐、欅坂46、ゴールデンボンバー、コブクロ、小室哲哉+HYDE、THE YELLOW MONKEY、三代目 J Soul Brothers、GENERATIONS、ジャニーズWEST、JUJU×沢村一樹、スキマスイッチ×奥田民生、SEKAI NO OWARI、Sexy Zone、DAIGO、TOKIO、西野カナ、NEWS、乃木坂46、back number、Perfume、ピコ太郎、平井堅、藤原さくら、Hey! Say! JUMP、星野源、ポルノグラフィティ、森山良子×森山直太朗、ゆず、L’Arc-en-Ciel、RADIO FISH。45組の出演は、『スーパーライブ』史上最多となる。
2016年12月02日TBSにて生放送される「第49回日本有線大賞」の取材会が11月28日(月)、同局内にて行われ、進行を務める高橋英樹、小島瑠璃子が出席した。アワードのMCを初めて担当するという高橋さんは、「この仕事に入って随分たちますけど、初めての大役のようなもので戸惑っているというか、いまちょっと心臓がバクバクしています」と大御所俳優らしからぬ緊張感を浮かべながらも、「AKB48」やピコ太郎を「ぜひ見てみたい!」と言い、小島さんと笑顔を交わした。「日本有線大賞」は、1968年にスタートした有線放送に寄せられたリクエスト回数を基準に決定される賞。2016年を彩ったアーティストの各賞が発表されるほか、日本を代表する世界に広げたい歌や、大事にしている思い出の歌など、視聴者からのリクエストに応えるコーナーも放送される。これまで何度か共演経験があるという2人。高橋さんは、小島さんについて「シャープな方で安心しております。多才な人なので、任せておけば何でもフォローしてもらえるかな」と信頼を寄せる。小島さんも、「私の座右の銘は、(娘の)真麻さんに言ったという英樹さんの言葉で“芸能界の仕事はちょうどいいがない、忙しすぎるか、暇すぎるかのどちらか”です。暇すぎるを考えたときに死にそうになったので(笑)、多少寝れないとかでも、気持ちが変わると体力も変わると思って日々働いております」と、饒舌に話した。今年一番の思い出の曲を尋ねられた高橋さんは、「今年…」と悩みながらも、「一番簡単なピコ太郎かな(笑)。最近、覚えられる歌がなかなかないんですよ。でも、圧倒的にすぐ覚えられる」と冗談とも本気ともつかない回答で場を盛り上げた。なお、出演の中で注目しているアーティストについて、高橋さんが「AKB48。さすがに生で見ることないでしょう?今回ぜひ見てみたいな。どういうパフォーマンスなのかなあ」とソワソワすると、小島さんも「私も1回もないです!」と同意。小島さんの注目アーティストは、「桐谷健太さん。浦島太郎のCMを初めて見たときに、ぐっとくるものがああったんです。ご本人の歌が聞けるのがとても楽しみです」と盛り上がっていた。なお、現在発表されている各賞のアーティスト&楽曲は下記の通り。【有線音楽優秀賞】(※50音順)AKB48大月みやこJUJU西内まりや西野カナ氷川きよし水森かおり三山ひろし【新人賞】(※50音順)エドアルド林部智史ふわふわ【有線大衆賞】市川由紀乃【有線話題賞】(※50音順)「PERFECT HUMAN」RADIO FISH「PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)」ピコ太郎【特別賞】(※50音順)「海の声」浦島太郎(桐谷健太)THE YELLOW MONKEY■『第49回日本有線大賞』2016年12月5日(月)19:00~(TBS系列)(cinamacafe.net)
2016年11月30日俳優の高橋英樹(72)とタレントの小島瑠璃子(22)が、TBSで12月5日に生放送される『第49回日本有線大賞』(19:00~)のMCを務めることが決定した。28日に東京・赤坂の同局で取材に応じ、意気込みを語った。高橋は「初めての大役のようなお仕事をいただきまして、心臓がちょっとバクバクしていますが、アーティストのみなさんのいいところを引き出せるように頑張りたい」とやや緊張している様子。小島も「私の年齢のダブルスコア以上の歴史のある番組。うれしい反面、プレッシャーもありますが、そのプレッシャーをプラスに変えられたら」と心境を語った。お互いについて、高橋は「任せておけば何でもフォローしてもらえるのかなと思いますので、安心しています。多才な人なので」と信頼。小島は「今日初めて英樹さんとお仕事させていただいたんですが、温かくて頼りになって、そして、声がすてきだなと。一緒にやらせていただく喜びも感じています」とうれしそうに話した。自分にとっての"今年一番の1曲"を聞かれると、高橋は「一番簡単なピコ太郎かな」と笑い、「最近私が覚えられる歌がなかなかないんですよ。難しいの多くて。その中では圧倒的に私でもすぐ覚えられる」と説明。また、「有線音楽優秀賞」に選ばれたAKB48について、「AKB48が全員そろってパフォーマンスしているのを見たことがないのでぜひ見てみたい!」と興奮気味に話した。小島は、「特別賞」に選ばれた、桐谷健太が浦島太郎名義で歌う「海の声」について、「CMを初めて見たときにすごい惹きつけられて、グッとくるものがあった」と告白。「配信からヒットが広がって、ああいう形で音楽が広がるパターンってあるんだと思って。曲も好きだし、広がり方もおもしろかったので、ご本人の歌を聞けるのが楽しみです」と期待感を表した。今年は、「日本有線大賞」の候補となる「有線音楽優秀賞」に、AKB48、大月みやこ、JUJU、西内まりや、西野カナ、氷川きよし、水森かおり、三山ひろしの8組が決定。「有線話題賞」は、RADIO FISHの「PERFECT HUMAN」と、ピコ太郎の「PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)」が輝き、「特別賞」には、桐谷健太が浦島太郎名義で歌う「海の声」と、今年再結成したTHE YELLOW MONKEYが選ばれている。
2016年11月30日いまの日本を代表する豪華アーティストたちが続々登場する大型音楽特番「日テレ系音楽の祭典 ベストアーティスト2016」が11月29日(火)今夜、日本テレビ系で放送される。総合司会には「嵐」櫻井翔を迎え、司会を羽鳥慎一、進行を日本テレビアナウンサーの岩本乃蒼、ナビゲーターを同じく日本テレビアナウンサーの桝太一、尾崎里沙が担当する。今回なんといっても注目なのは「ジャニーズ歴代ドラマソングメドレー」。大ヒットドラマの名シーンをふり返りながら、今回ジャニーズから出演する「嵐」、「関ジャニ∞」、「Kis-My-Ft2」、「KinKi Kids」、「ジャニーズWEST」、「Sexy Zone」、「TOKIO」、「NEWS」、「Hey! Say! JUMP」、そして本日、白石美帆との結婚を報告した長野博が所属する「V6」の10組がスペシャルメドレーをパフォーマンス。あの名作から話題となった人気作まで、さまざまなドラマを彩ったジャニーズの名曲が、新しい感動とともに蘇るスペシャル企画となっている。そのほかオリンピックを象徴する「ゆず」の「栄光の架橋」、「いきものがかり」の「風が吹いている」、「嵐」の「Power of the Paradise」という3曲を感動のシーンとともにお届けする「オリンピックソングスペシャルメドレー」では、リオオリンピックのメダリストたちも登場。さらに、「AKB48」、「SKE48」、「NMB48」、「HKT48」、「乃木坂46」がメドレーを披露する、“番組と48グループ&46グループ”のコラボ企画も行われる。注目の出演アーティストは、AI、aiko、「嵐」、「[Alexandros]」、「E-girls」、家入レオ、「いきものがかり」、「HKT48」、「AKB48」、「EXILE THE SECOND」、「SKE48」、「NMB48」、「関ジャニ∞」、「Kis-My-Ft2」、きゃりーぱみゅぱみゅ、「KinKi Kids」、桑田佳祐、「欅坂46」、「THE YELLOW MONKEY」、「三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE」、「GENERATIONS from EXILE TRIBE」、「ジャニーズWEST」、JUJU、Sting、「SEKAI NO OWARI」、「Sexy Zone」、「TOKIO」、西内まりや、西野カナ、「NEWS」、「乃木坂46」、秦基博、「back number」、「Perfume」、ピコ太郎、「V6」、「Hey! Say! JUMP」、「ポルノグラフィティ」、「ゆず」(50音順)。データ放送では番組と連動した「♪を集めてメロディならせ!集メロ♪」企画も実施されるので、こちらもチェック。「日テレ系音楽の祭典 ベストアーティスト2016」は11月29日(火)19時~日本テレビ系で4時間生放送。(笠緒)
2016年11月29日ワイドショー、週刊誌、スポーツ新聞などで報道された芸能ニュースをコラムニストの木村隆志が、「芸能界のしがらみ無視」で厳選紹介! 芸能人の熱愛・破局・スキャンダル・事件……これさえ見れば、一週間の芸能ニュースをサクッとつかめる。■5位:超セレブ女優・宮澤エマとジャニーズJr.が極秘デート11月上旬の22時すぎ、新宿の四川料理店から出るカップルを『FRIDAY』の記者が目撃した。2人は距離を保って歩き、電車でも別々。駅を降りるのもコンビニに入るのも別だったが、女性の自宅マンション近くでようやく近づいて言葉を交わし、エントランスへ入っていった。女性は元首相・宮澤喜一さんの孫であり、アメリカ人の父親も元主席駐日公使というセレブ家庭で育った宮澤エマ(28)、男性はジャニーズJr.のユニット・ふぉ~ゆ~でリーダーを務める福田悠太(30)。2人の出会いは、昨年の舞台『Endless SHOCK』での共演。当時、舞台装置が倒れる事故で世間をさわがせたが、「出演者とスタッフが一丸となって千秋楽までこぎつけた」という美談が伝わってくるだけに、ここで一気に距離が縮まったのか。目撃されたデートの日、福田はそのまま宮澤の家に泊まり、翌日昼に仕事へ直行。さらに福田が30歳の誕生日を迎えた11月15日にも、宮澤のマンションに入る福田の姿が目撃されている。ジャニーズの熱愛というと、「ファンが激怒」なんて声が上がりそうだが、そうとも言えない。宮澤は舞台出演のほか、情報番組へのコメンテーター出演で知名度があるだけに、「福田にはいいチャンス」という好意的な声も。■4位:日刊スポーツが夏目三久に謝罪。有吉には? 残る芸能界不信『日刊スポーツ』が、8月24日、25日の夏目三久(32)と有吉弘行(42)に関する報道について、「事実と異なるところがあった」と認め、1面とウェブサイトに謝罪記事を掲載した。当時の見出しは、「有吉の子供 夏目三久妊娠 熱愛!! 結婚は未定」「有吉 夏目アナ 年内結婚」という衝撃的なもの。これを受けた2人から「事実無根」と抗議を受け、取材内容を検証した結果、「誤報であることがわかった」という。目を引くのは、「特に妊娠という女性にとって重大な事柄については、ご本人に確認しておらず事実に反していました」「この記事を契機に流されたさまざまな憶測を含め、夏目さんには深刻かつ多大なご迷惑をおかけいたしました」というフレーズ。そもそも謝罪記事のタイトルが「夏目三久さんに関する報道のお詫びと訂正」であり、有吉がスルーされているのが気になってしまう。これでは「交際は誤報ではない」、あるいは「有吉への謝罪は必要ない」と言っているようなものだ。いかにも夏目の所属事務所に謝罪をしているような内容であり、人々の疑念は消えていない。真相はわからないが、「誰に謝っているのか?」と思わせる謝罪は、ベッキーやSMAPのそれを思い出させる。やはり今年は「芸能界の暗部が明らかになる」ニュースが多い。■3位:中谷美紀が世界的な音楽家と熱愛! 結婚は度外視か!?事の発端は、『女性セブン』が報じた「中谷美紀 外国人男性と夜の西麻布で密着デート」というニュース。その内容は、「西麻布の飲食店を出た中谷(40)と外国人男性が、手や腰を絡めて歩き、顔を寄せ合ってハグしたあと、中谷の自宅へ」というものだった。その後の報道で、相手が世界的オーケストラ『ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団』のドイツ人ビオラ奏者ティロ・フェヒナー(48)であることが発覚。世界を股にかける音楽エリートとの出会いは10月の来日時で、中谷は英語が堪能な上にクラシック好きなこともあって意気投合し、交際に発展したという。中谷と言えば、今春に『私 結婚できないんじゃなくて、しないんです』で"美人なのに結婚できないアラフォー"を演じて話題を集めたばかり。しかし、あるインタビューで「結婚にはこだわっていません」と宣言していたが、遠距離かつ多忙な男性を選んだことがその気持ちを表している。一方で、「15年交際した渡部篤郎(48)との破局が尾を引いている」という声も……。昨年の破局後、渡部はすぐに別の女性と再婚したことも、そんな憶測を加速させている。■2位:浮気疑惑で怒り爆発!上戸彩とHIROが大ゲンカ。5年目の重大危機『週刊文春』がHIRO(47)・上戸彩(31)夫妻の危機を報じた。報道では「2人が今年に入ってから何度となく大ゲンカを繰り返している」とのこと。その理由は、「社長業で忙しいHIROと夕食すら一緒にできない」ことや、「育児や2人目の子作りに協力しない」ことに上戸の不満が募っているからという。さらに深刻なのは、HIROの浮気疑惑。自らの芸能事務所LDHが経営する高級焼き鳥店に入り浸り、そこにはE-girlsなどの女性タレントもいるため、「浮気相手がいるのでは」という噂があるらしい。上戸の「HIROは頭のいい女性が好き」なんて言葉も報じられているが、もしこの話が本当なら、「◯◯ちゃんと不倫している」などと特定の名前まで噂になっているのではないか。夫妻にとっては、先月末の「LDHの『日本レコード大賞』の買収疑惑」に続く、嫌な報道に違いない。特に上戸は昨年8月の女児出産から1年あまりが過ぎ、映画版『昼顔』の出演が決まるなど、「女優本格復帰か」なんて声もある。「古風で家庭的な人柄」と称賛される反面、「すでに離婚相談をしている」という報道もあり、今後も注目を集めるだろう。■1位:中居正広が個人事務所設立か。「SMAPの歌を封印」の決断もこのところ毎号SMAPのニュースを報じている『FRIDAY』が、今週も特大級のネタを放出。その見出しは、「中居正広の決断! SMAPの歌、捨てます」という衝撃的なものだった。当初、中居(44)はSMAPの解散回避や最後の紅白出場に前向きであり、解散急進派でコンサート演出担当の香取慎吾(39)を説得しようと試みていたが、思うようにいかないため、ある決断を下したという。その決断とは、個人事務所を設立すること。しかし、当然ながらMCとして売れっ子で、CM契約料9000万円と言われる中居をジャニーズも簡単に手放そうとしない。そこで中居は、「今後、SMAPの歌は歌わない。歌手活動もしない。『アイドル、辞めます』という強烈な権利放棄をした」らしい。さらに、「個人事務所の運転資金にするため、都内マンション一部屋の売却を検討している」と報じられている。中居は「『結婚しちゃえば、辞めさせてくれるかな』という冗談も飛ばしている」というが、どこまで本当なのだろうか……。SMAPの解散で悲しむ人は多いが、一方で「中居の才能がさらに爆発するのではないか」という期待があるのも、また事実だ。□おまけの1本「紅白歌合戦の出場歌手決定! SMAPと和田アキ子は?」11月24日、『第67回NHK紅白歌合戦』の出場歌手46組が発表された。初出場は、紅組の市川由紀乃、宇多田ヒカル、大竹しのぶ、欅坂46、PUFFY、白組のKinKi Kids、桐谷健太、THE YELLOW MONKEY、RADWIMPS、RADIO FISHで計10組。国民的歌手、大ベテラン、俳優、芸人を含む多彩な顔ぶれが選ばれた。その一方で、今年芸能ニュースを賑わしたSMAPとEXILEの名前はなし。39回出場を誇る和田アキ子の落選も大きく報じられた。とかくバッシングの多い和田だが、"卒業宣言"で「落とされる前に無難に去る」ベテランが多い中、「正直悔しい」と本音を明かすスタンスは見事。しかし、NHKサイドは「来年の復活へ向けたストーリー」を織り込み済みかもしれない。さらに、会見では「AKB48が姉妹グループを含む全メンバーから"紅白選抜"を投票で決める」新企画をサプライズ発表。「夢の紅白選抜を作ろう」というものだが目新しさはなく、目玉がいないことを証明している。今回の発表で、「もはや"SMAPが特別枠でラスト出演"しか起爆剤がない」ことが明らかになった。とは言え、他局の番組も目新しいものはないだけに、それなりの視聴率を取るのではないか。■木村隆志コラムニスト、芸能・テレビ解説者、タレントインタビュアー。1日のテレビ視聴は20時間(同時視聴含む)を超える重度のウォッチャーであり、雑誌やウェブに毎月20~30本のコラムを執筆するほか、業界通として各メディアに出演&情報提供。取材歴2000人超のタレント専門インタビュアーでもあり、著書は『トップ・インタビュアーの聴き技84』など。
2016年11月27日