株式会社ニエンテ(代表:見城 ダビデ、本社:東京都世田谷区赤堤2-3-9-101)は、福岡県久留米市の靴メーカーMOONSTAR協力のもと、同社製品『DECKSPORT』の復刻版「DECKSPORT R」を2021年9月11日(土)に発売します。商品画像1シンプルで美しいシルエット。ヴァルカナイズ製法ならではのしなやかな履き心地と丈夫なつくり。一見よくみるオーソドックスな形ではありますが、細部にまでこだわった仕上がりになっています。通常の製品よりも目の細かいキャンバス生地を採用することで、柔かく包み込むような履き心地と見た目の上品さを演出。ブラックモノとナチュラル(生成り)の2色展開で、奇をてらわず、服装にあわせやすい定番に。紐の長さや、廻しテープの意匠など気になっていた細部に修正を加え、より削ぎ落とされたデザインとなって復活する。カジュアル、スポーティー、フォーマルなど様々なシーンに合わせられるのもこの靴の特徴。数量限定での発売となっているため、気になる方は早めのチェックがおすすめです。商品画像3商品画像4商品画像5商品画像6【DECKSPORT R】発売日:2021年9月11日(土)定価 :¥9,900(税込)サイズ:22.0~29.0 (No half size)素材 :COTTON / RUBBER●株式会社ニエンテ「ものごとの見方を変えて、新しい価値を創造する」をテーマに、ものづくりの現場で何気なく捨てられているものや、訳ありで廃棄されかけていた素材を用いたオリジナルプロダクトを製造・販売を行なっております。また、企業(主にものづくりの現場)から出る訳あり素材や廃材の活用についてのご相談等も承っています。また、世田谷区の豪徳寺にある実店舗『niente』では、オリジナルプロダクトとともに、MOONSTARのシューズやトーキョーバイクの自転車をはじめ、バッグや靴下、お醤油まで、ながく使い続けたくなるような生活雑貨を幅広くセレクトし販売しています。HP: ●MOONSTAR1873年創業、上履きや学校靴、業務用の靴などを中心にゴムの街 福岡県久留米市の靴メーカー。ゴム産業の町として栄えた久留米で、“一人ひとりに心地よい靴”を目指し、長い歴史の中で技術と経験を磨いてきました。今でも久留米工場では、多くの職人たちが丁寧に靴づくりを続けています。2013年から社内の若手スタッフを中心に国産の加硫シリーズ『FINE VULCANIZED』の展開をスタート。日常に溶け込むデザイン性と品質の高い商品を数多く展開している。現在では日本のみならず世界でも多くのファンに喜ばれています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年09月06日ムーンスターは福岡県南部の久留米市で生まれたシューズメーカー。久留米は古来から交通の要所であり、文化や技術の交差点であったことから、ゴム産業が発展した土地。1873年に創業した足袋専門店「つちやたび店」も、大正時代に入るとアメリカ製のキャンバスシューズからヒントを得て、底にゴムをひいた“地下足袋”を開発しました。これがムーンスターの原点であり、初代からの「一人一人のお客さまに心地よい靴を作る」という想いは、今に至るまで受け継がれています。ブランドの特徴は、140年の間、日本人の足をつぶさに研究し、素材を研究開発し、人間工学に基づいた最適な靴型をもって最高の品質を備えた靴を作るために努力を重ねてきた一貫した精品主義。手間がかかっても、妥協を許さないものづくりの姿勢で、頑なに昔ながらの製法を守り続けているそう。購入後6ヶ月間の品質保障制度は、開発へのたゆまぬ努力と、ときに過剰と表現されるほどの幻覚な品質管理体制を誇るムーンスターだからこそ。本気で使えるスニーカーを探しているなら、とっておきの一足が見つかるはず! BUMPER COURTバンパーコート各¥15,000 1970年代を代表するバスケットボールシューズをルーツにしたレトロなパターンと、ムーンスターらしいサイドのラバーが特徴的なモデル。しなやかで柔らかなソールや、壊れにくい丈夫さ、美しいシルエットは、生ゴムに硫黄を加え、熱反応によりソールとアッパーを接着させるヴァルカナイズ製法ならでは。さらに、ハードに履くことを想定して屈曲などで負荷がかかるサイド部分に補強ラバーを施し、素材にはスエードを使用することで耐久性を高めています。インソールは、クッション性抜群で吸湿性にも優れ、1日中、快適な履き心地。アウトソールはグリップ力のあるラバーソールなので、雨の日でも滑りにくく、安心感があります。それぞれに同系色のコットンシューレースがついており、服装によって表情を変えることができるのもうれしいところ。 GYM CLASSICジム クラシック各¥8,500 1960年代に生産していたトレーニングシューズを元に、履き心地とシルエットを改良して作られたモデル。今では簡略化されている当時の作りをそのまま再現しているため、とても丈夫な仕様となっています。こちらもヴァルカナイズ製法で生産されています。手間がかかるため、生産性が低く、国内でもごくわずかな工場でしか生産することができない製法です。熟練の手仕事でしか生み出せない、精巧で美しい作りの良さが魅力。 GYM CLASSIC HIジム クラシック ハイ各¥8,900 ムーンスターの定番モデルの一つである、ジム クラシックのハイカットバージョン。しなやかに足に沿う履き心地はそのままに、ちょっと違う表情が楽しめます。足をホールドしてくれるので歩きやすく、ローカットよりボリュームが出るので、バランスがとりやすいのもいいところ。スキニーパンツやクロップドパンツ、ワンピースなどと相性抜群です。 LOWBASKETローバスケット各¥7,900 スニーカーが誕生した当時から、そのまま変わらない形で履き続けられている、いちばんベーシックなモデルがこちら。親しみのあるオーソドックスなデザインからは、熟練の手仕事から生み出される「MADE IN KURUME」の作りの良さを感じることができます。ベーシックなだけに、素材や色などのバリエーションが多く、さまざまなショップとのコラボレーションなども注目の的。服装を選ばず活躍してくれるから、色違いで揃えたくなりそう。 RALYラリー各¥8,500 ムーンスター久留米工場のダイレクトインジェクション製法で作られる「CHIC INJECTION」シリーズ。これは、加熱したMOONSTAR独自のソール素材を縫製済みのアッパーを装着した金型に流し込んで成型する製法。ソール成型とアッパー接着を同時に行うことで足の裏に沿った形になるため、インソールを必要とせず、ほかにはないフィット感を実現できるそう。グリップ性とクッション性にも優れ、「靴下に底をつけた靴」と海外では呼ばれていたというのも納得の履き心地。デザインはシンプルなコートタイプで、流線型のソールがシックです。 MOONSTAR(ムーンスター)TEL:0800-800-1792:Masatomo Murakamitext : Shiori Fujii
2018年12月09日大人の『G-SHOCK』なら、断然カーキがおすすめ! 35周年を迎えた『G-SHOCK』。機能性はもちろん、大人の女性が持っても可愛らしいシンプルなデザインが嬉しい。薄着でシンプルになる夏の装いは、手元にボリュームを持たせるとお洒落なバランスに! 甘めのワンピースに合わせてドレスダウンしたり、真っ白いTシャツに合わせるのもオススメ。時計¥12000/G-SHOCK(カシオ計算機)、スウェット¥11000/MIXTA(メイデン・カンパニー) 白パンツと合わせたい『リーガル』のレースアップシューズ 上質なネイビーのレザーに、ホワイトのステッチが存在感たっぷりの一足。ジャパンブランドだからこそ、日本人の足にしっくり馴染む『REGAL』のレースアップシューズは、ずっと使い続けられるワードローブの定番になること間違いなし。これからの季節は、白パンツと合わせて爽やかに履きこなしたい。シューズ¥36000/REGAL(リーガルコーポレーション婦人靴お客様相談窓口) 老舗のシューズメーカー『MoonStar』は、ヒネリの効いたコラボアイテムが狙い目! もはや定番になった『MoonStar』は、福岡・久留米で1873年に創業された老舗のシューズメーカー。地下足袋から始まった靴作りの技術に、デザイン性が加わり、いつのまにかファッションになくてはならないものになった。定番の一足もいいけれど、この夏はそれぞれのブランドの個性が光るコラボレーションものをセレクトしてみてはいかが? スニーカー(右上から時計回りに)¥11600 / MoonStar × fennica(ビームス ジャパン)、¥9800 / HUMAN WOMAN × Moonster(ヒューマンウーマン)、¥18000 / Nigel Cabourn made by MOONSTAR(アウターリミッツ)、 ¥11000 / Lisette × moonSTAR(リゼッタ 二子玉川店) ONKUL vol.8より
2018年06月08日1873年、ゴム産業の町として栄えた福岡の久留米に誕生した「ムーンスター」。この地で、足袋の生産をきっかけに、長きに渡り靴を作り続けてきたブランドだ。久留米の自社工場で生み出される靴には、長い歴史の中で培ってきた技術と経験が今もなお変わることなく息づき、一人ひとりに心地よい靴作りを目指している。 そんなムーンスターの2018春夏シーズンの新作が、右の「ARC SIDEGOA」モデル。ベーシックなスリッポンに特徴的な三日月型のトゥキャップをあしらったスニーカーは、トゥの丸みが印象的。カジュアルだからこそ、ワンピースやロング丈のスカートなど女性らしいスタイルに合わせたい。 そして左の「MUDGUARD」は、全天候型のローカットモデル。キャンバス地のアッパーにラバーを貼り合わせたこのモデルは、水たまりやぬかるみなど足元の状態が悪い場面でも気にすることなく履くことができる仕様になっている。悪天候や梅雨時の外出、そしてフェスでも頼りになる一足は、ホワイトにネイビーのラインが春らしさを感じさせてくれそう。 国内でもごく僅かな工場でしか生産することの出来ないヴァルカナイズ製法(加硫製法)を採用している、『ムーンスター』。この製法から生み出される靴は、ソールがしなやかで柔らかく、丈夫で壊れにくいという特徴はもちろん、美しいシルエットが保てるといった利点もあるという。そして何より熟練の手仕事でしか生み出せない、精巧で美しい“作りの良さ”が魅力だ。 創業以来、ずっと変わらないブランド哲学は、まじめな靴作りに自信と誇りを持って“MADE IN KURUME”の靴を提案し続ける。 スニーカー(右= ARC SIDEGOA)¥7,900(左= MUDGUARD)¥14,000MOONSTAR(ムーンスター カスタマーセンター) photograph:kimyongduckstyling:Mari Nagasakatext : Akira Watanabe
2018年03月22日