May J.初のジャズライブツアー『May J. 15th Anniversary Jazz Tour~ May J.azzy Christmas Live ~』が、12月10日にビルボードライブ大阪にて開幕した。同ツアーはMay J.のデビュー15周年を記念して企画され、12月26日の栃木県大平文化会館まで全6公演が行われる。初日となった大阪公演では馬場孝喜(G)、井上陽介(B)、大坂昌彦(Ds)、佐山こうた(Pf)といった一流ミュージシャンをサポートに迎え、ジャズスタンダードナンバーやMay J.の楽曲のジャズアレンジ、そしてクリスマスナンバーなどアンコール含む全13曲を熱唱した。May J.は、12月8日に4年ぶり9枚目となるアルバム『Silver Lining』をリリース。初めて全曲を作詞作曲し“本当の自分”を全て詰め込んだ渾身のオリジナルアルバムで、ウィスパーボイスでささやくように語りかけるサウンドが心地よい「Feels Like Home」や大門弥生をフィーチャリングに迎え自らラップに挑戦した「Psycho(feat.大門弥生)」など、これまでのMay J.から更に飛躍した作品となっている。<ライブ情報>『May J. 15th Anniversary Jazz Tour~ May J.azzy Christmas Live ~』※終了分は割愛12月11日(土) 兵庫県・加西市民会館 文化ホール開場 16:00 / 開演 17:0012月18日(土) 埼玉県・大里生涯学習センター開場 16:00 / 開演 17:0012月19日(日) 茨城県・取手市民会館大ホール開場 16:00 / 開演 17:0012月25日(土) 宮城県・岩沼市民会館大ホール開場 16:00 / 開演 17:0012月26日(日) 栃木県・大平文化会館開場 16:00 / 開演 17:00ジャズライブツアー詳細はこちら<リリース情報>May J.NEW ALBUM『Silver Lining』発売中●【CD+DVD】5,500円(税込)『Silver Lining』CD +DVD盤ジャケット●【CD Only】3,300円(税込)『Silver Lining』CD盤ジャケット配信リンク:購入リンク:■May J. official HP
2021年12月11日EXILE ATSUSHIが、吉永小百合主演の映画『いのちの停車場』(5月21日公開)のオフィシャルイメージソングを歌うことが、29日に明らかになった。同作は都内の終末期医療専門病院に勤務する現役医師でありながら、作家として活躍する南杏子の同名小説の実写化作。救命救急医として、長年大学病院で患者と向き合ってきた咲和子(吉永)は、とある事情から石川県にある父の住む実家へと戻り、在宅医療を通して患者と向き合う「まほろば診療所」に勤めることになる。この度、EXILE ATSUSHIが歌う世界的な名曲「Amazing Grace」がオフィシャルイメージソングに決定。これまでジュディ・コリンズやエルヴィス・プレスリー、アレサ・フランクリンら名だたる歌手たちが歌い継ぎ、日本国内でも本田美奈子や中島美嘉、MayJ.ら女性を中心に幅広いアーティストがさまざまなシーンでこの曲を披露している同曲は、本映画においても特報映像や予告映像でも使われ、話題のアーティストFAKYのメンバーであるAKINAが歌唱を担当している。ATSUSHIは2001年9月にEXILEのメインボーカルとしてデビューして以来20年以上、多くの人に愛されてきた日本を代表するボーカリストの一人。昨年1月には収益を児童養護施設などの支援に充てる目的で自身YouTubeチャンネルを開設し、同年7月には歌手のAIとともにミュージシャン支援プロジェクト「Mushician Aid Japan Project」を発足するなど、その社会的な活動も注目される。2020年11月2日をもってグループから勇退した。同曲はATSUSHIが41歳の誕生日を迎える4月30日0時ちょうどに配信を開始する。○EXILE ATSUSHI コメント誰もが聴いたことのある偉大な楽曲であり、本当に自分に務まるのだろうかという想いもあったのですが、折角頂いたお話でもあるので、挑戦してみようと思いました。人生の壮大さや儚さとか色々なものを感じられる楽曲なので、少しでもこの映画の力になれればという想いで、心を込めて歌わせて頂きました。『いのちの停車場』は、言葉で表すのは難しいですが、ただ単純に“感動した”という言葉だけでは片付けられないぐらい、今まさに日本中の人達にとって必要なテーマであり、考え方をより深めてくれた映画だと思います。映画を拝見しながら、10分に1回ぐらい泣いていました。絶対に見たほうがいい映画だなと思いました。限りある命の中で、いいことも悪いことも色々なことがあるかと思います。ただ、「Amazing Grace」を聴いている間は、それも全て美しく彩られる、そんな風に聴いて頂けたら嬉しく思います。今というこの時代をどう生きるかという大きな課題に対して、この映画には大きなヒントがあると思いますので、是非色々な方に見てほしいです。少しでも命の大切さや儚さを感じて頂けたら僕も歌で参加させて頂いた身として嬉しく思います。(C)2021「いのちの停車場」製作委員会
2021年04月29日