ブロックチェーン音楽プラットフォームのGala Musicは、2023年12月8日にGala Musicエコシステムへの鍵である新しいトークン「$MUSIC」をローンチいたしました。Gala Music 1「$MUSIC」は、Gala Musicの素晴らしいアーティストたちの音楽を聴くだけでなく、アーティストたちの物語に積極的に参加することを可能にします。貴重な未発掘音源を発見し、楽曲を購入し、かつてない報酬を体験することができます!■「$MUSIC」の仕組み「$MUSIC」はGala Musicエコシステムへの鍵です。楽曲を所有してアーティストをサポートする、ノードを所有して楽曲再生を促進する、エキサイティングな新しい音源の探求など、様々な方法を用いてGala Musicエコシステムをサポートすることで、「$MUSIC」を手に入れることができます。楽曲を購入して楽曲の所有者になると、その楽曲がストリーミングされるたびに「$MUSIC」を獲得することができます。つまり、他のユーザーがその曲を気に入れば、素晴らしい報酬を手にすることができるということです。オールアクセス・ストア( )に行けば、お気に入りのアーティストと今までにない体験をすることができます。限定コンサート、グッズ、コレクターズアイテムの他にも、1対1の食事会、音楽スタジオ訪問、パーティー、様々な体験を用意しています。「$MUSIC」の最も優れた点として、GalaChain上に構築されていることが挙げられます。このL1ブロックチェーンは、Gala Musicのニーズを念頭に置いて作られており、このエコシステムの成長に必要なスケーラビリティが備わっています。また、「$MUSIC」はGalaChain上のトークンですが、イーサリアムネットワークへのブリッジも可能です。イーサリアムネットワーク上の $MUSIC 公式コントラクトアドレス:0xD8c0b13B551718b808fc97eAd59499d5Ef862775.Gala Musicエコシステムのより詳細な情報については、ホワイトペーパーをご覧ください。( )■BEAMSについてGala Music 2これまでテストトークンとしての役割を果たしてきた「BEAMS」は、1:1の比率で「$MUSIC」に交換できます。例えば、「3,000 BEAMS」を所有している場合、「3,000 $MUSIC」に交換できます。これにより、当初予定していた供給量の半分、「75,000,000 $MUSIC」トークンが利用されることになります。今までBEAM報酬を獲得できたものはすべてインベントリのGalaChain Allowanceを通じて「$MUSIC報酬」として獲得できるようになります!■ノードとトラックのバンドルセットを販売トークンのローンチを記念して、Gala Musicのノードが再販されました!さらに、期間限定のバンドルオファーで楽曲を購入すると、無料の楽曲がプレゼントされます。( )■Gala Musicの新代表にLeila Steinbergが就任Gala Music 3Leila Steinbergはアメリカヒップホップ界の伝説と呼ばれる“Tupac Shakur (2PAC)”の初代のマネージャーで、音楽産業に長く従事してきました。その後、青少年に芸術教育プログラムを提供する非営利団体「AIM 4 The Heart」を設立し、クリエイティブ・ライティング、パフォーマンス、音楽制作を組み合わせたアーティスト育成ワークショップの「Microphone Sessions」を運営しています。Leila Steinberg 新代表は「過去30年以上に渡ってアーティストの権利を保護し、アーティストの影響力を拡大できる革新的な方法を模索してました。Gala Musicが備える技術力とネットワークを基盤にアーティストを支援するとともに、音楽産業の革新を導くことができるように努力します」と述べています。■Gala MusicについてGala Musicは、2022年2月に設立された世界初のブロックチェーン基盤の音楽プラットフォームで、単純な音源ストリーミングを超え、プレーヤーノードやNFTなどのブロックチェーン技術を活用した公正な音源取引環境を構築しています。現在までにヒップホップミュージシャン「スヌープドッグ」をはじめ、30人以上のアーティストと150以上の音源をリリースしています。詳しくは、Gala Musicのウェブサイト「 」をご覧ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月12日新たな野外イベント『EPOCHS~Music & Art Collective~』が、9月30日(土) ・10月1日(日) に長野県軽井沢町で行われることが決定した。軽井沢町は2023年に町政100周年を迎え、「~古き良き軽井沢の文化を後世に伝承し未来の100年に向けての新たな文化を創り出す~」を目的とした『軽井沢文化祭(KARUIZAWA Culture Festival)』を開催する。軽井沢文化祭は12の文化テーマを掲げ、体験の場やイベントを創出していくイベントとなり、その中の音楽というテーマにおいて、SPACE SHOWER MUSICが企画・制作する『EPOCHS~Music & Art Collective~』が実施される。会場は新幹線の軽井沢駅から車で15分とアクセスしやすい場所「RISING FIELD KARUIZAWA」。浅間山を望む唯一無二のロケーションと大自然に囲まれた美しい会場で、音楽フェスティバルの枠を超え、アートやカルチャー、マーケット、フードなど独自のこだわりのキュレーションを展開する、新たなフェスティバルとしてスタートする。出演者は、SPACE SHOWER MUSIC のアーティストはもちろん、ジャンルにこだわらず、グローバルを意識した良質な音楽をボーダレスにキュレーション、アジアから人気アーティストを招聘、新たな音楽との出会いの場を創造する。またステージは、浅間山を望むふたつのライブステージエリアと、小川が流れる美しい森のダンスミュージックに特化したクラブエリアの3エリアで構成。クラブエリアは国内外で活躍するTOP DJ陣が軽井沢に集い、野外パーティーを盛り上げる。併せて、iri、STUTS、ペトロールズ、折坂悠太、Tempalay、TOWA TEIら第1弾出演アーティストが発表された。チケットはオフィシャル先行受付を7月4日(火) まで実施中。<イベント情報>『EPOCHS~Music & Art Collective~』9月30日(土)・10月1日(日) RISING FIELD KARUIZAWA開場9:00 / 開演10:00 / 終演20:30(予定)【出演】■9月30日(土)iri / ELLI ARAKAWA / Kaoru Inoue / CYK / JUMADIBA / Skaai / STUTS / Stupid Kozo / Daichi Yamamoto / DJ NOBU / BIM / ペトロールズ / Mayurashka / YONLAPA / and more……■10月1日(日)折坂悠太 / Kikiorix / DANIEL WANG / CHIDA / Tempalay / TOWA TEI / DOUDOU from 福禄寿 FloruitShow / Dos Monos / White Shoes&The Couples Company / maya ongaku / MIZ / Yuka Mizuhara / Leo王 + 雷擎 L8ching + 雲端司機 CLOUDRIVER / and more……【チケット情報】■入場券2日通し券:22,000円(税込) / 1日券:12,000円(税込)※両チケット共に軽井沢スキー場駐車場←→EPOCHS会場への無料乗り放題バス付き■軽井沢スキー場駐車券2日通し券:7,000円(税込) / 1日券:3,500円(税込)■オフィシャル先行(抽選)受付:7月4日(火) 23:59まで・国内受付URL:海外受付URL:イベントオフィシャルサイト:
2023年06月20日4月23日(日) 今年100周年を迎える日比谷野外大音楽堂にて、ラジオ番組『オールナイトニッポン MUSIC10』初のコンサート『オールナイトニッポン MUSIC10 Sunset Party』が開催され、森山良子、鈴木杏樹、名取裕子、森高千里、岸谷香、渡辺満里奈、番組の全パーソナリティが勢揃いした。同番組は、「夜の10時から素敵な音楽を10曲届ける」をテーマに、曜日替わりの女性パーソナリティが、毎回リスナーからのリクエストメッセージを紹介しながら10曲以上の音楽をかけ、ゆったりと心地よい時間をお届けする音楽番組だ。番組のテーマソングが流れると、まずは『オールナイトニッポン MUSIC10』のキャプテン・森山がステージに登場。「皆さんようこそ~!」とリスナーに挨拶すると、大歓声が彼女を包む。そんな森山の呼び込みで、火曜から順番に各曜日のパーソナリティが登場。そして、全員で番組のタイトルコールをし、イベントは幕を開けた。オープニングでは、それぞれが日比谷野音との思い出を語る。昨年デビュー55周年を迎えた森山だが、なんと歌手デビュー前に野音に立ったことがあるそう。当時の初々しい自身を思い出して、しみじみとした表情を浮かべる。森山や森高、岸谷は自身がステージに立った時の思い出を語る一方で、鈴木は今日初めて野音に来たと告白。さらに名取は70年代に活躍したロックバンド・キャロルの解散コンサートを振り返り、アンプが燃えたという仰天事故を「すごい演出をするな~」と思っていたことを明かし、会場の笑いを誘った。そして、リスナーお待ちかねのライブパートへ。トップバッターは岸谷。岸谷香名義の楽曲「49thバイブル」のほか、プリンセス プリンセスの名曲「世界でいちばん熱い夏」でロックな歌声を披露し、リスナーは拳を上に突き出して盛り上がる。岸谷のピアノから始まる「M」ではそんな雰囲気も一変。ラブバラードの名曲を歌い上げると、青春時代を思い出してうっとり酔いしれるリスナーも。しっとりとした世界観を作り上げたあとは、またもや曲調を変えて「Diamonds〈ダイヤモンド〉」、続いて「Signs」を熱唱。ギターをかき鳴らしながらパワフルな歌声を会場中に響かせた。歌い終わった後、「ハートが20代の頃に戻って、ちょっと泣きそうになっちゃった」と語った岸谷。それをステージ袖から見ていた、今回、イベントのMCを務める鈴木と渡辺も「見ているだけで泣きそうだった」と懐かしい気持ちになり心が揺れたと感想を語った。岸谷香岸谷のライブの後は「復活!玄関リクエスト」。コロナ前まで実施していた同コーナーの趣旨を活かしてきょうは会場のリスナーからの質問を受け付けることに。MCの鈴木と渡辺に加えて、森山と名取も参加。リスナーの質問に回答するなど、リスナーとの直接の交流を楽しんだ。続いてはきょう2人目となる森高のライブステージ。なんと1曲目は岸谷とスペシャルコラボした「臭いものにはフタをしろ!!」。間奏で岸谷のギターソロがあり、豪華すぎるパフォーマンスにリスナーは大きな歓声を上げた。「簡単な振り付けがあるので、一緒に踊ってください」という森高のお願いに応え、続いての曲「17才」では、リスナーも一緒に踊ったり、サビのコール&レスポンスで掛け合ったりと、会場が一体となって盛り上がる。続くキラーチューン「私がオバさんになっても」「気分爽快」「この街」でも総立ちとなったリスナーを前に、森高のパフォーマンス全開の魅力あふれるステージでリスナーを魅了した。森高千里そして、森高のライブパート最後となる楽曲でも、岸谷と豪華コラボレーション。一転してリスナー全員が着席し会場全体が静寂に包まれるなか、岸谷が情緒たっぷりに演奏するピアノに乗せて、森高が「雨」をしっとりと歌い上げると、リスナーは静かに聴き入っていた。豪華コラボはこれだけでは終わらない。続いては、渡辺と鈴木、さらに岸谷もギターとして加わり、渡辺がかつて所属していた「おニャン子クラブ」の名曲「セーラー服を脱がさないで」をパフォーマンス。岸谷によるロックアレンジが効いていたが、あのかわいい振付は変わらず披露され、この『MUSIC10』でしか絶対見ることのできない、本日限りのスペシャルコラボステージとなった。観客とひとつになった「上を向いて歩こう」ライブステージは、ここで一旦休憩。学校のチャイムが鳴ると、かつて『金八先生』で先生役を務めた名取が先生役になって他の出演者らに次々と質問をぶつけていく「3年10組ナトちゃん先生」というコーナーを実施。「(自身にとっての)中学高校時代のアイドルは?」などの質問に、会場のリスナーが共感できる名前が次々と上がり、ここでしか聴けないトークに会場は盛り上がった。さらに、名取が通信教育でマジックを勉強中ということで、マジシャンの衣装に早着替えした名取による「通信教育マジシャン・ミスターナトック」というコーナーも実施。1本のバナナを複数本に増やしたり、ハンカチをロールパンから出現させたり、さらには一度も成功させたことのなかったマジックを本番で成功させ、会場からは拍手喝さいが巻き起こった。名取裕子イベントのトリを飾るのは、もちろん森山良子。すっかり日が落ち、ピンクと青の幻想的なライトに照らされたステージに立ち、56年前にリリースしたデビュー曲「この広い野原いっぱい」を熱唱。会場を一気に森山の世界に引き込むと、続けて、代表曲「涙そうそう」を力強く歌い上げる。さらに、物忘れが激しい自身の実体験をタンゴのリズムに落とし込んだ「AleAleAle」、森山のデビュー50周年記念に息子・直太朗が贈った「今」、森山のスキャットの導入が心地良い、華やかでダイナミックな「聖者の行進」という曲調が異なる3曲を披露し、森山らしい華麗なステージで、詰めかけた満員のリスナーを魅了した。森山良子そして、いよいよエンディングへ。番組ではずっと「ラストにみんなで一緒に歌う曲」のリクエストを募ってきたが、その曲が森山キャプテンから「上を向いて歩こう」に決定したことが発表されると、リスナーからも納得の声が。森山が「会場のみなさんと一緒にこの歌を歌ってお別れしましょう!」と伝えると、ペンライトが揺らめくなか、パーソナリティ6人と会場に集まったリスナー、まさにMUSIC10ファミリー全員で大合唱。感動のフィナーレを迎えた。最後、挨拶に立ったパーソナリティは口々に「このメンバーで集まれて良かった」「また、同じようなイベントをやってみたい」と話し、ライブあり、コラボあり、マジックありとなった初の『オールナイトニッポンMUSIC10』のイベント『祝・日比谷野音100周年「オールナイトニッポン MUSIC10 Sunset Party』は感動に包まれて幕を閉じた。
2023年04月24日細野晴臣が出演する一夜限りのスペシャルイベント『HARUOMI HOSONO「SAYONARA AMERICA」Cinema&Talk&Music』が、2月11日(土・祝) にI’M A SHOWで開催されることが決定した。2021年に公開された映画『SAYONARA AMERICA』は、2019年に音楽活動50周年を迎えた細野晴臣が、ニューヨークとロサンゼルスで行った“集大成”となるライブを記録したライブドキュメンタリー映画。公開当時、優れた音楽ドキュメンタリーとして国内外から高い評価を得た作品で、そこに記録された全17曲のパフォーマンスは音楽ファンを中心に大きな反響を巻き起こした。今回のイベントは、映画『SAYONARA AMERICA』上映会と、本人出演のトーク、ミニライブで構成。細野晴臣自身も出演し、原田郁子(クラムボン)と角銅真実のユニット「くくく」を迎えてのトークを中心に、ミニライブも披露する予定だ。くくく(原田郁子 / 角銅真実)<イベント情報>『HARUOMI HOSONO「SAYONARA AMERICA」Cinema&Talk&Music』2023年2月11日(土・祝) I’M A SHOW開場 16:00 / 開演 17:00出演:細野晴臣 / くくく(原田郁子 / 角銅真実)【チケット料金】指定席:6,000円(税込)U-22チケット:3,800円(税込)※未就学児童入場不可。小学生以上はチケットが必要です。問合せ:サンライズプロモーション東京0570-00-3337(平日12:00~15:00)
2023年01月23日Original Loveが、本日11月16日にリリースしたニューアルバムのリード曲「Music, Dance & Love」のMusic Videoを公開した。今回のMVは、先日公開されたタワーレコード「NO MUSIC, NO LIFE.」ポスター意見広告シリーズのビジュアルを基に制作。ポスター写真撮影当日に現場で撮影された何百枚もの写真を見て、田島貴男が即座にその写真を使用してのMV制作を希望したという。写真を撮影したのはフォトグラファーの平間至で、ポスターのアートディレクションも務める箭内道彦が監修を手がけた。また、2023年1月22日にZepp Diver City(TOKYO)で開催される『Original Love presents「Love Jam Vol.7」』に羊文学がゲスト出演することが決定。『Love Jam』は、田島が今一番呼びたいアーティストを招いて対バン形式で行われるライブイベントで、チケットは現在一般発売中。Original Love「Music, Dance & Love」MV<リリース情報>Original Love 20thアルバム『MUSIC, DANCE & LOVE』Now On SaleOriginal Love『MUSIC, DANCE & LOVE』ジャケット●通常盤(CD Only):3,300円(税込)●完全生産限定盤(CD+DVD):5,500円(税込)※5,000セット限定【CD収録内容】01. 侵略02. Music, Dance & Love03. 優しい手 ~ Gentle Hands / Original Love & TENDRE04. フェイバリット05. ソングライン06. 接吻(M.D.L. Version)/ Original Love & Ovall07. 雨に出かけて08. 月と太陽09. Dreams(M.D.L. Version)10. 忘れな草11. ソウルがある【DVD収録内容】■Original Love 30周年アニバーサリースペシャルライブ“A Change Is Gonna Come ~ Original Love Live At 日比谷野音”01. 夜をぶっとばせ02. 月の裏で会いましょう03. ラヴァーマン04. グッディガール05. 夢を見る人06. ビッグサンキュー07. クレイジーラブ08. Dreams09. I WISH10. フィエスタ11. 時差を駆ける想い12. アクロバットたちよ13. Bird14. 接吻15. ミッドナイト・シャッフル16. Hum a Tune17. The Rover18. LOVE SONGMembers:田島貴男 / 佐野康夫 / 小松秀行 / 河合代介 / 木暮晋也 / 真城めぐみ【店舗別先着特典】■タワーレコード全国各店/タワーレコード オンライン:「Original Love特製クリアファイル」(A4サイズ)■HMV 全国各店/HMV&BOOKS online:「Original Love特製クリアファイル」(A4サイズ)■ビクターオンラインストア:「Original Love特製クリアファイル」(A4サイズ)■楽天ブックス:「Original Love特製クリアファイル」(A4サイズ)■セブンネットショッピング:「Original Love特製クリアファイル」(A4サイズ)■Amazon.co.jp:「メガジャケ」※「メガジャケ」は、CDジャケットを24cm×24cmサイズに拡大プリントしたオリシナルジャケットです。※楽天ブックス、Amazon.co.jpでは、特典つき商品のカートがアップされます。特典をご希望のお客様は特典つき商品をお買い求め下さい。※特典は各店先着でなくなり 次第終了となります。一部店舗では取り扱いのない場合がございますので、ご予約の際は各店舗にご確認ください。■タワーレコード(ストア、オンライン)購入者特典キャンペーン11月16日(水) 発売のアルバム『MUSIC, DANCE & LOVE』をタワーレコードおよびTOWERmini、タワーレコード オンラインのいずれかにてご購入いただいた方に「NO MUSIC, NO LIFE.」ポスターが抽選で5名様に当たる応募抽選付ポストカード(「NO MUSIC, NO LIFE.」ポスター絵柄)を差し上げます。応募期限:12月5日(月) 23:59まで対象店舗:タワーレコードおよびTOWERmini全店、タワーレコード オンライン【購入リンク】完全生産限定盤:通常盤:<イベント情報>Original Love presents『Love Jam Vol.7』2023年1月22日(日) Zepp Diver City(TOKYO)開場16:00 / 開演17:00Original Love presents『Love Jam Vol.7』告知画像出演:Original Love / 羊文学【チケット料金】1Fスタンディング:7,700円(税込)2F指定席:8,700円(税込)※入場時ドリンク代別途必要※未就学児童入場不可 / 小学生以上チケット必要チケット一般発売中お問い合わせ:DISK GARAGETEL:050-5533-0888(平日12:00-15:00)<ツアー情報>田島貴男『ひとりソウルツアー2022』※終了分は割愛11月20日(日)名古屋クラブクアトロOPEN16:00 / START17:0011月26日(土) 仙台RensaOPEN17:00 / START18:0012月3日(土)福岡DRUM LOGOSOPEN16:30 / START17:0012月4日(日) 熊本B.9 V1OPEN15:30 / START16:0012月10日(土) 旭川カジノドライブOPEN18:00 / START18:3012月11日(日) 札幌ペニーレーン24OPEN17:00 / START17:30【チケット情報】料金:6,000円(ドリンク代別途必要)※電子チケットは「ぴあMOALA Ticket」。申込時に同行者情報も登録。発券は一般発売と同時。小学生以下・入場不可 / 中学生以上・チケット必要購入リンク: Love 公式HP:
2022年11月16日ニッポン放送『オールナイトニッポン MUSIC10』の初の有料番組イベント『祝・日比谷野音100周年「オールナイトニッポン MUSIC10 Sunset Party」』が、2023年4月23日に東京・日比谷野外大音楽堂で開催されることが決定した。『オールナイトニッポン MUSIC10』は、2015年9月より放送されている“大人の音楽”をテーマにした音楽番組。タイトル通り「夜の10時から素敵な音楽を10曲届ける」をテーマに、曜日替わりの女性パーソナリティが、毎回リスナーからのリクエストメッセージを紹介しながら10曲以上の音楽をかけ、ゆったりと心地よい時間を届けている。イベントには番組の森山良子、鈴木杏樹、名取裕子、森高千里、岸谷香、渡辺満里奈といった番組のパーソナリティが集結。アーティストごとの生ライブはもちろん、『MUSIC10』ならではのコラボレーションコーナーなど、バラエティ豊かな内容が予定されている。なお会場の日比谷野音は同局とも縁が深く、数々の伝説的なコンサートが行われた“唯一無二の聖地”で、来年100周年を迎える。チケットは10月3日22時より番組最速先行がスタートする。<公演情報>祝・日比谷野音100周年『オールナイトニッポン MUSIC10 Sunset Party』2023年4月23日(日) 東京・日比谷野外大音楽堂開場15:30 / 開演16:30(予定)祝・日比谷野音100周年『オールナイトニッポン MUSIC10 Sunset Party』出演者出演:森山良子 / 鈴木杏樹 / 名取裕子 / 森高千里 / 岸谷香 / 渡辺満里奈チケット料金:全席指定9,500円(税込)■番組最速先行(抽選)受付期間:10月3日(月) 22:00~10月16日(日) 23:59受付URL:一般発売日:2023年1月28日(土) 10:00■お問い合わせ:キョードー東京TEL:0570-550-799(平日11:00〜18:00 / 土日祝10:00〜18:00)関連リンクイベントオフィシャルHP:番組HP:
2022年09月27日韓国の大手音楽配信プラットフォーム「SORIBADA」が主催し、ファン投票と審査員によって選ばれたさまざまな賞が贈られる「SORIBADA BEST K-MUSIC AWARDS」。世界中のK-POPファンが注目する一大イベントの2020年度の映像が、映像配信サービス・dTVで配信スタートした。第4回となる2020年は、コロナ禍での開催。感染対策で発声禁止の状態だったとはいえ、会場のSKオリンピックハンドボール競技場には熱いファンが集まった。全世界にも同時配信され、まだエンタメ界に重い空気が漂っていた中で大きな希望の火を灯した。dTVではこの模様を第1部と第2部に分け、喜びにあふれた受賞式と、そこで行われた貴重なパフォーマンスの数々を配信する。第1部は、初々しいルーキーアーティストたちの受賞から始まり、新韓流OST賞に輝いたGahoが人気ドラマ『梨泰院クラス』のOST「始まり」を披露するなど、話題曲が次々にラインナップ。そして、今年ワールドツアーで来日したStray Kidsと、日韓合同のアイドルグループ・IZ*ONEの2組が、新韓流グローバルホットトレンド賞を受賞。Stray Kidsはコック風の個性的な衣装で「God’s Menu」を、IZ*ONEは黒の衣装でシックに「Secret Story of the Swan」をパフォーマンスした。さらに、新韓流アーティスト賞では、SUMMER SONIC 2022に初出演して話題を集めたTOMORROW X TOGETHERが「Can’t You See Me?」を、昨年に待望の日本デビューを果たしたITZYが「WANNABE」をパフォーマンス。続いての第2部でも、本賞、新韓流アイドル人気賞女性部門、今年のアーティスト賞と3つの受賞に輝いたTWICEを筆頭に、実力派アーティストが続々登場。本賞に輝いたNCT DREAMはラップを盛り込んだハードな「Ridin’」を、GFRIENDは切ないミディアムナンバー「Crossroads」を、4年連続本賞受賞のMAMAMOOはロックテイストなストリートファッションで「HIP」を披露した。
2022年09月26日俳優の板垣李光人が出演する、男性アイドル育成リズムゲーム『あんさんぶるスターズ!! Music』(Happy Elements)の新CMが、13日から放送される。新CMには、同ゲームアプリのイメージキャラクターを務める板垣が登場。オーディション番組風のスタジオでゲームを実際にプレイしつつ、様々なパフォーマンスを披露する。また、TVCMとは違った楽曲をプレイしたWEBCMもあわせて公開された。コメントは以下の通り。■板垣李光人今回こうしてCMに出演させていただくことになり、いきなりテレビで自分が出てくることを考えると少し恥ずかしさもありますが嬉しい気持ちでいっぱいです。実は前作の「あんさんぶるスターズ!! Basic」は以前からプレイしていたので、作品は完全に履修済みでした。またリズムゲームも好きなので、自分の専門分野と言えるようなジャンルのCMに出演できたことがとても光栄です。普段はテンションがあがったり感情が表に出たりするタイプではないのですが、今回のCMでは高めのテンションの板垣をご覧いただけるかと思います。あんスタと共にCMの方もお楽しみいただけたら幸いです。
2022年09月13日東京・下北沢を中心に活動中のリフの惑星が、4カ月連続シングル第2弾「MUSIC」を本日8月24日に配信リリースした。「MUSIC」は、結成当初から⼀度も欠かすことなくライブで演奏されてきたバンドにとってのアンセムと呼ぶに相応しい楽曲。印象的なリフレインとダンサブルなビートに乗せて、限りある時間への焦燥感、情けのない社会への衝動を歌った、バンドの音楽性を体現した1曲となっている。リフの惑星は、作詞作曲を担当する緒方良(Vo)と元The SALOVERSの小林亮平(Ba)を中心に結成された4人組バンド。9月16日には東京・下北沢Flowers Loftでワンマンライブ『リフレインが叫んでる』を開催する。チケットは現在一般発売中。<リリース情報>リフの惑星 4カ月連続シングル第2弾「MUSIC」Now On Sale作詞作曲:緒方良リフの惑星「MUSIC」ジャケット配信リンク:リフの惑星 4カ月連続シングル第1弾「RATATAT」Now On Sale作詞作曲:緒方良配信リンク:リフの惑星 4カ月連続シングル第3弾「FANFARE」2022年9月14日(水) 配信リリース作詞作曲:緒方良リフの惑星 4カ月連続シングル第4弾「BOY」2022年10月19日(水) 配信リリース作詞作曲:緒方良<ライブ情報>リフの惑星 ワンマンライブ『リフレインが叫んでる』9月16日(金) 東京・下北沢Flowers Loft開場18:30 / 開演19:00【チケット情報】前売:2,500円(税込) / 当日:3,000円(税込)※全自由チケットは こちら()THE 8 MAN presents 8fes8月27日(土) 大阪・梅田ZeelaOPEN18:00 / START18:30出演:THE 8 MAN / リフの惑星 / Apnick World / EGOISTIC PARTY『TOKYO CALLING 2022』渋谷会場9月19日(月・祝)※会場・出演時間は後日発表FM802 MINAMI WHEELE 202210月10日(月・祝)※会場・出演時間は後日発表リフの惑星 オフィシャルサイト:
2022年08月24日ラジオの聴き方が日々変化している中、2022年春、東海ラジオは変わります。キーワードは、「Change & Charge!TOKAI RADIO!~Music & Baseball~」。まず、土曜と日曜に5つの新番組と1つのリニューアル番組がスタート。オトナの週末のライフスタイルに合わせて、「トーク」と「ミュージック」をハイブリッドします。東海ラジオの週末がChange!そして、オトナのMusicであなたのココロをCharge!また、立浪和義新監督となりDragonsがChange!さらに、DragonsでCharge!今年も「ドラゴンズステーション東海ラジオ」として、中日ドラゴンズを熱く応援します。週末の新番組■土曜と日曜を演出する5つの新番組がスタート!まず、土曜7時00分~10時00分に、土曜の朝にちょっと心躍る音楽と、地域の情報をお届けするプログラム「Weekend Step」を放送。DJは数々のFM局で活躍するCocoroです。土曜10時00分~13時55分には、様々な“Flavor”を上質な音楽とともにお届けするプログラム「Saturday Flavor」を放送。DJはフリーアナウンサーの市野瀬瞳です。そして、土曜17時00分~20時00分には、東海ラジオと東海テレビのコラボレーション番組が登場!東海テレビの顔、高井一アナウンサーが贈るオトナのミュージックプログラム「ONE STYLE」を放送します。第4、5週には、東海テレビアナウンサーが週替わりで加わります。いずれも4月2日(土)スタートです。日曜7時00分~10時00分には、日曜の朝に心地良い音楽とローカルのグルメ、イベント、お出かけ情報など、あなたの日曜日がより一層楽しくなるような情報をお届けする「Morning Delight」を放送。DJは「Sound Park Sunday」でおなじみの川本えこです。日曜10時00分~13時55分には、東海地方のカルチャーシーンで活躍する南城大輔が送るミュージックプログラム「SUNDAY FUNDAY!」を放送。“オトナの落ち着いた良質な音楽”“気持ちいい音楽”“オトナが楽しめる情報”とともに、fundayな日曜日を演出します。さらに、日曜17時00分~19時30分には、「歌謡曲主義」がリニューアル。最新の演歌・歌謡曲はもちろん、ゲストコーナーやレギュラー番組で旬の歌手の声もお届けします。出演は井田勝也アナウンサー。いずれも4月3日(日)スタートです。■「TOKAIRADIO ONE ARTIST 2022!」に、Penthouseが決定!東海ラジオが、1組のアーティストを1年にわたり応援していくプロジェクト「TOKAIRADIO ONE ARTIST 2022!」に、話題の6人組ツイン“リード”ヴォーカル・バンド、Penthouse(ペントハウス)が決定!東海ラジオでは、1年にわたり、Penthouseの楽曲「流星群」(4月8日配信リリース)をパワープレイして応援する他、天気予報や局報のBGMとしてもOAします。また、この楽曲は、東海テレビ制作の土ドラ「クロステイル ~探偵教室~」の主題歌としても使用されます。▼詳しくはこちらをクリック Penthouse■「2022ガッツナイターテーマソング」に、緑黄色社会の「S.T.U.D」が決定!2022シーズンのガッツナイターテーマソングに、男女混合4ピースバンド・緑黄色社会の楽曲「S.T.U.D」(スタッド)が決定しました!シーズンを通して、「S.T.U.D」とともに、立浪新監督の下、Reスタートするドラゴンズを全力で応援していきます。プロ野球実況中継のテーマソングとしてOAする他、「ガッツナイター」を始め、ドラゴンズ応援番組や各ワイド番組内のドラゴンズ関連コーナーなどでOAし、プレーヤー達の活躍に彩を添えます。▼詳しくはこちらをクリック 緑黄色社会■Snow Manなど、注目のアイドル、アーティストの番組もスタート!土曜日23時00分~23時30分放送「Snow Manの素のまんま」(文化放送制作)、土曜日25時30分~26時00分放送「佐藤奈織美&大城光の『税』って何だっけ?」など、注目のアイドル、アーティストの番組も始まります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月16日ラディウス株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:香田 進)は、AndroidスマートフォンなどのUSB Type-Cコネクタに接続して使用する、最大32bit/384kHzのハイレゾ再生に対応したDAC搭載小型ポータブルヘッドホンアンプ「RK-DA60CK(ブラック)」を、2021年10月中旬から販売開始いたします。RK-DA60C_製品イメージ01■製品URL「RK-DA60C」製品URL: ■RK-DA60C 製品特長(1) 最大32bit/384kHzのハイレゾ再生に対応したDACアンプ「RK-DA60C」は、スマートフォンなどのUSB Type-Cコネクタ搭載機器に接続するだけで、接続先機器を最大32bit/384kHz対応の高音質ミュージックプレイヤーとして使用できるDACアンプです。(2) 追求された取り回し・持ち運び性能サイズはコンパクトで、重量はわずか6グラム。イヤホンと一緒にイヤホンケースなどに収納して気軽に持ち運ぶことができます。さらに、充電不要のバスパワー駆動のため、スマートフォンに接続するだけでお使いいただけます。(3) ハイレゾイヤホンの潜在能力を引き出す高性能チップ「CX31993」を搭載・高音質を実現するDAC「CX31993」は、最大32bit/384kHzのハイレゾ再生が可能な優れたチップです。高音質なDACを左右のチャンネルに1基ずつ搭載することで、左右のセパレーションが確保され、よりクリアな音質と空間表現を実現します。さらに、高精度なDA変換によって広いダイナミックレンジ、低歪み、高い周波数応答特性を示します。また、「CX31993」は単体でUSB入力からヘッドホン出力までの信号処理を行うため、同チップの採用によって効率的な基板設計及び小型化が可能になり、コンパクトな筐体形状を実現しました。・様々な出力デバイスに対応した出力判別機能「CX31993」はΦ3.5mmジャックに接続されたイヤホン・ヘッドホンのリモコンの有無を接続時に判別する機能を備えており、様々なイヤホン・ヘッドホンとの接続が可能です。また、チップに内蔵する制御インターフェースにより、PCやスマートフォンに接続した際のリモコン操作が可能なうえ、イヤホンマイクからの音声を最大24bit/96kHzで入力可能なADCを搭載し、クリアで高音質な通話を実現します。・省電力かつ音の再現性の高いG級ヘッドホンアンプ「CX31993」が備えるG級ヘッドホンアンプは、入力された信号レベルが低い時には電源電圧を落としてヘッドホンへ供給する電力を抑え、信号レベルが高い時には電源電圧を上げてより多くの電力を供給します。入力された信号レベルの大きさに合わせて効率良く動作し、接続先機器の消費電流を低減します。最適化された電源電圧を使用することで、出力の音量を問わず常に高音質な音楽を提供します。※全てのデバイスでの動作を保証するものではありません。(4) 高純度の単結晶銅+銀メッキケーブルケーブルには銀メッキを施した単結晶銅ケーブルを採用しました。単結晶銅は特別な鋳造方法により信号伝送方向の結晶粒界(結晶同士の隙間)をなくし、不純物等の混入を低減した導電性に優れる極めて純度の高い導体です。銀メッキは、外観の美しさを向上させるとともに絶縁処理工程での熱による導体の劣化を防ぎます。単結晶銅の持つ優れた電気的特性や柔軟性を損なうことがなく、より高いS/Nを実現します。(5) 「NePLAYER」でハイレゾをもっと楽しめるradiusではAndroidスマートフォンやiPhoneなどでのハイレゾ再生に最適な音楽プレイヤーアプリ「NePLAYER」「NePLAYER Lite」「NePLAYER for ASUS」を販売しています。「NePLAYER」は最大32bit/384kHzのハイレゾ再生やストリーミング再生を楽しむことができる高品質で高機能な音楽プレイヤーアプリです。「RK-DA60C」と組み合わせてご使用いただくことで、接続先機器のオーディオ性能によらずハイレゾ音源の繊細さと臨場感をご堪能いただけます。※「RK-DA60C」の接続時は、無料版の「NePLAYER Lite」および「NePLAYER for ASUS」のハイレゾ再生機能を、課金購入することなくご使用いただけます。RK-DA60C_NePLAYERイメージ02■RK-DA60C 製品仕様対応フォーマット :PCM 最大32bit/384kHz対応USBオーディオクラス :USBオーディオクラス2.0THD+N :≧0.001%[@Fs=192kHz、16Ω]S/N比 :<130dB[@A-weight、16Ω]再生周波数帯域 :20Hz~160kHz(0dB/-0.5dB)最大出力 :66.8mW+66.8mW(Lch+Rch)[@16Ω]対応ヘッドホンインピーダンス:16Ω~600Ω入力端子 :USB Type-Cプラグ出力端子 :Φ3.5mmステレオミニジャック質量 :6gカラー :「RK-DA60CK」ブラック付属品 :USB Type-C(メス) to USB Type-A(オス)変換アダプタ、取扱説明書(保証書)対応機種 :USBオーディオクラス2.0、USB Type-C接続対応のAndroidスマートフォンUSBオーディオクラス2.0対応のMac(macOS10.15以上)、パソコン(Windows10以上)(ご使用端末がUSB Type-A接続対応の場合、付属の変換アダプタを使用してください。)※全てのUSB Type-Cコネクタ、USB Type-Aコネクタ製品での動作を保証するものではありません。発売時期 :2021年10月中旬希望小売価格 :オープン(店頭予想価格 ¥8,250前後(税込))■会社概要商号 : ラディウス株式会社所在地 : 〒104-0061 東京都中央区銀座5-15-8 時事通信ビル 11F代表者 : 代表取締役 香田 進設立 : 1996年3月事業内容: オーディオ機器・オーディオアクセサリー関連機器開発/販売携帯電話・スマートフォン用関連機器開発/販売記録用Blu-rayディスク・記録用DVDメディア開発/販売コンピューター周辺機器・ビデオ編集機器及び周辺機器の研究及び開発/販売資本金 : 9,000万円URL : *記載されている製品名などは一般に各社の商標または登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月01日シンガーソングライター・竹内まりやが11年ぶりにテレビ出演、その音楽制作の裏側からこれまでの軌跡、貴重な映像で名曲の数々をふり返る「竹内まりや Music&Life~40年をめぐる旅~」が3月26日(火)今夜放送される。1978年のデビューから40年、数々のヒット曲を世に送り出してきた竹内さん。昨年上映されたライブ・ドキュメンタリー映画『souvenir the movie ~MARIYA TAKEUCHI Theater Live~』などで平成30年度(第69回)芸術選奨 文部科学大臣賞(大衆芸能部門)を受賞するなど、いま改めて日本の音楽界に与えた影響と果たした役割が評価されている竹内さん。2007年4月スタートの「SONGS」の初回放送で26年ぶりにテレビ出演、大きな反響を巻き起こした1年後、デビュー30周年を迎え再び「SONGS」に出演したが、その後は民放含めて一切テレビ出演をしてこなかった竹内さんが今回、11年ぶりとなるテレビ出演を果たす。本番組では竹内さんの音楽制作現場をテレビ初公開。初訪問となるスウェーデンでのレコーディング現場にカメラが密着し、竹内さんならではの音楽作りの流儀や情熱を明らかにしていくほか、ストックホルムの美しい街を散策しながら、竹内さんが音楽とともに生きたこの40年の軌跡や、様々な人々との出会い、未来への思いなどを語る。また貴重な映像で竹内さんの名曲の数々をふり返る。過去3回しか行っていないという伝説的なライブツアーの映像からは「プラスティック・ラブ」「カムフラージュ」などのヒット曲を。NHKに残るデビュー当時の歌番組の歌唱映像から「レッツゴーヤング」での「SEPTEMBER」など初期の名曲や、坂本九とのデュエットによるアメリカンポップスまで、NHKならではのレア映像は必見。竹内さんは3月29日(金)より全国公開されるディズニー映画『ダンボ』の日本版エンドソング「ベイビー・マイン」を歌唱、さらに歌詞の翻訳監修も手掛けており、同作のサントラも4月5日(金)リリース予定。竹内さんによって新たな輝きを得た珠玉のバラードは必聴だ。歴代のアイドルたちに提供したキラキラポップソングから、自らが歌い上げる人生を見つめる楽曲まで、数多くの名曲を生み出してきた竹内さんの音楽の世界と歩んだ人生に迫る「竹内まりや Music&Life~40年をめぐる旅~」は3月26日(火)今夜22時~NHK総合で放送。(笠緒)
2019年03月26日代官山のセレクトショップ、ボンジュール レコード(bonjour records)は、様々なブランドやアーティストを募り、“MUSIC”をキーワードとしたエクスクルーシブアイテムを制作して全国をツアーする「bonjour music circus」をこの夏、初開催する。期間は7月4日から10日8日まで。N.ハリウッド(N.HOOLYWOOD)Tシャツ(1万円)ボンジュール レコードは1996年に代官山店をオープンし、現在に至るまで音楽を中心に様々なカルチャーを発信し続けている。本プロジェクトには、N.ハリウッド(N.HOOLYWOOD)、ファセッタズム(FACETASM)、ルーカー×メジャー フォース(LUKER×MAJOR FORCE)、ミシェル・ゴベール(Michel Gaubert)、カルネ ボレンテ(Carne Bollente)、イズネス(is-ness)、キヨナガ アンド コー(KIYONAGA&CO.)らが参加。7月4日、代官山のボンジュール レコードを皮切りに全国各地の人気ショップを巡回、各地でカルチャーを発信する。
2018年06月29日STマイクロエレクトロニクス(ST)は2月29日、車載用32bitマイコンファミリ「SPC57」の最初の製品を発表した。今回発表された製品ファミリは、エントリ・レベルの車載用セーフティ・クリティカル・アプリケーションに向けて設計されたSoCで、ステアリングやブレーキなどISO26262で定められているASIL-Dへの対応といった安全要件への準拠と同時に、コスト低減が求められる車載システムを対象としている。具体的には、スラグ付きQFPパッケージで提供されるSPC570S50E1(Flashメモリ:512K、パッケージ:QFP64)、SPC570S50E3(Flash メモリ:512K、パッケージ:QFP100)、SPC570S40E1(Flashメモリ:256K、パッケージ:QFP64)、およびSPC570S40E3(Flashメモリ:256K、パッケージ:QFP100)の4製品がラインアップされた。QFP64パッケージの2品種は現在入手可能となっており、QFP100パッケージの2品種は、2016年第1四半期末に入手可能になる予定。同社は同製品ファミリについて「安全性は自動車業界の開発における大切な要素で、安全かつ環境に優しい自動車の実現に貢献する半導体技術に関してもこれは同様です。SPC57は、拡張性が高く、将来の変更にも柔軟に対応できるソリューションです。コストと性能の最適なバランス、最も要求の厳しい安全規格への準拠、長期間の製品供給保証、および低コストの開発エコシステムを特徴としています。」と説明している。
2016年02月29日ロームグループのラピスセミコンダクタ(ラピス)は2月24日、16bitローパワータフマイコンの評価用リファレンスボード「RB-D620Q15x/13x シリーズ」の販売を開始したと発表した。ローパワータフマイコンは、ノイズや発熱などの厳しい環境下でも使用できることが評価されているが、アプリケーションの多様化、開発サイクルの短期化などにより、マイコンを簡単に評価できるリファレンスボードに対するニーズが増加していた。「RB-D620Q15x/13x シリーズ」には、量産中の16bitローパワータフマイコン「ML62015x/13x ファミリ」を搭載しており、電源電圧やROM容量など用途に応じた6種類が用意された。エミュレータを介してPCに接続するだけで、プログラムの設計、評価、ROMコード書き込みまで一貫した開発が可能になるため、ノイズや発熱など厳しい環境での動作、バッテリー駆動に優れるローパワータフマイコンの動作を簡単に確認することができるとしている。また、パッケージソケットを装着するための実装スペースも準備しているため、簡単な書き込みツールを自作することが可能となっている。同製品は通販サイトのザイコストアより購入することが可能。なお、リファレンスボードの使用時には同時に販売を開始した「エミュレータ(nano EASE)」が必要となる。
2016年02月24日米AMDは14日(現地時間)、サーバ向けプロセッサ「Opteron」の新製品として、64bit対応のARM Cortex-A57コアを最大8基搭載した「Opteron A1100」を正式に発表した。Opteron A1100シリーズは、これまで"Seattle"という開発コード名で知られていたプロセッサ。ストレージやWebおよびネットワークのワークロード向けに開発され、バランスのとれたTCO(Total Cost of Ownership:総所有コスト)を提供するという。2014年1月に存在が明かされ、2014年7月にはOpteron A1100を搭載した開発用ボードを提供していたが、今回正式発表となった。CPUコアに64bitアーキテクチャを最大8基搭載するほか、4MBのL2、8MBのL3キャッシュを備える。メモリはECC対応のDDR3またはDDR4にサポートし、転送速度はDDR3が1600MT/秒、DDR4が1866MT/秒。このほか、インタフェースとして10Gigabit対応Ethernetを2基、8レーンのPCI Express 3.0、14基のSATA 6Gbpsポートを搭載する。セキュリティ面では、ARM TrustZoneテクノロジやセキュアブート用のコプロセッサを統合する。
2016年01月15日●ARM、64bit対応新CPUコア「Cortex-A35」や新アーキテクチャ「ARMv8-M」発表 - TechCon 2015基調講演レポート英ARMは11月11日(現地時間)から開発者向けのイベント「ARM TechCon 2015」を開催している。このイベントは、ハードウェア、ソフトウェアの開発者向けに同社が毎年開催しているもの。会場は米カルフォルニア州サンタクララ市。ここは、某大手プロセッサメーカーの「お膝元」での開催というところに"挑戦的な感じ"がしないでもない。ちなみにARMの米国拠点は、テキサス州のオースティン市にある。同イベントは、基調講演やセッション、会場での展示で構成され、米国の一般的な技術イベントと変わらないが、いままでもARMv8-AアーキテクチャやmBed OSなど、ARMの戦略的な製品がここで発表されてきただけに、今回も注目が集まる。さて、ここでは初日と2日目に行われた基調講演の模様をレポートする。○第二世代のLITTLEプロセッサ「Cortex-A35」初日の基調講演に登場したのは、ARM CTOのMike Muller氏。同氏の講演では、大きく2つの発表があった。1つは、電力効率の高いアプリケーションプロセッサ「Cortex-A35」、もう1つは組み込み系プロセッサの新アーキテクチャとなる「ARMv8-M」だ。Muller氏は、薄いプラスティックの板の上に作られたCortex-M0プロセッサを持って登場。これは印刷技術で作られた半導体デバイスで、2015年の現在では、こんなものも作ることができると示したあと、2015年がARM設立25周年ということもあり、ARMの歴史を振り返った。「モバイルコンピューティングは変貌しつつある」と話し始め、Muller氏は、「モバイル・ファースト」という考え方が世界を変えつつあるとした。その後紹介されたのがCortex-A35プロセッサだ。同プロセッサは、電力効率を高めた「LITTLE」プロセッサとなる。ARMのアプリケーションプロセッサは、大きく2つに大別できる。1つは、性能を重視した「big」プロセッサ、もう1つは、電力効率を重視した「LITTLE」プロセッサだ。bigプロセッサは、アウトオブオーダーなどを実装し、クロックあたりの実行効率を高めるなど、高速処理を想定しており、サーバー向けに作られるものもある。これに対してLITTLEプロセッサは、インオーダー実行で短いパイプラインを持ち処理速度よりも電力効率を重視し、bigプロセッサよりも小さな消費電力で動作できる。ただし、両者は機能的にはまったく同じもので、特にbig用、LITTLE用の回路が入っているわけではない。ARMは、このbigとLITTLEの2つを組み合わせて、システム負荷などに応じて処理性能と低消費電力を実現するbig.LITTLE構成を可能にしている。もちろん、それぞれを単独で利用することも可能だ。64bitアーキテクチャとなるARMv8-Aのプロセッサでは、これまで、LITTLEプロセッサとしてCortex-A53があった。これは、第一世代のARMv8-AプロセッサでCortex-A57と組み合わせることが想定されていた。その後、bigプロセッサのほうは、A72が登場して第二世代になった。今回発表されたA35は、第二世代のLITTLEプロセッサになる。Muller氏は、A35を従来のARMv7アーキテクチャのLITTLEプロセッサであるA7と比較する。それによれば、A35は、A7よりも10%消費電力が小さく、性能的には同じ32bitコードの実行で6~40%の性能向上があり、L2のあるマルチコア構成から、L2なしのシングルコア構成まで幅広い構成が可能になるという。さらにA35は、製造時に性能を重視して作ることも、消費電力やダイサイズを重視して作ることも可能な設計になっているという。28ナノメートルという成熟した製造プロセスを使う場合、最大1GHzで動作するフル構成で作ることも、100MHzで動作するオプション機能を省いた小さなダイサイズのA35も作ることが可能になっているという。後者はウェアラブルなどのバッテリや機器サイズに制限があるような場合に利用可能なもので、A35は低価格のスマートフォンだけでなく、本格的にウェアラブルデバイスもターゲットにしている。消費電力は、構成の違いで最大15倍、ダイサイズでは10倍以上の違いが出るとのことだ。○組み込み系にセキュリティを - 組み込み向けのTrustZoneを導入した「ARMv8-M」次にMuller氏は、IoTで増大する組み込み系プロセッサへの攻撃について解説した。多数のIoTデバイスの登場により、セキュリティ的なリスクが高まっている。特にIoTデバイスは、ネットワーク接続を前提にしているために攻撃のターゲットになりやすいという。そこでMuller氏は、「セキュティの経験がまったくない人でも利用できる1ドル以下のセキュアーなマイクロコントローラーのデザインが必要な時代になった」として、組み込み系のプロセッサの新しいアーキテクチャであるARMv8-Mについて紹介した。ARMv8-Mは、命令セットの強化などいくつかの強化点があるが、最大の違いは、組み込み向けのTrustZoneを導入したことだ。TrustZoneは、ARMのアプリケーションプロセッサが持つ、保護された実行環境などのセキュリティ機能の名称だ。しかし、ARMv8-MでいうTrustZoneは名前だけは、アプリケーションプロセッサと同一だが、機構としては大きく違っている。ARMv8-MのTrustZoneでは、拡張された命令により、セキュリティの高い状態に入る。ARMv7/v8-Aのように、モードやコンテキストを完全に切り替えて別の特権モードで動作するわけではない。このような状態だけを切り替えることにした理由は、モードやコンテキスト切り替えはハードウェア規模が拡大してしまうこと、また、コンテキスト切り替えなどにオーバーヘッドがあり、割り込みへの応答時間などに影響が出るからだ。ARMv8-Mでは、レジスタもそのまま使うために切り替えのオーバーヘッドは小さい。ただし、スタックだけはセキュア状態用のものに切り替わるようだ。ただし、周辺回路やセキュアストレージ、メモリへのアクセスは、同時に発表された周辺回路接続技術であるAMBA 5 AHB5を利用する。AHB5は、CPUのセキュア状態を認識してセキュアメモリやストレージ、周辺デバイスへのアクセスを制御できる。ARMv8-MのTrustZoneは、命令ストリームの保護機能となるため、セキュアでない状態のアプリや割り込みハンドラへの移行が簡単に行える。これに対してARMv8/v-AのTrustZoneは、コンテキスト切り替えが必要でさらに出入りを管理するセキュアモニターを経由する必要がある。また、Muller氏は、ARMのmbed OS用の「mbed Device Connector」も発表した。これは、mbed Device Serverの代わりになるクラウドベースのサービスだ。mbed OSでは、mbed Device Serverを使って、デバイスを管理する必要がある。実際の製品では、クラウド側のインフラを構築するのはあたりまえなのだが、開発時や少量生産の場合、インフラの構築は過大な負荷となってしまう。mbed Device Connectorはこのような場合に利用できるクラウドベースのサービスでDevice Serverの機能を持ち、ここでIoTデバイスのインフラ側のアプリを開発、動作させることができる。開発者向けには2016年から無料で提供される(ただし、デバイス数は100以下、1時間あたり1万イベント以下という制限がある)。●基調講演中に警報が!、参加者が全員避難基調講演中に警報が!、参加者が全員避難する一幕も2日目の基調講演は、ARM CEOのSimon Segars氏。「Building Trust in a Connected World」と題して、IoTの時代における「信頼性」についての話を行なう。レオナルド・ダ・ビンチは、500年前に「(ものごとを)どのように見るかを学びなさい。すべてのものが他のすべてのものにつながっていることを実感しなさい」(Learn how to see. Realize that everything connects to everything else.)といったとSegars氏は話を切り出した。「もちろん、彼がIoTを知っていたわけではないが、それを予感していたのです」と話は続く。そして、さまざまな分野で利用されているIoTデバイスを紹介しはじめた。ちょうど、Segars氏が自動車の自動ブレーキの話をしているとき、会場に警報音がながれ、天井のフラッシュライトが点滅、待避を促す自動アナウンスが流れた。そこで、講演は中断、全員建物の外に避難することになった。実際には、なんでもなかったのだが、スピーチはここで中断することになった。待避の最中には「アーキテクチャの違うプロセッサ会社のしわざじゃないか?」という冗談も聞かれた。なにせここはオースチンではなく、サンタクララなのである。ほどなく、誤報とわかり、全員が会場に戻る。基調講演が中断するという経験は、かつてPalm Computingのイベントで1回経験している。当時、カルフォルニアは電力危機の最中だった。米国のこのような建物では、待避のアナウンスなどは自動化されているのがほとんどで、ホテルなどでも、夜中に火災検知器が誤作動してたたき起こされたことがあった。こうした機器の誤動作は、IoT時代には、大きな問題になりそうだ。同氏の講演は、どうやって信頼性を構築するかというタイトルだったが、図らずもIoT時代の問題を提示することになった。
2015年11月13日シュア・ジャパンは10月22日、96KHz/24bitのハイレゾ音源再生に対応したポータブルアンプ「SHA900」を発表した。発売は11月中旬の予定で、価格はオープン。推定市場価格は税別120,000円前後。SHA900は、同日発表されたコンデンサー型イヤホンシステム「KSE1500」のポータブルアンプ部を独立させた製品。DACチップにシーラスロジックのCS4272を搭載しており、96KHz/24bitのハイレゾ音源再生に対応する。本体前面のモニターは有機EL方式。4バンドのパラメトリック・イコライザー機能を搭載している。Micro-B型のUSB端子を底面に備えており、iOSデバイスとはLightning接続、AndroidデバイスとはOTG接続、PCやMacとはUSB接続が可能だ。LightningケーブルとOTGケーブルが標準で付属する。3.5mm端子からのアナログ入力にも対応している。S/N比は107dB。-60dB~+17dBのゲイン調整が可能だ。ヘッドホンインピーダンスは6Ω~600Ωに対応する。バッテリー駆動時間はデジタル接続時で最大7時間、アナログバイパスモードで最大10時間。きょう体素材はアルマイトで質量は182g。サイズはW59×H111×D21mm。同日、都内で製品発表会が開催されており、マイナビニュースでは追ってそのレポート記事を掲載する。
2015年10月22日STマイクロエレクトロニクス(ST)は10月15日、最高125℃で動作試験済の8bitマイクロコントローラー(マイコン)の製品ライン「STM8S Access Line」を発表した。今回発表されたSTM8S103F3U3は、8bitコアのSTM8(16MHz)をはじめ、ADコンバータ(10bit)、キャプチャ/コンペアタイマ(16bit 、4チャネル)、汎用タイマ(8bit)、UART、SPIおよびI2Cなどを搭載。また、Flashメモリ(8KB)、RAM(1KB)、EEPROM(640B)を内蔵しており、対象アプリケーションに十分なオン・チップ・ストレージを提供する。STM8Sで最も小型のパッケージは、3×3mmのUFQFPN20(20ピン)で、125℃での動作に対応する。さらに、広範な動作電圧(2.95V~5.5V)により、従来の5V回路のほか、より低電圧・低消費電力の論理回路にも簡単に接続することができるとする。STM8S103F3U3は現在量産中で、単価は1000個購入時に約0.46ドルとなっている。
2015年10月15日ソニーストアは、PS Vita専用ソフト『うたの☆プリンスさまっ♪MUSIC3』(ブロッコリー)の発売を記念し、本作とPS Vitaのコラボモデル「PlayStation Vita うたの☆プリンスさまっ♪MUSIC3 王冠 刻印モデル」と「PlayStation Vita うたの☆プリンスさまっ♪MUSIC3 マスコットキャラクターズ 刻印モデル」を2016年1月28日(木)より数量限定で発売する。当商品の予約はすでに開始されており、ソニーの公式通販サイト「ソニーストア」、ソニーの直営店舗「ソニーストア 銀座・名古屋・大阪」、または、全国のe-ソニーショップにて注文することができる。■「PlayStation Vita うたの☆プリンスさまっ♪MUSIC3 王冠 刻印モデル」「PlayStation Vita うたの☆プリンスさまっ♪MUSIC3 王冠 刻印モデル」は、MUSIC3オリジナルの王冠モチーフがPS Vita本体に刻印されている。■「PlayStation Vita うたの☆プリンスさまっ♪MUSIC3 マスコットキャラクターズ 刻印モデル」「PlayStation Vita うたの☆プリンスさまっ♪MUSIC3 マスコットキャラクターズ 刻印モデル」は、マーチング衣装に身を包んだおんぷくん、ピヨちゃん、ペンギンの可愛いデザインがPS Vita本体に刻印されている。○特典はオリジナルテーマ&オリジナルスリーブ■オリジナルテーマ(2種)本商品の特典として、2種のオリジナルテーマが用意され、いずれか一方を選ぶことができる。◎オリジナルテーマ マーチングアイドルver.お揃いのマーチング衣装を着たアイドルたちがデザインされたテーマ。オリジナルデザインの「スタート画面背景」1種、「ホーム画面背景」5種、「アイコン」17種のセットになっている。◎オリジナルテーマ マスコットキャラクターズver.おんぷくん、ピヨちゃん、ペンギンたちがデザインされたテーマ。オリジナルデザインの「スタート画面背景」1種、「ホーム画面背景」5種、「アイコン」17種のセットになっている。■オリジナルスリーブ(2種)本商品の特典として、2種のオリジナルスリーブが用意され、いずれか一方を選ぶことができる。・『うたの☆プリンスさまっ♪MUSIC3』オリジナルスリーブ マーチングアイドルver.・『うたの☆プリンスさまっ♪MUSIC3』オリジナルスリーブ マスコットキャラクターズver.オリジナルスリーブのデザインは現在制作中で、後日、特設サイトにて公開される。「PlayStation Vita うたの☆プリンスさまっ♪MUSIC3 王冠 刻印モデル」と「PlayStation Vita うたの☆プリンスさまっ♪MUSIC3 マスコットキャラクターズ 刻印モデル」は、いずれも2016年1月28日の発売予定で、価格は各20,980円(税別)。予約などの詳細については特設サイトをチェックしてほしい。なお、本商品にPS Vita専用ソフト『うたの☆プリンスさまっ♪MUSIC3』は同梱されない。(C)SAOTOME GAKUEN(C)2015 Sony Computer Entertainment Inc. All Rights Reserved.※画像はイメージのため、デザインは変更になる場合がある。
2015年10月10日オンキヨー&パイオニアイノベーションズは9月18日より、同社が運営するハイレゾ音楽配信サイト「e-onkyo music」にて352.8kHz/24bitの音源の配信を開始した。352.8kHz/24bitでの音楽配信は日本国内では初となる。352.8kHz/24bitの配信に使用されているフォーマットはDXDと呼ばれるもの。非常に高いサンプリングレートのPCMフォーマットで、e-onkyo musicではWAV形式とFLAC形式を選択できる。今回、配信をスタートした音源は、「MEZZOTINTS - chamber music by Stale Kleiberg』「MAGNIFICAT』「Stille lys (Quiet Light)』「Quiet Winter Night』「Quiet Winter Night』の5枚のアルバムだ。販売価格はアルバム単位では5,683円、トラック単位では725円だ(いずれも税込み)。これらの楽曲はノルウェーの音楽レーベル「2L」のものだ。2Lではレコーディング段階からDXDフォーマットで音楽制作を行っている。なお、これらの楽曲は、352kHz/24bit以外に、DSF 2.8MHz/5.6MHz/11.2MHzや5.1chのマルチトラック音源などでも配信されている。
2015年09月24日オンキヨー&パイオニアイノベーションズは26日、アニメ「ラブライブ! 」のシングル5作品を32bit 整数ハイレゾ音源で配信開始した。価格はいずれも税込1,728円。配信を開始したのは「僕らのLIVE 君とのLIFE」「Snow halation」「夏色えがおで1,2,Jump! 」「もぎゅっと"love"で接近中! 」「Wonderful Rush」の5作品。これまで、他の配信サイトで32bit 浮動小数点の音源を配信していた例はあったが、e-onkyo musicは同社初の32bitハイレゾ音源として32bit 整数音源を配信する。楽曲は32bit 浮動小数点/96kHzのマスターファイルをフルデジタルでマスタリング処理し、32bit 整数/96kHzにレンダリング。さらに、192dBのダイナミックレンジ処理を施している。5曲とも「Astell&Kern AK380」「CHORD HUGO」「iFi micro iDSD」「FOSTEX A8」「OPPO HA-1」で再生チェック済みだ。
2015年08月27日IK Multimediaは、同社のモバイルオーディオインタフェース「iRig PRO」および「iRig HD」の24-bit/96kHz対応ファームウェア・アップデートを発表した。登録ユーザーは、無償でファームウェア・アップデータをダウンロード可能。「iRig PRO」および「iRig HD」には、発売当初より24-bit/96kHz対応のADコンバータが採用されていたが、発売時点はモバイルデバイスへの負荷を抑えることを優先し、24-bit/48kHzまでの対応に制限されていた。ユーザーは、今回提供された最新ファームウェアにアップデートを行うことで、「iRig PRO」および「iRig HD」にて、24-bit/96kHzのレコーディングが楽しめるようになる。なお、96kHz対応ファームウェア・アップデートは、すべてのiRig PRO、iRig HD登録ユーザーに無償で提供されるとのこと。ファームウェア・アップデータは、同社Webサイト内登録アカウントのユーザーエリアにて、Windows版は提供中。Mac版は7月中旬に公開予定。
2015年07月09日英BBCは7月7日(現地時間)、2015 Make it Digitalイニシアチブの一環としてコーディング教育向けボードコンピュータ「BBC micro:bit」を提供するプロジェクトの詳細を明らかにした。英国ではプログラマー不足が深刻化しており、若い世代にデジタルスキルを身につけさせ、テクノロジ分野における次世代のパイオニアを育成するためにBBCはmicro:bitの提供に乗り出した。まずは最大100万台を英国内のYear 7(中学1年)の11歳~12歳に無償配布し、2015年後半には販売も開始する。micro:bitの開発・提供は以下の11組織を含む29のパートナーシップによって実現した。ARM: mbedハードウエア、SDK、コンパイラサービスBarclays: 製品流通elements14: 部品調達、製造管理Freescale: センサ、USBコントローラLancaster University: ランタイムMicrosoft: TouchDevelopツール、サービスホスティングNordic Semiconductor: プロセッサSamsung: AndroidアプリScienceScope: iOSアプリTechnology Will Save Us: デザインThe Wellcome Trust: 教育関係者向けサポートmicro:bitは5×4センチ (重さ:8グラム) のコンパクトなボードに、ARM Cortex M0 CPU (32-bit)、3軸の加速度センサ、デジタルコンパス、Bluetooth Smart、Micro-USBコントローラ、Five Ring I/O、5×5に配列された赤色LED、プログラマブル・ボタン×2などを備える。JavaScript、Python、C++、MicrosoftのTouchDevelop言語、ビジュアル言語BlocksなどをサポートするWebベースのエディタを使ってプログラミングし、クラウドでコンパイルしたプログラムをmicro:bitにダウンロードする。Webベースの開発環境はスマートフォンやタブレットでも使用でき、Bluetooth Smart Technologyに対応しているモバイルデバイスからはBluetooth経由で直接micro:bitにフラッシュできる。プログラムされたmicro:bitは単4型電池×2を電源に単独で動作するほか、USBやBluetoothでノートPCやRaspberry Pi、スマートフォン、タブレットなどに接続して外部デバイスとして機能させられる(Tetheredモード)。たとえばセンサーデバイスとして使用したり、音楽やビデオの操作デバイス(再生/一時停止/停止など)として使用できる。Tetheredモードではインターネットに接続できるため、IoT(Internet of Things)オブジェクトのように使うことも可能だ。
2015年07月08日アップルは9日、公式サイトをリニューアルし、ページ上部の製品メニューバーから「iPod」と「iTunes」を削除した。メニューバーには新たに「Music」が追加されている。同社は、8日(米国時間)米・サンフランシスコで、開発者向けカンファレンス「WWDC15」の基調講演を行い、その後公式サイトをリニューアルした。同サイトの上部に設置された、製品メニューバーから「iPod」と「iTunes」の項目が削除され、「Music」が新たに追加されている。「Music」は、同基調講演で発表されたサブスクリプション型の音楽サービス「Apple Music」を解説するページとなっている。製品メニューバーからは削除された「iPod」「iTunes」だが、「Music」ページ内に、iPod、iTunesの専用ページへのリンクが貼られている。また、「ストア」ページでは、「iPodストア」が用意されており、販売が中止されるわけではないようだ。
2015年06月09日ARMは、2015年2月に発表した2世代目の64bitプロセッサ、Cortex-A72の内部アーキテクチャなどを公開した。Cortex-A72は、ARMv8と呼ばれる64bitプロセッサで、従来の32bit CPUであるARMv7アーキテクチャを含み、さらにモード切替で64bit CPUとして動作する。Intel系のx86/x64と違い、64bitモードの命令セットは、新たに設計されており完全に32bitとは別になっている。ARM系のプロセッサは、大きく3系統あり、スマートフォンやサーバーなど、仮想記憶を持つコンピュータシステムとして使うことを想定したのが「A」系列(製品名としてはCortex-A)で、そのほかにリアルタイム処理向けの「R」や組み込み向けの「M」などがある。Cortex-A系列には、大きくエネルギー効率を重視したCorex-A5/A7/A53と、性能を重視したCortex-A72/A57/A17/A15がある。なお、性能重視した製品でも、製造プロセスを変えることでモバイル向けとサーバー向けを作り分ける。また、ARM系のプロセッサは、シングルコア、マルチコアといった構成に加え、さまざまな周辺回路などを統合した「SoC」(System On a Chip)として作られ、そのために、メモリコントローラーやGPU、周辺回路と接続するための内部接続技術として「CORELINK」がある。このCORELINKにもプロセッサコア数などに応じていくつかの種類があり、一般的にはこれらを組み合わせてSoCを構成する。Cortex-A系列のプロセッサは、このCORELINKとの組み合わせにより、L3キャッシュやメモリコントローラー数、最大マルチコア数などが変わってくる。現在のCORELINKは、小規模な用途からサーバー向けSoCまで対応が可能なラインアップになっている。Cortex-A72は現在、プロセッサの基本的な設計が完了し、半導体製造を請け負うファウンドリ各社や自社で製造ラインを持つ半導体メーカーが自社の製造プロセスに適合させるべく、最適化などの作業を行っている最中だ。実際の製品は、ファウンドリーや半導体メーカーが自社プロセスへの適合を行い、そのうえでSoCとして製造を行う。セットメーカーは、これを利用して製品を作るという流れになり、現時点では、2016年頃には製品が登場するのではないかと思われる。設計したARMによれば、Cortex-A72は、14または16nmプロセスでの製造が想定されており、モバイル向けに製造した場合、最大クロック周波数は2.5GHz程度で、現在市場に出ているCortex-A15の3.5倍程度の性能を持つことになるという。なお、第一世代の64bitプロセッサであるCortex-A57では、現在の20nmメートルで製造された製品はA15の2倍程度とされている。また、Cortex-A15は28nmでの製造であり、これとA72を同じ処理負荷で比較すると、28nmプロセスで製造した場合でも50%の消費電力であり、16nmプロセスでの製造であれば75%も消費電力を減らすことが可能だという。また、低消費電力のプロセッサと組み合わせ、処理負荷により、プロセッサを切り替える「big.LITTLE」技術を使うと、さらに40~60%消費電力を下げることが可能になるとしている。Cortex-A72は、消費電力の削減についてはもちろんだが、シングルスレッド性能を重視して設計されたという。モバイル向けのアプリケーションプロセッサでは、ユーザーが利用するアプリケーションで見た場合、やはりシングルスレッド性能が大きく影響する。また、サーバー用途でもシングルスレッド性能は重要になる。Cortex-A72は、コア間で共有するL2キャッシュ(512KBから4MBまでの構成が選択できる)と、命令用、データ用に分離されたL1キャッシュ(命令用48KB、データ用32KB)がある。パイプラインは、以下の図ようになっていて、命令フェッチ、デコーダー/リネーム、命令ディスパッチ/リタイアと実行ユニットとなっている。また、命令フェッチユニットには、分岐予測機構が付随しており、ここで分岐命令の予測を行う。なお、A72ではプログラム内部のループなどに使われる分岐先が比較的近くにある分岐命令の予測に対して最適化が図られている。次のデコーダ/リネームでは、32bitのAArch32命令(ARMv7命令)や64bitのAArch64命令を内部的に利用するμOPSに変換する。以後の処理は、動作モードがどちらでもμOPSを実行することになる。リネームとは、命令で指定されているレジスタ番号を物理レジスタ番号(アウトオブオーダー機構を持つCPUで、アーキテクチャ上のレジスタよりも多くの物理レジスタを持つ)に変換する機構。これにより、データに関連性はないが、同じレジスタを使う2つの命令を順番に関係なく実行させることが可能になる。ディスパッチ、リタイアは、後続の実行ユニットに対して命令を発行し、その終了処理を行う部分。ここは、同時5命令の発行が可能になっている。従来のA57では3命令だけだった。実行ユニットは、「シングルサイクル命令用」、「分岐処理」、「複数サイクル命令用」、「浮動小数点/SIMD演算」、「ロードストア」の5種類あるが、このうち、「シングルサイクル」、「浮動小数点/SIMD」、「ロードストア」のユニットは、命令を受け入れるポート数が2つがあり、同時に2命令を処理できる。各実行ユニットの性能も向上しており、たとえば整数命令では、CRC演算命令が1サイクルで実行可能(従来は3サイクル)になっていたり、割り算命令の実行サイクルが半分になっている。浮動小数点演算でもサイクル数が削減されているなど、実行性能が向上している。ロードストアユニットは、メモリの読み書きを行う場合のアドレスを計算するなどの処理を行うが、こちらはロード用が1ポート、ストア用が1ポートで、最大2つの演算を並列に行える。また、L1、L2キャッシュのデータのプリフェッチ(命令の実行前にキャッシュをアクセスしてデータ読み込み処理を行うこと)機能もある。L2キャッシュがメモリにアクセスする場合、命令コードで指定されている仮想メモリアドレスを物理メモリアドレスに変換する必要があるが、そのためのMMU(メモリ管理ユニット)のアドレス変換機構が高速化されていたり、TLB(Translation Look-ahead Buffer)仮想アドレスの変換結果を保持しておいて、アドレス変換を繰り返し行うことを避けて高速アクセスを可能にする)の読み出しサイクルを短縮している。マルチプロセッサの場合、他のプロセッサによるメモリへの書き込みなどで、それぞれが持つキャッシュ情報を常に一貫性(Coherence)のある状態へ保つ必要がある。このための機構としてCortex-A72はACP(Accelerator coherence port)を持つ。A72では、より高速なCORELINKに対応するため、この部分にも強化が行われている。ARMによるパフォーマンス予測では、Cortex-A72は、A57に比べて、1.16~1.5倍程度の性能向上があるという。Cortex-A57は、最初の64bit実装でもあり、実際には、それほど性能が高くないといわれている。Cortex-A72は、全般的に性能を向上させており、メモリ空間の増大などとあわせ、これを利用したシステムは高い性能が出せるようだ。
2015年04月27日STマイクロエレクトロニクスは2月23日、32bitマイクロコントローラであるSTM32の統合開発環境(IDE)3種類を無償で提供すると発表した。これによりSTM32のユーザーは、EclipseベースのCooCox CoIDE、Ac6 System Workbench for STM32、MDK-ARMを無料で利用できるようになる。これらのIDEはコード・サイズの制限がなく、STM32を使用する上で必要な設定ファイルとファームウェアがすべてサポートされる。また、設計の検証や開発に使用されるSTM32 Nucleoボードやディスカバリー・キットなどのハードウェアも用意される。Ac6 System Workbench for STM32とCooCox IDEは、ARM Cortex-M0/M0+/M3/M4コアを搭載するすべてのSTM32に対応。MDK-ARMは、従来の8bit/16bitマイコンから32bitマイコン(Cortex-Mベース)への移行を支援するため、Cortex-M0/M0+を搭載したSTM32F0およびSTM32L0シリーズの機能をサポートしている。さらに、これらのIDEは、Windowsデスクトップ・プラットフォームで動作可能となっており、Ac6 System Workbench for STM32は、2015年第2四半期までにLinuxおよびMac OSXにも対応する予定。MDK-ARMは日本語のユーザーガイドに対応した。
2015年02月23日ニュマークジャパンコーポレーションは、最高24bit/48kHzに対応したコンパクトなUSBオーディオインターフェス「ALESIS Core 1」を発売する。発売日は1月28日。価格はオープンプライスで、市場予想価格は7,980円。同製品は、アルミニウム素材でコーティングされた頑丈かつコンパクトなボディーに、コンボ入力端子×1(XLR + 1/4" TRSバランス標準フォン)を装備したUSBオーディオインタフェース。ステレオ・ヘッドフォン端子、入力インピーダンス切り替えスイッチ、入力ゲイン調整なども備えており、ラインレベルのデバイスやギター、マイクなどさまざまなソースを接続して、高品位なレコーディングが手軽に行えるという。また、PCやMacに加えて、iOSデバイス(要Apple Camera Connection Kit)に対応。そのほか、音楽制作ソフトウェア「Cubase LE」が付属する。
2015年01月21日フルテックは12月8日、フォノイコライザーを内蔵したUSB DAC「GT40α」を発表した。192kHz/24bitのハイレゾに対応したDAC/ADCチップを搭載している。発売は12月11日で、希望小売価格は税別46,000円。GT40αは、192kHz/24bitに対応したDAC/ADCチップ「Cirrus Logic CS4270」やUSBチップ「VIA VT1736」を採用。MM/MC/Line入力対応のフォノイコライザーやADC ICチップを内蔵しており、アナログレコードの音楽を192kHz/24bitのハイレゾとして音源としてパソコンに保存できる。オペアンプとして新日本無線のNJM5532とNJM2068を搭載し、ヘッドホンアンプとしても利用可能だ。出力端子として、24K金メッキ処理を施したRCAとヘッドホン端子を備えている。MacやLinuxではドライバー不要。WindowsではアシンクロナスモードやASIOに対応する。トグルスイッチにより、RecAt/dB(録音レベル減衰切り替え)を0dB/6dB/12dBの3段階に切り替えられる。サイズはW150×D111×H57mm、重量は約650g。
2014年12月08日■憧れの…家族で音楽を楽しむ風景古い外国映画を見ていると、家族や仲間と楽しく食事をしながら、演奏にあわせて、歌ったり踊ったりして楽しく過ごす、なんて場面を目にすることがあります。あれって、とっても楽しそうだし、ステキですよね。ちょっと照れくさいかもしれないけれど、誕生日やクリスマスぐらい、家族で歌ったり踊ったりして過ごしてみたいと思いませんか?© Akino Music Together演奏にあわせて、歌ったり踊ったりして楽しく過ごすことは、普段からやっていないと、いきなりでは戸惑ってしまうかも。テレビを見たりゲームをしたりするのと同じように、自然に音楽を楽しむような習慣があったらステキなのですが、歌も楽器も下手だから無理。と思う人が多いのかもしれません。でも、赤ちゃんや小さな子供たちは、うたを歌ったり手を叩いたり、楽器は弾けなくても音で遊んでいます。上手いか下手かを考えなくても、本当は音楽をもっと楽しむことはできるはずです。演奏はプロがやるもの、CDはじっと聴くもの、という考え方に縛られず、肩の力を抜いて子どもと一緒に質の高い音楽を楽しめたらステキ…なんて思いませんか?■「Music Together®」という親子向けの音楽講座 そんな子供と一緒に音楽を楽しむというささやかな夢にこたえてくれる子どもと参加できる講座を見つけました! その名も、「Music Together®」「Music Together®」は、1980年代にアメリカで、幼児心理学と音楽教育学の豊富な研究をもとに、0歳からの家族で楽しむ音楽づくりとムーブメントのプログラムとして開発されたもので、いまでは約40カ国に広がっているそうです。日本にも資格をとった講師の方々が各地で講座を開いています。研究者たちが生み出したというだけあって、マザーグース、クラシック、ジャズ、だけでなく、ロシア、中東などのローカルな音楽もあり、いろいろなジャンルの音楽に親しめるようにできています。赤ちゃんから大人まで誰でも楽しめるよう、歌うだけではなく、身体をつかって遊びながら、音程やリズム感を身体で学ぶことができます。リトミックやわらべうたなどと似ている部分もありますが、講師のやることを、正確に真似する必要はなく、自由にアレンジしてアイデアを求められることが多い、というのが大きな特徴です。3、4歳くらいになると、積極的にアレンジのアイデアを出したり、面白い動きを考えて笑わせる子がいたりして、子どもたちは生き生きと参加しています。あらかじめ家でCDを何度も聴いてから参加するので、なんとなく曲を知っているからノリやすく、講座の後は、やったことを思い出しながら、家でも楽しむことができます。■子どもにも大人にも音楽を楽しむ時間を1歳の息子は、毎回歌う「Hello song」がお気に入りで、ぐずっているときに歌うと、泣き止んでしまうことも。最近は、自分からCDを出してきて、曲にあわせて足踏みしたり、講座でやったことを思い出して遊んだりしています。ソングブック集が全部で9冊あって、3年間受講することができるので、ぜひ続けてみたいです。小学生の上の子も、一緒に楽しめますし、BGMにもなります。習い事としてだけでなく、普段から家で音楽を楽しむ習慣ができるのが嬉しい。誕生日やクリスマスに踊って楽しむことだって、そんなに難しいことじゃなくなりそうです。子育てしていると、楽しんでいられないことも多々ありますが、とにかく何も考えずに音楽を楽しむ時間を過ごす…必要なのは、大人の方かもしれませんね。 Music Together® 協力: Akino Music Together
2014年11月28日