NG男性

うぇ…マジか。男性が【ドン引き】するアラサー女性のNG行動大人の女性として魅力を放ち続けるためには、年齢相応の行動を身につけましょう。今回は、男性目線で見たアラサー女性のNG行動と改善策を紹介します。これらを避けることで、より輝くアラサー女性へと成長できるかもしれません。[nextpage title="�"]酔ったフリでの可愛い作戦酔ったフリをして「可愛い」を演出しようとする行動は、逆効果になり得ます。大人としての振る舞いが期待されるアラサー女性には不向きです。魅力的な大人の女性としての自然な振る舞いを心がけましょう。自分のことを名前で呼ぶ自己紹介や会話の中で自分のことを名前で呼ぶ行動は、幼稚に映ります。大人としてきちんと立ち振る舞うことが求められるのです。友人の間であっても、自分のことを下の名前で呼ぶのは避けましょう。年齢にそぐわないファッション若い頃に似合っていたファッションも、年齢を重ねると似合わなくなる場合があります。アラサー女性ならではの魅力を引き立てるためにも…。年齢や体型に合ったファッション選びを心がけましょう。自分に似合うスタイルを見つけることで、あなたの魅力はさらに輝きます。NG行動を改善することから自分を見つめ直し、魅力ある大人の女性を目指しましょう。NG行動を改善することで、あなたの魅力は格段にアップするはずですよ。（愛カツ編集部）

「なんでそんなこと言うの？」男性を褒めるときの【NGワード】って？あなたは、気になる彼を褒めていますか？男性には意外にも「嬉しくない褒め言葉」が存在します。今回は、男性を褒めるときのNGワードを紹介しますので参考にしてください。[nextpage title="�"]「あなたはいい人だよね」「あなたは本当にいい人だよね」と言われて嬉しくない男性もいます。「いい人＝お人好し」や「ただの友達」と捉えられることがあるためです。彼を認めているなら、具体的な理由や感謝の意を伝えるようにしましょう。「真面目だね」真面目さを褒めるつもりで「真面目だよね」と言う女性も少なくありません。しかし、場合によっては「つまらない人」と受け取られることがあるようです。「誠実」という言葉を使ったり、感謝の気持ちを伝えたりすることで…。彼にプラスの印象を与えることができるでしょう。「安心するね」「一緒にいると安心するね」という言葉は、一見いいように思えます。しかし、男性によっては「異性として意識されていない」と感じることも…。デリケートな心情に配慮し、伝えたい気持ちを正確に表現しましょう。彼の心に響く言葉を選ぼう愛を伝えたいとき、どんな言葉を選ぶかはとても大事です。彼の心に響く言葉を選び、2人の間に誤解が生じないようにしましょう。（愛カツ編集部）

男性はときに思わぬ一言に心を傷つけられることがあります。彼との関係を深めたいのであれば、この【NGワード】に気をつけましょう。「誰かいい人いないですかね？」この質問を、本命男性にするのは避けましょう。彼に「自分は恋愛対象外？」と疑問を抱かせかねません。自分の感情とは裏腹に、関係に距離を生む一言となり得るのです。「彼女いらないの？」この質問は、彼のプライベートな部分に踏み込みすぎているかもしれません。また、彼に対して何らかのプレッシャーを与えてしまう恐れがあります。彼の恋愛観について知りたいのであれば…。もう少し柔らかく、そしてストレートに質問するのが賢明です。「興味ないんですけど」この一言は、冗談めかして言っても男性を傷つけてしまう可能性があります。とくに、彼が自分の好みや関心事を共有しているときはNGです。彼の気持ちを否定せず、関心を持つべきかもしれません。「絶対ないから！」友達や周りの人々からからかわれたとき、このように強く否定していませんか？このような反応は、あなたの本心と反対の印象を与えてしまうことも…。ポジティブな反応を見せて、彼に新たな可能性を実感させましょう。言葉選びに気をつけて彼らがどのように感じるかを理解しておくことが大切です。言葉の選び方に気をつけ、心をこめてコミュニケーションを取りましょう。（Grapps編集部）

「ナイわ、この子」男性が思う【交際前のNG行動】3選友達以上恋人未満の関係は、ワクワクする時間ですよね。しかし気持ちが高まるがあまり、彼の負担になる行動をしてしまうことも…。今回は、交際前のNG行動をピックアップしてみました。強い束縛好きな彼が他の女性と仲よくしているのを見ると、ついヤキモチを焼いてしまいますよね。しかしその気持ちを直接彼にぶつけてしまうと、関係がギクシャクしてしまうかもしれません。「あの子とは話さないで」「あの子と会うのはやめて」という束縛は避けましょう。彼女でもないのに制限を加えられると、男性は負担を感じてしまうようです。頻繁な連絡の要求メッセージのやりとりは今や日常の一部です。しかしだからといって、頻繁に連絡を求めるのは避けた方がいいでしょう。交際前にこれだけ求められると、彼のプレッシャーになるかもしれません。共通の知人に話しすぎる周りの人に彼との日常を話したくなる女性も多いのではないでしょうか。しかし、彼と共通の知人が多い場合は要注意です。「プライベートを勝手に話された」と不快に思うことがあります。彼との話題は彼との接点がまったくない知人だけにしておくと安心です。彼の気持ちを敏感に察して交際前だからこそ「この人とは距離を置きたい」と感じさせるような行動は慎重に。彼の気持ちを察して、2人の今後の関係を大切に築いていく心遣いが重要です。これらのポイントを心がけ、2人の「これから」をもっと素敵なものにしてください。（愛カツ編集部）

「ないわ、この子」男性が思わず離れたくなる【女性のNG行動】「好きな彼に好かれたい」という願いは多くの女性が持っています。しかしながら、ふとした瞬間に見せる行動がそれを阻む原因になっている可能性も…。今回は、男性が敬遠しがちな女性の特徴を紹介します。自分の話を優先する会話での最大のNGは、自分の話ばかりを優先させてしまうことです。自分の話ばかりを優先すると、彼は「自分の話題が潰された」と不快に思うでしょう。これを繰り返すと「この人とは話が噛み合わないな」と感じさせてしまいます。彼の意見に耳を傾け、自分の話はその後で切り返すように心がけてくださいね。彼の意見に耳を傾けない会話では相手の意見に耳を傾け、それを受け入れることが大切です。とくに男性は、自分を受け入れてくれる女性に安心感を抱きます。「そうだね、それは大変だったね」と共感を示すことが重要です。こうした寄り添う姿勢が、良好な関係へとつながるのでしょう。スマホをいじりながら話を聞くスマホをいじりながら話を聞く態度は、不快な印象を与えがちです。「この人は自分の話に興味がないのかな？」と感じさせれば、会話も盛り上がりません。彼の話に集中し適切なタイミングで反応することで、会話の質が向上します。彼を警戒しすぎる強い警戒心が伝わると、彼に「この人はガードが固いな」と感じさせてしまいます。常にギクシャクした態度は、疲れを感じさせかねません。楽しく明るい雰囲気を心がければ、自然と彼も笑顔になり…。関係が良好な方向へと進んでいくので、覚えておいてくださいね。彼とよりいい関係を築くには…彼の気持ちを理解して思いやりを持って接することが、素敵な関係を築く秘訣です。些細な行動や態度の変化が、よりいい関係への第一歩となるでしょう。（愛カツ編集部）

付き合った彼氏が、容姿いじりや女性へのダメ出しを「好きだから」と称して行うことがよくあります。実際問題、男性側にはどんな心理が働いているのか、また女性側は、どう対応したらよいのか、ラブラブな関係でいるためにも、無視しちゃいけない彼氏からの失礼対応についてまとめます。容姿いじりにダメ出し、彼女にキツいことを言う彼氏の本心と対処法【おおしまりえの恋愛道場】vol. 263大好きだった彼なのに、付き合い始めたら容姿いじりをしてくるようになった。「もう歳なんだから、見た目に気をつけても仕方ない」「そんな服着てみっともない」「可愛くないんだからわきまえろ」などなど、容姿いじりの具体例は無限にあります。かくいう筆者も、過去に付き合っていた男性から容姿いじりをされていたことがあります。その彼は、私のことを「おばさん」「ブーちゃん」と２人の時だけ呼ぶのです。やめてといってもやめず、むしろコミュニケーションの一種といった感じで、延々に繰り出していたことが思い出されます。こうした容姿いじりは、女性が嫌がったとしても、男性は断固として続けるケースが多いです。ではその心理は一体どこにあるのでしょう。今回は、容姿いじりをする男性の本心と、された際の適切な対処法について解説します。容姿いじりや勝手なアドバイスをする彼の本心「容姿いじりはダメ」最近はSNS等でこうした話題もオープンに語られるようになりました。しかし、容姿に対する捉え方は上の世代の男性になればなるほど甘く、笑いに変えたりするケースは増えていきます。では、愛すべき彼女に対して、容姿いじりを行う男性の本心とはどこにあるのでしょう。まずは３つ解説します。いじり＝愛情だと思っているいじりというのは、ある種の親しみを持ったコミュニケーションである。そう思っている男性は未だに多いものです。容姿いじりというのは、いじりの中でも気軽にできるもののため、ついやってしまう男性がいます。また、親世代がいじりを愛情表現として使っていた場合、子どもにもその価値観が受け継がれているころが多いです。容姿いじりを愛情表現だと思っているタイプの男性がやっかいな点は、「いじる＝良いこと」だと強く思い込んでいる点です。彼女側がキレたり嫌がったりしても、「話が通じない」と受け入れず、むしろ女性側がおかしいと言い切って終わります。先ほどご紹介した筆者のケースも、まさにこの愛情表現としての容姿いじりでした。だからこそ、嫌がれば嫌がるほど、向こうは嬉しそうになり、さらにからかってくる…という、小学生のようなやり取りがありました。本当にタチが悪いです。相手の成長に貢献したいと思っている続いては、“ナチュラルモラハラ”と言える「相手の成長に貢献したい」という、余計なお世話がベースにある容姿いじりです。例えば、「もっと痩せなよ」とか「こういう服は似合わない」とか「もっとこういう化粧しなよ」みたいな、不要なアドバイスをこのタイプは繰り出します。愛情表現の容姿いじりには「ブス」「ブタ」など、小学生レベルのいじりが多いのに対し、こちらは一方的な決めつけのアドバイスが多いです。彼らの意識にあるのは、純粋に彼女をもっと成長させたい、もっと良くなってもらいたい、という気持ちです。しかしその意識の下には、相手を下に見たり、低く評価したりすることで、自分の正当性を主張したいという誤った考えがあります。彼がこの余計なアドバイスをするタイプかどうか迷ったら、アドバイスを無視したときにどういう態度をとるかを見てみましょう。純粋な提案として言ったものなら、「そっか」で話は終わります。しかし別の意図が隠れていた場合、無視をしたらあっという間に男性のテンションは下がり、不機嫌になったり、さらにあなたを否定してきたりするでしょう。相手を自分の思った通り動かしたい最後は、大人が子どもにやるような命令の代わりの容姿いじりです。一部の大人は、まだ理解力が高くない子どもをいじったり罵倒したりすることで、自分の意のままに動かそうとします。例えば、「ブスなんだから愛嬌くらい持て」と、大人が子どもに言った場合、それは人前でニコニコ振る舞えという命令です。これは大人と子どもの関係で起きるやり取りですが、同じようなやり取りは、カップル間でも見かけます。過去に聞いた話だと、ある女性は彼と洋服を買いにいくと、毎回容姿いじりをされるから最後は買う意欲が失せてしまう、という話を聞きました。その彼は、彼女が選んだものは毎回「そんな派手な柄は似合わないのにどうして選ぶの？」「いつも同じような色の服を選んでセンスがない」などと言ってくるのだとか。そうして「こっちの方が可愛い」と、彼好みのフェミニンで、彼女が好きじゃないテイストの服を持ち出してくるのだそうです。彼女は彼の気分を害さないために、提案を飲んだりスルーしたりしていたそうですが、ここまでいくと、もはや地獄の時間です。容姿いじりをされた時にはどうしたら良いのか容姿いじりをおこなう男性側の本心について、３つの気持ちを解説しました。こうしたいじりをされた際、女性側はどう向き合っていくのがよいのでしょう。３つ注意点をまとめました。流さない！笑って済ませない！容姿いじりが冗談のノリで繰り出されたとしても、そのノリに反応し、笑って済ませてはいけません。また、「やめてよ」と否定したとしても、笑いながら言ったり、サラッと否定して流したりするだけでは、深刻さが伝わらないので避けましょう。１回のやり取りは軽いものでも、彼から長期的に繰り出されるものなら、それは深刻な問題です。だからこそ、笑って済まさないことと、流さないことは意識してください。同じ温度でやり返さない容姿いじりをしてくる彼に対して「あんただってデブじゃん！」といった風に、同じ土俵に立ってやり返し、不快感を伝えようとする人がいます。しかしこのアプローチは、いじりを問題視している人にはあまり有効な対策ではありません。なぜなら、そもそも容姿いじりを愛情表現だと思っている人にとって、いじり返されることは愛情表現が返ってきただけなので、ダメージにはなりません。また、いじりによって女性より優位に立ちたい人からしたら、「逆ギレしている＝図星」だと思われて終わります。どのタイプにも効果を発揮しないので、意識的に避けるのがベターです。キレない！泣かない！感情だけを伝えない！いじられて不快感を抱いた際、ついカッとなって言い返したり、感情的に泣いたりしてしまう女性もいます。女性側の傷つく気持ちは痛いほどわかりますが、残念ながらこうした感情的な反応は、彼の心を動かしません。一般的に、男性は女性よりも共感力が低いと言われています。個人差がある話ではありますが、共感力が女性と一致していない人に感情を伝えても、理解がスムーズに追いつかない事の方が多いです。だからこそ、キレたり泣いたりするのではなく、適切に事実と改善案を伝え、相手の反応と向きあうことが大事になっていきます。真剣に向き合ってダメなら別れも考える容姿いじりについて、３つの男性心理と、不快感を伝える際の注意点を紹介しました。これはどのタイプにおいても言えることですが、基本的に容姿いじりは治りにくいクセであることが多いです。なぜなら、容姿いじりの根底には、その人の幼少から培われた価値観が大きく関係しているからです。当たり前だと思っていることを疑い変えていくことは、誰だって大変です。しかし、容姿いじりはおかしいことだと気づけないと、止むことはありません。だからこそ、とても難しい問題です。彼に「それは言わないでほしい」「やめて欲しい」と真剣に伝え、それでも彼が態度や言動を改めなければ、あなたは将来を見据えたとき、彼で良いのか、本当に彼のそのいじりを一生受け流せるのか、改めて考えなくてはいけません。自分の尊厳を守ることは、自分の幸せに近づくことです。まずは彼と向き合い、ずっと幸せを感じられる関係づくりができる相手か、確かめていきましょう。おおしまりえ／恋愛ジャーナリスト10代より水商売やプロ雀士などに身を投じ、のべ１万人の男性を接客。本音を見抜く観察眼と、男女のコミュニケーション術を研究し、恋愛ジャーナリストとして活動を開始。私生活では20代で結婚離婚を経験した後、現在「女性自身」「週刊SPA!」など大手メディアを中心にコラムを執筆中。©Summit Art Creations/Adobe Stock文・おおしまりえ

婚活で約1000人の男性と出会い、年下夫を射止めたライター・かわむらあみりがお届けするコラム【結婚引き寄せ隊】連載第179回は、婚活していると出会う“男性”についてのエピソードです。なかでも、いまでも印象に残っている「婚活男性3選」その64をお届けします。1.向上心が高い男【結婚引き寄せ隊】vol. 179それは婚活の女友達に誘われて行った食事会でのこと。婚活友達は、あるセミナーで知り合った男性と意気投合して、「友達も誘ってみんなで一緒にごはんを食べに行こう」という話になったということで、参加。指定された都心の小洒落たレストランにいざ行ってみると、大人数かと思いきや、婚活友達と私の女性ふたりと、ごはんに行こうと言い出した男性とその友達という、男女4人での食事会でした。婚活友達からは、「知らない男性も来るから出会いにつながるかも」と聞いていたので、この人数だとどうだろうと思いつつ、すでに知人同士となっていたふたりがいたこともあって、食事会はなごやかに進みました。4人でいろいろな会話をしていたら、仕事の話に。いまの仕事以外にもっと自分に合う仕事があるかもしれない、とポロッと悩みを打ち明けた婚活友達に、相手の男性は「すごいいいことだよね！」と褒め称え、「今度、ビジネス系とか教育系のセミナーに行こうと考えていたんだけど、一緒にどう？」とのこと。自分には無関係だろうとふたりの話をただ聞いていたこちらにも、その男性は「一緒にセミナーに行ってみる？」と、声をかけてきます。しかも、男性ふたりとも人として成長したいらしく、「時間があればセミナーを探して行ってる」とかで…。婚活どころか、ただのセミナーの勧誘飲み会なのではと、なんとなく居心地が悪くなり、期待はずれでガッカリしながらトボトボと家に帰ったのでした。2.しぶしぶ来る男それは出会いのない私を心配した友達に、紹介を頼んでいたときのこと。信用できる友達に、彼女から見た私に似合う男性で、さらにこちらの好みのタイプだろうという男性がベストだと伝えたところ、「いい人いたから、今度このお店に飲みに行こう」と連絡がありました。事前に聞いていた相手の情報としては、こちらよりも年下で、モテそうだけどまじめで女っ気がないとか。具体的にプロフィールを聞いたわけではなく、ざっくりと相手がどんな感じかを知っただけだったので、まじめなのはイイことだけど、どんな人が来るんだろうな…とドキドキしていました。そして飲みに行く日となり、指定されたお店へ到着すると、そこには思っていたより何倍ものイケメンが待っているではないですか！ イケメンだと緊張してしまうため、年上だというのにモジモジしながら、友達を含む3人で飲むことになりました。正直なところ、「イケメンが来た！」と浮かれてしまい、話の内容はあまり頭に入っていなかった私。あとから友達に「どうだった？」と聞かれ、すごく気に入っている、と元気いっぱいに返したのですが…。あとでわかったのは、友達の仕事相手の男性だったということで、さほど恋人作りに興味がないけれど頼まれてしぶしぶ飲み会に来たんだそうで、結果「お仕事することがあったらよろしくお願いします」と、ただのビジネス飲みで終わったのでした。トホホ。3.三度目の男それは30代がメインの婚活パーティに参加したときのこと。飲み会、友達からの紹介と、すでにさまざまな出会いの場にせっせと通っていた私は、婚活パーティも多数チェックしていました。幅広い年齢層や企画をしている運営会社のパーティによく行っていましたが、空振りが続いていたため、さほどメジャーではない運営会社主催のパーティに行ってみることにしたのです。婚活パーティの会場に着いて、受付で自分のナンバーカードを受け取り、プロフィールカードに記入。番号に沿った席が決まっていたため、その番号の席に座ると、少し離れた席に座っている男性参加者が目に留まりました。あれ？男性陣の座席の真ん中に座っている人、どこかで見たような気がする…と思っているうちに、パーティはスタート。自己紹介タイムが始まります。このパーティでも、最初の自己紹介タイムはわりと短めで、笑顔を絶やさず、簡潔に自己紹介。どんどん次の人へとバトンを渡します。そんなとき、最初に“どこかで見たような気がした“男性が挨拶にまわってきました。「はじめまして」と、しっかりと目が合った状態で、さっきよりも至近距離で自己紹介を始めると…あれれ？このプロフィール内容、なんか知ってる！先月別の会社の婚活パーティでもバッタリ再会してしまった男性だ！！と気づきました。ハッと顔をあげると、その男性も口には出さないものの、同じように「何度も婚活パーティで会ってるぞ」という面持ちで深〜いほほえみを返してきました。話自体は深くしませんでしたが、ご縁がない男性とは、何度会ってもそこまでで終わりだなあと実感。自分だけでなく、男性も婚活をがんばってるんだね、と気まずいながらもなぜか「私もがんばろう」と思ったのでした。結婚につながる運命の出会いを探していると、なかなかしんどいときもあるかもしれません。でも、あきらめないで！前向きにがんばる姿はきっと実を結びます！！みなさんの恋愛や婚活が成功することを応援しています！文・かわむらあみり©folyphoto/Adobe Stock文・かわむらあみり

会話中などに、相手に不快感を与えてしまうケースがあります。今回は、男性が距離を置くNG行動を紹介します。頻繁なエステ通い「自分へのご褒美でエステへ行くのは月に一度くらいなら理解できるけど、毎週となると心配になります。費用のことで。彼女としては、お財布に厳しそうだなと感じてしまいます」（39歳／男性）もちろん、バランスを保ちつつ美容に力を入れている方もいらっしゃるでしょう。その一方で、過度な美容への投資を心配する男性もいるようです。「毎週エステに通っています」といった発言は、言わないようにしたほうがいいかもしれません。外出しない休日「休みの日に家から一歩も出ずに漫画を読んだり、ドラマを楽しんでいたりすると聞くと、気後れすることもあります。デートしても楽しめないのではと感じる」（25歳／男性）漫画を読むことも、素敵な趣味です。しかしあまりにインドア派すぎると、男性はデートのお誘いが難しいと感じることもあるようです。たまには外出する計画を立ててみるといいかもしれませんね。勉強に明け暮れる「社会人として、学び続ける姿は素晴らしいと思う。けれども『休日は勉強に費やしています』と聞かされると、少し緊張します。自分にも、周りにも厳しそうだし、一緒にいると疲れそう」（30歳／男性）有意義に休日を過ごしている方は、魅力的に映るはずです。それでも「意識が高い」と思われることで遠ざける人も…。プレッシャーを感じさせないためにも、少し遠回しに伝えることをおすすめします。においが…「彼女とデート中『今日なんかいつもより…』と彼女のにおいがおかしいことに気づきました。思い切って聞いてみた結果『あ～昨日お風呂入ってなくて…』と言われ、デートだよね！？とショックでした」（24歳／男性）デートを楽しみにしている男性にとって、同じように準備をしてくれないことにショックを受けることもあるのかもしれません。これらの行動で距離を置かれてしまったという場合は、答え方を工夫することも一つの手段です。（愛カツ編集部）

「この子とは無理だ…」男性が実は傷ついている【NG】の一言って…？恋愛は、言葉一つでその温度が変わることもあります。何気ない一言が、相手にとっては重たい一撃になることも…。今回は、プライドが高い男性が傷つく言葉を取り上げます。こんなことを言っていないか改めて考えてみましょう。「他の人と比べる」言葉他の男性との比較はとくに心にダメージを与えます。「元彼はこうだった」という発言は、彼のプライドを深く傷つけることに…。過去の恋愛と比較することは避け、彼のよさを見ていくことが大切です。「男らしさ」に関する無思慮な一言「男なのに情けないね」という一言は、彼の自尊心を揺るがします。男性も弱い部分を見せたいときがあることを忘れないでください。これは信頼の証のため、支えあえる関係こそが理想的ですね。「つまらない」という評価「デートがつまらない」と直接言われた日には、男性は大打撃を受けます。計画を立てて努力している彼の気持ちを思いやり、2人で楽しむ方法を考えましょう。男性の気持ちを理解しよう彼の気持ちに立ってみれば、これらの発言がどれほど心に響くかがわかるはずです。人と人として尊重し合うことが、長く素敵な関係を築く鍵になります。愛情を込めて、相手を尊重する言葉を選ぶことを忘れないでください。そうすることで、2人の間にはもっと深い信頼と理解が生まれることでしょう。（愛カツ編集部）

気になる彼に好印象を与える笑い方をご存知でしょうか？今回は、男性を虜にする笑い方のNGパターンとOKパターンを紹介します。豪快すぎるリアクションはNG豪快すぎるリアクションは、相手に下品な印象を与えてしまうことがあります。口元を手で隠すなど、少しの上品さも意識すると好印象になりますよ。相手が不快になる笑い方はNGほとんどの男性は、バカにされることを非常に嫌います。相手が不快に感じるような笑い方は、関係にヒビが入る原因となりかねません。どんなにさ些細なことでも、相手を笑いのターゲットにするのは控えましょう。共有できる話題で笑顔を全開に自分たちだけがわかる内輪ネタは避けたほうが無難です。参加している人全員が盛り上がれる話題を選ぶよう心がけてください。そうすることで会話はもっと楽しく、和やかなものになります。彼の話には積極的に笑おう男性は自分の話が受け入れられ「面白い」と思われることに喜びを感じます。彼の話に興味を持ち笑顔で応じることで、好感度がアップするかもしれません。「もっとこの人と話したい」と思う瞬間は、2人の距離を縮める大切な一歩です。自然な笑顔で癒やしを親密な関係を築く上で、笑顔や笑い声は大切なコミュニケーションツールです。心から共感できる笑顔で接することで、愛される女性になれるでしょう。（Grapps編集部）

ときには他人を困惑させるような行動を取る人も少なくありません。今回は、男性が冷めてしまう！NG言動を解説します。過剰なネガティブ発言「私なんてダメな人間だから…」といった自己否定の言葉が多いと、男性はどのように接していいか迷います。ネガティブな発言は、相手に重荷となり、距離を置かれる原因になることも。過度の束縛「どこにいるの？」「誰といるの？」と頻繁に連絡を取り、独り占めしようとする行為は過度の束縛と感じられます。自由を重んじる男性にとって、このような言動は非常に重たく感じられ、関係を続けることを躊躇させてしまうことがあります。感情の起伏が激しい些細なことで怒ったり、突然落ち込んだりするような感情の起伏は、男性にとって予測不能なストレスとなります。これでは、結果として距離を置くことにつながります。ワガママ放題「結婚式の打ち合わせで『お色直しは4回！』などワガママな要望を多数出してきた妻。衣装代は義両親が工面してくれることになったものの…。それ以外の段取りはすべて私とプランナーに丸投げ状態。式中はまったく楽しめる余裕はなく本当に疲れました。式を終えあまりに疲れていた私は『もっと落ち着いた式でもよかったんじゃない？』と本音をこぼしてしまいました」（20代／男性）男性が引いてしまう言動は、基本的に相手を不快にさせたり、圧迫感を与えたりするものです。相手の心理や感情を理解し、バランスを取りながら接することで、よりよい関係を築くことができます。（愛カツ編集部）

「めんどくさ…」男性に送ってはいけない【NGなLINE】とは？恋人や気になる人とLINEで連絡を取り合うのは普通のことです。しかし1つのLINEが、彼に苦痛に感じさせているかもしれません。ここでは、男性に送ってはいけないLINEの内容についてお伝えします。どれも避けた方がいい内容ですので、ぜひチェックしてみてください。催促スタンプ返信がないとき、ついスタンプで催促してしまうことがあるかもしれません。しかし、これは男性から「めんどくさい」と感じられる行為です。連続で送るとどう返信したらいいかわからず、関係が悪化する可能性があります。付き合っていない間柄ならなおさら、このような行動は控えましょう。予定を詮索する「毎日の予定を聞いてくる女性はちょっと…」と感じる男性も少なくありません。恋人ではない関係でこのような質問をされると、不快に感じる可能性も…。男性を信頼して、必要以上に干渉しすぎないようにしましょう。関心を持つのは大切ですが、距離感を保つこともまた重要です。質問攻撃質問攻めもまた、男性に苦痛を感じさせる原因になります。このようなやりとりをしてしまうと、気持ちが冷めてしまう恐れがあります。逆に会話をサクッと終え「もっと話したかった」と感じさせることができれば…。あなたへの気持ちを強くさせることができるかもしれません。思いやりのあるLINEを心がけよう彼が「めんどくさい」と感じるような内容は避けることが大切です。恋愛関係を深めるためにも、彼を思いやるLINEを送ってみてはいかがでしょうか。（愛カツ編集部）

無意識の行動が、相手を戸惑わせてしまうこともあるでしょう。今回は、男性が引いてしまう女性の「NG行動」について、エピソードに基づいて紹介します。「アドバイス」が裏目に出ることも「デートの計画を立ててたら、妻から『もっと効率的なプランはないの？』とアドバイスされ…。自分なりに頑張って考えたのに、そんな言われ方をされて萎えました」（29歳／男性）デートプランや日常生活の選択に対して、女性から細かいアドバイスや改善点を指摘されると、男性は自分の自尊心を傷つけられたように感じることがあります。男性の希望を無視する行為「休日は家でのんびりしたいって言ったのに、妻が勝手に予定を入れてきて…。自分のやりたいことばかり優先されると、自分の意見がないがしろにされている気がする」（32歳／男性）男性が休息を望んでいるときに、自分の予定を優先させるのは意見を無視した行為と捉えられかねません。過度の不満表現が反感を買う「ずっと楽しみにしてたデートだけど、妻が何かにつけて文句を言うので、気分が台無しになりました」（26歳／男性）マイナスの感情は誰にでもありますが、デート中に過度にそれを表現すると、男性はせっかくの時間が損なわれたと感じ、心が離れる原因になりかもしれません。自分勝手な行動「働かず貯金もしていない妻。私が働いて、まずは引越し費用をどうにか貯めている段階だったのですが、ある日結婚式場を勝手に予約してきました。さすがの私も激怒してしまい『そんな余裕はない』とはっきり伝えました」（20代／男性）夫婦関係においてあまりに自分勝手な行動で、相手を振り回すことはNGです。せっかくの関係が、些細な行動や言動で離れてしまわないように、お互いの気持ちを大切にしましょう。（愛カツ編集部）

「ごめん、無理」結婚を遠ざける女性のNG行動って？「関係は良好なのに結婚に至らない」と悩む女性も少なくありません。実は男性は、女性の何気ない言動をしっかりと観察しています。あなたのちょっとした言動が「結婚したくない」と思わせてしまうことも…。今回は、結婚を遠ざける女性のNG行動を紹介します。不機嫌な態度が多い誰しも機嫌が悪くなってしまうことはありますよね。しかしそういった態度が、相手に距離を取らせてしまうのです。仕事や日常の不満ばかり漏らしていると、不快感を与えかねません。常に不機嫌そうに見えないよう気をつけましょう。口を開けば結婚話ばかり結婚の話題を頻繁に出すと、圧迫感を与えてしまうかもしれません。恋愛を楽しむ姿勢をもっと見せることがポイントです。そうすることで、彼も結婚を意識してくれることでしょう。自分を卑下しすぎる自虐的な発言は、程度がすぎると周囲を不安にさせてしまいます。自分自身を下げる行為は避け、自信を持ちましょう。まずは、自分のよさを知ることから始めてみてはいかがでしょうか。まずは、彼の長所探しから相手の欠点探しに注力すると、関係の進展を止めてしまう恐れがあります。彼の長所を見つけ、それを褒める姿勢が重要です。長所を見ることで、より強い絆が築けるかもしれません。ちょっとした言動がカギ普段のちょっとした言動が、意外と重要なのです。自分を見つめ直して改善することで、結婚への道が開けるかもしれません。あなたの内面や態度を見直し、ポジティブな変化を目指しましょう。（愛カツ編集部）

恋愛ではときに、自分でも気づかないうちに相手の気持ちを冷めさせてしまう行動を取ってしまうことがあります。今回は、男性がドン引きしてしまう女性のNG行動に焦点を当ててみましょう。過度な自撮りSNSでの自撮り投稿は、今や日常の一部とも言えます。ですが、デート中に連続で自撮りをしたり、相手を無視する行動は、男性からみるとあざとさを感じさせてしまうでしょう。あざとい言動たとえ愛らしさを演出するつもりでも、自分の名前を一人称に使用するなどの子どもっぽい行動や、過度なわがままはやめましょう。自然体のあなたを見せることが、一番の魅となります。身だしなみの過度なチェックデート中に何度も鏡を見たり、外出先での身だしなみチェックを頻繁にする行動は、相手に「彼女は自分自身にしか興味がないのか」と思わせるかもしれません。部屋を漁る「彼女が僕の家に泊まりに来たとき、僕が一人でお風呂に入っていると部屋から不審な物音が聞こえました。まさか不審者と思いましたが…彼女の声は聞こえないので、いつもどおりお風呂を上がり部屋を見に行くと、なんと彼女が部屋を漁ってました…」（20代男性）たとえ親しい仲だとしても、なにをやってもいいというわけではありません。信頼関係を損なうような行動は控えましょう。（愛カツ編集部）

「急に冷めた」男性が距離を置きたくなる【絶対NG行動】って？彼からの連絡が減り、いつの間にか自然消滅になってしまった経験はありませんか？もしかすると、些細な言動が原因で相手の気持ちが冷めたことも考えられます。この記事では、男性が「冷めてしまうNG行動」について紹介します。「冷めポイント」を知ることで、次の恋愛をよりいいものにしてみましょう。気持ちがコロコロ変わる男性が距離を置き始める1つの理由が、気持ちや欲しいものがコロコロ変わることです。気持ちが変わることは仕方のないことでしょう。しかし男性は、このような変わりやすさに戸惑うので注意してください。突然病んでしまう突然の情緒不安定も男性が冷める原因の1つです。理由を聞かれてもはっきりしない返答をしていませんか？こういった女性と距離を置く男性は多いので、覚えておきましょう。自己管理がなっていないまた、自己管理ができない行動も男性の気持ちを冷ます要因です。普段しっかりしている人がだらしない一面を見せてしまうと…。そのギャップに幻滅してしまうことがあるので、覚えておいてくださいね。理解と信頼がポイント恋愛は、お互いの理解と信頼がなければ成り立ちません。今回紹介したポイントを参考にしつつ、よりいいパートナーシップを目指してください。（愛カツ編集部）

夏は出会いが増えますが、遊びの出会いも増える時期です。初対面の男性との出会いの場面では、相手が本気なのか遊びなのかを的確に見抜くことも大切。今回は、遊び目的の相手がやりがちな振る舞い５つをご紹介します。マッチングアプリの出会いで注意！これって遊び慣れてるの？出会いで警戒すべき男性の振る舞い【おおしまりえの恋愛道場】vol. 262夏は出会いが増えますが、同時に遊びの出会いも増える時期です。知人の紹介からマッチングアプリでの出会いまできっかけは様々ですが、どのケースにしても「遊びかな？」と、相手の振る舞いから不安を感じてしまうことがあるのでは。今回は、いわゆる遊び目的の男性が、初対面の際や知り合って日が浅い関係の際に、やりがちな振る舞いを５つ、理由とともに解説します。遊び目的の男性はとにかく時短&スムーズなエスコート最初はマッチング直後や、初対面のデートの際に見てとれる、遊び目的男性の特徴を３つご紹介します。マッチ後にとにかくデートや電話をしたがる遊び目的の男性は、とにかくたくさんの女性から引っかかる子を探しているケースが多いです。そのため、アプリ等でマッチした後は、できるだけ短期間の間に会おうとする傾向があります。具体的にはマッチ後に簡単な挨拶をしたらすぐに「デートしませんか」と誘ってきたり、「まずは電話したい」と、距離を詰めてきたりするケースもあります。こうした流れに応じてもよいですが、仮に相手の目的が遊びではなかったとしても「あなたと会いたい」という温度が極端に低い相手と時間を過ごすことになります。相手のスタンスをしっかり理解し、関係を進めましょう。２軒目の提案や移動が想定されたようにスムーズ遊び目的の男性の多くは、自分のフィールドを持っていると言われています。勝手のわかるお店だったり、ホテルまでの誘導がしやすいお店だったりを知っており、自分の力が発揮しやすいフィールドにあなたを誘う傾向が強いです。これを見抜く場合は、１軒目ではなく、２軒目の誘い方や移動時に判断するのがよいでしょう。例えば、「よく行くお店が近くにあって」とか「俺の家がこの近くだから家飲みしようよ」みたいな誘いは、かなり慣れていると考えてよく、遊び目的の可能性も高まります。初対面ですごくフランクで緊張ゼロ遊び目的の男性の多くは、たくさんの女性と会うことで、次に遊べる女性をふるいにかけます。その結果身につく力は、初対面でのコミュニケーション力です。あなたと男性が最初にデートした際、びっくりするほど緊張していなかったり、フランクでリードがうまかったりする男性は要注意です。一瞬魅力的に見えるかもしれませんが、それはつまり、初対面のデートにすごく慣れている証拠です。ありえないくらいリラックスしている男性や、全然緊張感がなさそうな男性は、つい心を開きたくなるかもしれませんが、その分遊んでいるリスクも高い可能性は考えておきましょう。距離バグ行動はだいたい遊びフラグ！？続いて、デートの最中の違和感にも繋がる、遊びサインを２つご紹介します。ボディタッチやコミュニケーションの距離が近い初対面や関係がまだ浅い段階で、積極的にボディタッチを繰り出す男性はかなり注意が必要です。と、ここまでは皆さんも常識的に知っていることかと思います。最近はそれに加えて、コミュニケーションの距離がすごく近い男性を筆者は注意するようにとお伝えしています。具体的には、「〇〇ちゃんといると、すごく安心できる」とか「初対面じゃないみたいに楽しい」みたいな、特別感を匂わせる発言が早い段階で出てきたりするケースです。「安心できる」みたいな発言は、２人の関係を早期に特別なものだとラベリングすることで、心理的な距離を近づける効果があります。また、昔の恋愛や家族の話など、深い話を早い段階で男性側から明かしたりするケースも気をつけましょう。昔の恋愛や家族の話をする効果は、込み入った話を共有するため特別感が出やすく、意図的に心理的な距離を近づけます。よっぽど盛り上がっているなら別ですが、最初からこういった踏み込みを男性側からするようなら、それは短時間で距離を縮め、関係を持とうという意図が透けているのかもしれません。女性ウケする発言や趣味が多数ある人が楽しいと感じる会話にはいくつか共通点があります。１つはたくさん褒めてもらうこと。もう１つは、自分の関心の高い話題がたくさん出ることです。これを利用した遊び目的の男性は、マッチングアプリのプロフィール文の段階から、女性が思わず興味を持ちたくなる趣味が盛り込まれていたりします。また実際に会った際も、ネイルやファッションなど、女性が意識して磨いているポイントを、さりげなく褒めてくれたりします。過去に聞いた話だと、カフェ巡りや美容が好きといった男性とマッチしたある女性は、デートしたらメイクなどたくさん褒めてもらい、いい気持になっていたら、そのまま距離をぐっと詰められ、遊ばれそうになったケースがあったと言います。「これが書いてある男性はダメ」、とは言い切れません。ただ、一般的に女性が好きな可能性が高い趣味をいくつも書いていたり、男性が気づかないような細かいポイント（ネイルやメイク、小物使いなど）を褒めてきたりする男性は、要注意と言ってよさそうです。ここまで、初対面や関係が浅い段階で注意したい、遊び目的男性に共通する項目を５つ紹介しました。「これが当てはまったら絶対危ない」とは言い切れませんが、「なんか変だな」と思ったら、その直感は無視せず、慎重に相手との関係は見ていきましょう。皆さんに素敵な出会いがありますように！おおしまりえ／恋愛ジャーナリスト10代より水商売やプロ雀士などに身を投じ、のべ１万人の男性を接客。本音を見抜く観察眼と、男女のコミュニケーション術を研究し、恋愛ジャーナリストとして活動を開始。私生活では20代で結婚離婚を経験した後、現在「女性自身」「週刊SPA!」など大手メディアを中心にコラムを執筆中。©Monet/Adobe Stock文・おおしまりえ

一生後悔するかも？男性に避けられる”NG行動”とは「なぜか男性と上手くいかない」そんな悩みを持つ女性は意外と多いですよね。そこで気になるのが、どうして男性から避けられてしまうのかという理由です。今回は、男性が離れたくなる女性の行動を探ります。これらの行動を少しずつ改善してみることで、良好な関係構築に繋がるかもしれません。返信を待てない彼からの返信がなかなかこないと、イライラしてしまうことはありませんか？すぐに答えがほしいと望むのは、ときに相手の重荷になってしまいます。余裕をもって待つことこそが、お互いのためになる場合もありますよ。押しが強い押しが強すぎる行動も、相手との距離があく原因になります。まずは相手のペースを尊重する姿勢が大切です。「もう少しゆったりと関係を築いていこう」と意識してみてください。デリカシーがないつい、デリカシーに欠ける質問をしてしまうことはありませんか？「最近太った？」などの発言も、相手を不快にさせる典型的な例です。相手への思いやりを持った言葉選びが、よりいい関係を築くでしょう。1人の時間を邪魔する誰しもが、ときには1人でいたいと感じるもの。そのときに、無理に話を聞こうとしたりアドバイスをしたりするのはNG！こういうときこそ、相手の気持ちを尊重してあげることが重要です。独りよがりな行動はNG好きな人との関係を深めたいなら、相手の心地よさを第一に考えることが大切です。これらを控えることで、心地よい関係を築く一歩になるかもしれません。（愛カツ編集部）

「急に冷めた。」男性が一発で幻滅する【絶対NG行動】恋の芽生えは繊細なもの。感じ始めたばかりの好意さえも、ある行動一つで急に冷めてしまうことがあります。とくに交際前の微妙な関係性では、些細なことが大きな影響を及ぼすことも…。そこで、男性が幻滅する女性の行動についてお話しします。承認欲求が強いSNSでの行動は、あなたの性格や日常生活が見えてきます。承認欲求が強い内容に「自分を見せつけたがっているのかな」と感じる男性は少なくありません。男性は交際前にその女性のSNSをチェックし、相性を考えることがあります。SNSを通して幻滅されるケースもあるのです。男性経験が豊富交際前に、自然と過去の恋愛話が出ることもありますよね。しかし男性は、男性経験が豊富だと感じ取れる話に敏感です。恋愛経験自体が悪いわけではありませんが…。交際前はこうした話題についてあまり深く語らない方が賢明かもしれません。酒癖が悪い社交的なシーンでは欠かせないお酒。しかし、そのお酒が原因で相手をがっかりさせてしまうことも…。夜の街での奇行やお酒に飲まれてしまう姿は、男性に悪い印象を与えることが多いです。「お酒は楽しむもの」と心得て、自制心を保つことが大切といえるでしょう。子どもが苦手将来を見据えている男性にとって「子どもが好き」なのは高ポイントです。もちろん、すべての女性が子どもが好きというわけではありませんが…。「絶対欲しくない」や「苦手」という意見は、彼の気持ちを冷ます原因になります。あなた自身の価値観としては大切ですが、相手に伝えるときは慎重になりましょう。男性を幻滅させないために…恋愛は奥深く、ときとして思わぬ落とし穴があります。今回紹介したポイントが、大事な関係を築くためのヒントになれば幸いです。（愛カツ編集部）

突然、彼からさけられてしまった…そんな経験はありますか？今回は、男性をドン引きさせる女性のNG行動について紹介します。学びへの姿勢が見えない教養が不足していることは恥ずかしいことではありませんが、向上心の欠如ややる気のなさは、がっかりさせることにつながることも。彼が「教えてほしい」という前向きな姿勢を見せれば、より魅力的に映るでしょう。過分な金銭への依存心金銭的なことで彼に過剰に依存してしまうと、彼を疲れさせたり負担を感じさせたりしてしまうことがあるかもしれません。「全部彼が払うべきだ」という考えを持っていると、良好な関係を維持するのが難しくなるでしょう。気配りが足りない行動他人への配慮が足りないことやマナー違反は、恋愛関係においてもマイナスに働くことがあるのです。彼には相手を思いやる心を持つことを意識してもらうと、関係はさらに良好になります。強すぎる嫉妬心「憧れの仕事を任されることになり、そのペアが女性社員でした、するとだんだん社内恋愛中の彼女の様子が変になっていって…。ある日、デートの約束を忘れ女性社員との会議を入れてしまいました。すると彼女が『本当のこと言って！』と豹変。女性社員と私をなじり出して…呆然でした」（20代／男性）嫉妬してしまう気持ちは理解できますが、その嫉妬心を相手に攻撃的にぶつけたり相手を全否定する材料にすることはNG。不安になったときは、冷静に自分の気持ちを伝えるようにしましょう。（愛カツ編集部）

恋人という関係は、常にお互いを理解し合って尊重することで成り立ちます。しかしそんな中でも、男性には「絶対NG行動」というものがあるとのこと。今回は「男性が考える彼女のNG行動」について紹介します。スマホのチェックスマホを無断で見る行為は、信頼関係を損なう原因の1つといえます。彼のプライバシーを尊重し、何か疑問がある場合は直接聞くのがベストです。スマホを見ることは、かえって関係の溝を深めかねませんので…。日頃からコミュニケーションを欠かさず、信頼関係を構築しておきましょう。感情のコントロール感情のコントロールができていない彼女に、困惑する男性も多いようです。言葉少なに拗ねているのに、声をかけたら「何でもない！」と突き放すなど…。感情を切り替え、できるだけわかりやすい感情表現を心がけてみてください。それだけで彼との良好な関係を維持できるかもしれません。試すような行動彼を試すような行為も関係の溝を深める原因となります。不安や疑問があるなら、ストレートに言葉で伝えること大切です。2人の関係を良好に保つためにも、この行為は避けましょう。尽くしすぎ愛情表現の一環として尽くすことはとても素晴らしいことです。しかし、相手のニーズを無視した自己満足な行為は避けましょう。あくまで、彼が必要としているサポートをすることが大切です。NG行動には気をつけようちょっとした行動が、彼の不満に繋がっていることもあります。お互いにとって快適な関係を築くために、日々の言動には気をつけましょう。（Grapps編集部）

「友達止まり？」男性に恋愛対象として見られない【絶対NG行動】出会いの場では楽しい時間を過ごすけれど、なぜか異性には恋愛対象として見られず、結局は友達で終わってしまう…そんな悩みを持つ女性は少なくありません。しかし、少しの意識改革で状況は変わります。今回は、友達止まりになりがちな女性の特徴と、愛され女性へと変わるためのポイントを紹介します。色気とは内面から醸し出すもの「顔が可愛くても色気がないと、やっぱり友達止まり…。でも、そんな人は友達としては最高なんだよね」（26歳／男性）色気とは、表面的なものではなく、内面から溢れ出るもの。メイクやファッションで作り出した色気ではなく、自然体で自信を持って振る舞うことが、相手を惹きつける秘訣です。デート：楽しい話で盛り上がろう「前に気になっていた人と食事に行ったけど、仕事の話題ばかりでデート感がなかった」（27歳／男性）初デートで、終始仕事の話ばかりしてしまうと「職場の同僚みたい…」と感じられがち。恋愛対象として意識してもらうためには、プライベートな話題を交えて会話を楽しむことが大切です。価値観：相手と柔軟に合わせること「ケンカばかりで魅力を感じられず別れた」（29歳／男性）小さなことでもすぐに張り合い、一歩も譲らない姿勢は、恋愛には向きません。恋愛では、ときには相手の意見を尊重し、柔軟に対応する余裕が大切です。心遣い：マナーと品性で魅せるどんなに外見が魅力的でも、マナーが悪かったり、人の悪口を言ってばかりいると「いい印象を持てない」と多くの男性は感じます。「一緒にいられると癒される人」こそ、男性から愛される女性の条件。内面を磨くことも、愛されるためには欠かせません。以上のことから、外見だけでなく内面的な成長も大切にして、もっと自分を磨いてみてください。今よりもっと素敵なあなたに気づいてもらえる日が来るでしょう。（愛カツ編集部）

婚活で約1000人の男性と出会い、年下夫を射止めたライター・かわむらあみりがお届けするコラム【結婚引き寄せ隊】連載第178回は、婚活していると出会う“男性”についてのエピソードです。なかでも、いまでも印象に残っている「婚活男性3選」その63をお届けします。1.共感しすぎる男【結婚引き寄せ隊】vol. 178それは幅広い年齢層が集まる婚活パーティに参加したときのこと。そのパーティでは自己紹介タイムが終わったあとはフリータイムが中心だったため、誰かから声をかけられるのを待つか、自分からある程度は動かないといけませんでした。わりあい参加者が多かったものの、第一印象ではあまりピンと来る相手がいなくて、どうしようかな…と思っていたところ、「ちょっとお話ししていいですか？」と30代半ばぐらいの男性が声をかけてくれました。あらためて自己紹介していたら、「さっきスキューバダイビングが好きって言ってましたよね！？僕もです！」とのこと。やりたいことの話で、超ビギナーながらダイビングライセンスを取得したものの、どこにも行っていないと話したことを覚えていたようで、相手の男性もアピールしてきてくれました。ところがその男性、「どのあたりに潜りに行きましたか？」と聞かれ、伊豆と言おうとしたら、“伊…”ぐらいのところで、「伊豆ですよね！？僕もです！」とちょっと食い気味に共感してきます。その後も、何か言おうとするとすぐ「ですよね〜！」とか、「うん、わかる！」などこちらが話し終わる前に、やたらと“共感してますアピール”をしてくるのです。共通する趣味があるのは本来うれしいことだけれど、人の話を最後まで聞かずに、頼んでもいないアグレッシブさで共感されてもなぜかうれしくない…。なにごともほどほどがいいな、と思ったのでした。人の話は最後まで聞くほうがモテるのになあ。2.寝グセのままで来る男それは入会している結婚相談所が開催するパーティーに参加したときのこと。毎月アドバイザーの方が希望に合う厳選した男性を紹介してくれているものの、受け身なだけではなく自分でも動きたいなと思い、スケジュールが合うタイミングで出席してみました。小洒落たレストランを貸し切って行われたパーティは、ちょっとフォーマルな装いの男女がたくさん集まっていて、がやがやと雑談もにぎやか。さすが相談所主催とあって、身なりもきちんとした方が多いなあと思っていたら…。「おかわり、どうですか？」と、私がドリンクを飲み干していることに気づいた男性が、背後から声をかけてきました。すごく気が利く人だなあと思いながら、「ありがとうございます」と男性のほうへ振り向くと、微笑みを向ける40代半ばぐらいの男性がそこにいたのですが、顔を見るより先に気になったところがありました。それは、髪の毛です。スーツ姿もピシッときまっていて、気配りも抜群だというのに、どうしてなのか横の髪が思い切り外にハネている…！！なぜなんだろう…？私の目線が髪の毛にいっていることに気づいて、「これ？ 寝ぐせをなおす時間がなくて」と照れくさそうに話す男性。まわりがきちんとした服装の男女ばかりだからか、寝ぐせのままで来ていた男性が目立っていました。キマりすぎているよりも、寝ぐせがあるぐらいのほうが愛嬌があっていいのかもな…とふと思っていたら、「やっぱり完璧すぎない男のほうがいいでしょ？」と言われ、まさかわざと寝ぐせをそのままにしてきたのかとビックリ。自然体ならまだしも、意図的にやってくるのはなんだかなあと、すぐその場をあとにしたのでした。3.のどが渇きすぎる男それは30代の男女が集まる飲み会に参加したときのこと。まだ日のある時間から行われたこともあって、参加者もさほどお腹がすいていないため、「とりあえずビール！」と乾杯。ぼちぼちおつまみなどを選ぼうとメニューを見ていました。すると、いつ飲み切ったの？というぐらいの早ワザでビールジョッキを空けた男性が、「もう一杯！！」とおかわりをオーダー。「飲むのはやいねえ」なんてまわりが言うと、「ちょっと走ってきたから」と応える男性。ジョギングが趣味だとかで、早く到着したために近くをぐるっと走っていたのだそう。そんな会話を聞きながら、まだメニューを選んでいた女性陣でしたが、おつまみのオーダをしようとしたときに「おかわりも頼んでくれる？」と、またもやビールジョッキを飲み干した男性が、今度はオーダーしようとするこちらにおかわりを依頼。その様子を見て、さっきまでは「はやいね」とただ驚いただけだったまわりも、「もう3杯目？」とちょっと引き気味な感じ…。喉が渇きすぎた男性は、そんなことはおかまいなしに、走ったあとに一気に2杯も飲んで超ゴキゲン。女性陣はさらに引いていったことは言うまでもありません…。運命の人に出会うまでは、試行錯誤することもあるかもしれません。でもあきらめなければ、出会うはず。みなさんの恋がうまくいきますように！文・かわむらあみり©kapinon/Adobe Stock文・かわむらあみり

「うわぁ、無いな」男性が遠ざかる【女性のNG言動】現在、彼氏がおらず、恋愛運を上げたいと思っている方は多いのではないでしょうか。そんなとき、日常で恋愛運を下げてしまう言動をしていないか振り返ることは、非常に重要かもしれません。今回は、知らず知らずのうちに恋愛運を下げてしまう女性の言動について紹介します。食事マナーや言葉遣いに注意食べ方や言葉遣いが乱れていることは、恋愛運に悪影響を及ぼします。食べ方が汚かったり、乱暴な口調やつい一言多く言ってしったりとすることは、自身のイメージを損ね、周りの人を遠ざける原因になります。発言は自由とはいえど、言い方に気を配るべきでしょう。汚れた部屋は心に出る！部屋の状態は、その人の内面と密接に関連しているものです。散らかった部屋に住む人は、金銭管理が荒い、自制心に欠けている、情緒が不安定になりがちなど、マイナスの特徴を持つこともしばしば。部屋を整理整頓することで、心の余裕も生まれ、恋愛運にも好影響を与えるかもしれません。陰口や批判をばかり言うのはNG人の悪口や批判を多く口にすることは、恋愛運を下げる要因になります。「でも」「だって」と否定から入る癖や、人の失敗を嬉々として話すことは、周囲のあなたへの印象を悪化させるのです。恋愛運を自ら下げる行動は避けましょうこれらの行動を改めることで、恋愛運を下げることなく、むしろチャンスを引き寄せることができるかもしれません。特定の誰かを想っているのなら、なおさらそれらの行動は避けたいところ。これらは恋愛運だけでなく、1人の大人としての基本的な振る舞いにもかかわってきます。改善の余地があるのなら、直すべく努力しましょう。（愛カツ編集部）

婚活で約1000人の男性と出会い、年下夫を射止めたライター・かわむらあみりがお届けするコラム【結婚引き寄せ隊】連載第177回は、一途にひとりの男性を思い続けるのはけなげだけれど、度を越すと思わぬ結果になったというお話をお届けします。1.ひたすら遠くから見守る女性【結婚引き寄せ隊】vol. 177ひとりの男性をずっと想い続けるのは乙女心がなせるワザともいえますが、どれぐらいの距離感なら好感を持たれるのか、嫌がられるのか。個人によって受け取り方もばらばらとはいえ、こういうケースもあるよという、一途な女性の恋心の行方をご紹介します。30代前半のAさんは、同じ職場の違う部署で働く年上の先輩のことが好きでした。Aさんが困っていたときにいろいろとアドバイスをしてくれたとかで、その日から先輩のことが気になってしまい、気づけば目で追うように…。職場のどこかでいつすれ違ってもいいように、会社に着ていく服装もメイクも気合が入るそうです。そこまで気になっている人ならば、同僚などに相談して、先輩との距離を縮めるようにアプローチしたらいいのにと思うのですが、なにぶん恋愛には奥手なAさん。「見ているだけで幸せだから」と、ひたすら先輩を目で追う毎日。いわゆる職場の推しのような存在なのでしょうか。思い切って手を伸ばしたら届きそうに思いますが…。そんな状況を聞いてから1年以上経ったときに、そういえばとAさんにその後の恋愛事情をたずねると、悲しげな表情に。話を聞くと、先輩のことをひたすら見続けて半年後、見られていることに気づいた先輩に避けられるようになってしまい、さらには職場に彼女ができてしまって見るとツライのだとか…。確かに、見られているほうはギョッとしてしまうかもしれず、なんなら最初に恋心を抱いた段階でアプローチしていたら、違う展開になっていた可能性もあったのかなと少し残念に思ったのでした。2.とにかく近くでアプローチする女性30代後半のBさんは、明るくて、ちょっとの失敗も「ガハハ」と笑い飛ばしてしまうような豪快な女性。友達も多く快活な印象のBさんは、恋愛においても「私は追いたいタイプ」と自ら言うほどハンター気質のようでした。あるとき、出会いを探している男女が集まる飲み会に参加したときに、Aさんの好みのタイプの男性も参加していて、その男性を見つけるやいなや瞳が輝き始めたAさん。幸いにもほかの女性がライバルになる様子もなく、何杯かビールを一気飲みしたAさんは、勢いづいたのか堂々とその男性の隣へと席を移動しました。するとAさんは、「一緒に飲みましょう！」から始まり、とにかく近くでその男性へとアプローチをし始めました。初対面だというのに、まわりの目を気にせずどんどん好意を表していく姿は清々しいものがありましたが、男性のほうはどんどん無口になっていって気まずそうな状況に…。最後に全員で連絡先を交換したものの、その男性はAさんに連絡先を教えてくれなかったそうです。残念ですが、心の温度が高まるまでもう少し待つことも大事なのかなと思ったのでした。3.友達経由でどうにかしようとする女性交友関係が広く、異性の友達も多い20代後半のCさんは、あるとき友達が連れてきた同世代の男性に惹かれました。そもそも友達がきっかけで知り合った男性ということもあって、Cさんは自分で連絡を取るのではなく、友達経由でどうにかしようと奮闘。まずは友達に彼のことが気になっていると話して、友達を含めて4人で飲みに行ったそうですが、当の男性は「いまは仕事が忙しくて…」と恋愛モードではないことをアピールしてきたそうです。それでもめげずに、友達経由でその男性を遊びに誘ったりしていたCさんでしたが、あるとき、「なんで自分で連絡してこないの？」と言われてしまったのだとか。友達経由のほうが応援してもらえるし、友達ぐるみで仲良くなるほうがいいと考えていたCさんでしたが、彼は真逆の考えで、好意をすぐに人に話すことや自分で動かずに友達になんとかしてもらおうとするCさんを敬遠してしまったそうです。せっかくがんばったCさんでしたが、相手の男性の性格を見極めてから動いても遅くはなかったのかなあと思ったのでした。気になる人ができても必ずうまくいくとは限りませんが、恋がうまくいくようがんばる女性は、いつかきっと成功するはず！みなさんの恋や結婚もうまくいきますように！文・かわむらあみり©oka/Adobe Stock文・かわむらあみり

「いやホントに、無理…」男心が離れてしまうNG行動とは？恋愛において、相手の気持ちを理解することは非常に重要です。しかし男性の感情は外に出にくいため、理解しづらいと感じることがありますよね。そんな彼らが恋愛で冷めてしまう原因となる女性の行動を解説します。これを機に、2人の関係をよりよいものにしていけるといいですね。母親のように世話をする相手に尽くすことは悪いことではありませんが、いきすぎた行動は男性のプライドを傷つける原因となります。面倒を見すぎることは、彼らの自尊心を傷つけてしまうかもしれません。すべてをやってあげず、たまに彼に頼ることで、彼が守りたいと感じる関係性を築くことが大切です。言動が一貫していない好きな人によく思われたいからと、相手に同意したり、自分の意見を曲げるという行動は、信頼関係を脅かす行為になりかねません。常に一貫性のある言動を心がけ、素直さを大切にすることが、2人の関係を深めることに繋がるでしょう。ネガティブな話題ばかりにしない誰にでも悩みや不満はありますが、そればかりを話題にするのは避けたいものです。とくに、男性は解決策を求めず共感だけを求める話にストレスを感じることがあります。そのため、一緒にいる時間はお互い幸せを感じられるよう、明るい話題を心がけてみてください。過去の恋愛話で彼を不愉快にさせない過去の恋愛について話すことは、ときに彼のライバル心を刺激してしまうことがあります。自らその話題を出さず、聞かれたときのみ必要最小限の答えに留めるのが賢明でしょう。また、他の男性を褒めたり、彼と比較したりするのは、関係に亀裂を入れかねません。男性の心が離れたり冷めたりする瞬間を避けるためには、相手の気持ちに気を配り自分の行動を見直すことが大切です。これらのポイントを意識することで、より豊かな恋愛関係を築けるかもしれません。（愛カツ編集部）

婚活で約1000人の男性と出会い、年下夫を射止めたライター・かわむらあみりがお届けするコラム【結婚引き寄せ隊】連載第176回は、婚活していると出会う“男性”についてのエピソードです。なかでも、いまでも印象に残っている「婚活男性3選」その62をお届けします。1.貯金額を聞く男【結婚引き寄せ隊】vol. 176それは30代から40代の男女が集まる飲み会に参加したときのこと。なかには恋人がいる人もいたものの、基本的には出会いを探しているシングルの男女が多く参加し、さまざまな仕事の人たちで盛り上がっていました。最初に同じテーブルで飲んでいた人たちは30代が多く、男女ともに婚活をしていて、出会いを探しているがなかなか相手が見つからなくてとみんなでグチを言い合うようなムード。それぞれの好みのタイプを言いながら、恋愛観について語るような感じでした。席替えになり、その次に同じテーブルになった人たちは30代後半から40代の男女が中心。ちょっとお酒もすすんでいたこともあり、恋愛観をすっとばして結婚観や、家庭を築くためにどのくらいお金があればいいかといった現実的な話題になりました。そこでふと、「コツコツ貯金してる」と自慢げに話すサラリーマンの男性が、「それで？みんないくら貯金してるの？」としつこく聞いてきます。正直に金額を言う人もいれば、お金のことを聞いてくるなんて…と怪訝な表情の女性も。私は「貯金はほとんどない！」ときっぱり言うと、「それは悲惨！」と切り返され、「一生独身だったら貯金しか頼れないんだから」と貯金の大切さを説かれました…。いや、本当の貯金額を初対面の相手に言うわけないだろうよと心の中でつぶやきながらも、貯金は確かに大事だけど、初対面で絡んでくるタイプの男性は厳しいなあ…とほとほと困惑したのでした。2.グイグイきすぎる男それは30代がメインとなる婚活パーティに参加したときのこと。いつものように自己紹介タイムから始まって、短い時間ながら、どの男性も女性もさわやかな印象。このパーティならよさそうな人がいる雰囲気もしていました。その後、フリータイムとなった際、はきはきと話していた好青年タイプの男性とうまくふたりきりのシチュエーションとなり、あらためて自己紹介をしようとすると…さほど眼中になかった別の男性が「ちょっと入れてー！」と、ふたりの間に入ってきました。え！と驚いたものの、とりあえず気を取り直して話そうとすると、「じゃあまず、俺から」と、後から来たわりに遠慮がなく、しかもやたら長めに自分語りを始めました。婚活パーティといえば短時間で勝負しなくてはいけない場。もうひとりの男性にアピールしたいのに、後から来たどうでもいい男性の語りをいつまで聞けばいいのかな…とぼんやり思っていたら、なんとフリータイムが終わってしまったのです。愕然。結局、仲良くなりたかった男性は別の輪の中に入ってしまい、もう十分だというのに私は俺さま気質の男性につかまってしまったのでした。これでほとんどのフリータイムを消化してしまったため、最後のマッチングもしないまま、来たときと同じようにトボトボとひとりで帰るハメになったのでした。3.再々婚相手を探す男それはプチお見合いとでもいうような少人数の婚活パーティに参加したときのこと。大勢の参加者がいるパーティよりも、じっくりと話せるメリットがあるプチお見合いには、結婚相手を探そうとする本気度の高い男女が集まっていました。どの男性も誠実そうで、ひとりずつ話してみると、すぐに「結婚したらこんな家庭にしたくて…」と、将来の家庭像を共有できる相手を真剣に探している様子が伝わります。そんななかで、交換したプロフィールカードに「2度結婚に失敗」と書かれた男性がやってきました。とくに相手が初婚でなければとは思っていなかったものの、仕事の内容や将来像を聞く前に、これまでの結婚事情をまず聞いてみようかなと思ったら、その男性のほうから「気になりますよね？」とその話題をふってくれました。話を聞くと、いずれもその男性いわく「つい魔がさして」浮気した結果、離婚につながったとかで…。「隠してもどうせバレちゃうんで」と正直に話す姿勢は潔いものの、2回とも離婚理由が浮気だなんて。経済力のある男性だったのでモテるのかもしれないなと思いながらも、なかなか自分にはハードルが高いなあと、その話を聞きながら、「絶対ない」と確信したのでした。出会いを探していると、思いがけないタイプの男性に出会うこともあります。みなさんの未来が素晴らしいものでありますように！文・かわむらあみり©maroke/Adobe Stock文・かわむらあみり

やめたほうがいいかも！？男性が嫌いなNG行為3選恋愛が進むにつれて、彼との距離感が近くなり、自然体でいられるようになるのは素晴らしいことです。しかし、その自由さがときとして彼を困惑させることもあるかもしれません。ここでは、彼氏がげんなりする可能性のある彼女の振る舞いを探ります。もしかすると、気をつけるべき点が見つかるかもしれませんよ。不平不満をよく話す多くの女性にとって、不満や困惑を共有することはストレス解消になるでしょう。信頼している彼氏だからこそ、心の中を吐露したくなる気持ちも理解できます。しかし、常に愚痴や不平を聞かされ続けるのは、彼にとってはあまり楽しい時間ではありません。できればそういった話題は避けて、楽しいやりとりを心がけたほうがお互いのためになることもあるでしょう。恥じらいを失ってしまうこと｢何でもあり｣の関係もある程度まで。お風呂上がりのだらしない姿などは、彼にとって魅力が下がって見えてしまうことがあります。節度を持った行動が、結果として2人の関係をよりよいものにするのかもしれません。ヒステリックな反応を見せがち些細なことで激しく動揺したり、怒ったりする様子は彼を疲弊させてしまうかもしれません。平和的な解決を望む彼にであればなおさら、冷静さを失うあなたの姿が、大きなストレスになる場合があります。感情の波に飲み込まれそうになったときは、一呼吸置いてから対応することが、お互いのためにもなるでしょう。親密さの中でも礼節を忘れずに心地いい距離感を保ちつつ、基本的なマナーの重要性を忘れないでいること。｢親しき中にも礼儀あり｣を頭に入れ相手への敬意を示し続けることが、健全な関係を築く鍵になります。これらのポイントを頭に置いて、2人の関係を温かくそして楽しいものにしていきましょう。（愛カツ編集部）

恋愛において、彼の気持ちをずっと引きつけておくことはとても大切ですよね。この記事を読むことで、彼がどのような行動に対して冷めてしまうのかを知ることができます。彼の誕生月によって異なるNG行動を理解することで、より良い関係を築くためのヒントを得られるでしょう。ぜひ、読み進めて彼の気持ちをしっかりとつかんでください。■1月1月生まれの男性は、計画性が高く、目標に向かって努力するタイプです。そんな彼に対して、無計画な行動や約束を守らないことは大きなNG行動です。彼は信頼を重んじるため、約束を破ることは彼の信頼を失う原因となります。また、彼の努力を軽視するような発言も避けましょう。彼の努力や計画を尊重し、共感することが大切です。■2月2月生まれの男性は、独創的で自由を愛する性格です。彼に対して束縛や制限をかけることは、彼の自由を奪うことになり、関係が冷めてしまう原因になります。彼の独自性を尊重し、彼が自由に考え行動できる環境を提供することが重要です。また、彼のアイデアや意見をしっかりと聞き、理解しようとする姿勢を見せることも大切です。■3月3月生まれの男性は、感受性が豊かで優しい心を持っています。彼に対して無神経な発言や行動は、彼の心を傷つけることになります。特に彼の感情を無視するような態度は避けましょう。彼の気持ちに寄り添い、共感することが重要です。また、彼が大切にしているものや人を軽視することもNGです。彼の価値観を尊重し、大切にすることが大事です。■4月4月生まれの男性は、エネルギッシュで積極的な性格です。彼に対して消極的な態度や無関心な態度は、彼の情熱を冷ます原因となります。彼のエネルギーを感じ取り、一緒に楽しむ姿勢を見せることが重要です。また、彼の挑戦や冒険心を否定することも避けましょう。彼の挑戦を応援し、共に楽しむことが大切です。■5月5月生まれの男性は、安定を求める性格です。彼に対して不安定な態度や気まぐれな行動は、彼の安心感を揺るがすことになります。彼の安定感を大切にし、安心できる環境を提供することが重要です。また、彼のペースを尊重し、急かさないことも大切です。彼のリズムに合わせ、ゆっくりと関係を深めていくことが求められます。■6月6月生まれの男性は、コミュニケーションを重視する性格です。彼に対して無口な態度や意見を無視することは、彼の心を閉ざす原因となります。彼との会話を大切にし、積極的にコミュニケーションを取ることが重要です。また、彼の話をしっかりと聞き、理解しようとする姿勢を見せることも大切です。（千夜/占い師）（ハウコレ編集部）

それアウト！年下男性がうんざりしてしまうNG行動年下男性との交際において、好意を持って接していても、ときとして”嫌い”の引き金になるケースがあります。とくに年上女性からのある種の言動は、よかれと思っていても相手を不快にさせがちです。以下に、そんなときのための注意点を挙げていきます。プライドを傷つけないで年上の立場から、無意識に「甘えていいよ」や「経験上こうしたらいいと思う」といった発言が、相手のプライドを傷つける原因になることがあります。年下男性にも独立心があり、場合によっては年上女性よりも知識や経験が豊富であることも。そのため、アドバイスをする際には、彼の意見を十分尊重し、両者が対等な関係であることを示す姿勢が大切です。彼を否定しないでまた「やっぱり私がいないとダメだね」というセリフも慎むべき。ジョークとして受け入れられることもありますが、基本的には年下男性の自立心を否定しているかのように受け取られかねません。誰しもが自分で何かを成し遂げたいという欲求を持っているため、相手の頑張る姿を応援する姿勢が望ましいでしょう。「忙しい」というのはNGさらに「忙しい」という言葉も、使い方には注意が必要です。この言葉を無造作に使うことで、相手を疎外しているように感じさせてしまうことがあります。ただ「忙しい」と言うのではなく、忙しい理由を正直に伝えることで、誤解されてしまう可能性を避けることができるでしょう。互いにリスペクトする心年下男性と円滑な関係を築くためには「どう振る舞うか」ではなく「どう思いやるか」ということが大切になります。年齢差がある恋愛であっても、相手を尊重し、勝手な思い込みで行動しないよう心掛けることが、良好な関係性を築く鍵となるでしょう。（愛カツ編集部）