松本人志(55)が1月13日に放送された「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。そこで指原莉乃(26)に「体を使って何とかすれば」という趣旨の発言をしたことが、大きく物議を醸している。それはNGT48・山口真帆(23)への暴行事件について、番組が取り上げている時に起こった。指原は同事件について「運営のすべての対応が酷かった」といい、運営の防犯対策についても「すべてが軽いように思います」と疑問視。また自身もファンからのストーカー被害を経験しており、「何もされなかったがとても怖かった」と当時を回想した。そんななか松本は、指原の真剣な口ぶりを茶化すように「現場の人間が若すぎる。もっとハゲを置いたら」と発言。指原は「そんなのじゃ解決しません」と否定した。すると古市憲寿(34)から「引退するんだし、運営のトップに立てば?」という提案が。しかし指原は否定し「トップに立つのは現状として偉い人。その人たちが仕切っても、何も出来ない状況がある。私が立っても何もできないと思う」と発言した。すると松本は、こう言った。「それはお得意の体を使って、何とかするとか」「何言ってるんですか……」と指原は絶句。そんな指原を尻目に、松本は1人で爆笑していた。また東野幸治(51)と古市も場をフォローするが、その声は笑っていた。若い女性が狙われた暴行事件を取り上げているさなかでの、松本の「体を使って」発言。Twitterでは非難の声が殺到している。《指原さんは山口真帆さん暴行事件について真剣に話してるのに、最低のセクハラ野郎だな》《こういう発言をする人が、この国ではテレビに出続け、大きな顔をし続けることができてしまう。女性の痛みを笑いに仕立て上げることができてしまう感性も、この国では育つ土壌があるということ》《全然面白くない。どうかしてる》「真剣に対策について考える指原さんを尻目に、松本さんはセクハラ発言をしました。30歳近く年が離れているのに……。『ワイドナショー』は収録番組。このシーンをカットすることも、もちろんできたはず。松本さんだけでなく、フジテレビもその責任を問われるべきではないでしょうか」(芸能記者)ネットでは《「枕営業でここまで上り詰めたんだろ」的なコメント。これはBPO案件では?》《松本人志の指原莉乃さんに対してのセクハラ発言をどこかに抗議したいんだけどBPOでいいのかな?》という声も上がっている。
2019年01月14日NGT48・山口真帆の暴行被害を巡る一連の騒動を受け、運営会社のAKSは14日、公式サイトを通じて「メンバーの中に違法な行為をした者はいない」と表明。人事異動のほか、第三者委員会を設置することを発表した。まずは、AKS代表取締役の吉成夏子氏、運営責任者兼取締役の松村匠氏の連名で騒動を謝罪。「メンバーが今回の件に関与していたかどうかという点に関し、改めて新潟警察署より、送致をした人物はファンを名乗る犯人2名のみです、一般的には共犯者と確認ができれば送致をします、とのご連絡をいただきました」と報告した。その上で、「仮に、NGT48のメンバーの中に違法な行為をした者がいたのであれば、加害者たちと同じように送致されるはずですが、今回、メンバーは誰も送致されておりません。したがいまして、当社としては、メンバーの中に違法な行為をした者はいない、と考えております」とし、「ただし今後、違法ではないものの、メンバーとして不適切な言動がなかったか、今回の件の真相究明のため、弁護士や有識者等の専門家による第三者委員会による調査を実施いたします」と今後の方針も補足した。また、今月10日には「全グループメンバーへの防犯ベルの支給」「各自宅への巡回等の対策を徹底」「男達についてはグループ内での公演、握手会、イベント等へは一切参加できない対応」などの再発防止策を発表していたが、「警察や警備会社と相談しながら、警備体制をより一層強化」を追加し、「メンバーの安全と安心を守っていくように致します」と誓った。NGT48の劇場支配人を務めていた今村悦朗氏は異動となり、早川麻依子氏が新支配人、岡田剛氏が副支配人に就任。早川氏は「これまでSKE48、AKB48、STU48のマネジメントに携わって参りました」と報告し、「メンバーに寄り添い、夢を持ってNGT48に入ってきたメンバー全員が、自分たちの夢に少しでも近づけるようなグループを目指していきたいと思います」「まずは早急に山口真帆を始めメンバー1人1人としっかり話をし、事態の収拾に努めて参ります」、岡田氏も「支配人の早川と共に、NGT48の信頼回復に向け尽力して参ります」と意気込みをつづっている。この前日、HKT48の指原莉乃はフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)で今回の問題に言及。「今回、私が一番問題だと思ったのは誰がトップなのか、誰が仕切ってるのか私ですら分からない」と訴え、「運営のコメントも、誰の名前も顔も出ず、誰が書いてるのかも分からないコメントを中途半端に出した。誰が仕切っていて、こういうときに誰がコメントを出すのか、誰がいちばん最初に動くのかというのを仕切らないと」と組織体制の改善を求めていた。
2019年01月14日NGT48のメンバー・山口真帆(23)が男性ファン2人から自宅に押しかけられ、暴行を受けた事件。山口がSNSなどで被害を告白したことで、騒動は日に日に拡大している。1月10日、山口は同グループの本拠地である新潟市・NGT48劇場の公演に出演して騒動を謝罪。その後、NGTの公式サイトで事件の経緯を説明。そのうえで当初は否定していたグループメンバーの一部関与を認めたのだ。「山口さんは動画配信サービスで運営サイドを批判しました。すると劇場で謝罪させたとして、運営に批判が殺到。各方面からも山口に対する同情の声が寄せられ、ネット上ではNGT劇場の支配人に辞任を求める署名運動も行われています」(芸能記者)HKT48の指原莉乃(26)は、13日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」に出演。「誰がトップなのか誰が仕切っているのか、私ですら分からない状態」「こういうときに誰が一番最初に動くのか、ということを仕切らないと」など厳しい表情で批判した。またSKE48の須田亜香里(27)は同日放送のTBS系「サンデー・ジャポン」にVTR出演。山口の件に触れ、事件に関与したメンバーに対して「(今後)アイドルを続けるのか、卒業という道を選ぶのか、そこは自分の気持ちなのかな」と進退の決断を迫ったのだ。「誰も取り仕切る人がいないためカオス状態。まったく落としどころも見えません。ネットや報道で事件への関与を疑われたメンバーは、それぞれSNSで関与を否定。そのため真相は明らかにならず、さらなる火種が広がっています。14日には48グループ恒例の成人式に荻野由佳(19)が出席予定ですが、報道陣から質問が殺到しそうです」(芸能デスク)一刻も早い事件の全容解明が求められる。
2019年01月13日アイドルグループ・SKE48の須田亜香里が13日、自身のツイッターを更新。NGT48の山口真帆が昨年12月、自宅玄関でファンを名乗る男性2人に押しかけられ、暴行被害を受けた事件について言及した。須田は同日放送されたTBS系情報番組『サンデー・ジャポン』にVTR出演し、「運営だけが悪いとは現状思いたくはない」「帰宅時間を教えてしまったメンバーがいたり、メンバーがアイドルとしての品格をちゃんと保ってさえいれば、ファンの方との距離感で帰宅時間を教えることはあり得なかったと思う」「関わったメンバーは自分の気持ちでアイドルを続けるのか、もしかしたら卒業って道を選ぶのか、そこは自分の気持ちなのかな」などと語っていた。放送後にツイッターを更新し、「アイドルとしての品格を保ってファンと接するべきという話をさせていただきました。でも私は加害者側に関わってしまったメンバーだとしても表立った謝罪や解雇は避けたほうがいいのではないか。というのが個人的な意見。大きな過ちでも一生表立って避難を受けるのは10.20代の女の子には酷だと思う」と補足。続けて、「もちろん被害者側のメンバーは一生分の恐怖を背負ったと思う。でもそれについて本人以外の人がどれだけ親身になったつもりでも寄り添ってあげきれないことだから、それがまた悔しく申し訳ないです」と心境を吐露し、「どのメンバーも初めは平等に夢を持って目指したアイドルという場所が、一生分の傷を負って去る場所になってほしくないです。アイドルはファンと夢を見られる素晴らしい職業だって私は分かっているから。そうあり続けて欲しい」と願った。さらに、「起きるはずのない事件だと思っているからこそ、この件についてはっきりと誰かを否定したりする判断は私には難しい。ごめんなさい」と正直な思いを打ち明けた上で、「事件以前の問題に疑問を持っているからこそ。曖昧な運営側の言葉は多くの人を混乱させているのは事実。でも誰かが辞めたらそれでハッピーエンドって話でもないと思う」と自身の考えを述べた。
2019年01月13日アイドルグループ・NGT48の太野彩香と西潟茉莉奈が13日未明、それぞれ自身のツイッターを更新。メンバーの山口真帆が昨年12月、自宅玄関でファンを名乗る男性2人に押しかけられ、暴行被害を受けた事件について関与を否定した。太野は「連日報道されております事件に私は、関与しておりません」と伝え、「事件後何が何だかわからないまま、名前があがり、何も説明を受けないまま警察に行き、ありのままを答えました」と説明。「私と、私の家族、親戚までも身の危険を疑わせる言葉も目にし、今もまだ生きてる心地がしません」と心境をつづった。西潟もほぼ同時刻に更新し、「発信が遅くなってしまいごめんなさい。まず、私は今回の事件に関与していません」とツイート。「話を聞きたいと言われ、新潟警察に行きました。警察の方に携帯を預け、お話をしました」と説明し、「発信が遅れたことにより、ご心配をおかけし、お騒がせして申し訳ありませんでした」と謝罪した。
2019年01月13日アイドルグループ・NGT48の中井りかが12日、自身のツイッターを更新。メンバーの山口真帆が昨年12月、自宅玄関でファンを名乗る男性2人に押しかけられ、暴行被害を受けた事件について言及した。メンバーの関与などネット上でさまざまな憶測が飛び交っているが、中井は「名誉毀損なんだけど関係ないんだけどなんなの」「さすがに黙ってられない」「これ以上グループを壊されたくありません。憶測だけで騒ぐなとわたしは伝えました」とコメント。「なんなら言うけど公式で発表されてること以外なんの事実もないし、メンバーはそれ以上関係ないし叩いてる奴ら全員それこそ罪だし、酷いことしてるからね。気づけよいい加減。メンバー信じられねえのかよ応援してたんじゃねえのかよ真帆ちゃんも大切だしグループも大切だけど本当のことなんもしらねえ奴になんでこんなこと言われなきゃいけないの」と怒りをにじませた。さらに、「メディアで、勝手に名指しされてしまったのではっきり言います。私は全く、関係ありません」と伝え、「でも、こうやって、憶測であれこれ言われて、みんな傷ついています。証拠もないままに、ネットで餌食されています。私にも言いたいことはいっぱいあるけど、また、あれこれ言われるので、もう言いません」とつづった。
2019年01月13日NGT48・山口真帆(23)が1月9日、自宅でファンの男2人に暴行されたとTwitterで告白。そんななかで指原莉乃(26)が運営のあり方を非難し、ネットでは大きな反響を呼んでいる。自身のTwitterアカウントで「私は先月公演終わり帰宅時に男2人に襲われました」と暴行被害を告白した山口。「あるメンバーに公演の帰宅時間を教えられ、あるメンバーに家、部屋を教えられ、またあるメンバーは私の家に行けと犯人をそそのかしていました」とも明かした。「その暴行内容は凄惨なもの。山口さんが帰宅した際、自宅の玄関先で男たちは襲撃。2人がかりで山口さんの顔を抑え込んだり、押し倒そうとしたり……。なんとか難を逃れたそうですが、極めて卑劣な犯行でした」(芸能関係者)10日グループの3周年記念公演に出演した山口だが、各メディアによると「このたびはたくさんお騒がせしてしまい、まことに申し訳ありません」「お世話になった方にもご迷惑をかけて申し訳ないと思っています」とステージで声を震わせながら謝罪したという。すると指原は11日、以下4つのツイートを投稿。その内容は運営のあり方を問うものだった。《防犯ベル、わたしは怖くて震えて、取り出すことさえできないと思う。。ここまで大きな事件を彼女に謝らせる運営だとは思いたくないし、でも本人発信だとしてもこうなってしまったことを謝らなきゃ!と思って自分を責めているんじゃないかと心配です。そこで謝らなくていいんだよ!と→》《言えるスタッフがいなかったこともどうかと思います。どうか彼女の気持ちの回復が少しでも早く訪れますように。同じことを繰り返してはいけない。》《メンバーはこれからも応援してください、としか言えないと思うしそれが気持ち的に絶対に正解だとおもうけど、運営側はそうあってはいけない。現状のままで応援してもらえるわけがないし、そんなこと思っているスタッフはいないと信じたいけど、このままで応援してもらおう!というのはおかしい》《きっと強く言いたいメンバーも多いです。でも言いたいことも言えないと思うので、声の大きいわたしが言ってみました。ワイドナショー出演しますが、こうなる前から事前に出演は決まっていたことだけご報告しておきます。ファンの皆様のざわつきが1日でも早く解消しますように。おやすみなさい》Twitterでは《莉乃ちゃんは正論を言ってる。運営側は組織としての責任を果たしてない!》《山口真帆さんの力になった事でしょう》と指原を支持する声が。いっぽう《彼女しか苦言を言えない環境ってやはり”支配”です》とグループを危惧する声も上がっている。アイドル業界は、未来ある女性たちに支えられていると忘れないでほしい。
2019年01月11日アイドルグループNGT48のメンバー・山口真帆(23)が昨年12月末、新潟市の自宅マンションの玄関先に押しかけたファンの男2人から顔をつかまれるなどの被害を受けた事件が波紋を広げている。そんななか、テレビ朝日の小川彩佳アナウンサー(33)からも衝撃の発言が飛び出した。9日放送のAbemaTVの報道番組「Abema Prime(アベプラ)」で、自身も過去に自宅住所を特定されたことがあると告白したのだ。共演者からに同様の被害に遭ったことがあるかと聞かれた小川アナは「たとえばブログにアップする写真はなるべく自宅の様子がわからないようにしても、それでも限られた写真の中で自宅を特定されたことがあります」と告白。続けて「本当に微々たる情報。部屋の梁の形とかインターフォンの位置とか。そういう情報で不動産のホームページから割り当てて、特定されて……」と説明すると、スタジオは騒然。その一件をきっかけに、引っ越したことを明かしたのだ。「小川アナは冷静に語っていましたが、そのときの恐怖は想像を絶します。芸能プロダクションに所属していれば万が一のときは事務所がガードしてくれますが、女子アナの場合はイチ社員。局側は芸能人のようには守ってくれず、自分で身を守らなければならないというのが現状です。いまだに女子アナ専門のファンもいるだけに、アイドル以上の苦悩を抱える人も多いはずです」(テレビ局関係者)世間では華やかなイメージの民放キー局の女子アナだが、相当メンタルが強くないとつとまらないようだ。
2019年01月11日元AKB48の増田有華が11日、ツイッターを通じ、暴行事件を受けて再発防止策を発表したNGT48運営サイドを批判した。NGT48の山口真帆が昨年12月、新潟市内の自宅マンションに帰宅した際、玄関前で2人の男に暴行されていたことがこのほど発覚。男2人は暴行容疑で逮捕されたが、不起訴処分で釈放。山口は、8日から9日にかけてツイッターや動画配信サービス・SHOWROOMで被害状況を伝えたほか、当該ツイートは削除されたが、一部のメンバーが犯行をそそのかしていたとも訴えていた。10日、被害者である山口はNGT48の公演に出演して謝罪。それを受け、運営サイドも公式サイトを通じて謝罪文を掲載し、「メンバーの1名が、男から道で声をかけられ、山口真帆の自宅は知らないものの、推測出来るような帰宅時間を伝えてしまったことを確認しました」と報告。「本人から公表する形になってしまったことは、本人やファンの皆様への説明や対応が不十分だった」と認め、再発防止策として「全グループメンバーへの防犯ベルの支給」「各自宅への巡回等の対策を徹底」「男達についてはグループ内での公演、握手会、イベント等へは一切参加できない対応」などを挙げていた。今回の増田の投稿は一連の流れを受けてのもの。「胸糞悪いニュースを見て。思い出した。昔から大人は嫌いだって口癖だったな。いまはもうわたし自身、大人になっちゃったけど。大人というより、ガムテープで口を塞がれながら生きてるような人間のことを“大人”って呼んでたんだと思う。今でもそんな“大人”を見ると情けない」と投稿。「防犯の範疇にない時に防犯ベルは取り出せないと思いますー。襲われてからじゃ遅いんや。いつの時代や」と続けた。さらに、「これで最後にするけどさ」「部外者がすみません。でも私も家に入られて事件になったことがあったから、なんだか他人事に思えなくて、呟いてみます」と前置きし、「反省してないから、他人事だから、同じことが繰り返されるんだと思う。騒ぎになってしまったし、取り敢えず表立って謝っとくかってそんなのメンバーやファンの皆さんをバカにしてる。みんな馬鹿じゃないから分かるよねぇ。本音か嘘か、なんて」と運営の対応を批判。「命を預かってる事を忘れないでほしいですね。これだけ大所帯なんだから、尚更。ファンの方の言葉にすることでしか支えてあげられなくてもどかしいですとの声をたくさん見かけます。伝えたいその子には、ちゃんと伝わってると思いますよ。再発しないように、防犯ベルとかそういうのではなくて、ちゃんと向き合ってほしいです」と見直しを求めた。増田は2015年12月に放送されたフジテレビ系『芸能人つまずきビッグデータ』でストーカー被害を初告白。AKB48時代にはファンからもらったぬいぐるみに盗聴器が仕掛けられたこともあり、自宅でくつろいでいる時に届いたメールに自身が部屋にいる時の様子を写した写真が添付されていたこと、転居届を出されて郵便物がストーカーの手に渡っていたことなどを打ち明けていた。
2019年01月11日アイドルグループ・HKT48の指原莉乃が11日、自身のツイッターを更新。昨年12月、NGT48の山口真帆の自宅玄関にファンを名乗る男性2人が押しかけ、顔を押さえこむなど暴行の疑いで逮捕された事件について言及した。指原はまず、NGT48の運営会社AKSが再発防止策の一つとして全グループメンバーへの防犯ベルの支給を発表したことに「防犯ベル、わたしは怖くて震えて、取り出すことさえできないと思う。。」とコメント。また、山口が10日の公演で暴行被害の告発を謝罪したことについて「ここまで大きな事件を彼女に謝らせる運営だとは思いたくないし、でも本人発信だとしてもこうなってしまったことを謝らなきゃ!と思って自分を責めているんじゃないかと心配です」と山口を心配し、「そこで謝らなくていいんだよ!と言えるスタッフがいなかったこともどうかと思います」と運営側の問題も指摘した。続けて、「どうか彼女の気持ちの回復が少しでも早く訪れますように。同じことを繰り返してはいけない」と指原。「メンバーはこれからも応援してください、としか言えないと思うしそれが気持ち的に絶対に正解だとおもうけど、運営側はそうあってはいけない。現状のままで応援してもらえるわけがないし、そんなこと思っているスタッフはいないと信じたいけど、このままで応援してもらおう!というのはおかしい」と意見を述べた。そして、「きっと強く言いたいメンバーも多いです。でも言いたいことも言えないと思うので、声の大きいわたしが言ってみました」とつづり、「ワイドナショー出演しますが、こうなる前から事前に出演は決まっていたことだけご報告しておきます」と説明。「ファンの皆様のざわつきが1日でも早く解消しますように。おやすみなさい」と締めくくった。
2019年01月11日AKB48兼NGT48の柏木由紀が11日、自身のツイッターを更新。昨年12月、NGT48の山口真帆の自宅玄関にファンを名乗る男性2人が押しかけ、顔を押さえこむなど暴行の疑いで逮捕された事件に関して、心境を明かした。柏木は「NGT48から発表がありました」と書き出し、「皆様には公式に説明をすると聞いていたので、その時をひたすら待っていました。いろんな確認をして、私の言葉をお伝えするのが今になってしまいました。本当にごめんなさい」と謝罪。「同じグループのメンバーとして先輩として、早い段階で何も出来なかった自分が本当に情けなくて、メンバーのみんなにもファンの皆様にもただただ申し訳ない気持ちでいっぱいです」と心境を吐露し、「ステージに立って頑張ろうとするメンバー全員の側にいることが、今の自分にできる精一杯でした。本当にごめんなさい。ファンの皆さんに安心していただける言葉が今は思うように浮かばず、、皆さんにご心配をおかけしてしまっていることも本当に申し訳ないです」と謝罪の言葉を繰り返した。そして、「今日、劇場で温かい声援を送ってくださったファンの皆様や、心配してくださっているファンの皆様に本当に支えられています」とファンに感謝。「私が言える立場ではないのも分かっていますし、言葉もふさわしくないかもしれませんが、そんな皆様に恩返しができるようなグループになるよう、私にできることを一生懸命やらせていただきたいです」と思いを伝え、「今はこのような言葉しか伝えられずに本当にごめんなさい。。NGT48を、どうかこれからもよろしくお願いします」と呼びかけた。NGT48の運営会社AKSは10日、公式サイトで事件の経緯や再発防止策について報告。日付が変わって11日には、11日と14日に開催予定だった3公演を中止すると発表した。
2019年01月11日アイドルグループ・NGT48の運営会社AKSは10日、山口真帆が新潟市内の自宅マンションに帰宅した際、玄関前で2人の男に頭をつかまれるなどの被害を受けたという暴行事件に関し、公式サイトで事件の経緯や再発防止策について報告。また、日付が変わって11日には、11日と14日に開催予定だった3公演を中止すると発表した。サイトでは、「昨年12月、ファンを名乗る男2名が山口真帆の自宅玄関に押しかけ、顔を押さえこむなど暴行の容疑で逮捕されました。新潟警察署が事件を捜査し、約1か月間NGT48劇場今村支配人も新潟警察署にできる限りの協力をいたしました」と事件について報告。「そのほかに、実行犯ではありませんが、この事件に関与していたファンの男1名も確認されました」と伝えた。また、メンバーの関連性について「メンバーの1名が男から道で声をかけられ、山口真帆の自宅は知らないものの、推測できるような帰宅時間を伝えてしまったことを確認しました」と説明。そして、事件に関与した3人の男について「グループ内での公演、握手会、イベント等へは一切参加できない対応をしております」と報告した。さらに、「当然のことながら、今回の事件を受けて山口真帆本人は精神的なショックを受けております」と山口の状況を伝え、「今回このように山口真帆本人から公表する形になってしまったことは、本人やファンの皆様への説明や対応が不十分だった為であり、今後はこのようなことがないよう、全グループメンバーへの防犯ベルの支給、各自宅への巡回等の対策を徹底するなど、これまで以上に再発防止策を講じるとともに、メンバーとの信頼関係を築き、山口真帆をはじめ全メンバーの精神的ケアを、スタッフ一同全力で行なっていく所存です」と今後について記した。11日には、「NGT48劇場公演中止のお知らせ」と題し、3公演の中止を発表。11日の研究生「PARTYが始まるよ~研究生の息吹を感じて!~」と、14日のチームG「逆上がり」公演(12:30/17:30開演)が中止となった。振り替え対応については、追ってアナウンスするという。
2019年01月11日元NGT48の北原里英が10日、自身のツイッターを通じ、同日の公演で暴行被害の告発について謝罪した同グループメンバー・山口真帆にメッセージを送った。山口は昨年12月、新潟市内の自宅マンションに帰宅した際、玄関前で2人の男に頭をつかまれるなどの被害を受けたとして、2人は暴行容疑で逮捕。不起訴処分で釈放され、山口は8日から9日にかけてツイッターや動画配信サービス・SHOWROOMで被害状況を伝えたほか、当該ツイートは削除されたが、一部のメンバーが犯行をそそのかしていたとも主張していた。北原は、山口が同日の公演で謝罪したことを受け、「わたしはもうグループを卒業しているので、何かを言う資格がある人間ではありません。詳しく全てを知っているわけではないので、何かを発信することは憶測で物を言うことになってしまうので何も言うべきではないと思っています」「だけど外から見ているからこそ思うことはあります」と前置き。「あなたは謝るべきではありません! 謝らないで。悪いことしてないです。本当に! 頭を下げるのは間違ってます! わたしが悔しい。犯人である男性に謝ってほしいわけじゃない。だけどこんなの変でしょ? 絶対に間違ってる。もう本当に悲しい」と嘆いている。運営側は公式サイトを通じて一連の騒動を詫び、「メンバーの1名が、男から道で声をかけられ、山口真帆の自宅は知らないものの、推測出来るような帰宅時間を伝えてしまったことを確認しました」と報告。「本人から公表する形になってしまったことは、本人やファンの皆様への説明や対応が不十分だった」と認め、「全グループメンバーへの防犯ベルの支給」「各自宅への巡回等の対策を徹底する」としている。
2019年01月11日濱田岳を主演に迎え、2019年1月からスタートするドラマ24「フルーツ宅配便」。この度、濱田さん演じる主人公が雇われ店長となるデリヘル“フルーツ宅配便”の豪華女優陣が一挙に明らかになった。本作は、小学館「ビッグコミックオリジナル」にて連載中の鈴木良雄による同名漫画が原作。子どもの学費を稼ぐシングルマザー、整形したい若者、詐欺で借金を背負ったOL…などなど、デリヘルで働くワケあり女子の人間模様を、デリヘルの店長になったごく普通の男・咲田真一(濱田さん)の目線を通して描いていく。先日、濱田さんに加え、仲里依紗、前野朋哉、原扶貴子、荒川良々、松尾スズキら脇をかためる個性豊かな共演者が発表されたが、今回はワケありのデリヘル嬢たちが一挙に解禁。源氏名はみなフルーツの名前になっている。まずは、テレビ東京7月期ドラマ「恋のツキ」で主演を務め、30代女子の生々しい恋愛事情を体当たりで演じきった徳永えり、『ナミヤ雑貨店の奇蹟』『寝ても覚めても』など話題の映画に出演している人気実力派女優・山下リオ、本作で監督を務める白石和彌監督の映画『サニー/32』で主演を務め、観る者の記憶に残る演技を披露した元「NGT48」北原里英の3人はレギュラー出演。さらに、各話に物語の軸として登場するデリヘル嬢たちを演じるゲストキャストにも個性豊かな女優たちが集結。それぞれが様々な事情を抱え、もがきながら生きるデリヘル嬢たち。痛くて、切なくて、でもどこか温かいリアルな人間ドラマを見せてくれそうだ。■徳永えり、濱田岳と朝ドラ以来の共演!徳永さん演じる“みかん”は、「大切な息子を守り育てるため、プライドを持って頑張って働くお母さん。女性の強さ、そして母の強さを出せたらなと思います」とコメント、「一番過ごす事の多い事務所のシーンでは、家族のような雰囲気で和気あいあいと撮影が進み、監督に本番ドッキリを仕掛けられるほど!」と語る。濱田さんとは2017年の連続テレビ小説「わろてんか」で夫婦役を演じて以来の共演。また、「初めてのデリヘル嬢役」という山下さんは“イチゴ”役。「いままで風俗について知る機会もなく、 特殊なお仕事というイメージだけを持っていましたが、台本を読んでいると、 同じ女性として近くて遠い世界に生きる彼女たちに共感している自分がいました」と語り、「フルーツ宅配便で巻き起こる様々な人間関係。小さな明かりは、心を揺らがせ温めてくれます」と作品をアピールする。北原さんが演じるのは“レモン”役。「想像していたデリヘル嬢とは180度違う役」だという。「個人的には『AKB48グループ』卒業後初のドラマです。 憧れのドラマ24、そして主演の濱田岳さんをはじめ、そうそうたる キャストの方々…!とても緊張するかと思っていたのですが、 現場の雰囲気がとても素敵で、また以前にもご一緒させていただいた白石和彌監督との現場ということで、程良い緊張感を持って臨めています」と明かしている。内山理名/ゆず役(第1話ゲスト)朝から一日中ラブホテルでの撮影というのは新鮮でした。何故デリヘル嬢として働くのか… シングルマザーのゆずの日常を見て何か感じて頂けたら嬉しいです。成海璃子/モモ役(第2話ゲスト)派手ではないですが、少し切ない良いお話で、是非参加したいと思いました。中華料理屋の母親とのシーンが好きです。沢山の人に観ていただけたら嬉しいです。うらじぬの/スイカ役(第2話ゲスト)素晴らしい共演者・監督・スタッフの皆様に混ぜて頂き、スイカちゃんを演じられたこと、至極光栄です!原作を読んだときの、悲喜こもごも、じんわり続く鈍痛のような気持ちを、更に立体感の増したドラマ版ストーリーに乗せてお届けできたらと思います。どうぞよろしくお願い致します!内田慈/スダチ役(第5話ゲスト)バンザーイ!出演できて嬉しい!特別な女性たちの話じゃなく、現代人の生き方として淡々と描く視点が好き。日常と地続きな世界のリアリティ。カボスと似てるけど、カボスは大分県の、スダチは徳島県の名産品!筧美和子/サクランボ役(第7話ゲスト)こんなこと当たり前なんですけど「当たり前」の価値観って環境や生き方によって違いますよね。例えば幸せとか、悪意とか。今まで出会ってきた「当たり前」が違うあの子とかあの人とか、私が演じるさくらんぼちゃんとか。「当たり前」の価値観の微妙なズレに恐怖と面白さを感じました。フルーツ宅配便に届いた異物なさくらんぼ、食あたり注意です。中村ゆり/ブルーベリー役(第8話ゲスト)日本映画界で一番キラメキを放っている、私も大好きな監督陣のドラマという事で、絶対やる!とすぐお返事しました。私の役はかなりヘビーでしたが、社会の片隅でしか生きられない人の切なさを切実に感じ、誠実に演じなければと思いました。松本若菜/カボス役(第9話ゲスト)念願の沖田(修一)監督の演出の元、少し心がホワッとなる回になっています。どんな経緯でデリヘル嬢へとなったのか。フルーツ宅配便のみんなとどう関わっていくのか。是非、お楽しみに!!松岡依都美/グァバ役(第10話ゲスト)久しぶりに白石監督作品に出演させていただけることとなり、興奮しすぎて撮影日前日は全く眠れませんでした(笑) うれしい再会と、新たな出逢いが出来たこの作品。懸命に生きている“フルーツ”たちをどうぞご堪能ください。阿部純子/スモモ役(第11話ゲスト)大ファンのキャスト陣に囲まれてお芝居できるなんて!と、気持ちが高ぶりました。アドリブざんまいに、こんなにも笑いを堪えるのに必死な撮影は初めて。女性の方々にも大いに楽しんで頂けるような笑い要素たっぷりの ポップなドラマをお楽しみに。■第1話「ゆず」監督:白石和彌東京で勤めていた会社が倒産し、社宅も追い出され、仕方なく地方都市の故郷へ戻ってきた主人公・咲田真一(濱田岳)。昔よく通っていたラーメン屋で、強面で謎の多い男・ミスジ(松尾スズキ)と再会。ミスジは咲田に自分の仕事を手伝うように勧め、咲田は流されるままに引き受けてしまうが、その仕事とはミスジがオーナーを務めるデリヘル「フルーツ宅配便」の雇われ店長だった。そこにシングルマザー(内山理名)が面接に訪れ、デリヘル嬢“ゆず”として働き始める。一見、幸薄の美女のゆずだが、実はとある事情を抱えていた…。それを知った咲田は!?ドラマ24「フルーツ宅配便」は2019年1月11日(金)より毎週金曜0時12分~テレビ東京系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年12月23日AKB48兼NGT48の柏木由紀が、11月28日に放送されたラジオ番組『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ/毎週月曜~木曜22:00~23:30)で、元AKB48でタレント・高城亜樹の熱愛報道について語った。先日、サッカーJ1・サガン鳥栖のDF・高橋祐治選手と交際中であることが報じられた高城。番組でこのニュースについて触れると、かつて高城とアイドルユニット・フレンチ・キスの同僚だった柏木は「いいなぁ…」と羨ましそうにつぶやいた。しかし、共演者のお笑い芸人・ケンドーコバヤシから「Jリーガーと付き合うのは羨ましい?」問われた柏木は「でも、スポーツ選手の彼女とか奥さんってめっちゃ大変そうじゃないですか」と言い、特に食事の面で気を遣わなければならないことに難色を示す場面も。さらに「だから、私一生無理です。料理できないですもん全く」と述べた柏木。続けて「どうすればいいですかね? 片付けも掃除も好きじゃないし、洗濯もできればしたくないし…」とぼやくと、コバヤシは「男女差別に繋がる発言と捉えられたら悲しいけど…」と前置きしたうえで「どうしようもない女やな!」と突っ込んだ。
2018年12月01日AKB48兼NGT48の柏木由紀が、21日に放送されたラジオ番組『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ/毎週月曜~木曜22:00~23:30)で、テレビ朝日系の音楽番組『ミュージックステーション』における立ち回りの難しさについて語った。「出演できて一番うれしかった番組」というトークテーマになった際、柏木は「『ミュージックステーション』に出れたのはうれしかったです」と告白。そこから、司会者のタモリが急に「キンキとかどうなの?」といったように、アドリブで出演ミュージシャンに話を振ってくることがあるという話題で盛り上がった。その流れで共演者のお笑い芸人・ケンドーコバヤシから「タモリさんから急に話を振られたことはある?」と問われた柏木は「AKB内で私は話す予定なかったのに、振られた時はありましたね」と言い、「めっちゃビックリする…なんかMステで面白いことって言えないですよね」と続けた。「バラエティだと誰かがしゃべってるとめっちゃ笑うじゃないですか。でも、Mステに出演しているのはアーティストだから『へ~…』みたいな反応」と、バラエティ番組との違いを指摘した柏木。「だから、事前のアンケートに面白いっぽい話とか書かないようにしています」と、リスク回避をしていることを明かし、コバヤシからは「チャレンジしろよそれは!(笑)」と突っ込まれていた。
2018年11月26日手塚治虫の傑作を舞台化した、鈴木拡樹主演「どろろ」の全キャストとビジュアルが公開。本公演のオフィシャルHP先行販売がスタートしているほか、一般発売は来年1月13日(日)10時より開始される。■ストーリー時は戦国。醍醐の国の主である景光は、ある寺のお堂で十二体の鬼神像に領土の繁栄を願い出た。それと引き換えに生まれた景光の世継ぎは身体のあちこちが欠けており、忌み子としてそのまま川に流され、捨てられてしまう。そして時は流れ、鬼神は景光との約定を果たし、国には平安が訪れた。そんなある日“どろろ”という幼い盗賊は、ある男に出会う。それは、鬼か人か――。両腕に刀を仕込む全身作り物の男“百鬼丸”は、その見えない瞳で襲い来る化け物を見据えていた…。■ビジュアル・コメント到着主演・鈴木拡樹(百鬼丸役)主演の鈴木さんが演じるのは、百鬼丸。生まれる際に十二体の鬼神に奪われた身体を取り戻すために旅をしており、目が見えない代わりに他者の存在を炎のような光として認識し、義手に仕込んだ刀を振るって闘う人物だ。<コメント>この「どろろ」への出演が発表になった直後から、多くの先輩方からも反響をいただいています。僕たちが演じるからには、若い世代にも、この名作「どろろ」を知っていただきたいですし、そうなるように頑張っていきたいです。「どろろ」は戦い方や表現がすごく独特です。稽古中に戦い方のパターンを増やしていければ、舞台にした意味も生まれてくると思います。手探りで作り上げている最中ですが、本番には、舞台にしかできない「どろろ」をお届けできていると思います。ぜひ観に来てください。北原里英(どろろ役)どろろ役は、元「NGT48」で舞台「新・幕末純情伝」で主演も務めた北原里英。根は優しいが、一方で生意気かつ強かな一面も持つどろろ。鬼神に襲われていた所を百鬼丸に救われて以来、共に旅をするようになる。<コメント>学生の頃、実写映画の「どろろ」を観ていました。自分の好きな作品に出演できるのはすごく嬉しいです。原作のある、見た目も決まっている役を演じるということで、緊張しています。万全の状態で臨めるように、今からどんどん「どろろモチベーション」を上げて行き、本番では、最高の出来になったらいいな、と思います。皆様のご来場、お待ちしております。有澤樟太郎(多宝丸役)多宝丸役には、ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」やミュージカル「刀剣乱舞」に出演する有澤樟太郎。多宝丸は、百鬼丸の弟だが彼が兄であることを知らないが、父・醍醐景光から百鬼丸の腕の良さを聞きつけ、百鬼丸の存在を気にしている…。<コメント>手塚治虫さんの舞台に出演することが決まり、率直に嬉しかったです。個人的には、演出の西田大輔さんの演出を受けられること、そしてずっと共演したいと思っていた鈴木拡樹さんとご一緒できるのも楽しみです。アニメも同時展開するということで、「どろろ」がよりすごく盛り上がると思います。舞台では、生の良さを全面に出せるよう、これから役を深く掘り下げていきます。皆様のご来場、お待ちしております。■そのほかのキャストもさらに、百鬼丸と対峙する賽の目の三郎太役にミュージカル「テニスの王子様」などの健人。妖刀&似蛭に取り憑かれた浪人・仁木田之介役にハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」の影山達也。戦で両親と生き別れた浮浪孤児・助六役に田村升吾。そのほか、赤塚篤紀(琵琶丸役)、児島功一(寿海役)、唐橋充(醍醐景光役)、大湖せしる(縫の方)が出演する。なお、来年1月より放送予定のTVアニメ「どろろ」では、同役で鈴木さんがTVアニメの声優に初挑戦。同アニメでは、どろろ役を鈴木梨央、琵琶丸役を佐々木睦が演じることが決定している。舞台「どろろ」は2019年3月2日(土)~梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ(大阪)ほか、東京、福岡、三重にて上演。TVアニメ「どろろ」は2019年1月7日より毎週月曜日TOKYO MX、BS11にて放送予定。(cinemacafe.net)
2018年11月20日ドラマも映画もイケメンなしには楽しめない!今回、ご紹介する作品は、『ルームロンダリング』。今年7月に劇場公開されたヒット作が、メイン・キャスト陣をそのままに、TVドラマとなって復活を果たしました。映画版に引き続き、主人公の御子(みこ)に淡い恋心を抱く亜樹人(あきと)を演じた伊藤健太郎さんにお話をうかがいました。写真・横村彰 文・田嶋真理 スタイリスト・池田友紀 ヘアメイク・伊藤ハジメ【イケメンで観る海外ドラマ&映画】vol. 20長身に甘いマスク、料理まで! 憧れのハイスペック男子“ルームロンダリング”とは、人の死に関わる事件・事故が起きた部屋に誰かを住まわせて、その履歴を帳消しにすること。主人公はいわくつきの部屋から部屋へと引っ越しを繰り返す “ルームロンダリング” を職業とする八雲御子。霊感が強い御子の行く先々で待ち受けているのは、幽霊となって部屋に居座る、この世に未練を抱く元住人たち。彼らのお悩み相談に振り回されるうちに、御子は少しずつ自分の人生と向き合っていきます。 “ルームロンダリング” という都市伝説的な職業をタイトルにした作品ですが、ホラーものではなく、クスっと笑えて前向きな気分になれるコメディ仕立て。彼らが御子の助けを借りて、心残りを解消していく過程は爽快感と同時に切なさも覚えます。TV版では、個性派揃いの新たな元住人たちが登場。御子と亜樹人の友達以上恋人未満な関係の進展にも注目が集まります。ーーTV版の製作が決まったときのお気持ちは?伊藤さん 映画版の撮影から約1年半が経っていましたが、ほぼ同じチームでやることができました。個人的にもこの映画の世界観が大好きで。亜樹人を再び演じることを嬉しく思いました。ーー映画版とTV版との違いは?伊藤さん 亜樹人と御子の距離感が縮まりました。映画版よりも素直な気持ちを話せる間柄になっていると思います。TV版には、彼が体を張って彼女を守るシーンがあって。しかもコメディ仕立てなので、笑いをこらえながら演じました。視聴者の方に楽しんでいただけるシーンだと思います。ーーご自身の演技プランが採用されたところやアドリブは?伊藤さん 亜樹人の感情に応じて、彼がかけているメガネをずらしました。酔っぱらうシーンの撮影ではアドリブをやり過ぎてしまい、「そこまで酔っぱらう演技にしなくて良いよ」と言われてしまいました(笑)。ーー映画の公開時にanan本誌のインタビューを受けていただいたとき、伊藤さんも御子役の池田エライザさんも人見知りだと明かしていらっしゃいました。TV版の撮影では、お互いに打ち解けることができましたか?伊藤さん そうですね。人見知りすることはありませんでした。ーー映画版の撮影では、出演者の方々がそれぞれの好きなことをして撮影の待ち時間を過ごされていたとか。TV版では?伊藤さん 今回は、出演者の方々と好きなファッションや動画の話などについて雑談をしながら過ごしました。TV版では役の設定だけでなく、出演者同士の距離感も縮まったように感じています。ーー『ルームロンダリング』の御子は、幽霊の悩みを解決していきます。もし、伊藤さんが誰かに悩みを相談されたら?伊藤さん 悩みを聞き、できる限りのことはしたいと思います。僕が解決できるかどうかはわかりませんが、頼ってもらえること自体が嬉しいので。ーー伊藤さんが惹かれる女性は?伊藤さん たくさん食べて笑って……自己表現が素直にできる女性に惹かれます。僕も食べることが好きで、自分の感情を素直に表現するから、そういう方に惹かれるのかもしれません。映画を観て泣いたり、おもしろいものを観て笑ったり、僕が嫌いなものだったとしても臆せず好きと言えるような方に魅力を感じます。ーー気になる女の子にどのような手料理を作って欲しいですか?伊藤さん 疲れて仕事から帰った僕に、大好物の豚のしょうが焼きを作って欲しいです。僕も料理をしますが、作ってもらえると嬉しいですね。豚のしょうが焼きと一緒に、お漬物やお味噌汁まで用意してくれたら、恋に落ちます!(笑)。インタビューのこぼれ話『今日から俺は!!』の役作りで、髪を伸ばしていた伊藤さん。なんとこの日が、髪を短くして初めてのお仕事でした。取材後は、次回作となる主演ドラマ『この恋はツミなのか!?』の衣装合わせへ。ちなみに、『この恋は~』では恋愛経験なしのコミュ障男子を演じるそう。次々と魅力的なキャラクターを生み出す伊藤さんだけに、こちらも注目です!Information『ルームロンダリング』MBS:11月4日(日) より毎週深夜0時50分~ / TBS:11月6日(火) より毎週深夜1時28分~ ほかにて放送出演:池田エライザ、渋川清彦、伊藤健太郎、オダギリジョー、田口トモロヲほか©2018 「ルームロンダリング」製作委員会 ©2018 TSUTAYA Digital Entertainment※『この恋はツミなのか!?』は、MBS/TBSドラマイズム枠にて、2018年12月より放送予定。主演:柏木由紀(AKB48/NGT48) 伊藤健太郎MBS:12月2日(日) 毎週深夜0時50分~ / TBS:12月4日(火) より毎週深夜1時28分~ ほかにて放送
2018年11月05日今年6月にコミックスが発売されたばかりの「この恋はツミなのか!?」が、MBS/TBSドラマイズム枠にて12月よりドラマ化されることが決定。柏木由紀と伊藤健太郎をW主演に迎えることも分かった。■ストーリー恋愛経験なし。コミュ力なし。生き甲斐もなしの、こじらせ童貞サラリーマン・小日向大河。彼が通勤途中の“あるアクシデント”で生まれて初めて恋をしたのは、童顔で巨乳の年上女性・駒田多恵だった。癒し系の彼女の正体は、プロの女流棋士で…!?こじらせ童貞サラリーマンと年上女流棋士の“究極の格差恋愛”が始まる。やはりこの恋は“ツミ”なのか…!?■異例のスピードでドラマ化!原作は、漫画雑誌「ビッグコミックスペリオール」(小学館)が新たに放つ期待の新人・鳥島灰人による同名初連載作品。今年に入って連載がスタートした原作は、6月にコミックスで発売されたばかりとなり、今回異例のスピードでのドラマ化となった。■柏木由紀と伊藤健太郎の“究極の格差恋愛”!今回ドラマ化でW主演を務めるのは、「AKB48/NGT48」のメンバーで、「黒服物語」大河ドラマ「西郷どん」にも出演した柏木由紀と、『デメキン』「仰げば尊し」、現在放送中のドラマ「今日から俺は!!」への出演も話題となっている伊藤健太郎。童顔で巨乳の癒し系だが、実はプロの将棋指しという駒田多恵(32)を柏木さんが。恋愛経験なし、コミュ障気味、冴えないサラリーマンの童貞男子・小日向大河(24)を伊藤さんが演じ、プロの将棋界を舞台に、“冴えない童貞サラリーマン”と“年上女流棋士”、2人の「ツミ」気味の格差恋愛ストーリーを描いていく。■柏木&伊藤、まずは「将棋」の勉強から…女流棋士という役柄、そして実年齢よりも年上の役柄に挑戦するのは今回が初となった柏木さんは、「まずは将棋のことを勉強しながら役作りに挑んでいます。私が演じる駒田多恵は、将棋で勝負に挑むカッコいい姿と、普段の少し抜けた天然な姿のギャップが大きいので、ぜひそのギャップを楽しんで頂ければと思います!」とコメントし、「伊藤健太郎さん演じる大河くんがとても面白い役柄なので、 彼の行動にもぜひご注目ください!」とアピール。またドラマでは初の主演を務めることとなった伊藤さんは、「僕が演じる小日向大河はコミュ障気味でクセが強 いのですが、彼が成長していく姿が面白く、応援したくなるキャラクターです」と役柄を説明し、さらに「セリフ量が膨大なので毎日必死に現場に臨んでいます」と明かす。そして、「将棋、恋愛、コメディー、と沢山の要素を含んだ作品で、現場では今までにないくらいたくさんのチャレンジをさせて頂いているので、ぜひ楽しんで観て頂ければ嬉しいです。将棋、勉強します!」と意気込みを語っている。■OPは柏木由紀の新曲ドラマのオープニングテーマは、柏木さんの新曲に決定(楽曲タイトル未定)。柏木さん独自レーベル「YukiRing」より12月5日(水)リリース予定となっている。柏木由紀コメントドラマのオープニング曲を歌わせていただくのが初めてのことなのでとても嬉しいです!ドラマのはじまり、そしてわたしが演じるちょっと大人なキャラクターにぴったりな楽曲に仕上がっています。5年ぶりの新曲なので、レコーディングにも気合いが入りました!たくさんの方にドラマと合わせて聴いていただきたいです。ドラマイズム「この恋はツミなのか!?」は12月2日より毎週日曜日24時50分~MBS、4日より毎週火曜日25時28分~TBSにて放送(全4話)。(cinemacafe.net)
2018年11月04日AKB48(NGT48兼任)の柏木由紀さん(27)が発した一言について、男性と女性それぞれの間で波紋を呼んでいます。発端は、10月24日放送のMBSラジオ『アッパレやってまーす!』の中で、アンガールズ田中卓志さん(42)が発した一言。マイルが貯まりに貯まっているという田中さんは「新婚旅行で世界一周できる」と発言したのですが、柏木由紀さんがすかさず「マイルで新婚旅行に行くの、嫌だなあ」と難色を示したのです。これには田中さんもケンドーコバヤシさんも驚いていた様子。柏木さんとしては自動的に貯まったマイルでの旅行ではなく、そのために用意したお金で旅行したいという意図があったことを説明。大いに盛り上がりました。これを受けてネットの女性向け掲示板には柏木さんへの批判も上がったものの、一部の女性からは「わかる」「マイルで旅行は嫌だ」と賛同の声が上がっています。しかし男性は総じてこのコメントにはNOを突きつける方が多いよう。男と女の間には、一体どんな溝があるのでしょう。■女はなぜ、マイルで新婚旅行を嫌がるのか?まず一定数の女性は、『割り引かれたサプライズ=自分の価値を軽んじられた』と一思う傾向にあります。主に若い女性に多い発想で、“自分にしてくれたこと”や“かけてくれた金銭”を“自分がどのくらい大事にされているか”に置き換えてしまう。そのため割引きやマイルなどを使われると軽んじられたと感じ、不快感を覚えるのです。タチが悪いのが、該当女性の中ではこの不快感の根源にある“自分の価値=かけてもらったお金や労力”という歪んだ判断基準に無自覚であるということ。その結果、相手に対して主張するときも「一般的にはこうするもんだよ」的な曖昧だけどそれっぽい言葉で男性を非難。深く自分の中で考えることを避けてしまうのです。■理解のない女性へ向けてのマイルや割引を使うときの注意点彼女たちの頭の中では無意識にマイルや割引を使って結果として得られたお得感よりも、“本来使う予定だったけど使われなかったお金(労力)”に焦点があたっています。だからモヤっとして怒りを抱くのですが、そんな彼女たちにはどう対処したら良いのでしょうか。1点目は、“本来使う予定だったお金は節約したのではなく別の労力として回った”と事前に説明することです。田中さんたちも話していましたが、マイルで旅費を安く抑えてホテルのグレードを上げれば気持ちも収まるでしょう。とにかく軽んじられた部分に焦点があたっている女は、面倒くさい!いくら相手がしてくれたことが凄くても、ちょっと軽んじられた要素が入ると「ありえない!」という感覚になってしまうのです。とはいえこういった発想も普通は自分でお金を稼ぎ、使う楽しさと大変さを知っていくとだんだん和らいでいくもの。しかし一部の労力やお金を使われることで自分の価値判断を計り続けてきた人は、どうしてもこの発想のまま年齢を重ねていきます。それこそタレントさんや夜の商売の方など“人気が存在価値を左右する職種の人”は、この辺の感覚がより敏感なのかもしれません。「女のワガママだ!」と言い切ってしまえばそれまでですが、根本には意外にも女性が抱える未熟さと歪んだ自尊心も隠れています。とここまで仕組みや根本が分かっている筆者ですら、いまだにモヤっとする瞬間があります。数年前のクリスマスのこと。欲しかったマフラーをプレゼントでいただいたのですが、後からそれが溜まったポイントで買ったものだとわかって一瞬「へえ……」と思ってしまったのでした。すぐこの仕組を思い出し、いただけたことに感謝するよう気持ちを正したのですが……。オンナの業とはなんて根深いことだと、心底反省したのでした。(文・イラスト:おおしまりえ)
2018年11月03日NGT48の荻野由佳が、自身のツイッターで握手会に関するエピソードを明かし、ファンの間で反響を呼んでいる。荻野は先月31日、「そういえば この間歩いていたら 結婚するから握手会行けなくなる。。と言っていた方が奥さんと手を繋いで歩いているのを見かけました!」と報告。「あ!と思ったけどそっと通り過ぎました」「ずっっと、末永くお幸せに……」「何だかすごく幸せな気持ちになりました!」とつづった。この投稿は2,600以上のリツイート、2万5,000以上の「いいね」を記録。ファンからは「お互い忘れられない握手があるってステキ!」「幸せエピソードすぎる」「他の人の幸せを喜べるって、それが一番の幸せですね」「いつかまた家族で来てくれますように」「なんという、ほっこりエピソード」などの感想が寄せられている。これまで、ツイッターを通じて握手会への思いを「握手会のお陰で頑張ろうって毎回強く思えます」「唯一甘えられる場」「頑張ろうって思えるし活力にもなるし元気の源となる」と伝えてきた荻野。ファンからは「握手会の一人一人のお話もちゃんと覚えてくれてるゆかちゃんさすが」と絶賛する声も上がっている。そういえば この間歩いていたら結婚するから握手会行けなくなる。。と言っていた方が奥さんと手を繋いで歩いているのを見かけました!あ!???? と思ったけどそっと通り過ぎましたずっっと、末永くお幸せに……????❤何だかすごく幸せな気持ちになりました!— 荻野由佳 (@yuka_ippaiwarae) 2018年10月31日
2018年11月02日第31回 東京国際映画祭 特別企画「FASHION GALA」が2018年10月26日(金)に東京・六本木ヒルズアリーナで開催された。そのメインコンテンツのひとつとして、開催されたのがGQ ジャパン(GQ JAPAN)のプロデュースによるファッションショー。洋服はすべてビームス(BEAMS)で展開する2018年秋冬コレクションで、スタイリングはGQ ジャパンのファッション・ディレクターの森口徳昭が手掛けた。豪華モデルが勢ぞろい、レッドカーペットでのランウェイ今回のランウェイには、モデルのマギー、ラッパーのIO(KANDYTOWN)、松井愛莉、小関裕太、葉山奨之、朝比奈彩、桜田通、山崎紘菜、青柳翔、萩野由佳(NGT48)、ゴニル(SUPERNOVA)、中山咲月が、ビームスのオリジナルラインをはじめ今シーズン入荷される新作アイテムを着用して登場。なお、特別演出として安藤政信も参加している。マギー:クラシックなエレガントスタイルマギーは、グレーのウールチェスターコートを軽く羽織って登場。インナーにはシンプルな黒のトップス、ブルーのグラフィカルなプリントスカートを着用。足元には秋冬のトレンドカラーであるフューシャピンクのショートブーツを合わせた。■着用アイテムコート:セドリック シャルリエ 242,000円+税シャツ:オリアン 23,000円+税スカート:カルロッタ・カネパ×エッフェ ビームス 72,000円+税シューズ:ペリーコ サニー 46,000円+税ピアス:ラピュイ×レイ ビームス 4,000円+税スカーフ:マニプリ 11,000円+税グローブ:レイ ビームス 7,900円+税サングラス:ノーアイディア×レイ ビームス 5,500円+税IO(KANDYTOWN):上品なヒップホップスタイル提案IOは、総勢16名の新鋭ヒップホップクルー、KANDYTOWNに所属するラッパーであり、近年ではモデルとしても活動している。彼は、オーバーサイズのボアコートに、マルチカラーのストライプ柄プルオーバー、迷彩柄のスウェットジョガーパンツをあわせた。柔らかなカラーリングで合わせることでヒップホップスタイルも上品に。■着用アイテムジャケット:ダニエル・W・フレッチャー 159,000円+税ニット:ファンニ レマメイヤー 110,000円+税パンツ:デウス エクス マキナ 15,000円+税シューズ:スタイリスト私物その他:本人私物松井愛莉:トレンドを取り入れたフェミニン×マニッシュの絶妙スタイルマニッシュなスタイリングで登場した松井愛莉。ジャケットとパンツというシンプルなアイテムの中に、今年のトレンドを上手く取り込んでいる。クロップド丈のメンズライクなジャケットは、手元がフェミニンなピンク色のファー。また、丸みのあるシルエットのパンツは、秋冬のトレンドであるチェック柄を採用している。足元はエレガントなゴールドのメタリックパンプスで女性らしさを底上げ。■着用アイテムジャケット:ラキャンターヌ 43,000円+税ニット:デミルクス ビームス 16,000円+税パンツ:ラキャンターヌ 38,000円+税シューズ:ペリーコ 46,000円+税イヤリング:イリスフォーセブン 19,000円+税ネックレス:レイ ビームス 3,500円+税グローブ:デミルクス ビームス 10,000円+税小関裕太:個性的に溢れた“フォーマルドッキング”フォーマルなアイテムを、あえて個性的な組み合わせで魅せたのは小関裕太。風に揺れるぐらいの軽やかなタキャシのガウンコートの下には、肉厚なシャツと、長さの異なるジレをレイヤードした。足元から見える赤い靴下の合わせ方も面白い。■着用アイテムコート:タキャシ 47,000円+税ジレ:コーヘン 32,000円+税シャツ:タキャシ 39,000円+税パンツ:アルテュメス アンド コー 100,000円+税ネクタイ:アルテュメス アンド コー 16,000円+税グローブ:ビームス 6,800円+税シューズ:フラテッリ ジャコメッティ 138,000円+税その他:私物ビームス 六本木店オープンに先駆けて本イベントは、翌日の10月27日(土)、最大級の店舗面積となる新旗艦店「ビームス 六本木ヒルズ」のオープンに先駆けて開催された。「ビームス 六本木ヒルズ」は、メンズおよびウィメンズのカジュアルからドレスまでを取り揃えるビームスの新旗艦店となる。六本木ヒルズのウェストウォーク内2階と3階に所在し、2階にカジュアルを、3階にはドレスアイテムを並べている。【問い合わせ先】ビームス 六本木ヒルズTEL:03-5775-1620(2F/カジュアル)、03-5775-1623(3F/ドレス)
2018年10月29日NMB48の山本彩が、17日深夜(25:00~)に放送されるニッポン放送『NMB48山本彩のオールナイトニッポン』でパーソナリティを務める。27日にNMB48卒業コンサートを控える山本にとって、NMB48メンバーとして最後の『オールナイトニッポン』となる。27日は大阪城ホールでの『NMB48 8th Anniversary LIVE』があり、ライブ直後に大阪市内から生放送される。番組では、山本と同じ1期生の現役メンバー(川上礼奈・白間美瑠・吉田朱里)、そして、山本と交流が深い2期から4期のメンバー(谷川愛梨・太田夢莉・渋谷凪咲)が1時台と2時台に時間を分けてゲストに登場する。この他、NMB48のメンバーが問題を作った「クイズ!山本彩!!」コーナーも。さらに番組の最後にはリスナーとファンに感謝を込めて、山本による弾き語りで自身がセンターを務めた「365日の紙飛行機」が生演奏される予定だ。
2018年10月16日中居正広がMCを務める「UTAGE!」秋のリクエスト祭りが、11月7日(水)に3時間にわたって放送。この度、本番組に石橋貴明がスペシャルゲストとして登場。中居さんとの「うたばん」コンビが約10年ぶり復活する。2014年4月から毎週月曜深夜に放送してきた「UTAGE!」。レギュラー放送終了後もスペシャル番組として音楽を 見て・聞いて・楽しむ企画で人気を博してきた。今回、スペシャル番組として節目となる10回目の放送では、スーパーサプライズを決行する。そんな本番組に、音楽番組「うたばん」で中居さんとMCを務めた石橋さんがゲスト出演!先日行われた収録では、人気を博した“モジモジくん”の姿で登場した石橋さん。ミリオンヒットした“あの曲”をステージで歌唱し、舞台から客席へ、そしてMC席へと縦横無尽に大暴れする場面も。さらに中居さんのもとに歩み寄り、超貴重な2ショットも実現した。なお本番組には、柏木由紀(AKB48/NGT48)、KABA.ちゃん、川畑要(CHEMISTRY)、島津亜矢、島袋寛子、ダイアモンド☆ユカイ、DAIGO、高橋愛、貴水博之、TEE、早見優、「舞祭組」、BENI、「MAX」、松本明子、松本伊代、三浦祐太朗、峯岸みなみ(AKB48)、山本彩(NMB48)ら様々なアーティストたちが出演する。※ダイアモンド☆ユカイの☆は六芒星「UTAGE!」秋のリクエスト祭りは11月7日(水)20時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2018年10月16日ランジェリーブランド「RAVIJOUR」(ラヴィジュール)はこのほど、AKB48兼NGT48の柏木由紀とのコラボランジェリーを、全国直営店・公式オンラインストアにて販売スタートした。女の子から大人の女性への成長をテーマにした同ブランドのプロジェクト「Upgrade(アップグレード)」の2018年アンバサダーを務める柏木。コラボランジェリー「スウィートブラックグラマーアップ」は、大人可愛さを演出した商品となっている。柏木は「カワイイけれど大人っぽい。そんなバランスを目指しました」とコメント。全3種のカラーバリエーションについて「10代の頃からずっと好きなピンクは外せないと思いました。でも、今選ぶならちょっとスモーキーなトーンの落ち着いたピンクが気分だったんです。それからボルドーは、ここ最近プライベートで選ぶランジェリーでも多い色。大人になってきたからこそ心惹かれる色なんです。それは、モカについても言えること。グレイッシュな感じの色味が、シックで素敵だなと思うんです。レースの黒とのバランスを見て、この3色をセレクトしました」と明かした。また、「個人的にすごく気に入っているのが、背中にある大きめのリボン。ホックが隠れるようにデザインしてあるんです。というのも、ブラってフロントは可愛いけれど、後ろ姿は現実的だったりしますよね。だから、バックスタイルにも思わずときめくデザインにしたかったんです」とこだわりポイントを説明し、「きっと手に取ってくださる皆さんにも、気に入っていただけるはずです!」と自信をのぞかせている。
2018年10月12日「AKB48グループ 第2回ユニットじゃんけん大会~空気を読むな、心を読め!~」が23日、東京・蒲田の片柳アリーナで行われ、AKB48研究生・多田京加とHKT48研究生・松田祐実によるドラフト3期生コンビ「Fortune cherry」が優勝した。イベント後、囲み取材に応じ、優勝した心境や今後の意気込みを語った。今年1月に開催された「第3回AKB48グループ ドラフト会議」で指名され、それぞれのグループに加入した2人が、決勝でNGT48研究生16人によるユニット・2kiに勝利し、女王の座を獲得。加入からわずか半年でCDデビューが決定した。12月19日に発売される。2人は「予選から自信があって勝ちそうな気がしていた」と話していたが、その自信について松田は「日頃からめちゃくちゃ運がいいってわけではないんですけど、お互いを信じていたんです。何を出すかも最初から決めていたので、それが自信になったというか、根拠はないんですが、勝てるかなという思いはありました」と説明。実際に優勝し、「勝っちゃったって感じ。自信はあったんですけど想像はしていなかったので、2人ともびっくりしています」と打ち明けた。「Fortune cherry」というユニット名について、HKT48の先輩である指原莉乃のセンター曲「恋するフォーチュンクッキー」を連想されると指摘されると、松田は「そうですね」と返し、同楽曲を超える楽曲への期待が高まるのではと言われると「指原さんの代表曲でもあると思うので、2人で力を合わせて、福井の力もお借りして、地元のみなさんにも応援していただいて頑張れたらと思います」と宣言。「目標は打倒指原さん?」と聞かれると、「そうですね。ちょっとおこがましいですけど」と笑った。ちなみにユニット名は、「恋するフォーチュンクッキー」はまったく意識していないとのこと。松田が「cherry」を、多田が「Fortune」を考え、組み合わせたらたまたま似ていたという。そして、「これからはFortune cherryの時代が来るかな」「頑張りたいと思います」と2人で顔を見合わせながら意気込みを語った。なお、楽曲については「2人とも明るいので、前に進むぞーっていう明るい曲がいいです」と話し、ミュージックビデオは地元の福井で撮りたいと希望。福井の魅力について松田は「人がすごい温かいですし、自然もめちゃめちゃ豊か。川に魚をつかみに行ったりしていた。ぜひ遊びに来てください」と語り、多田も「水がすごいおいしいです」とアピールした。アイデアを出し合って決めたという、福井の名物であるさくらんぼをモチーフにしたキュートな衣装に身を包んだ2人。写真撮影では、さくらんぽポーズも披露した。AKB48グループのじゃんけん大会は2010年に始まり、2016年までは個人戦で行われてきたが、昨年よりユニット対決に。メンバー同士で相談して好きなユニット(ソロを含む)を結成し、予備選を突破した48組が本選に出場。そして、CDデビューをかけた戦いは、Fortune cherryが優勝をつかんだ。
2018年09月23日「AKB48グループ 第2回ユニットじゃんけん大会~空気を読むな、心を読め!~」が23日、東京・蒲田の片柳アリーナで行われ、HKT48研究生の松田祐実とAKB48研究生の多田京加の2人組ユニット「Fortune cherry」が優勝した。Fortune cherryは決勝戦で、NGT48の2期生によるユニット・2kiに勝利。ユニットじゃんけん2代目女王の座に輝いた。トロフィーを贈られ、松田は「予選から2人とも自信があって、勝ちそうな気がしていたらやっぱり勝って、Fortuneって“福”という意味で、福をみなさんからいただいて、福を発揮できたかなと思います。ありがとうございます!」と両手ガッツポーズで喜びを爆発。多田は「ありがとうございます。今はどうしようかなっていう気持ちのほうが大きいです」と心境を語った。AKB48グループのじゃんけん大会は2010年に始まり、2016年までは個人戦で行われてきたが、昨年よりユニット対決に。メンバー同士で相談して好きなユニット(ソロを含む)を結成し、予備選を突破した48組が本選に出場。そして、CDデビューをかけた戦いは、Fortune cherryが優勝をつかんだ。
2018年09月23日俳優の竹内涼真が、『JUNON』11月号(9月22日発売)に登場し、犬との可愛すぎる2ショットを披露する。今月の特集は「わん&にゃんが起こした奇跡! 美男子の油断顔」。特集のトップを飾る竹内は、ラブラドール・レトリーバーのラリーくんとの撮影で、「こんなに顔をくっつけたのは初めてかもしれない。愛犬のレアが見たら嫉妬しちゃうかな?」と話すほど、密着した距離感で無邪気な笑顔を見せた。また、Da-iCEの和田颯は、溺愛している愛猫のシエルくんと一緒に登場。そのほか、黒羽麻璃央、高野洸、みやかわくん、B2takes!、また、「黒ねこおぎゆか×リアルネコ」を実現したNGT48・荻野由佳のSPグラビアなども楽しめる。巻頭は、10月5日公開の映画『あのコの、トリコ。』に出演している吉沢亮と杉野遥亮が登場。劇中では恋のライバルの2人だが、映画の撮影中は一緒に携帯ゲームでミミズを育てていたと仲良しエピソードを明かす。さらに、草なぎ剛も登場。愛犬クルミちゃんとの生活について「もう子どもと変わらないというか。家族だと思うよ。今までは自分のことだけ考えていればよかったけど、自分ひとりのことじゃなくなってくるので、やっぱり負担はあって。でもその負担が責任に変わって僕を成長させてくれてるところもあるかなって気はしてます」と語る。
2018年09月18日アイドルグループのNGT48が15日、東京・九段下の日本武道館で4thシングル「世界の人へ」発売記念リリースイベント「新章 NGT48宣言!!~世界の人よ、共に歌おう~」を行った。新潟を拠点に活動しているアイドルグループのNGT48は、10月3日に4枚目のシングル「世界の人へ」をリリース。その発売記念イベントを日本武道館で開催した。同イベントでは、この日初めて披露された新曲「世界の人へ」を含め、全14曲を熱唱。MCでは、会場となった日本武道館の感想を求められ、柏木由紀が「AKB48でもやったことがないので、さすがNGT48だと思いました」と自画自賛し、「安定の雨女を発揮しました(笑)。ちまたでは"恵みの雨"とも呼んでいます(笑)」とあいさつ。また、センターを務める荻野は「皆さん今日は雨の中お集まりくださり本当にありがとうございました」と観客に感謝の言葉。続けて「武道館でまさかリリースイベントが出来ると思っていませんでした。本当に夢のように感じます」と信じられない表情だったが、「皆さんにこれからのNGT48を期待していただけるように、頑張っていきます」とさらなる活躍に意欲を見せた。イベント後には、同イベントで共演したロッチのコカドケンタロウ、中岡創一とともに報道陣向けの会見に応じたNGT48のメンバーたち。チームNIIIのキャプテンを務める加藤美南が「新チームとして活動してから3カ月になろうとしています。まだまだ不安なことはありますが、NGT48の全メンバーで初めて披露することが初めてだったので、NGT48を見てもらえるぴったりの舞台でした。武道館という大きな舞台で新しい曲を披露できたのは、今のNGT48の勢いの象徴だと思っています」と自信を深め、「NGT48らしさを忘れず、いつも応援して下さるファンやこれから新しいファンになってくださる方を味方につけて、より一層グループが一つになって活動していきたいと思います」と決意を新たにした。加藤が語ったように、この日のイベントは北原里英卒業後に1期研究生全員が昇格、さらにはドラフト研究生5人と2期研究生16人が加わり、総勢43人が初めて揃った。新たに加わった新メンバーについて柏木は「今日のパフォーマンスを見ていてキラキラと輝いていたし、一生懸命でしたよ。NGT48にいい子たちがいっぱい入って、微笑ましい感じで見てました」とまるで母親目線。また、同グループの中心的メンバーでもある荻野は、NGT48単独として初めてのステージとなった日本武道館という場所を「ここが夢のステージだと実感しました」と感慨深げで、「このメンバーで戻ってこれるように、もっと素敵な景色をこのメンバーで見たいと思いました。夢へのドアがたくさん見えた、そんな希望がいっぱいの武道館でしたね」と目を輝かせていた。
2018年09月15日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回はアイドルの荻野由佳さんです。第10回AKB48世界選抜総選挙で4位獲得のシンデレラガール。AKB48を目指したのは小学6年生の時。「『ヘビーローテーション』のMVを見て衝撃が走ったんです」。何度もオーディションに挑戦し、15歳で受けた「48グループドラフト会議」を機にNGT48の一員に。「数か月はステージに立つたびに嬉し泣き(笑)。昨年、今年と選抜入りしてプレッシャーで苦しい時もありました。でも、ここで戦わないと未来はないなと。AKBは今、再び東京ドーム公演をできるよう頑張っています。実現のために私も少しでも貢献したい。ただ選抜でいるだけじゃ嫌なんです!」その日の気分でコスメをチョイス。特に重宝しているのが、『Dior』のリップマキシマイザー。透明感が◎。おでかけ時のマストアイテム。服の衿元にひっかけて、アクセサリー代わりにも使っています!お気に入りのかぶりものたち。ライブ配信する動画を撮る時用に買い始め、今やダンボール2箱分に(笑)。おぎの・ゆか1999年生まれ。NGT48チームNIII副キャプテン。2018年「AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙」で4位。インスタグラム(@ogiyuka_ippaiwarae216)もチェック。※『anan』2018年8月15・22日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2018年08月20日