俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の公式SNSが更新され、第4週「屈み女に反り男?」の予告映像が公開された。第15回では、寅子(伊藤)たちは晴れて「明律大学女子部法科」を卒業して、明律大の本科へ進学。その姿を遠くから見た男子学生・花岡悟(岩田剛典)が「フフ…来た来た」と笑みを浮かべる意味ありげなシーンが描かれた。予告映像にも花岡の姿が確認でき、視聴者からは「岩ちゃん、不穏なイケメン」「男子学生に負けないで!」「岩ちゃんまさかの嫌な奴?」「いよいよ岩ちゃんの出番」「岩ちゃん…曲者っぽいですね女子部の皆さま負けずにがんばれ~」「またバトルの予感…」などの声が寄せられている。第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。
2024年04月19日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第15話が19日に放送され、寅子(伊藤)の兄・直道(上川周作)に注目が集まっている。第15話では、はる(石田ゆり子)と花江(森田望智)の嫁姑問題が表面化。大きな亀裂が入りかけたが、いつの間にか帰ってきていた直道のポジティブな言葉と別居の提案で一件落着?を迎えた。視聴者からは「直道さんが最高の旦那過ぎる」「今日の直道さんに思わず拍手してしまいました勘違いしてるようで、お母さんにも花江ちゃんにも傷つけない優しい配慮!嫁の立場としてはこれが正解だよって思いました」「愛妻家の直道さん最高です」「この人と結婚しようと思った花江ちゃんの目に間違いはなかったですね」などの声が寄せられている。第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。
2024年04月19日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第3週「女は三界に家なし?」の各回あらすじを振り返る。■第11話のあらすじ生徒数が減り、存続の危機に陥る明律大学女子部。宣伝のため2年生の寅子(伊藤沙莉)たちは先輩の久保田(小林涼子)・中山(安藤輪子)と法廷劇を上演することになる。演目は実際の判例を元にした「毒まんじゅう事件」。脚本は涼子(桜井ユキ)が担当。よね(土居志央梨)でさえ、居場所を守るために参加すると言い、喜ぶ寅子。準備のため寅子の家に集まって衣装制作を行うことに。しかし花江(森田望智)は浮かない顔で…■第12話のあらすじ悪気なく花江(森田望智)を女中と間違えてしまった留学生の香淑(ハ・ヨンス)。花江は笑って流すも、寅子(伊藤沙莉)には「嫁に来た人の気持ちはわからない」と言う。そんな折、よね(土居志央梨)は涼子(桜井ユキ)が書いた法廷劇の脚本を「甘い」と批判。寅子はよねに「人の本気に上も下もない」と反論し、言い合いになる。一方、はる(石田ゆり子)もひそかに花江との関わり方を悩んでいた。■第13話のあらすじ寅子(伊藤沙莉)たちの法廷劇の幕が上がるが、男子学生・小橋(名村辰)らの妨害によって中止に追い込まれる。騒動は新聞にまで取り上げられてしまい、今後は女性らしいふるまいを、と学長(久保酎吉)からも注意を受ける。足をけがしたよね(土居志央梨)を住み込みで働くカフェーに送った寅子たちは、よねが働きながら弁護士を目指していること、貧しい生い立ちと男装の理由、そして世の中を変えようしていることを知る。■第14話のあらすじよね(土居志央梨)は貧しい生い立ちを明かし、涼子(桜井ユキ)や寅子(伊藤沙莉)など、同級生らが恵まれていることに憤りを感じることを告白する。かける言葉が見つからない寅子は「毒まんじゅう事件」の実際の判例を再検証しようと提案する。はる(石田ゆり子)と花江(森田望智)の力も借り、実際にまんじゅうを作ってみることにする寅子たち。すると、意外な事実が判明する。■第15話のあらすじ実際の事件を調べるため、まんじゅうを作ってみることにした寅子(伊藤沙莉)たち。すると涼子(桜井ユキ)が急に謝罪したいと言い出す。涼子が調べたところ、学長(久保酎吉)が元の事件を脚色し、かわいそうな女性を女性たちが弁護しているように見えるよう改変していたらしい。事実を知り、憤慨する寅子やよね(土居志央梨)たち。一方、花江(森田望智)も抱えていた思いを吐き出す。
2024年04月19日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第15話が19日に放送され、寅子(伊藤)たちは晴れて「明律大学女子部法科」を卒業したが、その“人数”にネット上では衝撃が広がっている。第15話は、実際の事件を調べるため、まんじゅうを作ってみることにした寅子(伊藤沙莉)たち。すると涼子(桜井ユキ)が急に謝罪したいと言い出す。涼子が調べたところ、学長(久保酎吉)が元の事件を脚色し、かわいそうな女性を女性たちが弁護しているように見えるよう改変していたらしい。事実を知り、憤慨する寅子やよね(土居志央梨)たち。一方、花江(森田望智)も抱えていた思いを吐き出す…というストーリーだった。入学した頃に60人いた寅子の同級生が、卒業時にはたったの5人に。視聴者からは「メインの5人しか残らなかったのね残念」「5人しか残らなかったのですかこれもまた狭き門ですね」「白目の子も辞めちゃったのか…」「寅子が選んだ道は過酷なんですね」「残ったのこの5人だけって、マジか…」などの声が寄せられている。第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。
2024年04月19日NHK連続テレビ小説『虎に翼』で“男装姿&強面”が印象的な山田よね役を演じる俳優・土居志央梨(31)が17日、自身のインスタグラムを更新。“にこやかな表情”で白い歯をのぞかせた、役衣装の朝ドラオフショットを公開した。土居が演じる山田よねは、日本初の女性弁護士で後に裁判官となる主人公・猪爪寅子(伊藤沙莉)が通う大学の同級生役。人一倍やる気があるが、誰とも群れたがらない孤高の女性で、のんきに見える寅子たちに強く当たってしまう場面も。15日~の放送第3週「女は三界に家なし?」ではよねの生い立ちが明かされ、同時に同級生たちの友情が深まっていく様子が描かれている。オフショットに添えたコメントでは「撮ってくれたのは @hayeonsoo_」と、朝鮮半島からの留学生・崔香淑を演じるハ・ヨンス(33)が撮影したものであることを紹介。作中はもちろん、現場でも良好な関係を築いていることがうかがい知れる。この投稿に対し、ヨンスが「ズキュン」と反応したほか、ファンからは「素敵な写真」「笑顔を見ると嬉しい」「モノクロでも少しはにかんだ笑顔がいいね」「めちゃくちゃカッコいい」「よねさんに夢中」「志央梨さんもヨネさんもどちらも素敵です。これからの朝ドラ益々楽しみです」など、さまざまな声が寄せられている。
2024年04月18日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の公式SNSが更新され、女子部メンバーのオフショットが公開された。公式SNSは「放課後の女子部に潜入してみた!黒板の前で、現代風なピースで写真撮影楽しそうな放課後の一コマです」と投稿し、ギャルのようなポーズを決める伊藤沙莉、土居志央梨、桜井ユキ、平岩紙、ハ・ヨンスらの姿を添えた。ファンからは「よねさんギャップ萌えギャル90年代ポーズ懐かしいみんな可愛いよ」「いいね。いつかこんな日が来る事を思いつつ!!女性達。頑張れー!!」「みんなでギャルポーズ可愛い!」「よねさんが笑ってる!」「皆さん楽しそうでステキ」「素敵な俳優さんばかりで見ていて楽しいです」などの声が寄せられている。第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。
2024年04月18日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第14話が18日に放送され、涼子様のセリフに注目が集まっている。第14話は、よね(土居志央梨)は貧しい生い立ちを明かし、涼子(桜井ユキ)や寅子(伊藤沙莉)など、同級生らが恵まれていることに憤りを感じることを告白する。かける言葉が見つからない寅子は「毒まんじゅう事件」の実際の判例を再検証しようと提案する。はる(石田ゆり子)と花江(森田望智)の力も借り、実際にまんじゅうを作ってみることにする寅子たち。すると、意外な事実が判明する…というストーリーだった。よねの生い立ちを知った涼子は「私、今まであなたとなるべくご一緒したくないと思っておりましたの。その…お気立てに難がおありでしょ」と正直に告白した上で、法廷劇の場での理不尽な状況にも立ち向かったよねに対し、「私もあなたのように周りを気にせず声をあげ、躊躇せず股間を蹴り上げられるすてきな女性に…」と語り、リスペクトのまなざしを向けた。視聴者からは「涼子様、朝からなんてことをw」「涼子様のお口から股間などというお言葉が!」「涼子様のオブラートに包んだ様でストレートな言い方好きww」「涼子様、そんなハッキリと…」「涼子さんw 股間を連呼w でもよねさんを羨む声は真実だ」などの声が寄せられている。第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。
2024年04月18日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第15話が、19日に放送される。第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。■第15話のあらすじ実際の事件を調べるため、まんじゅうを作ってみることにした寅子(伊藤沙莉)たち。すると涼子(桜井ユキ)が急に謝罪したいと言い出す。涼子が調べたところ、学長(久保酎吉)が元の事件を脚色し、かわいそうな女性を女性たちが弁護しているように見えるよう改変していたらしい。事実を知り、憤慨する寅子やよね(土居志央梨)たち。一方、花江(森田望智)も抱えていた思いを吐き出す。
2024年04月18日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第14話(18日)の場面カットが公開されている。前回は、寅子(伊藤沙莉)たちの法廷劇の幕が上がるが、男子学生・小橋(名村辰)らの妨害によって中止に追い込まれる。騒動は新聞にまで取り上げられてしまい、今後は女性らしいふるまいを、と学長(久保酎吉)からも注意を受ける。足をけがしたよね(土居志央梨)を住み込みで働くカフェーに送った寅子たちは、よねが働きながら弁護士を目指していること、貧しい生い立ちと男装の理由、そして世の中を変えようしていることを知る。■第14話のあらすじよね(土居志央梨)は貧しい生い立ちを明かし、涼子(桜井ユキ)や寅子(伊藤沙莉)など、同級生らが恵まれていることに憤りを感じることを告白する。かける言葉が見つからない寅子は「毒まんじゅう事件」の実際の判例を再検証しようと提案する。はる(石田ゆり子)と花江(森田望智)の力も借り、実際にまんじゅうを作ってみることにする寅子たち。すると、意外な事実が判明する。
2024年04月17日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第13話が17日に放送され、よねの幼少期を演じた早瀬憩に注目が集まっている。第13話では、よね(土居志央梨)の貧しい生い立ちが明らかに。百姓の次女として生まれ、過酷な日々を耐え忍んでいたが、最愛の姉が15歳で東京へ売られ、同じ境遇から逃れるために「カフェー燈台」で住み込みで働くことに。そんなよねの幼少期を演じた早瀬が、自らが売られることを拒むために髪の毛を切り「私、女やめる。だからここにいたい。誰よりも働くから…お願いします!」と土下座で懇願するシーンは視聴者に大きなインパクトを与えた。ネット上では「少女よねの演技に震えた」「幼少期のよねちゃんを演じた子、迫真の演技だったな~」など反応。さらに「よねちゃん(子ども時代)役の子、ブラッシュアップライフに出てた子だ!」「どこかで見たことがあると思ったら『ブラッシュアップライフ』か。確かそこでも幼少期役だったような」などの声が寄せられている。第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。
2024年04月17日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第13話が17日に放送され、よねの幼少期を演じた早瀬憩に注目が集まっている。第13話では、よね(土居志央梨)の壮絶な生い立ちが明らかに。放送直後の『あさイチ』では、MC陣の“朝ドラ受け”が恒例だが、この日は番組冒頭からそのまま企画へ。画面横のテロップで「よねさんの男装の理由に…」とさらりと対応した。視聴者からは「こういう日こそ朝ドラ受けして欲しいんだけどな~」「今日は名店のまかない特集で朝ドラ受けは無しか」「あさイチの朝ドラ受けが無い日はテロップが代わりにしてくれる」などの声が寄せられている。第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。
2024年04月17日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第13話が17日に放送され、よね(土居志央梨)の壮絶な生い立ちが明らかとなった。第13話は、寅子(伊藤沙莉)たちの法廷劇の幕が上がるが、男子学生・小橋(名村辰)らの妨害によって中止に追い込まれる。騒動は新聞にまで取り上げられてしまい、今後は女性らしいふるまいを、と学長(久保酎吉)からも注意を受ける。足をけがしたよね(土居志央梨)を住み込みで働くカフェーに送った寅子たちは、よねが働きながら弁護士を目指していること、貧しい生い立ちと男装の理由、そして世の中を変えようしていることを知る…というストーリーだった。百姓の次女として生まれたよねは、貧しい幼少期を過ごし、最愛の姉が15歳で東京へ売られて女郎となった。そんな境遇から逃れようと賢くあろうとしたよねだが「私、女やめる。だからここにいたい。誰よりも働くから…お願いします!」という願いも虚しく15歳になる前に売られることが決まる。そして、現在住み込みで働く「カフェー燈台」へ逃げ込み、ボーイとなった。そこから数年後、女郎となった姉が「体を売った金をずっとごまかされていた」ことを知り、ある弁護士と知り合う。そして法律の世界に触れ、女子部入学を決意する。「今の私のまま、舐め腐った奴らを叩きのめす」力を得るために…。一連のシーンにネット上では「想像以上の生い立ちだった」「よねちゃんの幼少期が過酷すぎて朝から胸糞」「これはよねちゃんを応援せざるおえない」「こんな生い立ちならあのキャラクターになるのも納得」「なかなかエグい内容をうまく描いたな」「こんな生き方をしてたら周りがぬるく見えるよね」「今までの行動の辻褄が合った」「朝から衝撃的なストーリーだったな」などの声が寄せられている。第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。
2024年04月17日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第14話が、18日に放送される。第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。■第14話のあらすじよね(土居志央梨)は貧しい生い立ちを明かし、涼子(桜井ユキ)や寅子(伊藤沙莉)など、同級生らが恵まれていることに憤りを感じることを告白する。かける言葉が見つからない寅子は「毒まんじゅう事件」の実際の判例を再検証しようと提案する。はる(石田ゆり子)と花江(森田望智)の力も借り、実際にまんじゅうを作ってみることにする寅子たち。すると、意外な事実が判明する。
2024年04月17日4月1日より好評放送中のNHK連続テレビ小説「虎に翼」は、日本初の女性弁護士で、のちに裁判官となった女性・三淵嘉子をモデルにしたオリジナルストーリー。その主人公・猪爪寅子を演じる伊藤沙莉は、芸歴20年にして自身初の朝ドラ主演で、「私の人生においてかけがえのない作品になる」(NHK朝ドラ公式HPより)と自ら語る「虎に翼」でその唯一無二の魅力を振りまいている。寅子、女子部法科の仲間たちと“地獄の道”を邁進中世の中の常識や既成概念に対して「はて?」という疑問を持ち、不公平さや不条理をはっきりと口にできる寅子の姿に毎日、勇気づけられている方は多いだろう。これまでの第1週では、良妻賢母の道を勧める母・はる(石田ゆり子)を翻させて明律大学女子部法科に進学し、第2週では「女のくせに」と言われながらも“地獄の道をいく”女子部の仲間たちと共に学び、共に闘う決意を新たにしていた寅子。“弱き立場の者を守る、盾みたいな弁護士になりたい”。女性として困難な時代に道なき道を切り開き、悩みながらも一歩ずつ成長していく寅子の姿を描く本作で、女子部法科に入学して初めての裁判傍聴を経験した寅子は改めてそう決意していた。語りの尾野真千子との掛け合い、相性もばっちりで、義姉となった親友の花江(森田望智)、女子部で“なんとな~く扱いにくい”一派となった同級生たち、男装の山田よね(土居志央梨)、華族の令嬢・桜川涼子(桜井ユキ)、夫と3人の息子がいる大庭梅子(平岩紙)、留学生・崔香淑(ハ・ヨンス)といった同志となる女性たちとの関係性もこれから大きな見どころとなっていく。何より、鋭敏な感受性を芝居に昇華する稀有な才能を持つ伊藤さんの豊かな表現力で形づくられていく、寅子というひとりの女性の姿に魅了され続ける半年となるはずだ。【あらすじ】第3週「女は三界に家なし?」生徒数が減り、存続の危機に陥る明律大学女子部。宣伝のため2年生の寅子(伊藤沙莉)たちは3年生と合同で法廷劇を上演することになった。よね(土居志央梨)は涼子(桜井ユキ)が書いた法廷劇の脚本を「甘い」と批判し、寅子と言い合いになる。本番の日。女子部をからかう男子学生・小橋(名村辰)らの妨害があり、法廷劇は中止に追い込まれる。けがをしたよねを運んだ女子部一同は、よねが働きながら苦労して弁護士を目指していることを知る。かける言葉が見つからない寅子は、実際の事件を徹底的に調べようと提案する。1994年生まれ、9歳でTVドラマ「14ヶ月~妻が子供に還っていく~」で俳優デビュー。「女王の教室」や映画『悪の教典』、2014年の「GTO」など、さまざまな学園ドラマをはじめ映画、舞台においても活躍してきた伊藤さん。実兄はお笑い芸人の「オズワルド」伊藤俊介として知られる。朝ドラといえば、いまから4年前の「ひよっこ」(17)にてヒロイン・みね子(有村架純)と幼なじみの(佐久間由衣)、三男(泉澤祐希)と関わり、三男を婿養子に迎えることになる米屋の安部米子を演じて広く注目を集めた。同じ年には映画初主演にして須賀健太とW主演した『獣道』で、いわゆる“宗教2世”として大人に翻弄され、搾取されていく主人公・愛衣役に挑み、驚異の振り幅を見せつける。初海外映画祭となるヨーロッパ最大のアジア映画祭「第19回ウディネ・ファーイースト映画祭」にも参加した。『獣道』(C)third window films話題を呼んだドラマ「獣になれない私たち」(18)や「ミステリと言う勿れ」(23)、映画『寝ても覚めても』(18)『ボクたちはみんな大人になれなかった』(21)『探偵マリコの生涯で一番悲惨な日』(23)ほか出演作は数えきれないほどで、アカデミー賞受賞作の舞台化「パラサイト」では“寄生”する側の家族、金田家の“ジェシカ先生”こと美姫を演じた。「虎に翼」制作統括・尾崎裕和氏と初めて関わったドラマさらに池松壮亮と恋人役を演じた、東京国際映画祭観客賞受賞の映画『ちょっと思い出しただけ』(22)では女性のタクシー運転手にもなった。同作はカナダ「ファンタジア国際映画祭」にてカメラ・ルシダ部門最高賞を日本映画初受賞するなど国内外で評価を受けている。『ちょっと思い出しただけ』(C)2022『ちょっと思い出しただけ』製作委員会また、ややハスキーで、聞いてすぐに彼女と分かる印象深い声の持ち主でもあり、TVアニメ「映像研には手を出すな!」や映画『すずめの戸締まり』に出演するなど、一時期コンプレックスを持っていたとは思えないほど声優やナレーターとしても活躍している。自身で書き下ろしたファーストフォトエッセイ「【さり】ではなく【さいり】です。」(21)も伊藤さん本人の朗読によりオーディオブック化されており、Amazonのオーディオブック配信サービス「Audible」でも配信されている。連ドラ初主演は佐久間由衣と「トランジットガールズ」2015年、「テラスハウス」のスタッフが集結したオリジナルストーリーで連続ドラマ初主演を果たす。親同士の再婚により、ひとつ屋根の下で義姉妹となった小百合(伊藤さん)とゆい(佐久間由衣)の2人が、最悪の出会いから、反発しながらも恋を育んでいく王道ラブストーリー。“連ドラ史上初”と謳われた、当時としては画期的ともいえるガールズラブドラマで少女漫画の主人公のような女子高生を演じた。朝ドラ初出演「ひよっこ」エッセイ「【さり】ではなく【さいり】です。」によれば、ヒロインの親友・時子(佐久間さんが演じた)役でオーディションに参加した際、脚本の岡田惠和の目にとまり、米屋の安部米子というキャラクターが誕生したという。米屋のひとり娘だから“米子”というわかりやすい名前がイヤで、“さおり”と名乗っていた、素直じゃないけれど一途な米子はファンの間でも人気者。アニメ声優に挑戦「映像研には手を出すな!」個性の1つである声を活かし、連続テレビアニメの声優に初挑戦、“設定が命”の主人公・浅草みどりを好演する。様々なアイディアをスケッチブックに描きためた、たぎるようなアニメーションへの思いが金森さやか(田村睦心)、水崎ツバメ(松岡美里)と出会って結実していく様は、まるで「虎に翼」の女子部たちのよう!?TVアニメ「映像研には手を出すな!」(C)2020 大童澄瞳・小学館/「映像研」製作委員会大童澄瞳による原作は2016年から「月刊!スピリッツ」(小学館)にて連載された、ブロスコミックアワード2017大賞、マンガ大賞2018ノミネートなど数々のアワードを獲得した話題作。監督は湯浅政明がつとめた。よるドラ「いいね!光源氏くん」千葉雄大といいコンビ平安の世から現代にタイムスリップしてきた光源氏と、伊藤さん扮する自分に自信を持てないこじらせOL・藤原沙織が巻き起こすユーモラスな同居生活を描いた、えすとえむの同名漫画が原作のラブコメディ。「アクターズ・ショート・フィルム2」の『あんた』でも組んだ千葉雄大が演じる、現代人とは生活のテンポも価値観も違い、唐突に和歌を詠み始めるお茶目で雅な光源氏の平安貴族ぶり、自分の人生の主人公になれずにいた沙織に影響を及ぼしていく展開は評判を呼び、翌年には「し~ずん2」も放映。映画『タイトル、拒絶』虐げられる女性たちの世話係『タイトル、拒絶』(C)DirectorsBoxセックスワーカーとして生きる個性も境遇もバラバラな女性たちを綴った、山田佳奈監督・脚本による劇場映画。伊藤さん演じる女性たちの世話係のカノウは“クソみたいな人生”をもがきながら生きてきたと、冒頭から独白を繰り広げる。「ひねくれて“どうでもいい”と言いつつ、どこかでちゃんと傷ついている。“どこかで何か覆したい、でもどうにもならない“という(カノウの)葛藤は、めちゃくちゃわかる」とシネマカフェのインタビューでも語っている。「大豆田とわ子と三人の元夫」でナレーション!松たか子主演&坂元裕二脚本、松さん演じるとわ子の元夫役に松田龍平、角田晃広、岡田将生と豪華キャストが織りなすオリジナル・ロマンティックコメディに声で参加。坂元作品は中学生のときに出演した、いじめをテーマにした「わたしたちの教科書」(07)以来。個性豊かな登場人物たちに寄り添いつつ、ときにはツッコミを入れながら彼らの心情を巧みに伝える役目を担った。仲野太賀と息ピッタリ「拾われた男」「拾われた男」(C)2022 Disney & NHK Enterprises, Inc.「虎に翼」で猪爪家に下宿する書生・佐田優三を演じている仲野太賀との初共演作。惚れっぽい俳優志望の松戸諭(仲野さん)がアルバイト先で出会い、恋に落ちて、やがて結婚することになる運命の人・比嘉結を演じた。仲野さんが「勝手に仲間意識を持っていて、遅かれ早かれいつか一緒になるだろうなとは思っていた」と言えば、伊藤さんも「特にお仕事したい方だった」と共演について語っていたことも。そんな2人は今作でも息ピッタリで、伊藤さんは背中を押すどころか思いきり引っぱたいて鼓舞する、よき相棒を演じている。「虎に翼」の優三も寅子の相談に乗りつつ、その人生に影響を与えていくことになりそうだ。「シッコウ!!」ゴールデン帯連続ドラマ初主演ゴールデン帯連続ドラマ初主演となった「シッコウ!!~犬と私と執行官~」は、朝ドラ「あさが来た」や「カバチタレ!」など、お仕事モノに定評のある大森美香が脚本を手掛け、“執行官”という聞きなじみのなかった職業を描いたオリジナルドラマ。主人公の吉野ひかりは執行官・小原樹(織田裕二)から“犬にものすごく好かれる”才能を買われ、執行補助者として新たな道を歩み始める。その強制力に胸がザワザワしながらも、小原や栗橋祐介(中島健人)らと執行案件に次々臨んでいくひかり。その弱き立場の者に寄り添う“ザワザワする心”は、「虎に翼」での決まり文句「はて?」にも通じる不条理な世の中への問いともいえるのだ。連続テレビ小説「虎に翼」は毎週月~土曜日8時、NHK総合ほかにて放送中。※土曜は1週間をふり返り(シネマカフェ編集部)■関連作品:獣道 2017年7月15日よりシネマート新宿ほか全国にて公開© third window films寝ても覚めても 2018年9月1日よりテアトル新宿、ヒューマントラストシネマ有楽町、渋谷シネパレスほか全国にて公開©2018 映画「寝ても覚めても」製作委員会 / COMME DES CINÉMASタイトル、拒絶 2020年11月13日より新宿シネマカリテほか全国にて順次公開©DirectorsBoxちょっと思い出しただけ 2022年2月11日より全国にて公開(C)2022『ちょっと思い出しただけ』製作委員会すずめの戸締まり 2022年11月11日より全国東宝系にて公開Ⓒ2022 「すずめの戸締まり」製作委員会探偵マリコの生涯で一番悲惨な日 2023年6月30日よりテアトル新宿ほか全国にて公開©2023「探偵マリコの生涯で一番悲惨な日」製作委員会
2024年04月17日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第12話が16日に放送され、ネチネチ執事の岸田に注目が集まっている。法廷劇の準備のため、寅子の家に同級生たちがやってきた。準備を進めるなか「桜川家のお屋敷で執事をしている」という岸田が菓子折りを持って涼子を迎えにやってくる。さらに家を出ると、涼子に向かって「猪爪様は帝都銀行にお勤めだそうで。私、ほっといたしました」と一言。これに涼子が「どういうことかしら?」と聞くと「女子部にはさまざまなお家柄の方が通われておいでなので、これで奥様もご安心なさるはずです」と冷たい口調で話した。実は、岸田を演じた奥田洋平といえば、2017年度前期の連続テレビ小説『ひよっこ』で、ヒロイ・みね子(有村架純)が初めて勤めた向島電機のラジオ工場主任・松下明を演じていた。視聴者からは「ひよっこの人だ!」「あれ?執事さん、ひよっこのご安全に!の主任さん???」「今朝の執事役の人はひよっこの向島電機の主任役の俳優さんだね あースッキリ(笑)」「岸田さんて、朝ドラひよっこの工場主任ではないか?」「岸田執事、松下主任じゃん!」「奥田さんいい味出してるわ~」などの声が寄せられている。第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。
2024年04月16日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第12話が16日に放送され、涼子ママに注目が集まっている。筒井真理子が演じる桜川寿子は、涼子(桜井ユキ)の母。夫・侑次郎(中村育二)を婿に迎え、桜川家を存続させた。娘・涼子にも自分と同じように婿を取り、家を守ってくれることを望んでいる…という役柄だ。この日の第12回にも登場した寿子は、ワインを片手にやや呂律が回らない様子で「桜川家の女として生まれた役目を、果たしなさい」とネチネチ攻撃。視聴者からは「しかし筒井真理子さんうまいな…背筋がゾッとする様な女」「筒井真理子さん、アルコール依存症?の演技がうますぎる」「筒井真理子様が怖くて朝からありがとう」「酔いどれマダム筒井真理子最高だわね」「涼子さまの母親絶対アルコール依存症やん」などの声が寄せられている。第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。
2024年04月16日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第13話が、17日に放送される。第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。■第13話のあらすじ寅子(伊藤沙莉)たちの法廷劇の幕が上がるが、男子学生・小橋(名村辰)らの妨害によって中止に追い込まれる。騒動は新聞にまで取り上げられてしまい、今後は女性らしいふるまいを、と学長(久保酎吉)からも注意を受ける。足をけがしたよね(土居志央梨)を住み込みで働くカフェーに送った寅子たちは、よねが働きながら弁護士を目指していること、貧しい生い立ちと男装の理由、そして世の中を変えようしていることを知る。
2024年04月16日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第11話が15日に放送され、花江(森田望智)に注目集まっている。第11話は、生徒数が減り、存続の危機に陥る明律大学女子部。宣伝のため2年生の寅子(伊藤沙莉)たちは先輩の久保田(小林涼子)・中山(安藤輪子)と法廷劇を上演することになる。演目は実際の判例を元にした「毒まんじゅう事件」。脚本は涼子(桜井ユキ)が担当。よね(土居志央梨)でさえ、居場所を守るために参加すると言い、喜ぶ寅子。準備のため寅子の家に集まって衣装制作を行うことに。しかし花江(森田望智)は浮かない顔で…というストーリーだった。留学生の香淑(ハ・ヨンス)から悪気はないものの「ほら女中さんもいらっしゃる」と間違われた花江は「いいんです、私なんて女中みたいなおのですから…」と我慢の限界の様子。心配する寅子に「寅ちゃんにお嫁に来た人の気持ちは分からないわよ」と愚痴をこぼした。しかし、この言葉を姑・はる(石田ゆり子)が近くで聞いていて、気まずい雰囲気となり…というシーンで終了。直後の“朝ドラ受け”では鈴木奈穂子アナが「うわ~、最悪のタイミングで…」と反応すると、博多大吉が「元々は同級生だから複雑ではあるけど…」と話し、今後の展開を心配がっていた。第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。
2024年04月15日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第12話が、16日に放送される。第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。■第12話のあらすじ悪気なく花江(森田望智)を女中と間違えてしまった留学生の香淑(ハ・ヨンス)。花江は笑って流すも、寅子(伊藤沙莉)には「嫁に来た人の気持ちはわからない」と言う。そんな折、よね(土居志央梨)は涼子(桜井ユキ)が書いた法廷劇の脚本を「甘い」と批判。寅子はよねに「人の本気に上も下もない」と反論し、言い合いになる。一方、はる(石田ゆり子)もひそかに花江との関わり方を悩んでいた。
2024年04月15日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第3週「女は三界に家なし?」が、15日にスタートする。第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。■第3週「女は三界に家なし?」のあらすじ生徒数が減り、存続の危機に陥る明律大学女子部。宣伝のため2年生の寅子(伊藤沙莉)たちは3年生と合同で法廷劇を上演することになった。よね(土居志央梨)は涼子(桜井ユキ)が書いた法廷劇の脚本を「甘い」と批判し、寅子と言い合いになる。本番の日。女子部をからかう男子学生・小橋(名村辰)らの妨害があり、法廷劇は中止に追い込まれる。けがをしたよねを運んだ女子部一同は、よねが働きながら苦労して弁護士を目指していることを知る。かける言葉が見つからない寅子は、実際の事件を徹底的に調べようと提案する。
2024年04月14日俳優・吉沢亮の写真集「Profile」(プロファイル)の発売が決定。予約がスタートした。2009年に15歳でデビューし、連続テレビ小説「なつぞら」、大河ドラマ「青天を衝け」、『銀魂』『キングダム』『東京リベンジャーズ』シリーズなど様々な作品に出演してきた吉沢さん。デビュー15周年企画の第1弾として今回、写真集が発売となる。2月発売の「吉沢亮 2024.4→2025.3 カレンダー」から多くの未使用カットを収録。撮影段階からスタッフ一同が「カレンダーだけではもったいない!」と、おさめられなかったカットの数々を届けるべく、この度の写真集発売に至ったという。2023年、20代最後の1年を通して、北海道・京都・関東近郊にて四季折々の景色ともに、また格式高い建築物を撮影地として選定。カメラマン荒井俊哉こだわりのモノクローム写真・ポートレート写真などがたくさんおさめられており、29歳の吉沢さんを存分に堪能できる内容となっている。また写真集タイトルにちなんで、誕生からデビューまで、デビュー以降の出演作品をふり返るページに加え、撮影メイキングや撮影当時の思い出と30代の抱負を語ったインタビュー映像が収録されたDVDも封入している。本作は予約がスタートしており、アミューズ公式オンラインショップ「A!SMART」では初回限定版となるスペシャルBOX版も発売。写真集に掲載されたカットの中から1枚を厳選した15周年記念の「フォトTシャツ」、30歳の誕生日に撮影したカットを使用したチェキ風カードが付属されている。写真集商品情報・吉沢亮 写真集「Profile」【発売日】2024年6月14日(金)【発売元】株式会社アミューズ【価格】4,000円(税込)【仕様】ソフトカバー/A4版(本文112ページ)+DVD・【アスマート限定】吉沢亮 写真集『Profile』スペシャルBOX版【価格】9,800円(税込)【仕様】オリジナルBOX仕様でのお届け■写真集ソフトカバー/A4版(本文112ページ)+DVD■15周年記念フォトTシャツ■チェキ風カード1枚※スペシャルBOX版 受付対象期間:2024年4月25日(木)23:59までの注文分※【アスマート限定】吉沢亮 写真集『Profile』スペシャルBOX版は数量限定、受付期間内でも規定枚数に達した場合は受付終了(シネマカフェ編集部)
2024年04月13日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第11話が、15日に放送される。第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。■第11話のあらすじ生徒数が減り、存続の危機に陥る明律大学女子部。宣伝のため2年生の寅子(伊藤沙莉)たちは先輩の久保田(小林涼子)・中山(安藤輪子)と法廷劇を上演することになる。演目は実際の判例を元にした「毒まんじゅう事件」。脚本は涼子(桜井ユキ)が担当。よね(土居志央梨)でさえ、居場所を守るために参加すると言い、喜ぶ寅子。準備のため寅子の家に集まって衣装制作を行うことに。しかし花江(森田望智)は浮かない顔で―
2024年04月13日「婚姻状態にある女性は無能力者」という言葉に思わず「は?」と声を上げてしまうNHK連続テレビ小説『虎に翼』主人公の猪爪寅子。女性は女学校を出たら結婚し、子どもを産み、家庭を守るのが当然といった当時の風潮にモヤモヤが募る。そんな寅子を演じているのが伊藤沙莉(29)だ。「寅子はどちらかというと、現代寄りの感覚の持ち主。なぜ学校を卒業したら結婚して家庭に収まらなきゃいけないの?はて?と不思議に思う。無能力者ということに対しても、それはとても失礼な表現であることに気づくような子。そういった素朴な疑問が法律への疑問に変わり、夢へとつながっていくんです」物語のモデルは日本初の女性弁護士で、のちに裁判官になった三淵嘉子さん。当時、日本の法曹界は100%男性社会。三淵さんは文字どおり、道を切り開いていった女性だ。「三淵嘉子さんの人生、本当に壮絶なんです。これはドラマになるよって思いました。時代もあって、立ちはだかるものがあまりに大きいですし、いま撮影を通して経験させていただいても、『これは心が折れる!』といったことがたくさん起きているので。三淵さんが闘ってきたこと、食らってきたこと、負った傷、そういう部分はしっかり丁寧に演じていかなければと思っています」そして自身も5月に30歳になって節目を迎えることもあり、気合を入れて撮影にのぞんでいることが伝わってくる。「私自身が撮影を通して人間的に成長している気がするんです。確実に代表作で、大事な作品になると思います」たまに三淵さんの写真を見ることがあるという。「お写真を見て、勝手に元気をいただいています。やってこられたことのかっこよさはもっと広くに伝わってほしいですし、もっと頑張らないと! と常に思っています」連続テレビ小説『虎に翼』NHK総合 月~土8時~ほか。お見合い結婚を勧める母親を振り切って、日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ主人公・寅子の情熱あふれる姿を描く。
2024年04月13日NHK連続テレビ小説『虎に翼』で山田よね役を好演中の俳優・土居志央梨(31)が11日、自身のインスタグラムを更新。「撮影初日。なつかすぃ」とつづり、役衣装でのオフショットを公開した。よねといえば“男装姿&強面”が印象的だが、写真ではニッコリと笑顔を浮かべており「きゃー」「朝ドラとは違う柔らかい表情、素敵です」と反響を呼んでいる。本作は、女性として日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメント。土居が演じる山田よねは、日本初の女性弁護士で後に裁判官となる主人公・猪爪寅子(伊藤沙莉)が通う大学の同級生役。人一倍やる気があるが、誰とも群れたがらない孤高の女性で、のんきに見える寅子たちに強く当たってしまう場面も。しかし、女性の社会進出に熱い信念を持っており、土居はそんな凛としたよねをクールに、魅力的に演じている。インスタで見せた“ギャップ感”のあるオフショットに、コメント欄には「ええやん!」「素敵な写真」「凛々しく綺麗」「カッコよく、見とれたです」「よねさん、大好きです!」など、さまざまな反応が寄せられている。
2024年04月12日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第10話が12日に放送され、一瞬だけ登場した“ベテラン役者”に注目が集まっている。第10話は、判決の日。寅子(伊藤沙莉)たちの予想は外れ、妻が着物を取り戻すことが認められる。大喜びする女子部の面々だったが、よね(土居志央梨)だけは「甘い」と怒りを隠さない。裁判には確かに勝ったが、あの女性の受ける扱いは変わらない、と言うよね。寅子は、着物を返還された妻・峰子(安川まり)の「離婚裁判は続くが、最後まで戦う」という言葉に、「法律は盾の ように人を守るためのもの」だと考えるようになる…というストーリーだった。ラストには、涼子(桜井ユキ)の母・寿子(筒井真理子)が一瞬だけ登場。「少し日に焼けたんじゃなくって?自分の値打ちを下げてはダメよ?」と静かな圧をかける寿子に、涼子は「…はい、お母様」と小さく答え、完全に萎縮している様子が描かれた。視聴者からは「筒井真理子の圧がすごい」「一瞬だけの出番なのに強烈なインパクト」「筒井真理子が母となると一筋縄ではいかない」「涼子ママは毒親かもしれない」「お母様の圧が強すぎるんよ」「怖っ!って声が出たわ」「あのサラリとした言い方に鳥肌が立った」などの声が寄せられている。第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。
2024年04月12日連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第2週「女三人寄ればかしましい?」で“DV夫”の東田甚太を演じた俳優・遠藤雄弥に注目が集まっている。第2週では、離婚で決着がつかない夫婦の間で、せめて形見の着物を返して欲しいと妻が夫を訴えた裁判がエピソードの中心に。第10回では、寅子たちの予想は外れ、妻が着物を取り戻すことが認められる…という展開を迎えた。裁判中に悪態をつき、判決後も妻に執着し、仲裁に入った寅子には「くたばれ!」と捨て台詞を吐くなど、終始厄介な人物として描かれた。そんな東田を演じた遠藤といえば、現在再放送中の『ちゅらさん』(2001年)でヒロインの幼なじみ・和也役を演じていることがネットでも話題に。視聴者からは「あのクズ夫役、ちゅらさんの和也!?」「ちゅらさん、めちゃ泣きましたし、あの和也君がうぇええ!?あの感じ悪い夫なのですね。色々すごい」「ちゅらさんとのギャップが大きすぎる」「別人レベルで気づかなかった」「虎に翼の裁判の、あのニヤリとしたクズ夫、最近ちゅらさん再放送で出てきた和也くんなのか!びっくりした」などの声が寄せられている。第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。
2024年04月12日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第2週「女三人寄ればかしましい?」の各回あらすじを振り返る。■第6話のあらすじ昭和7年。晴れて「明律大学女子部法科」に入学した寅子(伊藤沙莉)のクラスには女子の憧れの的の華族令嬢・桜川涼子(桜井ユキ)や留学生の崔香淑(ハ・ヨンス)らがいる。「女性に弁護士資格が認められる法改正はまもなく」という学長の言葉や、穂高教授(小林薫)との再会もあり、やる気に胸を膨らませる寅子。新入生案内が終わり、張り切る寅子に、山田よね(土居志央梨)は「ヘラヘラしてうっとうしい」と言い放つ。■第7話のあらすじ華族の令嬢・涼子(桜井ユキ)、最年長の梅子(平岩紙)、留学生の香淑(ハ・ヨンス)とお昼を食べるようになった寅子(伊藤沙莉)だったが、誰とも群れない山田よね(土居志央梨)とは距離が縮まらないでいた。世間の風は冷たく、新聞は寅子たち女子部の新入生を面白おかしく取り上げる。そんな中、法改正が延期になるとの知らせが届く。動揺する中山(安藤輪子)を慰めようとする一同に、よねは冷たい言葉を浴びせる。■第8話のあらすじよね(土居志央梨)を尾行し、初めて法廷で傍聴することになった寅子(伊藤沙莉)。行われていた裁判は、離婚で決着がつかない夫婦の間で、せめて形見の着物を返して欲しいと妻が夫を訴えたものだった。妻には所有権がないことを知って憤る寅子は、帰宅後に優三(仲野太賀)を質問攻めにする。なぜ結婚した女の財産は夫の管理下に置かれるのか。女性が置かれる理不尽な立場を認識した寅子は、「結婚」にますます懐疑的になる。■第9話のあらすじ傍聴した裁判について尋ねた寅子(伊藤沙莉)に対し、穂高(小林薫)は皆で議論してみるよう促す。暴力を振るう夫からなんとかして着物を取り返す方法を懸命に考える寅子、涼子(桜井ユキ)、梅子(平岩紙)、香淑(ハ・ヨンス)。寅子と同じように憤りを感じていたよね(土居志央梨)も今回ばかりは一緒に頭を悩ませていた。裁判の結果が気になる寅子たち女子部の面々は判決を見届けるため、課外授業として裁判所に向かう。■第10話のあらすじ判決の日。寅子(伊藤沙莉)たちの予想は外れ、妻が着物を取り戻すことが認められる。大喜びする女子部の面々だったが、よね(土居志央梨)だけは「甘い」と怒りを隠さない。裁判には確かに勝ったが、あの女性の受ける扱いは変わらない、と言うよね。寅子は、着物を返還された妻・峰子(安川まり)の「離婚裁判は続くが、最後まで戦う」という言葉に、「法律は盾の ように人を守るためのもの」だと考えるようになる。
2024年04月12日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第10話が12日に放送され、嫁姑問題を匂わせる不穏な展開を迎えた。第10回では、猪爪家のシーンが少しだけ描かれた。厨房に立つ花江(森田望智)が「お義母さま、どうでしょうか」と味見を頼むと、姑のはる(石田ゆり子)は「悪くない。でもね、もうちょっとお砂糖を入れても…」とサラリとダメ出し。花江は「…はい」と答えるも、その表情は曇っていた。さらに番組ラストには、第3週「女は三界に家なし?」の予告映像が流れ、その中に「寅ちゃんには、お嫁に来た人の気持ちなんて分からないわよ」と漏らす花江のセリフが。視聴者からは「嫁姑問題キター」「バチバチ展開になりそう」「花江ちゃんが闇落ちしそう」「静かな火花が…」「次回予告が怖っ」「来週も波乱の展開」などの声が寄せられている。第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。
2024年04月12日4月からスタートしたNHK連続テレビ小説『虎と翼』。“日本初の女性弁護士”となった三淵嘉子さんをモデルにした作品で、伊藤沙莉(29)が主人公・猪爪寅子を演じている。朝ドラでは珍しく、主人公の幼少期が描かれず、女学生の寅子が法学部進学を決断するところから話が展開。そんな第一週でキーマンとなったのが、石田ゆり子(54)演じる虎子の母・はるだ。法曹を志す寅子に対し、厳しさと優しさの両方を持って接するはるを熱演した石田に、視聴者からは「石田ゆり子さんが演じる意味があった」と高く評価する声が挙がっている。今回の『虎と翼』をはじめ、最近は母親役を演じることも多い石田だが、プライベートでは長年独身を貫いている。‘18年に出演した『サワコの朝』(TBS系)では、結婚願望はなくはないものの「ずっと人がそばにいると頭がおかしくなりそうっていうか、一人になりたいと思ってしまうんです」と語っていた。共演者からたびたび「天然キャラ」といじられ、ほんわかとした雰囲気から“癒し系”と言われることも多い石田。しかし、そうしたパブリックイメージとは裏腹に、私生活では”ヤリ手”な一面が。石田は’99年に、実妹である石田ひかりとともに個人事務所を設立し、以降は社長と女優という二足の草鞋を履いている。’19年10月に出演した『アナザースカイ』(日本テレビ系)での、「お金って紙だから、紙がいっぱい残ってるか、経験があるか。(私は買い物をして)経験に換えていきたい」という“名言”が有名な石田だが、自宅には相当なお金をかけていた。「’16年に都内の一等地を購入し、建物と合わせて3億円ともいわれる豪邸を建設しています」(芸能関係者)4月9日発売の本誌では、昨年10月3日に迎えた54歳の誕生日に石田が「不動産売買、賃貸及び管理」を目的とした新会社を設立したことを報じている。超売れっ子の石田だが、常に先行き不透明な未来に向けて入念に備えておきたい性格のようだ。「石田さんは豪邸以外にも、複数の高級マンションを所有しており、その資産総額は7億円ともいわれています。50歳になる少し前には、知人に女優としてずっと活躍し続けることへの不安を漏らした上で、裏方としても活動できるよう脚本を書くことへの興味を示していたといいます。引く手あまたにも関わらず、慢心することなく将来の備えをしているところが売れっ子たる所以なのかもしれませんね」(前出・芸能関係者)NHKが4月5日に公開したインタビューで、石田は朝ドラで演じる“はる“についてこう語っている。《当時は女性がお嫁に行くことが当たり前でしたが、きっとはるも元々は寅子と同じように自立したかったんだと思います(中略)。(娘の寅子に対し)お見合いをして結婚した方が絶対幸せになれるのにという気持ちがありながらも、自分のやりたい道に進みたいという寅子の意志を目の当たりにして、はるとしてはうれしい気持ちもあったんじゃないかなと思います》はるの母を好演する陰には、石田の“自立”した生き方があったのかもしれない。
2024年04月12日新年度が始まり、伊藤沙莉(29)がヒロインを務める連続テレビ小説『虎に翼』の放送がスタートするなど、新たな顔ぶれがテレビを彩るなか、目にする機会が減ってしまった面々が。STARTO ENTERTAINMENTのタレントたちだ。4月10日、公式サイトで《株式会社STARTO ENTERTAINMENTは、4月10日より本格的に業務を開始いたしましたのでお知らせいたします》と発表したSTARTO社。故ジャニー喜多川氏(享年87)の性加害問題に関する被害者補償はSMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)が担っている。補償の進捗はSMILE-UP.公式サイトで報告されているものの、STARTO社のタレントの新規起用に難色を示しているのがNHKだ。SixTONESが出演していた『バリューの真実』(Eテレ)、King&Princeが出演していた『プレミセ!』(BS)など8番組が、3月末で放送を終了した。「STARTO社のタレントが降板となり出演者を変えて継続する番組もありますが、この春の改編でSTARTO社のタレントのNHKへの出演はひとつもなくなりました。NHKの稲葉延雄会長は2月14日の会見で、SMILE-UP.社の補償状況について『率直に言って、我々の期待している動きに比べると少し遅い』とコメントしており、新規起用を見送る方針を続けるとしていました」(スポーツ紙記者)しかし4月を迎え、NHKでSTARTO社のタレントが唯一起用されている番組が。アニメ『忍たま乱太郎』だ。オープニングテーマに『勇気100%』、エンディングテーマに『この青空は忘れない』が起用されているが、それを歌っているのはSTARTO社所属のジュニアたちなのだ。「『忍たま』は93年の放送開始以来、一貫して『勇気100%』はオープニングテーマに使用されています。歌うのは光GENJIやHey! Say! JUMPなどさまざまでしたが、すべて旧ジャニーズ事務所のタレントが歌唱してきました。エンディングテーマは中山エミリさん(45)や石川さゆりさん(66)が担当したこともありましたが、これまでに12組の旧ジャニーズのグループが担当してきました」(前出・スポーツ紙記者)STARTO社のタレントの出演番組が次々に終了したことから、『忍たま』のオープニングテーマ・エンディングテーマも変更になると予想していた視聴者は多かったよう。ジュニアの起用が継続していることがわかると、SNS上では《そういえばNHKは総合・Eテレことごとく旧ジャニーズをキャンセルしたけど、忍たまの主題歌はそのままなんだね?》《よかったこれは変えないで欲しかったから》などと反応はさまざまだった。STARTO社所属のジュニアを『忍たま』のオープニングテーマとエンディングテーマへの起用を続けた理由をNHKに聞くと、次のように回答があった。「旧ジャニーズ事務所所属のタレントの新規出演依頼については、被害者への補償や再発防止への取り組みが着実に実施されていることが確認されるまで当面、行わないとする方針に変わりはありません。ご質問のオープニングテーマ・エンディングテーマは、2022年度から使用しており、新規出演依頼にはあたらないと認識しています。」
2024年04月11日