元AKB48の高橋朱里(ジュリ)が所属する韓国の6人組ガールズグループ・Rocket Punch(ロケットパンチ)が29日、都内でJapan 1st Single「Fiore」発売記念イベントを開催した。Rocket Punchはジュリ、ヨンヒ、スユン、ユンギョン、ソヒ、ダヒョンの6人からなるガールズグループ。2019年8月に韓国でデビューし、2021年8月にミニアルバム『Bubble Up!』で日本デビューした。本日6月29日にJapan 1st Single「Fiore(読み:フィオーレ)」をリリースし、これを記念し、来日中のメンバーを体感できる「Rocket Punch Park」を6月29日~7月3日まで東京・原宿のBE AT STUDIO HARAJUKUにて開催。この日は、CDを事前予約した人の中から抽選で80人を招待し、ミニライブ&メンバー全員でのお見送り会を実施した。イベント前には、報道陣向けに新曲「Fiore」を披露。キュートかつエネルギッシュにパフォーマンスした。日本デビュー後初来日となった6人。ジュリは「去年の8月に(日本)デビューしたんですけど、そのときは世界中が大変なことになっていて来日することができなくて、今回、日本のKetchy(Rocket Punchのファン)のみんなに会えることがすごく幸せです」と喜びを語った。ヨンヒは、「Fiore」について「イタリア語でお花という意味なんですけど、恋する女の子の気持ちをお花で表現している曲です」と紹介。ダヒョンはMV撮影を振り返って「暑かったし、虫もたくさんいて少し大変でした(笑)」と話した。スユンは「レコーディングのときは発音が大変でした。3年くらい日本語を勉強しているんですけど、『つ』が『ちゅ』になっちゃって。韓国語で(『つ』は)ないので」と苦労を明かし、ユンギョンも「発音が難しかったですが、歌詞がきれいでレコーディングのときに楽しかったです」と語った。ほとんど通訳を介さず日本語でトークするメンバーたち。ソヒが「歌詞を見ながら練習したり、ジュリお姉ちゃんが先生になってくれて教えてもらったりしています」と言うと、ジュリは「私も韓国語をいっぱい助けてもらったので。その分、支えてあげないと」と話した。また、日本で初となるリリースイベントを開催する心境を聞かれると、ジュリは「デビューして初のリリースイベントなので緊張していたし、日本に着いた瞬間から懐かしいというよりメンバー5人と来る日本は私にとってすごく新しくて。日本のKetchyに会えることが心からうれしいです」とにっこり。ヨンヒは「Ketchyに会えて感動して、これからも頑張ってKetchyの皆さんと幸せな思い出をたくさん作りたいと思います」と語った。さまざまな韓国のグループが人気を獲得しているが、人気のポイントを聞かれると、ヨンヒは「チームワークがいい」と答え、ジュリも「たくさん練習するし一緒に住んでいるのが多いので、それがパフォーマンスに出ているんじゃないかなと思います」と補足。さらにジュリは「K-POPアイドルは歌詞がポイントだと思っています。自信がすごくあって、『私完璧でしょ!?』っていう強い歌詞が多い。私自身も自分たちの曲に勇気づけられ、メンバーたちと一緒にエナジーいっぱいですごく楽しいです」と語った。
2022年06月29日アイドルグループ・NMB48の隅野和奏が26日、ライブ配信アプリ「17LIVE」にて実施された企画「NMB48 27thシングル選抜メンバー 個人リレー配信」に登場。選抜入り決定後、最初に声をかけてくれた先輩を明かした。『NAMBATTLE2(ナンバトルツー)〜がむしゃらにならな NMBちゃうやろっ!〜』のファン投票によって選ばれた、27thシングル選抜メンバー14名が日替わりで個人リレー配信を実施する同企画。26日の配信は、選抜第10位の隅野和奏が担当した。配信では、Twitterのハッシュタグ「#NMB48とおしゃべり」を用いて募集した、各配信出演メンバーに対する質問に回答するコーナー「NMB48とおしゃべり~!」を実施。そのなかで、隅野は「選抜に入ったと実感できたことは?」という質問を最初にピックアップし、「8月に東京の六本木で開催される夏フェスにNMB48が出演させていただくのですが、27thシングルの選抜として私も出演させていただくんです。夏フェスに出させていただくのははじめてで、“あー、選抜になったんやな”って実感しました」としみじみと語った。また、「選抜入りが決まった時に一番最初に声をかけてくれた先輩は誰でしたか?」という質問には、「このとき、驚きが勝って、あんまり記憶がないんですけど、正確な記憶を辿ると……」と考え込み、「うーか(加藤夕夏)さんやったと思います」と回答。「結果発表が終わって、同期の子たちが『おめでとう』って声をかけてくれているなかで、うーかさんが近くにいて、『おめでとう』って言ってくださって、それがすごい嬉しかったんです」と明かした。
2022年06月29日アイドルグループ・NMB48の瓶野神音が26日、ライブ配信アプリ「17LIVE」にて実施された企画「NMB48 27thシングル選抜メンバー 個人リレー配信」に登場。NMB48の紅組・白組のなかで一番好きな楽曲を明かした。『NAMBATTLE2(ナンバトルツー)〜がむしゃらにならな NMBちゃうやろっ!〜』のファン投票によって選ばれた、27thシングル選抜メンバー14名が日替わりで個人リレー配信を実施する同企画。26日の配信は、選抜第13位の瓶野神音が担当した。配信では、7月14日から16日の3日間にわたってZepp Osaka Baysideで開催されるコンサート「NMB48 NAMBAZAAR(ナンバザール) 2022」の公演内容に関連したコーナー「私が好きな紅組白組の曲」を実施。瓶野がNMB48の紅組・白組の楽曲について語っていく。瓶野が第3位に挙げたのは、白組の「どしゃぶりの青春の中で」。「この曲は次世代コンサートで5期生さんと7期生でやった曲で印象に残ってて。曲調がカッコいいし、好きな感じのダンスで踊ってて楽しいし、めっちゃ好きです」と説明した。続いて第2位に挙げたのは、紅組の「待ってました、新学期」。「この曲には二つ思い出があって。一つ目は吉田朱里さんプロデュースの公演を7期生でやらせていただいたんですけど、そのアンコールの曲。サビのジャンプのイメージがあるんですけど、それがすごい良くて好き」「二つ目の理由は、山本彩加さんの卒業コンサートの前座でやらせていただいた曲で。彩加さんが選んでくださって、センターを務めさせていただいたのが、めっちゃ嬉しかったですね」と振り返った。そして「なんやと思いますか?」「(予想が)当たりそう」と前置きしながら、第1位に紅組の「野蛮なソフトクリーム」を挙げ、「11周年のときに全員がセンターをやるっていうコンサート企画があって、同じ7期生の芳野心咲ちゃんとダブルセンターをやらせていただいて、めっちゃ楽しかった」と回顧。「後ろに他の先輩方もいてめっちゃ緊張したんですけど、センターってこんな感じなんやと思いました。またセンターに立ちたいですね」と意気込んだ。
2022年06月29日アイドルグループ・NMB48の安部若菜が25日、ライブ配信アプリ「17LIVE」にて実施された企画「NMB48 27thシングル選抜メンバー 個人リレー配信」に登場。自身の小説家デビューに言及した。『NAMBATTLE2(ナンバトルツー)〜がむしゃらにならな NMBちゃうやろっ!〜』のファン投票によって選ばれた、27thシングル選抜メンバー14名が日替わりで個人リレー配信を実施する同企画。25日の配信は、選抜第4位の安部若菜が担当した。配信では、Twitterのハッシュタグ「#NMB48とおしゃべり」を用いて募集した、各配信出演メンバーに対する質問に回答するコーナー「NMB48とおしゃべり~!」のなかで、安部は「小説に関する質問が多いですね」と自ら振りながら、「実は私、11月18日に小説を出版させていただくんですよ!」と報告。「すみません、白々しい入りをしてしまって(笑)」と笑いを誘った。デビュー作となる小説のタイトルは『アイドル失格』。安部は「本当に人生で初めて小説を書きまして。今も書いてる途中で、絶賛〆切に追われている最中で大パニックなんですけど(笑)」と笑顔を見せた。また、「小説を執筆するのに一番捗る場所ってありますか?」という質問には、「家で作業するのがめっちゃ苦手で……」と前置きしながら、「NMB48の劇場で書いてるかな」と回答。「わざわざ難波まで書きにいってますね。ホンマに〆切ヤバい時とか、劇場の会議室を使わせてもらったりとかしてますね」と明かした。
2022年06月28日アイドルグループ・NMB48の塩月希依音が25日、ライブ配信アプリ「17LIVE」にて実施された企画「NMB48 27thシングル選抜メンバー 個人リレー配信」に登場。先日初挑戦した“いけばな”の感想を語った。『NAMBATTLE2(ナンバトルツー)〜がむしゃらにならな NMBちゃうやろっ!〜』のファン投票によって選ばれた、27thシングル選抜メンバー14名が日替わりで個人リレー配信を実施する同企画。25日の配信は、選抜第12位の塩月希依音が担当した。配信では、Twitterのハッシュタグ「#NMB48とおしゃべり」を用いて募集した、各配信出演メンバーに対する質問に回答するコーナー「NMB48とおしゃべり~!」も実施。そのなかで、塩月は「『花の甲子園』アンバサダーに就任して、はじめてのいけばなに挑戦されましたが、その面白さや難しさの率直な感想をお聞かせください」という質問を最後にピックアップした。高校生華道コンクール「ikenobo 花の甲子園2022」のアンバサダーとして、先日、京都市中京区の池坊会館で、いけばなに初挑戦した塩月。「(いけばなは)本当に繊細なものってイメージだったけど、今回は自由にできるものに挑戦させていただいたので、楽しみながらできた」と振り返り、「自分のなかで、お洋服とかも“こういう形がいいな”というこだわりがあるんですけど、お花もそういうイメージがあったので、割と悩むことなく、進めれたのかなと思います」と率直な感想を述べた。また、「いけばなって、お花でいっぱいの華やかなイメージがあったんですけど、そうではなくて、空間とかも大事にしないといけないらしくて」と気づきがあったと言い、「そういうことももっと知っていったら、より面白く学べるんじゃないかなって思いました」「これからももっとお勉強していけたらなって思います」と意気込んだ。
2022年06月28日●「ちっひーの垢抜け計画」を実行中アイドルグループのNMB48が20日より、個人リレー配信企画「NMB48 27th シングル選抜メンバー 個人リレー配信」をライブ配信アプリ「17LIVE」にてスタートした。同企画では、『NAMBATTLE2(ナンバトルツー)〜がむしゃらにならな NMBちゃうやろっ!〜』のファン投票によって選ばれた、次期シングル選抜メンバー14名が日替わりで個人リレー配信を行う。マイナビニュースでは今回、30日の配信で同企画のトリを飾る川上千尋にインタビュー。『NAMBATTLE2』で選抜第1位に輝き、念願の初センターを務める27thシングルへの思いや、NMB48の“現在地”について話を聞いた。○■垢抜けるために必死です(笑)――改めて、選抜第1位おめでとうございます! “センターに見合う人”になるべく、TikTokで「ちっひーの垢抜け計画」を実行中ですが、手応えはいかがでしょうか?TikTokのコメントで教えてもらったことを実践しながら、これまで自分では意識できていなかったところまで意識が行ってますし、「段々垢抜けてきたよね」と言われることも増えました。私自身まだまだやなとは思うんですけど、そんな風に言っていただけるということは、ちょっとずつ理想の自分に近づいているのかなと。垢抜けるために必死です(笑)。――眉毛の感じも変わりましたよね?そうなんです! 人生初の脱色をしてみました。――それで印象が違うのですね! 川上さんと言えば黒髪のイメージですが、髪色も変える計画があったり?機会があればやりたいのですが、27枚目のシングルのMVのときは黒髪でいたくて。黒髪の私が好きで投票してくれたファンの方もきっといらっしゃるので、そのイメージはできるだけ変えずにセンターに最初立たせていただいて、その後徐々に変えていきたいと思っています(笑)。――しれっと(笑)。TikTokのコメントで寄せられたアドバイスで、気になったものはありますか?まず、「カラコンを変えたらいいよ」というコメントが多かったことですね。私は普段カラコンをしないので、自分がカラコンをしてるように見られてることに驚きました! あとは、「前髪をストレートにしたほうがいい」というコメントも結構頂くのですが、実はもう前髪の縮毛矯正してるんです(笑)。川上千尋のことを知ってくださっている方の間ではお馴染みなんですけど、私、毛量がすごくて。――見取り図さんもイジっていた……(笑)。見取り図さんには、昔の宣材写真の髪型がホンマにハートみたいになってると言われます(笑)。そのくらい毛量がすごくて、変えたいけど変えられないので、前髪はキープですね(笑)。●同期・渋谷凪咲との関係性○■同期・渋谷凪咲の存在は「心の支え」――27枚目のシングルはどのような気持ちで挑みますか?27枚目のシングルは『NAMBATTLE2』で応援してくださった皆さんがいたからできた選抜メンバーなので、その選抜メンバー全員で、今度は皆さんにエールを送れるような活動期間にしたいなと思っています。――先日、渋谷凪咲さんが「シングル選抜の新曲は同期のちっひーがセンターなので誇らしい」とおっしゃっていたのですが、その渋谷さんが「夢中人」で初センターを飾ったときには、川上さんも「同期の凪咲が満を持してセンターになった曲で、自分としても今までで序列が一番高かった」と話されていて。やはり同期というのは特別な何かがあるんだなと感じました。そうですね。私は「普通は気づかんやろ」っていうような凪咲の些細な変化も読み取れるんですよ。凪咲っていつもニコニコ笑顔でいてて、楽屋とかでも人一倍みんなの様子も気にするタイプで、周りを見て空気を和ませてくれたりするんですけど、「ちょっとなんかあったんやろな」みたいな表情をする瞬間がたまにあって。凪咲から「それを読み取れるのちっひーだけやで」と言われたり、同期だからこそ、お互い言葉にしなくても分かる部分があるので、一緒のグループにいれることが心の支えというか、すごい助けになってます。――どちらかがセンターになったら悔しい気持ちもあるのかなと思ったのですが、そこは同期だから混じり気なく応援できるんですね。昔はそういう気持ちもあったんですけど、それはもう全部乗り越えました(笑)。●苦しい時期を乗り越えられた理由とは?○■悔しい思いをしているメンバーの希望に――川上さんは『NAMBATTLE2』の開票イベントで、「同期や後輩の活躍に焦ったり、悩んだりしていた」とスピーチされていました。そうした苦しい時期を乗り越え、今回の1位に繋がったと思うのですが、「結果が出ず、しんどいな」と思ったとき、どんな考え方をして乗り越えましたか?そうですね……私は多分うまく感情をコントロールできないタイプなんですけど、負の感情を出すのはすごい得意で。全然良くないことなんですけど(笑)。泣くし、みんなと一緒にいたくなくなるくらい落ち込む。そのときの乗り越え方は、「自分のことを見てくれている人がいる」って思うんです。ファンの方が握手会やお話会で直接伝えてくださる言葉って、やっぱりすごい励みになって。思うような結果が出なかったとき、私はすぐに「よっしゃ、もう辞めよ」と思っちゃうんですけど、「この人たちのためにも頑張ろう」って思える存在がいてくれるから、「辞めよう」って考えるだけで実際はこうやって続けられてて、次に向かえるなって。自分がパフォーマンスの面では負けてないという自信があるから悔しさを感じるんですけど、やっぱり結果が大事というか、自分一人では信じきれなくなってしまうこともあるので、ファンの方であったり、自分以外の誰かに評価してもらえるのはやっぱり嬉しいし、そのおかげで頑張れました。――全然良くないこととおっしゃっていましたが、弱音をもらしてくれる姿を見て、応援したいと思った方も多いのではないでしょうか。川上さんが、阪神ファンの後輩が新しくNMB48に入ってきたときに隠すことなく闘志を燃やし、「今回も憧れる人として自分の名前が挙がらなかった」と落ち込んでいるのを見たことがあって、こんなにも素を見せてくれるのかと驚いていたんです(笑)。そうなんですよ! 阪神ファンやのに私に憧れてくれてないっていう(笑)。――大変だった時期を経て、今回ファン投票でセンターを獲得。開票イベント後のコメントも力強くて素敵だったので、次に入ってくる後輩からは憧れの人として名前も挙がるのでは?いやー、どうですかね(笑)。でも、分かるんです。今回初めてセンターに立たせていただけることになりましたが、それまでにすごい時間がかかってるので、もし自分が川上千尋の後輩としてMNB48に入ったら、憧れはしないだろうなって。これだけの年数頑張ったら川上千尋みたいになれるけど、逆にこんなにも長い時間頑張らないといけないんだっていうのは絶対にあると思います。やっぱり最初からパッと選抜に入ったり、スター街道を行くメンバーに憧れる気持ちはすごく分かるんですけど、選抜のボーダーラインで止まっていて悔しい思いをしているアンダーの子たちの希望に自分はなれればと思ってます。私もなかなか選抜に選ばれなくて、その気持ちはすごく分かるので。●ミュージカル挑戦で大泣きしたことも…○■『ぐれいてすと な 笑まん』で学んだこと――新たな道標になれればと。続いて、吉本新喜劇とNMB48がタッグを組んだミュージカル『ぐれいてすと な 笑まん』についてもお話を聞かせてください。先日ついに幕を閉じましたが、振り返ってみていかがですか?最終公演の後に出演者とスタッフさんで集まって、一人ずつ感想を言っていく機会を頂いたのですが、NMB48のメンバーから出る言葉が「終わってしまうのが寂しい」「このミュージカルに出られて良かった」というもので、泣いちゃう子も結構いて。私も泣いたんですけど(笑)。最初はメンバーのなかでも、演技をしたい子もいれば、苦手意識を持っていた子もいて、気持ちのギャップが激しかったんですけど、稽古と本番の舞台を重ねていくことでみんなの気持ちが一つになっていったんだなってすごく思いました。――川上さんはどんなことを話されたんですか?私はすっちーさんと(塩月)希依音と一緒の場面が多かったので、すっちーさんから学んだことがたくさんあって。ほとんどアドリブのシーンにも挑戦させていただいたのですが、芸人さんは、普通に考えたらしょうもないと思ってしまうことも面白くするために、こんなにも真剣に取り組むんだという発見や、スベッてもそれが面白くなるんだという気づきがあったことや、すごい人の目を気にしてた私が下ネタもバンバン言えるようになりましたっていう感謝の気持ちを伝えさせていただきました(笑)。――人の目を気にしてたのに、一気に下ネタまで言えるように(笑)。女優としての活躍を目指す川上さんにとって、新しく得たものもたくさんありそうですね。そうですね。私は感情の起伏があまり大きくないみたいで、公演中、演出の玉野(和紀)さんから、セリフに感情が乗りにくい点をよく指摘していただいていたのですが、一回「なんでできないか分からないんです」と大泣きしてしまったんです。そのときに「絶対にできる素質があると思ってるから、言ってるんだよ」と励ましていただいて、その後の公演では「段々良くなってきたね」という風に言っていただけて。そうやって私に足りないところを言葉にして伝えていただいたおかげで成長できたし、これからのお芝居に生かしたいと思いました……とみんなの前で話していたら、めっちゃ泣いてました(笑)。●NMB48の“現在地”と“今後の展望”○■アクションを起こさないと前には進めない――それは泣いてしまいます! 『ぐれいてすと な 笑まん』を経験して、NMB48がグループとしてまた成長したと思うのですが、川上さんはNMB48の現在地をどう捉えていますか?これまで、小嶋花梨さん、渋谷凪咲さんにお話を伺うと、「土台づくりの時期」「NMB48にしかない強みがある」というキーワードが挙がりました。私は、自分たちでアクションを起こさないと、前には進めないのかなと。NMB48は今、『NAMBATTLE』や『ぐれいてすと な 笑まん』など定期的に大きなイベントをしたり、話題を作りたいと思って頑張っています。SNSもその一つで、メンバーそれぞれが発信力をつけて、自分たちで仕事に繋げていかないといけないと思っていて。今は、グループを卒業した(吉田)朱里ちゃんの力も借りて、メンバーそれぞれの夢の実現に向けて、SNSをどのように活用していけばいいかを見つけるために、「NMB48 SNSプロジェクト」という試みも行っています。――渋谷さんは「なにかきっかけがあれば、NMB48は絶対に大人気になれる自信がある」とおっしゃっていました。今のお話を聞くと、川上さんも同じように考えられているのかなと思ったのですが、いかがでしょうか?そうですね。NMB48は吉本の芸人さんと一緒にお仕事をさせていただく機会が多いので、他のアイドルさんと比べても、笑いは鍛えられているのかなという自信は正直あります。ライブパフォーマンスだけじゃなくて、MCも面白かったり、凪咲が言ってるようになにかきっかけがあって、たくさんの人に見つけてもらえれば、チャンスがあるのかなと思います。――NMB48のさらなる活躍が楽しみです。では最後に、川上さんがトリを務める個人リレー配信への意気込みをお願いします。改めて選抜1位に選んでいただいた感謝の気持ちを言葉にして伝えさせていただきたいですし、27枚目のシングルが楽しみになるような、「ちっひーにセンターをとってもらって良かった」と思って期待値を感じていただけるような配信にしたいです。■プロフィール川上千尋1998年12月17日生まれ、大阪府出身。2012年にNMB48「第4期生オーディション」に合格し、グループに加入。野球好きで大の阪神タイガースファン。特技は8年間続けたフィギュアスケート。2022年3月に行われたNMB48のファン投票企画「NAMBATTLE2~愛~」で1位に輝き、27thシングルで初のセンターに決定した。女優としては、ドラマ『閻魔堂沙羅の推理奇譚』(NHK総合)や、舞台『サイキック学園 ~青春超能力バトル~』、『ミュージカル シェイクス2022』などに出演。
2022年06月27日2022年6月24日、シンガーソングライターの吉田拓郎さんがテレビ出演から引退する意向であることが分かりました。吉田さんが最後に出演するのは、同年7月25日に放送される音楽バラエティー番組『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』(フジテレビ系)です。吉田拓郎、最後のテレビ出演!豪華メンバーが集結『LOVE LOVE あいしてる』は1996~2001年まで、吉田さんと、アイドルデュオ『KinKi Kids』の堂本剛さん、堂本光一さんの3人がMCを務め、人気を博していた音楽バラエティー番組。タレントの篠原ともえさんのほか、バンド『THE ALFEE』の坂崎幸之助さんなどがレギュラーメンバーとして出演していました。同番組の公式ウェブサイトによると、レギュラーメンバーのほか、吉田さんが「最後に会いたい」とオファーした豪華ゲストが出演するそうです。また番組内では、今回のために『KinKi Kids』と吉田さんが合作に挑んだ楽曲『Sayonara あいしてる』が披露されるとのこと。楽曲のリハーサルを終えた吉田さんは「有終の美を飾れそうで、とても幸せ」と語りました。リハーサルを終えた剛は「久しぶりにこのメンバーで過ごして『LOVELOVE~』をもう一度やりたいと思うくらいめちゃくちゃ楽しい」と興奮。光一は特番放送や楽曲制作を実現した大御所の行動力に「昔も今も変わらないエネルギーがすてき」と感服した。吉田はキンキとの〝ラストステージ〟に向けて「すてきな有終の美を飾れそうで、とても幸せ」と2人に感謝した。サンケイスポーツーより引用ちなみに、吉田さんは同月29日にラストアルバム『ah-面白かった』をリリース予定。同アルバムは、吉田さんが1970年にデビューして以来、52年間のアーティスト活動にピリオドを打つ、最後のアルバムです。アーティスト活動の終了に次ぎ、テレビ出演からの引退も発表され、ファンからは悲しみや感謝の声が上がりました。・同じ時代に生き、吉田さんの音楽とともに青春が送れたことを心から幸せだと思います。コンサートに参加したこと、一生の思い出です。・日本初の単独全国ツアーや、オールナイト野外コンサートなど、さまざまな功績を残したこと、本当に尊敬します。・『LOVE LOVE あいしてる』、一番好きな番組です。出演者のみんなが心から楽しんでいると伝わってくるから。最終回、楽しみ!・吉田さんはフォークソングの神様だと思っています。引退は残念だけど、プロだからこその決断なんだろうね。さびしいな。シンガーソングライターとして、音楽業界に大きな影響を与えた吉田さん。彼の、最後のテレビ出演をその目に焼き付けてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2022年06月25日アイドルグループ・AKB48の柏木由紀がこのほど、都内で実施されたABEMAオリジナル番組『セカンドチャンスウエディング2』(7月2日22:00スタート)の合同取材にケンドーコバヤシとともに出席。自身の結婚願望や結婚相手に求めることなどについて語った。柏木は地元の同級生などは「子供が2人いる…」と話しつつ、「結婚とか、前より言われることが増えた。AKBを卒業しないことには始まらない」と悩みを吐露。すると横にいたケンコバが「柏木さんなら、AKBのまま結婚してもだーれも怒らへんと思うよ。(まわりの人間は)『良かったね』とサラッと言ってくれる。祝福されると思う」と笑い飛ばした。結婚自体は「したいはしたい。結婚したいと思う方がいたら結婚したいですけど、何が何でも結婚したいということでもない。タイミングと出会い次第。本職(AKB)との兼ね合いですね」とあらためて強調し、「余裕が見えたら結婚もしたいです」と述べた。結婚相手に求めるのは「愛情表現をしてくれる人がいい。『一緒にいるから好きに決まってるじゃん!』みたいなの多いじゃないですか。(世の男性は)めちゃくちゃ言うじゃないですか。そうじゃなくて! どこがいいか、どこが好きか言ってくれなきゃ分からない」と持論を展開。ケンコバが「頭の上に信号機みたいな三色のランプつけようかな。楽しかったらプッと灯って……」とボケると、柏木は「違うんですよ!」とツッコミ。「言葉にしてほしい! ちゃんと言語化して、ちゃんと言ってほしい。しかも日々! 何かのときだけではなくて、日々ちゃんと思っていることを愛情表現してくれる人がいい」と熱弁をふるった。同番組は、もう一度結婚したい、幸せになりたいという離婚歴がある男女が集い、様々なイベントを通して「セカンドチャンス」をつかみ取る恋愛番組。ケンコバと同じく、シーズン1よりMCを続投する益若つばさは、怪我により合同取材を欠席。完治次第、番組に参加する予定。
2022年06月25日●大活躍中の現在「ずっと夢の中にいるみたい」アイドルグループのNMB48が20日より、個人リレー配信企画「NMB48 27th シングル選抜メンバー 個人リレー配信」をライブ配信アプリ「17LIVE」にてスタートした。同企画では、『NAMBATTLE2(ナンバトルツー)〜がむしゃらにならな NMBちゃうやろっ!〜』のファン投票によって選ばれた、次期シングル選抜メンバー14名が日替わりで個人リレー配信を行う。マイナビニュースでは今回、同企画でトップバッターを務めた渋谷凪咲に配信直後にインタビュー。『NAMBATTLE2』を振り返っての感想や、躍進を続ける個人活動などについて話を聞いた。○■今できることは全部やり切りたい――個人配信、お疲れさまでした! 配信中、渋谷さんがNMB48の活動の告知をするときに、ABCラジオ『よなよな…月曜日』でダイアンのユースケさんがよく言っていた「振り落とされんようについてきてください」を自然と使っておられて、さすがヘビーリスナーだなと感動しました(笑)。好きやと自然と出てきちゃいますね。今そうやって言っていただいて、「あっ、言ってるわ」と思いました(笑)!――体に染み付いているんですね(笑)。個人配信は今回が2回目でしたが、いかがでしたか?ライブ配信って一人でやってると孤独な感じがするんですけど、皆さんがいっぱいコメントをしてくださったり、スタンプも送ってくださったりするので、画面が華やかでした。皆さんとお話しているというより、“たわむれている”という感覚があって、気を張らず素の素の素に近い感じでいられて、すごく楽しかったです。――NMB48の活動に加え、『まっちゃんねる』(フジテレビ系、6月25日21:00~放送)内の新企画「IPPON女子グランプリ」出演、初冠番組『凪咲とザコシ』(テレビ朝日系、毎週火曜26:36~)のバラバラ大選挙の話など話題が多岐にわたり、渋谷さん個人としての活躍がやはりすごいなと。いやいやいや……! でも、めっちゃありがたいです。「IPPONグランプリ」は夢にも思えなかったくらいのすごいもので、実際に出演させていただいたこともまだ夢のようですし、ハリウッドザコシショウさんと一緒に自分がテレビで冠番組をやらせていただけるなんて思ってもみませんでした。元々NMB48も憧れて入った場所で、そのグループでライブをさせていただいて、そのライブに来てくださるファンの方がいらっしゃるということも、デビュー前の私からすると想像もできなかった未来なんです。なので、全部自分のやりたかったことで、今こうして忙しくお仕事をさせていただいていることが幸せすぎて。ホンマにずっとふわふわしてて、ずっと夢の中にいるみたいです。長い人生で見たら、今がたぶん私の人生のなかで一番輝いている時期なのかなと思うので、今できることは全部やり切りたいですし、駆け抜けたいので、皆さん振り落とされんようについてきてもらえると嬉しいです(笑)。○■母の教え「今ある魅力を発見して磨けば…」――あはは(笑)。あとは、子ども時代のお話をされるなかで「大人になって、悔しさを感じられるようになって安心した」とおっしゃっていて。側から見ていると順風満帆な活躍をしている渋谷さんがどんな時に悔しいと思うのか気になりました。そもそも悔しいという感情に最初に気づいたのはいつ頃だったんですか?悔しさとか色々な感情が芽生えたのは、NMB48に入ってからですね。それまでは周りと比べられるという経験もそんなになかったけど、グループのなかで順位が付いて、それが目に見えて分かる場所にいながら、「自分って今この位置なんや」と理解して周りを見渡すと、やっぱり人気がある人はすごい努力をしていたり、すごい魅力を持っていることに気づきました。そのときに「私って全然努力が足りてないんや」と思って、「もっとこうしてみよう」とか、「もっと努力しないといけない」と考えるようになったんです。なので、私は常に上にいる人を見て、そこにしがみついて、よじ登るような経験をたくさんさせていただいたからこそ、今の自分があると思っていて。●渋谷凪咲を成長させる“悔しさとの付き合い方”――悔しさを感じるようになって頑張ることができたと思うから、「安心した」という言葉を使われていたんですね。研究生の頃は選抜に入りたいと思ってたけど、選抜に入ったら入ったで、もっと上の世界があって、今度はセンターになりたいと思うようになって……目標を叶えていくと、目標が段々と大きくなっていくんだなと。バラエティも最初は出たいと思っていたものだったのが、今の自分はそこで活躍できるようになりたいとか、この人に認めてもらいたいとか、いろんなことを思うようになって、がむしゃらに頑張ってきたんですけど、その夢が一個一個叶っていったら、またもっと上の夢が出てきて。この世界にいると一生ゴールってないんやなと思うし、逆にゴールが生まれたときって、成長が止まるときなのかもしれません。だから常にこの気持ちは持ち続けていたいんですけど、悔しさや「なんでもっと上手く行かへんねん」というモヤモヤした気持ちの対象は誰かに向けてではなくて、全部自分に対してなんです。「あの人すごい」「あの人に抜かされてしまった」と思ったときも、それはその人の努力が実ったということで、自分がその人に比べて努力が足りなくて、まだ実力がなかっただけで「じゃあ、自分はあのときもっとこうできたやん」という風に考えるようにしています。――渋谷さんは悔しさとすごく上手に付き合っているんですね。悔しいと思って、誰かに嫉妬するのはどうしてもツラいものがあるので、マネさせていただきます……。私も自分を人と比べて妬ましく思うこともあったんですけど、誰かに嫉妬したところで何もプラスなことがなかったと気づいて。やっぱり自分は自分やし、「もっとこの人みたいになりたい」と思っても、その人にはなれないから、今自分が持っているポテンシャルをどれだけ磨くかが大切だと思います。これはお母さんに教えてもらったことなんですけど、「今ある魅力を自分で発見して磨いたら、凪咲にしか出せないものがあるよ」と言われたことがあって。例えば、今の若い子たちでも「誰々になりたいから」と言って無理に痩せたりする子もいるかもしれないんですけど、それでその子の魅力がなくなってしまうんだったら、ちょっと違うのかなと思います。無理なダイエットをしても、若いうちは元気にかわいくいられるかもしれないけど、何十年後かに全部自分に返ってきちゃうんじゃないのかなって。私はもっと大人になった時の自分が生き生きと綺麗でいられるように、もっと先の未来のことを考えて、今を生きたいなって。○■悩み続けた投票期間――すごく素敵な考え方だと思います。続いて、今年3月に行われた『NAMBATTLE2』のファン投票についてもお話を聞かせてください。先ほどお話されていた“順位が出る”イベントでしたが、今改めて振り返ってみて、いかがですか?そうですね……私はアイドルである前に、渋谷凪咲という一人の人間としてといいますか、「投票してください」とお願いするのがすごく苦手で。私のことを応援してくださっているファンの方は本当に優しくて、私が「ファン投票を頑張りたい」と言ったら、「なぎちゃんがそう言ってくれたらめっちゃ嬉しい」って風に受け取ってくださるのは分かってるんですけど、私は皆さんに自分の時間を使ってもらったり、金銭的な負担をかけさせてしまったり、皆さんの大切なものを使ってもらうよりも、皆さんの人生が豊かで楽しくあってほしいという気持ちがすごくあるので、投票期間中は「どうしよう……」ってずっと悩んでたんです。もちろん、ファンの方に向けてモバメ(モバイルメール)を送ったり、配信をしたり、SNSをたくさん更新したり、それぞれの頑張り方はたくさんあって、どれもめっちゃ素敵やと思います。でも私はどうしても「投票してください」と直接的にお願いはできないと思ったので、言葉じゃなくて行動で示そうと決めて、「なぎちゃんは頑張りたくないのかな」と不安に思うファンの方もいたので、正直に「目の前の仕事を頑張るので、見ててください」とだけお伝えしました。それから普段通り今あるお仕事であったり、ライブであったり、ファンの方に見てもらえる場所で皆さんに自分の思いを届けて、「この子頑張ってるから、投票したい」と、言葉にしなくても皆さんの気持ちが動くような活動ができたらと思って頑張っていたら、5位という素敵な順位を頂けて。それは自分の思いがちゃんと伝わって、ファンの皆さんとお互いの気持ちがしっかり繋がった瞬間といいますか、私とファンの皆さんだけの絆が改めて深められた気がして、とても嬉しかったです。●NMB48の“現在地”と“今後の展望”○■NMB48は絶対に大人気になれる――開票イベントのとき、渋谷さんがすごく晴れやかな表情をされているのが印象的でした。それはファンの方との繋がりを感じられたからだったんですね。今回の投票期間中もそうですが、渋谷さんは個人活動が増えるなかでも「常に軸はNMB48」とおっしゃっています。そんな渋谷さんの目に、今のNMB48をどんな風に映っていますか?NMB48はメンバー一人ひとりのポテンシャルがすごいなと思っていて、ここはめっちゃ自信を持っています。パフォーマンスの面でも、毎回ダンスの先生が劇場公演を観にきてくださって、しっかりと注意もしてくださる。他のグループさんもそうなのかもしれないんですけど、NMB48はメンバー同士でちゃんと意見を言い合える関係性があって、叱ってくれる人もいて甘やかされてないのが良さなのかなと。あとは吉本の芸人さんとの関係性もすごく深くて、いろんな場所で芸人さんとご一緒させていただいていて、そこで学ばせていただいたりとか、メンバーが自分では気づけない個性や面白さを引き出してくださるので、キャラも立ってるのかなと思います。先日、吉本新喜劇の皆さんとNMB48で『ぐれいてすと な 笑まん』という舞台をやらせていただいたのですが、お芝居を通して、みんなの個性が磨かれていって、今までは「私が!」という自己主張があるメンバーは数人だったんですけど、野心みたいなものが芽生えるメンバーが増えたのはすごくいい傾向だなって。「正直NMB48のメンバーは知らない子のほうが多かったけど、今回の舞台を観て、推しメンが増えた」と言ってくださる方も多くて、すごく嬉しかったですし、NMB48が活動している場所に一歩足を踏み入れて観ていただいたら、皆さんに好きになっていただけるという自信もより大きくなりました。ただ現状は、その一歩足を踏み入れてもらうためのきっかけがなかなかないので、そこを自分がもっと頑張りたい。歌番組とかにもっと出られるようになったり、今ファンでいてくださる方以外にも観ていただけるような機会が増えたら、NMB48は絶対に大人気になれると思うので、そのきっかけをどう掴むか、どう作っていけるかが勝負になってくるんじゃないのかなっていう風に考えています。――今は、人気に火がつくチャンスをうかがいながら、メンバーそれぞれの個性を磨いている時期なんですね。では最後に、渋谷さんが思う“NMB48の今後の展望”を教えてください。関西を拠点に10年以上活動させていただいているので、まずはやっぱり、関西の皆さんに愛していただけるグループになりたいと思っています。今はまだそうはなれてないのかなと思うんですけど、関西の皆さんに「関西のアイドルって言えば、NMB48やで!」という風に口を揃えて言ってもらえるようなグループになりたいです。■プロフィール渋谷凪咲1996年8月25日生まれ、大阪府出身。2012年、NMB48の4期研究生としてデビュー。『ごきげんライフスタイル よ〜いドン!』(カンテレ)、『かまいたちの机上の空論城』(カンテレ)、『大阪ほんわかテレビ』(読売テレビ)、『発見!仰天!!プレミアもん!!! 土曜はダメよ!』(読売テレビ)など関西の情報バラエティ番組で多数レギュラーを持ち、2022年には初冠番組『凪咲とザコシ』がスタートした。2021年に開設したYouTubeチャンネル『なぎちゃんネル』は登録者数15万人を突破している。
2022年06月25日アイドルグループ・NMB48の前田令子が22日、ライブ配信アプリ「17LIVE」にて実施された企画「NMB48 27thシングル選抜メンバー 個人リレー配信」に登場。NMB48の紅組・白組のなかで一番好きな楽曲を明かした。『NAMBATTLE2(ナンバトルツー)〜がむしゃらにならな NMBちゃうやろっ!〜』のファン投票によって選ばれた、27thシングル選抜メンバー14名が日替わりで個人リレー配信を実施する同企画。22日の配信は、選抜第8位の前田令子が担当した。冒頭、現在ダイエットを頑張っていることなど自身の近況報告を行ったあと、7月14日から16日の3日間にわたってZepp Osaka Baysideで開催されるコンサート「NMB48 NAMBAZAAR(ナンバザール) 2022」の公演内容に関連したコーナー「私が好きな紅組白組の曲」を実施。NMB48の紅組・白組の楽曲について語っていく。まず、紅組の一番好きな曲として、「存在してないもの」を挙げた前田。「アイドル特有の触れたら消えてしまいそうな儚さがこの楽曲にはあるじゃないですか?」「本当に好きで、公演『難波愛~今、小嶋が思うこと~』 でこの曲をやる前は正直あんまり深く聞いたことはなかったというか、タイトルとサビは知ってるくらいだったんですけど、いざやってみたら大好きな曲になりました」と説明した。また、白組の一番好きな曲として、「プロムの恋人」を選曲。「これは一択」「もう、大好き。NMB48全楽曲でも上位に入るくらい大好きで、イントロも超好き」「MVも全部セリフを言えるくらい観てます」と熱弁し、さらに振り付けについても「男の人と女の人に分かれるペアダンスの振り付けもまじで良くてキュンとしちゃう」「マジで名曲です」と興奮気味に語った。
2022年06月24日アイドルグループ・NMB48の小嶋花梨が22日、ライブ配信アプリ「17LIVE」にて実施された企画「NMB48 27thシングル選抜メンバー 個人リレー配信」に登場。27thシングルへの意気込みを語った。『NAMBATTLE2(ナンバトルツー)〜がむしゃらにならな NMBちゃうやろっ!〜』のファン投票によって選ばれた、27thシングル選抜メンバー14名が日替わりで個人リレー配信を実施する同企画。22日の配信は、選抜第2位の小嶋花梨が担当した。Twitterのハッシュタグ「#NMB48とおしゃべり」を用いて募集した、各配信出演メンバーに対する質問に回答するコーナー「NMB48とおしゃべり~!」の終盤、小嶋は「27thシングル選抜おめでとう! 今回ファン投票で選ばれた選抜メンバーでのシングルとなりますが、花梨の意気込みを教えてください」という質問をピックアップ。この質問に対し、まずは「完璧な質問ですね」とニヤリと笑みを浮かべ、「今までとは選んでもらう形が違うので、より感謝の気持ちが大きくて。選抜メンバーに選んでもらう感謝の気持ちはいつもありますが、具体的に誰に感謝の気持ちを伝えればいいかがすごく難しくて、でも今回はファンの方だけに感謝の気持ちを伝えられる機会なので、感謝の気持ちを伝えていきたいです」と意気込んだ。また、27thシングルについて詳細はまだ決まっていないものの、「ファンの皆さんに『応援して良かった』と思ってもらえるように、私が今できることをできたらなって思います」とアピールした。
2022年06月24日アイドルグループ・NMB48の新澤菜央が21日、ライブ配信アプリ「17LIVE」にて実施された企画「NMB48 27th シングル選抜メンバー 個人リレー配信」に登場。NMB48の紅組・白組のなかで一番好きな楽曲を明かした。『NAMBATTLE2(ナンバトルツー)〜がむしゃらにならな NMBちゃうやろっ!〜』のファン投票によって選ばれた、次期シングル選抜メンバー14名が日替わりで個人リレー配信を実施する同企画。21日の配信は、選抜第14位の新澤菜央が担当した。配信ではリスナーから寄せられたコメントを読み上げた後、7月14日から16日の3日間にわたってZepp Osaka Baysideで開催されるコンサート「NMB48 NAMBAZAAR(ナンバザール) 2022」の公演内容に関連したコーナー「私が好きな紅組白組の曲」を実施。新澤がNMB48の紅組・白組の楽曲について語っていく。「一番決めるのめっちゃ難しい!」と頭を悩ませながら、一番好きな曲として「恋愛被害届け」を選んだ新澤。「(NMB48に)入る前から聴いてためっちゃ好きな曲で、NMB48に入ったら絶対に歌いたいと思ってた曲なんです! ちょっとセクシーな感じ。2回やらせていただいたことあるんですけど、『イメージがついてる』と言っていただくことも多くて」と笑顔を浮かべた。しかし実際にパフォーマンスすると、「めちゃくちゃ難しい」そうで、「踊ってみたら、普通に聴いて好きやなと思ってるのと全然違う」「特に追っかけのパートになったときは、めちゃくちゃ苦戦しました」と回顧。それでも「テンションが上がるし、紅組感があって好きですね」としみじみと楽曲のイメージを語った。
2022年06月23日アイドルグループ・NMB48の加藤夕夏が21日、ライブ配信アプリ「17LIVE」にて実施された企画「NMB48 27th シングル選抜メンバー 個人リレー配信」に登場。自身が出演する劇団そとばこまちの舞台『五右衛門』(9月1日〜9月4日)への意気込みを語った。『NAMBATTLE2(ナンバトルツー)〜がむしゃらにならな NMBちゃうやろっ!〜』のファン投票によって選ばれた、次期シングル選抜メンバー14名が日替わりで個人リレー配信を実施する同企画。21日の配信は、選抜第11位の加藤夕夏が担当した。Twitterのハッシュタグ「#NMB48とおしゃべり」を用いて、各配信出演メンバーに対する質問を募集するコーナー「NMB48とおしゃべり~!」のなかで、加藤は最後に「『五右衛門』への意気込みを教えて」という質問をピックアップ。まずは、自身が出演する舞台『五右衛門』について「エンターテイメント時代劇で、歌やダンスや殺陣、いろんな要素が詰まった舞台をさせていただきます」と説明する。その上で「前回は乱丸という男の人の役をさせていただいたんですけど、今回は全然違う私を見れると思う。真逆かもしれないですね」とアピール。「ビジュアルを見た方はなんとなく分かると思うんですけど、色気を出せるように頑張りたいなって思ってます。ミュージカル『ぐれいてすと な 笑まん』で学んだこともしっかり出せるように頑張りたいと思います。ぜひ観にきてください!」と笑顔で呼びかけた。
2022年06月23日アイドルグループ・NMB48の渋谷凪咲が20日、ライブ配信アプリ「17LIVE」にて実施された企画「NMB48 27th シングル選抜メンバー 個人リレー配信」に登場。NMB48 4thシングル「ナギイチ劇場盤」収録の楽曲「わるきー」のカバーを禁止されていたことを明かした。『NAMBATTLE2(ナンバトルツー)〜がむしゃらにならな NMBちゃうやろっ!〜』のファン投票によって選ばれた、次期シングル選抜メンバー14名が日替わりで個人リレー配信を実施する同企画。選抜第5位の渋谷凪咲がトップバッターを務めた。「私が好きな紅組白組の曲」と題したコーナーにて、思い入れのある楽曲について語るなか、渡辺美優紀のソロ楽曲で、NMB48のライブで度々カバーされる「わるきー」の話題に。リスナーからの「『わるきー』最高やった」というコメントを読み上げ、「嬉しい」と喜ぶ渋谷だが、「でもね、『わるきー』禁止されてたんです、マネージャーさんに」とボソリ。マネージャーから「凪ちゃんは悪くないから、『わるきー』やったらあかん」と告げられたと言い、笑いを誘いながら、「でも悪くなったから『わるきー』をさせてもらえたわけではなくて」と、「わるきー」実現までの経緯を説明していく。ライブで何かソロ曲を披露することになり、「わるきー」と別の楽曲の2曲で迷っていたという渋谷。そのときに小嶋花梨から「あんまりイメージもないし、観たいと思ってる人が絶対にたくさんいるし、『わるきー』やってください」と背中を押され、マネージャーに相談したところ、「わるきー」が実現したと明かした。
2022年06月22日モーニング娘。’22・森戸知沙希の卒業コンサートが、6月20日(月) に日本武道館にて開催され、森戸が同公演をもってグループおよびハロー!プロジェクトを卒業した。森戸知沙希は2014年11月にカントリー・ガールズへ新メンバーとして加入し、2017年6月にモーニング娘。との兼任を発表。ハロー!プロジェクトでの合計約7年半にわたる活動に一旦幕をおろす。本公演は今年3月19日よりスタートしていたツアー『Hello! Project 2022 Spring CITYCIRCUIT モーニング娘。’22 CONCERT TOUR ~Never Been Better!~』の千秋楽公演。当日は約9,000人を動員のうえメドレー含む全27曲が披露された。会場は新型コロナウイルス感染予防対策がとられ、ライブの模様は CSテレ朝チャンネル1およびスカパー!にて生中継されたほか全国47都道府県の映画館でライブビューイングも実施された。会場にあふれるクラップと森戸のイメージカラーである白のペンライトの光に迎えられ、白の衣装に身を包んだメンバーがステージへと現れるとライブは森戸がセンターをつとめる楽曲「青春 Night」からスタート。続く鉄板ダンスナンバー「One・Two・Three (updated)」では360度ステージにあわせたフォーメーションで特別感を生み出しつつ、「Teenage Solution」ではクールさも見せる。MCではライブについて森戸が「卒業発表してから今日までがあっという間で、ついに来たかという感じです。この13人体制でのパフォーマンスを目に焼き付けて貰えるようにしっかり楽しんでいきたいと思います」と語りかける。さらに、6月8日発売のニューシングルより「Chu Chu Chu 僕らの未来」を披露された。誘うように囁きかけるイントロから熱量を刻み込むパフォーマンスで会場の視線を集め、さらに5曲を立て続けに届けた。中でも武道館用の特別セットリストで追加された「笑顔 YES ヌード」は森戸自身がツアー中からパフォーマンスしたいと希望していた楽曲だ。中盤では少人数ユニットのブロックも。小田・羽賀・横山・北川による「しょうがない 夢追い人」、譜久村・牧野・岡村による「恋人には絶対に知られたくない真実」、生田・石田・野中・加賀・森戸・山﨑での「愛され過ぎることはないのよ」とそれぞれが存在感を見せた。そこからセンタースクリーンに森戸のハロー!プロジェクト活動初期からの思い出ショットが映し出され、全員での「I WISH」へ。温かいバラード調のイントロからサビのポップな転調で一気に会場全体が多幸感に包まれる。スクリーンに映るツアー中の楽屋裏ショットや全員でのライブ前の円陣と、ステージ上で歌い踊るメンバー達の姿が重なり、曲終わりには森戸が様々な思いを巡らせたのか嬉し泣きしそうな表情をみせた。メンバーからの言葉に「違う意味で泣いた」後半はメドレー含め、ほぼノンストップで10曲をパフォーマンス。熱量たっぷりに汗を光らせながら圧巻のステージを演じあげた。本編ラスト前には、メンバー全員が公演を振り返っての感想と森戸知沙希への言葉を贈った。山﨑愛生は先のMCで森戸から「偏食をなくしてほしい!」とリクエストを受けた返答として「森戸さんがいなくてもちゃんと野菜をしっかり食べます!」と力強くコメント。岡村ほまれは「お休み中にも森戸さんがメッセージをくれて救われました」と感極まっていた。北川莉央は「『邪魔しないで Here We Go!』で頬をあわせるところで、これで森戸さんとは最後なんだって思って悲しくなってしまいました。留学に行く前に一回ご飯行きましょう」と約束をとりつける。横山玲奈は「寂しいときには(一緒に撮った)写真を毎日一枚送ります」、加賀楓は「森戸さんはこれまで卒業された方々の中でダントツに卒業する感覚がなかったんですが、公演の中で実感してきました」、羽賀朱音は「ちぃはモーニング娘。に入ってきたときも人見知りで、でも私とは話してくれました。留学先では私がいなくても頑張ってね」。牧野真莉愛は自分の番が回ってくるといきなり孫悟空(ドラゴンボール)のモノマネを始め「ここまでよくやったぞ、ちぃちゃん!」と言い放ち、メンバーが腹を抱えて笑い崩れる事態に。森戸も「違う意味で泣いた」と感想を返した。野中美希は「仲良くしてくれて、側にいてくれてありがとう」と伝えつつ、寂しい気持ちになるのが嫌だからと「寂しくないです」と明るく告げた。小田さくらは「ちぃのカッコいい決断を応援したいと思います」と背中を後押し。サブリーダーの石田亜佑美は卒業前のエピソードを振り返りつつ「ちぃに出会えたことを幸せに思います」と語り、同じくサブリーダーの生田衣梨奈は「この前森戸と新幹線で二時間半喋り倒した」ことを明かしてから「留学から帰ってきた後も楽しみにしてます」とコメント。最後にリーダーの譜久村聖はこの半年間を13人で過ごせた特別な半年間だったと語り、「ちぃと過ごす5年間は本当に宝物です。ちぃはかわいいし、カッコいいし、尊敬するし、特別だし、愛しいし。本当にいろんな感情にさせてくれた子です。そういう風に感じられたのはちぃの努力や頑張りがあったからこそだと思います。私達と、そしてモーニング娘。と出会ってくれてありがとう」と感謝を伝えた。本編ラストは、ニューシングルよりハッピーなファンクナンバー「大・人生 Never Been Better!」でフィニッシュ。アンコールでは、白のドレスに身を包んだ森戸知沙希がステージに現れファンへの手紙を読み上げた。スタッフやメンバーへの感謝とともに「私もモーニング娘。が大好きです!」と声をあげる森戸に会場からは大きな拍手が。森戸にとって、モーニング娘。で経験した海外コンサートやフェス出演などが海外留学につながるきっかけになったことも語られる。最後は「どんな時もファンの皆さんは私の味方でしたね。支えてくれて本当にありがとうございます。カントリー・ガールズとして過ごした時間も、モーニング娘。として過ごした時間も忘れられない私の宝物です。まだまだ未完成な私ですが、明日からは新しい道に進みます。改めて、約7年半夢のような素敵な時間を本当に本当にありがとうございました!」という言葉で手紙を終えた。手紙を読み終えた後、森戸がソロ楽曲として歌い上げたのは「みかん」。曲後半ではステージに出てきたメンバー全員にも祝福され、ラストは「わがまま 気のまま 愛のジョーク」そして「ENDLESS SKY」で公演は締めくくられた。森戸知沙希は今後、かねてより予定していた約1年半の海外留学へ出発する。帰国後も事務所との契約・活動は継続予定だ。なお、21日からは森戸のソロ歌唱曲「みかん」が配信される。モーニング娘。’22 は今後、春ツアーのアンコール公演となる『Hello! Project 2022 Summer CITY CIRCUIT 「モーニング娘。’22 CONCERT TOUR 〜Never Been Better! Encore〜」』へ 7月10日(日) より出演。また、8月には『rockin’on presents ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2022』への出演も決定している。<公演情報>『モーニング娘。’22 コンサートツアー 〜 Never Been Better! 〜森戸知沙希卒業スペシャル』2022年6月20日(月) 日本武道館【セットリスト】01. 青春 Night02. One・Two・Three (updated)03. Teenage Solution04. Chu Chu Chu 僕らの未来05. 邪魔しないで Here We Go!06. 愛してナンが悪い!?07. 笑顔 YES ヌード08. 純情エビデンス09. ビートの惑星10. しょうがない 夢追い人 / 小田・羽賀・横山・北川11. 恋人には絶対に知られたくない真実 / 譜久村・牧野・岡村12. 愛され過ぎることはないのよ / 生田・石田・野中・加賀・森戸・山﨑13. I WISH14. よしよししてほしいの15. ジェラシー ジェラシー16. Are you Happy?17. TIKIBUN18. Moonlight night ~月夜の晩だよ~19. ロマンスに目覚める妄想女子の歌20. What is LOVE?21. SEXY BOY ~そよ風に寄り添って~22. このまま!23. 恋愛 Destiny ~本音を論じたい~24. 大・人生 Never Been Better!EN1. みかんEN2. わがまま 気のまま 愛のジョークEN3. ENDLESS SKY<リリース情報>森戸知沙希 卒業曲「みかん」配信中作詞・作曲:つんく両A面シングル『Chu Chu Chu 僕らの未来 / 大・人生 Never Been Better!』発売中●初回生産限定盤A【CD+Blu-ray】2,090円(税込)【CD収録】1. Chu Chu Chu 僕らの未来2. 大・人生 Never Been Better!3. Chu Chu Chu 僕らの未来(Instrumental)4. 大・人生 Never Been Better!(Instrumental)【Blu-ray収録】1. Chu Chu Chu 僕らの未来(Music Video)2. Chu Chu Chu 僕らの未来(Dance Shot Ver.)3. Chu Chu Chu 僕らの未来(メイキング映像)●初回生産限定盤B【CD+Blu-ray】2,090円(税込)【CD収録】1. Chu Chu Chu 僕らの未来2. 大・人生 Never Been Better!3. Chu Chu Chu 僕らの未来(Instrumental)4. 大・人生 Never Been Better!(Instrumental)【Blu-ray収録】1. 大・人生 Never Been Better!(Music Video)2. 大・人生 Never Been Better!(Dance Shot Ver.)3. 大・人生 Never Been Better!(メイキング映像)●初回生産限定盤SP【CD+Blu-ray】2,200円(税込)【CD収録】1. Chu Chu Chu 僕らの未来2. 大・人生 Never Been Better!3. I WISH4. Chu Chu Chu 僕らの未来(Instrumental)5. 大・人生 Never Been Better!(Instrumental)【Blu-ray収録】1. I WISH(Music Video)2. I WISH(Dance Shot Ver.)3. I WISH(メイキング映像)●通常盤A【CD Only】1,200円(税込)トレーディングカードソロ13種+キラ仕様集合1種よりランダムにて1枚封入(Chu Chu Chu 僕らの未来 Ver.)【CD収録】1. Chu Chu Chu 僕らの未来2. 大・人生 Never Been Better!3. Chu Chu Chu 僕らの未来(Instrumental)4. 大・人生 Never Been Better!(Instrumental)●通常盤B【CD Only】1,200円(税込)トレーディングカードソロ13種+キラ仕様集合1種よりランダムにて1枚封入(大・人生 Never Been Better! Ver.)【CD収録】1. Chu Chu Chu 僕らの未来2. 大・人生 Never Been Better!3. Chu Chu Chu 僕らの未来(Instrumental)4. 大・人生 Never Been Better!(Instrumental)詳細はこちら:<書籍情報>モーニング娘。’22森戸知沙希 写真集『Cheers』発売中価格:3,100円撮影:西村康仕様:A4判・全112ページ / メイキングDVD付き(約30分収録)発行・発売:オデッセー出版販売:ワニブックス<コンサート情報>『Hello! Project 2022 Summer CITY CIRCUIT「モーニング娘。’22 CONCERT TOUR 〜Never Been Better! Encore〜」』7月10日(日) 東京・中野サンプラザ7月23日(土) 大阪・オリックス劇場7月30日(土) 宮城・仙台サンプラザホール8月6日(土) 北海道・札幌文化芸術劇場 hitaru8月14日(日) 福岡・福岡国際会議場 メインホール8月21日(日) 愛知・日本特殊陶業市民会館 フォレストホール8月28日(日) 東京・中野サンプラザ※春ツアーのアンコール公演となります※公演によって出演グループが異なります。出演者は公演詳細ページをご確認ください。『rockin’on presents ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2022』8月12日(金) 千葉・千葉市蘇我スポーツ公園■モーニング娘。’22 公式サイト
2022年06月21日2022年6月19日、歌手や俳優として活躍する加山雄三さんが、年内でコンサート活動から引退することを発表しました。同年12月に開催する、船上ライブが最後の公演になるそうです。同年6月現在、85歳の加山さんは、年齢や体力面を考慮し、「まだ歌えるうちにやめたい」と、コンサート活動からの引退を決意しました。また、コンサート活動は引退しますが、公演以外のアーティスト活動や芸能活動は継続します。家族やスタッフらとも協議し、今後のパフォーマンスや年齢、体力面などを考慮。「歌えなくなってやめるのではなく、まだ歌えるうちにやめたい。最後までいつも通り歌う。それが一番」との思いから、歌手活動の継続を最優先した形となった。サンケイスポーツーより引用加山さんは、同年7月に名誉船長を務める豪華客船『飛鳥Ⅱ』の恒例船上ライブ『若大将クルーズ』に出演予定。また、同年9月には東京国際フォーラムで『加山雄三ラストショー~永遠の若大将~』を開催し、その後同年12月にラストライブである船上ライブ『若大将クルーズ』に出演します。ネットからは、加山さんのコンサート活動引退の理由を称賛する声が多く上がりました。・加山さん、もう85歳なのか。歌えるうちに、元気なうちに引退を決断するのは、本当に素晴らしいしかっこいい。・コンサート活動の引退はとても残念。ラストライブのチケットをなんとか入手して、加山さんの最後の公演を見たい!・この年齢まで、表舞台でやってきた加山さんだからこそ、きちんとピリオドを打ちたかったんだろうね。まさしく『有終の美』だと思う。素敵。・音楽活動からは引退しないのですね。ほっとしました。これからもテレビ番組などで、元気な姿や歌声を聞けるのが楽しみです。1961年に歌手デビューし、2022年現在まで広い世代から愛され続けている、加山さん。コンサートに足を運び、加山さんの姿をその目に焼き付けてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2022年06月20日加山雄三が、年内をもってコンサート活動を終了することを発表した。1960年東宝より映画『男対男』でデビューした加山は、翌年映画『大学の若大将』に主演し、その後「若大将シリーズ」がスタート。劇中で歌った「君といつまでも」「夜空の星」「旅人よ」などが大ヒットし、名実共に日本を代表するアーティストとなった。その後現在まで様々な試練にみまわれるも、その度に奇跡的な復活を遂げコンサートに復帰してきた。しかし今年4月に85歳を迎え、アーティストとして100%満足いくコンサートを提供し続けていくことへの葛藤を経て、「歌えなくなってやめるのではなく、まだ歌えるうちにやめたい。最後までいつも通り歌う。それが一番なんだ」との思いで、今年の12月をもって、長年続けてきたコンサート活動から引退することを決断した。一般のコンサートとしては9月9日東京国際フォーラムホールAでの『加山雄三ラストショー 〜永遠の若大将〜』、12月豪華客船飛鳥Ⅱでの船上ライブ(若大将クルーズ)が最後のコンサートとなる。■加山雄三 コメントみなさん、長きにわたる応援本当にありがとうございます。感謝しております。活動を始めて60年もの間、音楽を作り歌い続けてきました。そしてたくさんの人との出会いと、幸せをいただきました。歳をとることで様々なことを続けていくことの大変さを実感しております。しかしながら、その時々で精一杯目の前のことに真摯に向き合ってきました。コンサート活動は年内をもってケジメをつけようと思いますが、これからも音楽は親友であり大切にしていきたいと思います。最後のライブ、みなさんで楽しみましょう!『加山雄三ラストショー 〜永遠の若大将〜』告知動画<コンサート情報>『加山雄三ラストショー 〜永遠の若大将〜』2022年9月9日(金) 東京国際フォーラム ホールA開場 15:00 / 開演 16:00『加山雄三ラストショー 〜永遠の若大将〜』告知画像【チケット料金】プレミアム席:30,000円(プレミアムチケット付き / VIPゲート入場 /「しあわせだなぁ」NFT付き)記念チケット ※楽天チケットのみ発売S席:12,000円A席:8,000円※枚数制限:お一人様4枚※入場制限:3歳以下入場不可、4歳以上チケット必要一般発売日:2022年7月18日(月・祝) 10:00〜問:キョードー横浜 045-671-9911(日・祭日を除く 11:00〜15:00)加山雄三オフィシャルホームページ
2022年06月20日アイドルグループのNMB48が20日より、個人リレー配信企画「NMB48 27th シングル選抜メンバー 個人リレー配信」をライブ配信アプリ「17LIVE」にてスタートする。同企画では、『NAMBATTLE2(ナンバトルツー)〜がむしゃらにならな NMBちゃうやろっ!〜』のファン投票によって選ばれた、次期シングル選抜メンバー14名が日替わりで個人リレー配信を実施。選抜第5位の渋谷凪咲がトップバッターを務める。アイドルとしての活動にとどまらず、バラエティ番組やラジオ番組、舞台とマルチに活躍する渋谷が、 『NAMBATTLE2』の振り返りや次期シングル楽曲への意気込み、近況の活動についてトーク。今回の配信に際し、渋谷は「皆さんとお話し出来るのが楽しみです! 17LIVE前で待ち合わせやで?」とコメントを寄せている。さらに、Twitterのハッシュタグ「#NMB48 とおしゃべり」を用いて、各配信出演メンバーに対する質問を募集。配信内のコーナーで、メンバーが回答していく予定だ。なお22日までの配信スケジュールは以下の通り。今後のスケジュールは「17LIVE」の「NMB48_official」アカウントのタイムライン、「17LIVE」公式Twitter、NMB48オフィシャル・メンバー Twitter にて順次発表される。■配信スケジュール6月20日(月)21:00〜22:00 渋谷凪咲6月21日(火)21:00〜22:00 加藤夕夏、22:00〜23:00 新澤菜央6月22日(水)21:00〜22:00 小嶋花梨、22:00〜23:00 前田令子
2022年06月16日アイドルグループ・NMB48の出口結菜と泉綾乃が5月31日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の企画 「NMB48の2Sトーク 〜一緒におしゃべりしよ〜」に出演。出口が泉に対して「意外だな」と思ったことを明かした。同企画のコンセプトは「2S(ツーショット)でおしゃべり」。チームや年齢の垣根を越え、普段あまり見ることのない組み合わせの2人が、リスナーからの質問に答えながら“2人だけの”トークを繰り広げる。5月31日の配信には、出口結菜と泉綾乃が登場した。配信冒頭、“普段あまり見ることのない組み合わせ”というポイントに対し、「そんなことないよね?」と目を合わせる二人。「仲良くさせていただいてます」「お仕事を一緒にさせてもらうことも増えて。仲良しです!」と仲睦まじいやり取りを見せた。そして、ツイッターで事前にリスナーから募集した質問に答えるコーナー「#NMB48とおしゃべり」では、「二人でやってみたいユニット」「デートするならどこに行きたいか」などの質問に回答していった。そのなかで、「お互いの意外だなと思ったところは?」と質問をピックアップすると、出口は「年齢よね」「初めて会って年齢を聞いたとき、びっくりしたもん」「“ホンマに!?”って(笑)」と、現在高校3年生の泉の“大人っぽさ”に言及。出口いわく「やっと年相応になってきた」のだが、それでも大学生に見られることもあるそうで、出口は「雰囲気がもう出来上がってる」としみじみと語っていた。
2022年06月02日アイドルグループ・NMB48の隅野和奏と堀詩音が5月30日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の企画 「NMB48の2Sトーク 〜一緒におしゃべりしよ〜」に出演。“やらかし”エピソードを告白した。同企画のコンセプトは「2S(ツーショット)でおしゃべり」。チームや年齢の垣根を越え、普段あまり見ることのない組み合わせの2人が、リスナーからの質問に答えながら“2人だけの”トークを繰り広げる。30日の配信には、「一緒に画面に映るのは初めてかもしれない」という隅野和奏と堀詩音が登場した。ツイッターで事前にリスナーから募集した質問に答えるコーナー「#NMB48とおしゃべり」では、「やらかしたエピソードを教えてください」というコメントを最初にピックアップする。隅野は「やらかしかけたエピソードなんですけど……」と前置きしながら、「コンサートの日に一度劇場に入ってメイクして、会場に向かう日があって。朝6時に劇場とかだったんですけど、私本当に朝起きるのが苦手で……目覚めたらもう6時手前で、“ヤバい!”ってなって。間に合ったんですけど、マネージャーさんから鬼電がかかってきてました」と回顧。「めっちゃ焦りました!」と当時の気持ちを思い出し、苦い表情を浮かべた。一方の堀は「今これ(髪型と服装)全部なんですけど(笑)」と言い、「Juice=Juiceの稲場愛香さんが今日卒業されるということで、さっきまで配信を観させていただいておりまして。一緒の髪型にしたいと思って、この髪型にさせていただきました」とまずはツインテールの髪型について説明。そして「配信が私服だと思ってなくて」「衣替えする前で、5月なのに裏起毛のパーカーを着てきちゃった」「足元はビーサン履いてるんですよ」と、稲場の配信に夢中になりすぎるあまり、服装にまで気が回らなかったことを明かした。
2022年06月02日アイドルグループ・NMB48の岡本怜奈、眞鍋杏樹が29日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の企画 「NMB48の2Sトーク 〜一緒におしゃべりしよ〜」に出演。パフォーマンスをする上で参考にしているという人物を明かした。同企画のコンセプトは「2S(ツーショット)でおしゃべり」。チームや年齢の垣根を越え、普段あまり見ることのない組み合わせの2人が、リスナーからの質問に答えながら“2人だけの”トークを繰り広げる。29日の配信には、岡本怜奈と眞鍋杏樹が登場した。配信冒頭、“普段あまり見ることのない組み合わせ”というポイントに対し、岡本が「最近よく(一緒になる)」「昨日も一緒やったもんなあ?」と確認すると、真鍋も「公演が一緒になった時お話させてもらいます」「だから(普段あまり見ることのない組み合わせとして選ばれたことに)ビックリしました」とうなずいていた。そして、ツイッターで事前にリスナーから募集した質問に答えるコーナー「#NMB48とおしゃべり」では、「またぎ出演しているチームMのユニット『She’s gone』。レナたんは大人っぽく、杏樹ちゃんは色っぽく表現するために参考にしていることは?」という質問を最初にピックアップ。真鍋は「上西怜さん、前田令子さん、ちっひー(川上千尋)さんが3人で(パフォーマンス)されているのを見て、大人っぽい表現の仕方だなと思っていたので、すごい勉強してます」と明かした。一方の岡本は「今までこういう曲を全然してこなかったから、全部が不思議(笑)」と前置きしながら、「杏樹ちゃんとシンメが多いから結構見ます」と回答。「杏樹ちゃんの最初のポーズとかめっちゃキレイで、どうしてんのかなと思って。胸を張るようにしたら、次の日から腰が筋肉痛で(笑)」と真鍋のパフォーマンスを絶賛していた。配信を終え、二人はそれぞれ「杏樹ちゃんと趣味が一緒なことが発見できて、一緒にお出かけしてみたいなと思いました!」(岡本)、「れなたんさんとこんなにゆっくりお話しすることがなかったので、とても楽しかったです! りんご飴を一緒に食べに行きます!」(真鍋)とコメントを寄せている。
2022年06月01日アイドルグループ・NMB48の和田海佑、中川美音が28日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の企画 「NMB48の2Sトーク 〜一緒におしゃべりしよ〜」に出演。お互いの第一印象を明かした。同企画のコンセプトは「2S(ツーショット)でおしゃべり」。チームや年齢の垣根を越え、普段あまり見ることのない組み合わせの2人が、リスナーからの質問に答えながら“2人だけの”トークを繰り広げる。28日の配信には、中川美音と和田海佑が登場した。配信冒頭、“普段あまり見ることのない組み合わせ”というポイントに対し、和田が「そんなことないですよね?」と確認。中川が「チームNになってから、めっちゃ話すようになったよな?」と相槌を打つと、和田は「美音さんって、孤高の一匹狼感がありますよね?」「だから、誰とでも意外な組み合わせになりそう」とイメージを伝えて、笑いを誘った。そして、ツイッターで事前にリスナーから募集した質問に答えるコーナー「#NMB48とおしゃべり」では、「お互いの第一印象は?」という質問を最初にピックアップ。和田は「小柄ですごくかわいらしいなと思ってたんですけど」と前置きしながら、最初に挨拶をした際の中川のクールな対応を受け「あんまり近寄ったらアカンのかなと思いました(笑)」と打ち明けた。一方の中川は「7期生はどんな子たちが入ってくるかまだ知らなかった時、『大人のギャルがいる』って噂が出回ってた」と回顧。和田が「めちゃくちゃ悪いですね、印象……」と苦い顔をすると、中川は「それしか情報が届いてなかった」「ヤバい子が入ってくると思ってたのが、海佑ちゃんでした」としみじみと振り返った。
2022年05月31日アイドルグループ・NMB48の佐月愛果、坂田心咲が27日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の企画 「NMB48の2Sトーク 〜一緒におしゃべりしよ〜」に出演。オーディションを受けて“この子絶対合格するな”と思った同期メンバーを明かした。同企画のコンセプトは「2S(ツーショット)でおしゃべり」。チームや年齢の垣根を越え、普段あまり見ることのない組み合わせの2人が、リスナーからの質問に答えながら“2人だけの”トークを繰り広げる。27日の配信には、佐月愛果、坂田心咲が登場した。“普段あまり見ることのない組み合わせ”というコンセプトに対し、佐月が「あまり見ることないかな?」と問いかけ。坂田は「隣で歌ってますもんね」とうなずきながら、「でも、出かけたりとかはないですもんね」と補足した。そして、ツイッターで事前にリスナーから募集した質問に答えるコーナー「#NMB48とおしゃべり」では、「オーディションを受けて“この子絶対合格するな”と思った同期メンバーは?」というコメントをピックアップ。8期生の坂田は「やっぱり田中雪乃ですね」と即答し、「セレクション期間中から、ダンスももちろん上手い」「愛嬌があるし、私が審査員やったら一番印象に残るなと思うんですよ」と説明した。7期生の佐月は「私は、眞鍋杏樹ちゃん」「同じ高校に通ってたんですけど、その頃からスペックが高かった」「ダンスも上手いし、身体能力も高いし、杏樹が(オーディションを)受けてるって知った時は“この子は受かるやろな”という確信が自分のなかでありました」と明かした。今回の配信について、佐月は「1時間の仕切りに不安はありましたが、たくさんコメントをもらえて、さかたんと楽しく配信ができました!」と回顧。坂田も「緊張しましたが、あいぴさんがサポートしてくださって、視聴者の皆さんからもコメントをたくさんもらえたので、あっという間に1時間が過ぎました!」とコメントを寄せている。
2022年05月31日Juice=Juice稲場愛香の卒業コンサートが5月30日に東京・日本武道館で開催され、稲場が同公演をもってグループおよびハロー!プロジェクトを卒業した。稲場は2014年に結成されたカントリー・ガールズでの活動および卒業を経て、2018年6月にJuice=Juiceに加入。2021年にはサブリーダーにも任命され、約4年間にわたりJuice=Juiceとして活動してきた。今回の卒業公演は今春からスタートしていた『Hello! Project 2022 Spring CITY CIRCUIT「Juice=Juice CONCERT TOUR ~terzo~」』の千秋楽を飾る公演で、当日は新型コロナウイルス感染予防対策がとられた上で約9,000人を動員。さらにライブの模様はフジテレビ TWO(ドラマ・アニメ)で生中継され、全国47都道府県の映画館でライブビューイングも実施された。会場が開演を待ちわびる拍手で埋め尽くされ、稲場のメンバーカラーであるホットピンクの光で会場が染まりメンバーが登場。「Va-Va-Voom」でライブがスタートする。この日はJuice=Juiceの最新アルバム『terzo』から新曲3曲をライブ初披露し、序盤ブロックでは「POPPIN’ LOVE」の可愛さ全開な軽快サウンドでステージを盛り上げた。稲場愛香MCでは中継・ライブビューイング参加の方へ向け「皆さんにも熱い思いが伝わるように“がんばりまなかん”していきます!」とマイクをとった稲場。さらに会場の観客にむけては「イヤモニをしてても皆さんの拍手が聴こえるんですよ!まだ3曲なのにすごい拍手」と興奮と緊張の入り混じった笑顔で観客席を見渡した。序盤から熱気が充満する武道館の360度ステージで、Juice=Juiceの鉄板ナンバーである「「ひとりで生きられそう」ってそれってねえ、褒めているの?」を披露。さらに春ツアーでも披露されていた「STAGE〜アガッてみな〜」で会場のボルテージを上げ、ライブ初披露のソウルフルナンバー「ノクチルカ」、「G.O.A.T.」のパフォーマンスでも会場を魅了していく。MCをはさみ、中盤では稲場がメンバーとの少数ユニットでパフォーマンスするメドレーブロックが登場。このブロックは稲場の思い入れが反映された楽曲セレクトになっており、有澤一華・入江里咲・江端妃咲ら初武道館ワンマンを迎えた新メンバー組とは「初めてを経験中」、工藤由愛・松永里愛とは彼女たちの初参加曲「好きって言ってよ」、井上玲音とは動画企画でともに歌った「微炭酸」、植村あかり・段原瑠々とは、これからのJuice=Juiceを託す意味で「続いていくSTORY」を披露。同曲の後半ではメンバー全員がステージに集結し、未来への思いをしっかりと歌い上げた。「どの時代にもまなかんの声はとてもとても温かく、ずっと側にいてくれたなってありがたみを感じながら歌わせていただきました」というリーダー・植村あかりの言葉から、ライブは後半へ。ニューアルバムから「雨の中の口笛」「Mon Amour」と披露したのち、「Fiesta! Fiesta!」から一気にアップナンバー5曲で駆け抜け、Juice=Juiceファミリー(ファン)との一体感を生み出す「Familia」で本編を締めくくった。段原瑠々「いろんな景色を2人で一緒に見ることができて嬉しかった」アンコールでは、稲場が大きなリボンをあしらったホットピンクのドレスに身を包んでステージに登場。ソロ歌唱曲として彼女が選んだのはハロー!プロジェクト モベキマスの楽曲「もしも・・・」。自分の好きなアイドルソングで、ファンやメンバーからも愛された“あざとい”可愛さを思いきり輝かせ、大きな拍手を浴びた。さらにメンバー全員がステージに登場し、「シンクロ。」で残り少ないステージ時間を稲場とともにする。曲後、稲場が手紙を読み上げる。ハロー!プロジェクト加入から現在に至るまでの日々と、各メンバーへの思いを丁寧に綴った長い手紙となった。「歴代の先輩方もおっしゃっていた、いつの時代のJuice=Juiceも最高って言ってもらえるようなグループに。それがまた明日からでもすぐに更新できるみんなだと確信しています」「これまでの私の活動を通して、誰かの力になれたかもしれない!と思えたときに、心から喜びを感じることができました。そんな喜びをたくさん感じられた私のアイドル人生は、本当に幸せでした!これからの私も、ひとりの人間として自分を磨き、もっともっと強く成長したいと思ってます。また皆さんにお会いできる日を楽しみに、がんばりまなかんしていきます!約9年間、本当に本当にありがとうございました!」と稲場。また、手紙のあとにはメンバー達から一人ひとり稲場への言葉も伝えられた。「稲場さん、ご卒業おめでとうございます。心の底から素敵な方だと思っていました」と江端妃咲、「未経験で入った私に、できるまで教えてくださったことが本当に嬉しかったです」と入江里咲。有澤一華も動揺を押さえつつ「“いちかは話しやすいよ”っていつも言ってくださって、私稲場さん大好きなんです。この気持ちをもっともっと伝えたかった」と語る。松永里愛は「稲場さんとは背中合わせにパフォーマンスすることが多かったんですが、いつも背中越しにパワーをもらっていました」、工藤由愛は「私の初めての先輩が稲場さんでした。こんなかっこいい先輩がいたからには、後輩の子にもそれが言えるように頑張っていきたいと思います」。井上玲音は本番前に話をする機会がなかったことを悔やみながら「卒業しないでって気持ちが伝わってしまっているかもしれないけど、それに対して“申し訳ない”って思わないでほしい。胸を張って歩いていってほしいです。これからもメッセージをこまめに送りますので、レスポンスをお願いします」。稲場とともにグループのサブリーダーを務めていた段原瑠々は、「本当に唯一無二というか、まなかちゃんがたくさんの愛で包んでくれてそれが安心だったし、サブリーダーとしていろんな景色を2人で、隣で、一緒に見ることができて嬉しかったです」。そして植村あかりは「リーダーになってから初めて送り出すのがまなかになりますが。良かったと思います。だって大好きだから。その気持ちをずっと悔いのないように伝えてきましたし、これからも伝える予定です。まなかがJuice=Juiceにくれたものは偉大で、大きさでは測れないけどそれに救われました。まなかが、私達のことを“大丈夫と確信している“と言ってくれたので、私達も自信をもって歩んでいこうと思います」という言葉を贈った。メンバー9人での公演、アンコールラストを飾ったのは稲場本人が選んだ「如雨露」。「心に寄り添ってくれる歌詞が好きです。歌詞に出てくる“私”のような存在になれるように、みんなで歌いたいと思います」と最後までJuice=Juice愛をみせた歌声で会場を包み込み、この日の公演は幕をおろした。稲場は今後、事務所との契約は継続したまま新しい活動のかたちを模索していく。なお、本日の卒業公演で披露したソロ曲「もしも・・・」の配信が本日5月31日よりスタートした。またJuice=Juiceは春ツアーを終え、7月からは春公演のアンコールツアーとなる『Hello! Project 2022 Summer CITY CIRCUIT「Juice=Juice CONCERT TOUR 〜terzo bis〜」』をスタートさせる。<公演情報>Juice=Juice CONCERT TOUR ~terzo~ FINAL 稲場愛香卒業スペシャル5月30日(月) 東京・日本武道館セットリスト1. Va-Va-Voom2. プラトニック・プラネット3. POPPIN’ LOVE ※初披露曲4. 「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの?5. STAGE〜アガッてみな〜6. ノクチルカ ※初披露曲7. Future Smile8. G.O.A.T. ※初披露曲9. 禁断少女10. ロマンスの途中11. DANCE NUMBER12. ポップミュージック13. 初めてを経験中 / 稲場・有澤・入江・江端14. 好きって言ってよ / 稲場・工藤・松永15. 微炭酸 / 稲場・井上16. 続いていく STORY / 植村・稲場・段原17. 雨の中の 口笛 / 工藤・松永・有澤・入江・江端18. Mon Amour / 植村・稲場・段原・井上19. Fiesta! Fiesta!20. GIRLS BE AMBITIOUS! 202221. 私が言う前に抱きしめなきゃね22. Goal〜明日はあっちだよ〜23. Magic of Love(J=J 2015Ver.)24. FamiliaEN1. もしも・・・ / 稲場EN2. シンクロ。EN3. 如雨露<配信情報>稲場愛香 卒業記念スペシャル配信販売期間:6月4日(土) 24:00まで視聴期間:6月5日(日) 24:00まで視聴チケット料金:一般3,500円(税込)【配信映像】カントリー・ガールズ 稲場愛香バースデーイベント 2015Juice=Juice 稲場愛香バースデーイベント 2018Juice=Juice 稲場愛香バースデーイベント 2019Juice=Juice 稲場愛香バースデーイベント 2020詳細はこちら:<リリース情報>稲場愛香「もしも・・・」Now On Sale作詞・作曲:つんく 編曲:高橋諭一(2011年11月16日発売シングル ハロー!プロジェクト モベキマス『ブスにならない哲学』カップリング曲)Juice=Juice アルバム『terzo』Now On Sale詳細はこちら:<コンサート情報>Hello! Project 2022 Summer CITY CIRCUIT※公演によって出演グループが異なります。出演者は公演詳細ページをご確認ください。※春ツアーのアンコール公演となります※Juice=Juiceの公演名は『Juice=Juice CONCERT TOUR 〜terzo bis〜』となります7月9日(土) 東京・中野サンプラザ7月24日(日) 大阪・オリックス劇場8月6日(土) 北海道・札幌文化芸術劇場 hitaru8月13日(土) 福岡・福岡国際会議場 メインホール8月21日(日) 愛知・日本特殊陶業市民会館 フォレストホール8月28日(日) 東京・中野サンプラザ詳細はこちら: オフィシャルサイト:
2022年05月31日SKE48須田亜香里が、5月30日名古屋のSKE48劇場で行われたチームE『SKEフェスティバル』公演にてSKE48を卒業することを発表した。公演終了後に「ここで私から皆さんにお伝えしたいことがあります」と、卒業を発表した須田。たくさんのメンバーやファンが涙を流す中、キャプテンの斉藤真木子が「こちらの映像をご覧ください」と言うとモニターから映像が流れ、9月24日に日本ガイシホールでの卒業コンサートの開催、9月25日にSKE48 14周年コンサートの開催が発表された。須田は愛知県出身で、現在在籍するSKE48メンバー61名中最年長の30歳。2009年11月にSKE48第3期オーディションに合格し、2010年2月にはチームSへ昇格。2010年発売のSKE48 4thシングル『1!2!3!4! ヨロシク!』でシングル初選抜入りを果たし、SKE48 26thシングル『ソーユートコあるよね?』ではセンターを務めるなど、現在まで表題曲選抜メンバーとして活躍している。2013年の第5回総選挙(「AKB48 32ndシングル選抜総選挙」)では16位となり、『恋するフォーチュンクッキー』(2013年8月リリース)にてAKB48表題曲選抜メンバーに初選出され、以降毎年ランクイン。2018年の第10回総選挙「AKB48 53rdシングル世界選抜総選挙」では自己最高となる第2位を獲得し、“握手会の女王”の異名をとるなどファンへの神対応ぶりが話題となった。また、自己啓発本の出版や写真集の発売、テレビやラジオのレギュラーパーソナリティを務めるほか、数々の映画、ドラマ、バラエティ番組にも出演している。■須田亜香里 コメント12年間在籍させていただいたSKE48から9月末で卒業することを発表させていただきました。30歳になってもSKE48として活動を続けてこられたのはファンの皆様からの変わらぬ愛情を受け続けられたから。SKE48が居場所となってくれたからです。本当にありがとうございます。卒業を決めた理由は、新しい自分に出逢ってみたくなったからです。失敗を恐れて挑戦をやめてはいけないと思いました。テレビ、ラジオ、ドラマ、映画、そして連載や出版など、“アイドル須田亜香里として”多くの経験をさせていただきましたが、これからは“1人の須田亜香里として”大切なファンの皆様に笑顔をより近い距離で届けたいと思い、より幅広く、柔軟に、人生学びながら味わい尽くしたいと考えています。そして自身がアイドル活動で得た経験や知識をいかにして還元できるかを考え、実現させていくことも課題にしていきたいです。今年の夏はアイドル須田亜香里として過ごす最後の夏になります。ツアーやイベント、9月24日には日本ガイシホールで卒業コンサートもあります。いつもの皆様も、お久しぶりの皆様も、初めましての皆様も、ぜひご一緒に!よろしくお願い致します!<コンサート情報>『SKE48アリーナコンサート at 日本ガイシホール』2022年9月24日(土) 昼:古畑奈和 卒業コンサート2022年9月24日(土) 夜:須田亜香里 卒業コンサート2022年9月25日(日) SKE48 14周年コンサート※詳細は決まり次第、SKE48 公式HPにて発表『SKE48 Summer Zepp Tour 2022』2022年7月18日(月・祝)【愛知】Zepp Nagoya 出演:チームS2022年7月24日(日)【東京】Zepp Haneda 出演:チームE2022年8月6日(土)【福岡】Zepp Fukuoka 出演:チームS2022年8月13日(土)【札幌】Zepp Sapporo 出演:チームE2022年8月20日(土)【愛知】Zepp Nagoya 出演:チームKⅡ2022年8月27日(土)【大阪】Zepp Osaka Bayside 出演:チームKⅡ※詳細は決まり次第、SKE48 公式HPにて発表DMM.com「SKE48 LIVE!! ON DEMAND」■SKE48 OFFICIAL HP
2022年05月31日ベネッセの親子向けコンサート『しまじろうとうみのだいぼうけん』が、5月14日(土)から全国28都市でスタートした。今年20周年を迎える「しまじろうコンサート」は、小さな子どもでも安心して楽しめる“初めてのコンサート”としても親しまれており、会場では親子・祖父母の3世代で参加する姿が多く見られた。今回の夏の公演は、海の中を舞台にした新作ストーリーで、<こどもちゃれんじ>の人気キャラクター“しまじろう”とその仲間たちが冒険を繰り広げる。幼児でも飽きない工夫がたくさん見られ、クイズに参加したり、歌に合わせて手遊びをしたりといった「観客参加型」になっている点もしまじろうコンサートの大きな魅力。後半の特別ダンスステージでは、人気の定番曲やダンスが次々と披露され、子どもたちが夢中になってダンスを楽しむ姿も見られた。このダンスステージでは撮影OKで、ステージや子どもたちの様子を写真に残すことができると好評だ。前14列プレミアム席なら、さらに間近でしまじろうたちをカメラにおさめられるのもうれしい。また、来場者にはコンサートを応援するアイテム「ピッカリかいがら」のプレゼントも。新型コロナウイルスの感染防止対策で「声を出さずにしまじろうたちを応援する」演出は、安心感もあり楽しさも満点。みんなで一斉に振ることで、光の演出と合わさってキラキラと光ると、客席全体に一体感が生まれ、会場はまるで海の底のような幻想的な雰囲気に。会場ではコンサートグッズとして、コンサート中にずっと使えるライトや、しまじろうとおそろいのTシャツ、コンサートの曲やダンスが楽しめるCDつき絵本、DVD等も販売されている。また、20周年の特別仕様となっている背景が用意された「フォトスポット」が会場中に設けられており、記念撮影をする親子でにぎわっていた。小さな子どもや赤ちゃん連れの親子でも安心して楽しめるように、客席も常に照明が付いており、途中で子どもが泣いてしまっても「おたがいさま」とあたたかく見守り合うのが、「しまじろうコンサート」の特長だ。会場内にはおむつ替えや授乳スペースのほか、ベビーカーを置くスペースも確保され、子どもの対応に慣れたスタッフも数多く配置されていた。入場時検温や入り口での手指消毒、会場内では一定の距離を保つ運用など感染防止対策への配慮も万全だ。キュートな「しまじろうのクリアおでかけバッグ」つき「プレミアム席」は多数の公演で満席が出ているが、平日公演ならまだ申し込み可能な会場も。公演は9月25日(日)まで開催されている。
2022年05月31日アイドルグループ・NMB48の桜田彩叶、李始燕が25日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の企画 「NMB48の2Sトーク 〜一緒におしゃべりしよ〜」に出演。お互いの第一印象を明かした。同企画のコンセプトは「2S(ツーショット)でおしゃべり」。チームや年齢の垣根を越え、普段あまり見ることのない組み合わせの2人が、リスナーからの質問に答えながら“2人だけの”トークを繰り広げる。25日の配信には、桜田彩叶と李始燕が登場した。企画コンセプトは「普段あまり見ることのない組み合わせ」というものだが、「私たち仲良いですけどね」(桜田)、「(他の出演メンバーと比べても)一番絡みがあると思う」(李)とツッコミから配信がスタート。「公演でもシンメなんですよ」と、二人そろってサムズアップをする息の合いようを見せた。そして、ツイッターで事前にリスナーから募集した質問に答えるコーナー「#NMB48とおしゃべり」では、「お互いの第一印象と今の印象を聞きたいです」というコメントをピックアップ。李は「私は8期生を初めて見た時に、みんな若いと思ったけど、あやぴょん(桜田)のイメージがあんまりなくて」「緊張してたんかな? めっちゃ静かやった」と当時を振り返る。さらに「頭めっちゃ小っちゃいなと思った」「この世界で見たことのない頭の大きさやった」と付け加えると、桜田は「表現!」とツッコミを入れて笑いを誘った。一方、桜田は「始燕さんと初めて話した時、劇場のレッスン場で顔をバッとつかまれて『顔ちっちゃ!』って言われて。緊張してたから、めっちゃビックリした(笑)」「でも緊張してたから、ありがたかった」と回顧。このエピソードを聞き、李は「だって、ずっと思ってたもん。顔小っちゃいって」と懐かしんでいた。なお現在のお互いのイメージについては、「鹿に似てるアルパカって感じ」(李)「めっちゃいい人」(桜田)と伝えあった。
2022年05月26日アイドルグループ・NMB48の前田令子、南羽諒が24日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の企画 「NMB48の2Sトーク 〜一緒におしゃべりしよ〜」に出演。“マジでキツかった”という合宿を振り返った。同企画のコンセプトは「2S(ツーショット)でおしゃべり」。チームや年齢の垣根を越え、普段あまり見ることのない組み合わせの2人が、リスナーからの質問に答えながら“2人だけの”トークを繰り広げる。24日の配信には、オーディションの頃から親交のある前田令子と南羽諒が登場した。配信冒頭、企画趣旨を伝え終えた前田は「“あまり見ることがない組み合わせ”と言いましたけれど……最近なんか、めちゃくちゃ見るんじゃないですかね(笑)?」とツッコミ。「チームNの夢中ライブ公演にまたぎ出演をさせていただいているので、羽諒といっぱい公演出たりとか。同期ということもありますし、候補生時代はずっと一緒にいた」と説明した。そして、ツイッターで事前にリスナーから募集した質問に答えるコーナー「NMB48とおしゃべり」では、2人が参加した「第3回AKB48グループ ドラフト会議」の話題に。南が「合宿とかもめっちゃ思い出ある」と切り出すと、前田は「合宿はホンマにキツかったな」「マジでキツかったよ」と眉間に皺を寄せる。前田いわく「羽諒は極限まで行ったよね(笑)」とのことで、南も「ホンマにヤバかった」「人生のターニングポイント」「今やからこうやって、思い出話として笑えるけど」と共感。「悲しいクリスマスやったもん……こんなちっちゃいクリスマスケーキを、みんなで『メリークリスマス!』って言って、ちょびちょび食べて。お茶で乾杯するんです(笑)」と振り返り、笑いを誘った。
2022年05月25日アイドルグループ・NMB48の前田令子、南羽諒が24日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の企画 「NMB48の2Sトーク 〜一緒におしゃべりしよ〜」に出演。“センターを務めること”の大変さについて語った。同企画のコンセプトは「2S(ツーショット)でおしゃべり」。チームや年齢の垣根を越え、普段あまり見ることのない組み合わせの2人が、リスナーからの質問に答えながら“2人だけの”トークを繰り広げる。24日の配信には、オーディションの頃から親交のある前田令子と南羽諒が登場した。配信冒頭、企画趣旨を伝え終えた前田は「“あまり見ることがない組み合わせ”と言いましたけれど……最近なんか、めちゃくちゃ見るんじゃないですかね(笑)?」とツッコミ。「チームNの『夢中雷舞』公演にまたぎ出演をさせていただいているので、羽諒といっぱい公演出たりとか。同期ということもありますし、候補生時代はずっと一緒にいた」と説明した。ツイッターで事前にリスナーから募集した質問に答える「NMB48とおしゃべり」のコーナーでは、「公演でそれぞれセンターをしていますが、どこが大変とかってありますか?」という質問を最初にピックアップ。前田は「大変なところいっぱいあります」と前置きしながら、「まずは、後ろが見れへん」「1回間違えたら終わり」と話した。これには、南も「終わり!」と深く共感。「めっちゃ危なかった時があった」「センター初日の1曲目! サビで(笑)! ホンマに頭が真っ白になって、めちゃくちゃ焦ったんです。でも、体が勝手に動いてくれて大丈夫やった」と振り返る。南の冷や汗ものだったエピソードを聞いた前田は「今までは(後ろから)みんなを見られるポジションで公演をやってたから、前おらんかったら焦るよな」「しかも後ろと前のポジションで振りも全然違うんですよ」と補足。南が「普段からセンターをやってる方はホンマにすごいと思った」と話すと、前田は「ホンマにそう」「『もっと支えないと』って思った」と、しみじみと語った。
2022年05月25日アイドルグループ・NMB48の出口結菜が23日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の企画 「NMB48の2Sトーク 〜一緒におしゃべりしよ〜」にゲスト出演。渋谷凪咲の演技力を絶賛した。同企画のコンセプトは「2S(ツーショット)でおしゃべり」。チームや年齢の垣根を越え、普段あまり見ることのない組み合わせの2人が、リスナーからの質問に答えながら“2人だけの”トークを繰り広げる。23日の初回配信には、吉本新喜劇とNMB48がタッグを組んで実施しているミュージカル『ぐれいてすとな笑まん』出演中の安部若菜と加藤夕夏が登場。配信後半には、出口結菜をゲストに迎え、それぞれが思う同作の見どころを発表した。同作を客席から観劇したという出口は、加藤のキュートさなどを見どころとして挙げるなか、“渋谷凪咲の演技力”に言及。「凪咲さんって、バラエティでも公演でもニコニコしてて、取り乱すことがあまりないイメージなんですけど、(ミュージカルでは)凪咲さんの取り乱した姿が見られる」「『真剣に怒ったら、こうなるんだろうな』っていう、ビクってしちゃうような」「すごかったです……」と迫真の演技に圧倒されたことを明かした。
2022年05月24日