近鉄グループの総合保険代理店である近鉄保険サービス株式会社は、3月11日(月)、経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人2024(中小規模法人部門)」に初認定されました。<具体的な取り組み>●従業員の健康診断受診率100%実施を達成し、疾病の発生予防に取り組みます。●従業員が気軽に相談できる外部窓口を設置し、メンタルヘルス対策に取り組みます。●従業員に対して、健康に関する情報を定期的に配信し、ヘルスリテラシーの向上に取り組みます。今後も、当社では、社員一人ひとりが能力や活力を最大限発揮できるよう、社員の健康保持・増進に向けた施策を積極的かつ継続的に取り組んでまいります。<近鉄保険サービス株式会社 健康経営宣言>近鉄保険サービスでは、●お客様に安心をお届けするために、保険代理店として最も大切な財産である従業員の心身の健康づくりを重要な経営課題として、その維持向上に積極的に取り組みます。●従業員が健康でいきいきと笑顔で働くことができるよう職場環境を整備し、そこで新たな価値を創造することで、社会に貢献してまいります。※健康経営は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月13日健康経営優良法人2024ロゴミニストップ株式会社(以下ミニストップ)は 「健康経営優良法人(大規模法人部門 )」 に、3年連続で認定されました。「健康経営優良法人」 は経済産業省と日本健康会議が2016年より新たに開始した優良な健康経営を実施している法人を認定する制度です。(日本健康会議:国民一人ひとりの健康寿命延伸と適正な医療について、民間組織が連携し行政の全面的な支援のもと、実効的な活動を行うために組織された活動体。経済団体、医療団体、保険者など民間組織や自治体が連携し、職場・地域で具体的な対応策を実現していくことを目的としています。)<ミニストップ健康宣言>ミニストップは健康経営の推進により、従業員と家族の健康をサポートし、笑顔あふれる社会を実現します。ミニストップは、社員の健康が健康戦略の一環となること、従業員と家族の健康を守り、社会を笑顔にする目的のため、健康経営宣言を行い健康経営を推進してまいります。以上 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月12日東急セキュリティ株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:下形 和永、以下「東急セキュリティ」)は、経済産業省より「健康経営優良法人2024(大規模法人部門)」に認定されました。健康経営優良法人2024健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。(経済産業省HP 健康経営優良法人認定制度より抜粋)「ACTION!健康経営」(経済産業省内ポータルサイト) 東急セキュリティは、東急線沿線地域の「安全」を保障し、心から「安心」して暮らすことが出来る街作りに貢献し、生活価値向上を目指すことを経営理念として掲げています。また、誠実で質の高いサービスを提供し、お客様から信頼を得ることが企業価値・エリアの価値を向上させることにつながると考えています。そのためには従業員一人ひとりが、心身ともに健康で、会社とともに成長する意欲と実感を持つことが最も重要であり、それが持続的な企業価値向上の基盤となります。健康増進に向けた職場環境づくりに積極的に取り組み、すべての従業員が“働き続けたい”と思える会社を目指しています。働き続けたい会社の実現2021年より、「健康宣言」を制定し、健康経営の視点から従業員一人ひとりの健康意識の向上と、働きやすい職場の実現を推進しています。この宣言に基づき、人事部を健康経営推進担当部署とし、各事業所の衛生委員会、産業医、東京西南私鉄連合健康保険組合、労働組合と連携して、従業員の健康課題を分析し、施策の立案・実施・検証を行い、継続的な改善を図っています。中でも、今年度の重点課題として、「生活習慣病対策」「健康診断における要検査者の受診勧奨促進」「健康への意識づけ」を掲げ、警備職に対する『夜勤宿泊勤務における食生活セミナー』や、『管理栄養士による個別指導』、『自動販売機を活用した 0Kcal飲料推進キャンペーン』、『ウォーキングイベントの実施』など、さまざまな健康増進のための取り組みを推進してまいりました。他にも、産業医や保健師と連携したメンタルヘルス面談や保健指導の実施、管理職向けラインケア教育も行っています。東急セキュリティは、「従業員の健康増進」を重要な経営課題と捉え、今後も健康経営を継続的に推進し、事業を通じて地域や社会に貢献してまいります。■東急セキュリティ株式会社代表者 : 代表取締役社長 下形 和永所在地 : 東京都世田谷区太子堂4丁目1番1号 キャロットタワー21F事業内容: セキュリティ事業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月11日NPO法人 森づくりフォーラムは、公益社団法人国土緑化推進機構との共催で、協働による森林保全をテーマにしたオンラインイベント『全国で広げる!協働による森林づくり』を2024年1月26日(金)に開催いたします。近年はSDGsに加え、2030年までに陸と海の30%以上を健全な生態系として効果的に保全しようとする目標「30 by 30」も策定されました。その中では「ネイチャーポジティブ」な活動の実践がより求められており、日本国内における森林保全への関心は益々高まっています。本シンポジウムでは、NPO法人 森のライフスタイル研究所、前田建設工業株式会社、滋賀県庁の取り組み事例を紹介しながら、企業・NPO・市民・自治体らが協働して森林づくりを進め、広げていくために必要なアクションについて考え、議論いたします。全国で広げる!協働による森林づくり全国で広げる!協働による森林づくり ■開催概要2024年1月26日(金)14:00-17:00<話題提供>NPO法人 森のライフスタイル研究所前田建設工業株式会社滋賀県 琵琶湖環境部 森林政策課<コーディネーター>山本 信次さん(岩手大学 農学部 教授)<出演団体・出演者プロフィール>・NPO法人 森のライフスタイル研究所NPO法人 森のライフスタイル研究所は、企業のCSR/ESG(環境貢献・ボランティア)領域のアクティビティでビジネスをしています。めざすは、よろず相談所。企業の森の開設サポートはもちろん、会議室やオンライン、都市公園でのボランティアプログラムを通じて、森と人をつなぐ事業を行っています。モットーは、「正しいことを、楽しく」。・前田建設工業株式会社前田建設工業株式会社は地球を大切なステークホルダーと位置づけ、企業市民として、事業を通して、また一個人として、人と自然が支えあう社会の創造に向けさまざまな活動を行っています。NPO法人と協働した森林保全活動や社員・家族の環境活動を応援する仕組みMAEDAエコポイント制度「Me-pon」等を通して、環境意識向上への取り組みを推進しています。・滋賀県 琵琶湖環境部 森林政策課滋賀県では、都市とやまの間の人・経済の循環を促進することによって、山村地域のコミュニティの維持や森を守り育てることを目指す「やまの健康」の取り組みを推進しており、その一環として琵琶湖の水源である「やま」「森林」と関わる様々なメニューを企業の皆様へ提案しております。この「やまの健康」の取り組みについて今回ご紹介いたします。・山本 信次さん岩手大学農学部教授。1968年生まれ。東京農業大学副手、岩手大学農学部助手・准教授を経て現職。森林管理へ市民参加を研究。東京都世田谷区と群馬県川場村の交流事業「里山塾」塾長などを務め、都市住民と森林・林業をつなぐ活動に関わっている。<主催>公益社団法人 国土緑化推進機構NPO法人 森づくりフォーラム※本シンポジウムは、令和5年度林野庁補助事業「国民参加の森林づくり植樹等推進対策事業」の一環で実施いたします。★NPO法人 森づくりフォーラムについて市民参加による森林保全や森林を利用した活動を推進・サポートに取り組んでいる団体です。各地域で森づくりに取り組む団体や森林・林業関係者と協力しながら、「森と共にくらす社会」の実現をめざしています。哲学者の内山節が代表を務めています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月11日【前編】茨城のNPO「キドックス」…保護犬の世話を通じてひきこもり等の若者の社会復帰を支援より続く秋晴れのある日、茨城県つくば市にあるNPO法人「キドックス」では、保護犬たちを対象に、人に慣れるためのトレーニングが行われていた。キドックスは、若者の自立を目指す「動物介在活動(ドッグプログラム)」と、保護犬の里親探しなどを組み合わせた独自のユニークな取り組みで注目されている。代表理事の上山琴美さんが任意団体「キドックス」を立ち上げたのは’11年のこと。翌年9月にNPO法人化し、保護犬を介した青少年の自立プログラムをスタートさせた。コロナ禍のなかで10周年を迎え、’22年4月には、現在の地にドッグランやカフェ、ペットホテルなども併設した「ヒューマンアニマルコミュニケーションセンター(HACC)キドックス」を開設。今日までに、約400人以上の若者が関わり、90頭以上の犬たちが里親にもらわれていった。この日、トレーニングに参加していたミサキさん(31・仮名)も、かつて不登校とひきこもりを経験していた。担当する雑種犬“もめん”のトレーニングを終えた彼女に話を聞いた。「私は中学生のころから不登校で、ひきこもりになり、通信制高校を経て入った専門学校も結局中退してしまいました。21歳のとき、母親のすすめでキドックスを見学しました。人と話すのも、初めての場所もプレッシャーでしたが、間に犬というワンクッションがあることで、少し気持ちはラクでした」最初は、犬の世話や散歩などから始まり、やがて訓練へ。「本当に一歩ずつで、トレーナーさんにリードの握り方のコツを教えていただくところからのスタートでした。3年ほどしたときに担当した雑種“やま”は怖がりでしたが、いずれ里親さんにつなぐためにも人に慣れさせないといけません。そのとき、『やまのために、まず私ががんばらなきゃ』と思えたんです。気づいたら、周囲のスタッフさんたちにも、『すみません!』とお願い事が口にできていて。そのことにいちばん驚いたのは、私自身でした。ああ、犬たちに助けられて、成長できているんだと実感しました」もう一人、10代からひきこもり生活を送り、キドックスで働いて5年目というタカシさん(40・仮名)にも聞いた。「犬の世話では、“しめじ”は甘がみが激しかったり、“らいむ”は体力がありすぎて散歩でも僕が転がされたりで正直大変です。ただ、犬たちもここに来るまでに虐待や飼育崩壊などさまざまなつらい体験をしてます。それを思うと、共感というか、気持ちがわかるんです。そんな子たちが里親さんのもとへ行くことになったときは本当にうれしい。別れるのは、ちょっぴり寂しいけれど」上山さんも日々、若者たちの変化に驚かされると話す。「場面緘黙症という、学校など公の場所で会話ができなくなる症状の若者がいました。その彼女がプログラムのなかでは『おすわり!』などと大きな声を出している。ああ、動物には一生かなわないなと思いますし、そんな場面に出くわすと、思わず涙ぐんでしまいますね」こうした若者たちのトレーニングをサポートしているドッグトレーナーの里見潤さん(47)は、人だけでなく犬の特性も見ながらプログラムを組むという。「たとえば、ひきこもりだった人には、いつもケージのはじっこにいるようなシャイな犬を任せます。すると犬がすぐにはなつかなくても、けっして怒ったりせず、待ってあげられるんですね。ゆったりとした彼ら特有のコミュニケーションのペースに、犬もやがて安心して心を開いていくわけです」里見さん自身、20代のころに6年間のひきこもり生活を体験し、犬との出合いで転機を得ていた。「現在のプログラムは、まだ完璧ではありません。若者たちは、ここを出ると、一人でがんばらなければいけない。今後は、その力をつけてあげることも考えたい」先に話を聞いた岡本さんの思いとも通じる。もちろん、上山さんも同じことを考えていた。「その思いを形にしたのが、このHACCキドックスです。若者たちの将来も見据えて、ここを地域コミュニティの拠点にしたいと思い整備しました。ひきこもりや不登校などの体験者とその家族や、たとえば犬の飼い主さんや社会活動の場を探している人たちとが、ここでつながったり、悩みを話せるという居場所を作りたかったんです。その地域との連携という意味で、昨秋からは子ども食堂やマルシェもスタートさせました」ミサキさんは、インタビューの最後に、将来について語った。「この先は、せっかく10年もキドックスで働いてきたんだから、犬と関わる仕事をしたいと思うようになりました。私に初めてできた“人生の夢”です」上山さんは、ミサキさんたちの先輩にあたる一人の“卒業生”の話をしてくれた。「3年間、ひきこもっていたのちに、5年キドックスに通った30代男性。ご家族ともまったくコミュニケーションを取れなかった彼が、犬や私たちスタッフとの信頼関係を築いていくなかで、やがて人とも落ち着いて会話できるようになり、2年前からフルタイムで造園業で働いています。彼は、うちにいるときからドッグランの草むしりが得意だし、大好きだったんです。これから、社会ではいろんな苦難もあるでしょう。そんなときに彼らが孤立しないよう、いつでも帰ってくることができる場所でもありたい」人も犬も、ありのままの自分を取り戻せる居場所・キドックスを経て、次のステージへのワンステップを踏み出してゆく。
2023年12月17日株式会社文教センター(本社:東京都品川区、代表取締役:竹本勝憲)は、渋谷区恵比寿で運営するモビリティケア恵比寿サロンにて新たに「法人会員プラン」を、2023年12月1日から開始いたしました。健康経営の一環としてカラダを整える時間を作りませんか?■高まる健康経営への取組み「健康経営」とは、従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践することです。企業理念に基づき、従業員等への健康投資を行うことは、従業員の活力向上や生産性の向上等の組織の活性化をもたらし、結果的に業績向上や株価向上につながると期待されます。健康経営は、日本再興戦略、未来投資戦略に位置づけられた「国民の健康寿命の延伸」に関する取り組みの一つです。8年前にスタートした健康経営優良法人認定制度は、令和4年度、約1万7000社という多くの法人が認定されています。<参考>・NPO法人健康経営研究会:健康経営とは ・経済産業省:健康経営 ■モビリティケア®サロン法人会員契約についてモビリティケア®恵比寿サロンと法人会員契約を締結した企業は、従業員が法人優待価格でサロンの施術やストレッチ器具fiveを利用できます。他社には無い当サロンのモビリティケア®の施術、fiveストレッチを通して、働く人の健康づくりをサポートします。モビリティケア恵比寿サロン法人会員プラン一覧※ご契約内容により、上記ご利用料金が異なる場合がございます。※会員登録料として、登録される従業員1人につき2,200円(税込)別途頂戴いたします。■新プラン導入キャンペーン恵比寿周辺の法人様を対象とし、モビリティケアサロンを広く認知いただくことを目的とした体験キャンペーンを実施いたします。・実施期間:2023年12月1日(金)~12月29日(金)・特典内容:通常60分1セッション11,000円(税込)→2,200円(税込)ご予約はこちら: ※初回体験セッションを選択いただき、コメント欄に企業名をご入力ください。左から:恵比寿サロン施設・木製ストレッチ器具「five」・モビリティケア施術■モビリティケア®サロンについてモビリティケアサロンはベッドでおこなうモビリティケアの「整える」施術と、木製ストレッチ器具fiveで「鍛える」ストレッチを組み合わせたパーソナルサロンです。座る仕事の長い現代人は人間が進化してきた過程では考えられない不自然な姿勢を強いられ筋バランスを崩したりそれによるカラダの機能低下や痛みを引き起こすなどさまざまな問題を抱えています。モビリティケアは人間が本来持っている自然な可動域まで筋肉を引き伸ばしカラダ本来の機能を回復させしなやか且つ自然体に近づける新次元コンディショニングです。痛みや病気がなくとも、日常動作を楽にする、効率的に変化させることのできる施術は健康経営の一環としても非常にマッチ度が高いといえます。■店舗概要モビリティケア®恵比寿サロン住所:〒150-0022東京都渋谷区恵比寿南3-11-25B1電話:03-6712-2712LINE: ※お問い合わせはお電話もしくはLINEにて承ります■会社概要会社名:株式会社文教センター所在地:東京都品川区旗の台3-14−12代表者:竹本 勝憲設立:1976年1月URL:[ ]{ }事業内容:スポーツクラブ運営 介護事業 輸入代理店業務▼木製ストレッチ器具「five」[ ]{ }▼モビリティケア®サロン[ ]{ }▼モビリティケア®︎アカデミー[ ]{ }▼モビリティケア®サロンフランチャイズ募集HP[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月04日認定NPO法人あっちこっち(理事長:厚地美香子)他主催、クラシック・ヨコハマ2023『0歳からのクラシック~クリスマス・コンサート』が2023年12月7日 (木)に瀬谷区民文化センター あじさいプラザ音楽多目的室(神奈川県横浜市瀬谷区瀬谷4丁目4-10 ライブゲート瀬谷 3階・4階)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 認定NPO法人あっちこっち公式ホームページ Facebook 本格的でありながらリラックスできて、ワクワク楽しいクラシックをお届け。親子でたくさん歌って、踊って、リズムをとって楽しめるクリスマス・コンサートを開催します。コンサートのポイント 大人も子どもも赤ちゃんもリラックスして楽しめる工夫がたくさん!・ベビーカーのままでの入場もOK。・会場にはマットを用意し、親子で座ってのびのび聴ける!もちろん椅子席もご用意!・一緒に歌っても手を叩いてもOK!泣いてもOK!・演奏中の出入りOK!うたのおにいさんおねえさんとピアノのおにいさんと一緒に歌って踊ってクリスマスを楽しみましょう♪青木佑磨(あおきゆうま)武蔵野音大大学院を首席で修了。2014年ブダペスト春の音楽祭(ハンガリー)にてリサイタルデビュー、同年よりリスト音楽院へ留学し2018年帰国。現在武蔵野音楽大学講師。ソプラノ:池羽由(いけばゆう)茨城県出身。日本大学芸術学部音楽学科声楽専攻卒業。同大学院修了。歌のお姉さんとして全国各地のファミリーコンサートやNHKキャラクターショー等に多数出演。テノール:宮原健一郎(みやはらけんいちろう)東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。大学在学中に劇団四季のオーディションに合格し、ミュージカルの基礎を学ぶ。これまでに多数のコンサートや、ミュージカルの舞台等に出演。~認定NPO法人あっちこっち~芸術を通した社会貢献事業を行う非営利団体として横浜で発足。こどものためのワークショップを多数制作。2021年子ども・若者育成支援部門の活動に対して内閣府特命担当大臣表彰を受ける。~クラシック・ヨコハマ~デビューしたばかりの若手演奏家を応援する音楽イベント。市内の音楽団体、ミュージアム、サロン、大学、等の協力のもと多様なコンサートを開催しています。HP: 開催概要クラシック・ヨコハマ2023『0歳からのクラシック~クリスマス・コンサート』開催期間:2023年12月7日 (木)会場:瀬谷区民文化センター あじさいプラザ音楽多目的室(神奈川県横浜市瀬谷区瀬谷4丁目4-10 ライブゲート瀬谷 3階・4階)■出演者ピアノ:青木佑磨ソプラノ:池羽由テノール:宮原健一郎■曲名・フンパーディンク:「踊りましょうよ」オペラ《ヘンゼルとグレーテル》より・ロッシーニ:猫の二重唱・L.アンダーソン:そりすべり*ピアノ・ソロ・中西圭三:ぼよよん行進曲・クリスマスソング・メドレー他■スタッフ主催:認定NPO法人あっちこっち、クラシック・ヨコハマ推進委員会、毎日新聞社、横浜市■開催スケジュール12月07日(木)午前公演11時開演午後公演14時30分開演※開場は開演の30分前■チケット料金大人:1,000円(中学生以上)こども:500円(0歳~小学生迄)(全席自由・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月15日●9月10日(日)〜10月10日(火)の1ヶ月間で「ステップアップチャレンジ」を実施●10月14日(土)に「東京タワークライミング」を開催1973年より日本における外国語コミュニティに対してメンタルヘルスに関連するサービス(英語による電話、チャットによる相談やカウンセリングなど)を提供する、特定非営利活動法人 東京英語いのちの電話(以下TELL)は、メンタルヘルスと自殺予防に関する認知の向上と、TELLの活動に対する支援を目的に、9月から10月にかけて「Move for Mental Health キャンペーン」を実施します。日本では、自殺者数は増加傾向にあり、2022年においては実に21,881人に達しています。そのうち小・中・高校生における自殺者が過去最高の514人を占めました。日本では、15歳から39歳までの死因の第1位が依然として自殺であり、毎年53万5,000件以上の自殺未遂があると推定されています。世の中のストレス要因や不確実性が増すにつれ、うつ病や不安症の有病率も上昇しているといわれています。しかし、日本の多くのコミュニティでは、メンタルヘルスや自殺予防などのテーマに関して、積極的に語り合う機会は多くはありません。また、日本語が不自由な外国語話者のコミュニティにおいては、相談すべき場所もわからないという課題もあります。こうした状況を打開するために、TELLは「Move for Mental Health キャンペーン」として2つの施策を実施します。1つ目の施策は、世界自殺予防デーである9月10日(日)から、世界メンタルヘルスデーである10月10日(火)の約1ヶ月の期間に実施する「ステップアップチャレンジ」です。2022年に自殺によって失われた21,881人もの命を尊び、1日に21,881歩を歩くなどのアクションを取ることを通じて、メンタルヘルスや自殺予防についての認知向上のきっかけとなることを目的としています。2つ目の施策として、10月14日(土)に、第5回目となるチャリティイベント「東京タワークライミング」を開催します。東京タワーの大展望台まで続く約600段の階段を駆け上がるレースに参加いただくことで、メンタルヘルスの問題に対する意識を高め、自殺予防やTELLの活動支援に繋げます。なお、両イベントにおける収益は、TELLの自殺予防やメンタルヘルス支援活動に使用されます。TELLは、2023年で日本におけるメンタルヘルス支援活動の50周年を迎え、さらに活動を広げていきます。TELLは、メンタルヘルスの問題を取り巻く偏見を軽減し、悩みを抱えている人々に対してより協力的で理解のあるコミュニティの構築を心がけています。そして、メンタルヘルスの向上と自殺予防という差し迫った問題に対峙することは、私たち一人ひとりのアクションから始まります。サポートを求めることに、時として戸惑いを感じるかも知れませんが、勇気を持って気持ちを打ち明けて助けを求めましょう。誰だってサポートを受けて良いのです。一人で悩む必要はないのです。「Move for Mental Health キャンペーン」の詳細は、ウェブサイトをご覧ください。 また、ご質問は以下の「よくある質問」をご参照ください(英語)。 【ステップアップチャレンジ イベント概要】期間:2023年9月10日(土)~10月10日(月)場所:日本国内・国外を問わず、どこからでも参加可能定員:なし(個人もしくは4人までのチームにて参加可能)チャレンジ内容:日本で自殺により失われた21,881名の命を尊び、個人またはグループで21,881歩を歩く。もしくは、21,881の数字に関連した活動を行う(例:21,881秒(6時間8分)間何か好きな活動を行う、21,881文字の日記を書くなど。)参加費:大人1,500円/小人(12歳以下)無料参加方法:ウェブサイトからイベント詳細及びお申し込みはウェブサイトを参照ください。 【東京タワークライミング イベント概要】日時:2023年10月14日(土)午前7時から午前9時30分会場:東京タワー定員:500人レース内容:展望台までの600段(150m)のタイムトライアル参加費:一般 4,000円 / 小人(4〜12歳)2,500円 / 幼児(0〜3歳)スクール・コミュニティーチーム (4名まで) 16,000円法人チーム 50,000円イベント詳細及びお申し込みはウェブサイトを参照ください。 TELLについて東京英語いのちの電話(TELL)は1973年に設立され、日本の国際社会と地域社会に、世界最高水準のメンタルヘルスサポートとカウンセリングサービスを提供する非営利団体です。TELLのサービスは、電話やチャットによるサポートと情報提供、専門家による対面カウンセリング、コーポレートウェルネス、教育ワークショップなど多岐にわたります。ライフラインサービスにより、2022年には、日本全国のサポートを必要とする方から寄せられた8,326件の相談に対応し、また、3,050件の自殺予防のサポートを実施しました。TELLサービスの詳細については、 をご覧ください。【相談窓口】あなたまたは周りの人が悩みを抱えている場合は下記にご相談ください。TELL Japan(英語): 電話相談:03-5774-0992(年中無休)オンラインチャット: (チャットご利用時間はこちらよりご確認ください: )よりそいホットライン(多言語): 電話相談:0120-279-338(外国語をご希望の方は2を押してください)まもろうよ、こころ(厚生労働省・日本語): 【緊急の場合】自分や他人に危険が及ぶ場合 110番通報し、オペレーターが応答するまで電話を切らないでください。救急車や救急医療を要請する場合は119番へ連絡してください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月07日NPO法人文化芸術教育支援センター主催、戦争三部作~散りゆくシリーズ最終章『群青に散りゆく』が2023年8月30日 (水) ~2023年9月3日 (日)に中目黒キンケロ・シアター(東京都目黒区青葉台1-15-11)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ Twitter instagram Facebook 特攻兵を選んだ男と選ばれた息子の物語。昭和20年、戦火は日本本土にも達し、度重なる米軍の攻撃で「本土上陸を阻止する」ために最後の特攻隊が編成されていた。男は特攻兵を選ぶ任務に就き、数多くの若者を戦地に送り出していた。そんな中、一人の特攻兵が脱走してしまう。急遽、特攻志願兵を招集することになったが、やってきたのは能楽師の元に嫁いだ姉の息子と実の息子の2名だった。どちらか一人を特攻兵に…。そんな時、男の元に1枚の便りが届いた。団体概要文化芸術振興基本法が成立以降、その取り組みは、近年、大きく進歩を遂げてきました。しかしながら、財政の逼迫による民間の文化施設の閉館や芸術鑑賞教育の減少など、文化芸術に触れる機会が減りつつあるのも事実です。その一方で、NPOやボランティアなど新たな力、新たな潮流が生まれて取り組んできましたがまだまだ、充分とは言えません。私どもはその活動をもっと身近なところから行う必要があると考えてます。たとえば、近くにある公共施設や神社仏閣を起点にした文化芸術の振興です。子供たちに、絵画や舞台、楽器との触れ合い、映画作りといった体験する場所や機会を作ることです。そのことが、地域のコミニュケーションや豊かな人格形成にも役立つと考えています。人と人、地域と地域、それぞれを文化芸術の活動で結ぶことで、「次世代の新たな人材の育成を支援する社会」をつくっていく。それが、私たちNPO法人文化芸術教育支援センターの目指すものです。公演概要戦争三部作~散りゆくシリーズ最終章『群青に散りゆく』公演期間:2023年8月30日 (水) ~2023年9月3日 (日)会場:中目黒キンケロ・シアター(東京都目黒区青葉台1-15-11)■出演者コウガシノブ/久米田彩/柿本光太郎/SHUN/華村りこ杉田友里/角田奈穂/Kuro/水野伽奈子/辛嶋慶/杉本佳毅密野大輔/滝澤龍輝/関本優斗/田口真輝/三浦亮/野上泰聖橋本智恵子/川下千尋/矢ヶ崎花音/北村美有/小島優花/桐嶋くるみ谷端梓/湯川夏鈴/斎藤有花/桜丘高校演劇部渡辺克己/松井みどり/夢麻呂能楽師:辰巳満次郎和事奏者・作曲家・教育者:高谷秀司オペラ歌手:前坂美希噺子方:藤舎呂凰噺子方:あかる潤■スタッフ【企画・脚本】松本京【演出】山本タク【制作】演劇企画ユニット劇団山本屋主催:NPO法人文化芸術教育支援センター協力:JAPAN BEST TV株式会社■公演スケジュール2023年8月30日 (水) ~2023年9月3日 (日)8/30(水) 19:008/31(木)19:009/1(金)14:00・19:009/2(土)13:00・18:009/3(日)11:30・16:00※開場は、開演の30分前です。■チケット料金最前列(1列目):8,000円一般席:5,800円学生(高校生まで):3,500円(全席指定・税込)※学生チケットをご利用の方は、ご入場時に学生証等のご提示をお願いします。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月01日【前編】アフリカに「医」を届ける医師内戦スーダンの村人たちとの交流秘話より続く「内戦が落ち着けば、スーダンに戻るつもりです。もっと医療を充実させたいし、今後は農業支援にも力を入れたい。日本との貿易がうまくいけば、地域の経済が回り、自立できます。その仕掛けのため、明日からは東京に行って、駐日スーダン大使に相談するんですよ」と語るのは認定NPO法人「ロシナンテス」理事長・川原尚行(57)だ。スーダン内戦からの必死の逃避行を明かしてくれた。「突然、ダンダンという低い銃声が絶え間なく続き、砲弾が撃ち込まれたような爆発音が重なりました。すぐに激しい戦闘が起きたことを悟り、日本大使館にメールで連絡を取ると、間もなく《残念ながら、内戦が始まったようです》と返信があったんです」アフリカ大陸の北東部、エジプトの南に位置するスーダン。首都・ハルツームを拠点に“アフリカに「医」を届ける”活動を続けている認定NPO法人「ロシナンテス」理事長の川原尚行(57)が、いつものようにナイル川で朝日を拝む散歩から帰った直後のことだ。4月15日、平穏な生活が、スーダン軍と準軍事組織(以下RSF)の激しい争いによって奪われてしまったのだ。「日本政府は国外退避を決め、私も関係機関と連絡を取り合い、男性1人、女性1人の日本人スタッフとともにスーダンから脱出することになりました。しかしハルツーム空港は戦闘が起きていたため使えません。23日早朝から車で30時間以上かけて、自衛隊機が待つ800Km離れたポートスーダンまで移動。かなり厳しいオペレーションだと見立てていたので、生きて日本には帰れないかもしれないという覚悟もありましたが……。周囲のサポートや励ましの声、そして家族の存在が支えになりました」4月29日に無事に帰国した川原は、現在「ロシナンテス」の事務所がある北九州市小倉を中心に活動している。オフィスを訪れると、いちばん奥のデスクに座るスーツ姿の川原が立ち上がり、迎えてくれた。大きな体で豪放磊落といった印象の川原は、九州大学医学部を卒業後、外科医として活躍。のちに外務省の医務官としてタンザニアやスーダンに赴任。外務省を辞職してからは「ロシナンテス」を設立し、スーダンの無医村に医療や水、そして教育を届ける活動を続けている。「小説『ドン・キホーテ』で、主人公がまたがる痩せ馬がロシナンテ。ときにはばかにされる存在でもあります。実際、私も外務省を辞めたとき“居続ければそれなりのポジションを得られただろうし、給料も上がっていったのに”と、笑う人もいたでしょう。でも、たとえ弱い痩せ馬であっても、仲間が集まれば強い存在になれる。そんな思いからロシナンテを複数形にした『ロシナンテス』という名称にしたんです」だが、こうした活動の前に立ちはだかったのが、突如、勃発した内戦だ。■30時間以上かけた脱出行。ともに汗をかいた村のリーダーが危険を冒して迎えてくれた「4月15日に男性スタッフと住む寮で銃声と砲撃の音を聞いて、ただごとではないと。窓からは爆撃機が見え、ビルが空爆を受ける様子も見えました。家族にはLINEで《どうやら内戦が始まったらしい》と伝えましたが、女房は現実的には捉えられず、最初は《何それ》という反応でした」しばらくは外出もままならないだろうから、籠城するためになじみの個人商店に買い物に出かけた。「動きが早かったのか、1カ月分の食料品を買い込むことができました。事務所に隣接する女子寮にいる日本人スタッフ1名とも連絡を取り合い、水をためたり、ガスのチェックをしたり、電気が通っているときは常に通信機材などを充電しておくようにしていました。水は貴重なので、ボトルは当然、お菓子の箱やおけなど、ためられるところにためました」そんな様子を撮影して、LINEに《籠城成功!》と送ると、佳代さんからは水が蒸発しないよう《ラップをした方がいい》というアドバイスが返ってきたという。長男や長女は、3歳と1歳になる孫の動画を送ってくれた。場所は離れていても、心のそばで家族が支えてくれていることを実感。事務所の整理をするために外出するときは、細心の注意を払った。銃を持つRSFの軍人が街中にいるため、自分は日本人だからと身分を明かして、敵意がないことを伝えなければならない。 「家が襲われることも考え、持っていた現金を分けて、渡す分の見せ金を用意。パソコンも仕事で使うものは確保して、使わないパソコンや携帯も準備しました」LINEを通して、夫婦や家族のやりとりが続いた。《今日まで停戦。静かです。明日からどうなるかは不明》《ずっと停戦だといいのですが》佳代さんが語る。「LINEに《大丈夫?》と送って、既読がつけば安心。すぐに既読にならなくても、これまでも通信環境が悪いということはありました。でも1日待っても返事が来ないと怖くなるんです」緊張状態が続くなか、日本政府は邦人を国外退避させる決定を下した。川原が語る。「無念よりも、生きていればこそ、活動は再開できると思っていました。まずは日本人スタッフとともに、無事に日本に帰ることが最も重要なことだったんです」4月23日の朝4時にハルツームの集合場所へ向かい、そこから30時間以上かけて港町、ポートスーダンまで移動することになった。「1千人を超える、大移動となります。ハルツーム内の移動でも襲われたケースが報告されていたから、家族に電話して『どうなるかわからん。もしかしたら死ぬかもしれん』と伝えていたんです」佳代さんも気が気ではない。「ポートスーダンまでの移動も、もしかしたら襲われるかもしれないし、なにより長時間の車の移動なので、事故が怖かったです」佳代さんが危惧するように、車の運転は過酷だった。食事や睡眠もほとんどとれない。食事休憩で体を伸ばすために車外に出たとき、兵士が走ってきて「ここは危険だから、車に乗ってくれ」と移動を促されたこともあったほど。何があってもおかしくない状況だった。「日本人スタッフが励ましてくれたり、コーヒーを入手してくれたり。車にはスーダン人の夫と日本人妻の家族も一緒だったんですが、ちっちゃい子どもたちの姿やはしゃぎ声が、励みになりました。子どもたちの未来が、俺のハンドルにかかっているんだと」ようやく目的地に到着したのが、24日午後1時。疲労困憊のまま、緊張状態が続いたが、検問所にあった見慣れた顔が、安心感を与えてくれた。診療所や井戸、教育施設をともに作った村のリーダー、ハサンさんだった。「日本の家族は元気か?診療所も学校も、井戸もまったく問題がないから安心しろ」川原さんは述懐する。「何時に到着するともわからない私を、ずっと待っていてくれたんです。自分の身も危ないのに、わざわざ来てくれるとは……。車は現地に乗り捨てるつもりでしたが、ハサンに預けることもできました」ポートスーダンから隣国のジブチへ向かう自衛隊機では、機内に掲げてある日の丸を見て涙が浮かんだ。ここではじめて無事に帰れると実感したという。羽田空港へ到着したのは、内戦開始から約2週間後の29日。福岡から迎えに来た佳代さん、東京や山口で暮らす子どもや孫たちが空港で待ちわびる。「無事に帰ったよ。心配かけたね」と語る川原に、佳代さんは「よかった、よかった」と抱き合った。体から家族の温もりが伝わってきた──。
2023年06月11日特定非営利活動法人からふる(NPO法人からふる、以下:からふる)は、「大人の数学教室」6月の受講生の募集を開始いたしました。大人の数学教室 in 仙台◆こんな方におすすめ!「学生時代、ちゃんと勉強しなかったな…」「子供の宿題、教えてあげられたらいいのに…」・青春を取り戻したい方・今から数学をもう一度学びなおしたい方勉強は、今からでも遅くない!からふるの「大人の数学教室」で、『あの頃』をもう一度、学びなおしてみませんか?◯現在の実施状況場所:EDC医療福祉学院(〒980-0022 宮城県仙台市青葉区五橋1丁目4-30 3F)日時:毎週火・金曜日 14時半~15時半料金:5,000円/1時間内容:中学数学、高校数学※学習目標として、実用数学技能検定の受験・取得も推奨しています。★見学は無料!まずはお問い合わせください!★申し込みは、からふるのHP、またはメールでお問い合わせください!HP : メール: chairman_colorful@mj-j.co.jp ◆その他のからふるの活動からふるは、『学年・年齢にこだわらず、自分のペースで自分の勉強を!』をテーマに、学習活動やスポーツ活動の支援を、栗原市・仙台市、新たに石巻市でも、行う団体です。数学教室の他、以下のような活動も行っています。<クラウドファンディング>「【宮城県】『学年・年齢にこだわらない学習』をさせたい!新たに石巻でも活動を!」宮城県での活動範囲の拡大の一つとして、新たに石巻市でも、からふるの活動を展開していくために、クラウドファンディングを立ち上げました。『学力低下』『いじめ』『不登校』が全国ワーストと言われる宮城県。「学年・年齢にこだわらない学習」で、周りを気にせず、“自分のペースで自分の勉強”ができるような場所・環境づくりを進めていきたいと考えています。ご支援ご協力を宜しくお願い致します。▼支援はコチラから <からふる勉強会>「得意」も「不得意」も、「できる」も「できない」も、それは全部、唯一無二の個性!「登校」も「不登校」も、「年齢」も「学年」も、一切関係なし!今の自分に合わせて、個性を伸ばす学習をしましょう!◯現在の実施状況場所:若柳公民館(〒989-5501 宮城県栗原市若柳字川北古川83)日時:毎週水曜日16時~18時、土曜日:10時~12時対象:小学生~高校生料金:・小学校 1,000円/1時間・中学校 1,500円/1時間・高校 2,000円/1時間また、小・中・高校の分類は、学習内容による振り分けとなります。参加者の学年や年齢ではありません。見学は無料!まずはお問い合わせください!<Dr’s講習検定【理科】>試験問題の点数によって合否が決まる一般的な検定試験とは異なり、「理検Doctor」の認定を受けた講師による講義を受講し、講義内容のチェックテストを経て合否が決まる、検定試験です。※講習検定とは(リンク先:日本理科検定協会公式ホームページ) からふるでは、理事長の菅原 一真が「理検Doctor」の認定を受け、講義を行います!昨年8月には、日本国内で初めての講習検定の実施及び、国内初の合格者を輩出!★料金を改定します。6月から、Dr’s講習検定【理科】の受験料を改定します。これまで:50,000円→6月から:30,000円◆各種検定実施予定からふるで取り扱っている検定試験と、実施予定はコチラ・数学検定 :8/26(土) 申込締切:7/18(火)・理科検定 :8月上旬実施予定・日本語検定:11/11(土) 申込締切:10/12(木)・英語検定 :10/7(土) 申込締切:9/7(木)・漢字検定 :10/28(土) 申込締切:10/1(日)◯検定対策講座も随時実施!これまでの本講座受講者のうち、不合格者数は、なんと0名!必ず結果を残せます!個別対応で、一人ひとりに合わせた講座です! 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月29日当社は、経済産業省と日本健康会議※が共同で実施する「健康経営優良法人認定制度」において、「健康経営優良法人2023(大規模法人部門)」として認定されましたのでお知らせします。■ ■当社の「健康経営」への取り組み当社は百貨店の枠を超えた事業の多角化を加速しています。そのような中、それぞれの事業運営を担える資質・能力を備えた人財を育成し、併せて従業員の多様な働き方に対応できる労働環境整備に取り組んでいます。たとえば、短日数勤務制度の導入による就業と介護・治療の両立支援や、半日年休制度の導入など、ワーク・ライフ・バランス実現に向けた取り組みを積極的に行っています。また、企業として健全に発展し地域社会に貢献していくためには、従業員一人ひとりが心身共に健康であることが大切であると考え、2022年10月に「健康経営宣言」を策定しました。今後も従業員が生き生きと活躍できるよう、各種支援策の充実に努めてまいります。表1: その他詳細について:■近鉄百貨店 統合報告書2022 ご参考:表2: ■ ■「健康経営優良法人認定制度」について「健康経営」とは、従業員等の健康管理を経営的な視点で考え戦略的に実践することとされ、「健康経営優良法人認定制度」は、地域の健康課題に即した取り組みや、日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。※日本健康会議:国民一人一人の健康寿命延伸と適正な医療について、経済団体や医療団体などの民間組織が連携し、行政の全面的な支援のもと実効的な活動を行うために組織された活動体 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月10日NPO法人霞ヶ浦アカデミー(理事長:荒井 一美、所在地:茨城県行方市)は、「ニホンウナギ杯 第3回 霞ヶ浦葦舟世界大会」を開催しました。NPO法人霞ヶ浦アカデミーは、茨城県にある湖「霞ヶ浦」の環境保全団体。2008年に設立し、子どもたちを対象とした環境講座や、霞ヶ浦の環境問題についての研究活動などを行ってきました。当団体は、2016年より葦舟の製作を開始し、2021年4月に第1回目となる葦舟世界大会を開催しました。この度、第3回目となる大会を2023年3月18日および19日に開催しました。第3回 霞ヶ浦葦舟世界大会の様子当団体は、「湖とともに生きる暮らしを作る」ことを目指し、葦舟を作る環境学習プログラムを構築し、葦原の整備を行ってきました。2021年4月に第1回目の葦舟世界大会を開催しており、今回で3回目の開催となります。本大会では6チームが霞ヶ浦で葦を刈り、舟をつくり、技術と速さを競いました。技能部門では栃木県出身の大学生チーム(チーム名:オアシス)が、タイムレース部門では千葉県の手賀沼で活動する親子4組(チーム名:ブリ照り~ず)が輝きました。技能部門では、栃木県小山市で有名な桜を模した形の舟を組み上げ、その独創的な形と、大人2人が乗っても安定し、タイムレース部門においても最後まで1位争いができた性能が評価されました。レース部門では、最後まで結果が分からないレース展開になりました。12分55秒の好タイムで、「ブリ照り~ず」がタイムレース部門を制しました。本大会は、霞ヶ浦の葦原整備を目的として開催されています。多くのチームの参加があり、広い面積の葦原が整備されました。環境保全型の競技大会になったと考えております。NPO法人霞ヶ浦アカデミーは、今後も「湖とともに生きる暮らしを作る」を掲げ、霞ヶ浦の環境保全活動を行っていきます。■大会概要名称 :ニホンウナギ杯争奪 第3回 霞ヶ浦葦舟世界大会期日 :2023年3月18日および19日 18日主催 :特定非営利活動法人 霞ヶ浦アカデミーおよび行方カヌークラブ大会ホームページ: ■葦舟について葦舟は、最古の舟とされることもあり、葦を束ねて作った舟です。きれいな葦原を維持するためには、冬の時期に葦を刈り取ることが必要です。かつては、葦簀(よしず)や茅葺屋根の原料にするため、葦は刈られていましたが、近年の利用が減り、放置され、荒廃した葦原が増加していました。葦原の整備と利用を目的に本大会は開催されています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月23日ユニ・チャーム株式会社(代表取締役 社長執行役員:高原豪久)は、「健康経営優良法人 2023(大規模法人部門)」に認定されたことをお知らせします。uc_01■「健康経営優良法人認定制度」および「健康経営優良法人」とは「健康経営優良法人認定制度」は、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目標としています。本制度は、経済産業省が2014年に東京証券取引所と共同で「健康経営銘柄」の選定を開始したことが源流となっており、2016年からは経済産業省と日本健康会議が共同で「健康経営優良法人認定制度」として運営しています。■ユニ・チャームの主な取り組み・全社一斉、毎朝8時にラジオ体操を実施本社事務所、テクニカルセンター(開発拠点)、工場、営業支店において、始業時刻である朝8時に、全員でラジオ体操を実施しています。また、リモート勤務の社員もオンラインで接続し、自宅からラジオ体操に参加しています。・全社員、健康診断受診を徹底全社員に健康診断(35歳以上は人間ドック)の受診を促しており、2009年から2022年まで14年連続で100%の受診率を継続しています。また、再検査や精密検査が必要と診断された社員に対しては、早期の再検査を促し、早期発見・早期治療を推進する取り組みを実施しています。・健康情報レターを月1回配信保健師が時季に応じた健康増進に関する情報を社員に向けて毎月配信しています。・体力測定会やストレッチ会の実施健康状態や体力状況を把握できる体力測定会や、業務の合間のリフレッシュや生産性向上を目的とした外部トレーナーによるパーソナルストレッチ会を実施し、健康に対する意識を高める取り組みを推進しています。・オフィス内、階段奨励極力階段を使用して、身体を動かすことを奨励しています。当社では、社員一人ひとりの成長をサポートし、働きがいを感じられる環境の整備に努めています。こうした社員の成長の根底には、『自分の健康は自分で守る』を基本方針に掲げ、すべての社員が健康でいきいきと働き続けられる工夫を凝らしています。これからも社員が健康で自らの持つパフォーマンスを最大限に発揮し、会社の成長とともに、個人の成長を促せる環境を継続して推進してまいります。(関連情報)経済産業省 健康経営優良法人認定制度 ユニ・チャーム Kyo-sei Life Vision 2030 ■会社概要社名 :ユニ・チャーム株式会社設立 :1961年2月10日本店 :愛媛県四国中央市金生町下分182番地本社 :東京都港区三田3-5-27 住友不動産三田ツインビル西館社員数 :グループ合計16,308名(2021年12月)事業内容:ベビーケア関連製品、フェミニンケア関連製品ヘルスケア関連製品、化粧パフ、ハウスホールド製品、ペットケア関連製品、産業資材、食品包材等の販売ユニ・チャーム株式会社 ホームページアドレス 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月09日健康経営優良法人2023認定ロゴミニストップ株式会社(以下ミニストップ)は 「 健康経営優良法人 (大規模法人部門 」 に、昨年に続き、2年連続で認定されました。「健康経営優良法人 」 は経済産業省と日本健康会議 が2016年より新たに開始した優良な健康経営を実施している法人を認定する制度です。(日本健康 会議 国民一人ひとりの健康寿命延伸と適正な医療について、民間組織が連携し行政の全面的な支援のもと、実効的な活動を行うために組織された活動体。経済団体、医療団体、保険者など民間組織や自治体が連携し、職場・地域で具体的な対応策を実現していくことを目的としています。)<ミニストップ健康宣言>ミニストップは健康経営の推進により、従業員と家族の健康をサポートし、笑顔あふれる社会を実現します。ミニストップは、社員の健康が健康戦略の一環となること、従業員と家族の健康を守り、社会を笑顔にする目的のため、健康経営宣言を行い健康経営を推進してまいります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月09日株式会社京阪ビジネスマネジメント(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:江藤 知、以下「当社」)は、2023年3月8日付で、健康経営優良法人2023(中小規模法人部門)の上位500法人である「ブライト500」に認定されました。健康経営優良法人認定制度は、経済産業省が設計した顕彰制度です。日本健康会議(※)が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人が顕彰されます。大規模の企業等を対象とした「大規模法人部門」と、中小規模の企業等を対象とした「中小規模法人部門」の2つの部門により、それぞれ「健康経営優良法人」が認定されています。当社は、役職員が安心して能力を発揮できる環境・組織風土を醸成し、組織を活性化するため「健康経営」を推進しております。2022年9月に「健康宣言」を制定し、現在は、運動習慣の定着、生活習慣病や女性特有の疾病の予防に重点的に取り組むとともに、メンタルヘルス対策に取り組むことで「心の健康」を維持・向上させ、ワークエンゲージメント(仕事に対する熱意・没頭・活力)を向上させることを目指しております。こうした取り組みが評価され、健康経営優良法人認定制度における中小規模法人部門(2023年は全国14,012法人が健康経営優良法人に認定)において上位500法人に贈られる「ブライト500」に認定されました。当社は、今後も健康を保持、増進する取り組みを推進し、さらに役職員が最大限の能力を発揮し、働きやすい環境の整備に取り組んでまいります。※日本健康会議日本に住む一人ひとりの健康寿命の延伸と適正な医療について、民間組織が連携し行政の全面的な支援のもと実効的な活動を行うために組織された活動体です。経済団体、医療団体、保険者、自治体などが連携・協力し、職域、地域の創意工夫を生かしながら、誰もが活躍できる社会を実現していくことを目的としています。■京阪ビジネスマネジメント「健康宣言」京阪グループの経営理念を実現するには、社員一人ひとりが心身ともに健康で、最大限の能力を発揮することが何より大切だと考えます。社員の健康の保持増進施策をさらに充実させるとともに、生活習慣改善へのチャレンジを積極的に支援し、社員が健康的で美しく、いきいきと活躍できる職場環境づくりを目指します。また、次の項目に重点的に取り組むことを宣言します。・定期健康診断受診率100%を維持します。・ストレスチェック受検率100%を目指します。・運動習慣の定着に取り組みます。【ご参考】重点取組項目の実施状況(2022年度)・定期健康診断受診率 100.0%・ストレスチェック受検率 100.0%・運動習慣定着率 58.4%■健康経営に関する取り組み(一部)・スマートフォンアプリを活用したウォーキングラリーを開催・40歳到達社員を対象に、産業医による健康保持増進研修を実施・保健師等による生活習慣病の高リスク者に対する保健指導を実施・性別を限定せず、産業医による女性特有の健康課題に関するセミナーを開催・勤務する事務所で定期健康診断と乳がん検診を同時に受診、検診費用の一部を補助・ストレスチェック集団分析結果を各部責任者へフィードバック・保健師等による健康相談窓口を常設■会社概要商 号: 株式会社京阪ビジネスマネジメント本社所在地: 大阪市中央区大手前1丁目7番31号(OMMビル9階)代 表 者: 代表取締役社長 江藤 知設 立: 2004年3月12日資 本 金: 3,000万円従業員数: 161名事業内容: 京阪グループ各社の人事、経理、IT業務の受託U R L: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月08日特定非営利活動法人森づくりフォーラムは、公益社団法人国土緑化推進機構との共催で、森林保全と協働をテーマにしたオンラインイベント『企業×NPO・市民×自治体 協働によるこれからの森林づくり』を2023年1月26日(木)に開催いたします。気候変動・生物多様性といった社会的課題を乗り越え、私たちの社会を持続的にしていくために、世界的にも高い森林率を誇る日本国内での森林の適切な維持・管理が欠かせません。人口減が見込まれるこれからの時代において、森林の多面的機能の恩恵を受けている様々なセクターが協力して森林を活かし、守っていくことが一層重要になってきています。この度は、プロボノプロジェクトを運営するNPO法人サービスグラントの代表理事 嵯峨 生馬さんの基調講演をはじめ、第一生命保険株式会社や大成建設株式会社といった企業の事例発表を交え、これからの協働による森林づくりについて考え、議論いたします。「2023年1月26日(木)企業×NPO・市民×自治体 協働によるこれからの森林づくり」告知バナー企業×NPO・市民×自治体 協働によるこれからの森林づくり ■開催概要イベント名: 企業×NPO・市民×自治体 協働によるこれからの森林づくり開催日時 : 2023年1月26日(木)14:00-16:30開催方法 : オンライン(Zoom)参加費 : 無料詳細・申込: <出演者>基調講演 :嵯峨 生馬さん(NPO法人サービスグラント 代表理事)コーディネーター:山本 信次さん(岩手大学 農学部 教授)取り組み成果報告:公益財団法人かごしまみどりの基金やまなし森づくりコミッション企業の事例発表 :第一生命保険株式会社大成建設株式会社司会・進行 :成田 愛純さん(2022ミス日本みどりの女神)<出演者プロフィール>・嵯峨 生馬(さが いくま)さん認定NPO法人サービスグラント 代表理事1974年、神奈川県横浜市生まれ。98年、日本総合研究所に入社。2005年、日本総研を退職。同年、NPOの基盤強化をプロボノにより支援する「サービスグラント」の活動を開始。2009年にNPO法人化、代表理事に就任。プロボノのプラットフォームを提供し、幅広い企業・行政等と連携しながら、NPOや地域団体など非営利セクターの基盤構築を支援している。著書に『プロボノ~新しい社会貢献、新しい働き方』(勁草書房 2011年)ほか。・山本 信次(やまもとしんじ)さん岩手大学 農学部 教授。1968年生まれ。東京農業大学副手、岩手大学 農学部 助手・准教授を経て現職。森林管理へ市民参加を研究。東京都世田谷区と群馬県川場村の交流事業「里山塾」塾長などを務め、都市住民と森林・林業をつなぐ活動に関わっている。・公益財団法人かごしまみどりの基金鹿児島県の県土緑化運動及び緑の募金に関する活動を推進し、公益性の高い森林づくりと健やかな環境緑化の促進を図り、みどり豊かな県土づくり及び地球環境の保全に寄与することを目的に、平成5年に県や市町村等の寄付金を元に設立された。・やまなし森づくりコミッション企業や団体、県民、学校などが行う森づくり活動を支援するため、森林ボランティアや環境関係団体、森林・林業団体等、26団体により2007年8月に設立。企業・団体等からの相談に応じ、活動フィールドや指導者の紹介、資器材の貸し出し、活動プログラムの提案などの支援を行い、これまでに72件の森林整備協定をコーディネートした。・大成建設株式会社大成建設グループのグループ理念は「人がいきいきとする環境を創造する」。自然との調和の中で、安全・安心で魅力ある空間と豊かな価値を生み出し、次世代のための夢と希望に溢れた地球環境づくりに取り組み、グリーンインフラ技術や都市の森づくりでネイチャーポジティブに貢献している。・第一生命保険株式会社第一生命保険株式会社は、2022年6月から「第一生命の森」づくりを北海道足寄町でスタート。二酸化炭素の吸収効果はもとより、地域に適した複数樹種を植えることで「森林」の多様性確保や、生物多様性の保全につながる森を目指している。足寄町や一般社団法人more treesと協働し、地域に根差しつつ専門的知見も踏まえた森づくりを行っていく。<主催>公益社団法人 国土緑化推進機構特定非営利活動法人森づくりフォーラム※本シンポジウムは、令和4年度林野庁補助事業「国民参加の森林づくり植樹等推進対策事業」の一環で実施いたします。★NPO法人 森づくりフォーラムについて市民参加による森林保全や森林を利用した活動を推進・サポートに取り組んでいる団体です。各地域で森づくりに取り組む団体や森林・林業関係者と協力しながら、「森と共にくらす社会」の実現をめざしています。哲学者の内山節が代表を務めています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月06日読売巨人軍・吉川尚輝選手による、貧困などを理由に夢をあきらめざるをえない子供をなくす活動「吉川尚輝チャイルドドリームプロジェクト」より、認定NPO法人フローレンスの活動に対する支援が決定しました。それに伴い、2022年12月13日(火)に、認定NPO法人フローレンスの本社にて、吉川選手への感謝状の贈呈や吉川選手自ら「食品無料配送の梱包ボランティア」を行いましたので、その様子をお知らせします。吉川選手は活動について「小中学校のときに、家庭の事情で野球を諦めなくてはいけない人たちをたくさん見てきました。もしその子が野球を続けていたらプロ野球選手になっていたかもしれないと思うと、本当に心が痛みます。一人でも多くのお子さんが夢に向かって頑張ってほしいなと思いますし、僕がプロ野球選手の立場として少しでも力になれるよう、自分自身も頑張らなきゃいけないなと思っています」と話しました。また、自身の今後の展望については「来季から副キャプテンを務めることになりましたので、チームとしてリーグ優勝、日本一を目指していきたいです。もちろん、この活動にもすごく力を入れていきたいですし、自分の成績で寄付金額も変わってくるので、責任を持ってしっかり頑張りたいです」と熱く語りました。(C)読売巨人軍<イベントレポート>認定NPO法人フローレンスについて「親子に関わる社会課題の解決に取り組んでいく」最初に、認定NPO法人フローレンスより団体の紹介をおこないました。「フローレンスは、孤独な子育てや、こどもの虐待を防ぐ活動、経済的に困難を抱える家庭やひとり親家庭への支援など、親子に関わる社会課題の解決に取り組む認定NPO法人です。先月、選手、球団職員、ファンが協働してより良い社会を目指す『G hands プロジェクト』を実施する読売巨人軍の吉川尚輝選手による『吉川尚輝チャイルドドリームプロジェクト』より、認定NPO法人フローレンスの活動に対してご支援を決定いただきました」と説明。本日実施する内容については、「吉川選手へ感謝状を贈呈し、吉川選手自ら『食品無料配送の梱包ボランティア』を行っていただきます。その後、吉川選手よりボランティアの感想をいただきたいと考えております」とコメントしました。吉川選手、はにかみながらも嬉しそうに感謝状を受け取る(C)読売巨人軍続いて、読売巨人軍の吉川尚輝選手が登場しました。司会からは吉川選手による支援について、「チャイルドドリームプロジェクトは、『シーズンの公式戦で記録した得点数と盗塁数の合計×1万円』を認定NPO法人フローレンスに寄付をするという内容です。今年は、得点64、盗塁16で、80万円を寄付いただきました。寄付金は、フローレンスが行う子育て家庭への食品無料配送・相談支援事業である『こども宅食』の活動に充てられます」と説明がありました。その後、「当法人が行う、『親子の笑顔をさまたげる社会問題を解決するための活動』に深くご理解を示され、ご寄付を通して誰もが安心して子育てができる社会の実現に大きく貢献されました。深く感謝の意を表します」という言葉とともに、フローレンス代表理事の赤坂より吉川選手へ感謝状を贈呈。吉川選手は深々と頭を下げ、はにかみながらも嬉しそうに感謝状を受け取って下さいました。その後、フローレンス職員は『こども宅食』について、「2015年にこども食堂を実施した際、こども食堂に来ることが難しいと思っている親子がいるかもしれないという課題が見えてきました。私たちは、こども食堂で待っているだけではなく、こちらから支援を届けていくアウトリーチ型の支援として、2017年より『こども宅食』を開始。経済的な困り事を抱えるご家庭に、定期的に食品などを配送することでご家庭との繋がりを築き、信頼関係を保ちながら支援を行っていきます」と説明。こども宅食のメリットとして、「支援を受けていることを周囲に知られたくないご家庭とも繋がることができますし、ご病気などで外出が難しいご家庭も支援できる仕組みとなっています。定期的な食品の配送によってゆるやかに関わることにより、ちょっとした悩み事を伝えて相談ができるような関係性も築くことができます。また、継続的に繋がれるので、ご家庭のちょっとした変化を見つけやすくなるのもこども宅食のポイントです」と話しました。吉川選手による「食品無料配送の梱包ボランティア」(C)読売巨人軍次に、本日のメインイベントである、吉川選手の梱包ボランティアがスタート。まずは、7歳と10歳のお子さんがいるご家庭への梱包を実施。食品だけではなく、おもちゃやぬいぐるみの他、エプロンや歯ブラシ、ハンドクリームなど、親御さんにも喜んでもらえるような品物をバランス良く詰めていきます。7歳以上のお子さんがいるご家庭には、じっくり組み立てる大きなブロックを贈ります。吉川選手は丁寧にブロックやお菓子、パスタ、ツナ缶などを入れていきます。吉川選手の丁寧な手つきに、赤坂が「すごく綺麗に入れてくださりありがとうございます」とコメント。吉川選手は照れたような笑顔を見せました。最後にはお菓子がぎっちりと詰まった大きなサンタブーツと、可愛らしいクリスマスカードを添え、配送セットを完成させました。二つ目は、3歳のお子さんがいるご家庭への梱包。先ほどのご家庭ではブロックを入れましたが、幼いお子さんにはまだ組み立てられないので、代わりに可愛いぬいぐるみを入れました。また、おむつやお風呂グッズなど、子育てに必要なアイテムも大きな段ボールいっぱいに詰めていきます。吉川選手は非常に真剣な顔つきで、梱包と向き合っていました。スタッフから「とてもお上手なので、もうひとつお願いしたいです」と言われ、急遽、1歳のお子さんがいるご家庭への梱包も行いました。特に手のかかる1歳児を育てるご家庭への宅配なので、忙しい親御さんがさっと食べられるインスタント食品を入れる場面も。全ての梱包を終えると、吉川選手は満足そうな笑みを浮かべていました。なお、本日梱包したものは12月19日に発送され、ひとり親家庭に届けられます。スタッフは「受け取るご家庭は、まさか吉川選手が梱包したなんて思わないですよね」と、吉川選手の協力に対して思わずコメントしました。最後は吉川選手に大きな拍手がおくられ、和やかな雰囲気の中で梱包ボランティアが終了しました。トークセッション(C)読売巨人軍梱包ボランティアに参加した感想について、吉川選手は「年齢に応じたものを工夫しながら選ばれているというのをすごく感じましたし、お子さんだけではなく、親御さんへのものも多くあったことが印象的でした。また、いかにたくさん詰められるかも大事だとわかりました」と、一つひとつ噛み締めるように語りました。また『ご自身の野球の成績に合わせた寄付活動』について、「小中学校のときに、家庭の事情で野球を諦めなくてはいけない人たちをたくさん見てきました。僕のお父さんがチーム監督だったので、嫌でもそういう話を耳にする機会が多かったです。もしその子が野球を続けていたらプロ野球選手になっていたかもしれないと思うと、本当に心が痛みます。一人でも多くのお子さんが夢に向かって頑張ってほしいなと思いますし、僕がプロ野球選手の立場として少しでも力になれるよう、自分自身も頑張らなきゃいけないなと思っています」とコメント。さらに、「さまざまな家庭環境の中で苦しんでいる人々を、こういった支援によって笑顔にできたら嬉しいです」と、真剣な眼差しで語りました。さらに、2023年の抱負について伺うと、「来季から副キャプテンを務めることになりましたので、チームとしてリーグ優勝、日本一を目指していきたいです。もちろん、この活動にもすごく力を入れていきたいですし、自分の成績で寄付金額も変わってくるので、責任を持ってしっかり頑張りたいです」と話した上で、「僕は立場上プロ野球選手なので、一人でも多くの人に勇気や感動を与えられるように頑張っていきます」と真っ直ぐな瞳で意気込みを述べました。最後に、司会から『渋谷区ふるさと納税寄付』について「最近は、地域の社会課題を解決するために税金の使い道を選べる『ガバメントクラウドファンディング』というものが浸透してきています。12月は寄付月間ということもありますので、吉川選手のように大きな金額ではなくても、社会をより良くする活動に少しでも参加していただけたら嬉しいです」と実施中のクラウドファンディングキャンペーンについてご紹介させていただきました。『渋谷区ふるさと納税寄付』概要 ■目的子ども・親子の孤立を防ぎ日本から子どもの虐待をなくすための活動を実施■メッセージ週に1人、子どもが虐待で亡くなる日本。防げるはずの悲しい事件から子どもたちを救いたい■#キャンペーンタグ#ふるさと納税でこどもを助ける■寄付の使途認定NPO法人フローレンスの活動全般■目標金額100,000,000円■実施期間2022年11月1日(火)~2022年12月31日(土)■返礼品「おいしい!たのしい!社会貢献につながる返礼品」子どもたちや障害者に様々な機会を提供し、次世代を担う子どものための社会貢献活動に積極的に取り組む渋谷区ゆかりのお店から数々の返礼品を選定しご提供。イベント後の囲み取材では「来シーズンはより多く盗塁をしていきたい」イベント後は、メディアの囲み取材が行われました。記者からの「来シーズンの盗塁数や点数へのこだわりについて教えてください」という質問に対し、吉川選手は「そこで寄付金額が変わってくるので、より多く盗塁もしていきたいですし、多くホームベースを踏むことはチームにとってもプラスになるので頑張りたいと思います。具体的な数の目標はまだわからないですが、とりあえず今年以上は」と答えました。また、野球をやっていて良かったと思うことについて聞かれると、じっくり考えた上で「友達ができて、仲間ができて、絆が生まれて。野球に限らないと思うのですが、信頼できる人が増えたことが良かったと思います」と、にこやかに話しました。そして、「僕は小さい頃からプロ野球選手になることが夢でした。選手になって恩返しをしたいという思いもありましたね。皆さん本当に色んな夢を持っていると思うんですけど、その夢を叶えることこそが親孝行になるとも思います。そこに対し、僕たちが少しでもサポートできれば嬉しいです」と、夢を持つ多くのお子さんへのメッセージも口にしました。フローレンス代表理事の赤坂は、吉川選手の印象について「お話を隣でうかがっていて、心から子どもの夢のために支援をしたいという思いが伝わってきました。直接、食品や物品が届くことも家庭にとっては嬉しいことだと思うのですが、誰かが自分たちのことを見ていてくれるとか、応援してくれているという気持ちを受け取れることが嬉しいというお声もよくいただきます。こうして、吉川選手のような方の思いが届くというのは、こどもたちにとってもすごく勇気になるんじゃないかなと思います」とコメントしました。プロフィール吉川 尚輝(よしかわ なおき)背番号:2ポジション:内野手身長/体重:177cm/78kg生年月日:1995年2月8日投打:右投左打(C)読売巨人軍【経歴】経歴 中京高ー中京学院大ー巨人(2017年〜)ドラフト 2016年ドラフト1位初出場 2017年5月14日 対広島8回戦 マツダスタジアム初安打 2017年10月3日 対ヤクルト25回戦 神宮 ギルメット初打点 2018年4月3日 対中日1回戦 ナゴヤドーム 谷元圭介初本塁打 2018年5月13日 対中日8回戦 東京ドーム 松坂大輔初盗塁 2017年10月3日 対ヤクルト25回戦 神宮背番号0(2017~2019年)ー29(2020~2021年)ー2(2022年~)認定NPO法人フローレンス代表理事・赤坂緑【経歴】1999年慶應義塾大学卒業。事業会社にてマーケティング・育成等を経験後、2014年1月認定NPO法人フローレンス入職。病児保育事業・保育園事業のマネージャーを経て、2018年にディレクター就任。二児の母。キャリアコンサルタント・保育士。■認定NPO法人フローレンスについてフローレンスは、「みんなで子どもたちを抱きしめ、子育てとともに何でも挑戦でき、いろんな家族の笑顔があふれる社会」の実現に向け活動する、国内最大規模の認定NPO法人です。多様な保育事業を運営するほか、子どもの虐待や貧困問題等、国内の親子領域の課題を解決するため、こども宅食などの各種支援事業や政策提言活動、ソーシャルアクションを推進しています。こどもの虐待や親子の孤立を防ぐための支援活動を拡大中です。現在、#ふるさと納税でこどもを助ける クラウドファンディングを実施しています。<認定NPO法人フローレンス 公式サイト URL> ■「吉川尚輝チャイルドドリームプロジェクト」について貧困などを理由に夢をあきらめざるをえない子供をなくす活動「吉川尚輝チャイルドドリームプロジェクト」をスタートしました。現在、日本の子供の7人に1人が、その国の文化水準、生活水準と比較して困窮している相対的貧困の状態にあるとされており、ひとり親家庭に限ると、2人に1人が相対的貧困の状態にあるといわれています。吉川選手は、そのような環境に置かれた子供たちにも夢をもって生きてほしいという思いから、「シーズンの公式戦で記録した得点数と盗塁数の合計×1万円」を、認定NPO法人フローレンス(東京都、駒崎弘樹会長)に寄付します。今年は、得点64、盗塁16で、80万円となります。寄付金は、フローレンスが行う子育て家庭への食品無料配送・相談支援事業「こども宅食」事業の活動に充てられる予定です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月14日特定非営利活動法人ねこひげハウス(所在地:埼玉県八潮市、代表:石川 砂美子)は、クラウドファンディングサービス「READYFOR」にて、「シニア・傷病猫を救うねこひげハウス|シェルター活動継続を目指して!」を公開しています。500万円を目標に、12月16日(金)まで支援を募ります。1匹でも多く救いたい!プロジェクトURL: ねこひげハウスは主にシニア猫や傷病猫の最後の砦のシェルターとして、2011年から活動を続けています。シニア猫、傷病猫の保護、さらに引き取った猫の高齢化やレスキューの現場での保護活動により、ハウスでお世話している猫の医療費は膨大になっています。昨年度と比べると、総経費は約1.4倍、医療費は約2.6倍と大きく増加しています。年々かさむ医療費しかし残念ながら、成猫、とくにシニア猫や持病のある猫の譲渡を希望される方は本当に少なく、シェルターで保護する猫は増えることはあっても減ることはない状態です。クラウドファンディングを通じて皆さまからご支援をいただき、シニア猫や傷病猫に対してのケアを適正に継続し、いのちを守る最後の砦としてシェルターを運営していきたいと考えています。助けられるいのちを一つでも増やし、どんな猫でもいのちを脅かされることなく穏やかに過ごせる場所として、活動を継続できるよう、ご支援・応援をどうぞよろしくお願いします。■クラウドファンディングプロジェクト概要・タイトル: シニア・傷病猫を救うねこひげハウス|シェルター活動継続を目指して!・URL : ・目標金額: 500万円・募集期間: 2022年10月18日(火)9:00~12月16日(金)23:00 59日間・資金使途: シェルターの1年間の維持費(医療費、家賃、光熱費、餌代、人件費など)・形式 : 通常型/All or Nothing形式※All or Nothing形式は、期間内に集まった支援総額が目標金額に到達した場合にのみ、実行者が支援金を受け取れる仕組みです。・リターン: 3,000円~500,000円まで計13コース。「保護しているねこちゃんのデジタル壁紙」「保護猫の命名権」「【企業さまおすすめ】HPにロゴ/バナー掲載」など■特定非営利活動法人ねこひげハウスとはねこひげハウスでは、2011年に250匹を超える多頭飼育現場に関わり、ボランティア団体を立ち上げ飼育維持をしてきました。当時からの猫たちは高齢となり、その数も半数を占め持病もかかえています。最近では行き場を失くし健康を損ねている猫の保護依頼も増えており、シェルターには約100匹の猫が暮らしています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月14日音楽事務所 NPO法人 Pure Wings Label(代表:押田 じゅんこ)は法人設立10周年をお祝いする記念パーティーを日頃からお世話になっている皆様と共に、2022年11月5日(土)に開催します。イベントの中で所属アーティスト・アイドルによるコンサートを実現さたいと夢の為に力を注いでいます。NPO法人 Pure Wings Label法人設立10周年記念パーティー フライヤー■【コンサート概要】主催イベント名:「NPO法人 Pure Wings Label法人設立10周年記念パーティー」会場 :ホテルグリーンタワー幕張日程 :2022年11月5日(土)時間 :開場 12:30/開演 13:00出演予定 :押田じゅんこ、dy[dai]、Power of Smile、Ca-waii、アリア、SweetCherry、Pureアイドル部ゲストとしてドラッグクイーン界の第一人者で、映画・CM・FMラジオパーソナリティ・サマソニなどのフェス、ディナーショー、モデルなどで活躍中の「ドリアン・ロロブリジーダ」さんをお迎えします。代表・押田 じゅんこ クラブチッタ川崎Ca-waiiPower of Smile Pure Wings Labeldy[dai] Pure Wings Label■イベント開催の背景近年、新型コロナウイルスの影響により、多くの方が一同に会する機会が失われ、Pure Wings Labelも数多くのイベントを中止いたしました。2022年に法人設立10周年を迎えるにあたり、これまでお世話になった皆様に直接お礼を伝える機会を作りたい、そして、音楽事務所として新たな一歩を踏み出す門出としたいと考え、本イベントを企画・開催いたします。■これまでの活動Pure Wings Labelは、音楽事務所では珍しいNPO法人格。音楽を通じた福祉施設での慰問ライブを中心とした様々な社会福祉活動、地域活性化活動を行なっています。代表・押田 じゅんこは、高齢者福祉に力を入れており、県や市、教育委員会と協力して「誤嚥性肺炎予防ボイストレーニング」やその他のプロジェクトを実施しています。近年ではアイドル育成に力を入れ、千葉出身のアイドル「Ca-waii」をプロデュース、活動の幅を広げています。「Ca-waii」は、「ACミランアカデミー千葉の公式アイドル」、「災害ボランティア団体 BUMP-UP Girl's」をはじめ、地元千葉の法人様のアンバサダーとしても活動をしています。リーダー・アリア(21歳)は、シミズオクト昭和歌謡ユニット「小惑星」の二期生です。ホナミ(14歳)は、「ブルーを笑えるその日まで」に出演しています。また子供育成活動の一環として、2019年から教育委員会オファーにて小中学生を対象とした夏休み職業体験プログラムとして、アイドル体験レッスン「Let's Idol Dance」を開始しています。■お申込み先に関してクラウドファンディングにてチケット販売を実施しています。今回のパーティーにて、皆様に感謝をお返ししたいと様々なメニューを準備していますので、お申込みなど詳細は以下URLよりご確認ください。▼クラウドファンディング・詳細ページ ■活動への思いに関して青少年健全育成、男女共同参画、高齢者福祉、地域美化活動、文化推進活動、地域活性化などの福祉に力を入れる千葉県千葉市で地道に活動する『NPO法人 Pure Wings Label』のさらなる10年後の未来に向けて、法人設立10周年を応援していくことが、思いやりや優しさが未来に繋がる一歩になると確信し、活動しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月07日認定NPO法人トリトン・アーツ・ネットワーク/第一生命ホール、認定NPO法人エク・プロジェクト主催、〈クァルテット・ウィークエンド〉#158『クァルテット・エクセルシオ×チェルカトーレ弦楽四重奏団』が2023年3月18日(土)に第一生命ホール(東京都中央区晴海1-8-9晴海アイランド トリトンスクエア)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)、主催者チケットデスクほかにて発売中です。カンフェティにて9⽉20⽇(⽕)11:00よりチケット発売開始 公式ホームページ 左:クァルテット・エクセルシオ/右:チェルカトーレ弦楽四重奏団クァルテット・エクセルシオ×チェルカトーレ弦楽四重奏団日本を代表するクァルテット “エク”と次世代クァルテットとの共演!!それぞれによる弦楽四重奏曲、そして、弦楽八重奏曲での共演!!<曲目>モーツァルト:弦楽四重奏曲 第14番 ト長調 「春」 K387(クァルテット・エクセルシオ)ブラームス:弦楽四重奏曲 第1番 ハ短調 Op.51-1(チェルカトーレ弦楽四重奏団)ブルッフ:弦楽八重奏曲 変ロ長調 遺作(1920)※コントラバスのパートはチェロで演奏いたします。プロフィールクァルテット・エクセルシオ Quartet Excelsior西野ゆか(ヴァイオリン)Nishino Yuka, violin北見春菜(ヴァイオリン)Kitami Haruna, violin吉田有紀子(ヴィオラ)Yoshida Yukiko, viola大友肇(チェロ)Otomo Hajime, cello1994年桐朋学園大学在学中に結成。「繊細優美な金銀細工のよう」(独フランクフルター・アルゲマイネ紙)と2016年ドイツデビューで称賛された、年間60公演以上を行う日本では数少ない常設の弦楽四重奏団。2021年12月にリリースした最新アルバム「ベートーヴェン第13番&大フーガ」で、日本人団体として本邦初のベートーヴェン弦楽四重奏曲全曲録音を完結させ、各種メディアで紹介されて高い評価を得ている。3本の柱『定期演奏会』『現代曲』『アウトリーチ』を中心に、様々なシリーズを展開しつつ全国的に活動。また、室内楽の聴衆の輪を広げる活動を積極的に行い、海外公演も回を重ねている。2016年6月サントリーホール主催により2週間でベートーヴェン弦楽四重奏全16曲を日本人団体として初演奏。同年6月まで6年間『サントリーホール室内楽アカデミー』でコーチングファカルティを務め、引き続き後進の指導にもあたっている。第2回大阪国際室内楽コンクール弦楽四重奏部門第2位、第5回パオロ・ボルチアーニ国際弦楽四重奏コンクール最高位、第19回新日鉄音楽賞「フレッシュアーティスト賞」、第16回ホテルオークラ音楽賞等受賞歴多数。2017年4月より浦安音楽ホールレジデンシャル・アーティストとしても活動している。オフィシャルウェブサイト: フェイスブック: チェルカトーレ弦楽四重奏団 Quartetto Cercatore関朋岳(ヴァイオリン)Seki Tomotaka, violin戸澤采紀(ヴァイオリン)Tozawa Saki, violin中村詩子(ヴィオラ)Nakamura Shiiko, viola牟田口遥香(チェロ)Mutaguchi Haruka, cello2017年4月に東京音楽大学、東京藝術大学、東京藝術大学附属高校の4人より結成。「チェルカトーレ」とはイタリア語で「探求者」という意味。妥協せず、弦楽四重奏を深く探求し続けていきたいという思いを込めて、また4人の共通の目標でもあったことから名付けた。結成年にプロジェクトQ 第15章に参加。2018年4月よりヴァイオリンを秋山愛乃から戸澤采紀に変更して再スタート。2019年、第8回秋吉台音楽コンクール弦楽四重奏部門 第3位。第50回フィンランド・クフモ室内楽音楽祭にて、オレグ・カガン メモリアルファンドスカラシップを受賞。第15回ルーマニア国際音楽コンクール アンサンブル部門第2位(最高位)。プロジェクトQ 第17,18章に参加。サントリーホール室内楽アカデミー第5期フェローとして様々なコンサートに出演し、アウトリーチなどにも取り組む。宗次ホールやサルビアホール等各地のカルテットリサイタルシリーズに出演。これまでに東京クヮルテットメンバー(原田幸一郎氏、池田菊衛氏、磯村和英氏)や堤剛氏、毛利伯郎氏、練木繁夫氏、花田和加子氏、ダネル弦楽四重奏団等、数々の著名演奏家に指導を受ける。公演概要〈クァルテット・ウィークエンド〉#158『クァルテット・エクセルシオ×チェルカトーレ弦楽四重奏団』公演日時:2023年3月18日(土)13:20 開場/14:00 開演会場:第一生命ホール(東京都中央区晴海1-8-9晴海アイランド トリトンスクエア)■出演者【クァルテット・エクセルシオ】[西野ゆか/北見春菜(ヴァイオリン)吉田有紀子(ヴィオラ)大友肇(チェロ)]【チェルカトーレ弦楽四重奏団】[関朋岳/戸澤采紀(ヴァイオリン)中村詩子(ヴィオラ)牟田口遥香(チェロ)]■チケット料金一般:4,000円シニア(60歳以上):3,500円U25(25歳以下):1,500円(全席指定・税込)■3公演セット券一般:11,100円※セット券は、トリトンアーツ・チケットデスクのみで取り扱い協賛:三菱地所株式会社助成:公財花王芸術・科学財団主催:認定NPO法人トリトン・アーツ・ネットワーク/第一生命ホール主催:認定NPO法人エク・プロジェクト 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月29日麹町学園女子中学校高等学校(東京都千代田区/校長 堀口 千秋、以下 本学園)は、NPO法人減災教育普及協会(神奈川県横浜市/理事長 江夏 猛史、以下 減災教育普及協会)と連携し、9月21日(水)に防災ワークショップを、みらい科の授業の中で開催しました。首都直下型地震や南海トラフ地震などで学校で被災したことを想像して、より安全・安心な状態で自分の身を守れるようにするための意識づけをおこなうことを目的に、2時間授業としておこないました。【防災ワークショップ: 】防災ワークショップの様子■みらい科の授業現在、世界では加速度的に技術革新が進んでいます。その時代の中心を生きていく現代の中高生には、めまぐるしく変わっていく時代の変遷に柔軟に対応していける能力や資質(コンピテンシー)が求められます。また、これから大きな変貌を遂げる社会に歩み出さざるをえない生徒たちには、それに立ち向かう恐怖を跳ね返すだけの強さ(レジリエンス)が必要になります。これらを育む取り組みとして、本学園では週1時間「みらい科」という授業を展開しています。今回は「防災」というキーワードに着目した授業となりました。■1時間目減災教育普及協会理事長の江夏猛史様よりオンラインでご講演をいただきました。起こりうる想定外の災害において、生き残るために必要なことを教わりました。例えば避難訓練でよくおこなわれる「机の下に隠れて頭を隠す」行為ですが、窓ガラスが割れたり天井が落ちてきたら意味がありません。つまり「被害を知る」ことが必要で、防災(災害を防ぐこと)ではなく「減災」の意識を持つことや、地震ではなく自分自身の被害と戦う意識を持つことを教わりました。■2時間目被災して校内に留まることになった際、より安全・安心に校内での生活を過ごすためのマイポーチを準備するワークショップをおこないました。高校2年生をリーダーとして、4~5人1グループの縦割り班をつくり、ポーチの中身を考えていきました。本学園には3日間過ごせる食料と水などを備蓄しています。事前に江夏様から「学校にあるものはポーチに入れても意味がない」と言われたため、どの班も何を入れればいいのか懸命に考えていました。■今後の展望本学園では、2007年に「大震災マニュアル」を作成しています。生徒の在校時に大震災が起こり、生徒が帰宅困難に陥るなど、不測の事態に迅速な対応ができるよう、具体的な対処法を記載しています。しかし、あくまでも防災の意識で作成されたもので、今まで教員も「減災」という意識を持っていませんでした。今後は、年3回の学校行事としておこなっている避難訓練などで、減災教育普及協会と連携して「減災」を意識した訓練をおこなっていきます。講演会でのワンシーン生徒同士の話し合い■学園概要名称 : 麹町学園女子中学校高等学校※「麹」の字は正式には表外漢字です。代表者: 理事長 相川 忠洋所在地: 東京都千代田区麹町3-8設立 : 1905年9月URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月29日2022年8月17日、国内外のレースで活躍した競走馬のタイキシャトルが亡くなったことを、認定NPO法人引退馬協会がウェブサイトを通じて発表しました。享年28歳でした。悲しいお知らせです。今朝17日の午前5時頃、タイキシャトルが馬房で亡くなっていました。馬房には荒れた様子もなく、寝ている間に安らかに旅立ったものと思われ、獣医師の死亡診断でも、老衰による心不全とのことでした。認定NPO法人引退馬協会ーより引用同協会によると、タイキシャトルは加齢による衰えがあったため、いつ何が起きてもおかしくない状態だったとのこと。しかし、亡くなる前日には元気な様子で、過ごしていた北海道新冠町にある養老牧場『ノーザンレイク』の場長にいたずらをしかけるなど、いつもと変わらない姿を見せていたといいます。また、タイキシャトルは、競走馬を擬人化したゲーム『ウマ娘 プリティーダービー』に登場するキャラクターのモチーフにもなっていました。同日、同作品のTwitterアカウントも、タイキシャトルの訃報にコメントを発表。8月17日、本作品でモチーフとさせて頂いておりますタイキシャトル号の訃報が届きました。関係者様にはお悔やみ申し上げると共に、偉大な名馬のご冥福を心よりお祈り申し上げます。— ウマ娘プロジェクト公式アカウント (@uma_musu) August 17, 2022 競走馬だけでなく、ゲームの世界でも人気だっただけに、多くの人が悲しんでいます。タイキシャトルのご冥福を心よりお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2022年08月17日経管栄養の乳幼児や、極端な偏食・少食の乳幼児の家会である「つばめの会」が、2022年8月からNPO法人として活動を開始します。つばめの会ロゴつばめの会は (1)低出生体重児 (2)基礎疾患がある (3)極端な小食・偏食 のうち飲食を苦手としたり経管栄養を使用する乳幼児の家庭を対象としています。医療の進歩に伴いこのような子供は増加しており、発達障害の乳幼児にも極端な偏食や小食の乳幼児がいます。難病や遺伝性疾患などの基礎疾患の症状や治療より、飲食児の嘔吐や飲食の拒否に強いストレスを感じる家族は多いのですが、飲食について相談する先が見つからないケースがあります。こういった困難を抱える当事者3家族が情報交換・交流する場として誕生した家族会がつばめの会です。発足後10年間で登録家族数は300を超え、医療的ケア児支援法も成立した今でも親の悩みは尽きず、近年は年に約40家族を超える入会があります。また専門家へ継続的に啓発を実施し、顧問をはじめとする専門家の講座やニュースレター、学会展示を通じ、医師・歯科医師・歯科衛生士・理学療法士・作業療法士・保育士・看護師・療育施設など他職種に情報を届けています。こうした社会状況を背景に、つばめの会の場の必要性は減ることはなく、活動を継続するためにNPO法人として安定的な基盤を整備するに至りました。乳幼児の摂食障害ポスターつばめの会の活動目標は「家族が安心して子育てをし、子供が健全に成長できる社会の実現」であり、そのために以下の活動を行っています。・利用する家族の相談場所・情報交換場所となる・医療・福祉・教育・保育に関わる担当者に啓発を行う・小児科医・歯科医の顧問をはじめとした専門家により担保された医療情報を提供する経管栄養など外出へのハードルが高い家庭も多いためオンラインを通じた交流が最も活発に行われています。つばめの会サイトホームページより情報をご欄ください。つばめの会ホームページ: ●登録家族のコメント「まわりに相談しても『いつか食べるよ』『努力が足りないのでは』と言われて傷つくことが多かったけれど、つばめの会のみなさんからのメールの返信が励みになりました。食べなかった子どもが食べるようになった、という話に希望が持てます。」「かかりつけ医から経管栄養をどうすれば卒業できるかという話はなかった。経管栄養を卒業できたのは、つばめの会で情報を得られたおかげ。」「困ったときの対応法など、経験者による具体的な体験談や過去のメーリングリストの情報が役に立った。」●法人概要法人名: 特定非営利活動法人つばめの会代表者: 代表 山家 京子所在地: 東京都港区南青山2-2-15設立 : 2022年6月9日 (認証団体設立2011年12月)URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月03日NPO法人あんじゅりあんは、鹿児島市の殺処分ゼロを目指してこれまで活動してきました。今年度、殺処分ゼロを達成し、今後も鹿児島市の殺処分ゼロを目指していくため、支えるサポーターとなっていただきたいと思い、この度初めてのクラウドファンディングに挑戦することを決意いたしました。URL: TV取材も受けました令和元年度に283匹、令和2年度は133匹※。これは近年の鹿児島市における殺処分数です。令和3年度、保健所から引き出した猫は84匹で、鹿児島市は今年度初めて殺処分ゼロを達成しました。全頭譲渡が終了してませんが、活動を始めて以来の快挙です。ただし保健所から引き出した猫は状態が悪く、通常より多額の医療費がかかっているのが現状です。そのため、初期医療をすると同時に治療が必要で1匹当たりの平均医療費が65,000円前後かかってます。また、負傷猫の引き出しもしており負傷猫については交通事故などで重傷の場合が多く1匹で10万円を超える事が珍しくありません。全額を里親様にご負担いただくには、負担が大きく、鹿児島の猫については上限を40,000円(不妊去勢手術は別途)としてご負担いただいています。現状の医療費や団体の運営状況を鑑みても、現時点では医療費を下げることは厳しい状況です。今回のプロジェクトを通して、現状についてご理解いただきながら今後は、医療費の里親さま負担金上限30,000円を目指していきたいと思います。【目標金額と資金使途】◆目標金額 :300万円◆資金の使い道:保護した猫たちにかかる医療費※年間で毎年630万円ほどが必要となっています。まずはその一部だけでもご支援いただければ大変ありがたく、ご理解を賜れますと幸いです。【リターンについて】3,000円 応援コース10,000円 選べるオリジナルグッズコース30,000円 お気持ちを上乗せ応援コース50,000円 オリジナルカレンダーコース 他【NPO法人あんじゅりあん】理事長:平田 昇事務所兼シェルター:〒890-0031 鹿児島県鹿児島市武岡4-31-16 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月21日NPO法人夢検定協会(本部:東大阪市森河内西2-36-15)の代表理事である琵琶 博之が、「令和4年 東久邇宮記念賞」を受賞することになりましたので、お知らせさせていただきます。代表理事の写真代表理事の写真(同志社大学)夢検 ロゴ1■1. 東久邇宮記念賞の概要(東久邇宮記念会のホームページから転載)大衆のノーベル賞とも言われています。また、高松宮賞、秩父宮賞とともに三大宮様賞として親しまれています。*別添「令和4年 東久邇宮記念賞の由来とご案内」を参照願います■2. 受賞の決定方法(東久邇宮記念会のホームページから転載)東久邇宮記念賞は、評議委員会によって選ばれます。受賞の目安は、原則として次のいずれかに該当する人です。(1) 産業、特に発明活動に従事し、その振興に携わっていること。(2) 産業、特に発明活動における社会的評価を受けていること。(3) 人格的にも優れ、将来への展望を持ち、努力を怠らない者。■3. 想定される受賞理由若者が夢を持ちにくいという社会課題を解決するアプローチとして、「夢検定」の商標登録(2021年7月)及びNPO法人夢検定協会を設立(2021年8月)し、全国初となる夢の資格試験「夢検」を立ち上げました。また、2021年4月から、同志社大学大学院 総合政策科学研究科 ソーシャル・イノベーションコースに進学し、社会課題の研究をしています。なお、過去に地方自治体の議会・首長等や地域主権を支える市民等の優れた活動を表彰する「マニフェスト大賞」の優秀賞を2度受賞(第7回・第9回)していることも一因と想定しています。■4. その他発明の日である4月18日に「ダイワロイネットホテル和歌山」で開催される授賞式に参加予定です。【別添】東久邇宮記念賞 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月08日NPO法人テラコヤ(所在地:東京都豊島区、代表理事:前田 和真)は、本年1月に法人登記が完了し、それに伴い、4月16日(土)17:00より「法人設立及び活動1周年祝賀会」を開催します。また、NPO法人テラコヤ(以下 テラコヤ)では、これまで主に日本における「教育格差」を是正するため、地域社会・企業・大学・行政らと連携をし、「カフェ塾テラコヤ」という無償の大学受験サポートを実施してきましたが、「テラコヤカフェ」や「オンラインテラコヤ」など新規事業への挑戦も行ってまいります。カフェ塾テラコヤの様子■テラコヤの目指すべき社会とはテラコヤのミッションは、「子どもたちが、いつでも誰でもどこからでも学びたい時にアクセスできる『学び』の環境を構築すること」です。子どもの学習環境の充実度や将来のキャリアに関する可能性の差異は、帰属する家庭の状況に多大な影響を受ける傾向にあります。近年、「親ガチャ」といった言葉が流行語としても知名度が上がっていることからも、こうした家庭に起因する子どもの生育に関わる問題は、社会問題としても看過できない重要な課題として認識されるまでになりました。そうした問題をはじめ、子どもたちや若者の健全な学びの支援を行うためにテラコヤは活動を開始しました。■「カフェ塾テラコヤ」とはテラコヤが主たる活動として行なっているのが、無償の大学受験サポート「カフェ塾テラコヤ」です。これは、定休日の飲食店や稼働率が落ちる夕方以降の企業オフィスを学習スペースとしてお借りし、大学生ボランティアスタッフの協力のもと、高校生に対して無償の大学受験サポートを行うというものです。現在は、池袋にある企業2社と飲食店にスペースを提供してもらい開校しています。大学生ボランティアスタッフの数も、現在20名弱に上り、東大や早慶など都内でも屈指の難関大学の学生が所属しています。ターミナル駅である池袋駅のアクセシビリティの高さと大学生ボランティアスタッフのホスピタリティの高さ、提供していただくスペースの快適さ、などさまざまな要因から多くの高校生たちに好評の声をいただいています。また、池袋という地域は多様性に富んでいる街であるため、経済格差に限らずさまざまな参加理由をもつ高校生たちが利用しており、インクルーシブな学びの場となっていることも「カフェ塾テラコヤ」の魅力の一つです。一方で、「カフェ塾テラコヤ」は教える側の大学生ボランティアスタッフにとっても重要な場所として機能しています。コロナ禍にあって、各大学のサークル活動や学生活動に支障が生じる中、教育的な社会貢献活動ができる貴重な場所として大学生たちにとっても有意義な活動となっています。また、会場提供企業からもSDGsへの貢献、CSV経営、CSR活動による企業イメージやブランディングの向上、学習者である高校生を中心とした社内コミュニケーションの促進化など、多くの好影響があったと報告いただいております。地域社会においては、「カフェ塾テラコヤ」への協力を通じた、高校生たちの池袋の対するエンゲージメントの向上や形成は、中長期的な地域経済の活性化につながると想定され、現在も、行政との協力・地域との連携を進めているところです。大学生ボランティアスタッフの質問対応■挑戦する新規事業について上記の「カフェ塾テラコヤ」を基本の活動とした上で、教育事業領域における新規事業を企画・推進しています。今後のテラコヤでは、社会で新たに求められつつあるクリエイティビティや主体性、専門性の高い学びの実現や地域間格差の解消、リカレント教育(社会人の学び直し)の施行といった教育における課題を広汎に扱ってまいります。以下の3つがテラコヤの新たな取り組みになります。(1) 「テラコヤカフェ」高校生が「メニュー開発」「広報・PR」「マーケティング」「接客」などといったカフェ経営全般に関わる業務を体験する職業体験型の学びです。知識偏重の従来型の学習ではなく、総合的な学びや探求型学習、PBLといったコンピテンシーベースの学びから得られるスキルは、これからの高校生が迎える新しい時代の社会においては、不可欠な能力となります。こうした学びは子ども自らの能力だけでは網羅的に体験できるものではなく、NPO法人や地域社会、企業といった、いわゆる大人のサポートがあってはじめて実現できるものです。テラコヤでは、こうした学びをまずは池袋地域で実施していきます。「ひがいけポンド」にて、ポップアップストアを出店予定です。(2) 「オンラインテラコヤ」地域間格差は経済格差に並び、教育格差を生み出す大きなボトルネックの一つです。地域によっては、塾や自習室といった学習環境が十全に存在していないといった状況もしばしば散見されます。テラコヤでは、その地域の企業とパートナーシップを結び、通信環境と学習スペースを配備し、サテライト拠点として地域間格差の学習環境の差異の是正に取り組みます。2022年4月からは、早速、東京・多摩地域の企業と協業をし、「オンラインテラコヤ」の開校が予定されています。今後も協業希望の企業を随時募集し、サテライト拠点同士での相互関連性をより強固にしてまいります。(3) 「チャリティー勉強会」リカレント教育は、今後、超高齢化社会を迎えるであろう日本において重要な教育的キーワードとなっていきます。社会人の学び直しは、企業の雇用のあり方が大きく変化する現代社会においても、すでに重要な位置づけとして存在しています。テラコヤでは、有識者や研究者・学者、経営者、スポーツ選手などといった各業界で活躍する方々に登壇してもらい、社会人に対する勉強会・講演会を実施いたします。勉強会への参加費は、そのすべてが「カフェ塾テラコヤ」などの高校生の学びに充てられます。社会人の学びが高校生の学びを支えるといった循環型の学びの構造を実現してまいります。また、上記以外についても、理系特化型の学習支援や従来の高校生に対する支援だけではなく中学生に対して高校生が自ら教えるといった“半学半教”の「テラコヤ中等部」といった取り組みも実施していきます。また、昨年実施した大手雑貨メーカーでの仕事体験ワークショップやテラコヤラジオもパワーアップした状態で継続してまいります。教育問題に対するアプローチとして、利用者の年齢的な拡張と地域的な拡大といった立体的な広がりを意識し、より多層的にカバーできるようテラコヤはつとめてまいります。■「法人設立及び活動1周年祝賀会」についてテラコヤは平素より多くの方々のサポートがあってはじめて、活動することができております。法人設立を記念し、そうした方々への感謝を込めて法人設立祝賀会を行います。今までテラコヤと関わってくださった方々だけではなく、これからテラコヤとつながりを持ちたいと思っていらっしゃる個人や法人・団体も参加可能となります。また、「カフェ塾テラコヤ」事業開始よりちょうど1周年というタイミングでもあり、活動1周年記念も併せて祝賀いたします。詳細は、下記の通りとなります。参加申込は、PeatixのイベントページURLよりお願いいたします。日時 : 4月16日(土)17:00~19:00場所 : GLOCAL CAFE IKEBUKURO( )所在地: 〒170-0013 東京都豊島区東池袋3-1-3サンシャインシティ専門店街アルパ1F料金 : 3,000円申込 : ■法人概要法人名: NPO法人テラコヤ所在地: 東京都豊島区西池袋2-9-9 グリーンシーダ102代表者: 代表理事 前田 和真設立日: 2022年1月12日URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月01日NPO法人霞ヶ浦アカデミー(理事長:荒井 一美)は、「ニホンウナギ杯 第2回 霞ヶ浦葦舟世界大会」を開催しました。NPO法人霞ヶ浦アカデミーは、茨城県にある湖「霞ヶ浦」の環境保全団体。2008年に設立し、子どもたちを対象とした環境講座や、霞ヶ浦の環境問題についての研究活動などを行ってきました。当団体は、2016年より葦舟の製作を開始し、2021年4月に第1回目となる葦舟世界大会を開催しました。この度、第2回目となる大会を2022年3月20日および21日に開催しました。レースの様子葦舟は、最古の舟とされることもあり、葦を束ねて作った舟です。きれいな葦原を維持するためには、冬の時期に葦を刈り取ることが必要です。かつては、葦簀(よしず)や茅葺屋根の原料にするため、葦は刈られていましたが、近年の利用が減り、放置され、荒廃した葦原が増加していました。当団体は、「湖とともに生きる暮らしを作る」ことを目指し、葦舟を作る環境学習プログラムを構築し、葦原の整備を行ってきました。2021年4月には、第1回目の葦舟世界大会を開催しています。この度、第2回目となる葦舟世界大会が以下の通り開催されました。名称:ニホンウナギ杯 第2回 霞ヶ浦葦舟世界大会(略称:第2回葦舟世界大会)期日:2022年3月20日および21日 20日は葦刈りと舟作成。21日はレース。主催:NPO法人霞ヶ浦アカデミー(理事長:荒井 一美)および行方カヌークラブ後援:行方市 茨城県 霞ヶ浦漁業協同組合 行方市商工会国土交通省関東地方整備局霞ヶ浦河川事務所 行方プライド玉造ロータリークラブ 霞ケ浦ふれあいランド株式会社会場:高須崎公園(茨城県行方市)ホームページ: ニホンウナギ杯(レース部門):チームたかっぽ(行方カヌークラブ)ニホンウナギ杯(技能部門) :該当者なし■概要湖岸で自ら葦を刈り、その葦を束ねて自ら葦舟を作り、その葦舟を自ら漕いで、その性能を競う大会を実施しました。舟体の大きさや形、乗員数は自由。ただし霞ヶ浦湖岸で生育した葦または草および大会事務局が用意した麻ひものみで作成しなければなりません。タイム最上位のチームに贈る「ニホンウナギ杯(レース部門)」は地元カヌーチーム「チームたかっぽ」が輝きました。技術的に優れた葦舟を制作したチームを表彰する「ニホンウナギ杯(技能部門)」は該当者なしとなりました。この大会は、葦原を整備しながら、湖とつながる人を増やすことを目的としています。今回、新型コロナウイルス感染拡大が懸念される中、感染症対策を施したうえで、規模を縮小して開催されました。NPO法人霞ヶ浦アカデミーは、今後も「湖とともに生きる暮らしを作る」を掲げ、霞ヶ浦の環境保全活動を行っていきます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月24日勤次郎株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役執行役員社長:加村 稔)は、特定非営利活動法人Fine(所在:東京都江東区、理事長:松本 亜樹子)と業務提携契約を締結いたしました。メイン画像当社運営の妊活・妊娠・育児情報サイト「ママケリーWeb」を通じた不妊に関する情報発信および不妊ピア・カウンセラーによるオンラインカウンセリングの提供を予定しております。 ママケリーWEB■コロナ禍で孤立しがちな不妊当事者をオンラインで支援特定非営利活動法人Fineは、正しい情報に基づき不妊治療を受けられる環境、また不妊体験者が社会から孤立することなく、健全な精神を持ち続けられる環境づくりを行う特定非営利活動法人です。不妊体験を持つスタッフが、情報交換やネットワーク構築、情報提供、カウンセリング事業などを行っています。一方、勤次郎が運営する情報サイト「ママケリーWeb」は、妊活・妊娠・育児と向き合う女性のココロとカラダの健康をサポートするため、オンラインでの情報発信・コミュニティ形成に注力してまいりました。そして、このたび特定非営利活動法人Fineと提携することで、コロナ禍により減少した情報共有・専門相談の機会をオンライン上で提供し、孤立しがちな不妊当事者のサポートを推進してまいります。■業務提携の内容1) 不妊に関する記事・コラムの連携2) 不妊ピア・カウンセラーによるオンラインカウンセリング(有料)3) 不妊に関するイベント企画・協賛■特定非営利活動法人Fine 概要商号 : 特定非営利活動法人Fine(ファイン)代表者 : 理事長 松本 亜樹子所在地 : 〒135-0042 東京都江東区木場6-11-5 サニーコーポ・K201号室設立 : 2004年1月活動内容: 情報交換およびネットワーク構築事業、情報提供事業、啓発事業、カウンセリング事業、公的機関への働きかけによる不妊に関する啓発活動、意識変革活動URL : ■妊活・妊娠・育児情報サイト「ママケリーWeb」 概要「ママケリーWeb」は、助産師が監修する妊活・妊娠・育児に役立つ記事を掲載する情報サイトです。大切な命と向き合う女性のココロとカラダの健康をサポートします。■勤次郎株式会社 概要商号 : 勤次郎株式会社代表者 : 代表取締役執行役員社長 加村 稔所在地 : 〒101-0021東京都千代田区外神田四丁目14番1号 秋葉原UDXビル8階事業内容: HRM(Human Resource Management)とヘルスケアを統合したプラットフォームサービスの提供資本金 : 40億9,930万円URL : 勤次郎健康経営Copyright Kinjiro Co.,Ltd. All Rights Reserved. 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月28日「日本女性の平均寿命はいまや87.7歳。近い将来、高齢女性は世の中の多数派となりますから、BBA(貧乏ばあさん)を作らないことが、この国の豊かさの基盤となることは間違いありません」こう話すのは、『老いの福袋あっぱれ!ころばぬ先の知恵88』(中央公論新社)が話題の「NPO法人高齢社会をよくする女性の会」理事長・樋口恵子さん(89)。樋口さんによると「ピンピンコロリ」は幻想。多くの人は晩年になると、加齢とともに心身の能力が衰え、何をするにもヨタヨタ、ヘロヘロする“ヨタヘロ期”を長く過ごすことになるという。「私もようやく平均寿命を超えたところでヨタヘロ(笑)。そんな人生の最後半を、いかに豊かで健やかに過ごすかが鍵となってきます」樋口さんから、BBAになることを防ぐための70歳からできる「処方箋」を教えていただいた。【1】シルバー労働力になる「高齢になると朝の通勤ラッシュは体にこたえるし、フルタイムで働くのは厳しすぎます。しかし、BBAの基本的な防止策はHB(働くばあさん)になること。おすすめは、地域での仕事をあっせんしてくれる地元のシルバー人材センターに登録することです。わが家にも交代で2名の方に、家事の手伝いに来ていただいています」都道府県別に賃金は異なり、東京都は時給1,000円程度であるから、週3回ほど(1日3時間×月に10日程度)稼働すると、月額3万円程度の収入になる。「さらに、出勤してこなければ、同僚や雇用主が『何かあったの?』と心配して連絡をくれるなど、安否確認の機能もあります」【2】ひと転び100万円に要注意!「高齢者の転倒・転落による死亡者数は年間約7,000人(’16年人口動態調査より)で、交通事故による死亡者数の約2倍です。運よく救命されても入院治療費などなにかと物入りになり、100万円以上かかることも。一度転べば大散財と心得ておきましょう」最近でも3回は自宅で転倒し、階段の上からの転落経験もある樋口さんは、転ばないことを日々の最重要課題としている。【3】リハビリ体操がおすすめ「健康で動けることは何よりも大事です。ヨタヘロでも、いま備わっている体の機能を維持する努力を怠らないことです」樋口さんが最もお金をかけていることは、月に2回講師が自宅に来て指導してくれるリハビリ体操だ。「その日の体調に合わせて、ストレッチや軽い筋力トレーニングの内容を自在に組み立てられるというメリットがあります。通うのだとサボってしまいますが、来ていただくのであれば強制力があり、5〜6年継続できています」【4】外出中に倒れたときを想定してバッグの中身を整える「高齢になると外出先で何が起きるかわかりません。倒れたら意識があるとは限らないので、私は名刺に『延命治療は辞退致します』と万一の場合に備えた意思表示を記し、バッグに携帯しています」人様にバッグの中身を改められる可能性もあるので、常に整理しておく習慣をつけると、緊張感がみなぎり元気でいられるという。【5】同居で相続税が減税に親子が同居していると相続税が安くなる特例がある。この制度を使えば相続税がゼロになるケースもあり、かなり得である。「私は娘と2人暮らしで、毎日けんかです。しかし、言い争っても15分で水に流せる関係なので、これでも相性がよいと思えます。一方、実の母と娘でも許し合えないケースもあり、嫁と姑ならなおのこと遺恨が残ることも。ですから相続税減税になるからといって、相性のよくない人と、そのためだけの同居はおすすめできません」【6】老年よ、財布を抱け「家の権利書や預金通帳から年金証書まで、子に託してしまう人がいますが、これは感心できません。私は娘と同居しても家計は別にしています。財布を持って自分で買い物をするのは、現代女性の生きる楽しみでもあります。可能な限り自分で金銭の管理を」【7】ペットは豊かに生きる原動力「ペットを飼うと、ペットが年老いてみとるまでは元気でいなければならないという責任感が生まれ、必然的に日々、自分の心身の健康に気を使えるようになります。わが家にも縁あってやってきた4匹の猫がおりますから、この子たちのために気力もみなぎり、できる限り働こうという意欲も生まれます」【8】老年になったら人は財産。3つの「保険」をかけて「老年になるほど人は財産となります。なので、積極的に人脈作りをして3つの『保険』をかけましょう。1つめは地域の役に立つこと。2つめは個性に合った趣味の活動を。3つめは、さらにもう一つの居場所を確保すること。私の知人は退職と同時にマンション組合の理事長となり、同時にカルチャーセンターに入会し、現役時代から続けている得意分野(マージャンや、研究などライフワークと呼べる分野)で活動を開始しました。孤独死は決して惨めなことではありません。しかしできる限り、万一のときに『あの人はどうした?』と気づいてもらえる『安否確認の機能』を備えておくことは人間らしく生きるうえで大事です」人生の終わりまで見据え、豊かに生きる秘訣を取り入れてほしい。
2022年01月14日