NTTデータは10月14日、Twitterなどのソーシャルメディア活用をより効果的に行うためのソリューションとして、「なずきTwitterインテグレーションソリューション」の提供を開始した。同サービスは、基本ソリューションと6つの用途・目的型ソリューション、進化型ソリューションで構成され、基本ソリューションは、「Twitterデータ提供」と「中国ネットデータ提供」「日本語解析エンジン『なづき』のWebAPI・ライセンス提供」となる。用途・目的別ソリューションは、Twitterなどのソーシャルメディア活用の習熟度に応じて導入が可能。より高度なソーシャルメディア活用では、分析にとどまらず、収益性の向上を目指す仕組みとコンサルティングを提供する。同社は、2005年7月に高精度日本語解析エンジン「なずき」を発表し、アジアパシフィック地域でのTwitter公認製品提供事業者(データ再販パートナー)として、2013年2月より「Twitterデータ提供サービス」の提供を行っている。今回のサービス提供は、従来のソリューションを用途・目的別に整理し、よりニーズに合ったものを導入しやすい形態を目指したという。同社は2017年度までに、同ソリューションラインナップ全体で100社への導入を実現したい考えだ。
2014年10月15日NTTコミュニケーションズ(以下、NTT Com)は、10月9~10日まで開催している年次イベント「NTT Communications Forum 2014」にて、心拍や心電図のデータを取得できる新素材技術「hitoe」を活用したデモ展示を行っていた。hitoeは、東レとNTTが2014年1月に発表した新技術。専用の衣類を通じて身体データを取得し、小型端末経由でスマートフォンに表示する仕組みだ。健康管理やトレーニング、介護医療などの分野で活用が期待されている。今回NTT Comが展示していたのは、hitoeで取得した心電/心拍のデータからリラックス度を独自アルゴリズムで数値化し、リアルタイムにスマートフォンに表示するというもの。取得したデータは、NTT Comのクラウド上に蓄積し、ビッグデータとして解析。ほかの機器などから取得した位置情報や投薬時間、体温、室温、歩数などと照らし合わせることで、新たな付加価値を持たせるという。具体的には、運転/操縦中の異常検知や快眠・ストレス/健康管理、作業従事者の体調管理、高齢者/子供見守り、コーチング/メンタルトレーニングの分野で活用していく。NTTドコモも一般消費者向けに同様のサービスを開発中だが、NTT Comは公共や運用/製造、介護/福祉など、幅広い分野での活用を予定している。実用化は2015年以降を見込む。
2014年10月10日NTTレゾナントは10月6日、JTBグループとNTTグループとで福岡市にて実施する実証実験「訪日外国人向け観光サービスによる地域活性化トライアル」に対し、位置情報連動型レコメンド配信サービス「エリアマッチ」の技術を提供すると発表した。このサービスにより、訪日外国人向けに、オススメしたい観光情報を配信するおもてなしサービスを実現する。実証実験は、JTBグループが保有する観光コンテンツ等をNTTグループの持つICT技術で、旅行者のダウンロードしたアプリに届けることを目的に設定。実験でNTTレゾナントは、旅行者の行動ログや属性、趣味趣向の情報を、NTTグループおよびNTTレゾナントの「エリアマッチ」の技術にて分析し、観光コンテンツを配信する技術を提供する。「エリアマッチ」は、ユーザーが検索した地域情報またはユーザーの位置情報に基づき、ユーザーにマッチした店舗情報を掲載するサービス。この技術を活用することにより、旅行者は必要な情報をわざわざ入力する事なく、旅行者の位置や属性などにあわせた、おすすめの観光スポットやグルメ・ショッピング等の情報を受け取る事が可能となる。
2014年10月08日レノボ・ジャパンは7日、NTTドコモのLTEサービス「Xi」に対応したWindows 8.1搭載タブレット「ThinkPad 10 for DOCOMO Xi」を法人向けモデルとして発表した。本日よりNTTドコモの法人部門を通じて販売を開始する。「ThinkPad 10」は、OSにWindows 8.1を搭載した10.1型タブレットで、レノボ・ジャパンが7月に発表済み。また9月よりSoftBank 4G LTE対応モデル「ThinkPad 10 for SoftBank」が販売されている。主な仕様は、CPUがIntel Atom Z3795(1.59GHz)、メモリが2GB/4GB、ストレージが64GB、ディスプレイが10点マルチタッチ対応10.1型WUXGA(1,920×1,200ドット)液晶、OSがWindows 8.1 with Bing 32bit/Windows 8.1 Pro Update 64bit。インタフェースは、指紋認証リーダー、Micro HDMI×1、USB 2.0×1、MicroSDカードスロットなど。通信機能はIEEE802.11a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0、WWAN、対応周波数は、LTEが800MHz/1.5GHz/1.7GHz/2.1GHz、3Gが800MHz/2.1GHz。
2014年10月07日NTTドコモは10月3日、iPhoneに装着することで「おサイフケータイ」の各種サービスが利用できるデバイス「おサイフケータイ ジャケット01」を開発し、10月下旬より販売すると発表した。製造はパナソニックシステムネットワークス。価格は未定。「おサイフケータイ ジャケット01」は、本体サイズは86mm×51mm×4.2mmとカードサイズのデバイス。iPhone 5s、6向けの専用ケース(専用ケース)に格納し、iPhoneとセットで使う。デバイスが独立しているため、おサイフケータイ機能を内蔵する端末と異なり、iPhoneを変更した場合でも対応ケースを替えることで、おサイフケータイを継続利用できる。モバイルFeliCaチップを搭載し、対応アプリ「おサイフリンクTM」をインストールしたiPhoneとBluetoothで接続することで、おサイフケータイの各種サービスを利用できる。対応予定サービスと対応時期は、全日空(ANA) の「スキップサービス」とヨドバシカメラの「ゴールドポイントカード」が10月下旬、ドコモのiDが12月中、JCBの「QUICPay」」が年度内、「楽天Edy」と「ローソンモバイルポンタ」は時期が未定となっている。内蔵バッテリーの容量は150mAhで、1日のBluetooth接続通信時間が1分、かつ、おサイフケータイを10回利用した場合の連続動作時間は約2.5カ月。充電は本体のマイクロUSB端子経由で約120分。電池残量を3段階表示するLED を備えるほか、充電用ケーブルが付属する。なお、10月7日から幕張メッセで開催される大型見本市「CEATEC JAPAN 2014 」のドコモブースでおサイフケータイ ジャケット01を展示する。
2014年10月06日NTT東日本は4月1日、オンラインストレージサービス「フレッツ・あずけ~る」の新ラインナップとして、従来プランよりセキュリティを強化し、スケジューラー等の法人向け機能を備えた有料プラン「フレッツ・あずけ~るPROプラン(以下、PROプラン)」を、6月24日より提供開始すると発表した。PROプランはフレッツ光契約者を対象に、写真や動画などのデータをインターネット経由でオンラインストレージに格納し、共有・閲覧を可能とするサービス「フレッツ・あずけ~る」の新たなラインナップで、回線認証による契約回線以外からの不正アクセス防止や端末認証キーによるログイン時のセキュリティ強化、および遠隔アクセスロックによる紛失時のリスク回避など、従来のプランと比べてよりセキュリティを強化している。また、同一契約者内にてスケジュールの共有・管理ができ、外出先にてスマートフォン等からもスケジュールの登録・確認が可能な「ケジューラー機能」、同一契約者内の管理者・利用者による掲示板の作成・閲覧・コメント投稿が可能な「掲示板機能」、「異なる契約者間において、大容量ファイルをインターネットを介さず、「フレッツ・あずけ~る」のサーバ内でセキュアに高速転送が可能な「契約者間高速転送機能」、フレッツ・あずけ~る全契約者に対して、コンテストの実施が可能な「コンテスト機能」が追加されている。利用料金は10GBから2TBの間で7段階で、例えば最低の「PRO 10GBプラン(利用可能容量10GB)」の場合、月額利用料は500円。最上位の2TBプランは月額7万円(いずれも税別)、なお、フレッツ光メンバーズクラブ、リモートサポートサービス、オフィスまるごとサポート(ITサポート)のいずれかを契約している場合、利用可能領域が無料で増量される。
2014年04月02日NTTデータ経営研究所と伊藤忠インタラクティブは11月22日、Twitter投稿情報解析システム「Voicepaniel(ボイスパニエル)」を利用してトレンドデータをレポーティングするサービスを開始したことを発表した。同サービスでは、ツイート情報を解析し、性別・年令層別・居住地方別などの消費者の生活意識や購買行動トレンド、流行語、流行の兆しといえる新語の発生状況を細かくレポーティングする。Voicepanielには、余暇生活トレンドや食生活トレンドを効率よく把握するためのキーワード辞書機能が搭載されており、若者層1000人が1週間に投稿した60万ツイートを8000項目に分類し、TV番組、歌手、俳優、マンガ、映画などに対する好き嫌いの傾向を把握したり、新しいトレンドをタイムリーに解明したりすることができる。同サービスは日清食品ホールディングスがすでに導入を予定しており、おもに宣伝・マーケティング活動における新規企画立案に活用される予定。NTTデータ経営研究所と伊藤忠インタラクティブの両社は今後、Voicepanielによって得られる新語の発生状況などの結果をもとに、広告宣伝・販売促進企画を提案するサービスに発展させていくとしている。
2013年11月25日NTTデータ先端技術とNTTデータ経営研究所はこのほど、ツイート解析システム「Voicepaniel(ボイスパニエル)」を構築し、同システムを活用した分析レポート作成サービスの提供を開始した。Voicepanielは、Twitterに投稿された膨大な情報の中からビジネス的に有用なツイートを見分け、業種特性を加味してツイートをカテゴライズすることで、商品開発や販売促進などに効果的に役立てることができるという。同システムはツイートを効率的に分析するためのさまざまな機能を備えており、たとえば、機械的に投稿される宣伝目的のPRツイートを自動除去することができる。また、業種別に作成された辞書にもとづいてツイートを検索し、分類する機能も搭載しているほか、「買った」「店頭で」などの言葉を含む、マーケティングで重視すべきツイートを検索・分類することもできる。両社は今後、同システムの技術を活用し、ソーシャルメディアマーケティングの効率化・高度化をはかるソーシャルCRMシステムへの適用や、既存CRMシステムとソーシャルCRMシステムを統合する統合CRMシステムの構築へ向けた展開を予定しているという。
2013年11月11日サンケイリビング新聞社は西日本電信電話(以下NTT西日本)とともに、12月20日よりNTT西日本が提供を開始する「光だんらんTV」を活用するカルチャー事業展開について、アライアンス契約を締結したことを発表した。NTT西日本が提供する「光だんらんTV」は、自宅のテレビなどに接続して高画質のテレビ電話を実現するコミュニケーション端末。NTT西日本の提供する「フレッツ光 ネクスト」または「フレッツ 光ライト」と「ひかり電話」を利用し、HDMI端子付のテレビに接続すると、テレビにセットしたカメラを通して、同環境で接続した相手方と双方向映像コミュニケーションができる。同社は同機器を活用し、現在運営中のカルチャー教室事業「リビングカルチャー倶楽部」で培ったコンテンツやノウハウを生かす、「遠隔カルチャー事業(仮称)」に挑む。これにより、講座説明会の2教室同時開催や、教室以外の場所(シニア施設や幼稚園など)で人気講座の提供サービスを行うことも可能になるとのこと。現在予定しているトライアルカリキュラムは2講座。2013年1月30日の大阪(梅田教室)と和歌山(フォルテ教室)の2教室間での特別講座「百人一首の謎と秘密」。もうひとつは、2013年2月4日の大阪(梅田教室)と神戸(三宮教室)の2教室間での体験講座「絵本・童話・読み語り朗読講座」を予定している。同社ではその他いくつかのトライアル講座を実施し、2013年4月以降の本格的なサービス提供を目指す。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月17日NTTアドは、オリンピックに対する生活者の関心度合いを把握するため、6月8日~10日、首都圏在住20~59歳の有職者男女400名を対象に、インターネット調査を実施。その結果を7月10日に同社サイトで発表した。調査によると、オリンピックへの関心について67.3%が「ある」と回答。中でも、女性50代が78.0%、男性50代が74.0%(50代全体では76.0%)となり、他世代と比較して、特に関心が高いことがわかった。また、関心のある競技種目では、「水泳」67.3%、「サッカー」62.1%、「陸上競技」58.7%。性年代別では、男性50代で「サッカー」、女性40代で「水泳」が8割以上と、特に関心が高くなっている。「オリンピックをどのメディアで視聴したいか」については、自宅では「テレビ」が89.3%、外出先は「スマートフォン」が18.5%でトップに。さらにこの2つを対象に、併用したいメディアを聞いたところ、テレビでは「パソコン」「新聞」の意向が高く、スマートフォンは「タブレット」の意向が高いという結果となった。さらに、オリンピックの観戦・応援方法については「自宅でテレビ中継を観戦」が圧倒的に多く76.8%となり、どの年代でも最も多い結果となった。それ以外では、「後でハイライトシーンやダイジェストを見る(10.3%)」、「職場でテレビ中継を観戦(8.8%)」が続いている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月11日楽天銀行はこのほど、これまでauのAndroid端末向けに提供してきた「楽天銀行」アプリケーションについて、NTTドコモおよびソフトバンクのAndroid端末向けにも提供を開始した。同アプリは、振込機能を備えたAndroid向けアプリケーションソフト。スマートフォン用に構築した同行サイトにログインし、定期預金や外貨普通預金の預入、振込、toto / BIGの購入などの取引が行える。My Account機能では、口座残高や口座情報、あらかじめ設定した目標貯蓄金額への達成状況などを確認することができる。最新50件の普通預金口座の入出金明細の照会が可能なほか、画面を横向きにすると普通預金通帳を模した画面で取引内容を表示。また、振込先のメールアドレスと氏名を入力するだけで振り込める「かんたん振込(メルマネ)」機能も利用することができる。Google Playよりダウンロードして利用できる。料金は無料。推奨端末は同行Webサイトまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月22日ドコモのiモードメニューから自動車保険一括見積もりがSBIホールディングス(株)は、インズウェブ事業部が運営する保険商品の比較・見積もりサイト『保険の窓口インズウェブ』が提供している「自動車保険一括見積もり請求サービス」のモバイル版が、(株)NTTドコモのiモードメニューサイトになったという。このサービスは、サイト上に入力する具体的なユーザー情報をもとに、見積もり提供の基準に合致する保険会社等が自動的にサイトに表示され、見積もり提供に立候補するシステムで、ユーザーはその中から希望の会社等を選び、一括して見積もりを請求することができるもの。iメニューでの提供開始は2月7日からで、この利用方法などは、以下となっている。○メニューサイト名 :自動車保険の比較○URL :○アクセス方法 :iMenu→メニューリスト→証券/カード/マネー/保険→保険○対応機種 :docomo STYLE series™、docomo PRIME series™、docomo SMART series™、FOMA® 90Xi・70Xi シリーズ
2011年02月10日イーデザイン損害保険は、NTTドコモが提供するドコモプレミアクラブで「今だけWチャンス!最大11,000ptプレゼントキャンペーン」を開始した。DCMXカードで3万円以上支払いにポイント、抽選もキャンペーンは、期間中に同社のWebサイトから自動車保険を申し込む際に「DCMX」クレジットカードにて3万円以上の保険料を支払った人全員に、ドコモポイント1,500ptがプレゼントされるというもの。そしてさらに、抽選で20人に1人の割合でドコモポイント10,000ptのプレゼントも行われ、当選者には2011年5月下旬に当選通知メールを配信後、ドコモポイントがプレゼントされる。また4月30日までのキャンペーン期間中に、ドコモプレミアクラブのサイト(下記リンク先)を経由して見積もりを保存するだけでも、全員に通常500ptの2倍のドコモポイント1,000ptがプレゼントされる(時期は、見積もり保存してから約6~10週間後)とのこと。ドコモプレミアクラブについて入会するだけでNTTドコモのポイントプログラム(ドコモポイント)の獲得ポイントが2~7倍にアップするうえ、貯まったドコモポイントを同社商品の購入代金に充当することや、商品と交換することができるなどの特典のある、NTTドコモが提供する申し込み制の会員組織(入会金・年会費無料)。
2011年02月05日ニッセングループの生命・損害保険代理店であるニッセンライフは、ニッセン会員向けに自動車保険の見直しサービスを開始する。(株)NTTイフ(NTTグループ)の自動車保険一括見積比較・契約サイトを活用するもの。10社一括見積もり後、申し込み可能は国内初!両社が提供する自動車保険一括見積比較・契約サイトは、他の一括見積サイトに比べて簡単で利便性が高く、主な特徴は以下とのこと。〇一括見積もりができ、そのまま申し込みができる。見積から契約まで同時に行なえるのは、日本で唯一のサービスとなる。〇同条件で10社の保険料が比較できる。〇PCでも携帯でも計算結果が一覧で見られる。〇大手国内損害保険会社の取り扱いもあり、安心感があるほか、宿泊・レジャー施設の優待など契約オリジナルサービスも充実している。これは、PC・携帯での簡単ショッピングに慣れたニッセンの顧客に、保険の分野でも顧客満足を提供し、これをきっかけに自動車保険を見直してもらうべく、同サービスを開始したもの。なおこのサービスは2月中旬から開始予定で、サービス利用者には「ニッセンお買物券」などがもらえるキャンペーンなどニッセングループならではのサービスを実施する予定で、以下のいずれからでも利用できる。〇ニッセンオンラインショッピングのPCサイト〇ニッセンライフのPCサイト〇携帯サイト
2011年01月30日資産の配分AIGエジソン生命が、生命保険の1つである変額保険(特別勘定)の運用レポートを発表した。これは平成22年12月末の現況で、それによると、同社は現在約50億円の資産を、下記のように配分している。国内株式36.2%国内債券26.3%外国株式17.8%外国債券14.3%預貯金等4.7%その他0.8%※画像はイメージ国内株式は優良企業中心同社が保有している国内株式銘柄は、1番多いのが三菱UFJフィナンシャル・グループの組入比率4.53%。その後にホンダ、日本電信電話、NTTドコモ、三菱商事と続く。安定した銘柄を多く組み入れているようだ。国内債券は国債が52.7%、事業債47.3%の割合となった。外国株式では、北米の株が61.5%を占め、欧州が31.2%、アジア・オセアニアが6.9%と続いた。外国債券はUS$が60.7%、EURO債が39.3%などとなった。同レポートでは、12月の日本国内株式について、下記のように語られている。世界的な景気回復への期待感は強く、日経平均株価は底堅い推移を見せ、結局、前月比2.94%上昇の10,228円で月末を迎えました。
2011年01月27日NTT IDログインサービスに対応東京海上グループの自動車保険会社、イーデザイン損害保険は2010年12月15日より、イーデザイン損害保険のWeb サイトにおいてNTT ID ログインサービスへの対応を開始します。既にNTT IDログインサービスに該当するIDを取得している方は、そのままイーデザイン損害保険のWEBサイトにログインすることが可能になり、ログインIDやパスワードの管理が容易になり、またセキュリティーの向上にもつながります。これにより、NTT コミュニケーションズ株式会社、株式会社NTTドコモ、NTTレゾナント株式会社の延べ約7000万のユーザーが、現在ご利用中の認証IDで、イーデザイン損保のWeb サイトへログインすることが可能になります。NTT ID ログインサービスとはNTT ID ログインサービスとはNTT Com の「OCN ID」、NTT ドコモの「docomo ID」 、NTT レゾナントの「goo ID」のいずれかの認証 ID で、 「NTT ID ログインサービス」に対応する会員向けサイトや EC サイト等にログインすることができるサービスです。
2010年12月21日保険業界では「まねきねこダック」TVCMについて研究を行っているCM総合研究所が、2010 年度にオンエアされた全8770銘柄の頂点となるCM-Branding評価を発表しました。1位は4年連続でソフトバンクモバイル/SoftBank で、「犬のお父さん」のCMシリーズが人気です。TOP3は3年連続で携帯電話会社が独占し、2位は KDDI/au、3位はエヌ・ティ・ティ・ドコモ/NTT DOCOMO となっています。保険業界では5位にアフラックが入っており、「まねきねこダック」のキャラクターが人気になっています。保険業界で10位以内に入っているのは、アフラックのみで、今年のCMの傾向として、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を展開するグリー、ディー・エヌ・エーの 2 社がCM放送回数が増えたのが特徴的だと言えます。
2010年12月14日200年近い歴史1817年にフランスで生まれ、現在世界50カ国以上に展開しているアクサ損害保険株式会社が、このたびスマートフォン専用サイトをオープンした。これにより、スマートフォンの操作性に合わせた機能や利便性が実現する。現在のところ利用できる機種は、NTTドコモでHT-03A、Xperia、SH-10B。ソフトバンクでiPhone 3G/3GS/4G。auではSHARP IS01となっている。業界初機能も利用できる機能やサービスは、損害保険業界で初となる「自動車保険とバイク保険の契約内容照会」や、「保険料のスピード診断」「資料請求」など。専用ページは、スマートフォンで「www.axa-direct.co.jp」にアクセスすれば、自動的に切り替わる仕組みとなっている。
2010年09月15日